河惣益巳作品を語って!62 [無断転載禁止]©2ch.net
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時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「マンセー!」「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」「子だくさん!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
このままファンが続けられるか不安ですが、それでも河惣作品について語りましょう。
何処まで行くのか,ツーリングEuroエロエロ編にエロ兼ねる
増え続けるワンちゃんズと子供たち!ジェニーママと愉快な仲間達もついに完結!?
ジェニーの3人目の息子の父親は水玉王子、キャシー姉様もやっと出産したが即行あぼん!
ジェニーママは英国公爵家に無事帰宅し、キャシー姉様の産んだ息子を引き取って
赤毛犬に乳を吸わせて、仲良く幸せに暮らしていたジェニーに新たな娘、スー誕生!
狐に化かされたような玄椿最終回、真っ白だった色兼ネルを踏み越えて獺先生の明日はどっちだ!?
ディヘン、ヘニー、ナベザック、ヒャルル、水玉王子、ヘドに続く名言は生まれるのか?
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河惣益巳作品を語って!61 [無断転載禁止]
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1454951805/ >>793
皇帝陛下の絵は金銀宝石よりレアで貴重なお宝やね
万難を排して尚和国に持ち帰る価値がありますな
尚和国の箔付けに絶好のアイテムで呪術的な実用品にもなりそう >>800
>>>793
>皇帝陛下の絵は金銀宝石よりレアで貴重なお宝やね
>万難を排して尚和国に持ち帰る価値がありますな
敵対関係になりそうな半島がそういう風に勝手に解釈して、火種になるかもね
ショウワの人々は、持ち帰らなきゃと微塵も考えなくても 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
IZGKV 晴れて念願の「お部屋さま(?)」となった梨花姫。真っ白な絵図でも目いっぱい着飾ってるのが
ありありと分かって、何か可愛い3割滑稽7割といった風情。
弥夜は王子が用意した衣装だったけど他の国の姫君達はどうしてるんだろうか。 位に応じて内廷費からお手当は出ているんじゃないの
弥夜はそれとは別枠で衣装を送られたり、他の側室たちは実家の援助もある 今月の別花ネタバレ
・ニコライはアリアズナのことを「あんなに美しい女性はいない」と思っていた
・でもアリアズナがディーンと寝たことを話したため殺害を決心
・ニコライは正教会をどうするつもりなのかと心配する農夫に、ディーンは
「あいつはアリョーシャにどっぷり使って楽しんでるから、ただの司教に戻るのは無理」と話す
・地方の教会を訪ねたシャルルとディーンはそこで一組の母子に出会う。彼女は
「疾く戻れ、我を護れ、我は護ってやったろう」とディーンに囁いて姿を消す
どうやら聖母マリアとイエスだったらしい
・ISがロシア各地の教会を爆破。ディーンも巻き込まれかけるが、聖母の囁きで危機を免れる
・教会の地下道の崩落で「全員死亡」とされたロシアの特殊部隊だが、アリアズナは生きていて
病院で局長と面会
あと、リーツェンベルガー一家が「エドがいなくなったのだからディーンを呼ぼう」と言ったり
エミが「私もロシアに行こうかな…」と言ったり 乙です
何かもう…ツーリングは
全力で読者を振り落としにかかってる? アリアズナってまだ生きていて、再出演しているのか〜
想い出は美しいままにしておきたいから出さないでくれwww >アリアズナ
「エルミタージュexp」のゲスト出演で終わりかと思いきや、前回あたりからまた登場してる
ちなみに前回までの話は
・「クリスマスの騒々しい時期に欧州にいたくない」ディーンと「クリスマス気分が味わいたい」シャルルの
折衷案として、ニコライがいるセルギエフ・ポサードの大修道院を訪ねる2人。ここでは前にシャルルが
入手したダヴィンチの絵が飾られている。あとニコライが自分の前にハミトの幽霊が出た話をディーンにする。
・ダヴィンチの絵が飾られたウスペンスキー大聖堂でIS構成員が自爆テロを試みる。しかし爆弾は不発で
(どうやら今号の話からするとこれは聖母の加護だった模様)、その場にいたディーンに取り押さえられる。
・その様子はSNSであっという間に世界中に発信。ニコライは「ロシアの情報部に内情を探られたら困る」と
「あれは実はテロの訓練だったのだけど、真に受けた観光客が取り押さえてしまって…」という方向で収拾を図る。
ちなみに実行犯たちは逃がしたふりをして爆殺。
・しかし見る人が見れば「あれはディーンだ」と分かってしまい、アリアズナが特殊部隊を率いて大聖堂に捜索に来る。
・ディーンとシャルルは地下道から脱出。ニコライは、それとは別のさらに古い地下道にアリアズナ達をおびき寄せて
人為的に地下道の崩落を起こして抹殺を図る。
という流れ。 ツーリングのリーツェンベルガー一家は
子供が増殖してからウザキャラと化したと多くの読者に思われてそうだけど
なにゆえ獺さんは、あの夫婦に子供をあそこまで増やしたのだろう?
長男クリスの後はせいぜい2人ぐらいまででよくない?
ボディーガード達はいつも誘拐やテロ事件に巻き込まれないようお守りするの大変そう >>809
まあ、桁違いの金持ちだから子供が増えることで生ずるあれこれは何も気にしないでいられるんだろうね
どんどん弟妹が増えたのは夫婦仲の良さ表現かな
私はクリス父の能天気さが気になったわ
いくら学者肌っつってもあの祖父の子として育ってあんないかにも善良です天然ですって感じで居られるのか?って
何年も拉致られて行方不明だったくせに、それで精神病んでたはずの奥さん共々なんかお花畑すぎてさ クリスがテロリストに殴られてた時も、
とても父親とは思えない反応だった
息子なのにまだ子供なのに
それをおかしいと思わないクリスが不憫過ぎる >>809
単にあの辺りから大家族ブームだったんじゃないかな
ヘニーの子供も再現なく増え続けてるし >>799
それでなくてもエロシーン多いのにね
そして女性はバンバン子供生みまくってただろうね…
続編いくらでも描けそうな終わりかただったけど
なくて良かった 蜻蛉が現時点では面白いんだし火輪続編は実現しなくていいよ。 火輪とサーラの続編は勘弁してくださいだな
フロンテーラの女惣領のスピンオフとか読んでみたかったけどね 蜻蛉面白いのかー
炎の月の終盤でトコトン嫌になってしまって
色兼ネルも蜻蛉も未読なんだけど
蜻蛉買ってみようかな 色兼はここでも不評だった記憶
主人公の成長が描かれてなくてコネやら敵の自滅で
いい役貰ってるように見えた
その主人公ですら夕宵age要員にだったし
蜻蛉は初めの頃はまたヒロインageか思っていたけど
他国の姫たちが意思表示するようになってから面白くなってきた >>818
ありがとう
蜻蛉読んでみることにする
近年の作品はツーリング以外ほとんど読んでなかったから
蜻蛉と色兼ねると染色の漫画(タイトル失念)がごっちゃになってたようだ
染色のはパラッと読んだだけで挫折してしまったけど
蜻蛉は面白そうだ >>819
蜻蛉は、単行本で読む方がいいと思います
雑誌は白いんだよなぁ… 色兼は題材が歌舞伎ってことで取っつき悪いけど悪くは無かった
主人公がひたすら嫌みの無い性格過ぎて途中から
夕宵の方に獺さんの萌え移ったなーと解りすぎるぐらいで 主張が無さすぎて白痴っぽく見えるくらいだった>色兼主人公
あれはエロさえなければ歌舞伎入門的で良かったんだけどなー
不要なエロが多すぎた 火輪続編は私も断固反対だけど
でも本編って、いろいろ投げっぱなしでとっ散らかしたまま終わったよね
結局天帝は誰?広が兼任?リーアン?
玄武はリーアンが引き継いだけどダイアモンド割っちまったし
朱雀は反魂でジンから消滅したとかいうし
守り神二神がいなくていいのか? 豎眼が三人もいれば、四方将神二人いなくても平気平気 どうせその内、広×開と望×ユイホワの所に豎眼持ちが山ほど生まれるよ
竜王×真珠精は確実に豎眼持ちなんだし
リーアン&シンシアは男女逆だから出ないかもしれんが 今、河惣さんが火輪描いたら
開もユイホワもシンシアも竜吉もボコボコ子供産みそうだ
どうかするとリュイが産んでもおかしくないか リュイは当然産むでしょう。最終的に女の体で復活してるから 過去スレで今サラディナーサ描いたら高貴な血筋萌えで
サーラがフェリペの子になりそうとか言われてたな >高貴な血筋萌え
ああー確かに……
フランの「実は高貴な血筋」設定後付けはガッカリした
裕福でなくても自力で這い上がった彼女が素敵だったのに
胡蝶に至っては人間ですらなかったって台無し設定だったもんなあ >>828
そもそもルイーサがハプスブルク家だし
付け加えるならレオンの血筋じゃないか? あと思いついたのはマシューの母方の血筋かな?
祖父のリカルド・ラ・セレナはどうとでも設定できるし、母の「偉大なマヤの血を引く〜」とか言ってたあたりは
失われたマヤ王朝の末裔だった、とかできそう >>830
禿同
胡蝶は本当にがっかりした
お狐さまって何なんだー!と フランって高貴な血筋設定だっけ?
母親が貴族と再婚して、遺産がたくさんあった、
くらいしかなかったと思うけど
(コミックスが実家にあるので、確認はできないが) >>831
レオンの方も、サンタ・クルズ侯爵の孫だからかなり高貴な血筋だよ >>836
現サンタ・クルズ公爵の姉だか妹だかがレオン母だっけ
だから先代サンタ・クルズ公の孫にあたるのか >>837
確か姉の子
さらにグラナダのお姫様も先祖にいるから、当時から高貴な血筋萌えはあったのかもな…露骨じゃないだけで 恋した相手と結婚しているから貴族もいるし、
敵の男、単なる吟遊詩人、国王の愛人、
生きている中では一番好き
と色々だな〜 あそこは惣領に限っては一夫一婦せいかな
仮に子供が出来なくても才能のある分家筋に継がせるだろうし >>840
子供できる前に相手が早逝しない限りは、ほかの人と結婚しないだろうね
レオンの場合は、ルイーサが命懸けでサーラを残してくれたし
サーラが生まれなかったら、エルナンが継いだんだろうが、レオンと比較されまくって闇堕ちしそう… ジェニーの父親も急に良いとこの血をひいてるってことにならなかったっけ
スペイン系の 貴族とかじゃなかった気が
金持ちの家だけどヘニーの爺ちゃんに当たる人がフランコにたてついて
負けて米国へ亡命で飲んだくれで息子ナシオに暴力ふるってたとか じゃあ、次に来るのは「レッドは実は高貴な血筋」
アイルランドのどっかのクランの族長の末裔が移民してとか ハイランドの若き当主と結婚する話
タイトルと収録されている本なんだったっけ? >>846
エーデルワイス?
ウィスキーか何かの話だったような
単行本出てるみたい ウイスキーの話ならピュア・モルトかな
単行本はどれに収録されてるか忘れたけど
文庫ならモンストゥール・サクレに収録 「寝た人誰もを虜にする」ってネタも河惣さんお気に入りっぽいね Mcで始まる姓と「ヘザー」という名前がアイルランド由来だというのは
大昔にポール・マッカートニーから学んだ
(娘さんと、後に再婚した後妻の名前がヘザーだったんだよね)
それを知らなければ「ピュア・モルト」はいまいち理解できなかっただろうなと思う >>851
その辺は作中でお祖母さまが解説していたぞ〜 >>847
>>848
ありがと
表紙がアレだからネットでポチったよ サラディナーサの文庫3巻だけどこにも新品売ってない ネットでポチるより本屋で取り寄せる方が販促になるらしいよ
今更販促してみてどうなるものでもないが
>>823
どうせ続編が出たところで
広げた風呂敷が再現なく広がり続けるだけで
綺麗におさまることなんかないから現状がベストだ
ツーリングの惨状を見ればわかるじゃないか… 今月の「蜻蛉」、ハーレムで女たちが研を競う後宮ものかと思いきや、
弥夜が皇帝からも「朕の妃にならぬか?」と求婚され、逆ハーレムものになってきたw
弥夜が皇帝の描いた動物の絵を並べて(虎とかパンダとか象とか)「これを出そうか?」と
地基を慌てさせたり、皇帝が親睦会の時の絵を描きたいからと言って、各国の姫たちを
その土地の装束で招いて、皆で歌ったり舞ったり、弥夜が集めた鳥や魚に餌をやったり
(そして「声が高くてうるさい」とハブられる梨花w)、お土産に皇帝の描いた花の絵
(香気があるから魔除けになる)を皆で貰ったり、宰相の孫娘は祖父から妃たちの様子を
探れと言われてたり、朔夜が助けた桃家の令嬢は皇太后の姪だったり
皇帝なのに妙に腰が低くて善良な陛下が、天真爛漫な弥夜に興味を持つ回、かな >>856
感想ならともかく、長文あらすじはいらんよ
読めばわかる内容だし まあそんな言わんでも
ここまで絵の得意な皇帝って北宋の徽宗帝を思い出しちゃって、大丈夫かこの国…ってなった
(内政にも問題が多く他国に攻められて長男と共に拉致監禁、娘や后は娼婦にさせられた)
人はよさそうだけど、政治とか人任せの極楽トンボっぽいし 皇帝が描いた絵の中に集められた姫達が入って、
絵を持ち出して城の外で開放出来るよなぁ思った
最初の不穏な雰囲気はどこへ
結局皇帝も皇太子も悪人じゃないのに、
なんで集めた姫達を城から出さないんだろ
全員妃にする為ってのはわかるけど、ほぼ監禁状態
弥夜は兄(婚約者)殺されてるし父も監禁されて声が出ない
悪玉は皇帝妃?
安寧父が暴走して、皇帝も皇太子も知らないわけ?
しっかり読もうにも、絵がひどくて目が滑る >859
既に出来上がってしまっている国政というシステムに何ら疑問を抱いていないだけで、
皇太子はもちろん皇帝も素はフランクでいい意味でおおざっぱなんだよね。
皇太子は弥夜とかなり突っ込んだ会話をしているから、「この国、僕が思っているほど他国から好かれてないの?」
と気付き始めているようだが。
安寧姫の分までお土産を貰って来てあげてる弥夜って懐広いよな〜
安定のナチュラルハブっ子の安寧姫がほんの少し可哀想かなとも思ったが、あの場にいても「歌舞音楽は下賤の芸人の仕事(キリッ)」とか
やらかして場を白けさせるだけだったろうからいなくてよかったよかったw 安寧国重臣の子息に降嫁した方が人生安泰で気楽。
生まれる子供も外孫に相応しい地位と権力は得られるのにね。
キュウ国皇太子の側室の一人では父親が失脚しなくてもストレスと苦労の種は尽きないよ。 ここのところ真面目に追ってないから、読み飛ばしてるエピソードがあるかもしれないけど
ナレ帝には姫君たちの現状はどこまで伝わってたっけ?
自決した姫もいれば、その死体と同棺してまで脱出しようとした姫もいたのに
何事もなかったように遊びほうけてるヒロイン見ると
これだけアレな状況で国のトップがどいつもこいつも能天気なのは
頭お花畑にする呪いでもかかってるんじゃ…と思えてくる >>859
>悪玉は皇帝妃?
>安寧父が暴走して、皇帝も皇太子も知らないわけ?
>しっかり読もうにも、絵がひどくて目が滑る
悪玉は安寧父=某人参の効力で
重臣みたいに側に出入りしてるおっさん
ミヤ父を拉致監禁した張本人
皇帝妃は確かに腹に一物はありそうだけど
ミヤの叔父っぽい地キ(?)って呼ばれてる暴力男と
皇帝妃は若かりし頃になんかあったようだから
芯から悪人ではないかなぁ?
皇太子は、安寧父を皇帝から遠ざけようとして
失敗したところまでは描かれてたよ
皇帝の邪を祓う特別な絵画の力はよく分かったので
次回、絵画じゃなくミヤ父の呪いを解くとか
ミヤの婚約者の双子弟が着くとか
なんか進展して欲しいね、長文すまん ミヤ父の現状って国元に伝わってたっけ?
ストーリーがさっぱり進展しなくて現状わからなくなってきた
思えば、火輪でストーリーが面白く転がってたのは
リーアンがフリーランスだったからだったんだな
今度はヒロインが後宮の中で全く動きがないにも関わらず
国際的な陰謀ものだから話が転がってんだか転がってないんだか 姫達が動き出した辺りは面白くなってきて続きがすごく楽しみだったんだけど
最近また弥夜ageage展開ばかりなのが残念 弥夜が梨花に施した呪いも、どうなったんだろう…
弥夜が皇太子妃(のひとり)になることが
どうやって父宮の呪い解除につながるのか
今一つ分からないし
後からやってきた零(リン)という姫は
皇太后の姪みたいだし
この姫も、今後話に絡んでくるんだろうけど >>864
ミヤ父が監禁され、ミヤ婚約者・兄が殺害されたのも祖国に伝わってる
ミヤ母がシャーマンみたいな巫女なのと
お付きスタッフが鳥を多数介在させ、伝書鳩みたいに
鳥に伝言ゲームで知らせたんじゃなかったかな?
手紙じゃなく、特殊な能力で >>867
そこまでは覚えてる
監禁やら殺害やらで国元じゃ気を揉んでるだろうに
父の無事も知らせずに遊び呆けてるとか流石にないだろうから
描写がないだけで報せは行ってるんだろうか
大使館閉鎖されて困ってる自国民とかいるんじゃないか
その辺読み飛ばしたんだろうかとちょっと気になって >>868
知らせ行ったから皇太子(父)と弥夜奪還に朔弥と地基が海渡って虯に来たんだよ
でもなんかごちゃごちゃしててわかんなくなるよね >リーアンがフリーランスだったからだったんだな
だね、スケールの大きい舞台をあちこち転がるから
話も広がって面白かった まあ、ヒロインが後宮の中オンリーでありながら
国際的な政略だの陰謀だのだって描きようはあると思う
篠原千絵さんの夢の雫、黄金の鳥籠みたいに
河惣さんの作風的に、狭い行動範囲下でのスリルやサスペンスは
合わないんだろう
ツーリング、サーラ、火輪、カスパ等々、河惣さんは
ハッタリかました外連味たっぷりスケールのでかい話こそ似合う
↑こういう作風っていまどきすごく希少
願わくば、話作りとともに画力がもうちっと元に戻って……でももう無理かなあ そうだね、私も河惣さんのどこが好きかと聞かれたら
話のスケールがでかいとこって答える
近年のマンガは特にそういうのが少なくなってるから
河惣さんの作品を楽しみに読んでるんだよなあ 絵はちょっと元々上手くないからと擁護するのも難しくなってきたんだが
年齢的なことを考えるとまあ仕方ないとは思っている ツーリング初期の頃は
絵が下手ななりの独特の勢いも感じたんだけど
今はもう…… しかしもうスケールの大きい話は無理だと思うんだ…
こんな箱庭世界だけでも突っ込み処満載なんだから
手を広げたらあちこち破綻しまくった挙句
色々ぶん投げっぱで終わるのがオチだろう
と、ここまで書いてジェニー本編終了時の感想が
まさにこんなんだった事を思い出して泣いた 古くさい絵柄で上手くなかったけど好きだったよwなぜかは分からないけど
ああいうキラキラしたの好きなんだろうなあ
逆に凄く上手いと思ってもどうしても受け付けない絵てのもあるし
今は劣化激しいからなあ… ファンタジー物だからか、
ツーリングよりも人物はマトモに描けている気がする。
きっと気がするだけだろうけどw
歪んでもファンタジーだからwww 他国の王女と友人になったり、世界最強国家の皇帝の心証が良くなるのは外交の選択肢が増えるきっかけになる。
梨花以外の各国王女たちは社交で祖国に貢献しているよ。 自決したガーツ国の姫の仮弔いと親族引渡しを済ませたのち、姫君達がヒロイン先導の元、
いつもの厨房で食事の支度を始めるシーンが好きだな。
悲しみの中、自分たちに出来る精一杯の事を成し、そして改めて今を生きる自分達の為に前を向く。
上の人も書いているけど、彼女たちは決して遊んでいる訳でもないし悲劇のヒロイン然にただ
嘆いているだけでもない。優しく、しなやかで、したたかな少女たちだ。
しかし、お針や料理だけでなく歌に踊りに楽器演奏とは、皆さん多才ですなぁ。「姫君の嗜み」を超えた腕前なんだろう。
一方、梨花姫は何が出来るんだろうか?……持久走? サーラと火輪は絵柄とストーリーがよく合っているし絵自体も全盛期だったよね
獺さんの作品は他にありそうであんまり無い感じが好きになった
今もなんだかんだ嫌いになれずに読み続けてるけどスケールダウン感は否めないなあ
蜻蛉は割と良い感じだったのに最近話が進まな過ぎてちょっとガッカリし始めてる
もうちょっと頑張って欲しい
絵の劣化については何も言うまい元々上手いとは言い難いし
白さについては2誌連載抱えてるから仕方ないと思えるしコミックスで加筆してくれてるからな そうだよね、言われてみれば今の時代に2誌抱えてるんだよね
売れっ子作家ってことになるのか >>882
たしなみ程度に琴くらいはできるんじゃない?>梨花
ご飯は作らなそうな感じ…
梨花、後発で入った姫さん達とバトルしてくれると面白いんだけどな
キャラは立ってるので最近埋もれてるのが惜しい >>885
梨花殿を利用すんなと弥夜が釘刺してた時の梨花が普通に可愛かったから(花の絵をもらった時ね)、
あの呪術的な侍女や後発の姫さんがいなければ、梨花自身はバカだけど悪意はない子ではないかなあ
にーちゃん殺されたから呪ったわりに、梨花には何もないし
父親が呪われてるのか? 形代や絵をお守りとして渡したりしてるから、邪気に影響されやすい娘と見てるんだろうね
本人の意思で人を死なせるような行動に出たら呪いが発動するのかもしれない >>888
なるほど
額に指つけて言霊の呪詛しそうだったから
あのエピソードは何だったんだろうと不思議だった 今月の別花ネタバレ
部下たちがかばったおかげで一命をとりとめたアリアズナだが、左顔面を大きく損傷してしまう
一方、ニコライは「総主教は度重なる心労で倒れて、インフルエンザから肺炎になり死亡」として
表の世界から姿を消す。そして「総主教の葬儀」にやって来たテロリストをディーンに捕まえさせる
自分の葬儀を見守るニコライに、「これでお互いに幽霊ね」と声を掛けるアリアズナ
「情報源が捕まえられた」と喜ぶファラたち。ディーンとシャルルはパリに戻ることに… >>890
ありがとうございます。
しかしこれってグレイン中佐ルートでは…。 安易に殺すと後で困ることを学習したのか
と、もう何年もツーリングご無沙汰なのにレスしてみるw グレイン中佐……
自分で仕掛けといてしかも目の前であんな状態だったのに
あの時ちゃんと死んだか確認してなかったのかよと
世界中で恐れられてる殺し屋の割に詰めが甘すぎませんか
そこを上手に演出してる作品は生きて再登場したら「ヤラレター」とか思ってその後の展開をワクワクしながら追うものだけど
グレイン中佐の時はただ「はっ?」と思っただけだった グレイン中佐のあの展開を読んだ時は
呆然とした記憶が
あれ、90年代だっけ? ニコライが汚い手を使って引き取った遠縁の少年はどうなるんだろ? ツーリングは最近、読んでいないから話についていけないw
古い時代のツーリングならわかるんだけど。
ニコライって誰ですか? >>896
ニコライは古い時代にも登場してなかったっけ? 惰性で今もツーリングを買い続けてるけど
最近の話とかエピソードや人物って全然頭に残らない
昔のエピならしっかり覚えてるのに、不思議だ >>897
ニコライは本編終わってからの登場じゃなかったっけ
アリアズナさん再登場と同じエピソードだったような
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