吉野朔実 9 [無断転載禁止]©2ch.net
引き続き、吉野朔実先生の作品を語りましょう。
≪最近の単行本≫
period 全5巻 (2014/11/28)
記憶の技法 (2002/10) 小学館 PFコミックス
瞳子 (2001/06/01) 小学館 ※書籍扱いのハードカバー本
栗林かなえの犯罪 (2001/05/01) 小学館 PFコミックス
グールドを聴きながら (2000/08/01) 小学館 PFコミックス
その他作品リストと過去スレ案内は、>>2-以降 フラワーズの原画展で吉野先生の原画見た
本当に線がきれいでよかった 本の雑誌、読んだ。凄く力の入った特集だった
アシさんたちの対談が興味深かった
緻密で繊細な絵が持ち味だった吉野さんが、ストーリー重視に移行していって
トーンはみ出ても気にしない、ペン入れはサインペンでするようになった、と
清原なつのさんの漫画も良かった
愛犬のこおり、今年の初めに亡くなってたんだね こおり君の件、
『少女漫画家の瞳には三等星の星が光る』をちょっと思い出した。
フラワーズ原画展は行けなかったけど、ジュンク堂は絶対行くぞ。 本の雑誌買ってきた。重版されたので探しやすくなったかも。
ALL IN ONEと一緒に買ってきました。ずしり。 ALL IN ONE分厚いよね
色あせしやすそうなピンクのカバーが残念 「この兄弟のお話は、まだまだ続きを描ける気がします」
吉野さんの作品ではあの話の続きを読みたいとあまり思わなかったけど
Periodの続きは読みたかったな allone読み終わった
最初の尾崎放哉の話なんかは、今読み返すとネットで調べれば一発だよね、と思うけど
最後はタブレットの話になって時代の流れを感じさせるなあ 追悼特集は
「私たち箱庭療法を描いてお金もらってるようなものだよね」(うろ覚え)
という会話が印象的だった
ぶーけの契約切られなかったら、どういう作品が生まれていたのかな 往時のはともかく末期のぶ〜けのていたらくじゃあ
仮に雑誌続いたとしても吉野さんも清原さんも浮いてしまうと思う alloneに書いてある京都をめぐりたいな
敷居高いところ多いけど… ぶ〜けを読み始めたきっかけは
吉野さんの美麗な表紙だったのになぁ
小6から6年、季刊の別冊もちゃんと買ってた
クッキーになってから読まなくなった 月下の一群part2の初回を読んでファンになったよ
やっぱり初期がすきかな あ!おれもそうかもしれない!
毬花さんが探し回るやつね。 下田さんのそばにいるとほっとして泣けてくる(だったかな)、って好きだった。 ジュリエットの卵はオチは気に入らないけど、作品自体は好き >>271
結末には疑問を感じたけど、連載時に読み始めた初めての作品だったせいか、今でもジュリエットの卵がいちばん好き。 吉野さんキャラでこのおじさんいいなー、マトモだし・・・と思うのって、瞳子のお父さんくらい すみません男です>>276に同意します
子供キャラなら「ぼくだけが」みたいな子供..276>>276時代をすごしかたかったとかあるんですが 取っ払って書き込んだので2行目のリンクが変なのは見逃してください 吉野朔実よみきり集 いつか緑の花束に (flowersコミックス)
発売日:2016/12/09
出版社: 小学館
ttp://honto.jp/netstore/pd-book_28173254.html スティング来日で、吉野さんのことを思い出した。
「よしのさんのかなり好きなスティング」ですよね。 吉野朔実作品集 いつか緑の花束に
定価 本体1,111円+税
発売日 2016/12/09
編集者からのおすすめ情報
吉野朔実先生が描かれた最後のよみきり作品を表題に、月刊フラワーズで執筆して頂いた
コミックス未収録作品を集めました。
よみきり「MOTHER」続編の未公開ネームは鉛筆で描かれており、ネームという性質上、
絵のないコマがあったり、ストーリー自体も未完で終わっています。
ただ、吉野先生が伝えたかった想いはネームという形でも読者の皆様に伝わるのではないか
と考え、ご遺族のご了承を頂いて公開することとなりました。
吉野先生が伝えたかった”その先の物語”を、感じて頂ければ幸いです。
その他詳細は以下ソース参照:
http://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091670748 新刊買った!
でも今日は仕事が終わったあと忘年会なので、読めるのは夜中かな
それまで我慢 もともと単行本派なので、motherは今回の単行本で初めて読んだ
ああいう世界を書こうとしてたんだ
もっと読みたかったなあ 新刊買ったよ。
近所の書店では一冊しか入らなかったらしくてに入れられなかったので、ネットで注文した。
もうこの絵も書き文字も見られないのだと思うと悲しい。 近所の小さい書店、平積みでポップまで書いてた
フラワーズに遺作載った時も
ポップで、遺作載ってますとか書いてたし
店員さんにファンがいそう motherは萩尾望都さんのマージナルっぽいなと思った
私を家に返してのシーンは何が描かれていたのだろうか 新装復刊だそうです。
シネコン111 吉野朔実のシネマガイド 新装復刊
出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2017/2/18
税込価格 1,728円
https://www.amazon.co.jp/dp/4767822734 最後の新刊、やっと買った
でもなかなか読む気になれなくてビニール袋のまま置いてる… >>298
自分も先月購入してパラ見して
ネーム・・・・・!!!!と思ってそのまんまだ。
最後のフラワーズは買って読んだし本の話も読めたんだけど 私もまだ読んでない
いつか緑に、は本誌で読んだけど ネームだけど、結構書き込んであって
亡くなったからこういうのも見られたんだなと複雑な気分になった いたいけな瞳読んでるけど、やっぱこの人の作品、雰囲気とか部分部分はおもしろいんだけど、
最後まで読むと意味がわからないのばっかだ 描いた本人はスッキリ理解してるんだろうか
Evaluation: Good! >>302
たぶん「次で連載打ち切りですのでなんとかまとめてよ」って言われてたんじゃないのかな? ライオンタンポポで主人公が見てる「生きてる人が死んでいて 死んでいる人が生きているような…」
って言ってる映画らしきものってなんですか? いたいけな瞳 BOUQUET COMICS ワイド版全8巻
作者から
「いたいけな瞳」は、これまで長編ばかり描いていた反動で始めた短編連載でした。
私は充分堪能したので、ひとまず終了です。(抜粋) 愛蔵版BOXセット 少年は荒野をめざす 全3巻【分売不可】 単行本(ソフトカバー)
本の雑誌社 (2017/5/23)
内容紹介
あの少年は私 今もあの青い日向で 世界の果てを見ている
浅葱中学3年生の狩野都は、見学に訪れた蒼陸高校で自分そっくりの上級生、
黄味島陸に出会う。「5歳の時、野原に置いてきた少年」と重なる陸に、狩野は惹かれてゆく──。
少年と少女の間をさまよう狩野都という唯一無二のキャラクターを生み出し、
多感な10代の一時期をみごとに描き切った吉野朔実の代表作。
総ベージ数1100ページ超の傑作青春漫画をA5判全3巻にて新装刊。
https://www.amazon.co.jp/dp/4860114000/ 文庫本しか持ってないし、老眼にはきついからA5判なら買おうかと思ったけど
6480円って高すぎ 実母が健在だから、吉野さんの母上では?
倒れた翌日に母親の家に行く予定があったらしいとか
友人の作家さんのツイートにあった覚えが 本の雑誌 @Hon_no_Zasshi
4月22日(土)より町田市民文学館ことばらんどにて開催する「本の雑誌厄よけ展」では、
本の雑誌に関連する展示とともに、吉野朔実さんの「吉野朔実劇場」の原画をこれまでの
最大規模で展示いたします。とてもいい雰囲気で、吉野さんに見て欲しかったなあと思い
つつ、皆様お楽しみに。
https://twitter.com/Hon_no_Zasshi/status/854955623321960448 「緑の」読みましたが、漫画家としては
だいぶつらい感じになってたんだなという印象。
何作か入ってるショートショートは、
吉野朔実じゃなきゃ通らないだろうレベルというか。
作者名伏せられた状態で読んでたら
「なんじゃこりゃ」で、二度見はなかったなあ。
書評の方は経年劣化は感じられなかった気がするのに。。 何気なく柴田元幸氏のエッセイ手に取ったらイラストが吉野さんで涙 吉野朔実『少年は荒野をめざす(愛蔵版BOXセット)』
予価6,480円(税込)
2017年5月22日搬入予定
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLDFdUMAA6kUi.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLEL6UQAA-F2F.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLFoKUAAA2l8j.jpg もうちょっとデザイン凝って欲しかったよね
せっかく大判なんだから表紙全面美麗絵でみっちり埋まってる方が良かった
ボックスも購買意欲をそそられない…すごくフツーっていうか、地味 うーん嫌いじゃないしらしいっちゃらしい気もするけど
愛蔵版と銘打つからには上製本で出た天使の声みたいな雰囲気が良かったかな〜?
実物見たら印象違うかどうかわからんが >>319
この表紙のイラストってぶ〜け本誌の表紙だったものだね
なつかしいなあ アマゾンレビューには愛蔵版カラーなしってあるけど本当かな?
それが本当なら買わなくていいや 愛蔵版であの価格でカラーなし?それはちょっと残念と言うか…発行部数的に難しかったのかな
それなら同じ価格でボックスなしで本文にお金かけて欲しかったな カラーもなし、解説もなし、メイキングオブ〜もなし
本の雑誌社だから期待したのに残念 アマゾンレビュー星一つか……。
カラーページや巻末マンガが付いてないのは
やっぱりちょっと……とは思う。いろいろ難しかったのかね。
でもまあ、私もお香典代わりに買おうかと考えてる。 購入レポありがとう
ごめん、プラスアルファが全くないなら見送りさせて貰うわ… あわててと言うほどすぐに出たわけでもないと思うから、
カラーを載せたくても載せられない事情でもあったのかねえ。 予算の都合なのは分かるんだよ
だったらその予算は箱じゃなく本文のカラーで使って欲しかったって話よ 箱入りの豪華本だから新規の読者開拓というより、かつてのファンや現ファンの保存版向けだよね
何とかならななかったのかな… ファン向けなら現存のカラー全部収録のイラスト集の方が絶対売れたと思うわ 全カラー収録のほうが金かかるんだからそれは言っても仕方ないような
本の雑誌社がそこまで資金に余裕あるとも思えないし 関係者でただでもらったら嬉しいだろうけど自分で金出して買ったらがっかりだよね こういうのって初版すっただけですぐ絶版になるよね…… 売り切るならそれはそれでいいけど大量に残るようだともうこの手の企画通らなくなるだろうね すぐに絶版になって
しばらくして装丁を変えるか
出版社を変えてまた売るパターンだと思う 出版社を変えてもう少し安い値段で出しなおしてほしい気もするけど
何かきっかけがないとダメだろうなぁ
「少年は荒野を目指す」がアニメ化とか・・・嫌だな 亡くなって一年、満を持して出版してこの惨状なのに、これ以上盛り上がることはないよね 荒野の文庫版ってカラーある? 前持っててなくして、今度はコミックスの買ったんだけど、
なんかカラーシーンでモノクロなのに違和感感じた 文庫にカラーページはありません
表紙のカラーはきれいだけど ありがと 表紙すごいきれいだよねぇ
ていうか絵自体があの頃が絶頂期か