萩尾望都【73】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
■前スレ
萩尾望都【72】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1522028463/
■次スレは>>980がたててください。 現代のエドガーの服装が気になる
Tシャツにジーンズとスニーカーみたいな労働者の服は断固として着ないのだろうか >>1
スレ立て乙です
アーサーは新作には出て来ないのかな?
アランの記憶を共有できるものがいれば、エドガーは何とか生きていけそうな気がするし >>1乙です
シーラは男爵ラブ&流浪のバンパネラ生活楽しんでるっぽいから
後悔は欠片もなさそうだ
クリフォード医師にハニトラっぽく仕掛けても罪悪感は微塵も感じられないし
エドガーの質問に余裕のなぜ?を二度返すシーンが好き でもポーツネル男爵は、シーラに一族のことを黙ってたんだよなあ。
駆け落ち相手がバンパネラだとわかれば
シーラは逃げ出すと思ってたんだろうか。 >>6
私もそこ凄い好き
作品に一人は欲しい理想的な吸血鬼美女
男爵も理想の吸血鬼美男
メリーベルも何気にポーに順応してるし
あんな絵に描いたような理想家族にエドガーだけメンタル異分子なんだよなあ >>8
そこはそれ、反抗期真っ只中に死ぬほど嫌がってた吸血鬼に無理矢理させられたから
永遠の命と共に永遠のトラウマを背負っちゃったんだなあ フランクの前だとエドガーが珍しく子供らしく反抗的になるあの感じは良かった 男爵がチビエドガーにシーラとの恋バナ語るシーン大好きだw
メリーベルがおかあちゃまにしてよと老ハンナにねだったり
エドガーもシーラには頬染めてかわいかったな シーラとエドガーのなぜ?は屈指の名シーンだと思った エドガーとシーラは実年齢は9歳しか違わないし
変化したのは20歳と14歳だから見た目は6歳差の姉弟だよな なんだかんだ言ってもメリーベルやアランは
自分から望んでポーになったから
その後も後悔や葛藤は少なかっただろうね
エドガーだけがなりたくてなったんじゃねーや状態
しかし「ポーの村」では「フッわれわれは不死の一族…」とか
ウエメセで誇ったりもしてるのがまた思春期っぽい >>14
クロエとの会話では村では皆グースカ寝こけてると言う話だったけど
あの時は全員起きていたよな
ロングバート男爵が迷い混んだのは年に1度の食事の時期だったのだろうか うまくいけばご馳走が食えるかもしれないから起きてきたんじゃないの?
近隣の貴族の客で、いなくなると村の入り口付近で大捜索が始まるから、男爵達の判断で帰すことにした それこそご馳走のニオイで目が覚めたのかもね
村で人を飼ってた話は怖かったな シーラの妖艶
男爵の老練
エドガーの屈折
メリーベルの無邪気
こんな濃厚なストーリーは他に類を見ないよなー 読み返してて思ったんだけどアランの母親がマーゴットに40のおばあちゃんて言われててちょっとショックだった
時代を考えれば妥当なんだけどさ 現代でも10代の生意気ざかりの子供にとっては
20代30代でもババアジジイなのではなかろうか シーラとエドガーのなぜ?シーンって、雑誌掲載時にありましたか?
単行本で見るとあのシーンの絵がちょっと後のもののように感じるんですけど >>21
単行本での追加シーンだね
メリーベルと銀のバラは単行本での新規追加ページが多い >>13
20歳と14歳だからって「20−14」なんて計算、
ナンセンスだと思う
30歳と24歳、40歳と34歳ならまぁ単純に6歳差でいいかもしれんけど 考えてみるとフランクも新米ポーを三人も抱えて大変だったろうね 順応性に個性はあるんだろうけど
目覚めた瞬間に、バンパネラという存在になったことを
全部受け入れてるのが基本っぽい。
シーラがその典型
アランも「長い旅に出ることもわかるね」と聞かれて
「うん」って即答してたし。
濃すぎる血ゆえか、エドガーだけがえらく異端だ 種族によっても違うのかな
春の夢では、ルチオの一族は目覚めた時混乱する場合に備えて身内にフォローさせるようにしてるみたいだった >>26
あれは本人の意思じゃなく妻や母親の意思だから目覚めた時に自分に何が起きたか分からなかったと思う
ブランカも同じケースじゃないの
最後の記憶が犯されそうになった恐怖と、化け物の顔を見た恐怖
多分目覚めた時にパニックを起こしたと思う マチアスは目覚めと同時に噛み付いたけどね
目覚めたブランカに嫌われたらエドガー気の毒だな そしたらまたメリーベル相手みたいに「なにもかも僕のせい」とかやるんだろうか
それとも意外にクールに流すのか 目覚めた時に信頼できるパートナーがいるかは大きいよな
シーラには男爵がいたし メリーベルやアランにはエドガーがいたし
ルチオ一族は親族とはいえ面識のない先祖ばっかりだから あのお母さんが必要だったのでは
ブランカのフォローはエドガーがするべきだったが
ファルカがあわてて連れてっちゃったんだからファルカが誠心誠意フォローするしかない あと10日ほどでポーが読めるな!
それまで死にませんように。
取り置きを頼んだから安心だ。 春の夢の、瀕死の人を助けるために仲間にする、ってのが
リアルの臨終時に、本人の意思はほとんど取り入れられず
医者や家族の意向で死に方が決められることを
連想するのよね。
本人は早く楽になりたいのに、家族が延命させてしまったり
死に臨んだ人には決定権がほぼ無い。
旧作での仲間に加えるイメージが、性行為を連想させるのに対して
新作では、死の場面で、本人には決定権が無いことを
連想してしまう。 >>32
>性行為を連想させる
ポーに関しては1度もそんな風に捉えた事はなかったなあ
劇場版のインタビューウィズバンパイアのレスタトがルイを仲間にした時の表情は
ホモ臭いとは思ったけどあれは原作で吸われると気持ち良いと言う設定だから
わざとBL風味の演出をしたのが分かる
ポーに限らず昔の萩尾さんの作品からはあんまり性的なニュアンスを感じない >>32
>性行為を連想させる
エドガーが無理やり義父にエネジーを送り込まれたときは
(エドの体が勝手に吸収したのかもしれんが)、
ちょっとレイプっぽい感じはした
あとはあんまりないかなぁ。
あーマチアスを仲間に入れるときはちとエロかったかも 何を連想するかは人それぞれでいいと思う
ルチオやファルカの一族がエナジーの注入に何日もかけるのに、ポーは儀式そのものは一瞬で終わって変化も1日程度と、随分差があるな
バンパネラ化の因子はポーの方が濃いというか、オリジナルに近いんだろうか? なんであの一家を加えるんだっけ?
何かメリットがあるんだっけ?
7月号を読む前に復習だなw エドガーとメリーベルの関係を「プラトニックな近親相姦」と呼んだ評論を読んだことがある まああんな超絶にカッコイイ兄と最強に可愛い妹じゃ
普通にお互いしかいらないってなるわ
吉野朔美のジュリエットの卵は
ちょっとポーツネル兄妹思い出した 妹は兄を殺すつもりで、兄は妹の手にかかる覚悟でギリギリのところで互いの情が優って始まった2人の関係は、そう一言で片付けられては気の毒な気がするけどね 初代(老ポー)→2代目(老ハンナ&エドガー)→3代目(仲間にする能力無し)
と言う図式が他の一族にも適用されるならファルカを仲間にしたバンパネラは
初代だったと言う事になる
いつかファルカを仲間入りさせたお師匠さんが出てくるかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています