萩尾望都【72】
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ホットパンツのケーコタンか
先生辞めて時間できただろうし
どんな形でもいいから風木の続編やってくれないかな
ナントカいう小説では納得いかん >>239
やっぱりそう思いました?
どう見ても不自然でしたよね アレ >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>235
グスターフ、ヘラ、ミュラー校長もお忘れなくw >>239
>何故わざわざ載せたのか
わたし、あなたのことなんてぜんぜん意識していませんから、
と、わざわざ言うことで相手の注意を惹きつけたい
という乙女チック(しご)な心情ですね。
いわゆる「かまってチャン気質」。
なんちゃってw 武宮恵子と萩尾望都の関係を見るにユーミンと中島みゆきを連想してしまう >>242
そういえばそうだw
グスタフさん目を病んだのは
萩尾さんがゆで卵ばかり食べたせいで?(ささやさんによると)眼病になったのが影響したかな?
と思ったことはあるw >>245
その連想は、まったく違う。見当違いも甚だしい。 文学なら萩尾さんは芥川賞作家、竹宮さんは直木賞作家という印象はある 昔どこかで聞いた、竹宮惠子とか大島弓子、山岸凉子は高い山、それぞれが高くそびえ立ってるが、萩尾望都は丘陵
大地が隆起して大きく盛り上がった高地
その上に、いくつもの山や山脈があり、それが影響を受けたフォロワーたち
なるほど、と納得してしまった たしかに竹宮惠子・大島弓子・山岸凉子のフォロワーは思いつかないね 誰との対談かは忘れたけど、昔萩尾さんが愚痴ってたのを思い出した
ー皆は私が右を向けばストーリー、左を向けば構図(か絵柄)が出てくると思っててる
私だって必死で努力してきた結果なのにーって 大島弓子のフォロワーは思いつかないけれど
そのエッセンスは多くの漫画家や作家に受け継がれている。
代表的なのは初期の吉田秋生やよしもとばななとか。 >>244
その頃萩尾さんは読みたいのにギシさん掲載号は送られてこない、なぜなのか
と全然別の方向向いてるという >>253
岡崎京子がよく大島弓子の漫画のセリフとかパクってたんだっけ?
あの頃はそういうのが持て囃されてたからなぁ >>253
映画製作者にも、たくさん受け継がれてるのかも
大島作品て、結構映画化されてるよね 原発警鐘マンガがぜんぜんおもしろくないんだが人でなしだと思われるだろうか
新作読めるだけありがたいだろ、と言われればそれまでなんだけど… >>253
フォロワーとは言えないけど、大島作品は芥川賞作家にファンが居た記憶が…
萩尾作品はSFとかサブカル系小説に
強烈な影響与えてるよね。 >>257
あれは発表の速さが肝であって、作品自体の出来は今ひとつだと思う
その時萩尾さんが何を感じたかがダイレクトに現れてる分
かなり衝動的で荒削り >>215
くらもちふさこは三原順と大親友だったんだよね
萩尾→三原の影響はすぐわかるけど、くらもちふさこはわからなかったわ
でも投稿時代はマニアックなものを書いてたって言ってたからな >>260
です。すみません
誰でも庭に放射能が降ってきたら見方が変わると思うよ >>263
三原さんは、別マの漫画スクール繋がりでくらもちさんと友人なんだよね
市川ジュンさんとも、別マ繋がりでお友達だったみたい プルート夫人とウラヌス伯爵
なんだか1970年代の実験マンガみたいな表現だなあと思ったけど
一周回って新鮮なのかもしれん
衣装はジギースターダストの時代のセンス
たしかに萩尾さん世代でないと醸し出せない作品だとは思う 放射性物質三部作はいまいちだったけど、なのはなは書き下ろしの続編も含めて大好き
何度読んでも泣いてしまう
愛する人の死の受容という意味では春の小川に通じる物があると思う >>253
岩舘真理子は大島弓子フォロワーだと思う >>240
ホッカイローのケーコタン
なら赤塚不二夫さんのギャグですが? 今テレビで山本直樹が漫画家を志したのがポーの一族に感銘を受けたからだってやってた ほのかにただよう70年代のかほり…は萩尾作品の魅力の一つだと思う
「くろいひつじ」なんか、昭和50年代に樹村みのりが描いても違和感なさそう。 絵柄でいうと木原敏江と山岸凉子はポーズとか表情とかなんか似てるとこあるなと思うわ 20日にLaLaTVでBSマンガ夜話ポーの一族再放送やるみたいだね
24時半からか・・・ 女性コメンテーターがおかしいから
もやもやするのだ >>245
萩尾さんと竹宮さんは若い頃にある程度深い交流があり、
同じアパートに住んでいた
全然別に活動していた中島さんと松任谷さんとは、
同じ関係性には見えないなぁ >>259
同意
萩尾さんに限らず「いま描く(書く)ことに意味がある」
と考えた作家はかなり多い。
発表時期も含めて作品となるケースもあるってこと >>277
ありがとう。録画予約しました
観たことないから嬉しい >>281
ご本人同士の関係性じゃなくて、作品世界の醸し出す雰囲気がーって事じゃないの?
わからないわけじゃないけど、ちょっと違うとも思う >>276
スレチだけどマーガレット時代の池田理代子さんと大島弓子さんと木原としえさんは
すごく雰囲気の似たポーズやカットがある。
当時の絵柄のはやりみたいのもあるんだろうね。 >>285
そう言えばベルバラより前に大島さんがフランス革命舞台に母子もの描いてたな
生き別れの母娘がギロチン場で対面するやつ
スレチですみません >>284
>ちょっと違うとも思う
ちょっとどころか
全く違うと思う。
というか
元スレの人、かなり暴力的な比喩を出してきたよね。
びっくらこいたよw リデルのあたり、木原さんっぽい絵じゃない?
キラキラした感じがなんとなく >>284
あーそうなのかな
でも245さんが「関係」と書いてるからなぁ
作品世界はどっちが中島さんでどっちが松任谷さんかすら判断つかないなぁ
ってくらい4人バラバラじゃないかと うーん関係性と言う言葉がまずかったかな
二人の作品の方向性や業界内の立ち位置みたいなのが似てるかなと思ったわけで
まあ関係と言う意味では二人の互いに対する意識みたいなものはあるかな
ちなみに竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ >>290
>竹宮=ユーミン/萩尾=中島のイメージ
まだ続けるんですか? >>286
命果てる日 ですね。大雑把なストーリーは覚えてるんだけど細かい所を覚えてない。
太公妃がなぜ昔庶民と結婚してたのかとかなぜその庶民と別れたのかとか。 >>288
リデルと同時期に週刊連載した「この娘(こ)売ります!」のタイトル
当時近所に住んでた木原敏江さんの命名らしいね
ソースは個人のかたのサイトだったのでURL載せるの控えるけど
女子美術大学 萩尾望都先生講演「漫画技法と表現」レポート >>253
フォロワーというかベルセルクの作者が大島弓子ファンだね
影響受けてるのかベルセルクも少女漫画っぽいエピソードが多い >>293
血液型になぞらえる見方面白いけど、萩尾さんはO型で竹宮さんはB型なんだよね
自分はO型なので萩尾さんに惹かれるのかな 血液型占いには何の根拠もない
たまたま日本人の血液型が適当に分布してたから
占い(と差別)に利用するのにちょうど良かっただけ >>292
私も子供の頃に読んだので殆ど覚えてないですが、登場人物全員死亡という救いのない結末が当時の少女漫画には珍しいので印象的でした
大島さんと萩尾さんは互いに文庫本の解説をしたりしてて、割と尊敬し合う良好な関係にあるみたい 4人の違うキャラを創作する時 血液型を意識するとやりやすい 単にキャラクターのテンプレを血液型占いに当てはめただけだからな
特にB型は人数が少ない(けどそこそこいる)ために
いじめの対象として最適なために
占いでは貶しキャラとしての役割をさせられている 血液型云々より竹宮惠子をパッパラパーと評したのが面白かった。本人インテリだけど気質は確かにそうだなと。
きたがわ翔氏も似たようなことを書いてる。
https://ameblo.jp/sho-kitagawa/entry-12281915486.html >>294
ほ〜初めて知りました。
内容や雰囲気にぴったりなうえ印象的で良いタイトルだな〜と
思ってたんだけど、木原さんが付けたんだ。
面白いエピソードです 萩尾望都のスレなのに萩尾望都のスレじゃないみたい
まあ新しい話題もないからいいのか 大島さんの「グーグーだって猫である」で
大島さんが拾った子猫を萩尾さんが貰いに来る話があったな
ヴィトンの猫キャリーバッグ抱えて >>295
ウラケンてクリスタルドラゴンが好きだとは聞いた事ある
名前や初期の髪型とかまんまグリフィスを出してたり
大島弓子のファンでもあったのか−
少女漫画を好んで読む男性は多いけど大体姉妹の影響だったりするよね
ウラケンも姉妹がいるのかな 伊藤理佐さんが「萩尾望都先生から着物を譲っていただく会」に行ったみたいな話を前に描いてたけど
山岸さんは作中人物の凝った着物や、着物ウンチク漫画も描いてて着物好きは周知だけど
萩尾作品からはあんまり和服のにおいを感じる場面がなかったから
後輩漫画家たちにお譲り会するほどキモノ持ちだったのかーと意外だった。
でもあのくらいの年代の女性としては当たり前のことなのかしら。 萩尾望都ムックの漫画家やアニメーターの寄稿で
萩尾さんの服やバッグが素敵だったみたいな話書いてあったし
結構オシャレな人なんじゃなかろうか 青池保子さんが自分とは真逆のお洒落な人だってほめてたな >>306
出版社のパーティーとかあるしね
近藤ようこさんが書いてたけど、女性の着物率は高いらしい >>285
うっかり思い出したバンパネラの君とさかさ食パンの君w
バンパネラ〜は萩尾さんだと思ってた モー様って和裁の学校に行ってたんじゃなかったっけ?
小夜の縫うゆかた、とかいい話だった >>311
美術系だと思って入ったデザイナー学院が服飾系だったという喜劇w
おかげでファッションの歴史には詳しくなって結果オーライ。 >>305
ウラケンの描く女性キャラってリアリティあるから姉妹いそうだと思ってた
両親がデザイナーだから少女漫画好きは両親の影響かもしれないけど なんかフォロワーとファンを同軸で語る人がちらほらいるなあ
フォロワーって、作風を引き継いだ創作者としての後継みたいな存在のことでしょ
好きとかファンとかは読み手としての目線だから、フォロワーとは別の話だよ >>314
そうですよね。
大島弓子の作品を映像化した監督がフォロワーとか言ってる人もいて、
ちょっとどーにかしろよと思っていたので
314さんの指摘にお礼を言います。 「わたしたちができるまで」で大島さんが
わたなべまさこさんをひたすらに模写したと語っていて
言われてみれば初期の瞳の描き方とかわたなべテイストだなぁと思ったが
大島弓子がわたなべまさこのフォロワーとは言わんな、ってズレててすまん。 ここの皆さんやっぱり色んな漫画だけじゃなく漫画家にも詳しい方も多くて勉強になります。
有名だけど長いし未完だし絵がパッと見の印象が苦手で読んだことなかったベルセルク、読んでみたくなってきました。 ベルセルク、少女漫画的エピがあると言ってもグロ描写エロ描写だらけだからねぇ
仲間はみんなエグい殺され方するし >>316
当時の少女漫画家さんの殆どは水野さんかわたなべさんのコピーから始まるでしょ
更に遡れば手塚治虫さんか石森章太郎さんにも行き着くけど、まあそれは共通の祖先
ちなみに星が輝くのが水野さんで、虹彩を細かく描くのがわたなべさんだったか?
皆さん目の表現に苦心してたよね >>253
ベルセルクの作者はインタビューで少女漫画も読むし
「24年組」の人たちには影響を受けたって云ってたよ ベルセルクはまだ続いてるの?
10巻あたりで投げちゃった キャスカの肌が黒くヒステリックなのは
NHKアニメのナディアに影響受けたからだしね
旧劇エヴァからも影響受けてるよ
父親のDVから現実逃避しようとしたジルに「現実の世界で戦え」と諭したり
ウラケンはその時々の流行りものをいち早く作品に取り入れる
FF10のユウナの魂送りや千尋のカオナシやら海賊ジョニデやら
間髪を入れずに描くから元ネタが分かってしまう 原発モノは家族が被災したから、よく描いてくれたと思ったと同時に、自分は故郷が好きではなかったから、なんだかよくわからない感情が湧いてきたな。 うちは遠いと思ってたら放射能汚染一応多少はあったので、ウラヌス伯爵の不気味さが身に染みたわ >>323
元ネタがわかるとゆーよりパロディの部類なのでは? >>318
バイオレンスがメインなのに少女漫画的エピソードを取り入れてるのが普通にすごいと思ったな
少女漫画的なエピは賛美両論あるけど
ロストチルドレン編と薺は本当に少女漫画っぽい あんまり続くとさすがに萩尾ネタ書き込みづらいよ
度々この流れだからそういうスレでやればいいのに、ないのかね >>331
> 遠慮なく書き込んで流れ変えればいいんじゃない?
遠慮ではなく待っていただけ(オスカー風に)
竹宮ネタからベルセルクまでが長かったなー
あのリンク2つは竹宮スレに貼ったほうが喜ばれると思う >>332
蛇足だよ
嫌ならその話題にもう触れなければいいのに
それとも饅頭怖いのパターン? 私ゃ渋いお茶が一杯怖い
リュス好きだな
服が派手だけどw トーマの心臓の連載開始が1974年
14歳のエーリクも今年で58歳
アンテ・ローエが童顔のままおっさんになってそうだなあ 案外禿げて恰幅のいいおじさんになってるかもしれない 同性愛をメインに扱った割りにはガチホモは一人も出てこないよなあ>トーマ
男ばかりの環境の中で思春期のほんの一時期に同性に惹かれたと言うだけで
誰も彼もが数年後には異性に目が行くだろうと言うのが分かる
ハンスに惹かれたトニオ・クレーゲルみたいに
風と木の詩もガチホモはボナール男爵位だったしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています