★70年代女性アイドル21★
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>>685
「ミカンが実る頃」って遠距離恋愛の歌だけれど、地方(宮城県石巻市)出身だけに
田舎の貧困感が漂った作りなのね。B面の「風小僧」、次作の「若草の誓い」も。
この辺が同じ遠距離恋愛でも裕美の「木綿のハンカチーフ」とは違うわ。
木綿は恋愛相手が都会でスーツを着て働くのに、ミカンでは働いているのは町で、
それも工場勤めって感じ。後期の「母」も暗〜い歌だったわね。
「星の子チョビン」は番組には真理が出てたのに、作者と同郷だから歌わせて
貰ったのかしら。 杏真理子や野路由紀子のほうが期待されてたわね
野路は口角の釣りあがった狐目顔が苦手だったし
きつめの声質も苦手だったけど「嫁入船」は良かったわね 去年か一昨年の「年忘れ日本の歌」でみた野路さん
目が二重瞼になっていて別人のようだったわ
切れ長の一重瞼のイメージだだたから
お直ししたのね >>688
そうよ、だから私>>658で
ルミ子のために書かれた曲って
書いてるわ。 『白蛇抄』
今更見たけど、
あんなのただの東映ポルノ映画
最初から最後まで主演の小柳ルミ子は性的な快楽に溺れて喘ぎ声出して脱いでるだけ
あれで日本アカデミー賞最優秀主演女優賞なんて要はスター歌手スター女優が脱いで裸になれば取れる典型
まあでもルミ子の裸体は本当に綺麗 当時の笑っていいとも!の中で青年隊の誰かが歌った
お久しぶりね
アカデミー賞とっちゃった
最近は
脱ぐだけで
とれるのかしら?
という替え歌に一同が爆笑したのを覚えてるわ >>699
有吉じゃあるまいし当時の青年隊(初代も2代目も)に
そんな気の利く人はいないわね
構成作家が考えた替え歌歌わされたんでしょ気の毒に
野路さんが復帰シングル出したニューセンチュリーレコードって面白いわ
清水健太郎とトラブった際の恨み節三昧読んだとき香ばしさを感じたけど
喧嘩相手が増える一方で
http://newcenturyrecord.com/ その替え歌、タモリにせかされて羽賀研二が即興で歌ったのよ
私も笑ったわww ルミ子とタモリが同じ福岡出身なのは知ってたけど同い年なのは知らなかったわ >>701
まあ、ステキなレコード会社ネ。
この会社って八代亜紀がテイチクから独立するときに
設立されたんだったわよね。
この会社のせいで、愛ひとすじのオリジナルがCDに収録されないのかしら。 『白蛇抄』は劇場公開当時の83年に既にテレフォンセックスしてるのがウケるわ笑
しかも終いには黒電話の受話器を股に弄るなんて笑
それも真面目に本気でやり切るルミ子のプロ魂
原作者と映画監督は間違いなく変態よね
苦笑 杏真理子って紅白歌のベストテンの新人コーナーに出てたのよ
もっと日本人ぽい顔だったように記憶してたけどハーフ顔ね
グラシェラ・スサーナとかエヴァちゃんにもにてるわ
ちなみに全音源がCD化されたらしいわ 杏さん、顔に似合わない超ドメスティックな歌声よね
もうちょい前にデビューしたら売れてたんじゃないかしら?
71年の空気とちょっとズレてるように思うわ 「悲しみは駆け足でやってくる」のアン真理子とは違う人? 暗黒歌謡史に名前をとどめる人
阿久悠先生は思い入れがあるみたい 杏真理子の悲劇的生涯にばかり注目が行きがちだけど
アン真理子の軌跡も相当クレイジーなのよね
ユキとヒデ・藤ユキ・アン真理子の全音源ベスト出ないかしら
無理ならせめて松本隆&渋谷毅という異種格闘技な「いけにえ/血とバラ」だけでもCD化希望よ >>712
とりあえずアン真理子の「花梨哀歌」と「泥んこのメルヘン」がCD化されるわ
泥んこのメルヘン〜女たちの挽歌II〜 日本コロムビアから7月25日発売
http://columbia.jp/prod-info/COCP-40468/ 南沙織と山口百恵って酒井さん繋がりだけど
交流あったのかしら 70年代アイドルって何か可哀相な人多いね
幸せそうなのって3人娘と郁恵くらいかしら 今週のヒット速報という番組で司会の和泉雅子が
「悲しみは駆け足でやってくる」が駆け足でランクインしました〜!
と言ったのを覚えてる私 >>714
明星だったかで沙織の家に百恵がお泊りする企画があったわね。
パジャマで仲良く写って親しく話してたけど、仕事場で話する程度だったと思う。
その後、篠山事務所から百恵のヌードが流出したのを百恵が激怒してたらしいから
もう付き合いはないはずよ。 わたしの城下町秘話/小柳ルミ子
https://www.youtube.com/watch?v=W_MOstnZXKQ&t=40s
元カレ五木ひろしとは共演NGだと思ってたけど、
共演してるのね笑
でもこのルミ子なんか老けてて高畑淳子にしか見えないわ苦笑 噂はたってたかもしれないけど
一応、こっそりつきあってたことになってるんだし
その状況なら共演NGなんてしなさそうね。
それにルミ子なら誰と共演しようが「つくり笑い」「ウソ泣き」
なんて余裕でできるだろうし。
これが大澄賢也とかなら、ルミ子が何も言わなくても番組側が気をつかって
共演とかさせないだろうけど、そもそも大澄賢也ってテレビに出てないわねw 渡辺次郎はどうしてヤ〇ザになっちゃったの?
芸能界で仕事なかったのかしら?
大学が英文科卒なのが意外ねw 大学の学部って
そこしか受からなかったから仕方なく、不本意だけど進学した、というパターンが意外に多いのよね
私もそうだったけれど カバみたいな愛嬌がある顔でなかなかひょうきんだったのにねえ 関西出身の芸人さんとかはどうも裏社会の臭いがするわねえ
そういえば70年代、関西出身のアイドルいなかったわね?
浅野ゆう子ぐらいなんじゃ? ここから堀越での浅野ゆう子vs石野真子&西村まゆ子の抗争話になるのが定番よね >>726
麻丘めぐみも実質は関西出身じゃないの
生後半年から大阪で育ったというから 森田つぐみうちの地元出身だわ。
レコードのプロフ見て知ったの。
中学生デュオのチューインガムも
そうよ。 >>732
とよなかシティ、って歌も歌ってたわね。 >>731
あんたバカでしょ
アイドルスレなんて「いつもの人たち」しか来ないわよ あたしがいつもの人だって?
そう思うのはあんたもいつもの人の一人だってことねw 坂口純子見たいわ
恋のためらいよ
♪だけど今夜だけ いい子でいさせてーんねー 石野真子の40thオールタイムベストのDVDやっと見たけど
NHKのバックダンサーのボカシ、噂よりインパクトあるわ
今後NHKの映像集はみんなこんなのになるのかしら >>736
小倉一郎を踏み台にして
芸能界に舞い戻ってきたって感じ
離婚しても、爆報で小倉一郎と一緒に
テレビに映ったりしてんのよね >>739
去年出たナオナオのDVDもメイツのボカシ酷いわよ
真子は前のBOXの時の日テレ・バーズにはボカシ無しだったからメイツに違和感だわ この前の期間限定盤の1080円シリーズのCD
友人が「葉山ユリ」だけ入荷しなかったって
嘆いてたわ。
発売日前に予約したのになんでなのかしらね? >>742
そんなシリーズあるの?
渡辺秀吉欲しいわ! >>744
シリーズっていうか、以前発売されたもので
売れ残り?を安く売ってるだけよ。
だって前の帯の上に新しく1080円と書いた帯を乗せてるだけなのよ? >>734>>735
そのヒステリックな物言いは図星だったのね
「花の女子高数え歌」の本歌取りって
「北の宿から」「昔の名前で出ています」「港町ブルース」「高校三年生」の他に
まだあるのかしら? ユカリのフレーズが怪しいけど思い浮かばないわ >>745
盤面やジャケットの品番印字はどうなってるの
旧製品に上書きしたりシールを貼ったりなの >>732
育ちは豊中でも生まれは兵庫の豊岡と聞いたことがあるわ サイト見たけどニューセンチュリーって大手なのか場末なのかよくわからないレーベルね
それにしてもシミケンとかトヨカワジョーとか、あれなのばっかりと組んでたようでw 「うるっせーうるっせー」「とばっちりとばっちり」
のたかだみゆきも復帰して欲しいわw >>751
もともと八代亜紀ちゃんがテイチクから独立するってんで
当時の愛人?ディレクターが作ってあげたのが最初のセンチュリーレコードだけど
ろくにヒットが出なくて亜紀ちゃんコロムビアに移籍しちゃうのよね
そのあと販売元のポニーキャニオンが引き取って一時はNAVみたいな形態だった
でも当時のアーティストはこの子しか知らないわ
鳥越礼「マンボ・マンボ」(美川憲一が出てたSONAXカーワックスのCMソング)
https://www.youtube.com/watch?v=z2jsGwDbU9Q
ちなみに検索したら同名のピアニストが出てくるけど別人のような本人のような
その後宇多田親子がCUBIC・U名義でCD出したときは
ダイキサウンド販売委託のインディーズだったと思うんだけど
それがどうして今の鹿児島本社になったのか 相当権利が転がされてる気がするわ >>756
センチュリーの代名詞といえば、
水野あおいちゃんね! センチュリーって川村愛ぐらいしか
浮かばないわ。アイドル系は珍しいわよね。
でも3枚目でポリドールに移籍してるけど。 百恵の初恋草紙って
ラジオで聞いた覚え全然ない
ひょっとして放送禁止曲? そういえば鞠の「木枯らしの舗道」も聴いたことないわ。
同時期に伊藤咲子の「木枯しの二人」が大ヒットし過ぎて埋もれてしまったんでしょうけど。 てか真理ちゃんは「木枯らしの舗道」以降の曲まったく記憶にないわ
レコードが売れなくてトップ10入りしなかったからテレビで歌わせてもらえなかったり
ラジオでかけてもらえなかったのがきっと原因ね あたしは真理ちゃんの歌で記憶にあるのは「恋人たちの港」までなの。このレコード
までは姉がずっと買い続けてたから。この曲を最後に百恵に乗り換えてたわ。
子供って飽きやすいわね。 私夜ヒットで「矢車草」を歌ったのを覚えてる
やる気の無さが表れていて笑顔のひとつもナシ
案の定、その後は転げ落ちたわw やっぱり紅白落選歌手=不人気
の烙印押されたも同然だから番組出演のオファーが減ってメディアへの露出がなくなってくのね
ラジオだとリクエストが減って曲がかからなくなるし
でもこれは真理ちゃんに限ったことではないわ 「ザ・ベストテン」が始まったら10位以内にランクインしないと落ち目認定されるから
歌手もつらかったでしょうね。淳子だと78年秋にあっという間に転落したし
宏美も11位〜20位の常連でいまいち状態。それでも宏美は79年に「春おぼろ」が
棚ぼた(失礼)で1週ランクイン、「夏に抱かれて」は置いておいて(笑)次の
「万華鏡」で堂々のランクイン。これで落ち目化をなんとか免れたわ。 宏美「春おぼろ」は運がよかったわよね
たった1週だけだったけど宏美終わってないわよを十分アピール出来たし
淳子さんの「20才になれば」だって1週だけでもランクインしてれば
いろいろ変わったかもしれないわ、運がなかったとしか そもそもアイドルの売れてる時期なんてせいぜい2年だろ
オリコンベスト10に入れる期間なんて長くて2年じゃね?
アイドルとは儚いものよ 真理ちゃんの初めての涙
夜ヒットの映像見たけど
髪型も変わって前髪パッツンの
おかっぱで目がもう怖かったわ。
心ここにあらず状態と言うか。
レコードジャケットも酷い写り方だけど。 結局マスコミとくにテレビに出続けることが売れるための方法論
人気があるからテレビに出てる のではなく
テレビに出続けることが出来れば人気が保てる、
それが今のアイドルの世界
いかにテレビ業界との癒着を作るか、というやり方こそ
すべてになっちまった >>766
でも「ザ・ベストテン」に品格が伴われていたのは80年くらいまでよね
千春・ひろみ・長渕・オフコース・矢沢のランキング拒否と並行して
レコードの歌詞カードにベストテン・トップテンのはがきリクエスト住所が記載されたり
事務所が親衛隊とかFC内にバイト雇ってはがき書かせたり何だかもうな状態 沙織の春の予感も
丁度ベストテン始まった頃だから
上手い具合 紹介されれば
もっとヒットしたかも
でも分からない
あの番組 資生堂以外のコスメが
スポンサーだったら
そうは行かないわ ベストテンのスポンサーって割と寛容だったんじゃないかしら
サントリーやニッカのCMソングとか松下・東芝のCMソングも普通にチャートインしてたわよ FM東京の「コーセー歌謡ベストテン」では資生堂カネボウのCMソングは絶対紹介しなかったから
Mr.サマータイムも春の予感も不思議なピーチパイその他もランクインしなかったのよね
当時は春夏の資生堂カネボウのCMソングが大ヒットした時代
コーセーがベストテン番組の単独スポンサーなんてだめよね えー、でも今度宮川泰さんのTV音楽集がCD化されて
ボートラに「コーセー歌謡ベストテン」のテーマやジングルが収録されるのよ
土曜昼間のわくわく感がよかったのよ
で夜中はニッポン放送の歌えヤンヤン→鶴光のオールナイトニッポンよ 宏美春おぼろ
ベストテン入りしたから大ヒットしたイメージあったけど
オリコン最高15位でシンデレラハネムーンやさよならの挽歌の13位より低かったのね
ほんと運が良かったとしか
夏に抱かれてを初めてラジオで聞いたときなんかガツンとやられた気がして
大ヒットの予感?がしたけど、テレビで歌ってるの見たらゲーって感じだったわ 春おぼろって曲が暗いとか書き込みあって評判良くないかもだけど
B面ともども詞・曲ともども切なさが調和して外せない一曲だわ
婚家へのあいさつに失敗してうろたえるカップルの歌なんて他にないわよね??? >>767
冬色の街問題を回避出来るはずないわよ
しあわせ芝居の確変を無にしたのは追いかけてヨコハマなのかもね
サンタモニカを78年春に、夏はそのままリップスティックで勝負、秋に窓ガラス級の出来の良いみゆき曲で延命できたかしら 淳子が男を追いかけてる間に真知子が男に捨てられた78年春の横浜横須賀ね >>773
矢沢永吉のコカコーラの曲は、本人が登場しなかったこともあるんでしょうけど
曲名をちゃんと紹介されなかったらしいわよ。 >>777
彼を両親に紹介して祝福されるのがルミ子の「春のおとずれ」
真逆の設定が春おぼろ。山上先生も人を見て曲作るのね。 >>776
もう閉じちゃったブログだけど明菜オタのゲイのブログで
宏美の「夏に抱かれて」のこと
>まるで浅草サンバカーニバルみたいな安っぽいノリ
て書いてたわw 岩崎宏美の場合ずっと小ヒットばかりだったがついに聖母たちのララバイで
大ヒット
結局筒美京平のディスコ歌謡路線ではなく
聖母みたいなああいうタイプの曲こそがベストマッチングだったんだよね >>783
ディスコ歌謡の合間にも「思秋期」やら「万華鏡」やら
しっとり系の楽曲も出して売れてたわよ。 >>784
結局「思秋期」や「すみれ色の涙」みたいなのがヒットしてしまう
わけだよね
>>783に書いたことは実は筒美京平自身が珍しくNHKBSに出たときに
自戒をこめて言ってたことなんだ。
「聖母」について
岩崎宏美はこっちだみたいなことに
気づいていれば みたいな言い方だった 個人的にはあの路線なら「家路」が最高傑作だと思ってるわ >>782
海小屋借りたの古びた家なの
ってくらいだもの
安っぽくていいのよ 男に浮気されて泣き寝入りするのが内藤やす子の想い出ぼろぼろ、刺そうと思ってやめるのが荒木由美子のグッド・バイ・ジゴロ、本当に刺しちゃうのが北原ミレイのざんげの値打ちもない、なのよ しあわせ芝居以外のみゆき曲って
淳子が歌うには泥臭すぎたと思うの 淳子さんのみゆきさん曲だけど歌で聴かせるだけで十分なんだから
安っぽい振り付けなんかいらなかったのよ
「20才になれば」の♪20才になれば〜一人で歩く〜
のところ腕振って歩く振り付けには目が点になったわ
いらないのよ、あんなの シンハネもやりすぎね。もうちょっと抑えぎみの振付のほうがよかったわ。
そのほうがコロッケのネタにされずにすんだと思うの。 >>791
最初はあんな振り付けじゃなかったでしょ
踊らせてみたら面白かったからって追加されていったのかしら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています