強くなるための、対局での心構え
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特に勉強しなくても、 このことだけ心がけていると、対局するだけで強くなる。 そんな秘伝を教えてください。 弱い自分を正面から受け止めた上できちんと囲碁と向き合うことだな 2chで囲碁理論などという妄想垂れ流して現実逃避しても 半目も強くならん >>68 さぞかし、ご立派なタイトル保持者さんですね。 ひょっとして、井山クン? 石を殺しに行かないよう意識しただけでkgs1kから2dに上がった >>71 殺す、取るは、読みにおける重要要素。 このため、 「相手が手抜きすれば殺す」という読みは、基本であり必要である。 ただし、2手連打して打てないと、石は取れないため 本気に取ろうする読みは、理論的に成立しない。 >>73 ID:B1Dhl4QT やはり、弱い馬鹿。 黒COSUMIが試合放棄した様だ、序盤から白が拠点や発展性が良い様だな‥ ____A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ 02┠┼┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 03┠┼┼○●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○●┼●●┨ 04┠┼○●┼┼┼┼┼┼+┼┼┼┼○○●○┼┨ 05┠┼○●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┼┨ 06┠┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○┼┨ 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 09┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 10┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 11┠┼┼+┼┼┼┼┼┼+┼┼┼┼┼┼+┼┼┨ 12┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 13┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨ 14┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 15┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 16┠┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 17┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 18┠┼○+●●┼┼┼┼+┼┼┼┼┼┼+●┼┨ 19┠┼┼○○●┼┼┼┼●┼┼┼┼┼☆┼┼┼┨ 20┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 21┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ ハマ石の数 ●★=0 ○☆=0 D) 実戦での部分効率 (12)天元での厚みを重視する(ポン抜き) 中央の戦いでの成果がもっとも大きい 厚みの効率は、天元にできた厚みが最大となる。 (13)ミス追及の法則 相手のミスを追及できると、最大効率が得られる。 (14)目的達成不可の法則(構想の法則) 3つの公理がある(取れない、死なない、囲えない) (15)連続手のための、石の強化準備の法則 もたれ攻めで石の連結度を強くすることで、 連続的な効率が生まれ易くなる。 <碁の方程式より> >>80 (12)のポン抜きはいつできるかにもよる まぐさ場になったときの天元ポン抜きなんてただの地の手 (13)当たり前のことを法則にするな まぁ法則もピンきりだから、当たり前のこともまた法則ではある。ただし重要事項かどうかは別。 それよりも法則や方程式というからには、きちんと公式を提示し具体的に数値化して頂きたい。 定石とか碁の形というのに私はとらわれたくないタイプなんですよ〜 将棋で言えば、佐藤康光タイプですね、おお、それは超つえぇ〜 独創的な棋風で勝って見せよう 2、3級にでもなれば100人が100人誰でも考えられる事を さも人類初の大発見でもしたかの如く新語連発の奇妙な言い回し それが正常クオリティ 1 対局しながら強くなるための意識 (1)上達するための十の用心。 @ 手抜きされる。 A 捨てられる。 B 取らされる。 C 小さく囲わされる。 D 大きく囲われる。 E 切断される。 F 活きられる。 G 攻められる。 H 先手を取られる。 I 後手になる。 (2)構想のための積極的意識(攻める、狙う、制約する) ◆ 戦う(攻める) @ 攻めを優先する。 攻めながら守る。 A 先手を取る(先手の権利) 相手の手番を後手にする。 ◆ 狙う(目標、構想する) B 連続した先手を狙う。 C 絡み攻めを狙う。 D 天元の戦いを優先する。 E 捨られない石を狙う。 ◆ 制約する。(次の狙い) F 相手を先に動かす。 G 相手に手抜きさせない。 H 活き難くする。 I 戦いながら地を囲う J 相手に与える。 小さく活きさせる。小さく囲わせる。小さく取らせる。 K 相手にチャンスを与えない。 大きな地模様を作らせない。弱い大石を作らない。 L 相手の石を重くする。(捨てられない状態にする) 棋力とは、誰が打っても同じ能力のこと。 才能とは、その局面で最大の争点を見つける能力のこと。 棋力は本を読めばすぐ上がるけれど、 才能を磨くには、対局における意識と訓練が必要です。 将棋の羽生さんも、定跡言うのはあくまで正しいとは限らないと言ってます それまでの常識が変化して居玉戦法とか、玉は囲うものだと言う概念が 打ち破られました、定跡というのは、信仰されているというだけに過ぎません それが絶対的に正しいとか、そういう事は無いのです 上達において、正しい、正しくないという価値より、 自分の中で、この場合には、これが正しいという確信が得られる 意識を持つことが重要です。 ただし、これらが重要な意識となるには、 1 理論的にも法則として根拠があること 2 絶対に必要であるという理由 が必要です。 ____A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U 01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓ 02┠┼┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 03┠┼┼○●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼○●┼●●┨ 04┠┼○●┼┼┼┼┼┼+┼┼┼┼○○●○┼┨ 05┠┼○●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●○┼┨ 06┠┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼☆┼○┼┨ 07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 09┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 10┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 11┠┼┼+┼┼┼┼┼┼+┼┼┼┼┼┼+┼┼┨ 12┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 13┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨ 14┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 15┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 16┠┼○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 17┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 18┠┼○+●●┼┼┼┼+┼┼┼┼┼┼+●┼┨ 19┠┼┼○○●┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 20┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 21┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ ハマ石の数 ●★=0 ○☆=0 上記の局面にある、☆の右下のケイマかかりをやめて、 上図のように、右上辺に☆を打ちこむことで、白の弱点 をカバーすることで、黒の攻め手を緩和させることが、 できるように思います。 強くなる心構え....制約する。 勝つ心構え........咎める。絡める /三ミミ、y;)ヽ、 /三 ミミ、ソノノ、ヾ、} ,':,' __ `´ __ `Y:} ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }::! { : :`、 ,´: : j !:! < 悪くない手を打つ {:| -=・=i ! =・=-'|:} | 急所に鬱 「( / しヘ、 )j │弱い手を打たない g ! ` !-=‐!´ ,ノg │ 冷静な手を打つ \._ヽ _´_ノ ソ \__________________ __,/ ヽー ,/\___ |.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈 負けた数だけ強くなれると考える 負け碁は念入りに検討する 最善手は、相手の手や構想によって生まれる。 碁の方程式 ◆ 戦うための、石の認識判定 戦いに強くなるためには、狙いとなる石、戦いでもっとも変化の大きい石、取られる危険の大きい石の3つの状態を区別して認識する必要があります。 このためには、まず変化の大きい手と小さい手を区別できることが必要になります。 変化の大きい手は自由度が大きく、捨石にすることができる手になります。 逆に変化のできない手とは、石が重く戦いでは、相手の手に対して、受けざるを得ない手をいいます。 具体的には、石数が少なく手数の大きい石つまり呼吸点の大きい石が戦いでの中心になり、 根幹になるのは、逆に石数が多く手数が小さい、つまり生きることが困難な石が、攻めるターゲットになります。 このため、実際に取られるのは、ターゲットの周囲の石が、取られる危険がより大きい石になります。 攻めるターゲットとなる石は、取られるのではなく、その周囲に大きな影響を与える石になり、 これらの区別によって、部分的な戦いの効率と構想方針が明確になることになります。 碁の方程式 ◆ 相手の厚い石の近くの石の評価とは 相手の厚い石の近くに打つことは、今まですべて悪手であると考えられていましたが、それは間違いです。 相手が受けなければならない利き筋がある場合には、良い手になります。 つまり、攻めの対象にならない軽い石である場合には、 相手からみると取ること、攻めることができず、逆に逃げられると困る良い手になるのです。 このように、悪手であるのか、良手であるかの判断や評価は、 石が捨てられる軽い石どうかで、評価されているのです。 この評価基準は、全局的な戦いだけでなく、部分的な戦いにおいても評価の基準になっており、 重い石は攻めのターゲットになるのですが、 重い石を補完する軽い石がある場合にも重い石という評価も軽減解除されることになり、 これが形の善悪と構想評価になります。 これらの考え方は、 相手の構想への反発が効率の基本にあるのという考え方と一致し、 構想としての評価は確定性という特性にあり、 危険性、可能性も確定状態におけるの中間過程であるといえます。 このため、石数が殖えることで、危険性が生まれこの危険性の解除として、 軽い石の有無が重要になります。 また捨石は、相手の厚みの働きを軽減させ、地の可能性を制約する働きがあり、 捨石の活用と工夫が、構想の中心的課題であるといえます。 まぁ、とりあえず、打つところが決まるまで石をもたないこと 打つ前に、打とうする目的を明確にすること。 相手の手に受ける手は、悪手です。 手抜きできるが、捨てるかが基本です アマ強豪が書いた「両刃の対局心得」が面白いよ kindleで100円 ポンポン打つとダメだな やはり考えて打たないと 負けた時の悔しさは一緒だし いや、適当に打った時の方がもっと考えれば良かったと悔しさ倍増かもしれん 相手の欠点を責めるより、まずは自分の欠点を見つけ、守ること。 相手が打たれても平気な手を打たない。相手に響く手を打つこと。 これが心がけ。 次に、実践的な心がけ。 弱い石は作るな。 生きた石の近くは価値が低い。自分からも、相手からも生きた石の遠くに打つこと。 厚みは囲うな。攻めに使え。 囲まれるな、頭を出せ。 囲まれたら、生き死にを考えろ。 >109 理論の根拠と一貫性がない。 矛盾した意識は、ミスを生む。 ◆ 効率の原点 <基本と優先方向> 効率は、全局的な確定作用を低減させる動作、 つまり「次の狙いの可能性」を保持、増加させることを重視優先する選択から、 達成されます。 <確定意識は、2次的な方向性> 確定を優先する意識は、 @ 部分的危険性から生じる損失回避意識(危険回避) A 有利な状況を安全に保持しようとする意識 に生まれますが、危険回避は、 Aの生きの確定、地の確定ではなく、 「効き筋の可能性の保持と増加」によって対処すべきというのが、 最善手への方向になります。 <対局意識は、このような効率論の考察から行われなければならない。> ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる