萩尾望都【75】
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萩尾望都【74】
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■次スレは>>980がたててください。 しかしそんなに簡単に死ぬもんかねえ
確かに医学や衛生面では今とは比べるべくもないけど交通事故は少ないだろうに 孫世にも特有の香りが有るとしたら
アラン メリーベル シーラ ファルカ は
同じ香りって事になって
『僕はメリーベルの代わり』って
ますますアランが拗ねるんだろうな 子供たちが全部十才くらいのままで何百年も生きたらエドガーたちは目立たないだろうし
ファルカが子沢山になるとアランの世話頼みづらいと思う
作中では子供が消える方が話を動かしやすいからじゃないの? それを言ったら
このスレで議論されていることの9割が
話を動かしやすいからじゃないの?で片付いてしまう件 寝ぼけたエドガーが間違えたりしたら
また痴話喧嘩が始まるるんだろうな >>346
声も、複数の若い女の子の方が響くと思う
私も香りだと思ったけど面子が違い過ぎるから
素人?プロ?と上がり症のジュリエッタの気持ちを揺さぶるためと
ブランカも初めてで緊張してる様子を入れるためかな、と思って読んでる ファルカは子どもの我儘を放置し過ぎてしまって
普通の人間なら「子どもだけでそんな事危ない」て事
許しちゃうのかな
危険な行為や治安の悪い場所に行っちゃうとか
不老で致命傷じゃなければ死なない身体になったら
10歳くらいの子どもが死への危機感なくなるのはあり得る ファルカの中で子供のボーダーってやっぱり14くらいなのかな
16だと嫁なようだし エステルさんの兄さんって
サルヴァトーレとどういう知り合いだったんだろう >>354
11か12になって不死というよりこのまま止まって >>291
音域はメゾ(ソプラノ)らしいから女声。去勢したカストラートとか両性具有? >>359
カウンターテナーが女声のソプラノ・メゾソプラノ・アルトパートを歌うことはよくあるから
カストラートかどうかはわからないよ
歌手としての去勢であるカストラートが成立したの16世紀くらいだから、
それより以前から存在してるっぽいダイモンが去勢されてから
バンパネラになったとしたら
歌以外の目的で去勢されたんじゃないかなと思う 0173 花と名無しさん 2018/07/01 02:05:05
やっと読めたー!
ダイモンがメゾのパートということは、やはり女かな
0175 花と名無しさん 2018/07/01 03:06:40
ダイモンが昔の人であることを考えるとちょん切っててもおかしくない
0176 花と名無しさん 2018/07/01 03:18:25
まさかのカストラート説
でも切るのは竿じゃ無くて玉の方だよね
0181 花と名無しさん 2018/07/01 07:12:37
>>175
カストラートか
0218 花と名無しさん 2018/07/01 16:12:53
>>177
誰に対してレスしてるのか知らないけど
ダイモンは男か女か去勢済みの歌手かと言う流れで
何故エスエル兄妹で妄想云々の話になるのか分からない
0295 花と名無しさん 2018/07/02 16:48:04
>>291
普通の身体では無さそうだよね
フロルみたいな性的未分化か、両性具有か、去勢されたカストラートか
他人の肉体を次々と渡り歩くメーテル体質か 既出だけど
バルカロールのメゾは過去のコンサートでエステルの兄がエステルと
普通にデュエットして歌ってる訳で
メゾを担当するからってダイモンがカストラートである必要はないよね
ちなみに
>1878年に、英明で知られた時のローマ教皇レオ13世が、人道的見地からこれを禁止させた。
そうだからエステルの兄もカストラートだったのかも!とか言わないでねw 10歳くらいの子供の頃から
怪我しても痛みはなく傷もすぐ治るとなるとなると
死に対して人間より油断するのかもしれないね ちなみにカストラートが一般化したのは1550年 - 1600年ごろのローマと言われていて
>1650年ごろから1750年ごろにかけてヨーロッパ各地でそのピークを迎える。
だそうだし、人道的見地から禁止されてる現代にカストラートがいたらさぞ目立つだろうね
再三プロなのでは?と疑うジュリエッタに対してダイモンは自分は単なる音楽愛好家だと否定してる
もしカストラートだったとしたら、どう見ても素人という言い逃れは出来ないけど >>352
バンパネラにとっては声よりも気配のほうが濃厚に感じるんじゃない? >>364
現在の歌手では再現出来ないらしいね
少年期のソプラノに大人の肺活量とかで
とてもいけない考えだけど
カストラートの歌声聞いてみたい >>365
ブランカは単に、久しぶりに会う初恋のボーイフレンドを心待ちにしてたんでないの?
ファルカはパートナーだけど、初恋のエドガーはやっぱり特別なのよ
それで、ついフライングしちゃったと ダイモンの歌にしろ、ファルカのバイオリンにしろ
練習時間と経験だけはとてつもなく重ねてるものね
音楽学校の生徒ぐらいでは太刀打ち出来なそう
しかしブランカとジュリエッタの造形が似てるのが気になるな
ついでに言えばサルバトーレさんとオットマーおじ様も
下まつげで見分ける感じだけどそこはまあ先祖子孫だから
ブランカとジュリエッタは何か話の展開に必要で似せてあるのかな?と深読み。 >>365
ダイモンとエドガーは共に大老直系だから
気配は似てるか、同じなのかもね。 ルチオ一族は血縁者のみだからなぁ
全員45歳前後で似たような顔の男の人達ばかりが
ずらっと10人くらい並ぶと圧巻だろうな 大老が来た伝説のある1890年って、ダンおじさんの父親が亡くなる前年なんだね
サルヴァトーレさんはスカウトに往復してたのかも >>366
確かどっかで聴ける
一番全盛期のファリネッリの時代ではなくカストラートの人気が廃れて人数少なくなった頃のものだから
正直そんなに上手くは無い
掠れたおばさんみたいな声だった
聴いたらガッカリするかも >>371
1890年ってポーツネル家消滅あたりの年だったかな?
続編スタートで点と点が結ばれて行く感じたまんないね >>347
ダイモンはファルカのこと気の貯金箱にしたんでしょ?
チョイと来て死にかけるほど搾り取って、何十年も眠ることが何度もあったとか言ってたし
何十年も放置されたら、まだ世渡りできない子供が散るの仕方ないと思う 米良さんみたいな感じではないのかな?
映画「オルランド」のラストの歌声もそれっぽいかなと
思ったけど普通の人のだった。ゲイの方らしいけど。 >>370
みんなして黒い司祭服きてね
うっかり紛れ込んだ観光客に気付かれたらリド島に面白い修道院があると噂になってしまうよ オットマー家の歴史は200年
その内の何人の男が仲間になったんだろう
全員45歳前後で死ぬなら5世代位だけど >>372
私も珍しくテレビ(NHK)で放送していたのを聞いた。
最後のカストラートと言われていた人の老齢になってからの録音で、録音自体も古くて雑音多くて聞きづらいものだった。 エステルの兄ちゃんには娘がいるのに また去勢歌手ハアハアが始まった 司祭服って書いたけどよく考えたら修道士だからちょっと違うよね
薔薇の名前の主人公達みたいな服装が思い浮かぶけど今時あんなのは着ていないだろうな >>379=>>177だと思うけど
ダイモンの正体について皆で推測しているのに
何で無関係なエスエル兄妹の話に結び付けるのか素で分からん 誰もハアハアなんてしてないしね
>>379が過剰に反応してるだけでは? >>380
修道士の服装薔薇の名前から変わってないよ
修道会によって服の色のか違ったりする
ただ頭のトンスラ(真ん中丸く剃るやつ)はしなくなった >>380
薔薇の名前はドミニコ派修道院に来たフランチェスコ派修道士が、探偵活動やる話で
20年前フランチェスコ派総本山のアッシジに行ったら、映画の主人公と同じ服装してたわ
日本人修道士もいてフード付の荒い麻の長衣の腰をロープで結んだ服装で案内してくれた
ドミニコ派の服は少し違ってフードなしだったと思うけど、現代も同じかはわからない 私はダイモンの目的に興味はあるけど正体はまだ先でいい
皆じゃない >>371
1889年にアーサーが死んで、おそらくパンパネラになってる
大老はアーサーがバンパネラになったことには関わってないのかな
>>373
ポーツネル家消滅は1879年だよ 男爵夫妻とメリーベルが死んだのもクリフォード医師が死んだのも
ジェインが狂ったのもリデルの両親と御者が死んだのも、盗賊が全員死んだのも
村の娘が死んだのも全てはケイトリンを逃がした事から始まっている >>386
グール化したエドガーを薔薇だけで回復させたとは思えないし
アーサーだけの力で回復させようと思ったらアーサーがゴールドみたいになった可能性もあるな
でもアーサーがキングの血を貰っていたのならアランの回復にわざわざファルカを呼ばんでも
アーサーの所に行けば良いのだからキングは関わっていないと思う >>388
生まれる100年前だわ
関係ないけど
ゲゲゲの鬼太郎の予告を見るたび 鬼太郎の声のひとが自分にとってのエドガーに近い感じがする >>384
まあ素敵
フランチェスコ派ってとにかく清貧を重んじる宗派だからかな
今じゃ下手すりゃコスプレになっちゃうね >>389
エドガーとメリーベルが(および男爵夫妻も?)ポーの村に20年足らずしかいなかったというのが「春の夢」の一番の驚きだった
じゃあエドガーとメリーベルはバンパネラになって100年近く、あちこちさまよっていたのかと 老ハンナの言っていた腹を空かせた無分別なポーって誰だったんだろうな
シーラの一族の儀式には12人のポーがいたけどあの中にはいなかったのだろうか
だとするとスコッティの村にはお館に住むポー以外のポーがうろついている事になる
クロエの一派が時々様子を探りに来ているのだろうか ダイモンの正体が女かどうかって「みんな」で推測してるの?
兄さんは置いといて旦那を過去にバンパネラ化してまだ生きてるか、とかか…
親しめるのは誰もいない(意訳)ってモノローグあるし仲間や近縁の人はとりあえずいないらしいが
新シリーズに無関係なエスエルって旧ポーや他の萩尾作品のキャラでいたっけ、教えて
サルヴァトーレも噂を聞くくらい
大老と敵対を続けてるなら
クロエやシルバーが比較にならない後継者、責任者候補だったろうと想像してる >>395
話が進めばわかるよ
あれこれ推測するのも楽しみの一つだけど
いい加減その話題お腹一杯なんだよね >>394
クロエってこの話の時点で何やってるんだろうね
エドガーたちリラックスしてるからあのままではないと思うけど >>381
ダイモンが女性であると推測できる根拠が、ホフマンの舟歌を歌うから、というだけなら、男性でも歌うでしょ、ということなのでは?
別にどっちでもいいけど、これまでの話では男性である描写しかないと思う >>397
多分次々と犠牲者は増えている
村や小さな町の幾つかは全滅したかも
若い子ばかりを狙って次に登場する時はきっと15歳位の妖艶な美少女になって出てくる クロエは欲が深くて、足るを知らん感じだからなあ。
なんかエスカレートしてそうだよな。
ダイモンはサイコパスな性格で、他人の弱みにつけ込んで
引っ掻き回す感じかなあ。
人を魅了するような美しい外見でもなく
歌は美声で上手いが、小道具程度で
他人を惑わすようなレベルではないんじゃないかと。
悪魔的な性格が最大の武器。 >>373
フラワーズの付録に詳細年表つけてほしいわ
ジェローデルが村に迷い込んだ時期もぜひ入れて >>402
それは萩尾作品の関知するところではないと思う ジェローデルがポーの村に行ったっていう話があるの?
池田先生のパロディかオマージュ作品ですか?
それともポーとはまったく別の吸血鬼の村に行ったってこと?
読んでみたいので、収録されている単行本があったら教えてください。 ベルサイユのばら最新刊。
その前の巻で行方不明になっていたJ
萩尾さんに許可をとってポーの村に迷いこんでバンパネラになった設定に。
一こまだけ、池田筆エドガー(わりとこのスレでも好評だったかと)があるけど、具体的なエピソードはない。 ダイモンは何をしたんだろうな
クロエですら破門されなかったのにキングに破門されるって余程の悪事か
100年間虐殺しまくったファルカを甘ちゃん呼ばわりする以上は
もっと大量の無差別大虐殺をやったんだろう
黒死病や天然痘を流行らせてヨーロッパの人口を激減させるレベルのやらかしを >>408
ファルカは変化して真っ先に
周辺の領主たちを殺しまくったと言ってるけど
100年ほどでダイモンと別れたのは
「あんまり無茶ばかりする」からで
別に100年間虐殺し続けたわけじゃないと思う ダイモンは知的タイプっぽいから
直情型のファルカのことを
こんな考え無しとはつきあってられない的に
見下して離れたんじゃないのかな 0885 花と名無しさん 2018/06/28 10:00:49
>>880
目覚めてから100年間も片っ端から見境なく殺しまくったファルカに
人間らしさが残っているとしたら別の意味で頭が壊れてると思う
100年てエドガーがバンパネラ化してアランに会う位までの時間だし
その間ずっと無差別に殺戮し続けていたらどんなまともな性格でもぶっ壊れる
そんなファルカの側に100年も居たと言うダイモンはメンタル強過ぎる
ID:HNqhwB5p0(2/3)
0886 花と名無しさん 2018/06/28 10:20:14
でも春の夢と今回に描かれているファルカには
そういう残忍さはまったくないよね
殺しまくった後、改心?する何かがあったんじゃないのか
エドガーに、妻子関連の復讐心について聞かれた時も
「この話はやめよう」って自制してた
ID:VIASQH630(1/3) >>347
まだ成長期の人間を異質なモノに変えると、
何か支障が出るのかもしれんね
メリーベルやアランが弱いってのも、
実はエドガーのせいではなく成長期に変化させたからかもしれない
(エドガーは例外ってことで) >>396
ダイモンの性別疑惑って、舟歌で女声パートやるってことだけだよね
ミュンヘンのカフェで歌った時も、男?女?みたいな反応もなかったし、考えすぎじゃないかなあって思う
ファルカもパリで女装して歌ってたし >>401
ダイモンは何かに囚われてる感じ。
ファルカもそうだし、そう考えていくとエドガーだってアランだってそうかな?って思えてきた。
永い年月を生き行くとそうなっちゃうのかな
人間だと寿命があって齢とともに人生観も変わって行くんだけど。
ま、バンパネラの実体験手記が現存しないからw、創造の世界の推測にしか過ぎないんだけどね フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)とナタリー・デセイ(ソプラノ)による舟歌
https://youtu.be/3uP5v_n0L38?t=91
ダイモンもこんな感じなのでは 卑怯なペテン師だろ
ジュリエッタを招待したのはルチオ協会ではなくダイモンが全部計画した罠
役柄とかけた自称ミューズ
別れたのじゃなくてファルカは利用され続けるのが怖くて逃げた
「親」に騙されたという恥辱は若輩のエドガーに話せなくて嘘をついた
現代のカフェでは、エドガーが同じように故人復活を餌に騙され利用されるのを止めたくて
過去に何度も殺されかけた事実を話した、じゃないの >>414
男の高音てかなりの低身長のイメージだ
高身長の男は人体の各パーツ含めて喉仏が大きくなるから大体低音だし
でもエドガーと並んで立っていた時は結構デカかったな
エドガーが縮み過ぎたのか >>418
カウンターテナーは裏声だから、地声は普通の男声の人も多いみたいだよ
>>416でリンクしたジャルスキーも長身だし 仕事する時に合わせて能力と体調を整えるのがプロだよね
四六時中完全燃焼したらすぐ燃え尽きてしまう >>411
ファルカはむしろダイモンにたきつけらて復讐に取り憑かれたんじゃないかと思う
100年殺戮を繰り返しても満たされない自分に気がついて、本来の子供好きのファルカに戻った 教育し損ねたってそういう意味ではないかと 人間らしさ 残忍さ って
吸血鬼なんだよ
仲間に対する情とエサ(人間)への気持ち違うだろうし
エサになってしまった城主に復讐心は有るだろうけど残酷とかはまるで無いと思う
エドガーだって最初こそためらったけれど
アランやメリーベルのためとなると大量虐殺だってやってのけるだろうよ
最初リデル見た時も『大した血の量じゃないな…』 ダイモンもエドガーも余りに無茶苦茶やる
危険なやつと思ったのであって… >>413
いや先月の初登場時から
なぜか女疑惑が持ち上がってたよ。
で、今月メゾってことが分かってまた盛り上がってるみたい
自分は普通に男だと思ってるけどね >>424
おしゃまさんっぽい見た目だったからかね
まあ男でも女でもどっちでもいいやw
性別が物語に関わってくるなら描かれるだろうし
そうじゃなきゃファルカが語ってた通りに男だろうし ファルカが春の夢で言ってた
クラッチクラッチポルカって何の曲のことなんだろう
シュトラウスに「トリッチ・トラッチ・ポルカ」ってのがあって
そればっかヒットするんだけど >>425
それだわ>おしゃまさん…ずっと何に似てるんだろうと思ってた
先月から、ダイモンは女性的な感じがするよね、とここで言われてたけど
あくまで「女性的な見た目の男性」という話だと疑ってもいなかったわ
ところで、ダイモンは特にそう描かれてるんだろうけど
最近の萩尾先生の描く顔は鼻が太いのが気になるんだよなぁ
「美しい音楽が聴けるよ」のコマに見られる、顔の向きとは反対の眉頭から伸びる
美しく華奢な鼻梁を持つ顔がかつては多く描かれていて
それを心から愛してたんだけどなあ
あと女子のまつ毛の少なさも寂しい
少女漫画から離れて久しかったせいかまつ毛がないとモブに見えてしまう
「私が守ってあげる」のときのブランカ程度でもいいからまつ毛が欲しいなあ 誤植にしても雑すぎない?
単行本で修正されてもいないし ファルカの記憶力が雑なんだから、ファルカの間違いでいいじゃないw >>411
度々過去レス貼るの何のつもりなの?
専ブラ使ってれば普通に辿れるんだし無駄レスうざい >>429
萩尾さんの場合ポー以前の初期短編だと、女子でも睫毛をほとんど描いてなかったから、そこは昔に戻ったと思うんだ >>413>>424
「ミューズ」だし
話し方、雰囲気が女っぽいと感じて
先月号を見返して「男」発言で違ったかと思ったけど
今回メゾってことでやっぱり女!?
って思ったよ
完全な女じゃないにしろ完全な男でもないんじゃ? >>434
ソプラノやメゾソプラノやアルトのパートをカウンターテナーが歌うことは
何百年も前からあってだな
特に教会音楽は女性は歌うことを許されてなかったので
男声かボーイソプラノが歌ってたんや
女声がソプラノ〜アルト歌うようになったのはバロック以降かな
だから別にメゾソプラノを男性が?はひっかかるとこじゃない ホフマンの舟歌ググってみたけど、これ今回のポーの登場人物と
歌の中の人名いろいろ被ってるね
ホフマンの舟歌は、オッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」の劇中歌
主人公ホフマンを見守る女性が「女神ミューズ」
※という訳でミューズはこの歌での役名で、別にダイモンのニックネームという訳ではない
ホフマンの舟歌は、ホフマンが恋する3人目の女性ジュリエッタが登場する
ヴェネツィアのシーン(第4幕)で歌われる
ニクラウス(ホフマンの親友。男性)に化けた女神ミューズとヴェネツィアの歓楽場の女性
ジュリエッタとがデュエットで歌う恋の歌
ジュリエッタはホフマンを騙して影を奪うが口封じに毒入りワインを飲まされて死ぬ
ラストはホフマンも絶命するがそれを蘇らせるのが女神ミューズ… 男がブルーローズなんて例え偽名でも普通は使わないからでしょ
それに萩尾さんは昔から「男だと思ったら実は女or両性だった」と言うのを何回も描いてるから
そう推測されても仕方がない >>437
今回ホフマンがサルヴァトーレに当たるのかねえ >>435
宝塚の「ホフマン物語」では男役と女役のデュエットだった(ま 両方女だけど)
コンクールじゃあるまいし素人のコンサートの事いくらでも歌いやすいキーで歌う事は出来るんだし
メゾパート=女 とはならいと思いますけど >>433
ルルとミミとか確かに目尻に一本くらいしか無かったかもねw
でもポー中期くらいの華麗な絵柄を思うと
人物、とくにエドガーとアランと女子のお顔は華奢でキラキラしてて欲しいなあと
今のリアリティある人物も嫌いじゃないんだけどね 老ハンナが8世紀、クロエが9世紀、ファルカが12世紀
シルバーやダイモンは何世紀頃なんだろう
キングが眠りについた15世紀から300年間は無防備状態だったのに
ダイモンの嗅覚でも全く気付かなかったのかな >>443
女っぽい名前ばかりなのがなんの意味もないとは思わないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています