歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
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0001助けて!名無しさん!
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2017/11/10(金) 23:39:57.90ID:IutHpKAs
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0226助けて!名無しさん!
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2017/11/22(水) 21:19:50.08ID:0OeEbgYH
オボロ「お…教えてくださるのは…その…こ、この際おいても…実践してる時に隣で見ていられるのは……」
0227寒さに負けないように
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2017/11/22(水) 23:02:49.57ID:PH7xrgAD
エリンシア(ちくちく…)
アイク「エリンシア、何してるんだ?」
エリンシア「あ、アイク。ちょうどいいところに。ちょっとこれを着てみて下さいな。」つ編みかけのセーター
アイク「いいぞ、ほら。」\ちょっとブカブカ/
エリンシア「ふむふむ、これぐらいのようですわね。ありがとう、アイク。」(フフフ)
アイク「……いや、少し大きくないか?」
エリンシア「ティバーン様にはそれぐらいでピッタリなんですよ。」
アイク「……」(ムスッ)
エリンシア「……?どうしたのですか?」
アイク「いや、別に……」
エリンシア「心配しなくても、アイクのもちゃんと編んでいますから。」(ニコ)
アイク「う…/////あ、ありがとう…助かる。ところで鷹王のはどんな柄にするんだ?」
エリンシア「じゃーん!鳥さんなので、ヒヨコさん柄です!!」\ピヨピヨ/
アイク「……ああ、うん……いいんじゃないか……」(遠い目)
0228助けて!名無しさん!
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2017/11/22(水) 23:07:08.12ID:5TfaHkVs
>>225

メイドA「そう言えば、こちらに派遣された者に対して、ミコト様が手解きの希望者を募られていましたね」
メイドB「ご主人様から寝室に呼ばれた時に備えて、っていうアレですね。……参加しました」
メイドC「わたしも……ルルさんとナナちゃんも別の日に参加したらしいです」
メイドA「もしもエフラム様の御趣向が変わり、メイド遊びを嗜まれるようになったら、と考えれば、可能性はありますか。
     将来的に、誰かと結婚などして活用することもできますし」
メイドB「そういう先輩は、不参加でしたよね?」
メイドA「休日は廃材集めに山歩きがマイブームです」
メイドC「こないだもベロア様に作品をお渡ししてましたもんね」
メイドB「万が一ご主人様から命じられれば応じる、って前々から言ってますけど、先輩は結婚とか考えないんですか?」
メイドA「奥様方やご友人は例外として、普通はもっと先の話でしょう。一応、私十六才ですから」
メイドC(完全にこの人の年齢忘れてた……ベテランメイドオーラのせいで……)
0229鷺の系譜1/2
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2017/11/23(木) 00:12:58.18ID:Caxhc3cI
【!注意!】子世代ネタです


リュシオン娘「ふ……我が姉妹たちも、母の影響で素晴らしいばるんばるんだが、君もまた素晴らしい」
スー娘「……気持ちは良く分かる。柔らかさに包まれる感覚は至高……。
    そういう貴女も、華奢ながらなかなかのナイスぱい……触らせて揉ませて抱き締めさせて乳枕して……」
リュシオン娘「良いとも。ではその間、私は君のこれまた美しいヒップを愛でよう」
カチュア息子「思春期男子の前でそういうのやめてくれないかな!?」←前屈み
クリス息子「申し訳ありません……撤退します……!」←前屈み
シーダ息子(二人の間に挟まれて窒息したi……ち、違う! 僕はMじゃない!)←前屈み
マリア息子(爆乳に相応しい肉感的なお尻も……スレンダーでスラリとしたお尻も……くっ……なぜこの光景を前にお尻ばかりに目が……!?)←前屈み
リンダ娘「男子サイテー……」
シーダ娘「理性ではどうしようもないこと、と……お父様が……」
マリーシア娘(私も将来大きく……せめて母さん以上にはどうにか……!)
0230鷺の系譜2/2
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2017/11/23(木) 00:13:32.36ID:Caxhc3cI
リアーネ娘「こーんばーんはー♪」
ンン息子「…………一応聞くが、何をしにきた」
リアーネ娘「ナニをシに♪ つまり、夜♪這♪い♪」
ンン息子「あのな……何度も言っているが、そういうことを軽々しく……」
リアーネ娘「じゃあ、本気なら受け入れてくれるの?」
ンン息子「何だと?」
リアーネ娘「好きよ。貴方が好き。槍を振るう時の力強さも好き。飛び付いた時に抱き止めてくれる逞しさも好き。私を叱る時に滲み出る優しさと思い遣りも、全部好き」
ンン息子「……っ!?」
リアーネ娘「軽い気持ちなんかじゃないわ。貴方を好きなのは、私の本気よ」
ンン息子「む……ぅ……」
リアーネ娘「貴方を愛したい。貴方に愛されたい。貴方に抱かれたい。貴方を感じたい。
      貴方と共に生きて、貴方の子を産んで、貴方と幸せになりたい」
ンン息子「…………俺は、まだまだ未熟者だ」
リアーネ娘「うん、知ってる。高みを目指して努力している貴方も好きだもの。
      私も、この子もね♪」
シルク娘「あら。先を越されたと思いましたが、よろしいんですか?」
リアーネ娘「重婚なんて今更でしょ?」
シルク娘「確かに。……改めて常識置き去りですね、私たち」
リアーネ娘「それこそ今更ね。それよりも、ほら、貴女のターン♪」
シルク娘「ええ。ありがとうございます」
ンン息子「……会話の流れからして、お前も、か?」
シルク娘「やはり気付いていませんでしたか。そんなところも愛しく思えてしまうのは、惚れた弱味、というのでしょうね」
ンン息子「…………色恋に鈍いことは、自覚している」
シルク娘「ふふふ……拗ねないでください。……ああでも……言いたいことは、既に言われてしまいました……」
リアーネ娘「先手必勝♪」
シルク娘「まったく……もう少しゆっくり距離を縮めるはずでしたのに……。
     ですが、この際です。私も、あなたが好きですよ」
ンン息子「……二人のうちどちらかを選べ、という訳では、無さそうだな……」
リアーネ娘「もっちろん♪」
シルク娘「ですね。三人目以降を迎えることも、問題ありません。……彼女が素直になるのは、もう少し先でしょうけれど」
ンン息子「常識的に問題だらけなんだが……それに、彼女、とは誰のことだ……?」
リアーネ娘「あら? 早速、次の子の話なの? 妬けちゃうわー」
ンン息子「いや、そんなつもりでは……。父上……これが貴方の歩んだ道か……」

リアーネ娘「先に告白したってことで、私からで良い?」
シルク娘「ちゃっかりしてますね……良いですけど」
リアーネ娘「やった♪ じゃ……じゃあまずは……キ、キス、から……///////」
ンン息子「大丈夫か? 耳まで真っ赤だが、どこか具合でも……」
リアーネ娘「うぅ……だって、こういうの初めてだし……いざ本番ってなると……//////////」
ンン息子「……分かった。目を閉じろ」
リアーネ娘「……うん……その……やさしく、して、ね……?」

メイドX「主様の遺伝子、凄まじい」
メイドY「うぉぉぅ……初陣とは思えない技量と体力……! わっ、今度は二人同時!?」
メイドZ「新入りメイドたちを差し置き率先して覗きって……あんたらは……」
メイドX「他者から見ると一括り」
メイドY「私ら三人でセット扱いが定着してるもんね」
メイドZ「ちょっ!?! 私も同類と思われてんの!?」
メイドX「とっくに」
メイドY「そんなことより、若様たちの見ないの? お嬢様方も反撃に出て、なかなかの激戦よ?」
メイドX「聖女のリザイアと、呪歌は使えずとも受け継いだ舌技と積極性……二人とも父方の血で体力は十二分。見事」
メイドZ「……見る」


告白シーンはFE関係ないとある漫画のパクr……インスパイアです
0231助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 01:56:17.32ID:VVdp/4P8
マルス「理性じゃどうしようもないんだ。でもそこに愛があればいいんだ」
リーフ「スーの乳枕に顔を埋めながら言わないでよ!?見せつけられる側はどうすればいいのさ!?」
ミカヤ(どうしてかしら?私たちの一族、一つ下の世代になったら従妹同士の結婚だらけになりそうな気がするわ)


プリシラ「…祝電、打っておきましょう」
ジェミー「はあ!?なんでよ!?あいつらは敵でしょ!?」
プリシラ「袂を分かったとはいえ兄と妹が愛し合った事は素晴らしい事ですもの」
ジェミー「…会長がそう言うならいいけどさ…」
プリシラ(おめでとうございます…クラリーネさん)


パント「やあ今日も研究日和だねえ。久々に師匠のとこ行ってこようかな」
ルイーズ「うふふっ、アトス様のお顔を見るのも久々ですしわたくしもご挨拶に」
クレイン(眼の前でイチャイチャして大賢者の嫉妬を買うんだろうな)
パント「すまないけど留守番よろしく〜」
クレイン「うん、行ってらっしゃい」
クラリーネ「行ってらっしゃいましー!」

クレイン(父上たちの留守とみて一日中シてしまった…いつかは話してわかってもらってクラリーネに指輪も贈りたいけど…)
クラリーネ「な…何度もして汗だくのべたべたですわ〜…湯浴みしましょう。に、兄様の矢もキレイに洗って差し上げます」
クレイン「ごめんね。つい顔にかけちゃって…うん、装備品に例えるのが一般的かも知れないけど矢は嬉しくないかな。人並みだと思うし」
クラリーネ「あらそうでして?わたくしは矢筒のつもりなんですけど」

この後、風呂でもつい矢を矢筒に収めた。

シグルド「ここまで強烈な反応は初めてだ!?許さーん!」
ラケシス(祝ってあげたい気持ちもあれど夫のトラウマもわかりますしどうしましょう…)
シグルド「直ちにしゅつど…」
ラケシス「これは夢ですスリープ!」
シグルド「Zzzzzzzzzz」


ミコト ニコニコ
タクミ「あの…お願いだからどっか行ってよ…」
オボロ「//////」
ミコト「気にすることはないのよタクミ。私の事は置物だとでも思いなさい」
タクミ「無茶言わないでよ…こないだは押し切られたけど自分の母に見られながらとかめちゃくちゃだろ!?」
ミコト「あら、途中から私の助言通りに致してとても夫婦仲を深めてたのに?」
タクミ「あ、あれは…とにかく実母に見られてたら萎えるってフツー!」
ミコト「オボロちゃん。タクミの性感帯は裏筋と背中よ。今から義母上が触れたところを同じように」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「ちょっと待てや!?母さんの常識はどこの世界の果てに飛んでって…ひゃっ!?」
ミコト「あなたを産んで今まで育てた母に知らぬ事などありません。自家発電覚えた年頃から今まで見てれば性感帯など把握済み」
タクミ「どっかで目撃したの!?そっとしておいてほしかった!?」
オボロ[な、萎えてたタクミ様の矢が…ミコト様の指がちょっと撫でただけで数秒で元気に…」
ミコト「さ、同じところを」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「だれか…この世界に常識を取り戻して…うっ…うう……でも気持ちいい…」
ミコト「次はヒノカとしょたはーれむに立ち会って大勢の殿方を一度に上手に愛する手ほどきでも。カムイの方が得意ですしカムイが教えた方がいいかしら?」
0232助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 02:23:03.03ID:POoay1MG
>>231
クリムゾン「頑張れオボロ、タクミ。白暗夜家のカップルなら一度は通らされる道だ…」とおいめ
リョウマ「我らの寝床にも何度母上が乗り込んで来たことか…」とおいめ
クリムゾン「でもまあ、長い目で見りゃ悪いことばかりじゃないよな」つリョウマの雷神刀
リョウマ「明日は休みだ、好きなだけ愛し合おう」
クリムゾン「ふふふ、ミコト様仕込みのテク、見せてやるよ!」


ミコト「あ!うちの縁者にもう一組かっぷるがいましたわ!」

ラズワルド「!!?」ゾゾソォ
ピエリ「!!?」ゾゾゾォ
0233助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 02:43:42.71ID:HspCs3xo
シェンメイ「でも、神将家覇王家は、情報交換や教育はしても、乗り込みはしないのね?」
ミコト「あのお二人の場合、見ていたら混ざりたくなりそうですから」
シェンメイ「…………あぁ、そう……」

>>231
カムイ「多数同時なら、アタシ以上にフェリシアが得意だよ!」
フローラ「前後と口と両手両脇に加えて両足で一人ずつ……」
シャラ「九人と一斉に、って……もはや、意味が分からないわね……」
0234助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 02:49:03.20ID:HspCs3xo
ふと、鷺長兄の子供たちは、父似の長男、母似の長女、父と兄姉で抑えられた分、鷺の血が大覚醒した男女共にイケる絶倫両刀な次女、なんてのが……
0235助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 03:16:26.63ID:VVdp/4P8
>>230
普段は性に奔放そうな処女○ッチでリアーネ瓜二つな娘から、本番を目前にしおらしく優しくしてとか言われたら、父譲りのレギンレイヴがジークムントに覚醒するのは当然の理
シルク娘も、生まれて初めての充足感に、病み付きになること間違い無し
幸せオーラ全開の二人を見て、セリカ娘やサラ娘が、どう動くか……とりあえずノノ娘は巻き込まれる(確信

>>231
マルス父さん、娘とリン姉さんの娘が百合百合してるの見て鼻血垂らして嫁ズに搾られてそう

押して駄目なら引いて成功したクラリーネに感化されて、真AKJからまた穏健派に流れてる会員も居るだろうなぁ……波瀾波瀾
それでも工作員ちゃんは足抜けできないだろうけど!←無慈悲
0236助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 03:31:15.96ID:3mTYbtt9
クラリーネ(限界まで何度も勢いよく…)
クレイン「う…ぅ…っ」
クラリーネ(矢尻を強く…舌と手も忘れずに…)
クレイン「く…クラリーネ…っ…!」
クラリーネ「…っ!んん…はあ…お兄様…私、上手くできましたか…?」
クレイン「ああ…可愛すぎるよクラリーネ…何度でもできそうだ…」
クラリーネ「あん!お兄様…先程より…す…ご…!」

クラリーネ「皆様のご指導のおかげで、お兄様も大変満足されたようで…ありがとうございますわ」
シグルーン「それはよかったですね。お役に立てて私も嬉しいですわ」
ミコト「では、それから…?」
クラリーネ「それはもう…いつもより激しいくらいで…そのまま動けなくなるまで…」
シグルーン「素晴らしい成果ですわ。では今回は殿方の気分を盛り上げる下着の選び方を」
ミコト「見本も用意してありますから、それで説明を…」

サナキ「何かシグルーンの奴が箪笥やクローゼットを漁ってから出ていったのじゃが…」
シェンメイ「こっちもミコトが…何なのかは大体想像がつくけど」
0237助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 04:21:34.95ID:ZrnVpg4Y
>>230

ルーナ「何と言うか、生まれていない内から子世代のカップリング模様が凄まじいわねぇ、アタシもだけどさ」
ジェローム「そうだな……」
ルーナ「で、あんたはどうなの? あの3人と」
ジェローム「彼女達の想いはとても嬉しく思う、だが、未だ未熟な俺が、と思うとな」
ルーナ「まぁ、あんたの真面目さは元々だし、ある意味美点だけど、同じ女として、そしてあの子達の友達として思うとやっぱりもどかしいわ」
ジェローム「そうか……」
ルーナ「私がこう言うのもなんだけど、好きになるって理屈じゃ無いのよ。
    あの子達の事を考えればいい加減考えを纏める頃じゃない?」
ジェローム「そう……だな……」
ルーナ「ま、頑張りなさいよ」
ジェローム「解った、ありがとうな」
0238助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 04:42:08.38ID:HspCs3xo
子世代いと婚ネタで、世代を超えた想いについて

>>237
ネタの都合上、未来世界のセルジュ息子たちは結ばせてますが、ジェロームたちがどうなるかは、今後次第


セルジュ息子「……何か用か?」
ミカヤ娘「うん? おお、気を散らせたか? それはすまんかったのぅ」
セルジュ息子「気が散るとまでは言わんが、そうじっと見られると……特に……」
エリンシア娘「うぅ……KINNIKU……だ、ダメですわ……! わたくしはお母さまのようには……! でもKINNIKU……!」
ミカヤ娘「……この子は、まぁ気にせんでやっとくれ。
     いやそれにしても、妻三人を翌日動けぬほどに愛しても鍛練を怠らんとは、立派なものじゃな。色々な意味で」
セルジュ息子「訓練は単なる日課だ。……昨夜のことについては、その……何だ……」

スミア娘「きゅぅぅ……」
サーリャ娘「も、もう……むり……」
ソワレ娘「なんて逞しさ……はぅ……」

ミカヤ娘「カカカッ、照れるな照れるな。それも甲斐性よ」
セルジュ息子「……それで、何か用があるのか?」
ミカヤ娘「誤魔化し方も初々しい奴じゃのぅ。
     …………その率直さもまた、アイク叔父上に良う似とる」
セルジュ息子「父さんに、か……」
ミカヤ娘「複雑そうな顔じゃな。くくく……ああ、本当に、そなたは良い……。
     ……のう、知っておるか?」
セルジュ息子「何をだ」
ミカヤ娘「母上とアイク叔父上は、心の奥底では好き合っておった。そして、エリンシア叔母上も、アイク叔父上を好いておった。
     可能性の世界では、母上や叔母上が、叔父上と結ばれる世界すらあったことを、じゃよ」
セルジュ息子「…………確かか?」
ミカヤ娘「さて。当たるも八卦と言うし、ワシの占いを信じるも切って捨てるもそなたの自由よ。
     ただ言えることは、なぁ。
     母上の血かは知らんが、そなたとアイク叔父上の共通点を見つける度に、ワシの心がざわめき波立つのじゃ」
セルジュ息子「私と父さんは違う。……私では、父さんにまるで敵わない」
ミカヤ娘「無論、分かっておるともさ。そうして、そなたとアイク叔父上の相違点を見つける度に、そなたに心惹かれるのじゃからな」
セルジュ息子「……今のは、唯の誉め言葉と捉えて良いのか?」
ミカヤ娘「おなごの口から皆まで言わせる気かえ? おお、酷い男じゃ。さでずむじゃ」
エリンシア娘「KINNIKU……はっ!? お姉さま!? 抜け駆けはズルいですわ! わたくしも! わたくしもあなたが好きです! KINNIKUも含めて!」
ミカヤ娘「最後の一言は余計じゃろ。して、返事は貰えるのかのぅ、万の歳月で初めて惚れた、愛しき殿方様よ?」
セルジュ息子「……私は、あの三人のことも、未だに幸せにできる自信が無い」
ミカヤ娘「何を当たり前のことを言うておるか。ワシの占いでも未来は未知。
     それを、誰かを幸せにする自信がある、などと嘯く輩、信用なるものか」
セルジュ息子「彼女たちと別れるつもりも無い」
ミカヤ娘「ワシら二人を受け入れてくれ、と望んでおるのに、他の女は嫌じゃとは言わんよ。
     幸いにして、あの子らも気立ての良い娘らじゃからな。そなたの人徳かの?」
セルジュ息子「……良く考えて、話し合ってから、決めさせてくれ」
ミカヤ娘「うむ。まあ妥当な判断じゃろう。応えを楽しみにしておるよ」
セルジュ息子「ああ」
エリンシア娘「……トントン拍子で話が進んでしまい、置いてけぼりですわ……」
ミカヤ娘「そなたが口を開くと、筋肉のことばかりじゃからなぁ」
エリンシア娘「うう……この身に流れる血が、KINNIKUを求めるのですわ……」
ミカヤ娘「業が深いのぅ」
0239助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 08:04:31.16ID:t2k5D3Dj
リーフ「大変だ!このままじゃカミラさんたちは子孫を残せない!」
ミランダ「…好きで百合してるんだし残す気ないんじゃないの?」
ティニー「IPSでなんとかしそうな気もしますが」
リーフ「僕を恋人にしなくてもいいからせめて種馬役に任命してくれないかなあ」
ナンナ「久々に制裁していいですかね」
0240助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 08:40:01.33ID:P67CEn1D
シグルーン「本日は勤労感謝の日、ということで、アイク様やサナキ様に日頃の感謝を込めて……」
サナキ「要するに普段通りじゃろうが! 大体! お前だって私の秘書じゃろう!?」
シグルーン「つまりサナキ様が私を労って下さるっっっ!?!?!?!?!?!?」
サナキ「声がデカイ! ……ま、まあ……色々と問題はあれど、それを補う程度には働いておると、認めんことも……」
シグルーン「サナキ様……」
サナキ「何じゃ?」
シグルーン「グッチョグチョになるまで愛させて下さいませ。もう普段の十倍くらい」
サナキ「どうしてそうなる!? あ、やめ、はなせ……」
0241助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 09:08:47.61ID:llHCdXHI
ついでに言えばいい兄さんの日であるからして、兄達は弟妹に労って貰えますね
0242助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 09:48:20.96ID:E6m0w9ja
ノノ「いい兄さんの日!」
サラ「つまり、兄様を労い愛しご奉仕する日ね」
ミルラ「頑張ります!」
ファ「おー!」
チキ「今日は1日中、おにいちゃんだけのアイドルだよ!」
サクラ「兄様の全身隈無く至る所を隅々まで癒し尽くして……はぅ……」
エリーゼ「お兄ちゃんを疲れさせすぎないように、休憩も挟もうね?」
ンン「……いつもと何が違うのです?」
大人チキ「気分じゃないかしら?」
0244助けて!名無しさん!
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2017/11/23(木) 10:44:15.89ID:t2k5D3Dj
つまり覇王家では、妻たち全員が1日エフラムを兄と呼び(大人組含む)、勤労しているアクア、ネフェニー、チキ、サラ、サクラ、ミタマ、キヌ、エリーゼ、エマをエフラムが労い、メイドたちはマッサージをしてもらう、と
0245助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 10:46:41.15ID:E6m0w9ja
つまり覇王家では、妻たち全員が1日エフラムを兄と呼び(大人組含む)、勤労しているアクア、ネフェニー、チキ、サラ、サクラ、ミタマ、キヌ、エリーゼ、エマをエフラムが労い、メイドたちはマッサージをしてもらう、と

代理投下

>>243
嫁であり妹分である、ということか
実妹も負けていられませんな(焚き付け
0246助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 10:46:55.88ID:3p37qgO8
サナキ「はーっ……はーっ……な、何とか逃げだせたのじゃ」
カゲロウ「……シグルーンはどうした?」
サナキ「アイクに任せてきた、動けなくなるか気絶するまで相手してやってくれと頼んだから大丈夫じゃ」
ニュクス「それ……彼女の特にしかなってないような」
サナキ「あいつ……まさか最初からそれが狙いで……」

ミタマ「いい兄さんで勤労感謝の日ということは、夜のお勤めを頑張ってくれているエフラムさんを労いご奉仕するということですね、燃えてきましたわ」
カザハナ「そ、そうなの?」
キヌ「全力でご奉仕しろってこと? それならアタシ頑張っちゃうよ……!」
ベロア「興奮してきました……私も全力で……」
ノノ「も、もう始めちゃっていいの!?」
ミルラ「3人とも、お預けを命じられた犬みたいな感じに……」
ヴェロニカ「……まあ、獣だから」
ンン「……お母さんは一応違うのです」
サラ「まあ、ある意味正解よね」
0249助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 11:34:17.41ID:HOo1pq3h
>>245
>>実妹も負けていられませんな

自足自給してみた


カムイ「いい兄さんの日ってことで、今日はあたしたちがエフラムお兄ちゃんをマッサージしてあげる!」
エイリーク「よ、よろしくお願いします」
セリカ「まあ、日頃からお世話になってるし……」
エフラム「感謝されるほどのことでもないと思うが……そういうことなら、よろしく頼む」
リン(やっぱり兄さんイケメン……体つきも細マッチョで生命力がみなぎって……。あ、これは浮気じゃないのよ? 親愛よ?」
カムイ「誰に言い訳してんの?」
リン「心を読まれた!?」
セリカ「途中から口に出てたわよ」
エイリーク「では兄上、うつ伏せになってください……まずは足回りから……」
エフラム「ああ。……なかなか上手いな。気持ちいいぞ」
エイリーク「本当ですか? ありがとうございます」
リン「こっちはこっちで始めちゃってるし!?」
カムイ「さすがはエイリークお姉ちゃん。あたしたちも行くよ。あたし腰周辺ね」
セリカ「迷わずお尻に直行してる……」
リン「くっ……出遅れた……! なら、私は肩を……!」
カムイ「セリカも早くしなよー」
セリカ「空いてるスペースないんだけど……えっと……腕とか?」


他の兄貴二人も労ってみた

ユンヌ「あら? あんたがアタシに頼み事なんて、珍しいじゃない」
マルス「バカも鋏も負の女神も、使えるモノは使うのが指揮官ですよ」
ユンヌ「……頼む気あんのかあんたは」
マルス「もちろん。報酬はここに」つアイク写真集
ユンヌ「よし乗った」
マルス「では、今日1日、シグルド兄さんのセンサーをジャミングし続けてください」
ユンヌ「え、丸1日?」
マルス「ええ。24時まで無休で。できますよね?」
ユンヌ「できるっちゃできるけどさ……結構疲れるのよ?」
マルス「これも付けましょう」つアイク使用済みタオル
ユンヌ「しゃあ任せろ! うらぁ! ジャミング全開!」
マルス(よその家庭に控えろとは言えないし、人の恋路を邪魔する気もないけど……まあ、これで兄さんも、今日くらいは休めるかな)

アイク「……本当に、良いんだな?」
イレース「……良いんですね?」
エルフィ「遠慮は、できませんよ?」
ヘクトル「ああ。横綱に二言はねえ。兄貴とその嫁さんたち、皆で好きなだけ食ってくれ。俺の奢りだ」
アイク「しかし、勤労感謝の日とは言え、お前も働いている立場だろう?」
ヘクトル「俺の方も、ファリナとフロリーナが何か準備してるらしいし、弟らに色々貰ったりしたからよ。
     それに、兄貴に礼ができる機会なんざ、そうそうねえんだ。遠慮しないでくれよ」
アイク「…………分かった。いただこう。
    今度、鳥肉を狩って差し入れに行く」
イレース「あの大きくて美味しい鳥ですね……いっぱい狩りましょう……」
エルフィ「難敵ですが、腕が鳴ります。そのためにも、ここで沢山食べましょう」
ヘクトル「……どんな怪鳥を持って来られるか、不安なんだが」
アイク「美味いから大丈夫だ」
0250249兼245
垢版 |
2017/11/23(木) 11:36:43.27ID:HOo1pq3h
自給自足って書いたつもりが逆になっとる……
0251助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 11:39:27.78ID:HOo1pq3h
そしてクロム忘れてたごめんなさい

リーフ「んじゃ、僕の新作エロゲを進呈」
クロム「ありがたいが……ルフレに見つからないようにしないと……」
0254助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 21:50:25.61ID:dU9bMgVG
リーフ「くっ……! この、兄さんからの熱い要望を受けて作った、奥さんと一緒に子育てしつつエロシーンあり授乳プレイありの力作を、奪われる訳には……!」
クロム「余計なこと言うなバカ!?」
0255助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 22:35:28.41ID:nSXGs5da
ルフレ♀「クロムさん? ちょっとお話が…」
クロム「ごめんなさい許してくださいだからトロンは勘弁してくれーーーーー!!!!!」
0256助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 23:13:55.53ID:O+fqdUGb
>>255
リーフ「クロム兄さんもエリウッド兄さんもマルスも、ともにOPPAIを愛する仲間なのに……奥さんの監視が厳しくてエロゲもできないなんて……!」
クロム「頼むから迂闊なことを口走らないでくれ……」←黒焦げ
エリウッド「創作物に興奮する余裕があるなら、ってね……リカバーリングでも病人用Eドリンクでも良いから、早く……」
マルス「仲間扱いされていますけど、僕はリアルに不満なんてありませんから。充実していますから」
リーフ「今なら嫉妬で喪力ビームが撃てる気がする……」
マルス(さっさとあの3人と向き合えば良いのに……)
リュシオン「義弟よ。友よ。私は君の作品を、いつだって待っている」
クロム「そっちは何も言われないのか?」
リュシオン「ふ……体力は無いが、鷺の民のエロ心にも限界は無い。
      夜に影響が無ければ、リンは許容してくれる。というかリンも乙女ゲー買ってるし」
リーフ「さすが義兄にして同志。話が分かるや」
エリウッド「体力か……調子を崩さない範囲で訓練はしているんだけど、この時期は冷え込んできてね……」
マルス「無理してバルキリーの世話にならないでくださいよ? せっかく胃薬の量が減ってきてるのに」
0257覇王さんの一日〜チキといっしょ〜
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2017/11/23(木) 23:35:46.75ID:+9q1WBJe
私室

エフラム「ふう……大分撮ったな」
チキ「うーん、やっぱりお兄ちゃんの撮った写真は凄いね! 本職のカメラマンみたい」
エフラム「流石にそれは言い過ぎだろう、技術に関してはまだまだ研鑽の余地がある。
     だが、魅力を伝えたいというこの想いだけは、誰であろうと負けないつもりだ」
チキ「今日はお兄ちゃんだけのアイドルだからね。もっと撮ってほしいな」
エフラム「分かった。
     しかしそうだな……今日だけではなくこれから先の時間でも、チキの新しい魅力を見つけていきたいと思う」
チキ「うん! 私が大人になっても……ずっとずーっと一緒だよ、お兄ちゃん」
0258助けて!名無しさん!
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2017/11/24(金) 00:08:05.28ID:xQ8a6lX9
大人チキ「その通りよ。ずーっとずーっと一緒だったわ」
チキ「わーっ!?2000年の間にお兄ちゃんとどんな事あったかは内緒にしてね!先の楽しみにとっとくから!」
0259助けて!名無しさん!
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2017/11/24(金) 00:50:39.29ID:xNcoLFeW
ミタマ「二千年とは……本格的に、人を超え神の領域に踏み込んでいますわね」
キヌ「前にアサマが言ってた、エフラムを神社に奉ろう、って話?」
サクラ「私たちも兄様の影響で寿命が延びそうですし……」
ミタマ「いっそのこと、死後に神格化されるというのもありですわね。覇王家全員で」
キヌ「わ! それならずっと一緒!?」
サクラ「兄様やみんなと、ずっと……ずっと……!」
ミタマ「あわよくば、神に昇格した際に、若い姿になれれば……」
サクラ「永遠に愛し合い続けることも可能ですねっ!!」
キヌ「……ちょっと今度の神集会で、いい方法ないか聞いてくる」
ミタマ「信仰を集めることが条件なら……あら、結構何とかなりそうですわね。
    覇王のかりすまぱわーで、信者獲得できますわ」

サラ「…………白夜の発想って、想像を超えているわね」
ンン「サラが言うななのです、とツッコミたいところなのですが……同意しますです」
サラ「チキ二人やイドゥン姉様の母乳とか、特に効き目が大きそうだから、出るようになったら毎日兄様に飲んでもらわなきゃ」
ンン「……それ、エフラムさんがますます強化されますですよ?」
ノノ「望むところだよ!」
ンン「一瞬で出現しましたです!?」
0260助けて!名無しさん!
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2017/11/24(金) 02:25:29.54ID:fu8+JDw8
ノノ「つまり、お兄ちゃんがチキ二人とイドゥンお姉ちゃんを母乳が出るようにs」
ンン「はいストップなのです」

>>257
チキ「あ……あっ! お兄ちゃん……っ!」
エフラム「チキ……っ!」
チキ「……っ! はぁ……ふ……次はどんな恰好がいい?」

ミルラ「チキはお兄ちゃんに撮られるときは大分積極的ですよね」
サラ「アイドルの衣装に体操着、スクール水着、メイド服ときてマイクロ水着に女豹のポーズで兄様も限界でそのまま……」
大人チキ「次は私の番だからね……」
ミルラ「大人のチキに子供のチキの服もなかなか……撮りがいがあるんでしょうか」
0261助けて!名無しさん!
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2017/11/24(金) 12:09:05.06ID:J6XjDVjQ
覇王神エフラム

 過去に実在した人物であり、今なお健在な兄弟家長女ミカヤの弟である。
 神竜や魔竜を含む複数の竜族、竜の血を引く者、稲荷神、ロプト教団の聖女らと交わり続け、人から神へ、妻達と共に至った。
 その教えは、『己を鍛え、か弱き無垢なる者を守れ』という一文に集約される。
 代々ンン神直系の師範が継ぐ兄道場(※1)は、覇王教の総本山でもあり、数多の槍使いや回復魔法の使い手が守る要塞である。
 ここで言う『兄』とは、則ち覇王神の教えに従う者の意味であり、そこに男女の別は無い。
 彼ら彼女らは、守る、という意志を一つにした、現代の紋章町に残る数少ない達人集団である。
 また、覇王教の教義には、極めて厳しい一面もある。
 邪念に囚われ抗えず堕ちた者、速やかに自ら腹を切るべし。
 これを、戒めとして捉えるのみならず、実行した例も、長い覇王教の歴史の中には複数存在する。
 人権団体等からは野蛮と非難される教えだが、この苛烈な教えこそが覇王教を現代においても清廉潔白なものに保っている、とする見方もある。
 なお、エフラム神の姿を見ることは、信者でなくとも可能である。月に数回、妻達と人の姿で町を訪れる為である(※2)。
 ミカヤへの挨拶に赴いたり、兄道場で稽古をつけたりしている姿も、目撃されている。
 調査によると、エフラム神達が町を見物した後は、かの神に仕えたいと望む武人や、年若い少女の入信希望者が増加するらしい。
 かつて人間であった頃、歩く妹製造機と呼ばれた男は、歩く信者製造神になったようだ。
 余談だが、ゲーム会社『葉羽腐』(※3)がエフラム神を幼女化したゲームの製作を発表した際は、あわや戦争かと思われたが、「如何なる姿でも我らが祖は偉大なり」という竜王家八竜(※4)の一声で終息した。
 むしろ、「広く知らしめるべし」と、監修に全面協力した。白暗夜家やロプト教団も資料を提供したことを追記しておく。

※1:エフラム神が遺した『妹と幼女の守護者であれ』という信念と槍術を継承する道場。
※2:ぶっちゃけただのデートである。
※3:兄弟家リーフが起業したとされる会社。過去にも、ドーマ神とミラ神のKINSHIN触手ゲーム製作により、関係各所と問題を起こしている。年に数回倒産しかけるが、何故か潰れない。
※4:小チキ神、大チキ神、イドゥン神、ミルラ神、ファ神、ノノ神、ンン神、ソフィーヤ神の子孫。

『覇王研究大全追録版・第7760版』より引用
0262予習は大事!
垢版 |
2017/11/24(金) 12:56:08.19ID:J6XjDVjQ
健全に……KENZENじゃなく本当に健全に……なってるはず!


イドゥン「久しぶりに……生み出してみました……」
戦闘竜「あんぎゃー!」
チキ「だいぶ前に、おにいちゃんへのお礼って作った子たちよりちっちゃいね」
ファ「あかちゃんだー!」
ミルラ「……前の子たちは幼女でしたが、本当に小さいです……それに……」
サラ「髪や瞳の色はイドゥン姉様と同じだけど、顔立ちがどことなく、兄様に似てるわね」
ノノ「イドゥンおねえちゃんとおにいちゃんの子?」
ソフィーヤ「おめでとう……ござい、ます……?」
イドゥン「いえ……将来のために、赤ちゃんのお世話を学んでおこうと思って……」
サラ「なるほどね……兄様に似てるところは、遺伝子情報を読み取った、とかかしら?」
ノノ「遺伝子、つまり精えk「言わせませんです」
イドゥン「はい……胎内に注いでもらったり、口で飲み込んだりしたものから……」
ノノ「なんでノノは止めてイドゥンおねえちゃんは止めないの?」
ンン「不意打ちかつ無自覚なんて対処しきれませんですよ!」
大人チキ「……お兄ちゃんとイドゥン姉さんの遺伝子から生み出された子って……要するに実の子なんじゃ……?」
戦闘竜「きゅー?」
サラ「可愛いから良いんじゃない?」
戦闘竜「ぎゃうー! うーあー!」
イドゥン「あ……お腹が空いたのね……ちょっと待っていて……」
大人チキ「確か、ガロン義父様から贈られた哺乳瓶とミルクが……って、イドゥン姉さん、何で脱いでるの?」
イドゥン「え……? お乳をあげようと……」
ミルラ「出るんですか!?」
イドゥン「ええ。この子を作ったら、出るように……」
ソフィーヤ「……なるほど……」
チキ「納得しちゃうの!?」
ノノ「よし、おにいちゃん呼んで来よう」
サラ「喚んだわ」
エフラム「レスキューの杖を使われるのは久しぶりだが……どうした?」
ンン「行動が迅速すぎてツッコミが間に合いませんですよ!?」
サラ「とりあえず兄様、イドゥン姉様の傍に行って」
イドゥン「あら……? エフラムさん……?」
戦闘竜「きゃうー!」
エフラム「……その子は……戦闘竜? なのか?」
イドゥン「はい……戦闘はできないので、本当に、ただの赤ちゃんですけど……」
エフラム「そうか……可愛らしいな……」
戦闘竜「きゅう? あうー!」
イドゥン「撫でられて気持ち良さそう……やっぱり、お父さんのことは分かるのでしょうか……?」
エフラム「父親、か……そうだな。イドゥンが作り出した子なら、俺の子だ」
戦闘竜「ぎゃぅ……。ぱ……ぱ……ま……ま……」
イドゥン「喋った……? でも、そんな機能は……」
エフラム「パパとママか……何だか不思議な気分だな」
イドゥン「そうですね……戦闘竜は何度も生み出しているはずなのに、私も……」
戦闘竜「ぱぱー、ままー」

サラ「授乳プレイしろとは言い出せない雰囲気だわ」
ンン「この空気に突撃できたら、逆にスゴいのですよ。させませんですが」
ノノ「夜までお預けだね!」
チキ「おにいちゃんとの子供かあ……」
ミルラ「羨ましいです。心の底から羨ましいです。何でわたしには戦闘竜が作れないんですか」
ファ「ファもはやくあかちゃんほしいー!」
ソフィーヤ「そう……ね……。私も……欲しい……」
大人チキ「過去に何人も産んでいるし、作ろうと思えばすぐにでも作れるわよね……」
0263助けて!名無しさん!
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2017/11/24(金) 14:16:16.74ID:EVdWtE1M
>>260
チキ「んっ…お兄ちゃん…私のおっぱい触っても楽しくないでしょ…?」
エフラム「そんなことはない、可愛いぞ…チキ…」
チキ「んんっ…揉まれながらシてもらうと大きくなるって本当かな…」

大人チキ「ほら…エフラムのために大きくなった胸なんだから、好きにしていいのよ…」
エフラム「あ、ああ…しかしいつ見ても…」
大人チキ「あん…そんなに吸って…母乳が欲しいのかしら…?」

ミルラ「それにしても…あんなにぺたんこなチキが成長するとあんな爆乳のお姉さんになるとは…」
イドゥン「そうね…最初は驚いたわ」
ソフィーヤ「竜王家全体で見てもなかなか…ナギお姉様くらいでしょうか」
ファ「ファもあんなふうになれるかな?」
ミルラ「まさかお兄ちゃんに揉まれると大きくなるというのはやはり…?」
ンン「…いえ、個人差じゃないですかね…」

ノノ「あれ、何でみんなノノのこと見てるの?」


>>262
ミタマ「エフラムさんに胸を吸ってもらうプレイならいつでも」
セツナ「それならもう毎日されてるような…?」
キヌ「アタシはエフラムが子供欲しいならいつでもいいんだけどなあ…」
ベロア「ですね、何なら今夜でも…」
カザハナ「あたしも気持ち的にはそうだけど…でもまだ学生の子はエフラムが高校か大学を出るまでは待った方が…」
エリーゼ「カミラお姉ちゃんもそこはよく相談しなさいって言ってたなあ」
サクラ「お母様に育児について相談しておくべきでしょうか…?」
アクア「…それだと安心だけど、育児についてと同時に子作りについても指導されそうだわ」
ノノ「それと妊娠中のプr」
ンン「だからさせませんって言ってるのです」
0264助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 18:30:44.75ID:9djza/nG
ファ「ファも赤ちゃんほしー!」
ソフィーヤ「ファは…まだ…生理きてないから…できるようになるまで…もうしばらく……」

クロム「ぷ…プレイ…だと…妊娠中はルフレはなんもさせてくれなかったぞ」
ルフレ「負担かからないように工夫すればできることはできるそうですが…こっちは初めての子ですしそんな気分じゃなかったんです。我慢してください!」
クロム「す、すまん…」
0265助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 20:18:27.40ID:fu8+JDw8
シグルーン「私も早くアイク様の子供欲しいです。あと授乳プレイもしたいですわ」
サナキ「どっちも正直すぎるのじゃ……いざ作るときは仕事の調整はちゃんとするのじゃぞ」
シグルーン「それはもちろんです、最悪タニスに任せればいいですし……」
サナキ「……まあ、上手くやってくれとしか……」
シグルーン「あとサナキ様がアイク様と授乳プレイしてるのも見たいですわ」
サナキ「おい」
0266助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 22:46:02.30ID:fu8+JDw8
>>264
サラ「今気づいたんだけど……」
ミルラ「何ですか?」
サラ「しばらくの間……私たちが子供を作るタイミングによっては、ファを除く全員が妊娠してる状況も考えられるわけで」
ミルラ「まあ、それは確かに……」
サラ「となると、その状況になった場合……兄様の相手をするのはファだけになる可能性もあるわけで」
ミルラ「あっ……」
サクラ「羨ま……重要な役目ですね」
ベロア「確かに……」
サラ「今からもっとファの技を鍛えておいた方が……」
ノノ「そうだね、教えられることは全部教えておかなくちゃ」
ファ「お兄ちゃんのためならファもがんばるよ!」
ソフィーヤ「ファも逞しくなって……」
シグルーン「私たちも協力いたしますわ」
ミコト「ええ、意欲のある若い子には教えがいがありますね」
ソフィーヤ(……いつ来たんでしょうか?)
0267助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 23:33:46.62ID:9djza/nG
リーフ「意欲超あります!今は喪ですがこれから頑張って巨乳の彼女も見つけます!
     だからミコト様!どうか男子にも手ほどきをハァハァ」
ナンナ「このブレない安定感はある意味安心しますけど制裁します」
ティニー「いっその事リーフ様のお尻を私たちで掘ってもいいのかも知れないとふと思いました」
ミランダ「さらっととんでもない事言うのねあんた…」

マリータ「また葉っぱがフクロにされとるで。懲りんやっちゃ」
タニア「…あのバカ、ジェミーに苛められるようになってから、ナンナたちのお仕置きに安心感感じるとか言ってたけどな。わかんねぇ世界だよ」
0268助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/25(土) 07:05:12.26ID:ESIXkRTS
クラリーネ「お兄様のために、今回もよろしくお願いしますわ」
ファ「ファもお兄ちゃんのためにお勉強がんばるよ!」
ミコト「大変よい心がけですね、私もそれに応える手ほどきをしなくては…」

シェイド「…何か、凄い英才教育をしている気がするのだけど」
シグルーン「細かいことは気にしてはいけませんわ」
0269助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/25(土) 18:28:45.95ID:EozXXr/S
ミコト「最近の旦那様との生活はどう?」
サクラ「はい、母様の教えのおかげで毎晩とても……」
カミラ「エリーゼにも私からもっと教えた方がいいかしら?」
エリーゼ「うん、あたしももっと頑張らなきゃ……」
シェンメイ「アクアも……最近どうなの?」
アクア「ええ、愛されるための努力は怠っていないわ」

ミコト「皆がちゃんと愛されているようで安心ですね」
シェンメイ「気になるんだけど……アクアに何を教えてるのかしら」
ミコト「何って……どういうことでしょう?」
シェンメイ「アクアがあんたみたいになるようなことを教えてないかどうか不安だわ……」
0270助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/25(土) 18:53:08.94ID:SGk7mIVY
リーフ「娘や妹たちの旦那がエフラム兄さんなら母や姉たちの旦那は僕にお任せ」
ガロン「お呼びで無いわ。失せよ」
0271助けて!名無しさん!
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2017/11/25(土) 23:50:16.18ID:0/d0QSli
リーフ「…………」
マルス「どうしたのさ? 珍しく考え込んで。またお仕置きかい?」
リーフ「いやまあ……ベルカから『カミラ様に近付くな!』って真っ二つにされて、ピエリから『ガロン様から『小うるさい。追い払え』って言われたの! 仕事なの! 大義名分なの!』って切り刻まれて、通りすがりのジェミーから燃やされて……。
    途中でナンナたちに回収されてお仕置きされるのは、いつものことだったんだけど……」
マルス「道端の葉っぱ扱いで無視されてたガロンさんから、視界を飛び回る枯れ葉くらいには認識されたんだね。おめでとう」
リーフ「ガロンさんに意識を向けられても、微塵も嬉しくないよ」
マルス「で。それがいつものことなら、他に何かあった?」
リーフ「……うん……ミコトさんからさ……『その他諸々に目を瞑ったとしても、自分の体にしか興味が無いことが透けて見える殿方とは、遊ぶ気にもなりませんわね』って……」
マルス「あのミコトさんが、とも思うけど、ド正論だね」
リーフ「傷心の弟に追い打ちしないでよ!?」
マルス「スーに襲いかかったり、嫌がるマリアに迫って怯えさせたり、僕がシーダと別れたと勘違いして口説こうとしたこと、忘れたのかい?」
リーフ「その節は本当に申し訳ありませんでしたっ!!!」
マルス「次やったら、ナンナたちが君好みに成長するまで、本当にコールドスリープするから」
リーフ(……目覚めた時に成長したナンナたちが目の前にいたら、自分を抑える自信が全く無い……)
マルス「ともかく、自分がモテない原因が、下心丸出しの顔と、よく滑る口と、ナンナたちへの不誠実さと、積み重なった悪評と、相手のことを考えずに自分の欲望を押し付ける無思慮と……」
リーフ「待って待って心折れる」
マルス「いっそ1回折っとこうと思ったんだけど?」
リーフ「情け容赦無い……」
マルス「情状酌量の余地も無いからね。むしろ現状が恩情処置だよ。
    それで? どうせ君のことだから、『仮に兄さんたちがエロ心を表に出していたら今みたいにモテなかった。なら僕も、感情を隠せるようになれば可能性が』とか考えたの?
    無駄だと思うけど」
リーフ「思考を完全に読まれた上に全否定された!?」
マルス「はぁ……おねいさんと一時のアバンチュール、だのバカなこと言ってないで、相手に見合うよう成長する、くらい言える甲斐性があれば……」
リーフ「…………僕と誰かがずっと一緒にいてくれるなんて、想像もできないよ……」
マルス(この、変な行動力はあるくせに、自信が無いところが、ね……先は長いなぁ……)
0272助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 00:05:50.03ID:b7G094DB
カムイ「そーゆーマルスも、かつては『僕は兄さんたちみたいには……』と宙ぶらりんな態度を取りシーダを不安がらせ、エフラムお兄ちゃんがあえて悪役になることで決断を……(62-190参照)」
マルス「ストップストップストップ! ていうか姉さん! あの時の現場に居ませんでしたよね!? どっから聞いたんですか!」
カムイ「さーて、どこだろうなー? 不思議だねー?」
マルス「に、ニヤニヤと……!」
0273助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 00:10:57.74ID:f/9zbjCU
マリータ「のぉ葉っぱ。おんどれほんまに巨乳の体にしか興味無いんかい?」
リーフ「身体に興味深々なのは否定しないけど…んー…僕が巨乳に何を望んでいたのか…」
ラーラ「やだー、そんなのほっときなよ。よく声かけられるね」
マリータ「うちは完全に興味の対象外やさかいな…ある意味安牌や…興味持たれとうはないねんけど」
リーフ「……地味に傷つく…うう……そうだ。もともとは僕は巨乳でもおねいさんにしか興味なかった…同世代やロリ巨乳は範囲外だった…」
マリータ「せやなあ」
リーフ「そこに喪を拗らせた&エリーゼ義姉さんのおかん属性に転び…僕は巨乳に母性や癒し、懐の深い大地のような愛を求めていたのかも知れない…」
オーシン「そんな深い意味ねーだろ。横島かルパンのノリってだけにしかみえねー」
リーフ「あれ、僕あっち系?そーいや彼らも主人公だっけ」
0274助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 09:15:59.58ID:Lda+BMpS
ミコト「…色んな意味でダメな葉っぱ君を見て、ふと気付きましたが…彼の母校のトラキア中は全生徒が恋人もおらず童貞&処女だと聞きます。
    愛や支援が足りないのでは。これはいけません。非常勤講師に応募しましょうかしら」
シェンメイ「中学生だから!別におかしくないから!他の学校の子が進んでるだけだから!それに友達以上恋人未満なラブコメってる子は何人かいるみたいだから!
       喪男と喪女の巣窟なわけじゃないから!だから妙な事教えに行くのはよしなさい!」
0275クレアのジェミー籠絡計画
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2017/11/26(日) 09:42:41.30ID:LPdK74LL
※グレー注意
ジェミー「ん…ふぁ…やば……今何時だろ?……けーたいけーたい…」ガサゴソ
〈ふにゅん〉
ジェミー「ふにゅん?」モミモミ
クレア(真っ裸)「……ん///」ムネモマレ
ジェミー「」
ジェミー(ななななな何コレ!?何で横で素っ裸のクレアが寝てんの!!つーかよく見たら私も素っ裸だし!?何で!!?)
ジェミー(おおおおお落ち着けジェミー!思い出せ、何でこんな事になってるのか……!)

《二日前》
ジェミー『はあ!?ストーブ壊れた!?』
ジード『ああ。今まではリサイクルショップから買ったのを直しながら使ってたが、今回のはガチでアウトらしい』
ジード『知っての通りこのボロ家で冬に暖房無しは自殺行為だ、その上給料日の関係で明日まで新しいのを買いにも行けねえ』
ジェミー『じゃあ、少なくとも今日はどっか外で泊まれって事?』
ジード『…俺は署の仮眠室使えばいいけどよ、お前当てあるか?』
ジェミー『…大丈夫、テキトーにダチん家泊まるから、お兄様は心配しないで!』

ジェミー『はあ!?これから旅行!?』
プリシラ『はい、この間の模試で志望校がA判定だったご褒美と言うことで、この会合が終わった午後から』
プリシラ『お兄様と一緒に旅行なんて久しぶりなので楽しみです♪お邪魔虫(ルセア)がいるのがちょっと気に食わないですが♪』
ジェミー(…のわりにはずいぶん楽しそうだな?)
プリシラ『はぁ全く…というわけで、クレアさんにでもお願いしてください』
ジェミー『!!?……あ、あークレアはちょっとー…』
???『あら、わたくしの話しですの?』
ジェミー『ひぎぃ!?』トビノキ
プリシラ『あ、クレアさん丁度いい所に。実はジェミーさんがコレコレこういう事だそうでして…』
クレア『まぁ…』
ジェミー『あ!いや!別に無理なら無理には!?』
クレア『ふふふ、私たちの間に遠慮なんていりませんわ。是 非 い ら し て く だ さ い な ♪』ニッッッッコリ
ジェミー『 』

ジェミー『……』ソワソワ
クレア『もっと寛いで構いませんわよ』
ジェミー『う、うっせーし!指図すんなし!』
ジェミー(…くつろぐっつっても、この部屋、なんか妙にいい匂いがするし…なんか…こないだの、コト…思い…出して…///)ドキドキ
ジェミー(って何考えてんのよぉぉぉ!!だからクレアん家なんか来たくなかったんだぁぁぁ!!!)ブンブン
クレア『あら、どうしました?』
ジェミー『何でもねーーし!!一々うっとーしーし!!』
クレア『ふふ、少しは元気になったかしら?飲み物でも持ってきますわ』

クレア『……』
〈Eドリンク粉末タイプ〉<サーッ!(迫真)
クレア『…うふふ』ニヤリ

ジェミー『…はぁ///…はぁ///』ブルブル
クレア『どうしました?お顔が真っ赤ですわよ?』
ジェミー『いけしゃあしゃあと///…はぁ//…盛ったろ///…こないだラブホで飲まされたあの変なドリンク///…』
クレア『あら、覚えていましたか。ならそれがどういう物かもわかりますわね?』
ジェミー『クレアぁ///……おかしいよ///…あんたAKJでしょ?///…何であたしにこんなことすんのよぉ?///』
クレア『ギクッ!…ええとそれは、そのぉ……こほん…ふふふ、わたくし少々人より欲張りでして、魅力的な方を見たたら自分のモノにしてしまいたくなる性分なのですわ』サワリ
ジェミー『ひぅ!?///』ビクン
クレア『ですが貴女はAKJ、なのでまず心より先に体を堕とす事にしましたの』セナカツー
ジェミー『あ、あ!?///』ビビクン
クレア『…貴女は罠にかかった哀れなウサギ、ですからわたくしに屈服したとしても愛するヒトへの不義理にはなりませんわ』ツネリ
ジェミー『ひぎぃぃい!!?////』ビクンビクン
クレア『だから…』
『安 心 し て 堕 ち な さ い』

クレアにひたすら愛されている途中、ふと、テーブルの上に乗った、お兄様に買ってもらった思い出のサークレットが目に入った。
何だかお兄様に見られているようで心苦しくて、でもクレアのくれる快楽に逆らうことも出来なくて。脳ミソが湯だって思考が蕩けていく中、私は最後の理性で視線を遮るようにそれに布を被せるのだった。
0276クレアのジェミー籠絡計画
垢版 |
2017/11/26(日) 09:44:46.70ID:LPdK74LL
ジェミー「…」
ジェミー「…ああああああああ!///」
ジェミー「あたし、な、何てコトを!?///」
ジェミー「というか金曜の夜からおっぱじめて今日曜の朝ってどういうことなの!?」
ジェミー「いや覚えてるけど!金曜の夜にヤッて寝て、起きたら土曜は一日中やって寝て。で、日曜の朝(今)に正気に戻ったんだけど!」
ジェミー「いやどんだけ盛ってたのよ私は!?発情期の猿か!?」
クレア「ふぁ〜、なんですの朝から?」ムクリ
ジェミー「!!?」ズザザ
クレア「あらもう起きてましたの?朝から元気ですわねぇ」
ジェミー「う、うっせーし!もう帰るから!こんな所に居られねー!」ガバッ
ジェミー「…ってギャーッ!?腰がぁぁぁ!!?」ズキン
クレア「そりゃあ丸一日ずっとHしっぱなしならそうもなりますわ、貴女元々体力があるほうではないのですから」
ジェミー「な…なんでクレアはなんともないんだよ…」
クレア「慣れているので。とりあえず朝食にでもいたしましょう、ベーグルサンドとクロワッサンならどちらがいいかしら?」ムクリ
ジェミー「……クロワッサン」
クレア「了解しましたわ」タタタ
ジェミー「……」マクラボフリ
クレア『…貴女は罠にかかった哀れなウサギ、ですからわたくしに屈服したとしても愛するヒトへの不義理にはなりませんわ』
ジェミー「…そう簡単に割りきれるかっての」

こうして、ジードへの思いとクレアの思いとの折り合いを付けられないまま、ジェミーはクレアのベッドの上で悶々としてしまうのでした。

《おまけ1》
クレア「…というのがこの間の週末の一部始終ですわ」
カムイリリーナ「「…」」
クレア「…あの、お二人とも、どうかなさいました?私の鮮やかな手並みに感嘆しているとか?」
リリーナ「いやうん、冗談抜きにうん」
カムイ「えっと、本物のクレアだよね?メタモンとかじゃないよね?」
クレア「どういうことですの!?…いやまあ、多分デューテとの大恋愛を経験して度胸がついたかもしれませんが」
リリーナ(そのデューテちゃんはあんたに最近かまってもらえずに絶賛へそ曲げ中だけどね)
クレア「…というわけでジェミーの方は順調なのですが、プリシラの方は糸口が掴めなくて」
カムイ「あーいや、プリシラの方はもういいっぽい」
リリーナ「なんかあの娘にお兄様以外にいい人ができたっぽいのよ」
クレア「……はぁ!?マジですの!?あのプリシラに!!?」
カムイ「マジマジ、だからクレアはジェミーに集中して大丈夫だよ」
クレア「…そちらの話しも凄まじく気になりますが…ふふふ待ってなさいジェミー!!」

《おまけ2》《土曜日の昼過ぎ頃》
ジード「お、もしもしジェミーか」
電話越しのジェミー『お、おにいさま、どう…したの?…ヒッ//』
ジード「いやよぉ、新しくストーブ買ってきたからもう家に帰って大丈夫だぜって」
ジェミー『そう…ッ…なんだ///…ピチャ…でも悪いんだ…ヒグ…けど///…もう一晩…ダチの家に…フグ…泊まる事になって///…ピチャピチャピチャ』
ジード「そーか?…つーかお前様子おかしくね?あとなんか変な水音みたいなのが聞こえるんだが、ピチャピチャって」
ジェミー『な…なんでもないからぁ///…ピチャピチャ…じゃあゴメンね…バイバ…あ…あああ』ピッ
ジード「……?」
0277助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 10:03:11.67ID:Lda+BMpS
ドSと超受け気質が同居しとるジェミーさんはころころ表情変わって色んな顔を見せてくれそう
クレア微妙にヘタレ卒業か?でもデューテだとヘタレそう
乙、楽しませてもらいました、どっか抜けてるこのスレのクレア大好き

ヒノカ「……ふと気づいたのだが…」
リン「ん、何に?」
ヒノカ「クレア、リリーナ、カムイ…女公系の者は女子も恋人にできる者が多い。我々もその一角であるからにはそうあるべきなのか?」
リン「いや私ノーマルだから!?昔さんざん誤解されたけどごく普通に当たり前な一般的な女子の感覚として大勢のイケメンに囲まれてハーレムでウハウハ愛し合いたいってだけだから!?」
ヒノカ「しかし…武人としては最上級職目指したい気もするのだが。いや、嗜好や愛を捻じ曲げる事はないだろうが。ううむ…」
リン(本気で考え込んでるし…この人、いらないとこまで真面目なのよね…)
0278助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 10:52:00.45ID:hb0Kqads
ノノ「ノノもお兄ちゃんに2日くらい通してらぶらぶしたいなあ……というかしよう」
ンン「やる前提で話を進めようとしてるのです!?」
サクラ「丸2日……楽しみ……い、いえ、大丈夫でしょうか?」
キヌ「大丈夫じゃない? この前もサクラは散々連戦したあとでも上になったら『身体が勝手に動いちゃいます……!』って……」
サクラ「あ、あああれは……お稲荷様も何回もした後に四つん這いでおねだりしたりしてたじゃないですか!」
ベロア「まあ二人とも……私はどちらもした覚えがありますし……」
ミルラ「仲裁になってるんですかそれは……?」
ミタマ「2日通しでということは動けなくなってもまだ愛して頂けるということですね……」
カザハナ「も、持つのかな……サクラと一緒にご奉仕すればなんとか」
ファ「エマお姉ちゃんもファといっしょにご奉仕する?」
エマ「そ、そうだね……勉強の成果を……」
サラ「Eドリンク用意しておくわ、たまには私も気絶するまで愛されたいし」
ヴェロニカ「食料とか飲み物も……引きこもってするならあたしに任せて」

エフラム「何を話してるんだあいつら……?」
0279助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 11:27:07.77ID:Iy4S6rpd
イドゥンさんの母乳飲んで性戦士化した覇王なら二日三日ぶっ通しくらいよゆーよゆー
0280助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 11:44:10.05ID:89xwX7re
>>271

シェンメイ「色々と奔放なあんたが随分はっきりと拒絶したわね」
ミコト「ええ、わたくしも気持ちいいことは大好きですがそれでも矜持があります。
    愛も無く、ただ体だけを求める相手はお断りですわ、今までのスメラギ様、ハイドラ様、勿論ガロン様も愛を持って交えておりますもの」
シェンメイ「意外にもしっかり考えてるのね」
ミコト「それに……」
シェンメイ「?」
ミコト「噂のぽーくびっつでは、さすがのわたくしも食指が動きませんわ」
シェンメイ「せっかく見直したのにそんなオチかい! て言うか見たの!?」
ミコト「生憎わたくしは、ですが義娘のベロアちゃん等からの伝聞情報で」
シェンメイ「そう言えばあの子はとある事情でしっかり見たらしいわね……あの葉っぱ相手とはいえ、流石に同情するわ」

シェンメイ「所で、聞きたいことがあるのだけど」
ミコト「何でしょう、お姉さま」
シェンメイ「断った原因が葉っぱの(色々な意味での)不十分さというのは解ったわ、その上で聞きたいのだけど」
ミコト「はい」
シェンメイ「私視点では出来てるように思える義息子達、特にアイクやエフラム相手だったら貴女はどうするの?」
ミコト「あの子達ですか……とても魅力的ですわね、サクラ達から聞く話ではそちらの方も凄いそうですし
    本人達も誠実で愛を持っているそうですから、もし彼らが望まれあの子達からも許しが出るのなら………」
シェンメイ「あんたも大概業が深いわ……」
ミコト「その時は、お姉さまも一緒ですわよ」
シェンメイ「私を巻き込むな!!」
0281助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 12:02:45.41ID:89xwX7re
>>271

シェンメイ「色々と奔放なあんたが随分はっきりと拒絶したわね」
ミコト「ええ、わたくしも気持ちいいことは大好きですがそれでも矜持があります。
    愛も無く、ただ体だけを求める相手はお断りですわ、今までのスメラギ様、ハイドラ様、勿論ガロン様も愛を持って交えておりますもの」
シェンメイ「意外にもしっかり考えてるのね」
ミコト「それに……」
シェンメイ「?」
ミコト「噂のぽーくびっつでは、さすがのわたくしも食指が動きませんわ」
シェンメイ「せっかく見直したのにそんなオチかい! て言うか見たの!?」
ミコト「生憎わたくしは、ですが義娘のベロアちゃん等からの伝聞情報で」
シェンメイ「そう言えばあの子はとある事情でしっかり見たらしいわね……あの葉っぱ相手とはいえ、流石に同情するわ」

シェンメイ「所で、聞きたいことがあるのだけど」
ミコト「何でしょう、お姉さま」
シェンメイ「断った原因が葉っぱの(色々な意味での)不十分さというのは解ったわ、その上で聞きたいのだけど」
ミコト「はい」
シェンメイ「私視点では出来てるように思える義息子達、特にアイクやエフラム相手だったら貴女はどうするの?」
ミコト「あの子達ですか……とても魅力的ですわね、サクラ達から聞く話ではそちらの方も凄いそうですし
    本人達も誠実で愛を持っているそうですから、もし彼らが望まれあの子達からも許しが出るのなら………」
シェンメイ「あんたも大概業が深いわ……」
ミコト「その時は、お姉さまも一緒ですわよ」
シェンメイ「私を巻き込むな!!」
0283助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 13:02:06.77ID:Lda+BMpS
ガロン「まったく…奔放な奴だ」
ハイドラ「あんたよく繋ぎとめてられますな」
スメラギ「我らは段々受け止めきれなくなってしまったのに」
ガロン「何を言うとる。儂も大概人の事言えんし」
スメラギ「そうだった…こやつも若い頃は何十人も妾抱えとった…」
ガロン「一人しか愛さんならそれもよいが君主ともあろう身なら幅広く慈愛を持つべきだろう」
スメラギ「…お前の人相で愛とか」
ガロン「うるさいわ」
0284助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 18:04:23.45ID:nfPF82ph
子供ラッシュ(オリジナル)だけど、同じラグズだけど種族が違うラフィエルニケ夫婦の子はどうなるんだろう。
化身したら翼の生えた狼?
0285助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 19:08:21.24ID:hb0Kqads
ラグズ間で獣牙と鳥翼みたいに完全に種族が違う場合、子供はできないとか


リィレ「ねえ、レテ……結婚生活どう?」
レテ「ああ、何も問題はないぞ」
リィレ「ふーん、旦那から何か変なことされてない?」
レテ「何だ変なことって……何もないと思うが」
リィレ「じゃあ……」
レテ「待て、さっきから妙な質問ばかりだぞ、どうかしたのか?」
リィレ「だって……気になるじゃん。お姉ちゃんが結婚した人がどんなのかとか……レテと居たかったのに」
レテ「……今からでもアイクと……みんなと話してもいいんだぞ。みんないい奴らだし、今後もいつでも遊びに来ていいんだからな」
リィレ「うん……分かった……じゃあさ、子供できた?」
レテ「い、いきなり質問が飛んだな」
リィレ「だってさーベオクと結婚したってなると気になるじゃん……や、やっぱり毎日頑張ってたりとか……?」
レテ「い、いや……子供は……まだだが……その……」
シグルーン「毎日頑張っている部分は正解ですね」
レテ「おわっ!? い、いきなり現れて何を言って……」
リィレ「や、やっぱり……」
シグルーン「もちろん酷いことはされてませんわ、むしろ逆で……昨夜も自分からご奉仕したり激しく攻められたりと」
リィレ「お、おぉ……レテがそんなことに……ごくり……」
レテ「い、妹に夜の生活をばらすのはやめろ!」
シグルーン「そんなにお姉様が気になるならいっそこちら側に……悪いようにはしませんし」
レテ「また何を……」
シグルーン「いえ、アイク様が姉妹丼を堪能される光景に若干興味が……」
サナキ「回収しに来たのじゃ」
レテ「頼む」
0286助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 19:36:35.99ID:W5aeOU93
ワユ「大将との勝負かあ…昼も夜も動けなくされちゃうかなあ」
エルフィ「毎日凄いわよね…私も訓練はしてるんだけど…」
セルジュ「一晩中のときもあるわね…」
イレース「私はそれで全然構わないんですが…」
ルキノ「この前、精力のつく食事を出したときも凄かったわね…」
ティアマト「…でもあれだけ愛されると活力を貰った気もするわ、体の調子もいいし」
ニュクス「私は体格差があるから…アイクのすごいので激しくされると何も考えられなくなって…」

リィレ「れ、レテが毎晩…他にどんなことを…」
レテ「…も、もうそのあたりで…」
0287助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/26(日) 20:49:25.91ID:POLZlCxN
ジェミー「く…くっそう…腰が超いてえ…クレアのヤロー滅茶苦茶ヤりやがって……////」
ジード「何やってんだお前?寝っ転がって腰に氷嚢乗せて。ぎっくり腰のジジババか?」
ジェミー「ギャー!?ち、違うのよお兄様!? べ、別にヤッてない!? なんも!? そ、そう!ガッコで重い物持っただけだし!」
ジード「…? なんかしらねーけど無理すんなよ。今日はガッコ休んどけや。でもオメー、出席日数ヤバいんだから気をつけとけや」
ジェミー「…はぁ〜〜い…」
ミコト「腰に負担のかからない体位ならお互い寝そべる側位がおすすめです。お互いの体を労わって愛と性を深め合ってくださいな」
ジード「おん?」
ジェミー「ギャーっ!?ななななな、何言ってんだババア!シてねー!シてねーってば!重い物持ったのが原因言ってんだろ!
      っつーか人の家にどっから入ってきたし!」
ミコト「あら、妙ですわねえ…行為の残り香がしたような気が…何かあどばいすできればと思ったのですが」
ジェミー「帰れバカ!」
ミコト「残念残念。またいつでも呼んでくださいな。おほほほほほ…」ササッ
ジード「……和風熟女もいいもんだなあ…」
ジェミー「お兄様ーっ!? こんなとこで女好き属性出さないでよ!」
ジード「おうわりいわりい。けどよー、行為って…お前彼氏できたのか?」
ジェミー「違う言ってるでしょ!」
ジード(俺にべったりだったこいつになー…まさかとは思うがあってもおかしくねえ歳だしなあ…
    どんな野郎なんだ?妙なヤローなら許さねえが俺みてえなイカした奴なら…ちっ……ちょっと寂しいぜ…)
0288因果応報〜努力の報い、狂愛の代償〜
垢版 |
2017/11/26(日) 21:36:17.79ID:X8wZHisO
兄弟家居間

模試結果
第二志望校
トラキア高校 合格判定 A

シグルド「……………」
リーフ「……………」
シグルド「良いだろう、よく結果を出せた、頑張ったな、リーフ」
リーフ「う、うん……その、兄さん、その、将来の事でなんだけど……」
シグルド「この志望校に関してか?」

第一志望校
ユグドラル実業高校:情報科 合格判定 C

リーフ「うん……僕、将来ゲームクリエイターになりたいんだ、だから、ここに入って情報の勉強を……」
シグルド「リーフ、ここでは正直に言うといい……お前は所謂、成人向けゲームを作りたいんだろう」
リーフ「!!………うん」
シグルド「だがこの判定の上受験まであと僅かだ、間に合うのか?」
リーフ「勉強を頑張るよ、それに滑り止めとしてトラキアも受けるし、駄目だったら独自に勉強して、大学は確実に情報系に行くよ」
シグルド「そうか、そこまで考えているか……正直誉められた物とは言い難いが……それも立派な職業だ
     それに、お前が漸く明確に定められた目標だ……兄として、お前を応援しよう」
リーフ「兄さん……ありがとう」
シグルド「だが面接ではさっきの様に取り繕いなさい、トラバントから模擬面接の酷い結果は聞いている。
     それに最近は抑えているが、変態行為をして低い内申をこれ以上落とさんようにな」
リーフ「はぁい………」


エレブ中学校

セシリア「ジェミーさん、これがどういう事か、貴女が一番わかっていると思いますが……」
ジェミー「……………」

模試結果
第一志望校
ベルン高校 合格判定 E

セシリア「最早この時期にこの結果、絶望的としか言いようがありません」
ジェミー「ぐぅ……!」
セシリア「貴女も自覚があるでしょうが勉強をサボり真AKJの活動に傾倒し他校に突撃して暴れ校内でも同級下級生に対して苛めや恐喝と悪行三昧。
     正直成績がなくともベルン高はゼフィール署長を始め卒業生に多くの警察官がいることもあり格式を重視しています。この生活態度ではとても無理な話しですよ」
ジェミー「チッ……オバさんが好き勝手言いやがって……」
セシリア「言ってくれますが、これも貴女の自業自得でしょう、それに、この成績だと普通にエレブ高ですら無理なんですよ」
ジェミー「チッ!」
セシリア「普通校ながら進学校であるエレブもD判定、ここまでになると貴女がいける学校は殆どないわ」
ジェミー「どこだよそれ」
セシリア「1つはトラキア高校、ここならA判定レベルよ」
ジェミー「なっ……トラキアって、葉っぱのいる!?」
セシリア「確定ではないけどトラキア中出身者は殆どそこに進学しているわ、順当にいくとそうね、同級生でしょうね」
ジェミー「ふ、ふざけんな!よりにもよってあんな葉っぱなんかと!」
セシリア「貴女が招いた事態でしょう、そこが嫌だともう1つ、バレンシア高校ね」
ジェミー「ば……バレンシアって……」
セシリア「? そこが何か?」
ジェミー「な、何でもねぇよ!」
セシリア「そう、兎も角、そこならギリギリBレベル、今から頑張って勉強すれば合格圏内に入れるわ」
ジェミー「くぅ……」
セシリア「貴女がやる気を出すのなら私も担任としてできる限り協力するわ、よく考えて、答えを出しなさい」
ジェミー「ふん……」
0289助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 23:41:51.88ID:POLZlCxN
ヘクトル「……バレンシアに高校なんかあんの?山と森しかない印象なんだが」
アルム「僕の村には中学の分校までしかないけどリゲルまでいけば高校もあるよ。毎年定員割れだけど…農業科があるんだ」
セリカ「ミラ様の神学校もあるのよ」
アルム「まぁ…田畑継いだり漁民やったりする分には高校まで進学しなくても別にいいんだけど。都会に出てって職に就きたいって人は高校行く人もいるね」
セリカ「ちなみに大学は無いわ。そこまで行きたいなら他所の区に行くしかないわ」
アルム「正直うちの区も平民の所得はそんなに高くないし、高校はどっちかっていうと貴族向けかも。ベルクトがいっつも、わはははは!俺はバレンシア高首席卒業だ!将来の区長になるべきエリート様だ!ふふん!…みたいに威張ってるね」
セリカ「でもちっとも活かせてない気がするわ。都会の真似しようとして背伸びする田舎者まるだしって感じで」
アルム「田舎は田舎でいいものだって思うんだけどね」

バレンシアとかトラキアは中卒で職に就く奴も多そうな気がする
アルムも中学出て早々に結婚し開拓者になった印象
0290助けて!名無しさん!
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2017/11/26(日) 23:51:37.23ID:POLZlCxN
武器錬成以外に金がいらない→物々交換で生活できる→第一次産業→というか現金がいらない。戦わない場合武器がいらない→学費などない、行く必要も大してない

ってな感じになってそう
例外はリュートとか
0291助けて!名無しさん!
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2017/11/27(月) 00:36:02.26ID:oVibfauT
ベルクト「わはははは!俺はバレンシア高校首席!お前ら高校すら行かない底辺とは違うのだ!」
グレイ「んなこと言ったって…畑耕したり猪追っかけたりするのには別に困んねぇし」
ベルクト「ふふん。負け惜しみかソフィアの田舎者共。わがリゲルにはなんと高校がある。まさに学問の都!大都会!」
クリフ「でも大学は無いんだよね?」
ベルクト「う…ぐっ…べ、別に無くても困らん!些細な事だ!」
グレイ「いや、だから俺らも別に困ってないから、そんな事で威張られてもなあ」
デューテ「そーだよー学校とか勉強とかめんどいしいらなーい」
ゼト「君はせっかく紋章町全体でも5位以内に入る頭持ってるしやればできる子なんですから…」
ベルクト「だまらっしゃい!学歴は大事だぞ!俺のバレンシア高卒業がどれだけ凄いかわからんのか!」
ルカ「ふふふ、ご立派ご立派。大学行ってないのは貴族としては微妙ですがねえ。それこそ田舎貴族なら充分なんでしょうかねえ」
ベルクト「うわあああああああんよくもバカにしたな覚えてろー!」
ロビン「今日も撃退されたな」
グレイ「あいつ…何がしたいんだろう…」
クリフ「単に威張って自慢したいだけでしょ」
クレア「トラキア中に次ぐ低偏差値高で首席って自慢になるのでしょうか?」
クレーベ「その中で一番というのはそれなりに立派な事だろう…人に自慢するのは考え物だが」
0292助けて!名無しさん!
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2017/11/27(月) 01:54:46.88ID:8bKGm1KL
>>291

ベルクト「うわぁぁぁあ!! あいつら俺を馬鹿にしやがって!!
     だが見てろ、俺はバレンシア高主席のエリート、ましてや現区長ルドルフは俺の伯父上、故に次期区長は自動的に俺だ。
     そうなったらあんなやつら………俺をコケにしたことを後悔させてやる!!」
ルドルフ「ベルクトよ……」
ベルクト「お、伯父上!?」
ルドルフ「随分騒いでおったな」
ベルクト「も、申し訳ございません……その……」
ルドルフ「まあよい、そしてお前の意気込みも聞こえていた。
     だがその上で言わせて貰おう」
ベルクト「?」
ルドルフ「儂は、この地位を身内贔屓で譲る気はない」
ベルクト「なっ!!」
ルドルフ「この地位は全てのバレンシア区民の上に立つもの、その肩には彼らの人生が乗っていると言っても過言ではない」
ベルクト「……………」
ルドルフ「その権力は彼らの幸せの為振るわれるもの、感情のまま扱えば不祥事にて罷免された前区長リマの二の舞ぞ!!」
ベルクト「そ……それは……では俺でなくば、誰がいると」
ルドルフ「現状に置いて候補は何人もおる。
     我が部下の中でも人格者と知られるジーク、かのリマの子ながら評判の良いコンラート、領主として名高いクレーベ……そして……」チラ
ベルクト「?」

 ベルクトは気が付かなかったがルドルフの視線の遥か先、そこにはアルム村があった。

ルドルフ「この様にお前以外にも候補は何人もおる、それでもお前がこの地位を望むのならば、人々を想い、そして学べ。
     精進せよ、今の様に地位や身分に囚われ、差別を繰り返すような喪のに譲る気はない」
ベルクト「は……畏まりました……」
0293助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 00:36:57.14ID:QdGkf1LF
ヴェロニカ「もーすぐ第二部ね…有り余る時間使って速攻攻略して一番に攻略動画ネットにアップしましょ…」
ファ「ヴェロニカおねーちゃん。ずっとおうちにいて飽きないの?ひきニートはじんせーの落伍者になっちゃうからファと一緒に幼稚園に通おうよ〜」
ヴェロニカ「………どこで覚えたのよ。そんな言葉。だいたい私はとっくに小学生だし…」
0294助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 02:04:15.50ID:UHtFvfMO
ヴェロニカ「好きなだけゲームしてお人形作ってエフラムに思い切り愛される生活を捨てる理由が分からない……」
ミルラ「ダメ人間宣言と惚気を同時に話してるのです」
0295助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 03:01:10.39ID:yrJKbEnR
ヴェロニカ「…もう外寒いし布団から出たくない」
キヌ「…冬眠でもするのかな?」
0296助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 04:13:09.86ID:UHtFvfMO
ヴェロニカ「……ていうか、こんなに寒いのに外に出る方が間違ってると思わない……?}
サラ「薄い胸張って言うことじゃないと思うんだけど」
ヴェロニカ「……薄くても別に……エフラムはいっぱい触ってくれるし」
サラ「触ってもらうのもいいけど、そっちもご奉仕は上手くなったのかしら……」
ヴェロニカ「……上手くなってるし……ファと同じくらいには……エフラムも満足したあと褒めてくれるし」
サラ「また絶壁だけど感度はいい胸張って言ってる……」
ヴェロニカ「絶壁やめて、っていうか何ばらし……」
サラ「兄様に胸弄られながら突かれるとすぐ飛……」
ヴェロニカ「な、ちょ、そ、それはそっちも同じ……」
ファ「今日もお姉ちゃんたちなかよしだねー」
ミルラ「……そうですね、はい」
0297助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 08:35:12.52ID:8fnd+eqh
リーフ進学安定おめ!

>>285
レテ「…エリンシア…義え…いや」
エリンシア「レテさんのお好きなように呼んでくださいな。」
レテ「コホン、ではエリンシア。アイクもそう呼んでるし、これで。」
エリンシア「はい。それで何でしょう?」(ニコニコ)
レテ「…その、エリンシアは鷹王とどのような愛し方をしているのだ?」
エリンシア「えっ/////」
レテ「…ラ、ラクズとベオクの組み合わせは貴女と家ぐらいなものだからな。鷺王子は男だし、リアーネは相手が同じだからあまり参考にならないし…」
エリンシア「は、はあ…」
レテ「頼む、教えてくれ。この前たまたま鷹王に出くわしたときにさり気なく振ってみたが教えてくれなかったんだ。」
エリンシア「…ええと、その…ティバーン様には私はペロペロを」
レテ「は?!」
エリンシア「ですから、ひたすらペロペロをですね…以前はKINNIKUオンリーでしたが最近は色々と私も覚えたものですから、様々なところをペロペロと…」
レテ「」
エリンシア「そうそう、ティバーン様は\ダギュン!/をペロペロしますと人にお見せできないお顔に(ry」
レテ「わーっ!わーっ!/////」
エリンシア「あの、そういえばよくティバーン様は\ダギュン!/をどうとか言われるのですが、これは恥ずかしい言葉なのでしょうか?」
レテ「…あ、ああ。言わない方がいいと思うぞ。」
エリンシア「まあ、そうなのですね。ティバーン様にも教えて差し上げないと。」
レテ(鷹王の心労が伺えるな…)

レテ「ライ、お前どうなんだリィレのこと。」
ライ「へ?」
レテ「…稼いではいるのだから、そろそろあいつのことも考えてやって欲しいんだが。」
ライ「ん〜…その、それとこれとは別というか〜」
レテ「ええいはっきりしろ!男のくせに!!」
ライ「な、なんでレテが怒るんだよ?」
0298助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 17:14:34.80ID:EcHPuc8Y
>>297
リィレ(コッソリ)「ふむふむ、ペロペロすればあの鷹王様も骨抜きなのね…なるほどにゃん!」

リィレ(化身状態)「たーいーちょー!」\ガバァ/
ライ「うわ!ちょっ…何すんの!?」
リィレ「ペロペロペロペロ(ry」
ライ「あひゃいいい!くすぐったいいい!!/////」
キサ「ちょっと!あんた何抜けがけしてんのよ!!私にも隊長ペロらせなさいよ!!」\化身/
ライ「ぎゃあああーっ!や、やめ(ry」

レテ「それで…最近ずっと二人から化身状態でペロられていると?」
ライ(ボロッ)「なんかこのままだと抜け毛になりそう」
0299助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 19:47:49.92ID:EcHPuc8Y
リーフ「あのけったいな謎の怪人だったロキさんが谷間全開、上乳全開のおねいさんだった以上…
    僕はロキさんと恋人になる努力をするしかない!まっててねロキさぁ〜〜んっ!」ダッ

ミランダ「まったくもって予想を裏切らない行動してるわね」
ティニー「まぁいつもの事です。フラれてすぐに戻ってきますよ」
ナンナ「だいたいオチが読めますね」



スルト「ぐははははははは!変態は燃えよ!灰も残さず燃え尽きるがいい!」
リーフ「僕が火に弱いってわかっててこんなゴツい火炎おっさん投入するなんてひどいやコノヒトデナシー」プスプス
レーヴァテイン「………」
ロキ「愉しまれましたぁスルト様?」
スルト「…つまらん。こんなゴミ燃やしたところでなんにもならん。もっともっと全て焼き尽くしてくれる」
レーヴァテイン「……」くいくい
スルト「芋は燃えよ!」ゴオオオオオ!
ロキ「次はこっち♪」
スルト「タコ焼きも焼けよ!」シュゴー!
レーヴァテイン「……」ガラガラ
ロキ「はーい、屋台引いていってらっしゃい♪100食分売ったら帰ってきていいわよぉ」
スルト「お前らワシをガスコンロか何かと勘違いしておらんか?」
リーフ「ま…まだあきらめない…よ…僕と……でえとしてくらさい……」
ロキ(指パッチン)
レーヴァテイン「……」ガラガラ
リーフ「この…ひと…で…な…し…」
スルト(進路ターンして轢き潰していきおった…どれ、儂もこやつの指一本一本焼いて嬲ってやるか。
     ほんとはもっと盛大に放火したいがベルン署がうるさいでな)
0300助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 20:25:08.48ID:ebs82vvK
>>298 猫のペロペロと聞いて思い付いてしまった。

スクリミル「若い連中が舐めあったりそんな話をしてるが、毛繕いか?」
カイネギス「うん……あー、お前はそのままでいろ」
スクリミル「?」


リィレ「にゃー、これで隊長と仲良くなれたかにゃ? それにペロペロされてる隊長、可愛かったかも……ぅ……」

 慌てて物陰に隠れる

リィレ「ちょ……ちょっとやり過ぎちゃったかな〜……ケホッ……ケホケホ」毛玉吐き
ベロア「……じー」
リィレ「(ゾクッ)な、何、この気配!!」
ベロア「あの……」
リィレ「何よ……ってこの気配、まさか狼!?」
ベロア「ガルーです」
リィレ「に゛ゃー! お願い、食べないで、私食べても美味しくないよー!!」
ベロア「食べません、食べる……と言うか飲むならエフラムさんの(ダキュンダキュン!)の方が活力になりますので」
リィレ「さらっと凄いこと言ってるこの子!!
    ……で、何の用なの?」
ベロア「その……要らないなら、それ、下さい」毛玉を指差す
リィレ「はい? どうするのよこんなの」
ベロア「コレクションにします、毛玉は色々ありますが、猫さんの吐き出した毛玉はまだ持ってません」
リィレ「コレクションって……変わってるわねー」
ベロア「良く言われます……でも良いです、エフラムさんとか、メイドさんとかわかってくれる人はいますから」
リィレ「はぁ……まぁ良いわ、持って行きなさいよ」
ベロア「(パァ!)ありがとうございます」シッポブンブン
リィレ「うゎ、嬉しそうね……」
ベロア「あ……申し遅れました、私、ベロアと言います、ありがとうございます、猫のお姉さん」
リィレ「どういたしまして、あたしはリィレよ」
ベロア「ありがとうございます、リィレさん、またお会いしましょう」
リィレ「ええ、またね……変わってるけど面白い子だったわねー」
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 21:07:43.86ID:zyNE9Qeq
レーヴァテインって第二王女って書いてあったから、スルトの娘の可能性があるんだよね。血の繋がりはあるかはまだ知らないが
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 21:25:09.49ID:WtrleZBR
一発中の人ネタ*キャラ崩壊

マリク「・・・・・・」
スルト「・・・・・・」

ロイ「あ〜あ、出会っちゃったよ・・・」
ロキ「?」
レヴァ「???」
マルス「・・・どういうこと?」

ダダダダダダッ

マリク「御館様ぁッ!」
スルト「マリクゥッ!」

ドゴォ!!!

ロキレヴァ「!?!?!?」
ロイ「ほらね・・・」
マルス「え〜・・・」

オヤカタサマァ!ドゴォ
マリクゥ!ドゴォ
オヤカタサマァ!!ドゴォ
マリクゥ!!ドゴォ
オヤカタサマァ!!!ドゴォ
マリクゥ!!!ドゴォ

マリク「ぅおおおやかたざま”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
スルト「むぅありくうううううううううううう!!!」

ドゴオオォォォォン!!!

マリク&スルト「・・・」大の字

マルス&ロキ&レヴァ「・・・ポカーン・・・」

ロイ「やれやれやっと終わったか・・・つれて帰りましょう皆さん」
0304助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 21:40:05.98ID:EcHPuc8Y
フィヨルム「…エンブラの子は寒がりなんでしょうか?」
シャロン「…雪降っても平気でシャツと短パンでうろうろするフィヨルムさんがおかしいんですよっ!?」
0305助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/28(火) 22:16:59.26ID:TZ1rla25
>>300
エフラム「猫の毛玉吐き…そういえば鷹とかの猛禽類もペリットとかいうのをやるとか」
ベロア(キラーン!)

最近ラクズを追い回すガルーが出てるとかなんとか…
0306助けて!名無しさん!
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2017/11/29(水) 05:59:47.83ID:qLwjh/ur
ヴェロニカ「寒いのに外に出る意味がわからない…」
ノノ「えーそんなに寒い?」
ンン「…お母さんはいつまでハロウィンの服着てるんですか?」
ノノ「だいじょーぶ、お兄ちゃんに抱かれてたら寒いのなんて忘れるから」
ヴェロニカ「…確かに」
ンン「それで納得するんですか…」
0307助けて!名無しさん!
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2017/11/29(水) 08:41:03.21ID:zvfBQpJm
>>306
エフラム「と、いうわけなのでセーターを編んでもらえないか?」
エリンシア「お安い御用ですわ!」\ちくちく/

ノノ\ウサギサーン/
ヴェロニカ\ネコサーン/

ヴェロニカ「……これは…あの人からすると私達は子供に見られてるってことなの……?」
ノノ「もうちょっと大人っぽいのがいいー!」
ンン「二人とも面倒臭がってちゃんと柄を指定しないからそうなるのです。」\赤のお花柄/
ノノ「あっ!自分だけずるいよンン!私のとこーかん!」
ンン「嫌なのです。たまにはズボラを反省するといいのです。」(ヌクヌクキモチイー)
ノノ「むー!」

ウルキ「……お、王……www」(ブフッ)
ヤナフ「……それw着るのかwww」
ティバーン「……」\ヒヨコさんセーター/
ネサラ「やwべwwwまじwwwうけるwww」
ビーゼ\がチャッ/「…ハアハア、最近ガルーの子に追いかけ回されて散々です……ブフッw」
ティバーン「…くそーっ!こんな恥ずかしいモン着てられっかあ!!」\ビリビリバーン!/
エリンシア\ガチャ/「ティバーン様?サイズはピッタリでしたでしょうか?」
ティバーン「あっ」
エリンシア「あっ」

エリンシア「……そんな……酷い!酷いですわーッ!!」\ウワアアア〜ン!/(ダダダッ)
ティバーン「こ、これには事情が…エリンシアーッ!」

アイク\無地の青セーター/「鷹王も駄目だな、きちんと柄は言っておかないと。」
リン\民族柄セーター/「……まさかとは思うけど、アイク兄さんわざとじゃないわよね?」
アイク「……」(ポリポリ)
0308助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/29(水) 09:36:40.02ID:On3QAgnO
ビーゼ「……だめですよ王様。今のは」
ティバーン「激しく後悔してるぜうごごごごご…」
ビーゼ「編み直しておきますから早くごめんなさいしちゃいなさい」
ティバーン「おお………」

ファ「おねーちゃんたち可愛い〜〜〜♪いーなー、ファもエリンシアおねーちゃんに編んでほしー!」
ヴェロニカ「……そーね…編んでもらうといいわ……にゃご……」

フィヨルム「…最近セーター着てる人が増えました…ニフルじゃこのくらいで厚着はしないんですが」
セリス「雪降ってるのに生足出してる人がいる…寒くないのかな?」
マルス「ニフルはひどい時で零下30度とかいくらしいし…氷の浮いた水で海水浴したりするっていうから…あっちの人はいろいろと違うんだよ」
スルト「見てて寒々しいわ小娘っ!」
フィヨルム「うわっ、放火魔!?」
スルト「ワシは寒いの大嫌いなのだ!消えない炎で全部燃やして紋章町を年中真夏の体感35度オーバーにしてやるぐはははははは!」
フィヨルム「アイスがあっという間に溶けるじゃないですか!だいたい燃やさなくてもあなた見た目だけで暑苦しいのに!」
スルト「…夏にこたつ入って鍋食うの最高」
フィヨルム「我慢大会ですか!むさいおっさんが汗垂れ流しながらそんなの食べてる姿はもう環境破壊です。目の毒です。ああやだむさい暑苦しい汗臭い…」
スルト「貴様こそ雪降ってる時に手袋もマフラーもせずに生足や素肌晒してアイス食うのよせ!寒々しい冷たいワシまで風邪引きそうだ!」
フィヨルム「こんなもんで風邪引くわけありません。まったく…南の国の人はこれだから…」
セリス「…なんか言い争い始めたよあの人たち」
リーフ「生足もいいけど生乳も晒してほしい」
マルス「葉っぱ自重」


ヘクトル「うおおわあ!?助けてくれええ!?」
フロリーナ「あっ、トイレから悲鳴が!?」
ファリナ「何事!?ちょっと開けるわよ!?」がちゃっ
ヘクトル「…トイレ座ったら壊れやがった…尻がハマってぬけねえ…助けてくれー」
ファリナ「何やってんのよバカ!大馬鹿!便器壊しちゃって!買い替えに金かかるでしょうが!」
フロリーナ「あ…あの…先にヘクトル様の心配をしようよ…」


白夜国技館

ドロシー「え〜それでは横綱ヘクトル関の優勝インタビューです。おめでとうございます」
ヘクトル「おう、ありがとう」
ドロシー「今回はどのような目標で場所に臨まれたのでしょうか?」
ヘクトル「懸賞金たくさんとってうちのトイレ直す。そのために頑張ったぜ…壊しちまってカミさんにさんざん叱られたからな…」
ドロシー(どう突っ込もう……)
国技館のトイレは力士の体重に耐えられる大型で頑丈な特注品を使っているらしい…
0309助けて!名無しさん!
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2017/11/29(水) 12:26:24.03ID:o8gXqbjc
>>308
ファリナ「こうなったらRAYザップに入会ね!…あそこならバランスよくダイエットしてくれるし…いくら重量がいるからって最近太り過ぎ!」
ベクトル「そうか?」コタツinつアイス
フロリーナ「コタツにみかん美味しいよ、お姉ちゃんも食べる?」(ホクホク)
ファリナ「ああ!もうあんたが甘やかすから!」
0310助けて!名無しさん!
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2017/11/29(水) 16:22:08.69ID:DnYmCCvP
>>303
マシュー「ゥヲォヤカタサムァ…ゥヲォヤカタサムァ…」
レイラ「ちょっとマシューあんたまで!?」ズルズル
ヘクトル「おいなんだこの力!?いつものマシューじゃねえぞ!?」ズルズル

ロンクー「大斧と赤い鎧を装備した火属性の筋肉モリモリマッチョマンの髭親父(CV玄田○章)…」
セーバー「こりゃ親方様力強いわな」
ゼロ「(CV保○が引寄せられるのも)ま、多少はな?」
ナバール「(コクコク)」
0311助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/29(水) 17:03:15.19ID:46s08yT9
レーヴァテインはクロム家に居候することになって大飯食らいになりますね(cv釘〇)
0312助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/29(水) 20:47:09.86ID:On3QAgnO
ヘザー「IFの子世代もきたわね〜、ソレイユちゃんとシャラちゃん、いきなり百合組からくるなんて任天堂もわかってきたわね」
ソレイユ「きゃっほう!異界の女の子がたくさんいる〜♪」
シャラ「…普通のカムイと水着カムイ…どちらと支援Sつけるか迷うわ…」
0313助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/29(水) 22:11:44.07ID:TfoRce0A
スルト「やはりこの時期は辛味噌鍋だな……うむ、熱いぞ!」
ロキ「全くですわスルト様」
レーヴァテイン「……おいしい」
エフラム「なあ……あの連中は」
ヴェロニカ「……何か実家の仕事で付き合いがあるの……」
スルト「お前がエフラムか、話は聞いているぞ! 中々に熱い男のようだな……熱い者は大歓迎だ!」
ロキ「あら、結構情熱的そうないい男じゃなぁい?」
レーヴァテイン「……強そう……後で一手勝負したい」
エフラム「いや……一度に言われても……」
ヴェロニカ「ちょっと……あたしのエフラムに変なことしたら……」
スルト「ははは! 流石に熱い関係のようだな!」
ロキ「本当、こっちまで熱くなっちゃいますわね」
レーヴァテイン「……妬ける」
ヴェロニカ「………………」
エフラム「……大変だな」
0314助けて!名無しさん!
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2017/11/30(木) 01:04:47.23ID:5VJoyFXH
フィヨルム「…………」
シャロン「…どうしたんです?渋い顔して」
フィヨルム「熱い関係と寒い関係…どっちがいいかなんて一目瞭然…寒いって悪い事例に使われる事の方が多いような…
       みんな熱い方が好きなんですか!?私より放火髭親父の方が好きなんですか!?」
シャロン「すみません。何言ってるかさっぱりです」
0315助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/30(木) 08:22:04.41ID:UZhiCXoB
ヴェロニカ「あ……っ……は……エフラム……の……あつい……」
エフラム「お前の体も暖かいぞ……」
ヴェロニカ「あ……また元気……うん……もっとあたしをあたためて……」

ミタマ「……ああいうのを見ると、多少の寒さも良い作用として働く場面もあると思うのですよ」
セツナ「……例えば?」
ミタマ「畳の上で暖め合ったりとか、境内の目立たない場所で愛し合ったりしてお互いの体温を確認するとかですね……」
カザハナ「……流石にそういうのは詳しいね」
ミタマ「いえ、サクラとお稲荷様の実体験です」
サクラ「あ、あの……それは……」
キヌ「だ、だから何で言っちゃうかなあ!?」
アクア「いいじゃない、私もこの前……」
サクラ「あう……かばわれると余計恥ずかしいです……」
0316助けて!名無しさん!
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2017/11/30(木) 10:50:23.28ID:1wa68glS
シグルーン「寒かったり雪があった方が雰囲気が出る場合もありますわ、クリスマスとか」
サナキ「そうじゃのう、世間では今から色々準備している者もいるようじゃな」
シグルーン「私たちの準備も万全ですわ、全員で休暇をとれるように調整しましたから、楽しみですわ…」
サナキ「…これはイブからぶっ通しで盛り上がるつもりじゃな」
0317食文化の違い
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2017/11/30(木) 20:00:47.05ID:mXrDN0JQ
モズメ「ふう〜、稲わらの片付けも終わったし、お昼にしよ。」つ弁当\カパッ/
ジャンヌ「そうねー、寒くなってくるから外でしばらく食べられなくなるし…ってゲゲッ!!」
モズメ「?どうかしたん?」
アルム「いや、その…お弁当の中身が…」
モズメ「え?別に普通やん?」\イナゴー!/
モズメ「白夜の農家じゃよく食べるんよ?害虫駆除できてお腹もいっぱいになるし、一石二鳥やん?」(ポリポリ)
アルム「」
モズメ「食べてみる?意外と美味しいんよ?」つイナゴ
ジャンヌ「…え、遠慮しとくわ…」
アルム「虫は平気だけど食べるとなると…うへえ…」

アルム「ってことがあってカルチャーショックだよ…」
リン「んー、虫かあ…ウサギや鹿は狩るけど、虫は私は食べたことないな〜…」(ムムム)
アイク「俺もだ…」
エリンシア「あら?そうですの?ティバーン様や鳥翼族の方はよくお食べになりますわよ?鷺の方は別ですけれど。」
アルム「」
アイク「そ、そういえば昔フェニキスに行ったとき勧められたな…結局食べなかったが…」※北米版参照
エリンシア「鳥翼族の方は特製むいむいさん弁当をお買い上げになることも多いですし、私は割と平気になりましたわ。」\むいむいさん弁当/
むいむい\コンチワー/
ロイ「ヒェッ」
セリカ「しょ、食文化の違いね…私は無理だわ…ねえミカヤ姉さん?」
ミカヤ「あら、デインでも結構食べるわよ。冬になると作物取れなくなるし。」つバッタフライ(サクサク)
セリカ「」
ビーゼ「はい、バッタ系は結局イケますよね。ミールワームもなかなかですけど。」つミールワーム炒め(ポリポリ)
エリンシア「まあ、慣れればエビみたいなものですわねえ。」
ミカヤ「そーそ、偏見はよくないって。」
ローラ「はい、おやつにもなりますし。」(ムシャムシャ)
ビーゼ「お酒のおつまみのスナックにも最適ですよ?」
リーフ「綺麗なおねいさんが虫を平然とムシャムシャする光景…新鮮だねこれは…」
リン「人外になりかけとるあんたが言えることかい!」\ビシッ!/
0318助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/30(木) 20:19:08.25ID:LYTwwZFI
ラグズめしという新ジャンルが…
鳥のみなさんはたしかに虫食べるの平気そう
0319助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/30(木) 21:05:20.46ID:RcuvoOEk
>>318
ラグズめし…獣牙族はたぶん肉や魚を生で、竜鱗族は何を食べるんだ
0320助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/30(木) 21:21:51.65ID:kU4S2Zam
>>317
過去ネタではリーフは勿論ナンナ等トラキア組も食虫やサバイバルに長けてるのもあったような……

エフラム「白夜ではイナゴを食べると聞いたが白暗夜家ではどうなんだ?」
サクラ「家でも食べますけど、やっぱりお母様を始め白夜組が殆どですね」
エリーゼ「私はサクラが食べてるの見てびっくりしたけど、以外と美味しくてそれからは食べるよ、勿論エルフィお義姉ちゃんも」
カザハナ「流石にレオン様やマークス様は食べないけどね、食べてるみんなを見て色々言ってるわ」
キヌ「美味しいのにー!」
ネフェニー「ウチの方でも食べるなー、秋から冬にかけての貴重な蛋白源やし、あと蜂の子とか」
エフラム「成程な、サクラ、今度出来たら作って貰えないか?」
サクラ「えーと……無理なさらないでいいんですよ?」
カザハナ「そうよ、流石に皆と交流して特殊な文化だと知ったし、押し付ける気はないわ」
エフラム「無理では無いさ、大切なお前達の持っている文化だ、俺は自分の意志で、その味を知りたいと思っている」
サクラ「兄様……とても嬉しいです。わかりました、頑張って、美味しい佃煮、作りますね」
エフラム「ああ、楽しみにしている」
0321助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/30(木) 22:21:12.39ID:dQ4iQvn8
>>320
オーシン「そーいやガキの頃、カブトムシ食ってみたら固いしあんまし美味くなかったなあ〜」
タニア「こいつ、色々かっぱしから捕まえてたもんなー、ヘビとかぶん回してたし。」
マリータ「アンタ何食べとんねん…それ標本にして飾る方のやつやろ…」
オーシン「樹液も美味そーと思って舐めてみたらあんまし美味くなかったんだよなあ〜」
マリータ「う…それは誰しもがカブトムシ取りに行ったら通る道やけど、ウチは舐めへんかったで…」
タニア「ったく何やってんだか」(…あたしも舐めてみたことあるのは黙っとこ)
ナンナ「ふふふ、でも花を摘んで、花の根元を吸うと甘いですよね。」
カリン「あ、それあたしも子供の時やったわ〜…花壇の花摘みまくったから怒られちゃった。」
ミランダ「みんな色々やっちゃってまあ…毒のあるものだってあるんだから、気をつけないとダメよ?」
リーフ「解毒作用のある野菜を生み出せば、葉っぱ野菜にも使い道があるのかな…?」
ティニー「できるんですかね、それ…」
0322助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/12/01(金) 10:57:53.39ID:DUJvNcZE
ベロア「そのへんに落ちてるものでも食べられるものはありますし…」
キヌ「もー、いくら丈夫だからってあんまり拾い食いしちゃだめなんだよ」
0323セーラとドロシーの突撃晩ごはん
垢版 |
2017/12/01(金) 20:16:37.77ID:2kasYFB8
メシネタから

セーラ「セーラと!」
ドロシー「ドロシーの!」
\突撃☆晩ごはんー!!/(パチパチパチ)

セーラ「そんなこんなで、今回は生態に謎ね多い、竜王家のラクズ竜鱗族のお宅の晩ごはんを襲撃するわよ!」
ドロシー「すいません、色々と突っ込む部分が多いんですが。このコーナーは、お茶の間の皆さんのお家にちょっとお邪魔して、晩ごはんをチェックさせていただくだけですんで。」
セーラ「それにしても、竜鱗族って何食べてるのかしらね〜。霞でも食ってんのかしら。」
ドロシー「毎回素敵なほど失礼なコメントありがとうございます。私は果物が好物なので、果物だと嬉しいです。」
セーラ「それじゃあ早速お邪魔しまーす!」\ガチャ/

クルトナーガ「あ、ようこそ。今晩は〜ゆっくりしていって下さいね。」(ニコ)
セーラ(ヒソヒソ)「ちょっと!もっと驚いて下さいよ!ヤラセってバレるじゃないですか!!」
クルトナーガ「あっごめんなさい…」
ドロシー「…音声さん、ここカットで。」
セーラ「ええーっと、お料理をなさっているのは…このお家のお嫁さん、イナさんね!」
イナ「今晩は〜。」
ラジャイオン「今晩は!今日は特別に妻の料(ry」
ドロシー「うーん、いい匂いがしますねー。」(クンクン)
ラジャイオン\ガーン!/(ス、スルーされたァーッ!!)
デギンバンザー「テレビに映ろうと出張るからそうなるのだ…イェーイ、セネリオちゃんにペレアス君〜見てるうー?」(ピースピース)
ナーシル「ジジイ自重しろ恥ずかしい」
デギンバンザー「リアルジジイのお前が言うな!」
ドロシー「え、え〜気をとりなおしまして!ズバリ、今日の晩ごはんのメニューは?」
イナ「火竜の怪鳥よだれ煮込みゴルドア風です!」
セーラ「……」
ドロシー「セーラさん、固まるのやめて下さい。」
クルトナーガ「怪鳥のよだれというのは、怪鳥がよだれを出すほど美味しいという意味でして…」(アセアセ)
セーラ「そ、それを先に言ってよ!」
ドロシー「…そ、そうでしたか〜!では続いて冷蔵庫チェックをしちゃいましょう!」\エイッ!/

冷蔵庫\謎の鱗つきの肉/\ありえない色の野菜/\よくわからん調味料/

ドロシー「……」
セーラ「色々と謎だらけだけれど、この謎の調味料の壺が気になるわ…」
クルトナーガ「あっ…それは空けない方が…」
セーラ「いやいや!見ないとわかんないし!開けてみようじゃないの!」\カパッ/

\ピンポンパンポーン/しばらくお待ち下さい

セーラ「……見てはいけないものを見た気がする……」\ズゥゥン/
ドロシー「に、臭いが強烈でしたね……ウプ」
イナ「みなさん?料理が出来上がりましたが?」つありえない色のスープ\ホカホカ/
セーラ「」
ドロシー「」
セーラ「え、えーっと!こ、今回は撤収させていただきますーッ!!」\スタタタ/
ドロシー「ああっ!ずるいですよセーラさん!!」
デギンバンザー「何?うちの息子の嫁の飯が食えないと言うのか?」\ゴゴゴゴゴ/
ナーシル「ちょっとそれは失礼なんじゃないですかね?」\ドドドドド/
ドロシー「……うう、こうなったらいただきまーす!!」(パク!)

\ンマァァァ〜イ!!/

ドロシー「ん、美味しいですよこれは!竜の肉ってジューシーなんですねえ〜」
クルトナーガ「ええ、慣れると病みつきになりますよ。」
ラジャイオン「ちなみにこれは伝統料理で、いつもは割とフツーの食事してまーす」つカレーライス
ゴート「若、ヤラセバレやめて下さい。」
0324覇王さんの一日〜カザハナといっしょ〜
垢版 |
2017/12/01(金) 22:39:57.86ID:Vtb15d2M
>>320便乗

居間

カザハナ「……どう? エフラム?」
エフラム「ああ、美味いぞ。やはり、このイナゴの佃煮には深い味わいがある。
     しかし、カザハナも作ってくれるとは思わなかったな」
カザハナ「そりゃあ……サクラの方がうまく作れるけどさ、
     あたしだって、旦那様には美味しい料理を食べてもらいたいから頑張ったのよ」
エフラム「その気持ちだけでも嬉しいものだ。ありがとうカザハナ」
カザハナ「うん。エフラムの奥さんとしても立派な侍としても、もっと腕を磨くからねエフラム!」
0325風邪引きルフレを看病しよう
垢版 |
2017/12/01(金) 23:37:31.27ID:5LDu4rnR
連投します。
この時期の体調管理にお気をつけください。


クロム「この前はエロゲプレイ未遂事件でルフレにかなり説教された」
マーク♂「仕方ないですよ。だって最近は父さんの好みがルキナさんにダイレクトに影響するようになっちゃったんですから」
ルキナ「子育てシチュエーションのエロゲ…なぜか無性に惹かれるものがあります」
クロム「やめてくれ?! ルフレに知られたらまたトロンをくらu…」

クロム「?」
マーク♂「どうしました、父さん」
クロム「いや、今日は朝からルフレの姿を見ていない気がしてな。俺も夜勤明けで帰ってきて昼過ぎまで寝てたわけだが」
ルキナ「たしかにお母さまがお部屋から出てこられないのは珍しいですね」
マーク♂「きっと赤ちゃんルキナさんとお昼寝してるんだと思います!」
クロム「とは言え全く音もしないのは少し妙だな。部屋に行ってみてくるか…」
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