山岸凉子 part333
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↑上記を3行にわたってコピペ
「レベレーション -啓示-」の単行本1-4巻は大好評発売中です。
2014年12月より週刊モーニングにて「レベレーション -啓示-」を隔月で連載中。
今のところ偶数月の第4週発売号に掲載される模様。
2018年6月にビッグコミックに掲載された「時計草」は今のところ単行本にはなっていません。
2013-14年末年始にモーニングに掲載された「艮(うしとら)」は今のところ単行本にはなっていません。
2014年春にスピカに掲載された「死神」前後編も今のところ単行本にはなっていません。
◆BE LOVEに短期集中連載された「言霊」の単行本が発売中です。
2010年にBE LOVEにて発表された「快談・怪談」も同時収録されています。
◆ケサラン・パサラン全2巻は好評発売中です。
「Mei」創刊号掲載の「猫・ねこ・ネコ」も同時収録されています。
山岸凉子スペシャルセレクションの特設サイトがオープン。各巻の収録作品がわかります。
http://www.usio.co.jp/html/yamagishi_special_selection/index.html
1988年に描かれた反原発漫画「パエトーン」がwebにて特別公開中です。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)は潮出版社から好評発売中。
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)はメディアファクトリーから好評発売中。
前スレ
山岸凉子 part332
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1550718140/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured <お約束>
●きちがいの書き込みは完全スルー。
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい。
立てる前に必ずこのスレで宣言してください。
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします。
●ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと。
それで火病られてもこちらでは対処しかねます。
嘘バレ投下は度を過ぎないように。
●チャット厳禁。荒らしはスルー。
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう。
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも、節度があれば楽しめます。
ただし、それも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう。
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で。
何度も注意を重ねるのも逆効果です。スルーを基本に。
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」「嫌なら見るな」と開き直らない。
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします。
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします。
5chのトップhttp://www.5ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です。 ギシスレ5つの誓い
ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと!
ひとつ、自分を正当化しないこと!
ひとつ、逆上して火病らないこと!
ひとつ、過度な自分語りしないこと!
ひとつ、2chの中でルールを守って遊ぶこと!
,===,====、
_.||___|_____||_
.. / /||___|^ l
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " <関連スレ>
懐かし漫画板スレ
日出処の天子 第五十二戦目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1534767742/
過去ログ
ttp://storage0272.web.fc2.com/2chlog/comic/yamagishi/
モーニング レベレーション関連
http://morning.moae.jp/lineup/452
●sage進行推奨
キチの荒らしを回避するためにageはNG対策している人が多くいるのでsageでお願いします。
●ageで書き込まれるレスを、NG設定する方法
sage進行が推奨のスレで、意図の有無に関わらずageでレスを書き込んでくる投稿者を
NG設定したい場合は、次のような設定をおこないます。
[ツール]→[設定]→[機能]→[あぼーん]→[NGEx]を開く
ウィンドウ下のほうの入力欄に、あぼーん名を入れて、「追加」をクリック
たとえば、「ageあぼーん」など。
次に開くウィンドウで、
対象URI/タイトル:タイプ=「含む」、キーワード=スレタイに固有な文字列
NGAddr :タイプ=「不一致」、キーワード=「sage」
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
たとえば、「山岸凉子 partXXX」のスレが対象なら、キーワードに
「山岸凉子」などを設定すれば良いです。 潮出版のこの2つはもう見れなくなってるので、次のテンプレから外してください
↓↓↓
山岸凉子スペシャルセレクションの特設サイトがオープン。各巻の収録作品がわかります。
http://www.usio.co.jp/html/yamagishi_special_selection/index.html
1988年に描かれた反原発漫画「パエトーン」がwebにて特別公開中です。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html 京アニの事件はギシに漫画化してほしいとか言えないくらい哀しい 何か事件あるたびにギシに漫画化、っていうレスやめない? 嫌な事件だよ本当
犯人が死刑になっても失った財産は戻らないよ 蛭子って神話だと骨がないグニャグニャの子供だから単純に蛭子って題名にしたのか
親から疎まれて捨てられたエピは漫画に関係ないよね テレプシ続々編とかスピンオフじゃなくてもいいからギシのバレエ漫画読みたい >>1乙です
渋谷のミュシャ展で
ギシの絵も出すのね
テレビで映ったわ >>18
「容姿は秀でて生まれたが、心が奇形だった」、という意味で蛭子ってタイトルなのかと思った。 これとか、あと近親姦の子の出てくる話とか、その後が気になる >>24
狐みたいな男の子の話で、父親と姉との子という設定だった
最後は電車で移動してるところで終わる お義理で一回抱いただけで男の子ができるあの夫婦は実はスーパーラッキーカップルのような気がする このスレちょうど333スレ目なんだね
どの時代でも話題が尽きないギシ漫画すごいな お前を手に入れるためだったら何でもするっつってた大友皇子は? もち、ジオン・ダイクンです。
ソフィア・トルスタヤ ギシ作品では見ない人名をバカみたいにズラズラ並べてるけど、天天とか天虹の読者によるスレ荒らしかなにかなの? 以前はシャルトルシリーズやグインサーガがネタだったけど別人かね あちこち行ってるよね
過去にはよしながふみスレでも暴れたわ 最近は萩尾スレ独占して平和だったのに、スレ使いきったのか >>32
ほとんど荒らしと同じ事の繰り返しだけどね 喜ばせることになるから話題にするのやめよう
留学後のくみちゃんのバレエ成功記録漫画読みたいなぁ
ゆきちゃんと違って振り付けとかコンテアイディア考えなくていいし頼むわ 留学後のローラは六花とコンビとまでは行かなくても
六花の振付を踊ってると予想してるので、
自分はローラの将来と六花の振付は切り離せないなあ 海外のバレエ学校でどういうことを学ぶのかとか
コンテンポラリーは何を訓練するのかとか知らないから
そこのところ見てみたかったかもな。
数ページの後日談から広げたような話。 >>53
1部と違って2部以降の六花は、自身の踊りもローザンヌ出られるレベルになって
N氏にも目をつけられるぐらいで、
そこに+で実際何でも踊れるローラまでついてきた
N氏のサポートもあるだろうから、創作するにはかなり理想的な環境のはず 久々にテレプシ読み返したら
金子先生の旦那さんの顔がハレーキンの人と違ってる
渡辺先生に似てるw 当時から話題に上がってたはず
ハレーキンの彼は渡辺先生ほどアフロじゃなかったし顔もエラ気味だったのに
2部最後では完全にベタ髪アフロの渡辺先生化してた さて、シラケ世代の皆さん
そろそろ夏の寓話を読む時期ですよ >>57
既出だったかw
やっぱり渡辺先生だよね〜 夏夜ちゃんってどうやって深町さんと繋がり持ったんだろう
家で一回会っただけなのに CM出演の件を理由に家の近くで待ち伏せしてそう深町さんが 夏夜が深町が誘ってくるように仕向けてるよね
ぶつかっただけのブ男にも色目使ってたくらいだし
どんな男にも気がある素振りして向こうから誘わせるのが上手いんだろうなと 夏夜みたいなタイプって、学校の勉強とかは全然駄目なのに、人の心理読んだり隙をついた作戦練ったりするのには異常に長けてたりするよね
フィクションだと策士策に溺れるパターンだけど、現実だとめでたしめでたしで大往生までいく
そういうマンガ読みたいなあ、因果応報ってなんかつまんない >>65
因果応報っていうか、あの話の流れだと夏夜は長年の偏った食生活のせいでいずれブクブクに太りそうだけど…。
タレントやモデルとして成功するとは思えない。偉い人の愛人とかにはなってそうだけど、容姿が衰えてきたらどうするのかな? 夏夜は10代で子供産んでそう
面食いじゃ無さそうだし金持ちじじいの妾でも平気だろうな
さとこ姉さんは一生男出来なさそう可哀相だが >>67
一時売れて2、30年後に爆報フライデー登場しそう 夏夜のCMは流れたんだよね?お姉さんは俗っぽいって言ってお気に召さなかったけど
人気出たなら「その後夏夜がどうしたのかまるで知らない」ってことはありえないかと 夏夜は虐待被害者なわけで、誘惑されたとはいえホイホイ誘いに乗る男たちが情けなく辛かったな
ロリータみたいに地味に幸せになってほしい 虐待被害者であるけど、姉さんに対する冷酷さと言うかふてぶてしさ?は生まれ持った性格もあると思うな
早熟で周りと話も合わないし女友達もいないだろうけど特に孤独も感じて無さそうだしある意味逞しく生きて行くかも 話する相手位はいたみたいじゃん
お父さんがアレをしてくれたか友達に訊いてみたって言ってた
(クラスメイトだっけ?)
夏夜自身も相手も本心では友達と思ってなさそうだけど
夏夜の話が出ると鱗のあった切れ長一重の子も一緒に思い出すわ
あっちはあんまり話題に出ないね
属性は同じだと思う 夏夜は生い立ちがアレなだけで、ただの少女。
一方の虹子は…。蛇神の化身か何かなのかあれは? 夏夜はケーキにガッついたり少女だよね
最後の夜に姉さんの仕事の邪魔して自分語りしたのも少しは自分のことを知って欲しかったんだろうし人間ぽさはある
あと夏夜は見た目が可愛いけど虹子は怖い
大人だったら美人顔なんだろうけど、幼女であの顔は…シャワーシーンが気持ち悪過ぎた 悉く解釈がかみ合わない人がいて面白いわ
どっちかというと最後っ屁じゃない?
ただでさえ義理もないのに生活させてくれてる姉に迷惑かけどおしで
父親を知らない姉が余計に傷付くと分かってて自分はこんなに愛されたのよwって自慢したかっただけでしょ その愛が世間的にはまともじゃないと夏夜も気付く年齢だと思うんだよね、あれは哀しい自慢だと思った
愛されなかった姉は普通に健全に育ってるわけで パパがアレしてくれたって、アヘ顔で股間を押さえながら言うのが知障臭い 虹子が引き取られた家に高校生の男の子いたじゃない
「靴のひもをリボンに替えたらかわいくなるよ、虹子だけのオリジナルだよ」を見てたら、
虹子がふつうの女の子だったら兄妹みたいな感じに健康的に仲良くなれてたのかもと少し思えて切ない >>77
姉である聡子さん視点で話が進むからわかりにくいんだけど、
本当に姉は「普通に健全」なのかしら?
夏夜がいびつなのは確かだけど、聡子さんも幼稚というか
大人たりえていない気がするのよね 夢見がちで現実を見通せない性質だと作中で言及されてんじゃん
あの程度で健全じゃないって言われるなら健全な人間なんか一人もいなくなるわw >>78
客観的に見れば性的虐待なんだが、本人は全くそう取っていないどころか、性的な快感を感じているという衝撃シーンだよね…。 >>59
金子先生の旦那様って渡辺先生のじゃなかったの!?初めて気づきました 自分を捨てた父親が妹と近親相姦してたって考えるとじわじわと病みそう
妹が消息不明でイラストの雰囲気変えても事実は変わらないし独りぼっちだよね
好きだった男も取られたし >>80
イラストレーター系のキャラって「大人になり切れない、不完全な人間」っていう風に描かれている人が多いね。
この辺はギシ先生の自虐と言うか、自戒が入ってる気がする。 >>84
作風変わった後の絵、あれちゃんと人気出て売れたのかなとちょっと心配になったw >>85
バレエやってる夢見がちで不完全な女は成功させるのにねw
どういう心理なんだろ マジレスすると、イラストで喰っていくのは難しいと思う
佐野同様コネが必要だろうな >>88
ヴィリの礼奈さんは文字通り奈落に転落して半死状態に >>89
聡子姉さん&夏夜の父親はファッション誌のカメラマンだったからコネはあるよね >>90
現実的にしっかり生きてた千花を嬲り殺したのとは違って
夢見るオバサンは生き延びたし麻痺も奇跡的に治りそうじゃんw ヴィリの礼奈はなんで子ども産もうと思ったんだろう。
もう処置は無理で仕方なくだったのかな。
自分の子ゆえの期待と過去の傷ゆえの毒が入り混じった感じだったな。舞との関係。 もう男はこりごりだけど跡継ぎは必要だし、みたいな?
あのハーフ男以降はまったく恋愛してなさげだし
それ以前に恋愛経験は豊富だったようにも見えない あのロリコンIT爺、母親の方を惚れさせちゃマズイと思わなかったのかね
誤解させるような事ばっかやってたけど ていうか描写されてる範囲内では、海外でのほぼ行きずりの男なんだけど
舞は日本でどういう扱いになってんのだろう?
認知以前に子供ができたことを知らせてるとも思えないし
嫡出子ではないよね? 父母どちらかが日本人であればフランスで届出しても日本国籍取得可能だったはず
日本では重国籍の子が20歳〜22歳の間に国籍選択の義務があるけどそのへんグダグタらしいし
妊娠発覚してからは連絡取れなかった感じだから認知はされてないだろうね
黒鳥のヒロインみたいに●ろすことは考えなかったのかな(あれはほとんど夫の強制だけど)
バレリーナとして大事な時期なのに一年くらい動けなくなるだろうし
バレエ馬鹿を自任してたのに
五島先生は5ヶ月くらいまで教えてたんだっけ フランスでの一夏のアバンチュール()で出来た娘を育てているシンママの私すごいくらいに思ってた節ある 堕ろしてしまうと自分の過ちだと自分で認めてしまうことになるから、脳内で「かっこいいシンママの私」に変換してるんじゃないかなあ
で、跡継ぎになれば産んでよかったってことになるし(バレエ以外なんてありえないと育てた) レナ自身、バレエ団主宰してた母親に縛られてたっぽい描写あるし
それを反面教師にはできなかったんだろうね
跡継ぎという存在理由以外に関心なさげだったし(娘がどんな服持ってるかも知らない) 実際娘に同じことしてたと生死をさまよってる時に気付くシーンあったし
それまでわかんなかったんだろうね さっきモーニング見てきたけど次号
もう普通の連載陣と同じテキスト表示しかしてくれないから
探しづらくって 大して驚きがない伝記のままなら早く終わってほしい
モーニングとかの青年誌じゃないところで(つまり女性誌)描いてほしいなー ヤマトタケルも微妙だった
史実の縛りがあると描きにくいのかと思ったけど処天は傑作だったな
一巻のお告げあたりのシーンはさすがに面白かったんだけど 日出処は隠された十字架以外大して資料ない時点で始めたんじゃなかったけ
あとアラベスクも自分の経験とあとパンフレット何冊かだけ、みたいなこと
どっかのインタで読んだ気がする
まったく予備知識ゼロではさすがに描けないだろうけど
ガチガチに資料が揃ってても、却って描けなくなる傾向なのでは デビュー作のレフトアンドライトが卓球経験全くなくて教則本を頼りに描いたとか 史実に引っ張られてあらすじ化してつまんなくなるなら完全フィクションにすればいいのに
それはそれで駄目なんだろうねえ。
バレエとかなら手持ちの知識でいくらでも面白いフィクション作れるのに。 斬新な振り付けが考えられないとか言ってないで
ローラ外伝でも描いてくれればいいのに
レベにはかなり失望してる もう短編は無理かな?どれと言うより短編が一番好きだ テレプシもある意味リアルに縛られてはいるんだよね
昔は、真のロマンティックバレエで済んだところを現在の日本に沿った描き方して
そのリアルさが面白い一方
リアルがゆえに実際に振付できないから描けない…ということにもなってしまう レベも尻すぼみとは残念
山岸さんの長編って失速するの多いね テレプシはギリギリいいところで終わったと思うけどね
振付云々でこの先は無理なのが分かってるからこそのこれからエンドだろうし >>116
謎が放りっぱなしじゃん
空美の父親にサインさせた書類はなんなのかとか
あの先生はどうなったかとか ダラダラしてても継続が出版社の意向かねぇ?
出だしの怖い天使とか、聖カトリーヌの辺りとか、
オカルト部分の正体が知りたいのに 週刊誌で隔月でダラダラやらせてるって出版社の最大の譲歩じゃないの >>117
だよねえ
あれだけ突っ込んで描いてた空美サイド完全放置は不自然すぎる >>118
「スーーッ パタン」なんて
「ツタンカーメン」のカーみたいな拍子抜けエンドだったら悲しいなぁ。 >>122
同意
1日早売りしてる本屋があって、ダビチン買いに毎月通ったよ
その本屋も今はもう無い テレプシ空美が中国人の養女になるまでとヴィリ舞のその後
読みたいな 連投失礼
高遠の様な男は「少女」が好きだから舞が年を取ったらどうなるか
そういう男性は初体験の相手が少女だったのでは
前妻と別れた原因も妻が中年体形になり理論立てて話すようになったからかも
それを自らの成熟と捉え ロリコン夫などATMと割り切れる女性ならいいけど
夫に執着する女性は拒食症になったり嬢ちゃん婆ちゃんになったりする
まぁ舞が中年になる頃には高遠もお爺さん
プチエンジェルみたいな所にいたのを知って衝撃を受ける舞、とか 馬屋子だっけ
あれと出来ちゃった妻子持ちもロリコンになるのか >>126
黒鳥のミスターBは創作のインスピレーションのためだけに
女とっかえひっかえしてたね
ただ最後のタニィは他の女と何が違ったんだろう タニィ以降に自分に天啓を与えてくれる女はいなかった、ポリオになって不憫 、
マスターB自身年をとって引っかかる若い女がいなくなった と想像
既出だろうがエスターって映画のネタバレみてたら
これってロリどもにとっては理想のロリババア?
って思ったけど
やっぱりキモい(飽きた)で結局とっかえひっかえするんだろうなあ ヴィリの舞と高遠まわりの話はテレプシのローラの話を深堀りしても
こういうキモいロリ話にしかならないよというギシからのメッセージかもね。 ロリどもにとっては御しやすさも魅力のうちだろうから、
あんなの手に余るだろう
あらすじ見てきたけど、舞あけみみたいだ 久しぶりにツタンカーメン見たら
ギシって資料見て調べれば調べるほど漫画がつまらなくなってしまう漫画家なんだなと思った
日出処は資料がなかったからあんだけ面白いものになったんだろうね
レベレーションもツタンカーメンも、調べすぎて
ただ調べたことをそのまま書くだけの伝記漫画になっちゃったのね ツタンカーメンも啓示的なものが最初の方でてくるし
カーという存在もどうなるのかと最初はワクワクする内容だったけど
最後はただ事実をそのまま書いてくだけになって尻つぼみ
レベレーションもそうなるんだろうなぁ テレプシの第2部もローザンヌ調べすぎたせいでああなったんだろうと思う 青青の時代は割と創作部分が勝ってたと思う
自分の中では高評価 あの時代のだと資料が少ないからインスピレーションで書きやすいのかもしれないね
もともと古事記やギリシャ神話など故事から創作するのが得意な漫画家だし
中近世の歴史物は資料かたくさんある分、インスピレーションで創作しにくいのかもしれない 山岸先生を知らない一般モーニング読者の人達に対して
「違うんだ…!全盛期のこの人はこんなもんじゃないんだ!もっともっと絵も話もキレッキレだったんだ!!お願いその事を分かってくれ!!」
って言いたくなる
…なりません? >>134
タイトル最初は「封印」だったもんね
封印されたものが解放されて色々あるのねとワクワクしてたもんだ
学研とかの名もない漫画家の絵のハワード・カーター偉人伝よりさすがに絵の魅力や構成があるからギシ流伝記物として読んでる 「イシス」とか「月読」とかも神話モチーフなのに見事に人間の業の話にもっていくもんなー。
モデルの人物を知れば知るほど「モチーフ」として創作の素材にするのがためらわれるという心理が働くというのはあるかも。 青年はともかく、ギシはおっさん読者(少女マンガ読むタイプ)多いぞ
づる天でガッツリついた もしテレプシがモーニング連載だったら
普通に1部終盤で阿鼻叫喚を生んでたと思う >>143
ちなみに
ワシは46歳のおっさんです
づる天よりも
ホラー調の作品が好きですが きえーっ。 少女漫画好きのおっさんには人気あるかもだけど
モーニング読んでる一般読者のおっさんにはどうなんだろ
ちなみに自分の周りのおっさん達は全員スルー状態です モーニング読んでるおっさんの時点で一般人ではない説 >>147
高校の頃(ギャンブルレーサーとかやってた頃)から読んでるけどそんなに特殊な雑誌だっけ? 漫画を読んでる人>漫画雑誌を読んでる人>多くの漫画雑誌の中からモーニングを読んでる人
という順で特殊になっていくけど
昔と違って今はそもそも漫画を読む人が少なくなってるから。レベなんて電子書籍にすら対応してないし。 ギシは資料の少ない古代物がいいと思う
中近世は資料が多いからつまらなくなるパターン踏んでる気がする 自分は小学生時にハワード・カーター伝記を読んでエジプト好きになった
ギシのは絵だけど、文字だけの本家伝記の方が面白い。
絵があるからいいとかいう問題じゃないんだよね、残念ながら 多分、ところてんの失敗(当時は座るときは正座ではなくて立て膝)があるから色々調べるようになったんだと思う >>143
歴史の男性教師が授業中に処天推してたの思い出したw スランプ以前は「好きな言葉言ってくれたらそれを題材になんでも漫画にしてあげますよ」と豪語するほど調子良かったんだよね。
ちょうど「封印」の頃にスランプ突入だから、そういうノリノリな、ある意味無責任な作劇の仕方に疑問を持ち始めた時期なんだろうか。 >>152
読者的にはかなりどうでもいいことだけどなあ、それ
ギシもそこまで致命的だと思ってる風ではなかったけど >>154
あれって青海波とか鳥向楽とか月の絹とか
そんなに印象に残らない作品群だと思ってた スランプって不倫シリーズ描いてた頃かと思った
封印だとそれより後だよね 不倫シリーズの頃はまさに乗ってた時期
そのあとああいうのが書けなくなったのよね スランプのきっかけになった「ある出来事」がギシ47歳の時の94年
そこから96年に「鬼」を描き終わる頃までが一番辛かったと
赤本(画集)やAERA他のインタビューで語ってる。
ちょうどそのスランプで一番辛かった94〜96年が「封印」「黒鳥」「ハトシェプスト」を描いてた時期だね。 黒鳥は面白かったな
鬼は最後のシーンで主人公たち同様涙が止まらなくて困った スランプと言っても面白い作品揃いだよね
ハトシェプストも面白かった 私は封印(後半)好きだ
臨場感あってドキドキしたよ
カーターは美化しすぎだったけどw みんな美形になってたねw
私も封印好きだな
時代モノで好きなのは青青の時代と神隠し すっごくどうでもいいんだけど、
「この世界の片隅に」のすずさん、
性格が温和で夫婦仲もよくてウヤラマなんだけど、
時じくの香の木の実の日向が見たら、
不幸を呼ぶ嫁に映るのかしら というか、浦野家(実家)自体が不幸なんだけどね・・
ギシだったら、広島のほうに逃げる白い鷺は死霊的なモノにしそう 処天は資料がない状態で始めたってギシ先生の謙遜だと思う。
資料がないって処天の文庫版収録の巻末収録の対談(氷室冴子先生との)での話だったと思う。
対談相手の先生が古代の毒物を調べてなかなかトリカブト辿りつかなかったのに対してギシ先生は偶々知ってただけと仰っていたし。
(あの対談は伏字も気になるんだよね) ギシの中に潜在的にある何かの願望だったっけ?対談の伏せ字 「それ(ホモっぽい話)は実はーーーーーーを止めるための手なんですよ」
「ーーーーーーの欲望を現実に抑止するための?そういう欲望、衝動を…」
「そうそう。だから自分のなかにそういう気持ちを持っているのを無意識的にか意識的にか、自分でブレーキをかけるために考えつくことなんです」
「同性愛という形を取りながら、実はーーーーーーを描いてるわけですね」
とか。
今読むとなんとなくわかるような。
この対談読み返してたら、「資料をたくさん集めると逆にストーリーが消えてしまうんです」とか自分でわかってんじゃん!
