歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
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ワユ「ところでさ、ちょっと考えたんだけど」
アイク「何だ?」
ワユ「あたしたちの子供に、大将の剛剣とあたしの柔剣を教えたら強い剣士になると思わない?」
アイク「…まあ、そうかもしれないな」
ワユ「絶対そうだって!」
アイク「何にせよ、俺たちの子供がそれを望めばの話だ…な!」
ワユ「あん!大将のもう元気に…あ!」
イレース「双子とか…何人も作ったらどうするんでしょう…?」
ミスト「…普通に全員に教えるんじゃない?」
シグルーン「私とサナキ様もアイク様が子供作りたいなら何人でも」
サナキ「おい」 >>409
リーフ「そんな、フィヨルムお姉さんが……何で、何で僕は全然モテないのにピザトル兄さんまでお姉さんにモテるのさー!!」
リン「そりゃあいつは変態じゃないからね」
リーフ「リン姉さん!?」
リン「あいつは確かにピザだし汗臭いしデリカシーの無さはあんたやクロム兄さんとどっこいどっこいだけど。
年下への面倒見は良いし何だかんだで優しい所あるし義理堅いしと良いところも沢山あって。
何よりあんたレベルの変態じゃないという部分が大きいわよ」
リーフ「うぅ……それにしても、姉さん随分兄さんの良いところ出てくるね、いつもケンカしてるのに」
リン「別にあいつはそこまで嫌いじゃ無いわよ? 家族だし、メタだけど原作じゃ婿候補だしね……と言っても、ここじゃお断りだけど」
リーフ「……………」
リン「まぁそこまで毛嫌いするほど嫌ってないわよ、でもね、あんたはもう街中の女の人に嫌われるレベルの変態で、それが広まりきってるじゃない」
リーフ「そんな……」
リン「まぁここまで広まった悪評が無くなるのはそう簡単じゃないから、頑張りなさい、あんたのすることは今はモテようと足掻くことじゃなくて評判を回復することよ」
リーフ「はぁい……はぁ、今年のクリスマスは僕1人喪リスマスか……」
リン(ここでナンナ達の名前がでないのは相変わらずよねぇ
あいつのデリカシーのなさもこの辺は発揮しないのが大きな差よね) ナンナ「むしろそれでいいのです。喪リスマスしつつ妄想を逞しくしてほしいです」
ミランダ「なんでじゃ!?」
ナンナ「妄想でリアルを凌駕するためですよ。リーフ様のシナリオが秀逸なのは理想の妄想を筆に叩きつけてるからです。
リア充には書けませんよあれは」
ミランダ「いや…そりゃエロゲ作るのはそうかも知れないけど…」
ナンナ「紋章町の非リアたちが、私たちのエロゲをプレイしてリア充以上に満たされて幸せになる事こそ私たちの理想。
そのためにもリーフ様の喪、不満、満たされない思いは欠かせないのです」
ミランダ「あ…はい」
ナンナ「エロゲの求道者として脇目もふらずに邁進してほしいですね。私たちも全力で協力しますから。じゃあちょっとユーザーの皆さんの反応見てきますね」
ミランダ「うん…行ってらっさい…」
セティ「リーフたちの作るエロゲってほんとに幅が広いなあ…」
ヒロイン『あぁんぅ、セティ様のっすごいのぉ〜〜〜♪』
セティ「ごくり…はぁはぁ」
ナンナ(リワープでセティさんの部屋にこっそり忍び込んで様子をうかがってみましたが…楽しんでくれてるようです)
セティ「い…いやらしい声…ぐっときてしまう…はぁはぁ」
ナンナ(あ、自家発電を始めてくれました。やった!受けてるんですね!来る日も来る日も練習した甲斐がありました…嬉しい…)
セティ「おふぅ…」
ナンナ(また一人、非リアを幸せにしました。よかった…あ、今のうちにリワープで脱出っと)ニッコリ
ナンナ「リーフ様!やりましたね!男性ユーザーからの評判があがりました!」
リーフ「…乙女ゲー作って受けたら女子の評判も回復するのかなあ…・」 ニニアン「成人男性向けゲームなどを使ってでも私たちも研究するべきでしょうか…?」
ユリア「そうですね…」
チキ「あれ、どうしたの?」
ニニアン「その…何というか…ちゃんと夜にエリウッド様を満足させられているか不安になってしまって…」
ユリア「セリス様も優しいので毎回褒めてくれますけど…やはりこちら側の向上も必要ではと…」
イドゥン「そうね…そういう風に考えるのは分からないでもないわ…」
ノノ「それならノノたちが教えてあげるよ!ファもすっごい上手になったんだからね」
ファ「えへへ、ご奉仕がんばるとお兄ちゃん喜んでくれるし、お兄ちゃんもお返しにしてくれたりしてすっごく気持ちよくしてくれるの」
ソフィーヤ「ファは覚えるのが早いですね…私も…」
大人チキ「二人とも胸はいいの持ってるんだから活用しないと、エフラムも挟みながら口でしてあげると喜んでくれるし」
チキ「私もステージ衣装とかでお兄ちゃんだけのアイドルとかやったり…」
ニニアン「は、はい…頑張ります」
ユリア「覚えますからもっと詳しく…」
ンン「姉妹揃ってする話がこれでいいんですかね…?」
ミルラ「一応恋人との仲を深める話ですし…」
イナ「妹たちの方がよほど進んでるような…」
ナギ「う〜ん…あと5年…」 ベロア「竜の皆さんが色々話し合っているようなので、獣の私たちも何か話してみませんか?」
キヌ「とりあえず集まってみたけど…」
ベルベット「話すといっても…何についてなの?」
レテ「私は別に…その、交尾について不安とかは無いが」
ベロア「そうですね…参考までにどんな風にされるのが好きかとか…私は胸がちょっと弱いので、胸を弄られながら抱かれるのが…」
キヌ「…アタシは耳とか尻尾が…ってこれ言わなきゃ駄目なの…?」
レテ(やはりキヌも私と似たような感じなのか…)
ベルベット「別に無理に言わなくても良くない…?」
ベロア「じゃあ何か反省することとかは…ベルベットさん」
ベルベット「えぇ…そ、そうねえ…高まってくると声が大きくなったり子供欲しいとか言っちゃうことかしら、レテと同じく」
レテ「わ、私に限った話ではないだろ!?」
ベロア「私はキヌと二人でエフラムさんにご奉仕してるときに高まってくると奪い合いになっちゃうことですか」
キヌ「こっちにも飛んできた!?ベロアもちゃんとみんなにさせてくれるから焦るなって言われてるじゃん!」
ベルベット「…これ収拾つくのかしら」
レテ「…知らん」 リョウマ「ぬうう……これはどうしたものか」
ヘクトル「おうどうしたんだい会長?」
リョウマ「白夜相撲に巡業をしてほしいと二か所から申し込みがあったのだが…どちらも同日同時刻を希望してて譲らんのだ」
ヘクトル「どことどこよ?」
リョウマ「にふるとむすぺる也」
ヘクトル「…何考えてるんだあいつら…」
フィヨルム「なんでうちに呼んでお客さん集めようってタイミングをぴったり被せてくるんですか!」
スルト「ぐはははははははは!お前らの好きにはさせてやらん!だいたいそんな寒々しいところに行った観光客が風邪引いたら気の毒だろうが!」
フィヨルム「そっちなんて熱中症になりかねないでしょう!汗親父!脇の下臭いくせに!」
スルト「…なんで知ってるの?嗅いだ事あるの?」
レーヴァテイン「……想像がつく…」
ロキ「……ふぅ…」
スルト「あれ、お前らどっちの味方?」 カザハナ「オボロ、やってる?」
オボロ「はい、いらっしゃい。今日は何?」
カザハナ「いや、相撲観戦した後に近くに来たから寄ってみたんだけどさ。この時期はやっぱりどこも活気があるわね」
オボロ「この時期って……年末まではまだ日があるでしょ」
カザハナ「またそんなこと言って……白夜でも暗夜の品物おいてるとこはクリスマスで盛り上がってるじゃない」
オボロ「……うちは白夜の品しか置いてないから」
カザハナ「他の地域の品も置けばいいんじゃない?」
オボロ「そんなことしなくても十分色んな人から贔屓にされてるから」
カザハナ「うちの家族とか?」
オボロ「う……」
シグルーン「各所でイベント等がありますが、この商戦期に我々も商機を逃さぬよう頑張りましょう」
タニス「……それはよろしいのですが」
マーシャ「ランジェリーショップにわざわざ直接視察に来なくても……」
シグルーン「聖夜に意中の方との関係をより確固たるものにしたい女性は多くいます。今は待つのではなく自分から行く時代、肉食系女子ですわ」
マーシャ「それはいいんですけど……」
タニス「派手なものや透けていたり極端に面積が少なかったり下着としての体を成していないものもあるのですが」
シグルーン「それはもちろん、誘惑するためだったり事に及びやすく」
タニス「それはよろしいのですが」
マーシャ「こういうのって売れるんですか?」
シグルーン「それなら、私がこれらを着てアイク様とどう盛り上がったかお話しましょうか?」
タニス「いえ、遠慮します」
シグルーン「こう、ベッドに手をつかされて後ろから激しく……胸も」
マーシャ「断りましたよ!?」
シグルーン「はあ……そういえば先ほど売れるのかと聞きましたけど、結構売れていますよ。売り上げを確認なさい」
タニス「……本当ですね」
マーシャ「この町こわい」 イレース「肉は鷄でも牛でも豚でも好きなのでつい急いで食べちゃいますね…」
エルフィ「そうね、肉は力の源だし」
ミスト「肉食系ってそういう意味じゃないんじゃ…」
ニュクス「この見た目だと、ランジェリーショップでも店員に買うものをいちいち念押しされちゃうのよね」
サナキ「それこそシグルーンに言えば必要以上に協力してくれるじゃろう」 ニュクス「はぁ……はぁ……もうだめ……」
アイク「悪い、いつもと違う刺激的な姿だったからつい……」
シェイド「下着の選び方であんなに……私も教えてもらおうかしら」
サナキ「シグルーンはああいう知識に関しては無駄に頼りになるからのう……」 シェイド「大きいと羨ましがられるけど、ブラを選ぶのも大変なのよね…」
ミネルバ「そうだな、サイズが合って気に入ったデザインのものとなるとなかなか…」
シグルーン「そういうことなら私にお任せ下さいませ」
大人チキ「エフラムがいっぱい揉むから育っちゃったのかしら…そういえば最近計ってないけどまだ成長してないわよね」
カゲロウ「いっそサラシにでもするか?」 ミコト「私も娘たちに下着選びについて教えましょうか」
シェンメイ「あんた、またアクアに変なこと教える気じゃないでしょうね……」 エリーゼ「…ジュニアやキッズ用だと90以上は全然見かけないよー…でも大人用のコーナー行くのはちょっと勇気がいるよ」 カミラ「それなら私がついていってあげる、選ぶのも手伝ってあげるわ」
エリーゼ「ほんと?ありがとうカミラお姉ちゃん!」
ミコト「では私も」
シェンメイ「あんたまで行くと収拾がつかなくなるでしょうが」 ンン「竜王家御用達の所で注文していますですが……大きくなる度に買い直すのが面倒なのです……」
ミルラ「この前、いつものメイドさんから、『お召し物のサイズが合っておられないようでしたので』って、新しいの貰って、古いのもサイズ調整してもらいました……」
ンン「あの人、いつ休んでいますですか?」
メイドA「よろしければ、ンン様の物も調整いたしますが?」
ンン「いつの間に現れましたです!?」
ミルラ「いつも、気がついたら近くに居てくれますよ?」
メイドA「驚かせてしまい、申し訳ありません」
ンン(訓練で気配を読んだりもしているはずなのに、まったく分からなかったのです……) マルス ニコニコ
マリーシア「マルス様、すごいご機嫌だけどどうしたのかな?」
マリア「いろんな子の胸が大きくなってるって聞いて紋章町の未来は安心だって温かい気持ちになってるみたい」
スー「おっぱい星の星座はどこ?マルスの星はどこに輝いている?」 ファ「お兄ちゃんにいっぱいさわってもらってるから、ファもおっぱいおっきくなるかな?」
チキ「今から揉まれてるから将来あんなに大きくなったのかな…?」
ヴェロニカ「今は子供だから絶…ないのはあたりまえだし、エフラムもしてるときは夢中になってくれるし…」
ノノ「そうそう、大事なのは大きさじゃなくて感度」
ンン「そこまでです」
ニュクス「毎日アイクに揉まれたり吸われてるけど…成長はね」
イレース「…その分ほかのご奉仕で頑張りますし」
サナキ(私は血筋的にあまり心配してないとか言うのはやめておこう…) カミラ「ほら、せっかく来たんだから色々見ないと損よ」
シグルーン「どうぞ遠慮せずにご覧くださいませ」
エリーゼ「う、うん……」
カミラ「このフリルのとかどうかしら」
シグルーン「私のお勧めはこのレースのものが……」
エリーゼ「……それで、カミラお姉ちゃんとお店に行ってきたんだけど……色々種類あって大変だったよ」
キヌ「へー、そうなんだ」
エリーゼ「それにしても、下着選びに興味あったの」
ベロア「はい、他の種族の下着選びがどんなものか参考にしたいので……」
キヌ「アタシも暗夜の下着とかよく知らないし、面白そうだと思って」
エリーゼ「そんなに違うかなあ……?」
キヌ「わー! これ透けてるよ、すごいね」
ベロア「明らかに普段使い用ではなく勝負用ですね、私もそっちの方が興味あります」
エリーゼ「そ、その方が喜んでくれるって何か強く勧められたから……」
キヌ「ん? これも下着? 何か見たことあるような……何だっけ」
ベロア「ガータベルトですね、大人の方のチキやノノ、サラもたまに着てたりしますね」
キヌ「あ、そっかあ、これ色っぽいよねえ」
エリーゼ「似合うかどうかわかんないけど……何かやけに勧められたし……大人の女の人みたいに挑戦してみようかなって」
ベロア「ということは、ストッキングも色々揃えてきたんですか?」
エリーゼ「うん、何か色の好みが人によって違うからお兄ちゃんの好きな色に合わせて使いなさいって色々……」
キヌ「色ってそんなに重要なの?」
ベロア「はい、代表的なものでは黒や白、人によっては紫やピンクがいいと言う人もいるらしいので色は重要ですね」
エリーゼ「あと、運動とかするときのとも兼ねてって言われてことでこういうのも選んできたけど……」
キヌ「あ、これ知ってる。アメリアとかエマが訓練するときとかに着てる奴だよね、スポブラってやつ。動きやすそうでいいよね、アタシも着ようかな」
エリーゼ「何か男の人はこういうが好きっていうこともあるからって……本当かな?」
ベロア「勝負下着とは別にスポブラは別腹、というのもあるそうなのでそこを押さえておくのも重要かと」
エリーゼ「へえ……ってベロアはもう十分詳しいような気がするんだけど……?」
ベロア「エフラムさんのために色々調べていたら知らない間に詳しくなっていたようですね、自分でもびっくりです」 《とあるバー》
ヘザー「貴女もこちらに来るなんて、やっぱり私の目に狂いはなかったのね(20-427参照)」
ラドネイ「あの頃は手当たり次第だっただけだろまったく…」
ミーシャ「…まあ、あれから色々とあったから」
ヘザー「…それで、話って何かしら?」
ラドネイ「私達で良ければ何でも相談に乗りますよ?」
ミーシャ「ありがとう……それで、ほら、もうじきクリスマスじゃない?」
ヘザー「そうねぇ、ウチはラドネイちゃんと思いっきり聖☆性夜するつもりだけど」
ラドネイ「いやなに言ってんの姐さん」
ヘザー「やっぱり貴女もカリンちゃんと過ごすの?」
ミーシャ「まあ、そうなんだけど…」
ミーシャ「実はその、私、クリスマスを恋人と過ごすというのが初めてで…」
ヘザー「成る程、それでどういうデートがいいか相談したいと」
ラドネイ「とはいっても、普通にミーシャさんが考える恋人の喜びそうな事をすればいいのでは?」
ヘザー「そうそう、カリンちゃんの好きな事は貴女が一番知ってるんだから♪」
ヘザー「それに付き合いたての時期なんて、恋人が用意してくれたプランならなんでも嬉しいモノよ。いっそ貴女が過ごしたいように計画をたてるのもいいんじゃない?」
ミーシャ「私がしたい…といっても、私の家で二人でゆっくりできればぐらいしか」
ラドネイ「いやいや良いと思いますよ?中学生なら変に高級な所に連れて行かれても気後れするでしょうし」
ヘザー「クリスマスの夜に愛する二人でささやかなパーティーをして、二人でお風呂に入って、最後にはBed in…いいわねぇ、コレはコレでロマンチックだわ」
ミーシャ「べべべベッドイン!!?/////ななな何考えてるのよあの娘まだ中学生よ!!??/////」ガタッ
ラドネイ「うわぁこの町で最早希少になった正しい反応だ」
ヘザー「まあそのあたりの進展は二人次第だからね」
ヘザー「と言うか今の慌てっぷり…ミーシャちゃん貴女もしかして、おぼこ?」
ミーシャ「!!!??///」
ラドネイ「へぇ意外です、ミーシャさん美人だからモテそうなのに」
ミーシャ「い、今までずっと仕事一筋だったから…///」
ヘザー「でもそんなんでいざと言う時に大丈夫かしら?良ければ私とラドネイの夜の体験でも話してあげましょうか?」
ラドネイ「うん………は?」
ミーシャ「…少し興味あるかも」
ラドネイ「ミーシャさんも何承諾してんの!?酔ってんの!?」
ヘザー「コレは先月に私たちが温泉旅行に行った夜の話なのですが…」
ミーシャ「…」フムフム
ラドネイ「だぁぁぁぁ話すな聞くなぁ!?と言うか姐さんただのろけたいだけだろ!?止めろ止めろぉぉぉ!!////」
《同時刻 ベグニオンデパート下着売り場》
カリン「…///」ムムム
つ[凄い際どい下着]
カリン(って何考えてるのよ!いくらクリスマスデートだからって、別にそういうことするとは決まった訳じゃないし///…そもそもこんなの中学生が手を出せる値段じゃないし…)
シグルーン「勝負下着をお探しですか?」ヌッ
カリン「ひゃぁぁああ!?」
シグルーン「只今『聖性夜☆夜の性活応援フェア』と致しまして、セクシーなランジェリーが大変お安くなっております」
カリン「何そのオッサンみたいなセンスのフェア!?てか勝負下着とかじゃないし!?」
シグルーン「こちらなどは如何でしょうか?」
カリン「勝手に話進めないでよ!?大体、安くったってたかが知れて……なぁ!?」
カリン「…………ひ、一組ください」ボソッ
シグルーン「ふふふ、ありがとうございます」ニコ タニス「いや勝手に何やってんですか!!?」
シグルーン「実はクリスマスに向けてサナキ様用のセクシーなランジェリーを開発していて、これ等はそれの失敗作や試作品なのです」
マーシャ「その割には無駄にクオリティ高いんですが…」
シグルーン「開発や品質調査にはウチの下着部門に協力してくれていますから。サナキ様の為ならばと皆快く協力してくれました」
マーシャ「アホか……」
タニス「こんなことサナキ様に知られたら、シムベリンの一発や二発ではすみませんよ」
サナキ「もうバレておるぞ!」ニッコリ
マータニ「「え」」
シグルーン「あ」 デューテ「フヒヒ、これ買ってクレアをその気にさせてやるんだー!」
グレイ「鼻血噴く未来しか見えねえ」
ロビン「誘惑しつつ、鼻血噴いて行動不能になるほどの破壊力にはならねえ勝負下着ってどうやって選ぶんだろうな」
ソレイユ「わーい!ララちゃんに買ってって着てもらお♪クリスマスが楽しみー!」
オリヴィエ「なんてあけすけなのよ……」
タニア「べ、別にいい!いらない!スポブラでいい!/////」
マリータ「ダァホ。どんな機会があるかわからんやろ!」
(うちかてなんの約束もしとらんけど、せ、せやけどなんかあるかも知れんし…なんでセインの事考えてまうんや)
リーフ「ヒロインの作画の資料に、これとこれとこれ買っていこうっと」
ティニー「マスターアップまで時間がありません。私は冬コミもありますしクリスマスは部室に缶詰ですね」
ナンナ「世のリア充に背を向け、非リアや喪を応援する私たちらしい過ごし方です」
リーフ「しまいには泣きたくなるけど」
フォレオ(ど…どうしよう…ユリウス君には絶対カミングアウトしないといけないし…と、時々その…求めてきてくれるような視線くれるし…
ああっ、何を着たらいいんだろう……それ以前に…ぶつぶつ……)
マーシャ「い、い、意外と盛況……?」
シグルーン「だからこれでよいのです」 モズメ「普段から地味なんやから勝負下着くらい派手なの選んでもええよね…?」
エフィ「アルムが喜んでくれそうなのは全部買わなくちや…」
シルク「シスター服の下はガーターベルト、というのは外せませんからね」
ジャンヌ「どこの情報ですかそれは」
シグルーン「ご覧下さい、盛況でしょう?」
サナキ「ふむ…本当に売れているようじゃから、会社ぐるみで勝手に私のランジェリーを開発していたのはまあ許してやろう」
シグルーン「ありがとうございます、では早速完成品を」
サナキ「本当ならアイクと愛し合うのを一日禁止するくらいは言おうと思っていたのじゃが」
シグルーン「い、いきなり一日我慢するなど辛すぎますわ!せめてご奉仕だけでも…でも次の日に反動で凄く良いかも…どうしましょう?」
サナキ「知るか!」 ヘクトル「ぐおー!?さみー!?1M先も見えねえ!?」
フィヨルム「今日はブリザード日和ですねえ。少々肌寒いかも」
ヘクトル「し、し、少々なんてもんじゃねえ…鼻水が凍ってきた……」
フィヨルム「ウォッカ呑んで温まると楽になりますよ?」
ヘクトル「そういうレベルかよ!?凍死するわ!?」
フィヨルム「それは困ります。なにしろ明日はクリスマス。サンタと言えば極北の出。そう、紋章町のサンタはニフル名物!」
ヘクトル「で、なんで俺が連れてこられてるのよ」
フィヨルム「その出た腹。恰幅のよい体系。付け髭の似合いそうな顔。どう見てもサンタ役に最適でしょう」
ヘクトル「よい子のみなさんにプレゼント配ってこいってか」
フィヨルム「その通りです。ヨイ子にはオーブ20個。普通の子には英雄の羽1000枚、悪い子にだって対戦権回復を1個プレゼント!」
ヘクトル「そういう判断はどうやってするんだよ」
フィヨルム「サンタパワー?」
ヘクトル「ねえよ。んなもん」
フィヨルム「細かい事はいいのです。さ、ソリに乗っていざ出動!」
ヘクトル「しょうがねえな。よっこらせっと…あっ」 ノシ、ドシン、バキバキバキ…ズドーン
フィヨルム「あっ………ソリが見事にペシャンコに……ちょっと減量した方がいいのでは」
ヘクトル「……そうかもしんねえな……」 アイク「もうクリスマスか…準備は万全か?」
エフラム「はい、全員の贈り物を確保するのは大変でしたが皆のためなら苦になりません」
アイク「ああ、あいつらの笑顔のためならむしろやりがいがある」
ヴェロニカ「プレゼントは…オーブ何個くらいかしら」
エマ「まさかサイファのボックスを頂いちゃったりとか…」
サラ「こんな日でも相変わらず過ぎじゃない?」 ノノ「ノノはプレゼントよりお兄ちゃんがいてくれればそれだけで幸せだなあ」
ミルラ「珍しく普通にいいこと言ってます…」
ノノ「だからプレゼントよりホワイトクリスマスにちなんで頭が真っ白になるくらい激しく抱いて欲しいの」
ンン「台無しなのです」 白い(意味深)せい夜(意味深)
……ホワイトデーにも似たこと書いた気がする ミネルバ「こんな日にも仕事とは…」
ミシェイル「我々の仕事は今が書き入れ時だ。せめてもの情けに夜までには上がれるようにしてやったからそれまでは気合いを入れて働け」
クラリーネ「今年は今までとは違いますわ…お兄様と最高に熱く激しくどろどろな愛全開な聖夜ですわ!」
クレイン「…凄い気合いの入れ具合だね…僕も嬉しいけど」
ミコト「ではサクラ、しっかりやるのですよ。あなたの素質を活かせば成功間違いなしです」
サクラ「は、はい…頑張ります!」
シェンメイ「あんた今度はサクラに何教えたのよ」
ミコト「特別な日ということなので…裸よりも着ている方がいやらしい、を主眼に勝負下着の選定を教えていたのです」
シェンメイ「…まさかアクアにも似たようなこと教えてないでしょうね」 ヒノカ「なぜ!なぜ裸体にリボンなのです!?破廉恥な!?」
ミコト「子供たちには捻るよりもわかりやすいいやらしさの方がよいかと。さ、さ、試してごらんなさい?」ニコニコ
ヒノカ(この笑顔を見ていると突っぱねにくい…ううう…/////)
翌日
ヒノカ「………みな、先を競って求めてきてくれたな…母上の言う事がここまで的中するとは…」
ヨファ「すぅ……んにんに……」
ロス「Zzzzzzz…ひ、ヒノカ先生……そんなにされたら…」
ヒノカ「どんな夢見とるんだ…い、いや、昨夜実際にした事だが…・////
し、しかし…12人も裸で眠ってる光景は……ん、いや言うまい…しかし…可愛いものだ…////」 カリン「ミーシャさん♪」ギュ
ミーシャ「あら、どうしたのそんなに甘えて」
カリン「クリスマスだもん、一杯甘えたいの……ダメ?」
ミーシャ「そんな事無いわ、大好きな貴女だもの、沢山甘えて良いわよ」
カリン「エヘヘ、ミーシャさん大好き♪」
タニア「ほら、これやるよ」
オーシン「な、何だよいきなり」
タニア「何って……どうせクリスマスなのに寂しいだろうお前に恵んでやるんだよ……べ、別に要らねえなら良いけど」
オーシン「い……いや、貰う……か、勘違いすんなよ、貰えるもんなら貰っとかないと勿体ないだけだからな!!」
タニア「ふ、ふん!//////」
オーシン「これ、マフラーか?」
タニア「手作りじゃなくて買ったものだけどな……こ、これ買うためにアルバイト頑張ったんだから、大事につかえよ!!」
オーシン「おお……ありがとうよ……」
セイン「ふぅ……クリスマスチキンの配達はこれで終わり、やっぱり沢山配ったなー
はぁ……後は1人寂しく家に帰るだけか……」
マリータ「あれ? 誰かと思ったら、セイン、こんなところでどうしたん?」
セイン「これはマリータさん! まさかこのような場所でお会いできるなど何という幸運!」
マリータ「相変わらずやなぁ、改めてやけどそれでこんなところでどうしたん?」
セイン「いえ、丁度バイトが終わりまして、これから帰るとこなんですよ、マリータさんはせっかくのクリスマスどこか予定は?」
マリータ「予定があったらこんな1人で歩いてるか?」
セイン「す、すみません! しかし勿体ない、マリータさんのような美人だったら引く手数多でしょうに」
マリータ「ありがとな、そんなの言ってくれるのセイン位や……セイン、このあと予定はないんやろ?」
セイン「え、ええ……」
マリータ「其れならせっかくやからウチと一緒に遊びに行かへん?」
セイン「え、ええ!? そ、それは願っても無いことですが……良いのですか?」
マリータ「良くなかったら最初から誘わんやろ、セインナンパ繰り返してる分良いとこ知ってそうやし、エスコートしてくれへん?」
セイン「そ……それは光栄です、それでは、このセイン、マリータさんに素敵なクリスマスを送っていただくべく、エスコートさせていただきます」
マリータ「ありがと、よろしく頼むな」
(やっぱり、学校の男達とは違う、セインといると普段より楽しくて、暖かく感じるわ……やっぱり、ウチ……)
セイン「マリータさん?」
マリータ「あ、何でも無いわ、せっかくのクリスマス、思いっきり楽しむで、おねがいな、セイン」ギュ
セイン「///……わ、解りました、このセインにお任せを!!」 〈夕方〉
イグニス「それじゃ、行ってくるよ」
ブノワ「ああ……カムイ様達とのパーティー、楽しんでこい」
イグニス「…シャーロッテさんも実家にいっちゃったんだし、一緒に来ても良いと思うんだけど」
ブノワ「気にするな…カムイ様の誘いを断った俺が行っても、空気が悪くなるだけだろう…」
イグニス「…そんなことないと思うんだけどなぁ」
ブノワ「ほら、そろそろ時間だろう…早く行け…」
イグニス「…うん…兄さん、メリークリスマス」ガチャ
ブノワ「メリークリスマス…イグニス…」
〈数時間後〉
ブノワ(ふう…アイツは今頃、家族とパーティーを楽しんでいるだろうか…?)
ブノワ(社長室にカチ込みをかけてまで手に入れた今日の休みだ…ゆっくり楽しんでいればいいが…)
<ガチャン!
<オラ帰ったぞ岩ヤロ〜!
ブノワ「!!?」
シャーロッテ「あークソ、あの弁当屋今日は休みだなんて聞いてねえぞ!!」
ブノワ「ど…どうした!?…今日は一晩実家で過ごすんじゃ…!?」
シャーロッテ「…家族全員から、『たまにはブノワさんを労れ』って叩き出されたよ///」
シャーロッテ「お誂え向きにこんないいワインまで持たされてな、アレ絶対前から計画済みだったろ…ったく…///」
ブノワ「そ…そうか…」
シャーロッテ「オラ何ボサッとしてんだ、ケンプ買ってきたからさっさと温めてこい!!///」
ブノワ「………ああ…すぐに準備をしよう…」ニコ 中の人ネタにて一筆
ロイ「レオン、ソロソロ僕たちの出番が来るようだよ」
レオン「みたいだね、チキさんもクロムもまだかなのかって待ってたみたいよ」
大人チキ「あたしは他番組でいろいろとやってるから準備は万端よ」
クロム「俺は演技を忘れてしまってるかもしれないから
ゲーム見て思い出してみる」
マリク「僕も出てたけど、またのどが心配だから痛まないように練習するよ」
ロイ「ならせっかくだからこの場で練習する?」
「ペル○ナ5アニメの役の練習を」 >>448
シャーロッテの台詞に付いている『///』がたまらなく可愛く見えて悶えた!
ふと、紋章町の子供達に、恋人居る子が随分と増えて、アダルトなプレゼントをリクエストされてリア充との格差に咽び泣くしっこくろーす、なんて光景が脳裏に…… ナンナ「そんな漆黒さんには私たちのエロゲを。恋人作る時間があるならそれをエロゲに充てると言わしめるような作品を目指します。
そう、リア充以上の興奮を!」
リーフ「僕が言うのもなんだけど突っ込みが追い付かないよナンナ」
ナンナ「ちなみに当サークルのご満足度は158です」
ティニー「その数字どこからきたんですか?」
ナンナ「リーフ様がこのエロゲで自家発電した回数です」
リーフ「なんで知ってるの!?」
ミランダ「こらああバカ葉っぱ!教室のゴミ箱をイカ臭いティッシュまみれにするんじゃねーわよ!」
リーフ「えっ!?ゴミ箱にゴミを捨てる事になんの問題が!?」
ミランダ「臭うんじゃバカ!アホ!女子みんな葉っぱを駆除するって怒ってるわよ!」
リーフ「解せぬ…覇王家では使用済みの色々をメイドさんが確保して臭い嗅いで自家発電に用いていると聞いたのに…僕の匂いは大不評とは…」
ティニー「リーフ様の場合、青汁みたいな異臭が…」 グレー注意、聖夜と深夜のテンションで飛ばしました。
サラ「兄様……」
エフラム「サラ、かわ……いや、綺麗だぞ」
サラ「兄様……私の言って欲しい言葉、解ってるのね」
エフラム「そうだな……大切なお前ということもあるが……今日は大人びた下着だからな、それ故、そう対応したんだ……」
サラ「ありがとう、兄様、大好きよ♪」
エフラム「俺もだ、サラ、大丈夫か?」
サラ「兄様が激しいから、少し休ませて……」
エフラム「ああ」
ノノ「エヘヘ、次はノノの番だね、ノノを真っ白に染めて、ホワイトクリスマスにしてね」
ンン「ツッコミたいけど、動けないのです……」
サクラ「みんなで買った下着をつけたら、兄様とても興奮されて……///」
エリーゼ「お兄ちゃん、喜んでくれたのかな?」
アクア「そうでしょうね、だからこそみんなこうなってるから」
ミタマ「zzz……」
ベロア「私も、次です……楽しみ……」
セルジュ「ハァ…ハァ…とても良かったわ、アイク」
アイク「俺もだ、良かったぞ、もう満足なのか?」
セルジュ「ええ、とても良かったのもあるんだけど、少し体を労りたいの」
アイク「む……突然どうしたんだ?」
セルジュ「その……最近体に違和感を感じてて診てもらったの、そしたら……できてたわ……それから、ベルベットも」
アイク「む……それは……」
ベルベット「………///////」コクン
ワユ「ほ、本当なの、2人とも!!」
セルジュ「ええ、こんなところで質の悪い冗談なんか言わないわ」
ミスト「おめでとう、2人とも!!」
ベルベット「ありがとう」
サナキ「ふむ、聖夜に中々粋な贈り物となったものじゃのう」
リアーネ「とて、も……うれしい……です」
シグルーン「それでは、今までセルジュ様が主に家事を行っていましたが皆で分担しなければいけませんね」
ティアマト「そうね、私も協力するわ」
ニュクス「肉体的にもそうだけど、子供が生まれることで心理的にも影響があるだろうから、何かあったら出来る限り相談にのるわ」
アイク「俺が……父親か……」
イレース「不安ですか?」
アイク「不安……と言うよりは……ああ、実感がないんだ……」
レテ「無理もあるまい、始めての事なのだから……だからこそ1人で背負う事は無いだろう」
アイク「それは……」
ルキノ「私達は貴方の妻であり皆さんと同じ立場なんです、親としての悩みは皆で考えれば良いではないですか」
シェイド「それに、同じ父親としての経験者なら話を聞ける相手がいるでしょう?」
アイク「そう……だったな、親父……そしてクロムも、父親として先輩か」
カゲロウ「そしてガロン様もだな、機会を見て取り次いで置く、必要なら意見を尋ねると良いだろう」
アイク「ああ、ありがとう」
シグルーン「お話中は纏まったようですわね」
イレース「それなら次は私も続けるように……激しく」
リアーネ「//////おねがい……します」
サナキ「こちらは相変わらずじゃな……」 若干のシリアス要素&グレー描写あり。
苦手な方はご注意ください。
ルフレ「……」
クロム「ルフレ、どうした?」
ルフレ「すみません。ちょっと考え事をしていて」
クロム「こんなときにか? うっ…」
ルフレ「んっ…はぁ……。そうですね」
クロム「一体何を考えていたんだ?」
ルフレ「...もし私が、あのときギムレーと一緒に消えたままだったら、今のこの幸せもなかったのかなって……」
クロム「ルフレ……」
ルフレ「確かに私はあのとき、自らの命を差し出すまねをしました。でも、生きていれば何度だってやり直せる。そのためには生きなければいけないなって考えていたんです」
ルフレ「今日だって子どもたちの嬉しそうな笑顔を見ることができたのは、今こうして生きて戻って来れたからなんですよね」
クロム「そうだな…。俺はお前のいない世界は考えられない」
ルフレ「私もです。クロムさん。だからこそ、今こうしてクロムさんを感じることもできます」
クロム「ルフレ……!!」
ルフレ「あのときは心配をかけてごめんなさい。もう、どこにも行きません。あなたのそばにずっといさせてください」
クロム「ルフレ、俺はお前を離さない。必ずだ」
クロム「もう二度とお前が消えたりしないよう、その身体に俺を刻み込んでやるぞ」
ルフレ「クロムさん……!! ああっ……!!」 クロム「ルフレにマークをプレゼントできたに違いない。ふぅ…」
サーリャ「…賢者モード? 別に身構えなくていいわ。呪わないから。普通の女の子だもん」
クロム「いや、そうじゃなくて!?なんてカッコしてるんだ!?」ボタボタ
リズ「お兄ちゃん…あれだけラブラブした後で別の人に鼻血噴くのってどうなのかな?」
クロム「だってだって!?超英雄のサンタコスサーリャエロすぎだろ!これ生理現象!俺の意思じゃない!OK?」
ルフレ「ま、まぁ…仕方ないかも知れないけど…じゃあサンタとしてプレゼントして回ろうか」
クロム「俺はルフレ…あ、男のお前じゃないぞ。ルフレにマーク贈ったからサンタの勤めは果たしたかな」 リズ「と、ゆーわけで子供のいそうなところに不法侵入して回るんだよ〜」ヒョイ
ルゥ「ひ、ヒノカ先生…!もう出ちゃう…っ!」
ユベロ「ぼ…僕も…先生の手も唇も気持ちよくって…」
デュー「おいらっ…こ、子世代ほしいし!このまま…っ」
ヒノカ「あ…ああっ、受け止めるぞお前たち…んっ……ん? あの…どちら…様?」
リズ「……//////…じ…12人の男の子たちにメリークリスマスなんだよ。ぷ、プレゼントだよ…お、お邪魔しましたなんだよっ」ササッ
ユベロ「あっ…はい//////」
ヒノカ「お前たち。ちゃんとお礼を言うんだぞ…じゃなくて!?お、思いっきり見られた…////」
ユアン「あれ、行っちゃうんだ?どうせなら混ざって…じ、冗談だからね?」
ロス「お前のは冗談に聞こえないだろ」 ルフレ「僕は…地方を回ろうかな。この田舎領主っぽい家に子供がいそうな気がするし不法侵入しよう」
クレア「んふふ…体は完全に落としました。心もあと一押しですわね…」ナデナデ
ジェミー「Zzzzzzzzzz……」
クレア「今夜も頑張っちゃいましたしわたくしもそろそろ休み…」
デューテ「めぇりぃぃぃくりすまぁぁぁぁすくーれーあー♪」ガラッ
クレア「はぶうっ!?」(し、しまったですわ。夢中になってみんなの事を失念してましたですわ!?)
デューテ「とぉーってもお楽しみだったみたいだねえ。そんなクレアにボクからプレゼントをあげよう」
クレア「あらまあ!?なにかしら。ふふふふ嬉しいですわ〜♪」
デューテ「…もっと焦りっぱなしかと思ったら切り替え早いね」
クレア「だって愛するあなたからの贈り物。嬉しくないわけがなくってよ?」
デューテ「/////…じゃ、う、受け取ってもらうよ」脱ぎ脱ぎ
クレア「ブババババッ!?な、何を!?」
デューテ「ほい、リカバー。ちょっと我慢してよねー、贈り物は…ぼ、ボクの処女…////」
クレア「ファッ!?」
デューテ「ファッじゃないでしょ。ボクもクレアにそろそろあげたいんだから。えいっ」ガバッ
クレア「ひゃんっ!?」
ルフレ「……女同士で処女を差し上げる場合には大人の道具が必要になるんだよ。用意はあるかな?」
デューテ「あっ…」
ルフレ「そこまで考えてなかったようだね。じゃあこのお道具がプレゼント。じゃっ、よいクリスマスを」シュタッ
デューテ「ありがとーサンタさん♪…ささっクレア…これでボクを貫いてよね…鼻血出してないで!」
クレア「め、面目ございませんわ…」 イッタァァァァイ!? もうちょっと優しく! ヒアー!?こ、こ、こうですかしら!?
ルフレ「……最近の子は進んでるなぁ……あのくらいの子供でも体験しちゃうんだ…」
サーリャ「…中高生も子供の範囲内ね☆サーリャちゃんがプレゼントあげちゃうゾ♪」サッ
ナンナ「…………」カタカタカタ
リーフ「………」カタカタカタ
ティニー「………」カキカキカキ
サーリャ「……若者三人で無言でPCや原稿に向かってるクリスマスってどうなのカナ?」
ナンナ「私たち非リアですから」
リーフ「うひょーサーリャさんだ!セクシーの権化すぎる格好がたまらないよハァハァブバババ!」
ティニー「葉羽腐に何か御用でしょうか?」
サーリャ「プレゼントもってきちゃったゾ♪」
リーフ「え、マジ!?わーい!僕サーリャさんのそのお召し物が欲しいです!お返しに僕の童貞をあげ…あ、何を!?シバかないで!?」
ナンナ「この人の戯言は気にしないでくださいね」
ティニー「Sドリンクをありがとう。これで納期まで頑張れます」
サーリャ「あの葉っぱ…いつも気持ち悪いわ…あ、いっけない。素が出ちゃった」 サーリャ「プレゼントを配り終わったら次は私が色々貰う番ね…ふふふ…」
ルフレ「何か強烈な視線を感じるのは僕の気のせい…じゃないよなあ」
シグルーン「はぁ…はぁ…聖夜のアイク様も…素敵ですわ…」
イレース「ふう…は…すごかった…です」
エルフィ「あ…!もう…あああっ!」
アイク「く…う…エルフィ…っ!」
ワユ「…それにしても、エルフィの全力のしがみつきを耐えられるのは大将くらいだよね」
ルキノ「余韻に浸りたいのは分かりますけど今日はすぐ離れて交代しないと駄目よ」
ニュクス「私もああなっちゃうから…後ろからお願い…っ…あ!…すご…はげし…い!」
シグルーン「ああやって後ろからお尻を捕まれて激しくされるのもよさそうですね…私は胸も好きですが」
イレース「次は私もあれをやってもらいたいです…」
サナキ「もう復活したのか…」
セルジュ「しばらくしたら安定するまでご奉仕だけになるから、今から練習しておきましょうか?」
ベルベット「そ、そうね…じゃあ二人がかりで…?」 エフラム「じゃあ俺は朝の訓練に行ってくるからな」
アメリア「は、はい……あたしは今日は休みますぅ」
カザハナ「あたしも……ミタマも気絶させられたし……みんなほとんど動けないし」
サラ「本当凄かったわね昨日は……」
ミルラ「サラは対面でお兄ちゃんに腰とかお尻がっちり掴まれて攻められて、お兄ちゃんにしがみついて目にハートが浮かんでましたね」
サラ「ミルラも背面で似たようなことになってたでしょうが、というか目にハート点灯させられたのは全員だし」
エリーゼ「ちょっと何回飛ばされたか覚えてないよ……」
サラ「サクラはまあいつも通りだったわね、上で自分から……」
ミルラ「あのとき来てたショーツ……ですか? 何て言うんですかね……あの割れてるやつ」
サクラ「あ、あれは母様が選んでくれたもので……」
サラ「奉仕頑張ってなおこの事態だもの、ヴェロニカも最初のときみたいに髪にかかると大変だから、最後は口にって念押ししてたわね」
ヴェロニカ「……もうその話は……いいでしょ……しあわせだけど……体力が……」
大人チキ「二人でするのもかなり慣れたわね……おかげでとっても激しく……ちょっとまだ寝ていたいわ」
チキ「途中から声出せないくらいだったのはむしろ喉に負担かからなくてよかったかも……」
ベロア「二人がかりなら私たちも負けていないはずです。喜んでもらえて色々研究した甲斐がありました」
キヌ「何かわけわかんなくなっていっぱいおねだりした気がする……あぅ……」
ノノ「最高だったねー、色んな意味で真っ白にされてとっても幸せ!」
ンン「絶好調ですね……」
ノノ「ファもしてもらってたけど、体格差を活かして足首掴まれて思い切り激しくしてくれたのは良かったぁ」
ファ「ご奉仕がんばったらお兄ちゃんががまんできないって、ファもお姉ちゃんたちみたいにじょうずにできるんだよ!」
ノノ「じゃあお風呂入ってご飯食べて休憩して次に備えようね」
ンン「ええ……まだ頑張るんですか……?」
ノノ「何言ってるの、むしろ今日が終わるまでが本番だよ!」
メイドX「……昨夜は凄かったわね」
メイドY「いいもの見れたし、ご主人様の戦利品もたくさん」
メイドZ「とうとう戦利品とか言い出したよこの子」 ジャンヌ「私たちも昨夜は地味に盛り上がりましたね」
エフィ「聖夜に限らなくてもアルムのためなら何度でもリザイアできるわ」
シルク「私も…一つ気づいたのですが、田舎の利点として特別な日に盛り上がり過ぎて騒いでも周りに迷惑がかからないというがありますね」
モズメ「それは…シルクは興奮しすぎて大声出しすぎやから」
クラリーネ「昨夜はお兄様の勇者の弓で何度も激しく攻められて…私も治癒や疾風の祝福をするとお兄様の鬼神の一撃氷華で何度も昇天させられて最高でしたわ」
ティニー「なるほど…その調子でもっと12月の目玉ミッションについて聞かせて下さい」 クレア「それでは、乾杯ですわ!」
グレロビ「「かんぱーい!」」
ロビン「いや〜、まさかこんな高そうなレストランに来れるなんて、夢みたいだなー!」
グレイ「ホント、クレア様々だな」
クレア「おーほっほっほ!わたくしのコネの賜物ですわ」
クレア「で、今日呼び出したのは他でもありません、二人に謝らなければならない事があるからですわ」
ロビン「な、何だよ急に改まって…」
クレア「二人はわたくしの恋人です、デューテやジェミー(予定)が加わろうと、それは決して変わりませんわ」
クレア「ですが、気付いてみれば今年の後半ずっとほったらかしでしたわ!」
グレロビ((今更!?))
クレア「本当に、申し訳ないですわ。女帝たるもの、恋人は平等に愛するべきでしたのに…」シュン
ロビン(お、おい!一体何があったんだ!?こんなにしおらしいクレア見たことないんだけど!?)ヒソヒソ
グレイ(目下の悩みだったデューテとのHとジェミー堕としが上手くいったって聞いたし、それで自分を省みる余裕が出来たんじゃねえかな…賢者モード的な)
クレア「というわけで、お詫びとして今年の残り数日間、二人の頼みを何でも聞いてあげましょう」
ロビン「マジで!?」
グレイ「…何でも?//」ドキドキ
クレア「マジで何でもですわ。一緒にデートしようでも、わたくしの手料理が食べたいでも…」
クレア「……勿論、『そういうこと』でも」ニヤリ
グレロビ「「………!////」」ゴクリ
クレア「さあ、何でも言ってくださいな」ニコリ
デューテ「……………//////」ポヤー
デューテ(…今頃三人でよろしくやってんのかな?まあ、たまにはライバルに塩を送るのもいいよね)
デューテ(……にしても、凄かったなぁ/////)
デューテ(Hしてるときは身体中で相手の愛が感じられて幸せになるってサラが言ってたけど、ホントだったなぁ/////)
デューテ(…でもクレア、ほとんどまる二日Hしっぱなしなほどボクにコーフンしてくれたんだよね////……えへへなんか嬉しいなぁ////)
デューテ(この気だるさも、クレアの愛の証っていう考えると、なんか心地いいかも!////)
ジェミー「…………………//////」ポヤー
ジェミー(…あれ……今何日だっけ///……27日///…)
ジェミー(…………結局、せっかくのクリスマスまでクレアと一緒だったし…////)
ジェミー(……マジでアイツなに考えてんだろ////…私の身体、こんなんにしやがって///)
ジェミー(……マジで私のこと……好き…なのかなぁ?///…でも…お兄様…)
ジェミー(だぁぁぁぁぁ考えまとまらねぇ!!クソもう寝てやる!)フトンモグリ
ジェミー「………………」
ジェミー「…………………/////」モゾモゾ まる二日も頑張れるのはオーバークラスのマッハ&モルガーナならでは
しかし…デューテといいジェミーといい、何気に妹キラーなような
ひと昔前のAKJに知れたら敵性人物にされかねないが、そもそも自分がAKJだったでござる クラリーネ「ふう…あの子も悩むくらいなら…自分からお兄様に抱いて欲しいとお願いすればいいのですわ…私みたいに…んん…」
クレイン「ク、クラリーネ…」
クラリーネ「んふ…私も祝福が上手くなったでしょう?お兄様…何度でも奥義を私に…」
クレイン(何かどんどんはまっている気がするけど、幸せだからいいか…) サラ「愛する人と愛し合えば最高に幸せなのは当たり前よね?」
ノノ「うん、そうだよ」
ンン「こういうときだけそんな真剣な顔して言わなくても……ところで……」
アクア「いいわ……何度でも再行動させてあげる……んっ……」
大人チキ「やっぱり本気のエフラムは凄いわ……後ろからも好きだけど、ちょっと疲れてきたから次は前から……ね?」
チキ「ん……ふ……んんんっ! ぷ……は……キスしながら好き……喉の負担的にもいいのかなあ?」
エフラム「まだまだ大丈夫だぞ、たっぷり満足させてやるからな……」
ンン「……何かいつにも増して張り切ってますがどうしたんですか?」
サラ「ああ、年末は色々忙しいからできるときにしてたいって」
ンン「なるほど、芸能関係は確かに大変ですよね」
ノノ「じゃあノノも年末の忙しさの合間を縫ってお兄ちゃんといつも以上に激しく」
ンン「お母さんは通年でお気楽ライフのはずなのです」 ミタマ「神社も年末年始は忙しくて嫌になりますわ…」
サクラ「それだけ支持を頂いているということで…いいことじゃないですか。でも確かにあの忙しさは…」
キヌ「アサマは色々飛ぶように売れるからありがたいとか言ってたけどさ、みんなが来てくれるのは嬉しいけどあの忙しさはちょっと憂鬱かも」
ミタマ「これは今からエフラムさんからの活力を充填しておく他ありませんわね」
サクラ「…ドリンクとか準備しておきますね」
キヌ「あっ…じゃあ今夜からまた動けなくなるまで…」
シグルーン「仕事納めまであと少し…そうすればアイク様とサナキ様との年末年始は…うふふ」
マーシャ「…何か言ってますけど」
タニス「気にするな」
サナキ「いつものことじゃ」 青々とした大らかな草原に大の字になってスーは夜空を見上げていた。
彼女の髪と同じく漆黒の夜空には煌々と星が輝いている。
スーの視力はすばらしく良い。暗い星でもよく見える。
そう、彼女は星を探していた。
誰よりもスーを求めてくれた星君主。彼を受け入れた今、スーは彼の星を探していた。
誰もがマルスをおっぱい星人と呼ぶ。
マルスの星座はどこに輝いているのか興味は尽きない。
おっぱい座でもあるのだろうか。
スーはちょっとだけ天然だった。 マルス「おっぱいの星はこうしてスーに胸と口でしてもらってるようなときに見える気がする…っ!と思う」
スー「んぷ…は…どこにある星…?」
リンダ「あんまり真に受けない方が…ひゃっ!?もう…吸うなら先に言って下さい…」 サラ「この時期になるとすることと言えばやっぱり……大掃除なのよね」
エマ「あたしもメイドのバイトの経験を活かして……って言いたいけど、本職のメイドさんが毎日掃除してるからやることなんてないんじゃ?」
サラ「まあそうなんだけど……メイドには任せられない部屋があるから、それを片付けるのよ」
サラ「で、最初がここ」
ヴェロニカ「なによ……面倒なんだけど」
エマ「あー……なるほど」
サラ「メイドはゴミじゃない私物は勝手に処分しないから、こういう部屋は大変なのよ」
エマ「ベッドの周りに物が散乱してるね……」
ヴェロニカ「言っとくけど、捨てるものじゃないから」
サラ「脱いだ服とかはちゃんと片づけなさいよ……」
ヴェロニカ「……前よりは進歩した、散らばってなくて一か所にまとめてあるし」
エマ「それって進歩なの……?」
サラ「次はここ」
アメリア「え、掃除するの?」
エマ「あれ、ちゃんと片付いてるように見えるけど……」
サラ「まあ……ちょっとそこの引き出し開けてみて」
エマ「うん……これ……紐に縄……目隠し? ……て、手錠……あっ……」
アメリア「あ、それは……」
サラ「メイドには見せられないんだから、ちゃんと管理しておきなさい。この前も何がないとか探してたでしょ」
アメリア「……はい」
エマ「……ねえ、これ何のリモコンなの?」
アメリア「それは……その……あう……」
サラ「最後はこの一番の問題児の部屋なんだけど……」
エマ「うん……あたしもだいたい分かった」
ベロア「私の部屋は片づける必要はないと思いますが」
サラ「……ここが家の中で一番汚い部屋なの」
エマ「うわあ……すごいね……埃が塊になってるのがあるんだけど」
ベロア「芸術的な形をしているでしょう?」
サラ「予想はしてたけど、毛玉もたくさん……」
ベロア「いい感じの毛玉をこれだけ集めるのは苦労しました」
エマ「何か布の切れ端とか何かの刃のかけらとかが……」
ベロア「それはエフラムさんの私物を譲ってもらいました」
サラ「……せめて一か所にまとめましょう、兄様も汚れてるのは好きじゃないはずだし」
ベロア「大丈夫です、服は汚してませんしお風呂にも入ってますから。昨日抱いてもらったときも肌が綺麗だと褒めてもらって……」
サラ「……片付けないなら処分するわよ」
ベロア「すみませんすぐやるのでそれだけは」 コミケ93のFEサイファにて
ttps://fecipher.jp/event/comicmarket93/
ロイ「・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ヲ イ 待 テ コ ラ」
クロムルキナ「マ ジ で ! ?」 紋章町コミケ会場
ヴェロニカ「………う お え え え え………もういや…帰る……」
エマ「わ、わーっ!? ヴェロニカちゃんが人込みに酔った〜〜!?」
アメリア「サイファ求めてやってきてとんだ大惨事に…」
ヴェロニカ「…だいたい現地まで来て買う事ないじゃない…後で転売屋からネットオークションで落としたって…」
エマ「いろいろギリギリだからそれは!?…でもちょっと休もうか…背中擦るね」
ティニー「何か向こうが騒がしいですね?」
アーサー「人が多いからね。いろいろあるさ。はいお釣り。ありがとうね」
エポニーヌ「ぐへへへへハァハァハァ。今度のはセティ総受けウホッハーレム本なのね…」
セティ(なんだろう。成人向け同人買いに来てみたら無性にお尻がむずがゆくなった)ゾクッ ヴェロニカ「…ふう…臭い対策に持ってきたエフラムの香りが残ってるタオルのおかげでなんとか持ち直した…」
エマ「そんなの持ってきてたんだ…」
アメリア「とりあえず欲しいものは買えたから良かったね」
ヴェロニカ「あとは…エフラムへのおみやげにエロ同人でも買っていくとか?」
エマ「何から突っ込むか困る台詞だよ…」
ヴェロニカ「…まあ同人よりあたしたちの方がすごいことしてると思うけど…」
アメリア「まあ…それは…うん…」 >>471
ルーテ「いらっしゃいませ、私達の同人ブースへようこそ」
アメリア「あれ、ルーテさん、ここで販売してたんですか?」
ルーテ「ええ、葉力発電も軌道に乗ってきましたし、元々の同人活動も復活させました」
アメリア「色々と、すごいんですね」
ルーテ「私、優秀ですから、所で皆さんは?」
アメリア「ええ、かくかくしかじかで、ヴェロニカの付き添いで、それで皆のおみやげを考えてたんですが」
ルーテ「それでしたらこちらはいかがでしょう、私達の同人、覇王家の甘い日常を描いた同人作品『覇王家の一日』(18禁)、これ、サンプルです」
アメリア「えーと……うわー、絵を描いたのはフォルデさんですからすごい上手いけど、えっちな所はすごい過激で……
これ、情報とかどうしたんですか?」
ルーテ「サラさんとノノさんに情報提供していただきました」
アメリア「なにやってるのあの2人!!」
ルーテ「情報と同時に許可も頂いているので大丈夫です」
アメリア「まぁ、それなら良いですけどじゃあこれ下さい、他には……そっちの本は?」
ルーテ「もう1つのイチャラブ本『神将家の一日』(シグルーン情報提供)と調教系BL作品『搾り取られる葉っぱ』(擬人化発電機×リーフ)です、いかがですか?」
アメリア「うーん、お義兄さんの方は愛されかたの参考に欲しいかな、BLは結構です……」
ルーテ「そうですか、じゃあそれらの関連商品としてキャラを描いたクリアファイルとキーホルダーがありますが」
アメリア「あ、其れなら良いかも、絵もカラーで綺麗だし、それ下さい」
ルーテ「ありがとうございます、其れから来年覇王家の皆さんをモチーフにした同人ゲームも考えていますがそれで情報頂けませんか?」
アメリア「えーと……私の一存だと答えられないのでそれはサラか師匠に話して貰えますか?」
ルーテ「解りました、お買い上げ、ありがとうございます」
アメリア「ありがとうございました」 サナキ「またお前は何に情報提供を…」
シグルーン「大丈夫ですわ、聞かれても問題ない情報しか伝えていませんし…それに、実際の私たちの方が過激なのでは」
サナキ「お前の理論はわからん」 リーフ「兄嫁とはいえ同人ならさすがにモチーフにした別キャラになっているだろうから買っても…ううむ…内容的に爆乳のお姉さんキャラはいるだろうし…」
ミランダ「なに唸ってるのよあいつは」
ナンナ「だいたい想像できますけどね」 フィヨルム「コミケの帰り道を歩いた事があるならば…みんな知ってるアイス売り!さぁさぁどうぞ!」
スルト「お前アホなの?」
フィヨルム「失礼な!いきなりなんですか!」
スルト「それは夏コミの時だろ。冬の屋外でそんなもん売れんぞ」
スリーズ「妙ですわね。こんなに美味しいのに」
スルト「ぬお!?本編でちょっとだけ思わせぶりに姿見せたと思ったらひょっこり召喚されおって!お前が何者なのかよくわからんだろうが!」
スリーズ「細かい事はいいのです…今日はちょっと暑いですわ。冷やしましょう」 つ ブリザード
フィヨルム「姉上。私もそう思っていたんです。ああ…涼しくて気持ちがいい…」
スルト「ぎゃああ寒い!?凍える!?」
レーヴァテイン「………と、と、凍傷になる……」
ロキ「あんたらもう北極に帰れ!」 シャロン「コミケの人たちを応援…と思いましたけど寒いです…むしろ応援されたいです…お兄様…暖を…」
アルフォンス「そりゃあそんな脚出してる格好してればね…」 ???「おや、寒いのかね
ならば君には暖を送ろう、苛烈だがな」 >>472
サクラ「こ、これが元ネタが私たちの同人誌というやつですか……わあ……」
大人チキ「さすがにそのままじゃなくて微妙にキャラを変えてあるのね」
アクア「それでも私たちから見ればなんとか察しがつく……みたいな感じかしら」
カザハナ「ちょ、あたしこんな台詞言ってた!?」
ミタマ「はい、最中はだいたいそんな感じですわ」
エリーゼ「おっぱい弄られてるときって他から見たらこんな感じなんだ……」
ミルラ「ファのご奉仕とか愛されてる場面も凄く濃厚に描かれてますけど、読んでると道を踏み外す人もいるんじゃ……」
ンン「こういうのを読んでる人はすでに踏み外してる人しかいないと思うのです」
ノノ「いやー、協力した甲斐があったねえ」
サラ「お礼に神将家の方の同人誌ももらってきたわよ」
キヌ「あ……やっぱりレテとかベルベットも後ろからされるのが好きなんだ……」
ベロア「……イレースさんのご奉仕は凄いですね……勉強になります」
サナキ「あいつめ……なぜ私の最中の台詞を一字一句完璧に覚えておるのじゃ……」
ミスト「私こんなに胸大きかったかなあ……また育ったのかな」
ティアマト「今度測りなおしてみたらどう?
カゲロウ「むう……挟んでいるところを客観的に見るとこうなのか……」
ルキノ「しかし、こうしてアイク様に抱かれているところを客観的に知るのは新鮮ですね」
エルフィ「そうね……こんなに激しくされてたなんて……これだけ夢中になってくれてたと思うとちょっと嬉しくなるわね」
シグルーン「情報のお礼として義弟様の同人誌も頂いてきましたわ」
レテ「同じ獣でもキヌやベロアは可愛らしさといやらしさを両立した懇願の仕方を……私も真似するべきだろうか」
シェイド「か、髪も使って……そういうのもあるのね」
シグルーン「色々見ると高まってきました……ちょっとアイク様のところへ」
ニュクス「イレースはもう先に言ってるわよ」
ワユ「行動早っ!?」 リン「…ふ、ふぐぐ…ぐすっ…おーいおいおいおい…」
リーフ「ね…姉さん…なんで笑顔で号泣してるの?ちょっとキモいんだけど」
リン「うっさい…まさか…まさかね…初詣に振袖着てデートの約束ができるなんて…
喪女長かったから…いまだに信じられなくって嬉しいのよ…」
リーフ「すると元旦はそのまま泊まり?」
リン「うん、ラスたち皆と部屋借りて…って、何を言わせるのよエロ葉っぱ!/////」
リーフ「言われなくても大体察しがつくけどブバババ」
ナンナ「リンおねえさんっ!複数の男の人と同時に愛し合うのってどんな感じですか?是非演技の参考に教えてください!」
リン「わーっ!わーっ!今この場で言うような事じゃないでしょー!
……気が付いたら朝になってるってだけ…言っておくわ」
ティニー「さすが貪狼さん。リンさんを満足させるのには屈強な男の人が七人がかりなんですね」
リーフ「モヤシっぽいのもいるけど」
リン「前後で同時にしたり体中を同時に愛撫されたり…い、言わすな!…そういうのはフェリシアさんが凄く上手らしいから聞いてみればいいでしょ…」
ナンナ「なるほどなるほど。行ってきまーす」
リーフ 失血死中… ミコト「ガロン様、一献どうぞ」
ガロン「うむ、苦しゅうない……ふぅ、本当に、今年は良き年であったな。
去年から嫁いでいた者達は勿論、他の子も多く結婚や恋人成立となり、孫の顔まで見せて貰えたのだからのう」
シェンメイ「賑やかな年でしたわ」
ガロン「して、お前達はどうじゃ?」
リョウマ「子は天よりの授かり物、ですがクリムゾンとも仲は良好、いずれには」
カミラ「私達は立場が立場だけど、ンンちゃん達みたいな可愛い子を羨ましく思いましたわ、女の子の養子も考えていますわ」
ヒノカ「まだ少年のあいつらですからすぐすぐとは申せません……ですがまかり間違ってしまったら、私が責任持って面倒を見るつもりで………///」
カムイ♂「僕もゼロとは良好だね、子供は……いっそのことカミラ姉さんの様に養子を考えてみようかな?」
アクア「私も、エフラムと仲良くできてるから、その内には……ね?」
タクミ「まだ学生の立場だから、卒業してからになるけど、そうしたらいつでもかな?」
レオン「僕もそうだね、まぁ、リンのやつ貪欲で旺盛だから、その内なりかねないけど」
サクラ「わ……私は、兄様が望むなら……///」
エリーゼ「落ち着こうサクラ、私達、まだ小学生だし、でもお兄ちゃんとの仲はいいからいずれはって所だね」
ガロン「そうかそうか、皆順調で、目出度い事よ」
マークス「あ、あの……」
ガロン「何だ、マークス、お前も目出度い報告があるのか?」
マークス「い……いえ……私は……」
ガロン「……そうか……まぁ、今宵は無礼講故に無粋な事は言わぬ、お前も飲むと良い」
マークス「わ……解りました……」
レオン「父上、明らかにガッカリしてたね」
ヒノカ「やはり息子の事ゆえ、寂しくもあるのだろう」
リョウマ「お前もいい加減運命等と夢から覚めて、真面目に向き合ったらどうだ?」
マークス「うるさい、海老に言われたくないわ!」
エリーゼ「お兄ちゃん、こんなときに喧嘩はだめだよ?」
サクラ「そうですよ、せっかくの年忘れの席なんですから」
マークス「むぅ……」
リョウマ「ああ、すまなかったな」
アクア「来年には、いい人が現れると良いわね」 キヌ「アタシもエフラムの子供ならいつでもいいんだけど…あ…考えると発情しちゃいそう…」
ベロア「番いなんですし…毎日激しく抱いてくれているので時期が来れば大丈夫でしょう」
大人チキ「私はすぐでもいいんだけど…エフラムが卒業してからかしら、毎日たくさん愛情を注いでもらってるから心配はしてないけど」
ファ「ファもお兄ちゃんとらぶらぶえっちしてるから赤ちゃんできる?」
ソフィーヤ「ファはもう少しお姉さんになってからね…」 シノノメ「子供か…カムイとの間にできるかも。誰が父かさっぱりわからなくなりそうだが」
ジークベルト「だね…僕の確立も何十分の一かで」
シグレ「子世代はだいたいカムイの婿ですからね」
キサラギ「フェリシアさんも相手してくれるしもしかしたら子ができるかも」
カンナ♂「僕も赤ちゃんほしー」
カンナ♀「私もー、カムイさんとじゃ作れないし養子?それともお婿さんの誰かと作ろうかなー」
フォレオ(まずカミングアウト…う、受け入れてくれたら恋人になって…いつか結婚して…そして養子…最初のハードルが高いです…) イレース「やっと今年の仕事が全部終わりました……」
シグルーン「ええ……私もやっと年末年始の休みですわ。もう思い切り濃密な愛の時間を過ごしますわよ」
イレース「そうですね……私も仕事の最終日は途中からアイクさんにご奉仕して「おい、ちょっと待て」むことばっかり考えてました」
シグルーン「私も気がはやって胸と口「それで挙動不審だったのかお前は」ことを考えていましたわ」
イレース「今日から連休ですからね……頭が真っ白になるまで中「だからやめろと言うのに」れたいです」
シグルーン「私もアイク様に本気で「お前はいい加減に……」てイ「……しろというのに!」されるのが楽しみですわ」
サナキ「はー……はー……私一人で二人は辛いのじゃ」
シェイド「……何か、ずいぶんはしゃいでるわね」
ニュクス「いいじゃない、年末年始とはいえまとまった休みなんだし……」
シェイド「確かにね、楽しまないと損というのは分かるけど」
ニュクス「私もアイクを喜ばせて精「ちょっと」んしたり腰を掴まれて一番奥「あなたも止める側の人間じゃないの!?」るのはちょっと楽しみだし……」
シェイド「いきなり突っ込みが必要なことを言うのは心臓に悪いからやめてくれないかしら……」
ニュクス「まあ、私も普段なら自重を促す立場なんだろうけど……楽しむときは楽しまないと人生損よ」
シェイド「分かったような分からないような……」 シグルド「今年の仕事も終わりか…ラケシスにまとまった時間を作ってやれるな。アイクも仕事はもう終わりか?」
アイク「ああ、あいつらが色々用意してくれているみたいだからな、きっちり休みを楽しむことにするさ」
シグルド「逆に疲れることになるなよ…と言ってもお前にその心配はないか…」
マルス(やることは片付いたし残りの冬休みはみんなと思い切りおっぱいライフを楽しもう…)
リーフ「ルーテさんのとこの同人も確保できたし冬コミで手に入れた珠玉のエロ同人を堪能するぞー!」
エリウッド「休みなんだからニニアンとフィオーラが全力で飛ばしても大丈夫なようにしないと…」
シグルド「…大丈夫かあいつらは…色々な意味で」
アイク「…まあ、いつも通りだな」 ロイ「年末年始?バ○ナムシティでレース観戦さ
なんでも4年に一度のレースのオリンピックがあってるからね、一度でいいから見てみたかった
リリーナたちはオスティア家のみんなと過ごしたいて言ってるから、そちらを尊重したさ
・・・じゃ行って来る」
>>484
ティニー「ルーテさんのところは作画レベルが特に高いので興味ありますね」
ナンナ「描写の過激さも参考にしたいですね」
ミランダ「今さらだけど、こんな年末の過ごし方でいいの…?」 ベルカ「……養子を探しにいく」
ルーナ「き、急になによ?」
ベルカ「カミラ様が私たちと娘を育てたいと思っている。だから養子」
ルーナ「…あてはあるの?」
ベルカ「ない。だから探す」
ルーナ「うん。まあ」
リーフ「それなら僕が!ママショタプレイむはあああああ!カミラママァァァァ!!!」
ベルカ「……娘と言ってる。息子はいらない」
リーフ「……じ、女装までなら。性転換はさすがにできないけど女装までならするからなんとか!」
ルーナ「帰れボケ」 クロム「マークはできるだろうか?」イチャイチャ
ルフレ♀「きっとできますよ」イチャイチャ
ルキナ「ふふ、本当にお二人は仲むつまじいですね」
ルフレ♀「る、ルキナさん!?いらしてたんですか!?」
ルキナ「はい、今日はお二人にどうしても話さなければならない事がありまして」
クロム「どうしたんだ?急に改まって」
ルキナ「実は私、この度…」
ルキナ「就職することになりました!」
クロム「 」
ルフレ♀「まぁ!」
ガロン「 」
白暗夜家一同「「「「 」」」」
ガロン「あの、もう一回言ってみ…?」フルエゴエ
マークス「ですから、友人の少女を家臣として召し抱えようと…」
ガロン「びゃ、白暗夜家マークス以外全員集合!!」
マークス「?」
ガロン「お、おい!ワシは夢でも見ておるのか!?」ヒソヒソ
ミコト「いえ、確かに現実です、マークス君が女の子を囲ったんですよ!」ヒソヒソ
リョウマ「あばばばばばばががががが」ガタガタ
ヒノカ「落ち着け、信じられんのもわかるが」ヒソヒソ
シェンメイ(マークスの扱いが酷い)
レオン「そういえば、うちのオーディンの同郷の友達が最近マークス兄さんとよく会ってるって言ってたっけ。その娘かな?」ヒソヒソ
カミラ「それなら私もルーナから聞いたわね、ここ3ヶ月でどんどん仲良くなってるとか」ヒソヒソ
タクミ「というか、ご自慢のメイド隊でマークスさんの身辺調査とかしてなかったんですか?」ヒソヒソ
ガロン「いやもうアイツはするだけ無駄だと思って打ち切ってたの」ヒソヒソ
シェンメイ(本当に酷いなマークスの扱い)
エリーゼ「オーディンやルーナと同郷でマークスお兄ちゃんと仲がいいって、ルキナお姉ちゃんだよね?」ヒソヒソ
サクラ「あの方でしたら剣の腕も生真面目な性格も、マークスさんともお似合いでしょうね」ヒソヒソ
ガロン「ふむ成る程、コレはまたとない絶好のチャンスと見て良さそうだな」ヒソヒソ
カムイ♂「でもさっきの兄さんの口振りだと、その娘の事を生徒とかそういう感じに見てた様に思えるけど」ヒソヒソ
ガロン「なに、もう四の五の言わせん。ワシが多少強引にでもくっつかせてやろう…」クックック
みんな((((((うわあ凄く張り切ってる、マークス(さん)大丈夫かなあ))))))
マーク♀「いやぁ遂にこの時がやって来ましたねぇ」
ルキナ「とはいっても、実際に勤め始めるのは年明けからですけどね」
マーク♀「元々やる気はあったけど、クロムさん達が落ち着くまで待って貰ってたんでしたっけ」
ルキナ「こちらの私もだいぶ大きくなりましたし、いつまでも新婚のお二人の元にいるのも良くないですから。あちらはウチのマークに委せることにしました」
ルキナ「勿論家族に何があったら駆けつけますよ、マークスさんもそこは認めていただきました」
マーク♀(やっぱりルキナさんには甘々ですね、本当に親身になってるんですねぇ)
マーク♀「…にしてもルフレさんはともかく、よくあの親バ……失礼、心配性なクロムさんがすんなり認めてくれましたね?」
ルキナ「お父様も流石に最初は納得できかねていたようですが、マークスさんの名前を出したら快く認めて下さいました。やはり名家出身の立派な教師として有名なんでしょうね!」
マーク♀「………うん、まあ、はい」
クロム「マークス氏といえばアトスも認めた家のリーフと並ぶ喪、何の心配も無いだろう」ニッコリ
マーク♂「うわぁ凄い爽やかな笑顔です」
ルフレ♀「仮にも娘の勤め先の上司に…」ハァ
ルキナ「では荷物をまとめなけらばならないので、そろそろ失礼しますね」
マーク♀「はーい、よいお年をー!」
ルキナ「よいお年を!」バイバイ
マーク♀「…………さて」ケータイポチポチ
マーク♀「……もしもし、白暗夜家のガロンさんでしょうか?私は………という者でして……」
マーク♀「はい、貴方と私の目的は………はい、絶対に損はさせませんので…」 レテ「子供か…私もまあ…いつでもいいのだが」
リアーネ「はい…私…も…」
ニュクス「確かにラグズとベオクだと子供ができにくいけど、アイクには問題があるどころか十分すぎるから…私から言えるのは、体調に気をつけてとにかく数をこなせってことかしら」
レテ「か、数を…まあそれならば…昨日ももう動けんと言っているのにあいつは…」
リアーネ「すごかった…です…」
ニュクス「私は別に急いでないけど、アイクが凄いからまあそのうち…昨日も激しくていっぱい…」
ミカヤ「あなたアイクと結ばれてから性格変わってない?」 サクラ「それでは、行って参ります、兄様」
エフラム「ああ、頑張れよ」
キヌ「はぁ、せっかくのお正月なのに……」
ミタマ「神社の家と言うものを、これ程恨めしく思ったことはありませんわ」
エフラム「そう言うな、お前達が頑張ってくれるお陰で、一年元気で過ごせる人たちが沢山いる、立派な事だろう」
キヌ「そ、そうかなぁ」
エフラム「勿論俺達も初詣に行くし、今回は他の兄弟も行くだろう、その時は、よろしく頼むぞ」
サクラ「解りました、お待ちしています」
エフラム「それに今回頑張ったら、その分お前達に付き合う事を約束しよう、デートでも一緒に過ごすことでも、俺の叶えられる範囲で応えよう」
キヌ「本当に!?」
ミタマ「それは、とても楽しみですわ」
サクラ「兄様、ありがとうございます、頑張りますね、それでは、行ってきます」
エフラム「ああ、気を付けてな」 ミタマ「しかし……年越しをのんびり過ごせないのはやっぱり憂鬱ですわ」
サクラ「そうですね……分かってはいるんですけど……」
キヌ「ああ忙しいと完全にお仕事でめでたいって感じあんまりしないよね」
ミタマ「今年もエフラムさんに抱かれながら年を越すのは無理ですね……」
サクラ「はい……」
キヌ「え、そんなこと考えてたの!?」
ミタマ「お稲荷様は考えたことはないのですか?」
キヌ「いや……ないことはないけどさ、エフラムは間が空いたらその分いっぱいしてくれるし……会えないのは辛いけどまあそれを楽しみにしてなんとか」
ミタマ「確かにそれはありますね……何でもお願いを聞いてくれると言ってましたし」
サクラ「何でもとは言ってましたっけ……?」 シグルド「ロイ、話がある」
ロイ「どうしたのシグルド兄さん?」
シグルド「最近リリーナ君との話がないのだが、何があったのか?」
ロイ「・・・」
シグルド「どうしたんだ?」
ロイ「・・・別れ話をした」
シグルド「・・・はい?」
ロイ「要するに別れたのさ」
シグルド「・・・どうして?」
ロイ「僕が必要なくなったのさ、オスティアの皆と楽しく過ごしてるのを見るとね」
シグルド「・・・」
ロイ「リリーナが眩しく見えたんだ、愛し合ってるのが幸せだなって」
シグルド「・・・」
ロイ「だから、別れてきたんだ・・・。じゃ・・・もう行くよバイトがあるから」
シグルド「・・・
・・・あのバカ・・・」 シグルーン「アイク様に抱かれながら年を越すのが今から楽しみですわ…」
イレース「正月料理も楽しみですけどそれも外せませんね…」
サナキ「本当に一年通してブレんのうお前たちは」 縁側
エフラム「ふう……今年最後の鍛錬は、一段と身が締まったな。
共に鍛え合う存在やこの寒さが丁度いい」
アメリア「私はこの一年があっという間だったように感じます。もうすぐ新年ですからね。
年が明けたら……また付き合ってください、師匠」
エフラム「当然だ。だがその前に、アクアやチキ達が出演している歌合戦を見なければな」
アメリア「その後は皆で初詣に行きましょう!
師匠……いえエフラムさん、今年一年お世話になりました」
エフラム「それはこちらも同じだ。世話になった人々全員に感謝しなければならない。
それにまた来年も、皆と一緒に楽しい思い出を作っていきたいと思う」 全員書きましたので覇王さんの一日シリーズは一旦終了です
乙してくださった方や便乗ネタを書いてくださった方、ありがとうございました 覇王さんシリーズ乙です。ほのぼのとキャラを21人分かかれた手腕、感服です。ありがとうございます。 今年もそろそろ終わりだね。
個人的にはクロルフのゴールインからルキナが生まれるまでの流れが嬉しかった!
来年はマークだ。
みなさんよいお年を。 この世には重力というものがある
必然、物体は地面に引かれていくことになる
左腕を下にして横になって眠るスー
左の胸の上に右の胸が乗っかる形になって引かれている
マルスは思った
なんて美味しそうな鏡餅なのだろう…
そして美味しくいただいた… セツナ「ん……ふ……あれ……もうあけまして……?」
カザハナ「はぁ……はぁ……とりあえず……おめでとう……」
エフラム「可愛いぞ……ファ……っ!」
ファ「お兄ちゃ……あ……ああ……っ!」
サラ「新年一発目はファからね……まあ可愛いファに最初は譲ったとしても、じゃあ次は私が」
ベロア「次は私が欲しいです」
ノノ「年が変わる前にたくさんしてもらったけど、ノノもう待ちきれないよ!」
ソフィーヤ「あの……明ける前にみんなたくさんしてもらったんですし……落ち着きましょう」
アメリア「仕事で今いないメンバーもいるのにこの騒ぎなんですね……」
イドゥン「……みんな新年でテンションが上がってるのかしら?」
エリーゼ「お兄ちゃん大丈夫? おっぱい吸う?」
エフラム「ああ全然大丈夫だ。それとは別に胸は堪能させてもらうかな」
大人チキ「じゃあ私の胸も好きにして……それと……今いない小さい私の分も新年の愛を注いで……」
エマ「ん……う……しゅごい……新年だからって……手加減なしがこんなになんて……」
ヴェロニカ「もう……だめ……あたままっしろに……あつ……い……」
ネフェニー「新年早々にダウンさせられとる……」
ミルラ「新年からいつも通りすぎですね……」
ンン「……ある意味安心なのです」 カゲロウ「アイクっ…胸と同時は…っ!」
アイク「く…カゲロウ…っ!」
カゲロウ「んう…っ!はあ…姫はじめをしながら年越しとは…だが幸せだ…愛してるぞ…アイク」
アイク「ああ…俺もだ…」
シグルーン「アイク様、私にも今年もアイク様を愛する証明をさせて下さいませ」
イレース「愛してます…今年もいっぱいご奉仕しますから…私もたくさん愛して下さい…」
ニュクス「子供はお年玉を貰うけど、私の子供の体にもいっぱいちょうだい…愛してるわ…アイク…」
サナキ「…昨日からぶっ通しなのに元気すぎじゃろお前たちは」 ユンヌ神社
リーフ「はぁ……兄さん達はイチャラブアマアマな年越しなのに僕だけ寂しい年越しで……」
ユンヌ「新年早々辛気臭い顔してくるわねえ、キヌの所じゃなくてアタシのところに来るのも珍しいけど」
リーフ「しょうがないじゃないか、キヌの神力が上がったせいか境内の神聖さが増して僕が行ったら浄化されそうなんだよ」
ユンヌ「あんたの人外具合も相当ねー、まぁ良いわ、賽銭くれたし願い事を言いなさいよ」
リーフ「今年の葉羽腐もヒット作が作れます様に」
ユンヌ「あら、以外な願い事、まぁ良いわ、アタシでもそれくらいなら叶えられるわよ」
リーフ「ほ、本当に!? じゃあ、今年こそ巨乳とのイチャラブを!」
ユンヌ「それは却下、あんたが喪の方がカオスになって面白いし。
それに喪のままの方が良いゲームが作れるって感じるわ」
リーフ「新年早々コノヒトデナシー!!」 キヌ「よーし、新年最初のお仕事っと…誰が来てるかな?」
オボロ「どうか今年も商売繁盛、よろしくお願いします」
キヌ「オボロも毎年熱心だねえ、アタシもオボロの店はよく使うから任せなさいってね」
ミシェイル「俺は不確かなものは信じぬ。だが実際に利益があるなら我がマッケが飲食業界の覇権を握るために力を貸せ」
キヌ「わ…一万もお賽銭入れてったよあの人…いいのかなあ?」
クレイン「クラリーネは何をお願いしたのかな?」
クラリーネ「もちろんお兄様との永遠の愛ですわ!今年もたくさん熱く激しく愛して…抱いて下さいませ」
キヌ「あっついなあ…アタシも落ちついたらエフラムにたくさんしてもらおっと…」
カチュア「…豊胸、よろしくお願いします」
マリーシア「マルス様たちに内緒で来ることもなかったと思うけど…お願いします」
キヌ「あー…頑張ってみるけど…できるのかな」 グレイル「ほら、飲め」
アイク「ああ、貰おう」
グレイル「新年早々に、それもお前から相談なんて、珍しいじゃねぇか、何があった?」
アイク「……ああ、どうしても話が聞きたくてな、これは……親父じゃなきゃ話せん」
グレイル「………」
アイク「セルジュとベルベットに、子供が出来た……俺の子だ」
グレイル「……………」
アイク「始めは実感が湧かなかった……でも今は嬉しい気持ちがある……だが、同時にどうすれば良いかって、解らないんだ……」
グレイル「そうか……」
アイク「俺はただひたすらに、強くなるために鍛えてきた、そしてあいつらと結婚してからは、皆を守ろうと目標も立った……
だけど……今は2人にどうしてやれば良いか解らない……情けないな……」
グレイル「男なんて、そんなもんだ……」
アイク「親父?」
グレイル「俺もそうだった……エレナがミストを身籠った時、嬉しいと同時にどうすれば良いかも解らなかった……」
アイク「……………」
グレイル「結局、産みの苦しみを味わうのは女ばかりで男には解らない痛みだ。
俺も、お前の様に友人に話を聞き回った」
アイク「親父も、そうだったんだな……」
グレイル「だから、俺の言えることはただ1つだ……今、お前の嫁が大変だからこそ、しっかりと守ってやれ」
アイク「親父……」
グレイル「必要なら産休育休として休みを入れても構わん、それでしっかり、嫁達を支えてやれ」
アイク「ありがとう、親父」
グレイル「ああ、産まれたら、見せに来いよ、お前の子である以上、俺にとっても、孫みたいなもんだ。
それと言うまでも無いが、嫁達、特にミストを泣かせたら、承知しねぇからな」
アイク「ああ、肝に命じておく」
グレイル「せっかくの正月に、目出度い報告の祝いだ、取って置きの酒を出すから、飲んでいけ」
アイク「そうだな、酒も得意では無いが、せっかくの機会だ、頂こう」
それから、酔いながらも帰宅した彼の勢いはかなり凄いものであったと記しておく。 アイク「く…う…っ!」
ベルベット「っ…ああ!はぁ…はぁ……」
セルジュ「ふ…う…すごいわ…」
アイク「…大丈夫か?」
ベルベット「ええ、平気よ。むしろ私たちをを気遣いながら愛してくれてるのが分かって嬉しかったわ」
セルジュ「でもアイクは物足りなかったんじゃない?元気にしてあげるからみんなにもっとしてあげて…ん…っ…」
ミスト「私もお父さんに孫の顔見せてあげたいから…お兄ちゃん…」
アイク「私も早めに欲しいわね…アイク…いっぱいしてくれるんでしょう?」 >>506
最後のはティアマトのセリフのつもりでした、すまぬ… >>509
スレ立て乙!
新年で心機一転の新スレいいぞー マルス「正月と言えばお餅、極上のお餅を食べられる僕は幸せ者だ…」
スー「あん…お餅って吸うものだったの…?」
マリーシア「新年からおっぱいに夢中なんだから…マルス様、次は私なんだからね」
マリア「私は吸われる他にも激しく揉まれたり軽く噛まれたりするのも…」 ヴェロニカ「…あああもう!超英雄ぜんぜんこない!何回回したと思ってるのよ…こうなったら運営を直接召喚して文句を…」
エフラム「こら、新年早々迷惑な真似をするのはやめろ」
ヴェロニカ「…気分悪いからなぐさめて」
エフラム「ああ、こっちに来い」
サラ「兄様と過ごすようになってから大分ましになったわね…」
ミルラ「…そうなんですか?」
サラ「前ならお金にものを言わせて出るまで何十万もつぎ込んでたはずよ」
ミルラ「それは…いくらお金持ちとはいえ…」
ヴェロニカ「ちゅ…ふう…エフラム…もうがまんできないの…来て…」
エフラム「…俺もだ…ヴェロニカ…」
サラ「ってもう始まってるじゃないの、私も行かなくちゃ…」
ミルラ「わ、私も…新年から出遅れはしないですよ!」 リーフ「僕も新たな巨乳お姉さんのスリーズさんや晴れ着のカミラさんとか全然来てくれなかったんだよね、全く嫌になるよ」
ミランダ「分かってはいたけど、とことんまで縁がないわねあんた…」 シグルド「ほら、お年玉だ。大切に使うんだぞ」
エフラム「ありがとうございます。……何か妙に、と言うよりかなり数があるように見えるのですが」
シグルド「お前の妻たちにもお年玉を貰う年齢の子がいるからな、その分だ」
エフラム「……ありがたい申し出ですが、その分は辞退させていただきます」
シグルド「遠慮するな、もう用意してしまったんだし。それに、お前の妻なら私の家族でもあるじゃないか」
エフラム「確かにそうですが……お気持ちだけいただいておきます」
シグルド「……ということがあったんだ」
ラケシス「それはそうでしょう。それを通してしまうと将来の義弟たちの子供にもあげることになって大変なことになりますよ」
シグルド「むう……自分の分まで断らなかったのは私の面子を気にしてか……弟に心配されるとは」
ラケシス「仕方ないでしょう、何十人になるかわかりませんし。それに……お年玉なら自分の子供に……でしょう?」
シグルド「……そうだな、もう一度いいかな……連休で元気が余っているみたいだ」
ラケシス「はい……私も……あ……ん……!」 シグルド「ほら、お年玉だ」
ロイ「ありがとう、筋トレグッズでも買おうかな…」
シグルド「お年玉だ、大事に使うんだぞ」
アルム「助かるよ、現金収入は本当に嬉しいからね…」
シグルド「お年玉だが…大丈夫か?」
エリウッド「なんとか…新年だからって二人が張り切っちゃって…ドリンクを買っておかなきゃ」
シグルド「大した額じゃないが…お年玉だ」
ヘクトル「そんなことねえよ、ありがとよ兄貴。無駄遣いするからってあいつらに財布握られちまって…」
シグルド「…お前も大変だな」
シグルド「ほら、お年玉だ」
リーフ「ありがとう兄さん!やった!これで新作のエロゲが買える!」
シグルド「…そういうことはせめて私に聞こえない場所でだな…」 ロイ「お年玉に筋トレグッズを買おうと思ったけど
やっぱり・・・バイクのパーツ買おうかな、ちょうどグレードの高いEgオイルや特価のマフラー
欲しかったんだよ」 >>516
ナンナ「他所のエロゲを買うのはいいとしても、参考になりそうなところはレビューお願いしますね」
ティニー「シナリオの方も気になりますね。実用性重視かどうかで大分変わってきますが」
ミランダ「年始からこんなんでいいの?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています