萩尾望都【76】
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■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
■前スレ
萩尾望都【75】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1530203323
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOUは2018年11月号をもって休刊
(連載中の漫画作品の今後については下記サイトにて発表予定)
http://you.shueisha.co.jp/
■次スレは>>980がたててください。 エドガー「バラ食べてみた?」
アラン 「ブランカ棘を喉にひっかけて引きつってるよ」
エドガー「笑うな!エサに頭ぶち抜かれた君よりマシだ」 ブランカがバラを枯らすとこをジュリエッタに目撃されて身バレ
やむを得ない理由を手に入れたサルヴァトーレはジュリエッタを仲間にする展開を妄想した やむを得ないっていうか
そういう場合はただエサにして終わりなのでは?
女は一族にできないという掟が前提での話だけど。 何で女は駄目なんだろうな
根城とする修道院に入れないから? >>8
あの一族は基本的に不眠症になった一族の男しか
仲間に出来ないからなんじゃないの?
女はキングポーとか他の不死族に頼れば可能だけど
それだと同じ種族(?)とは言えないと思うし
人だった頃の嫁をサクッと忘れて他の人と
くっつくのも色々抵抗ある人もいそうだし ダイモンがコンサートの前夜
本来のルチオの根城、リド島に泊まったっていうのが
気になる ルチオの一族の不老不死は、男性のみに遺伝する遺伝病みたいなものだよね
男であれ女であれ、気に入った相手を仲間に入れるというようなものではないもの
ルチオの一族が遺伝病なら、ポーの一族は感染病みたいなもの >>1
新スレ乙です
前スレ>>995
本当にそうですね >>1
新スレ、ありがとうございます。
ルチオ一族は、
人間の時の妻を仲間に加える時は、
他の一族に助けてもらうのが面倒だからしなかったのかな?
それに、45歳前後で仲間入りなら、妻は子育てや資産運営などでそれどころではない。
結果、肉親の母親に仲間入りさせるかどうかの打診するんだろうね。
サルヴァトーレは人間時代の妻子は他界して長年経過しているので、
新たな恋をするだろうけどね。
もし、ダン・オットマー伯父さんが、
2016年時点で新たに恋をして、フォルカあたりに仲間に加える手助けを頼んだ場合、
サブリナはすでに年齢的に他界していても、姪のブランカに非難されそうだ。 >>13
ブランカは家族と離れて暮らす辛さを知っているから非難はしないと思う。 >>1
乙トマーさん
どこかに女だけの吸血鬼一族もいるんだろうね、修道尼とかに身をやつして >>1
大変申し訳ありません、前スレの980です。
気づかずに外出してしまいました。
次回は気をつけます。
スレ立て、どうもありがとうございました ルチオ一族はホテル経営してて吸血鬼たちの便宜を図るよう指示してるのが、
ダンオットマーさんのお母さんてことかな?
働き盛りで吸血鬼になった夫又は子の代わりに事業を続ける人間が必要ってことかと >>16
リリエンタール修道院のご近所の聖アンナ尼僧院は怪しいかも なんてことを(笑)
マルティナやフィリスが吸血鬼とな 「若いエキスを吸うんじゃ〜」とか言ってましたよねw そういや先月号のヅカレポマンガで
ポー初日を萩尾・青池・木原・美内という
恐ろしい並びの席順で見てたってあったね >>24
自分はエル・アルコンは見に行った
(関西住まいなので宝塚に) ガラかめの劇中劇「女海賊ビアンカ」が舞台化の演出が、元宝塚の舞台監督(トラブルメーカーでクビになった)だったはず
ミウッチー本人も観に来てた >>26
トラベルメーカーではなく
パクリが凄くてポスターから脚本まで完コピで
すみれコードぶっちぎって
主演スターの人気を下げる作品ばかり書くから
ヅカファンに嫌われただけ
脚本が一から書けないけど
原作あれば演出は上手くてセンスはいいので
2.5μで引っ張り凧
美内先生の女海賊ビアンカとかナルトとかやってる
ヅカが合わなかっただけ >>8
あの一族のケースは、シンプルに遺伝的な素因でしょう
だから女性だと隠しづらい等の、
社会的な問題は関係がない 萩尾先生の女子美のオープンキャンパスの特別講演、すごく面白い内容だったらしいですね
どなたか聴いた方いらっしゃいます? 血友病みたいに、男性のみ発病するから
フォローするために修道院を作ったんだろうね この暑い日が続くなか、エアコンの調子が悪く
修理の予定が最短で1週間後とのこと…
このスレに影響されて久々に11人いるを読んで
ここは漂流中の宇宙船の中と思うことにしました ふと思ったのだけど、「春の夢」=ブランカだった
ということは「ユニコーン」=ダイモンのことなのかな?
私はユニコーン=エドガーなのかと思ってたけど、最近違うのかなーと思って 多重の意味がありそうだな
タイムスリップしてユニコーンの住む惑星に飛んだりとかね >>36
大穴でサルヴァトーレかも知れない
生娘しか背中に乗せない=乗せる(連れて行く)相手はジュリエッタ 高崎市のトークイベントはずれた・・
ヤフオクに開始価格300円で出てるけど、
最終3000円ぐらいになるかな
浦沢直樹が来るから倍率高かったのかなあ バンパネラは湿度は苦手みたいだけど
気温はどうなんだろ
エドガーならどんなに暑くても襟元の詰まった服着てスンとしてそう
最近のイギリスの夏って30度近くなったりするけど。
エドガーがグールの丘で篭ってた間に気温も変わってしまって驚いたかな >>42
6月であの服装は厚着過ぎるよね
小さくなったと言うからには痩せただけでなく多分身長も縮んだんだろう
元に戻ったらクエントン卿が折角買ってくれた服も靴も全部無駄になるのか >>43
> 元に戻ったらクエントン卿が折角買ってくれた服も靴も全部無駄になるのか
成長期の子供育ててるみたいで、アーサー妙に嬉しくなったりしてw
アランがエドガーより小さい設定なら
エドガーのおさがり貰えばいいよ >>42
身体は死んでる設定だから
痛みとかはあまりなさそうかなあ?
もし暑さや痛みを感じるなら
アラン炭になるまで焼けたのはかなり拷問では… 近くに書店が無くなったせいで読んでませんが
キリアンの子孫は登場したんでしょうか >>46
今回人間よりバンパネラ同士の話が中心になるみたいで >>44
アーサーってどんな人なんだろね
人物像についてはオービンが人づてに聞いた印象しか語ってないから
本当はどんな人かよくわからないね。
エドガーとの関係は良好で、双方気に入ってるような感じぐらいしかわからん。 キリアンが大人になったらキリアン・マーフィーみたいな感じになるんじゃないかってちょっと思ってる 現代の設定だと聞いて、それなら
計算上キリアンの孫がいても不思議ではないなと気付くと同時に
セルフダメージを受けてしまい…… >>51
エドガーにもアランにも優しいし、ランプトン本画も好きだから実は子供好きかも、と思う
人間時代から、人付き合いに距離置いてきてるから
ファルカみたいに子供をハグしたり自分の息子にするというのはなくて
少し距離置いて見守る流儀かな
城章子マネがインタビューで(河出書房のムック本)
萩尾さんと暮らし始めた(72年前後)頃は対人恐怖で人の顔眺めるのが苦手ぽく、似顔絵が描けなかった
マンガとしてならそっくりに描ける、景色や洋服も覚えて描けたのに、と語ってたけど
その時期の萩尾さんがオービンに語られたクエントン卿に多少反映されたのかも? >>23
そうそうたるメンツだな
今でも仲いいってことか >>45
アランが生きているとすれば、生命体としての生存本能みたいな部分だけで、エドガーが愛した人間的な部分なんてとっくに灰になってる気がしてならない >>55
初日だから宝塚側から招待されたのでは?
まぁ原作者(萩尾さん)にチケット何枚か贈呈して、
萩尾さんが声かけたのかもしれんが >>54
クエントン卿には、萩尾さんの自己投影があるのは
旧作から感じていた。
好きな絵を永遠に描けたらという希望
誰も経緯を知らないところで、エドガーにとても近い。 >>58
画商に愛想無しって担当の編集者の事かな
年取った下男は家事を時々手伝いにきてくれる身内か、役立たずのアシスタントか
ランプトンのいない部屋はあの時点で最終回の構想を決めていたのかも >>59
あれ描いたのアーサーが人間の時の設定だから
一度離れて寿命尽きる直前まで待ったって事じゃない? 人と関わらずに生きてきた男が最後に自分の人生の虚しさを実感した絵でしょ エドガーは一度アーサーから離れたけど、失意のまま死にかけてるアーサーを気の毒に思って仲間に入れたのかと思った ユニコーンのアーサー見て
もっと面長のイメージだった、と思った 絵柄の関係だと思う
先月どのキャラも可愛めだった
また戻るんじゃないかな そう言えば僕が仲間にすると弱くなると言ってたけど
グール化したエドガーを治せたと言う事はアーサーは弱くなってはいないんだな
むしろ人間時代より強くなっている
時代的に恐らく肺結核だったと思うけど
それとも一族の儀式を経ないと弱くなると言う設定なのか
子供を仲間にすると弱くなるのか
ファルカが仲間にした子供も全員早死にしたし 一生さすらうのにも疲れるだろうからいっそどこか山奥の村で新興宗教でも立ち上げて教祖になったらどうだろう >>64
子供が駄目なんだと思う
エドガーの血が強すぎて子供には毒みたいな そもそもアーサーが誰から血をもらったのか、
正式な儀式で承認されたのかもまだ不明だよね
そこんとこも知りたい。親がエドガーだったとしても、
村の入り口を探してる描写が多かったから
アーサー連れて村まで行けたのかっていう疑問が大きいし
今の設定だとアランは連れていけない状態だっただろうし。
シルバーと電話してる感じだと
「承認された仲間」に見えるけど、さて。 >>56
頭撃たれて脳ミソぶっ飛んだのに残っているんだから
アランは大丈夫よ、きっと
バンパネラになって目覚めた時から
『何か欲しい…何かおくれ…』だったし
アランは生存本能が強くて最初に目覚めるんだわ
エドガーは飢えて死ぬつもりだったし
『グールでもいいや…』で
『幽霊になってしまう…』し
誰かのためでないと生きていけない
バンパネラである自分を忌み嫌っているから… エドガー以外は割とバンパネラ生活に馴染んでるっぽいよな >>64
単行本派なのでわからないのだが、
アーサーを仲間に入れたのはエドガーということが判明したの?
(旧作では誰が仲間にしたかは明記されてなかった)
>>69
頭部直撃ではなく、銃弾がかすっただけでは?
少なくてもそう見えたけどなぁ >>55
少し前に出た木原さんのムック本で
萩尾さん、青池さん、木原さんが
すっごく楽しそうに鼎談してたよ
人生の紆余曲折を経た先生たちの
あのくったくない笑顔が嬉しかったな 無反応だった炭が(エドガーがグールでもいいやと一旦は諦めた)囁きだしたって事は
微小なりとも再生し出してるという事の様だし…
エドガーが
頑張ったんだろうね
>>73
炭化してるのに生きてるとかホラーだわ
サイレントヒルを思い出してしまう バンパネラって鏡にも映らない(実体の無い)人の身体に取り付いている霊魂みたいな物だから なんらかの実体が残っていれば炭になったとかあんまり関係無いのかもしれない
だだ人間の形態維持するのに大量のエナジーが必要なんだとおもう
若返るのにはエドガークラスのエナジーが必要だし
炭からの復活となると…
さっきから何の画像?
ノ
彡 ノ
ノ
ノノ ミ
〆⌒ ヽ彡
(´・ω・`) >>74
萩尾さんがカバーイラスト描いたタニス・リー「死の王」(闇の公子続編)にそういう話あったわ
神々の泉の水を飲んで不死人になった若者が
元恋人から永遠の業火の井戸に投げ込まれ、死ぬことも敵わず焼かれ続ける
闇の公子が炭になった若者を助け人形に入れ、愛を与えて再生させる
若者は記憶と人格を失って魔物となり、再会した元恋人をからかい翻弄する >>78
死の王っすね。
平らな地球シリーズでは、1番耽美。 >>75
ホームズでエドガーがぼくには霊魂なんてないって断言してたけど…
実体がないんじゃなくて、バンパネラ因子が入ると生命体としての有り様が細胞組織から変化して3次元生物から多次元に根をはる別の生物になると思ってた >>80
バンパネラや吸血鬼は医学が未発達なころからの
伝承をベースにしてるから
あんまり理論づけてがっちり設定しちゃうと
SF異生物になっちゃうんだよね
ある程度の矛盾や曖昧さはある意味必要 私はダンジョン飯のファリン思い出しちゃった
竜に喰われて消化されて骨だけになったのを
竜の血と肉を使って黒魔術で蘇生、人と竜のキメラみたいな魔物に復活 >>78
平たい地球シリーズは30年くらい前に全部読んだけど
そのエピソードまったく覚えていないわ >>83
若者=相手の性に対応して、自身の性が変化してしまう両性具有者シミュ
で思い出せるかも アランの再生ね
どの線が可能性高いだろうね
@エナジーの大量投与
A黒魔術的な再生
B「銀の三角」の様なタイムリープ使った再生
C生物学的な再生「スターレッド」とかクローンとか
Dその他
キング・ポーが出て来てチョイチョイとだと良いのにね >>84
思い出したありがとう
公子が眠っている少年に触ったら女体に変わったとか言う話があったような
「ふくふくと」って言う副詞が面白かったので印象に残ってる 復活するのかどうかもわからないし…
7/15の講演でポーは来年とおっしゃってたそうなので、舟歌後編で一旦休止
ユニコーンの続きは来年なのかな?
ああ 待ち遠しい >>81
>ある程度の矛盾や曖昧さはある意味必要
消滅してもパンツは残らないとかね >>81
伝説は伝説だーみんな嘘っぱちだ
違うー何であれ 我々とは異質な生命体だ
テオの研究はどうなったろうか? >>77
「さっきから何の画像よ!」とイラついてた自分を恥じる >>85
もう元に戻すのは無理だからという事で、
消滅し切れていないアランの命をベースに
エドガーの命を注いで作った
2人の子供とい事にしちゃえば? >>85
他人の身体に魂を注ぎ込む
それが肉親なら、より成功率が高い
と言う事でトワイライト家の子孫かエンライト家の子孫を捜す旅に出る 今回は途切れず最後まで連載すると思ってたんで
ちょっとショック
YOU廃刊のことも相まって、あっちはとりあえず棚上げで
ポーをぶっ通しで描くんだと思ってた >>94
>YOU廃刊
オフィシャルには「休刊」となっています。 そんなの知ってますけど
だったらいつか復活すると思う?w
事実上廃刊だけど
雑誌側としては休刊としか言いようがないわな。
最終号とでも言えばいいのに >>96
>そんなの知ってますけど
>だったらいつか復活すると思う?w
なぜ喧嘩腰なんですか? >>98>>97
>>94は普通の文章で書いてるのに、
>>95が重箱の隅をほじくった指摘したからイラッとして
>>96で言い返したんだと思うよ? アイスティーでも飲んでおちつきましょう
業務スーパーで売ってる安いローズジャム入れて クールにいきましょう
ただでさえ暑いんだから💦 >>101
「そういえば・・・鉄郎とあった時の地球は冷えていたのにね・・・
雪の中で行き倒れになってて往きそうだったわ・・・」。 え?どこが喧嘩腰?
休刊=廃刊と同義だからマジレスされてもなー
ってだけなのに
実際、いったん「休刊」して復活する雑誌なんてないでしょ? 揚げ足取られても何なので
「ほとんどないでしょ?」と付け足しておくね
例外が一切ない訳ではないだろうから Netflixとprime videoが有能すぎるせいか先日TSUTAYAのレンタルコーナーに行ったら店員がすごく丁寧だったわ
毎晩娘と亜人を1話づつ見るのが至福の時間 梨をあり、するめをあたりめと言うみたいに
日本人は昔から縁起の悪い言葉を良い意味になるように言い換えてきたのよねw
廃刊なんて敗刊みたいでいかにも縁起が悪い >>106
実際はほぼ同義でも違うよ
重版未定と絶版は重み全然違うでしょ? フラワーズはしばらく吉田秋生イベントやるからポー休むと思ってた
海街番外編は9月末の11月号だし
ポーの再開はフラワーズなのかねえ >ID:831UfMlI0
思い込みの激しいタイプw >>89
テオどうしてるかねえ
あの血液サンプル、あんな自宅の冷蔵庫でちゃんと保管できてるんだろうか。 サルヴァトーレはダイモンの事をコンサートの常連だと言っていたけど
たった3回でも常連て言うのかね マジレスすると雑誌を休刊というのは
雑誌コードは取得が面倒だから
休刊ということにして同じ雑誌コードを全然違う雑誌の増刊とかに
使いまわしたりする クライアントが来月で「休刊」するから
グサグサくる話題だわ(泣 >>118
よくわからないのですが
表紙を見ると「月刊○○ 創刊号」
裏表紙のを見ると「月刊××増刊」
になってるような雑誌なら見たことがあります
それのこと? 「別冊」扱いで単発雑誌作るのもそのせいですね<コード 「ポーの一族」が英訳出版されるそうです。
ttps://www.animenewsnetwork.com/news/2018-07-20/fantagraphics-adds-moto-hagio-the-poe-clan-manga/.134455
ググル翻訳先生より一部
>2019年後半から2020年初頭にかけて漫画の印刷を開始する。 暑いね。イラッとするから、
モヤモヤしてることを言うよ、
発散できるといいな。
エドアラとかいう言い方が嫌いだ、
そこらの昨日今日の漫画と一緒くたにすんな。
以上。 キンポは○ンポを連想させるからちょっとね…w
エドアラってのは初めて聞いたけどなんか腐女子のカップリング呼称みたいで
これまた微妙な気分になるなあ >>124
そんな略し方してる人っていたっけ?
過去にあったとしても最近は出てないんだから、
そーゆー書き込みは平地に乱を起こしたいのかなーと邪推したり >>123
これ欲しい
私英語出来ないんだけど
日本で手に入るといいな ひと昔前、amazonで
エロイカやグリーンウッドの英語版買い漁ったことが
あったけど、ポーとかはなかった。
古すぎるから?とか思ったけどエロイカも同期青池さんだし
大概古いけどスパイ物だからかな〜とか思ったり。
結局エロイカは冷戦中しか英語版出ないままだった… >>126
まさに腐のカップリングだよー。
なんか、なんか違うんだよー。
>>127
本当に邪推だよ、暑くてイライラするから
もやっとしてることを言ってみたんだよ。
>>128
そうするよー。 >>130
グリーンウッドあったんだw
当時の日本の流行りを知るには丁度いい本だったろうね
懐かしいな
今頃になって新作が作られたり
舞台化したり
英語バージョンが出たり
先生に何か思うことがあったんだろうね >>132
英語版を買ったのは10年ぐらい前なので
グリーンウッドが現役で連載されてた頃ではないけど
それを英語圏の読者は分かってんのかなあと思ったw
エロイカの方がもっとアレだけど
(西ドイツやらボンが首都やらソ連やら)
今にして思えば、どういう順番だったのだろうと思う
初っ端はSMAP慎吾の原案ドラマだったけど
それはヅカが決まったあと?前? 仏語英語翻訳版は作者の知らないうちに出すと決まったり
ほとんど売れなくても十巻前後なら全部出たりしたのもあった
トーマの心臓が6年?前に出たときは萩尾さんのコメントもけっこう見た気がする
日本側の作品プッシュ、向こうの出版社からアピールの両方がある
メディア化されたのやフィギュアが出てる漫画は海外でもそれなりに売れてる >>133
10年くらい前だと
ドラえもんの世界みたいに懐かしいけど
実際じゃない感覚だね
ポーが海外の人にどう受け止められるのかとても興味深いな
記事の人は深追いして欲しい エドガーアランでポーのクランじゃ
表紙は黒猫か崩れる屋敷だぜ >>135
絵柄が途中で変わってくから同じ人物と認識するのが難しいかもね 海外の人は少女漫画の独特な画面構成や、こういう精神的「高み」を読み解く事に慣れてないので、まぁ評価は良くても局所的なものではないかな…と>海外版
出版される事自体は喜ばしいけど。 マルゴ6巻やっと読んだ
侍女のフォスーズの名前から「フィービーとスーズ」っていうフレーズ思い出して
ググったらフラワーフェスティバルの登場人物ということはわかったんだけど
フラワーフェスティバルだいぶ前に手放しちゃっててどんなキャラだったか思い出せない
気になるのでどなたか優しい人教えてください・・・!!!! トーマの心臓は海外でも読んだ人からは好感触なような感じだね
絶対数は少ないのかもしれないけど >>139
読む順番が違うからなのか
アメコミって読み辛くて駄目だわ
ってそれとは違う問題だよね
フランスとかの方が受けが良いのかも?
トーマはネグレストとか虐待が出てくるから
まだ共感受けやすいのかも知れないね
一部にでもトーマが喜ばれててファンとして嬉しい 前に日本の作家さんから残神を紹介されて読んだ人が続けてポーとトーマと11人を読んで、
この作家の人物がまるでイメージできないと言ってたのを思い出した ポーの英語版だけでなく日本語版でもそうなんだけど
掲載順は発表順でお願いしたい! >>131
なんだ二次創作の話か
暑くてイライラするからって他人をイライラさせんな >>144
人物像ならすごく簡単なんだけどね
一般社会では生き辛くて描く事がすごく好きな人 20代に描いたものと50近くになってから描いたものとでは
流石に共通点を探すのは難しいんじゃないの
他人の作品に影響されずに一貫して変わらないテーマで描く人もいるだろうけど
私は萩尾さんは影響されやすい人だと思っている エーリクとマリエの関係をもっとネガティブに捕らえ直したのがジェルミとサンドラだし
ジェルミは神学校へ行かなかったユーリだよ >>148
寄宿舎見てトーマの心臓書いたくらいだもんね 旧作ポーは、愛する者同士でしか一族が増えないが
事前の説明と承認の不足と言うか、一部レイプっぽいので
合意の関係でないと子供が産まれないマージナルが
描かれたと勝手に想像している。 あ、ネオ寄生獣がけっこう売れたからか
「原作は知らなかったが萩尾望都目当てに読んだら他の漫画も楽しめた」というレビューがあった 単に萩尾さんは琴線に触れるようなことがあると、それを作品に反映させるってことでしょ?
でも作家って皆んなそうなんじゃ無いの?
何も無いところから創作って始まらないと思うけど
齢を重ねると、これまでに得た知識と新しいものとかリンクしてきて全体が見えて来るし
かつそれが複雑な構図であることにも気づく
萩尾さんの作品がどんどん複雑化して来るのもそのせいじゃ無いかな >>154
同意 萩尾さんは沢山のアンテナを持っててしかも感度が良い。得た情報を組み合わせて誰も考えつかないようなお城を組み立ててしまう。 >>157
まず「寄生獣」てゆう
平成風のデビルマンみたいな
人気マンガがあって
何故だかモー様にオマージュマンガの読みきりの仕事が来て
執筆したら 昔からのファンも「知らないマンガだけど面白かった」とのレビューがおおかったのよ。 「ネオ寄生獣」で検索すると
途中までプレビューできますね >>158
寄生獣知ってる
みぎーでしょ
途中までしか読んでなかったけど
もー様もオマージュ書いてらしたのねそれは知らなかった
良いコラボで良かった
つか寄生獣も復活してたのか
色々と復活してるんだね
教えてくれて有難う‼ 寄生獣は連載時から好きだったんだけど、まさか萩尾さんが描いた新一を見られるとは思わなかったわ オマージュというか完全にモー様の世界という感じだったな〜 >>158
そうなんだ。
時々萩尾さんが関わってる話を読んだけど、イマイチ意味がわからなかったのよ。
軽く調べて多数の人が寄って描いた「寄生獣」のオマージュ本の中に萩尾さんのもあったのかな?って思ってたわ >>159
寝落ち寄生獣つい買っちゃったけど
他の作家のがちょっとどころかつまらないのが多くて
正直お金もったいなかった
モー様のだけでよかったのに 164です
×寝落ち ○ネオ
でした誤変換すみませぬ >>157
海外での出版や反応の話になっていたから、米仏Amazonのレビュー見てみたんよ
で、それの評価はかなり上下あるようだけどわりと多かったのでちょろっと書いた
説明不足と移動先からとでレス遅れてごめん >>166
えー、海外の人が萩尾先生目当てに読んだの?
それって凄いことでは?
私全然英語出来ないから
教えて貰えて助かった
凄く嬉しい
有難うございます‼ 英語版の1冊持ってるわ
なんだったけな
A-A'だったかな
英語だとどう表現するのかなって思って。
でも高いんだよねw >海外の人は少女漫画の独特な画面構成や、
>こういう精神的「高み」を読み解く事に慣れてないので、
そうかねぇ・・。 >>169
海外だと文字が横書きなので、本の綴じ(とじ)が日本と逆
日本のマンガを翻訳しても、スムーズにコマを追いにくいらしい
あとマンガ(特に少女漫画)のお約束を知らないと、
いきなり等身が小さくなったり点目になるとかw
何でそうなるのか、これは誰なのかわからないと言ってた 高みは知らんけど、少女漫画のコマ割りは
日本人でも読み慣れてなきゃ読みにくいしわからんらしいね 氷の中のキラ4分の1!
…暑いので涼しそうな萩尾作品のシーンを… >>158
>何故だかモー様にオマージュマンガの読みきりの仕事が来て
「何故だか」って萩尾さんもファンだったんでしょう
あれだけ話題になった人気作品、
萩尾さんが読んでないはずがないし、
しかも完成度が高い。夢中に読んでたに一票ですわ
>>164
そーかなぁ。他のも面白かったけどな
それぞれの解釈や読み解き、そしてアレンジ
元を読み込んでないと面白みがわからないかもね、オマージュ作品って 進撃の巨人も喜んで読んでたみたいだし
この間諸星大二郎の特集本本屋で立ち読みしたら、萩尾さんのイラスト載ってて、
色んなキャラが細かく書き込んであった
熱心な読者だったのよくわかる 暑い
ベネチア行ってついでにリド島で怪しげな修道院でも探したい >>167
外国人も古典少女漫画を好きな読者は少数ながら居るし
萩尾望都もそれなりにその人たちの中では知られているみたいだよ
すべてのジャンルを網羅した漫画のレビューサイトもあって
萩尾望都ならA-A'、残酷な神…、トーマ、バルバラ異界、11人いる、ポーの一族など
結構な数の作品レビューが並んでいる >>174
そりゃまあ、漫画家であると同時に熱心な漫画ファンでもあるしね
諸星大二郎も進撃の巨人も大好きだろうと思うよ
寄生獣スピンオフの話はアフタヌーンの四季賞の審査をされている繋がりから
依頼に繋がったんじゃないかな 連投ごめんけど
萩尾先生とここの人たちとで漫画語りしたい
最近読んだおもしろい漫画とか聞かせてもらいたい ネオ寄生獣は、自分の持ちキャラに寄生獣をからめてるだけのは面白くなかったけど
スピンアウトとしてきちんと考えられてるのも少なくなかったと思うよ
雑誌に掲載された時は、まず11人の作家さんの話が(ほぼ)毎号一話ずつ載ってて
そのしめくくりとして萩尾先生の「由良の門を」がドーンと載ったので
何かものすごいインパクトがあった
コミックスだとまず萩尾先生から始まるので、あのインパクトが味わえないのが残念 >>178
そうそう、萩尾さんは基本的に漫画が大好きだもんねw
素人さんが見てください!って持ってきた漫画をネームレベルでも「好きだから」読みたいぐらいだもの。
(何かで萩尾さんがそう言っているのを読んだ)
まして話題になってたり、人伝に評判聞いたら読むんじゃないかな ネオ寄生獣のずっと前にネオデビルマンというトリビュート企画があって、岩明均も参加してるんだよね
萩尾さんもイラストで参加してる
その昔、アニメ版デビルマンのムック「ロマンアルバム」で、永井豪、脚本家の辻真先らの座談会もあって、
萩尾さんも参加してるんだよね
萩尾さんはアニメは見てなかった感じで、主に原作について語ってたと思う
百億の昼と千億の夜との比較とか、
ストーリーが進むにつれて飛鳥了がどんどん美しくなって行く、なんて話をしていた >>183
凍った池に落ちて…
なんで笑顔やねーん! >>186
エドガー 「これで鯉のあらいが作れるぞ」ニヤリ
渋いなエドガーw >>184
最近私が驚いたのは萩尾さん描きおろしの「幸四郎・染五郎inトーマの心臓」
まさかBAILAの付録でこういう企画があったとは
昔、フラワーズで失恋ショコラティエの水城さんバースデイ企画イラストも面白かった >>174
進撃の巨人、読んでたんだ!
萩尾さんの感想、知りたいなぁ
あのシーンやこのシーンが、アラン復活に繋がったらとか、想像してしまう みつくにの娘の発表はポーの村の数ヶ月前なんだけどもうすでに絵の完成度が高いんだよね
すごく安定してる。ヒロインが主人公の足元の氷る淵の底深くに安置されているシーンの構図も巧みで
子供心にああこの人すごく上手い人なんだなと感心した記憶がある マージナルのキラも
氷漬けに思い入れがあるんだろうか 6月の声のエディリーヌは宇宙船で冬眠
精霊狩りのダーナは、あわや冬眠させられるところだった 鋼の錬金術師も毎回連載楽しみに読んでたとか。>萩尾さん 永遠に完璧に美しかったポーの一族が、ちょっとバランスを崩すと
見るも無残な姿に変わってしまう新設定は
寄生獣とか進撃の巨人などの、肉体がとんでもないことになる
登場人物からのインスピレーショがあるのかも。 いちいちなんかの影響とかめんどくさい
大したことないマンガの話はいらんわ >>197
まあ、70年代のポーでは出てこない発想だろうなあと思った >>198
>大したことないマンガ
全部読んだ上での断言ですか? >>182
漫画お好きだよね
陰陽師とかにもはまってて
博雅のことをひろ君?とか呼んでて可愛いと思ったw >>200
私は星・ペンタ・トゥパール あなたは? >>200
そうだった!
望遠鏡で見ようと思ってたけど、暑くて外に出る気になれないわ >>200
やたらでかい赤い光があるから、人工衛星かと思ってた >>186
その通り発見したんだよエサのアーネストを
エヴァンズの遺書のクライマックスのシーンだろ? >>189
炭化した身体に注射したら
15m級の巨人になっちゃうのか −272.8°C
この
?利天には
いかなる文明も
もはや
ありません
……
※漢字変換が大変だった。涼しいイメージ。 「とうりてん」の「とう」が、アップしたら化けてしまったでござる。 >>177
萩尾望都って、古典なの?
むしろ先端と思ってたわ。 >>189
萩尾さんは話題になった漫画は大体読んでる 雪のポン・ヌフのドミニク・シトロン
この娘売ります!からの涼しいシーン >>200,203,214
わたしはリマノ。戦いの赤い星が近づいているの? >>201
相手すんな。「萩尾作品以外は駄作」とか考えてる人なんだろ >>205
望遠鏡も楽しいけど、肉眼で十分だよ
夜は風が出れば家の中よりむしろ涼しいし、
周辺の星座もにぎやかだしね >>207
アーネストがエドガーを突き放した瞬間からすっごくスリリングなBGMが始まって
めっちゃ盛り上がる映像が見えるわ
ポーはどれも美しい洋画のイメージ
「エヴェンスの遺書」冒頭の大雨の中、馬車が駆けるシーンとか
逆に「ペニーレイン」で小雨の中、とぼとぼと進む場所の様子とか…
どちらも大好きな冒頭シーンだわ >>211
さすがに先端じゃないだろ
世間一般からはレジェンド扱い
つまり古参 >>219
うっかりドリフの盆回りの音楽思い出してしまった 内容紹介
表紙&巻頭C:「ミステリと言う勿れ」 完結:「ポー ユニコーン」
これってポーが明日発売の分で完結するってこと?
何ページになるのか知らないけどものすごく駆け足になりそう 発売日間違えた
明日発売なのはアフタヌーンだったw >>223
その巻頭の、アフロ頭ミステリーマンガが
一章完結って意味じゃない?
今月号の予告では「広島編がついに決着?」とあるが
予告ではポーのところに完結という文字は一切ない >>225
コロンの位置を考えると完結はポーにかかるのかなーって >>226
それ、どこからの文言?
公式サイトの次号予告には書いてない さすがに次回完結だと打ち切りになってしまう
ソードマスターヤマト展開だよ
ダイモンは危険な奴と思っていたが
そんなことはなかったぜ、みたいな 予告は信じない方が…
ユニコーンの予告の2006年騒動は何だったの
春の夢なんて予告一切なしでいきなり終わった >>222
百年の恋も冷めるようなこと言わないでえw ぼくのことだけ見てくれなきゃいやだ!なアランが
炭の塊になってずーーーっとエドガーに抱きしめられて
もう満足しちゃって炭のままでいたいと思ってたらどうしようと
せんないことを考えた猛暑の日
老ハンナやポーツネル夫妻やメリーベルやポリスター卿は一瞬でチリと化したのに
燃えてもチリ化しないって、バンパネラは熱に強い? 湿気に弱くて高温乾燥に強いのか…バンパネラは煎餅のようだな 萩尾さん密林より荒野や砂漠描くの好きっぽいからか
バンパネラも高温乾燥適応型になるのかな
もともとドラキュラ物では吸血鬼は流れる水に弱い設定あって
映画ドラキュラ72ではシャワーで死んじゃう新米吸血鬼もいたw >>231
あれは単に
ネット上の画像が小さくて2006か2016か
字が読みづらかったからでは?
本誌の予告見た人がすぐ訂正してくれてた気が >>231
第一報から2016年って言ってたけど…
萩尾望都【72】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1522028463/
513 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/27(金) 19:40:07.23 ID:tQbe/GUQ0
予告のアオリこんなんやった
ネ
タ
バ
レ
↓
2016年ファルカがミュンヘンでエドガーを待っ…
カラー絵のエドガー(ピン)がまた…瞳が良いよね
モノクロの方はアランと並んでるので、…どうなんかなぁ? 552 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/28(土) 08:32:46.12 ID:VgE3WKR/0
次号予告2006年に見えるんだけど
目おかしい?
553 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/28(土) 08:45:08.19 ID:EvvETHiW0
>>552
スマホからだけど本当だ
2006年だよ
558 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/28(土) 10:27:14.58 ID:eP+RYorx0
今現物見てきた。2016で間違いない >>231
そもそも今回は、公式の予告ですらない
amazonだけが出しためっちゃ適当なたった2行の予告だし
先月号の海街ダイアリーの完結を消し忘れたのかもよ 春の夢最終回はポー完結ではないから告知ないよ
そのぶん次が再開する時期の予告して宝塚決定速報は写真つきだった 今までが
vol.1私に触れるな
vol.2ホフマンの舟歌(前編)
だから
次回はvol.3 ホフマンの舟歌(後編)じゃないの?
まあ、もし1958年のベネチアでユニコーンが終わったとしても、続きの話は書かれるでしょ
「ポーの村」が「グレンスミスの日記」に、「ペニー・レイン」が「リデル・森の中」にダイレクトに続いたように vol.1 私に触れるな
vol.2 ホフマンの舟歌(前編)
vol.3
vol.4
vol.5 ホフマンの舟歌(後編)
vol.6
という変則的な構成かも セブンネットにもこんなの書いてある
商品の説明
表紙&巻頭C:「ミステリと言う勿れ」 完結:「ポー ユニコーン」|綴込:「BANANA FISH」掛け替えカバー ポー・ユニコーン編が完結して
次はアフリカ編、そしてもうすぐ火星編かな(この娘売ります!クラバット風) 某ツィッターに
萩尾望都 講演でポーは来年と言っていた
とあったけれど
いつの講演?
いつの来年? 7月15日の講演だとしたら
ポーは来月で一旦お休み(9月号分はもう上がっている)で、今年一杯マルゴ描いて
来年から「ユニコーン」再開かなと思ったのだけど… >>252
女子美のオープンキャンパスでの特別講演じゃないの?ユニコーンの始まりがモノクロだった場合のネームをその場で描いたとか
直接聴いた訳じゃないけど、 途中送信済みません その時ポーは一旦お休みしてまた来年みたいなこと言ってたとか
まあ春の夢も結局1年がかりだったし、単行本は早くて来年の夏以降かなぁ マルゴ8月から再開だから仕方ないね
涼しいイメージシーン: 「 海と真珠 」
水中じゃないけど涼しそう ポーは来年から、は7/15の女子美特別講演での発言です。
いきなりのスケジュールバレ?でびっくりしました。 0949 花と名無しさん 2018/07/15 22:18:51 ID:E9xMi7oI0
「ポーの一族、来年再開」
萩尾先生講演で何気にネタバレ?する萩尾さんw
↑これ前スレに出てたからみんなとっくに知ってたかと思ってた
休みが寂しいならポーでキャラグッズのリクエストして待ちなよ
実際、ガッカン公式から連載中や過去漫画のグッズが毎月のように増えてる 作家のモチベと雑誌維持のためだろ
フラワーズもポーがあれば来春以降存続は確実!とはいかないでしょ バナナもあるし
売上伸ばせるネタは小出しにしたいだろうね 私もイラストがベターっと印刷されたグッズはいらないんだが
メリーベルがオズワルドから持たされた短剣とか、グロフ先生の懐中時計とか、バラのエッセンス入りの小瓶とかはほしいかも。 歌舞伎付録の描きおろしイラスト目当てでバイラ買った
講談社のリクエストらしいけどツタや木立ちとキャラの足元とかきれいで
ファッション誌の印刷で萩尾さんの絵をもっと見たいなと思った
ポーだと高反発マット付き棺桶、ゴシックな感じのグッズ、バンパネラ煎餅 >>265
宝塚の東京プログラムのエドガーが持っていたバラのエッセンス
あれ販売して欲しかった エドガーポーツネルと言う名の新種のバラを開発してくれたら買うわ >>268
園芸好きだから開発されたら絶対に買うわ
ベルばらだってあったんだもんね
メリーベルはピンク
アランは黄色
エドガーは赤かな…白でもいいけど、やっぱ赤か
じゃ、白は誰にする?
この3人に継ぐメインキャラって…だれ? >>237
週刊少年チャンピオンで連載してる吸血鬼マンガ「吸血鬼すぐ死ぬ」 というのがある
主人公のひ弱すぎる吸血鬼が バンパイアハンターの家に無理やり居候して 色々やらかすギャグ漫画
些細なことですぐ死んで灰になる、けどすぐ復活する
その他 毎回出てくる多種多彩な吸血鬼たちの色々人間臭い日々の生活がおもしろい スナァ…エドガーはアルマジロとかペットは飼わないんだろうか?アランが代わりか
>>269
エドガーはスターリングシルバーという中心が薄紫の薔薇があるからそのイメージだった メリーベルと銀のばらと言う位だから
エドガーは銀の薔薇だろう
自分で僕は幻の銀の薔薇に過ぎないと自己申告しちゃう位だし >>266
棺桶の形のアクセサリーケースでもいいかも >>270
もうあれすぐ死にすぎ&復活しすぎで
死ぬんじゃなくただの形態変化にしか見えんよねw シルバー製の薔薇の花を象ったピアス持ってる
この季節は金属アレルギーが怖くて付けられないけど
もちろんエドガーを思い出して買った そう言えば薔薇ってどの色でも食用にできるんだっけ?
赤色でないとだめかな? >>278
人用?バンパネラ用?
人なら単純に農薬の関係だから
色は無関係
味は知らない 香りは食欲?そそるらしいけど、色は関係ないんじゃない?
赤は血の色だから他よりはそそるのかな 深紅の薔薇でないとだめなのかと思ってた>バンパネラ食用
青色系ばらで検索すると
上にあったスターリングシルバーやシルバーミストなどが出てくるが
マダム高木というバラが灰色がかった青紫色で、個人的には「銀のばら」に近い気がする。
でも名前がマダム高木って… えっ 色によって食欲そそられたり、逆に食欲なくしたりって
多いと思うけどなー
食用にできるかどうかは別として バラ茶、バラ香水、ローズウォーター、ローズエッセンス、お香、ポプリ、石けん
プリザーブドフラワー、食べられるバラ
バラ関係のグッズ、いろいろあるね 薔薇の防虫スプレーで吸血鬼を撃退できるのよ
知ってた? >>272
銀の薔薇かあ…
タ○イに頑張ってもらうか… エドガーはアッシュウェンズデーかロングジョンシルバーかクリムゾングローリー
アランは黄とオレンジのベビーロマンティカ
ブランカはフレンチレースかオフェリア
ファルカは絞りのギィ サヴォア…個人的なイメージだとこんな感じ シーラが白に近い淡い薄紫のレディX
メリーベルが淡いピンク ダマスク強香の
イヴ・シャンテマリー
可愛い大好きなバラです 青系のバラは無理して品種改良してるから弱いのが多いんだよねえ
銀のバラってのはグレーっぽくなるのかな
ブルーグレーみたいな色味のバラがあればエドガーかな? 上の方見ずに一連のバラ談義本人達が食べるもんだと思ってた…ごめんなさい! >>268
大抵のバラは複数の名前がある
ベルバラも日本むけに名前をつけて売ってるので欧米では客船とか著名人の名前だったと思う 炭で年越しだからショック受けた反動なんだよきっと
希望グッズは本誌のアンケでも項目たまにあるから全くスレチでもない エドガーは赤いバラ、アランは黄色っていうイメージ。 バンパネラ印のトマトジュース出たら10ケース買ってもいい >>291
いや、本人達が食べる設定談義ならともかく
個人的な思い入れの色談義をえんえんとされてもな
しかも何か微妙なのもあるし こんなに知識の深いアタシ凄いでしょって人が
時々湧くねえ >>294
えー、じゃあベルばらのやつってすでにあった品種にそう言う商品名つけて販売してただけなの?
ベルばら用の新品種かと思ったわ
ポーとバラは切り離せないものだから、マジあってもいいと思うわ。
でも素手で枝を折ってはいけませんね >>298
トマトジュースよりザクロ(グレナデンシロップ)のが血の味するよ
知識のひけらかしで済まんけど 鉄分入りのサプリにりんご味が多いのも
鉄が血の味なんで
はじめから鉄分が含まれているりんごの味を付けておくと
「血の味? → りんご味じゃん!」と納得してもらえるという理屈だとか
と、ひけらかすよ バンパネラは、味が血に近いのがいいのか
成分が近い方がいいのか…
輸血用のパックでもいいのか…
でもバラを好むけど血の味はあまりしないよね 火星には氷床の下に大量の水が現存する可能性があるらしいです…一応涼しい話題 ヨタカの仲間達がカモフラージュするために氷で地表を覆ったんだな あの頃の少女マンガは、花と言えばバラが定番だったけど、
エナジーを頂くならもっと生命力のある花のがいいんじゃないかと。
手に入りやすく生命力が旺盛でエドガーが持っていても
絵になる花って何だろー?
紫陽花?? 季節限定過ぎるか。 >>282
国立公園でエドガーとアランが黄色いバラの中を笑顔で走り回ってなかったっけ。だからバラであれば品種や色は関係なく食用にできると思ってました。
個人的にはバラの話面白いしスレチとは思わない。このキャラこのバラっぽい!とか楽しいじゃん。 >>307
強靭さで言えば雑草じゃないですかね
でもバンパネラもグルメみたいだから、
人間が野生種の野菜より品種改良された野菜の味を好むように
品種改良された花の方が美味しく感じるんだろうな ポーの吸血鬼って、血液そのものを吸うんだっけ?
なんか、首筋からエナジィを吸い取るだけで血液を吸うわけではないと思ってました。
最近のエドガーは触っただけでエナジィ吸い取りまくりだし。血関係なくない? >>307
イギリスの紫陽花は土壌の関係からピンクだからねえ。
何がいいかなあ
蔦とか…年中あるし…
絵にならんねw
>>310
成分献血みたいなもんか 生命力ある草と言ったらドクダミに勝るものなし
白い花がわりとかわいいので、エドガーが手に持ってもさほど違和感ない…かも…?
でもローリエじゃなくドクダミ臭のするエドガーもなんだかねえ
>>286
ランプトンの絵のついたオルゴール、むかし見たことあるよ!
四角い木のオルゴールのフタ部分にランプトンの絵がプリントされてて
なんだか今一つだったよ… カトレア等の蘭の類は絵になると思うが花がめったに咲かないし、自然に生えてるわけではないからなぁ 日本では「ランプトン坊ちゃん」として知られていると思いますが、
実際の名前は、Master Charles Willliam Lambton(チャールズ・ウィリアム・ラムトン坊ちゃん)と言い、初代ダラム伯爵の子息です。
黒い巻き毛の大変おりこうそうな美少年で、悲しいことに13歳という若さで結核のため亡くなりました。
ランプトンじゃなくてラムトンが正しいらしい エドガーは葛とかミントとかからエナジー吸って
枯らす商売やったらすごく儲かると思う >>319
ムンクやってみたいわ😱 葛とか雑草からエナジー吸うとツヤテカ若返りつつも野性味が増したりするのかな アブサンを好んでたポリスター卿もいたから、人やポーが手間かけて育てたか作ったものとか
体質に合うものから気を補充するという感じでイメージしてた
ファルカはバラじゃなくてワインみたいだし フラゲしてしまったgkbr
まだ中身は見てない。とりあえず完結とはどこにも書いてない。 >>324
内容は書かなくて良いから
来月もポーあるのかどうかだけ教えて >324 私も。来年春頃連載再開とある
あと萩尾望都画業50年企画でポーの一族上下巻同時発売のお知らせあった
来年1月予定全ページ再スキャンB5加筆修正ありとか
値段載ってないけど重たそうだけど怖いけど絶対買う 小さくて花弁も少ないオールドローズを改良して
大輪の薔薇の種類が飛躍的に増えたのって
研究開発のパトロンだったジョセフィーヌの功績だ。
おかげで19世紀以降、狩りをしなくても済むようになった
…なんていうエピソードを妄想したりする。 萩尾ファンの皆様にお願いがあります
ツィッターで愛国ネトウヨ活動されてる「明日の為に!!@kusanagi2665」 さんの使われているアイコンは
https://twitter.com/kusanagi2665
萩尾望都先生の「百億の昼と千億の夜」のキャラ阿修羅王イラストの無断盗用です
これは反戦・反原発のメッセージ性強い作品を描かれてる萩尾望都先生への酷い侮辱だと思います
先生の作品を愛するものとして、先生が侮辱され汚物をかけられたような苦しみを感じています
どうか皆さん盗用を止めさせるために力を貸してください もっこうばらなら、勝手にどんどん増えるイメージ
あくまでもイメージ >>326
当然、カラーページ掲載だよね。
発表順掲載だよね。
加筆修正??????
5セット目のポー、
買いますとも。 うわ〜!
旧作に加筆修正なのかな?春の夢にかな?
老眼に優しいB5版とか。w
絶対買うわ。 自分も買ってきて
読んだとこ
やっぱり一旦終わりだね…残念
(ユニコーン自体は完結していない) 上下巻でB5版って一冊5000円くらいしそうだw
しかしカラーページ再現とは描いてないから
カラーページは白黒のままなのかな…
来年2月に「11人いる!」の83年のアニメ化記念で出たムックも復刻、
そっちは当時の描きおろし綴じ込みポスターと
雑誌掲載時のカラーページも再現するそうで カラーページ・予告カット・その他イラスト・表紙まで収録して欲しい
アンケートに書くことにする
ここ30年位萩尾望都からも漫画からも離れていたのでパーフェクトセレクションが出ていたのも知らなかったし
ポーの完全版で出してくれれば少し高くても
冥土の土産に購入するわ >>377
そうだね
カラーページ満載の大判のムック本も出して欲しいね
それはアンケートにいつも書いているんだけど
また書くわ 老眼に優しいパーセレ持ってるから、どうかなあと思うところなのに
「加筆」で揺らぐわ
くそお、編集部、ツボを心得すぎ >>329
政治ネタにはかかわるつもりないんだけど一言だけ
阿修羅王は滅びを止めるために戦うんだけど
結局誰も守れないし守らない
それどころか
「ここにこなければならなかったから」という理由で
都市を消滅させてしまったりする
超然としたところが魅力ではあるんだけれど
そういうキャラクターを政治的なアイコンにしていいの?
どういう主張??とは思う パーフェクトセレクションは品切れ重版未定だから上下巻愛蔵版の発売は、新規ファンと熱心なファン向けアイテムとしていい時期の発売だよね 今の段階で気が早いけど、良かったら質問させて下され
加筆修正って、秘蔵エピ描きおろしという意味ではないよね?
印刷の都合で切れた箇所や現代感覚だと不適切な表現を直すとかかな >>344
途中書き込みしてしまった申し訳
編集部の人しかわからないと思うけど
加筆「修正」だから言葉の意味では
先生が今見てどうしても変だから描き直したいって
ところをちょっと直す、程度では
絵も変わっているからそんな大幅な手直しは
普通に考えてしないと思う
ページ数やコマの調整もあるし 絵柄の違う旧作を今直したりすることはないんじゃないかな… >>342
阿修羅ってさぁ 本来の意味からするとインドの被征服民族の神で
神様同士の縄張り争いに敗れた
負け組代表みたいな存在なんだよね
全部漫画の知識だけどさ 弥勒菩薩なんかゴータマシッタータの生まれ変わりなんですけどね アフラマズダは阿修羅として仏教に批判的に取り入れられ
また大日如来として密教の最高位になったんだけど(wikipediaの「アフラマズダ」参照)
それはそれとして「百億の〜」では仏典に基づかない描写があって
http://sfhyoron.seesaa.net/article/374020151.html
http://prologuewave.com/archives/4299
旧版あとがきを読んだときは、「なにこれ」と思った記憶 巻き込まれたくないね
騒ぐことで巻き込まれてしまうことは先生もいい迷惑かも
「ファン」がどうこう言うことではない >>342
ずっと反核、反戦のメッセージと、平和と文化的発展を読者に訴えてきた
それゆえ、多数の知的層からの圧倒的支持を得ている萩尾先生のキャラクターを
先生とは正反対の、軍国主義の反知性であるネトウヨが盗用していることが
ずっとファンとして先生を追いかけてきた読者として、辛くて辛くて、悲し過ぎるんです。
先生の作品を政治利用、しかも先生の立場とは正反対のネトウヨのクズが盗用するなんて酷すぎます! よりによってクズなネトウヨに先生のキャラクターを汚染されるなんて!
本当にありえない! う~ん。
中立でいたいので、巻き込まれたくない。
先生が抗議するならともかく、正直、たきつけられるのは面倒だ。 Twitterの報告ボタンの著作権侵害のとこポチッとしとくだけでええんちゃう でもTwitterのアイコンで著作権侵害してるユーザなんて500万人くらいいそう ギリシャのシビュラの巫女とかバチカンとの関係とか設定随分出たね >>356
>先生が抗議するならともかく、正直、たきつけられるのは面倒だ。
ハゲドウ。 ポー復刊、全部買うしかないかな
今はアランの行く末が気になって仕方ない
>>356
>先生が抗議するならともかく、正直、たきつけられるのは面倒だ。
全くだわ
ミントとどくだみ、どっちが強いんだろう
互角の戦いになるかも
蔦と葛の話が入り乱れてるみたいに 蔦というと
・電導ツタ
・「兄さま見て、蔦のかんむりよ」 読んだ
最後のカットを胸に抱きしめて年越しか
続きは新春じゃなくて【春】だよね
3月以降かぁ… オットマーお母さん、あんな最前列でコンサート見てて
ブランカに気づかないとかないよね
知ってるんだろうか?でもそんな描写なかったし
今回アランがどえらく綺麗だったね
美しい アランの復活あるか?については壮大なお預けになってしまったけど
ホフマンの舟歌前後編はベニスを舞台にした美しい短編映画のようで良かった
エステルとサルバトーレの関係ってちょっとメイヤードとナースタースっぽい
バンパネラの始祖についての謎が今後はもっと明かされていきそうだね 本当に愛するがゆえに連れていかなかった、ってのは
エドガーの逆を行ったわけか 透きとおった銀の髪の男女逆バージョンオマージュみたく感じた
>エステルとサルバトーレの関係
「待って」と階段駆け降りるのがロマンチック映画みたいで堪能した >>373
キングポーがギリシャ系の古代神官と判明して嬉しい…古典古代は神々に生贄を捧げるのが当然だったから、そうじゃないかと思ってた 定期購読、今日届いた。
やっぱり、いったん休止ですか。
来年も定期購読続けるか〜
楽しみに待ってます。
来年、ポーの続きが読めるように
健康で元気でいられますように! 今月号を読めた喜びも大きいが
あまりに長いおあずけ期間のショックの方が大きい
たったの3回だけでおあずけって〜〜
アランかわいすぎ 1月にポー復刻版発売で、2月に11人いる発売で
ユニコーン再開は早くて3月からだね
夏と冬越さないといかんのか… 今回は遠しで全部読めるとばかり思ってたんで
ショックが大きいなー
マルゴのことも当然頭にはあったけど
雑誌がああいうことになったし、油断してた マルゴどうなるんだろ
無理矢理終わらせるってのは無いよね多分 ゆっくりやってくれればいいや
でもファンの関心はポーのほうが大きいだろうな お休みは残念だけど内容は良かった
絵も綺麗だし余韻を残してフェードアウトする感じが
いかにもポーの一族
オペラを見たような感じ フラワーズ買って来た
1冊しか目に留まらなかった
先月はもっとあったのに ピアノの鏡面に映るフリ大事
今月のアンケートは答え甲斐がある
悩ましい >>383
ゴージャスな感じがしたね
イギリスの質素堅実なのとは違って、イタリアらしく華やかさがあった >>374
あの時エドガーは精神年齢17歳だったから
死ぬつもりで合いに行ったのに激情に流されてしまった
200最初越えした今なら違う 紀伊国屋の電子書籍で買ってるけど、まだ9月号が登録されない
紙の本は登録されてるのに >>385
うちの近所のスーパー先月号どころか先々月号まで置いてある( 田舎〜 ) >>380
でもポー以外の連載の中ではマルゴ売れてる方じゃなかったっけ
ユニコーン再開までフラワーズ大丈夫かわからないし アランにお姉さんって呼ばれてみたい…
いや、おばあさんだけどさ
休載は残念だがマルゴのほうも気になってるので
そっちはそっちで嬉しい
マルゴは作画カロリー高そうなのでほんとにくれぐれもお体にだけは
気をつけて欲しいものです あのコンサート自体は何の目的で開催されてるんだろ
いつもリド島に引っ込んでるルチオが
何年かに一回狩りをするから?とか先月まで考えてたけど
そうでもなかったし、客も人間と人外が入り乱れてて…
(どちらかというと吸血鬼は演奏側だったが)
バチカンとの定期的連絡会って感じでもない シスターは大老を待っていたようだけど
大老だけのために開催してるんでもないよね
彼が来た1890年以前から行われてる訳だし コンサートは不死の人々のネットワーク維持なんじゃ?
百年とか眠って起きて、世の中どうなってるかな?って思った時にコンサートに行って誰か探すとか ルチオ一族はコンサートとか開いてるしあまり世を忍ぶ感がないよね
天敵であるはずのバチカンと密かに繋がって受難を乗り切ったのはある意味すごいね
エステルもナースタースもせつない
愛し合ってると信じてた相手に拒絶されて
なのに何十年も経って相手が死んでから(サルバトーレは死んでないけれど)
本当はとても深く愛されていたことを知るなんて … >>396
天敵なのかな?
教皇の座の争奪戦なんかものすごいし陰では神に背くことなんかいくらでもやってるし
ルチオの方でイーブンな関係を保つような汚い仕事を請け負ったりしてるかもね >>394
あの方って最初は大老だと思ったけどエドガーとの会話で普通に大老って言ってたから
もしかしてダイモンの兄の事かも… 春の夢で、大老がわざわざ
他の一族の(英国内での)管理とかしてるのが
「助け合わないと続かない」という理由があるにしても
長なのに地味な仕事してるなあーと思ったんだけど、
ルチオの始祖と紀元前から知り合いっていうことで納得 >>398
ああ、そういう線もあるのか。
そんで、その兄のことをシスターが好きだったとか…?
よくわからん
サルヴァトーレはダイモンのことを
大老の敵と知っているようなのに、友好な常連扱いもしてるし アランの言葉にグッときたダイモンにエナジーを与えられたことが
炭になってもアランが消えずにいる理由なのかも
ダイモン兄を思い出すような言葉だったのかな それにしてもキングポーがギリシャ系だとは
本当はポポクラテスみたいな名前なのかな あの偉そうなシスターがカトリーヌ顔じゃなくて良かったw 年配の(多分)尊敬してた先輩ガロ神父と再会した
ペペ神父がルチオになるのを拒否して
歌を聴きながら泣いている一コマにぐっときた
ほんの脇役のワンシーンで過去の事も
彼の考えも描写は無いのにドラマがあるというか
ああやっぱり
グレンスミスの日記を描いた人なんだなと
上手くまとまらないけど >>400
敵とは言え大老参会は一度きりだし、ファルカの友人と聞いてたからじゃない?
ファルカは他の一族と諍いは無いだろうしまだ新入りに近いおじさんの姪のパートナーだし >>406
私も、ダイモンの前ではもう表情を変えないように
気をつけてたファルカとサルヴァトーレさんに少しぐっときた
せっかくの場を壊してはいけないけど大事なものは守りたいという様子に 萩尾先生が不世出の天才なのは40年以上前から
知っていたけどユニコーンすごいな。(構成も作画も
One and onle)
ポーシリーズは時を超えてパワーアップしてる。
長生きして人々を打ちのめし続けて欲しい。
9月号の余韻で冬を越せそう。 美しい話だった
皆のレスにも頷いちゃうし、私も色々書きたい気持ちが湧いてくるけど上手く纏まらないわ >>406
なんか話を作ってるというより
どこかで実際に起きてる事を天井から見て
レポして描いてるみたいな不思議な深さがあるよね
そのへんがほんと何十年経っても
誰にも追いつけない才能だと思う
再会してからのアランはほんとに無垢な天使みたいだね
昔はもっとナマイキだったような >>411
今回(ポー再開後)は「アランが『無垢な存在』」ってのが一つのキーワードになってるから
強調されているのかも 子鳥の巣では扱いにくい子って感じだったけどエディスでは普通の少年で今回は天使だね
春の夢序盤では気難しかったから体調にもよるのかな 時系列としては、ユニコーン自体は2016年始まりだけど、
「ホフマンの舟歌」エピソード直後に「小鳥の巣」なんだよね
「小鳥の巣」では小悪魔になってるアランw どうしてこう…
エドガーっていちいち素敵なのかしら >>413
ユニコーンでも、ロンドンの駅ではブータレてたけど
ベネチアに来てからは機嫌が良いね
そう言うコロコロ気分が変わるのもアランっぽい気がするけど
そう言えば、小鳥の巣(?)だっけ?
なんかアランが機嫌悪くなって時間をおいて、エドガーが「機嫌なおった?」とか言ってたねえ。 ダイモンに触られた後のアランが
星の王子様みたいな顔になってて笑ったw
>>415
一瞬あなたを好きになりかけたよ」最高だね
だんだん昔のクールなイメージに戻ってきてる気がする ブランカには塩対応のアランがジュリエッタにはあんなに懐くとは・・・
ほんとに性格が猫!
猫って相手によってものすごく懐いたりつれなかったり。
10年飼ってる実家の猫が母にはべったりなのに、私には全然懐かないのを連想した(泣 サルヴァトーレにエステルの娘ジュリエッタという罠?を仕掛けたダイモンだったけど
サルヴァトーレさんのエステルへの愛が全くブレてないところ良かった >>421
アランは自分より先にエドガーと打ち解けた相手には
塩対応
特に年が近いほどつんけんしてる
じゃあ自分はエドガー一筋かというと
ちゃっかり散歩先でダイモンに餌付けされてたりね 2019年1月に発売される上下巻、
嬉しいけれど紙質が気になる。
雑誌と同じ紙なのかそれとも上質紙か…。 扉絵、素敵だわ
ちょっと全体に小さかったかな
10パーセントぐらい拡大でもよかったかな
でも素敵
もうエドガーったら1話ではバイオリンで、今度はピアノですか!
やっぱり貴族の坊ちゃんねえ 今夜は月食だけど
雨降ってる
晴れている地方の方は
月が欠け始めるのは3時半過ぎで皆既中に沈んでしまいます
それと
今、月の左下にある赤い星が最接近中の火星ですよ >>424
それってやはりアンケートに書くべきなんだろうね
まだ値段も決まっていない様だし
後カラーページの再現と扉絵の全収録と…
希望バンバン書こうと思う >>427
そうだね、わたしもアンケートに書くよ。 日出処の完全版はカラー全再現だったし
折り込みポスター、予告カットもあった
紙質もよかった。唯一サイズが愛蔵版にしては小さいけど…
あのレベルでお願いしたい >>395
何かきっかけはあるのかもしれないけど
芸術は人種や異性物を超えると思っているのかもね
バンパネラもその存在意義を認めてもらいたいという思いがこもっているのかも >>395
コンサート会場は時々変わるみたいだし数年に一度しか開かないから
今すぐ世の中の情報収集するにはちょっと不便かも
大きい図書館に行って過去の新聞を纏めて読む方が早いと思うの 一族に加わったものと人間の身内が触れ合える場かと思った 一冊五千円してもいいから
高い良い紙使って欲しい
カラーページはそのままフルカラーで
無理かな? ホフマンの舟歌は、ほとんどの登場人物が少しずつ幸せな
まさかのハッピーエンド。
ダイモンまでアランの言葉に心が動いてしまった。 >>431
情報収集と言うよりお仲間や協力者同士の親睦を図ることが目的じゃないの? ちょっと集まって世俗のちょっとした処理をまとめて片付ける的な?
はぐれものを招いて面接勧誘にはいい場かな シスターベルナドットがわざわざエドガーに関心を持って呼び出してるところ見ると
彼女は大老ポーに何らかの執心があるのかなと思う
シスターと大老はもともと同格の存在(あるいはやや大老の方が上?)ぽいね。
やはり彼女の「あの方」とは大老のことなんじゃないかな? このコンサートは今から何年前の話なんだっけ
ルチオの一族は古文書を1枚1枚スキャンしてデータベース化したりしてるのかなw ほんとうに美しい夜の物語
色んな人々の長い人生の片鱗が垣間見えた気がして圧倒された
ここのどなたかが男女の舟歌のyoutubeを貼ってくれてたけど
お陰で読みながら頭の中で全編の背景にあの揺蕩うような曲が流れてた
現実にも、感情があまりに甘美に高ぶって、
ああ ああ ああとしか考えられなくなるような瞬間てあるけど
歌のその部分と相まって、なんていうか苦しいくらいにしめつけられた
あらすじ見たらホフマン物語にも母親の影響下にある歌手志望の娘が出てくるんだね
あとは、ミックのパパが来てないのはまさか発病?いやタイプ違うよなあとか
最後のゴンドラの上でミューズ/ダイモンが猫のお面持ってる…とか
気になることたくさん >>438
コンサートは1958年の2月と
7月号でダイモンが言ってた
自分は普通に生きてるのに、古文書は朽ちていってしまうのを
目の当たりにしてるものねえ…
PC使いこなすアーサーのように新技術を取り入れて
スキャンすることを提案するイカした仲間もいそう
そういえば前にファルカも指摘してたアランの好きそうな靴
アーサーがエドガーにネット通販で買ってあげたストレートチップの靴、
今月号で履いてたねアラン(星の王子様状態のシーン) あの一族、時間だけはアホほどありそうだし
写本も何百冊と書きまくったのかなぁ
ところどころ嘘書いたりして pcは永久保存には不向き。ハードもメディアも変わっていくし、機械は十数年しかもたないし ファルカはルチオに弟子入りしたら沢山歴史勉強出来そうだ ポーの上下巻
セリフ直しあるなら「ホームズの帽子」辺りかな
不死人の伝説の本のくだり
変更箇所探しするのだ オットマー家のおばあさまと一緒に来たミックは、ブランカが歌ったことに気付かなかったんだね
ブランカは白髪になってるし、ミックは酔っぱらってたけど
ひとつ間違ったら、「あれ?死んだはずのブランカが?」ってことになりそうだけど >>447
ミックがブランカに会ったの10歳くらいの時だし、黒髪だったし、気づくわけないだろ でもおばあさまはブランカには気付くよね
ダンおじさんと再会してるシーンだけミックが席を外してるとも思えないし
ミックは因子持ちでオットマー家の跡取りだから事情は少しは知ってるのかな
春の夢のラストはこのコンサートのあとあたりかな? ミックの父親は発病しなかったんだね。
といことはミックもセーフか。
オットマー家は眠れない病から解放されたの? 似てる子だとは思うだろうけど
本人とは思わないのでは
髪の色と雰囲気も変わってる
あと一族に加わったなら連絡取って来るだろうにそれもなし
何十年も前に死んでるし
一族に加わるには条件があって
それを満たしたとは思えないでしょ
まさか裏ルートのエドガーがいるなんて知りもしないし >>449
ミックは酔っぱらってて何も知らないという描写だったような
ミックの父親はもう死んでるのかな
ルチオの一族には入ってないようだけど あと何よりダンに会うので心がいっぱいで
他のことなんて頭に浮かばないんじゃないのかなあ >>451
あ、ごめん「パパに叱られる」って言ってるから、ミック父は生きてるんだね セリフ一つでキャラの生死を把握できる
「説明文でなくいかに読者に設定をわからせるか」の実践よの
萩尾望都ってやつぁ・・・(一生ついてくw >>452
ファルカとブランカはサルヴァトーレに招待されたようだし
ブランカとダンおじさんは普通に話していたから
ルチオの一族は、ブランカのことを知ってる
もちろんブランカはオットマー家と血のつながりはないし、ファルカが仲間にしたのだからルチオの一族ではないけどね
たぶん、おばあさまもブランカのことも知ってると思う ていうか「パパに怒られます」ってミック言ってたけど
ドナルドさんまだ存命なの?
もう45歳あたりにはなっているのでは?
ダンのお兄さんの子(ドナルド)→孫(ミック)だし
発病しないってことはないと思う 始祖のシスターが発病した者を選んで、といっているから
男は必ず全員という感じではなさそうだと思った
ミックが無事かはわからないしミックの将来の息子もわからないけど オットマーの男は必ず発病する
でもその中から選民する
ってことかな?
久しぶりの勧誘だったからサルヴァトーレは
ダンの父→ダン兄→ダンと、しつこかったの?
(祖父にも迎えは来たらしいことも判明してる) サルヴァトーレはダン母がストライクだったからだろうなあ
春の夢読み返すと、ダン死後に母とさりげなくノア遭難の話する サルヴァトーレの姿に吹いてしまったよ >>458
優性遺伝同様半分の確率かと思ってた。100パー発症ならミック父もミックもあんな平然として日常を送れないだろうと。半分の確率でも普通の人は精神病みそうだけど。 ダン母は息子に会う為別室にいて
ブランカが歌う時にコンサート会場に居なかった
祖母の付き添いから離れたミックは
音楽に関心がなかったので
パーティー会場のような所で飲み食いしていた
(飲み過ぎと言われるくらいに)
…と考えたら2人がブランカに会わなかったのは
説明できるかも
ダンおじさんブランカの事も教えてあげてよと
思わんでもないけど
ミック父はまだ発病してないみたいだけど
もしかしたら不眠因子を引き継がなかったのかもね
体型もダン達とは違うぽっちゃり型だし
ミックも大丈夫かもしれないね 発症のきっかけをバルバラの食人みたいに与えられるんじゃないのかな >>463
20歳以上(ギリ30代でごまかせる?)
年上の男だもんね
そんで結局エステルの兄って
どういう位置付けだったのか不明。 エステル兄貴はカウンターテナーでカルメンの父親ってだけだよね
フラワーズプレミアムシリーズの第一弾がポーで
単行本とムックを他の作家でも出しそうだし40年前のカラー全部は無理そう 本が売れない時代に新しく出るんだから
しっかりカラーも収録してほしいね エドガーやアランはバンパネラ達の間では「子ども」として扱われているのかな?
シスターベルナドットや大老ポーは別格としても
生きてきた年月はダンやアーサーよりもずっと長いんだよね。
バンパネラの世界では何歳位まで子どもあるいは若輩者として見られるのかな。
エドガーもメリーベルと居た頃は、ポーツネル男爵の息子として完全に子供として
ふるまっていたし、精神的にも大人には見えなかったな。アランと会った頃はすでに
100歳を超えていたはずだけど。
ある意味、アランと暮らし始めてから老成してきたような気がする。 >>470
外見と肩書きと血統とかが判断材料なのかもな
サルヴァトーレがファルカの警告を一蹴したのもルチオの責任者的なプライドからだろうし
読者ほど詳しくはなくても人間に紛れて生きてる相手を軽視するというか
集団を統率する立場は放浪者より上、嫌なら帰れとスルーした感じ
まあエドガーはアランの保護者だし新シリーズでは人間を翻弄して遊ぼうってのより孤独と憧憬中心だから… 大老の出自は分かったけど
なぜ吸血鬼になったのかは語られてない
同じ巫女だったシスターも吸血鬼になったって、いったい
ギリシャ時代に何かあったんだろうか? ギリシャ神話の世界では人間以外の知的存在が色々出て来るから、その中にポーもいたんだろ
人間に懸想してさらうなんてギリシャ神話の神々の十八番だったし >>437
と言うより、あの界隈でエドガーは超有名人なんだな、と。
誰もが一度は会って(見て)みたい伝説のバンパネラになりつつある感じ。
やっぱりそれほど子供のバンパネラは珍しくて+キングポーから+生き延びている、ってとこで
知れ渡ってるとみた。
サイン欲しいわ >>438
終戦から13年後(ブランカがそう言っている)
小鳥の巣の前 白状すると…
ユニコーン1話で、サルヴァトーレとダンおじさんがごっちゃになってた。
その容姿から サルさんはエドガーと同年代で一族になったのはちょっと後かもしんない >>476
歌ってる時のブランカがジュリエッタとごっちゃになった
金髪キャラには金髪線が欲しいと思った 春の夢の後でエドガー達がブランカに会いにパリに行った1945年て
エディスの長兄が生まれた年だね
シャーロッテは1952年生まれだから今6歳か #私を作り上げた漫画4選
「11人いる」
「7つの黄金郷」
「マカロニほうれん荘」
あと、1作が思いつかず
挙げられない・・・くくく・・ 初登場からダイモンがどんどん可愛く見えて来た
大老はダイモン兄弟を二人一緒に仲間にしたのかな?
三十前後に見えたけど今月号の顔見ると幼いから案外二十歳なのかも知れない >>480
お前は俺か!
もしほんとにお前が俺だったら残り1作は「エロイカより愛をこめて」 >>458
やつれたケツアゴ系に発症するのかね
デブ系は大丈夫 1958年の時点ではダイモンはまだバチカンと揉めてない?
いつ何をしたのやらするのやら
続き楽しみ。長生きしなくては 480です
「エロイカ」<「イブの息子達」
ですのでドッペンゲルガ−さん
ですねw
「Dr.スランプ」と「To-y」と「犬夜叉」
で迷ってます。
絵の上手い方に惹かれる・・ >>424
紙の質はいいヤツでお願いしたい
バナナフィッシュの復刻版買ったけど、あまりにも紙が薄くて泣きたくなりました
昔の黄色い表紙のほう手放さなくてよかったです、同じ出版社だからすごい不安
アンケートに細かく書く おばちゃんは直ぐにどうでもよいいらない話をだらだらしたがる
注意されても他の話題ないんだしとか関連あるから別にいいじゃないと居直る >>474
オットマー家にサルヴァトーレと大老がいたのをエドガーが見たから
大老が親でも他族に探りを入れるなと口止め的な意味で会ったのかなと思ってた おばちゃん以外の人はいないのでは?
天然おばちゃんと意地悪おばちゃん 好きだった作品はいっぱいあって選べないな
もー様なら11人とポーは別格だけど
漫画化さんなら三原順先生のはみだしっけも欠かせない パーセレの紙質良かったと思うんだけど
純白じゃなくて少しアイボリーが入ってた 誰も聞いてないのにいきなり自分語りを始める自分はどっちのつもりなの?
おばちゃんの青春思い出漫画とか激しくどうでもいいんだけど >>489
紙を薄くするのは、配慮からもあるしね…。
大判でページ数多いと軽く、背幅を薄くする必要性が出てくるから
出版社側も難しい選択だと思うわ
最近は透けないけど薄くていい紙もあるし。
バナナのがどうだったのかは知らないけど どうしても自分への影響を語ることにもなるさ
それだけ心に刺さる作品を残した時代でもあったし
そしてそのトラウマを抱えつつももー様への思慕を忘れなかった我々が
今ここに集えば
ああ悠久の神代より轟く歩調受け継ぎて 私は気にしないよ、全く
全然知らない話の時もあるけど、ふーん、でやり過ごせばいいだけ >>480
ツイッターの話題はツイッターに帰ってやって >>498
懐かし漫画スレの過疎ってるとこ埋めてやればいいのに >>487
私ならマカロニほうれん荘を外して、
はみだしっ子入れるわw >>491
普段40代以上の割れ顎軍団の男達しかいないんだから子供は珍しかったんだろう
引き取ってくれるとまで言ってくれたし
まあ一種の天然記念物か珍獣扱いだけど
エドガーの塩対応がまた… >>503
保護する名目で実は書庫の雑用係全般をやらせるつもりだと見抜いたんでしょう あれだけ高圧的で大老の気紛れの産物プゲラみたいに言われりゃ塩だわ
親切というより警戒してるところは多少あるよ
相手から配慮とは違うものを濃く嗅ぎとったから馴れ合い乙って言い捨てたんじゃないの
でな…一応ダンおじさんは顎割れてない ユニコーン1話でダイモン(ミューズ)がエドガーに、「アランはオレの歌をほめてくれた」
と言っていたけど、今回の話を見る限りジュリエッタをほめていたとしか見えない。
まあ、デュエットだし、「ミューズの歌」込みでほめていたとみることもできるけど。
>>481
私も、ダイモンだんだん可愛く見えてきた。特に瞳が可愛いね。
なんとなく好きになってきたので、敵対関係にはなってほしくない。
あと、ダイモンにエナジィを注がれたアランはもしや体質改善したのかな
小鳥の巣以降ではわりと元気だよね? というかあんだけ
「正気の沙汰じゃない」だの
「老ハンナを失ってどうかしていたのだろう」だの言われたら
吸血鬼になんかなりたくなかったエドガーとしては
「そんなこと(僕に言われても) 知 ら ん が な('A`) 」
って感じじゃなかろうか >>506
実は私もジュリエッタを褒めたんじゃとは思ったが
今のところダイモンのアランへの好感度が
復活の希望なので気がつかないことを祈ります…
まぁデュエットだったし何よりアランの
あの解釈が心に響いたんだと思う
ダイモンがあげたエナジーが
再生のフラグになってるのかな 実際なぜ老ハンナが望みキングがエドガーに与えたのかは謎だったけど
今回わざわざ蒸し返したって事はなんか意味があったのかな >>509
老ハンナが過去にキングとの間の子供を欲しがったのかなと思った
もちろんバンパネラだからそんな希望はかなわないわけで… そこはそれほど謎でもないけどな
可愛いエドガーに濃い血を→連れ添いの最期の頼みなら、
って流れで。
前にも書いたけど、あそこでエドガーを人間のまま
逃がしたり放置っていうのは下手打ちだし
仲間にするのが手っ取り早い(もしくは食ってしまうか) 春の夢でもクロエが老ハンナのことを
人間のように暮らしたがった、理解できないわーみたいに言ってたし
エドガーは大老直系なのに人間時代を懐かしむ永遠のこじれバンパネラって再 >>505
速攻、「私」から「僕」に言い方変えたもんね
エドガーわかりやすいw なるべく人間のように暮らそうとした老ハンナと常に心の中で人間だった頃を懐かしんでいるエドガーは共通点があるのかも
春の夢で大老がエドガーにお前とはいずれゆっくり話したいと言っていたのもその辺りがちょっと重なったのかも >>511
私も謎ではなかったな
老ハンナがエドガーを可愛がっていたのは確かだし、
そのハンナが消えてしまった、言って見れば遺言みたいなのを
連れ合いである大老ポーが叶えてやったと、かなり自然かなと。
本来ならもう少し成長してからの方が良かったんだろうけど、
今にも村人が襲って来るという状況だったしね 老ハンナは人間の生活スタイルが好きだったんだね。
それも田舎の村で慎ましく静かに暮らす生活が。
やろうと思えばポーツネル男爵の様に、上流階級の生活も出来ただろうに
アラン復活のキーはダイモンの名前かなぁ
何か暗示みたいな感じでキーになりそう >>508
うーん
何か復活ギリギリのところまできて
実はジュリエッタを誉めていたのがバレて
な、なんだってー!やっぱおまえなんか嫌いだ
となっておあずけ
エドガーは次の手がかりを探しに旅立つ
漏れ達の戦いはこれからだ!
みたいなラストを思い浮かべてしまった アランがダイモンからエナジィをもらった後、ボヤンとしてるのはなぜ?
いつもと違う作用が起きてるよね? >>517
やはり謎だと思う
ベルナドッドさんのセリフから、子供を一族にしても長生きしないのは周知の事実だったとうかがえるし、ファルカの子供も皆消えてしまった。メリーベルやアランが弱かったのはエドガーのせいではなかったのではないか。
キングポーも再会した時エドガーが200年生きていたのが意外だったような口ぶりだった。 もしかしたら老ハンナは本当はバンパネラになんかなりたくなかったのかも
大老がエドガーを仲間にした時の問答無用なやり方からして老ハンナに対しても
相手の意思なんかお構い無しに強制したんじゃないの
老ハンナは大老には口に出さずに内心ずっと苦しんで、だから大老が永い眠りに付いてから
ポーの村を離れて人間のように暮らしたがったとか >>523
そう解釈する人にとってはそれでいいんだと思うよ
ただそれを始めると個人的な感情移入がエスカレートする
だったら掲示板じゃなく個人的なおしゃべりに相応な場所でどうぞご自由にってこと >>510
ランバ・ラルと内縁のハモンさんの会話を思い出した
ハモンさん42歳だったんだよな >>521
私もあれは気になった
上に出てた体質改善したのかもね
ヴァンパネラになる前に眠りにつくように
眠そうに見えた 出てくる人物がいろんな国出身なんで何語で会話してるのか気になる
セリフはすべて日本語翻訳されてるけど(笑
冒頭のエドガーとアランの会話→私的な会話なのでおそらく英語
アランがジュリエッタに話しかける→最初イタリア語?→相手がフランス人と分かったのでフランス語?
エドガーとベルナドットの会話→イタリア語
歌の後、アランがジュリエッタに話しかける→フランス語?
エステルを訪ねたサルヴァトーレとの会話→おそらくフランス語かな?
ファルカとブランカは普段何語で会話してるのかな
ヨーロッパの人たちってナチュラルに何か国語も話せるようなイメージがあるわ。
本当のところは知らないけど。 バンパネラは隠し事しながら長く存在するから語学は必要に応じて身につけてるのでは
通訳とかいちいち頼むのも危なそうだし オランダ人がドイツ語で、ベルギー人がフランス語で会話してて
それでも会話が成立しているのを見たことがある。
もしかして、お国訛り程度の感覚なのかと、ミラクルだわ。 >>422
エステルから手紙を受け取って階段を駆け降りるサルヴァトーレ、動揺しながら追うエステル
似たシーンを映画で見たような気がするけど思い出せない… 7か国語を話せるというイタリア人が英語の先生でサマーセミナーにいたけど
ポルトガル語スペイン語イタリア語はだいたい同じだと言ってたよ
英語ドイツ語フランス語あと日本語で7カ国だけどどれもかなりなカタコトだったわ
日常会話できますよレベルで「7ヶ国語話せます」って言ってしまうのはなかなかのメンタルだった
あとその先生はモールス符号での会話ができるとか中国語を習ってるとかいってたから言語オタクなのかもしれないけど 大学時代に言語ヲタ(今思えば)の先生が言ってたのは
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語…等ヨーロッパの言語は
日本語の中にも地方の方言があるみたいな互換性があるそうで
一番汎用性が高い英語を共通語(東京弁にあらず)として、
他をざっくりわけてラテン系の言語=関西弁(フランス語=京都弁)、
ゲルマン系言語=九州弁 みたいな感じだと教えてくれた
だからいきなり引っ越しても言語が全くわからないわけではないらしい まあ地続きで交流があったんだから
逆にまったく互換性なかったら困るもんね >>530オランダにはオランダ語があるけど、ベルギーはフランス語圏だったような。オーストリアもドイツ語圏。
ヨーロッパの言語は基本的に文法が同じだから日本人が勉強するよりは習得が大変でもないらしい。関東の人が津軽弁やうちなーぐち習うようなもの?
ただスペインのヴァスク民族が使うヴァスク語が何故か世界中の言語の中でも他の言語との繋がりが薄く世界一よその人間が習得が難しいとある本で紹介されてた。 >>530
オランダ語とドイツ語の違いは標準語と関西弁の違いより小さいと聞いた キングポーとベルナドットさんが出会ったら何語で話すのだろう? 古代ギリシャ語
ベルナドットって名字だよね?
それとも名前?
でも普通はシスター+名前だったっけな >>538
ルルドの泉で有名な聖女ベルナドット(Bernadette)は女性名 ポーの一族のルーツまで来ると、バルバラ異界みたいな遺伝子レベルの話になりそうだ 「翻訳で読むなんてクソ。原著で読め。え?俺?まあ、サンスクリット語だけは翻訳で読んだけど。
翻訳家どもめ、アホな仕事してる暇があったら 汝、翻訳に値する(自分の)本を書け!」
(ショウペンハウエル)
「読書について」の後書きには、だいたいこの文についての釈明が載っている
シュリーマンが語学の天才だっていうのも日本人が英語習うよりずっと楽だろうから
割り引いて考えたほうがいいのかも 大学でドイツ語やったけど単語から違っていてまるで解らんかった
英語の知識では基本の文法が同じ位でどうにもできないよ
それより、日本人が高校終了までに英語習得する様に、自国語以外にだれでも他言語習得してるんだと思う
お互いに2〜3ヵ国語解れば何れかで話せる それでアランが「どこの人?」って聞いたんだと思った
フランス語ではなした方がいいかなって ついでにいうと
アランって女の人には優しいよね
細かい気遣いみせて
女の子にもだけどね
同年代男子には英語(自国語)でベラベラやるのに 英語はゲルマン語系とラテン語系の両方の影響を受けてるけど単語がまるで違うってことはないでしょ
寧ろ結構似てる単語が多いと思うけど
だから日本人が英語とドイツ語習うよりはずっと楽なんだろうな ジュリエッタは専門の音楽学校で歌を習ってるから
イタリア語は多少はいけると思い
でもフランス人はフランス語以外喋ろうとしない
イメージがある
アランは100年前お坊ちゃま学校に通っていたから
フランス語やラテン語習ってたのでは
貿易商の跡取りならドイツ語も習っていたかも
エドガーは男爵に引き取られた後に
貴族のたしなみとして近隣諸国の言葉+ラテン語を
みっちり叩き込まれた気がする
男爵そういうの厳しそうだから 最後のページの舟を漕ぐダイモン
よく見るとアランの仮面を手に持っているのな
シスターは大老に対してはあんまり好意を持っていなさそうだから
「あの方」と言うのはやっぱりダイモンの兄かな アランはラテン語喋れると思う
聖書を暗唱したけど
ラテン語のイメージ バンパイヤなら、天賦の才能がなくても、習得の時間がたっぷりあるので
語学も器楽演奏もお手の物だね 悠久の眠りに就いて滅多に起きてこないと思っていた大老ポーが
実はわりと動き回って同族の世話までしていたのが結構意外だった >>552
動き回り過ぎてくたびれて寝てたんじゃないの? 大老の行動範囲はヨーロッパ限定かねえ
日本にも来てくれないかなあ >>493
はみだしっけ?
まあ やだ? いやらしいわね! >>425
バンパネラは時間と暇はたっぷりありそうだからね
楽器の練習もたっぷりできて上手くなっていそうだ
エドガーもいろいろな達人になっていそうだよね
それを披露するための会とかやりたくなるだろうな 渋谷区のとあるモスクの近くで大老ポーのような外国人の老人を見かけたことがある。白髪で白ヒゲも長くてローブ着て
JKに囲まれて困り笑いしながら歩いてて、地元では有名な人なのかなって思った。神様っぽい外見だからか?
大老ポーが日本の女子高生に囲まれてるなんて、とちょっと幻滅
20年前の話だからご存命ではないかも 鏡には映るフリをすれば映るけど写真には写るんだろうか
厳めしい白髪のお爺さん囲んで自撮りしてスマホ確認したら真ん中誰もいない
なんてなったら大騒ぎだよ >>535
単語も似た様なスペルだったりするしね
乱暴な言い方すると、基本は同じで国別の「訛り」と捉えることも出来るw
エドガーの教養(楽器演奏とか語学とかダンスとか)はポーツネル男爵といた時代に身につけたのかな。 今回、冒頭でアランとエドガーが歌の練習してたじゃない?
なに?あの二人もコンサートで披露したの? ベルナドット、紀元前から生きてる割にエドガーの態度にムカついてて
以外と気持ちの起伏があるんだなと思った >>558
自分には超萌えなんですけどw
かっこいいとか雰囲気ある年寄りが
若者にモテるっていうの好きだ >>561
単なる遊び 暇潰し っぽい
『でない…』『無理だ…』って
歌ってたの舟歌だよね
でない 無理だ でも良いから二人のデュエット聞きたい ごめん
でない は無かった
でも『ムリだよ』では披露はできない >>565
1コマだけだけど、あのやりとり好きだわ
ちょっとツボ >>559
それより大老がスマホ持っててPCもアクティブに使いこなして
バンパネラ同士のコミュニティのHPにチャットルームなんか持っていたら目玉ポーンする >>568
今はSNSかメッセアプリ(LINEとか)じゃないですかね >>563
2000年以上男達にかしずかれてる女王様ですよ ポー&ルチオで生存している一番新しいバンパネラはブランカかな
それでも1928年生まれだけど
定期的に機械に強い現代人を仲間に入れないと 十二国記だと不老不死の仙も生きるのに飽くと仙籍を返上するけどルチオもそうなんだろうかと思った。20〜25人いて定期的に新人をスカウトするって事は定期的に消える人もいるのかなと。 2人とも声変りしてなくても歌いにくいくらい高音なんだろうか エドガーはテノール、とエルゼリが言ってたから
もしかしたらエドガーは声変わりしてた?と
数十年ぶりに気づき少し動揺している自分w ググるとシビュラの巫女はアポロンに仕えていたらしいな
アポロンと言えば音楽の神だ
まさかシスターの言う「あの方」とやらはアポロンか妹のアルテミスじゃあるまいな 新シリーズになって、エドガー200歳はまだ若僧という事実を知らされた。 エドガーのシスターへの受け答え見ると旧作のクールなエドガーを思い出す >>578
上から目線で見下されると永遠の厨二病が疼くんだろ >>571
それ考えるとパソ使いこなしてるクラプトン強い
引きこもりっぽいのに
どうやって最新の技術を身に付けたんだろう
仕事はもしかしたら株のトレーダーかIT 関連の仕事をしてるのかも知れないwww ポーがFXや仮想通貨で生活費稼いでるかもしれない時代 「忘れる」才能があれば、新しいものも受け入れられると思う。
ファルカはそれが出来そうな気がする。 そりゃ時間はたっぷりあるし人間みたいにあくせく働く必要ないし
好きな分野を研究し身につけることは可能でしょ
優秀な人間が選ばれているだろうし そのうち
宇宙大学はバンパネラが作った
とかなるのではないかな 不老不死の生物?が地球上にいることって
歴史の証人的な意味で存在価値は大きいと思う
人間を食べないでいてくれればだけどw >>580
パトリシア・ボイドの元夫でギターの神様かいな >>577
というか、永遠に子供扱いかもしれないと思う
けっこう世界観が新谷夫妻のQUO VADISっぽく
なってきたなーとか思ったりするんだけど、
あっちには研究のためだけに永遠に生きてたいと願って
吸血鬼化した大学の女教授、というキャラがいた >>575
ほんとだエーリクのボーイソプラノと混じって覚えてたかも
アランはどうなんだ
アランはどうなんだろ >>547
舟歌の流れるタイミングで「あの方」と言えばやはり大老のことでは?
シスターは別に大老に対して悪い感情は持っていないように見える
子供を仲間に加えて大老の「正気を疑った」ということは
逆に言えば本来ならば理性的な判断が出来る人物と評価してるわけだし。
大老を何度も話の引き合いに出してるし
わざわざ大老の「息子」エドガーを呼び出したりしてる辺りからしても
古代ギリシアからの同士としてむしろ親愛の情を持ってそうな気がする サルヴァトーレさんが若くて初々しいジュリエッタに目もくれず
歳を重ねててもエステルにひたすら思いを寄せてるのが美しいわ
でもサルヴァトーレさんにジュリエッタをあてがおうとした
ダイモンの目的はなんなんだろ
ルチオに貸しを作ること? >>591
同じような感想だった
あの方って大老のことだよね
少なくともあの流れで他の人の事を言う理由がない
シスターは2000歳超えのプライドもあって
エドガーには圧迫面接したけど
最後におせっかいおばちゃんっぽく
ちょっとエドガーの心配してみたり
実はツンデレなのではないだろうか >>577
京都の「老舗」定義みたいだねw
創業100年なら新参者、みたいな 整理したい
吸血鬼ルチオ一族はシスターを除いて基本的にみんな男で、不眠症発病者で、みんな血縁者で構成されてるのか?
ダン・オットマーさんとサルヴァトーレはどこかで血が繋がってるということ?
(まあ、顔がそっくりだし)
でも、例のバチカンの古書管理者の神父は血縁でも何でもない?
風呂敷がどんどん広がって行って混乱してきた 圧迫面接w
大老を引っ張り出すにはまずエドガーを手懐けよ、と
大老目当ての人は皆考えるようだし
シスター実は大老のこと結構好きというか重要視してるんだろなとも思った
大老がハンナを伴侶にしたこともシスター的には
コンパニオンアニマルを飼ったくらいにしかカウントしてなくて
「愛犬を亡くしてどうかしてたから子供を仲間にしちゃったのよね?」
とか考えてそう 自分も「あの方」=大老だと普通に思ってる
何が理由で1890年に大老が海越えてまで
ベニスのコンサートに行ったのか不明だけど、
シスターはそれ以降も待ち続けてるんだろうか
大老って今、俗な言い方じゃ「男やもめ」状態で
もしかして同族の女たちは虎視眈々と…みたいな妄想をした >>593
大老萌えのツンデレだと思った
エドガーの保護をちらつかせたのは
大老が寄ってくれる口実が出来るかも知れないからじゃないか >>595
>ダン・オットマーさんとサルヴァトーレは
どこかで血が繋がってるということ?
春の夢を読み直そう >>596
大老ポーとシスターはかつて同じ職場だったみたいだし、お互い始祖としての敬意をというか
その揺らぐことない価値をわかってはいるでしょうね >>595
200年前のオットマー家の先祖だって名乗ってるでしょ
バチカンとの連絡係を長年務めた神父には不老不死を餌に味方に取り込んでた そうしてバチカンとの絆を確たるものにしたんだよね
人質って言うと少し言葉が悪いね
天下りと言うとニュアンス違うし で…
みんなが待っている
大老はいまどこで何をしているんだろう
結構近い者に何かあると出て来るし
ある種のネットワークでも持っているんだろうか? 不老不死のエサに見事に食い付き
しかもヴァンパネラ人生(?)を謳歌しちゃってたガロ神父の姿は
真面目なぺぺ神父には受け入れ難かったんだろうね
アマティ神父はどちらに転ぶのかな
ぺぺ神父の人選なら拒否する側か
或いは、モブ顔じゃないように見えるからバチカンに一波乱起こす役回りだったり?
2018年にはもうとっくに引退してる筈だけど 明日は火星大接近
今日も綺麗に見えてる
久々にスターレッド読もうかな >>600
あれってエドガーが神父たちの会話を盗み聞きしてたからかと思った
読者の多くはエドガー好きだからそう見えるだろうけど
シスターからだと大老直系が何故オットマー家やコンサートに近づくか奇妙に見えそう >>605
謳歌してる演技、に私には見えたよ
本来なら寿命で亡くなってるはずの大先輩に関係を保つ責任を取らせて
若い神父に連絡係を納得できる説明もできずに引退する自分が情けなくて泣き続けたのかと思った
バチカンに嫌われるのはダイモンだから、若い神父の弱みを掴んで煽るか
表向き協会責任者でスカウト役・儀式兼管理役のサルさんを
エステルと接触後に脅してそのまま失踪させるとかなんかな? 招待というかブランカとファルカのどちらかが連絡したから
行く気になったのかと思った
ブランカは二人の到着を待ってたし ルチオ一族の死に至る不眠はベルナデット由来の遺伝病だということだけど
ベルナデットが人間だった頃に残した子供から劣性遺伝で伝わったということかな?? なんにせよポーとルチオは特に敵対する理由がないよな…
お互い痛くもない腹を探られたら不快だろうけど。
あのコンサートの時点でダイモンとキングの不仲は
ルチオの上部が知っているのは確定だね サルヴァトーレは見た目42、3歳として
二十歳のエステルからはずいぶん年の差があったよね
で、今の見た目42、3歳の「息子さん」はそうすると当時もう生まれていたことになる
まさかあの時妻がいたなんて!みたいに誤解しないかな >>611
ベルナドットの兄弟から…とか?
個人的には頼もしいわシスター
その辺もあって他との交流にもおおらかなのかな サルヴァトーレえらい老けてるよね
この回の時点でエステルとサルヴァトーレがお似合いのカップルに見えるぐらい
ジュリエッタとか下手すると祖父と孫娘みたいでキモく感じる >>580
引きこもりだからパソコンと相性がいいんじゃないか >>601
教えてくれてありがとう
春の夢は今ちょっと手元にないもんで エドガーみたいにグールになってないなら大抵それなりに適応してるとは思う
ファルカはミイラ時期除けば地下クラブやって世界の車窓から もして
シルバーでさえスマホ使ってたけど「気」はたぶん送受信できない >>606
昨夜見たわ、火星。
目が悪いもんで、大型の双眼鏡で楽しみました。
台風の後だったので空気はクリアでくっきり見えました。
赤というよりオレンジだね >>612
バンパネラ同士は基本的に友好関係なんじゃないかと思う…仲間同士は助け合わないとー
とファルカもキングポーも言ってるし
ホフマン前編を見る限りサルさんとエドガーも同年代同士で結構打ち解けた仲みたいだった ちょうど今、南の空に火星が見える
ヨダカが女性化して星を保護(?)した時はさすがに驚いたわ
こんな手があるんか〜火星人なんでもアリ過ぎ
火星からは地球は青っぽく見えるのかな >>620
(村に承認されていない)アランは生かしておけないbyクロエ
ルチオ一族はいざとなればバチカンの庇護があるからオープンなんだろうか
ふっと来たタバマリも別に招待されてないよね、エドガーは観光すすめたくらいだった >>621
聖地巡礼じゃないけど、あの星かぁと思って眺めると
感慨深くなる いつも修道院にこもってるなら
サルヴァトーレみたいな「伴侶がほしい」ということ自体
稀っぽいんだろうね多分
古書管理に大した人数はいらないから
大所帯にはしない、増やさない方針なんだろうけど
結果的にシスターが永遠の女王蜂みたいになってる >>624
あの手のタイプは自分より若い美人に嫉妬して嫌がらせしそう
サルヴァトーレが20代前半のエステルを仲間にしていたらシスターに苛められていたかも知れない >>626
ああいう少人数で長い伝統のある集団ではそんなことは到底許される事ではないと思う。
良くて追放、悪くすると粛正されるのでは
ダイモンはそれを見越した上で唆している
おそらく彼はポーやルチオのように伝統や慣習で縛られた規律ある社会に反発を感じ、わざともめ事を起こして掻き回したがる性格なのかも
まさに厄病神、悪魔的キャラだね ダイモンの目的も大老なんだよね
「兄の仇を討ちたい」とかなのか「私怨を晴らしたい」なのか
そこは分からないけど
だから、女を仲間にしたい→大老を呼んで頼みたい
という方向にサルヴァトーレも持って行きたかった
だからわざわざエステルの娘を呼んだんだな
やっと整理できたわ エステル本人がイタリアに来ていれば
エドガーに頼めたかもなー
>女を仲間にしたい
でもシスターが許さないか ダイモンは組織に反発だけしてるわけじゃないよね
どこにも所属してないファルカを(自分の快復のためか八つ当たりか理由はわからないが)
何度も殺しかけたらしいし
周囲にもちょっかいかけたからあの後マスクつけずにブランカ急かして帰ったんじゃないの
サルヴァトーレ的にはエステルかジュリエッタを仲間にすることって
掟は関係なく相手には普通の人生を送ってほしいみたいだし
最初から望んでないと思った >>626
組織乗っ取りでも企む図太いのしか敵視しない気がする うん、
サルヴァトーレ的にはエステルかジュリエッタを仲間〜
最初から望んでない
同意
ルチオ一族が不死になる条件は
一族の男性の中で発病した者から選ばれる
バチカンの連絡係で60歳(本人の同意があれば)
この2つが今のところ明らかになっている
ルチオ的に仲間に加える方法は不明
もしルチオの誰かが一般人を仲間に加えたい場合
本人に仲間に加える能力が備わっているのか
シスターベルナドットもしくは大老ポーや
ポーの一族の誰かのエナジーが必要なのか >>611
男系にしか遺伝しないということは、
Y染色体上にその遺伝子が乗っていることになる
そう考えるとルチオ一族の男系の男性は必ず発症することになるんだが、
今のところ例外が一人いるんだよね?(単行本派なんで確認できないけど) >>631
教育に失敗したと言ってたから、ダイモンはファルカを復讐に駆り立てて好戦的キャラの持ち駒にしようとしたけど、失敗したんで貯金箱にしたんじゃないかと思った
ファルカの説明とは大分違うけど 今更ながら
1958年2月
コンサート会場でミューズ(ダイモン)とエドガーは
直接の接触をしてないし会話もしてないんだよね
舟唄開始と同時位にエドガーは呼び出され離席
2016年
ミュンヘンのカフェ
ダイモン(ミューズ/バリー)乱入
エドガーの名前、アラン消失40年を何故か知っている
しかもエドガーに「久しぶり」と話しかける
アランにエナジーを与えた事で
アラン経由でその後のエドガーとアランの動向全て
受信して把握していた? ルチオもポーも、もとは同じ系統のバンパネラみたいだし
(ルチオが人のエナジィを吸って生きているかは不明だけど)
サルヴァトーレさんもやろうと思えば大老ポーに頼らず
自分でエステルを仲間にできたんだろうな。(オットマーさんを仲間にしたのはサルヴァトーレ?)
だけど、女性を仲間にできない掟って、長い間誰の間からも反発が起きなかったのだろうか?
それだけシスターベルナドットの権力が強いということかな? 連投すみません(というか、書き込み途中で送信してしまった)
もしかしてルチオの人数が20〜25人くらいで推移しているのって、別に消滅しているわけでもなくて
そういった掟に反発する者がいてルチオから離脱(もしくは追放)しているのかもね。 エステルはあの後どうするのかな?
サルバトレが吸血鬼と知って,100年の恋もさめるのか、
人外でもいいと次のコンサートに来るのか >>634
>そう考えるとルチオ一族の男系の男性は必ず発症することになるんだが、
近親婚が多発してない限り、その家系の男性全てが発症するわけではないと思うよ
血友病あたりがわかりやすいのでコピペして改変みた
・不眠の病を発病した父親と、正常な母親との間の子供は、男子の場合は父親の病X染色体を受け継がないので正常となる
(男子はX染色体を一つしか持たず、必ず母親のX染色体を受け継ぐので保因者ともならない)。
しかし、子供が女子の場合は父親のX染色体を一つ受け継ぐため必ず保因者となる。
・保因者の母親と正常な父親との間の子供は、正常な男子が1/4、病の男子が1/4、正常な女子が1/4、保因者の女子が1/4
・病の父親と保因者の母親との間の子供は、正常な男子が1/4、病の男子が1/4、保因者の女子が1/4、病の女子が1/4
・病の母親と正常な父親との間の子供は、男子は必ず病になり、女子は必ず保因者になる。
・病の父親と病の母親との間の子供は、男子、女子ともに必ず病になる。 >>628で書いたことが一部の方に誤解を招いたかも?
> 女を仲間にしたい→大老を呼んで頼みたい
と書いたのは、あくまでダイモンの計画のことであって
サルヴァトーレさん自身の考えのことではないよ
彼にそのつもりがないのは議論の余地無くそうだと思う
しかしサンタルチア協会のコンサート、3〜4年に一度のペースでは
一般参加の方々の中には、主催者や出演者の中に
異様に老けない人がいると気付かれてしまいそうで心配だね >>640
カルメンと娘のジュリエッタは(歌に集中してたし)息子さんだと信じこんでる
落ちついてから、お芝居をしてくれたのねびっくりしたわホホホとかごまかして終了 バチカンからルチオの一族に加わる人間は
定期的に増やしてるのに、人数があまり変わらないってことは
ルチオの発病者以外は、長生きしても不死にはならないのかな? >>642
ごめんなさい私の勘違い
>異様に老けない人がいると気付かれてしまいそうで
そこでオオカミやネコの仮装マスクですよ
>>638
>女性を仲間にできない掟
眠れない病は43,44歳で発病、45,46歳で死亡
年齢的に既婚者が多かったと想像すれば
連れ合いが望まない限り仲間にもできないしで
諦めやすかったのでは
サルヴァトーレさんは未婚だったのかな… オオカミとネコのマスクはエドガーのチョイスかな
美少年に転がされて元気になるジュリエッタがかわいい
あの若い神父がモブ顔じゃないの私も気になる
立ち去れ悪霊!側にならんといいがなあ >>578
ホームズの帽子やペニーレインのころのエドガーが戻ってきたようで嬉しい
ラシャーヌのマダム・ローゼンに「あの、こまっしゃくれたガキ!!」と言われそうなタイプ >>641
それだと女子も発症するからなあ
どっちの性染色体に因子がのっててもお話と割り切れば・・・ 血友病は女子は発症しないよね
ロマノフの最後の皇子様は血友病発症したけど
女子は発症しないで保有者になるだけ 血友病の男性と保因者の女性の組合せだと、生まれてくる女性の半分に血友病が出現しますよ
日本でも38人の女性血友病患者が報告されているとか ビクトリア女王は保因者だけど、両親の血族に患者や保因者らしき人がいなくて突然変異だという説明を読んだことがある。 でも何年か置きのはずが5年連続でコンサートしたり
(エステルに会いたかっただけとしても)
ルチオにはできなくても、大老が来ればポーにはできるかも
って、そこは自分でもどうにもならない願望、期待もあった
…かもしれない
あんな極道シスターがいるんじゃルチオには絶対できない
でもポーなら…って思っても不思議ではなさそう
それにしてもダイモンって煽るだけ煽って
後はどうでもよさそうだったな
サルヴァトーレが思い詰めたところで自動的に大老は
来ないだろうに バルカロールをプログラムに入れて大老待ってるのはサルバトレじゃなくシスターだったのかと思った >>656
それ自体は別にサルヴァトーレの私情じゃないと思うよ
そもそも発端が1890年なんだし
エステル絡みの事情とは一切関係ないでしょう >>635
今でも本人の知らないうちに名前を利用してるしあり得るね
>>654
今回ってペペ神父がルチオ入りするかどうかの時期だけど
ダンおじさん蘇生に大老の手助けが多少は必要だったなら
まあ確かに来てくれた方が心強くはあるよね バチカンの神父だけど
仲間にならなかった場合ほっといても大丈夫なんだろうか?
60歳ではボケた老人の戯言で済ませるには早すぎるし
バチカンとルチオとの利害関係に縛られるのにも限度が有るだろうし
謎だ ダイモン個人は歌に兄への思慕を込めたわけだからその辺は気が済んだんじゃないの
ジュリエッタにとっては恩人のままでいられるし >>659
大丈夫じゃなければ暗殺
政治家の秘書が都合よく自殺するのと一緒 >>634
必ずしも男性の全員が発症するとは限らないんじゃない?
ベルナドットのセリフ「発病した者を選んで仲間にしてる」ってところから
発病しない男性もいるんかな?って思った。 >>659
仲間にはならなくても、
聖職者でありながらいわば「悪魔との取引」に加担してた訳だし
神父やめたからって被害者面して吹聴できる類のことじゃない
と思う。まあ年を取って記憶や言語が怪しくなってきたら
あれだけど、それはそれで老人の戯言でごまかせるのかな? >>647
ぺぺ神父の態度の描写もどう言う表現なのかわからない
あの動揺は色々解釈出来て、今のところ彼の心中がわからないけど
一族になることを拒んでいるところから、同調はしていないね。
じゃあ自分の部下をどうするのか
その辺の「引き継ぎ」で事件が起きそう
ルチオ一族の人数が少ないのも気になる。
一つの輪が弾けたら全て消滅しそう >>659
極秘の手記とか残してそう
そして何十年何百年後にオービンみたいな人が収集して集会が開かれる… ない頭しぼってみた
異常なXと異常なYがそろった時に発病
これなら常に息子に異常なYがひきつがれて異常なXを持った配偶者との間の男子は発病のおそれあり
異常なXと異常なXでもXとYの組み合わせにならないから女子は発病しない
こんなんでどうだろう 普通に重要な閑職に行くと思ってた
バチカンの機密機構なんて沢山いそうだし わざわざ遺伝子云々やバチカン側をみっちり描くほど込み入った漫画ではないと思う… ルチオの選択も何故本人に聞かないのだろうとずっと疑問に思っていた
妻や母親の希望で本人の意志は丸っきり無視で
不死にされるなんてたまったもんじゃないと思う
生前の記憶は有る様だし…
自分を不死にした母親とかに合った場合ひと悶着有りそうな気がするんだが >>653
女王の母親が不倫してその男性が保菌者だったと
10年以上前に英国のマスコミに報じられていた 『母さん…』『ダン…』で
何も無いのでチト 驚き… >>669
本人が希望しても母親や妻が拒否したら目覚めた時に名前を呼んでくれない
下手したら棺の中で眠ってる時に心臓に杭を打ち込まれるかも知れない
やっぱり理解してくれる人間の協力者が必要なんだろう エドガーみたいに本人は嫌だったのに…
ってケースはないのかな
その場合死ねるのだろうか >>671
春の夢のラストで1952年にもコンサートに行ってるから
それ以前にもそれ以後にも行っててもう慣れているんだろう >>674
コンサートがある限り行くんだろうな
それが老い先短い母親の生き甲斐になってる
もう後悔などしてない感じ >>671
それの前にすでに
「ジュリエッタとカルメンのフラワーズで「」ってオープニングで
最前列にお母さんとダンが隣り合って座ってる
(後ろの席のミックは気づいていないだろう)
>>653
権力握ってた重臣だったっけ
ヴィクトリアの母親の不義相手 >>674
春の夢のラストって1952年なんだっけ?
ごめん、どこに出てたか教えて
ずっと1958年だと思ってたけど、そしたらノアはもう大学卒業してる年だもんね >>670
ということは王統ではなかったと?
ところでバリラ買ってきてよかったわ。
ギムナジウムに高麗屋の二人のイラスト。ここを見ていなかったら、買うことはなかったので、情報感謝。 >>675
ダンの母親が何歳か知らないけど義父が亡くなった時に未だ新婚の10代だったとしても
もう80代後半だよね
今回の旅行が最後になるんじゃないかな >>677
春の夢が1944年で、大人になったノアがあの家で歌っていたのは8年後じゃなかったかな >>666
代々異常な遺伝子を持つ妻と結婚するってのは無理があると思う >>670
男性は患者か健常者になるだけで保因者にはならないんじゃないの? >>682
そう
不倫の噂のあったジョンは発病していなかったので単なるデマ
ヴィクトリア女王が突然変異により因子を獲得したと言われている ヴィクトリアは父王の高齢時の子なので遺伝子が変異したとも聞いた >>679
私もそう思った
ミックが頻りにおばあさまの体を気遣っている描写があって
その後見つめ合う母と息子
今生の別れを覚悟しているのだと思った
そしてぺぺ神父の方はといえば
ガロ神父に対して「悪魔に魂売っちまいやがって」
という涙だと思えてならん バンパネラの本当の本当の始祖ってなんなんだろうね
宇宙人か、人類誕生以前の生命体か?
SFじゃないからそこまでは描かないだろうけれど
バチカンとかレイラインとかさまよえるユダヤ人とかシビュラとかいろいろ出てきてワクワクする >>686
その発想はなかった
コンサートであれだけ兄さん兄さんと慕っていたのが
現代では見つけて殺すのが生き甲斐とかどうしてこうなった アポロンから1000年の命を与えられた
クマエ(ナポリに近いギリシアの植民地)のシュビラがローマ王に「シビュラの書」託宣本を売ったという伝説がローマ神話にあるから
ベルナドットはその辺から取ったのかなと思う >>687
クロエは大勢の人の血を吸って若返っているからダイモンもそうなんじゃないの
大老や老ハンナも大量に血を吸えば外見20歳になれるのかもだ ダイモンが入れた気がアラン復活になんらかの
カギになるのかな
色々話が広がってて面白い でも10ヶ月先までお預け…
これって最初からの予定だったのかな
最近の雑誌常識知らないから、ちょっと信じられない仕打ちだわ。
まるっきり話の途中なのに。
連載中断って昔ならよっぽどのことが(作者急病とか)ない限り起きなかったよ。 春の夢でも中断してションボリだったけど
今回は最後まで続くと思ってたから、また中断は辛いな
マルゴも楽しみなんだけどね >>694
>昔なら
40年前の「常識」で現在を語るなかれ。
戦前を懐かしむ老人と同じだよ。 ポー連載中だけ行きつけの本屋のflowersの入荷数があからさまに増える
奥様がレジをしてるんだけど春の夢の初回の時に雑誌の表紙を見てあら?て感じで手を止めてらしたので
「昔大好きだった漫画がまた始まるんです」と言ったら懐かしいわねと笑ってた こんな風に掲載が飛ぶから 萩尾さんの作画のスケジュールは1年くらい先まで大方決まってるような感じがするね
樹なつみさんも 連載する作品の予定が2作先まで決まってるようなツイートをしていたので
売れっ子というか第一線で活躍してる漫画家さんは大体そうなんだろう 春の夢が始まった頃、キングポーが月桂樹の香りがするのはギリシャ神話の神々と何か関連があるのではないかと書いたら散々叩かれたけど
ありそうじゃねえかちくしょうめ >>696
揶揄するより今の常識をあなたが語って教えてくれたら良いのに
その方が意味がある >>699
大老、ダイモン、ダイモンの兄の本名は
それぞれギリシャ神話の神々の名前だと予想してみる
或いは天使の名前かも知れない >>641
「Y染色体上に遺伝子が乗っている」と仮定するなら、
男系男子はみんな遺伝するよ シスターベルナドットは古書の管理命の実務の人だが
キングポーは何だか分からないが愛の人だな。 >>701
ダイモン(悪魔)の本名は
悪魔と正反対=天使か神か
っていうのはユニコーン開始時から想像してる
しかし今月のアラン、まるで名前を聞いたのと同時に
ミューズのことも忘れたような描写だなあ
記憶操作なんかできるのかわからないけど >>706
今回と前回の話でキングポーは外部団体の相談役っていうかなり自由奔放なポジションのイメージが出来た >>699
慧眼乙w
ギリシャの神官やってた頃はまだ人間だったのかな?
それとももう既に吸血鬼だったんだろうか 自分とこにも長が、しかも並外れてお高い族長がいるのに
違う部族の長が気に入ったってだけでバルカロールを
毎年プログラム入りで
「大老が聞いたので特別な曲だ」って言うのは、
やっぱり大老って吸血鬼全体にとって特別な位置にいるのかも。
年齢だけならシスターも同期だし、それが特別な理由って
こともなさそう。 あのパッと見は厳しいシスター私は好きだな
クロエみたいなせこい私利私欲の塊にはなりそうもないし
エドガーの言葉は集団全体を侮辱したのと同じだから怒って当然
迫害を受けたブランカをおちょくることはないと思う 近侍の部下との会話も落ちついてるのもリーダーらしい >>702
そういう全員に病が出る遺伝病はとっくの昔に淘汰されて あのシスターが若返ったら、システィーナ礼拝堂のミケランジェロのデルフォイのシビュラに似てるんじゃないかなーなんて思った >>717
頭髪もか
キングも人間時代はフサラーだったのかも知れないな
吸血しても生えてこないのなら生き血を吸っても仕方がないし
ダイモンは異能力を持っているからフサフサでキングに嫌われたと ベルナドットの睫毛?伏し目にしてるコマではあると思うが
マスカラで束になったドーリー系なんて何人もいらんよ… バチカンにも魔と取引してる闇みたいなのがあって
そういう秘密を暴くような面白さと
聖なるものが無垢なものではないっていう皮肉?みたいなのも感じる
ペペ神父が泣いてたのはここでも書かれてたけど
やっぱ仲間が魔になった嘆きなのかな 久し振りに会って懐かしかったのとか
永遠を選んだ相手と限りある生を選んだ自分のこの先の交わらない人生とか
多分これで会うのが最後になるだろうという予感とか
色んな思いが溢れてきての涙なのかなと感じた もし自分に全く身寄りがないなら不老不死になるのが怖くても私はルチオ入りを選ぶな
その方が両者の関係は穏やかに続くだろうから
ルチオにならない場合にはむしろ先輩にあわせる顔がない
後輩には前もって自分のしたことを話して相手が事情を少しでも理解したらコンサートに誘うなぁ
まだ若い人を騙して押しつけるようで気の毒だもん >>後輩には前もって自分のした事を話して…
事情を少しでも理解したら
ただじゃ済まない事になると思うけど
まっ、20世紀の1958年に信じるかどうかは分からないが とても信じるとは思えないので
パロ神父の過老による妄想と解釈して何も問題無いかもしれない パロ神父→ペペ神父
ごめん もう 寝た方が良いみたい 信じるか爆笑するか医者をよぶか知らんが、バチカンにも連絡係は必要な設定だよね?
係って悪魔との取引そのものじゃん
向こうに加わってしまったー、と失望するものかなあ >>725
でも何れ誤魔化せなくなる
100歳過ぎても体力や見た目が60歳と変わらない人間なんていない
神父の妄想では無く本当かも…と噂が立つだろう
現代には老人でもバンパネラが永住出来る土地は無いと思う >>707
ラファエル ミカエル ガブリエル的な? 月1とかで密に連絡取り合ってると思ってた
だから相手が完全に悪と決めつけてはいないと思う
連絡を取るのが先輩なら特に悪とは思えないのでは? >>729
ヘブライ系の天使の名はポーにはあまりそぐわないと思う
むしろホメロスあたりから見つけた方が楽しい 1巻で5話として後2話で収集つくのかな
それとも長編に備えての休載か ポー再開まで他の萩尾作品を読んでみようかな
私が最後に読んだのはバルバラだから(残神は挫折した)結構ブランクがあるので
なにかおすすめがあれば教えてください
とりあえずマルゴは読んでみるかなぁ(ネットの試し読み1話結構おもしろそうだった) 長編に備えての休載なら、うれしいけどね。
ところで、オットマーのおばあ様は、
息子が吸血鬼になったことを知っていなさそう。
「天使でも悪魔でもない」と言う200年前の先祖が、
いったん死んだ息子のダンを不老不死にして生き返らせた。
人外にはなったけれど、まさか吸血鬼になったとは思っていなさそう。
そうでなければ、ひ孫のミックと共に
ベネチアの音楽祭まで何度もダンに会いに訪れないだろうから。 ポーに限らず不死族ソサエティの中で有名人らしいエドガー
本人のいないとこでどんな噂されてるんだか…
時代的にはユニコーンの後、1週間→小鳥の巣と繋がるのか
急にロビン・カーを西ドイツへ探しに行ったのは、やっぱり何か理由ができたからなんだろうか
古文書の整理管理が不死族の仕事なら
司書や学芸員はスタッフ要員として狙われそうだなぁ
美形のおじさま学芸員とかいいわね >>714
発病が40代半ばというのがネック
その前に子供をつくっていることがほとんどだから、
遺伝子は次世代に受け継がれてしまう
また、現代先進国ならともかく、
一昔前では40〜50代で亡くなることは珍しくないので、
奇病があまり噂にならなかった可能性もある >>733
ここではないどこかシリーズは色々なジャンルの短編で構成されてるけど、登場人物は共通するものもいくつかあり読みやすいです
あと、好き嫌いは分かれると思うけど、なのはな・原発シリーズは作者の価値観や人生観が変わるきっかけになった作品なので一読しておいて良いと思います
マルゴは歴史劇として、ロマンチックで叙情的展開なぞを期待しなければ面白く読めるかな >>737
ありがとうございます。
とりあえず、おすすめされた作品について読んでみますね。
ここではないどこか、は初めてタイトル知りました。
>>734
私も思った。ポーの一族はともかく
ルチオは吸血鬼と認識されてないのかもと思ってました。
バンパイアみたいなモンスターではなく
「神秘的な」「年を取らない」「不死人」のイメージならバチカンにも忌避されないかも・・・。
逆に「神の奇跡!」と思わせているのかも。
サルヴァトーレがエステルに会いに行った時、エステルやジュリエッタにサルヴァトーレ本人
と疑われたとしても、即=吸血鬼とは思わないんではないかな?
別に人を襲ったところを見せているわけではないし。 旧作ではアランを仲間にした後からポーの村の入口を探してた。
今作ではポーの村からクロエやシルバーが接触してくる。
アランが村に入るのは拒否られてる。
クロエ事件後エドガーが毎年バラを村に送ってる(どうやって?) ここではないどこかシリーズはゆるやかにキャラの相関があるのがいい
「春の小川」は終盤であっ…!と思った。そうか…って
ほんのりとSFの香りがする連作でありつつ、「百合もバラも」を先生描きたいと思うようになったのかともしみじみしたな
>>733
「あぶな坂HOTEL」
「菱川さんと猫」も強くおすすめしたいです
それぞれ短編連作で全一巻の叙情的なSF(すこし・ふしぎ) >>739
近隣の町か村に密かにポーの村専用の出張所を設けて、イギリスにも展開してる日通かなんかの宅配で送ってるんじゃないかとの意見あり 枠欄で萩尾さんが事務所にエアコンを置いてないことに驚愕した
アシスタントからは付けて欲しいと頼まれているそうだけど拒否してるのか
スタッフと同じ部屋で仕事してるのかな?
別々ならスタッフの部屋だけでも付けてやらないとこの猛暑でエアコン無しの職場とか死んじゃうよ 葛飾北斎は「あと5年生きられたら本物の画家になれたのに」と言って死んだらしい
北斎は吸血鬼になるかと聞かれたら迷わずなってたかもしれないね
でもヴァンパネラになって何かを成し遂げた人はいないように思う
事業とか研究、芸術などで成果をあげるよりはひっそりと生きながらえることに
汲々としていそうなイメージ。 >>744
ヌード画集の印税とか
美大の講師とか
親が地主で地代の上がりを貰ってるとか ぺぺ神父の涙、
ずっと上の方で、「ガロ神父が悪魔に身を売ったと泣いた」と単純に書いたけど
そこには、若き日に連絡係に任命され驚愕の事実を聞き
さらにガロ神父の信じ難い選択を知らされてからの
彼の信仰や職務や人生に対する30年分の様々な葛藤があると思ってる
そして招待を受けたコンサート会場で、かつて信仰を共にした先輩の
不老不死を謳歌する(ように見せてるだけだとしても)生々しい姿を目にして
覚悟していた筈でも耐えられないものがあったんだろうなと
その後で「彼は仲間にはならないそうだ」というやり取りが出てくる辺りからも
再会してからたえず顔を覆っていることからも
ガロ神父との邂逅はぺぺ神父にとって辛いものだったことが窺える >>743
ヴァンパネラになってしまったら
身を守るためには名を売ることが出来ないものね
でも時間だけは腐るほどあるわけで
芸事に関してはファルカの超絶技巧的チゴイネルのように
(もしかしてなにかっつーとチゴイネルばっかり弾いてる?w)
ものすごく上達することはできるかもしれないね >>748
ぺぺおばさんの涙
という漫画を
なせがか思いだした
鬱な漫画だった バチカンてえげつなくて足の引っ張りあいするイメージがあるから
どうせ信仰も適当な人も多いだろうと勝手に思ってる
ただ不老不死は確実に人外だから憧れだけで選べる道じゃない
大きな崇拝対象を芸術の中とかに見つけたいんじゃないかねえ…
研究成果は誰かに譲れるものなら相手名義で発表できるといいよね
チゴイネルは一曲で悲痛にも派手にもできてファルカらしい選曲だと思った
バンパネラのテーマ的にも良さげ リヨンの虐殺者クラウスバルビーだの児童虐待だのか >バチカン >>746
いやポーツネル男爵名義の物件あったとしても
エドガーは相続できないでしょ 男爵位は継いでないって言ってたけど財産は貰ってもいいんじゃないか 相続をどうしたのか 正攻法で無理なら 裏ワザとか色々使ってやったのか
そもそも籍に入ってたのか・・・・・不明だらけだし考察しかできないね シスターがバチカンに予言を与えている
シビュラの預言書とは、どんなものなのか。
ポーの始祖系には、未来にタイムスリップ出来る人物が
居たんだろうか。 角みたいに光るエナジー → ユニコーン
だよね?
今作はアランのための物語と考えていいよね? 小鳥の巣ではアラン何度か倒れてなかったっけ
「僕は変だね。このところすぐ倒れて」と自分でも言ってた記憶
もしかしてダイモンの特殊なエナジーもらったのに繋がるとか? アランが倒れるのは通常運転な気がする
定期的に気が抜けて年単位で眠るほど弱るんでしょ >>760
あれはキリアンがバラのエッセンスの瓶割ったからガス欠だったんじゃなかったっけ >>757
それでブランカにダイモンが泣けないのはかわいそうと言わせたのかなと思った
苦しめた方も苦しんだはず、割りきれない感情を溜め込むと壊れるから あーガス欠なのかな
エナジーもらってアランに何か変化ありそうと思いながら旧作読み返してたら
いろいろ気になっちゃって
さすがに小鳥の巣発表時にそこまで考えてたわけじゃないだろうけど
つながったら面白いなと思って ベルナドットやダンおじさんたちは何を栄養源と嗜好品ににしているんだろう
酒か?ルチオだから日光でソーラー >>761
ファルカの穴塞ぎ技は有効期限があまり長くないのね ダイモンの濃い気がエドガーの濃い気と化学反応起こしてまた穴が空いちゃったのかも?
小鳥の巣でも穴空き状態で、あの後アメリカの伯父さん(たぶんファルカ)がまた治療したから
エディスのアランは元気だったのかも >>765
バラの花を手間ひま描けて煮込んでエッセンスにして持ち歩く
バンパネラは基本的にバラであってほしい気もするけどなあ
バラ自体が特別な植物みたいな感じで >>751
エドガーがシスターに反発したのは、自分達が今まで悪魔として追われてていた経験があるからだろう
悪魔として殺されたメリーベルのことを思えば
悪魔を糾弾するキリスト教の総本山が同族と裏で取り引きしてたなんてやり切れない だねぇ
しかも異教徒として追い出されているのに
”シスター”付きでベルナドットと呼ばせる
皮肉と矛盾に満ちてるよ エドガーは何の罪もないシャーロッテを焼死させたんじゃなかったっけ >>771
あれは巡り合わせの不運だろ
エドガーは自衛の為にやった事だし
シャーロッテが絵に固執しなきゃ逃げられた メリーベルに固執して悼み続ける自分を憐れむ中二病だからしょうがない 銀色のおくれ毛にメリーベルを重ねてエルゼリにいれこんだエドガーだが
単に年上好きというより偏った好みがありそうだ
シャーロッテやディリーには何も感じて無さそうなのに
ペニーレインで山賊にやられたドンの娘には哀れを感じてたように見える。 >>751
そういう組織の中でも真面目な信仰者であるぺぺさんは
ますます葛藤せざるを得なかったんじゃ…と想像してる
人前でもはらはらと涙する率直な性格の人だし。
でもなぜそういう人を後継者に選んだんだろう
ガロ神父が選んだわけではないのかな クエントン邸炎上を見るエドガーの表情にはシャーロッテへの悼みがあったと思うけど
あの件はむしろアランへの配慮から、深く触れない引きずらないようにしてたのかも
ディリーはエディスで(愛する会いたい人達?)の幻に見てるから、気持ちを封印してたのかも
ドンの娘は、家族を喪ってずっと凍えてた心を初めてホッコリ暖めてくれた子だから
あと大事な家族を殺されたドンへの共感と憐れみ
あの時のエドガーは「家族的な賊」の最後の一人の死へも憐れみを感じる程ナィーブだった >>774
共通点は自分に関わり優しくしてくれた女性だな
デイリーやシャーロッテがエドガーに親切にしていたらエドガーも殺さなかったと思う
アランに対しても最初は仲間にする事に全く罪悪感を感じていなかったのに
アランが孤独な気持ちを打ち明けてエドガーを友人として信用するようになったら
躊躇うようになったし
そう言う意味ではジェインを仲間にしようとしたシーラや、マチアスに罪悪感を持たないアランは
エドガーより冷淡でバンパネラらしい ジェインや医者は、村に連れ帰って飼うつもりだったんだろうね。 ジェインとクリフォードは新しい血を持つ
仲間として迎えるつもりだったんじゃないかな。
クリフォードがバンパネラになったら、永遠に浮気しまくりだが。 クリフォードは餌(若い女)を誘き寄せる餌として使えばいい
ジェインもシーラがファッションコーディネートすれば化ける素材だけど
純真だから、餌の餌じゃなくシーラの女友達要員 一族だからって、男爵みたいにおしどり夫婦しなくてもいいんじゃないかな
うまく世渡りするならガールハントが生きがいのバンパネラだって悪くない 一族の承認を得て村で暮らすなら相愛の相手じゃないと無理じゃないの?
人間と違って関係をもてるわけでもなく
バレたら殺されるの覚悟で遊ぶのって楽しめるとは思えないが >>780
女友達なら未だ良いけど単なる召し使い要員の気もする
髪をセットさせたり屋敷の掃除や庭の草むしりやお茶の用意や皿洗いや窓ガラス拭きや
4人分の衣類の洗濯アイロンかけ裁縫やら風呂の準備やベッドメイクを今までシーラがやっていたのなら クロエ婆さんに脱がされたり
歌ってるブランカをつまみ食いするエドガーで我慢しておけ >>785
気持ちが動くとつまみ食いしたくなるんじゃない
やっぱり 人間と同じで スターレッドの時みたいに
ルチオのシスターがエドガーに不吉な予言をくれるような気がして不安 火星みたいな荒野になった、未来の地球の神殿の残骸のような場所で、古書の管理をしてるシスターとファルカ
エドガーもアランも大老ポーもいない
そんな最終回のイメージがぽわんと浮かんだ そして宇宙空間を石になって永遠に漂う
考えるのをやめたダイモンが… 彼等なら、プルートー夫人にキスされても無事だな
逆に気を吸い上げてしまうかも なぜかクリフォードが割れたアゴを見込まれてルチオ一族にいるのを想像していた >>790
吸い取るつもりが吸われちゃったエヒメみたいな? >>794
あれは、マヒコ何者?!と思ったわ
アズ兄ちゃんがやるなら人外だからわかるけど クリフォードは自分も不死の一族に加えてもらえるとわかったらどう出たかな
案外すんなり受け入れてノリノリで狩るかもしれない >>788
エドガーとアランは銀河鉄道に乗って旅立ったのか クリフォードはリア充勝ち組だけど今の人外イチャラブやエロ漫画じゃ見向きもされんわな
ドン・ドラキュラか怪物くんの中ならモテ男になれそう クリフォードよりクリフォードの先生がよかった。鏡で遊んでた人。 主な目的が、メリーベルのための若いエサだから男爵は慎重な行動をしたと思い込んでたが仲間要員だったの? 宝塚では仲間要員だったから
頭の中で混じったのかもね
でもシーラの「私もジェーンという娘、気に入りましたわ」の台詞は
仲間にする気だったのか分からなくなる
村に連れて帰ってエサにするのか
仲間にするのか
ただ単にエナジー調達のためだったのか
考えれば考えるほど分からなくなる 気に入った人間のエナジーじゃないと
美味しくないと思われ。 ポーが仲間を増やすのは、パートナーをゲットしたり
役立つ人材確保の目的の他に
新しい血を仲間に加えることで、エナジーの交流でもやるのか
一族がリフレッシュする効果があるようにも読めるんだが。 時々新しいものを取り入れていないと血が澱むらしいね >>800
男爵は我々の仲間に迎え入れるのだと言ってたから少なくとも男爵とシーラは
クリフォードがジェインと結婚したら仲間に入れるつもりだったんだと思う
他にメリーベルが逃がしたケイトリンの代わりの餌を一人くらい補充要員として
連行するつもりだったかも知れないけど シーラは男爵とは格違いでもクリフォードにわりとよろめいてたよね
二人になった時は無防備にしなだれて、それが命取りになった
もしケイトリン代替の補充分を連行すると村に戻る許可が出たのかな 開業医クリフォード医師(と妻)という形で仲間にして
普通にそのまま生活させて、5〜6年単位で移動しつつ医者させたら有用と思うけどな
女患者達にキスマークつけても、普通の誤解しかされないキャラだし
シーラのコーディネートでジェインを魅力的な女性に仕上げて、クリフォードを惚れさせて
オズワルド的なプレイボーイだけど愛妻家に誘導できれば、結構うまくいったかも >>808
シーラのあれはクリフォードによろめいてたんじゃなく普通にハニトラでは?
医者相手に無防備だとは思ったけど、シーラ的には相手が自分に夢中になりつつある
という自信があったので油断したのかと思ってた 雷怖いのも演技じゃないと思う
ハニトラしなきゃという一方で雷が怖くてうっかりミス あれハニトラには見えないなあ
雷こわいーで混乱していた、っていうのは私もそう思う
首筋ナデナデされて危険を忘れうっとりと流されてしまったのかと
ジェインが気に入ったというのは、外見イマイチでダサい女でも
自分と村人には絶対にない自然な若さに対抗意識がほんの少し燃えたか
オーガニックな生娘って美味しそうとワクワクしたのか 雷が苦手なのは男爵もそうだったね
十字架や教会は人間の信仰力のこわさだから、意志の力で克服できても
雷は神に背いたものを成敗する伝説から、バンパネラの存在否定で生理的に怖いのかも
>>813
生き物は食事してる時が一番無防備だと言うし
クリフォードといい感じになって「いただきます」しようとして気を抜いて刺されたかも でもエヴァンズの遺書でエドガーもメリーベルも雷を怖がってはいなかった エドガーは元々雷怖くない
メリーベルは…なぜだろw エドガーが記憶戻って嬉しいのと、気を張ってたからかな? >>807
夫妻となったクリフォードとジェーンを仲間に入れるって、とても合理的な感じだね。
うん、その路線で目をつけていたかもね。
でももっと時間をかけるつもりだっただろうけど。 >>816
男爵は苦手だったよね
やっぱりそこらへんは個人差あるんだろね
そもそも実質的に肉体に影響を与えるわけではなさそうだし、気持ちの問題?
Gを見たらギャーってなるのと同じみたいな あれメリーベルは雷怖がってなかった?
ジェーンの腕の中で震えてた気がするんだけど エヴァンスの遺書でメリーベルが雷平気だったのは、
エドガーがやっと記憶が戻って、つれて帰る嬉しさで
舞い上がってたから? >>823
ジェーンに甘えるためにかわいこぶりっこ(死語)してるのかと思ってた 「雷が怖いふり」かもしれないし
シーラも実際怖がってたので
音とか光とか、物理的に怖いのかもしれない
人間だって十分恐れるものだし 確かに人間でも雷怖がる人とそうじゃない人いるし個人差の範囲かもね
より影響がありそうな十字架や教会なんかも、平気なバンパネラと
苦手なバンパネラいる訳だし
ところでニンニクはどうなんだろうか…ちょっと気になるw >>827
バラもニンニクも魔除けのはずなんだけどねー エドガーが春の夢で飲んでたミントも魔除けだし
ローレルや雑草(クローバーとか)にも魔除け、浄化効果あるんでまあその辺は… ニンニクというとエロガーポーチネロを思い出してしまう
モトちゃんすきだったのになんで続かなかったのかね
あれだったら今でもすぐにゆるきゃらアニメができそうなかんじがする バラは魔除けになるんだっけ? トゲトゲがあるからかな? エドガーは自分が悪魔で存在してはいけないものという認識を幼少の頃から擦り込まれてる
まあ人外ではあるけれど、そろそろ人間とは別の生命体としてのアイデンティティを持たせてあげて欲しいな、結末がどうなるとしても >>830
ジョニーウォーカー君、可愛かったよね
今でもネコヤナギを見ると、「ネコヤナギに猫が!!!」って思い出す >>832
結構ポーとしてのプライド持って生きてる気もするけどなあ、エドガー >>831
荊(いばら)は、処刑されるキリストに冠としてかぶせられた
(中国でむち打ち刑に使うからこの漢字になった)
荊は薔薇を含む刺のあるバラ科木の総称だし
薔薇にはキリストの血から咲いたという伝説もあるし
5弁の薔薇は、キリストが十字架で受けた傷のシンボル(両手両足の釘打ちと脇腹の槍刺し)だし
薔薇の花とバラ科のトゲは、キリストの血や受刑と関わり深いんだよね >>835
宝塚は知らんけど、同族に血を売る契約結んだ時点でプライドもくそもないと思う
プライドが高いように見せてるのは養父母や大人のポーに対する反抗心からで、本心ではいつも人間に戻りたがっていた
だからより人間に近いアランにあれだけ執着しているのだと思う 火の中飛び込んだ時点では心中する気だったはず >>835
そういやヅカ版エドガーは自分がバンパネラであることを原作よりは受け入れてた感あったな 赤いバラの歴史は短いしキリスト教なんたらはブドウ酒だと思う… 野生の薔薇は黄色だけと言う文章を以前何処かで見たんだけどそんな事は無いよね?
それとも昔はそうだったの? >>830
萩尾先生は一つの作品をあまり長く続けない印象
っというか時代が今みたいに一つの作品をえんえん続ける時代じゃなかった
というのもあるかもしれないけど
いい面でもあるけど寂しい面でもあるね >>840
原種のバラは白(今のような純白じゃなくクリーム色)、黄色、ピンクっだったて聞いたことがある >>840
♪童は見たり野中の薔薇♪ の薔薇は赤もしくはバラ色だったね
子供の頃近所の野山に咲いてた野ばらはピンク色だった気がする 「野生」の定義がわからないけど原種のバラには、いわゆる真っ赤こそなくてもピンクや赤紫はあるよ
黄色や白も
イチゴの花みたいな白の一重がポピュラーイメージな気がしてたけど黄色の方が多いのかな キリストと赤い薔薇関連づけたのはずっと後世かも
聖書でシャロンの薔薇という言葉あるけど、あれはムクゲ(一応バラ科)を指すらしいし
メソポタミア神話のギルガメッシュ叙事詩で、親友の死を悲しむあまり
永遠の命の花を求め、花のトゲに手を刺されるから
キリスト教以前に薔薇は永遠の命の花というイメージはあったかも
ワインの神様(シュロッターベッツのバッカスの顔思い浮かべちゃダメw)も殺されて復活した話があり
それがキリスト教の原型という説あるのよね ダヴィンチコード作者が、バラとキリストを関連づけたネタを作中に書いた
それが古い話といくつか混同されたみたいだね
ヴィーナスの誕生に描かれたのは淡桃、13世紀頃から薬用に栽培されたのは赤紫のガリカ系
ゲーテの野ばらは白か淡桃の一重咲きだったかな ゲーテの元の詩もバラバラ赤いだっけ
ヨーロッパの野ばらのイメージって絵本の影響で一重の薄ピンクのイメージだけどな バンパネラが好みそうな高芯剣弁咲きのハイブリッドローズを作出したのは
ポーの村のバラ係が試行錯誤の上…とか
もしくは有名なバラの育種家が一族のメンバーだったりして。 >>849
クリムソングローリー 1953年 のドイツ KORDENがそうか!!??
お得さんなんだろうね 1935年だった ごめん
イギリスの人たちはクリムソングローリーがどうしても欲しくて戦争中でも密かに輸入していたという位、当時人気のバラだったらしい
そのイギリスの人たちって…?
と妄想してみる 王女様が白鳥にされた兄たちを元に戻すためにイバラで服を編むって童話があったけど
イバラは魔力を浄化させる力があるんだろうね トゲトゲで編むの辛いから呪いを解く対価としての苦行の為にイバラの冠なんだと思ってたわ
キリストの冠もイバラそのものが神聖というより人間に代わり主が受けた苦痛の象徴として神聖視されるんじゃないの エドガーが回復場所にしてたバラの谷は一重の野ばらのイメージだったけど、色は何色だろう アンデルセンの「白鳥の王子」だったら
イバラじゃなくてイラクサだよ
どのみち手が傷だらけで腫れ上がるだろうけど >>857
あれ人間が建造物に合わせて植えたものという感じがする
八重の房咲きランブラーとふんわりカップ咲きの二種類ある エドガーと薔薇
アランと蜂蜜
老ハンナと薔薇のスープ
ダイモンとアップルパイ
血液以外にも好きなものがあるのね
ファルカとブランカは何が好きなんだろう
キング・ポーはミード酒(蜂蜜酒・神々の飲み物)がとか… エドガーは拾われた翌朝初めて薔薇スープ飲んだ時、ウェップ(不味いーって顔)だった
メリーベルは抵抗なくズーって飲んでたけど あ、ゴメン、翌朝じゃなかった
メリーベルが赤ん坊じゃなく、自分で皿持ってスープ飲めるまで成長してたから 好物かどうかはともかく
バラの気はヴァンパネラにとってエナジーとなる存在なだろうね
その辺はヴァンパネラの神秘的で美しいイメージを引き立てるアイテム以上のものでもないような気がするけど ポーの村のバンパネラ達が元気無いって
薔薇ばかりで血液足りない
ただの貧血(栄養不足)! 13年以上もブランカに気を分けながら
ファルカのあの活力元は何なのでしょうね
誰かからこっそり気を貰っているか…
何処かで狩りをしているか(ブランカが病院とか言ってたが)
戦時中はお店で情報流しながらちゃっかり頂いてたんだろうし ファルカの活力源
・新しいもの(乗り物、情報伝達ツール)
・ワイン
・酔っぱらいからちょいともらう
・ブランカのハグ
連載再開でいきなりミイラになったら笑うがw >>846
元の詩では少年じゃなく青年
薄桃色の野ばらのように純朴な娘さんに惚れて無理に手折るという内容
だから赤い >>869
意味深な歌だったのか…アホな私は
棘に刺されて血を流すのは少年の方だとばかり思っていたw >>869
本当だ
20歳のゲーテと、牧師の娘の18歳のフリーデリケの事だと書いてある
犯した後で一方的に彼女を捨てて終生彼女は結婚しなかったとか
酷い話だ 名香智子さんの昔の作品でそんなのあったなぁ
都会のチョイ悪おやじと田舎の純朴美少年の話だったけど
そういやエドガーアランポーも18歳ぐらいの若い嫁もらって
その嫁が結核でやせ衰え死の床についているのを「萌える!!たまらん!!(意訳」と
日々眺めながら作品にしてたんじゃないっけ
文豪非道な人間大杉 >>873
その花の白きこと、かな。
当時、名香さんが自分のお気に入り作品NO1に上げてた。 シャルトルシリーズのアンリと馬牧場の少年の話かと思った 処女漫画・・
ハリー・ハリスンの「死の世界」読んでるうち
スターレッドの火星人と地球人の対立の元ネタってこれなのかなと思った時がありました。
読み進めていくと全然別物な結末だったけどw
イスラエルとパレスチナなのかなと思ってた時もあったが。 >>873
死んだのがそれくらいで、結婚したときはリアルメリーベルじゃなかったっけ エドガー・アラン・ポーの奥さん、ヴァージニア・クレムだよね
13歳で結婚、24歳で死去だって
>結婚当時ポーは27歳、ヴァージニアは13歳だった。
>幾人かの伝記作者は、2人の関係は夫と妻というよりも兄と妹に近いものであり、
>正式に結婚してからも決して肉体関係を持たなかったことを示唆している。
>ヴァージニアは1842年1月に結核にかかり、この病によって1847年、
>ニューヨーク郊外の木造家屋の中で24歳の生涯を閉じた。 >>869
原詩は
Sah ein Knab' ein Röslein stehn
なので、少年には違いない
青年ゲーテがワルだったのは間違いないとして >>879
小さい子限定でなく青年まで、だと思うよ 爺さんになっても孫くらいの女の子と付き合う肉食獣だから当時青年だっただけまだマシかもw 野ばらの娘さん、エルゼリと重なる
詩のモデルになっただけ、忘れられるよりマシかもしれないけど
牧師の娘だしエルゼリより昔だから、世間の目は男に捨てられた娘にもっと冷たくて
自分の世界に閉じこもって生き続けたんじゃないかな ゲーテは溌剌とした乙女に踏みにじられて
あの人の足元で死ねる!と地味なすみれが喜ぶ、という詩もあったっけ
短命な人も多い時代だから今の感覚で真面目に考えてもねえ か弱き少女が恋に破れてボロボロになって死ぬモチーフは
伝説やら色んな詩人やら小説家が使いまくってるな ホームズの時代だと女性が独身時代に肉体関係の無い男にラブレターを書いただけで
結婚した後の恐喝の材料に使われたりしてるから
結婚前に男とやるってのは相当の罰当たりな行為だったんだろうな >>885
世間の目や道徳観は人間を追いつめるからね
エドガーがいつまでも自分を忌まわしいと思うのもわかるね >>885
当時のリベンジポルノみたいなもんか
ヴィクトリア朝時代にマデリン・スミス事件という有名な裁判があって、縁談の持ち上がった女性が前カレを毒殺したんだけど
結婚前の娘にとっては口封じが必要なほど前カレの存在ってやっかいだったのね
21歳の美しいマデリンは陪審員や世論を味方につけて証拠不十分で無罪になってる というか相手と連絡のやり取りだけではない場合を想像されても仕方ないと思う
手紙なんて特別な感情がなければ何度も書くことはない
ゲーテの時代のあたりで妊娠を役所に申告したら婚姻外の子供産んでも処罰対象にならないよう変わっている
出産の前後に死ぬ女性と赤ん坊は多いし、婚姻外の関係も多かった むしろホームズ原作中に
婚約者のいる女性依頼人が、前に交際してた男性は複数いますとか
ワトスンが、美人につきまとう男がいるのは自然なことだとか言ってるじゃん どこのスレかと思った
加筆ってどれくらいなのかなあ?
昔の作品に今の画風が混じるとどうなるのか不安
でもきっと買ってしまうだろうなあ >>891
デビルマ○のスレの様にならなければ良いですがの・・・ バラエティ豊かで面白いと思うがの
興味なければスルーするし
話題変えたきゃ変えれはいいんだし
バラの色からゲーテ、ホームズまで跳んだのは
なかなか離れ技だったけど ホームズと言えば、オービンがあの帽子かぶっていたのは物語の謎解き役の意味だったのかと最近気づいた。魔法使いのホームズと呼ばせていたらわかりやすかったのに バイラに萩尾さん描きおろしのイラスト載ってたこと書いても一人くらいしか反応なかったし
エドガーが枝をポキポキ折る癖からとっくに「野ばら」は既出ネタかと思ってたよ
復刻版についてはわからないとしか >>894
原作のホームズの帽子って主にシルクハットだよね
挿絵でも鳥打ち帽を被ってる絵はあるけどシルクハットの方が多い
何でエドガーは鳥打ち帽のオービンを見てホームズの帽子だと言ったんだろう? バラにしろゲーテにしろ自分の知識をひけらかしたくて止まらなくなるんだろうな ホームズは連載当事から翻案ものがずっと作り続けられてるお化けヒット作品
翻案ものの中でのイメージがあの帽子とパイプだったからでしょうね >>896
今の漫画家さんが子供の頃親しんだ日本の子供向けのホームズ本の挿絵があのイメージが多かったんじゃないかな?
コナンなんかもあの帽子だし グラナダTVがシルクハットのホームズ基調にするまで、世界中のホームズのイメージは鳥打帽だったようだ。 BBAの話はかくもとりとめない
注意されてもしれっと居座ってそのままベラベラほんといらない 通常コミックス復刻版の売上げは1巻が約5000部、5巻が3000部以下
「昔の雑誌や単行本と紙質とか全然違う〜」という感想があったけどこの数字じゃ仕方ないよ
知識持ち寄って議論したい人は専用の板に行ってると思う
ひけらかしうざいなら話題をどうぞ >>901
萩尾さんの読者よりバラ愛好家と古典読者とホームズのファンがはるかに多いからだろ
ところで自分の考察や疑問点をなぜ書かないの? >>873
ポーの嫁は13だったと思う。21と年齢をごまかして結婚した。
孫文も中国に名家の妻がいながら、日本人の16歳の美少女を親ごと「私は独身」と騙して日本で結婚し、その妻が妊娠中に勝手に中国に帰る鬼畜ぶりだ。
妻は再婚したが、娘は孫文の子ということで、赤化を警戒して進学もさせてもらえず苦労したみたいね。 >>888
かと思えば、ラスキンみたいにセックスに罪悪感を抱き、セックスレスで離婚裁判がスキャンダルになったケースもある。 >>885
上流階級の人が婚約すると新聞に載せたりするのも
いろんな意味があったんだろね >>904
妊娠中の妻とは日本で結婚した方の妻です。 >>896
ストランドで原作が出版された時の挿絵に鳥打帽が描かれていたので
読者はそのイメージが強くなったと聞いた。
でもそう何度も描かれたわけではなかったような…
ポーとビクトリア朝の印象は強いね
すごく合うと言うか
エドガーも当時のホームズを読んでいたかもね >>903
萩尾さんとホームズは繋がりがあるんだよ
だから萩尾さんからホームズに入った人もいるんじゃ無いかな
私はそうw
イギリス行って鳥打帽買ったのもポーゆえ シャーロックホームズの冒険を楽しく読んでるエドガーかわいいw
スマホにも関心持ってたし結構流行り物は押さえたい方かもね >>910
春の夢で白雪姫ごっこしてるアランが、小人たちが復讐に来るって言ってたけど
それ1937年公開のディズニー白雪姫オリジナル展開なんだよ
グリム童話では結婚式に招かれて出席した継母が、焼けた鉄の靴を履いて死ぬまで踊らされる
ディズニーでは継母が怒った小人達に追いかけられ、雷に撃たれ崖から転落死
ドイツから来たブランカやノアはグリム版しか知らない可能性あるけど
きっとエドガーとアランは白雪姫を映画館で観てハイホー♪ハイホー♪と盛り上がったんだわw ジェレミー・ブレットの資料読むとホームズ=鳥打ち帽のイメージを決定付けたのは
ベイジル・ラスボーンだったと書いてある
この映画をエドガーは観たのかなと思ったがベイジルが初めてホームズを演じたのは
1945年だった
エドガーがオービンに出会うずっと後だった Wikiのホームズ帽の項目によると
鹿撃ち帽がシャーロックハットと呼ばれている
作中ではホームズが鹿撃ち帽をかぶっていたと明記されたことはなく、
鹿撃ち帽をかぶるホームズは1891年の「ボスコム渓谷の惨劇」で
シドニー・パジェットが描いた挿絵によるイメージと考えられている。
だって アランをホトケさんとか繰返してる漫画に何ツッコミしてんだ そこまで突き詰めて考えなくても…
シルクハットはどちらかといえばアルセーヌ・ルパンのイメージだし ホームズとワトソンは自分達のことを獲物を追いつめる狩人に例えてた記憶ある
オービンも夢を追いバンパネラを狩ろうとするから
それでどっちも狩人の帽子をかぶせられたのかな、と思ってたわ 山高帽は男爵が馬車で衝突して、コロコロっとエドガーの足元に転がるイメージだわ 陰険BBAどもの溜まり場
スレタイ読めよ糞ブスども 「……>>901…?……生きてた…んですね」
「おまえもな」 >>920
ディアストーカーね(鹿追)
ま、例のあの帽子の話だ
狩猟全般で使うものだから鳥打で表記してる場合もあるみたいだ 探求者、狩人としてのシンボルなら、やはりシルクハットよりそっちの方が相応しいね
罵り合いはスレの空気悪くするだけで何の益もない 知識披露したい方は出来る限りスレチにならないように知恵を絞って作品の背景や作家論に絡めればいい ホームズ詳しくないんでROMってたけど
ポーの「ホームズの帽子」の場面が念頭にあるから別にスレチ感はないけどな
今見てきたら「ホームズの帽子」のwikiでも
この帽子は原作にはないってことが書いてあるんだね
ここの皆さんヨーロッパ系の文化や歴史に詳しいね
私はヨーロッパ方面はほぼ萩尾作品やベルばら程度の知識しかなくて。
だから若い頃友人らとヨーロッパ旅行した時に特に私が希望して行ったのは
ピカデリーサーカスとか、ドミが飛び降りたポンヌフとか
萩尾作品に出てきた場所ばかりだったの思い出したわ >>926
ヨーロッパに行って古城や遺跡や礼拝堂や博物館に行かないとか勿体無い
実に勿体無い >>926
自分も学生時代、初めて研修旅行でヨーロッパに行った時は友人と一緒に、ピカデリーで7時! とか、クリスマスは? ロンドンで! と言い合って大喜びしてたよw
トラファルガー広場でZごっこもしたw こういう自分語りダラダラと
ひけらかしといえないレベルのゴシップネタダラダラ
これ宝塚化の影響?それともポー連載中断で不満の八つ当たり? >>927
別に好き好きでしょう
興味があるところへ行けばいい >>911
ディズニー映画を見に行くアランがはまりすぎ
エドガーを誘って二人で映画館かぁいいなぁ
厨房のデートみたいだけど 作品やキャラの背景と当時の風俗ネタを絡めて考察する雑談って楽しいと思うんだけどな
読者が教養あるスレじゃないとできないから私は楽しく聞いてる >>933
アラン「なんでこんな混んでるのに映画なんか行くんだよ!」
エドガー「愛らしい映像を見られるよ」
アラン「愛らしい映像なんかキライだ」
《鑑賞後》
アラン「ステキだった…こんな愛らしいもの、初めて見たよ」
エドガー「……(クスッ)」
アラン 「ハイホーハイホ〜!」
エドガー「……(驚きだな、まさかここまで喜ぶとは)」 >>932
自分等が移動する発想はないんだな
萩尾望都の雑談スレでも作れば?
知識はあっても知性はないの? >>939
>>932は旅行の行き先の話をしているんだと思う >>934
そう 楽しいよね
自分が知らなかったネタとか有ると
調べまわったりできて凄く面白いし
何より時代が現代に近くなって来ているんで
現実とリンクしてるネタなんか
色々と妄想できてドキドキしてくる あからさまにひけらかしたいだけの書き込みや過ぎた自分語りはウザイけど
萩尾作品ネタに絡んでの雑談は楽しく読めてる
脱線し過ぎなければOKかな 新作が出た時以外は過疎ってるんだから、いいじゃない?
自分がからめない話題でも眺めて楽しんでるよ >>927
ロンドンやパリの美術館博物館その他基本的な名所などは行った上で
それ以外に各々の行きたい場所を出し合った結果
友人らがカンボン通りのシャネルとか名物カフェとかを挙げる中
私が希望したのがピカデリーサーカスやポンヌフだったのよ
言葉足らずで申し訳ない
まだ映画「ポンヌフの恋人」も公開前で、同行の友人は
このただの橋がなんなの?と不思議そうだったよ
でも私は萩尾作品の世界に入れたようで幸せだった
自分語りごめんね
分かってくれて嬉しい〉〉929 スイーツ脳丸出しの友人には分からない「私」さんの素晴らしいチョイスサイコー!
といえば満足? エドガーがシャーロック・ホームズを読んだり
アランがディズニーの白雪姫を見たかもしれない、って考えると楽しいけどな。
時が止まっているようで、なにげにその時その時のハヤリ物をチェックしてるようで。
ホームズの帽子でもエドガーのスーツは当時の「粋な」オシャレだったんだよね?
ファッション誌とかも見てたのかなエドガー
春の夢のアランのかわいい服装はエドガーのお見立てなのかしら エドガーとアラン、一人で居るとき
よく本を読んでいるけど
何を読んでいるのだろう?
と いつも思う
むか〜しの様に(70年代)背表紙にチラッと書いて置いてくれれば良いのにね
ホームズは当時の話題性考えると絶対に読んでいるな
推理小説嫌いじゃなければ… ユーリの図書カードも公開(作って)くれないかなぁ と思っていた
読書歴見るとその人の人となりとかがだいだいわかるんだよね エドガーってもしかして
アランの事を100歳も年下のガキと思っている?
自分は(爺の好きそうな本読んでいて?)
アランは「白雪姫」とか…?
メリーベルは永遠に4歳下の小さな妹なんだけど >>949
ユーリの図書カードはわかったとしても読む気になれないラインナップの予感 ひょっとすると文庫は台詞とかが違うんだろうか?
手元のポー1巻21ページの会話で
アランの読んでる本をチラッとみたエドガーが
「誰?ゲーテか、エッケルマン(エッカーマン)が彼をどう…」
イラついたアランが本を閉じる場面があったけど ユーリ電車の中で詩集読んでたね
しかし「息が詰まる優等生キャラ」を表現するのに詩集って
今思うと、ん?むしろ意外とロマンチスト?て感じだ どうだろう、詩といっても
はっきり政治的なものから古典的な韻の美しさを楽しむのとかいくらでもあるよ 詩人が誰かにも寄りそうだ
現代舞台で銀色夏生だったらロマンチストだけど、万葉集だったらスゲーってなりそう トーマが誰も気づかないユーリの内面的な傷に気づいたのには多分にその図書カードが貢献していだんだろうな 読書傾向が急に変わるとか
きれいなだけじゃなく恐ろしく頭のいい子だったんだ >>945
ポーファンにとってピカデリーサーカスは聖地だもんね
ロンドンに行ったのならあそこで「ピカデリー7時!」と叫びたくなるのは当然w ヨーロッパの古典教養として挙げられるホメロスも叙事詩だし詩の暗唱が国語教育にかなり重要な位置占めてる >>958
ひけらかし乙になるからスルーした方がいい
自分たちの好きなことを話したいだけだから >>956
心理学の本を読み耽るようになったのかな
あと性的虐待を受けた人の本とか >>960
>性的虐待を受けた人の本
そんな分かりやすい本には手を出さない気がする
他人の目に触れる図書カードに自分の読んだ痕跡が残ることは気にするだろうし
そもそも事件を思い起こさせるものは書籍であっても近づきたくないんじゃないかな 今どきの図書カードだと履歴見られず成立しない物語だね そんな当たり前のことを言われてもw
ンなこと言ってたら一昔前の誘拐事件も、
恋人スレ違いもほとんど成立しなくなる >>947
30年代の粋、流行りというか連載当時風だと思う トーマは今読むとトーマの親が気の毒でなあ
そんなことで死ぬなよトーマ トーマの心臓、連載時読んだ小学生の頃も今も、トーマの死の理由は全然わからない
そもそも自殺は神に対する罪で原則として絶対にしてはならないことだから、少なくともキリスト教的な思想とは何の関係もないし
まあ物語を最高にドラマチックにするためだろうけど、現実的に考えると痛ましすぎる 漫画だからねえ
ドラマティックでいいんでないの?
当時の価値観から言って
それほど人の死に価値があったとは思えない >>966
だからユーリへの愛なんだよ
俗世的な感覚では説明できない
精神的な世界 >>959
自分の嫌いなことをスルーするのは自由だけど
ホメロスはエドガーのセリフ「 カッサンドラ 」の元ネタでもあるから、ひけらかしで封印するのはどうかと思う
ホメロスからホームズまで読みこなすエドガー
それはそれで良い >>966
自殺が神に対する絶対的な罪だからユーリよりも大きな罪によって翼を失うことで
きみにあげるってことなんじゃないの? >>970
違う…
野ばらの少女がファウストに繋がるのは無視どころか他作家までsageられた流れが残念だった
だから>>958で終わらせた方が良いかもと思っただけです、不快にさせてごめん 小鳥の巣で上級生がブラウニングの一部を間違えてたのをエドガーが6時と直すとこあるな >>971
素晴らしい解釈だね
わからないっていう人は
何でそこまでする必要あるの?っていう現実的な考えから
ちょっと離れて見てみて ブラウニングは英国詩人だから
日本人だと雨ニモ負ケズが外国で間違って暗唱されて反応するようなものかもw
上田敏訳の春の朝は高校教科書に載ってたから、ポー読者層にも馴染みやすい詩だったと思う >>976
そりゃそうだろうと思う、低次元なレスですいません >>977
低次元とか思ってないし、謝るようなこっちゃないよー >ディアストーカーね(鹿追)
>ま、例のあの帽子の話だ
>狩猟全般で使うものだから鳥打で表記してる場合もあるみたいだ
こっちの間違い擁護して高卒バカにはしつこいねえ 学歴自慢までいるのか
まあアラフィフのおばさん世代なら大卒程度で鼻にかけても仕方ないか 学歴の話題なんて出てないのは
「このスレ住民なら」わかるはずだけど >>976がイヤミ
高校教科書に載ってたから、ポー読者層にも
高校教科書に載ってた
高校教科書
>>980は逃亡中だし 記憶が定かではないけど、ブラウニングの詩って中学で習った気がする
気のせいか知らんけど981は自分が大卒だとは言ってないと思う
何でそんなことにこだわるの? 火星が接近している
ユニコーンといえばユニコーンの夢が印象強い
しばらくとりつかれた
なんなんだあの不思議なラストは~~ マルゴ読んできた
表紙のアンリ4世が荒んだ感じしてたね
これが次の単行本のカバーなのかなあ
雑誌が廃刊になるけどどこに移籍するんだろう そういえば よくおぼえていないけど
「この娘うります!」の主人公もなぜか火星が好きだったような
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