とか思ってしまったwでもこれも94年1月、スランプに入ったか入らないかの時期の対談だね。 >>171
近親相姦かな?
資料で調べたことを全部入れちゃって話の収拾がつかなくなるのは自覚してたのねw
レベも最初は面白かったけど…。 日出処の話も当時の事をほとんど覚えていないってのもわかる気がする
ほとんど力技でストーリ―を繋いでいったから ヤリチン毛人にやられると一発妊娠ってのも
後から振り返って なんで1回で当たるの?と 自分で疑問に思ったとかなんとか 近親相姦ってそんなにやりたいものなのかな?
気持ち悪いと思う人のほうが多いのでは 自分は親殺しかな?とも思ったりする
精神的な意味合いでの 高齢女性ならオナニーにものすごく罪悪感ある人いると思う でもそれだと氷室さんのリアクションが大げさすぎるような >>173
処天だと一見、王子は毛人に恋をして執着しているように見えるけど、実はその根底には母親からの愛情の不足故の、母親からの愛情の渇望があったわけだから、母親への過剰な愛情の欲求→近親相姦かな?と思った。 刀自古はヤケ起こしちゃいけなかったと思う
なんだかんだ言って王子は刀自古の事(同志的な意味合いで)気に入ってたと思う
恋愛とかじゃなく友達的な何かだけど 刀自古さんのアレ 今とは倫理観結構違うし 異母とかならOKとかあったんだし
それにしても流石に同母はNGだってされてたんだし
あれは刀自古さんだけの個人的なものであって あの当時の一般常識じゃないってことだよね
実際それ以後毛人(ケヒト)さんwは嫌悪感なりなんなり感じて避けまくってたわけだし
二人の母親ももしかしたら?って思いが浮かんだけど 名誉のために表沙汰にせず 確かめようともしなかった
だから特例ってことで理解したほうがいいよね
王子は刀自古さんに対して同病相哀れむ的な思いがあったんじゃないかな
大姫に対しても自分もああいう顔してるのかな?て思いめぐらしてたし 他の女と間違えられたままでも抱かれたかった刀自古と
どんな手段を使ってでも毛人を取り戻したかった王子と
同じ男に対して究極に自己中になったところで魂が共鳴し合ったのかと
刀自古は気付いてなかったのが残念だけど 5時に夢中で岩井志麻子が
「山岸凉子先生のテレプシコーラ、もう少し伏線回収して終わらせてほしかった」 >>185
伏線回収してるのに読解力なくて気付かなかったと自分で言ってるようなものね 伏線って具体的に何を指してるのかを知りたい
「空美→ローラの途中経過」であれば、それは伏線というものではないと思うがなあ
伏字、自分は近親と思って読んでた
あとレベ、線が脱力してるおっさんキャラばかりで
画面に華がなくってどうしようもない…脱走話はちょっとハラハラはしたけど
あと北海道の育った地域で講演があるそうだけど(無料!)アクセス非常に悪いみたいで
実質地元民じゃないと無理そう >>187
思わせぶりなまま投げっぱなしばっかで全然回収してないだろwww
>>187は妄想で妄想しただけだと思うけど?
描いてあったことになってんのか怖いな >>177
自分もそう思った
ただオナニーではなく「マスターベーション」って言葉で >同性愛という形を取りながら、実は
で自慰だと思うよね
毛人を求めるのは、「実は自分を愛しているのだ」ゆってたから 自分は自慰じゃないと思うんだけどな
>>171抜粋に自慰を当てはめると「自慰の欲望を阻止するため(の同性愛)」に
なるんだけど、漫画家とか作家とか、とにかく表現者って
極端に言えば作品そのものが自慰の賜物とも言える訳で
そういう意味では作品を描くことがイコール自慰になる(個人にもよる)
なので結果的には隠せない
伏字にする必要もない大前提って気がするんだよね個人的には 今の価値観だとオナニー作品とか普通に使われるけど、
30年前は、独身女性が使ったら男に飢えてるとか好奇の目で見られる
別に言い張りたいわけではないです 太陽の地図帖のインタビューで答えのようなヒントのようなものが書いてあって
「少女が大人になっていく過程での疑似恋愛のひとつであり、一方の男性は必ずや女性の自分自身なのです」
-成熟した女性がしばしば嫌悪の対象として描かれているのはそのせいかもしれない。
厩戸は「女は嫌いだ」と言い、女であるはずの刀自古も「大人になりたくない」と言う。
性愛や母性もまた少女にとっては「怖い」、恐れの対象なのだろう。
「女として生まれたからにはああならなければならないと思いつつ、なりたくはない、なれあいもの。
それが成熟した女なんだと思って描いてましたね。
かと言って少女のままの自分では勝負にならない、男の姿に自分を託してこそ初めて自由に動けたのかもしれません」 https://getnavi.jp/life/156787/
この記事にも「腐女子がBLが好きになる理由」の一つとして
男の客体になる「女」になるのが嫌で、でも性的な関係に興味がないわけではないから
「その葛藤の末に、自分とは距離を置いて楽観的に楽しめるのがBLなんです」と言ってる。
なので、はっきりとはよくわからないけど
「オナニー」とか「ポルノ」とか「逆レイプ」みたいなのかなあ。
「自傷行為」というのも考えたけど。 上記の対談では氷室冴子が
「書き手はやっぱり書いて快感を覚えることにこだわる…
快感というか欲望、情動のような…理屈の殻の奥にある情の部分で、つねに自分がゆり動かされるシチュエイションとか関係性を描くんですね」
とか言ってるから、快感とか欲望ってことは「オナニー」か「ポルノ」かなあ。
もしかしたら「母殺し」とかかもしれない。
成熟への忌避感と思うと「天人唐草」とか「汐の声」にも通じるし、
イラストレーターシリーズの主人公たちもいつまでも子供っぽくてしっぺ返しを食らうのとか自虐的でもあるね。 >>196
答えそのものを自分で引用してるのに
何故後半でそういう解釈に至るのか… >>198
伏せ字部分にズバリ当てはまる単語が思いつかなくて。 >>196とすると「性欲」かなぁ?
性欲に突き動かされて、でもわが身に起きるのは怖ろしいから
仮託して恋愛を書いている
みたいに読み取れる ところでレベのハナシ
ジャンヌが塔から飛び降りたのは史実なんですか? >塔から飛び降りた
当時の記録に残ってたと思う
『ジャンヌ・ダルク処刑裁判』『ジャンヌ・ダルク復権裁判』と『パリの住人の日記』あたりを
読んだらだいたい載ってるんじゃないかな >>203
どうもありがとう
聖カトリーヌって架空の人物らしい
車裂きの刑を免れたから? レベ掲載のモーニングおととい発売だっけか
まだ買ってない ジャンヌが「汝は解放される」を、すっかり「生きて解放される」だと思い込んでるのが辛い…。 それはまあ、連載初回の冒頭で分かってたし…
最後どういう解釈見せてくれるのかなあ、あの神との邂逅というか怪奇現象 あと二回で
つまり今年で終われそう
ギシらしいのは最初だけだったような
姉の結婚から死ぬまでに一番力が入っていた さすがに2回じゃ無理だろう
裁判がジャンヌの人生で(ある意味)最大の見せ場なのに 今回の「あるがまま受け入れよ」みたいなお告げのせいで、今後は逃亡を謀ることもなく、「自分は神のご加護によって、生きたまま解放されるに違いない!お告げのでもそう言ってるし」
と一縷の望みをつないで、解放される日を待っていたら、処刑当日(話の冒頭に戻る)になってしまった感じなのかな…。 >>160
ある出来事ってなにか判明してる?
失恋か大病か親との別離? ああ、裁判があったか
一年かけてやるのね
ギシの健康も心配だし隔月連載ではなくて月イチにすればいいのに
そうすると調べる時間がなくてギシの妄想漫画になったかもしれないのに ある出来事って何だろって自分も気になる
不倫してた人と別れたとか? 「許し」がキーワードだから、何かギシ的に罪を犯したのだろうな 処天は「タイミング」とか「クレーム」などと外来語が出てくるのが面白い 好みによるだろうけど
確かに90年代前半の作品にはあまり魅力を感じなかった
90年代後半のエジプトものでまた買うようになった
白眼子はなんかすばらしい境地じゃない?と思った
テレプシはよかったけどまさか10年かかるとは 「完全にプライベートなこと」で
「それまでは全て自分の実力と才能で描いていたと思っていたけど、実際は”描かされて”いたのだと思うようになった」
「人はどうしようもなくなったときに神や仏に救いを求める」
ということを実感して、
それまでの自虐的で自業自得なつきはなしたような物語から、最後に救いがある話に転換したということだから、
きっかけは案外かわいがっていた猫の死とかそういうことかもよ。 >>222
良い作品だよね。
容姿はともかくミツコが健気でかわいい。
明るく元気なお姉さんと穏やかなシロさん姉弟に出会えて良かったよ。
たまに読み返したくなるけど毎回最後に泣かされる。 言霊って珍しくかわいらしい話だったよね
さやかのバレエはどのレベルなんだろう
ローザンヌビデオ審査は通れなくてもバレエ団には入れるものなの? 言霊好き
稀有だよあれは。ギシの王道的少女マンガwitバレエ
(アラベスクの1部はともかく2部は亡命だ同性愛だと混沌としてたからなあ)
王子様いるし最後はくっつくし本当レア 実のところ二日月と酷似してるんだけど
どっちも好き 言霊はさやかちゃんのお母さんがただ単に娘思いなだけのごくふつうの人のいいおばちゃんだったのが好きだった
美魔女みたいのだけじゃなくてこんなふつうの優しいお母さんも描けるんじゃん!みたいな
パートのシフト増やしてもらわなきゃねぇって笑うところとか良かった
妖精王のラストでお母さんが嬉しそうに爵をギュッと抱きしめるちっちゃいコマとかも好きなんだ >>230
毒母ばっかり出てくる(あくまでイメージだけど)萩尾望都作品とは、まだ違うね。 >>231
萩尾望都の毒母作品のタイトル教えてください >>233
わかりやすいのはイグアナの娘だけど、
残神もバルバラもトーマもポーも必ず出て来るよね 毒母 ポーにも出てくるの!?
ポーはあまり好きじゃないから今から読み直すのしんどいな
確かにイグアナ・残神・バルバラは毒母だった
トーマはよく覚えてない
トーマも好きじゃないから今更読み直したくないな メッシュ、銀の三角にも出てくる
逆に毒親じゃない話ってあるのかな
11人いる!はどうだっけ
ってスレ違いだよね >>233
今、連載してる「王妃マルゴ」の母親も毒母…。
早いうちから未亡人になって、必死にフランス王室を支えた気丈な女性ではあるが…。
レベから百年以上後の話なのかね、あれは。 レベレーション 1425年スタート
王妃マルゴ 1559年スタート
カトリーヌ・ド・メディシスはあの時代のフランス王家としては子沢山だけど
男子がみんな死んじゃうのが悲劇ね。
「馬屋古女王」時代の厩戸一族みたい。 >>230ですが、いま見て萩尾先生の流れになっていたのにびっくりしました
個人的にはギシ先生といえば超美女の毒母毒姉妹を描くのに長けておられるイメージで(←悪い意味ではなく)
萩尾先生にはそんなに感じなかったもので…
でも言われてみれば萩尾先生にも多いですね
やっぱりお二人は仲良しだから感性も似てるんでしょうね
トーマは一見まともそうなオスカーの母親が猛毒で、端からみたらハチャメチャなエーリクの母親は実はそれほど毒ではない気がします
ギシ先生の言霊との繋りでいえば、一見きつそうなフラワーフェスティバルの継母が実は娘を愛する優しいお母さんだったのが好きです
ポーには毒母が出てきた覚えがありません…勉強不足ですみません…
スレチの流れもすみません
自分はギシ先生と萩尾先生は同じくらい好きなので、ギシ先生を持ち上げるために萩尾先生を下げるような言い方はあまりして頂きたくないです ギシ先生は槇村さとるさんに「山岸先生の漫画に出てくるあの怖い母親って何!?」と言われるまで
「怖い母親」を描いてる自覚なかったんですよw
萩尾先生はずっとそれに自覚的でメインテーマにしてやってきたと思う。
どちらも最近表現が丸くなってきて、老成してきましたね。 >>240
メリーベルの恋人を自殺に追い込み、その事実を認めたくないんでメリーベルを養女ししたエヴァンズ夫人は立派な毒親だと思う
あと、本当に愛してくれることで人外の運命を主人公にもたらした老ハンナ・ポー
スレチすみません! まあ 毒母て言い方がね
もっとマイルドにしてほしいわ
かわいそうなママ
とか。 >>239
中間あたりに「チェーザレ」
レベのちょっと前に「アルカサル」 ドンさんがレベの前という事実に驚いた
アルカサル読者なのにw
絵柄のせいでレベの方が宮廷であっても貧相に見えるからかな >>240
萩尾先生も毒母持ちらしいよ
逆に山岸先生が毒親描くのなんでだろと思う
エッセイ漫画だとご両親とも優しそうだし
妹とは気が合わなさそうだなって感じだけど >>244
かわいそうなのは毒親を持った子供の方
虐待っていうけどやってることは普通に犯罪なので
マイルドに言う必要ないでしょ >>249
ギシのお母さんは継母だから何かいろいろあるのかも
妹さんとはお母さん同じなのか、それとも継母の子なのか なんか、特にいじめられたわけではないけど、大人が何気なく言ったことや行動にいろいろなことを感じて傷ついたりするもの
とか言ってるね。
母が親戚に妹のことを「この子は気が利くから女の子として大丈夫」ということを言うと
「えっ、じゃあそう言われない私は?私は女の子としてダメなの?」と思ったりしたと。 >>242
エヴァンズ夫人!あの人は猛毒ですね!ものすごく納得しました
母親としてだけでなく妻としても色々ひどい
>>249
>>251さんが言われるようにギシ先生のお母さんは継母で、更に実母さんの妹さんだから表に出せない悩みがあったのでは
家族のなかで目玉焼きにも納豆にも砂糖をいれないのは私だけだと悩んでいたそうだし
上京してシェアハウスで漫画家仲間達と暮らすようになってきっとほっとしただろうなと思う
おかしいのは私ではなかったと気づいて
あと、毒母を扱った萩尾先生の短編で「かわいそうなママ」という作品があるので上のかたはそこに掛けているんだと思います こうしてみると
庭で五寸釘打ってる女の人を夜中に見ちゃった女の子の話とか
継母が庭のチューリップをほじくっちゃう話とか
母が苦しんだのに大人になった自分がその苦しみの元になっちゃう不倫の話とか
なんかいろいろと作品の奥を考えさせられちゃう
あくまでもそこは個人的な想像だけども >>241
ギシ先生が無自覚で萩尾先生が自覚的って
言われてみればそんな感じがしますね
ギシ先生は囚われることの苦しみがひしひしと伝わってくるし、萩尾先生は悲しい気持ちに立ち向かう強さを感じる >>255
萩尾先生はテーマ自体大部分が異端者の孤独で
それはまともに家庭環境から来てるよね 手塚治虫に会った話で
実母を亡くしたのは高校生くらいで
妹さんとは歳が離れてない感じだから
兄ギシ妹の3人とも実母の子だと思う
実母からも継母からもこの子は女の仕事ができないとか態度で示されてたのかな もっと小さい頃に実母さんを亡くしたのかと思ってた
高校生ぐらいなのか… >>239
マルゴって、カトリーヌが一番嫌うタイプの女性だからな〜(「王妃マルゴ」の中では)。マルゴがもっと堅実でしっかりした女性だとカトリーヌの受けも良かったんだろうけど。
なんでよりによってこの二人が親子で生まれたのか…。
処天の間人と厩戸みたいな感じの親子だと思った。 エッセイだと実母はメガネかけた割烹着の優しそうなおかあさんだけど継母は後姿しかでてこないしね
なさぬ仲というやつでいろいろあるんだろう
ナイスガイなお兄さん、坂道は転がって移動したほうが早い妹さんお元気かなー かすかな記憶だけどギシのエッセイ漫画で
父の転勤に伴い社宅に引っ越したけど
窓か襖を開けるとあの世の風景が見える奇妙な家で
それから母が病みついたって話があったはずなんだけど
タイトルご存知の方いますでしょうか?
スペセレに買い替えた時に処分しちゃったのかな… 蓮の葉がばーって一面生えてるんだっけ
角川全集の『ゆうれい談』だかの対談で読んだ気がする >>264
ありがとうございます!その対談でした
無念の霊はなかなか祓えないってあったけど
どうなったんだろその社宅 槇村スレに「羽生弓弦の姉の目線で書いた漫画をギシ先生で読みたい」とあった
私も読みたい 羽生母は弟にかかりきりで震災後すぐ姉と父(夫)を置いて
弓弦と一緒に仙台を去ったそうだ
羽生選手が被災云々語るのはモヤっとする
母が毎日リンクに生きっぱなしで衣装も縫って
その辺の心理描写をギシ先生で読みたい >>266
お姉さん一人だけ自転車でリンクに通わせて
母親と羽生選手は地下鉄で通ってたとかも聞いたことある… 朝ドラの「てるてる家族」がそんな感じだったね
長女(石田治子がモデル)がフィギュア選手になって母親は長女にかかりっきりで
妹たち(いしだあゆみや石田ゆり)はおいてけぼりって感じで。 癖あるお母さんって色々出てきたなあ
かつて「雨とコスモス」を貼ってくれた人は神だったね
あれがギシ作品に登場した「怖いお母さん」の初代だと思う
一番インパクトの強い母ちゃんはスピンクスだなやっぱ 息子に喘息発作を起こさせて浮気してる旦那を呼び寄せる母親もなかなか >>266>>269>>270
ゴールデンカムイの人が描いてたスケート漫画の主人公母がそんな感じだった
主人公と妹でフィギュアスケーターとして才能のある主人公のほうが母親に選ばれた
シングルマザーで資金がなくて片方を選ばざるを得なかったってのもあったけど
その主人公は母の死をきっかけに呪縛から解けてフィギュアからアイスホッケーに転向するのがまた
これだけではスレチなので
妖精王で、柳葉魚は北海道が飢饉のときに心優しい女神様が民に授けてくれた魚とあったから
ゴールデンカムイを読んでる間ずっとこっちでも柳葉魚出てこないかな?と思ってました >>275
カムイの人がフィギュアスケート描いてたなんて知らなかった
牛山さんが「ボ〜イタノ」と言いながらイーグルっぽくしてるの
詳しいなーと思ってみてたけど >>266
母は羽生選手とカナダに住んだんだよね
母不在の時、家事はお姉さんがせざるを得なかったろう
羽生選手は「たまに実家に帰ると父と姉は喜んで迎えてくれる。
家族は素でいられるところ」と言ってるが
いいことずくめじゃん羽生選手
お姉さんの笑顔は素じゃないかもよ >>278
対外的に「姉は素の笑顔じゃないかもしれません」とは言わないでしょうよ >>275
キラウシの村が貧しくて鮭も不漁なのでししゃもでしのいでるってなかったかな?
別の魚かもしれないけど あった
アイヌの男にシシャモを振舞われる土方たち。
アイヌの昔話の中には、飢饉で苦しんでいる際、カムイが柳の葉をシシャモに変えてくれるという話があるのだと説明する。
そして、自分たちのコタンは貧しく、昔話通りシシャモに助けられているのだと続ける。 みんなのミュシャ展 行ってきた〜
ギシのポストカードとチケットホルダー
ゲット! ギシ漫画はどの作品も好きで何度も読みまくっているのだが
なぜか妖精王だけは全く受け付けず1度読んで終わり
なんでだろーギシのファンタジーはなんか感情移入が出来ない… 妖精王は散漫だね
はじめはメタモルフォシス伝みたいなノリだったのに、
急にファンタジーに
あっちからもこっちからも妖精を持ち込み、統一感がない
ラストは打ち切りなのかあわただしい クイーンマブがグィンのドコに惚れてたのかわからないし、
アレを核にするなら短編のほうがいい もっと現実の世界( 北海道 )と行き来してアイヌ文化の要素も入れたら面白くなりそうなのに
主人公も脇役キャラも平凡で魅力に欠けてた
魅力あったのマブとイヒカだけ…って
考えたら厩戸と淡水そっくり 妖精王はどんな強敵もサクサク倒しちゃうのがつまんなかった
もっと苦労したり、努力する過程を見せたら読者も惹きつけられたんじゃないかと思う 「ウイリ」読んだ 私は舞に感情移入できた
毒母持ちだからだと思う
レナが毒かどうかは意見の分かれる所だと思う 娘はバレエに進むのが当り前で、生活に無頓着で、
レナが良き母とは思えないな
エルスペスがホンモノだったら面白かったのに >>283
同じく。
一回しか読んでない。
確かにギシはあんまりファンタジーに向いてないのかも。
魔法が使えて不思議なモンスターが出てきてわくわくする冒険が始まる…って話よりも人間の業とか、怪奇現象が起きても結局は人間が一番怖いんですよって話の方が上手い人だしね。 ギシは「不思議なことは確かにあるのです」みたいなスタンスだけど、
ファンタジーそのものはあんまりやらないもんね。 >>286
インタビューかなんかで
アイヌ文化についてももっと描く予定だったけど
編集のOKが出なかったとかあったような
爵もクーフーリンも植物的な男だったね ヴィリと言霊は両方ともハッピーエンドだけど
読後の幸福感は違いますよね。
さやかちゃんのところは武田先生の姪と同世代で損、
テレプシはちかちゃんが怪我したときお母さんのバレエ発表会でドンキ踊った子、うれしそうだったし、
ヴィリはレナがいると主役できないからって海外留学して戻ってきたキャラクターもいたし、
先生による贔屓ってありますよね
立場によって感じ方が違うんだろうな 「妖精王」
マブが好きなのはクーフーリンだと思ってたよ
馬上のクーフーリンに振り払われて「あなただけが…」だか独白してたから
結局、一途にグインが好きでアレ?となったな
妖精や幻獣好きだから面白く読めたけどアニメにするなら別の作品にして欲しかったな >>290
爵が、バケ猫の変化でなく少女姿の祖母と会話できてたらいいなと思って
ついでに、ホンモノのエルスペスが「角笛返して」って展開だったら面白いのにな 祖母でなく曾祖母だったスマン
エルスペスがグィンに恋慕してもいいし、
子孫の爵が苦労するのが辛くて出てきたでもいい 「妖精王」がつまらなく感じるのは、ギシ先生の描く戦闘シーンが迫力に欠けるのも原因の一つだと思う。
バレエ漫画で踊ってるシーンと違って、どうもぎこちなくて躍動感がないのよね。 妖精王は当初の爵の性悪設定とか混血設定とか土地への既視感とかから考えても
もっと現実と異世界を行き来して
過去の自分やそのまわりの人々と時を越えて交流しながら成長する予定だったんだろう…と思う
漫画の王道である「本当の能力はすごいのにそう見えない主人公」としてそういうエピを何度も描いてるのに
なんか手応えなかったんだろうなあギシ自身も
燐兄さんという現実の人間を消し去ったのはヒドイし
結局悪を滅ぼしたとはいえニンフィディアは投げ出してるし >>300
妖精王はともすればコメディというかギャグというかゆる気味にしてるからつまらないというより寒微笑ましくなっちゃう
クイーンマブの化けたドラゴンですらピンチに汗かいてるし
ジャックとプックはすぐリョーコちゃん顔になる
力抜けちゃったんだろうね 個人的にひいなの埋葬も「ものすごいハムサンド 」が真っ先に浮かんでしまうw 山岸さんは思いきったファンタジーより日常ファンタジーの方が合うのかもしれないね
ベルちゃんの話…雨の訪問者は大好きです いや 妖精王みたいな世界観も超短編の
「気の狂った天使様」とか「空がちょっと寂しいわね」とか「妖精の目薬」とか「池に引っ張られる話」とかに於いてはバッチリだったわよ
何度も言われてるけど連載だとグダることがあるだけで
妖精王は女王ニュクス出現の図だけで満足かも
ああいうのは他の人では見られない それ「幻想曲」(池に引っ張れは知らん)
ギシは妖精は描きたいけどバトルは面倒というカンジ 幻想曲 の絵だけのやつは
やりたいことはわかるけど、画力がなさすぎ >>309
北海道はちょっと遠いなあ〜
でももう先生も70代だから今後生ギシが見たいって人はこういう機会があれば行っといた方がいいわね
10年後の歳だと健在でも外出や仕事は無理になる人が多いわよ いやトド原にいた冷たい目をした白鳥の群れ
ストーリーには何の意味もないけど
それじゃもったいなかった存在感 トゥオネラといいアプサラスといい白鳥には死のイメージがあるのかな
渡り鳥だから彼岸に行く的な >>317
ギシが大好きな諸星大二郎も
ヤマトタケルが死後白鳥になって飛び去った話を引用して
「鳥は死」という伝承が世界中にあることを紹介してる
対して「魚は命」 「ツタンカーメン」にも鳥の羽がなでて死ぬ呪いの話あったね。 >>319
鳥類と魚類の図鑑かな?もしくは妖怪ハンター?
鶏とかはあんまり死のイメージないけど
そういや常世長鳴鳥があったね
鳥居もそう考えてみると違って見えてくる >>319
孔子暗黒伝でしたっけ?
骨だけの鳥の幻に導かれて旅をする話 ラララ〜 ツララの中で生まれたの
ほどギャグでもないのに訳の分からない笑いを誘うものはないわ 美智子先生もベッドの上でラ〜ラララ〜って夢心地になってた 山岸先生今でも猫飼ってるのかな?
大島弓子はここ10年位すっかり猫屋敷おばさんに成り果てて野良猫に餌やりして近所迷惑になって
保護猫地獄の多頭飼育で世間を恨んで…と残念なことになったようで
山岸先生程冷静に自己批判できる人ならそんなことにはならないとは思うけど
寂しさと人間不信と自己愛から動物愛護にのめり込む女優の話とか描いて欲しいな 大島さんのスレって無いみたいだね
名作をたくさん描いたベテラン漫画家なのに… ああいう実際に居そうな犯罪者の話を短編で読みたい
史実系はもういい ちょっと前に話題になった対談での伏字の件だけど
今日久々に文庫版2巻読み返して、文脈からして近親のことだと自分は再確認した。
「作家では森茉莉さんがいますけど」と前置きされてから伏字に続くので その人が重度のファザコンだったのは知ってるけど
同性愛物も書いてるからどっちのことだかややこしくない? ああ、ごめん勘違い
335さんの解釈で合ってるね
改めて>>171読んだけど今の若い子のBL好きには当てはまらない気がする そうゆうのってライターが面白おかしく創作してる可能性ないの?
インタビューで、よく「オレはこんなこと言ってない」とか聞くけど
「近親願望と同性愛」ってピンと来ない 相手は氷室冴子で、その他の進行役(編集者など)が一切いない2人だけの対談
というか氷室さん自身が進行役も兼ねてる
(もとは解説予定だったけど荷が重すぎるというので対談にしてもらった)
対談読めば実際のしゃべり言葉まんま活字になってるって分かる
編集者が面白おかしく改変したってのは無理がある お兄さん(あるいは弟)とセックスしたいけど我慢して同性愛の漫画を読むわーって意味わかんない 森茉莉が例にあるので、幼形成熟(こどもの姿のまま大人になること)かとも思ったけれど、衝動とあるからなあ。
ギシ作品には青い未熟な人間のまま生きるというモチーフが繰り返し出てくることでもあるし。 上の方で出てる親殺しなら衝動という言葉がしっくりくる なんとなくこれという一つの単語ではなく、少し長めの複数の文章をごそっと伏字にしたような気がしてきた。 みんないろいろ考えてるんだね
私は単純に「セックス」だと思っていたよ 近親相姦に比べたら、まだセックスとかマスターべションのほうが理解できる
でも私が知らないだけで世間の人の多くは近親でヤりたいとか考えてるのかもしれない…
お兄ちゃん→妹とかは多そうwww 別に無理してギシの考えを理解しなくてもいいと思う
自分に寄せて答えを出す方が野暮というか >>326
大島弓子って今そんなことになってるんだ…。
飼い猫サバを擬人化した話は面白く読んでたんだが…。
あれは猫以外の動物(井の頭公園のはなこって象、家の中に入っていたハエもw)上手く擬人化されてたのが面白かったw 大島さんって全盛期からキチガイっぽかった
天才だと思うけど いい男選手権をやったら、クーフーリンがダントツじゃない?
クーフーリンだけでご飯三杯いけそう 最近になって大島作品を電子書籍で読んでみた
昔から評価が高かったから、ワクワクして読んだ
ディスるつもりはないのだが、自分の感性に合わなかった。
は?みたいに思って購入作品も途中で読めなかった。
大島さんを批判するのではない
ザルのような粗雑な感性の自分では全く理解できない世界だった
でも同時にそれを理解できる人たちにとっては素晴らしい人なんだろうな
ということだけは推測できた >>357
あー大島さんの作品は前期には誰でも号泣するような悲劇が多いけど、後期になるほど抽象的で、ふわふわしてストローと羽毛とタンポポの綿毛で出来たモビールみたいに繊細になってくるからねーその内にとびきりの毒を隠して
スレチですがファンでした 後期の短編はギシさんの短編に負けないくらい傑作が多い
あの世代でギシさんと張れるレベルの漫画家は大島弓子だけだと思ってる
何故か大島漫画って男のファンが多いよね 「白い部屋の二人」のここの部分のモブは
一条ゆかりと大島弓子によるもの
https://dotup.org/uploda/dotup.org1945894.jpg
それぞれの当時の絵がわかる人にはわかるね ごめん六花ちゃん。
上さんの相方は緋紗子なんだ永遠に・・・ 六ちゃん憧れの、一ツ橋・・・
男子と対等に朝までマージャン・・・ 大島弓子は週マ時代からわからなかった
画面がわちゃくちゃで、セリフが逸脱して、
読んでいて筋が頭に入らないのである
まともに読めたのは「綿の国星」シリーズだけ 自分はあの世界観がまず無理
頭に何も入ってこない
小さい女の子が猫なんだっけ >>359
後期の短編ってどのあたり?
自分は草冠の姫が一番好きだわ。1978年くらいの作品かな まだサバが生きてた頃の大島さんのエッセイ読んで一人暮らしに憧れてたわ
ギシのエッセイは心霊的現象がたびたび起きるからちょっと… >>353
はなこの話も取材してない妄想なんだよね。
人を殺して武蔵野動物園に追い立てられた×
人気ものとして武蔵野動物園に来たが、ストーカーが夜間にバックヤードに忍び込んだので驚いて殺してしまった○
狭いところで心を病み、後ろを向いたまま×
水捌けの勾配が客側にわりと急角度下がっているため、後ろを向きがちだった○
飼育員さんとはコミュニケーションが取れていたらしいし、はなこを毎日見に来ていたお客さんも認識していた。 >>360
本当だ。珍しいアシ2人。
大島さんは週マ時代は木原敏江さん、池田理代子さんと仲が良かったそうで、わりと交友関係が広かったのね。
大島作品そのものはずっとファン。
前期の叙情性はウェット、後期のシニカルさはドライ。
大人な読者向けになっていった印象。 >>373
80年代以降のイメージで後期って書いたけど印象に残ってる「七月七日に」とか1976年でした
前期の大島作品はテンションが高すぎて読んでても頭に入って来ないからあんまり読んでない
いそうでいないような男の描き方が独特 >>375
あ〜、あそこ妄想なのか。
「ひどいストレスを受けてる!」と書かれていた割に、すごく長生きしたから何か変だとは思ったんだ。
動物が絡むと妄想が入って、思い込みが激しくなる傾向はボチボチ出てたんだな…。
>>374
ギシは実家から出て新しい環境で暮らし始めると、サイコパスな遠縁の美少年にストーカーされたり、中性的な美少年風のルームメートに首絞められたり、裏鬼門に建ってるペラペラの洋館で心霊体験したりするからな〜w
優しそうな未亡人の家に住み込めば、夜な夜な奇声は聞こえてくるし…。 大島さんは猫に避妊せずボコボコ子猫産ませ外飼いにしてあちこちの家に糞尿被害多発させて
咎められたら「心の狭い人…ひどぉい…」と逆ギレ&被害者面という絵に描いたような迷惑猫婆さんになっちゃって悲しい限り
きちんとした多頭飼いで平和な猫エッセイ描いてる人だと松苗さんかな
ギシのとこの猫は今コバンだけ? ギシも一度引き取った保護猫を返品してるから大概だと思う >>376
>前期の叙情性はウェット
そうなのかー
がんばって読んでも悲しい話だったんでやめたんだわ
サクセスストーリーが好きだったから 子供のコヅカイで雑誌を買うのだから、読めない作品があると辛かった
ホラーなんて最高に嫌だった ・・・それでベルばらをリアルタイムで読むのやめたの思い出したw
15世のとかディアンヌのとか、グロかったからねぇ >>375
ストーカーというか性的な目的だった変態だって書いてるものもある
つまり獣姦系
よく分からん世界… >>382
あれは猫を渡した愛護団体が悪い
2匹受け入れ可能だという人に最初から仲良しだったり、子猫2匹なら良かったのに文字通り2匹選んで渡したから 動物だけ好きすぎて(人間嫌いな傾向アリ)、ヒトとしてちょっとおかしい事になってる漫画家っているね
篠原烏童もその系統だわ
この人はスピリチュアル系でもあるけど
人以外の動物は完全に善で人間はごく一部を除いて極悪って世界観で基本的に人間に冷淡
山岸さんも同じような属性もってるけど、まだ自分を見る目は醒めてそうなところが救い
テレプシで「努力より大事なのは持って生まれた運」ってやっちゃった時点で痛いお婆ちゃんにだいぶ傾いたけど >持って生まれた運
バレエだと事実だからなぁ
ギシも、幼少期に乗馬やバレエをやってた時点でおぜうさまだったのよ
24年組も、底辺からのなり上がりというのはいないんじゃないかな >>381
飼い猫は基本部屋飼いで避妊もしている(たまに外に連れて行った記述もあるが)。
しかし、野良猫に庭で餌をやっている。一部をつかまえて避妊してあげたこともあるが、よく庭先で子猫を産む母猫はスルー。←この辺が叩かれる原因か。
産まれた子猫はある程度大きくなったら飼い主を見つける活動をしていたと思う。 >>390
グーグーのおわりごろに記述があるんだけど
外飼いの猫が自分ちの花壇にうんちしたのをくさいくさい言ってる割に餌やりやめないんだよね
想像力なさすぎね?って引いた >>389
成功した漫画家さんはたいがい家族にエリートがいるよね。
ギシ父と萩尾父は財閥系の同じ会社勤務、萩尾弟は九大卒。
一条父は京大卒、母は師範学校首席でピアノが堪能な元お嬢様。
もりたじゅん弟は東大入試がない年の東工大入学で国立研究機関の主任研究員だった。 豚切りですが先日ワガノワバレエ学校の男子のドキュメンタリーやってた
これがあの厳格なワガノワメソッドか!と
現校長のニコライ・ツィスカリーゼがもろオネエだけど素晴らしい先生だったわ
ルックスに恵まれていても熱心じゃない子とか
努力家だけど身長に恵まれてない子とか
優等生なのにバレエ団のオーディションに落ちまくってる子とか
テレプシを思い出してしみじみした >>391
大島弓子が住んでいるのが、吉祥寺(だよね?)っていう家々が密接してる東京の住宅地だからなあ。
郊外の、近隣の家からはちょっと離れている一軒家とかなら誰にも文句は言われないと思うんだが。
近隣住民からの苦情で、武蔵野市の職員が猫の餌やりを止めるように言ってきた時の対応もちょっと非常識的であり得ないように思ってしまった。 大島弓子は森茉莉に近いイメージ
一人暮らしをエンジョイしまくるロックでパンクな元お嬢様(住んでるのはゴミ屋敷)
ギシは野溝七生子かな >>387
ペットショップじゃなくて震災の保護猫でしょ?
そんな条件のいい猫2匹を都合してくれるとは限らない >>397
だから一応飼ってみたけどやっぱ無理だったね、で返すのは正解だと思う
そのまま無理して飼い続けてもお互いいいことにはならないし >>389
漫画家の歴史を見ると
田河水泡とその弟子長谷川町子とか
松本かつぢとその弟子の上田トシコとか
手塚治虫や藤子不二雄AFも
広い意味で漫画家に含めるとパヤオ監督とかも
だいたいお金持ちで名のある人が親戚にいたりするパターンが多い
何かこうノリが「画家」に近い感じがする
家にそういう余裕があるし素地がある
24年組(=昭和20年代生まれ)あたりはそういうものがまだまだ結構残ってる 24年組なのかわかんないけど一条ゆかりは貧乏子沢山家庭出身だったと思う
勉強が出来て進学校勧められたけど家から近い商業高校に行ったみたいなの何かで語ってた
作風も暗いし >>400
24年組くらい「まで」はそういう潮流があって
それ以降漫画雑誌の発達とともにいろんな人が
漫画家になれる下地も機会も得られる感じってことよ
一条ゆかりは一応途中までお金持ち育ちで
幼少時に没落したからファンタジーな金持ち貴族世界を描くことへの執着が半端ないんだって
>>401
松苗あけみは昭和30年代生まれ >>397
普段世話してたらあいつとこいつは仲良しとかあいつとこいつは同じ家の猫とかある程度把握してる
成猫2匹をチョイスするのはあり得ないんだよ
子猫2匹ならまだいいんだけどね >>402
一条は父親がぼんぼんすぎて、叔父に会社を乗っ取られたんだと自伝に書いていた。
母がピアノで家計を支えたと。
だから一条作品だと、大概父が極楽とんぼで母がプライド高くシビア。 >>403
そんなこと今さら言ったってどうしようもなくない?
ハルの見かけがおとなしかったから
(少なくとも毎日同じケージの猫とケンカしてるとかはない)
向こうの人も大丈夫だと思ったんでしょう
でもまったく環境が変わったら猫同士もどう変わるかなんて誰にも保証できんだろ
兄弟猫とか以外は >>403
ギシスレで保護猫うんちく披露してしまうような人は愛誤脳だと思う
持て余すようなペットでも無理して飼うの当たり前、人間の生活よりペットを優先するべきと人にまで押し付けるような保護団体も多いが
山岸先生がそこに巻き込まれてないならいいと思うよ
自分が無理なく可愛がれるペットだけを大事にすれば良い >>401
松苗あけみは作風が豪華だし今は裕福そうだから何か意外
ゴージャスな家で綺麗な猫を何匹も育ててるし >>378
ごめん、夜な夜な奇声が聞こえる優しそうな未亡人の家ってなんて作品だっけ? ドリームの仁王さんは陰湯の関係は、これから若いツバメとマダムごっこになっていくということ? >>404
有閑倶楽部の悠理って一条家の反映なのかしら
仁王さんは自分にしか興味ないから
でも苦労性のカガヨよりやっぱりウラヤマ ニオウさんのご亭主は奥さんが自分に無関心なのが気に入らなかったみたいだけどそれはニオウさんに振り向いてもらいたいということだよね
ニオウさんみたいな人はおんなじ感じで自分以外に頓着しない人とうまく行くと思う 晴比古さんは互いに相手のことを考えるのが人間関係、
ひいては家族や社会の成立条件と考えてる常識人だからね
結婚したあとで相手の人間性がわかっていくら美人でもこれは嫌だってなったんだろう
自分は人間扱いされず小道具や背景でしかないんだもの
仁王さんには「僕は小道具で結構」という人しかダメなんだけど
勘解由がそうなることが暗示されている 晴比古さんは仁王さんに別れようと言う事で振り向いてくれる事を期待してるように思う
かなり惚れてるように見えたから
仁王さんと別れて追いかけて来たあの妹と夫婦になったとしても喪失感を埋められるかな 勘解由もチヤホヤされて育ったボンボンだから
小道具扱いに耐えられなくなりそうだけどなあ
ただ晴比古の出した答えにたどり着くほど冷徹にはなれなさそう >>326
>>353
>>381他
もう話題変わってるのにごめん、これ凄い驚いた
調べてみたらもう70歳なんだね
もし大島さんがガンで亡くなった時に財産と猫を受け継ぐはずだったNさんが
亡くなってしまったのに作品内で凄く冷淡に書かれてて読者が驚いてたよ
もっといろいろ聞きたいのにスレないんだけど、立ててもいいんだろうか >>417
Nさん愛読の「患者よがんと闘うな」の近藤理論は標準治療を否定した、同業者からも批判されてるものだからだろ 信奉して早死にした有名人も結構いるし 湯田さんの遺族はキャットニップに描いてくれたことに感謝していた。
ただ湯田さんの遺作を集めた自費出版本には寄稿していない。
お茶大後輩の柴門ふみさんは寄稿していたが。 晴比古さんは丹穂生さんにあれだけ強く「好きなだけ夢を見ていればいい、ただし君一人でだ」的なこと言ってたから、もう何も期待してないんじゃないかな
丹穂生さんの美しさと、他人への無関心が根本にある鷹揚さが一見魅力だったけれど、もう夢に振り回されるのは無理、疲れた、という感じだったし
東京の家に一人で帰って、もうあの周防の屋敷には近づかないで終わり 妹の耀が晴比古さんを追いかけて出ていくのは、木花佐久夜毘売と同じように姉だけがちやほやされる家庭から妹は別の価値観を見出だして脱出するというのを描いただけかなと。
どちらの作品も脱出成功までがテーマで、高校生が家出して押し掛けて想いをぶつけても困るよなという現実的な未来のことは描写されない 勘解由くんは丹穂生さんの本質には気づいてると思う。彼が苛立ちを見せる場面が2箇所あって、
「恋人がおできになったのじゃなくて」「かもしれません」「そう」「冗談です!(机ドン)」と、
晴比古さんに向かって「大丈夫ですよ丹穂生姉さまの心にはあんな連中(取り巻き)の一人だに入り込んじゃいないんですから 」「わかってるよ、ふふふふ…そんなことはね」でムカッとしてその場を立ち去る
どちらのシーンも、取り巻きも夫ももちろん自分のことも無関心という事実に改めて苛立ったのでは
澪おばさまの夫もおそらく同じだけど、夢の中で生きてる女性の小道具でいいとまでは割りきれていないんじゃないかなぁ
それでも、自分に本質的には無関心だとわかっているけれど、でも惹かれずにはいられない、傍にいたら受け入れる方を選んでしまう男、そういう愛の形もある、というラストなのでは あーなんかすごく長文になってしまった、失礼しました。
平日の昼間から何やってんだか
しばらくROMりますね。。。 >>418 >>420 >>421 は完全にスレチだね
>>417は大島弓子スレ立てたらいいと思うよ
自分最初に話振った326だからなんか申し訳ないです >>423
自分も木花佐久夜毘売を思い出した。
典子よりも、かがよの方がしっかりしている印象だったが。 >木花佐久夜毘売
現実だったら典子にお説教して、どうすれば将来親離れできるか、
具体的なプランを二人で練る(大学の寮に入るとかね)
むしろそこで同棲はじめたら男にガッカリだ >>423
その頃のギシ作品だと「行動するのが大事だよ」っていうメッセージが結構出てくるのよね
天人唐草も木花も
あとバンシーもそうかな
少女漫画だから恋愛関連が多いし
少女漫画だからその後のことはなし
その後の作品でも行動実行が大事だよというのは変わらないけど
恋愛に関してだけは努力じゃなくて
美人で若いが勝ちだなやっぱというオチが多くなるのがリアルw 現実で勝ってるのは美人と言うより親が裕福な女が多いけどね 耀の言ったことに驚き過ぎて
薔子さんの髪の毛がハネまくってるところ好き 現実言っちゃうと、家出娘に自室を提供する(見返りにSEX)バカ男多いし
頭も容姿も性格も結局遺伝の要素が大きいし、
破滅する美人も結構多い
極論するとやっぱ運だぁ >>431
>>430は恋愛の話だよ?
結婚や学歴や生活じゃないよ? 裕福な家庭の娘はブス寄りでも男関係充実してるよ
お金があれば出会いも多いしあんまり容姿関係ないよ >>424
自分は、勘解由が晴比古にムッとしたのは、ニオウさんが取り巻きの男たちに囲まれていても余裕綽々に見えたからだと解釈したが。
敢えて、一見晴比古に思いやるような感じで、煽るようなこと(「ニオウはすっごくモテモテだけど、取り巻き連中はニオウの心の中に入り込めてない」ってセリフ)を言ったのに。
ただ、晴比古は余裕綽々なんじゃなくて、勘解由のセリフが真実であることがわかってるからこその諦めからくる態度なんだけど。
自分も含めて、誰もニオウの心の中には入り込めない、他者は存在しないも同じなんだからと。 そういえば丹穂生(とその母)とダフネーって似てるな >>436
そうそう
勘解由は頑張って恋敵を上から目線で慰めようとしたのに
晴比古は軽く「当たり前だろ」みたいな態度だったので
真意がわからない勘解由はそのまま受けとってマウント失敗でムッとしてた >>429
大学の寮って相手の男の大学の?
もしかして大学の女子寮に預かってもらうってこと? 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) レベレはもっと毒たっぷりの作品になると思ってたから肩透かしだ >>435
それはある
同僚のシュレックっぽい人見た目のおばさん、大金持ちでいじめっ子でものすごいリア充だわ
親が会社の株買ってるから誰も何も言えない >>442
子供向けのジャンヌの伝記漫画読んでる感じなんだよな〜。
山岸作品特有の癖がないというか…。
最初はジャンヌをもっと狂信者っぽく書くのかと思ったらそうでもないし。 ツタンカーメンの後半ぽいよね。
でも気づけばもうツタンカーメンより枚数描いてるんだ。 ツタンカーメンはそれでも世紀の大発見というかワクワクがあったけど、ジャンヌはしんどい >>446
ジャンヌは一生懸命フランスのために戦ったけど、結局捕まって火あぶりだもんな…。 まあでもそこは死後復権裁判と20世紀の列聖までさらっと描いてハッピーエンド風にするんじゃないの。 戦死ならまだしも死に方もひどいし、いくら死後に復権、聖人になれても辛いわ
連載始まった頃はもっと精神疾患ギリギリで、単に病気かそれとも本当に神の声かわからないような書き方になると思ってたんだけどな 復権ってイザベルお母さんが嘆願したとか本で読んだ覚えがある >>449
そこら辺気持ち的に救われたのが聖おにいさんだったよ
ジャンヌが立川かどこかで服とか買ってた
レベは3巻まで買ってたけどもうギブアップ
王子の周りを仏様が囲んでたように、ジャンヌの周りを天使がとかの絵を期待してたけどそういうの期待したら駄目かなと悟れた
山岸さんは空美ちゃん目線のテレプシ3部を描いて欲しいよう 最近のギシの傾向から言って処刑される瞬間に「神よ…そこにいらしたのですね」と言って救われて死ぬと想像。
火あぶりの中「主よ!」と叫んでいたという史実にも会うし。 >>443
女が残念な容姿なのに夫がイケメンで見た目に違和感がある夫婦は高確率で嫁の実家がお金持ちだった
そういうの見てると女は産まれた家で人生が決まるんだなと思う
容姿なんて補助カードみたいな存在でそれだけじゃ役に立たない 高○英樹の娘とか高嶋ち○子の話かな…?ち○子は容姿は不細工ではないけども
宮崎駿が、人間は生まれる家と生まれる時代を選ぶことはできないって言ってたそうだけど
キェー響子さんも別のおうちに生まれてたら幸せになれたろうにね >>454
島田紳助風に言えば
「美女やったら収入はブスより億は儲かる 男に奢ってもらえるし」やで。 女は父親以上の男と結婚できない
とかいう本あったね
時じくの香の木の実の長兄の後妻も名家の小太り令嬢?だったけど
あんなエグい浮気されるし
内情はどうなんだろう
レディコミ期の不倫物苦手な人多いみたいだけど
個人的にはツタンカーメンやレベより読みごたえがあると思う >>452
最後の文、それは単に苦しくて今でも使われる感嘆的な意味で叫んでたか、
イエスが死ぬときの「主よ」に倣っただけっぽい感じがするなあ
でも確かに今のギシには特におどろおどろしいシーン演出は期待はしてないな
なんなら文章だけでもいいかな
史実だけで十分ドラマチックなんだし >>454みたいなのは旦那は腹の中で他に愛人もつの前提で結婚すんだろうねw
>>456
男が美女に奢るのはモノに出来るまで
どんな美女でも飽きたらポイ、若いそこそこの女に目移りしてそっちに金使うのが男
>>457
>女は父親以上の男と結婚できない
男はどう言われてんだろうね
個人的には母親と似た女とくっついてるイメージ
それも息子が母親を好きか嫌いかとは関係なく >>457
不倫特有のドロドロした感情とか、ギシお得意のリアルな筆致で書かれていたからね。
自分が印象的だったのは、「死者の家」だな。
自分の母親も父の不倫に苦しんでいたのに、結局成長した自分も既婚男性との不倫にハマって…という話。 >>458
「主よ!イエス様ー!」と叫びながら死んで、処刑を見に来た野次馬たちにまで同情の涙を流させたんですって。
でもそれじゃ救いがなさすぎて最近のギシ作品らしくないかな?と思ってそう予想したの。 >>457
女が父親以上の男と結婚できないちいうのが真理なら、人類全体が劣化の道を歩んでるということになるね 私の姉2人は父より上の夫がいるけど私は微妙だなw
私は義母より相当落ちるから仕方ないけどw >>462
人類とかそういう意味じゃない
父親ってのは日本じゃ家の象徴だったでしょ
同じ階級の人と結婚するのが一番多い、
下に落っこちるのは可能(普通嫌だろうけど)、
上の階級とはかなり大変 って意味だよ
古い言い回しね >>451
テレプシ3部、何か今のコンテンポラリーに進化についていけそうにないから描かない、とか言ってた気がする
正直もうバレエに関しては描かなくていいから、空美→ローラになった経緯だけでも知りたい!
3部といわず、前後編くらいの短編でいいから
あと、須藤家が羽振りが良かった頃の美智子先生のスピンオフも読みたい! 玉の輿(女が家格の上の男と結婚する上昇婚)とよくいうけど、
実際は逆玉(男が家格の上の女と結婚する上昇婚)の方が古くから日本では多かったらしい。
叩き上げの平社員が気に入られて社長の娘と結婚するとか。 江戸時代の商家だと廓に入り浸る放蕩息子より
娘に番頭を婿入りさせるのが家を確実に存続させる方法だったとか
与謝野晶子も大阪の商家で番頭が婿候補だったと誰かの漫画で読んだ やっぱり有能な男と結婚して彼の子供を育てる女の人生を送るならそういう家の娘に生まれることだね
美人と浮気されたとしても浮気相手になるより正妻の方が良いし 堺の商家のお嬢だった都会者の与謝野晶子が
上京してきて見た渋谷って超田舎だったらしいよ ♪春の小川はさらさらいくよ♪
て渋谷の光景じゃなかったっけ? >>470
ドリームの話から派生したんだろうけどいかにも女っぽい雑談になってるねw
そういえばそもそも由子が周防家を訪ねるきっかけになった
由子のお母さんの再婚はちょっと玉の輿気味だったってことかな 大島弓子の短編でもあるけど
平凡な家庭の女の子がふとしたことで名家ないし旧家に居候することになるってのは一つのパターンよね
『花より男子』もこの系統かな >>473
鬼女板にでも迷い込んでしまったのかと、板とスレタイを確認してしまったわw
薔子さんが通うような学校ならきっといい家柄の子が集まる学校だろうし、
同じ学校に通えるなら、由子さんの家も元々いいご家庭なのかな?と思った。
しかしあの後、冬休み明けに学校で顔を合わせるの、気まずかったろうな〜。 ドリーム読み返した
どうぞマダンチーズを
まあ晴彦さんたら…オホホ
の下りがやっぱり意味不明で笑える
チーズ持ってきてもらって、何故ありがとうじゃなくてその返しなんだろう
何がまあ晴彦さんたら、なんだろ
似合わないことするわねってことなのかな
そりゃ徹夜でこんなわけわからんオバハンの相手させられてたら、離婚もしたくなるわな いや普通に晴比古がおどけて
自分の奥さんなのに「どうぞマダン」なんて
給仕かなんかみたいな言い方したからじゃん 男で不幸になった女の話だと、民話が元の話になった全身に入れ墨(鯨面?)してた女の子の短編が浮かぶ
表面的には高スペックだったイケメン相手に夜伽させられ愛人になって、挙句捨てられて大蛇になっちゃうヤツ
山岸さんって男女ともに間違った相手のせいで人生踏み外す人よく描くよね
毒親メインの話も大抵その伴侶にも問題があって、そもそもの元凶だったりするし >>479
民話っていうか、神話だね。
古事記が元の話だから。 >>477
あのアシ絵のおばさまは普通に照れてるだけじゃない?
マダムと呼ばれて余裕で受けとれるようなおばさまでなかっただけで
しかもマダンて
笑っちゃうのも解るけど 「マダン」って言い方、キザだよね
たぶん、こういう場所はニオウさんが仕切ってるのに、
ダンナがホストやってるから戸惑ったんじゃ? マダンといったらエーディク
でも検索してもマダンの意味が出てこない、ロシア語じゃなくて朝鮮語ばっかり
普通にマダムの意味で読んでたけど どんな話するんだろうね
さすがに同性愛とか近親姦とかの話はしないよね
年齢層高そうだし ツタンカーメン久々に読み返したけどやっぱり面白いね
ハワードカーター本当苦労したんだろうなあ
カーナボン卿もツタンカーメンこの目で見たかったろうに・・・7 NHKとかでツタンカーメン特集なんかで出てくる
ハワードとかカーナボン卿に妙な親近感抱くようになったわ ツタンカーメン昔は駄作だと思ってたけど
いい作品だわ
青青の時代や白眼子も読めば読むほど味が出てきた カーナボン卿のハイクレア城が「ダウントン・アビー」のロケ地だと思うと感慨深いわね。
「ツタンカーメン」だとちょっとした小金持ち程度にしか見えないけど、
実はあんなにたくさんの使用人を抱えている大きなお屋敷のご主人さまだったんだと。 環境少女グレタさんをジャンヌ・ダルク扱いするの
またそういう例えを…と思ったけど
ジャンヌがこういう人だったのかも、という
視点で見るとすごく面白いモデルだよね 二酸化酸素が見えるってエピソードでジャンヌの怪奇体験みたいなの思い出したわ 「大人に利用されてるんじゃないの?」という疑念や
「なんか胡散臭い」「こんな小娘が」という批判も含めて
ジャンヌダルクっぽさはあるね。
敵対勢力に殺されることはないと思いたいけど。 二酸化酸素は霊感少女なだけじゃない?
霊が二酸化酸素に見えてんだよ 二酸化炭素が見える発言は「裸の王様」と絡めた比喩だという部分を切り取られているだけだよ。 きちもし名香智子と市東亮子スレにいたけど相手にされず きちもしワッチョイあるスレで書き込まないしどうでもいい 気候変動問題が注目を集めた功績から言うと、ノーベル賞級の価値はあるんだが、マララさんのような落ち着きがなく、のめり込んでいるように見えるところが危なっかしい。
そのへんは確かにジャンヌ・ダルクっぽい。信じるものが神から科学に変わっているが。
マララさんの父親も女学校経営者だったし、地球サミットで演説したセヴァン・スズキさんの父親もカナダの有名な生物学者の娘だったから、グレタさんも背景があると思うけど。 >>501
あの、自分が正義だ!と100%疑ってない(ように見える。内面はしらんが)様子がジャンヌを思い出すね。若さ故にって感じもする。
心底自分は正義と思っていても、その思いを利用する人もいるんだよ〜、よく考えて〜と言いたくなってしまう、どうしても…。 グレタさんは有名な芸能人一家の娘で母はオペラ歌手父は俳優、兄弟も芸能人だったはず
で、家族揃ってアンティファの活動家で本人は発達障害
ちょっとジャンヌっぽいと思ったけど
10代の少女、発達障害とくると周りに利用されてるんだろうなと思ってしまう
こんなに攻撃されにくい旗標はない >>503
言動がちょっと…と思っても発達障害と言われてしまうとね…。 胡散臭い大人たちに利用されてるだけってことに気付かないところが痛々しいな >>503
結構攻撃はされてるよ
例えアスペ持ちでもあれだけのお金持ちのコネ持ちの有名人だもの
まあ利用もされてるだろうけど
本人が既にいっぱし以上の運動家だから
自分が売れて影響力を持つことができるのは望むところでしょ ギシ作品にでてくる食べ物を再現したレシピ本が欲しい
なんなら24年組全体でもいい
『まんがキッチン』は少し違った 「ヴイリ」のホンノリお醤油の香りがするフレンチ?
和食もおいしそうだった ケサランパサランは本筋より
紫苑と樹の食べてる飯の方を追っていた ケサパサの女の子って山岸さんの姪がモデルなんだよね
そういう設定だとは分かっててもなんか常に上からで嫌いだったわ
見合い連敗してた女の姪も似たようなキャラだった
山岸さんって自分自身の性質への自重のせいか、自分と逆の性質のキャラを変に持ち上がるとこあると思う ドリームの冷たいコンポートと熱いサバランのデザート一度でいいから食べてみたい 牛乳を五分の一の量になるまでひたすら煮詰めて作ったことがある
牧場とかで売ってるミルクケーキ(だよね?あの板状の固い菓子)の味がした
私が作ったのはざらついてたが上手い人が作ったのは滑らかだった 蘇もいいけど毛人が持ってきてくれる蜂蜜と小豆モチが食べたい 細かすぎるけど
昔の洋物話に描いてた
あのお皿のメニューが気になる
かぼちゃの馬車からだけどパニュキスとかグリーンカーネーションとかにもあったような気が
https://imgur.com/gallery/nUtInQF >>519
チキンソテーと丸っこいのはジャガイモかな? 細長いのはいんげん?
それとも香り付けのハーブかな
奥にあるのは生野菜サラダだから、意外と近代的 >>518
毛人が刀自古にって市で買ってきたモチだっけ
おいしそうだね
あと戦が始まりそうな時、刀自古たちが作ってた葉っぱつきおにぎり コスモスだっけ
あれの大人向けスパイスとやらで作った七面鳥の丸焼きかなー
あの漫画全編美味しそうな料理ばっかだった
3色弁当とか
話はサイコだったけど 夏夜が飲んでたロシアンティー真似したなー
山ほどジャム入れたw カリンが作ってた豆みたいなのがいっぱい入ったサラダ美味そう >>486
いまんとこ行く予定…知り合いに会わないことを祈る(大きい病気してしまったので人に会いたくない) もし質疑応答があったら、
・ところてんで、毛人と別れた後から厩子女王までの話
・テレプシで空美ちゃんがブルーバートを踊った後からローラ・チャンになるまでの話
が知りたいです
と言いたいけど絶対言えません
枯れ木も山の賑わいなので、すみっこの枯れ木になってきます >>310
6月にギシ先生のスレがなくて、総本山と懐かし漫画のほうに告知したけど
すげー冷たい扱いだった
もうギシ先生過去の人扱いなのかな、と悲しかった
2時からで10時開場、って混むのかな
お昼くらいに車出せばいいかと思ってたけど甘いか
ごめん自分ばっか書いて >>526
マメだねー!よく見つけたね
これってオーブンの天板に肉(この場合は鶏肉っぽい)や
ジャガイモ、タマネギ、ハーブ類を並べて焼くようなかんじ
昔の外国ドラマや映画で見て憧れたメニューっぽいわ >>523
美味しそうだけどあのお母さんとメディアの母親のお手製は遠慮したいな
まあ一番食べたくないのは雨女の数良のだけど >>530
自分も行くつもり。
10時開場だけど、10時着だと入れないかも?と心配してる。朝8時着だとさすがに早すぎ? >>533
でもしょうじき炒めたじゃこを油でジュッと言わせたサラダは食べたい
あと金子先生のイカクンサラダ
それからカリンの朝食サラダ 「鬼」で不思議圏の美少年が作ってたハリッハリの天ぷらもー >>535
やめてーw
あれがトロリとした甘い酒なら
アレやアレはどうなるのだ…
顔の石?
考古学者の後妻さんの天ぷらも美味しそうだったなあ
娘さんにはエビフライのやつ >>534
うひょーそんなに混むのかな!まさか飛行機組とか華麗に登場するのだろうか
札幌から9時くらいに12号線でチンタラドライブ、と思ってたけど甘いのか
まあ最悪倉庫から折りたたみ椅子くらい出してくれるだろう、と…
車に小さい椅子積んでいこうか ロングドライブは数年ぶりだから大丈夫かなー
御花とかお菓子とかは嫌いを公言なさってるから、サインしてくれそうなら本を1冊と
お弁当だけで大丈夫だろうか
会場で購入した御本にサイン会、かな
会場で無事お会いできますように、ってお互い顔分からないけどw >>540
念のため防寒対策&折りたたみ椅子持参でいきます。
うちも札幌から。
お互いうまく会場入りしましょう! 町役場が一番戦々恐々としていたね。
会場もだけど、町のインフラとかもパンクするんじゃないのかしら。
行く人気をつけて。レポ楽しみにしてます。 >>542
防寒対策か ここ数日札幌は昼間夏みたいなんで油断してた
北上するし山に入るから気温は下がるよね
もし飛行機組が居るなら、早朝は冷えるからライトダウンジャケットくらいは
バッグに入れてきたほうが良いかも
>>543
往復はがきとかで整理券制にして人数把握しなかったのを悔やむかもw
5chからは3人参加ですね ツイでは160kmをはるばるやってくる勇者が1人
地元新聞で文化蘭片側1面使って記事にしてたので、告知は十分と思いたい 凄いね、新聞先着200名だったのが、定員500名、町民専用席が200席に変更されてる
>>543さんのおっしゃるとおり、反響がでかかった、と見た
満員だと入場をお断りだって
開場までに会場到着必須だなあ 8時出かー カリンのサラダは豆なのかな?
海ぶどうみたいなものだと思ってた
初めの方でノンナがレストランで食べてたイモみたいなのも美味しそうに見えた記憶 タイトル忘れたけど独身の妹が不倫してることを姉に気付かれてやんわり釘刺される話に出て来た禁欲的なケーキ(バナナとレーズン入り)が美味しそうだった まとめてみた 書き足しは各自でお願いします
ビストロ ギシ 幻のメニュー
前菜
雨女の数良のセロリのジュッ
テレプシの金子先生のイカクンサラダ
アラベスクのカリンの朝食サラダ
メイン・定食・弁当等
千花六花の父のシーフードカレー
コスモスの大人味の七面鳥
鬼の草薙の天ぷら
淡水と調子麻呂の狩ってきた鳥獣の丸焼きと塩漬け
タイムスリップのメシスタントさんのヘルシー定食
コスモスの母特製弁当
メディアの母特製弁当
月の絹の夏の姫のヘルシー弁当
二日月の陸上部の彼氏に作る防腐弁当
六花がローザンヌ行きの飛行機内で食べたシンプルなホットドッグ
刀自古手製の葉っぱ巻きおにぎり
千花六花のお婆さんのぶっとい太巻き
デザート
夏夜のロシアンティー
黄泉比良坂の眩しいお婆さんの紅白白玉
蘇
蝦夷が持ってきた小豆餅
ドリームのタルトタタン
ドリームのアイスとサバランのデザート
月氷修羅の修道院風ケーキ 夜中にお腹のすく流れだな
シンプルなソーセージを挟んだだけのパンはルフトハンザに乗れば出るのかしら
デザートには兄弟が沢山いるスヴエトラーナがノンナに薄く切ってくれたケーキ(何ケーキか分からない)も食べたい 六花がスイス行のぼっち機内で食べたのはホットドッグ(ソーセージ)じゃないよ
「チーズとハムをはさんだだけの何のヘンテツもないパン」 市販品は外すのかな?
風邪ひいた六花が金子先生のをバクバク食べちゃった甘くないのに美味しい板チョコ(ブロンデルだっけ?)
エヴァンのボンボンショコラも冒頭に出てきたね
ウエストのヴィクトリアとかも山岸作品で知って買ったわ
どっかの巻末エッセイ漫画で山岸先生がパスタ作ってたけどあれも美味しそうだった
アサリ使ってたような…
山岸家の砂糖たっぷりトーストは話題に出てこないねw アサリのスパゲチさんよ
とかなんとか書いてたパスタだよね
トマトの水煮とニンニクとアサリ使ったパスタだった
美味しそうだったのと、けっこう簡単そうだったので作って家族にふるまってみたら
もう大きくなってあまり会話しなくなった弟に「美味しいじゃん、これもっとないの」と言われて
すごくすごく嬉しかった
あれは今思えばボンゴレロッソだったんだな 漫画ならではのレシピが明快でよかった >>557
コロッケに四角い目玉焼き 美味しそうだったね
買ってきたストロベリーパイも
作れなかった潮汁もw 雨の訪問者料理おいしそうだったねー
あの当時のアパートとか台所の雰囲気、
今見ると本当に時代を感じるけど
それでよけいおいしそうな気がする オレンジピール食べるたびに時じくの香の木の実の冒頭シーン思い出す 雨の訪問者40歳だったよね
今の感覚ではアラ還くらいの枯れようだった
現代なら自分の子も持てそう 雨の訪問者の生活に今は憧れる
自分のペースで自由に、かつ手抜きしないで自分の食事作ってるのは偉い 就職して一人暮らしして気付いたけど、雨の訪問者の久仁子さん(だっけ?)生活者スキル高すぎ
普通にフルタイムで働いて帰りに魚屋さん寄って凝った和食つくって、突如現れた幼女のリクエストに応えてハンバーグつくって
ついでに部屋も片付いててキレイでベランダで育てた花を活けてある
どれか一つなら出来るけど全部は無理ィ…… 公務員だから余程のことがない限り収入も安定してるし 夏夜にニオウさん、ヴェルヴェヌにヘレネ―と美女ばかりだけど
これが全員同じクラスにいたらカオスだわな >>568
よし決めたの一言で結婚して主婦にもなれる
ギシが公務員的なお仕事だったんだっけ
天人唐草の舞台も半民半官とかだったね >>569
馬屋古「(なんて素敵。楽しいことばかり)」 そこに馬屋古とセシェンとクイーン・マブも入れてやって そいつらだけのクラス作ってくれ
一般人は死んでしまう ギシって料理とファッションが好きなんだろうな〜と思う。
料理やファッションに興味ない漫画家は作品を読むとなんとなくわかる。 着物も素敵だけど、テレプシの六花をはじめとした女の子達の洋服も可愛かったもんね まあ、料理やファッションがメインの漫画で
ない限り、それらはあくまでも添え物、
肝心な話が面白ければ…とは思ったが、
よく考えたらいくら話が面白くても、
今時誰も着ないようなダサダサの服や
あんまり美味しそうに見えない料理に
パクついてる漫画はリアリティーがなくて
魅力が落ちるかも…と思ったw 寄生獣は名作だし(時代を反映させる服装はわざと描かなかったとか)
うな重に笑顔をみせる稗田礼二郎も面白い
たしかに例外は少ないかも ←ロシアケーキ
とかでも美味しく見えるのはなんでなんだろう 料理やファッションに興味ない漫画家が描く服や料理は、男女の恋愛に興味ない時期のギシが描いた布津姫と毛人の恋愛を思い出すw >>584
考えると絵柄のおかげだな
あの細い線だとわりとリアルに描いても
人物と合わないってことがないし 千花ちゃんの退院祝いのケーキとか美味しそうだったなあ
あれアシさんの絵と思ったけどどうなんだろ 超初期作品でも結構知名度高いミスめがねのお料理可愛かったわ
渋い料理が得意でモダン(だっけ?)なものやお菓子が苦手なのよね
コンタクトをサプライズプレゼントするという有り得ない展開だけどかわいい作品だったからいいや 蛭子の女子大生がつくる料理もシブくて良かったなあ
ヘタなパスタとかよりいい ttps://m.youtube.com/watch?v=jZ37SvPbI8g
これ既出? https://twitter.com/bunshunbunko/status/1180748821472563201
文春文庫
@bunshunbunko
#山岸凉子 さん人生初のトークショー、大盛況のうちに終了しました
サイン本のプレゼントに当選した一人は、札幌から来た今日が誕生日の大の山岸ファンの高校生
山岸作品の原点が詰まった今日のお話は、来年2月刊行予定の『ハトシェプスト』(#文春文庫)に収録予定です。
#天人唐草 #月読
ありがたや…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ハトシェプストがまた再刊されるの?まさかの続編?
再刊だとしたらあのお高い本なのかなあ? もし重複したらごめん、昨日担当者が必死で宣伝してたから
画業50周年記念 原画集 奏(かなでる) 複製原画20枚 税別30000円
書店販売のない完全受注生産 直筆サインを入れてお届けします
専用ハガキかWEBでhttps://morning.kodansha.co.jp/news/5180.html
締め切り 2020年1月31日 発送は2月中旬
レベレーション5巻は12月23日発売
トークショーの話は総本山のほうに書きました うおー3万円か
チェリッシュギャラリー持ってるけど
それどころでなく美麗なのだろうな >>598
レベ5巻は完結ではないのですか…?(´・ω・`) >>600
チラシの下に1行あるだけなので、詳細は分からないです、すんません
>>599
高解像度スキャンニング→退色補正→ジェットプレス印刷、だそうで布張りの箱で金文字プレスだそうです
昨日のサイン入り本は画集「光」購入が条件だったのですが、奏と勘違いして30000円用意してないわ
という声が聞こえました >>601
いえ、どうもです
なにせ年一だから今年完結しないとさらに一年
新作が読めないことになるんですよね…(´・ω・`) まだ雑誌で終わる気配もないのになんで完結すると思うのか こないだの原画展で複製原画買った人いなかったっけ?
自分だったら悔しいなあ
講談社のオンライン会員になるの面倒くさい… 漫画家のイラスト集や複製原画とか昔はよく買ってたけど結局見返さないし漫画以外いらないな この手のは投資対象かな 値上がりするだろうし
コスモスの2重三食弁当を作って会場に行ったのだけど、そぼろ弁当って労力使う割には…
多分2度と作らない
あのサレ母さんも力の入れどころがズレてて旦那に逃げられたんだろう 田舎で開催したわりに、東京各社からも来ていたし、広域から来客があったんですね。 自分が料理下手なだけなのに漫画のキャラディスるとかw トークショーまとめサイトhttps://togetter.com/li/1414091?page=17
ツイでレポしている人の記事だと先生は今は茶髪ショートでイメチェンしているのですね。 >>611
みんなツイで語ってたのかーそっちに書けば良かった >>608
主婦としては非の打ち所がないんだけどね…。
本人も「私には非がないんだから、夫もいずれは戻ってくる!負けない!」と思ってるみたいだし。
ただ、その「私は完璧な主婦!」感が溢れて出てると旦那も段々息が詰まってくるのかも…。
たまには「作るのが億劫だから外食」とか「今日は手抜き料理」とか言ってる妻の方が気が楽なのかも、と思った。 どの絵が複製原画になるんだろ
それで買いたくなるかそうじゃないかが決まるんだが
事前に教えてはくれないだろうな ギシの漫画じゃないけど「自分の好物作って帰りを待たれるのって重い」って台詞があって
あーわかる…ってなった >>615
新井素子の「おしまいの日」って話にそんなセリフが出てきたな。 自分の好物用意して待っててくれるなんてすごく嬉しい!!って人も居るだろうけどしょっちゅうやられるのはたしかに重いな
仕事終わって帰ってきたのに喜んで食べる演技して褒めなきゃいけない一仕事があるのって面倒くさい
イベントのときなら嬉しいけど >>617
あと、仕事してると付き合いで飲みに行ったり、真っ直ぐ家に帰らずに外で息抜きに飲んだりしたい時もあるしね。 ただ単に料理好きで料理そのものを目的として美味しいもの作るんなら双方幸せだけど
褒められることを目的にするのは料理限らずあかんわ重い >>619
あの校長先生の名前にニヤっとしたわw
むさくるしいニオウさんだったけど コスモスの奥さん、クリスマスにケーキもゼリーも七面鳥も
色々豪華なの手作りして、しかも綺麗に着飾って・・・
部屋もすっごく綺麗そうだし完璧だけど「イブが過ぎてから何よ!」
とヒス起こすし重いよね・・・ 毎日作る食事でたまに旦那の好物つくるのがそんな大問題かなw
子供や自分の好きな物だって作るし極フツーの事だけど
そんなのが重いって事は単に自分にうしろめたい事があるからでしょ
浮気されるのは妻が悪いって流れにしたい奴がしつっこくて草生える まあ、記念日好きな「彼女」が多忙な「彼氏」の仕事に理解がないとかじゃなくて、息子に父親との温かい時間を持たせたいと思うのはおかしくないと思うね
夫の愛情取り戻すために息子を利用してるみたいな描写だったけどさ
息子が苦しんでるときしか父親が帰って来てくれないって… コスモスって、ゆうたちゃんの胸の中に風が吹く話だっけ? >>626
そう
ヒューヒューするやつ
胃袋掴むって言うけど、この夫婦にはあまり適用されなかったようで
妻の甲斐甲斐しさが重いからなのか、それとも決定的な事件が夫婦にあって旦那が浮気に走ったのか事情はよくわからないけど、
クリスマスや誕生日にも帰ってこないお父さんがいて、しかも引き止めるダシにされて裕太ちゃんがかわいそうだったよ 引き留めるダシっていうのもなんだかな。仕事で忙しいんじゃなくて結局不倫してたんでしょ?
子供に父親との温かな時間を持たせたいと思うのは普通じゃないの? >>624
上にもあるけど「自分(妻)がしたい、楽しいから作る」が前提で「今日は好きなの作ったよ」なら重くはないと思うよ
でも行動理由がすべて相手のためだとその相手にとっては全責任が無意識でものしかかってくるように感じる 離婚してからから他の異性とくっつくべきだし既婚が性的な理由で近づいてくるだけでキモいから不倫する人の気がしれん
男女共離婚してからくっつけば良いし他の異性と取っ替え引っ替えする予定なら結婚するな産むな産ませるなって思うわ あの作品のタイトルをコスモスにした意味ってなんだろう >>623
まあ、あれだけ念入りに完璧に準備して、肝心の旦那にすっぽかされたら、ヒスを起こすのも無理はない。
子供の前ではせめて笑顔でいるだけでも偉いよ。
ただ、もう夫婦関係は明らかに破綻してるんだよな〜。
少なくとも、いくら甲斐甲斐しく料理を作っても、夫はもう夫婦関係を継続させる意思がないのが断片的にも読み取れる。
慰謝料取って別れた方が子供のためにもなるのにな〜と思った。 笛吹きの話の母親は、家族の形にこだわってた自分に気づいて自立する感じで終わったね パイドパイパーの事?
一瞬笛の精が出て来るやつかと思った >>631
なんとなく「調和」って意味かなと
危ういバランスで成立してるって、皮肉の意味で >「秩序」
>2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり
こっちかな? >>632
蛭子に出てきてたっけ?
みんなでつくばに行ったとかで >>628
私も重いとか女のどこが悪いとか
そういう話ではないと思うわコスモスって
あれは既に壊れた家庭の中で、一人それを認めず自分の思う理想の妻を演じ続けてる可哀想な人間の話でしょう
口々に割り切れ、あんな男、と説得する家族に対してほっといてくれ、私負けないから、っていうのは
ある意味「現実なんかに負けるものか、認めるものか、認めたら負けだ」っていう
本当に哀れな妄執なのよ
あまりにみじめで悲惨だから
わざとらしいくらい上品な優しい感じの女性に描いたんだと思う
最後のコマだけ現実の悲惨さを垣間見せてる >>639
そしてその壊れた現実を認めたくないばかりに子供を利用している…という救いのない話だね。
あの奥さんが現実を認めて、目が覚めたら?という話がパイドパイパーかな?と思った。 あの辺の不倫が出てくる漫画読むと景気が良かったんだな〜と思う
普通のサラリーマンで愛人と遊ぶ金がある男なんて今は滅多にいないんじゃないかな 蜃気楼とかもねー
マイナー出版社勤めで愛人と伊豆に旅行
まあ奥さんの実家が裕福で余裕あったんだろうけど
星子がムクれながらたべる朝ごはんおいしそうだった 蜃気楼ではラブホみたいな星子の部屋の間取りが強烈! お風呂が部屋の真ん中にあるんだっけか?
ああいう間取りの部屋は実際にあって峰なゆかが住んでるらしい
湿気すごいって 「蜃気楼」の不倫男は顔はいい方だし、編集長という身分もあるから
女がくっついてくるのもまあ理解できるけど、
「鬼子母神」とか「パイドパイパー」他多数は冴えないおっさんで
お金がありそうでもないのに、なんで愛人が!?と不思議だったわ。 >>641
今は共稼ぎ当り前で、捨てられたら困るとしがみつく専業いない 働いててもでも女手ひとつで子供を育てるのは大変だから捨てられたら困るのは同じだよ まあ現実でも別に美男美女だけが恋愛してる訳でもないし
「優しそうな人よね」しか出てこない友人の彼氏や旦那もよくいるし
恋愛なんて本人の気持ち次第よ 岡崎京子の漫画で不倫してる友達の彼氏(既婚)に会ったらどこにでもいる普通のおっさんでびっくりした、ってのがあったな
男女の仲ってのはわからない、とのこと 蜃気楼の編集長、二口女の正式の妻はひとりですよ(ニッコリ)の男とかぶるなあ
女好きなのはもちろんだけど、ステータスのために愛人求めてる感じがキモい ステータスのために愛人?
単に嫁じゃ勃たなくなったからじゃないの 夕べ久し振りに春枝と寝た
ってあったから夫婦生活はゼロではない
岡崎京子の漫画に「男なんてみんなちんちん虫よ(桜沢エリカの名言)」ってたまに出てたけど
桜沢エリカは正直あまり好かんが確かにこれは名言だと思う なんの作品だったか忘れたけど「母親となった妻はもう抱けませんよハハハ」とかテレビのコメンテーターが喋ってるのを見るシーンがあったね。 「家族とセックス? 気持ち悪い」みたいなセリフだったっけ 鬼子母神で
そりゃ母親とセックスできないよな
って主人公の女の子が言ってた >>656
自分は竹村建一かと思った
パイプ片手に「大体やね〜」の人 たぶん竹村氏だよね
少なくともビートたけしではなかったw >>652
> 夕べ久し振りに春枝と寝た
義務的な印象を受けた
奥さん嬉しそうだったし
子育てと家のことをやらせる役目が奥さんで、性的欲求を満たすのは愛人と役目はハッキリ分けてる >>653はどの作品だっけ、短編が多すぎて探し出せない パイプは古い文化人や評論家の象徴であって
誰と限定する意味はあまりないと思うけどな
この頃の男女差について
突っ込んでも仕方ないことに
突っ込み続けてた時期の作品の評価はあまり高くないね ・浮気は男の甲斐性
・女の就職は腰掛け
・↑サラリーマン達の花嫁候補なのでロクな仕事させなくて良い
・25歳は売れ残りクリスマスケーキと言われてた
・女に学問なんて必要ないと実の親が進路を邪魔して当たり前
こんな時代だったしね 権力ある男に気に入られる、てか愛人になれば引き上げてくれて苦労せずにうまくいく
こういう時代でもあったわけだ
まあ枕だわね
これを拒否ると干される
ギシ先生も経験あるのかも… 上手く行くと言っても相手は若さを求めているんだからそれ相応の仕事しか回してもらえないし
それも若さを失ったらおしまいだしね。
正妻にはなれるわけないし。 >>665
今やってる「スカーレット」って朝ドラでも、
ヒロインの父親がはっきり
「女には学問は無用!」
って断言してたねw
時代は戦後すぐくらい。
まあ、あの家は貧困家庭だから、どのみち義務教育以上の教育を受けさせるのがなかなか難しいと思うが。
ヒロインが小学生なのに、勉強する時間がなかったのでひらがなしか読めないのとかリアル。 昔は愛人にも義理通して若くなくなっても金銭的な面倒は見てたんじゃないかな 妻公認のお妾さんとか二号さんとかなら別宅を与えられたり悠々自適な小料理屋さんとか出来ただろうけどね。
そんなの持てたの金と権力のあるごくごく一部の男だし女の方も狭き門で一般化はできないわね。
「天人唐草」に10年付き合ってた二号さんみたいな人出てきたね。 >>667
林真理子の「女文士」って小説思い出した。
武者小路実篤の愛人だった女性小説家の話。 よその掲示板だけど、生まれてくる女の赤ちゃんに「いしす」(漢字は勘弁してやって、可哀相だから)
と名付けようとしてる妊婦が居るらしい
モテモテの美の女神だから、なんだって
ギシの「イシス」を読んだ身からすると、ちょっとなあ イシス:主な称号
悲嘆にくれる未亡人、偉大なる女魔法使い、王座を守るもの
エジプト神話の愛と美の女神はハトホルだけど
ラーの愛人説あるのでこれも薦められない エジプトは猫の神さまもいたような
バステトだっけか イシが入ていると仁徳天皇の皇后イワノヒメ(石之比売)を連想してしまう。
嫉妬深さでは古代随一。
ニニギノミコトの妃イワナガヒメ(石長比売)は長寿をもたらすけど、醜すぎて縁切りされているし。 ヘレネ―読み返したけど本当に自分勝手だな
貰った花はすぐ踏んづけてるし
娘いたと思うけどどうなったんだろう
ヘレネ―も全く気にかけてないね 手元にないからはっきり思い出せないけど
三色すみれの二番目の話はヘレネーとかドリームみたいな美人物語の元祖的な話だった気がする
「自分の美に気づいたのは3歳の時だった」
とか
そんな美人がなんか覚醒した恋人だか夫だかに出ていかれたりとか ナポレオン時代に美貌を謳われた女性の失恋話じゃなかったっけ。
ファッション的に1話が1830年代くらい。
3話が20世紀への変わり目くらい。
それまでの少女漫画の西洋服飾表現は、時間の経過も描き方もかなりざっくりだったけど、
服装で時の経過が具体的にわかるのが子ども心にも新鮮だった記憶がある。 三色すみれは第3話の「ティファニーで朝食を」の
最後のシーンの蝶の翅を付けた点描の絵が
当時はすっごく印象的だったなあ >>680
ナポレオンと踊ってた女性だね。
后妃のジョゼフィーヌを
「おばさん」
だと内心嘲笑ってたのが印象的。 「ヴィリ」読み返したんだけど
あれのジゼルは何で「本公演」じゃなくて「気持ち的には本公演の発表会」なんだろう
パリオペからゲストを呼んだり、発表会にしては大がかりだし でも作中では「発表会の域を超えてるよ」と言われてるから
あくまでも発表会でしょ
レナがまた(理由は特にはっきりしてない)精力的に舞台で踊ろうとして
フランス語堪能な円がいることもあってパリからゲスト招聘できたけど
そのお金はスポンサーに高遠がついたおかげだろうね
で、ジゼル全幕で有料(少額) >>685
昔はわからなかったけど、男の傲慢を感じるな
現実は見ないで、イメージの女を追う
男騙して生きる女の末路はこうよって警告かしらん
三色すみれは最初の話しか感情移入しないや 最初の話のは、ライバルになる娘も性格いいんだよね
だから読後感が悪くない 三色スミレの最初の話は切なすぎるわ
すごくいい男に本気で惚れられてるのに身を引くしかない立場…そりゃ死にたいよ
男があっさり諦めちゃったり、恋敵を意地悪女に描かないところとか他の漫画家なら描かないような話 三色すみれは今の目で見ると、フランス貴族なのに、フォン・ルフェビール家となっていたり、カトリック主流のフランスでナポレオン時代とはいえ、離婚がそんなに簡単にできるのかと細かい突っ込みどころはある。
でも、1話の主人公が、顔は2話の傲慢な美女そっくりなのに、ルフェビール家に遠慮しなければならない身の上で性格は真逆。恋愛で泣く泣く身を引いてしまう展開、
1話の失恋の小道具に三色すみれが絡み、3話の主人公の名前が「祖父の思い出の花、三色すみれにちなむ」という、話のつながりはオムニバスものとして見事。 三色すみれまた読みたくなってきた
なんでアスカコミックスの全集を手放してしまったのだろう >>689
2話の傲慢美女と1話の捨て子って顔そっくりだったっけ?手元にないから確認出来ない
そっくりだったとしたらあの商人は「控えめなところが好き」とか言いつつ結局面食いだったって事でもあるな
地味だけど金髪より美人だったから惚れたと考えたら単純な話だ あ、商人が捨て子を傲慢美女の肖像画にそっくりって言ってたね
思い出したスマソ セリフ(設定)はそうだけど、絵としてはそんなに似てないように当時は思いました。
今の山岸さんなら、顔立ちは似ていて、雰囲気が違う表現もできると思いますが。
描かれていない部分が面白そうですよね。
ルフェビール家「身内同様」の1話主人公は実際はどういう立場なのか。
なぜ2話の美女と顔がそっくりなのか。
ルフェビール家のサンルームで生まれたというエピもありましたよね。
親を亡くしたいとこが同居あたりの設定なら、19世紀の文学にわりと出てきますが、顔やサンルームでの出産エピを考えると、美女と夫以外の男性との間の娘とか?
商人息子が3話主人公ヴィオラの曽祖父なら、1830年代〜1890年代の間に商人の家に何があったのか。
貴族から妻をもらえるくらいの家だったのに、ひ孫はわずか16で売春婦やっていたようですし。 出産じゃなく捨てられてたんじゃなかった?
オルタンスはあの後結婚、出産したんだろうか
1話のヒロインは拾ってくれた家の先祖に他人の空似というのは偶然にしては無理があるからやはり先代の隠し子なんでしょうね うん、フロレーヌはアナベルと姉妹だと思う
だから老メイドが泣いたんじゃないの?
本来ならこの家のお嬢様なのに、人に言えない生まれだから たぶん、お手つきにされた女が男の家(ルフェビュール家)に捨てた・・んだと思う
関係ないが、金髪だし勝気そうなアナベルのほうがオルタンスに似てると思ったw ここの皆さんはギシ先生のトークショーに行ったの?
レポート待ってたけれどあがらないので…w >>697
>>611とか>>612とかを見てみるといいかも >>697
高森ケバ子が来て、田舎の話すんな!って言われたから…
総本山のほうに書きました
トークも体幹もしっかりされてて、まだまだお元気そのものでした
でも最後に引退を〜とかほのめかされて会場で悲鳴が上がりました
しかし高森真由子って凄い キャンディのイライザとか苛めする女は多々書かれてきたけど
もうケバ子で決定版、って感じ 情け容赦なく、生産性全くなし
ライバルでイジメるんじゃなく、苛めそのものが目的で、苛めのために生まれてきたエラぶす
生まれついてのサイコパス
高森が破滅する様で32p書いてほしいくらい お元気そうで安心したわ〜
情報ありがとう
しかしケバ子ってフルネーム出てたんだね
誰?ってなって思わずぐぐったw
青青の時代の悪ガキものうのうと生き残ってたし山岸さんそういう描写シビアだよね
現実でもああいうのってロクな罰も受けず罪悪感も感じず要領よく元気に生きてるし 夜の馬とか雨女とか、
本人だけに感じる因果応報はあるんだろう・・
と思いたい ケバ子かあ
六花がローザンヌで賞取って留学したの知ってんのかな
陰徳の反対?マイナスの貯金は有り余ってるだろうから
時計草みたいに最後になにかくるかもね ああいう人はずっとああやって生きていくのだろう
しっぺ返しをくらうことはないかもしれないけど、基本的には深く人から信用されることはなく浅い人生になると思う
本人は浅いとは認識しないだろうけど ケバ子は黒のヘレネーとまでは行かないけど、
結婚して夫や子が気付くのはありそう。
本人は要領よくやれているつもりが近しい同僚なり親族からすると綻びだらけって。
あの人は絶えず人をけしかけ争わせているのが愉しいのだから、とかモノローグありそう。 高森といい双葉といい山岸先生はエラ張りブスがお嫌いなの?と思ったわ… >>697 です。
個別の返事は控えますが、皆様ありがとう!
見逃していたのもありました。巡回します。 実生活やネットでもコノヤローとか思うことがあるけど、そういう時って思わずエラを触って
高森化してないか確認する
他人に意味もなく攻撃的になると、目が限りなく金壺眼になってエラが限りなく張り出して
エラで羽ばたいて空を飛ぶような顔になりそう
意味もなく苛めをするサイコパスって確かにエラが凄かった
ジャルジャルの人とかもイジメ…してたなあ、そういえば >>707
天才少女の双葉ちゃんはエラ張りではなかったような ダヴィンチ来月ギシ特集なのは既出?
「特集2」だけど ユキ・チカ・クミの苦労を見ると、ミズキちゃんの天才振りに・・
ミズキちゃんにも幸不幸が同量ってあるんだろうか ギシ自身が不幸しかやってこないラグリマという話を初期に描いている。 北海道新聞がトークショー会場に来てたのに、全然記事が出ない
もう亡くなってて50人しか来なかった原田康子の記事がまた出てる
もう死んでるし、売れてないし、話題性もないのになんでかなー
北海道新聞で盛り上げて、来年もおかわりしたいのにー >>713
幸不幸が同量って白眼子様(っていうかギシ?)や
有名人だと美輪明宏とか他にも同様のことを唱える人たちがよくいるけど
その人たちが世の中がものすごく不平等だってことを知らない訳がないから
幸不幸ってものの考え方次第だと思うわ 受け取り方だなあと最近つくづく思う
出来事には意味も(神とか悪魔的な)意思もない
ただ起こるだけ
災害や親しい人の不慮の死を嘆くなという意味ではないけど、起きることは起きることとしてフラットに受け止めた方が幸せとは言わないまでも楽だよね >>705
しっぺ返しは来ると思う 本人に来なければ子供に(大事な人に)
意地悪な人間は容姿も醜くなり罰が当たる
50数年生きてこの目で見て来たよ 地方紙で記事が遅れるのはよくあること
開催のお知らせは間に合わなければ致命的だけど開催されましたの記事は遅くなることだってあるよ
今なら災害の記事が優先されているかも
紙面を充分とれるよう折りをうかがっているんだと良い方に考える
若い記者がうまく枠内にまとめきれないとかデスクに書き直しを迫られてるとか内部事情もあるかもしれないけど >>720
だと良いんですが…
日曜版の全面1,2面特集でもいいと思うんですよ
上砂川が魅力ある土地柄だ、と言うのもぜひ紹介してほしいし
A高校や出身大学での講演おかわりでもいいと思う
…って出身大学の出身者名前にギシ先生の名前がないわプンスカ
随一の出身有名人だと思うのに 北海道の人は短期大学も「大学」ってひっくるめて言うの? >>722
今は短大はなくなって四年制大学になってます
元短期大学ですね >>713
水樹や駿や大地みたいに容姿、身体能力、経済状況とも申し分なしのエリート組は
完璧な反面、人物造形が薄っぺらい感じがする
拓人やひとみみたいにコンプレックスや欠点を抱えているほうが深みがあって魅力的
「あくまでキャラクターとして」だけどね
美形で才能があって性格もよくて機会にも恵まれて、って人は本当にいるものだし 光が差し込んでから開帳というのは
大雨の責任取られそうな厩戸が、わざと遅刻したエピと重ねたわw >>725
ニュー速で
「雨がやみそうだからゆるゆると来たわ」
とかレス書かれてて王子wとか日出処だね、とか一杯レスついてたから未だに処天覚えてる人結構いるんだなと感心したわ 他スレでテレプシの話題出てたから語りたくなって来た
個人的にいらないと思った三大エピ
民謡デブの恋模様
オネエカミングアウト(知ってた)
茜ちゃんはBL好き
次点
篠原父が借金返済のため現代の貴族である公務員の座を捨て
カレーとコーヒーの店を開こうか血迷った 私は
・機内食のサンドイッチ美味しい!
・ブロンデルのチョコレート美味しい!
かな
ブロンデルは銀座に出店したのに去年日本法人が倒産しちゃったね あー!
引率の先生ですかw
カミングアウトしてた? カミングアウトはジョゼじゃん?
最終巻の後日談で「実はお姉マンズだとカミングアウトしました」と書かれてた。
オネエマンズってw ・六花の一人の搭乗は緊張するー!降りたらすぐにトイレに駆け込むんだ!出口分かんない!
・六花と拓人カフェにてパンケーキ食べたら太るかな〜><
・プロポリスにがぁーい
かな…二部ばかりだ ロブスターに悪戦苦闘して「今の騒ぎで風邪薬飲むの忘れた!」
も追加してほしい。 最終選考に残った子美少女だけど踊りはイマイチ
審査員が金髪好きだから容姿で選ばれたのね〜のゲスパーも >>736
二部はなあ…。
ギシがローザンヌに取材に行った経験(空港や飛行機に搭乗してる時も含む)を全て入れてきた感じだよね。
だから、ちょっと蛇足感が…。 私も
空美→ローラというファンタジーが入ったボーナストラック
空美がバレエとは無縁の、更に劣悪な環境で心まで歪みきってしまった姿を
3コマくらいで描写されなくて本当に良かった ・双葉ちゃんご飯と一緒じゃないとお水貰えないよ〜私も太るから控え目にしとこ→風邪ェェェェ!
・やばいシンデレラなのに髪型そのままだった!ミネラルウォーターで直しちゃえ→風邪ェェェェ!
もかな… 第一部ではわりと丁寧に生え際を描いていたんだけど、第二部では六花の生え際が
ほぼ一直線で黒いヘルメット被ったみたいになってて、そこだけアシで生え際描いてあげたいなあ
と思った
たしかローラもヘルメットだった 二部をまとめると風邪ひいたかもいやひいてないかも、いやーやっぱりひいてるって話になるw
あと空美ちゃんかもいやまさかやっぱり空美ちゃんでも言いたくないんだね整形だし、って話 【邪鬼】姉よりカワイイ妹などいねぇ!妹を189回も刺殺。姉逮捕:ロシア
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571905297/
>「エリザベータはいつも同じ髪の色と同じ口紅で妹の画像をコピーしようとしました。姉が妹をうらやましかったことは間違いありません」と被害者の恋人は言いました。
タルタロスを地で行くような話 整形は程度によるだろうけど術後3年間くらいがピークで後はただ崩れていくのを食い止めるのが大変だと聞く 骨いじったらメンテナンスは一生続くってどこかで読んだけど
シワ取りのラフティング?とかはどうなんだろう これも聞いた話だけど、昔のL型プロテーゼだと鼻先を突き破って飛び出したりしてたけど
今はそんなことはないらしい
整形が崩れると言うのは注入系が不均等に吸収されてぼこぼこになったり
一度整形したらほかのところも気になりどんどん手術を重ねて変になることが多い、とのことだった スタイルさえ良ければあとは舞台メイクでどうにかなるから… 日本人形のような薄い顔の方が盛れるからいいとは聞くね
舞台上で気になるのはエラくらい?大きすぎる鼻はメークでごまかせるかな? キルケー面白いね
主人公の女の子やけに好き嫌い多いけどそれで助かった
好き嫌い全くない自分だったらすぐ動物にされてたわ・・・ モーニング編集後記によると、モーニング編集部からは少なくともふたりが講演に行っている。
ギシが「人生最初で最後」と言っていたかららしいが、最後にしないでほしい。 >>753
私もすぐやられてるわ
爬虫類とか虫になってる気がする
しかしキルケーさんは好き嫌い多い子にココア出すとかバクチだな これなら飲むわよね、といそいそココア作ってると思うとちょっとかわいい そりゃフンの始末とか餌の用意とか苦にならない方だから
私なら無理
甘酒かしるこドリンクにしとく 納戸を掃除してたら、ギシ本出てきたわ
黒鳥
ひいなの埋葬
奈落
パエトーン
瑠璃の爪
時じくの香の木の実
なぜかヤマトタケル後編だけ
ほぼ初版ばかり
カバーつけて大事に読もう >>756
魔物だからシュピーンと出現させるんじゃないだろうか
私も戸棚から森永かバンホーテン出して作ってると思いたいけど >>759
いいなあ
四度の引っ越しで残してあるのはテレプシと青青のみ…
メタモルフォシスが無性に読みたい
電書解禁してくれないかな 該当の評論を読んだことないから又聞きなんだけど、キルケーの蛇おばさんが毒を仕込んでるのはミルクつまりお乳で、あれは母性の抑圧を書いてるんだってね >>761
電子版解禁してほしいよね。
ギシとおそらく同年代の大御所漫画家(里中満智子とか、萩尾望都とか木原敏江とか大島弓子とか)の作品も結構電子書籍化されてるのに…。
ギシの信念ならしょうがないけど…。 >>760
森永は飲めないけどバンホーテンなら飲めると聞いて歯ぎしりするキルケーとか
白米はいやだけどふりかけあれば食べると言われてのりたま用意するキルケーとか
幼稚園児のお母さんみたいなのを想像したわ >>764
ありがとう 甘いモノ一家の続編も載ってるのね
紙の本増やしたくないから悶えるわ
>>766
オファーはあるんだろうけど…カラーのこだわりとかかなあ
作画にデジタル使わない人だと抵抗あるのかな 震災の時に限定的にパエトーンを電子版解禁してたよね。
このときは「是非無料公開したい」と即答だったそうだから
まあ逆に電子書籍にしないのは信念なのでしょう。
違法コピーとかもあるし。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104160094.html 単行本化の時に修正入れない(欄外のラクガキは消してあったことある)とか
原画が焼けちゃうからって3年前の展覧会が長いキャリアで初とか
こだわりあるよね ウサギやカエルにされちゃったあの子達はもう家族の元へは帰れないのが悲しい
化物おばさんの消滅と共に魔法が解けたらよかったのに…と思ったけど、後味悪いのがギシ漫らしいしね パイドパイパーのロリコンとかアル中王子とかきれいじゃない英一とか
家族のお荷物を出張サービスで可愛い猫かなんかにしてくれればいいのにね 原画展3年前かぁ…
北海道での講演またやって欲しいな
もう少し早く知ってたら北海道まで旅費かなりかかるけど行ってたのに >>773
そいつらは猫になっても可愛くないと思う
話変わるけど恐怖の甘いもの一家とかギシさんのエッセイ系漫画好きだ
普通の漫画とは別にエッセイ漫画どっかに描いて欲しいなあ >>767
民話とかで出てくる巨人とか魔女って
子供から見た親とか大人をあらわすとはよく言われるね
すごい速さで追いかけてくる(体の大きさが違う)とか
魔法が使える(諸々のスキルや経済力)とか
自分を閉じ込めたり禁忌を言い渡す(あれしちゃダメこれしちゃダメ)とか
だから「飲まなかったのね!カアー!」の恐ろしさは誰もが深層心理に持つ「恐ろしい大人」の恐怖でもある >>774
会場の広さの関係なのか、「奏」のサンプルだけで原画は一枚も無かったんです>上砂川
だから、数枚だけでいいからアクリルのカバーを掛けて、原画を拝見したかったですね
カラーも勿論ですが白黒のコマ割の原画とかも
出身校の江別の大学でやればいいのにー >>775
エッセイマンガも上手い下手があって山岸作品は上手いと思う
コマ運びとかコマの大きさ?とか演出の部分で差がでるみたい >>777
いや、だから山岸さんは原画傷むから作品展をやらなかった人だし、東京と京都のだって期間中展示入替を2回ずつやったくらいだし
いま京都でやってるみんなのミュシャ展も複製じゃない原画は1枚しか出してない
公民館とか学校にポッと気軽に貸し出しなんて今後もないと思うよ、本人が生きてる限り 原画が痛むのもあるだろうけど、防犯の意味でも無理だろうね 洋館じゃなく羊羮とは別人のような果断さだね
原画守るため大事なことだけどさ
長いキャリアだからと言ってしまえばそれまでだが、ギシ先は出版社の変遷多いイメージ
色々あって防衛せざるを得ないのかな
紛失とかじゃないけどA書店は編集者おかしいと思った
黄泉比良坂だったっけ?カバー折り返しコメントが事故レベル 八百比丘尼は初出はプチフラワーで小学館?
表紙カラーだった記憶だから綺麗だったろうなあ
奈良の万葉文化館でやってた展覧会はさすがに原画だったと思う 八百比丘尼の原稿が紛失されてて印刷がギザギザだった記憶
金色のガッシュの人のカラー原稿紛失&小学館提訴はもう10年前なんだな
愛と誠の人の原画がまんだらけに売り出されてた事件は去年だね >>782
原文はググってもらえれば出るけど、
コメントないならこの会話をそのまま載せますって旨のコミュ障漂うやりとり >>785
ググったら出てきたので読んだけど、1983年でしょ?あの時代ならああいうやりとりが楽屋落ちで面白いと思って載せたんだよ ググってきた
あれは駄目でしょ
まったく面白くないし楽屋落ちにもなってない 無駄に手元にコミックスあったから確認してきた
>>785のまんまだった
まあでもこれはこれで…
確かに単行本出す度に、何かコメントをって毎回聞かれても、そんな面白いこと毎回思い浮かばないよなあ だいたい作者近況とか書いとくもんよねw
じゃなかったら「珠玉の作品集!」とかアオる >>789
作者コメント以外にそういう無難なことを
いくらでも書けそうなもんだし
別に文章以外でもいいだろうし
なんであんなダルそうな文章を入れたのか謎よね
なんか変な人だなくらいは思うわ ググっても見つけられなかった自分の検索スキルに絶望 山岸凉子『黄泉比良坂』(ボニータ、1983年、ボニータコミックス版全1巻) でggr >>792
あなたが神か
「エェ…」って返し逆に新しいよね 週刊文春10月31日号著者は語る山岸涼子
日出処の天子描いた頃の話してるみたいです でました!地元新聞13面の文化爛に、「絶対に描く」突っ走った50年
漫画家山岸凉子さん 上砂川で「最初で最後のトークショー」
ファン「信念貫く姿にジンと来た」
今後については「漫画をやめれば私には何もなくなってしまう。きっと最後まで描いてるでしょう」
良かったー最後に変なこと言ったから気をもんでたよ 当日の服や髪型の記述が詳しくて面白かった(笑)。
紅型を仕立て直した上着に今はボブなのか(ケサパサの頃から?) 文春読書欄のインタビューも面白かった。
処天の頃は一色塗って倒れ込んで、また気力を充実させて次の色を塗っていたとか、
ストーリーを納得いくまで突き詰めすぎて、入稿がめちゃくちゃ遅かったとか。 お客さんは年配者が多いようだね
特にファンってわけでもなくおらが町の有名人を見に来たという人も相当数いるだろうけど あのアングルは町民優遇席なので
後ろのほうには幼女もJKも若い子もおりました 小町にギシが描いたら面白そうなのがあった
「夫婦ぐるみで友達だったのに…」っていうの 大島弓子の漫画で主人公の母の妹がずっと母の夫(主人公の父)に片思いしていて
その叔母さんは別の人と結婚して子供もいるけど
自分たちが幸せな家族に見られることに執着して
最後に家焼いちゃう話の方が病んでる気が >>806
夏の終りのト短調ね
すごい話だったわ
大島さんってメルヘンな絵柄で結構激しい話描くわよね 【勲章】漫画家の萩尾望都氏(70)、文化功労者に ★2
モト様も好きだけど、ギシ先生もぜひ、って思うなあ
まだまだ第一線感が強いから先かな?とも思うけど
大島先生は…御病気以降失速感があって難しいかなあ
叙勲はモトさまが初めてかと思ったら、武宮恵子が先なんだね
里中真知子とか池田理代子の名前がないのが意外 池田先生は仏勲章貰ったからいいのか 萩尾望都って何年か前にも紫綬褒章かなんかもらってなかった? 萩尾さんとか急にスレタイにきたら死んだと思うじゃんか 池田さんは若い頃に学生運動に関っていたので、その批判対象だった日本政府からの勲章は辞退していると思います。
大学も当時の学生運動の標的だったから、「漫画はサブカルだからこそ良い。大学で教えるのは反対」と発言して就職辞退を匂わせていたことがありました。
その反面、研究者になりたくて大学に入った発言をしていたり、大江健三郎も同様ですが、外国政府からの勲章はホイホイ貰う矛盾も抱えてますけど。 >>809
紫綬→功労者はふるいにかけられてます。
紫綬を貰わないと、功労者にはなれない。
ステップアップした先に文化勲章がある!
偉大な手塚、石ノ森は早死したので、紫綬ももらってないくらいで、いまだ漫画家で文化勲章をもらった人がいない。
水木さんも功労者止まり。
萩尾さんは大英博物館の展示でも柱だったし、期待されているのでは。 それと、勲章関係はしかるべき組織から推薦することも必要。
漫画協会、県、大学とか。
竹宮さんは学長経験者として大学が推薦するから、一般の勲章はもらうと思います。
里中さんは漫画協会のトップだけど、自分は置いておいて萩尾さんを推薦してるのかなあ。 ギシに直接関係ないんだから延々続けなくていいよ
萩尾さんおめでとう、で済む話じゃないか >>815
最新のレベレーションはどこまで進んだの? キャラがトンスラばっかりで何がなんだか
ラスト出た修道士?か神父は多少は絵に力入ってたから審問の重要キャラかも
ジャンヌは相変わらず神を信じてどこまでも〜状態 あと30000円の原画集の予約とかなんとかページあり
5巻は12/23だったかな じゃあもう捕虜になっちゃったかな
後は破滅へ一直線… 早く完結して欲しいけど
来年の12月までかかるのかな(´・ω・`) >>819
捕らえられて逃げる試みも失敗
フランス、イギリスそれぞれの思惑
ジャンヌに心を寄せるイギリス女性貴族陣が
何とかならないかなーって感じ 破滅っていうか……処刑?
結末は決まってるから内面の救いでなんとかすんのかなとも思った時期もあったけど
このまま伝記的あらすじで終わりそうね。
コミックス派だからモーニングは追ってないけど。 史実どおりのオチにするならこれを題材にしていったい何を描きたかったんだろう
宗教的不思議ぱわーを武器に活躍する(元)普通の少女? >>786
ググったけどヒットしない
黄泉比良坂 コメント 山岸 でやってみたんだけど >>824
封印からツタンカーメンになったら伝記漫画になった
あれと同じ感じで途中で史実の方に傾倒しちゃったのかな 「ツタンカーメン」の頃はまさにスランプで
それでも打ち切りになってまでも諦めずにどうにかこうにか最後まで描き上げたことが
ギリギリまで諦めずにツタンカーメン王墓を掘り起こしたカーターと重なった(スランプ脱出の糸口が見つかった)と
後に語っていたけど、このままではそういうメタ的な意味もなさそうよねレベ
でも今のギシが何をどう描くのか見守りたい。 レベの後が石川雅之のマンガだったので、ニヤリとしました
アニメの純潔のマリアで、トンスラが魔女に異端審問する場面があるのよ
時代は下るんだけど、その魔女はジャンヌに肩入れしてた モーニング見たよ。
確かにキャラがトンスラばかりw
しかし、やっぱり敵地イギリスに近づくにつれ、扱いがひどくなっていくね。
罵倒する群衆も出てきたし…。
群衆に対してジャンヌが
「私は誰も殺していない!」
と心のなかで反論しつつ、色々葛藤するシーンが良かった。 16歳で村を出、17歳でオルレアン解放とシャルル戴冠、18歳で捕虜、19歳で処刑…
3年間でこれだけのupdown、「激動の人生」なんてもんじゃないな >>832
あの世界のトンスラさん達ならジャンヌを何とか助けようと奮闘してくれそう
しかしあの留置場嫌だな
すぐ側の部屋に敵国の男が大勢いて出入り自由みたいな
純潔だけは守り抜く、というセリフが逆に怖い ドラクエ好きだからトンスラをトンヌラと空目してしまいました…
>>830
原作をちょっと読んだだけだけど、マリアはジャンヌをラ・ピュセルと呼んでその死を悼んでいたね
乙女にひどいことをしたやつらも彼女を守れなかったやつらも許せない! みたいな感じで >>833
少女だったから後世まで持て囃されてるんだろうけどね
悲劇性が増すわ 大して楽しみが無かった昔は公開処刑が娯楽だったというけどあんな物見せられて楽しいのかねえ
精神病んじゃう人もいただろうな 今だって正義の名のもとに炎上させてとことんまでぶっ叩く風潮あるでしょう。
(というかギシも聖女から魔女へと振り切る流されやすい当時の民衆を現代のインターネットと重ねてると思う)
当時は乱世で死体で溢れてて見慣れてたし、
まして教会公認のアンチクリスト(キリストの敵)となれば熱狂するんじゃないの。
逆にジャンヌに同情して泣いてた人もいたそうだけど。 >>837
いまでも
吉本芸人とかを叩いて喜ぶ病んでる人とか
居るからねえ! そういうやつの子孫が毛箱なのかもー異常に残忍な奴
毛箱はもはやマッチポンプだけど 孔雀王の時のジルドレエがジャンヌを守れなかったことに絶望してたような >>838
この犠牲者より自分はマシ(優越感)だって思いたいのかもねぇ
いじめで言えば傍観者の位置 >>838
どこの国にも、「正義」の名を借りた大衆の集団ヒステリーとも言える現象はあるけど、特にフランスはフランス革命の時も凄いからな〜。
ギロチンの嵐で…。
王族や貴族なんかの王党派を一通り粛清した後は、革命派同士でギロチンに掛け合うし…。 フランスの国歌も凄く血生臭いよねw
まあ、革命歌だから仕方ないけど…。 革命とはそういうものでフランスだからじゃないよ
ジャンヌを処刑したのはフランスではなくてイングランド側だし…… >>845
確かにイングランド側の意向でジャンヌは処刑されたけど、ジャンヌが処刑される時に罵倒していた群衆はイングランド領の人たちとはいえ、フランス人なんじゃないかな?と思って。
確かルーアンだよね?最後の地は。
まあ、当時はあんまり国民とか国家の意識はないかもしれないけど…。
確かにロシア革命とかも大概だよね。 ヨーロッパで国民国家という意識が芽生えたのが英仏百年戦争後というから
(王権も相対的に低かったし)
当時の民衆としては「フランス人」よりも「○○領民」という意識かもね。
レベでも説明あったと思うけど。
だからブルゴーニュ派とアルマニャック派の境にあるドンレミ村出身のジャンヌが
「フランスへ行け、王を助けよ」という声を聞いたというのが特異なんだよね。
それゆえナポレオン時代に愛国心称揚に利用された。 最近起こった、黄色いベスト運動とそれに伴う暴動なんか見てると、やっぱりフランス人って激しいなあとは思うけどね。
日本人が大人しすぎるだけかもしれないが。 >>841
ジル・ド・レェを創作で扱うとだいたいそんな感じだと思う
Fateでも安彦良和の漫画でもそう
Fateだと敬愛するジャンヌを亡くして悪鬼と化したジル・ド・レェとジャンヌが健在の頃の正義感が強くハンサムで心清いジル・ド・レェの両方いるけど イエローベスト運動レベルなら香港やドイツでもあるしそれほどでも 日本人がおとなしいんだよ
学生運動華やかなりし頃、さんざん弾圧されたからね
(まぁ連合赤軍の犯行が沈静化のきっかけ) >>850
香港はまさに革命前夜って感じだよね。
フランス革命はな…。
ベルばらの印象がほんとに強いから、実際の革命について調べると、ギャップにびっくりするんだよね。
ルイ十七世やロベスピエールのベルばらに描かれなかったその後とか…。
ギシはジャンヌ以外はフランス史を書く予定はないのかな?
この辺りの時代も書いてほしいなあ。 つべにフランス語だけどフランス革命のドラマが上がってて、それだとロベスピエールとか
ダントンとか出てくるよ ジェーンシーモアがアントワネットを演じてるやつ
ちゃんと友達の公爵夫人が生首を…のくだりも出てくる
最後にロベスピエールが処刑されて終わるんだけど、スカッとするわ
ギシさんには狂女フアナとかやってほしかったなあ スペインだから青池さんの範疇か
旦那の死体を毎晩撫でまわしてたっつう女王さま アルテという漫画に今、ファナの娘が出てるのだけどファナの狂気っぷりがイマイチ ダヴィンチの特集2がギシですよ
自分は明後日、他の本といっしょに買うつもりなのでまだ読んでない ギシは真面目なんだろうけどちゃんと調べて描くと漫画というよりレポートみたいになっちゃうから
あんまり調べずにスペインハプスブルグ家の栄枯盛衰を描いて欲しい
史実より狂気メインで あまりにオリジナルすぎる創作歴史はもう
日出処の時代と違って無理なのかもしれんね
ギシに限らず。昔は作家が何の本を参考にしてたとかいちいち記述もなかったし
(隠された十字架は出てたけど)
今はパクリ疑惑防止のために、参考本を巻末に列挙する風潮だと思う
ジャンヌは外国の聖人ということもあって、だんだん遠慮が勝ってきた風に見える
ギシは最初から伝記ですよ計画通りですよみたいなこと言ってるけど >>857
近親婚の繰り返しが重なって、段々顎が小さく…。ヒエっ 顎が大きいから受け口と思ってたけど
顎の筋肉が弱かったんだね
ロスチャイルドやロックフェラーもいとこ婚だったような記憶
レベが終わったら
時計草みたいな短編ちょこちょこ描いて欲しいな
もしくはテレプシ三部… 買うのは明後日だけど読むだけ読んできた
やっぱり購入決定
ロングインタだし、ケサパサで樹のモデルになった人のコメントまである
(正確にはYさんとその人=樹らしい) >>854
公爵夫人の首を見せつけて…のエピはまさに暴徒と化した大衆の狂気って感じだよね。
ロベスピエールはどうしてああなった…って感じ。リベラル志向の死刑制度に懐疑的だった、優秀な弁護士だったのに…。
「ひいなの埋葬」をパクったと前にここで指摘されていた安武わたるって漫画家がスペインハプスブルクの近親婚をテーマにした短編を書いてて、それが面白かったから、ギシにも書いてほしいなあ。 史実ものだと史実に引っ張られるし、
かといって完全オリジナルの歴史物は難しいというなら、
イシスとか月読みたいな神話もののオリジナル解釈みたいな感じでどうか。
それか古代で史実がまだ明らかになってない時代。
そういえばギシで中国史ってないね。 >>861
ダ・ヴィンチね
おかめ日和の人はほんとーにギシ先生が好きなんだなあ 孤独フェアリーズ笑ってしまった
クチヒコやっぱり魅力あるよね
あとよしながふみもギシ特集にはほぼ毎回いっちょかみしてくる印象
贅沢言えば巻頭で特集してほしかったけどテレプシやってないし仕方ないか >>864
何のおまけだったか忘れたけど、入江先生が学生時代絵のうまい友人に皇子×自分の同人を依頼したら
「原作準拠すると性のはけ口にしかならないけど大丈夫?」って言われた話が好き 諸星先生の厩戸皇子が色っぽい。
ギシをデビューさせた人はやはり、後にマーガレットで「ベルサイユのばら」と「エースをねらえ!」両方を担当してヒットさせた秋山法夫さんんだね。
ギシが実名を言ったのは初めてな気がする。今まではAさんとかぼかしていた。 >>858
思えば、天皇家は近親婚による顕著な弊害がよくそれほど出なかったよね。
処天の時点でもう既に近親婚が常態化してたみたいだけど。
異母きょうだい同士の婚姻は平安時代前期くらいに、おじ・めい、おば・おいによる婚姻は中世までには廃れたような感じだけど、いとこ婚は後世まで続いてただろうし。 >>869
やはり鳥山明にマシリトのように、ヒット作の後ろには名編集アリなんだなあ
マーガレットで「今のお仕事続けられたら」と言われてショックでフラフラ歩いてたら
りぼんコミックの編集部があり、そこに入り込んだら採用されたんだよね(トークショー) ダビチン読んだ!
インタビューで、妹とギシ先生が始めて料理した話
(鍋にはったお湯に卵10個ぶち込んで砂糖と醤油で味付けした)ネタ、白眼子に使ったって書いてあるけど
引用されてるページが間違ってない??
豚汁できたよーって光子が言ってるシーンが間違って掲載されてる…けどほんとは加代さんが
「なして?なして卵がどっかにいっちゃうの?」っていいながら料理してるシーンのことだよね?? >>872
私もそれ間違いだと思う
固まらない卵丼作ってるシーンのはずだもんね 秋山さん、一回だけ関わりがあった大和和紀さんに「源氏を漫画化して」と言ったこともあるそうで(秋山さん自身へのインタビューで発言)。
ギシについてはマーガレットで門前払いされた同じ原稿を「面白い」と評価。
当時の少女漫画編集部は、「不本意な部署に流された」とアウェイな気持ちで仕事をしている編集者が多い中、
少女漫画の地位を上げたいと思う人だったから作品の見方も違ったのだろうね。 漫画の原画が“第2の浮世絵”に?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191111/k10012169591000.html
ギシも早くからこの問題に気付いて自分で原画を保存してるんだと思うけど、
横手の美術館で預かってもらえないのかしら。 原画の価値も、マンガ雑誌に力がないとなぁ・・(今は市場が縮小気味)
CG作家だと円盤ですむんだろうな 台風19号で川崎市市民ミュージアムの地下収蔵庫が水没したんだよね…
石ノ森ミュージアムも東北の震災の影響があったんじゃなったっけ?
よくよく立地も考えて箱物を作って欲しいわ よその掲示板だけど、リアルバンシーみたいな話が出てた
ネットの中で既婚男芸能人?のカノジョを装ってデッチアゲ写真挙げてるんだって
ミスドロシーみたいな女なのかな ミスドロシィでググったら喪女板の過去スレ出てきたけど
書いてあったあらすじで初めて読んだときの驚きを思い出したわ
気付いたら森にいて何も思い出せずとりあえず空を飛ぶ、っていうのが夢みたいだし
目でかキラキラじゃないのに美しい絵というのはこういうもんかと驚いてすっごい引き込まれたっけ
0609 彼氏いない歴774年 2013/03/22 22:11:31
山岸凉子のあまり知られてない短編「バンシー」かなあ 

森をさまよう正体不明の金髪美少女が妻(超セクシー美女)もちの有名イケメン作家に思いを寄せるんだけど 
作家にまったく存在を認知されない 

彼の豪邸の窓から何度ものぞいて焦がれてるんだけどまったく気づかれない

実は金髪美少女の正体は作家のストーカーをしている醜い中年女で 
あまりの執着(と醜い自分への嫌悪)で魂が夜な夜な体から抜けて美少女に変身して森をさまよっていたのだった 

それを自覚した瞬間ストーカー女は自殺する 

これをはじめて読んだのは中学のときだったけど、主人公の美少女の長い金髪の美しさと 
張りつめた孤独な森の描写にいかれた 

なかよしやりぼんを読んでた当事の自分にはすごい衝撃だった 

ID:NbcjuHmx
0614 彼氏いない歴774年 2013/03/23 05:08:56
ミスドロシィは死んでもあの作家の妻には敵わないなと思ったな 

セクシー妻が自分で言ってたように、有名作家の妻の座も楽じゃない

なのにミスドロシィには肉体で夫を支配してるくらいにしか見えてなかったし 

ID:a6DhQVs2
0615 彼氏いない歴774年 2013/03/23 15:04:22
ブスで取り柄のない喪女が「詩」や「小説」書いてる妄想に浸ることはよくあるし 

声優や小説家・漫画家の妻や彼女になりたくてたまらないってのもよくある 

ブログで嘘ばっかり書いてればミスドロシィも救われたかもね 

ドロシィさんは自称インテリの小説家で原稿料で暮らしてるとか吹いてた

ID:8Bph53mS バンシーネタなのに忘れてた!
わたしはスピリチュアルラブ
彼女はフィジカルラブ
江原はスピリチュアルデブ >>880
>有名作家の妻の座も楽じゃない
深夜ドラマ「主に泣いてます」の安達祐実の怪演を思い出した〜w(原作マンガは読んでない) 「バンシー」の頃の絵、目と頭が小さくて、ギシどうしちゃったの?になったっけ
今は違うからやっぱ不評だったのかな ミスドロシーは作家が自分と同じようにコミュ症に悩んでいると思ってたけど作家は人付き合がめんどくさいだけなんだよね >>883
あれはあれで結構全盛期の一時期だったと思うけどなー
ギリシャ神話タイトル精神病時期
あと絵柄を変えるのが好きだっていう発言見たことはある メドュウサ、ダフネーはアシ絵がキレイだけど
バンシーはあんまりだよね・・・ >>884
恋愛部分については天人唐草ともちょっと重なるね
主人公は私が奥手だから〜
相手が女全開で攻めたから〜とか思ってるけど
果たしてそうなのかってね >>880
どれどれ、と読んでみたら自分の書き込み入ってて笑ったw
意外と読むと自分だって覚えてるもんだね >>>888
あー確かに似てるかも
ミス・ドロシイは死んで晴れて念願の金髪美少女になったし
響子も狂うことで憧れの派手派手可愛子ちゃんになれた
自分からはまったく働きかけないのに「純粋で一途な私に気づいて!」と
最後まで一方通行で、気づいてすらもらえないのも同じ バンシ−読んだとき、大人になってエッチするときってこんなに準備大変なんだ、自分には無理って思ったわw バンシーの作家嫁は性格はキツそうだけど、悪女って感じでもなかったな。
天人唐草の青柳さんは気遣いも出来て、普通にいい人っぽかった。美人だし、そりゃモテるわ。
それにしても、響子の親父さんの職業ってなんだろ。
サラリーマンには見えないけど、出張があるような仕事って?
長年の謎だわw 物書きかなんかで、取材の旅を出張と言ってるんだと素で思ってた 青柳さんのこと厚化粧と思ってたけど彼女は普通で響子が化粧っ気なさ過ぎたんだろうね 青柳さん恋愛面では容赦なさそうだけど仕事のことだと相談にのってくれそうだった
彼女と友達になれたらよかったのに >>892
地元?地方?の名士とか書かれてたから
肩書きとしてはあの辺の自治体や企業の社外幹部とか相談役とかじゃないの
響子の就職も父親のコネだったよね
で出張ってのは企業間の顔つなぎをしたり事業のキックオフや打ち上げに呼ばれたりとかでは ああいうきっちりめのオフィス勤めでノーメイクって現代だと非常識になりそうだけど
天人唐草の時代だとOKだったんだろうか… 田舎の役所ならそうでもないんじゃない?
内勤で市民とは関わらなそうだったし、若いから色つきリップくらいで済みそう >>895
青柳さんの良いところがまったくみえてないんだよね
自分がちゃんとないから他人のことも見えてない 響子さんは女友達も居なかったのが悲しい
「大人しい」だけが美徳で積極性ない人は同性にも好かれないんだなって… ただ大人しいだけじゃないもの
自分の意見がないんだよ
あまり話さないけど観察はしてて、気が利くとか、自分から話さなくても雑談で何か話を振られたら答えるとかなないと友達は無理 ちっちゃい頃は活発で、野原で一緒に遊ぶ友達もいたのにね…
親父が自分の価値観を押し付けたせいでそんなことに… こんなに父親の価値観に従順な人も珍しいけど。
まあフィクションですが。
半官半民の職場に就職ってあたりは、父親のコネで地質研究所に勤務というギシ自身の経験と重なります。
出てくる人々はその頃の経験が生きているのかな。
ただ、当時のギシは漫画家になりたいという目標に邁進し、給与はほとんど貯金し原稿を描く日々だったので、自分の目標がない響子とは真反対。 >>891
香水振りかけたりしてたねw
確かにあの作家妻はメンタルも強い、しっかりと現実を見据えた女性、ミスドロシーは豆腐メンタルの現実逃避ばっかりしている女性、と対比されてたけど、ふと思うのはミスドロシーってどういう生い立ちだったのかな?っていうこと。
ああいうあまりにも対照的な女性二人を見ちゃうと、「黒のヘレネー」のブス姉のセリフを思い出しちゃって…。
「容姿のいい子は周りから称賛されて愛されて育つから自信に溢れた堂々とした人間になる。
対して容姿に恵まれなかった子は…」
みたいなやつ。 林真理子の「初夜」って短編が、まさに響子だったな。親は響子の父ほど威圧的ではないんだけど。
抑圧的な両親に逆らわず、従順すぎて自分がなく、女性としては全く魅力がないから気がついたら婚期を逃して「老嬢」になり…って感じ。 容姿には恵まれてたけど常に上位互換型の姉と比較されたせいで自信持てなかったエヴリーヌさんも居るし…
自己肯定感と客観性て大事やね 奈落の妹もね
美人女優に色違いでソックリって凄いことなのに 美少女だけど成績至上主義の家族に否定されまくったせいでグレちゃった典子(木花咲耶姫)もいるし
明るくて可愛いのに優秀な息子たん命の母親に否定されまくったせいでグレちゃった鬼子母神の妹もいるし
こうしてみると不遇な妹多いなあ
グリーンフーズのマーシャも瑠璃の爪の絹子も妹
逆に姉が不遇なのはブルーロージスと黒のヘレネーと星の素白き…と他に何かあったっけ 六花も重要な場面はいつも姉優先だし、借金残されて耐久生活だし…
六花が父親譲りでおっとりで性格いいからトラブル化してないだけで、もっと神経質なら
常鳴鳥みたいになっててもおかしくない 響子は初恋の男の子にラブレター出す勇気はあったんだよね
それを親に見せられて「いやらしい」と説教は相当キツい仕打ちだと思うよ
あれじゃ恋する事=悪になっちゃうよ あれは初恋の男の子もキモいよ
自分の母親に「ラブレターもらった」って報告してるわけでしょ… 忘れてた姉が不遇なのはイシスと時じくの香の木の実もだった
となると結局同じくらいだ…
おまけで中間子が不遇なのが月読 響子の父ってそれほどの毒親じゃないんだよね
家族には貞節だ何だとやかましくして、自分は外に妾を囲うなんて
戦前はあるあるだったろうし(むしろ受け入れるのが女の甲斐性だった)
少なくとも娘を風俗に売るテレプシの空美の両親よりはよほどまし
進学も就職もして、違う価値観に触れる機会はいくらでもあったのに
父の価値観に寄りかかって決断を丸投げしたのは本人の責任
>>908
瑠璃の爪は母親が妹ばかり溺愛して、姉は自分が不遇だと思ってたみたいだけどね
妹は妹でお人形さん扱いの自分のほうが不遇だと思っていた >>906
確かに容姿に恵まれてても、不幸なキャラも沢山出てきたな、ギシ作品には。
いくら容姿が優れてても、否定されて育ったら、自信に溢れた人間にはならないってことね。
結局、自己肯定感と客観性か。 >>912
確かにキモイw息子に代わって、ラブレターの送り主にわざわざ断りの電話を入れる母親もキモイ。
あの男の子の方の家庭も、鬼子母神みたいに息子と母親がベッタリの、ドロドロの物語があったりして。
そして、父親にラブレターの一件をチクッた響子の母親も酷い。ああいう性格の男だから、響子がネチネチ言われるのは分かるだろうに。
ストーリーの展開上、仕方がないとは言え、なんで内緒にしてあげなかったの…と思ってしまう。 いくら父が威圧的でも元々の性格は結構積極性もあったしあそこまで捻じ曲がらないと思うけどなあ
あの後いいカウンセラーに会えて立ち直ったと思いたい
カウンセラーは籠の中の鳥の人見さんタイプ 同性の女友達が居ない、ってのもね
友達とジャニーズにキャーキャー言ったり、タイタニック見に行ったり、で
恋愛観を補正できただろうに
そういうのも色気づいてる!と父親が潰しにかかるんだろうか >>914
この人、事件になってる虐待親みたいに我が子を殺してはいないんだから
空美の両親も毒親とは言い切れない!とか言い出しそうなんだけど…
頼むから貴方は人の親にならないでね
もう遅い? 響子さんもバンシーのミスドロシイも若い頃のギシの自虐ネタだと思う
漫画という表現の場がなければあなってもおかしくなかったっていうか >>914 さんの意見、分かるよ
ギシはたぶんそれ言いたかったんだと思う
今月のダヴィンチ見るとギシさんの親はけっこうな毒親なんだよね…
母親死んだとき全く悲しくなくて泣きもしなかったらしい。
でも自分では自分の親は全然毒親だと思ってないって。
自分の親は普通の親だったって今でも思ってるらしいよ。
自分が描いてる母親とか父親も毒親とは思ってなくて、萩尾望都に「あなたの漫画に出てくるあの恐い母親は一体何?」って言われて
初めて、「えっ!私の漫画に出てくる母親って恐い??」って気づいたらしい。
結局、自分から何もしないで親とか誰かのせいにして人を羨んでるだけじゃ幸せにはなれないよ、
ってことが言いたいんじゃないかと思う。
だから漫画を読んで、この親は毒親だよね!って断罪してほしいわけじゃなくて。
「あ。人を羨んだり、自分の不幸な部分ばかりに目を向けたら、私も主人公のようにこうなっちゃう」って気付く、
そっちのほうがギシが描きたいことなんじゃないかなぁ、 >>903
ギシがそういうコネでも、「結婚退職してくれ」だったのかしらね
だったら必死にマンガ描くだろうな 天人唐草もバンシーも、負の暗示と同じテーマ感じるなぁ >>910
六花は父親がフォローしてたでしょ
>>914
>響子の父ってそれほどの毒親じゃない
「毒親」って概念がなかっただけで無害じゃないだろう >>923
>萩尾望都に「あなたの漫画に出てくるあの恐い母親は一体何?」
姉贔屓のノンナの母、子を守らない響子の母かなぁ
マージナル読んでたら食事が不味そうで、ギシのってなんで美味しそうなんだろ >>923
支離滅裂
山岸作品で>>923が言う説教じみた押し付けがましいメッセージ感じたことないわ
ギシ独自の価値観は入ってるけど、作品としてはただ淡々と「そういう人達」を描いてるだけ
父親は悪くない、自分自身の落ち度だけで響子がああなったと解釈してる人がいる事に驚く むしろ響子両親が典型的な「毒になる親」
もし親戚等に訴えても「あなたのために言ってるし、悪い人じゃないのよ」と言われるパターン
子供が自分で「あれは自分のためにはならない」と気づかなければ乗り越えられない
空美の父親はアル中で子供を利用することしか考えていないし、母親は向けるべき愛情を先生にむけていて子供を守ることをしていないので、単純に
「ひどい親」
もしまわりに訴えたら100人中100人が「それはありえない」と言うだろう親
よって毒になるのではなく本当にただの人でなし >>父親は悪くない、自分自身の落ち度だけで響子がああなったと解釈してる人がいる
そんなこと書いた覚えはないけどね
ひどい親だし娘をおかしくした元凶には違いないけど
青柳や佐藤との出会いは、響子にとって軌道修正のチャンスだったはず
「楽な方に流れて自分を変えようとしない」点は作中でも批判されてたよ
あと>>921さんにお願いされてしまいましたがすでに人の親です、すみませんw 毒親に執着する人苦手だわ
50,60になっても毒親への怨みを聞かされる >>923
>結局、自分から何もしないで親とか誰かのせいにして人を羨んでるだけじゃ幸せにはなれないよ、
ってことが言いたいんじゃないかと思う。
>「あ。人を羨んだり、自分の不幸な部分ばかりに目を向けたら、私も主人公のようにこうなっちゃう」って気付く、
そういうことが言いたいわけではないとは思うけど、
ギシは作品でも「自分から動かないと幸せはつかめない」ということは描いてるし(「朱雀門」とか)、
インタビューでもかつては「自分がここまで来たのは誰のおかげでもない自分のちからだけでやってきた」「神なんていない」という無神論者の自己責任論者で、
萩尾さんに指摘された「怖い母親」も「不完全な母親」のつもりで
「不完全な人間同士で起きた不幸」だと書いていたとか語ってるね。 >>934(つづき)
それが180度転換したのが例のスランプで
「自分は活かされている」「一人でやってきたなんて傲慢だった」と気付かされたと。
そこから「絶望の淵にいる人間には神や仏などによる救いが必要なんだ」という物語を描くようになる。
(「鬼」が象徴的だけどテレプシもそうだよね)
スランプ以前の「怖い」話もその後の「救い」の話も
説教としてじゃなく自分事として書いてるんだと思うよ。
だからこそ「天人唐草」なんかは「自分もこうなるかもしれない」とみんなが恐怖したんだし。 >>933
それだけ毒親の毒はキツイんだよ仕方がない >>936
だからって「毒親に対する理解が足りない!」とか他人に噛みついてくるお婆さん怖いんだよ… >>931
貴方を指して言ってないよ?w
お気の毒
曲解する人多くて話がかみ合わないね
毒親要素のあるギシ作品の話でしょ?
歪めた育て方をする大人を擁護してる(ような物言いをしてる)のは流石にスルー出来ない
殺されない限り全て自己責任、って考え方には賛同しかねるわ
生き方そのものは成長したその子自身の責任だけど、乳幼児期からの刷り込みなど元に戻らないものも大きいよ
それがどれだけ人格形成及びその後の人生に多大な影響を与えるかが作品の中で描かれてるんじゃないの? >>931
別に親だけが要因って話じゃないよね
現実にあり得る不幸を連ねたコワイ話
自己啓発系みたいに読みがちだけど
あれ書き方の手法はホラーなんだよね
だから主人公はあんなにも無力だし
特に最後の事件なんかそれまでのこととなんの因果関係もないラストイベント
オバケとかの代わりに現実という恐怖を使ったホラー
「最後に襲われて耐えがたい恐怖を被り死ぬor発狂する」というのは昔からのホラーのお決まりの1つ
ギシ作品にも ネジの叫び キルケー 汐の声 など >>931
別に親だけが要因って話じゃないよね
現実にあり得る不幸を連ねたコワイ話
自己啓発系みたいに読みがちだけど
あれ書き方の手法はホラーなんだよね
だから主人公はあんなにも無力だし
特に最後の事件なんかそれまでのこととなんの因果関係もないラストイベント
オバケとかの代わりに現実という恐怖を使ったホラー
「最後に襲われて耐えがたい恐怖を被り死ぬor発狂する」というのは昔からのホラーのお決まりの1つ
ギシ作品にも ネジの叫び キルケー 汐の声 など 確かにホラーとして読めば「汐の声」と同じ構造。
「お前は私だ」で読者を叩きつけるのも同じ。 >>925
現実問題を直視しないで、誤魔化して逃げてるとこうなりますよ〜ってのが共通するテーマだよね。
その現実問題を作ったのは本人だけの責任ではないけど、向き合わなきゃならないのは結局自分なんですよ〜っていう。 ホラー系な作品て多いけど悲劇を回避するのが難しそうな話多いね
奈落や常世長鳴鳥の妹はどうすれば良かったんだろ 常世長鳴鳥の妹は養女に出すとか親戚に預けられたらよかったな
とにかく姉中心になっている家を出る
でも子供はそこに居るしかないのよねぇ(親ガチャに失敗って言われる) 庄司陽子の生徒諸君も双子のうち健康な方を実家に預けたね
でも長鳴の両親は妹も姉のお世話係にする気だったのかも
妹の容姿がアレだった時点で妹の不幸は不可避だったろうな
同じ妹でも典子だったら道があったかも >>929
別に>923は支離滅裂だとは思わなかったけどな
押し付けがましいメッセージじゃないけど、923が書くようなテーマは伝わってくるし、大体響子だけが悪いなんて書いてないとおもったけど >>943
奈落は姉から離れられれば普通に幸せになれたと思う(それが難しいのかもしれないけど…)
近くに比較対象が居なければただの美人だし
常世は難しそうだなあ…ものすごく勉強頑張って全寮制の学校に奨学生で入るくらい?
初めからきょうだい児にするつもりで産んだっぽいから実家から離れるの大変そう 鬼子母神や木花咲耶姫の妹は「グレる」ことで成績至上主義の親の期待から外れて
結果的に新たな生き方を模索できた
「病気の姉が大事!」っていう常世長鳴鳥の親の呪縛から逃れるのは難しいな…
なるべく早く自立して家族と絶縁するくらい?
奈落は姉を嫌ってるだけじゃなくて強烈に憧れてもいるから
「姉から離れて自分の道を進め」って言われても本人が嫌がりそう
こうして見ると「愛される子と愛されない子」というテーマに
これだけのバリエーションがあることに改めて驚き 鬼子母神の親は女には学歴必要ない(多少はいいほうがいいけどお兄ちゃんほど出来なくてもいい)と考えるような人だったから
グレることで親の期待から外れたというより、元から期待されてなかったから開き直って気楽に生きるようにしたって感じか。 デルフィーヌとエヴリーヌは顔は同じなんだから色違いのお揃い服でも着せてあげてれば誰も不幸にならなかった感じがする
母親の髪と目の色コンプがそれほどまでに激しかったって事なんだろうけど…
というか庶民からすると勿体無いからお下がり着せたれやと思う ヨーロッパの美人の基準は金髪碧眼ありきと聞いたことがある
それ以外は顔立ちがどうでも弾かれちゃうらしい (ワッチョイ c692-iGNt)さんはなぜにそんなに喧嘩腰なんだろう
いろいろな解釈があってもいいじゃないの漫画なんだから >>929
父親は悪くない、響子だけが悪い!なんて誰も言ってないと思う
>>938
横からゴメン
曲解してるってか極論にしてイチャモンつけてるのはあなただよ…
> 歪めた育て方をする大人を擁護してる(ような物言いをしてる)のは流石にスルー出来ない
>殺されない限り全て自己責任
↑
そんな話は誰もしていないと思う…
「そこまでの毒親じゃないと思う」って>>914さんが言っただけで、>>914さんの子供が可哀想 だの、
>>914さんを毒親認定して、ヒステリックな攻撃を何度もしているのが恐いよ
ただの漫画の感想だよ?
いろいろな解釈あってもいいじゃない
誰もあなたの仇の毒親を擁護なんてしてないよ
>>926
それほど毒親じゃない=無害
なんて その人、言ってないと思うんだけど…?? >>951
整った顔立ち+金髪碧眼だと更に価値が上がるんじゃなくて?
黒髪でも美人枠の女優さん多い気がするけど 青い目のヤジディをよこせ
だっけ
いわゆる白人の美意識に染まっちゃったんだね >>953
時代的には容認された生き方だったけど、無害じゃないだろ
軌道修正出来たのかもしれないが、ハードルが高いんだから >>956
それ目合わせちゃダメな人
日本語も話も通じない 真っ黒な髪の毛は寧ろ金髪の次くらいに人気と聞いた事ある
知的に見えるとかで
髪は黒でも目は青が良いみたい >>958
そう言えば白雪姫の母親も娘が黒髪で生まれることを望んだような記憶 親子とはいえ出会っちゃいけない組み合わせだったかな響子と父親
クソ親父バーカバーカで済んでたかもしれないのにな 響子の父親もアレだけど、母親もかなりなアレだからなー 奈落は話は鬱だけどとにかく画面が華やかで美しいからよく読んじゃう
>>962
紫だよ >>952
必死すぎて怖いよね
言語が通じない種類の人だから関わらない方がいいよ
NGリストに入れた アラベスクのノンナも雑な所作を姉と比べられて落ち込んでいたね
背の高さもコンプレックスの一因だった
ミロノフ先生と出会わなければどうなっていたんだろ 現代の話だったら響子さんは寛解してEテレのバリバラにでてたかもな
私の妄想コレクションとか披露したりして
「発狂」がバッドエンドになるお話は昭和の遺物よね
「天人唐草」大好きだけど 蛭子の女子大生はあの後殺されたんだろうけど、どんな殺され方だったんだろう
あの美少年は犬も惨殺してたし…でも警察に捕まらず完全犯罪出来るのかな?未成年で死刑にならないとは言っても裕福な生活は捨てたくなさそうだし 殺されないで発狂エンドもありなのかな…
でもあの女子大生なにも悪いことしてないのに可哀想 発狂と言えばパラノイアも怖かったな
いや、あの人は高校時代から殺人者だったか ごめんなさい950踏んでたの気付かなかった
次スレ立てるけどmateでワッチョイありの立て方教えて下さい…迂闊に踏んでほんとすいません… 蛭子の女子大生、キメィラの女子大生、星の素白き花束の…のイラストレーター
この主人公達に共通しているのは
「一人暮らしの退屈な日常に謎めいた美少年・美少女が闖入してくる」こと
親切心や好奇心で受け入れてしまうけど、その正体がとんでもない化け物なのも同じ >>971
>>1の冒頭の !extend:checked:vvvvv:1000:512 を3行にして立てるだけ
ただしコマンドは文頭に無いといけないから
1 名前:花と名無しさん (ワッチョイ f189-aFUz)[sage] 投稿日:2019/07/19(金) 19:58:39.27 ID:1sSfG9KP0 [1/6]
までコピーしたら絶対ダメだよ >>975
スレ立て乙です!
発狂エンドといえば『イシス』前編のメヌウも外せないな
「何か」と引き換えにガチの予知能力が覚醒してしまった >>956 >>957
だから、誰が無害だ、なんて言ってるの?
時代的にああいう父親は普通にいた、みたいな意見は見たけど…
私まで今度は敵認定なの?
極論にして喧嘩腰で人に絡んでるのが怖い
たかが漫画の感想なんだからいろいろな感想があってもいいじゃないの… >>975
ありがとうございます!
>>964
一応エリザベス・テーラーの目と言えばバイオレットとかお決まりみたいに言われてる
二次絵の紫の目みたいな紫じゃないけど
あとすごいのは「ダブルラッシュ」と呼ばれた元から濃い長いまつげなんだよね
子役時代に「誰だこんな小さい子の目にこんなに濃い化粧をしたのは!」って呆れられたんだって
素顔なのに
生来のド派手顔なのね
そんでやっぱりエリザベスさんですら金髪への憧れってあったそうで若いとき一回金髪にしてる
でもあまりにも似合わなくてすぐ戻した
「私はブルネットに生まれついているのだ」って自伝に書いてあった
おばあさんになってからのエリザベスさんの金髪はそれほど変じゃないけど
それはおばあさんになると何色でもなぜか違和感なくなる現象の方だろうね >>976だけど致命的なボケをかましていたわ
『ハトシェプスト』でした失敬
>>979
リズはまつげが長すぎるのでカットして整えていたとも聞いた
あの黒々としたまつげはどこかアラビア系の女性を思わせる カトリーヌドヌーヴは20歳くらいから金髪に染めてていまだに金髪にしてるけど地味にど根性だよね
金髪って若くて似合えばお人形っぽくて魅力的だけど、おばさんになると無理してる感が漂う
金髪=若さの象徴らしいからオバ肌とはミスマッチだけど辞めどきが難しいんだろうな >>967
昔ってショックで錯乱とか躁鬱とか糖質とかが全部混ぜだったよね
ビックリすると治ったりするし
実際は認知症と同じようにだんだん脳が萎縮しちゃうから進んでからは戻れないと聞いてしんみりしたわ ねじの話の男とか、キエーとか、キルケーのうさぎになりそこねた子とか
あんな風にショッキングすぎて気が触れる(昔の言い方だと)ことってそんなにあるのだろうか >>944
「常世長鳴鳥」の妹は幼い頃はフツーの子供だったのに、遠足の日の弁当は作ってもらえないし
思春期になっても洋服さえろくに買ってもらえず、常に「お姉ちゃんが何より一番、お前は贅沢言うな」と
やんわりながら残酷な口調で断言されてばかりで性格も容姿もどんどん卑屈になっていった。
初恋のイケメン男子の目当ては姉だったというダメ押しの一件も、クラスメイトから
「ブスだから(彼に)覚えてもらえたんでしょ」って嫌味があったところに、多少は振り向いてくれたという
喜びが一瞬にして打ち砕かれたという…。
せめて姉と大して変わらない美人だったエヴリーヌ程度ならまだよかった…。
端からは見抜かれない一連の不幸続きの末がああだなんて、あまりに哀れすぎるよね。 常世はババアと両親にひたすら苛々するけど
今後は後ろ指さされて孤独に生きていく羽目になるんだなと思うと少しすっきりする せめて着物代くらい学費にまわしてあげれば良かったのに 愛玩子と搾取子の話は読んでいて辛い
今思えば自分も搾取子だった 何故か「毒親とは言えない派」の方が必死になってて引く
新スレ立ったのでこっちは埋めよう >>986
ほんとだわ どうせ早死にするんだから着物なんかいらねーだろうに
>>987
私も搾取子で辛かった 肥長姫で出て来たTOPSY-TAILって今で言う「くるりんぱ」なんだな 悪い?脚を隠したいだけならロングスカートでいいよね
というか、今書いてて思ったけどあのお姉さん本当に脚悪かったの?
脚云々言ったのは妹の意地悪で、着物はただ祖父母が着飾らせたいだけだったんなら最悪だね >>967
たぶん、(それまでの文学などの影響で)
狂気にロマンチシズムを感じてたんだと思う
そうしたら近年になって、脳とか遺伝とか解明されてきて、
自由に使えなくなっちゃったって妄想 >>994
メディアが言葉狩りを始めて「狂人」とか「発狂」とか出せなくなったのかも あと多いのは死んで終わりな話かな
個人的に話の終わり方で一番怖いと思ったのが狐女のマサル
不憫なんだけど、どんなことも平気でやるヤバい奴に成長する気しかしない >>997
連続殺人なんかの凶悪犯になりそうだよね。
ああいう凶悪犯?になったのは生い立ちが関係していて…という話を書く一方で、「蛭子」では生育環境は全く関係ない(むしろ普通の人より恵まれている)のに、犯罪を犯すサイコパス少年を無理なく書くから凄いよ。 >>928
「あの怖い母」発言は元アシの槇村さとるさんじゃなかったっけ。 長鳴鶏のお父さんの事業が上手くいってないって言ってたけど仕事そっちのけで姉に掛り切りだったんだろうね
長年看護してたらノウハウが分かってるだろうから母が看護父は仕事祖母は妹担当と分業化すれば良かったんだよ このスレッドは1000を超えました。
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