萩尾望都【75】
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萩尾望都【74】
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■次スレは>>980がたててください。 エディスでアランが会いに行った時のアーサーも
親切でいい人っぽい印象。 思ってた以上にアーサーはエドガーと繋がりがありそうだね
益々、エドガーと知り合った〜バンパネラになった経緯が気になる。
先生の中ではもう設定は出来ているんだろうな >>543
あの家系図は単に以前のエピソードを回収しただけであって
(「恋人になるっぽく示唆されていたけど、無事結婚しましたよ〜」的な報告)、
別に今後の布石でも伏線でもなかったと思うなぁ
>>567
手塚さんは描きたいから描く、
描くのをやめたら生きている意味がないってタイプで、
何か漫画界における志やら高尚な目的があったわけじゃないと思うよ >>638
>何か漫画界における志やら高尚な目的があったわけじゃないと思うよ
そんな意味のことを書いたつもりは全くない >>638
>漫画界における志やら高尚な目的
そういう志や目的を最初から持って描かれた漫画って
なんとなくつまらないような気がする。
「なんとなく」そんな気がしているだけだから根拠ないけどねw
描きたいから(描きたいものを)描く
という作家の方が面白そう。 >>640
手塚さんはその描きたいものが常にいくつもあって、一つしかない身体がもどかしかったみたいで、それが漫画界を引っ張る高尚な志に見られたのかもしれない。
分身の術でも使わせてやりたかったな。
萩尾さんには、分身の術は大袈裟でも、
阿修羅像みたいに、腕が6本くらいあればよかったなと思う >>638
エヴァンズの家系図のいとこ婚の二人の話って、どこかにエピソードあったっけ?
エヴァンズの遺書のあのふたりじゃないよね? ロジャーはリンダと結婚するかなと思ったんだけど
アーネストを選んだのかな >>644
伯爵は青い目の呪縛から逃れて茶色い目(エレン)の優しさに気づいたけど
ロジャーはバンパネラの魅力に取り憑かれて、気楽な次男のまま結婚しなさそうw
>>643
16歳同士でいとこ婚だから、アーネストとリンダでは? 素朴な疑問ですが
アーサーのは読者にほとんどわからないけどあくまで介護、助けで
ファルカの治療とはバンパネラ的に全く違うってことでいい? >>646
なんとなく、アーサーのは食事介助、ファルカのは点滴みたいに考えてる
アーサーはグール化したエドガーが人間を糧にするのを援護
たとえば消えても目立たないホームレスが多い地区につれて行ったり
ファルカはエナジーを対象に直接注入出来るのではないかと
アランは炭になってるから、グールのように自力でエネジーを摂ることが出来ないから
復活に必要なエナジーを注入してもらうのじゃないかな >>647
なるほどー
私は勝手な思い込みで、ファルカはエナジー補給と…
なんていうのか消炎剤入りの軟膏をペタペタぬって補強してあげてるイメージだった
ありがとう >>642
>>643
>>644
>>645
なぜみんな>>526を読まないのか
家系図を見直さないのか
ヘンリーとエレンの間に出来た息子と、ロジャーの娘が結婚したんだよ アーネストとリンダはヘンリーの亡くなった奥さん(ヴィオリータ)の親族だから
エヴァンズ家の人ではないね
いとこ同士で結婚したのは、ヘンリーと再婚したエレンとの間に生まれた息子のヘンリーと
ロジャーのところに生まれた娘のメリー・アン ヘンリー息子とロジャー娘の間の子どもの名前はロジャー
ロジャーは、自分と同じ名前の孫が無事、エヴァンズ家の財産を相続できて満足したかな
ヘンリー息子は双子で、兄ヘンリー弟ロジャー
双子の弟ロジャーは死亡、アロイスとか半神っぽい?
萩尾さんの頭の中にはストーリーが出来てるんだろうなと思った >>645
あのドクトルはオービン卿とは出会わなかったのかな 自己レス
会う訳無いな
年代が違い過ぎる
でも何らかの文献は残してそう >>650
ロジャーは何となく魔性の少女メリーベルが忘れられなくて娘に似たような名前を付けてしまったのではないかと妄想してる ヘンリーとエレンって、当時としては考えられないような身分違いの結婚だと思うんだけど、そうでもないんだろうか
侍女が主人と愛人関係になることは全然珍しくないけど、正式な結婚で息子が跡継ぎになってるし >>653
残した文献ちゃんとオービンがチェックしてるよ。ランプトンに出てる。 エヴァンズの遺書よりもっと近い時代のエマでも身分違いの結婚はかなり難航したから相当厳しかっとと思う。社交界から締め出されて隠遁生活になったかもね。 >>655
案外上流階級だけど両親に早くに死なれたとかで後ろ楯が無い女性と言う可能性も
アクロイド殺人事件でも、上流階級の娘が没落して小間使いになってたし アンリエッタも王家の娘なのにマルゴの侍女やってたしね もしも「不死の一族の謎に迫る」みたいなテーマのストーリーだったら
ランプトンの話って、シリーズ第1話に出来そうなエピソードだよね
ピーリー・レイースの地図の話を初めて聞いた時のような
有り得ない…でもそうとしか思えない…というすごいワクワク感がありそう
主人公ロジャーは妹の仇を追い、過去を知る放浪者キリアンと行動を共にする
やがて仇の正体が自分の祖先の血縁者であったと知るというとこまで妄想した >>661
海外ドラマだと第一話がランプトンは語るになるパターンだ
宝塚でやれたんだから海外実写ドラマもエドガー役の美少年が見つかればやれそうだな アランはシャーロッテを助けたかったんだよね
やっぱり優しい子だ
シリーズ全編で彼女が一番かわいそうだった アランが優しい描写って対エディス意外ほとんどない気がします アランはシャーロッテを助けようとしたけれど、
彼女の十字架のペンダントに一瞬、躊躇して助けられなかった
人間の時はエドガーを試すために十字架を渡そうとしたアラン
ちょっと切なかった アランは単にエヴァンズ家の女子が好みなだけでは
メリーベルにシャーロッテにエディス アランは事前にシャーロッテのことをそれなりに知っていたんだろうか? エディス今読むとアランがいい子すぎて違和感あるなぁ 正直なぜアランが危険を冒してまで
シャーロッテを助けようとしたり
助けられなかった事を悔やみ続けてるのか謎
そりゃ焼け死んだのは可哀想だけど >>641
>分身の術
ですね。
次から次へと浮かぶアイデアを作品化するだけの時間がなかったんですね。
手塚さんには一日50時間くらい神様が与えてあげてほしかった。
あと、健康も。 >>666
そう思う
エドガーが黒髪の女子が好みのように アランはいい子だよ。
「春の夢」でも子供嫌いと言いながらも落ち込んだアダムのチェス相手してあげていたし。
本当に我儘で自己中だったら、放っておくよ。
シャーロッテの件もそう。エドガーのいう人間的という「弱さ」が魅力なんだよね。 >>662
いやいやもう実写化はやらんでよろしい
宝塚版は始まるまでは楽しみだったけど 始まってからは早く終わってくれーと願っていた
ところで今さらだけどファルカが自分のことを「貯金箱」と言っているところがジワる
今なら「俺のことを財布かATMにしやがって!」と表現しそう
貯金箱と言っているところで時代を感じるというか
やっぱりファルカは昔のひとなんだなと思ってしまった ランプトンは語るは、異質な話だよね。
なんか別の漫画読んでるような「!?」があったわ。 うん、ランプトンの話なんか色々衝撃だった
アラン、優しいとかいい子とか言うより要は人間味があるんだよね
一人の人間の中に聖人のような部分も狡猾な部分もあるように
わがままで失礼な子供の部分も丸出しだし
平気で人を見殺しにしたりは出来なくて目の前で死なれればショックを受ける
悪く言えば俗物的なんだけど、エドガーとの対比でそこが魅力でもある 連投申し訳ないんだけど
ランプトンと言えば何故顔だけ差し替えだったのかというのもそもそも謎…
描いたのは、人間時代のアーサーということかな?
エドガーに心酔して絵を何枚も描き、病死を前にして「仲間」になった
という辺りかと推測しているんだけど
それにしても何故顔だけ…
模写をする習慣が元々あったとかかな? 655です、皆さんありがとう
エレンは気品があって教養もありそうだし、実はそれなりの家の出身なのかもしれないですね
>>657さんの言われてるエマって漫画の方の話ですよね?
有名だけど内容知らなくて
ジェーン・オースティンの小説のほうだと勝手に思ってて、でもそれだとちょうどエヴァンズの遺書と同時代の物語なのにおかしいなと気づきましたw
エマ、ググったらまさに身分違いの恋の話なんですね、今度読んでみます
ランプトンは語る、後期ポーの中でも一二を争うくらい好きかも
過去作の登場人物が次々と現れてきてワクワクするし(テオにはわろた)最後の悲劇性も相まって完璧な一作という感じ
この作品からポーに入ったらまた違う面白さがありそう
色々謎めいたまま終わるところも素敵 >>670
私が言いたかったのはそこで、手塚先生が高尚だとかそんなのではない。
アイデアが次々あって描いても描いてもストックに追いつかなかった手塚先生。
そして命の時間が先に尽きてしまった。
萩尾先生は手塚先生の死が当時ものすごくショックで、もう漫画家なんかやめてしまおうとまで思ったとか。
もう漫画なんか描かない…だったかな?
ここからは私の完全な想像
手塚先生は描きたいのに、ネタもいっぱいあったのに命が終わったのは無念だったろう。
萩尾先生は自分はまだ書ける体力があり、描きたいと思っていたアイデアもある、描かせてもらう場もある、じゃあ描かないと!
って思われるところがあるんじゃないかな。 >>677
ランプトンはまたタイトルが…カッコ良すぎる…
「ランプトンは語る」やでw
もうこれだけですごい話やって思ってしまう。
もう最初、誰やねんランプトンって思わせるって。
で、出てこないやん「ランプトンさん」。
個人的には「ピカデリー7時」より上を行くな。
「エヴァンスの遺書」でも少女漫画であり得へんのに。
本当に萩尾作品のタイトルのセンスって神がかってると思う。
これって編集さんとかアドバイスとかあったのかなあ。 >>674
リアルタイムで読んで、「ランプトンは語る」が一番興奮した
もしかしてこれが最終回だったらどうしようと思った あと絵柄も好き
この話のエドガーは本当に美しい
カラーページのシャーロッテの金髪の美しさも目に焼きついてる なぜこのスレはエヴァン「ス」と書く人が多いんだろう >>673
ATMだと現代の旦那みたいで微妙…
あの話で「貯金箱」だとバカにされ何度もミイラになってた惨めさが出ていいじゃん
他人から無駄に貪るからクロエみたいにメタボっぽいのかな
クロエも目鼻立ちは良さげなのに方向を間違えちゃって残念だわ >>684
クロエの体型は不思議だ
流行り病で村が全滅して唯一生き残ったと言う設定なら老ハンナに会った時は
ガリガリに痩せていたとしてもおかしくない
何であんな現代的な体型なのか
ダイモンも時代的に太るのは難しい・贅沢な事だったであろうに
変化した時は富裕層だったとしか思えない >>664
初登場時からお母さん思いの優しい子だったよ >>664
>>686
アラン初登場で落馬した後すぐ、馬に(大丈夫だよ)的に優しく接してるし
小鳥の巣では、マチアスがバケツ水運ぶの自然に手伝ってるし
一週間では、お人形を届けに行ったり雛鳥を巣に戻してあげたり、プレイボーイだけど優しい子 クロエが流行病で生き残ったのは幸運もあるだろうけど
生への欲望が人一倍強かったからだと思う
何をしても何を貪り食っても生き抜いてやる、的な
それがポーになっても、いくら貪っても満足しない飢餓感として残ってしまったのかも知れない >>687
父親や婚約者が生きてたときは普通に素直な優しい子だったのかもしれない
環境のせいで人間不信に陥ってたところへ唯一素直になれる母親の裏側を見てしまってキレた
あのままだったら誰にも心を開かない暗ーい大人になったろうな ダイモンは、兄への気持ち部分にまだ人間的なピュアな部分が残ってる気がする
ダイモン兄はたぶん人間的なポーだったと思う
アランに名前教えたのも、人間ぽいアランに兄を重ねてしまって
兄から呼ばれたようにアランから本名を読んで欲しかったのだと思う アランがああなのはエドガーも悪いよ
ブランカへの態度だって普通の親ならもっと叱るのに可愛い可愛いのジジババ子育てみたいだ >>689
エドガーと出会って心開いて
ポーになって、心隠して虚勢張ってた環境と縁切って
子ども返りしてしまった感はあるw エドガーはアランの世話するのが生きがいだし、
アランもエドガーが幽霊気分にならないようにと
わざと甘えたり勝手言ったり世話かけて…
いや単なるワガママかもしれないw >>680
萩尾さんは編集にネーム見せないって話を見た覚えがある
アドバイスもほとんど聞かないイメージだわ
昔から独自路線だもの アランは保護者エドガーがいるから遠慮なく子供でいられている感じ
ファルカにも愛想いいし
でも同じ子供の立場の相手には機嫌が悪い態度になる
エディスにはそういうところが全然なくて最初からフレンドリーだよね
エドガーより自分が先に出会ったからなのかな >>694
「デクノボウ」読んだ?
編集からものすごくダメ出しされてたよ
それでも自由に描いてるように見えるのも才能だろうね 何度か出てるエヴァンズ家のいとこ同士の結婚の件、
先生の頭の中には何らかのエピソードはあるのかもしれないけど
ストーリーの大筋の上では、エヴァンズ家の血をより濃くして
エドガー・メリーベル似の子孫を生まれやすくする効果が出せてるんだと思う
同時にエドガー達がエヴァンズ家の子孫と関わるお話も展開しやすいしね
漫画などのフィクションではよく主人公そっくりの昔のご先祖様が出て来たりするけど
実際は他家との結婚を繰り返すうちに先祖由来の外見など残らないよね
(逆に近親婚を繰り返した為に特徴的な外見を持つに至った例としては
ご存知メディチ家やハプスブルク家などある) >>696
フラワーズの対談では小学館ではネームをほとんど見せてないって言ってる
だから売れてない時期は編集の意向に従うことがあっても
根本は編集から口出しされたくないんじゃないかな >>680
タイトルのつけ方は「まんがabc」で取り上げた回があった気がする
美しい漢字を使う例で津雲さんの「彩りのころ」をあげていた。
日ごろから気になった単語や漢字、気に入った映画や本のタイトルをノートに書き留めておいて
アイデアのとっかかりにする…みたいな内容だったかな?
登場人物の名前も少年合唱団のパンフレット等を参考にすると何かで読んだな。
昔出た小学館のムック本に載ってた構想ノートの画像には
アラン・トワイニングという名前が書かれてた。紅茶になるところだったアラン >>697
そういやメリーベルには他人の空似の早世の美少女が他に2人もいるんだよね
よく似た顔で少女のまま亡くなるって奇妙な符号だ。 >>700
ヴィオリータみたいに象徴的イメージがある
無垢のまま消えてしまう少女の象徴がメリーベルって感じ
さすがにそれだけを300年近く想い続けるのは
エドガーが不憫過ぎるから
新シリーズではヒロイン的位置にブランカをもって来たのだろう
既に諸事情で人妻だけどもね 一見クールだが、後ろ向きなエドガーに対して
ブランカは不器用だが恐ろしく前向き。
てか、こんな健康的な性格のポーが居るなら
一族は安泰かもしれない。 >>702
もし万一キングポーが消えることあったら
ファルカとブランカ夫婦で一族統率して欲しい
ファルカもちょっと軽率なところあるけど、仲間思いで能力高いし
ポーの村は復活しなくてもいいわ
旧シリーズでは桃源郷だったけど
新シリーズではル・グィン「オメラスから歩み去る人々」のオメラスに思えた
監禁され虐待される一人の生け贄によって守られる桃源郷 ブランカずーずーしくて好きになれないから
このままフェードアウトしてくれないかな シルバーがあきゃあきゃ修復作業する桃源郷もそそるw >>700
もしかしたらメリーベルは以外と平凡な顔なのかも知れん
可愛いんだけど個性の無いよくある顔立ちってやつ 新ヒロインとか微妙な存在はいらないなあ
メリーベルも兄妹というだけでヒロインというわけではないし
少年がヒロイン要素も兼ねているのがこの作品の魅力でもあるし そのあたりはあまり追及するとつまらないようなw
学校の先生の娘なんかはちっちゃい写真だけだから
実物をじっくり見たらそんなに似てないかもね
ふわふわ銀髪のかわいい少女を見るとついメリーベルに見えちゃうエドガー >>695
エディスは自分が見つけた子で(自分が気に入った)
基本的にエドガーが見つける子(エドガーが気に留めた)は嫌なんだろ。 グロフ先生の娘のアンナニーナちゃんは昔の画質の小さな写真
アランの婚約者ロゼッティは幼少時
と考えると、プラチナブロンドの巻き毛の美少女という所は同じでも
全員並べば瓜二つとはいかなかったりするのかもね
整った美しい顔の人同士って実際似てたりするしその程度かも
でもメリーベルとシャーロッテ、更にメリーウェザーも加えて
全員並べて見てみたいな アランはエドガーが好きで
エディスはエドガーに似てる…
エドガーがエディスの服着て、エディスが笑い、エドガーが笑うなと怒るシーン
このご先祖と子孫なにやってんだwwとちょっと笑ったの思い出した
(直系じゃないけどね) >>698
長い作家活動だから、編集との関わり具合は色々あるだろね
「デクノボウ」でもあったけど、合う合わないの担当者さんもあるだろし。
合う人はイメージを広げてくれるけど、合わないと根本から覆されるだろうし。 >>673
そうかなぁ。
海外ドラマというより映画化、見てみたいけどな
ハリウッドではなくイギリスかフランス制作で
>>697
単に兄弟の関係は改善され、
両家とも幸福になったって事故報告じゃないかなぁ
メリーベル似の赤の他人ってすでに何人かいたし よく分からないけど
エドガーとメリーベルは近親婚の子供たちじゃなくて
メリーウェザーの血が入ってるから
その後の、しかも彼ら直系でもない子孫が近親婚しても
あんまり意味ないような?
男は確かに、オズワルドに始まってロジャーまで
よく似てるからエドガー似は期待できるけど(例外・エディス)
メリーベルは難しそう >>707
確かに「ポーの一族」でのアランは
吸血鬼に狙われる薄幸の美少女ならぬ美少年で
がっつりヒロイン枠だったw >>716
最近では駆け落ちして来て文句ばかり言う生活力のない若旦那に見えますがね >>717
ぼんぼんの若旦那のために朝は市場で夜は酒場で働くエド子を想像した
実際アランのために狩りしたり一週間のお勤めに出かけたり苦労してるね >>715
知ってる子で母親にそっくりだけど父親にも似てる子がいるから顔立ちって不思議。 >>717
駆け落ち!その発想はなかったわw!確かにw!
血統書付きの家ネコはご機嫌とるの大変なんだよ >>715
メリーウェザー型の顔に惹かれる遺伝子がエヴァンズ家に流れてるとしたら
どこかであのタイプの顔の血が混じっているのかもしれない
ロゼッティやグロフ先生の娘のように、そっくりさんもいるようだし >>714
私も、ロジャーとヘンリーの子ども同士が結婚したというのは、兄弟関係が改善された報告だと思う
ロジャーは家督を継げないことで兄を殺したいほど妬んでいたから、
自分の孫が継ぐことになって満足したんじゃないかなと思った そういえば先生の描く話って
「いとこ」って設定が結構多いかも。 ブランカは春の夢より子供っぽくなったな
発達みたいな手のかかる弟の世話をさせられていた重荷が無くなったせいか >>718
ちょww
エドガーがヘラに見えてくるじゃないか
>>673
自分は「それを言うならバッテリーだろ」と思った
貯金箱ってそんなに自在に出し入れできないしジワるよね 何故オズワルドとマドンナの息子のクリフォードだけ全く両親に似てない容姿にしたんだろう?
孫の代になると先祖返りしてクリフォードの鷲鼻遺伝子は消滅したみたいだけど 目のあたりはオズワルド父に似てる気がするからマドンナの方の親が馬面鷲鼻だったんでは? 「先祖は伯爵だった」ってどこら辺の代で爵位を失ったんだろうな >>726
やっと溜まってきた頃に無理矢理
薄いプラ板や厚紙を突っ込んで吐き出させるのを
繰り返すんだな >>719
私は子供の頃は父親にそっくりだと言われ続け、
高校生ぐらいから母親にも父にもよく似てると言われ、
最近では母親の生き写しかと言われるようになってる。
それでも父にも似てるとまだ言われる…。
遺伝子の不思議 >>714
現地ロケしてくれたら良い
監督や脚本は日本人でないと、西洋人の感覚の解釈入れられたら崩れそう。 前にも書いた気がするけど
初めて読んだ時エドガーの実父のカリスマ性のなさに
軽くショック受けた
エドガーも母親の面影は時々追ってるけど
実父についてはどーでもよさげだな >>733
でも母親の違うエドガーとオズワルドが似てるってことは、エヴァンズ伯の遺伝子で二人が似てるってことだよね
隔世遺伝でおじいさんとかがイケメンなのかもしれないけど ポーツネル男爵は案外下睫毛が長い
実夫よりエドガーに似てるかも 当時のエヴァンズ家は
伯爵夫人を筆頭にオズワルド、ユーシスと
印象の強烈なキャラばっかりだったので
伯爵見てると和んだけどなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています