萩尾望都【75】
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萩尾望都【74】
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現地ロケしてくれたら良い
監督や脚本は日本人でないと、西洋人の感覚の解釈入れられたら崩れそう。 前にも書いた気がするけど
初めて読んだ時エドガーの実父のカリスマ性のなさに
軽くショック受けた
エドガーも母親の面影は時々追ってるけど
実父についてはどーでもよさげだな >>733
でも母親の違うエドガーとオズワルドが似てるってことは、エヴァンズ伯の遺伝子で二人が似てるってことだよね
隔世遺伝でおじいさんとかがイケメンなのかもしれないけど ポーツネル男爵は案外下睫毛が長い
実夫よりエドガーに似てるかも 当時のエヴァンズ家は
伯爵夫人を筆頭にオズワルド、ユーシスと
印象の強烈なキャラばっかりだったので
伯爵見てると和んだけどなw ヨーロッパ王家の王の一家の侍女はもともと貴族の仕事だよ。
一貴族の使用人とは違う。 メリーウェザーは没落した貴族の娘
だけしか説明がないから、
案外、エヴァンズ家とは遠縁の家の出という
可能性も考えられるかもしれない。
だとしたら、シャーロッテがメリーウェザーに
似ていたとしても、おかしな話じゃないね。 いつの間にシャーロッテがメリーウェザー(メリーベル)に
似てるという設定が出来たわけ? >>738
その可能性は考えた
血縁なら遊びでポイ捨てもしにくいだろうし
未婚の男爵令嬢なのに裸婦像みたいな肖像画を描かせる事を承諾したのも分かる
赤の他人ならいつリベンジポルノで他人の目に晒されるか分からないから
メリーウェザーの両親が落ちぶれたとは言え娘のあんな絵は描かせないだろうし >>741
まぁメリーウェザーの両親が健在だったら孫はそちらに引き取られるだろうから、既に他界してた可能性のが高いね。
落ちぶれた兄が末の妹を伯爵の愛人にして厄介払いしたんだろう。 そういえばメリーベルと銀のばらでエヴァンズの家系はロリータ・コンプレックスが多いと言われてたけど
エドガーは年上の女性に惹かれがちなような
エルゼリもそうだし、シーラに対しても結婚すると聞いてがっかりするくらいには憧れてた
ブランカもちょっとだけ年上 年下の女性は別格メリーベルがいたのと
やっぱり「ポーの一族」のラストも母親との姿の回帰しているからそういうのもあるのかな 愛人の裸婦像は、彼女は俺のもの的な自慢(見せびらかし)でよくある絵だったらしいよ
妻に出来ないことをするのが愛人の仕事
プロの愛人だと、裕福な男を渡り歩く過程で「前の男が書いた証明書(美点や性技特技)」や肖像画を持ってたりするw
落ちぶれた男爵家なら長男以外は弟妹全員やっかいものでしかない
メリーウェザーの親が健在だったとしても遺児の養育は伯爵家のお金でって言うだろう >>732
日本人ってだけで合うかどうかはわからないよ
というか国籍や人種は関係ない
普通にポーの原作を読み込んで解釈してくれれば十分
仮にその解釈が違っても、面白ければ自分は文句ない。
だってそもそも別媒体なんだから 先月号改めて読むとダイモンは何回も死にかけたと言ってるな
破門されただけでなく、キングに殺されかけたと言う意味かな
殺す事が生き甲斐になるほどキングを呪っていると言う事は多分そうだよな
弟を庇って兄が弟の代わりに時空の狭間に消えたとかそんな感じだろうか 大老ポー殺そうとして返り討ちにあったとか。
クロエみたいにしわしわにされて、ファルカのとこへ逃げて、ファルカがしわしわに。 貯金箱って貯めてる本人が自ら壊して使うものだし使い捨て
そういう意味も込めてるのかもね >>749
ベッドの上で裸にシースルーのショールと言うかスケスケストール 服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画と記憶してるんだけど今見てみる マジか
うつ伏せになって顔だけカメラ目線で寝そべっている裸っぽい絵なんだけど
掲載誌と単行本と愛蔵版で違ったりするのか 透けた一枚を体に羽織ってクッションにもたれてる絵だよね
両肩露出してるしネグリジェみたいなくだけた服としどけないポーズだよ >>753
ロジャーとドクターが訪ねた先の今は図書館(だっけ?)の旧伯爵邸に残ってるマドンナの肖像画がそんなだったような >>743
エルゼリもブランカも年下ですよ!
個人的には恋愛は感じないけど
2人が男性でもロビンが少女でも同じように壊れた時計として惹かれてると思うから >>757
ポーとして過ごしている長い年数じゃなく
エドガーの肉体年齢=14歳よりもエルゼリ、ブランカが年上って意味じゃないかな? 母へのこだわりは失われた存在や幸せへの哀悼という感じだろう
もし存命だったらわりとあっさり別れたかもしれない >>757
シーラやエルゼリに対する感情は母性への憧憬を感じるので
「二人が男性でも」というのは当たらないかと
私も、恋愛感情とは思ってないですよ
>>758
そういう意味です
ありがとう >>743
「ロリータ」は20世紀の小説だからこの時代にロリータ・コンプレックスって言葉はないよね・・・
萩尾さんでも間違うんだという軽いツッコミです
決闘の前に遺書書きながらオズワルドが泣いてるシーン好き
なんで「誰もオレのために泣いてくれないだろう」なんて自己評価低いのかな
母親に愛されなかったせいだろうか >>761
伯爵夫人がオズワルドを嫌うのは自分を裏切った亭主に似ているからだろうな
顔もそうだけど女好きの性格、特に年下好みの所が
ユーシスに若い娘とのダンスを許したりロンドン一の美しい娘との結婚を考えていたりする辺り
伯爵夫人もユーシスを一生束縛するつもりは無さそうだし
オズワルドが亭主よりも自分に似ていたらそこまで嫌わなかったと思う ポーの文庫版出してメリウェザーの肖像画を確認してみた
>>751さん、>>754さん、>>755さんの記憶で間違いないです
>>753さんの「服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画」は私はマドンナの肖像画かと思ったんだけど
「顔は正面、身体は少し斜に構え、体の前で扇を広げてる」ので違ってた・・・ きれいで家柄のいい娘をあてがって結婚させることと
だから束縛しないというのは、イコールじゃないと思う。
あの時代、貴族だと
親がまず気に入る相手じゃないと結婚云々とか
話も進まなかったであろうことは理解できるけど >>762
貴族同士の結婚の義務として「長男オズワルドを産んだ」
夫婦の仲の良し悪しや子への情愛は義務の外
愛人のせいか、最初からかは不明だが、伯爵夫妻の夫婦仲は冷えてて
生まれたオズワルドは伯爵家の若様で世話は乳母がするから、夫人は文字通り産んだだけ
世話をしないから愛着もわかない、子供も懐かない…の悪循環
ユーシスの時は腹の子が不義の子だと伯爵夫人は知ってるわけだし
この子を守れるのは私だけ!って母性が爆誕したんだと思う
伯爵夫人は冷たい夫や長男への不満を全部ユーシスにむけて依存しまくった
舞踏会でも「ユーシス様は踊らない」「伯爵夫人がお許しにならない」て若い娘が言ってる
普通の若い男性なら母親の許可など取らずに踊りたくなったら誰か誘って踊るところを、
ユーシスは母親に「許可をお願い」しなきゃいけない、しかも「一曲だけですよ」と縛り付き
ロンドン1きれいな娘をお嫁さんに探してあげますよ発言はメリーベルを諦めさせるためだけで
本心は嫁なんて認めない、さらにメリーウェザーの娘とかありえない!っていうエゴの塊 >>762
いやいや
自分(ママ)の選んだ娘と結婚しなさい
た一生束縛する気まんまんでしょ
ユーシスも逃げられないとわかったので自殺 >>766
そういう解釈はしたことなかったな
メリーベル達殺人未遂を知ってしまったから
母親を捨てるかメリーベルを捨てるかしか
なかった訳だけど選べなかった訳だから
ほかの理由としては
ユーシスは毒親からの束縛に絶望とかじゃなく
母親への愛情は持ったまま
その罪を代わりに受ける気であの選択をした
メリーベルに対しても謝罪の気持ちが大きかったのでは なんか今のスレだけ見てると恐ろしくドロドロした話に見えるな…読後感とのギャップが凄い >>767
うーん、解釈的には似たようなのものかなと思うけど
ユーシスの話は今だったらそれだけで毒親ものとして一本作れそうだ
当時からそういうテーマを描いていた萩尾先生はすごいな >>746
>だってそもそも別媒体なんだから
大抵はそれが割り切れないから「嫌」で、人気の原作付きはもめるんじゃない?
国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
根底に流れている社会や思想が大きく違うから、それが流れ込んで来そう。
日本人が発想した日本人好みの西洋の物語(宗教も大きく影響するような話)で成り立ってるポーだからね。
ま、そんな企画の噂もないのにああだこうだ言っても、まさに絵空事だけどね メリーベルが生まれた時のエドガーと
エリザベート(だっけ?)が生まれた時のユリスモールが被る
カットが似てたかな? ユーシスは最初は母とメリーベルの両方と一緒に幸せになるつもりだった
それが、母が殺せと命じた相手がメリーベルで、両者が相容れない
さらには自分は愛人の種で兄や父を非難していい存在ではなかった
哀れで見捨てられない母とただただ愛するメリーベル
不義の子の自分の三すくみ状態になって自滅 決闘場で三角帽を飛ばされるオズワルドがカッコよくてカッコよくて そういえばあの決闘は一体何だったんだろう
昔の銃ってそんなに不発が多かったの?
ユーシスがキレた訳もよくわからん >>774
ポーを最初に読んだ時、決闘の不発はエドガーが謎パワーを発したからと思い込んだわ
でも読み進むと、あれ?そんな設定ないやん、エドガー2発も撃たれるし
となっていった >>775
ちゃんとした貴族の持ち物の2丁の拳銃がそれぞれ4回不発というのは偶然では考えにくい
メリーベルを見守るついででオズワルドの決闘を知ったエドガーがメリーベルを悲しませないよう
前夜にでも忍び込んで箱の中の拳銃に細工(湿らせるとか)して不発にしたんだと思ってた >>739
似てないか?
エディスがエドガーに似てるなら
シャーロッテがメリーベルひいては
メリーウェザーに似ていても
おかしくない可能性を考えたんだけど。
大体そもそもエドガーとメリーベルは
似ている設定だよね、たしか、
エヴァンズの遺書で。 >>776
そうそう、あの決闘の場面、
妙に意味深なエドガーのカットが一コマ
入るんだよね。 昔も今もユーシスの魅力がよくわからない
母の罪を背負って死んでしまうような優しい子なんだろうけれど しかし、何度読み返しても
エドガーとエディスは似ていないと思う。
男女の違いと考えてみても、顔立ちにも雰囲気にも共通点がない。
当時不思議でならなかった。(マンガだからと無理やり納得したけど)
あ、でも、髪質は似ていたのかも・・・ >>780
人間の頃のエドガーには似てたと思う
ポーになると目つき変わるんじゃない?
あ、記憶無くしてた頃の顔にも似てる しかし14歳の女の子の服が着られるって
エドガーは小柄だな
160p位かね
アランはエドガーより更に低いし >>779
王子様設定だけど顔が好みではないのが自分的に大きい >>783
実際に小柄で華奢なんだろう
性別未分化な感じで >>783
男女の成熟の差があるから
中学生の集団見たらわかるけど、女子のほうが二次成長の始まりが早いぶん体格の良い子が多い
高校生になると男子が女子を凌駕するがエドガーにその時期は来ない… >>779
13才のメリーベル目線で王子様ならそれで充分なのよ 大年増のお眼鏡にかなわなくても ユーシスは生身の男臭さが全くない
それこそ妖精の王子様みたいなところが
メリーベルの相手としてピッタリだった
もしユーシスがイアンのようなタイプだったら
一気に昼ドラみたいにドロドロしちゃうと思うな
可憐なメリーベルのイメージも生臭くなっちゃう 2016年、54歳のエディスはどうしてるだろう。
早くに結婚してマジ14歳の孫が居たりして。
ユニコーンの舞台がイギリスなら自然に登場してたりしてもおかしくないのに。
あ、余計な知人や子孫に会わせないためにドイツにしたのかな?萩尾先生は ユーシスが死なずにメリーベルと結婚したら伯爵家からまあまあ暮らせる程度の経済的援助を受けられるかな。霞を食って生きてるような人だから。その分メリーベルが投資したり事業を始めたりで頑張るか。
メリーベル=ヘラ >>783
そのシーンで(エディスの着替えのために)
エドガーが「アラン、きみの服で一番小さいの持ってきて」と言っていたので、エドガー>アラン>エディスのサイズ順なのは明らかだよ
エディスの赤いワンピはゆったりデザイン(ハイウエストでリボンベルト)なので、オスカーならともかくエドガーは余裕なはず
11人いる!のタダが14歳で165なので…
エドガー、ユーリ165〜167
アラン163〜165
エディス、フロル、エーリク160〜163
かな?とリアタイ時から想像してた
昔の人の平均身長とか入れちゃうと、当時の読者は混乱しちゃうと思うしさ >>770
>国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
あーそりゃ関係はあるけれど、
面白いものができるかどうかとはあまり関係がないし、
日本人がつくれば良いとは限らないってだけ
割り切れない人の気持ちもわかるけど、
原作を忠実に映像化するだけじゃつまらないと感じる人もいる、
そんだけのことです。まぁ仰る通り絵空事です >>772
というか、自分という存在があったせいで
母親があんなことをしてしまったわけで
「生まれてきてはいけなかったのかもしれない」って言ってたよね
自分さえ生まれなければ伯爵家も(表面上は)平和が保たれてただろうと考えて
すべての罪を自分に被せてしまったのでは
だからエドガーもユーシスをあんなに哀れんだ 実写化にしろアニメにしろ
大胆なアレンジするなら原作者と同等かそれ以上の才能ある人じゃないとね
そのまま忠実にやってもつまらないっていう見るたび思うな 今の絵でユーシス描いてくれたらいいなぁ
妖精系儚げ美少年なのに瞳がないのが残念だった
瞳があるユーシスは銀の三角のパントーぽくなるかなと思ったけど
パントーも目が不思議だったね >>790
そうか、あの兄妹たちは50〜60代か!
単行本派なので細かいところはよくわからんけれど、
今回の話がアラン復活(&一族のルーツ等)の物語なら、
どっかでエディスたちが登場するのかもしれないのかな >>798
>>790の方と同意見で、そうならないために
舞台をドイツにしたんだと思います エディスは何となくエドガーと似てて
アランがトラウマになってるシャーロッテの妹。
エドガーが指摘してるように、アランは本当はエディスを
好きな訳ではないと言うのは
残酷だけど真実なんだよなあ。
年取ったエディス本人や孫に対して
もしアランが特別な感情を持ったとしたら
アラン、お前さんまだ拗らせてんのかーと言う感想になるわ。 でもシャーロッテの妹だと分かる前から
何となく好意は寄せていたよな エルゼリの恋人はたった10年で恋人の名前を忘れてたけど普通覚えてないか? 昔イギリスでホームスティした時に
家の子に14歳の男の子がいたなあ。
きゃー、エドガーと同じだわ〜!って密かに喜んだもんだw
で、当時の萩尾さんの絵柄のごとく、腰回りがすごく細くて、
いや、細いというより腰〜ヒップが小さい!とにかく小さい!
あの絵は漫画だからと思ってたけど、その通りだった!って印象が残っている。
その子の同学年の友人も同じくケツが小さかった >>799
あぁ、そうかも。でも当時ならともかく、今は2016年で交通網は発達しているし、そもそもファルカやエドガーは壁抜けできるしなぁ。 >>803
フルネームならともかく、
エドガーは下の名前だけ言ったんじゃなかったけ?
急に見知らぬ少年からそんなこと聞かれても、
仮に記憶にあったとしても咄嗟には思いつかないかもだなぁ >>797
今の絵でのユーシスのイメージは
バルバラの千里(を、もうちょっと年下にした感じ)
かなぁ
あそこまで浮世離れした感じでもないかな。 >>776
そうだよね
決闘の朝、エドガーはオズワルドの前に姿を見せてるし、決闘も遠くから見守ってる
いつもメリーベルの近くにいて、メリーベルを幸せにするために、こっそり水車を作ったり、銃に細工をしていたんだろう
エドガーって壁抜けが出来る前から、忍者か?ってぐらい神出鬼没に行動してる >>798
アランが復活して
エディスが生きてると知ったら喜んだろうね
その場面が見たい… >>809
記憶まで復活できたとして、そこにエドガーが無事に生きてればの話だね アランが炭の状態から記憶まで持って本格的に復活したら
なんかもうファンタジーを超えてしまうというか
ジョジョっぽいというか荒唐無稽すぎてこれまでの世界観が壊れてしまいそう
萩尾先生だから落とし所にしっかりはめてくれるという安心感はあるけれど >>811
流石に肉体の復活は無いだろうけど
でも次元の狭間で魂との会話はあるかも
阿修羅王が宇宙空間でオリオナエとシッタータの幻影と話したような
ダイモンの兄貴もアランと同じ所にいるんじゃないのかな
兄貴との再会にエドガーの壁抜けの力が必要だとか いつも失ったものに囚われるエドガーが
区切りを付けるために
アランの件は悲しい結末の予感がするわ…。 エディスの最後以上に、読者を絶望させるために
わざわざ再開(1976年以降の話という意味で)させるのかなあ
もしそうであれば、エディス以前の時系列新作は
ともかく、アラン云々のことで再開してほしくなかったかも キングも男爵もポリスター卿もアランもサルヴァトーレも妻や恋人となる女性を欲しがった
ファルカもブランカを得て落ち着いたし
一番のハッピーエンドはエドガーに彼女が出来る事だな
早世したユーリエみたいに幸の薄い女の子か、マルグリッドみたいに逞しい女の子 >>814
エドガーとアランの旅はもう終わっているのに
エドガーだけがそれを認められず苦しんでる
早くキングあたりが引導を渡してやって欲しい
アランの命から新しい命が芽生えるとしても
すべてはそれからの話になると思う もし、アランが再生できたとしても
初期化して、人間としての記憶のみで、
バンパネラとしてエドガーと長年共に暮らした記憶は消えていたりして。
悲劇的でもその向こうに希望がある展開ならいいんだけどね。 炭の状態からアランを復活させたら記憶が一切ない状態になりそう
A-Aダッシュみたいな切ない展開想像したらエドガーが可哀想だった >>815
絶対に嫌
エドガーが女とくっつくのだけは許せない
アランじゃないと駄目って思ってしまう心の狭い私
記憶喪失はエドガーが一度やってるから
同じように記憶喪失はしないんじゃないのかな… エドガーは記憶喪失になっていたが、
記憶を完全に取り戻せたけどね。
今回は、炭の塊からの再生だし、エドガーと比べて、
アランの体質は弱いから、完全にバンパネラの記憶まで取り戻せれるかな。
姿も記憶も再生できたらいいけどね。
ダイモンが何かやらかしそう。 ファルカの言ってた「自分を完全に失った奴」
てのがなんらかの伏線になってる気がしてる クロエがそうなってる可能性はあるな
ギリギリで出てきて誰かを道連れにするとか?
その相手はダイモンくらいしか思い浮かばないが… >>793
タダって14歳なの!?
もっと上だと思ってた。17くらい
11人の年齢設定ってどこに載ってるの?知りたい! 自分を見失って
エドガーに殺して貰うとか?
それも嫌だなあ >>811
萩尾さんの作風からすると、エドガーはアランの喪失をどう乗り越えて行くかという話になる気がする 100年一緒にいたアランを失ったエドガーはグールとなり
1000年一緒にいた老ハンナを失ったキングは冷静だった
キングのメンタルの強さ半端無い そう言えばファルカは、俺は高々800年と言ってたから生まれたのは12世紀だよな
でもダイモンが出会ったのは14世紀だと言ってる
ダイモンに搾り取られて何十年も眠っている内にボケたのか? 忘れる才能あるから、ファルカは何百年生きてても元気で明るいんだと思う >>828
あれ多分自分の本名も忘れてるよきっと
ファルカと呼ばれていた頃が一番幸せだったんじゃないかな >>803
エルゼリの件は、相手はエルゼリを恋人とも思ってなかったんでは…という線もありそうな気がしてきた。
ゴルズワージの「林檎の木」がそんな話だ。
男の方はひと夏の遊び相手をすぐに忘れて都会の娘と結婚し幸福な老後を迎え
女の方は帰らない恋人をいつまでも一人待ち続ける >>823
> タダって14歳なの!?
> もっと上だと思ってた。17くらい
明記はされていないんだけど、何かっちゃータダと張り合うフロルが「第二次成長期がきたら云々」言っていたし変声期前らしいし(まぁ、メニールだからだけど)
あと萩尾作品の少年達は14歳ばかり…秋の旅、6月の声、妖精の子守り、アロイス、トーマ心、ポー…体格は一定している
オスカーと温室(オランジュ)だけかな?15歳なのは >>801
単純にあの手の顔が好みなのでは?(エドガー、メリーベル系の顔 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています