萩尾望都【75】
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■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
■前スレ
萩尾望都【74】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1528218969/
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOU 毎月15日(変動あり「次号予告」参照)
http://you.shueisha.co.jp/smp/
■次スレは>>980がたててください。 月刊フラワーズ9月号の発売日は7/27(金)です。 >>1
スレたてありがとうございます。
今回、アランに金髪線が入ってないのは単に原稿作成の時間の問題?ブランカの髪もちょっと雑な気が。
大人っぽいエドガーはときどきオスカーっぽく見える。 保守がてら連投。
バラからエナジーをいただくのってポー限定なんだっけ?
ファルカの一族はしないからブランカは試したことなかったんだよね。
同じバンパネラでも種族によって習慣や嗜好が違うって面白い。関西の人は納豆食べないみたいな… >>1乙
テンプレ追加ありがとうございます
「心がけてください」の一文に泣ける
離島じゃないけど地方なんで、基本「発売日は29日です」状態
昨日行ってみたけど、やっぱりなかったし
公式発売日のネタバレは平気なんだけど、早く参加したい!
10時になったら本屋行ってくる!!
近所のスーパーの本屋が閉店したのが堪える >>4
キングから血を貰ったダイモン経由でファルカに伝わらなかったって事は
キングじゃなく老ハンナが薔薇からエナジーを取るのが好きだったのかも
だからポーの村でもスコッティの館でも薔薇を育てていたとか >>1
スレ立て乙です
日本だったら桜かな?花期が短かすぎて無理か
別に梅でも桃でも杏でもイチゴでも
ボケでもいいような気もする。
日本にポーの村があったらまさに桃源郷になる? 今回の作画はカーニバルの仮面とブランカの服に想定外の時間がかかったため
残り時間はエドガーのキメ顔に注力
かどうかは知らんけど、人工物って描き飛ばすわけにいかず大変だもんね
体調もいつも万全とは限らんし 本当に大切にされてほしい
「ぼくのこと?」のアランの
サラサラッと描いたようなタッチ大好き 作中で容姿褒められてる描写ないしアランて実はそんなに美少年設定じゃないとか?な訳ないか リアルでは第一印象が美少女、美少年だと騒がれても性格が残念だと分かるや否や
次に会った時から美形とは言われなくなるからなあ 山形や新潟では、畑で菊の花を大量に育てて
ムシャムシャ食ってますが。 >>9
2人合わせて「ロマンチック映画の子役みたい」(小鳥の巣)と言われているから
そこそこの容姿ではあるはず モー様も昔のタッチを思い出すのに御苦労はされてるのかもね
それにポーは大注目作品だから
構想にも時間をとられていそうだ
今回雑誌の表紙でポーがいまいち目立たないのもそのせいかも うーんやっぱりコマが小さい。大ゴマがほとんどないのよね
ページ数が急に削られて押し込んだのかな・・・
まあ何が言いたいかといえば
「美しい音楽が聴けるよ」のコマは1/4ページ分くらいつかって下さっていいのに
ということなんです。 リアルタイムでポーが読める事に無上の喜びを感じる40代男です。
先月も感じたけどセリフ詰めっ詰めで演劇観てるような感覚はありますねぇ。ファルカの弦さばきみたいにもっと大ゴマ使ってもいいとは思います。 「喰ってみた?」も3分の1ページ横長のコマで
まあ、今回は見せる回というより
お話を進める回ってことだろうね >>8
ぼくのこと?のアランのタッチはかつてのタッチにすごく似てるね。
横顔の描き方も。
マルゴってまだ終わってないんでしょ?
今の作画と40年前を求められる作画を同時期に描くのって大変じゃないのかな。
手が覚えるものだから、ぱっぱと切り替えられるもんじゃないだろうし 先生の作品ではコマサイズはこんなもんじゃない?
特に細かいとは思わなかった。
つか、先月から雑誌買ってて他の作家のをパラパラと見てると
コマでかいなあ、アップばっかじゃん、とか思ってる50代
どうでも良い話で
ポー掲載は黒インクなのが嬉しい
やっぱり黒が一番綺麗に見えるから好き e-bookで萩尾さんの本がたくさんポイント増量になってるよ
紙で読んだ本を電書でも買いたくなってしまって困るw エドガーのキメ顔も大ゴマじゃないから整ってるんだと思うよ
絵が設定がコマ割りがと気になる気持ちはわからないではないが
もし、単行本加筆修正まで要求多ければ連載中断もあり得るんじゃないの
初回は炭持って憔悴したエドガーと愉快なおっさんず
今回はサルヴァトーレが春の夢でザブリナは完全スルーで
ダン母にだけ会って、望みますと言わせたのはそういうことか!という話でしょう(違) >>21
昔の短編とか、コマ小さかったよね
だからグレンスミスみたいな話を24ページで描けるんだろうけど
最近の作品はコマの大きさより、セリフの詰め込み具合が気になる 特に読みづらいわけではないし、
基本的にコマ割りと台詞をどれだけ詰め込んでも作者の自由だと思いますけど >21
最後の件で思い出したけど、
自分は24年組の台頭期に生まれてなかったもんで
後年、昔の「ぱふ」を入手した時
日出処の天子の連載が毎月100%黒インクで
編集は分かってる、えらい、というコメントがあったなあ
コマ割りは気にならないな
先月は初回でエドガーの見せどころ満載だったのに対して
今回から回想だし、大ゴマばっかで話が進まないより全然いい。
多少の余韻は毎回ほしいけどね。 私は先月の絵が好きなので
今回はびっくりした
先月がおかしかったんだね
春の夢を思えば通常運転 >>23
>単行本加筆修正まで要求多ければ連載中断もあり得るんじゃないの
要求ってどこからの要求?
編集部? 0895 花と名無しさん 2018/06/28 11:46:24
不死人として目立たない方がいいだろうにブランカはなぜ白髪にしたんだろう
あとアランの金髪線がなくなってた
0896 花と名無しさん 2018/06/28 11:47:19
ファルカはわりと情緒不安定ぽいからブランカが来てくれてよかったな
今月もバンパネラ漫才劇場が楽しかったけど
アランの金髪線はあったほうがわかりやすくていい派
0898 花と名無しさん 2018/06/28 12:11:22
アラン白髪になったん?
0899 花と名無しさん 2018/06/28 12:30:37
>>898
単行本にするときには手を入れるんじゃないの?
0937 花と名無しさん 2018/06/28 20:23:46
内容はすごく盛りだくさんで面白かったけど
作画はちょっと時間足りてないように思った
コミックスで金髪線その他描き足されるかな >>29
先月のエドガーは病的で美しいエドガーで、今月のエドガーは健康だった頃のエドガーだと思ってる >>27
もちろん作者の自由だし、それに対して感想を言うのも読者の自由 キモいんだよ。
こんなとこで どうでもいい事をああだこうだ書き込んで。
なんだ?こいつら >>7
日本にはポーの村のかわりに豹に変身する一族の村がある…大昔の少コミw 買った読んだ面白かった〜
てまひまかけてサルヴァトーレをいたぶるダイモン 嫌な奴感満載です
アランとダイモンは顔をあわせてるけど エドガーとは会ってないのね アランのこと、人間味が強いからか「仲間?」という感じでしたね、ダイモンの一族アンテナ >>36
サルヴァトーレをただいたぶっている訳ではなくて 掟やぶりさせて(ジュリエッタに手を出すとか)ルチオ一族を潰そうとしてるのではないかと… サルヴァトーレさん、濃い顔だけどエドガーと同年代なんだよね とりあえずは
サルヴァトーレに問題を起こさせて
キング・ポーを呼びたい
って所かな どうせ生物としては繁殖不可能ということと
ルチオの「男だけ」っていう掟は別物だよね
あの病気にかかった者だけが吸血鬼になる資格(?)がある、
ってことなのだろうか?
サルヴァトーレさん消えて
ダンおじさんが一族のトップに、なんて展開じゃないよね… ジュリエッタをエサにサルヴァトーレを
キング・ポーに敵対させる目論みなのかも
サルヴァトーレで失敗したので2016年には
今度はアランの復活を匂わせてエドガーを
使おうとしてるのかと思う 「BSこだわり館・ザ少女マンガ」の萩尾先生回の再放送、初めて見たけど良かった!
トーマ終了後に描いたエドガーの顔が変わって戻らなくなった…というのには
今、まさに再びそんな状態なんだなあ…と思ったり
「もうポーは描けない」と言われてたけど「やっぱり描きたい」と思われるようになっての今なんだな…と嬉しくなった
しつこくラブコールを贈り続けた夢枕先生にも感謝したい 今出てるインタを見ると「もうポーは(絵が変わったから)描かない」だったのかもと思う
絵については吹っ切れてよかったw 春の夢やユニコーン見てると アイデアどんどんわいてノリノリで描いてる気がする 9月号の予告見ると
「アランと共にあるために…
エドガーがした選択とは…」
とあるんですけど
これってベネチア編終わるまで
延期ですよね? あまりに絵柄が変わってしまうと思い入れのあるファンが多い作品だけに
いろいろ言われてしまうんだろうね、このスレ見てもわかるように
最終的には先生の耳にも入るだろうからファンの幻想を壊してしまうのも申し訳ない
とかあったのかな
でもほんと良かった、ポーの新作を連載で見れる日が来るなんて
ロビン・カーとか懐かしい名前をエドガー達の会話で見る日がまた来るなんて嬉しい
既に月末が待ち遠しい あのアランを「いい子だった」と言っちゃえるんだから
ダイモンはきっといい人。異論は認める 小鳥の巣でマチアスが散ってしまわなかったら
ロビンの代わりにファルカのところに行ったかも知れないんだね >>49
人間誰しも根は良い人
でもダイモンは兄を失った闇を持っている
その闇が怖い
キング・ポーが関係しているらしい >>50
そう考えると、なんであの時、マチアスを強引に仲間にしたのか…
の説明が付く気がするわ。 71ページの「美しい音楽が聞けるよ」のエドガー、
鼻のラインが昔のエドガーっぽくて良いわ
欲を言えばもうちょっとほっぺが丸ければなお良かったけど。 >>47
次回が回想の「後編」だということは確定だけど
回想だけで全ページ使うんじゃなく
最後に2016年に戻るかもしれないし
読むまでわからん >>38
大老ポーをサルヴァトーレさんに
誘い出させようとしてるんだろう ブランカがユダヤ系だったことも知ってたみたいだし
リサーチ抜かりないね
ダイモンのキングポーへの確執の解決?になんらかの形でアランの存在が絡むなら
アランやっと役に立つとも言えるかな >>53
そのカットのエドガー、すごくおとなっぽくて少年というより青年に近くなってた気が >>56
アランは存在するだけで役にたってるんだよ
猫は存在するだけで可愛いくて癒されるじゃん アランの炭から声というか音がするんだ ほら 「……にゃあ」 >>21
>コマでかいなあ、アップばっかじゃん、とか思ってる50代
わたしも同じ。
コマでかくてアップ多すぎ。 レオくんといえば
リアルレオくんがモグラに噛まれたとか
かわいそうに… >>56
前回と今回見る限りはダイモンはその名の通り
人の弱みにつけ込むことを得意とする悪魔的キャラだけど、ブランカのように信念を持って正論を唱える人を惑わすような力はない
ただ一度その力に負けてしまうとファルカの様にずっと恐れ続けることになる
バンパネラのヤクザ者ってところか モグラは知らないけど
ハクビシンはカイセンやコロナウィルス持ってることが有るから要注意だよ
萩尾先生ご存知かしらね エドガーも弱みにつけ込むということではないけれど
人の隠れた本心を引き出す会話がうまいよね
それでブランカに涙を流させたり
ファルカに子供が欲しいのに育てきれない甘さを自覚させたり
キングポー直系の特質かしら 大老ってローマ時代の貴族様か何かなのかなあ
さすがに皇帝ではないだろうけど
あの威厳とカリスマ、元のルーツを知りたい イスカリオテのユダ=キングポー
なんてことはない、かな マジレスするとその頃のユダヤ人は非白人で肌の色は浅黒いはずなんで
ユダ≠キングだろうね まあ宗教ネタ歴史ネタはあくまで漫画ってことで
エドガーのは探偵小説で出てくるタイプの観察力とカウンセリング話術だよね ファルカ、懲りもせずまだ子供を引き入れていたんだ
春の夢でエドガーに突っ込まれて止めたと思ってた で、あの突っ込みがエドガーに別の形で返ってきたってことじゃ?
予想外のことが起きてしまって動転したから
2度と来るなと叫んだのに、エドガーはファルカに助けを求めた
活発な子供を徐々に自立を促しながら見守る完全無欠な親なんてそういないよ
まともな親御さんだってインフルエンザだの暴走車だので子供なくす例がある あの直後にアランだってさらわれてるしねエドガー
大老のおかげで助かっただけ はるゆめの時から何度も出てくる子供をなくす、というエピソードが伏線になってる気がする。
ファルカがどんないきさつで子供を消滅させるのか知りたい。
ブランカは可愛かったね!
ファルカははるゆめで、ブランカ…オレの花嫁、って言ってるから疑似家族を作りたくて子供を仲間にしたのかな。
ファルカとブランカの間にはあまり恋愛感情感じなかったけど。
はるゆめ時にエドガーはブランカに恋をしてるって言ってる人いて、当時はよく分からなかったんだけど今回はちょっと感じたよ。
エルゼリに見せたような優しさをブランカに対してもしているような。 >>73
>はるゆめ
タイトル「春の夢」をなぜ縮める? >>73
今回ブランカに萌えたわw
可愛いすぎー
エドガーが萌えた理由も春の夢よりよくわかる
優しくて健気でエドガーが惹かれる人間らしさって
こういうものもあるんだなって感慨深い
一方で狩りの話が怖かったわ
異質さがよく出てた >>73
ファルカもブランカの保護者的な感じ
ブランカがファルカをとても大事にしてるとこが
心温まる感じでいいんだよね
泣けないのが可哀そうと言った
ダイモンがそういうことに至った過程も語られるんだろうな でも既にブランカが精神的保護者に逆転しかけてるような。
母というべきか。
ブランカと一緒に育てても不慮の事故で
消えちゃうっていうんだから、やっぱり幼児で吸血鬼で…
ていうのは難しいんだろうなと今回思った どんな子でも10歳なら戦時中のノアの保護よりは楽な気がするんだけど
まあ本当に不慮の事故だったのかもね アランがめちゃ可愛いと思った回だった
ヴィクトリア駅での帽子がツボだわw
よく似合っていてよ、アラン 春の夢ではかたくなに泣かなかったブランカが、泣けるようになっていたね!吸血鬼になった事で人間らしさを取り戻せたという展開が皮肉だったけど、ブランカが幸せに過ごしてるのが分かって良かったね。
春の夢の時は正直絵柄が…と思ったんだけど、最近今の絵柄に慣れてきたのか
エドガーカッコいいと感じるようになった。
絵柄的に年齢が上がったように見える。
16歳くらい?
自分的に、初期の絵は14歳には見えなくて11歳くらいに見えるから比べてみるとすごい大人びた感じした。
ストーリーも過去ポーは閉じられた美しさがあって世界観と絵柄がマッチしてたけど、今のストーリー構成では今の絵の方が合ってる気がする。
例えるなら過去ポーは絵画の向こう側
現ポーはキャラクター達がとなりにいるようなリアルさがある。 >>67
ユダはゼン・ゼンシティの首相になってるはず >>81
ブランカはエドガーが春の夢で
胸にたまってた悲しみを開放してやった時に
ポロポロ泣いてたし
吸血鬼になったから人間らしくなったんじゃなくて
吸血鬼になってもブランカらしいってことでは
リアルさはそう思う
人間の中に紛れてる感じするよね
怖さを身近に感じる >>78
母ってよりも
個人的にはアシリパさんと杉本的に感じる >>83
なるほど、確かにそうだわ。
もともとよく泣く子だったのか。 >>80
アランのどのへんが可愛かった?
やっぱり最期の3コマ? 傍観者としては、先月のカフェでの大騒ぎを
「あんたら人外なんだからちょっとは目立たないようにしなさい!」
って言いたくなるかもw >>87
動画や写真撮られて、すぐネットで拡散される時代だもんね >>65
バンパネラとしては一族に引き込んだりす
るとき
絶対自分たちを裏切らない絆を作らないと危険だからね
そういうのは能力として必要なんだろうな ファルカとブランカは、
病気や事故で死にそうになってる子を
ギリギリで仲間にしてると思う。
ロビンも長生きしなさそうだから
ファルカにどう?ってアランが言ってる。 >>65
エドガーはずっと誘導質問の達人だよね
エドガーの誘導質問のシーンがなかったのは
記憶がなかったエヴァンスの遺書ぐらいw あのアランの言い方は何か楽しい環境を提供してあげようって感じだった
ホスピスというか何かもうね 似合わない帽子を取ればとか言ってるコマの
アランはエディスの時の絵柄に似てる
なんで運河で一人でいるのかなw
エドガーはどうしてるのかな?
今回はアランも元気だし、それぞれ
単独行動が多い。ダイモンにアランだけが
会うエピソードを入れないといけないしねw ブランカのエドガーに対する意識は人間の時と全く変わらない感じがする
良かったねエドガー 嫌われてなくて
それでアランが何となくおちょくりたくなるのだろう ブランカは最初は髪を染めてたが、染めるのをやめたのかな。
ありのままの自分で居る姿は、なんとなく老ハンナを連想させる。
てか、ブランカは100年もしたら、ポーのリーダー格に
なってるんじゃないだろうか。
ダイモンにも負けないし。 >>98
染めても直ぐに元に戻っちゃうんじゃないの
恐らく髪は伸びないと思う
インタビューウィズバンパイアのクローディアみたいに >>99
いや、伸びるし生えると思う。そうでないと何百年も生きてると引っ張られて抜けたりその時々の流行や風習に髪型を合わせられず不都合が生じると思う。
例えば一族に日系がいた場合戦争中丸刈りにされた後伸びなかったら悲惨w 髪型は気力で何とかしてそう
切ったり染めたりしても気力で元に戻せそう >>98
クロエとブランカの一騎打ちあるかな
白黒はっきりさせるとか >>103
ブランカはまだ29才で能力的にはポーの第4世代
第3世代で1,000年の古株のクロエに太刀打ちできるとは思えない ブランカは、泣けないなんて可哀想とダイモンを退散させた実績が…
でもまだ人を喰ったこともないし、クロエに実力行使で来られたら
3秒でシワシワミイラ状態になりそうではある >>101
ピカデリー7時でエドガーが「今もくちひげを生やしてますか?」と聞いてた件で
ポリスター卿の口ひげは、剃っても人間と同じスピードで伸びるのか?
実は口ひげ剃れないけど、エドガーは人間を装うため聞いたのか?
と悩んだことあるwひげも気力で変えられたら良いな >>107 108
愛=祈り の力で ってのは
駄目かしら
フェリーティルズなら上手くいくんだが
まさか…
【無垢なもの】ってブランカじゃないよね 無垢なものは大きな強いエネルギーを
持つと言うし… ブランカはダイモンやクロエ的なものに対しては強いと思う
光属性というか。吸血鬼だけどw >>112
山岸凉子さんの黄泉比良坂の光ってるおばあちゃん的な? >>92
パンパネラのことをすぐ怪物とか化け物と自虐するエドガーと違って、アランはバンパネラにネガティブな感情があまりなさそう
むしろ選民くらいに思ってる感じ >>100
エドガーもロンドンの火事で髪が焼けてそうだよね
アランをなんとか助けようとして重症の火傷をしてグール化してたんだと思うし バルバラはコミックスで昔読んだんだけど電書でポイント増量中なのを見て試し読みの冒頭読んだら覚えていたのと違ってた
なぜだかお父さんがキリヤを迎えるところから始まるのだとばかり思い込んでたわ
てことでポイント増量の1・2巻と別途キャンペーンで40%ポイントがもらえる3・4巻まとめて買ってしまったよ
ついでにイグアナとフラワーフェスもポイント増量で購入
どっちも昔読んだけど残神と違って何度も読み返したくなる作品は電書が便利だね
フラワーズでポーのカレンダーでもつけてくれるなら紙の本買うのにな
吉田秋生ファンがうらやましい >>115
アランに40年間血を与え続けてグール化したんだろうな
まさかスコッティの村が無くなったのはエドガーが全員(r スコッティはそもそも、老ハンナが消えた時のあれで
なくなってるでしょう
エドガーが空間抜けして辿り着いた時も
そこには何もなかった洞窟だけだって言ってたし グールの丘と呼ばれるようになったのはエドガーがうろついてたからだよね それは違うと思うけど
バンパネラが住んでた→怪物がいた→グールがいた→グールの丘と不気味なイメージはそのままに200年の間に伝言ゲーム式に少しずつ呼び方が変わっていったのだと思う >>119
もっと昔からだと思ってる
つまりハンナが消える事件があって、エドガーが男爵に連れられてしまって、
あの村や近郊にいたポー達もどこかへ去って行って、村の人間達で大騒ぎになったと思う。
スコッティ村の怪奇な噂はあっという間に近郊に広がって、いつしか「グールの丘」と呼ばれるようになったと。 ていうか
どうやって逃げたんだろね、村人の襲撃から。
大老はあんな最中でもエドガーに分けたあと
「また眠る」とか呑気wだったし。
何となくイメージとしては、春の夢以前から
空間移動的な想像をしてたわ、今にして思うと。
(実際はどうだったか不明だけど) >>122
地下に脱出用の抜けルートがあったりして
>>114
グレンスミス氏にはなぜかエドガーも選民意識丸出しだったよね
「あなたのようなドジを仲間に…?フッ」とか上目線で >>123
まあ、そこはメリーベルを撃たれた恨みがあるから ポーの村の地下室に毎年閉じ込められていた人間達はクロエが選んで連れてきたのかな
若い姿の方が便利だみたいな事を言ってたから美貌でたぶらかして連れてくるのか ゴールドはレダやケイトリンの系統のキャラだと思うけど
クロエに嫌われていたらゴールドもケイトリンと同じ運命になっていたかも知れないな
小間使いタイプは何人いても便利だしケイトリンも仲間にしてやれば良かったのに ポーには空間移動するみたいなテレポートなのか異次元移動なのかバリアー使うのかみたいな能力があるように見えた
体力がないと使えなさそうな感じの >>127
スコッティ村の住人は全員馬車で逃げた辺りキング以外は誰一人出来なかったようだ
男爵もシーラを助けられなかったし
クロエの代理に選ばれる位だからシルバーは仲間の中では最も能力高いんだろうけど
エドガーの店を見付けられなかったから目は使えないと見た
キングとダイモンとファルカとエドガーだけの特殊な才能なんだと思う それってキングポーの血筋ってことでは?
ダイモン兄がキングポー
たまからこの二人に血を貰った人は目が有る
ブランカやアランも出来るようになるかも
でも薄すぎて駄目な可能性の方が強いね
ロビン・カーやマチアスの伏線回収が凄くて
先生が長年温めてくれてたと思うと
涙出そうになる
そこまで世界が完成されてるなら
アランがもし死んだとしても受け入れる覚悟が出来た ダイモン兄は大老ではないような気がする
大老は1890年にベネチアにコンサートを聴きに来てるけど
「兄さんもベネチアが好きになるといいな いつか来られたらね」
というダイモンのセリフからすると、兄はベネチアには来たことなさそう 一読した時は兄が大老?とも思ったけど
年齢がなあ、さすがに無理ありすぎじゃないか >>117
なぜファルカの鳥たちがエドガーを見つけられなかったかと聞かれて
エドガーが「ぼくがグールに変化していたからだ」って言った時
ファルカは「ひどく弱るとひからびて小さくなってしまう時があるからな」って納得してたよ
エドガーの回想でも地下で焼け焦げてうずくまってるような感じだったし
「グール」ってポー大老に気を抜かれたクロエとか、クロエに搾り取られたゴールドみたいな状態のことだと思ってた 「兄さんがいなくなってから俺の名を呼んでくれる者は誰もいない」ってセリフから、
大老が兄さんの仇なんだろうと思った
兄さんはアランみたいな状態になってて、ダイモンは兄さんを復活させるために色々やって畏れられてるんじゃないかなあ バンパネラ達が定期的に音楽会やって同窓会みたいなことしてて
キングポーまで出席してたとか
いろいろ精力的に動いて集まったりしてたんやな〜と意外だったわ
こんな続きが読めるなんて、長生きはするもんだなぁ
萩尾先生のエドガーアランに対する目線がね、初期ポーでは夢や憧れを具現化したものとして描いてたように感じるけど
今回はなんだか子や孫を見守るような感覚で描いてるように感じるんだわ、最後のウッフッフとか初期のエドガーには絶対言わせてないw そんな場所に何度も普通の人間を参加させる神経ってわけわからない
あらあの人年取ってないわ!なんて騒がれたら終わりなのに >>135
>最後のウッフッフとか初期のエドガーには絶対言わせてないw
そうかな?
小鳥の巣では結構他の生徒と一緒にふざけてた感じがしたけどなあ
ま、萩尾先生の年月によるギャグの違いかなとは思うけど。
>>129
マチアスの伏線回収ってあったけ? キングポーがどんな服装でコンサートに来たか気になる
こんな品の無い格好…とかブツクサ言ったんだろか? >>137
>小鳥の巣では結構他の生徒と一緒にふざけてた感じがしたけどなあ
>ま、萩尾先生の年月によるギャグの違いかなとは思うけど。
激しく同意 45、6のおっさん達のコンサートに5年くらい続けて行ったところで、年取ってるかどうかなんて見てもわからんと思う
エドガー達が毎回行ったらまずいけど キングポーはいつもの格好でも仮装って事で通らないかしらん ホフマンの舟歌とか
ツゴイネルワイゼンとか実際に聞きながら
読んでみてるお♪ 5年で5回はダイモンの勘違い 3~4年ごとのコンサートなのに ホフマンの舟歌とか
ツゴイネルワイゼンとか実際に聞きながら
読んでみてるお♪ >>143
プログラムを見てって言ってるから
実際のことなんじゃない?
エステルが気に入ったからその時は
何度も開催したんでしょってことでは >>143
エステルが
「私が兄と毎年ベネチアに行って歌っていたのは1920年から1925年よ」と言ってる
この時期は毎年開催したんでしょ >>138
カーニバルの時期だから仮装ってことであの格好じゃないかな
移動中はどうなのかと思うけど大老も壁抜けできるんじゃないかと思ってる 舟歌みたいな短い曲ひとつのためにフランスから歌手呼ぶとか贅沢だなと
普段は修道院に潜んでても使う時はどんと使うんだね
エドガーたちというかメリーベルは十字架大の苦手だったけどサンタルチア協会のバンパネラは平気なんだ ポーツネル夫妻は教会にも行ってたんじゃなかったっけ? ブランカが闇堕ちしてなくてよかった
でも優しい心であればあるほど吸血鬼はつらいだろうな
今のところはファルカが盾になってるみたいだけど >>150
行ってたよ
(だからクリフォードも一旦疑惑を引っ込めた)
ああいうのは(十字架ね)形だけだから恐れるな的
アドバイスもエドガーにしてたはず ポーの村で獲物にされようとしてた娘を
逃がしてやったり
メリーベルとフランカは優しくて似てるとこあるような >>135
そうでもないと思うよ
エドガーはメンタル が基本ガキだから、
ガキに中に入っていくのは結構楽しそうだった
アランのいた学校ではケンカしかしなかったんでガブリエル・スイスでは目一杯学校生活楽しんでたし、ノリも良かった
双眼鏡争奪戦で勝利したり、学園祭の出し物でヒロイン役やったり >>137
最初はファルカのためにロビン・カーを連れて返ろうとしたけど
死んでしまっていなかった
マチアスを仲間にした理由は
薔薇の栽培係り=ブランカのご飯作りのためもあるんじゃないのかなって
ファルカは男の子欲しいみたいだし
マチアスは大人しいから
はしゃいだりして事故にも合いにくいし
薔薇の栽培でブランカのご飯も作れて一石二鳥でしょ
だからマチアスを仲間にしてファルカに預けようとしたのかなって >>149
ルチオ一族って、ただの不死人で
別に吸血鬼ではないんじゃない? >>153
二人とも(アランも)狩りには行かないで
エナジーをファルカやエドガーから貰う立場なのも一緒だよね ウッフッフは、エロガー・ポーチネロの片鱗が現れた。とか?w >>157
そうそう
メリーベルはアランのガチライバルなので
ブランカにそういう雰囲気を感じ取って
ちょっとツンツンしてるのかもとか思ったり >>155
ご飯作りってなんかかわいいね
ほのぼのでワロタ >>160
エドガーがマジで気に入りそうな
やばい相手にはむきーって感じでかわいいw
エドガーが側におきたい理由もわかるような アランのお通夜に現れたエロガー・ポーチネロ風エドガーの画像がツィッターにあったよ
センセ「あんた だれ?」
エド「だれでしょ」
懐かしいわ アランをなぜ殺したと抗議の手紙の山
赤いバラ10本買って来て遅いお通夜
ってやつ >>157
でもメリーベルの手を汚したくないあまり
狩りも教えず大事に守ってた事が
メリーベルが自分を守れないまま消えてしまった一因かもしれない
ブランカはいずれファルカと自分を守るために
狩りをして強いポーにならなきゃいけないのかも
人間だった時から母性が強かったし
母親は子供を食わすために狩りをしなきゃならんのよね >>156
大老がルチオ@英国の管理をして
「お互いに助け合わねば続かない」と言ってるし
ただの(?)不死っていうなら
サルヴァトーレが「気」を送る描写も必要ないんじゃない? >>166
ルチオ一族のなにがしかの
吸血行為の描写なり、説明なりが
ない限り、現時点では
なんとも言えないと思うよ 色んな一族が出てくるね
吸血鬼でないのに不老不死
吸血鬼が可哀想になる >>168
萩尾御大の感性アンテナが、
何かを受信するたびに、新たな創造物が
生み出されるんだね。 ルチオ一族の初代がキングの直系じゃないかと思っている
ファルカだってキング繋がりなのにポーとは無縁の一族みたいに振る舞っていたし
ポーの一族とは仲間達の承認を得てバンパネラになった者達の事で
例えキング繋がりでも儀式を経なかった者は他種族扱いなんじゃないの >>171
ファルカは割とマジで知らなかった可能性があると思うぞ
2016年にシルバーと「こいつはバリーだ」「ダイモンだ!」と
言い合ってて、あの時のシルバーの
「大老に直接洗礼を受けた者だ」って言葉で
初めて知ったかも。 やっと読めたー!
ダイモンがメゾのパートということは、やはり女かな
女声 ソプラノ(高)、メゾソプラノ(中)、アルト(低)
男声 テノール(高)、バリトン(中)、バス(低)
黒い衣裳のダイモンが舟を操る図
初期SF「ユニコーンの夢」黒い輪の人を思い出した
いつも黒服なのは兄を悼み続けてるからかも >>173
岡本知高とか米良美一みたいなかんじなのかと思った ダイモンが昔の人であることを考えるとちょん切っててもおかしくない まさかのカストラート説
でも切るのは竿じゃ無くて玉の方だよね ジュリエッタと同行してるカルメンの父親が、エステルの兄貴
本人が兄妹でデュエットしてたと言ってるのに妄想を繰返されてもな エドガーがアランに狩をさせないのは
危険だからじゃないのかな
人間を襲うって消滅の危険と背中合わせなわけでしょ?
エドガーが上手く生き延びているのって、やっぱりポーツネル男爵のスパルタ(?)のおかげかな。 >>178
アランがシューシュー抜けるのはもしかしてエドガー経由で自分で吸っていないからでは
水もあまりにろ過し過ぎると体が雑菌への耐性無くなるし
自分で狩りをして雑菌込みで吸って初めて力が付くとか?
メリーベルと血の交流して綺麗な血だけを送っていたのもメリーベルには良くなかったのかも >>173
ホフマンの舟歌のミューズはメゾソプラノだけど
男性パートなんだよね
だからやっぱりダイモンは男だと思う
地声も高めなのかな >>137>>154
いやその、初期のエドガーがふざけたりしてなかったというのではなくて
「ウッフッフ」ってな表現が初期エドガーにはなかったというか…
たしかに年月の経過による萩尾さんのギャグ表現が変わったのかもしれないけど。
グールだなんだ言っても新エドガーのほうが血の通った人間っぽく感じるのは私がオバサンになったからかなぁ。 >>128
でもポーってところどころ肉体能力も特殊に見えるところもあるよね
シーラが殺されかけた時とか、アランが身軽だったりとか
人によって差はあるけど普通の人間とは違った動きができるんじゃないかな
ただ強く会いと持続力もないから普通のポーは馬車とかでないとだめなのかも >>165
物語的にはより違いを際立たせて
ダイモンが何を失ったのか泣けなくなったのかを
描かないといけないのでは
ブランカが泣かなくなったらそういうとこブレない?
上にもレスがあったけど無垢の力みたいな逆方向の強さがさ >>156
ルチオがポーではないという記述はあっても
吸血鬼ではないとは一言も言われていない
現にブランカはおじさんと嬉しそうに身内づきあいしてるし、ダイモンもファルカも仲間扱いされている >>186
同じ不死の一族と書かれているけど、
吸血鬼と書かれていますかね?
同じ不死なら嬉しく身内づきあいできようし、
仲間なんじゃないでしょうかね?
現時点で不明なだけでなんとも言えないて
いうだけなのに、どうしてそんなに必死なの? >>167
しかし外からエネルギーを得る必要はある
それがヒトの血や気でないのなら、
人間と同じように食事してたりしてw
(単行本派なんでテキトーです)>>186 大体「ポーの一族」の世界で
吸血鬼でさえ、十字架や教会に脅威を
感じる事は無意味と、ちゃんと作品中に
解釈されているのに、どうしてルチオ一族が
普段は修道院にいる事がそんなに疑問なのか。
吸血鬼であろうがなかろうが、
隠匿生活するなら、まあ穏当なとこだと思う。 >>188
ルチオ一族のエネルギー源、
なんだろうね。
人間と変わらない食事でも
全く構わないと思うけど、
ルチオだけに、光合成かもw >>189
別に必死でも何でもないけど、春の夢のファルカの台詞からヴアムピールにはヨーロッパ中に広いネットワークがあって、その中のごく一部にポーの氏族「クラン」があると解釈してたがけ >>192
どこにルチオ一族が吸血鬼という
記述があるか教えてよ。
ファルカの台詞の
バンピールネットワークとやらも。
さがしても見つけられない、
自分が見逃しているのかもしれない。 子供の吸血鬼は珍しい→大人は珍しくはない、長く生きてるとあちこちでポツリポツリ噂を聞く→ヴァンピール同士の交流がある→結構数はいる→ファルカが興味を持って調べたらポーの村のある地域もある程度特定→ネットワークがお気に召さなければ情報交換が出来る程度の
古くて緩い仲間づきあいが存在する
ルチオが吸血鬼であるかどうかは別にどうでもいいけど、これだけ風呂敷広げてるから生態の違う同族異種がいても面白いと思っただけ アランは自分で狩りをしないけど
目覚めた早々人間を食っちゃった経歴はちゃんとある。
そう考えるとブランカはほんと箱入り(?)なんだろうね 春の夢から読んでて
普通にルチオが吸血鬼だという流れにしか思えないんだけど
なんかやたら「吸血鬼じゃない」って固執してる人がいるね
推測は自由だけど噛みつくのやめてくれないかな〜
先月もサンタルチア=ルチオ一族と関係ない!って
喧嘩腰の人がいた >>194
「バンピール」同士の交流がある
これは「バンピール」と
限定はされてないでしょ? >>196
それはあなたの推測で自由だけど、
自分はそういう流れかどうかまだわからないし
吸血鬼じゃないとも決めつけてもいない。
なんかやたら「ルチオ一族は吸血鬼!」って
固執してる人がいるね。
わかっている事と、まだわかってない事を
分けて考えた方がいいと思うよ。 そういう考えや読み方もあるんだね〜
くらいの緩さで納められないのか しつこくレスが返ってくるからねぇ。
固執するのは勘弁して。
いろんな考えがあっても、いいと思うのに、
どうしても自分の考え以外を認めないんだね >>196
血を吸うことで仲間を増やすバンパネラと違って、
ルチオ一族は遺伝で不老不死になるだけで仲間を増やせないし
血を吸う描写も今のところないから、吸血鬼かどうかはわからないなあと思って読んでる
気を送り込んで体力を回復させるみたいな描写は、ドラゴンボールなんかにもあるしw ルチオの一族は吸血鬼じゃなくてマージが話していた「さまよえるユダヤ人」系列なのかなと思った
ところでマージの兄とか甥も、ルチオの一族になれるのかな?
神秘性のかけらもない丸顔だんご鼻だけど ブサイクキャラばっかり〜
つまんねーw期待して損した〜
これっぽっちもポーじゃない〜
って春の夢でさんざん言われたけど他の作品で連載しても買ってもらえない
だからやっぱり続編を描きますね〜 ということ >>190
光合成って新井素子のあれか。懐かしいなぁ >>190
血液以外にもエドガーは薔薇が
アランは蜂蜜が好き
蜂蜜は嗜好品 おやつあつかい何だろうか
血液にも旨いのと不味いのがあるらしい
アラン「老人なんか不味いよ」
エド「ペロッ」♥️♥️♥️
アラン「どうだった キリアン・ブルンスウィ
クの味」
エド「素敵だった」
エド「パクッ」テオは旨かったのか不味かったのか
おまけ
エロガー・ポーチネロ「ペロッ 不味ッ ウェップ」 モトちゃんは不味かったらしい。 >>206
モトちゃんは、見た目
白菜みたいだものね >>189
まあ、ポーでも何を脅威に感じるかは個人差もあるみたいだしね。
ポーツネル夫妻は教会ミサが平気で
エドガーは十字架は平気でも聖書の言葉は苦手(聖書そのものはどうなんだろ?)。
メリーベルは十字架がダメだったんじゃないかな >>195
ブランカは目覚めた時、ちゃんとファルカがそこにいて、必要なエネジイを与えたんじゃないかな。
アランの時は運悪くエドガーがその場にいなかった。
暖炉前で寝ちゃってたんだっけ? おまけ エロかった 三篇
男爵「手を…」
エドガー「はなせ」
盗賊「手を離せ」
アラン…シャリ…
宝塚のシーラ「少ぅしエナジーがあれば…」
とクリフォードを襲うシーラ >>209
エドガーはアランに聖書の言葉で撃退されたけど
「あんなのはただの象徴だから」と居直れば平気なんじゃないかな
男爵が言うところの「異端を認めない狂信」がおそろしいのであって、要は気の持ちようなんでしょ
エドガーとアランはガブリエルで礼拝にも出てるよね
靴紐結べなくて遅刻したけど >>207
白菜!モトちゃん白菜!!www
新しい見解だわ!
どうしよ、ツボってしまったw
空飛ぶ白菜! >>212
靴紐アランで思い出したけど
冬季五輪で確かフィギュアスケートで選手の靴紐トラブルがあった時
ネットの書き込みに
アラン、とか、靴ひもが結べないアラン、とかかなり書き込まれてて笑った記憶があるわ。
フィギュアファンの年齢層から考えると、そうなるのかもw アラン、ガブリエルスイスのアホな上級生の血を吸ってたよね
ブランカみたいにできないってことはないんだろうな
面倒くさいからやらない的な >>177
誰に対してレスしてるのか知らないけど
ダイモンは男か女か去勢済みの歌手かと言う流れで
何故エスエル兄妹で妄想云々の話になるのか分からない >>217
不味いものしか食べてないから
もう嫌なのかもね >>218
177ではないけど
エステルは過去、ホフマンの舟歌を兄とデュエットしたと言ってる
=メゾと言っても女性限定ではなく普通に男性が歌えるという事を言いたいのでは? つまりダイモンが女性orカストラートかも?というのは妄想、と言いたいのではないかな
ジュリエッタに対して、素人の音楽愛好家だとダイモン本人が言ってるし
カストラートなのにプロではないって言っても説得力ないしね アラン自分で狩らないのにグルメなえり好みして文句言いそう
ちょっと吸いと本気の狩とで危険度も違うんだろう
上級生もエドガーのお膳立てで側にいてくれてだし >>217
本質 お坊っちゃま猫だから
エサの皿の蓋自分で開けりゃ良いのに
開けてって待ってるみたいな
あとエドガーから貰うと旨いんだろな 単独でマチアスから吸うのも逃げられて失敗したぽいし エドガーが「人間らしくて良い」って甘やかすからだろうけど
(エドの心の声『アランはドジだから危険だ』) アランはエディスにも吸い付いてた
いや逆か
仲間にしようとしたから 噛みつくわけではなく手をかざすだけで命を吸い取れるのだから
ホームレスの多い下町とか映画館とか最終電車とかに乗れば楽に狩りができると思うけど >>227
そういう人達のエナジィ不味そう
アル中の血を吸った吸血鬼が酔っ払うってネタ定番だし >>229
蚊もベビースモーカーの血吸わないしね
蚊に指されやすい人と嫌われる人いるしね おそらく狩りをして自分の心の中まで満たすことができるならそれで済む
でもそうではないと知ったバンパネラのことを萩尾さんは新シリーズで描きたいんじゃないの >>227
最終電車はわりと人が多いから狩りしてるところを誰かに見られて怪しまれる危険がある >>231
本当
うちの父吸われなかった
周りで吸われてるのに
ニコチンが嫌いらしい >>232
「人はパンのみにて生きるものにあらず」
のバンパネラバージョンか? 蚊が寄ってこなくなるんなら、たばこ吸うのもありかと思ってしまった刺されやすい私w
なんか足裏の菌が関係してるって研究なかったっけ 「寄生獣」では厚化粧の女がまずくて
田舎で育った子が有害物質を身体にため込んでなくて味がいい設定だった
バンパネラは人間をバリバリ食うわけじゃないから化粧はあんまり関係ないだろうけど 熊の食害記録読むと
男は落葉の下に埋めて置いて女が先に食べられた例とか男は殴り倒して置いて女を探していたとか有るけど
女の方が美味しいらしい
何のスレかわかんなくなって来た…ごめん どちらかと言うと
性格が良い子が美味しいんだと思うわ
あと明るくて前向きな子 >>241
女の方が脂肪が多くて柔らかいからではw
熊と一緒にされるとはwww モトちゃんは白菜かぁ
冬にお鍋にしたら美味しそうだね エドガーが最初に喰った黒髪の娘も可愛かったね。
もし人間のままだったらエドガーは恋していたかも。
そういう部分も「お味」になるんじゃないかな。 頭を撃たれたアランが助かって
背中を撃たれたメリーベルが死んだ理由は何だろう 新ポーになって、バンパネラって呼び方、あまり使われなくなってきた気が。
今回普通に「吸血鬼」だったし。
エナジィ、も「気」になって(最初はルビふってたけどだんだんなくなってきたような)
あまり一般的な名称じゃないからかもしれないけど、作品内でポー用語が使われなくなるとと寂しい。 普通の弾と銀の弾
でも脳ミソぶっ飛んだアランが助かったのって? >>247
メリーベルは人間の信仰心の象徴である十字架や
人間の異形への恐怖とそれを滅ぼすために作られた銀の銃弾という概念に負けたのでは
それこそ気にしなければ銀の銃弾で物理的に傷つきはしたが
滅ぼされることは無かったかもしれない >>250
えっ?単に心臓ぶち抜かれたからじゃないの? >>244
コレステロール値が高いと脂っぽそう
>>247
心臓を直撃したんじゃないかな 血脈死んでるんだし、心臓ぶち抜かれても
他の部位撃たれたのと変わらない気がする
でもシーラはぶっ刺されて出血多量で死亡だし
男爵も馬車に轢かれて即消滅だし
頭ぶち抜かれたアランは主人公補正で生き残っただけかもしれんね 銀は概念じゃなく「私たちの体が同化できないもの」じゃなかったっけ >>253
心臓に杭を打ち込むのは吸血鬼退治の王道
老ハンナもそれで死んだんだし
人間の生命活動としては動いてないように見えても、いわゆる気の流れの中心としてはバンパネラの体内でも重要な場所なんじゃないの
「血はゆるくながれ 身体は冷たくこごえ」
脈拍なくても流れてはいるらしいから アランは撃たれた時銃口はちょっと頭から離れてたし
角度もずれてたから貫通はしなかったのかも
その場合心配なのは傷跡のハゲだと思うけど
バンパネラなら大丈夫だね >>248
なるべく短くって配慮じゃないかなと思う
小さいコマにセリフがやたら多いし
その「吸血鬼」もギリギリでバンパイアだと
エドガーの頭に被るし
生気も気で一字だし
内容たっぷりで良いんだけど
ポー用語にドキドキした昔を思うと
そうだね寂しいかも このスレ読むと
みんな熱心に読んでいるなあ、と感心するよ。
熱くなって主張合戦になってる人もいるけど
そういうやや不穏なものも含めて楽しいわ。
40年ぶりに読める喜びを感じつつも
浅く読んでる自分にとっては
どの書き込みもためになるよ。 バンパネラ
スマホが勝手に変換する
ホントに一般用語じゃないんだね バンパネラとヴァンピールって同じなの?
ヴァンピールの中にポーのクランがあってルチオのクランがあってみたいに色んな一族があるってこと?
バンパネラって呼び方好きだったからまた使ってほしいな〜 ファルカが、ポーの一族は自分らのことをバンパネラと言ってるらしいがとか
大老のことも伝説のバンパネラと語ってたから
居住地域とかで区別するのか、とふわっとイメージしてた
あと昔はダイモンが大老直系とは思ってもないだろうし
それでエドガーもブランカに吸血鬼、と言ったのかと思ってた >>263
エドガーいわく滅びた国の滅びた言葉
ファルカの言うエトルリアの方言というのは怪しいけど、ポーがもともとイタリアからイングランドに流れてきて定着した一族だというならそうなんだと納得するしかないでしょう >>262
ホント?って聞く前にさあ
そのくらいの設定は読めばわかるでしょ
春の夢発売されたのつい最近でしょ タバサとマリサは吸われて死ぬキャラの気がする
何となく ホラー映画だと、ジュリエッタは気が小さくて
恐怖でキャーキャー言う役の女の子。
カルメンは死亡フラグ。
まあみんな無事だといいね。 ロビンが生きていて仲間になっていたらアランに苛めぬかれていただろうな
ファルカの元で暮らしたらやっぱり早死にしただろうし 流し読みして、
バンバネラは光合成で現金を生成できる
と誤読した。朝から目がいってる
2度寝してくるわ。 エドガーは男爵夫妻と100年位で死に別れたんだよね
メリーベルも同じ頃に死んだしアランも100年強で炭になった
ファルカも100年ほどで最初の仲間と別れた
同じ相手と暮らすのは1世紀が限界なのかな
ブランカもそろそろ90歳になる
この新シリーズはファルカ、ブランカどちらかの死亡エンドかも知れない 個人的に、ファルカには別れた妻がゴロゴロいる展開を期待してたんだけど、意外に純情一途だったねファルカさん >>202
なるほど。この書き込みを読んで、
太古のルチオ一族が吸血鬼たちのルーツなのかな、
とふと思ったよ。長く生きていく間に何かが変質(進化w)して、
ポーや何やらのクランに分かれていったとか妄想
で、原種(ルチオ一族)は原種でそのまま生き残っている
しかしルチオの女性たちは、
結婚時などに「変な遺伝病のある一族!」と毛嫌いされなかったのかな
まぁルチオの女性が子孫を残しても普通の人間しか産まれないから問題ないけど >>216
緑の髪→みちるさん
という連想をするのはきっとここでは少数派w
>>230
蚊が好む条件は、
「体温が高い」「二酸化炭素排出量が多い」だそうですよ。
アルコール摂取しているとこの状態になりやすい、というだけでしょう
煙草は知らんが、血管細くなって体表の温度は下がるかもw >>273
たばこはやめたほうが
肺ガンリスク以外にも肺気腫になったら二酸化炭素が体内から排出できなくなりますよー >>271
ダイモンに吸われて嫁と子の何人かは死んだのかもな
ファルカは貯金箱として何度も利用されたらしいし
ブランカ死んだらファルカ自殺しそうだし、もしアラン復活したらアーサーが治療役か ダイモンは人の弱みにつけ込んで、悪さしまくりな印象。
こんなのに頼っても、アランは復活しそうもないけどなあ。
エドガーは失ったものに執着して、ずっと苦しむ性質があるから
怖い展開だわ。 >>266
自分はカルメンにすごいエサ臭がするなと思った…けど
春の夢でも、何のために出てきたんだと思ってたアダムが
ラストじゃあんな重要?な立ち位置になったことを考えると
何とも言えない… ジュリエッタとカルメンは
サルヴァトーレさんが自分を犠牲にしても無事に帰国させると思う
普通の人間でも自分の弱点押さえられたら責任の重い役は降りなければ、と考えるだろうし ノアとアダムには是非バンパネラ・ハントを読んで欲しいな
もしオービン卿の本が売れて世界中でヒットしたらエドガーはポーツネルの苗字を捨てるかも知れない
クエントン卿の養子になるかも >>275
春の夢ではファルカの台詞で、
ファルカを仲間に入れた男と100年いたが
あまりにファルカが無茶ばかりするので
とうとう別れた。と、ある。
あ、ファルカは少なくとも、この時点では
ダイモンの事を「男」と思っていたみたいね。 ルチオ一族の謎が謎のままなので
いろんな想像が飛び交って面白いわ >>276
>エドガーは失ったものに執着して、ずっと苦しむ性質があるから
ああ、そうだ。
そうだね。
あんまり前向きな性格じゃないよね。
エドガーの悲劇は愛人の子として生まれ落ちた時から始まってるしね… (´・ω・`)
イギリスの19世紀以前のお話とか読むと 、とにかく私生児は社会的にダメなんだよね。
そこまで排斥する?って言うぐらい。
日本て側室の子でも(セカンドポジとしても)おkじゃない?
でも欧州って絶対にダメなんだよね。
ま、そのために国の宗教変えちゃうぐらいだし
キリスト教って怖い ナポリのルチオ一族でイギリスに渡ったのが分家のオットマー家で
ダンには子供がいなかったからオットマーの系統は
あの小太り性格悪の親子しかいなくなっちゃったね
なんかいやだわー
誰か「望みます」って返事しちゃってるかな?
しかし働き盛りで男手を亡くす家系がよく途絶えたかったね
嫁姑が仲悪かったら即詰みだと思う >>262
まあ、ちょっと混乱するよね。
ポーシリーズのファンはこの作品の中では「吸血鬼」のことを「バンパネラ」って言うんだと思ってた人はいるんじゃない?
私はずっとそう思ってたよ。
(萩尾先生が創り出した「吸血鬼」を指す言葉だと思ってた。以前にこれ書いたら、先生以前にも「バンパネラ」と言う言葉を使った作品(小説?)があったと教えてくれた人がいたわ)
でもファルカのセリフでポー一族特有の呼び方のように言ってたね。
それもポー一族同士間での呼び方というか名付け方と言うか…。 梅雨明けすると日中外に出るのが本当に辛くて生活が夜型になるんだけど
いっそバンパネラになりたいわ >>286
でも祖母に日傘を差してあげながら歩いていたりして優しい所もあるよ
叔父の遺体に悪戯した息子を叱ったりもしていたし
周囲の人間に対して意地が悪いのではなくエリート路線から脱落した身内に対して
辛辣なのかも
出来の良い僕と自分で言うからには子供の頃から学業だけではなく、公の場でも優等生だったんだろうし >>281
その台詞を全部真に受けたエドガーはアラン渡すの嫌でズバズバ言ったけど結局クロエに追われてパリに行ったじゃん…
アランやブランカをダイモンから離そうとする理由もないと思う >>282
男だろうとは思うけど、
性的未分化は萩尾御大の18番だから。 >>290
ごめん、意味がわからない
もしかしてアンカー誰かと間違ってる?
自分は、ダイモンの方から別れていったと
ファルカの台詞があったと
>>281で書いたんだけど。 ダイモンのお兄さんも同じ吸血鬼なのかな?
冒頭の語りかけはそんな感じだったな
普通の人間の人生を全うして死んだのならあんな言い方はしないと思うし
兄弟揃ってキングの血でバンパネラしたのかも >>275
>ファルカ自殺しそう
それはありえないと思う。
根拠ないけど。 >>291
普通の身体では無さそうだよね
フロルみたいな性的未分化か、両性具有か、去勢されたカストラートか
他人の肉体を次々と渡り歩くメーテル体質か >>292
単行本派の方?だったらごめんね
ユニコーンでは、今のところ三人のキャラがはっきりとダイモンを警戒する描写があったので 春の夢で名前が挙がったオットマー家の男子達のうち「生き返った」のは結局ダンだけなのかな >>296
いや、雑誌買ってる。
ダイモン警戒って、ファルカとシルバーと
あと誰の事? サルヴァトーレが大老とダイモンは不仲、個人的な恨みとか言ってる >>297
まあ人間以外の別の生き物になるなんて言われたら大半が断るわ
先代も断ったのは血縁関係の無い赤の他人の嫁だし
ダンも実母だから望んだのであって妻のサブリナの立場なら断っていただろうし なんで母なんだろうね
妻は死に目の時にたまたまいなかったから? >>301
妻だったら一緒に
ってことにならない?
ややこしいから親に聞くとか >>301
ダンの父親の蘇生を断ったのが妻だったからじゃないの?
妻よりも母親の方が断らなさそう
サブリナは軍で仕事をしていて留守だったと言うのもあるけど仮に居たとしても断ると思う >>299
つまり大老?
大老はダイモンの事なんか
相手にしていないんじゃないの? ファルカがエドガーを壁抜けさせた時に言った行方不明になった奴もいるってのが気になる
あれ普通に考えてファルカが仲間にした子供だろうけど何気に酷くない?
次元の狭間にずっと一人でさ迷ってるのか
魔界水滸伝にそんなエピソードがあったけどかなり恐ろしかった >>287
すみません。まさにそう思いこんで勘違いしてました。春の夢読み返したらファルカが説明してくれてました…。
もともとバンパネラって呼び名自体がモー先生の勘違いから生まれた言葉ってどこかで読んだので、新シリーズではわかりやすいように吸血鬼って呼び方の方が一般的な感じに変えられたのかな…と思ったり >>305
いや子供かどうかは今んとこわからないと思うけど
釣りか〜? >>305
普通に考えたら子供の体格のエドガーは無事だったし
腕を掴める子供なら大丈夫じゃないのか?
SFより現代の方がよっぽどこわい 何気にルチオの一族って男より女のほうが悲惨な気がする
男は一年くらい苦しむけど、死ぬか永遠に生きるかは他力本願でいい
女の人は断っても受け入れても一生葛藤があるだろうな しかも受け入れても添い遂げられるわけじゃなくて、結局永遠に別れなければならない >>302
なるほど〜
もし夫が不治の病でサルヴァトーレが現れたら自分ならどっちをのぞむかな?
夫が死んでお別れを選ぶか
夫だけ不老不死になってお別れを選ぶか... >>306
「バンパネラ」だったからかつての乙女たちはときめいたのであって、ってねw
ブランカはポーではないから「バンパネラ」ではないので「吸血鬼」ってエドガーは言ったのかな? >>308
SFより
現代より
熱いお茶が一杯こわい。 >>308
エドガーは慎重な性格だし恐る恐るだったけどアランやそれより小さい元気な子供はどうかな?
ファルカの手を離して自分一人でさっさと行ってしまう可能性もあるし
予想外にパニックを起こして慌てて振り切ってしまう可能性もある
何しろ仲間にした子供全員を死なせてしまう油断の多いファルカだよ >>288
わたしは暑さと湿気と紫外線に弱い
ルチオ一族が始めの者たち で大老が一族の運命を決めた者 なのかなーと妄想 >>313
そうだね〜完全同意、ファルカのパートナーもたぶん死ぬよね
ファルカは悪魔も真っ青のウンコ野郎の人外だねえ!
子供たち可哀想だね萩尾先生がファルカ殺してくれるといいね >>314
それならそれで何らかの文献が残っていそうだし
空っぽの棺にいつか誰かが気付いてもおかしくない気がする >>310
私は絶対望まない。夫を殺しても飽き足らないほど憎んでいたら望むけど。 >>310
そんなんわかんねーっすよ!
本人に聞いてくれー!
って言いそう…
でも逆に相手から
「不老不死選んどいたしね!」
って言われたら
意識が異次元に行くね >>309
そこでバンパネラの女とパートナーになればいいんですよ
お見合いすればいいのに
つかオットマーさんちは男性だけで生きていかないといけないの?
あれ一回死んでお葬式したような記憶があるけど
バンパネラにしたんだと思ってた
つまりオットマーさんたちは
寝る病気からバンパネラになっただけだと キングが仲間に選ぶ基準て何だろうな
エドガーはキングが選んだ相手じゃなく伴侶の忘れ形見みたいなもんだし
老ハンナは多分性格と相性
ダイモンは何が気に入られたんだろう
歌声? 子供が男で40半ばになる度に来る先祖を名乗る男か
うちは江戸時代中期までたどれるからあんた誰?と聞いてみたい 望むか望まないか
そんな大事なことまず本人に聞いて欲しいよねぇw
不老不死を選ばれたら複雑だなぁ
あと一族になったらどうなるのか
自分は何をして行きて行くのか
もう少し詳しく教えて欲しいわ
望むと答えたお母さんはどこまで本人や一族と関われるんだろう >>324
カーニバルの度に会えるんだろう
ポーの方が秘密厳守だし慎重だな
ルチオ一族はちょっと緩いと言うか危険だ
妻や母親が他の身内や友人知人にベラベラ喋ったらどうする気だ >>323
ヤダかわいい
でもギャグ的には
「血ぃ吸うたろか!」なんだよねえ >>325
あたまがおかしいと思われるだけで案外 無問題かもよ
話したところで信じてもらえない もちろん能力もろもろは見せない前提で >>325
芸術を愛する奔放なイタリア系のルチオ一族と、
質実剛健のイギリスに根を下ろしたポー一族の国民性(?)の違いみたいなもん? サルヴァトーレは1944年の時点で
200年前に生まれたオットマー家の先祖なのに
1890年のコンサートに大老が来たことは
伝聞でしか知らないのだろうか?
エステルのことをごまかすための方便かな >>330
・サルヴァトーレがコンサートを仕切るようになったのは
1890年以降だった
・サルヴァトーレは裏方スタッフなので当日忙しく
大老ポーが客席に来たことに気がつかなかった
・大老ポーは気づかれないようにそーっと立ち見で見に来て
紫の薔薇でも置いてそーっと帰っていった
の、どれか
つーか大老ポー、自分の一族放置して何してんの?
愛想尽きちゃったの? >>331
だから大老ポーは水戸黄門なんだってば
ヨーロッパ中を漫遊して歩いて
水戸には滅多に帰らないの 東ニ病気ノオットマーアレバ イッテカンリヲシテヤリ
西ニタオレタ母アレバ ソットサリゲナクササエテヤリ
ミンナニキングポートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ
サフイフキングニ ワタシハナリタイ >>334
キタニ タオレタ ハンリョ イレバ オキテ ノゾミヲ カナエテ ヤリ
ミナミに ボウソウ シタ テシタ アレバ イッテ ヒモノニ シテヤリ
が抜けている
>>300
実母とか妻とか立場の違いではなく、
3度めだったからじゃないか?
同じ息子でもダン母は上の子のとき(2度め)は断っている 死にそうな時に、家族と医師との間で交わされる会話。
まだまだ延命して、頑張らせますか
それともこのまま自然に亡くならせますか。
本人に意思確認するすべは無し。
オットマーさんちで起きたことは、結構身につまされるわ。 >>337
シールやカードで身内が誰も意思表示してないってこと?
まあ人外コース希望はないと思うが… 日頃からご家族でよく話し合っておかれることをおすすめします ファルカはアラン達を一目で仲間だと見抜いたけど
ダイモンは確信無さそうだった
能力的にはダイモンの方が上の筈なのに エドガーは常に只者じゃないオーラ発してるけど
アランは一人でいると普通の男の子っぽいんじゃないかな ああ、エドガーとダイモンはローレルの香りがするからか そう
ダイモンが一緒なのでブランカもジュリエッタたちをエドガーと間違えた >>268
人間の生命力弱い子はバンパネラになってもやっぱり弱そうな気もするわ
ファルカの拾ってくる子みんなそんなんで生き延びられないんじゃないか >>344
でも声で分かりそうだけどね
体臭だけでなくダイモンの声とエドガーの声は似ているのだろうか
アクセントもまるで違いそうなのに
ダイモンの母国語はイタリア語ぽいし
エドガーはクイーンズイングリッシュだろうに しかしそんなに簡単に死ぬもんかねえ
確かに医学や衛生面では今とは比べるべくもないけど交通事故は少ないだろうに 孫世にも特有の香りが有るとしたら
アラン メリーベル シーラ ファルカ は
同じ香りって事になって
『僕はメリーベルの代わり』って
ますますアランが拗ねるんだろうな 子供たちが全部十才くらいのままで何百年も生きたらエドガーたちは目立たないだろうし
ファルカが子沢山になるとアランの世話頼みづらいと思う
作中では子供が消える方が話を動かしやすいからじゃないの? それを言ったら
このスレで議論されていることの9割が
話を動かしやすいからじゃないの?で片付いてしまう件 寝ぼけたエドガーが間違えたりしたら
また痴話喧嘩が始まるるんだろうな >>346
声も、複数の若い女の子の方が響くと思う
私も香りだと思ったけど面子が違い過ぎるから
素人?プロ?と上がり症のジュリエッタの気持ちを揺さぶるためと
ブランカも初めてで緊張してる様子を入れるためかな、と思って読んでる ファルカは子どもの我儘を放置し過ぎてしまって
普通の人間なら「子どもだけでそんな事危ない」て事
許しちゃうのかな
危険な行為や治安の悪い場所に行っちゃうとか
不老で致命傷じゃなければ死なない身体になったら
10歳くらいの子どもが死への危機感なくなるのはあり得る ファルカの中で子供のボーダーってやっぱり14くらいなのかな
16だと嫁なようだし エステルさんの兄さんって
サルヴァトーレとどういう知り合いだったんだろう >>354
11か12になって不死というよりこのまま止まって >>291
音域はメゾ(ソプラノ)らしいから女声。去勢したカストラートとか両性具有? >>359
カウンターテナーが女声のソプラノ・メゾソプラノ・アルトパートを歌うことはよくあるから
カストラートかどうかはわからないよ
歌手としての去勢であるカストラートが成立したの16世紀くらいだから、
それより以前から存在してるっぽいダイモンが去勢されてから
バンパネラになったとしたら
歌以外の目的で去勢されたんじゃないかなと思う 0173 花と名無しさん 2018/07/01 02:05:05
やっと読めたー!
ダイモンがメゾのパートということは、やはり女かな
0175 花と名無しさん 2018/07/01 03:06:40
ダイモンが昔の人であることを考えるとちょん切っててもおかしくない
0176 花と名無しさん 2018/07/01 03:18:25
まさかのカストラート説
でも切るのは竿じゃ無くて玉の方だよね
0181 花と名無しさん 2018/07/01 07:12:37
>>175
カストラートか
0218 花と名無しさん 2018/07/01 16:12:53
>>177
誰に対してレスしてるのか知らないけど
ダイモンは男か女か去勢済みの歌手かと言う流れで
何故エスエル兄妹で妄想云々の話になるのか分からない
0295 花と名無しさん 2018/07/02 16:48:04
>>291
普通の身体では無さそうだよね
フロルみたいな性的未分化か、両性具有か、去勢されたカストラートか
他人の肉体を次々と渡り歩くメーテル体質か 既出だけど
バルカロールのメゾは過去のコンサートでエステルの兄がエステルと
普通にデュエットして歌ってる訳で
メゾを担当するからってダイモンがカストラートである必要はないよね
ちなみに
>1878年に、英明で知られた時のローマ教皇レオ13世が、人道的見地からこれを禁止させた。
そうだからエステルの兄もカストラートだったのかも!とか言わないでねw 10歳くらいの子供の頃から
怪我しても痛みはなく傷もすぐ治るとなるとなると
死に対して人間より油断するのかもしれないね ちなみにカストラートが一般化したのは1550年 - 1600年ごろのローマと言われていて
>1650年ごろから1750年ごろにかけてヨーロッパ各地でそのピークを迎える。
だそうだし、人道的見地から禁止されてる現代にカストラートがいたらさぞ目立つだろうね
再三プロなのでは?と疑うジュリエッタに対してダイモンは自分は単なる音楽愛好家だと否定してる
もしカストラートだったとしたら、どう見ても素人という言い逃れは出来ないけど >>352
バンパネラにとっては声よりも気配のほうが濃厚に感じるんじゃない? >>364
現在の歌手では再現出来ないらしいね
少年期のソプラノに大人の肺活量とかで
とてもいけない考えだけど
カストラートの歌声聞いてみたい >>365
ブランカは単に、久しぶりに会う初恋のボーイフレンドを心待ちにしてたんでないの?
ファルカはパートナーだけど、初恋のエドガーはやっぱり特別なのよ
それで、ついフライングしちゃったと ダイモンの歌にしろ、ファルカのバイオリンにしろ
練習時間と経験だけはとてつもなく重ねてるものね
音楽学校の生徒ぐらいでは太刀打ち出来なそう
しかしブランカとジュリエッタの造形が似てるのが気になるな
ついでに言えばサルバトーレさんとオットマーおじ様も
下まつげで見分ける感じだけどそこはまあ先祖子孫だから
ブランカとジュリエッタは何か話の展開に必要で似せてあるのかな?と深読み。 >>365
ダイモンとエドガーは共に大老直系だから
気配は似てるか、同じなのかもね。 ルチオ一族は血縁者のみだからなぁ
全員45歳前後で似たような顔の男の人達ばかりが
ずらっと10人くらい並ぶと圧巻だろうな 大老が来た伝説のある1890年って、ダンおじさんの父親が亡くなる前年なんだね
サルヴァトーレさんはスカウトに往復してたのかも >>366
確かどっかで聴ける
一番全盛期のファリネッリの時代ではなくカストラートの人気が廃れて人数少なくなった頃のものだから
正直そんなに上手くは無い
掠れたおばさんみたいな声だった
聴いたらガッカリするかも >>371
1890年ってポーツネル家消滅あたりの年だったかな?
続編スタートで点と点が結ばれて行く感じたまんないね >>347
ダイモンはファルカのこと気の貯金箱にしたんでしょ?
チョイと来て死にかけるほど搾り取って、何十年も眠ることが何度もあったとか言ってたし
何十年も放置されたら、まだ世渡りできない子供が散るの仕方ないと思う 米良さんみたいな感じではないのかな?
映画「オルランド」のラストの歌声もそれっぽいかなと
思ったけど普通の人のだった。ゲイの方らしいけど。 >>370
みんなして黒い司祭服きてね
うっかり紛れ込んだ観光客に気付かれたらリド島に面白い修道院があると噂になってしまうよ オットマー家の歴史は200年
その内の何人の男が仲間になったんだろう
全員45歳前後で死ぬなら5世代位だけど >>372
私も珍しくテレビ(NHK)で放送していたのを聞いた。
最後のカストラートと言われていた人の老齢になってからの録音で、録音自体も古くて雑音多くて聞きづらいものだった。 エステルの兄ちゃんには娘がいるのに また去勢歌手ハアハアが始まった 司祭服って書いたけどよく考えたら修道士だからちょっと違うよね
薔薇の名前の主人公達みたいな服装が思い浮かぶけど今時あんなのは着ていないだろうな >>379=>>177だと思うけど
ダイモンの正体について皆で推測しているのに
何で無関係なエスエル兄妹の話に結び付けるのか素で分からん 誰もハアハアなんてしてないしね
>>379が過剰に反応してるだけでは? >>380
修道士の服装薔薇の名前から変わってないよ
修道会によって服の色のか違ったりする
ただ頭のトンスラ(真ん中丸く剃るやつ)はしなくなった >>380
薔薇の名前はドミニコ派修道院に来たフランチェスコ派修道士が、探偵活動やる話で
20年前フランチェスコ派総本山のアッシジに行ったら、映画の主人公と同じ服装してたわ
日本人修道士もいてフード付の荒い麻の長衣の腰をロープで結んだ服装で案内してくれた
ドミニコ派の服は少し違ってフードなしだったと思うけど、現代も同じかはわからない 私はダイモンの目的に興味はあるけど正体はまだ先でいい
皆じゃない >>371
1889年にアーサーが死んで、おそらくパンパネラになってる
大老はアーサーがバンパネラになったことには関わってないのかな
>>373
ポーツネル家消滅は1879年だよ 男爵夫妻とメリーベルが死んだのもクリフォード医師が死んだのも
ジェインが狂ったのもリデルの両親と御者が死んだのも、盗賊が全員死んだのも
村の娘が死んだのも全てはケイトリンを逃がした事から始まっている >>386
グール化したエドガーを薔薇だけで回復させたとは思えないし
アーサーだけの力で回復させようと思ったらアーサーがゴールドみたいになった可能性もあるな
でもアーサーがキングの血を貰っていたのならアランの回復にわざわざファルカを呼ばんでも
アーサーの所に行けば良いのだからキングは関わっていないと思う >>388
生まれる100年前だわ
関係ないけど
ゲゲゲの鬼太郎の予告を見るたび 鬼太郎の声のひとが自分にとってのエドガーに近い感じがする >>384
まあ素敵
フランチェスコ派ってとにかく清貧を重んじる宗派だからかな
今じゃ下手すりゃコスプレになっちゃうね >>389
エドガーとメリーベルが(および男爵夫妻も?)ポーの村に20年足らずしかいなかったというのが「春の夢」の一番の驚きだった
じゃあエドガーとメリーベルはバンパネラになって100年近く、あちこちさまよっていたのかと 老ハンナの言っていた腹を空かせた無分別なポーって誰だったんだろうな
シーラの一族の儀式には12人のポーがいたけどあの中にはいなかったのだろうか
だとするとスコッティの村にはお館に住むポー以外のポーがうろついている事になる
クロエの一派が時々様子を探りに来ているのだろうか ダイモンの正体が女かどうかって「みんな」で推測してるの?
兄さんは置いといて旦那を過去にバンパネラ化してまだ生きてるか、とかか…
親しめるのは誰もいない(意訳)ってモノローグあるし仲間や近縁の人はとりあえずいないらしいが
新シリーズに無関係なエスエルって旧ポーや他の萩尾作品のキャラでいたっけ、教えて
サルヴァトーレも噂を聞くくらい
大老と敵対を続けてるなら
クロエやシルバーが比較にならない後継者、責任者候補だったろうと想像してる >>395
話が進めばわかるよ
あれこれ推測するのも楽しみの一つだけど
いい加減その話題お腹一杯なんだよね >>394
クロエってこの話の時点で何やってるんだろうね
エドガーたちリラックスしてるからあのままではないと思うけど >>381
ダイモンが女性であると推測できる根拠が、ホフマンの舟歌を歌うから、というだけなら、男性でも歌うでしょ、ということなのでは?
別にどっちでもいいけど、これまでの話では男性である描写しかないと思う >>397
多分次々と犠牲者は増えている
村や小さな町の幾つかは全滅したかも
若い子ばかりを狙って次に登場する時はきっと15歳位の妖艶な美少女になって出てくる クロエは欲が深くて、足るを知らん感じだからなあ。
なんかエスカレートしてそうだよな。
ダイモンはサイコパスな性格で、他人の弱みにつけ込んで
引っ掻き回す感じかなあ。
人を魅了するような美しい外見でもなく
歌は美声で上手いが、小道具程度で
他人を惑わすようなレベルではないんじゃないかと。
悪魔的な性格が最大の武器。 >>373
フラワーズの付録に詳細年表つけてほしいわ
ジェローデルが村に迷い込んだ時期もぜひ入れて >>402
それは萩尾作品の関知するところではないと思う ジェローデルがポーの村に行ったっていう話があるの?
池田先生のパロディかオマージュ作品ですか?
それともポーとはまったく別の吸血鬼の村に行ったってこと?
読んでみたいので、収録されている単行本があったら教えてください。 ベルサイユのばら最新刊。
その前の巻で行方不明になっていたJ
萩尾さんに許可をとってポーの村に迷いこんでバンパネラになった設定に。
一こまだけ、池田筆エドガー(わりとこのスレでも好評だったかと)があるけど、具体的なエピソードはない。 ダイモンは何をしたんだろうな
クロエですら破門されなかったのにキングに破門されるって余程の悪事か
100年間虐殺しまくったファルカを甘ちゃん呼ばわりする以上は
もっと大量の無差別大虐殺をやったんだろう
黒死病や天然痘を流行らせてヨーロッパの人口を激減させるレベルのやらかしを >>408
ファルカは変化して真っ先に
周辺の領主たちを殺しまくったと言ってるけど
100年ほどでダイモンと別れたのは
「あんまり無茶ばかりする」からで
別に100年間虐殺し続けたわけじゃないと思う ダイモンは知的タイプっぽいから
直情型のファルカのことを
こんな考え無しとはつきあってられない的に
見下して離れたんじゃないのかな 0885 花と名無しさん 2018/06/28 10:00:49
>>880
目覚めてから100年間も片っ端から見境なく殺しまくったファルカに
人間らしさが残っているとしたら別の意味で頭が壊れてると思う
100年てエドガーがバンパネラ化してアランに会う位までの時間だし
その間ずっと無差別に殺戮し続けていたらどんなまともな性格でもぶっ壊れる
そんなファルカの側に100年も居たと言うダイモンはメンタル強過ぎる
ID:HNqhwB5p0(2/3)
0886 花と名無しさん 2018/06/28 10:20:14
でも春の夢と今回に描かれているファルカには
そういう残忍さはまったくないよね
殺しまくった後、改心?する何かがあったんじゃないのか
エドガーに、妻子関連の復讐心について聞かれた時も
「この話はやめよう」って自制してた
ID:VIASQH630(1/3) >>347
まだ成長期の人間を異質なモノに変えると、
何か支障が出るのかもしれんね
メリーベルやアランが弱いってのも、
実はエドガーのせいではなく成長期に変化させたからかもしれない
(エドガーは例外ってことで) >>396
ダイモンの性別疑惑って、舟歌で女声パートやるってことだけだよね
ミュンヘンのカフェで歌った時も、男?女?みたいな反応もなかったし、考えすぎじゃないかなあって思う
ファルカもパリで女装して歌ってたし >>401
ダイモンは何かに囚われてる感じ。
ファルカもそうだし、そう考えていくとエドガーだってアランだってそうかな?って思えてきた。
永い年月を生き行くとそうなっちゃうのかな
人間だと寿命があって齢とともに人生観も変わって行くんだけど。
ま、バンパネラの実体験手記が現存しないからw、創造の世界の推測にしか過ぎないんだけどね フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)とナタリー・デセイ(ソプラノ)による舟歌
https://youtu.be/3uP5v_n0L38?t=91
ダイモンもこんな感じなのでは 卑怯なペテン師だろ
ジュリエッタを招待したのはルチオ協会ではなくダイモンが全部計画した罠
役柄とかけた自称ミューズ
別れたのじゃなくてファルカは利用され続けるのが怖くて逃げた
「親」に騙されたという恥辱は若輩のエドガーに話せなくて嘘をついた
現代のカフェでは、エドガーが同じように故人復活を餌に騙され利用されるのを止めたくて
過去に何度も殺されかけた事実を話した、じゃないの >>414
男の高音てかなりの低身長のイメージだ
高身長の男は人体の各パーツ含めて喉仏が大きくなるから大体低音だし
でもエドガーと並んで立っていた時は結構デカかったな
エドガーが縮み過ぎたのか >>418
カウンターテナーは裏声だから、地声は普通の男声の人も多いみたいだよ
>>416でリンクしたジャルスキーも長身だし 仕事する時に合わせて能力と体調を整えるのがプロだよね
四六時中完全燃焼したらすぐ燃え尽きてしまう >>411
ファルカはむしろダイモンにたきつけらて復讐に取り憑かれたんじゃないかと思う
100年殺戮を繰り返しても満たされない自分に気がついて、本来の子供好きのファルカに戻った 教育し損ねたってそういう意味ではないかと 人間らしさ 残忍さ って
吸血鬼なんだよ
仲間に対する情とエサ(人間)への気持ち違うだろうし
エサになってしまった城主に復讐心は有るだろうけど残酷とかはまるで無いと思う
エドガーだって最初こそためらったけれど
アランやメリーベルのためとなると大量虐殺だってやってのけるだろうよ
最初リデル見た時も『大した血の量じゃないな…』 ダイモンもエドガーも余りに無茶苦茶やる
危険なやつと思ったのであって… >>413
いや先月の初登場時から
なぜか女疑惑が持ち上がってたよ。
で、今月メゾってことが分かってまた盛り上がってるみたい
自分は普通に男だと思ってるけどね >>424
おしゃまさんっぽい見た目だったからかね
まあ男でも女でもどっちでもいいやw
性別が物語に関わってくるなら描かれるだろうし
そうじゃなきゃファルカが語ってた通りに男だろうし ファルカが春の夢で言ってた
クラッチクラッチポルカって何の曲のことなんだろう
シュトラウスに「トリッチ・トラッチ・ポルカ」ってのがあって
そればっかヒットするんだけど >>425
それだわ>おしゃまさん…ずっと何に似てるんだろうと思ってた
先月から、ダイモンは女性的な感じがするよね、とここで言われてたけど
あくまで「女性的な見た目の男性」という話だと疑ってもいなかったわ
ところで、ダイモンは特にそう描かれてるんだろうけど
最近の萩尾先生の描く顔は鼻が太いのが気になるんだよなぁ
「美しい音楽が聴けるよ」のコマに見られる、顔の向きとは反対の眉頭から伸びる
美しく華奢な鼻梁を持つ顔がかつては多く描かれていて
それを心から愛してたんだけどなあ
あと女子のまつ毛の少なさも寂しい
少女漫画から離れて久しかったせいかまつ毛がないとモブに見えてしまう
「私が守ってあげる」のときのブランカ程度でもいいからまつ毛が欲しいなあ 誤植にしても雑すぎない?
単行本で修正されてもいないし ファルカの記憶力が雑なんだから、ファルカの間違いでいいじゃないw >>411
度々過去レス貼るの何のつもりなの?
専ブラ使ってれば普通に辿れるんだし無駄レスうざい >>429
萩尾さんの場合ポー以前の初期短編だと、女子でも睫毛をほとんど描いてなかったから、そこは昔に戻ったと思うんだ >>413>>424
「ミューズ」だし
話し方、雰囲気が女っぽいと感じて
先月号を見返して「男」発言で違ったかと思ったけど
今回メゾってことでやっぱり女!?
って思ったよ
完全な女じゃないにしろ完全な男でもないんじゃ? >>434
ソプラノやメゾソプラノやアルトのパートをカウンターテナーが歌うことは
何百年も前からあってだな
特に教会音楽は女性は歌うことを許されてなかったので
男声かボーイソプラノが歌ってたんや
女声がソプラノ〜アルト歌うようになったのはバロック以降かな
だから別にメゾソプラノを男性が?はひっかかるとこじゃない ホフマンの舟歌ググってみたけど、これ今回のポーの登場人物と
歌の中の人名いろいろ被ってるね
ホフマンの舟歌は、オッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」の劇中歌
主人公ホフマンを見守る女性が「女神ミューズ」
※という訳でミューズはこの歌での役名で、別にダイモンのニックネームという訳ではない
ホフマンの舟歌は、ホフマンが恋する3人目の女性ジュリエッタが登場する
ヴェネツィアのシーン(第4幕)で歌われる
ニクラウス(ホフマンの親友。男性)に化けた女神ミューズとヴェネツィアの歓楽場の女性
ジュリエッタとがデュエットで歌う恋の歌
ジュリエッタはホフマンを騙して影を奪うが口封じに毒入りワインを飲まされて死ぬ
ラストはホフマンも絶命するがそれを蘇らせるのが女神ミューズ… 男がブルーローズなんて例え偽名でも普通は使わないからでしょ
それに萩尾さんは昔から「男だと思ったら実は女or両性だった」と言うのを何回も描いてるから
そう推測されても仕方がない >>437
今回ホフマンがサルヴァトーレに当たるのかねえ >>435
宝塚の「ホフマン物語」では男役と女役のデュエットだった(ま 両方女だけど)
コンクールじゃあるまいし素人のコンサートの事いくらでも歌いやすいキーで歌う事は出来るんだし
メゾパート=女 とはならいと思いますけど >>433
ルルとミミとか確かに目尻に一本くらいしか無かったかもねw
でもポー中期くらいの華麗な絵柄を思うと
人物、とくにエドガーとアランと女子のお顔は華奢でキラキラしてて欲しいなあと
今のリアリティある人物も嫌いじゃないんだけどね 老ハンナが8世紀、クロエが9世紀、ファルカが12世紀
シルバーやダイモンは何世紀頃なんだろう
キングが眠りについた15世紀から300年間は無防備状態だったのに
ダイモンの嗅覚でも全く気付かなかったのかな >>443
女っぽい名前ばかりなのがなんの意味もないとは思わないな >>401
ところがどっこい、今月号では
ジュリエッタもカルメンも、
仮面を外したダイモンを見て
頬を赤らめているんだよ。
絵画のような美形ではなくても、
一目見てなんらかの魅力のある人物と
表現されてる。 >>444
まつ毛キラキラの華やかなキャラが見たければそれが得意な作家は他にいくらでもいるし、
萩尾作品の魅力はそこじゃないと思うけど
むしろそういうのは昔から苦手な方じゃなかったのかな 見た目の良さに頬を染めているんじゃなくて
ジェントリーな態度でレディとして扱ってくれたことに
嬉しくて頬を染めているんだよ。 >>435
カストラートよりカウンターテナーのほうがずっと歴史古かったんだね
ダイモンは大昔からカウンターテナーで教会で女声パート歌ってたんだろうなと思った
十字架も聖書も全然へっちゃらそうだし
バチカンから嫌われてるというのは、教会で何かやらかしたのかも >>388
>ログイン
には誰もつっこまないのかw >>449
そうかもしれない。
それも含めて、魅力といえないかな。 >>448
そうそう、たしか小松左京が多分
11人いる!の文庫の方のあとがきで、
お目目キラキラのせいで少女マンガが
甚だ苦手だったけど、萩尾漫画は
その表現がなかったので抵抗なく
読むことができたとか書いてなかったっけ。
24年組が起こした革新のひとつだね。 初期作品の「雪の子」で
中性的なキャラクターが登場していて
その子の外見がとても斬新だった。
その当時の少女漫画には
長い睫毛に大きな目の中に
☆がたくさんあると少女だという
お約束があったんだけど、
そのキャラは、☆もなければ睫毛もない、
それでいて美少女であり美少年だった。
本当に新しかった。 性別論争はどうでもいいけど
大門くんの頬のあれ、えくぼだよね? 悪魔は両性具有、という古くからのキリスト教の考えがあった。
だから、ダイモンなら両性具有なのは違和感ない。
ホフマン物語を踏まえると、ダイモンは結果的に誰か(アラン?ジュリエッタ?)を救うことになりそうですね。
寄生獣オマージュ作品の時も思ったけど、萩尾さんの古典の使い方巧みだわ。 両性具有だったから人間から悪魔扱いされ、キングポーがそれを哀れんで仲間にしたのでは。
でもポーの中でも異端児にならざるを得ず、誰かを貯金箱にするような生き方をするしかなかったとか。
アランとの共通点はポーの仲間に入れてもらえないこと? >>448
表現が下手で伝えられなくてごめん
確かにキラキラと言ってしまうと
よく言われる少女漫画的な星キラキラお目々のことになってしまうね
そういうののことではないけど、かつての繊細な感じというのかな
決してお星様キラキラではないのに澄んだ淡い瞳の色が感じられ
上向きのまつ毛バシバシではないのに伏せまつ毛の華やかさがあったあの感じ
今の絵も決して嫌いではないし、正直読めるだけでも有難いくらいなんだけど
贅沢を言えば、もうちょっと鼻が細くて、まつ毛が存在を主張してたらいいのになーと
あととりあえず、鼻梁の線が顔の向きと反対側の眉頭から出てるカットが好きという
あくまで個人的な好みを語らせて貰いました >>457
アランは特に一族の掟を破った訳では無いが最初から仲間に入れて貰えていない
最初は大事な仲間であったであろうダイモンが追放されたのは
ファルカと同じ事をやらかしたからじゃないのかな ダイモンが悪魔と言われたのは念動力みたいな超能力があるからかなと思った >>455
腹腔鏡手術手術を受けるとあんな跡になるよ(・∀・)
お腹だけど >>459
>鼻梁の線が顔の向きと反対側の眉頭から出て
あれは萩尾先生独特の描き方だよね。
トーマであれを見てとっても不思議で、なんであんな描き方するのかが不思議だった。
でもある時何かを見て(石像だったかな)あ!これか!と思ったことがある。
先生の絵柄でまつ毛のイメージないな。
短い下まつ毛が2本ぐらいのイメージw
ポーやトーマの頃の少女漫画の目ってまつ毛バチバチ、お星キラキラな時代だったのに。
それも不思議だった。
目の描き方も「型」が無くて、それも不思議で不思議で…。
子供の頃、漫画を描く(落書き)のが好きだった私には先生の絵は「どうしてこう描く?」って思う程
不思議な絵だったわ。 >>459
分かる、わかるよ
自分もあの絵が大好きだ
華美ではないけれど華やかで繊細で細面 >>464
自分もあの頃の絵は好きだったけど
だから今も同じ絵にしてくれとは思わない
腱鞘炎で1日2ページしか描けない人に
週刊連載16ページを1日で仕上げていた頃の絵に戻れというのが難しいという意味ではなくて
自分の表現と格闘した先生の40年を否定することになるから
それに今の絵の方が生き生きして、現実にそこに居ておかしくない存在感がある
美しくはあるけどどこか非日常的で近寄りがたい雰囲気があったエディスの頃の絵よりは好きだ あさぎり夕がリアタイでトーマの心臓読んで
鼻の描き方が新しくて衝撃受けたって
確かどっかに書いてた 私は銀の三角の頃の絵が好きで美しいと思う
でも今の絵も好き
先月号のエドガーの表情とか凄みがあって美しかった
時々雑な表情もあるけどそれはまあよし
ポー初期の絵は自分的にはやはり古くさく見えちゃうな そりゃ40年以上前の絵だもの
私はエディス以前の絵が一番好き 銀の三角のラグトーリンは何もかも美しかったな
毎回の扉絵も良かった
でも一番好きなのはX-Yのモリ
単に当時モリに萌えたからだがw >>465
少数しかいないかと思っていたけど私も今の絵好き
flowersは核擬人化の直前から買い始め、中期?は単行本で読んだ
漫画読まない時期 >>467
私も絵柄なら銀の三角の頃が一番好きだ
線が細くて透明感があって
ミステリアスなキャラの雰囲気と背景が一致して洗練されていた
メッシュ辺りまで行くとかなり癖が強いと言うかアクが出てくるようになって正直苦手だ >>465
間違えた…続き
読まない時期が長かったためか、雑誌サイズで追えるこの感じっていいもんだね
毎月すごく楽しみ
そういえば私はダイモンのふっくらした顔はクロエとイメージ重なって
性格が似ているんだろうか?と思っていた ダイモン、クロエ系の顔で一番おっかないのはやっぱりカトリーヌ母后だわ >>474
それ思った
向こうもいろんな意味で気になる… エドガーが、幸せにできないもどかしさに…と身をよじるほど
メリーベル自身がバンパネラになったわが身を苛む様子は作中では感じなかったけど
もしかしたら飢えてグール化したメリーベルの姿を一瞬でもエドガーは見てしまったかもしれない、
と考えてみた。命より大切な妹がバケモノ化してしかも自分がその仲間にしたなんて
そりゃエドガー罪悪感でいっぱいだよなあ
アランに「君はエディスなんか好きじゃないんだ」と言い放ったのもわかる 怖いけど説得力絶大
グールなメリーベル、想像だけで恐ろしい
エドガーの、反応が。 エドガーが想定する幸せって結婚して子供を生んでまろやかな家庭を作ることだと思う
ブランカを吸血鬼にしたことに罪悪感なさそうなのはファルカが伴侶だからかなと想像してるんだけど >>476
アランが今(2016) そうなって居るじゃないの
最初読んだとき 号泣したもの 「バルバラ異界」の絵がすごい好きだなあ
ビルの屋上に立つ青葉の絵とか、なんて美しいんだと思った
この頃から下唇の線を長めにして唇の厚みを強調しているようで、そこもセクシーで好き
ポーの一族だと、「ランプトンは語る」のバラの花束を抱いて片手で頭の傷をハンカチで抑えてるエドガーの絵がものすごい好きで
コピーして下敷きにはさんでた >>476
メリーベルはユーシスに恋をしていた経験があるから、バンパネラにならなければ普通に恋愛して結婚する道があったんだよね
あとアランやブランカと違って、社会的もしくは生物学的に絶体絶命のところをバンパネラにしたんじゃなくて
エヴァンス家で幸せに暮らして行くことが可能だったのに、バンパネラになる道を選ばせてしまったという負い目があるんだと思う エドガーは…無理やりこじつけてでも責任感じたいように見える メリーベルは、今連載してるポー基準で見ると、あまり人間らしくなかったな。 >>483
そうだよね
「きみは黙ってそこにいる。そして何もかもわかっくれる 」で
「(エドガーが)首に噛みついてきた」「もう連れていける」キラリッ だもの
「(バンパネラである事を)忘れていた…」
アランとは大違い ユーシスが伯爵の子じゃないのは周囲はみんな知ってたんだろうか?もしユーシスが死なずメリーベルと結婚して後からメリーベルがメリーウェザーと伯爵の子と分かってユーシスが伯爵の子だと思われてるとマズイと思うが。 >>485
当時の貴族のことだから、ユーシスの父親は周知の事実だったのでは
オズワルドもマドンナに「知ってるだろう ユーシスと私が父親の違う兄弟だってこと」って言ってたし >>485
エヴァンス伯爵がユーシスには相続させないと
言っていたので伯爵は知っていたんじゃない
ユーシスに母親をなんとかする強さがあれば
血は繋がっていないのだし伯爵家はオズワルドがついで上手くいったと思う 個人的にはローレルの花に香りはあると思う
オリーブの花よりさっぱりした、鼻からオデコにスッと通る香り
バラは湿気たシナモンや赤ちゃんのおむつみたいな匂いとかするのがあるから
ローレルで良かったと思った ユーシスの実父はどうしたんだろうね
伯爵夫人が不倫相手の子供を身籠ったので楽士をクビになって宮廷を追い出されたとか?
メリーベルと銀のばらでは伯爵夫人が一番哀れだと思った
夫には1度も愛されず、長男とは仲が悪く妾の子に城を奪われそうになって
狂気に取り憑かれて殺人を計画するも相手は生存していてあろうことか息子と愛し合う
すがり付いた唯一の味方は自分を遺して自殺、隠し続けた贖罪に養女にして可愛がろうとした娘は直ぐに家出
願わくば旦那と仲良く暮らしていける事を祈る >>478
うん、そう思う
エドガーの幸せって、時々ちらっと入る幸せだった日々のコマに現れているように思う。
(さんざしがどうとか、母親の膝に顔を乗せたりとか、あったよね。エディスの最後の辺とか)
優しくて暖かくて穏やかな日々を送れることが幸せのイメージなんだろ。
メリーベルがグール化になったことはないと思う
グール化ってよっぽど衰弱しないとならないでしょ?
エドガーがメーリーベルにそんな状態に絶対にさせない。 >>490
あの夫妻は年も年だし、いまさら仲良くは無理だろうけど、
メリーベルが居たときのように、オズワルドとマドンナ(と子どもたち)の作るまろやかな家庭を介して
傷を癒やしながら穏やかに関わることは出来るんじゃないかな >>483
そう?人間らしかったからポーの村を追い出されて早死にすることになったんじゃないの? >>484
ふむ。
そう言われてみると、二人ともやっぱり魅力的なキャラだわ
エドガーには似たような立ち位置なんだけど、二人の対比が面白いね。
それにエドガーはその違いをちゃんと理解していたのだろうな。
小鳥の巣だっけ?アランが拗ねた時、メリーベルと二人して君を愛しているよ、とか言ってなかったかな?
メリーベルは自分と一体なんだろね。
そこがアランと違うところかな >>490
あの時代のキリスト教や、貴族の世襲のことを考えると
嫡男の直系のオズワルドが跡取りだというのは覆らない。
あの母親がどんな工作しても、不義の子っていうのがバレている
婚姻関係以外でできたユーシスが伯爵の息子になっているのはよほど母親の地位が上(王族)
それとも愛されていたかとしか思えん。
そしてメリーウェザーの子だからエドガーはどんなことをしても伯爵の後継にはなれない。
だから伯爵夫人はエドガーを生かしておいても自分の地位は不動なんだから殺す必要もない。
もしユーシスを後継にしようとしたら、他の親族が黙っていないはず。 >>490
ユーシス父は「ネーデルランドの若い宮廷楽師」だから、祖国に帰ったのでは
ユーシスの年齢って出てこないけど、14〜16ぐらいだったら、エドガーより年下なんだね
エヴァンス伯は若い頃から遊び人だったけど、メリーウェザーには本気で入れ込んだというから
エドガーが生まれてから、伯爵夫人は浮気したのかもね >>495
伯爵夫人は、伯爵がメリーウェザーの死後エドガーとメリーベルを引き取ると言い出したから二人を殺そうとしたんだよね
財産分与でユーシスが不利になることはありそう
あと、伯爵夫人をユーシスごと離縁して、エドガーを次男にすることは可能だと思う >>493
なにか原因があってポーの村を追い出されたのではなく、
幼エドガーが「メリーベルをポーの村から出して(人間として暮らさせて)」と強く望んだからだよ
もともと老ハンナ・ポーはエドガーが成長したらポーに加えると明言していたから
あのまま村に居たら成長したメリーベルもエドガーに続いてポー入りする流れだった筈
大老が目覚めたばかりで寝ぼけていたせいか
エドガーを一族に入れるのが老ハンナの望みって言葉だけであっさり実行してしまったせいで、エドガーは少年のまま止まってしまった
もうちょっと落ち着いてれば成長過程の子供は一族にしないってルールを思い出したかもしれないのに、と思う >>498
>>493が言ってるのは、「春の夢」でクロエが言ってた話じゃないの
ポーの村で「飼育」されてた人間の娘を、メリーベルの頼みでエドガーが逃がしてしまったから、
男爵一家はポーの村を出ることになったって話 >>498
根本的に勘違いしてる
メリーベルが追い出されたのはポーの村で
バンパネラになってから100年後
エドガー達が人間の頃老ハンナに拾われて育ったのはスコッティの村
何故エドガーが子供のまま一族にされたかは
キングポーの決断だったが未だに謎がある >>498
今すぐに急いで逃げなきゃいけない時に馬車の中で暴れられると面倒だから
さっさと仲間にして眠らせてしまったんじゃないの
ポーに屈強そうな若い男はあまりいなかったしエドガーは結構喧嘩に強いから 今すぐにでも襲撃されそうな危機的状況で
長年連れ添い、消えてしまった伴侶が一族にしたがってた子、
だと知ったら、その場で実際そうしちゃっても
別に違和感ないけどな。
あのままエドガーを人間のまま置いとく方が
逃げられたりチクられたりの恐れがあるし 14歳という絶妙な年齢でバンパネラになったのは
エドガーの魅力の大きな一員とだけど
老阪奈との約束通り20歳のオズワルド似の若者で
バンパネラになっていたらそれはそれで
非常に見てみたかった >>478
エドガー昔の人だからなぁ 今だとセクハラ案件になりそう
エドガー自身は普通の家庭での成育歴がないのに、そういう価値観が生まれたのは
やっぱりスコッティ村で村の子供たちの普通の幸せを見て育ったからなのかな。
>>503
オズワルト風味の青年エドガーと、何らかの理由で仲間にせざるを得なくなった
メリーベル・ユーシス夫婦ってのも美しい成人ポーの顔ぶれで、想像図だけでも見てみたい。 「バルバラ異界」のエズラの容貌は、エドガーが青年〜中年〜老年となって行く姿じゃないかと思ってる 503です
誤字が一杯だ…申し訳ない。老ハンナ、です
同じく青年アランとカレッジに編入して狩りとか
ちょっと腐女子ホイホイな気もするけど
ビジュアル的には非常に惹かれる… 今の絵だと、一部の人にはこれ違う〜ってなるんじゃないの?>>美しい成人、青年ポー
萩尾さん描いてくれるなら私もぜひ見たいけど >>504の下
と ジュローデルも
って言うと怒られる…? >>503
その年齢で永遠にとまった人っていうのを
描きたかったから吸血鬼の話になったとかじゃなかったっけ
大人にならないっていうのはテーマの一つだと思う >>508
上の方で文句言ってたの私だけど(と言っても決して今の絵が違うとかまでは言ってないけどね)
今の絵柄ってリアルな人間らしいしっかりした鼻梁や首筋、顎などが特徴だから
成人男性のキャラクターにはむしろマッチするような気がする
ファルカのビジュアルも魅力的だしね
でもやはり「大人にならない」がテーマだものね
あくまでこっそり妄想するくらいにしとこw >>511
ごめん、スレで最近じゃなく作品レビューにとにかく叩きまくるのがあって
(そうかなー希望が見えて元気そうなブランカから瀕死状態の差とか美しいけどな…)と
話の全体を見るととてもいいと思うけど、全員の感想が合う事は当然ないよなぁと。
個人攻撃するつもりはない、私の書き方が悪かった >>511
>>510は
青年になったエドガーなんてとんでもない!
って意味とかじゃないからね
そう思ったりするのも自然なことだよ
どんどん麗しい想像や願望書いてね
なんか禁止したみたいになってたらごめん 同じ顔でも、オズワルドはともかく、
ロジャーはなんとなく嫌だなw
歴代ロジャーはなんとなく、
おバカキャラなのはどういうことだろうw >>514
オズワルド ヘンリー 長男
ロジャー 次男
どこぞやの宮家の様だけど… >>514
代々ヘンリーがマドンナで、ロジャーがオズワルドの気質を受け継いでるんでしょうなぁ >>502
館を引き払って逃げるんだから、今更エドガーがどうしようと構わなかったんじゃないの
実際レダの言動からはまだ若すぎるエドガーを解放してやろうとする意図が見えてた
大老の鶴の一声でエドガーの運命が決まってしまったんだよね >>495
欧州のキリスト教の世界では婚外子は社会的に絶対に絶対に認められない子なんだよね。
日本のそれとはちょっと事情が違うね エドガーは青年になったらオスカーになるんだよ(・∀・)ヒャホーイ
つか、なって >>502
私もその解釈で読んでた
とにかく時間がなかったし、あの場をすぐ離れないといけない状況で
エドガーを人間のままにしておくのは危険だと思う。
もう反対した人はもう少し成長するまで待った方がいいという意味で「幼すぎる」って言ったんだと思う。
でも人間のエドガーをこれまでと同じように逃がさないで生かしておくのはとても難しいね。
それこそ輪が弾けると全て吹っ飛んでしまう危険性がある。 もしエドガーが人間のまま(気を吸って気絶させるなりして)館に置いてかれた場合
ロクな目に合わなかったと思うわ
スコッティの村人達は、魔物に育てられた少年を普通の人間とは信じないだろうし
エドガー自身が昼間に、10年前はビルのかみさんを食ったうまかった、と嘘ついてるのがヤバイ >>519
そうでもないよ
庶民ならともかく、金と権力ある貴族なら
裏技はいくらでも方法はあった
その子が出来が良くて親にとって可愛ければだけど
誰もが知ってる有名所ではチェーザレ・ボルジアとか
さすがに嫡出子と同等には無理だけど
まぁ長くなるから端折るけど
キリスト教世界もそんなお綺麗じゃないよ ヘンリーとロジャーの子供が
いとこ同士で結婚した話は
回収されないだろうな。 そう言えば国によって公爵は王族の庶子か
戦争で手柄を立てた者だけに与えられる爵位だったりするな
日本だと公候伯子男で公爵が貴族の最高位だけど侯爵が最高位の国もある >>525
裏技使わないとダメ。
つまり庶子のままでは認められない >>525
裏技使わないとダメ。
つまり庶子のままでは認められない >>528
夫人を離縁して、後妻に迎えた女性の子どもということにするとかね ヘンリー八世が次々王妃を変えていったのも子供ができないから。
(王に問題があったんだろうから妃を代えても無理なんだけど)
日本なら「側室」を当てにするんだけど、キリスト教のイギリスはそれが出来ない。
どうしても「王妃」との子でないと跡取りには出来ない。
側室制度が無くなって男子が生まれなくて大ピンチの日本の今の皇室にも似てる ヘンリー8世RHマイナス説ってのを読んだ。キャサリンオブアラゴンもアンブーリンも第一子は無事生まれたのに第二子以降は死産流産。第一子が男の子だったらヘンリー8世の女性遍歴もなかったろうね。 ヘンリーの太り過ぎによる不健康な身体と
女性の側のコルセットでウエストを有り得ないレベルの細さに締め過ぎるのも
原因があると思う>死産流産
あと宮廷内での権力争いのストレスも追加で ヘンリー8世って言われたら、どうしても点々眉毛のまさかり担いだ王様が… >>497
後から実子にするのも、教会の出生記録に載っているのでそれを改ざんというのは普通では無理。
財産は伯爵家を継ぐ者が全部総取りでその裁量で分配するので、後年のロジャーとヘンリーみたいになる。
>>525
ボルジアだって正式な結婚してないから認知しているけれど庶子です。
王族や貴族の庶子でもそれなりに暮らしていたみたいだけど。
>>532
ヘンリー8世ってアン・ブーリンと一緒だった頃が一番まともな政治やってたから、アンに男の子が生まれていたらどんなだったかって思います。 殿様の血を引いてれば婢女の子でも将軍になれた日本と
絶対に王妃・本妻の子じゃないとダメな欧州との違い面白いね
「我が息子を世継ぎに!」という女の争いがないことはまだ平和かな?
でもヘンリー8世はひどいよねw 日本の翻訳の「公爵」がprinceとdukeにまたがってたのが最初の混乱のもと
さらにそのうちのprinceが「王族男子の称号(要は王子様呼び)」と「小国の君主の称号(モナコの大公とか)」に分かれるので混乱に拍車が掛かるw
キリスト教国で庶子は、わざわざ教会が「認めません!」て主張しまくる程度には珍しくない存在w
王の庶子は正妻腹より下の身分だけど、王の子だから諸侯よりは上
裏技と言うか、あらかじめ愛妾に◎◎伯爵夫人(夫の◎◎伯は居ても居なくてもいいw)という称号を与えて、
愛妾と王の間に生まれた子は伯爵家の子(王の庶子なのは公然だから准王族扱い)
ボルジア家の場合はもうワンランクややこしくて、
アレッサンドロ・ボルジアが枢機卿(後に法王)だからそもそも結婚が出来ない身分
結婚不可=正妻が存在しない→生まれた子は全部庶子
枢機卿が愛人ヴァノッツアとの間に作ったのがチェーザレ以下4人の子どもたち
キリスト教的には聖職者の子+婚外子は悪魔の子で役満だろうけど、
4人の子どもたちは公然とボルジアを名乗って、正式に結婚もしてる イタリア舞台でも、さすがにボルジア家の話までは出ないだろうな。出てきたら面白いけど そんなことはわかってるけど、ダイモンがバチカンに嫌われてるなら、あの調子でボルジア家に関わって暗躍したこともあり得ると思って マルゴってヘンリ八世の次の世代の話だよね(未読)
ドラマ「メアリー・スチュアート」見てるんだけど、同じ時代だよね? >>526
ランプトンに出てきたエヴァンズ家の家系図に
いとこ同士・双方16歳で結婚、ってわざわざ注釈ある件だっけ?
そこまで設定してあるからには、何かエピソードの構想があっただろうになぁ。
なんとなくだけど、この娘うります的な明るくハッピーな物語を想像する。 ヘンリーは家を継ぐ者とかそんな意味があると聞いた事がある
普通は長男につける名前だよね
何で英国王室では次男につけたんだろう?
皇太子は家ではなく、国を継ぐからだろうか >>542
メアリー・スチュワートはマルゴの兄ちゃんの嫁 すみません、タイトル間違えました
「メアリー・スチュアート」…×
「クイーン・メアリー」…○
>>545
やっぱりそうか。
ちょっと調べて見たことがあるんだけど、ドラマには「マルゴ」という名の妹は出てこないから確信できなかった。
クローデルという名の奔放な妹は出てくるから、これが「マルゴ」に当たるのかなって。 >>537
悪名?高いボルジア家の時代って中世前半だよね?
まだキリスト教の規律的にズブズブだった時代じゃないかな
「ユニコーン」で「バチカン」の名も出て来たから、今後「ボルジア」の名が出て来ても違和感ないかもね 代一子しか産まれて後は死産流産を繰り返してやっと産まれた男子エドワード6世も15さいでしんだ
悲惨だよね >>547
色々併発してたんじゃないかな
すごい肥満体って言われてたし、成人病も発症してた可能性も高いね
でも若い時から子供が出来てないみたいだから、先天的な問題もあったのかも
話は変わるけど、
今の美しい絵で18世紀〜19世紀の衣装を着たエドガーのお話も読みたいわ 上で言ってるダイモンに似てるのって…さびしがりやのクニットのこと?(男キャラ)
おしゃまさん似ではないと思う
ブルーローズも個人的には女性より男性のイメージだな
青にこだわった育種家やモーブ系バラの名前には男性名が多いし
某サントリーの青系シクラメンやなんやらで詩的な表現に感じないだけですが ブルーローズと言うとタイガーバニーを思い出すから女性名のイメージだ
存在しない者を意味するんだろうけど 近所の川がかつてないレベルで増水してて
春の夢でノアが流されるシーンめっちゃ思い出した
土石流のかたまりがいきなり流れてくるあの感じ
絵がリアルに描けているから、こういう風に思い出すんだな
みなさんお気をつけて サントリーのアプローズ
青龍 青雅 ブルーヘブン ターンブルー…
どれも好きだが古い名花ブルームーンが
一番好きだ ブルーな深いあの香りは他の追従を許さない
「小鳥の巣」のクリムソングローリーも
1935年ドイツ コルデス作出の濃厚なダマスク香持つ香りの名花
一度嗅いだら忘れられない
萩尾先生 良い薔薇を選んだなあと思う ブルームーンって名前の一つにドイツのカーニバルもあるよな
ひょっとしてそっちにも出てくるかもと思った >>510
同時期に「はみだしっ子」も読んでいた小学生だったから、子供なのに大人並の振る舞いと知能に憧れていた。
どちらも大人社会(マジョリティ)との対立を描いていると思った。大人になったアンジーとグレアムの話を読むことは叶わないから、こうやって作者も読者も長生き出来て続編を読めるとはありがたいことです 萩尾さんの成功にあやかって過去のヒット作の再開を企む出版社は多そう
他人の描くリメーク作品より需要はあるだろうし >>563
既に生徒諸君とかベルばらとかときめきトゥナイトとかでやってる 続編商法ならどこもとっくにやってるけど…
flowersは売上げ2トップが完結したしガッカン他誌もキャラグッズや複製原画増やしてる
公式サイトにリンクされてるブルームアベニューね >>562
三原先生はずいぶん前に亡くなっていらしたね。
今なら作品には色々思うこともあるけど、中学〜高校とリアルタイムで読んでいたから
亡くなっていたと知った時はちょっとショックだった。
萩尾先生が長く活動されていることに感謝だわ。
本当に。心からそう思う。
これは私の全くの想像だけど、萩尾先生は手塚先生の意志を継いで(とはちょっと違うか)
ペンが取れなくなるまで描いてくださると思う。 >>567
三原先生は、ちょうど地下鉄サリン事件の当日(1995年3月20日)に亡くなられたんだよね…
あんまり大事件すぎて忘れられない 昨日から思い出してたわ
(念の為、先生はご病気でした。日付けは本当に偶然の一致)
ビリジョディの構想ノートが出てきて、もっと描きたかったんだろうなあと切なかった
萩尾先生が数十年を経て、まだ描きたいと思って描いて下さってるのが本当に嬉しい
どうかご健勝で長生きして描いて欲しい ベルイマン監督の映画「秋のソナタ」オペラ化されたのか
明日深夜NHKBSPで放送 小鳥の巣でエドガー達がロビンを迎えに来たのがファルカに子供を差し出すためだとしたら
ファルカに早急に子供を与える必要性が生じた?ブランカに何かあったってことかな。
どなたか書いてたけど点と点がつながるような物語の展開が期待むんむんすぎるげど
あんまり悲劇的な流れはいやだな…でも吸血鬼の話だからな… あと、エディスでエドガーが「君はいつエディスに言うの 自分は年をとらないバケモノだって!」と言ってるけど
バンパネラ=バケモノって価値観に囚われてるのエドガーだけだよね。
エドガーは実際に人間を狩ってるからなんだろうけど、メリーベルもアランも自分を人間とは違う生き物と理解してても
バケモノとまでは思ってないように感じる。
エドガーがバンパネラを忌むものという認識から逃れられないのがスコッティ村での体験の刷り込みだとしたら
何百年も続く児童期の刷り込み強力すぎる。 ダイモンはファルカの身辺をチェックしてるっぽいから
勝手に連れて行くか搾り取るか結局ブランカは消える気がする
たぶんエドガーもアランのためならブランカやファルカなんてどうでもよさそうだし
アランも、ノア遭難後しょげアダム鬱陶しがってファルカにやれば?と言ってたし
行き場のない子や絶望してる子の世話させる役くらいに思ってたりして ポーの一族のテーマの1つに「永遠に美しい者の逆説的悲哀」
てのがあるけど
これにて当てはまるのはエドガーとメリーベルだけだよね。
で、人間だったなら…と苦しみまくってるのがエドガー。
メリーベルは妖精のように13歳の少女のままで
永遠にエドガーの妹で居ることを望んでいるが
時々、大人のレディになれない悲しみが覗く。 >>572
エドガーの性格や育成歴も在るだろうけど「肉体年齢が14歳で止まった」のがバンパネラを忌む大きな理由だと考えてる
通常のポーのように成人の肉体で止まれば、老いの苦しみに遭わないで(繁殖はできないけど)恋人やパートナーを持てるから、長く続く人生を楽しむ事ができる
14歳で止まったエドガーは不自由な自分と自分を生み出した根源を忌むべき存在と考える
14歳というのは性的な目覚めのはじまった途中でに縫い留められたのがエドガーの苦しみの遠因ではないかと思ってる
メリーベルは女性なのでそういった葛藤は少ない
アランは目覚める前に時が止まった >>571
でも2016年時点でブランカは生きてるから大丈夫だよ クロエがアンチエイジング目指して発狂しちゃったからな
死ねない・老いない醜さと内輪の争いが新シリーズのテーマかもしれない >>572
スコッティの村で死人に杭を打ち込むのを11歳で見てるからね
自分がそうされる側の一員になってしまったと言う恐怖の体験が尾を引いてる
逆に言えばその体験があるからこそエドガーは生き延びたんだろう
メリーベルもアランも人間達に松明を持って襲われる恐怖を体験していないから
ファルカが言う「子供は無用心」で消えてしまった >>575
エドガー、第二次性徴が始まるか始まらないかの微妙な時期に成長をとめられたから
いろいろ不安定なのかな
エルゼリの趣味の少年合唱団で歌ってたからまだ声変わり前?欧米の14歳だと幼いほうかも。 >>580
http://www5d.biglobe.ne.jp/~yakata/henseiki.htm
これで見る限りエドガー(14歳)がボーイソプラノなのは欧米でも普通みたいです
エドガーは人間でもバンパネラでも結婚(パートナーを得ること)に肯定的なイメージを持ってるけど
アランにとっての結婚は(人間時代に)伯父伯母に従姉との結婚を強要された経験から、嫌な印象しかなさそう >>571
ロビンが不憫だったから
ファルカの側にいた方が幸せだと思ったんじゃないのかな
親から疎まれてたんだっけ
よく覚えてないけど
誰からも愛されてないのだけは覚えてる
ファルカなら可愛がってくれて愛だけはくれるから 今月号の時点でブランカから
「去年まで子供がいたけど消えてしまったの
ファルカが落ち込んで云々」と聞いたんで、
アランがロビンのことを思い出したんじゃないの?
あの子は親が離婚して寂しい子だし
病弱だから、今のうちに仲間に入れるのもアリなんじゃねって
ただアランはロビンのこと長生きしないよと言ってたけど
ギムナジウム入学するぐらいには生きてたよね >>584
結局ロビンのことはアランが言い出しっぺだったのにあんなにゴネてたんかい
てっきりエドガーが言い出したんだと思ってた >>577
クロエはどうして居るんだろう
その内 ゴージャスなゴシック系美少女になって出て来るのかも
アンチエイジングなんて今なら美容外科行けばどうとでもなるものを…(病院行くとバレるか) >>585
「イギリス内だと思ったのに
なんでドイツまで行かなきゃいけないんだよ」的な
今月でエドガーがあんまりその気がなさそうだったのが意外
ロビンが、自分たちのことを忘れたり
天使とかないわーとか悟ったりしてるのを見たくなかったのかな >>587
ダイモンにとっ捕まってくわれたか、手下にされてるとか? 意外な時出そうな感じ >>587
肉体の実年齢より若返ることができるのはエドガーかダイモンか大老の血だけじゃなかった?
誰もくれないだろうけど >>56
ーpppっll
ll
ooおおっlll
> >>552
> 幕末初期には幕府内にもロシアンスクールがあったし
> 橋本左内が有名なロシア贔屓だったんだが
> 幕府の海防掛は、ざっくり言って
>
> 目付出身→外務省→アメリカンスクール
> 勘定所出身→財務省→ロシアスクール
>
> の実情になってて、対米交渉にのめり込む岩瀬忠震等の目付出身派に対して
> 対露交渉に当たっていた水野忠徳、川路聖謨はその時の成功体験もあって
> アメリカ一辺倒ではなく地理的条件もあるロシアを使う事も考えるべき
> 大体、この条件で対米交渉を進めたら貨幣価値が大変な事になる、と反発してた そうかぁ 無理かあ
ではゴージャスなゴシック系美魔女でご登場頂きたい
2016の方でまた出て来そうだ
エリザベート・バートリとかがもしポーと交渉あったら喜んで仲間になりそうだけど
ああいうのはポーの方でお断り何だろうな >>568
>三原先生は、ちょうど地下鉄サリン事件の当日(1995年3月20日)に亡くなられたんだよね…
そうだったんだ…。
教えてくれてありがとう。
この機に改めてご冥福をお祈りしたい >>589
トランクの炭はずっと前に炭化クロエとすり替えられてるかもと思った
仲間のアンテナが届かない場所に本物は隠してあるとか >>571
春の夢でエドガーはファルカの子供好きには批判的だったように感じたけど。
だからファルカにあげる気は無かったと思ってる。
アランが「あげたら?」って言ったのはいつもの嫉妬。
小鳥の巣でアランはロビン・カーが気に食わなかったと言っていた。
アランとの兼ね合いでエドガーはどうする気だったのかはわからんなあ。
これまでは、もしロビンが生きていて、エドガーが仲間にしていたら、
三角関係(?)で修羅場確定…w だと思ってた。 >>570
「不在の母」
某青年漫画の最新話のネット上の解釈で
「○作はトーマ」なんて説が出て来てフイタ
「トーマ」なら○之介は最後救済されるのだろうか >>572
エドガーの自虐的な思考が根底にあるね
実際そう思っているだろうし、自分が何者であるか忘れないようにしてるような気もする。
今更だけどパンパネラとして生きていくことの覚悟かな
うーん「覚悟」じゃないなあ、上手く言えない…「運命として受け入れてる」って感じ?
でもそれ故に生き延び辛い年齢なのに消えないでいる。 >>587
クロエは通販限定のスーパーリッチエイジングクリームの商売してウハウハ儲けているかも ダイモンがサルヴァトーレにジュリエッタをポーの一族に・・・云々そそのかしているけど
考えてみたら大老ポーが直々にやらなくても、
ファルカでもそれこそダイモン自身でも(ポーじゃないから掟に縛られないし)
仲間にすることは可能じゃないか?(エドガーは微妙だけど) >>585
アランはエドガーがロビンを気にかけていることが気に食わなかった。
エドガーが仲間に入れることを薄々感じていたか、危惧していた。
だったらさっさとファルカにあげちゃいなよー、(うちのチームにはゴメン)って感じかと。
私って冷たいw >>589
絶対に再登場するよね。
「ユニコーン」では出なくても別ので出てくる。
で、その時はロクでもないことであるのは確実かなw >>594
そう 見事なんだけど
1944にエドガーにあれだけ自分の弱点を指摘されたのにファルカはまた子供を仲間に入れたって事になるのだが
ファルカの人間性(?)疑うしよくよく甘いのか…
ファルカにロビンをと言うアランもまた甘いのかブランカが居るから大丈夫と思ったのか…
しかしブランカは吸血鬼になってから
芯は強いが儚げな美少女になって先が楽しみ
今回もとても可憐でした >>600
>(エドガーは微妙だけど)
またシルバーに怒られちゃう
シルバー、良いキャラだわ。愛い奴めw >>603
エドガーもアランの世話は自分でできないじゃん
ブランカ転落死の後に泣きついて
お互い様という感じ >>603
ファルカの甘さが浮き上がる強調される仕掛けになっている様な気がして…
また『子供』…
先が不安だ… まあグールでも治療できたアーサーならアラン治療できるかもしれないし
不評なキャラなら退場させるんじゃない?
個人的にあれは、幽霊になってしまうと言う弱気なエドガーと
真顔でなだめるファルカの描写入れるためかと思ってる >>600
サルヴァトーレが疑ったように大老に用があるんじゃないの
現代で、大老はオレの天敵と言ってるのが事実なら 今回のブランカageからするとアラン再生しないでファルカ消滅してエドガーと2人で時を越えるエンドも考えちゃう >>603
子猫を拾うような感覚だと思う
家の中では溺愛するけど自由に遊ばせてやりたいから外で放し飼いして車に轢かれる
それを延々と繰り返す
成猫を飼うのは嫌なんだよ >>610
溺愛し過ぎて外に出たい猫を家の中にとじ込むたらとうとう家出されてしまった苦い経験があるけれど
つくづくオス猫は難しい
エドガーも程々にしないと… >>596
あの台詞はアランにちょっかいかけてきたから牽制したんだと思う
アランに関わらなければ
言わなかっただろうし
ファルカって牽制されると弱いよね
それを撥ね付けるのがブランカ
ブランカが居れば愛されてない不幸なロビン・カーも安全なんじゃないかと思ったんだけど
ファルカが体が弱いのも克服してくれるだろうし >>609
あそこまで子供欲しがってるなら
エドガーが命がけで再生したアラン(ちっちゃいグールか赤ん坊状態もしくは子猫 ) を引き取って育てる役回りではないかと思ったんだけど アランに新規キャラが近寄るのを見たくないファン心理じゃないの
脇役のくせにいつも出番奪ってウザいとか
復活したアランにファルカが危険なことさせる、エドガー可哀想とか >>613
ちっちゃいグール
かわいい!!
エロガー・ポーチネロとアロンとか…
ベルばらkidsみたいなの連載してくれないかなぁ 赤ん坊まで戻って再生というと、超人ロックを思い出す。 >>607
アーサーはエドガーの回復の介護をしてあげただけで、治療したわけでは無いのでは? >>612
言ったのは牽制だと思う。
あの時エドガー必死だったもんね。
でも思ってもいないことを言ったのでは無いと思う
思っててもあえて言わないのが普段のエドガー >>609
それだけは許せない
アランが死んでもいいと思ったけど
ブランカが新しいパートナーだけは駄目
つかブランカ強くなったから
エドガーの好みではないと思うけど >>620
批判的でも放っておくタイプだし
つかエドガーはアラン以外はどうでもいいと思ってた >>619
銀の三角方式だと、逝ってしまう者に対し残される者の哀しみ…という旧作の雰囲気がぶっ壊れるから、再生するとしたら焼けた植物の根から新しい芽を出すような方式になるんじゃないかと思って…全くの希望なので当てにしないで すっかり姿が変わってたのに
アーサーはすぐ迎えてくれて
回復する手助けをしてくれた >>623
グルートかな?
でもあれ一応別個体ではあるらしいな >>626
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーか
もっと毒舌になって音楽や歌聞くと踊り出すのね マーベル持ち出すなら
能力で過去改変みたいなこともありえるけど
ああいう形で活躍し直すというのもいいね >>625
アーサーが血をくれたのかな?
エドガーに触れるとビリビリするみたいだけど エドガーが再び現れた2015年暮れから2016年春先にかけて
例年より多くのホームレスが路上で亡くなり凍死として処理された可能性
マリエン広場で肩ぶつかっただけで、直接触れずに気を吸われたくらいだから
痣も残さないと思う
でも満員のエレベーターやバスには乗れないな アーサーの所にたどり着いてからドイツにやってくるまでは
ほとんど外には出なかったんじゃ無いかな
コントロール出来ない状態で人間を襲ったら危険極まりない
ドイツへ行くためのリハビリとしてアーサーと一緒に夜に散歩ぐらいはしたかな? ユニコーン2話で
タバサとマリサをアーサーがつけてくれたってことは
アーサーとエドガー達って結構連絡取り合っていたのね
数年に一度ぐらいは一緒に過ごしたりしてたのかな ブランカに言っていたロンドンに後見人がいると言うのはやっぱりクエントン卿だね
ポーツネル男爵の代わりが必要だから仲間にしたんだろう
オービンの言う無愛想で偏屈と言うイメージはなかったな パソコンやスマホを使いこなし、シルバーとファルカの連絡とり、
無駄話はしない。優秀な執事のようだ。 エディスでアランが会いに行った時のアーサーも
親切でいい人っぽい印象。 思ってた以上にアーサーはエドガーと繋がりがありそうだね
益々、エドガーと知り合った〜バンパネラになった経緯が気になる。
先生の中ではもう設定は出来ているんだろうな >>543
あの家系図は単に以前のエピソードを回収しただけであって
(「恋人になるっぽく示唆されていたけど、無事結婚しましたよ〜」的な報告)、
別に今後の布石でも伏線でもなかったと思うなぁ
>>567
手塚さんは描きたいから描く、
描くのをやめたら生きている意味がないってタイプで、
何か漫画界における志やら高尚な目的があったわけじゃないと思うよ >>638
>何か漫画界における志やら高尚な目的があったわけじゃないと思うよ
そんな意味のことを書いたつもりは全くない >>638
>漫画界における志やら高尚な目的
そういう志や目的を最初から持って描かれた漫画って
なんとなくつまらないような気がする。
「なんとなく」そんな気がしているだけだから根拠ないけどねw
描きたいから(描きたいものを)描く
という作家の方が面白そう。 >>640
手塚さんはその描きたいものが常にいくつもあって、一つしかない身体がもどかしかったみたいで、それが漫画界を引っ張る高尚な志に見られたのかもしれない。
分身の術でも使わせてやりたかったな。
萩尾さんには、分身の術は大袈裟でも、
阿修羅像みたいに、腕が6本くらいあればよかったなと思う >>638
エヴァンズの家系図のいとこ婚の二人の話って、どこかにエピソードあったっけ?
エヴァンズの遺書のあのふたりじゃないよね? ロジャーはリンダと結婚するかなと思ったんだけど
アーネストを選んだのかな >>644
伯爵は青い目の呪縛から逃れて茶色い目(エレン)の優しさに気づいたけど
ロジャーはバンパネラの魅力に取り憑かれて、気楽な次男のまま結婚しなさそうw
>>643
16歳同士でいとこ婚だから、アーネストとリンダでは? 素朴な疑問ですが
アーサーのは読者にほとんどわからないけどあくまで介護、助けで
ファルカの治療とはバンパネラ的に全く違うってことでいい? >>646
なんとなく、アーサーのは食事介助、ファルカのは点滴みたいに考えてる
アーサーはグール化したエドガーが人間を糧にするのを援護
たとえば消えても目立たないホームレスが多い地区につれて行ったり
ファルカはエナジーを対象に直接注入出来るのではないかと
アランは炭になってるから、グールのように自力でエネジーを摂ることが出来ないから
復活に必要なエナジーを注入してもらうのじゃないかな >>647
なるほどー
私は勝手な思い込みで、ファルカはエナジー補給と…
なんていうのか消炎剤入りの軟膏をペタペタぬって補強してあげてるイメージだった
ありがとう >>642
>>643
>>644
>>645
なぜみんな>>526を読まないのか
家系図を見直さないのか
ヘンリーとエレンの間に出来た息子と、ロジャーの娘が結婚したんだよ アーネストとリンダはヘンリーの亡くなった奥さん(ヴィオリータ)の親族だから
エヴァンズ家の人ではないね
いとこ同士で結婚したのは、ヘンリーと再婚したエレンとの間に生まれた息子のヘンリーと
ロジャーのところに生まれた娘のメリー・アン ヘンリー息子とロジャー娘の間の子どもの名前はロジャー
ロジャーは、自分と同じ名前の孫が無事、エヴァンズ家の財産を相続できて満足したかな
ヘンリー息子は双子で、兄ヘンリー弟ロジャー
双子の弟ロジャーは死亡、アロイスとか半神っぽい?
萩尾さんの頭の中にはストーリーが出来てるんだろうなと思った >>645
あのドクトルはオービン卿とは出会わなかったのかな 自己レス
会う訳無いな
年代が違い過ぎる
でも何らかの文献は残してそう >>650
ロジャーは何となく魔性の少女メリーベルが忘れられなくて娘に似たような名前を付けてしまったのではないかと妄想してる ヘンリーとエレンって、当時としては考えられないような身分違いの結婚だと思うんだけど、そうでもないんだろうか
侍女が主人と愛人関係になることは全然珍しくないけど、正式な結婚で息子が跡継ぎになってるし >>653
残した文献ちゃんとオービンがチェックしてるよ。ランプトンに出てる。 エヴァンズの遺書よりもっと近い時代のエマでも身分違いの結婚はかなり難航したから相当厳しかっとと思う。社交界から締め出されて隠遁生活になったかもね。 >>655
案外上流階級だけど両親に早くに死なれたとかで後ろ楯が無い女性と言う可能性も
アクロイド殺人事件でも、上流階級の娘が没落して小間使いになってたし アンリエッタも王家の娘なのにマルゴの侍女やってたしね もしも「不死の一族の謎に迫る」みたいなテーマのストーリーだったら
ランプトンの話って、シリーズ第1話に出来そうなエピソードだよね
ピーリー・レイースの地図の話を初めて聞いた時のような
有り得ない…でもそうとしか思えない…というすごいワクワク感がありそう
主人公ロジャーは妹の仇を追い、過去を知る放浪者キリアンと行動を共にする
やがて仇の正体が自分の祖先の血縁者であったと知るというとこまで妄想した >>661
海外ドラマだと第一話がランプトンは語るになるパターンだ
宝塚でやれたんだから海外実写ドラマもエドガー役の美少年が見つかればやれそうだな アランはシャーロッテを助けたかったんだよね
やっぱり優しい子だ
シリーズ全編で彼女が一番かわいそうだった アランが優しい描写って対エディス意外ほとんどない気がします アランはシャーロッテを助けようとしたけれど、
彼女の十字架のペンダントに一瞬、躊躇して助けられなかった
人間の時はエドガーを試すために十字架を渡そうとしたアラン
ちょっと切なかった アランは単にエヴァンズ家の女子が好みなだけでは
メリーベルにシャーロッテにエディス アランは事前にシャーロッテのことをそれなりに知っていたんだろうか? エディス今読むとアランがいい子すぎて違和感あるなぁ 正直なぜアランが危険を冒してまで
シャーロッテを助けようとしたり
助けられなかった事を悔やみ続けてるのか謎
そりゃ焼け死んだのは可哀想だけど >>641
>分身の術
ですね。
次から次へと浮かぶアイデアを作品化するだけの時間がなかったんですね。
手塚さんには一日50時間くらい神様が与えてあげてほしかった。
あと、健康も。 >>666
そう思う
エドガーが黒髪の女子が好みのように アランはいい子だよ。
「春の夢」でも子供嫌いと言いながらも落ち込んだアダムのチェス相手してあげていたし。
本当に我儘で自己中だったら、放っておくよ。
シャーロッテの件もそう。エドガーのいう人間的という「弱さ」が魅力なんだよね。 >>662
いやいやもう実写化はやらんでよろしい
宝塚版は始まるまでは楽しみだったけど 始まってからは早く終わってくれーと願っていた
ところで今さらだけどファルカが自分のことを「貯金箱」と言っているところがジワる
今なら「俺のことを財布かATMにしやがって!」と表現しそう
貯金箱と言っているところで時代を感じるというか
やっぱりファルカは昔のひとなんだなと思ってしまった ランプトンは語るは、異質な話だよね。
なんか別の漫画読んでるような「!?」があったわ。 うん、ランプトンの話なんか色々衝撃だった
アラン、優しいとかいい子とか言うより要は人間味があるんだよね
一人の人間の中に聖人のような部分も狡猾な部分もあるように
わがままで失礼な子供の部分も丸出しだし
平気で人を見殺しにしたりは出来なくて目の前で死なれればショックを受ける
悪く言えば俗物的なんだけど、エドガーとの対比でそこが魅力でもある 連投申し訳ないんだけど
ランプトンと言えば何故顔だけ差し替えだったのかというのもそもそも謎…
描いたのは、人間時代のアーサーということかな?
エドガーに心酔して絵を何枚も描き、病死を前にして「仲間」になった
という辺りかと推測しているんだけど
それにしても何故顔だけ…
模写をする習慣が元々あったとかかな? 655です、皆さんありがとう
エレンは気品があって教養もありそうだし、実はそれなりの家の出身なのかもしれないですね
>>657さんの言われてるエマって漫画の方の話ですよね?
有名だけど内容知らなくて
ジェーン・オースティンの小説のほうだと勝手に思ってて、でもそれだとちょうどエヴァンズの遺書と同時代の物語なのにおかしいなと気づきましたw
エマ、ググったらまさに身分違いの恋の話なんですね、今度読んでみます
ランプトンは語る、後期ポーの中でも一二を争うくらい好きかも
過去作の登場人物が次々と現れてきてワクワクするし(テオにはわろた)最後の悲劇性も相まって完璧な一作という感じ
この作品からポーに入ったらまた違う面白さがありそう
色々謎めいたまま終わるところも素敵 >>670
私が言いたかったのはそこで、手塚先生が高尚だとかそんなのではない。
アイデアが次々あって描いても描いてもストックに追いつかなかった手塚先生。
そして命の時間が先に尽きてしまった。
萩尾先生は手塚先生の死が当時ものすごくショックで、もう漫画家なんかやめてしまおうとまで思ったとか。
もう漫画なんか描かない…だったかな?
ここからは私の完全な想像
手塚先生は描きたいのに、ネタもいっぱいあったのに命が終わったのは無念だったろう。
萩尾先生は自分はまだ書ける体力があり、描きたいと思っていたアイデアもある、描かせてもらう場もある、じゃあ描かないと!
って思われるところがあるんじゃないかな。 >>677
ランプトンはまたタイトルが…カッコ良すぎる…
「ランプトンは語る」やでw
もうこれだけですごい話やって思ってしまう。
もう最初、誰やねんランプトンって思わせるって。
で、出てこないやん「ランプトンさん」。
個人的には「ピカデリー7時」より上を行くな。
「エヴァンスの遺書」でも少女漫画であり得へんのに。
本当に萩尾作品のタイトルのセンスって神がかってると思う。
これって編集さんとかアドバイスとかあったのかなあ。 >>674
リアルタイムで読んで、「ランプトンは語る」が一番興奮した
もしかしてこれが最終回だったらどうしようと思った あと絵柄も好き
この話のエドガーは本当に美しい
カラーページのシャーロッテの金髪の美しさも目に焼きついてる なぜこのスレはエヴァン「ス」と書く人が多いんだろう >>673
ATMだと現代の旦那みたいで微妙…
あの話で「貯金箱」だとバカにされ何度もミイラになってた惨めさが出ていいじゃん
他人から無駄に貪るからクロエみたいにメタボっぽいのかな
クロエも目鼻立ちは良さげなのに方向を間違えちゃって残念だわ >>684
クロエの体型は不思議だ
流行り病で村が全滅して唯一生き残ったと言う設定なら老ハンナに会った時は
ガリガリに痩せていたとしてもおかしくない
何であんな現代的な体型なのか
ダイモンも時代的に太るのは難しい・贅沢な事だったであろうに
変化した時は富裕層だったとしか思えない >>664
初登場時からお母さん思いの優しい子だったよ >>664
>>686
アラン初登場で落馬した後すぐ、馬に(大丈夫だよ)的に優しく接してるし
小鳥の巣では、マチアスがバケツ水運ぶの自然に手伝ってるし
一週間では、お人形を届けに行ったり雛鳥を巣に戻してあげたり、プレイボーイだけど優しい子 クロエが流行病で生き残ったのは幸運もあるだろうけど
生への欲望が人一倍強かったからだと思う
何をしても何を貪り食っても生き抜いてやる、的な
それがポーになっても、いくら貪っても満足しない飢餓感として残ってしまったのかも知れない >>687
父親や婚約者が生きてたときは普通に素直な優しい子だったのかもしれない
環境のせいで人間不信に陥ってたところへ唯一素直になれる母親の裏側を見てしまってキレた
あのままだったら誰にも心を開かない暗ーい大人になったろうな ダイモンは、兄への気持ち部分にまだ人間的なピュアな部分が残ってる気がする
ダイモン兄はたぶん人間的なポーだったと思う
アランに名前教えたのも、人間ぽいアランに兄を重ねてしまって
兄から呼ばれたようにアランから本名を読んで欲しかったのだと思う アランがああなのはエドガーも悪いよ
ブランカへの態度だって普通の親ならもっと叱るのに可愛い可愛いのジジババ子育てみたいだ >>689
エドガーと出会って心開いて
ポーになって、心隠して虚勢張ってた環境と縁切って
子ども返りしてしまった感はあるw エドガーはアランの世話するのが生きがいだし、
アランもエドガーが幽霊気分にならないようにと
わざと甘えたり勝手言ったり世話かけて…
いや単なるワガママかもしれないw >>680
萩尾さんは編集にネーム見せないって話を見た覚えがある
アドバイスもほとんど聞かないイメージだわ
昔から独自路線だもの アランは保護者エドガーがいるから遠慮なく子供でいられている感じ
ファルカにも愛想いいし
でも同じ子供の立場の相手には機嫌が悪い態度になる
エディスにはそういうところが全然なくて最初からフレンドリーだよね
エドガーより自分が先に出会ったからなのかな >>694
「デクノボウ」読んだ?
編集からものすごくダメ出しされてたよ
それでも自由に描いてるように見えるのも才能だろうね 何度か出てるエヴァンズ家のいとこ同士の結婚の件、
先生の頭の中には何らかのエピソードはあるのかもしれないけど
ストーリーの大筋の上では、エヴァンズ家の血をより濃くして
エドガー・メリーベル似の子孫を生まれやすくする効果が出せてるんだと思う
同時にエドガー達がエヴァンズ家の子孫と関わるお話も展開しやすいしね
漫画などのフィクションではよく主人公そっくりの昔のご先祖様が出て来たりするけど
実際は他家との結婚を繰り返すうちに先祖由来の外見など残らないよね
(逆に近親婚を繰り返した為に特徴的な外見を持つに至った例としては
ご存知メディチ家やハプスブルク家などある) >>696
フラワーズの対談では小学館ではネームをほとんど見せてないって言ってる
だから売れてない時期は編集の意向に従うことがあっても
根本は編集から口出しされたくないんじゃないかな >>680
タイトルのつけ方は「まんがabc」で取り上げた回があった気がする
美しい漢字を使う例で津雲さんの「彩りのころ」をあげていた。
日ごろから気になった単語や漢字、気に入った映画や本のタイトルをノートに書き留めておいて
アイデアのとっかかりにする…みたいな内容だったかな?
登場人物の名前も少年合唱団のパンフレット等を参考にすると何かで読んだな。
昔出た小学館のムック本に載ってた構想ノートの画像には
アラン・トワイニングという名前が書かれてた。紅茶になるところだったアラン >>697
そういやメリーベルには他人の空似の早世の美少女が他に2人もいるんだよね
よく似た顔で少女のまま亡くなるって奇妙な符号だ。 >>700
ヴィオリータみたいに象徴的イメージがある
無垢のまま消えてしまう少女の象徴がメリーベルって感じ
さすがにそれだけを300年近く想い続けるのは
エドガーが不憫過ぎるから
新シリーズではヒロイン的位置にブランカをもって来たのだろう
既に諸事情で人妻だけどもね 一見クールだが、後ろ向きなエドガーに対して
ブランカは不器用だが恐ろしく前向き。
てか、こんな健康的な性格のポーが居るなら
一族は安泰かもしれない。 >>702
もし万一キングポーが消えることあったら
ファルカとブランカ夫婦で一族統率して欲しい
ファルカもちょっと軽率なところあるけど、仲間思いで能力高いし
ポーの村は復活しなくてもいいわ
旧シリーズでは桃源郷だったけど
新シリーズではル・グィン「オメラスから歩み去る人々」のオメラスに思えた
監禁され虐待される一人の生け贄によって守られる桃源郷 ブランカずーずーしくて好きになれないから
このままフェードアウトしてくれないかな シルバーがあきゃあきゃ修復作業する桃源郷もそそるw >>700
もしかしたらメリーベルは以外と平凡な顔なのかも知れん
可愛いんだけど個性の無いよくある顔立ちってやつ 新ヒロインとか微妙な存在はいらないなあ
メリーベルも兄妹というだけでヒロインというわけではないし
少年がヒロイン要素も兼ねているのがこの作品の魅力でもあるし そのあたりはあまり追及するとつまらないようなw
学校の先生の娘なんかはちっちゃい写真だけだから
実物をじっくり見たらそんなに似てないかもね
ふわふわ銀髪のかわいい少女を見るとついメリーベルに見えちゃうエドガー >>695
エディスは自分が見つけた子で(自分が気に入った)
基本的にエドガーが見つける子(エドガーが気に留めた)は嫌なんだろ。 グロフ先生の娘のアンナニーナちゃんは昔の画質の小さな写真
アランの婚約者ロゼッティは幼少時
と考えると、プラチナブロンドの巻き毛の美少女という所は同じでも
全員並べば瓜二つとはいかなかったりするのかもね
整った美しい顔の人同士って実際似てたりするしその程度かも
でもメリーベルとシャーロッテ、更にメリーウェザーも加えて
全員並べて見てみたいな アランはエドガーが好きで
エディスはエドガーに似てる…
エドガーがエディスの服着て、エディスが笑い、エドガーが笑うなと怒るシーン
このご先祖と子孫なにやってんだwwとちょっと笑ったの思い出した
(直系じゃないけどね) >>698
長い作家活動だから、編集との関わり具合は色々あるだろね
「デクノボウ」でもあったけど、合う合わないの担当者さんもあるだろし。
合う人はイメージを広げてくれるけど、合わないと根本から覆されるだろうし。 >>673
そうかなぁ。
海外ドラマというより映画化、見てみたいけどな
ハリウッドではなくイギリスかフランス制作で
>>697
単に兄弟の関係は改善され、
両家とも幸福になったって事故報告じゃないかなぁ
メリーベル似の赤の他人ってすでに何人かいたし よく分からないけど
エドガーとメリーベルは近親婚の子供たちじゃなくて
メリーウェザーの血が入ってるから
その後の、しかも彼ら直系でもない子孫が近親婚しても
あんまり意味ないような?
男は確かに、オズワルドに始まってロジャーまで
よく似てるからエドガー似は期待できるけど(例外・エディス)
メリーベルは難しそう >>707
確かに「ポーの一族」でのアランは
吸血鬼に狙われる薄幸の美少女ならぬ美少年で
がっつりヒロイン枠だったw >>716
最近では駆け落ちして来て文句ばかり言う生活力のない若旦那に見えますがね >>717
ぼんぼんの若旦那のために朝は市場で夜は酒場で働くエド子を想像した
実際アランのために狩りしたり一週間のお勤めに出かけたり苦労してるね >>715
知ってる子で母親にそっくりだけど父親にも似てる子がいるから顔立ちって不思議。 >>717
駆け落ち!その発想はなかったわw!確かにw!
血統書付きの家ネコはご機嫌とるの大変なんだよ >>715
メリーウェザー型の顔に惹かれる遺伝子がエヴァンズ家に流れてるとしたら
どこかであのタイプの顔の血が混じっているのかもしれない
ロゼッティやグロフ先生の娘のように、そっくりさんもいるようだし >>714
私も、ロジャーとヘンリーの子ども同士が結婚したというのは、兄弟関係が改善された報告だと思う
ロジャーは家督を継げないことで兄を殺したいほど妬んでいたから、
自分の孫が継ぐことになって満足したんじゃないかなと思った そういえば先生の描く話って
「いとこ」って設定が結構多いかも。 ブランカは春の夢より子供っぽくなったな
発達みたいな手のかかる弟の世話をさせられていた重荷が無くなったせいか >>718
ちょww
エドガーがヘラに見えてくるじゃないか
>>673
自分は「それを言うならバッテリーだろ」と思った
貯金箱ってそんなに自在に出し入れできないしジワるよね 何故オズワルドとマドンナの息子のクリフォードだけ全く両親に似てない容姿にしたんだろう?
孫の代になると先祖返りしてクリフォードの鷲鼻遺伝子は消滅したみたいだけど 目のあたりはオズワルド父に似てる気がするからマドンナの方の親が馬面鷲鼻だったんでは? 「先祖は伯爵だった」ってどこら辺の代で爵位を失ったんだろうな >>726
やっと溜まってきた頃に無理矢理
薄いプラ板や厚紙を突っ込んで吐き出させるのを
繰り返すんだな >>719
私は子供の頃は父親にそっくりだと言われ続け、
高校生ぐらいから母親にも父にもよく似てると言われ、
最近では母親の生き写しかと言われるようになってる。
それでも父にも似てるとまだ言われる…。
遺伝子の不思議 >>714
現地ロケしてくれたら良い
監督や脚本は日本人でないと、西洋人の感覚の解釈入れられたら崩れそう。 前にも書いた気がするけど
初めて読んだ時エドガーの実父のカリスマ性のなさに
軽くショック受けた
エドガーも母親の面影は時々追ってるけど
実父についてはどーでもよさげだな >>733
でも母親の違うエドガーとオズワルドが似てるってことは、エヴァンズ伯の遺伝子で二人が似てるってことだよね
隔世遺伝でおじいさんとかがイケメンなのかもしれないけど ポーツネル男爵は案外下睫毛が長い
実夫よりエドガーに似てるかも 当時のエヴァンズ家は
伯爵夫人を筆頭にオズワルド、ユーシスと
印象の強烈なキャラばっかりだったので
伯爵見てると和んだけどなw ヨーロッパ王家の王の一家の侍女はもともと貴族の仕事だよ。
一貴族の使用人とは違う。 メリーウェザーは没落した貴族の娘
だけしか説明がないから、
案外、エヴァンズ家とは遠縁の家の出という
可能性も考えられるかもしれない。
だとしたら、シャーロッテがメリーウェザーに
似ていたとしても、おかしな話じゃないね。 いつの間にシャーロッテがメリーウェザー(メリーベル)に
似てるという設定が出来たわけ? >>738
その可能性は考えた
血縁なら遊びでポイ捨てもしにくいだろうし
未婚の男爵令嬢なのに裸婦像みたいな肖像画を描かせる事を承諾したのも分かる
赤の他人ならいつリベンジポルノで他人の目に晒されるか分からないから
メリーウェザーの両親が落ちぶれたとは言え娘のあんな絵は描かせないだろうし >>741
まぁメリーウェザーの両親が健在だったら孫はそちらに引き取られるだろうから、既に他界してた可能性のが高いね。
落ちぶれた兄が末の妹を伯爵の愛人にして厄介払いしたんだろう。 そういえばメリーベルと銀のばらでエヴァンズの家系はロリータ・コンプレックスが多いと言われてたけど
エドガーは年上の女性に惹かれがちなような
エルゼリもそうだし、シーラに対しても結婚すると聞いてがっかりするくらいには憧れてた
ブランカもちょっとだけ年上 年下の女性は別格メリーベルがいたのと
やっぱり「ポーの一族」のラストも母親との姿の回帰しているからそういうのもあるのかな 愛人の裸婦像は、彼女は俺のもの的な自慢(見せびらかし)でよくある絵だったらしいよ
妻に出来ないことをするのが愛人の仕事
プロの愛人だと、裕福な男を渡り歩く過程で「前の男が書いた証明書(美点や性技特技)」や肖像画を持ってたりするw
落ちぶれた男爵家なら長男以外は弟妹全員やっかいものでしかない
メリーウェザーの親が健在だったとしても遺児の養育は伯爵家のお金でって言うだろう >>732
日本人ってだけで合うかどうかはわからないよ
というか国籍や人種は関係ない
普通にポーの原作を読み込んで解釈してくれれば十分
仮にその解釈が違っても、面白ければ自分は文句ない。
だってそもそも別媒体なんだから 先月号改めて読むとダイモンは何回も死にかけたと言ってるな
破門されただけでなく、キングに殺されかけたと言う意味かな
殺す事が生き甲斐になるほどキングを呪っていると言う事は多分そうだよな
弟を庇って兄が弟の代わりに時空の狭間に消えたとかそんな感じだろうか 大老ポー殺そうとして返り討ちにあったとか。
クロエみたいにしわしわにされて、ファルカのとこへ逃げて、ファルカがしわしわに。 貯金箱って貯めてる本人が自ら壊して使うものだし使い捨て
そういう意味も込めてるのかもね >>749
ベッドの上で裸にシースルーのショールと言うかスケスケストール 服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画と記憶してるんだけど今見てみる マジか
うつ伏せになって顔だけカメラ目線で寝そべっている裸っぽい絵なんだけど
掲載誌と単行本と愛蔵版で違ったりするのか 透けた一枚を体に羽織ってクッションにもたれてる絵だよね
両肩露出してるしネグリジェみたいなくだけた服としどけないポーズだよ >>753
ロジャーとドクターが訪ねた先の今は図書館(だっけ?)の旧伯爵邸に残ってるマドンナの肖像画がそんなだったような >>743
エルゼリもブランカも年下ですよ!
個人的には恋愛は感じないけど
2人が男性でもロビンが少女でも同じように壊れた時計として惹かれてると思うから >>757
ポーとして過ごしている長い年数じゃなく
エドガーの肉体年齢=14歳よりもエルゼリ、ブランカが年上って意味じゃないかな? 母へのこだわりは失われた存在や幸せへの哀悼という感じだろう
もし存命だったらわりとあっさり別れたかもしれない >>757
シーラやエルゼリに対する感情は母性への憧憬を感じるので
「二人が男性でも」というのは当たらないかと
私も、恋愛感情とは思ってないですよ
>>758
そういう意味です
ありがとう >>743
「ロリータ」は20世紀の小説だからこの時代にロリータ・コンプレックスって言葉はないよね・・・
萩尾さんでも間違うんだという軽いツッコミです
決闘の前に遺書書きながらオズワルドが泣いてるシーン好き
なんで「誰もオレのために泣いてくれないだろう」なんて自己評価低いのかな
母親に愛されなかったせいだろうか >>761
伯爵夫人がオズワルドを嫌うのは自分を裏切った亭主に似ているからだろうな
顔もそうだけど女好きの性格、特に年下好みの所が
ユーシスに若い娘とのダンスを許したりロンドン一の美しい娘との結婚を考えていたりする辺り
伯爵夫人もユーシスを一生束縛するつもりは無さそうだし
オズワルドが亭主よりも自分に似ていたらそこまで嫌わなかったと思う ポーの文庫版出してメリウェザーの肖像画を確認してみた
>>751さん、>>754さん、>>755さんの記憶で間違いないです
>>753さんの「服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画」は私はマドンナの肖像画かと思ったんだけど
「顔は正面、身体は少し斜に構え、体の前で扇を広げてる」ので違ってた・・・ きれいで家柄のいい娘をあてがって結婚させることと
だから束縛しないというのは、イコールじゃないと思う。
あの時代、貴族だと
親がまず気に入る相手じゃないと結婚云々とか
話も進まなかったであろうことは理解できるけど >>762
貴族同士の結婚の義務として「長男オズワルドを産んだ」
夫婦の仲の良し悪しや子への情愛は義務の外
愛人のせいか、最初からかは不明だが、伯爵夫妻の夫婦仲は冷えてて
生まれたオズワルドは伯爵家の若様で世話は乳母がするから、夫人は文字通り産んだだけ
世話をしないから愛着もわかない、子供も懐かない…の悪循環
ユーシスの時は腹の子が不義の子だと伯爵夫人は知ってるわけだし
この子を守れるのは私だけ!って母性が爆誕したんだと思う
伯爵夫人は冷たい夫や長男への不満を全部ユーシスにむけて依存しまくった
舞踏会でも「ユーシス様は踊らない」「伯爵夫人がお許しにならない」て若い娘が言ってる
普通の若い男性なら母親の許可など取らずに踊りたくなったら誰か誘って踊るところを、
ユーシスは母親に「許可をお願い」しなきゃいけない、しかも「一曲だけですよ」と縛り付き
ロンドン1きれいな娘をお嫁さんに探してあげますよ発言はメリーベルを諦めさせるためだけで
本心は嫁なんて認めない、さらにメリーウェザーの娘とかありえない!っていうエゴの塊 >>762
いやいや
自分(ママ)の選んだ娘と結婚しなさい
た一生束縛する気まんまんでしょ
ユーシスも逃げられないとわかったので自殺 >>766
そういう解釈はしたことなかったな
メリーベル達殺人未遂を知ってしまったから
母親を捨てるかメリーベルを捨てるかしか
なかった訳だけど選べなかった訳だから
ほかの理由としては
ユーシスは毒親からの束縛に絶望とかじゃなく
母親への愛情は持ったまま
その罪を代わりに受ける気であの選択をした
メリーベルに対しても謝罪の気持ちが大きかったのでは なんか今のスレだけ見てると恐ろしくドロドロした話に見えるな…読後感とのギャップが凄い >>767
うーん、解釈的には似たようなのものかなと思うけど
ユーシスの話は今だったらそれだけで毒親ものとして一本作れそうだ
当時からそういうテーマを描いていた萩尾先生はすごいな >>746
>だってそもそも別媒体なんだから
大抵はそれが割り切れないから「嫌」で、人気の原作付きはもめるんじゃない?
国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
根底に流れている社会や思想が大きく違うから、それが流れ込んで来そう。
日本人が発想した日本人好みの西洋の物語(宗教も大きく影響するような話)で成り立ってるポーだからね。
ま、そんな企画の噂もないのにああだこうだ言っても、まさに絵空事だけどね メリーベルが生まれた時のエドガーと
エリザベート(だっけ?)が生まれた時のユリスモールが被る
カットが似てたかな? ユーシスは最初は母とメリーベルの両方と一緒に幸せになるつもりだった
それが、母が殺せと命じた相手がメリーベルで、両者が相容れない
さらには自分は愛人の種で兄や父を非難していい存在ではなかった
哀れで見捨てられない母とただただ愛するメリーベル
不義の子の自分の三すくみ状態になって自滅 決闘場で三角帽を飛ばされるオズワルドがカッコよくてカッコよくて そういえばあの決闘は一体何だったんだろう
昔の銃ってそんなに不発が多かったの?
ユーシスがキレた訳もよくわからん >>774
ポーを最初に読んだ時、決闘の不発はエドガーが謎パワーを発したからと思い込んだわ
でも読み進むと、あれ?そんな設定ないやん、エドガー2発も撃たれるし
となっていった >>775
ちゃんとした貴族の持ち物の2丁の拳銃がそれぞれ4回不発というのは偶然では考えにくい
メリーベルを見守るついででオズワルドの決闘を知ったエドガーがメリーベルを悲しませないよう
前夜にでも忍び込んで箱の中の拳銃に細工(湿らせるとか)して不発にしたんだと思ってた >>739
似てないか?
エディスがエドガーに似てるなら
シャーロッテがメリーベルひいては
メリーウェザーに似ていても
おかしくない可能性を考えたんだけど。
大体そもそもエドガーとメリーベルは
似ている設定だよね、たしか、
エヴァンズの遺書で。 >>776
そうそう、あの決闘の場面、
妙に意味深なエドガーのカットが一コマ
入るんだよね。 昔も今もユーシスの魅力がよくわからない
母の罪を背負って死んでしまうような優しい子なんだろうけれど しかし、何度読み返しても
エドガーとエディスは似ていないと思う。
男女の違いと考えてみても、顔立ちにも雰囲気にも共通点がない。
当時不思議でならなかった。(マンガだからと無理やり納得したけど)
あ、でも、髪質は似ていたのかも・・・ >>780
人間の頃のエドガーには似てたと思う
ポーになると目つき変わるんじゃない?
あ、記憶無くしてた頃の顔にも似てる しかし14歳の女の子の服が着られるって
エドガーは小柄だな
160p位かね
アランはエドガーより更に低いし >>779
王子様設定だけど顔が好みではないのが自分的に大きい >>783
実際に小柄で華奢なんだろう
性別未分化な感じで >>783
男女の成熟の差があるから
中学生の集団見たらわかるけど、女子のほうが二次成長の始まりが早いぶん体格の良い子が多い
高校生になると男子が女子を凌駕するがエドガーにその時期は来ない… >>779
13才のメリーベル目線で王子様ならそれで充分なのよ 大年増のお眼鏡にかなわなくても ユーシスは生身の男臭さが全くない
それこそ妖精の王子様みたいなところが
メリーベルの相手としてピッタリだった
もしユーシスがイアンのようなタイプだったら
一気に昼ドラみたいにドロドロしちゃうと思うな
可憐なメリーベルのイメージも生臭くなっちゃう 2016年、54歳のエディスはどうしてるだろう。
早くに結婚してマジ14歳の孫が居たりして。
ユニコーンの舞台がイギリスなら自然に登場してたりしてもおかしくないのに。
あ、余計な知人や子孫に会わせないためにドイツにしたのかな?萩尾先生は ユーシスが死なずにメリーベルと結婚したら伯爵家からまあまあ暮らせる程度の経済的援助を受けられるかな。霞を食って生きてるような人だから。その分メリーベルが投資したり事業を始めたりで頑張るか。
メリーベル=ヘラ >>783
そのシーンで(エディスの着替えのために)
エドガーが「アラン、きみの服で一番小さいの持ってきて」と言っていたので、エドガー>アラン>エディスのサイズ順なのは明らかだよ
エディスの赤いワンピはゆったりデザイン(ハイウエストでリボンベルト)なので、オスカーならともかくエドガーは余裕なはず
11人いる!のタダが14歳で165なので…
エドガー、ユーリ165〜167
アラン163〜165
エディス、フロル、エーリク160〜163
かな?とリアタイ時から想像してた
昔の人の平均身長とか入れちゃうと、当時の読者は混乱しちゃうと思うしさ >>770
>国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
あーそりゃ関係はあるけれど、
面白いものができるかどうかとはあまり関係がないし、
日本人がつくれば良いとは限らないってだけ
割り切れない人の気持ちもわかるけど、
原作を忠実に映像化するだけじゃつまらないと感じる人もいる、
そんだけのことです。まぁ仰る通り絵空事です >>772
というか、自分という存在があったせいで
母親があんなことをしてしまったわけで
「生まれてきてはいけなかったのかもしれない」って言ってたよね
自分さえ生まれなければ伯爵家も(表面上は)平和が保たれてただろうと考えて
すべての罪を自分に被せてしまったのでは
だからエドガーもユーシスをあんなに哀れんだ 実写化にしろアニメにしろ
大胆なアレンジするなら原作者と同等かそれ以上の才能ある人じゃないとね
そのまま忠実にやってもつまらないっていう見るたび思うな 今の絵でユーシス描いてくれたらいいなぁ
妖精系儚げ美少年なのに瞳がないのが残念だった
瞳があるユーシスは銀の三角のパントーぽくなるかなと思ったけど
パントーも目が不思議だったね >>790
そうか、あの兄妹たちは50〜60代か!
単行本派なので細かいところはよくわからんけれど、
今回の話がアラン復活(&一族のルーツ等)の物語なら、
どっかでエディスたちが登場するのかもしれないのかな >>798
>>790の方と同意見で、そうならないために
舞台をドイツにしたんだと思います エディスは何となくエドガーと似てて
アランがトラウマになってるシャーロッテの妹。
エドガーが指摘してるように、アランは本当はエディスを
好きな訳ではないと言うのは
残酷だけど真実なんだよなあ。
年取ったエディス本人や孫に対して
もしアランが特別な感情を持ったとしたら
アラン、お前さんまだ拗らせてんのかーと言う感想になるわ。 でもシャーロッテの妹だと分かる前から
何となく好意は寄せていたよな エルゼリの恋人はたった10年で恋人の名前を忘れてたけど普通覚えてないか? 昔イギリスでホームスティした時に
家の子に14歳の男の子がいたなあ。
きゃー、エドガーと同じだわ〜!って密かに喜んだもんだw
で、当時の萩尾さんの絵柄のごとく、腰回りがすごく細くて、
いや、細いというより腰〜ヒップが小さい!とにかく小さい!
あの絵は漫画だからと思ってたけど、その通りだった!って印象が残っている。
その子の同学年の友人も同じくケツが小さかった >>799
あぁ、そうかも。でも当時ならともかく、今は2016年で交通網は発達しているし、そもそもファルカやエドガーは壁抜けできるしなぁ。 >>803
フルネームならともかく、
エドガーは下の名前だけ言ったんじゃなかったけ?
急に見知らぬ少年からそんなこと聞かれても、
仮に記憶にあったとしても咄嗟には思いつかないかもだなぁ >>797
今の絵でのユーシスのイメージは
バルバラの千里(を、もうちょっと年下にした感じ)
かなぁ
あそこまで浮世離れした感じでもないかな。 >>776
そうだよね
決闘の朝、エドガーはオズワルドの前に姿を見せてるし、決闘も遠くから見守ってる
いつもメリーベルの近くにいて、メリーベルを幸せにするために、こっそり水車を作ったり、銃に細工をしていたんだろう
エドガーって壁抜けが出来る前から、忍者か?ってぐらい神出鬼没に行動してる >>798
アランが復活して
エディスが生きてると知ったら喜んだろうね
その場面が見たい… >>809
記憶まで復活できたとして、そこにエドガーが無事に生きてればの話だね アランが炭の状態から記憶まで持って本格的に復活したら
なんかもうファンタジーを超えてしまうというか
ジョジョっぽいというか荒唐無稽すぎてこれまでの世界観が壊れてしまいそう
萩尾先生だから落とし所にしっかりはめてくれるという安心感はあるけれど >>811
流石に肉体の復活は無いだろうけど
でも次元の狭間で魂との会話はあるかも
阿修羅王が宇宙空間でオリオナエとシッタータの幻影と話したような
ダイモンの兄貴もアランと同じ所にいるんじゃないのかな
兄貴との再会にエドガーの壁抜けの力が必要だとか いつも失ったものに囚われるエドガーが
区切りを付けるために
アランの件は悲しい結末の予感がするわ…。 エディスの最後以上に、読者を絶望させるために
わざわざ再開(1976年以降の話という意味で)させるのかなあ
もしそうであれば、エディス以前の時系列新作は
ともかく、アラン云々のことで再開してほしくなかったかも キングも男爵もポリスター卿もアランもサルヴァトーレも妻や恋人となる女性を欲しがった
ファルカもブランカを得て落ち着いたし
一番のハッピーエンドはエドガーに彼女が出来る事だな
早世したユーリエみたいに幸の薄い女の子か、マルグリッドみたいに逞しい女の子 >>814
エドガーとアランの旅はもう終わっているのに
エドガーだけがそれを認められず苦しんでる
早くキングあたりが引導を渡してやって欲しい
アランの命から新しい命が芽生えるとしても
すべてはそれからの話になると思う もし、アランが再生できたとしても
初期化して、人間としての記憶のみで、
バンパネラとしてエドガーと長年共に暮らした記憶は消えていたりして。
悲劇的でもその向こうに希望がある展開ならいいんだけどね。 炭の状態からアランを復活させたら記憶が一切ない状態になりそう
A-Aダッシュみたいな切ない展開想像したらエドガーが可哀想だった >>815
絶対に嫌
エドガーが女とくっつくのだけは許せない
アランじゃないと駄目って思ってしまう心の狭い私
記憶喪失はエドガーが一度やってるから
同じように記憶喪失はしないんじゃないのかな… エドガーは記憶喪失になっていたが、
記憶を完全に取り戻せたけどね。
今回は、炭の塊からの再生だし、エドガーと比べて、
アランの体質は弱いから、完全にバンパネラの記憶まで取り戻せれるかな。
姿も記憶も再生できたらいいけどね。
ダイモンが何かやらかしそう。 ファルカの言ってた「自分を完全に失った奴」
てのがなんらかの伏線になってる気がしてる クロエがそうなってる可能性はあるな
ギリギリで出てきて誰かを道連れにするとか?
その相手はダイモンくらいしか思い浮かばないが… >>793
タダって14歳なの!?
もっと上だと思ってた。17くらい
11人の年齢設定ってどこに載ってるの?知りたい! 自分を見失って
エドガーに殺して貰うとか?
それも嫌だなあ >>811
萩尾さんの作風からすると、エドガーはアランの喪失をどう乗り越えて行くかという話になる気がする 100年一緒にいたアランを失ったエドガーはグールとなり
1000年一緒にいた老ハンナを失ったキングは冷静だった
キングのメンタルの強さ半端無い そう言えばファルカは、俺は高々800年と言ってたから生まれたのは12世紀だよな
でもダイモンが出会ったのは14世紀だと言ってる
ダイモンに搾り取られて何十年も眠っている内にボケたのか? 忘れる才能あるから、ファルカは何百年生きてても元気で明るいんだと思う >>828
あれ多分自分の本名も忘れてるよきっと
ファルカと呼ばれていた頃が一番幸せだったんじゃないかな >>803
エルゼリの件は、相手はエルゼリを恋人とも思ってなかったんでは…という線もありそうな気がしてきた。
ゴルズワージの「林檎の木」がそんな話だ。
男の方はひと夏の遊び相手をすぐに忘れて都会の娘と結婚し幸福な老後を迎え
女の方は帰らない恋人をいつまでも一人待ち続ける >>823
> タダって14歳なの!?
> もっと上だと思ってた。17くらい
明記はされていないんだけど、何かっちゃータダと張り合うフロルが「第二次成長期がきたら云々」言っていたし変声期前らしいし(まぁ、メニールだからだけど)
あと萩尾作品の少年達は14歳ばかり…秋の旅、6月の声、妖精の子守り、アロイス、トーマ心、ポー…体格は一定している
オスカーと温室(オランジュ)だけかな?15歳なのは >>801
単純にあの手の顔が好みなのでは?(エドガー、メリーベル系の顔 萩尾さんは宝塚のアランを相当お気に召していたようだし、アラン完全消滅はないんじゃないかなぁ…復活する気がする。どんな形であれ。 吸血鬼が消滅する時はホンの一瞬
老ハンナも男爵夫妻もメリーベルもポリスター卿も
今回「干からびる」「グール化する」という概念が初めて出たよね(長期睡眠はあったけど)
バンパネラの瞬殺以外の状態
炭化したアランがどうなるのかわからないけど
エドガーはこれからアランの「看取り」をして行くのかなと思わなくもない
急に失うのではない、覚悟を作りながらの別れ
エドガーが自由になれるといいな タダって15歳だと思ってた
なんでだろ。なんとなくかな >>835
白号の事故が何年前とか描写あったっけ?
タダは5歳であの事故にあったんじゃなかったかな
何年前か分かればそこから年齢は分かりそう
私は日本の大学入学年齢と同じでタダは18歳位かなと思っていた 18にしては幼いような気もするが。
ガンガと石頭はアラサーだと思う。 ヌーは確か32か3だった。一定の学力あれば年齢は関係ないんじゃないかな >>838
ヌーも絶対10代じゃないと思う。
ウロコのおかげで長生きだって言ってたし。 >>831
漠然と15歳くらいかなと思ってた
白号の事件が5歳の頃だから、その10年後ということで
チャコが「うちらその頃5歳やそこらやで」と言ってるから、テラ系受験者はだいたいそのくらいの年齢らしい 名前の元ねたからしてもアランがいないとポーにならないからなあ ファルカが言ってた
「人間から変化して目覚めたときに最初に呼びかけられた名前があるから
一時グール化しても自分を失わない」
みたいなのが気になってる
春の夢でもおじさまが変化に入ったときに
「目覚めたらまず名前を呼びかけてください」みたいなのもあったよね?
それで言ったら、アランは目覚めてすぐ一人で外へ彷徨い出て
山賊に出会ってるから、目覚めたときに名前を呼ばれてないんだよね
ただエドガーも名前を呼ばれてはいなかったみたい?だけど
グールから復活出来てるから関係ないのかも知れないけど 生理や妊娠に気付かないくらい
ドジっ子☆天然はわわ〜♪なヒロインなんでしょ (トーマの心臓原案)
映画『1999年の夏休み』デジタルリマスター再公開
https://d.facebook.com/30th1999/?__tn__=C-R
日活OB金子修介監督の1988年公開作『1999年の夏休み』劇場公開30周年を記念して、
東京・福岡・大阪・愛知・北海道でデジタルリマスター版の《再上映》が決定しました!
■7/28(土)8/10(金)
[東京]K’s cinema
■8/11(土)17(金)
[福岡]T・ジョイ博多
その他 >>844
どこの誤爆だ
そういや萩尾作品にはその手のヒロイン登場しないな >845公開スケジュール訂正
■7/28(土)〜8/10(金)
[東京]K’s cinema
■8/11(土)〜17(金)
[福岡]T・ジョイ博多
■8/18(土)〜
[大阪]シネ・リーブル梅田
[愛知]伏見ミリオン座
■順次上映
[北海道]ディノスシネマズ札幌劇場 アランの復活は可能なのかもしれない
ただ、以前のアランそのままとはいかないのかもしれない
そのときキングあたりが「それでも復活を希望するか?」とアランに意思確認、
「眠らせて、僕を◎◎に帰して」とアランが拒絶
というシーンがふと頭に浮かんだ。
けどルルゴー・モアにとっての岸辺のような場所がアランにはないので、
復活しちゃうかもしれない。なんつって >>843
エドガーが目覚めるとき名前を呼んだのは
シーラかと思ったが、戸を開けて部屋に入って来た瞬間だから
違うような気もする。 一瞬だけでもアランが復活してエドガーと会話が交わせるといいなと思う
最後のお別れかもしれないけど なんか読者を悲しい目に合わすことしか考えてない読者ばっかりねw だって喪失をどう乗り越えるかというのは近年の萩尾さんの大きなテーマだもの 昔からずっと思ってることなんだけど、百年生きてもアランの精神年齢は変わらないものなのかな?ってこと
エドガーは14歳の外見よりはるかに老成した内面を持ってるし、メリーベルもそうだと思うけど、アランは変わらないよね
ていうかポー初登場時よりむしろ子どもっぽくなってる?
アランが変わらないからこそ、エドガーはアランが必要だったのかな >>851
萩尾さんの作品でハッピーエンドと呼べるものがどのくらいあったかなぁと思うと、
どうしたって予防線張っちゃうわよ
ましてやポーでハッピーエンドなんてあり得ると思う? 数人やたら悲劇が好きな人いるよね
萩尾先生だからどんな展開でも信用はしてるけど
喪失を乗り越えるストーリーなら
わざわざ40年前に完結している墓を掘り返してまで
やることか?とは思う >>855
完結してるとはどうしても思えなかったから
今すごく興奮して読んでる
色々な疑問点が次々明かされていくのが快感
さらに出てくる謎を全て解明してから、余韻を残して終わらせて欲しい
終わらなくても全然いいんだけどね 40〜50年前の時代ならともかく
21世紀の現代社会に14歳の少年が二人だけで行動するのはどうしても無理がある。
アランが復活してもしなくても、これからのエドガーには「大人」の仲間を伴う必要があるのかな。
それがファルカだったりアーサーだったり、ひょっとするとダイモンだったりするのかも。 >>857
ダイモンの内面描写にページ割いてるから、エドガーのパートナーにする可能性はあるかも
ダイモンは兄をエドガーはアランを取り戻すための、ビジネスライクなパートナーだろうけど
エドガーは一族の中の変わり者と言われ、ダイモンは一族と村から追放され、共通する所はある
それと、ダイモンは(たぶん兄を喪ってから)泣けない設定
同じくエドガーもアランを喪ってからまだ泣いてないと思う >>849
シーラが名前を呼びかけるセリフは無かったと思うけど
エドガーをエドガーと認めて語りかけられてる状況なのはアランよりマシだよね
アランは「ホトケさん」と呼ばれてるww
どうしよう復活してホトケさんになったら >>852
私最近の作品はポーしか読んでないからなあ
喪失がテーマな作品読みたい
おすすめある? >>857
そういう夢のないこと言わんでもいいと思うんだが
もともとは人間からはつかみとれない不思議な存在として描かれたポーが魅力的だったのだし
昔もエドガーの側に立ってみるとポーにはポーで生活の協力関係のネットワークがあったように見える
今はそれを描写しているところじゃないかな アランは、姿は再生できても、
心の復活には、炭の塊になっていた分の時間を要する。
そして、40年間は眠り姫状態のアランに、エドガーは待ち続け、話しかけるの展開を妄想した。 >>862
取らぬ狸の皮算用とはいえ、それでは気の毒過ぎる展開なんで待つのはアランの方にしていただきたいもんです 狩のできないアランが40年待つのキツい
エドガーが目覚めたらそれこそ消滅してそう >>860
最近と言えるか微妙だけど、
「バルバラ異界」「春の小川」 春の小川は読んでた
春の小川は喪失がテーマじゃないと思う…
親子の愛がテーマで
喪失をどう克服するかではなく
ひたすらに親子の愛だと思う
上手く書けないけど
死んでも消えない思い=愛で
萩尾さんの憧れなのかなと思ってしまう親子の愛だね
萩尾さんちは物凄い毒親のイメージがあるから
なのでちょっと違うと思うけど 春の小川は一つのストーリーの中に色々てんこ盛りだけど
そう感じさせずに読ませるのがすごいな
さりげない会話の一つ一つが
一人ひとり価値観の違う人たちが生きてるのを感じさせる 春の小川、あの父親は相当ろくでもないけど普通に良い父親でもあり
不倫相手の女性も悪人というわけではなく
登場人物がみんな生々しくリアルだね
千田弟がいい子でせつない ここではないどこかシリーズは、萩尾さんはもう書くつもりがないらしいのが残念
生方さんと千田弟のエピソードを読んでみたかった >>865
そのためにファルカがいるんじゃない
ファルカとブランカはアランの養育係で
エドガーはアーサーが面倒見る >>867
あと、普通だけど「なのはな」と「なのはな・銀河鉄道」一連のシリーズ
私の勝手な思い込みかもしれないけど、愛する者の残骸を抱きしめ続けるエドガーのあの姿を見て、どうしても震災を連想せずにはいられなかった えー!
ポーシリーズはそもそも『怪奇ロマン』と銘打たれてんだし
あくまでもロマンチックな(旧作ほどではないが)ゴシックファンタジーなはず
悲しみに溢れていても、そこはやはりロマンで…
メリーベルと銀のばら的な〆を望みたい
勿論続いても良い >>873
私もその二作好き。上で上げるのは忘れたけど。
>>875
萩尾さんが震災で人生観が変わったとよく言ってるから、内面的な影響はあるかも、と思った 十一人いるは
萩尾さんのシリアスには珍しいくらいハッピーエンドだね
タダとフロルも相思相愛だし
あの二人子供とかできたのかなー >>877
タダとフロルのはっちゃかめっちゃか新婚の日々が見てみたいわw
で、周りの同級生が、いいかあいつらに構うな、って言うの >>872
ファルカとブランカとアラン、
うわー、なんかめっちゃ心もとないw
すぐに誰か消えそう そろそろ、次スレが近づいてきました。
今回、勝手にネタバレ解禁を追加してスレ立てしました
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1528218969/982-985
追加したテンプレ
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOU 毎月15日(変動あり「次号予告」参照)
http://you.shueisha.co.jp/smp/
テンプレどうしましょうか? >>880
テンプレは以下でいかがですか?
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOUは2018年11月号をもって休刊
(連載中の漫画作品の今後については下記サイトにて発表予定)
http://you.shueisha.co.jp/ 萩尾さんの作品て、基本的に救いがない
アンハッピーエンドって、ないと思うのにな。
それこそ、初期の初期、ポーチとかふるぐつ
以外は。あ、雪の子も入れていいか。 >>882
日蝕も
あの少年と母親がハッピーエンドで終わるとは思えない >>874
そうそう、ロマンなんだろうね,ポーの魅力って
悲劇とかハッピーとか単純に分けられない、存在することの美しさ
その神秘的な表現そのものがハッピーエンドなわけで
今までもけっして悲劇というわけではなく
その美しさを表現できたことが奇跡なわけで
物語の悲劇でなければいけないということはけっしてないのだと 「アロイス」
「アメリカン・パイ」
「百億の昼と千億の夜」
「マリーン」
あたりはどうでしょう 阿修羅好きだったな
顔、というか絵柄で言うと銀の三角のラグトーリンが一番好み >>877
個人的に東の地平西の永遠はなかったことにしたい
フォースが好きだったんだ…
>>878
なんかすごい新婚ハイのバカップルを想像する…
タダの寝ぐせカチューシャみたいな髪型は結婚してもあのまんまなんだろうか フォースは11人の時は王様の腰巾着キャラって感じだったけど東西の時は正統派悲劇の王子様だったね スターレッドはどうかな
そういや今月は15年ぶりに火星が大接近するんだってね >>890
あれこそ主な登場人物総倒れの悲劇なんだけど
何となく誤魔化されて未来に希望が見えるような気分にさせられて終わるんだよね 総倒れでも宇宙の流れの描写が秀逸なので
キャラはその中で生かされてる感じはあるんだよね
フォースみたいに1人未来を潰され殺されてく
ってほうがきついわ トーマ、ユーシス、フォース
私の中の三大「なぜ死んだ」 伯爵夫人はユーシスの死について何処まで知ってるんだろうな
オズワルドは何処まで話したんだろう?
単なる自殺にしてはあの血塗れの部屋は壮絶だし誰かが入って来たと言う事は分かっているのだろうけど
メリーベルに話したように、怪物になったエドガーだと母親にも話したのだろうか >>860
喪失というか哀愁というか、
やりきれない中にも妙に爽やかな印象なのが『銀の三角』
喪失の中にも希望って作品なら『スターレッド』『マージナル』かな >>895
表向き魔物に食われたことにしただけで、死体を見ればわかるだろうし、遺書を見つけて隠匿したのは夫人だろ
自殺では外聞が悪いから他殺を装って部屋を荒らしたとでも思ってたんじゃない
オズワルドもエドガーの名は出さないだろ
じゃなきゃメリーベルを養女にするはずない 部屋が血まみれなのはユーシスの頸動脈を切っちゃったからだよね
別にエドガーが食い荒らしたわけじゃないしw
カーテンに血がついてるのはエドガーが逃げる時に血のついた手で触っちゃったからだろうけど エドガーが40年ぶりに目覚めた時に聞こえたのがこまどりの声というのはクックロビンと関係あるのだろうか >>897
夫人に言わなくともオズワルドとメリーベルのやり取りは屋敷の中に居たのなら
使用人達は聞こえていたと思う
特にメリーベル、あんなでかい声で泣き叫んで エドガーのメリーベルに対する罪悪感て、バンパネラにしたことの他に
ユーシスの自殺を止めようとしたとはいえ、結果的に殺してしまったことの罪悪感もあるんだよね >>899
無いと思います…エドガーにとって鳥の声がシャバの象徴というだけ ユーシスの遺言書を見た伯爵夫人は、自責の念から
メリーベルを養女に迎えた。
伯爵夫人がガチのクズだったなら、自分がユーシスを
死に追い込んたことを隠して、怪物に殺された
すべて怪物が悪いと言いふらしてたと思う。 >>903
ガチクズではないにせよ、メリーベルを養女にする時
「わたしの気持ちもわかるでしょう」
(ユーシスを愛した、という意味で)とか言ってるので
ユーシスLOVEな同志が欲しかったっていう気もする 伯爵夫人が三度も気絶したというのは、一度目は血まみれのユーシスを見て、二度目は死を知って
三度目は遺書を発見して、かなと想像
「ふしぎな和が戻ってきた」とあるように夫と休戦したかのような描写もあったね >>889
フォースは今でもどこかで生きていると信じたい メリーウェザーがいた頃の伯爵夫人の怒りや不安は専らエドガーの存在に対してだったと思うから
エドガーもユーシスもいなくなった今、家督を継ぐ可能性が無いメリーベルはそれほど脅威では無いから
引き取れたんだと思う
メリーベルが妹ではなく弟だったら、先ず養子にはしなかっただろうし >>909
メリーベルが弟だと、ユーシスは女の子だから違ったことになってそうw >>909
正式な婚姻でできた子供じゃないから、エドガーは後継にはなれない。 >>827
600と800って単行本のだよね
2017年5月号 第4話では本人が600年といってる
他の連載にもわりとあるタイプの(お あ、左 右、ケ ウ、0が多いとか)誤植か
意図的に曖昧にして進行させたかどっちかなと個人的には思ってた
まあ何回も数十年眠って間違えた方がファルカらしいやw >>912
しかしそんなことでは歴史家にはなれんぞ
ファルカさん 某漫画家なら「では噺家にはなれますか?」と返しそう。 >>914
噺家って…ファルカはストリートミュージシャンとかキャバレーとか色々やってるから
マジでやれそうな気がするw >>908
同じく…フォースの死はかなりショックだった
それだけじゃなく、東の地平〜は絵柄が変わってキャラが丸っこくなったことと、
フロルがバカっぽくなっちゃったことも悲しかった。。。
スペースストリートはギャグだから気にならないんだけどさ
でも、タダやフロルのその後が読みたいなあ
絶対ないと思ってたけどポー復活で夢見てしまう... マルゴがまた始まるんだね
ポーは今のやつ後編終わったら少しお休みかなぁ えー…
何を楽しみに生きていけばいいの?
ポーを読むために生きてるようなものなのに >>918
舟歌前後編終わったら
ユニコーン後二回、コミックス一冊分
計五回位やるんじゃないかなぁ
ユニコーンの続きがまたいつかでは
あんまりだ >>912
いや、本誌でも確か2話で800年て言ってるよ >>918
ごめん
youの次号予告見てきた
両方無料?
ポーがお休みになるの? >>924
今までは交代で描いてたから今回もそうかなって思ったんだけど
同時だったら嬉しい
でも先生が忙しくなるのは心配なので悩ましい 腱鞘炎で一日に一枚しか描けないと言ってたし、無理しないで欲しいな YOUは10月発売号で休刊発売済みだからマルゴ3話しかないよ
無理やりまとめちゃうのかな 発売じゃなく発表…
マルゴとナヴァルのすれ違いをダイジェストにして完結させちゃうのか移籍かどちらだろう
ユニコーンは時間たっぷり使って絵に力入れて欲しい マルゴの子&アンリ兄の伏線もあるし
3回じゃちょっと無理ゲーな気が >>926
腱鞘炎は手を休ませることが重要だしね。
お大事にはして欲しいわ 考えてみたらポーも復活したけど
また連載終了もあるのだな
また寂しくなるんだな >>929
歴史の流れを追ってるから、時空超越の萩尾マジックは使いづらいだろうね
焦らずじっくり描いて欲しいわ 次スレ立ててくださる方>>980へ。
テンプレは以下でいかがでしょうか?
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
http://flowers.shogakukan.co.jp/
月刊YOUは2018年11月号をもって休刊
(連載中の漫画作品の今後については下記サイトにて発表予定)
http://you.shueisha.co.jp/ >>893
フォースは死ぬ以外に途はなかった気がする
ユーシスは弱すぎ、
トーマは確かに「なぜ?」と思うが十代だからという理由で結構納得してしまう
>>905
惑星とともに生きていくのだから、
自分を忌む者として否定してきた超能力者にとっては、
結構いい感じの状況に思えたんだけれど エルグはなあ
そうは言っても人の肉持った状態で幸せになってほしかった エルグは「死ねない」から、星とも遅かれ早かれ別れる運命
命のスケールが違いすぎるから同じような種族に合わない限り「惑星と同化」は仕方ないかも >>930
「あーら 手がダメなら足で描けばいいのよ」。 フォースは脳死状態から宇宙大学の技術で蘇生とかじゃだめだったのかなあ・・・
そしたらスペースストリートにも出られたのに、とずっと思ってた >>939
自死のため頭を撃ったから、脳が無事じゃないので… >>917
タダとフロルがやたらいちゃついてた印象が強い
王様の相手役がかわいくなかった
そして自分もエディス含めてこのころの萩尾さんの絵が苦手 >>940
いやそれこそあの宇宙時代に死なずにすむ方法とかないのかな
と思うわ
キングスマンとか現代の話なのに頭を撃たれた人間を蘇生する方法とかあったし >>935
惑星になったのならまた人間になるくらいちょろいかもしれないぞ そういえば、A-A'でアディがクローン再生されたのに、
それに続く一角獣種のシリーズでトリルが再生されないのは何故なのかと思った。
(再生されない方がトリルには幸せなのかもしれないけど)
あの後、トリルの遺体はサザーン博士に実験用として使われ続けたのだろうか? >>944
クローン再生って異星の探索要員の特権みたいなものじゃなかったっけ
地球を発つ前に記憶をバックアップして チュチュは名前が変だ
武器をろくに扱えないチビの癖に男の振りをするのも鬱陶しい
でも性格は素直だし25歳位になって髪を伸ばせば美人になる顔だ 細かいところは忘れちゃったけど
エルグは「死の惑星」(だっけ?)に一人取り残されちゃったので、
「同化」を選択したのでしょ?
もっと早くにそうしておくべきだったとかも言ってたっけな?
存在が別のものになるという点で星の結末と似てるけど、どちらも何か切なくてさ…。
あのエルグが同化する瞬間のセリフで、星を深く愛していたことを知っただけに、切なかったわ 死にかけた惑星に命と愛を注いで蘇らせるって、萩尾望都が挿絵描いてたタニスリーの闇の公子のラストと重なる気がする
同じ時期に読んだからエルグにやたら美しいイメージがついてしまっている(闇の公子アズュラーンはクソ美形設定なので)
ダサちょんまげに笑瓶メガネなのに悔しい 「ポーの一族、来年再開」
萩尾先生講演で何気にネタバレ?する萩尾さんw チュチュ、うっとうしいキャラだったな〜
でも、あーいうキャラを違和感なく王様とくっつけちゃうのが
作者スゴイと思った 光瀬龍の短編に登場する阿修羅王はお茶目なボケをかます人だが
(語り手の王様は多分著者)
同じ本の別の話の阿修羅王には萩尾せんせの挿絵が付いてた覚えがある。 >>934
トーマは大人になって改めて読んだ方がわかると思う
あれはイノセントな何か純化された存在なのだと
すごい作品で萩尾先生ってとてつもないなって
じわじわくるよ >>934
トーマは話が始まると同時に死んでるような設定だし
その後もその存在がテーマみたいになってるから仕方ない面もあるけど
フォースは死なない方法もあったような気がするんだよなあ
死んでなくてもいいような世界観であったようにも見えるので
何だか納得いかないんだよね
しかも死んだ後はほぼ忘れられて、スペース・ストリートでも影も形もなくて
何か酷いなあという印象が残ってしまった
仮死状態になるとかでもよかったんじゃないかなあ
まあ話を盛り上げるためではあったのだろうけど… >>953
あそこでフォース死なないと王様が帰ると言い張る根拠が少し弱くなるし >>942
スランでキャスリーンが頭を撃たれて死んだはずが生きてたね 作品の考察で
11人いる!←スクランブルも作られた保護された世界
続←厳しい現実に直面する
とかあったからな
まあでもヤンが死んだ時泣いたわー
もう喪失感半端なくて
漫画の中も現実の世界も死は衝撃的だよね >>954
>根拠が少し弱くなるし
少しw
いややっぱりそんなことで死ななくてもよかったのではと思ってしまう
王様にハッパかけるのはいいけど蘇生してもよかったような気がするなあ
吸血鬼になってくれてもいいから >>951
今阿修羅像というと猿叫する少尉が二番目に浮かぶという困った状態 >>954
再会のシーンから死ぬまでにもう少し葛藤があった方が良かった気はしたわ。仮にも同じ釜の飯を食った仲なんだから、紛争の経緯を問うのが普通だし、なんかあっさりし過ぎてた。
だから自殺が唐突で納得しづらい 大学に逃げてきた王様が「え、やば…きまず…」ってフォースを避け気味だったからこそ
フォースの(王様から見て)唐突な自殺が効いてくるんでないのかな
自分が国から逃げ大学でもフォースを避けて逃げてたせいで
こんなことになってしもうた、っていう
フォースと話し合ってフォース死んだことにして国に戻る展開でも出来なくはないと思うけど
そしたら王様が国に戻った理由付がまるで変わってしまうし 11人いるは、社会のきびしさを仮定した世界だが、
続11人いるは、王様も四世もいいように利用されちゃうし、
四世を助けられなかったことで他の仲間も無力感を感じる。
もっと大人なら何かできたはず、何とかできる大人になりたいというのがテーマかな
11人いるがトムソーヤの冒険、続11人いるがハックルベリー・フィンの冒険みたいだとちょっと思った >>948
そういえば闇の公子のラストで言ってることと
佐藤先生のワン・ゼロの中で言ってること同じだなあと思った
人間あっての云々かんぬん
闇の公子の人知を超えた美の世界は映像化が難しいと思うけど
萩尾先生が選ばれたのは納得
個人的には名香先生の描くアズュラーンが見てみたい >>960
まあ王様がきまずいのはわかるが
タダとフロルも他のキャラも何か冷たいっていうか
フォースをあっさり死なせてしまった感じがあるんだよな
何か対策していたくらいあってもいいのにとか思ってしまう >961
>もっと大人なら何かできたはず、何とかできる大人になりたいというのがテーマかな
学生だもんね。
若いという意味だけではなく、何かを学んでいる途中で、それを将来に役立てて行く大学生の身分にふさわしいテーマだね 唐突に死ぬ(仮死になる)少年はキャラデザインが似た系統な気がする
ユーシス(自殺)
トーマ(自殺)
ルカス(鏡の中の自分を撃つ)仮死
アラン(エディスを助けようとして炎に落ちる)仮死?
フォース(自殺)
ヨダカ(セイ博士を助けようとして異空間に魂が落ちる)仮死 唐突な死というとメッシュに出てきたロック歌手
すごい死に方してたな >>964
その評論見た事ある気がするけど
何となく虚しいな
大人になったらとか、タダとフロルの問題なんだろうけど
読者としては置いてかれてる気分かな
あの時代の萩尾先生の作品を語ってくれる存在だけでも貴重ではあったけど >>953
すごいわかる
全てが解決してから、石頭が「実はフォースは蘇生できるかも」「こんなこともあろうかと思って冷凍しておいた」でもいいと思うの
まあ言ってみただけですが ところで石頭が王様の引き渡しを断るところは何度読んでもかっこいい 東の地平西の永遠の絵、かわいくて好きなんだけどな
王様もすっかり美少年になって >>968
じつは脳死に至ったなかった
by佐渡先生 >>969
フロルの耐えて見せるに皆が同意してボタンを押さなければ
当然石頭がボタンを押すことになるけど誰かが激昂して石頭を撃つ可能性もあったし
PTSDを発症したと大学を訴えて大金をむしり取る可能性も高かった
善良な学生ばかりで良かったな 王様はタダを一方的に疑って殺そうとした過去があるので
続編での良い友人ぶりになんか解せなかった
まあ進行上あまり必要ないからカットしただけで
あの時疑った人たちはちゃんとタダに謝罪したと思いたいが >>972
ていうか石頭自身が、大学相手に訴訟を起こす準備があると言ってた >>973
王様は正編のラストページで正直すまんかったと言ってる 試験が終わった時点で、その間に起こった
疑惑や詮索や信頼や友情や嫉妬や…非日常的な感情諸々を
全て共有した戦友になるんじゃないか?
若者ならなおさら。 >>968
ああ、共感してくれる人がいてよかった
ずっともやもやが 残っている部分だったから
ユーシスも蘇生できなかったのかなあれとか今でも思う >>976
あの未来へ!は素晴らしい表現だったね
あれだけの宇宙の厳しさや神秘を冒険し乗り越えた事自体が彼らの現実であり厳しさだろうから
そういうのが描かれたSF感に心臓が震える
それだけに続編は何かきつい >>936
ユーシスはトーマと違って自殺理由がある
ただ、傍から見るとそれで死ぬのは弱すぎる、
ということです。トーマの場合は本当によくわからない
この場合、キリスト教徒だからといって納得できるものでもない気がする >>963
でもタダたちから見れば、二国間の戦争というだけだよ
フォースが家族を人質に取られた上、
王様暗殺命令を受けていることを彼らは知らない >>965
なるほど
萩尾先生の中にある儚い少年のイメージの系譜みたいななのかもしれないな >>973
あれは閉じ込められた空間内で
問題が起きた時パニックになる心理ってやつだと思うよ
疑心暗鬼になったり思い込んだり怖いよね
でも冷静な者もちゃんといる >>983
タダとフロルはパイロットを志したけど
あの僧侶は何を学びたかったんだろうな
全てが定めだとあの若さで完結してるのに >>984
うーん
宗教と向学心って別じゃないかな
パイロットで坊さんでもいいと思うよ >>987
スレ立てありがとうございます
来年は遠いなぁ… >>987
乙です
ヌーの星は僧侶のヴィドメニールが知識を蓄え、文明を継承発展させる役割だろうな
メニール達は短い夏の後子供産むと、長い冬に耐られる皮膚なくすぐ死んじゃうから
いつか宇宙で生きようとするメニールも出るかも知れないけど
その時はヌーさんがフロルに対した時のように、優しい理解者になって助けて欲しいわ >>986
受験生の背景はそれぞれ違うけど
合格したってことはスーパーエリートってことになるのかな
タダもフロルも何気にすごいね 東の西のはヌーはじめ11人の半数以上が出番がほとんどないのが残念だった
ヌーとフォースが一言二言言葉を交わしただけでも話に厚みがでたのに
「君の宗教のテーマはすべて運命だったね…」とかさ ヌーは何を学びたかったのか
宇宙大学にも比較宗教学とか宗教社会学とかの講座はありそうだけど
「銀の三角」や「左利きのイザン」のブール博士が教科持ってれば
プロメで遺跡を掘っていそうな気もする ヌーは修道士的な役割かも。
メニール→ウィダのライフプランだと、子孫を残す以外に使える時間が少ない。
エリートだったので、「ウチの星の学問以外も学んで来い」と、留学生的に宇宙大学にやられたのかも。
A.C.クラークの『星』みたく、すごいミッションに派遣されたりとか。 このスレッドは1000を超えました。
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