萩尾望都【75】
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萩尾望都【74】
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■次スレは>>980がたててください。 >>700
ヴィオリータみたいに象徴的イメージがある
無垢のまま消えてしまう少女の象徴がメリーベルって感じ
さすがにそれだけを300年近く想い続けるのは
エドガーが不憫過ぎるから
新シリーズではヒロイン的位置にブランカをもって来たのだろう
既に諸事情で人妻だけどもね 一見クールだが、後ろ向きなエドガーに対して
ブランカは不器用だが恐ろしく前向き。
てか、こんな健康的な性格のポーが居るなら
一族は安泰かもしれない。 >>702
もし万一キングポーが消えることあったら
ファルカとブランカ夫婦で一族統率して欲しい
ファルカもちょっと軽率なところあるけど、仲間思いで能力高いし
ポーの村は復活しなくてもいいわ
旧シリーズでは桃源郷だったけど
新シリーズではル・グィン「オメラスから歩み去る人々」のオメラスに思えた
監禁され虐待される一人の生け贄によって守られる桃源郷 ブランカずーずーしくて好きになれないから
このままフェードアウトしてくれないかな シルバーがあきゃあきゃ修復作業する桃源郷もそそるw >>700
もしかしたらメリーベルは以外と平凡な顔なのかも知れん
可愛いんだけど個性の無いよくある顔立ちってやつ 新ヒロインとか微妙な存在はいらないなあ
メリーベルも兄妹というだけでヒロインというわけではないし
少年がヒロイン要素も兼ねているのがこの作品の魅力でもあるし そのあたりはあまり追及するとつまらないようなw
学校の先生の娘なんかはちっちゃい写真だけだから
実物をじっくり見たらそんなに似てないかもね
ふわふわ銀髪のかわいい少女を見るとついメリーベルに見えちゃうエドガー >>695
エディスは自分が見つけた子で(自分が気に入った)
基本的にエドガーが見つける子(エドガーが気に留めた)は嫌なんだろ。 グロフ先生の娘のアンナニーナちゃんは昔の画質の小さな写真
アランの婚約者ロゼッティは幼少時
と考えると、プラチナブロンドの巻き毛の美少女という所は同じでも
全員並べば瓜二つとはいかなかったりするのかもね
整った美しい顔の人同士って実際似てたりするしその程度かも
でもメリーベルとシャーロッテ、更にメリーウェザーも加えて
全員並べて見てみたいな アランはエドガーが好きで
エディスはエドガーに似てる…
エドガーがエディスの服着て、エディスが笑い、エドガーが笑うなと怒るシーン
このご先祖と子孫なにやってんだwwとちょっと笑ったの思い出した
(直系じゃないけどね) >>698
長い作家活動だから、編集との関わり具合は色々あるだろね
「デクノボウ」でもあったけど、合う合わないの担当者さんもあるだろし。
合う人はイメージを広げてくれるけど、合わないと根本から覆されるだろうし。 >>673
そうかなぁ。
海外ドラマというより映画化、見てみたいけどな
ハリウッドではなくイギリスかフランス制作で
>>697
単に兄弟の関係は改善され、
両家とも幸福になったって事故報告じゃないかなぁ
メリーベル似の赤の他人ってすでに何人かいたし よく分からないけど
エドガーとメリーベルは近親婚の子供たちじゃなくて
メリーウェザーの血が入ってるから
その後の、しかも彼ら直系でもない子孫が近親婚しても
あんまり意味ないような?
男は確かに、オズワルドに始まってロジャーまで
よく似てるからエドガー似は期待できるけど(例外・エディス)
メリーベルは難しそう >>707
確かに「ポーの一族」でのアランは
吸血鬼に狙われる薄幸の美少女ならぬ美少年で
がっつりヒロイン枠だったw >>716
最近では駆け落ちして来て文句ばかり言う生活力のない若旦那に見えますがね >>717
ぼんぼんの若旦那のために朝は市場で夜は酒場で働くエド子を想像した
実際アランのために狩りしたり一週間のお勤めに出かけたり苦労してるね >>715
知ってる子で母親にそっくりだけど父親にも似てる子がいるから顔立ちって不思議。 >>717
駆け落ち!その発想はなかったわw!確かにw!
血統書付きの家ネコはご機嫌とるの大変なんだよ >>715
メリーウェザー型の顔に惹かれる遺伝子がエヴァンズ家に流れてるとしたら
どこかであのタイプの顔の血が混じっているのかもしれない
ロゼッティやグロフ先生の娘のように、そっくりさんもいるようだし >>714
私も、ロジャーとヘンリーの子ども同士が結婚したというのは、兄弟関係が改善された報告だと思う
ロジャーは家督を継げないことで兄を殺したいほど妬んでいたから、
自分の孫が継ぐことになって満足したんじゃないかなと思った そういえば先生の描く話って
「いとこ」って設定が結構多いかも。 ブランカは春の夢より子供っぽくなったな
発達みたいな手のかかる弟の世話をさせられていた重荷が無くなったせいか >>718
ちょww
エドガーがヘラに見えてくるじゃないか
>>673
自分は「それを言うならバッテリーだろ」と思った
貯金箱ってそんなに自在に出し入れできないしジワるよね 何故オズワルドとマドンナの息子のクリフォードだけ全く両親に似てない容姿にしたんだろう?
孫の代になると先祖返りしてクリフォードの鷲鼻遺伝子は消滅したみたいだけど 目のあたりはオズワルド父に似てる気がするからマドンナの方の親が馬面鷲鼻だったんでは? 「先祖は伯爵だった」ってどこら辺の代で爵位を失ったんだろうな >>726
やっと溜まってきた頃に無理矢理
薄いプラ板や厚紙を突っ込んで吐き出させるのを
繰り返すんだな >>719
私は子供の頃は父親にそっくりだと言われ続け、
高校生ぐらいから母親にも父にもよく似てると言われ、
最近では母親の生き写しかと言われるようになってる。
それでも父にも似てるとまだ言われる…。
遺伝子の不思議 >>714
現地ロケしてくれたら良い
監督や脚本は日本人でないと、西洋人の感覚の解釈入れられたら崩れそう。 前にも書いた気がするけど
初めて読んだ時エドガーの実父のカリスマ性のなさに
軽くショック受けた
エドガーも母親の面影は時々追ってるけど
実父についてはどーでもよさげだな >>733
でも母親の違うエドガーとオズワルドが似てるってことは、エヴァンズ伯の遺伝子で二人が似てるってことだよね
隔世遺伝でおじいさんとかがイケメンなのかもしれないけど ポーツネル男爵は案外下睫毛が長い
実夫よりエドガーに似てるかも 当時のエヴァンズ家は
伯爵夫人を筆頭にオズワルド、ユーシスと
印象の強烈なキャラばっかりだったので
伯爵見てると和んだけどなw ヨーロッパ王家の王の一家の侍女はもともと貴族の仕事だよ。
一貴族の使用人とは違う。 メリーウェザーは没落した貴族の娘
だけしか説明がないから、
案外、エヴァンズ家とは遠縁の家の出という
可能性も考えられるかもしれない。
だとしたら、シャーロッテがメリーウェザーに
似ていたとしても、おかしな話じゃないね。 いつの間にシャーロッテがメリーウェザー(メリーベル)に
似てるという設定が出来たわけ? >>738
その可能性は考えた
血縁なら遊びでポイ捨てもしにくいだろうし
未婚の男爵令嬢なのに裸婦像みたいな肖像画を描かせる事を承諾したのも分かる
赤の他人ならいつリベンジポルノで他人の目に晒されるか分からないから
メリーウェザーの両親が落ちぶれたとは言え娘のあんな絵は描かせないだろうし >>741
まぁメリーウェザーの両親が健在だったら孫はそちらに引き取られるだろうから、既に他界してた可能性のが高いね。
落ちぶれた兄が末の妹を伯爵の愛人にして厄介払いしたんだろう。 そういえばメリーベルと銀のばらでエヴァンズの家系はロリータ・コンプレックスが多いと言われてたけど
エドガーは年上の女性に惹かれがちなような
エルゼリもそうだし、シーラに対しても結婚すると聞いてがっかりするくらいには憧れてた
ブランカもちょっとだけ年上 年下の女性は別格メリーベルがいたのと
やっぱり「ポーの一族」のラストも母親との姿の回帰しているからそういうのもあるのかな 愛人の裸婦像は、彼女は俺のもの的な自慢(見せびらかし)でよくある絵だったらしいよ
妻に出来ないことをするのが愛人の仕事
プロの愛人だと、裕福な男を渡り歩く過程で「前の男が書いた証明書(美点や性技特技)」や肖像画を持ってたりするw
落ちぶれた男爵家なら長男以外は弟妹全員やっかいものでしかない
メリーウェザーの親が健在だったとしても遺児の養育は伯爵家のお金でって言うだろう >>732
日本人ってだけで合うかどうかはわからないよ
というか国籍や人種は関係ない
普通にポーの原作を読み込んで解釈してくれれば十分
仮にその解釈が違っても、面白ければ自分は文句ない。
だってそもそも別媒体なんだから 先月号改めて読むとダイモンは何回も死にかけたと言ってるな
破門されただけでなく、キングに殺されかけたと言う意味かな
殺す事が生き甲斐になるほどキングを呪っていると言う事は多分そうだよな
弟を庇って兄が弟の代わりに時空の狭間に消えたとかそんな感じだろうか 大老ポー殺そうとして返り討ちにあったとか。
クロエみたいにしわしわにされて、ファルカのとこへ逃げて、ファルカがしわしわに。 貯金箱って貯めてる本人が自ら壊して使うものだし使い捨て
そういう意味も込めてるのかもね >>749
ベッドの上で裸にシースルーのショールと言うかスケスケストール 服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画と記憶してるんだけど今見てみる マジか
うつ伏せになって顔だけカメラ目線で寝そべっている裸っぽい絵なんだけど
掲載誌と単行本と愛蔵版で違ったりするのか 透けた一枚を体に羽織ってクッションにもたれてる絵だよね
両肩露出してるしネグリジェみたいなくだけた服としどけないポーズだよ >>753
ロジャーとドクターが訪ねた先の今は図書館(だっけ?)の旧伯爵邸に残ってるマドンナの肖像画がそんなだったような >>743
エルゼリもブランカも年下ですよ!
個人的には恋愛は感じないけど
2人が男性でもロビンが少女でも同じように壊れた時計として惹かれてると思うから >>757
ポーとして過ごしている長い年数じゃなく
エドガーの肉体年齢=14歳よりもエルゼリ、ブランカが年上って意味じゃないかな? 母へのこだわりは失われた存在や幸せへの哀悼という感じだろう
もし存命だったらわりとあっさり別れたかもしれない >>757
シーラやエルゼリに対する感情は母性への憧憬を感じるので
「二人が男性でも」というのは当たらないかと
私も、恋愛感情とは思ってないですよ
>>758
そういう意味です
ありがとう >>743
「ロリータ」は20世紀の小説だからこの時代にロリータ・コンプレックスって言葉はないよね・・・
萩尾さんでも間違うんだという軽いツッコミです
決闘の前に遺書書きながらオズワルドが泣いてるシーン好き
なんで「誰もオレのために泣いてくれないだろう」なんて自己評価低いのかな
母親に愛されなかったせいだろうか >>761
伯爵夫人がオズワルドを嫌うのは自分を裏切った亭主に似ているからだろうな
顔もそうだけど女好きの性格、特に年下好みの所が
ユーシスに若い娘とのダンスを許したりロンドン一の美しい娘との結婚を考えていたりする辺り
伯爵夫人もユーシスを一生束縛するつもりは無さそうだし
オズワルドが亭主よりも自分に似ていたらそこまで嫌わなかったと思う ポーの文庫版出してメリウェザーの肖像画を確認してみた
>>751さん、>>754さん、>>755さんの記憶で間違いないです
>>753さんの「服着て座って振り返ったて横向いてるような肖像画」は私はマドンナの肖像画かと思ったんだけど
「顔は正面、身体は少し斜に構え、体の前で扇を広げてる」ので違ってた・・・ きれいで家柄のいい娘をあてがって結婚させることと
だから束縛しないというのは、イコールじゃないと思う。
あの時代、貴族だと
親がまず気に入る相手じゃないと結婚云々とか
話も進まなかったであろうことは理解できるけど >>762
貴族同士の結婚の義務として「長男オズワルドを産んだ」
夫婦の仲の良し悪しや子への情愛は義務の外
愛人のせいか、最初からかは不明だが、伯爵夫妻の夫婦仲は冷えてて
生まれたオズワルドは伯爵家の若様で世話は乳母がするから、夫人は文字通り産んだだけ
世話をしないから愛着もわかない、子供も懐かない…の悪循環
ユーシスの時は腹の子が不義の子だと伯爵夫人は知ってるわけだし
この子を守れるのは私だけ!って母性が爆誕したんだと思う
伯爵夫人は冷たい夫や長男への不満を全部ユーシスにむけて依存しまくった
舞踏会でも「ユーシス様は踊らない」「伯爵夫人がお許しにならない」て若い娘が言ってる
普通の若い男性なら母親の許可など取らずに踊りたくなったら誰か誘って踊るところを、
ユーシスは母親に「許可をお願い」しなきゃいけない、しかも「一曲だけですよ」と縛り付き
ロンドン1きれいな娘をお嫁さんに探してあげますよ発言はメリーベルを諦めさせるためだけで
本心は嫁なんて認めない、さらにメリーウェザーの娘とかありえない!っていうエゴの塊 >>762
いやいや
自分(ママ)の選んだ娘と結婚しなさい
た一生束縛する気まんまんでしょ
ユーシスも逃げられないとわかったので自殺 >>766
そういう解釈はしたことなかったな
メリーベル達殺人未遂を知ってしまったから
母親を捨てるかメリーベルを捨てるかしか
なかった訳だけど選べなかった訳だから
ほかの理由としては
ユーシスは毒親からの束縛に絶望とかじゃなく
母親への愛情は持ったまま
その罪を代わりに受ける気であの選択をした
メリーベルに対しても謝罪の気持ちが大きかったのでは なんか今のスレだけ見てると恐ろしくドロドロした話に見えるな…読後感とのギャップが凄い >>767
うーん、解釈的には似たようなのものかなと思うけど
ユーシスの話は今だったらそれだけで毒親ものとして一本作れそうだ
当時からそういうテーマを描いていた萩尾先生はすごいな >>746
>だってそもそも別媒体なんだから
大抵はそれが割り切れないから「嫌」で、人気の原作付きはもめるんじゃない?
国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
根底に流れている社会や思想が大きく違うから、それが流れ込んで来そう。
日本人が発想した日本人好みの西洋の物語(宗教も大きく影響するような話)で成り立ってるポーだからね。
ま、そんな企画の噂もないのにああだこうだ言っても、まさに絵空事だけどね メリーベルが生まれた時のエドガーと
エリザベート(だっけ?)が生まれた時のユリスモールが被る
カットが似てたかな? ユーシスは最初は母とメリーベルの両方と一緒に幸せになるつもりだった
それが、母が殺せと命じた相手がメリーベルで、両者が相容れない
さらには自分は愛人の種で兄や父を非難していい存在ではなかった
哀れで見捨てられない母とただただ愛するメリーベル
不義の子の自分の三すくみ状態になって自滅 決闘場で三角帽を飛ばされるオズワルドがカッコよくてカッコよくて そういえばあの決闘は一体何だったんだろう
昔の銃ってそんなに不発が多かったの?
ユーシスがキレた訳もよくわからん >>774
ポーを最初に読んだ時、決闘の不発はエドガーが謎パワーを発したからと思い込んだわ
でも読み進むと、あれ?そんな設定ないやん、エドガー2発も撃たれるし
となっていった >>775
ちゃんとした貴族の持ち物の2丁の拳銃がそれぞれ4回不発というのは偶然では考えにくい
メリーベルを見守るついででオズワルドの決闘を知ったエドガーがメリーベルを悲しませないよう
前夜にでも忍び込んで箱の中の拳銃に細工(湿らせるとか)して不発にしたんだと思ってた >>739
似てないか?
エディスがエドガーに似てるなら
シャーロッテがメリーベルひいては
メリーウェザーに似ていても
おかしくない可能性を考えたんだけど。
大体そもそもエドガーとメリーベルは
似ている設定だよね、たしか、
エヴァンズの遺書で。 >>776
そうそう、あの決闘の場面、
妙に意味深なエドガーのカットが一コマ
入るんだよね。 昔も今もユーシスの魅力がよくわからない
母の罪を背負って死んでしまうような優しい子なんだろうけれど しかし、何度読み返しても
エドガーとエディスは似ていないと思う。
男女の違いと考えてみても、顔立ちにも雰囲気にも共通点がない。
当時不思議でならなかった。(マンガだからと無理やり納得したけど)
あ、でも、髪質は似ていたのかも・・・ >>780
人間の頃のエドガーには似てたと思う
ポーになると目つき変わるんじゃない?
あ、記憶無くしてた頃の顔にも似てる しかし14歳の女の子の服が着られるって
エドガーは小柄だな
160p位かね
アランはエドガーより更に低いし >>779
王子様設定だけど顔が好みではないのが自分的に大きい >>783
実際に小柄で華奢なんだろう
性別未分化な感じで >>783
男女の成熟の差があるから
中学生の集団見たらわかるけど、女子のほうが二次成長の始まりが早いぶん体格の良い子が多い
高校生になると男子が女子を凌駕するがエドガーにその時期は来ない… >>779
13才のメリーベル目線で王子様ならそれで充分なのよ 大年増のお眼鏡にかなわなくても ユーシスは生身の男臭さが全くない
それこそ妖精の王子様みたいなところが
メリーベルの相手としてピッタリだった
もしユーシスがイアンのようなタイプだったら
一気に昼ドラみたいにドロドロしちゃうと思うな
可憐なメリーベルのイメージも生臭くなっちゃう 2016年、54歳のエディスはどうしてるだろう。
早くに結婚してマジ14歳の孫が居たりして。
ユニコーンの舞台がイギリスなら自然に登場してたりしてもおかしくないのに。
あ、余計な知人や子孫に会わせないためにドイツにしたのかな?萩尾先生は ユーシスが死なずにメリーベルと結婚したら伯爵家からまあまあ暮らせる程度の経済的援助を受けられるかな。霞を食って生きてるような人だから。その分メリーベルが投資したり事業を始めたりで頑張るか。
メリーベル=ヘラ >>783
そのシーンで(エディスの着替えのために)
エドガーが「アラン、きみの服で一番小さいの持ってきて」と言っていたので、エドガー>アラン>エディスのサイズ順なのは明らかだよ
エディスの赤いワンピはゆったりデザイン(ハイウエストでリボンベルト)なので、オスカーならともかくエドガーは余裕なはず
11人いる!のタダが14歳で165なので…
エドガー、ユーリ165〜167
アラン163〜165
エディス、フロル、エーリク160〜163
かな?とリアタイ時から想像してた
昔の人の平均身長とか入れちゃうと、当時の読者は混乱しちゃうと思うしさ >>770
>国籍や人種も大いに関係あると思うよ。
あーそりゃ関係はあるけれど、
面白いものができるかどうかとはあまり関係がないし、
日本人がつくれば良いとは限らないってだけ
割り切れない人の気持ちもわかるけど、
原作を忠実に映像化するだけじゃつまらないと感じる人もいる、
そんだけのことです。まぁ仰る通り絵空事です >>772
というか、自分という存在があったせいで
母親があんなことをしてしまったわけで
「生まれてきてはいけなかったのかもしれない」って言ってたよね
自分さえ生まれなければ伯爵家も(表面上は)平和が保たれてただろうと考えて
すべての罪を自分に被せてしまったのでは
だからエドガーもユーシスをあんなに哀れんだ 実写化にしろアニメにしろ
大胆なアレンジするなら原作者と同等かそれ以上の才能ある人じゃないとね
そのまま忠実にやってもつまらないっていう見るたび思うな 今の絵でユーシス描いてくれたらいいなぁ
妖精系儚げ美少年なのに瞳がないのが残念だった
瞳があるユーシスは銀の三角のパントーぽくなるかなと思ったけど
パントーも目が不思議だったね >>790
そうか、あの兄妹たちは50〜60代か!
単行本派なので細かいところはよくわからんけれど、
今回の話がアラン復活(&一族のルーツ等)の物語なら、
どっかでエディスたちが登場するのかもしれないのかな >>798
>>790の方と同意見で、そうならないために
舞台をドイツにしたんだと思います エディスは何となくエドガーと似てて
アランがトラウマになってるシャーロッテの妹。
エドガーが指摘してるように、アランは本当はエディスを
好きな訳ではないと言うのは
残酷だけど真実なんだよなあ。
年取ったエディス本人や孫に対して
もしアランが特別な感情を持ったとしたら
アラン、お前さんまだ拗らせてんのかーと言う感想になるわ。 でもシャーロッテの妹だと分かる前から
何となく好意は寄せていたよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています