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歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
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0001助けて!名無しさん!
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2017/11/10(金) 23:39:57.90ID:IutHpKAs
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0375助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 00:21:28.09ID:2giNhE4r
イシュタル「最大のライバルだったセリス君が対象外になっても、私とのイチャラブは……。
      ……手に入らないなら……いっそ……」 つトールハンマー

アーサー「おいおいおいやばいやばいやばい」
ティニー「えーっと……報われない仲間として何か……!」
ティルテュ「なになにどーしたのー?」
ヒルダ「あんたは下がってな! 特に今は!」
0376助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 00:29:56.63ID:KDCgWA/K
リーフ「ソフィーヤやサラやスーを見てごらんよ。他の相手に目を向けて得る幸せもあるさ。
    さぁ僕が幸せにしてあげばびょびょびょびょびょびょびょびょびょ…コノヒトデナシー」
ティニー「丁度いいタイミングでトールハンマーの射線上に出てきましたね」
ミランダ「…こいつの間の悪さって時々わざとやってるんじゃないかって気がしてくるわ…」
0377助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 07:32:55.75ID:E3wMUb46
リーフ「思うに、うちの家族にはまさにエロゲみたいな状況が豊富で素晴らしいと思う」
ミランダ「何よ唐突に」
リーフ「そこで、巨乳のお嫁さんの方々に話を聞けば今後の参考になるんじゃないかと」
ミランダ「今後って、またエロゲ作り?」
リーフ「シグルーンさんやミネルバさんに大人のチキ、スーとかかなり期待できそうだなあ…大丈夫、話聞くだけだから!」
ミランダ「行っちゃつたけど…止めなくてよかったの?」
ナンナ「巨乳揃いの方々の話を聞くだけで鼻血噴くのが目に見えてるので…」
0378助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 07:51:50.55ID:43kZTbPg
ミネルバ「ふふふ、君は可愛いな。こうして膝に抱いてるだけで癒される」
セリス「も〜、今はいいけど…僕が大人になってミネルバさんより大きくなったら逆にお膝に乗せちゃうんだからね」
ミネルバ「そうだな。楽しみにしている。では私より小さい今のうちは可愛がらせてもらおう」
セリス(せ…背中に当たってるよう…////…またおっきくなっちゃう……////…後でまた一緒に…/////)


ミネルバ「……と、いう感じで…その…その後はセリスの小柄さと可愛らしさに似合わぬ立派なティルフィングを胸に挟んでいたしてしまったが…そ、そういう話でよかったのか?/////」
リーフ「おねショタ体格差ばんざああいブバアアアアアアア!!!」
リン「みんなで一度に胸撫でたり吸ったり挟んだりつついたりしてくるのよねえ。ほんっと男って胸が好きよね〜」
リーフ「ダメ押しブバアアアアアアア!?逆ハー物も作ってみてもいいかも!」
0379助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 09:40:17.74ID:oF9acy6D
>>374
過去ネタだと海用の水着にセリスは海パン選ぶ一方でフォレオはツーピース選んでた
そりゃ大衆の目に付く場でちゃんと胸隠してると女の子だと思いますな
0380助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 17:19:47.12ID:43kZTbPg
イシュタル「セリスもフォレオも絶壁と言っていいぺたんこ…ユリウス様ってばぺたんの方が好きなのかしら…どうすれば小さくなるか教えてください!」
エイリーク「……キレていいですか?」
ラーチェル「抑えて、抑えてくださいまし」
ティアモ「気持ちはわかるけれど!」
ターナ(またコメントしにくい…)
0381助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 19:03:04.77ID:oO687Lj9
ユリウスがフォレオを男だと知ったら、受け入れるか拒絶するか、どっちだろう。
軽く人間不信にはなりそうだけど
0382助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 19:10:42.04ID:r5hBMoTJ
>>378
スー「マルスは前から揉んできたり後ろから揉んできたり……私が寝て覆い被さりながら揉んだりとか」
大人チキ「エフラムも揉んだり吸ったりするけど……こう私が胸をぎゅっとしてその間に挟んだりとか」
シグルーン「私はカゲロウ様とシェイド様の三人で……あら?」
リーフ「は、話だけでもこの破壊力とはこれはやばい……」
シグルーン「……このまま挟みながら口でする話とかして大丈夫でしょうか?」
大人チキ「胸を弄られながら突かれる話とかも……」
リーフ「全ての血液を鼻から噴き出しても聞かせてください」
スー「……だめそう」
0383助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 21:10:28.15ID:pgwtBSgn
>>382

ミランダ「リーフ………って、何よこれ!!」
リーフ(ミイラ)「…………」
ティニー「あ、ミランダ」
ナンナ「それが……本気で鼻血を出し切る迄体験談を聞いて来たらしくて」
ミランダ「本気で? いや、本当にバカじゃないの?」
リーフ「ぁ……ぅ……」
ティニー「リーフ様! しっかりして下さい」
ナンナ「他の義姉妹の皆さんから、体験談聞いて来ましたよ」つ 聞き取りメモ
リーフ「……な……ん……」
ナンナ「だってせっかく私達で作る物ですからより良い物にしたいじゃないですか……だから、私も、精一杯協力しますよ」
リーフ「ぁ……り……が……」
ミランダ「流石に本気でヤバそうね、病院へ連れてった方が良いかしら」
ティニー「今、サラにお願いして、もうすぐ対策ができると……あ」
サラ「(リワープ)ただいま」
ナンナ「サラ、大丈夫ですか!?」
サラ「ええ、準備できたわ、今ワープで送るから」つ ワープ

小学校のプールサイド

ナンナ「ここは……」
ティニー「サラ達の通う学校ですね」
ミランダ「何でプールなのよ」
サラ「(リワープ)待たせたわね、さ、リーフを助けるわよ」
ナンナ「どうするんですか?」
サラ「簡単よ、リーフをこのプールの中に放り込んで」
リーフ「ぇ………?」
ミランダ「ちょ……いきなりなにを!!」
サラ「時間がないわ、兎に角急いで」
ティニー「わかりました」
ナンナ「リーフ様、こらえて下さいね」
リーフ「ちょ………!」
2人『そーれ!!』ポイッ

バシャーン!!

ミランダ「ちょ、何やってるのよ!何でこんな……」
サラ「大丈夫よ、もう少しで……」
リーフ「い、いきなり何するのさコノヒトデナシー!!」
ミランダ「本当に回復した!?」
ナンナ「リーフ様!!」
ティニー「お加減はどうですか?」
リーフ「元気にはなったよ、でも寒いし冷たいし!」
ミランダ「何でこんないきなり……」
サラ「このプールの中には植物用の栄養剤が混ぜてあるの、それで栄養と水分を吸収して貰ったのよ」
ミランダ「あ……相変わらず人外的ね……」
リーフ「助けてくれたのは感謝するよ、でもこんな時期に、こんな場所じゃなくても良いじゃないか……」
サラ「仕方ないじゃない、他の場所だと迷惑になるし、この時期なら誰も使わないから上手く借りられたのよ」
リーフ「か……風邪をひいたらどうするのさ……」
ミランダ「あんたが風邪ひくの?」
リーフ「うぅ……あ、そうだナンナ、代わりの聞き取りありがとう」
ナンナ「どういたしまして」
リーフ「早速見せて貰って良い?」
ナンナ「ダメですよ、今回復したばかりなのに、また戻っちゃいます、すごい休んでからですよ」
リーフ「はぁい……」
サラ「じゃあ、私は兄様の所に帰るわ」
ティニー「サラ、ありがとうございます」
ナンナ「ありがとうございます、そしてエピソード提供も」
サラ「どういたしまして、良いものが作れるように、応援してるわ」
0384助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 22:08:39.24ID:6KVujrdd
>>383
フィヨルム「この時期もプールは普通ですよ」

アイク「寒中水泳は訓練に最適だ」
エフラム「一泳ぎ行きますか、兄上」
0385助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 22:41:37.07ID:43kZTbPg
>>383
リーフ「ナンナのメモ読んでみよう。どの巨乳な娘から聞いてきてくれたのかな?」

エリーゼ『んとね。ベッドに座って…お兄ちゃんをこう…横に寝そべるみたいにお膝に抱いてね。
      …胸を吸ってもらいながらお手手で槍をしてあげるの。バブみの一種ってサラが言ってたけど…
      お兄ちゃんがなんだか可愛く感じられて私も好きかなっ』

リーフ「うん、血液がいくらあっても足りない。植物用の栄養剤足元に差してからプログラミング始めよう…ハァハァ」


>>384
フィヨルム「冬に食べるアイスは絶品。ニフル産の極寒シャーベットの屋台はこちら!」
スルト「ふん。冬はおでんに決まっておろう。寒い日にあつあつあったかおでん!火の国ムスペルの灼熱おでんを味わうがいい!」
フィヨルム「…まったく暑苦しいったら…しかし…ちょっと雪降ったくらいでみなさん外出控えてるんでしょうか。人が来ない…」
スルト「軟弱な…む?向こうから誰か来るぞ?」
シグルド「うぅ〜いっ、花金じゃ花金じゃ花の金曜日じゃああ」
アーダン「もう一軒いきまっしょぉぉ〜いっ!」
アルヴィス「そーだー嫁さんに握られし財布だがちょっとくらいたまにはいいだろ!」
アレク「……いいもん。キャバクラのレイリアちゃんがいるもん」
ノイッシュ「素直に嫁のいるあの三人が羨ましいと言えばいいだろ…俺らも飲もう。別の意味で」
フィヨルム「飲み歩いてるサラリーマンの皆さんが!どうぞ、どうぞ!是非雪の夜にぴったりなアイスを!」
スルト「バカな小娘め。おっさんの心理がまるで読めておらぬ。こちらはおでん。無論熱燗もあるぞ。
    お色気ムンムンのおねえさんもおる。隣のしょんべんくさい小娘と違ってなぁっ!寄っていけい」
シグルド「酒ら酒らぁ〜〜〜っ次はここで飲んでいこう」
アーダン「冷えますもんねぇ。熱燗できゅーっと、いいねえ」
アルヴィス「オヤジ、さっそく一杯、あと適当なつまみを出してくれ」
スルト「ぐはははははははは!任せておけい!」
ロキ「あらぁ、こちらいいお兄さんたちねぇ。寄っていってねぇ」
アレク「喜んでっ!さ、さ、隣に座って!ボトル入れちゃうよ!」
レーヴァテイン「……毎度」
スルト「ふ…そちらは閑古鳥が鳴いているな?」
ロキ「お色気が足りないんじゃなくってぇ?くす」
レーヴァテイン「……」
フィヨルム「そ…そんな…そんな……くやしいいいいいいっ!覚えていてくださいーっ!」ダッ
スルト「ぐははははははははははは!やはり炎!氷より炎よ!ざまぁみさらせ!」
アーダン「うぃぃ〜〜〜〜、隣で店やってた子と仲悪いんかえ?ひっく…」
スルト「気にするな。些細な事だ」
シグルド「い、いかん…飲み過ぎた…ちょっとトイレ……」
スルト「屋台のおでん屋にあるはずなかろう。どっか人目につかんとこ行って立ちションでもするがいい」
ロキ「スルトさまぁ。美女と美少女の前で堂々とそういう事言わないでくださる?」


フィヨルム「ぐすっ、ぐすっ、三対一なんてズルい…はやくフリーズ姉様実装されてください…」
0386助けて!名無しさん!
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2017/12/10(日) 22:42:26.56ID:LrsRa6Sk
>>384
ルフレ♀「砂漠気候のペレジア出身の私からすれば皆さん超人的です…」
クロム「安心しろ、俺もそう思う。」
0387助けて!名無しさん!
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2017/12/11(月) 00:55:32.17ID:axhTJlon
>>385
ロイ「一ついいですか?」
フィヨルム「・・・お・・・客様・・・?どうぞどうぞ学生さん、ニフル産のシャーベットをお一つどうですか」
ロイ「じゃあ、グレープを一つ。あと10本ランダムでお持ち帰りを」
フィヨルム「(ぱぁぁ)ありがとうございます!サービスとして5本おまけに足します!」
ロイ「ありがとう。ニフルのアイス初めて食べるのだけどおいしいのかな?」
フィヨルム「もちろんです!ニフルのアイスは紋章一ですので保証しますよ」
ロイ「では・・・(サクッ)・・・おいしい。」
フィヨルム「うれしい、お客様が買っておいしいといわれてうれしいです
      他のお客様は熱いものがいいって、逃げていくのに冷たいものでもおいしいのに・・・」
ロイ「・・・まぁそうかもしれませんけど、けど僕は寒い日に冷たいのも悪くないですよ。それに・・・」
フィヨルム「それに・・・」
ロイ「作ってくださった人の食べ物は、有りがたく頂かないと、ね」
フィヨルム「・・・」
ロイ「?どうしました」
フィヨルム「恥ずかしい台詞禁止!」
ロイ「何故に!?」

スルト「なんかあちらが熱い雰囲気になっているようだが、気のせいか」
0388助けて!名無しさん!
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2017/12/11(月) 01:24:14.46ID:pTKuZT9K
リーフ「鼻血でさあ。空飛べるじゃん?」
マリータ「いきなりなんやねん…」
リーフ「ジェット噴射の要領だよ。僕は飛行ユニットでもあるのさ」
タニア「じゃ弓特攻なのか?」
リーフ「うん、炎と弓と魔物特攻に騎兵特攻はちょっと…」
マリータ「弱点まみれやん」
リーフ「でもHPはゾンビ級。僕ってけっこうチートじゃない?」
ミランダ「ある意味ね…」
0389助けて!名無しさん!
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2017/12/11(月) 20:28:01.11ID:ijlWa/Jp
ベルカとジェミーにボコられても嬉しくないのだろうがピエリにボコられるのは嬉しいんだろうか
ピエリ巨乳だけど
0390雷は鳴り、鶏は怯える
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2017/12/12(火) 12:07:08.55ID:ER8+jW6m
投下させていただきます。過去ネタ設定利用しています。

ケンプッフーライドチキン事務所

ケンプフ「な……何だこれは!!」
オルトフ「生憎ながら事実です、そこに書かれているようにここ最近の業績悪化は著しくなっています」
ケンプフ「ふざけるな! 貴様が無能だからこんなことになってるんだろう!」
オルトフ「(ムッ)……この件に関してですがお客様アンケートを実施し原因を探らせて頂きました、こちらになります」つ アンケートの束

・味は悪くは無いが店長の態度が悪い
・こちらを見下してくるのを感じる
・正直他店の様に目玉となる店員がいないので無理して来る気が無い

ケンプフ「な………」
オルトフ「アンケートの結果店長、つまり貴方による態度であることが示されています」
ケンプフ「俺が悪いと言うのか!!」
オルトフ「アンケートが示すなら、それで業績を考えるならもう少し改めるべきです」
ケンプフ「チッ! ………だがもうすぐクリスマスだ、この時こそ書入れ時に……」
オルトフ「その前にこちらを御覧下さい」
ケンプフ「何だそれは?」
オルトフ「街角調査をさせた際映った映像です」

ミカヤ『もうすぐクリスマスね〜』
エリンシア『そうですわねぇ、お姉様、今年もチキンはケンプで購入しますの?』
ミカヤ『いいえ、今年はしないわよ』
エリンシア『あら、そうなのですか?』
ミカヤ『何言ってるのよ、貴女のお店でクリスマスチキンとオードブルの注文受けてるじゃない』
エリンシア『あ……そうでした』
ミカヤ『他の兄弟もみんなそうすると思うわ、と言うわけでチキンとオードブル、注文しておくわ』
エリンシア『あら、オードブルもですの?』
ミカヤ『ええ、今年はみんなお嫁さんお婿さんと過ごすだろうから、ローラやセフェラン達と過ごすわ』
エリンシア『解りました、詳しい人数が決まったら教えて下さい』
ミカヤ『解ったわ』

ケンプフ「……………」
オルトフ「と、この様により美味しいものを求めればエリンシア弁当店、一人暮らし等で手軽さを求めればローソン等コンビニでもチキンが容易に手に入ります。
      更にライバルのマケドナルドではかのラッキーセットにチキンナゲットメインを用意したりと工夫をされています。
       最早チキンと言えばケンプ……という時代ではなく、様々な工夫しなくては生き残れません」
ケンプフ「グググ……ど、どうすれば」
オルトフ「まず一番簡単なのがケンプフ様が態度を改めるべきでしょうな」
ケンプフ「ふざけるな! 平民なんかに俺が媚びへつらえと言うのか!!」
オルトフ「そうですね、現状を考えるとサービスから考えねば……」
ケンプフ「ぐぐ……待てよ、サービス……サービスか……」
オルトフ「?」
ケンプフ「おい、確かアンケートの中には目玉となる店員がいないと言うのもあったな」
オルトフ「ええ、確かにそうですね」
ケンプフ「ならあいつなら……まぁ見た目なら結構な物だし……どうせ女ごときが重要な仕事をするくらいならファーストフードの売子位が……
     それにそうできればむこうで気を使わず堂々といびれる……くくく……素晴らしい作戦じゃないか……」
オルトフ(何だかろくでも無いことかんがえてるんだろうな)
ケンプフ「おい、俺は少し出かけて来る、留守の間しっかりやっておけよ」
オルトフ「畏まりました」
0391雷は鳴り、鶏は怯える
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2017/12/12(火) 12:08:07.50ID:ER8+jW6m
フリージ電力専務室

ブルーム「許可はできん」
ケンプフ「な、何故ですか!? 高々1人をクビにすることくらい!」
ブルーム「これは来年度発表することなのだがな……我がフリージ電力はここ最近のライバル企業の台頭に押され、遺憾ながら事業縮小を余儀なくされている」
ケンプフ「は……はぁ……」
ブルーム「その結果、残念ながら幾人かの社員を切らねばならない状態だ」
ケンプフ「そ、それなら尚更、彼女を切っても損益は……」
ブルーム「彼女、オルエンは切ることはできん」
ケンプフ「何故ですか……」
ブルーム「縮小した電力事業の代わりにFETVを吸収し、エンターテイメント事業に乗り出すため今計画が進んでいる。
     彼女は元々向こうとの交流があり関係も良い、その為チームリーダーとして就任して貰う予定だ」
ケンプフ「何を! それなら私は彼女の上司です、私がつくのが筋でしょう!」
ブルーム「生憎、君には任せられんよ、向こうの人員は曲者揃いだ、君のようにただ上から押し付ける人間では御しきることはできん」
ケンプフ「ぐ……ぐぐ……」
ブルーム「それに……君は自分の心配をした方が良いのではないか?」
ケンプフ「私が? 何故?」
ブルーム「先日、我がフリージが向こうの映画作成に際し要望を通した時だ。
     君はその作成期限……態と縮めたな?」
ケンプフ「ギクッ……そ、それは……」
ブルーム「それで企画が落ちたら、どうするつもりだったのだ?」
ケンプフ「そ、それは向こうの責任でしょう……それに……」
ブルーム「通された案を持っていったオルエンの責任にするつもり……だったか?」
ケンプフ「」
ブルーム「白暗夜の忍に届かぬがフリージの情報部は優秀だ、すでに調べは付いている」
ケンプフ「ぐ……ぐおぉ……」
ブルーム「己の感情で社に損害を与えかねない事したんだ。
     はっきりいうが君の方がリストラ候補になっていることを言っておこう、そうでなくても減給は確定だ」
ケンプフ「」
ブルーム「話は終わりだ、今後の業務態度を改め、取り戻すことだな、そして君の事業の方は、まぁ頑張りたまえ」
ケンプフ「はい……」

 その後、ケンプッフーライドチキン名義でのスタッフ募集が提示されたが、彼自身の部下の対応が有名になっていた結果、募集は難航した。

終わり
0392助けて!名無しさん!
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2017/12/12(火) 17:54:42.16ID:fUmhTOCE
伝説のアルバイター、デューテ雇えばなんとかなるかも
…でもすぐ辞めるし、その前にケンプフと面接したら

「えー?なんかやだー」とか言って採用辞退しそうだが
0393助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/12(火) 23:28:30.28ID:ehdxySHl
>>389
リーフ「彼女ができてからすっかりやってないけど、ラズワルドは僕のナンパ仲間だからね?確かにいい乳をお餅だけど友達の彼女に欲情なんてできないって、僕コレでもシグルド兄さんの弟だよ?
   よく殺されかけてるトラウマ?ははは、僕にそんなのあるわけないじゃん!」
ラズワルド(エロ本図書館といい、リーフって一緒にバカやる男友達としては、本当に最高なんだよなぁ…)
0394助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 01:26:35.72ID:5Lj9jgx0
目玉店員一覧

マケドナルド セリス

説明の必要もないレベルの美少女店員
弾ける笑顔は天使のごとき、彼目当ての男性客が多数
ミシェイル様の客寄せ作戦のために大抵女装してる
そしてスカートの下の神器サイズは紋章町でも最大だがその事を知る者は少ない
三姉妹も店に立つが全員彼氏持ちなのでナンパは無意味

弁当屋 エリンシア

おっぱ……こほん
おふくろさんと接してるような温かさで老若男女に人気
あとおっぱい目当ての中高生とかよく来てそう
ルキノさんも麗しい

アクセ屋 カミラさん

おっぱい
しかし男はちょっと入りにくい店なのでと思いきや
女子への吸引力が凄い、百合系女子に人気
葉っぱは出禁

マイキャスル フェリシア

ドジの駄店員
…かと思いきやそれでも頑張る姿が和み系
むしろドジを見たいがために来る人も多い
でも手際は悪い

流星軒 ラクチェ

ヨハヨハホイホイ
メシマズはラーメン屋としては致命的だが…厨房に立たせなければ後の事はこなせる
でも立ちたがる
女将も美人の名物親子

ローソン キャス

気さくで結構社交的
同世代の学生が顔出しやすい雰囲気作りに貢献してる
何気に狙ってる奴もいそうだが本人はすっかり大人のおじさまに入れ込んでいる
0395助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 01:27:31.39ID:5Lj9jgx0
ベグニオンデパート シグルーン

本来秘書だがたまに店に出たがる
そして女性客にエロい下着を進めたりやらしいアドバイスしようとしてマーシャやタニスに止められる

呉服屋 オボロ

美意識高く妥協の無い凝り性の白夜人らしい仕事ぶり
女性の美を引き出す着物選びに余念なし
だが異人は大嫌い、よほどのコネが無いと出禁、例外はサクラ様の旦那様くらいか

病院 ユミナ

…店?
入院中に間食したりする患者を叱り飛ばしてそう
ちっこい身体ではきはき働くしっかりロリ、お姉さんでもあり叱られたくてわざと闘技場でキャンセルしてダメージ治療に来るバカ者もいそう
エーディン院長は割とまともな人

花屋 エリーゼ

癒し系笑顔が素敵な妹と思いきや母性溢れる幼女
姉譲りのロリ爆乳も魅力、でも旦那と超ラブラブ
子育てでも無いが何かを育てる事に長けてそうだし花の面倒もよくみてそう
カシータさんからは姫扱いされてちょっと困ってる

白夜神社 キヌ

サクラもいるが目玉となると神様か
やんちゃ元気な野生児っぷりで出歩く事も多いので神社では行き会わないかも知れない
ミタマは寝てばかりいて働かない
なお店ではない

ミラ神殿 セリカ

大変熱心だし奉仕活動もきちんとしてるし教義を説かせればよく勉強もしてる
でも勧誘がしつこいので元々の信者でも無ければあまり寄り付かない
メイやジェニーやボーイがいれば多少宥めてくれるがあまり効果は無い
というか店ではない
0396助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 01:28:49.45ID:5Lj9jgx0
デューテ

どんな仕事もあっという間に覚えて、しかも高レベルの仕事をするバイトの女王
活発かつ可愛いので客受けもよい、ロリコンホイホイ
でも飽きっぽいのですぐ辞める

キャバクラ レイリア

疲れ果てたサラリーマンのおっさんたちの癒しの場
とてもエロ綺麗、そしておっさんのあしらい方も場慣れしている
アレクとか入れ込んでそう

おでん屋 ロキ

おっさんホイホイ
おっぱいが物凄い上にあの露出度
言うまでもなし
レーヴァテインは黙々と下働きしてる
あとスルトが暑苦しい

アイス屋 フィヨルム

夏なら人はたくさん寄ってきそう
極寒地帯の出でやることなすこと寒々しい

FETV シャーロッテ

外面はいいので本性知らぬバカな男たちから人気
知ってなお付き合いがあるのはブノワくらい
ドロシーとセーラのしゃべりも人気…もっとも当人の志望と違いアイドルというより芸人扱いだが…

ミューズ劇場 アクア

芸術の求道者
美を求める目の肥えた者たちに人気。オリヴァーとか
バックダンサーのララちゃんも可愛いがすでにソレイユさんの彼女だ

エロ本図書館 リーフ

無料貸し出し&非合法活動なので店とはいいがたいが…
あらゆるエロを網羅する変態ぶりと、相手の性癖に応じたチョイス、かつ気さくな猥談で男友達に人気
変態かつセクハラ、そして貧乳と巨乳への態度の差とデリカシー皆無から女子からの評判は最悪であり女子は寄り付かない
ナンナやティニーとエロゲ作ったりミランダに摘発されたり
0397助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 09:08:07.91ID:wCkCsvu4
>>393
兄弟と友達の彼女、妻には手を出さない。
逆に考えるなら…身内と友達以外の彼女、人妻には手を出すということですな
0398助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 19:48:51.96ID:FDZ1hJVI
キヌ「おーい、オボロー」
オボロ「あ、お稲荷様! いらっしゃいませ! 今日はどのような……」
キヌ「今日はアタシのじゃなくてさ、エフラムに何か買っていきたいんだけど」
オボロ「そうですか、寸法は分かりますか?」
キヌ「うん、毎日抱き合ってるし。って何言わせるのさもーやだなー」
オボロ「あはは……お熱くて雪も解けそうですね」
キヌ「そういやさ、オボロのとこはやんないの?」
オボロ「何をですか?」
キヌ「ほら……クリスマスフェア、とかそういうの」
オボロ「は!? そういうのは白夜には無いはずでは……」
キヌ「えーでも結構やってるお店とかない?」
オボロ「そ、そういうのは……だいたいどうして全く関係ない地域の企画をこっちでやらなきゃならないんです!?」
キヌ「そうなんだ、でもアサマが言ってたよ『白夜人の良いところは自分の利になると思ったらよく理解もせずに貪欲に風習を取り入れる恥知らずなところですね』って」
オボロ「それ……褒められてるんですかね?」
キヌ「アタシの家でも何かクリスマスパーティとかするんだって」
オボロ「そうなんですか……」
キヌ「大事な人たちと一緒に過ごすみたいな……それで夜も激しく盛り上がるみたいらしくて……ってもうやだなーオボロ!」
オボロ「は、はあ……いやー熱いですね、雪雲がどっか行きそうですよ」
0399助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/13(水) 20:12:04.00ID:IRSEfQzh
リーフ「重婚する人も多いし特に問題は無いかな。元の旦那さんから奪おうってわけじゃない。
二人目の旦那さんになりたいのさ。
すでに結婚してる人に後からアプローチして結ばれたクリスさんやエマやロイドさんライナスさんとかデューテとかと一緒。同じ」
0400助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/14(木) 04:54:59.37ID:6bzod2z8
クリスマスは本来家族で過ごすものであって、結婚していない恋人同士で過ごすものではない。
つまり、夫婦なら問題なし。
0401助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/14(木) 12:03:40.69ID:5aPtcGp0
シグルーン「ふう…そういえばアイク様、クリスマス周辺の予定は大丈夫ですか?」
アイク「ああ、ちゃんと仕事とかも含めて開けておいたぞ」
シグルーン「それはよかったですわ、ではもう一回…すぐ元気にしますから…ん…」

サナキ「いつとか関係なくいつもと変わらんような気もするのう」
イレース「…まあ、より特別にということで…次は私も…」
サナキ「…何か聖夜の漢字が別の字になりそうじゃのう」
ニュクス「いいじゃい、仲がいいのはいいことよ。もう休んだから次はまた激しくしてもらおうかしら…」
サナキ「…やっぱり普段通りじゃな」
0402助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/14(木) 20:51:36.05ID:lsPdMwvQ
リーフは脚を土に埋めて両手を広げた
クラスのみんなはリーフに飾り付けをした
クリスマスツリーが完成した

マリータ「……のお」
オーシン「言うな…突っ込みたいのはわかるけど何も言うな…」
0403助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/15(金) 06:19:32.68ID:1Qr86+RA
クラリーネ「昨日もお兄様と愛しあった後にお兄様の腕の中で聖夜をどう過ごすか話し合いましたけど、意外と悩みますわね」
ティニー「そのことも合わせていろいろ聞いてみたいですね…ゲームでも定番のイベントですし」
0404助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/15(金) 20:44:06.26ID:zl3/3r0F
クロム「クリスマスプレゼントだ!」
ルフレ「わ、どうしました急に。超英雄二度目ですね。何をくれるんです?」
クロム「マーク。そろそろ二人目をプレゼントする!さ、作ろう!」
ルフレ「…くろむさん……」
クロム「う…そんなジト目で…いやか?」
ルフレ「もう…仕方のない人ですね…作りましょうか。ティッシュと輸血パックも用意しました」
クロム「あまり鼻血が目立たぬためのサンタルックだ。いつもすまない」


フィヨルム「なんでみんな厚着するんでしょう…冬の息吹は心地いいのに」
ノノ「とりっくおあとりーとお♪」
サーリャ「ふつーの女の子よ」
フィヨルム「…涼やかでいいですね。うん」
ヘクトル「おっしゃ、走り込みでもするか」
フィヨルム「あら、あの人もまわし一つで。でも…ちっとも涼やかじゃない…暑苦しい…お肉付きのいい体でだらだら汗かかないでください!」
ヘクトル「うお!?んなこと言ってもよ。運動すりゃ汗かくって」
フィヨルム「痩せて!」
ヘクトル「無茶言うな」

アーダン「クリスマスに予定がある…って…俺の人生で初めてだ…なぁなぁセシリアって何を贈れば喜ぶかな?」
アレク「俺に聞くないこんちくしょーめ。お前の方が彼女の事はわかるだろ」
0405助けて!名無しさん!
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2017/12/16(土) 08:35:28.11ID:4wSIoukU
サクラ「ところで……クリスマスって何をすればいいんでしょう?」
セツナ「よく分からない……学校だとみんな盛り上がってるけど」
カザハナ「あたしも……お祭りみたいな感じ? お店とかも活気があるし」
キヌ「何か家族とか夫婦とか恋人同士で過ごすみたいなことは聞いたよ」
ミタマ「何やら諸説あるようですわ、白夜に入ってきた情報で合っているんでしょうか」
カゲロウ「私は宴や食事会を開いて贈り物を交換しあったりすると聞いたぞ」
サクラ「わあ、それは素敵ですね」
カザハナ「それだと外れなしっぽいね、何用意しとけばいいんだろ」
セツナ「分からなかったら、自分が貰って嬉しいものを用意すればいいと思う……」
ミタマ「私なら安眠枕とかですかね、物じゃなくていいならエフラムさんに朝まで……」
キヌ「それ交換できないから……どっちみちそうそうなるかもだし……アタシも欲しいし」
サクラ「ほ、本当ですか」
カザハナ「サクラ……食いつきすぎ」
ミタマ「とりあず情報をまとめると……私たちの場合は夫婦で過ごして、贈り物を用意しておけばよろしいかと」
セツナ「何かあったら知ってる人に聞けばいいし……」
カゲロウ「そうだな……シグルーンやニュクス、シェイドなら色々知っているから相談してみるか」
キヌ「うん、サラとかノノならお祭り好きだから詳しく知ってるだろうし」
カザハナ「……何か、相談する相手に若干の不安が……」
0406助けて!名無しさん!
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2017/12/16(土) 12:10:37.90ID:J/mQtAWA
シェイド「クリスマスは恋人たちの日、みたいな風潮はあるけど…本来は家族で過ごす日で…」
シグルーン「つまり夫婦の日でもあるということですわ。アイク様に朝まで足腰立たなくなるくらい激しくしてもらうということに」
ニュクス「…まあ、間違ってはいないかしら。私もそういうのは嫌じゃないし」
カゲロウ「そ、そうなのか…」
サナキ「むしろするほど元気になるじゃろうにこいつは…」

サラ「クリスマスね…まあ普通にみんなでパーティーしたりプレゼント交換するだろうけど、それだけじゃ…ね?」
ノノ「そうそう、やっぱりお兄ちゃんに思いっきりどろどろに激しくしてもらうのがメインだよねー」
サクラ「や、やっぱりそうなんですねっ!母様もそう言ってましたし!」
カザハナ「だからサクラ食いつきすぎ…」
アクア「…何か言った方がいいのかしら」
エリーゼ「嘘は言ってないんだけどね…」
0407助けて!名無しさん!
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2017/12/16(土) 20:41:25.86ID:omT4jzJY
スー「サカにも無い。クリスマス……?」
マルス「家族や夫婦で過ごす日…って事でいいかな。過ごし方はそれぞれだけど。七面鳥料理したりね」
スー「そう……なら、狩ってくる」
マルス「ありがとう。でも料理はどれでもいいかな。僕はスーやみんなと過ごせればね」
スー「それはいつもしている」
マルス「いやまあそうだけど」
スー「いつもしてるから…いつも幸せ」
マルス(普段あんまり表情変わらないのに…ふとした時に見せる微笑みがたまらなくかわいいんだよおおおお!//////)
マルス「…キスしていい?」
スー「………」コク
マルス「ん……」
スー「んん……」
0408助けて!名無しさん!
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2017/12/16(土) 22:34:13.29ID:scJaydNE
>>404
便乗

マーク♂ 「……!!」

マーク♂ 「サンタさん! 頑張ってください!」
ルキナ  「マーク! はしたないですよ!」


ロリルフレ「今年のクリスマスにマークができるに1万ゴールド」
姉ルフレ 「甘いわね。私は5万ゴールド賭けるわ」
兄ルフレ 「お前らな…」
0409助けて!名無しさん!
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2017/12/17(日) 01:51:18.06ID:QwqOrJ8n
フィヨルム「寒々しい格好なのに暑苦しい…矛盾するこの二つを内包する不思議な人。あなたは何者なんですか?」
ヘクトル「なんだこないだの奴か。いや、何者って言われてもただの横綱だが」
フィヨルム「その裸同然の格好で寒中水泳や雪山登山ができますか?」
ヘクトル「やりたくはねえが…兄貴たちとの修行でやった事はあるな。気合がありゃなんとかなるわ」
フィヨルム「好物は?」
ヘクトル「鍋」
フィヨルム「なんでアイスじゃないんですか?」
ヘクトル「いや、アイスも好きだぜ。つーか食い物は大抵なんでも好きだ」
フィヨルム「なるほど…じゃあ次は…」
ヘクトル「ち、ちょっと待った待った。さっきからなんなんだ?」
フィヨルム「いえ、ニフルで暮らせるかどうかいろいろ聞いてみようかなと。おめでとう。合格です。真冬でも裸同然のあなたなら大丈夫」
ヘクトル「………どういうこっちゃ?」
フィヨルム「……紋章町の最北端。土地の大半が北極圏に入るニフルは夏でも雪に覆われる永久凍土と氷河ばかりの土地、冬なら零下50度まで下がります」
ヘクトル「…よくそんなとこで暮らしてるな…」
フィヨルム「はい…ですので…ちょっとだけ他のとこの人には厳しく感じるらしくって」
ヘクトル「そりゃそうだろ」
フィヨルム「ですので!……他所からお嫁さんやお婿さんに来てくれる人がさっぱりさっぱり」
ヘクトル「ちょっとまて…まさかお前…」
フィヨルム「はい、強靭な体と露出度を持つあなたならニフルで暮らしていけます。どうぞよろしく」
ヘクトル「よろしくじゃねぇ!? なんでそうなる!?」
フィヨルム「え、もしかして寒々しい私はタイプじゃないんですか!?寒中水泳やアイスよりこたつや鍋の方がいいんですか?」
ヘクトル「…大抵の奴は寒中水泳より鍋の方が好きだろ…」
フィヨルム「ムスペルの方がいいですか?結婚するなら私よりスルトって事ですか?金髪お嬢ちゃんより灼熱髭親父の方がいいんだ…ショック…」
ヘクトル「なんでそうなんだ!?やめろバカ!?ホモネタからやっと解放されたってのに!?…つーか俺、結婚してるんだけど」
フィヨルム「別にかまいませんよ。お嫁さんも一緒に連れてきても。ちなみにどこの出身です?」
ヘクトル「二人ともイリア」
フィヨルム「近い!ナカーマ。イリアとシレジアはうちの国に近い雪国。親近感感じちゃいます」
ヘクトル「そ、そういやあいつらも冬に強かったっけ…」
フィヨルム「と、言うわけですのでどうか。お見合いしましょう。どうぞ。これ、連絡先と日取りです。では待ってますので」
ヘクトル「ちょっと待てや!?誰もするとは言ってな…行っちまいやがった」
0410助けて!名無しさん!
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2017/12/17(日) 01:51:59.15ID:QwqOrJ8n
スルト「ぬう!あの小娘…あのメタボに目を付けおったか」
ロキ「ですわねえ。ド辺境で婿不足に悩んでるとかなんとか」
スルト「それはこちらも同じ事。赤道直下。夏は四十度を超え、火山まみれの難所ばかりのうちも来たがる者は少ない…
    ならば!レーヴァテイン!…あの小娘にあの暑苦しい男を渡してはならん!」
レーヴァテイン コクコク
スルト「くくく…見よ。あの汗臭さとむさくるしさを。傍にいるだけで気温が3、4度あがりそうなあのムサ男ならば我が国の熱さにも耐えられよう。
    見ておれ小娘!貴様のやることなすこと全部邪魔してくれるぞぐはははははははは!」
ロキ(ほんにあそことの確執は長いわねぇ。なんでも対抗したがるんだから)
スルト「と、いうわけでお前のキュートさであのメタボをちょっくら婿にしてこい。悔しがる小娘の顔が目に浮かぶわ!」
レーヴァテイン コクン タッ
ヘクトル「世の中にはわけのわからねえ奴がいるもんだな…帰って飯でも…」
レーヴァテイン ぎゅっ
ヘクトル「…いきなり手掴んでくるお前は誰よ」
レーヴァテイン「…結婚」
ヘクトル「…は?」
物陰ロキ(ああやっぱり。コミュ障のあの子にまともな逆ナンなんてできるはずないわ…)
レーヴァテイン「王様の命令。だからこっちに来て私と結婚」
ヘクトル「いや、わけわかんねえぞ!?」
レーヴァテイン「拒否るなら斬る」
ヘクトル「ちょっと待てや!?なんだそりゃ!?つーか緑属性の俺、めっちゃやばいじゃん!?」
レーヴァテイン「移動も1、逃げることは不可能」
ヘクトル「ぎゃああ!?わけわかんなくて怖え!?」

ヘクトル「って、事があってよ…フロリーナが空からの先導で助けてくれたんだが…どう思うよ」
エフラム「いいんじゃないか。二人とも結婚すれば」
ヘクトル「…いやお前、今の話をどう聞けばそういうふうになるんだよ」
エフラム「お前に興味関心があり、好意があるのだろう。受け止められ受けいれられるのならお互い幸せになれるぞ。俺はみなの好意が嬉しいし愛しい」
ヘクトル「お前、ほんと懐深いのな……」
0411助けて!名無しさん!
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2017/12/17(日) 07:49:39.30ID:k37FSomo
ノノ「お兄ちゃんは懐広いからね、手加減なしでとかアメリアみたいな目隠し拘束プレイまでしてくれるし」
アメリア「なんで今言うの!?」
シグルーン「アイク様もお願いにはほぼ応えてくれますし…動けなくするくらいとか朝まででも」
サナキ「お前はそれがほぼ標準じゃろうが」
クラリーネ「それなら私のお兄様も…」
サナキ「どっから来た!?」
0412助けて!名無しさん!
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2017/12/17(日) 10:46:06.08ID:e1F/G5S/
>>410
ロキ「…ってなわけでしてぇ」
スルト「ううむ…となるとこちらで上手く見合いでもセッティングするかか?」
レーヴァテイン(顔真っ青)「…」トビラバタン
スルト「おお帰ったかレーヴァテイ…ン?」
レーヴァテイン(顔真っ青)「…」スタスタスタ
トイレトビラバタン〉
ゲボロッシャァァア〉
スルト「!??」
ロキ「!!?」
レーヴァテイン「ううう…」
ロキ「ど、どうしたの?いきなり万屋の中華娘の中の人ネタなんて…」
レーヴァテイン「そんなんじゃない…あいつ…汗臭が……元々酷かったけど……追い回してるうちにどんどん酷くなって…その上、最後に転んで…思いっきり奴の体に…顔を」ウップ
ロキ「ああ、走らせた上に炎の熱で余計に汗が吹き出しちゃったんでしょうねえ…」
レーヴァテイン「スルト様の加齢臭よりきつい…」
スルト「えっ!?」
ロキ「あっちの冷気は寒がらせない程度で汗も止まる、こっちは汗が吹き出して匂いでアウト。コレ大分こっちが不利ですねぇ…」
スルト「…ねえ、そんなに加齢臭酷い?」
ロキ「今さらですかぁ?」
スルト「」
レーヴァテイン「うう…」酢昆布モチャモチャ
0413助けて!名無しさん!
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2017/12/17(日) 11:40:32.27ID:oTLCkWl4
>>412
ヘクトル「そ…そんなに臭う…か?リンの奴にも汗くさいっていわれるけどよ」
フロリーナ「そにゃこちょないれしゅよ?」
ファリナ「噛み噛みじゃん。無理にフォローするよりはっきり言った方がいいわよ。臭っせーわ。超汗臭いわよ!稽古の後は風呂入って消臭スプレーでもかけい!」
ヘクトル「自分じゃわかんねーんだけどな」
ファリナ「そりゃ自分の体臭だもの」
ヘクトル「屁よりマシじゃね?」
ファリナ「きったねー事言うな!あんたデリカシーの無さは葉っぱに次ぐレベルなんだからちゃんとしなさいよね!」
0414助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/17(日) 12:46:21.14ID:bKZFDO8W
>>411
サラ「兄様のジークムントも絶対追撃があるから攻めはもっと凄くなったわね」
イレース「アイクさんの剛剣も凄いです……」
ニュクス「金剛の呼吸でこっちが頑張るとすぐ奥義を叩き込んでくれるし」
クラリーネ「攻める分にはお兄様も二回攻撃に鬼神の一撃ですぐ昇天させてくれますわ」
ニニアン「エリウッド様も自分から攻めるぶんはいいけど、体力的に……」
ユリア「セリス様は元々の体力も高いですけど、差し違えのおかげで後半戦の方が凄くて……」
スー「ファルシオンの回復のおかげで……マルスも体力にちょっと余裕ができた……かも」
0415助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/17(日) 21:17:58.83ID:oTLCkWl4
セシリア「アーダンの強い、固い、遅い…早いより遅い方がいいわよね…ぽっ」
シャニー「授業中に、アーダンさんとどんな感じです?ヒューヒューって囃したら壮絶に脱線したし」
リリーナ「ゴンザレスのは必殺率高くって一突きで飛ばしてくれたりしちゃうわ」
シャニー「たいちょーはけっこうアクロバティックな体位するよー、勇者だしね」
ジェミー(ケッ、おばさんが何のろけてんだっつーの…とかほざいてチョークぶつけられて失神中)
キャス「み…みんな進んでるなぁ…か、カレルさんもあの歳だし多分経験くらいあるんだろうけど…どんな感じなんだろ…」
ソフィーヤ「…ファや…イドゥン姉さまと一緒に…いっぱい愛して…くれます…」
フィル「は…覇王殿の話は聞けば聞くほどすさまじいでござるな…まるで大奥抱える将軍のようでござるよ」

ウォルト「…女子のトーク…凄いなぁ…女子校なら遠慮しないのわかるけど…僕らの事、まったく気にしてないし」
オージェ「そこで委縮しちゃうからヲルトで止まってしまうのかも知れないよ。僕もオスティアじゃちょっと浮いちゃったけどね。リリーナ様の婿入りのお眼鏡に叶わなくって」
ロイ「鍛えればハーレムINできるかも?僕もね。ゴンザレスやガレットさんたちに負けたくないから最近は筋トレ欠かさないようにしてるよ」
オージェ「あー…あはは…ちょっとそこまでは…つか、ハーレムの一人になるとか思い切った事しましたねー」
0416若獅子の征雪
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2017/12/18(月) 00:14:45.90ID:qUjH0Oo+
生存報告を含め短文ですが一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・オリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします


今日もロイはサーキットに来ていた、だがあたり一面に覆われるは大雪の山
本来なら整備されてるはずであるが、除雪機が到達せずいまだにコースやエスケープゾーンは覆われている
この様子なら本来なら休場である、しかしロイはお構いなしにコースを走り出そうとセッティングを整えている
またいつもの相棒であるスーパースポーツではなく、少々お古のモタードをサーキットに持ってきた
タイヤも新しいスタッドレスをセットし、ロイはコースインする
雪で覆われてるサーキットは宛ら悪路であった、いやそれ以上のものだ
「走っていてもなかなか前に進めない上に・・・スリップしやすい!
 甘く見てたよ、ダートで走る以上に難しい!」
思わず声を上げながらマシンをコントロールしていくも、路面の影響か思うとおりに走れないことに困惑していく
しかし左右に振られつつも、マシンを壊さないように低中速で走り、かつこの状況を100%近くまで攻略する意思だけは変わらない
ブレーキレバーを小刻みに掛けつつ、ドリフトを行い、コーナーを抜けていく
だがコーナー出口が凍ってるところもあってかタイヤが空転し、後ろがすべる感覚が身につたわる
「うわまずっ・・・ぐわっ!」
そしてマシンはバランスを崩し、ロイはその反動でマシンから飛ばされてしまった
幸い雪とプロテクトスーツがクッション代わりになってるため怪我は何一つ無く
マシンを再び起こし、ピットへ戻り状態を確認していく
(今となっては昔だけど、いつ以来だろう練習でマシンからこけて怪我したの
 ほんと難しいものだよスノーの攻略というものは・・・)
マシンを入念にチェックし終え、再びロイはコースインしていく
30分コースを走り続けると一通りアクセルの感覚、ブレーキのタイミング、コーナリングの角度を熟知し気がつけばロイはほぼ攻略することが出来た
またロイはこのときあの言葉を思い浮かべた

『レーサーにシーズンオフは無い、冬を制するものは夏を制す』

(一度頭の中を空にして走らないと、この冬を攻略することは出来ない
 それから、次の夏をも勝利を目指して走ることも出来ない
 今はただ・・・走り続けるだけだ)
ロイはひたすら無心で走り続けていく、雪で覆われたサーキットをひたすらに
そして来年でも自分がレーサーとしての実力を引き出せるように走り続けていく
0417助けて!名無しさん!
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2017/12/18(月) 01:19:25.23ID:OoFSoNQx
雪が降った。
こんな12月はホワイトクリスマスでいい人とイチャイチャ……

…などという事と無縁どころか苦しみを味わう人もいる。


ジル「……じ、12月24日指定の荷物がこんなに…」
ハール「家族へのプレゼントなんだろうなあ。まあ毎年のこった。俺ら宅配屋のばっちり繁忙期」
ジル「…子供の頃は楽しみな日でしたけどねえ。大人になったら憂鬱なだけですよ。子供に夢を与える側に回りなさいって事なんでしょうか」
ハール「サンタクロースになったとでも思っとけよ。仕分けして出るぞ。こりゃ今日も14時間労働コースだなぁ…」
ジル「いやああああ!?バレンシア宛てのがある!?これ一つのために吹雪の中を深山幽谷まで分け入らないといけないんですか!?」
ハール「しゃあねえ。諦めろ」
0418助けて!名無しさん!
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2017/12/18(月) 06:55:57.61ID:I8eb/I9S
アイク「工務店の仕事も、この時期は大変な方だな」
ワユ「ねー。外の仕事とか、クリスマスまでにリフォームとか暖房の入れ替え済ませたいとか」
イレース「リフォームのプレゼント……というのもありますし」
ミスト「何かそういう依頼も割とあったね」
ティアマト「ほら、仕事を残さないようにしないとクリスマスに休めるように調整した意味がなくなるわよ」
0419助けて!名無しさん!
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2017/12/18(月) 07:56:25.26ID:2ZMoGHP2
ワユ「ところでさ、ちょっと考えたんだけど」
アイク「何だ?」
ワユ「あたしたちの子供に、大将の剛剣とあたしの柔剣を教えたら強い剣士になると思わない?」
アイク「…まあ、そうかもしれないな」
ワユ「絶対そうだって!」
アイク「何にせよ、俺たちの子供がそれを望めばの話だ…な!」
ワユ「あん!大将のもう元気に…あ!」

イレース「双子とか…何人も作ったらどうするんでしょう…?」
ミスト「…普通に全員に教えるんじゃない?」
シグルーン「私とサナキ様もアイク様が子供作りたいなら何人でも」
サナキ「おい」
0420助けて!名無しさん!
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2017/12/18(月) 12:41:20.98ID:068r+gs7
>>409

リーフ「そんな、フィヨルムお姉さんが……何で、何で僕は全然モテないのにピザトル兄さんまでお姉さんにモテるのさー!!」
リン「そりゃあいつは変態じゃないからね」
リーフ「リン姉さん!?」
リン「あいつは確かにピザだし汗臭いしデリカシーの無さはあんたやクロム兄さんとどっこいどっこいだけど。
   年下への面倒見は良いし何だかんだで優しい所あるし義理堅いしと良いところも沢山あって。
   何よりあんたレベルの変態じゃないという部分が大きいわよ」
リーフ「うぅ……それにしても、姉さん随分兄さんの良いところ出てくるね、いつもケンカしてるのに」
リン「別にあいつはそこまで嫌いじゃ無いわよ? 家族だし、メタだけど原作じゃ婿候補だしね……と言っても、ここじゃお断りだけど」
リーフ「……………」
リン「まぁそこまで毛嫌いするほど嫌ってないわよ、でもね、あんたはもう街中の女の人に嫌われるレベルの変態で、それが広まりきってるじゃない」
リーフ「そんな……」
リン「まぁここまで広まった悪評が無くなるのはそう簡単じゃないから、頑張りなさい、あんたのすることは今はモテようと足掻くことじゃなくて評判を回復することよ」
リーフ「はぁい……はぁ、今年のクリスマスは僕1人喪リスマスか……」
リン(ここでナンナ達の名前がでないのは相変わらずよねぇ
   あいつのデリカシーのなさもこの辺は発揮しないのが大きな差よね)
0421助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/18(月) 18:55:19.93ID:hWPhOwE5
ナンナ「むしろそれでいいのです。喪リスマスしつつ妄想を逞しくしてほしいです」
ミランダ「なんでじゃ!?」
ナンナ「妄想でリアルを凌駕するためですよ。リーフ様のシナリオが秀逸なのは理想の妄想を筆に叩きつけてるからです。
     リア充には書けませんよあれは」
ミランダ「いや…そりゃエロゲ作るのはそうかも知れないけど…」
ナンナ「紋章町の非リアたちが、私たちのエロゲをプレイしてリア充以上に満たされて幸せになる事こそ私たちの理想。
     そのためにもリーフ様の喪、不満、満たされない思いは欠かせないのです」
ミランダ「あ…はい」
ナンナ「エロゲの求道者として脇目もふらずに邁進してほしいですね。私たちも全力で協力しますから。じゃあちょっとユーザーの皆さんの反応見てきますね」
ミランダ「うん…行ってらっさい…」


セティ「リーフたちの作るエロゲってほんとに幅が広いなあ…」
ヒロイン『あぁんぅ、セティ様のっすごいのぉ〜〜〜♪』
セティ「ごくり…はぁはぁ」
ナンナ(リワープでセティさんの部屋にこっそり忍び込んで様子をうかがってみましたが…楽しんでくれてるようです)
セティ「い…いやらしい声…ぐっときてしまう…はぁはぁ」
ナンナ(あ、自家発電を始めてくれました。やった!受けてるんですね!来る日も来る日も練習した甲斐がありました…嬉しい…)
セティ「おふぅ…」
ナンナ(また一人、非リアを幸せにしました。よかった…あ、今のうちにリワープで脱出っと)ニッコリ

ナンナ「リーフ様!やりましたね!男性ユーザーからの評判があがりました!」
リーフ「…乙女ゲー作って受けたら女子の評判も回復するのかなあ…・」
0422助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/19(火) 03:26:54.47ID:b/05o4RP
ニニアン「成人男性向けゲームなどを使ってでも私たちも研究するべきでしょうか…?」
ユリア「そうですね…」
チキ「あれ、どうしたの?」
ニニアン「その…何というか…ちゃんと夜にエリウッド様を満足させられているか不安になってしまって…」
ユリア「セリス様も優しいので毎回褒めてくれますけど…やはりこちら側の向上も必要ではと…」
イドゥン「そうね…そういう風に考えるのは分からないでもないわ…」
ノノ「それならノノたちが教えてあげるよ!ファもすっごい上手になったんだからね」
ファ「えへへ、ご奉仕がんばるとお兄ちゃん喜んでくれるし、お兄ちゃんもお返しにしてくれたりしてすっごく気持ちよくしてくれるの」
ソフィーヤ「ファは覚えるのが早いですね…私も…」
大人チキ「二人とも胸はいいの持ってるんだから活用しないと、エフラムも挟みながら口でしてあげると喜んでくれるし」
チキ「私もステージ衣装とかでお兄ちゃんだけのアイドルとかやったり…」
ニニアン「は、はい…頑張ります」
ユリア「覚えますからもっと詳しく…」
ンン「姉妹揃ってする話がこれでいいんですかね…?」
ミルラ「一応恋人との仲を深める話ですし…」

イナ「妹たちの方がよほど進んでるような…」
ナギ「う〜ん…あと5年…」
0423助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/19(火) 07:58:35.60ID:RW+sSyQR
ベロア「竜の皆さんが色々話し合っているようなので、獣の私たちも何か話してみませんか?」
キヌ「とりあえず集まってみたけど…」
ベルベット「話すといっても…何についてなの?」
レテ「私は別に…その、交尾について不安とかは無いが」
ベロア「そうですね…参考までにどんな風にされるのが好きかとか…私は胸がちょっと弱いので、胸を弄られながら抱かれるのが…」
キヌ「…アタシは耳とか尻尾が…ってこれ言わなきゃ駄目なの…?」
レテ(やはりキヌも私と似たような感じなのか…)
ベルベット「別に無理に言わなくても良くない…?」
ベロア「じゃあ何か反省することとかは…ベルベットさん」
ベルベット「えぇ…そ、そうねえ…高まってくると声が大きくなったり子供欲しいとか言っちゃうことかしら、レテと同じく」
レテ「わ、私に限った話ではないだろ!?」
ベロア「私はキヌと二人でエフラムさんにご奉仕してるときに高まってくると奪い合いになっちゃうことですか」
キヌ「こっちにも飛んできた!?ベロアもちゃんとみんなにさせてくれるから焦るなって言われてるじゃん!」
ベルベット「…これ収拾つくのかしら」
レテ「…知らん」
0424助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/20(水) 00:09:47.87ID:6bIqdXjI
リョウマ「ぬうう……これはどうしたものか」
ヘクトル「おうどうしたんだい会長?」
リョウマ「白夜相撲に巡業をしてほしいと二か所から申し込みがあったのだが…どちらも同日同時刻を希望してて譲らんのだ」
ヘクトル「どことどこよ?」
リョウマ「にふるとむすぺる也」
ヘクトル「…何考えてるんだあいつら…」

フィヨルム「なんでうちに呼んでお客さん集めようってタイミングをぴったり被せてくるんですか!」
スルト「ぐはははははははは!お前らの好きにはさせてやらん!だいたいそんな寒々しいところに行った観光客が風邪引いたら気の毒だろうが!」
フィヨルム「そっちなんて熱中症になりかねないでしょう!汗親父!脇の下臭いくせに!」
スルト「…なんで知ってるの?嗅いだ事あるの?」
レーヴァテイン「……想像がつく…」
ロキ「……ふぅ…」
スルト「あれ、お前らどっちの味方?」
0425助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/20(水) 08:54:47.72ID:fzeaTVGF
カザハナ「オボロ、やってる?」
オボロ「はい、いらっしゃい。今日は何?」
カザハナ「いや、相撲観戦した後に近くに来たから寄ってみたんだけどさ。この時期はやっぱりどこも活気があるわね」
オボロ「この時期って……年末まではまだ日があるでしょ」
カザハナ「またそんなこと言って……白夜でも暗夜の品物おいてるとこはクリスマスで盛り上がってるじゃない」
オボロ「……うちは白夜の品しか置いてないから」
カザハナ「他の地域の品も置けばいいんじゃない?」
オボロ「そんなことしなくても十分色んな人から贔屓にされてるから」
カザハナ「うちの家族とか?」
オボロ「う……」

シグルーン「各所でイベント等がありますが、この商戦期に我々も商機を逃さぬよう頑張りましょう」
タニス「……それはよろしいのですが」
マーシャ「ランジェリーショップにわざわざ直接視察に来なくても……」
シグルーン「聖夜に意中の方との関係をより確固たるものにしたい女性は多くいます。今は待つのではなく自分から行く時代、肉食系女子ですわ」
マーシャ「それはいいんですけど……」
タニス「派手なものや透けていたり極端に面積が少なかったり下着としての体を成していないものもあるのですが」
シグルーン「それはもちろん、誘惑するためだったり事に及びやすく」
タニス「それはよろしいのですが」
マーシャ「こういうのって売れるんですか?」
シグルーン「それなら、私がこれらを着てアイク様とどう盛り上がったかお話しましょうか?」
タニス「いえ、遠慮します」
シグルーン「こう、ベッドに手をつかされて後ろから激しく……胸も」
マーシャ「断りましたよ!?」
シグルーン「はあ……そういえば先ほど売れるのかと聞きましたけど、結構売れていますよ。売り上げを確認なさい」
タニス「……本当ですね」
マーシャ「この町こわい」
0426助けて!名無しさん!
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2017/12/20(水) 16:07:42.27ID:AxzLDSS2
イレース「肉は鷄でも牛でも豚でも好きなのでつい急いで食べちゃいますね…」
エルフィ「そうね、肉は力の源だし」
ミスト「肉食系ってそういう意味じゃないんじゃ…」
ニュクス「この見た目だと、ランジェリーショップでも店員に買うものをいちいち念押しされちゃうのよね」
サナキ「それこそシグルーンに言えば必要以上に協力してくれるじゃろう」
0427助けて!名無しさん!
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2017/12/21(木) 06:52:30.87ID:RtoAhvkw
ニュクス「はぁ……はぁ……もうだめ……」
アイク「悪い、いつもと違う刺激的な姿だったからつい……」

シェイド「下着の選び方であんなに……私も教えてもらおうかしら」
サナキ「シグルーンはああいう知識に関しては無駄に頼りになるからのう……」
0428助けて!名無しさん!
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2017/12/21(木) 07:44:16.72ID:dIl5UMY4
シェイド「大きいと羨ましがられるけど、ブラを選ぶのも大変なのよね…」
ミネルバ「そうだな、サイズが合って気に入ったデザインのものとなるとなかなか…」
シグルーン「そういうことなら私にお任せ下さいませ」
大人チキ「エフラムがいっぱい揉むから育っちゃったのかしら…そういえば最近計ってないけどまだ成長してないわよね」
カゲロウ「いっそサラシにでもするか?」
0429助けて!名無しさん!
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2017/12/21(木) 23:34:50.01ID:RtoAhvkw
ミコト「私も娘たちに下着選びについて教えましょうか」
シェンメイ「あんた、またアクアに変なこと教える気じゃないでしょうね……」
0430助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 00:55:30.96ID:qwZuxKt8
エリーゼ「…ジュニアやキッズ用だと90以上は全然見かけないよー…でも大人用のコーナー行くのはちょっと勇気がいるよ」
0431助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 01:27:12.90ID:HM2ItGPZ
カミラ「それなら私がついていってあげる、選ぶのも手伝ってあげるわ」
エリーゼ「ほんと?ありがとうカミラお姉ちゃん!」
ミコト「では私も」
シェンメイ「あんたまで行くと収拾がつかなくなるでしょうが」
0432助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 01:39:10.27ID:YjSzACSI
ンン「竜王家御用達の所で注文していますですが……大きくなる度に買い直すのが面倒なのです……」
ミルラ「この前、いつものメイドさんから、『お召し物のサイズが合っておられないようでしたので』って、新しいの貰って、古いのもサイズ調整してもらいました……」
ンン「あの人、いつ休んでいますですか?」
メイドA「よろしければ、ンン様の物も調整いたしますが?」
ンン「いつの間に現れましたです!?」
ミルラ「いつも、気がついたら近くに居てくれますよ?」
メイドA「驚かせてしまい、申し訳ありません」
ンン(訓練で気配を読んだりもしているはずなのに、まったく分からなかったのです……)
0433助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 02:06:52.93ID:qwZuxKt8
マルス ニコニコ
マリーシア「マルス様、すごいご機嫌だけどどうしたのかな?」
マリア「いろんな子の胸が大きくなってるって聞いて紋章町の未来は安心だって温かい気持ちになってるみたい」
スー「おっぱい星の星座はどこ?マルスの星はどこに輝いている?」
0434助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 15:09:24.23ID:HM2ItGPZ
ファ「お兄ちゃんにいっぱいさわってもらってるから、ファもおっぱいおっきくなるかな?」
チキ「今から揉まれてるから将来あんなに大きくなったのかな…?」
ヴェロニカ「今は子供だから絶…ないのはあたりまえだし、エフラムもしてるときは夢中になってくれるし…」
ノノ「そうそう、大事なのは大きさじゃなくて感度」
ンン「そこまでです」

ニュクス「毎日アイクに揉まれたり吸われてるけど…成長はね」
イレース「…その分ほかのご奉仕で頑張りますし」
サナキ(私は血筋的にあまり心配してないとか言うのはやめておこう…)
0435助けて!名無しさん!
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2017/12/22(金) 22:00:58.85ID:GPn52XSR
カミラ「ほら、せっかく来たんだから色々見ないと損よ」
シグルーン「どうぞ遠慮せずにご覧くださいませ」
エリーゼ「う、うん……」
カミラ「このフリルのとかどうかしら」
シグルーン「私のお勧めはこのレースのものが……」

エリーゼ「……それで、カミラお姉ちゃんとお店に行ってきたんだけど……色々種類あって大変だったよ」
キヌ「へー、そうなんだ」
エリーゼ「それにしても、下着選びに興味あったの」
ベロア「はい、他の種族の下着選びがどんなものか参考にしたいので……」
キヌ「アタシも暗夜の下着とかよく知らないし、面白そうだと思って」
エリーゼ「そんなに違うかなあ……?」
キヌ「わー! これ透けてるよ、すごいね」
ベロア「明らかに普段使い用ではなく勝負用ですね、私もそっちの方が興味あります」
エリーゼ「そ、その方が喜んでくれるって何か強く勧められたから……」
キヌ「ん? これも下着? 何か見たことあるような……何だっけ」
ベロア「ガータベルトですね、大人の方のチキやノノ、サラもたまに着てたりしますね」
キヌ「あ、そっかあ、これ色っぽいよねえ」
エリーゼ「似合うかどうかわかんないけど……何かやけに勧められたし……大人の女の人みたいに挑戦してみようかなって」
ベロア「ということは、ストッキングも色々揃えてきたんですか?」
エリーゼ「うん、何か色の好みが人によって違うからお兄ちゃんの好きな色に合わせて使いなさいって色々……」
キヌ「色ってそんなに重要なの?」
ベロア「はい、代表的なものでは黒や白、人によっては紫やピンクがいいと言う人もいるらしいので色は重要ですね」
エリーゼ「あと、運動とかするときのとも兼ねてって言われてことでこういうのも選んできたけど……」
キヌ「あ、これ知ってる。アメリアとかエマが訓練するときとかに着てる奴だよね、スポブラってやつ。動きやすそうでいいよね、アタシも着ようかな」
エリーゼ「何か男の人はこういうが好きっていうこともあるからって……本当かな?」
ベロア「勝負下着とは別にスポブラは別腹、というのもあるそうなのでそこを押さえておくのも重要かと」
エリーゼ「へえ……ってベロアはもう十分詳しいような気がするんだけど……?」
ベロア「エフラムさんのために色々調べていたら知らない間に詳しくなっていたようですね、自分でもびっくりです」
0436助けて!名無しさん!
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2017/12/23(土) 06:46:11.67ID:BrcDMAAK
《とあるバー》
ヘザー「貴女もこちらに来るなんて、やっぱり私の目に狂いはなかったのね(20-427参照)」
ラドネイ「あの頃は手当たり次第だっただけだろまったく…」
ミーシャ「…まあ、あれから色々とあったから」
ヘザー「…それで、話って何かしら?」
ラドネイ「私達で良ければ何でも相談に乗りますよ?」
ミーシャ「ありがとう……それで、ほら、もうじきクリスマスじゃない?」
ヘザー「そうねぇ、ウチはラドネイちゃんと思いっきり聖☆性夜するつもりだけど」
ラドネイ「いやなに言ってんの姐さん」
ヘザー「やっぱり貴女もカリンちゃんと過ごすの?」
ミーシャ「まあ、そうなんだけど…」
ミーシャ「実はその、私、クリスマスを恋人と過ごすというのが初めてで…」
ヘザー「成る程、それでどういうデートがいいか相談したいと」
ラドネイ「とはいっても、普通にミーシャさんが考える恋人の喜びそうな事をすればいいのでは?」
ヘザー「そうそう、カリンちゃんの好きな事は貴女が一番知ってるんだから♪」
ヘザー「それに付き合いたての時期なんて、恋人が用意してくれたプランならなんでも嬉しいモノよ。いっそ貴女が過ごしたいように計画をたてるのもいいんじゃない?」
ミーシャ「私がしたい…といっても、私の家で二人でゆっくりできればぐらいしか」
ラドネイ「いやいや良いと思いますよ?中学生なら変に高級な所に連れて行かれても気後れするでしょうし」
ヘザー「クリスマスの夜に愛する二人でささやかなパーティーをして、二人でお風呂に入って、最後にはBed in…いいわねぇ、コレはコレでロマンチックだわ」
ミーシャ「べべべベッドイン!!?/////ななな何考えてるのよあの娘まだ中学生よ!!??/////」ガタッ
ラドネイ「うわぁこの町で最早希少になった正しい反応だ」
ヘザー「まあそのあたりの進展は二人次第だからね」
ヘザー「と言うか今の慌てっぷり…ミーシャちゃん貴女もしかして、おぼこ?」
ミーシャ「!!!??///」
ラドネイ「へぇ意外です、ミーシャさん美人だからモテそうなのに」
ミーシャ「い、今までずっと仕事一筋だったから…///」
ヘザー「でもそんなんでいざと言う時に大丈夫かしら?良ければ私とラドネイの夜の体験でも話してあげましょうか?」
ラドネイ「うん………は?」
ミーシャ「…少し興味あるかも」
ラドネイ「ミーシャさんも何承諾してんの!?酔ってんの!?」
ヘザー「コレは先月に私たちが温泉旅行に行った夜の話なのですが…」
ミーシャ「…」フムフム
ラドネイ「だぁぁぁぁ話すな聞くなぁ!?と言うか姐さんただのろけたいだけだろ!?止めろ止めろぉぉぉ!!////」

《同時刻 ベグニオンデパート下着売り場》
カリン「…///」ムムム
つ[凄い際どい下着]
カリン(って何考えてるのよ!いくらクリスマスデートだからって、別にそういうことするとは決まった訳じゃないし///…そもそもこんなの中学生が手を出せる値段じゃないし…)
シグルーン「勝負下着をお探しですか?」ヌッ
カリン「ひゃぁぁああ!?」
シグルーン「只今『聖性夜☆夜の性活応援フェア』と致しまして、セクシーなランジェリーが大変お安くなっております」
カリン「何そのオッサンみたいなセンスのフェア!?てか勝負下着とかじゃないし!?」
シグルーン「こちらなどは如何でしょうか?」
カリン「勝手に話進めないでよ!?大体、安くったってたかが知れて……なぁ!?」
カリン「…………ひ、一組ください」ボソッ
シグルーン「ふふふ、ありがとうございます」ニコ
0437助けて!名無しさん!
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2017/12/23(土) 06:48:46.91ID:BrcDMAAK
タニス「いや勝手に何やってんですか!!?」
シグルーン「実はクリスマスに向けてサナキ様用のセクシーなランジェリーを開発していて、これ等はそれの失敗作や試作品なのです」
マーシャ「その割には無駄にクオリティ高いんですが…」
シグルーン「開発や品質調査にはウチの下着部門に協力してくれていますから。サナキ様の為ならばと皆快く協力してくれました」
マーシャ「アホか……」
タニス「こんなことサナキ様に知られたら、シムベリンの一発や二発ではすみませんよ」
サナキ「もうバレておるぞ!」ニッコリ
マータニ「「え」」
シグルーン「あ」
0438助けて!名無しさん!
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2017/12/23(土) 07:31:29.72ID:D0zL/97v
デューテ「フヒヒ、これ買ってクレアをその気にさせてやるんだー!」
グレイ「鼻血噴く未来しか見えねえ」
ロビン「誘惑しつつ、鼻血噴いて行動不能になるほどの破壊力にはならねえ勝負下着ってどうやって選ぶんだろうな」

ソレイユ「わーい!ララちゃんに買ってって着てもらお♪クリスマスが楽しみー!」
オリヴィエ「なんてあけすけなのよ……」

タニア「べ、別にいい!いらない!スポブラでいい!/////」
マリータ「ダァホ。どんな機会があるかわからんやろ!」
     (うちかてなんの約束もしとらんけど、せ、せやけどなんかあるかも知れんし…なんでセインの事考えてまうんや)

リーフ「ヒロインの作画の資料に、これとこれとこれ買っていこうっと」
ティニー「マスターアップまで時間がありません。私は冬コミもありますしクリスマスは部室に缶詰ですね」
ナンナ「世のリア充に背を向け、非リアや喪を応援する私たちらしい過ごし方です」
リーフ「しまいには泣きたくなるけど」

フォレオ(ど…どうしよう…ユリウス君には絶対カミングアウトしないといけないし…と、時々その…求めてきてくれるような視線くれるし…
      ああっ、何を着たらいいんだろう……それ以前に…ぶつぶつ……)

マーシャ「い、い、意外と盛況……?」
シグルーン「だからこれでよいのです」
0439助けて!名無しさん!
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2017/12/23(土) 12:34:37.38ID:GK9c77mA
モズメ「普段から地味なんやから勝負下着くらい派手なの選んでもええよね…?」
エフィ「アルムが喜んでくれそうなのは全部買わなくちや…」
シルク「シスター服の下はガーターベルト、というのは外せませんからね」
ジャンヌ「どこの情報ですかそれは」

シグルーン「ご覧下さい、盛況でしょう?」
サナキ「ふむ…本当に売れているようじゃから、会社ぐるみで勝手に私のランジェリーを開発していたのはまあ許してやろう」
シグルーン「ありがとうございます、では早速完成品を」
サナキ「本当ならアイクと愛し合うのを一日禁止するくらいは言おうと思っていたのじゃが」
シグルーン「い、いきなり一日我慢するなど辛すぎますわ!せめてご奉仕だけでも…でも次の日に反動で凄く良いかも…どうしましょう?」
サナキ「知るか!」
0440助けて!名無しさん!
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2017/12/23(土) 22:09:11.18ID:D0zL/97v
ヘクトル「ぐおー!?さみー!?1M先も見えねえ!?」
フィヨルム「今日はブリザード日和ですねえ。少々肌寒いかも」
ヘクトル「し、し、少々なんてもんじゃねえ…鼻水が凍ってきた……」
フィヨルム「ウォッカ呑んで温まると楽になりますよ?」
ヘクトル「そういうレベルかよ!?凍死するわ!?」
フィヨルム「それは困ります。なにしろ明日はクリスマス。サンタと言えば極北の出。そう、紋章町のサンタはニフル名物!」
ヘクトル「で、なんで俺が連れてこられてるのよ」
フィヨルム「その出た腹。恰幅のよい体系。付け髭の似合いそうな顔。どう見てもサンタ役に最適でしょう」
ヘクトル「よい子のみなさんにプレゼント配ってこいってか」
フィヨルム「その通りです。ヨイ子にはオーブ20個。普通の子には英雄の羽1000枚、悪い子にだって対戦権回復を1個プレゼント!」
ヘクトル「そういう判断はどうやってするんだよ」
フィヨルム「サンタパワー?」
ヘクトル「ねえよ。んなもん」
フィヨルム「細かい事はいいのです。さ、ソリに乗っていざ出動!」
ヘクトル「しょうがねえな。よっこらせっと…あっ」 ノシ、ドシン、バキバキバキ…ズドーン
フィヨルム「あっ………ソリが見事にペシャンコに……ちょっと減量した方がいいのでは」
ヘクトル「……そうかもしんねえな……」
0441助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 07:35:18.02ID:tCEEP+To
アイク「もうクリスマスか…準備は万全か?」
エフラム「はい、全員の贈り物を確保するのは大変でしたが皆のためなら苦になりません」
アイク「ああ、あいつらの笑顔のためならむしろやりがいがある」

ヴェロニカ「プレゼントは…オーブ何個くらいかしら」
エマ「まさかサイファのボックスを頂いちゃったりとか…」
サラ「こんな日でも相変わらず過ぎじゃない?」
0442助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 13:20:39.85ID:5V0W8o4d
ノノ「ノノはプレゼントよりお兄ちゃんがいてくれればそれだけで幸せだなあ」
ミルラ「珍しく普通にいいこと言ってます…」
ノノ「だからプレゼントよりホワイトクリスマスにちなんで頭が真っ白になるくらい激しく抱いて欲しいの」
ンン「台無しなのです」
0443助けて!名無しさん!
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2017/12/24(日) 14:23:11.44ID:cmZoMnKP
白い(意味深)せい夜(意味深)

……ホワイトデーにも似たこと書いた気がする
0444助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 16:27:54.72ID:tCEEP+To
ミネルバ「こんな日にも仕事とは…」
ミシェイル「我々の仕事は今が書き入れ時だ。せめてもの情けに夜までには上がれるようにしてやったからそれまでは気合いを入れて働け」

クラリーネ「今年は今までとは違いますわ…お兄様と最高に熱く激しくどろどろな愛全開な聖夜ですわ!」
クレイン「…凄い気合いの入れ具合だね…僕も嬉しいけど」

ミコト「ではサクラ、しっかりやるのですよ。あなたの素質を活かせば成功間違いなしです」
サクラ「は、はい…頑張ります!」
シェンメイ「あんた今度はサクラに何教えたのよ」
ミコト「特別な日ということなので…裸よりも着ている方がいやらしい、を主眼に勝負下着の選定を教えていたのです」
シェンメイ「…まさかアクアにも似たようなこと教えてないでしょうね」
0446助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 19:59:18.19ID:MI7bus70
ヒノカ「なぜ!なぜ裸体にリボンなのです!?破廉恥な!?」
ミコト「子供たちには捻るよりもわかりやすいいやらしさの方がよいかと。さ、さ、試してごらんなさい?」ニコニコ
ヒノカ(この笑顔を見ていると突っぱねにくい…ううう…/////)


翌日

ヒノカ「………みな、先を競って求めてきてくれたな…母上の言う事がここまで的中するとは…」
ヨファ「すぅ……んにんに……」
ロス「Zzzzzzz…ひ、ヒノカ先生……そんなにされたら…」
ヒノカ「どんな夢見とるんだ…い、いや、昨夜実際にした事だが…・////
     し、しかし…12人も裸で眠ってる光景は……ん、いや言うまい…しかし…可愛いものだ…////」
0447トラキア中女子のクリスマス
垢版 |
2017/12/24(日) 20:55:20.98ID:K0LPoHA2
カリン「ミーシャさん♪」ギュ
ミーシャ「あら、どうしたのそんなに甘えて」
カリン「クリスマスだもん、一杯甘えたいの……ダメ?」
ミーシャ「そんな事無いわ、大好きな貴女だもの、沢山甘えて良いわよ」
カリン「エヘヘ、ミーシャさん大好き♪」


タニア「ほら、これやるよ」
オーシン「な、何だよいきなり」
タニア「何って……どうせクリスマスなのに寂しいだろうお前に恵んでやるんだよ……べ、別に要らねえなら良いけど」
オーシン「い……いや、貰う……か、勘違いすんなよ、貰えるもんなら貰っとかないと勿体ないだけだからな!!」
タニア「ふ、ふん!//////」
オーシン「これ、マフラーか?」
タニア「手作りじゃなくて買ったものだけどな……こ、これ買うためにアルバイト頑張ったんだから、大事につかえよ!!」
オーシン「おお……ありがとうよ……」


セイン「ふぅ……クリスマスチキンの配達はこれで終わり、やっぱり沢山配ったなー
    はぁ……後は1人寂しく家に帰るだけか……」
マリータ「あれ? 誰かと思ったら、セイン、こんなところでどうしたん?」
セイン「これはマリータさん! まさかこのような場所でお会いできるなど何という幸運!」
マリータ「相変わらずやなぁ、改めてやけどそれでこんなところでどうしたん?」
セイン「いえ、丁度バイトが終わりまして、これから帰るとこなんですよ、マリータさんはせっかくのクリスマスどこか予定は?」
マリータ「予定があったらこんな1人で歩いてるか?」
セイン「す、すみません! しかし勿体ない、マリータさんのような美人だったら引く手数多でしょうに」
マリータ「ありがとな、そんなの言ってくれるのセイン位や……セイン、このあと予定はないんやろ?」
セイン「え、ええ……」
マリータ「其れならせっかくやからウチと一緒に遊びに行かへん?」
セイン「え、ええ!? そ、それは願っても無いことですが……良いのですか?」
マリータ「良くなかったら最初から誘わんやろ、セインナンパ繰り返してる分良いとこ知ってそうやし、エスコートしてくれへん?」
セイン「そ……それは光栄です、それでは、このセイン、マリータさんに素敵なクリスマスを送っていただくべく、エスコートさせていただきます」
マリータ「ありがと、よろしく頼むな」
    (やっぱり、学校の男達とは違う、セインといると普段より楽しくて、暖かく感じるわ……やっぱり、ウチ……)
セイン「マリータさん?」
マリータ「あ、何でも無いわ、せっかくのクリスマス、思いっきり楽しむで、おねがいな、セイン」ギュ
セイン「///……わ、解りました、このセインにお任せを!!」
0448助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 21:55:39.93ID:vkSU/dw6
〈夕方〉
イグニス「それじゃ、行ってくるよ」
ブノワ「ああ……カムイ様達とのパーティー、楽しんでこい」
イグニス「…シャーロッテさんも実家にいっちゃったんだし、一緒に来ても良いと思うんだけど」
ブノワ「気にするな…カムイ様の誘いを断った俺が行っても、空気が悪くなるだけだろう…」
イグニス「…そんなことないと思うんだけどなぁ」
ブノワ「ほら、そろそろ時間だろう…早く行け…」
イグニス「…うん…兄さん、メリークリスマス」ガチャ
ブノワ「メリークリスマス…イグニス…」

〈数時間後〉
ブノワ(ふう…アイツは今頃、家族とパーティーを楽しんでいるだろうか…?)
ブノワ(社長室にカチ込みをかけてまで手に入れた今日の休みだ…ゆっくり楽しんでいればいいが…)
<ガチャン!
<オラ帰ったぞ岩ヤロ〜!
ブノワ「!!?」

シャーロッテ「あークソ、あの弁当屋今日は休みだなんて聞いてねえぞ!!」
ブノワ「ど…どうした!?…今日は一晩実家で過ごすんじゃ…!?」
シャーロッテ「…家族全員から、『たまにはブノワさんを労れ』って叩き出されたよ///」
シャーロッテ「お誂え向きにこんないいワインまで持たされてな、アレ絶対前から計画済みだったろ…ったく…///」
ブノワ「そ…そうか…」
シャーロッテ「オラ何ボサッとしてんだ、ケンプ買ってきたからさっさと温めてこい!!///」
ブノワ「………ああ…すぐに準備をしよう…」ニコ
0449助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 22:51:42.39ID:Y6M0Qezt
中の人ネタにて一筆

ロイ「レオン、ソロソロ僕たちの出番が来るようだよ」
レオン「みたいだね、チキさんもクロムもまだかなのかって待ってたみたいよ」
大人チキ「あたしは他番組でいろいろとやってるから準備は万端よ」
クロム「俺は演技を忘れてしまってるかもしれないから
    ゲーム見て思い出してみる」
マリク「僕も出てたけど、またのどが心配だから痛まないように練習するよ」
ロイ「ならせっかくだからこの場で練習する?」

「ペル○ナ5アニメの役の練習を」
0450助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/24(日) 23:33:27.71ID:Igi4gI3l
>>448
シャーロッテの台詞に付いている『///』がたまらなく可愛く見えて悶えた!


ふと、紋章町の子供達に、恋人居る子が随分と増えて、アダルトなプレゼントをリクエストされてリア充との格差に咽び泣くしっこくろーす、なんて光景が脳裏に……
0451助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 00:32:53.52ID:PVriOQYx
ナンナ「そんな漆黒さんには私たちのエロゲを。恋人作る時間があるならそれをエロゲに充てると言わしめるような作品を目指します。
    そう、リア充以上の興奮を!」
リーフ「僕が言うのもなんだけど突っ込みが追い付かないよナンナ」
ナンナ「ちなみに当サークルのご満足度は158です」
ティニー「その数字どこからきたんですか?」
ナンナ「リーフ様がこのエロゲで自家発電した回数です」
リーフ「なんで知ってるの!?」
ミランダ「こらああバカ葉っぱ!教室のゴミ箱をイカ臭いティッシュまみれにするんじゃねーわよ!」
リーフ「えっ!?ゴミ箱にゴミを捨てる事になんの問題が!?」
ミランダ「臭うんじゃバカ!アホ!女子みんな葉っぱを駆除するって怒ってるわよ!」
リーフ「解せぬ…覇王家では使用済みの色々をメイドさんが確保して臭い嗅いで自家発電に用いていると聞いたのに…僕の匂いは大不評とは…」
ティニー「リーフ様の場合、青汁みたいな異臭が…」
0452聖夜の贈り物
垢版 |
2017/12/25(月) 00:43:10.99ID:A0l4xIzt
グレー注意、聖夜と深夜のテンションで飛ばしました。

サラ「兄様……」
エフラム「サラ、かわ……いや、綺麗だぞ」
サラ「兄様……私の言って欲しい言葉、解ってるのね」
エフラム「そうだな……大切なお前ということもあるが……今日は大人びた下着だからな、それ故、そう対応したんだ……」
サラ「ありがとう、兄様、大好きよ♪」
エフラム「俺もだ、サラ、大丈夫か?」
サラ「兄様が激しいから、少し休ませて……」
エフラム「ああ」
ノノ「エヘヘ、次はノノの番だね、ノノを真っ白に染めて、ホワイトクリスマスにしてね」

ンン「ツッコミたいけど、動けないのです……」
サクラ「みんなで買った下着をつけたら、兄様とても興奮されて……///」
エリーゼ「お兄ちゃん、喜んでくれたのかな?」
アクア「そうでしょうね、だからこそみんなこうなってるから」
ミタマ「zzz……」
ベロア「私も、次です……楽しみ……」


セルジュ「ハァ…ハァ…とても良かったわ、アイク」
アイク「俺もだ、良かったぞ、もう満足なのか?」
セルジュ「ええ、とても良かったのもあるんだけど、少し体を労りたいの」
アイク「む……突然どうしたんだ?」
セルジュ「その……最近体に違和感を感じてて診てもらったの、そしたら……できてたわ……それから、ベルベットも」
アイク「む……それは……」
ベルベット「………///////」コクン
ワユ「ほ、本当なの、2人とも!!」
セルジュ「ええ、こんなところで質の悪い冗談なんか言わないわ」
ミスト「おめでとう、2人とも!!」
ベルベット「ありがとう」
サナキ「ふむ、聖夜に中々粋な贈り物となったものじゃのう」
リアーネ「とて、も……うれしい……です」
シグルーン「それでは、今までセルジュ様が主に家事を行っていましたが皆で分担しなければいけませんね」
ティアマト「そうね、私も協力するわ」
ニュクス「肉体的にもそうだけど、子供が生まれることで心理的にも影響があるだろうから、何かあったら出来る限り相談にのるわ」

アイク「俺が……父親か……」
イレース「不安ですか?」
アイク「不安……と言うよりは……ああ、実感がないんだ……」
レテ「無理もあるまい、始めての事なのだから……だからこそ1人で背負う事は無いだろう」
アイク「それは……」
ルキノ「私達は貴方の妻であり皆さんと同じ立場なんです、親としての悩みは皆で考えれば良いではないですか」
シェイド「それに、同じ父親としての経験者なら話を聞ける相手がいるでしょう?」
アイク「そう……だったな、親父……そしてクロムも、父親として先輩か」
カゲロウ「そしてガロン様もだな、機会を見て取り次いで置く、必要なら意見を尋ねると良いだろう」
アイク「ああ、ありがとう」
シグルーン「お話中は纏まったようですわね」
イレース「それなら次は私も続けるように……激しく」
リアーネ「//////おねがい……します」
サナキ「こちらは相変わらずじゃな……」
0453聖夜にクロルフが思うこと
垢版 |
2017/12/25(月) 02:37:51.17ID:+EQ6SJkv
若干のシリアス要素&グレー描写あり。
苦手な方はご注意ください。


ルフレ「……」
クロム「ルフレ、どうした?」
ルフレ「すみません。ちょっと考え事をしていて」
クロム「こんなときにか? うっ…」
ルフレ「んっ…はぁ……。そうですね」
クロム「一体何を考えていたんだ?」
ルフレ「...もし私が、あのときギムレーと一緒に消えたままだったら、今のこの幸せもなかったのかなって……」
クロム「ルフレ……」
ルフレ「確かに私はあのとき、自らの命を差し出すまねをしました。でも、生きていれば何度だってやり直せる。そのためには生きなければいけないなって考えていたんです」

ルフレ「今日だって子どもたちの嬉しそうな笑顔を見ることができたのは、今こうして生きて戻って来れたからなんですよね」
クロム「そうだな…。俺はお前のいない世界は考えられない」
ルフレ「私もです。クロムさん。だからこそ、今こうしてクロムさんを感じることもできます」
クロム「ルフレ……!!」
ルフレ「あのときは心配をかけてごめんなさい。もう、どこにも行きません。あなたのそばにずっといさせてください」
クロム「ルフレ、俺はお前を離さない。必ずだ」

クロム「もう二度とお前が消えたりしないよう、その身体に俺を刻み込んでやるぞ」
ルフレ「クロムさん……!! ああっ……!!」
0454助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 06:50:39.39ID:k3LdBcwa
クロム「ルフレにマークをプレゼントできたに違いない。ふぅ…」
サーリャ「…賢者モード? 別に身構えなくていいわ。呪わないから。普通の女の子だもん」
クロム「いや、そうじゃなくて!?なんてカッコしてるんだ!?」ボタボタ
リズ「お兄ちゃん…あれだけラブラブした後で別の人に鼻血噴くのってどうなのかな?」
クロム「だってだって!?超英雄のサンタコスサーリャエロすぎだろ!これ生理現象!俺の意思じゃない!OK?」
ルフレ「ま、まぁ…仕方ないかも知れないけど…じゃあサンタとしてプレゼントして回ろうか」
クロム「俺はルフレ…あ、男のお前じゃないぞ。ルフレにマーク贈ったからサンタの勤めは果たしたかな」
0455助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 06:51:11.97ID:k3LdBcwa
リズ「と、ゆーわけで子供のいそうなところに不法侵入して回るんだよ〜」ヒョイ
ルゥ「ひ、ヒノカ先生…!もう出ちゃう…っ!」
ユベロ「ぼ…僕も…先生の手も唇も気持ちよくって…」
デュー「おいらっ…こ、子世代ほしいし!このまま…っ」
ヒノカ「あ…ああっ、受け止めるぞお前たち…んっ……ん? あの…どちら…様?」
リズ「……//////…じ…12人の男の子たちにメリークリスマスなんだよ。ぷ、プレゼントだよ…お、お邪魔しましたなんだよっ」ササッ
ユベロ「あっ…はい//////」
ヒノカ「お前たち。ちゃんとお礼を言うんだぞ…じゃなくて!?お、思いっきり見られた…////」
ユアン「あれ、行っちゃうんだ?どうせなら混ざって…じ、冗談だからね?」
ロス「お前のは冗談に聞こえないだろ」
0456助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 06:52:24.25ID:k3LdBcwa
ルフレ「僕は…地方を回ろうかな。この田舎領主っぽい家に子供がいそうな気がするし不法侵入しよう」
クレア「んふふ…体は完全に落としました。心もあと一押しですわね…」ナデナデ
ジェミー「Zzzzzzzzzz……」
クレア「今夜も頑張っちゃいましたしわたくしもそろそろ休み…」
デューテ「めぇりぃぃぃくりすまぁぁぁぁすくーれーあー♪」ガラッ
クレア「はぶうっ!?」(し、しまったですわ。夢中になってみんなの事を失念してましたですわ!?)
デューテ「とぉーってもお楽しみだったみたいだねえ。そんなクレアにボクからプレゼントをあげよう」
クレア「あらまあ!?なにかしら。ふふふふ嬉しいですわ〜♪」
デューテ「…もっと焦りっぱなしかと思ったら切り替え早いね」
クレア「だって愛するあなたからの贈り物。嬉しくないわけがなくってよ?」
デューテ「/////…じゃ、う、受け取ってもらうよ」脱ぎ脱ぎ
クレア「ブババババッ!?な、何を!?」
デューテ「ほい、リカバー。ちょっと我慢してよねー、贈り物は…ぼ、ボクの処女…////」
クレア「ファッ!?」
デューテ「ファッじゃないでしょ。ボクもクレアにそろそろあげたいんだから。えいっ」ガバッ
クレア「ひゃんっ!?」
ルフレ「……女同士で処女を差し上げる場合には大人の道具が必要になるんだよ。用意はあるかな?」
デューテ「あっ…」
ルフレ「そこまで考えてなかったようだね。じゃあこのお道具がプレゼント。じゃっ、よいクリスマスを」シュタッ
デューテ「ありがとーサンタさん♪…ささっクレア…これでボクを貫いてよね…鼻血出してないで!」
クレア「め、面目ございませんわ…」
0457助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 06:52:53.30ID:k3LdBcwa
イッタァァァァイ!? もうちょっと優しく! ヒアー!?こ、こ、こうですかしら!?
ルフレ「……最近の子は進んでるなぁ……あのくらいの子供でも体験しちゃうんだ…」


サーリャ「…中高生も子供の範囲内ね☆サーリャちゃんがプレゼントあげちゃうゾ♪」サッ
ナンナ「…………」カタカタカタ
リーフ「………」カタカタカタ
ティニー「………」カキカキカキ
サーリャ「……若者三人で無言でPCや原稿に向かってるクリスマスってどうなのカナ?」
ナンナ「私たち非リアですから」
リーフ「うひょーサーリャさんだ!セクシーの権化すぎる格好がたまらないよハァハァブバババ!」
ティニー「葉羽腐に何か御用でしょうか?」
サーリャ「プレゼントもってきちゃったゾ♪」
リーフ「え、マジ!?わーい!僕サーリャさんのそのお召し物が欲しいです!お返しに僕の童貞をあげ…あ、何を!?シバかないで!?」
ナンナ「この人の戯言は気にしないでくださいね」
ティニー「Sドリンクをありがとう。これで納期まで頑張れます」

サーリャ「あの葉っぱ…いつも気持ち悪いわ…あ、いっけない。素が出ちゃった」
0458助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 07:19:13.01ID:sz3bjJqM
サーリャ「プレゼントを配り終わったら次は私が色々貰う番ね…ふふふ…」
ルフレ「何か強烈な視線を感じるのは僕の気のせい…じゃないよなあ」


シグルーン「はぁ…はぁ…聖夜のアイク様も…素敵ですわ…」
イレース「ふう…は…すごかった…です」
エルフィ「あ…!もう…あああっ!」
アイク「く…う…エルフィ…っ!」
ワユ「…それにしても、エルフィの全力のしがみつきを耐えられるのは大将くらいだよね」
ルキノ「余韻に浸りたいのは分かりますけど今日はすぐ離れて交代しないと駄目よ」
ニュクス「私もああなっちゃうから…後ろからお願い…っ…あ!…すご…はげし…い!」
シグルーン「ああやって後ろからお尻を捕まれて激しくされるのもよさそうですね…私は胸も好きですが」
イレース「次は私もあれをやってもらいたいです…」
サナキ「もう復活したのか…」
セルジュ「しばらくしたら安定するまでご奉仕だけになるから、今から練習しておきましょうか?」
ベルベット「そ、そうね…じゃあ二人がかりで…?」
0459助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 18:32:13.64ID:Tz4ES1ji
エフラム「じゃあ俺は朝の訓練に行ってくるからな」
アメリア「は、はい……あたしは今日は休みますぅ」
カザハナ「あたしも……ミタマも気絶させられたし……みんなほとんど動けないし」
サラ「本当凄かったわね昨日は……」
ミルラ「サラは対面でお兄ちゃんに腰とかお尻がっちり掴まれて攻められて、お兄ちゃんにしがみついて目にハートが浮かんでましたね」
サラ「ミルラも背面で似たようなことになってたでしょうが、というか目にハート点灯させられたのは全員だし」
エリーゼ「ちょっと何回飛ばされたか覚えてないよ……」
サラ「サクラはまあいつも通りだったわね、上で自分から……」
ミルラ「あのとき来てたショーツ……ですか? 何て言うんですかね……あの割れてるやつ」
サクラ「あ、あれは母様が選んでくれたもので……」
サラ「奉仕頑張ってなおこの事態だもの、ヴェロニカも最初のときみたいに髪にかかると大変だから、最後は口にって念押ししてたわね」
ヴェロニカ「……もうその話は……いいでしょ……しあわせだけど……体力が……」
大人チキ「二人でするのもかなり慣れたわね……おかげでとっても激しく……ちょっとまだ寝ていたいわ」
チキ「途中から声出せないくらいだったのはむしろ喉に負担かからなくてよかったかも……」
ベロア「二人がかりなら私たちも負けていないはずです。喜んでもらえて色々研究した甲斐がありました」
キヌ「何かわけわかんなくなっていっぱいおねだりした気がする……あぅ……」
ノノ「最高だったねー、色んな意味で真っ白にされてとっても幸せ!」
ンン「絶好調ですね……」
ノノ「ファもしてもらってたけど、体格差を活かして足首掴まれて思い切り激しくしてくれたのは良かったぁ」
ファ「ご奉仕がんばったらお兄ちゃんががまんできないって、ファもお姉ちゃんたちみたいにじょうずにできるんだよ!」
ノノ「じゃあお風呂入ってご飯食べて休憩して次に備えようね」
ンン「ええ……まだ頑張るんですか……?」
ノノ「何言ってるの、むしろ今日が終わるまでが本番だよ!」


メイドX「……昨夜は凄かったわね」
メイドY「いいもの見れたし、ご主人様の戦利品もたくさん」
メイドZ「とうとう戦利品とか言い出したよこの子」
0460助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/25(月) 18:56:35.32ID:sz3bjJqM
ジャンヌ「私たちも昨夜は地味に盛り上がりましたね」
エフィ「聖夜に限らなくてもアルムのためなら何度でもリザイアできるわ」
シルク「私も…一つ気づいたのですが、田舎の利点として特別な日に盛り上がり過ぎて騒いでも周りに迷惑がかからないというがありますね」
モズメ「それは…シルクは興奮しすぎて大声出しすぎやから」

クラリーネ「昨夜はお兄様の勇者の弓で何度も激しく攻められて…私も治癒や疾風の祝福をするとお兄様の鬼神の一撃氷華で何度も昇天させられて最高でしたわ」
ティニー「なるほど…その調子でもっと12月の目玉ミッションについて聞かせて下さい」
0461助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/27(水) 02:45:28.05ID:UjniDJtI
クレア「それでは、乾杯ですわ!」
グレロビ「「かんぱーい!」」
ロビン「いや〜、まさかこんな高そうなレストランに来れるなんて、夢みたいだなー!」
グレイ「ホント、クレア様々だな」
クレア「おーほっほっほ!わたくしのコネの賜物ですわ」
クレア「で、今日呼び出したのは他でもありません、二人に謝らなければならない事があるからですわ」
ロビン「な、何だよ急に改まって…」
クレア「二人はわたくしの恋人です、デューテやジェミー(予定)が加わろうと、それは決して変わりませんわ」
クレア「ですが、気付いてみれば今年の後半ずっとほったらかしでしたわ!」
グレロビ((今更!?))
クレア「本当に、申し訳ないですわ。女帝たるもの、恋人は平等に愛するべきでしたのに…」シュン
ロビン(お、おい!一体何があったんだ!?こんなにしおらしいクレア見たことないんだけど!?)ヒソヒソ
グレイ(目下の悩みだったデューテとのHとジェミー堕としが上手くいったって聞いたし、それで自分を省みる余裕が出来たんじゃねえかな…賢者モード的な)
クレア「というわけで、お詫びとして今年の残り数日間、二人の頼みを何でも聞いてあげましょう」
ロビン「マジで!?」
グレイ「…何でも?//」ドキドキ
クレア「マジで何でもですわ。一緒にデートしようでも、わたくしの手料理が食べたいでも…」
クレア「……勿論、『そういうこと』でも」ニヤリ
グレロビ「「………!////」」ゴクリ
クレア「さあ、何でも言ってくださいな」ニコリ



デューテ「……………//////」ポヤー
デューテ(…今頃三人でよろしくやってんのかな?まあ、たまにはライバルに塩を送るのもいいよね)
デューテ(……にしても、凄かったなぁ/////)
デューテ(Hしてるときは身体中で相手の愛が感じられて幸せになるってサラが言ってたけど、ホントだったなぁ/////)
デューテ(…でもクレア、ほとんどまる二日Hしっぱなしなほどボクにコーフンしてくれたんだよね////……えへへなんか嬉しいなぁ////)
デューテ(この気だるさも、クレアの愛の証っていう考えると、なんか心地いいかも!////)


ジェミー「…………………//////」ポヤー
ジェミー(…あれ……今何日だっけ///……27日///…)
ジェミー(…………結局、せっかくのクリスマスまでクレアと一緒だったし…////)
ジェミー(……マジでアイツなに考えてんだろ////…私の身体、こんなんにしやがって///)
ジェミー(……マジで私のこと……好き…なのかなぁ?///…でも…お兄様…)
ジェミー(だぁぁぁぁぁ考えまとまらねぇ!!クソもう寝てやる!)フトンモグリ
ジェミー「………………」
ジェミー「…………………/////」モゾモゾ
0462助けて!名無しさん!
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2017/12/27(水) 06:11:50.83ID:9Zg5lJpG
まる二日も頑張れるのはオーバークラスのマッハ&モルガーナならでは

しかし…デューテといいジェミーといい、何気に妹キラーなような
ひと昔前のAKJに知れたら敵性人物にされかねないが、そもそも自分がAKJだったでござる
0463助けて!名無しさん!
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2017/12/27(水) 07:16:45.57ID:tt4FmPmS
クラリーネ「ふう…あの子も悩むくらいなら…自分からお兄様に抱いて欲しいとお願いすればいいのですわ…私みたいに…んん…」
クレイン「ク、クラリーネ…」
クラリーネ「んふ…私も祝福が上手くなったでしょう?お兄様…何度でも奥義を私に…」
クレイン(何かどんどんはまっている気がするけど、幸せだからいいか…)
0464助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/27(水) 12:32:45.44ID:+tcpKqtN
サラ「愛する人と愛し合えば最高に幸せなのは当たり前よね?」
ノノ「うん、そうだよ」
ンン「こういうときだけそんな真剣な顔して言わなくても……ところで……」

アクア「いいわ……何度でも再行動させてあげる……んっ……」
大人チキ「やっぱり本気のエフラムは凄いわ……後ろからも好きだけど、ちょっと疲れてきたから次は前から……ね?」
チキ「ん……ふ……んんんっ! ぷ……は……キスしながら好き……喉の負担的にもいいのかなあ?」
エフラム「まだまだ大丈夫だぞ、たっぷり満足させてやるからな……」

ンン「……何かいつにも増して張り切ってますがどうしたんですか?」
サラ「ああ、年末は色々忙しいからできるときにしてたいって」
ンン「なるほど、芸能関係は確かに大変ですよね」
ノノ「じゃあノノも年末の忙しさの合間を縫ってお兄ちゃんといつも以上に激しく」
ンン「お母さんは通年でお気楽ライフのはずなのです」
0465助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/27(水) 14:18:17.11ID:tt4FmPmS
ミタマ「神社も年末年始は忙しくて嫌になりますわ…」
サクラ「それだけ支持を頂いているということで…いいことじゃないですか。でも確かにあの忙しさは…」
キヌ「アサマは色々飛ぶように売れるからありがたいとか言ってたけどさ、みんなが来てくれるのは嬉しいけどあの忙しさはちょっと憂鬱かも」
ミタマ「これは今からエフラムさんからの活力を充填しておく他ありませんわね」
サクラ「…ドリンクとか準備しておきますね」
キヌ「あっ…じゃあ今夜からまた動けなくなるまで…」

シグルーン「仕事納めまであと少し…そうすればアイク様とサナキ様との年末年始は…うふふ」
マーシャ「…何か言ってますけど」
タニス「気にするな」
サナキ「いつものことじゃ」
0466助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/27(水) 22:32:09.21ID:HtscHc44
青々とした大らかな草原に大の字になってスーは夜空を見上げていた。
彼女の髪と同じく漆黒の夜空には煌々と星が輝いている。
スーの視力はすばらしく良い。暗い星でもよく見える。
そう、彼女は星を探していた。
誰よりもスーを求めてくれた星君主。彼を受け入れた今、スーは彼の星を探していた。
誰もがマルスをおっぱい星人と呼ぶ。
マルスの星座はどこに輝いているのか興味は尽きない。
おっぱい座でもあるのだろうか。
スーはちょっとだけ天然だった。
0467助けて!名無しさん!
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2017/12/28(木) 09:36:47.89ID:iV08rGkI
マルス「おっぱいの星はこうしてスーに胸と口でしてもらってるようなときに見える気がする…っ!と思う」
スー「んぷ…は…どこにある星…?」
リンダ「あんまり真に受けない方が…ひゃっ!?もう…吸うなら先に言って下さい…」
0468助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/28(木) 16:58:55.52ID:6qBkb2RW
サラ「この時期になるとすることと言えばやっぱり……大掃除なのよね」
エマ「あたしもメイドのバイトの経験を活かして……って言いたいけど、本職のメイドさんが毎日掃除してるからやることなんてないんじゃ?」
サラ「まあそうなんだけど……メイドには任せられない部屋があるから、それを片付けるのよ」

サラ「で、最初がここ」
ヴェロニカ「なによ……面倒なんだけど」
エマ「あー……なるほど」
サラ「メイドはゴミじゃない私物は勝手に処分しないから、こういう部屋は大変なのよ」
エマ「ベッドの周りに物が散乱してるね……」
ヴェロニカ「言っとくけど、捨てるものじゃないから」
サラ「脱いだ服とかはちゃんと片づけなさいよ……」
ヴェロニカ「……前よりは進歩した、散らばってなくて一か所にまとめてあるし」
エマ「それって進歩なの……?」

サラ「次はここ」
アメリア「え、掃除するの?」
エマ「あれ、ちゃんと片付いてるように見えるけど……」
サラ「まあ……ちょっとそこの引き出し開けてみて」
エマ「うん……これ……紐に縄……目隠し? ……て、手錠……あっ……」
アメリア「あ、それは……」
サラ「メイドには見せられないんだから、ちゃんと管理しておきなさい。この前も何がないとか探してたでしょ」
アメリア「……はい」
エマ「……ねえ、これ何のリモコンなの?」
アメリア「それは……その……あう……」

サラ「最後はこの一番の問題児の部屋なんだけど……」
エマ「うん……あたしもだいたい分かった」
ベロア「私の部屋は片づける必要はないと思いますが」
サラ「……ここが家の中で一番汚い部屋なの」
エマ「うわあ……すごいね……埃が塊になってるのがあるんだけど」
ベロア「芸術的な形をしているでしょう?」
サラ「予想はしてたけど、毛玉もたくさん……」
ベロア「いい感じの毛玉をこれだけ集めるのは苦労しました」
エマ「何か布の切れ端とか何かの刃のかけらとかが……」
ベロア「それはエフラムさんの私物を譲ってもらいました」
サラ「……せめて一か所にまとめましょう、兄様も汚れてるのは好きじゃないはずだし」
ベロア「大丈夫です、服は汚してませんしお風呂にも入ってますから。昨日抱いてもらったときも肌が綺麗だと褒めてもらって……」
サラ「……片付けないなら処分するわよ」
ベロア「すみませんすぐやるのでそれだけは」
0469助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/28(木) 21:05:33.84ID:jCZ1Z2Ac
コミケ93のFEサイファにて
ttps://fecipher.jp/event/comicmarket93/

ロイ「・・・
   ・・・・・・
   ・・・・・・・・・
   ヲ イ 待 テ コ ラ」
クロムルキナ「マ ジ で ! ?」
0470助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 10:01:32.06ID:dmilIqEC
紋章町コミケ会場

ヴェロニカ「………う お え え え え………もういや…帰る……」
エマ「わ、わーっ!? ヴェロニカちゃんが人込みに酔った〜〜!?」
アメリア「サイファ求めてやってきてとんだ大惨事に…」
ヴェロニカ「…だいたい現地まで来て買う事ないじゃない…後で転売屋からネットオークションで落としたって…」
エマ「いろいろギリギリだからそれは!?…でもちょっと休もうか…背中擦るね」

ティニー「何か向こうが騒がしいですね?」
アーサー「人が多いからね。いろいろあるさ。はいお釣り。ありがとうね」
エポニーヌ「ぐへへへへハァハァハァ。今度のはセティ総受けウホッハーレム本なのね…」

セティ(なんだろう。成人向け同人買いに来てみたら無性にお尻がむずがゆくなった)ゾクッ
0471助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 10:59:46.85ID:r0FpJM9l
ヴェロニカ「…ふう…臭い対策に持ってきたエフラムの香りが残ってるタオルのおかげでなんとか持ち直した…」
エマ「そんなの持ってきてたんだ…」
アメリア「とりあえず欲しいものは買えたから良かったね」
ヴェロニカ「あとは…エフラムへのおみやげにエロ同人でも買っていくとか?」
エマ「何から突っ込むか困る台詞だよ…」
ヴェロニカ「…まあ同人よりあたしたちの方がすごいことしてると思うけど…」
アメリア「まあ…それは…うん…」
0472助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 12:45:28.13ID:oTo+MIt3
>>471

ルーテ「いらっしゃいませ、私達の同人ブースへようこそ」
アメリア「あれ、ルーテさん、ここで販売してたんですか?」
ルーテ「ええ、葉力発電も軌道に乗ってきましたし、元々の同人活動も復活させました」
アメリア「色々と、すごいんですね」
ルーテ「私、優秀ですから、所で皆さんは?」
アメリア「ええ、かくかくしかじかで、ヴェロニカの付き添いで、それで皆のおみやげを考えてたんですが」
ルーテ「それでしたらこちらはいかがでしょう、私達の同人、覇王家の甘い日常を描いた同人作品『覇王家の一日』(18禁)、これ、サンプルです」
アメリア「えーと……うわー、絵を描いたのはフォルデさんですからすごい上手いけど、えっちな所はすごい過激で……
     これ、情報とかどうしたんですか?」
ルーテ「サラさんとノノさんに情報提供していただきました」
アメリア「なにやってるのあの2人!!」
ルーテ「情報と同時に許可も頂いているので大丈夫です」
アメリア「まぁ、それなら良いですけどじゃあこれ下さい、他には……そっちの本は?」
ルーテ「もう1つのイチャラブ本『神将家の一日』(シグルーン情報提供)と調教系BL作品『搾り取られる葉っぱ』(擬人化発電機×リーフ)です、いかがですか?」
アメリア「うーん、お義兄さんの方は愛されかたの参考に欲しいかな、BLは結構です……」
ルーテ「そうですか、じゃあそれらの関連商品としてキャラを描いたクリアファイルとキーホルダーがありますが」
アメリア「あ、其れなら良いかも、絵もカラーで綺麗だし、それ下さい」
ルーテ「ありがとうございます、其れから来年覇王家の皆さんをモチーフにした同人ゲームも考えていますがそれで情報頂けませんか?」
アメリア「えーと……私の一存だと答えられないのでそれはサラか師匠に話して貰えますか?」
ルーテ「解りました、お買い上げ、ありがとうございます」
アメリア「ありがとうございました」
0473助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 14:14:11.63ID:r0FpJM9l
サナキ「またお前は何に情報提供を…」
シグルーン「大丈夫ですわ、聞かれても問題ない情報しか伝えていませんし…それに、実際の私たちの方が過激なのでは」
サナキ「お前の理論はわからん」
0474助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 16:56:43.43ID:PeZ3a3sm
リーフ「兄嫁とはいえ同人ならさすがにモチーフにした別キャラになっているだろうから買っても…ううむ…内容的に爆乳のお姉さんキャラはいるだろうし…」
ミランダ「なに唸ってるのよあいつは」
ナンナ「だいたい想像できますけどね」
0475助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/29(金) 17:59:10.22ID:dmilIqEC
フィヨルム「コミケの帰り道を歩いた事があるならば…みんな知ってるアイス売り!さぁさぁどうぞ!」
スルト「お前アホなの?」
フィヨルム「失礼な!いきなりなんですか!」
スルト「それは夏コミの時だろ。冬の屋外でそんなもん売れんぞ」
スリーズ「妙ですわね。こんなに美味しいのに」
スルト「ぬお!?本編でちょっとだけ思わせぶりに姿見せたと思ったらひょっこり召喚されおって!お前が何者なのかよくわからんだろうが!」
スリーズ「細かい事はいいのです…今日はちょっと暑いですわ。冷やしましょう」 つ ブリザード
フィヨルム「姉上。私もそう思っていたんです。ああ…涼しくて気持ちがいい…」
スルト「ぎゃああ寒い!?凍える!?」
レーヴァテイン「………と、と、凍傷になる……」
ロキ「あんたらもう北極に帰れ!」
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