X



歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/10(金) 23:39:57.90ID:IutHpKAs
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0164助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:43:41.85ID:wAufIzsq
>>163
何の問題もないな(正常な感覚)
シグルーンの娘が爆乳ならイレースの娘はやっぱり貧…
0165助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:55:22.79ID:Ud7GqVd0
シグルド「KINSINNは許さ…」
ラケシス「待ってください。一線すら越えないようではあれは兄妹のごく普通のスキンシップ。何の問題もありません」
シグルド「く…き、君がそう言うならば…」
ミカヤ「さすが元AKJ会長。なんて…なんて理解のある…」
マルス「いや、止めましょうよ」
0166助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:43:40.08ID:FtCeUIUf
子世代ネタに便乗


未来のアルム村


シルク娘「……はぁ……」
モズメ息子「姉ちゃん、どうかしたん?」
シルク娘「いえ……お付き合いしていた方から、またフラれてしまいまして……」
エフィ息子「うちの妹を悲しませたのは誰? ちょっと複数職フルコンボしてくる」
モズメ息子「やめれ、死ぬわ」
シルク娘「『俺では君を受け止めきれない』と、やつれ果てたお顔で……」
エフィ息子「……貧弱な」
モズメ息子「父さん譲りの体力でリザイアされたら、そらそーやろ。アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし」
シルク娘「こうなれば、カムイ伯母様のように、私も女帝になり人数で補うしか……」
エフィ息子「それが家族の望みなら、僕は全力で応援するよ」
モズメ息子「いや止めろや全肯定バカ兄。姉ちゃんの場合、ミラ様の愛は全てを包みます、とか言うて、本当に老若男女問わずの女帝になるわ」
エフィ息子「家族が幸せならそれで良い。それに、村が栄えれば父さんたちも喜ぶ。完璧だ。
      まだ女公のクレアさんが何か言うかも知れないが、気にする必要は無い」
シルク娘「私、頑張ります……!」
モズメ息子「頑張るなっちゅうとるやろうが!」


エフィ娘「父さん父さん! 頼まれてた作業終わったよ!」
アルム「ああ、ありがとう。ごめんね、まだ小さいのに手伝ってもらって……」
エフィ娘「大丈夫! わたし、父さんの役に立ちたいの! 父さんのためなら何でもするよ! 次は何をしたらいい!?」
アルム「……ぁ……あはは……」


ジャンヌ息子「…………今日も誰にも気付かれなかったか……」
0167助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:46:32.10ID:JcRja8TS
子世代の流れが盛り上がっているところ切ってしまいますが投下させて頂きます。
>>155で盛り上がっているが確か過激派メンバーって………

アイク「断る」
プリシラ「そ、そんな、どうか貴方のお嬢様に私達の崇高な使命を共に担って頂きたいと……」
アイク「俺は何れ生まれる子供達にはできる限り自由に生きて貰いたいと思っている。
    武の道に生きるも、サナキ達の会社を継ぐも、その中で誰を愛するかも、人の道を外れない範囲なら、自由に生きて貰いたい……
    その生き方を縛り付け、強制させる真似など、決してするつもりはない」
ジェミー「で、でもさぁ……」

 並んで座るプリシラとジェミー、その前に座るアイク、2人を囲む様に立ったり座ったりしている彼の15人の妻たち……彼女らは一様に、非好意的な視線を向けている。
 だが当然だろう、何故なら彼女達は……

アイク「それに俺も過去の事を根に持つのはあまり好きではなのだが……
    お前達に俺を始めエフラム、シグルド兄さん、カムイを襲撃された事、忘れた訳ではない」
サナキ「そのとおりじゃ、最愛の夫や義兄弟達を傷付けようとした相手と言うだけでも許せんのに……」
セルジュ「ましてや町の一級危険度のテロリストに大切な子供を預ける? 冗談も休み休み言いなさい」
プリシラ「そ……それは謝罪いたします……私達も過去の事を水に流し、良好な関係を……」
ジェミー「テロなんて誤解じゃん? 向こうがこっちの意義を理解しないのが悪いんだからよー」
プリシラ「ジェミーさん、今は……それに私達AKJには御姉妹であるエイリークさんとセリカさんもおられるのです、せっかくお身内がおられるのですから……」
カゲロウ「それは違うだろう、彼女達がいるのは穏健派である旧派だ、お前達ではない」
アイク「兎に角、お前達に関わる気はない、このまま帰ってくれ」
ミスト「お兄ちゃんは我慢してるけど、私達、貴女達に怒ってるんだからね」
エルフィ「そして、それは私達だけでなく他の御兄弟皆そうだと言うこともお忘れなく」
プリシラ「……っ! 失礼します!!」
ジェミー「人が下手に出てりゃ図にのりやがって……覚えてやがれ!」


サナキ「行ったか……」
ワユ「こういうとき、白夜だと塩を撒くんだっけ?」
カゲロウ「そうだな、清めておくか?」
サナキ「今はよい、だが、奴ら、諦めておらんじゃろうな。
    今後は、強引な手も打ってこよう」
アイク「くるなら、いくらでも返り討ちにする、お前達は、必ず守る」
ニュクス「貴方の気持ちは嬉しいし、力も在るのは知っているわ、でも、彼女達が正攻法で来るとは限らない、いいえ、確実に手段は選ばないわ」
シェイド「更に言うと、他のところも今日のに目をつける可能性もあるわね」
アイク「そうだな、他の兄弟も気をつけるよう、連絡しておくか、勿論、その嫁達も」
シグルーン「それからベルン署に事情を話し、必要時に連携を取れるようにしておきますわ」
サナキ「それがいいじゃろう、全く……頭の痛い話が続くものじゃ」

 これ以降真AKJは兄弟家ほぼ全員とその嫁達、嫁の実家からの警戒対象とされ、更にベルン署からもより厳重なマークを承けることになった。
0168助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:28:36.32ID:FtCeUIUf
>>167便乗

メイドY「サラ様から、しばらく真AKJに張り付いて、現地工作員と連携して監視を強化するよう指示された……」
メイドX「……どんまい」
メイドZ「以前のお仕置き、まだ有効だったのね」
メイドY「お願いします今夜の護衛代わってください明日から禁欲生活なんです本当にお願いだから!」
メイドZ「必死すぎて怖いわ!?」
メイドX「……気持ちは分かる」
メイドZ「分かるな!」
0169助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:40:37.76ID:Ud7GqVd0
>>166
クレア「………………………………」
デューテ「くれあー、どうしたの?」
クレア「いえ……十年ちょっと経っても”まだ”女公に留まってるようなそんな気がしまして…」
グレイ(なんだかんだで肩書気にする方だしなあ…悪気なくとも見栄っ張りなんだよな。可愛いもんだけど、そういうとこが昇進に足りない…のか?おれにゃわかんね)
ロビン「おん?いいじゃん別に万年女公だって。俺は気にしないぜ〜?」
クレア「わたくしが気にするんですっ!バカロビン!」
グレイ「…空気読めよオマエ…」
デューテ「だからクレアの一番になれないんだよ〜、一番はボクだも〜ん♪ねーねー遊んで〜どっか連れてって〜」
クレア「ブババババババ……」
グレイ(高飛車、わがまま、空気読めない…あれ、俺以外困ったやつばっかりじゃね?)

>>167
ジェミー「おにいさま〜、最近マークきっついよ〜〜加減してよ〜」
ジード「いやお前、お目こぼしにも限度あんだからちょっとは大人しくしろよ」
ジェミー「ちぇ〜〜〜…むしゃくしゃするしムカつく事あったしヲルトでも苛めてこよーっと。ロアーツやアルカルド燃やすのもいいけど」
ジード「いっちまいやがった。ここで妹の非行を反省する殊勝な兄貴じゃねぇんだな。俺も。苛められんのは軟弱なぼーやだから悪いのさっと。んじゃ盛り場の治安でも守ってこようかねえ」

校舎裏

ジェミー「おらおら、出すもん出しなよボーヤ」
ウォルト「なんで僕ばかりこんな目に!?」
リーフ「待つんだ!真AKJ!兄妹家は君らを警戒してる。当然この撲もね。その悪事この正義の葉っぱが挫く!」
ジェミー「あん……?何ほざいてんのさあんた」
リーフ「ここでかっこよく邪悪な君を倒せば紋章町のおねいさんたちも僕を見直すはず!さあ勝負!」
ジェミー「ちっ…ふざけやがって!あんたが炎に弱い事はとっくに知ってるし!燃えやがれ!」
リーフ「忘れたか!植物には海草もあることを!水吸って燃えないわかめもーど!」
ウォルト「うわ!?葉っぱ君の体がふにゃふにゃに!?」
ジェミー「うげっ!?火がつかねー!?」
リーフ「今度はこっちの番!前にミラ様にスライム化された時にラーニングした…仲間を呼ぶ!」
スライムAが現れた!スライムBが……
ウォルト「うわわ…次々とスライムが集まって…あ、某国民的RPGじゃないよ。外伝エコーズの呪文に使うあれだから」
リーフ「がっ…たいっ…っ!!!賢王…キング葉っぱ!」
ジェミー「いやもうそれ植物じゃねえししいいいいいいいっ!?で、でかっ!?でっかいスライムに!?」
リーフ「それ、お仕置き」どすん
ジェミー「みぎゃあああああつぶれるぅぅぅ!?」
リーフ「悪は滅びた…ふ…お礼なんていいよヲルト君。でもこのカッコイイ活躍をおねいさんたちに伝えてほしいかな」
ウォルト「……あ…ありがとう…でも…その…なんか妖怪の領域だね…」
リーフ「」

珍しく善行をした葉っぱ…だが彼の善行でも巨乳女子にモテることにはつながらなかった…
0170助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:49:49.49ID:SmE4ebcE
>>167
クレア「あれちょっと待ってくださいまし、わたくしも含まれていませんかコレ!?」
エイリーク「……残念ながら」
カムイ「一応クレアの立場は裏で話してはあるけど、表じゃ真AKJ三大幹部だからねぇ」
リン「とっとと縁切っとかないから…」
クレア「で、ですが彼女らもたまたまKINNSINN属性を持って産まれ、それで虐げられたせいで歪んでしまっただけで、意外に純粋な所とかもあってですわね…」アセアセ
リリーナ「成る程、永年の付き合いで良いところも見ちゃって、今さら切り捨てられないと…」
リン「ちょっとお人好し過ぎない?」
クレア「…うう、ですけれど」
カムイ「…よし、クレア。アンタあの二人を娶りなさい」
クレア「…はい?…はい!!?」
カムイ「あの二人を救うなら報われない思いの受け皿を用意するしかない。そしてそれになれるのは兄以外にあの二人が心を開いてるクレアしかいない!」
クレア「そ、そんな無茶苦茶なぁ!!?」
リリーナ「大丈夫大丈夫、今でこそ認められてるけど元々百合もKINNSINNと同じ禁忌属性だから」
クレア「ひ、他人事だと思ってぇえええ!!」
0171助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:53:38.59ID:Ud7GqVd0
攻略難易度ヘクハークラスのギャルゲで隠しキャラ攻略するレベルの課題を…
ヤンデレブラコンと不良ブラコンをどう落とすんだろう…
0172助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 00:58:37.62ID:jEy+o3+q
>>168便乗

メイドY「はあ……昨日は代わって貰えたけど、返って名残惜しくなっちゃったわ。……って言ってられないか。
    そろそろ準備しなくちゃね」
エフラム「ちょっといいか?」
メイドY「え、エフラム様!? ……あの、いつからおられましたか?」
エフラム「変わったことを聞くな。ようやく気配を感知したから、今さっきだが」
メイドY「よ、よかった。ところで、何かご用でしょうか?」
エフラム「ああ、これを渡しておきたくてな」
メイドY「御守り……ですか」
エフラム「もしかしたら迷惑かもしれないが、メイドの皆に感謝の気持ちを渡しておきたかった。
     サクラとミタマにも清めてもらい、キヌに願掛けしてもらったものでな。……受け取ってもらえるか?」
メイドY「迷惑だなんてとんでもありません。謹んで受け取らせていただきます」
エフラム「そう言ってもらえると助かる。全員に渡すつもりだから、俺はこれで失礼する。ではな」
メイドY「……これでしばらくは頑張れそう」
0173助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 01:36:14.39ID:hWlQ3yu3
覇王の真骨頂は、直感でベストなタイミングを掴み取る人心掌握術か……まさに王者の風格よ……!

>>170
あの二人口説き落としたら、間違いなく女王の上位にランクアップする
0175助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:04:53.04ID:hWlQ3yu3
>>166
>>アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし

従兄が居るやん、と思い付いて


セリカ娘「クソッタレ! 全っ然っ、勝てねぇっ!!」
ンン息子「……女の子らしく、とまで言うつもりは無いが、もう少し言葉遣いを改めろ」
セリカ娘「るっせぇなぁ! そんじゃ! 次も勝てたら考えてやるよ、『お兄ちゃん』!」
ンン息子「やれやれ……仕方のない奴だ……。
     悪いが、回復してやってくれるか?」
シルク娘「はい。お任せください」
ンン息子「すまないな。最近、よく訓練に付き合ってくれるが、アルム叔父上の村は良いのか?」
シルク娘「行き先は伝えていますし、この時期は農作業も教会も人手は足りていますから、大丈夫ですよ」
ンン息子「そうか。ありがたい」
シルク娘「いえいえ」
セリカ娘「おいこらぁっ!! アタシほったらかしてイチャつくたぁ良い度胸だな!」
ンン息子「誰がイチャついて……言うだけ無駄か」
シルク娘「頑張ってくださいね」
ンン息子「ああ。行ってくる」
シルク娘(ジェロームさんもですが……鍛えるほどに伯父様方のような、目に見えるほどの生気が迸って……ジュルリ)
ンン息子「……っ!? なんだ……今の感覚は……?」

ノノ娘「…………今日も今日とて従妹に囲まれていますですね、あの妹製造機」
サラ娘「異母妹にも見守られているわね。あなたとあたしに」
ノノ娘「……別に私は、暇潰しに来ているだけなのです」
サラ娘「いじっぱり。ンン義母様そっくりよ」
ノノ娘「その口塞ぎますですよ?」
サラ娘「キスで? 同性ならシグルド伯父様のセンサーにかからないものね。本当にKINSHIN好きなんだから……」
ノノ娘「ちょっと槍を取ってきますです」
サラ娘「もう。ムキにならなくても良いじゃない」
ノノ娘「やかましいのです」
0176邪悪戦隊!ルフレンジャー!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:46:07.22ID:V5PnTr9V
未来のお子さんたちにこんな番組はいかがでしょうか?

『邪竜戦隊!ルフレンジャー!』

日曜日の朝に突如舞い降りた邪竜の力を秘めし5人の戦士たち!

情熱レッド    ルフレ♂!
知的ブルー    ルフレ♀!
ゴツむさグリーン 兄ルフレ!
ハツラツイエロー ロリルフレ!
お色気ピンク   姉ルフレ!

特にお色気ピンク姉ルフレと悪の女帝カミーラ様のお色気対決は必見だ!
こうご期待!


ショタルフレ「ボクの出番は無いの?!」
姉ルフレ「ショタ君は私たちの上司役だそうよ」
ロリルフレ「なんか...納得いかない」ムスッ

ルフレ♂「いや、それ以前にこの企画にツッコミ入れよう」
兄ルフレ「俺はやらんからな?!」
ルフレ♀「私もやりませんよ?!」
0178若獅子の激走 Stack attack(後編) 前書き
垢版 |
2017/11/20(月) 02:48:41.71ID:6EGeA00h
一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・オリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0179若獅子の激走 Stack attack(後編)1
垢版 |
2017/11/20(月) 02:50:02.76ID:6EGeA00h
土曜日の夜
午前のフリー走行と午後の250クラスの決勝が終わったその日
明日の1000・600クラスの決勝の内容のブリーフィング、再度確認し、250クラス決勝の点を踏まえて話し合いが行った
ピットでのミス、コース攻略のライン取りなど個人からメンバーにかかわる内容を網羅させていた
その話し合いが終わり、チーム全員はそれぞれ休みを取り始めた

そんな中ロイは明日に向けての午前に行われた、フリー走行の自分の走りを確認していた
(シケイン過ぎた後のスプーンのラインがまだ甘い
 アウトインアウトではなくインベタで攻略すればいいが、他のライダーがいれば
 アウトミドルアウトで行って次のコーナーを・・・)
そう考えているとドアから響く鋼の音が2回、ロイの耳にツンと来た
(ん?誰だろう)
ビデオを停めて、ドアアイから外を覗くと、ロイのパートナーがドアの前で立っていた
(デニムさんだ)
「どうしましたデニムさん、こんな夜遅くに?」
「いやな、ちょっとお前に用があってだな・・・。
 ちょっと外へ行こうか?」

夏の夜中は熱気が続き、いまだに覚めやらぬ宴の声
明日は任天都8耐の大舞台もあってステージから聞こえる、イベントの熱気が任天都を熱くさせていく
しかし二人がいるのはホテルの近くの川のほとり、薄暗さと程よい涼しさが当てられる熱気を冷まさせていく
ロイはデニムが話があると言いついていった、ロイはデニムに話題を聞き出していく
「それで僕に用というのは何でしょうか?」
そう聞き出すとデニムから意外な言葉が返って来た
「ロイ、合宿のときに俺に話したよな。あいつとの関係を」
「ええ、それそのときはまだ話す決心がついてないから話すことは出来ないって」
「あぁ・・・それでな、もう決心したんだ。お前に俺のことを話すのを」
「・・・!」
ロイはデニムが自分自身のことを話す決意を決めるのを言うと思わず身が固まっていく
そして彼の口から己のすべてを知ることを聞きうけるを構えていく
デニムは呼吸一つ、自分の言葉から一つ語っていく
0180若獅子の激走 Stack attack(後編)2
垢版 |
2017/11/20(月) 02:51:24.38ID:6EGeA00h
「もうわかってると思うのだけど・・・実はな、俺レーシングスクール出身だったんだ」
デニムは自分の学校の出自を打ち明けていく、そこでロイはオズとの関係がようやくわかっていった
「そうでしたか・・・なんとなくレースに関して合宿でもいろいろと
 自分のわからないことを教えてくれましたからね。ということはおそらくオズも」
「あぁ、あいつもあいつの取り巻きも同じ学校の出身さ」
デニムは自分や周りのことを話しオズとの因縁を一通り話していく、ロイは話を聞いて奥歯をかみ締めていた
ロイにとっては許しがたいものだった、人が一所懸命に戦っているのに水を差していたのを
自分の進みたい夢に、悪質なやり方でふさいだ事に
ロイはオズに更なる義憤を覚えるものの、表に出さずデニムの話に耳を傾けていく
「あいつは俺が、おれ自身の手でケリをつけたいと思う
 レーシングスクールから生まれた因縁に終止符を打つ。そう決めたんだ」
「でしたら僕も」
「悪いなこれは誰にも譲れないものだ。
 お前の手助けでもいるかもしれないが、これは俺とアイツの問題だ」
「・・・」
ロイは無言でデニムをみた、その眼に宿す決意の炎を。そして理解した、その心に宿す譲れぬ意思を
今の彼を止めるすべをロイは持ち合わせておらず、彼の意を尊重することしか出来なかった
(今のデニムさんを止めるのは無粋かもしれない
 でも同じチームの一員であり一緒に走るパートナーである以上、デニムさんを放っておけない!
 どんなことがあろうとも僕はデニムさんを・・・)
そう思いながらもロイは己なにデニムを決勝で全力でサポートしようと考えた

「それからもう一つなんだけど・・・
 ロイ、俺はな・・・俺は、お前に嫉妬しているんだ」
デニムは話を続け自分のロイに対する思いを告げる
その言葉はロイにとって意外な答え、思わず瞬きを数回繰り出していく
0181若獅子の激走 Stack attack(後編)3
垢版 |
2017/11/20(月) 02:52:40.88ID:6EGeA00h
「僕に嫉妬?それって一体」
「俺はな・・・お前にはじめてあったときは本当に強いやつかと、イーライが変なやつ連れてきたという印象しかなかった
 だけど、予選大会のお前の走りを見て、お前の才能に羨んだんだ
 類稀無いその技術とセンス、少ない経験でプロ相手に戦えるお前の姿にな
 それから予選大会のあのときの怒りを、おぼえているか?」
「今でもあの敗北と、あなたの涙と怒りはは鮮明に覚えていますよ。
 ・・・たしか僕に怒りをぶつけ、『才能に恵まれてるお前に』って叫んでましたね」
「ハハッ、そう言ってたな。今となってはホントすまなかった
 俺はオズへの怒りをお前へぶつけ、お前を殴った。」
二人は予選大会のことを思い出していく、あのときの出来事は悪い印象であった
いまのデニムはそのことを反省しており、苦い思い出に変わり、苦笑をこぼしていく
「そして今、決勝でのノックアウトのお前の走りをみて俺は今でもお前を頼りにしてると同時に、お前に対する嫉妬心でいっぱいさ
 正直・・・お前のそのまっすぐな姿勢が今でも・・・な
 なぁ、どうしてお前はそんなに天才的な力を持っているんだ
 どうしてお前はそんなに強いんだ。俺はお前がうらやましいて・・・」
デニムの秘めるロイに対する思いが多く告げてゆく、
ロイは思った、僕のモータースポーツに対する行動がデニムの心を焦がしていることに
ロイはその言葉を聴き己が答えを返答していく

「デニムさん、それは違いますよ」
「?どういうことだロイ」
デニムはロイの答えに一瞬目が点となった、思わぬ答えに今一度聞き返していく
「僕は、デニムさんが思っているほど出来てる人間じゃないんですよ
 僕はただ物事に対して真髄に取り組まないといけないと思ってるのです
 僕がバイクレースを始めたとき、その楽しさに惹かれたのですよ」
ロイはさらに語る、その世界での人々の真剣さに、人々の姿勢に心を打たれていった
そしてロイはその人たちに負けないように学んでいこうとした
予選大会の敗北もそのきっかけであり、さらに強くなろうと負けない技を磨こうというのを語った
「・・・繰り返しですが僕がここに居るのは、モータスポーツで闘う人たちに追い抜こうと
 ただそれに取り組もうとしているだけなのですよ
 まだその世界に闘ってる人たちの足元にも及ばないのですが、それでもやろうという思いが僕の思いです」
デニムはロイの応えに理解を深めていくと同時に、彼が彼なりに努力していたことも思い出した
なぜあいつはビデオを持って走りを見直しているのか、あいつが走りのパターンを予選で作り上げていくのかが
(そっか、ロイお前も昔の俺と同じくらい・・・)
思わずデニムは過去を振り返った。
自分もスクール時代にプロの世界に入りたいと思い、ロイと同じくらい真剣に取り組んでいたのをリフレインしていく
あの時は情熱があったが今は昔、デニムはただリベンジをしたいだけだということでいっぱいだった
ロイの言葉を聴いてデニムは言葉をかみ締めていく
0182助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:53:19.63ID:hWlQ3yu3
>>176

シャナム「出産育児で忙しいルフレ♀には断られたが、ロリルフレにブルーを頼んだら快諾してくれた。
     イエローはショタルフレに回し、司令官はエメリナ署長に頼んだ。
     あとはルフレ♂と兄ルフレの了承を取れば行ける。シナリオ用意しとけ」
イリオス「……俺が今、何本抱えてるか分かって言ってんだよな?」
シャナム「無論だ。社員の仕事は管理している」
イリオス「管理した上でこれかよ!? マジでくたばれクソ守銭奴社長が!」
0183若獅子の激走 Stack attack(後編)4
垢版 |
2017/11/20(月) 02:56:23.76ID:6EGeA00h
「なぁロイ、俺・・・」
「・・・!」
デニムはロイに再び語りかけようとしたときに、ロイは突然顔をこわばらせた
表情が見えどうしたのかとたずねるが、指先を口に当てて静かにと合図を立てる
「4・・・5・・・、いや7かな」
「いやどうしたんだロイ?いきなり数字を言ってどうしたんだよ・・・」
数刻瞳を閉じながら小さい声で数字を挙げていくロイに、再度疑問を投げるデニム
デニムはここで気づいた、自分達の周りに態と聞かせていく足音がこちらに近づいてきた
辺りを見ると右手側が柵、前後ろそして左側の階段のほうから黒いローブに深くフードをかぶった人がロイ達に集まった
さらに彼らの手には黒く鈍い光が照らされている長い棒状のものを持っていた

「!?ロイ、こいつらは!?」
「・・・おそらくですが、僕たちを潰そうとしてる人たちですね。僕たちが気に食わないという人たちが自分の手でね」
「おいそりゃどういう・・・?!」
推測を立てたロイがデニムに告げていく、デニムはそれに疑問を投げつけるが、回りは棒を構え始めていく
「まずいぞロイ、こいつらホントにやる気なのか!?
 どうする警察呼んだほうがいいか?」
「いや、警察を呼ばれる前におそらく自分達をつぶし、使った道具などの証拠を隠滅するでしょう。ここは逃げたほうがいいですよ」
「だが逃げるといったって何処へ・・・!?」
その言葉をさえぎるかのように階段のほうへロイは踏み込んでいく、その速さに思わずデニムは目を開いた
ロイに目を追うと、目の先には黒い棒を大きく空へ上げ叩き潰すかの如く、デニムめがけて空気を切る音を上げ振り下ろす姿が一人
だがそれをロイは右の掌で、棒を握る手にめがけて当て、一人を阻止した
強い音をあげ、悲鳴を上げる
「ロイ・・・おまえ」
「ここは僕がおとりになります、デニムさんは急ぎホテルへ」
「だがよ・・・」
「早く!」
「・・・無事帰って来てくれ」
デニムはロイの自分を守る姿が、そして力強く纏う言葉が自分に逃げろという命令を下した
0184若獅子の激走 Stack attack(後編)5
垢版 |
2017/11/20(月) 03:03:08.08ID:6EGeA00h
デニムは階段方面への彼らの隙間をめがけて、踏み抜くように駆け抜けていく
それを見た一人が、デニムの顔面をめがけて潰すように、腰を入れるフルスイングを振るおうとする
それを予期してかロイは棒をめがけて、棒を飛ばすようなサイドキックを放つ
棒を握るその手に伝わった衝撃と振動が、一人が手を思い切り離し、悲鳴をあげ棒が飛ばされていった
しかし、彼の本来通るはずの軌道は、デニムが咄嗟でかがんでいたため、頂点スレスレの位置であった。
逃げていくデニムを追おうと黒いローブの目の前は、ロイが呼吸しデニムが逃げたほうを背に、襲撃者達に臨戦態勢をとった
「何処の誰かは知らないけれど、あなた達のやろうとしてることは許されない。
 もし僕ごと潰すつもりなら、・・・僕が相手だ」
彼らも構えなおしロイを打ちのめそうと、掛かってきた

「はぁっ・・・!はぁっ・・・!はぁ〜っ・・・
 ようやく撒けたか、ロイのやつおとりになってが、無事にもどってくるか・・・?」
一目散に逃亡したデニムは、泊まってるホテルの近くの公園まで走った
ホテルは明かりで照らされているが、到達まではほの暗く人気もない、
しかしホテルで休んで入ればもう襲ってこないだろう
ここまでくれば一安心かと思い息を緩め、歩こうとする
そのとき右のほうから、草木の茂みを擦る大きい音が彼を振り向かせた
「ん、何だ?」
そのほうへ顔を向けるデニム、その方角に一つの闇が彼を襲ってきた
思わぬ出来事に反応が遅れる、先程出会った黒いローブの襲撃者がまだ一人いたのに気づけなかった
しかも手に持ってるのは彼らと同じ黒い棒、それがデニムめがけて速い体当たりを仕掛けてきた
気づかなかったこともあり、身構えることも出来なかったことが、強い衝撃を与え
デニムは吹き飛ばされていく
「ぐあっ!」
強く叩きつけられた体当たりの衝撃が、地面がレンガであり、デニムは背中に強い衝撃が加えられた
前が傷み後ろが傷む、痛みをもたらす衝撃で、起き上がるのに少々時間が掛かった
デニムはおぼろげな目を開かせると、その人は立っていた
気づいたときには持っている黒い棒が天高く上げられており、風を切るような振り下ろしを掛けてきた
思わず右腕を楯に後ずさりで、自分の身を守ろうとした
だが、その棒はデニムの右腕に、もっとも硬いところが当たってしまった
「ガアァッ!」
伝わる痛みとその攻撃がデニムの身を悶えさせる、今ここで逃げなくてはを頭でわかっても
痛みがそれをさえぎられてしまい、体が膠着するように内側へ入っていく
そしてローブの襲撃者がこれを好機とおもい詰め寄っていく、そしてもう一度、はずさないように高く棒を振り下ろそうとした
「くたばれデニムッ!」
その言葉通りに襲撃者が自分の脳天めがけて棒を振り下ろさんとする
もうだめだと諦めデニムは目蓋を閉じはじめてゆく
0185若獅子の激走 Stack attack(後編)6
垢版 |
2017/11/20(月) 03:06:38.71ID:6EGeA00h
しかしそれを取りやめるような速い足音が二人に聞こえてきた、逃げ道から通ったその音は徐々に近づいていくのがわかった
そしてそれは襲撃者めがけて風を切るような速さだ
「・・・んなっ!?」
それを目にした襲撃者はおもわず狙いをそれに切り替えて、棒で逆袈裟に振っていく
だがそれは軌道が読めていた、幾千回兄弟家族と訓練したそれにとっては赤子のような攻撃、振った棒をを弾き返していく
「何ぃ!?」
思わぬ出来事に襲撃者は、驚きの声を上げずにいられなかった
続けざまにそれの足が地面を踏み抜く、響き、身がひねり周る、そして壁のごとき背が襲撃者にめがけて渾身の一撃が迫って来た

「グハッ!!」
衝撃と痛み、飛ばされる感覚が襲撃者の身に走った、その後は地面に打たれゆき転がっていく
デニムはもしかしたらと思いそっと目を開ける、そしてそこには予想通りの人が居た
「ロイ・・・!」
「間に合いましたか、デニムさん」
合流したロイは普段どおりの態度でデニムに目を向けた後、襲撃者のほうに目を向ける
襲撃者はロイの一撃を受けたにもかかわらず、立ち上がり素早くその場を去った
「あ、待て・・・ッ!」
それを見るデニムは立ち上がり追いかけんとするが、先程のダメージが右腕に集中しておりうずくまる
ロイも追いかけようと思うが、ダメージを受けたデニムを心配し傷を確認する
「見せて下さい・・・青あざが・・・!」
腕を見たロイはデニムの受けた痛みの痣が思いのほかひどかったため、逆の手を担ぎ、デニムを起たせる
起ったデニムは左腕を、ロイの肩をつかみ、ゆったりと歩き部屋へ戻ろうとする


デニムの休む部屋に着いたロイは、右腕を氷袋にあてる等応急処置を行う
「一応の処置ですが、大丈夫ですか?」
「・・・いや、大丈夫じゃないな。ぐぅっ。右腕や手を動かすたびに痛みが走り出す」
デニムは言いながら右手の痛み具合を確認すると、尋常ではない痛みが伝わるのを感じる
今も眉間を寄せ、奥歯をかみ締めながら右腕を冷やしていく
「最悪骨にひびが入っているということもありますよ
 一先ずこのことをイーライ監督に報告しとかないと」
ロイは報告しに部屋を出ようとするが、デニムが止めに入った
0186若獅子の激走 Stack attack(後編)7
垢版 |
2017/11/20(月) 03:14:50.93ID:6EGeA00h
「待ってくれロイ。今この状況を伝えるとチームに不安が走ると思う。
 だからこの件は俺達二人の中でということにしてくれないか」
「何言ってるのですか、今のデニムさんの状況のほうがとてつもなくまずいですよ
 下手すれば明日のレースに悪影響が」
「それでも、それでもだ。俺にも意地はある、ここで降りてしまえば意味がなくなると思う
 オズにもリベンジが出来ずに終わり、優勝できずにいるなんて俺は嫌だ
 だから・・・たのむ。」
デニムの強い嘆願(ねがい)が眼差しに映る
無茶なことだとわかっている、だが彼の意思は堅く折れないというのはわかった
「わかりました、デニムさんと僕の間だけにしましょう
 ですが明日は僕らに頼ってください」
そう言いロイは自分の部屋に戻る、一人になったデニムは体を固定しながらベッドに入る
「すまねぇロイ・・・俺はやっぱり俺の手でやるわ
 お前に頼りたいが、頼ってしまったら自分のためにならない
 すまない・・・」
デニムは苦悶と涙を浮かべながら、部屋を去った少年に詫びつつ
明日に供えて目蓋を閉じていく

部屋に戻ろうとしたロイ、しかし不安は消えず明日の決勝のことを話すために
イーライの部屋へ伺った
「すいません監督、ロイです」
「どうしたんだロイ?急に俺のところに来て。・・・明日のことか?」
「はい、それもありますが報告が一つ・・・」
0187助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 03:17:09.62ID:6EGeA00h
「まさかそんなことがあったとはな・・・、わかった俺からもチームにハードを2,3セット調達しよう
 しっかしデニムのやつ、あいつも意地っ張りなところもあるからな
 すまないなロイ、何から何まで」
「いえ、困ってる状態を放っては置けないので
 僕なりにやれることをしたまでですよ、あとすいません急に調達をお願いして」
「いや、どの道ハードタイヤも必要かなと思ったのだがな
 まさかこんな形になるとはな、ところでロイ長時間走れるか?」
「週2回サーキットで2・3時間ノンストップ走ってます
 だが『愛用で』なので勝手が違いますが、やりますよ」
「わかった、頼んだぞロイ
 600はお前とデニムが頼りなんだ。それからあいつを助けてやってくれ」
「もちろんですよ。誰かを助けるのに理由なんて要りません
 無論、レースにも勝ちに行きますよ」
ロイは報告等を終えると、部屋から去った 
イーライは去ったロイがデニムや自分たちのために走り、かつ己が身を賭して戦う意気を魅せるのに
熱さを感じていく
その意気に答えるべくイーライは最終の仕上げを行うために、携帯に連絡をいれ注文する
(ロイ、俺は式をとる立場だがお前のために俺に出来ることをさせてもらうぞ)

翌朝、チームのスタッフと準備を整えロイはパドックから荷物を運んでいく
いそいそとしてると、とある男の歩く姿が見えた
その男はこちらを虫けらを見るかのような目を、その奥に冥い衝動を宿しており、舌打ちをかましその場を去った
(オズ・・・、今僕を憎むように見ていた・・・
 ・・・何だろ、嫌な予感がするな。それもあの目は尋常じゃない眼差しだった)
ロイはオズの目に宿すものを感じると、昨夜襲撃された人物達から同じ気配を感じだ
またデニムに傷を負わせたその者とオズの今の雰囲気から同じものを嗅ぎ取った
(・・・まさか、だとすれば警戒すべきは・・・
 今は確証がない、何も起こらなければ・・・)
そう思いつつロイはガレージへ向かって作業を続けていった
0188若獅子の激走 Stack attack(後編)9
垢版 |
2017/11/20(月) 03:19:17.24ID:6EGeA00h
↑若獅子の激走 Stack attack(後編)8

昨夜から今に掛けての出来事を思い出すロイ、だが気づいたときには既に遅かった
もっと早く気づいていればとたらればを考えていく
(あの時と同じだ、僕がみんなの気持ちに気づけなかったときと同じ・・・!
 またしても同じ過ちを繰り返すのか僕は!?) 
かつて自分がやった過ちをもう一度繰り返していくことを後悔する
今何も出来ない自分を憎んでいく、唇から血が零れ、硬い握り拳が音を上げ作り上げていく
そんなロイをよそにウォールスタンドから怒号が挙がった
「何をしているんだ、早くピットに戻れ!」
『この状況ですぐ戻れるか、俺はまだ走れる!
 俺の遅れた分をここで取り戻す!!』
「今のお前は、怪我もまだいえてない状況だ!早くピットに戻れ!!」
通信越しでデニムと口げんかのような会話が続いている、またオレンジポールフラッグ(車両を修理せよという警告)とナンバーが振られており
どの道戻る必要があるが、フラッグを無視して1周走っているデニムを止めなければならない
3周以内にピットに戻らないと失格処分を下されていく、無論リベンジも出来ずだ
そんな状況にもかかわらずデニムは止まらなかった、スタッフ達に動揺が走り、不安が募るばかりだ
ピットボード(サインボード)を無視して2周、あと1周以内に戻らなければとなるがその状況でも止まらなかった
チーム全員に諦めの雰囲気が漂い行くそんな中、ロイはウォールスタンドのほうへ歩き出した

デニムは先程の妨害を受け頭に血が駆け巡っている、ましてや相手は仇敵のチームだ
また1周分の差がなくなり、ついには4位に転落した、妨害によるマシンの影響は浅かった
ぶつかった際にタイヤがウォール側に向かっていたため、サスペンションとタイヤがバネ代わりとなった
だが内部がどんな状況下は不明、見えないところで傷が出来ていることもある
その状況でもデニムは走っていた、己の痛みが覚醒させ、やり返す本能をむき出しにアクセルを回していく
次々と他のライダーを交わしながら走る姿に、最早鬼と化しているデニム
0189若獅子の激走 Stack attack(後編)10
垢版 |
2017/11/20(月) 03:22:54.71ID:6EGeA00h
モニター越しでデニムの様子を見れば一目瞭然だ、その雰囲気にスタッフたちは固唾を飲み込み
ロイは目力を強めていく
イーライがピットに戻るよう促すも、オズたちを追いつくことで頭がいっぱいのデニムに、ブレーキなぞなかった
(待っていろオズ、態としたテメェみたいなやつに負ける気はない!)
1周2周と走り続けるも一向に差が縮まらない、焦りがつのるデニムは力の限りまわしていく

『デニムさん』
3周目に差し掛かりホームストレートを抜けていくデニムに、ロイから通信が入っていく
「!ロイ!」
『重荷、僕に預けさせてください』
突所とんちを言いはじめるロイ、周りのスタッフははてなを浮かべていく、しかしデニムにとっては交代してくれと言うのがわかった
「何言ってるんだロイ!今の状況わかるか!
 お前が作ってくれたアドバンテージを今取り戻そうとしてるのに!」
「ですが今のデニムさんは、自分を殺している。そう見えるんですよ
 デニムさんの気持ちが痛いほど自分に伝わっているのですよ」
「だがよ!今やらずして・・・」

「デニムさん、貴方は一人で抱え込みすぎていますよ」
「!」
0190若獅子の激走 Stack attack(後編)11
垢版 |
2017/11/20(月) 03:24:49.54ID:6EGeA00h
ロイの言葉に力がこめられ、思わず言葉を飲み込んでいく、スタッフの全員もイーライもロイに思わず目を見張った
そして黙々とデニムはロイの言葉に耳を傾ける
「デニムさん、自分の目標のためにそして僕たちチームのために今自分がすべきことは大事です
 だけど成すためには僕らを頼ってください、貴方がいて僕らがいますから
 だから、デニムさんが抱え込んでる重荷、僕にも半分持たせてください」
ロイは通信を終えると通信機をスタッフに返し、ガレージに戻る、
ガレージに戻ると注目の的となり、思わずたじろいでいく

「イーライ」
『どうしたデニム』
「・・・すまない、交代に入る」
ロイの言葉が響いたか、デニムはようやくピットインを通告していく
「デニムが入るぞ、用意しとけ!」
イーライから指示が下されたスタッフはピット作業の準備に取り掛かっていく
「待って!」
だがそれをロイが待ったを掛けた
「ロイ君?」
0191若獅子の激走 Stack attack(後編)12
垢版 |
2017/11/20(月) 03:26:16.05ID:6EGeA00h
「ピットのタイヤはハードで!手が空いてるスタッフはクーラーボックスから氷を出して、水をバケツに入れて用意して!
 それから腕を固定できるような道具があれば、それを使って患部の部分を安定させて!なかったら代用の長い棒で!
 あと氷がなくなったら近くのコンビニ等で補充を!急いで!」
急なロイからの指令で思わず腕足が速くなっていく、持ち出したソフトタイヤを仕舞いハードタイヤを取り出し、ハードタイヤにタイヤウォーマーを被せる
空いてるスタッフはすぐさま応急処置用の道具と氷水を準備していく
「ロイお前・・・」
「監督、次僕が長時間走ります。
 その間デニムさんの治癒に時間を掛けてください」
「だがロイ君、昼になれば猛暑になるよ、もしそこで倒れたら元の子もないよ」
初めて長時間を走るだろうロイに静止を掲げようとするスタッフ
真夏の猛暑はすさまじく灼熱の太陽の熱気と、アスファルトから来る熱もたまらない状況だ
さらにヘルメット内にこもる熱も含めれば、ライダー達に灼熱地獄が襲い掛かるだろう
しかしロイはその言葉に笑みを浮かべていく
0192若獅子の激走 Stack attack(後編)13
垢版 |
2017/11/20(月) 03:27:41.94ID:6EGeA00h
「大丈夫ですよ、対策はしてありますから」
すロイはガレージに持ってきた自分用のバックから、ある物を取り出していく
「「それは・・・」」
「この日でも、少しの対策は練ってきました」
そう笑みを浮かべながら、ロイはデニムが帰ってくるのを待つように目力を入れていく
(後悔はもうしたくない、させたくない。そのためにも僕はやるんだ)
胸に秘める熱い闘志が、膨れ上がっていく。無論執念の炎もだ


若獅子の激走 続
0193代理投下
垢版 |
2017/11/20(月) 03:46:15.62ID:VwaQ9ap9
子世代ネタ読んでて何となく湧いたシグルドさんち

シグルド「娘や甥も未来から来たならオーケー……異母兄妹も一線を越えなければオーケーになると……我が家にますますKINSHINの波が……。
     従兄妹は法的にも紋章町的にもセーフだが……」
次女「お父様……元気を出して……。あ、ですが、疲れた表情のお父様も素敵……」
長女「あなたは黙っていなさい」
次女「凛として厳しいお姉様も素敵……」
長女「…………父様。この子はどうなんですか?」
シグルド「うん? 両親である私やラケシスに対しては親愛だし、情愛を向けられているお前は同性だ。問題ないよ?
     ああでも、無理矢理とかは駄目だからね? 父さん、ntrだのそういうのは大嫌いだから」
次女「理解のあるお父様大好き!」
長女「……どうしたら良いの……?」
0194助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 07:47:37.75ID:GAv/1lqb
>>171
プリシラお嬢様はいっそルセアさんがなんとかすればええんと違いますかね…
浄化できそうだし
0195プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:39:00.49ID:wHvHds+V
レイヴァン「その手があったか……!」

ルセア「どうなさったのですか、レイモンド様。」
レイヴァン「ルセア、お前ちょっとプリシラと出かけてきてくれないか。」
ルセア「はあ…」
レイヴァン「最近、勉強漬けのようだし。沈んでいることも多いしたまには休息を取らせてやってもいいかと。」
ルセア「確かに、最近ため息が多いようで。お食事も細くお嬢様の身が心配です。それでは気分転換にお外にお連れしましょう。」
レイヴァン「頼む。」
\バタン/

レイヴァン「っしゃあああ!頼んだぞルセアアアッ!!あいつを浄化できるのはもうお前ぐらいしかいないからなあーッ!!」
ウィル「ヴァっくーん、久しぶりにゲーセン行こうぜー。」
レイヴァン「うん行く。」\ワーイ/

プリシラ「はあ……ことごとく作戦は失敗、あげくぬ四面楚歌…AKJはどうなってしまうのかしら…….ああ、兄様……」
ルセア「プリシラお嬢様?」
プリシラ(ビクッ!)「ル、ルセア!入る時ぐらいノックなさい!!」
ルセア「あ、申し訳ありません。お勉強ばかりですとはかどりませんし、たまには外で気分転換でもと。」
プリシラ「……本当ならば兄様と一緒がいいですが……仕方ありませんね、貴方でいいわ。」
ルセア「……恐縮です。それでは参りましょうか。」
0196プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:46:16.15ID:wHvHds+V
-ベグニオンデパート-
サナキ「なんじゃ。犯罪者の入店は御免被る。」
プリシラ「……」
ルセア「今日はAKJとしてではなく、ただのプリシラお嬢様としてお買い物を楽しみたいのだとのことですので、どうかご寛容に……」
サナキ「うーん、しかし……」
ルセア「もしものときは、私が責任を持ちますので。」(キラキラキラーン)
サナキ「……む、仕方ないのう。ただし、問題を起こしたら出禁じゃからな。」

プリシラ「……」
ルセア「お気になさらないで下さい、お嬢様。誰だって間違いは起こすものです。大事なのは、そこからどうするかです。神様もおっしゃっていますし。」
プリシラ「……そ、そうね……」
ルセア「とりあえず、今日は一人のお嬢様としてお買い物を楽しまれては。」
プリシラ「……あら、可愛らしい髪飾りね。」
ルセア「そうですね。」
プリシラ「兄様に褒められるのはどれかしら?」
ルセア「……」
プリシラ「ルセア、貴方どう思う?」
0197プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:59:05.14ID:wHvHds+V
ルセア「お言葉ですが、プリシラお嬢様。」つ髪飾り
プリシラ「……?」
ルセア「プリシラお嬢様はいつも、レイモンド様に合わせようとなさいますが……それではお嬢様自身のお考えや、ご魅力についておろそかになるのではと私は思うのです。」
プリシラ「……」
ルセア「ですから、プリシラお嬢様がご自分で一番似合うと思われるものを使われるのが、お嬢様にとっても、レイモンド様にとっても幸せなことかと思います。」
プリシラ「……」
ルセア「プリシラお嬢様に一番似合われるものこそが、レイモンド様、ひいては皆様に受け入れていただけるものと、そう私は思うのです。」
プリシラ「……そ、そう……そうね……」
ルセア「では、お好きなだけ時間をかけてお選び下さい。私はいつまでもお待ちしておりますから。」(ニコ)
プリシラ「……あ、ありがとう……/////」

プリシラ「こちらをいただくわ。」
マーシャ「ありがとうございます〜早速おつけになられます?」
プリシラ「ええ……」
ルセア「やっぱり、そちらを選ばれたのですね。」
プリシラ「……貴方、わかっていたの?私がこれを選ぶって…….」
ルセア「ええ、昔からお仕えしておりますから。好みはわかります。それに……」
プリシラ「…….それに?」
ルセア「その白い花飾りが、プリシラ様の雰囲気がよく出ていると思いましたから。」(ニッコリ)
プリシラ「〜〜〜ッ!!/////」
プリシラ(な、何をときめいているの私!兄様以外の男性にはしたないわ!!)\ブンブン/
ルセア「?」

セーラ「ルセア様ってさ……結構天然ジゴロに思うんだけど。」
エルク「僕の存在がすっかり忘れられている件……」
セーラ「だってあんた影薄いし。」
エルク「ぐぎぎぎぎ」
ドロシー「セーラさんも人が悪いです。」(フー)
0198助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 18:25:40.52ID:ce53Soz3

ならばこちらはクレアさんに頑張ってもらおうとかなんとか

真AKJアジト

クレア(あのお二人を攻略とはカムイ様もお人が悪いですわ…どうしましょう?)
ジェミー「で、さー…会長…聞いてる?」
プリシラ「はっ!?…ご、ごめんなさい…ちょっとぼーっとしてました」
ジェミー「ん?疲れてんの?会長んとこエリートだし勉強しろとかうるさそうだもんねー」
クレア「勉強…講習…これですっ!」
ジェミー「うわなによ!?」
クレア「発案しましたっ!」
プリシラ「な…何をですか?」
クレア「わたくしはAKJで唯一実際にお兄様と愛し合い結ばれるに至りし妹!」
    (…という誤解を解く機会を得ないままここまできてしまいましたわ…)
ジェミー「うんうん、マジ羨ましい」
クレア「ならばその時を実演してみることで皆様の参考になるのでは?」
プリシラ「なるほど…一理ありますね」
クレア「と、いうわけでさっそくやってみますから…ジェミーさん、ちょっとお兄様役をお願いします」
ジェミー「なんか演劇くさいね…ま、いーけど…クレアの兄ってあたし見た事無いし上手くできないんじゃね?」
クレア「そこはそれ、なんとなくそれっぽくでいいのです」
ジェミー「そ、そゆもの?」
クレア(と、ゆー感じで疑似恋愛してみたら意外とその気になるかもですわ)
プリシラ「して、どうやって兄上を攻略なさったのです?」
クレア(し、しまったですわ!?実際は何もしてませんし何も考えてませんでした!?)
ジェミー「クレア?」
クレア「こうなったら出たとこ勝負!お兄様ぁぁぁぁぁっっっ!!!」ぎゅぅぅぅぅっ!
ジェミー「むぎゃーっ!?く、苦し……」
プリシラ「い、いきなりっ!?なんて熱烈なハグを!?」
クレア「二人はっ!兄妹っ!」
ジェミー「は、はいっ、そうだよ!?その通りだよ!?私は兄だよ!顔知らんけどクレーベだよ!?」
クレア「そしてっ!バレンシアでは兄妹は結ばれて当然!これはもう神々の定めしカルマ!」
ジェミー「そ、そうなの!?そうだっけ!?あんな田舎行ったことないし知らんけど!?」
クレア「もっともっと隣接しましょう!隣で戦いましょう!気が付いたらフェーに覗かれながら赤面して教会IN!]
ジェミー「あれ結婚なの!?そうなの!?同性でも当たり前のように顔赤くしてんだけど!?」
クレア「はいっ、支援S!」
ジェミー「早くね!?これ演技だよね!?実際はもっとこういろいろあったよね!?多分!?」
クレア「そして結ばれたらそのまま愛し合う二人の勢いは止まるはずないのですっ!」ガバッ
ジェミー「ま、待て!ちょっと待てや!どこまで実演すんのさ!」
クレア「無論の事最後まで!」
ジェミー「」
プリシラ「あ…あわわわ….///」
クレア「ん…ちゅっ…」
ジェミー「む…むぐ…ん〜〜っ…んっ!?」
クレア(はっ…ついテンパって…勢い任せにやっちまいましたわああああっ?お、思いっきり…キス真っ最中ですわ…ど、どおしましょう…)
ジェミー「うーっ、うーっ…」
クレア(…学生らしからぬ口紅使ってるんですのねぇ…不良さんらしいです。ぺろ)
ジェミー「にゃっ!?」
クレア(も、もしかしてファーストキスだったでしょうか…っ!?と、止め時を見失ってるような…プリシラさん、わたくしを止めてええええ…)
ジェミー(ど、どこまですんだコイツ!?ま、マジでこれで兄落としたの!?…し、舌入ってきて…んんんんっ!?)

工作員「報告します。本日真AKJ本部会議室でクレアさんとジェミーが熱烈なディープキスをしてました。何を言ってるかわからんと思いますが私もよくわかりません」

ジェミー(放心中)
クレア「こ、これで兄は落ちます。堕ちました」
プリシラ「は…激しかったんですね…」
クレア(…ち、ちょっとは好感度あがりました…かしら?…あがるわけないですわよね…なんて難易度の高い…)
0199助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 20:20:49.45ID:VVFfIi7h
>>197
ルセア「……あ、あの〜プリシラ様…?」
プリシラ「何かしら?」
ルセア「その…私がこういった場所にいるのは少し問題が…」
\女性下着売場/
プリシラ「あら、今日はとことん付き合ってくれるのではなくて?」
ルセア「し、しかしですね!」
タニス「いらっしゃいませ、何かお探しでしょうか?」
ルセア(ああ、恥ずかしい…)
プリシラ「白系のはどちらにありますか?」
タニス「白でありましたら、あちらに。」
プリシラ「どうも。」
タニス「して、そちらの方……」
ルセア(ドキッ!!)
タニス「…こちらは最近出ました新しいタイプの寄せて上げるブラでして、今シーズン一押し商品なのですが」(ペラペラ)
ルセア(私は男だと言いたいッ!だがこのような場所で言えば変態の烙印を押されてしまう…くう〜!)
プリシラ(フフフ、私を少しでも兄様以外にときめかせた罰ですよ。)
タニス「こちらのフリルのものなど特に…」
ルセア(////)

リュシオン「そういえば私はあまり女性には間違われないな。」
リン「そうね。なんか男ってわかるわねー。ガタイはいいからリベラさんもわかるけど。」
リュシオン「ふう…羨ましいぞ…フェニキス時代に女性の着替え室に潜入して、鷹の女の子達に袋叩きに遭ったものだ。」
リン「ハア…そういうところなのかしらね、わかるところって。」
ティバーン「お前俺の知らねえとこで何やってんの!?」
0200助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 02:29:18.24ID:wvakbrBY
めっちゃKINSINNです
長年ネタ提供してくれたAKJから一人くらい兄と添い遂げる奴がいてもいいかなとか思ってしまった…

クレイン「……ティトをアレンに取られて幾星霜…なすことはリグレのお仕事ばかりなり…」
クラリーネ「あら、お疲れ様です兄様。お茶の支度ができましてよ?」
クレイン「あ…ああ…ありがとう…」
クラリーネ「学園の先輩に入れ方を教わりましたの。エイリーク様は本当に高貴で優雅な方ですわ」
クレイン「学園生活順調みたいだね。うん、いいことだよ」
クラリーネ「ふふふふっ、お嬢様学園とくればわたくしが入るのに相応しくってございますっ」
クレイン(なんかちょっと大人しくなった気がするね。前はもっとこう強引だったんだけど)
クラリーネ「どうかしましてお兄様?」
クレイン「ん、なんでもない」ずずー
クラリーネ(会長やジェミーさん見てたら…あんまり強引なのもよくありませんわ。愛は独りよがりなものではないはずです)
クレイン「スコーン美味しい」サクサク
クラリーネ(さりとて何かしなければ愛が成就しないのもまた事実…どおしましょう)
クレイン(なんか憂いを秘めたような顔が綺麗になったなあ…子供だってばかり思って…いけない。何考えたんだ僕は。喪が長くていろいろ拗らせたのか僕)
クラリーネ(されどこうしてお兄様の癒しになれればそれでよしという心も…ああでももう一歩踏み出したい気持ちも…)
クレイン「……友達とはうまくいってるかい?」
クラリーネ「!?……お兄様はわたくしの事…なんでもお見通しですのね…喧嘩をしてしまいました」
クレイン「意見の隔たりからかな」
クラリーネ「ええ…どこかで折り合いをつけられればいいのですが…」
クレイン「後悔は無いようにね…それにどこかでまた仲直りもできるだろうから」
クラリーネ「…ありがとうお兄様……元気…くださいます?」
クレイン「うん…ちゅっ…」
クラリーネ「ん……」
クレイン(ってっ!?自然に目を閉じてキスをねだるポーズして!?僕も自然にしちゃったよ!?以前なら絶対全力で逃げたとこなのに!?)
クラリーネ(あ、あら!?い、以前ならキスしてくださいませーっとか迫って逃げられたとこですのに!?し、自然につい…)
クレイン(…や、やめどきが見つからない…なんか…ドキドキしてきた…今のクラリーネすごいいい子で…いや、もともと根はいい子だけど…////)
クラリーネ(溶けそうです…幸せ////)ぎゅっ
クレイン(き、KINSINNとかいけない…なんてのが溶けてく…こんなに慕ってくれてるんだし、甥伯母や親子で結婚もあるっていうし…あれ、僕何を考えて)
クラリーネ「ぷは……兄様…わたくし、兄様をお慕いもうしております…」
クレイン「!?」ズギューン!?
クラリーネ「もう一度…よろしくて?」
クレイン「う……も、もう我慢できないかも知れないよ?////」
クラリーネ「あら、奇遇です。わたくしも…ですもの。ずっと前から」
クレイン「クラリーネッ!」
クラリーネ「あんっ……っ」


翌朝

クレイン「………/////」
クラリーネ「……シグルーン様があちこちで惚気てる気持ちがわかった気がします…愛する人と…こ、こういう事しますのって…幸せで気持ちいいんですわね…」
クレイン「うん…僕も始めて知ったよ…」(全裸にシーツで体を隠してる姿がこんなにも心をときめかせるって事を)
クラリーネ「…に、兄様…その…お、お元気ですのね…////」
クレイン「こ、これは朝の生理現象だからね!?あんまり見るものじゃありません!」
クラリーネ「い、今楽にして差し上げます…これも兄妹の愛ですわ…あむ」
クレイン「もう突っ込みいれられなくなった気がするよ…ありがとうクラリーネ…ん…っ」


そん頃…
シグルド「う、うごご…し、出動せねば…センサーがレッドゾーン突破して…」
ラケシス「いけません!腰やってしまったのですから動いては!大人しくしてくださいのスリープ」
シグルド「Zzzzzzzz」
ラケシス(大分ご無沙汰だったからつい張り切ってしまって…ああ…ギックリ腰になってしまわれるなんて…)

ついやってしまった
正直すまんかった
0201助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 02:57:35.61ID:dWu7QpqL
>>198
ドSは攻められるともろい(確信)

クレア(皆様こんにちは、未来の女帝・クレアですわ。わたくしは現在、さっきの実演のお礼と称してジェミーを町に連れ出しています)
クレア(さすがのジェミーもあの公開ディープキスは効いたようで、最初の方はいい感じにしおらしくなってましたわ。このまま攻め落とせばかりに引っ張り出しては見たのですが………)

ミガル「んだぁテメェ!喧嘩売ってんのかゴルァ!!」
ジェミー「はぁーーーー!?テメェみたいな薄汚いおっさんなんて喧嘩売る価値もなぃしぃ?」

クレア(出掛けて3分で即コレですわ!どんだけ根っからのドチンピラなのですのこの娘は!?)

ミガル「いい度胸だ!テメェらぁ!このメスガキどもをぶちのめして売り飛ばしちまえ!」
ミガルの子分「「「「おーーー!!」」」」
ジェミー「上等じゃん、全員燃えカスにしてやんよ!!」つエルファイヤー
クレア(って気付けばとんでもない事態に!?……そうですわ!)
クレア「ジェミー……」
ジェミー「ああ!?今いい所だから黙って………んぶ!!?」チューーー
ミガル&子分「「「「「!!!??」」」」」
クレア「……ん…ちゅ(ひとまず口を塞ぐのは成功しましたわ!ですが……)」
ジェミー「んーーー!んーーーー!!」タップタップ
クレア(くっ、流石に二度目では効果は薄いですわね。ならば…奥義・舌の裏筋舐め!)レロリ
ジェミー「んんん!?/////」ビクン
クレア(すかさず追撃ですわ!必殺・耳塞ぎディープキス!!)
ジェミー「!?」
〈ぴちゃぴちゃくちゃりじゅるじゅるじゅるるるるるる〉
ジェミー「んんんんんん!!?//////」ビビクン
ジェミー(な…なによコレ!?///……頭の中でエロい音が響いて/////……やば…墜ち…//////)

ミガル「え、何コレは(ドン引き)」

《10分後》

ジェミー「ふー////…………ふー////………」グッタリ
クレア「ふふふ、いい感じに厭らしい顔になりましたわね。どうです?よろしければ二人だけの場所で続きを致しませんこと?」オヒメサマダッコ
ジェミー「っ!?////…………………(コクリ)//////」ギュウ
クレア「ふふ、いい子ですわ。それでは皆様ごきげんよう」
ミガル&子分「「「「「「アッハイ」」」」」」

こうしてクレアとジェミーは夜の町に消えていきました。
翌日には正気に戻ったジェミーが顔を真っ赤にしながらクレアを追いかけ回していましたが、結局二人がどこまでいったのか二人のみぞ知る、なのでした。

工作員(どうしよう///……とんでもないスクープ撮れちゃった////)
0202助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 06:27:49.59ID:4ZYJSdoe
さすがに女公、クレアさんけっこうなテクニシャンなんじゃのう
眼の前で濃いプレイ見せられたミガルさんたち乙…
0203助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 09:58:51.93ID:fZdEK6+F
プリシアはルセアにジェミーはクレアに任せたら万々歳。
やったね、ヴァッくん
0204助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 10:47:21.86ID:lkNsjt3J
>>200
ティニー「まずは、おめでとうございます」
クラリーネ「あ、ありがとうございます」
ティニー「ところで……今後の創作活動の参考にお話を聞かせてもらっても……」
クラリーネ「仕方ないですわね……聞きたければいくらでも話して差し上げますわ」
ティニー「惚気たくてしょうがないって感じですね」
クラリーネ「……あの、少し待ってもらってよろしいですか?」
ティニー「いいですけど……何か?」
クラリーネ「あの……まだお兄様と繋がってる気がして……お、落ち着くまで少し待って……」
ティニー「なるほど……今の台詞は使えそうですね……メモしておきましょう」

シグルーン「やはり愛する方と気持ちが通じ合うのは素晴らしいことですわね。私もお話を聞いてみたいですわ」
サナキ「全くお前は……」
シグルーン「我々も負けていられませんね……今夜はアイク様にお酒をお勧めしなければ」
サナキ「……私たちの家庭の将来が心配になってくるのう」


とある未来

シグルーン娘「お兄様……どうですか……私の胸……気持ちいいですか?」
アイク息子「う……柔らいのに張りが……ってそうじゃなくてだな」
イレース娘「……おっぱいお化け」
シグルーン娘「そういえばまた大きくなったような……そちらは相変わらずですわね」
イレース娘「……関係ない、父さんを搾り続けてる母さん直伝の技で兄さんを満足させる……ん……」
アイク息子「……っ……いや、それ以上は……」
イレース娘「んん……我慢しないで……全部……」
シグルーン娘「こちらもお母様仕込みの技でお兄様を……」
サナキ娘「ま、またお兄上を……」
シグルーン娘「あら、混ざりますか?」
イレース娘「参加するなら順番だから……」
サナキ娘「だ、誰が……」
シグルーン娘「お兄様を慕っているならキスの一つでもして差し上げるとか……」
イレース娘「胸を触らせるくらいすればいいのに……」
サナキ息子「お前たち……頼むから余り煽らないでくれ」

ンン息子「離れてくれないと訓練ができないんだが……」
サラ娘「今日はくっつきたい気分なの」
シルク娘「今日も調子が良さそうですね……訓練のお手伝いをいたしますわ、そのままベッドの中まででも……」
セリカ娘「お前ら……離れろよ、勝負できないだろ」
サラ娘「あなたも混ざる? 勝負とかも兄様に会いに来る口実なんでしょ?」
シルク娘「あら、この子は素直じゃないから本当のことをを直球で言うのは嫌がるのでは」
セリカ娘「は!? な、何言って……!」
サラ娘「面倒だわ……母様の気持ちが分かるわね」
シルク娘「こういうタイプは女の喜びを知れば素直になると相場が決まってます、えい」
セリカ娘「ちょ、離せ! って何か妙に力強っ!?」
シルク娘「その口がお兄様の槍で塞がれてもまだ生意気なことが言えるか見ものですね」
セリカ娘「そりゃ口が塞がれたら何も言えないだろ……って、な、何させる気……!?」
ンン息子「いい加減止めた方がいいか……お前も離れてくれ」
サラ娘「抱きしめて熱いキスをしながら体を触ってくれたら離れてあげる……」
ノノ娘「これどこから突っ込めばいいんですかね……?」
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 12:07:14.56ID:cpjrxEJ7
シグルド「なんだ……? 今、未来に向けてティルフィングを投げなければならない予感が……」
ラケシス「時間まで超越しないでください」
シグルド「むぅ……いやしかし、このままでは……先日も、凄まじいKINSHIN反応を検知したし……」
ラケシス(クラリーネがクレインさんと結ばれた、と聞きましたが……しばらく黙っておくべきでしょうか……。
     ですが、それでは夫を裏切ることに……。
     ああでも……あんなに幸せそうなクラリーネの笑顔を曇らせるなんて……私には……!)
シグルド(ラケシスが何か悩んでいる……彼女の心を晴らすようなポエムを考えなければ!)


>>201
メイドY「報告は以上です」
サラ「なるほどね……面白くなってきたじゃない」
メイドY「後押しなさいますか?」
サラ「他者の関与が疑われない程度で良いわ。
   ところで、クレアのテクニック、あなたの見立てではどのくらいかしら? 兄様並み?」
メイドY「流石にご主人ほどでは……アクア様、大人のチキ様、ンン様、サラ様、ノノ様、チキ様といった技巧派の方々には敵いませんし……。
     Eドリンク服用時のイドゥン様となら、互角でしょうか?」
サラ「…………想像以上に良く見てるわね、あなた」
メイドY「メイドの嗜みでございます」
サラ「元工作員が良く言うわ。そもそも、メイドは主人の情事を覗き見るのが仕事じゃないでしょ」
メイドY「ライフワークですから」
サラ「はぁ……まあ良いわ。はいこれ、面白い情報を持ってきたご褒美よ。
   訓練中に汗を拭いている兄様の写真と、その時に使ったタオル」
メイドY「感謝の極み!(うひょひょーいッッ!!!)」
0207助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 17:25:08.19ID:HEoQa+8k
子世代ネタ注意!

エフィ息子「やあ。手合わせ願えるかな?」
ンン息子「唐突だな……だが、挑まれた以上は受けよう」
エフィ息子「ありがとう。……じゃあ、行くよ」
ンン息子「いつでも来い」

ノノ娘「訓練場が大惨事大戦なのです」
サラ娘「父様と未来のあなた……言い間違えただけだから槍下ろして。
    父様とンン義母様の子である兄様と、アルム叔父様とエフィ叔母様の子、どちらも訓練は欠かしていない、となると、そりゃ強いわよね」
セルジュ息子「両者ともに、見事だ」
レテ娘「血がたぎる!」
ワユ娘「くぅぅー! うずうずしてきたぁ!」
サナキ娘「お前たちは全く……気持ちは分かるが」
エルフィ息子「お二人の試合が終わったら、僕たちもやりましょう」
ノノ娘「なんか、神将家武闘派がぞろぞろ集まっていますです」
サラ娘「うちもよ。ほら」
ネフェニー娘「おおっ! 今の良い一撃じゃのu……一撃、ですね……」
カザハナ息子「兄弟や従兄弟だけなんだから、楽なしゃべり方でいいんじゃない?」
ネフェニー娘「駄目。普通の話し方が、できなくなる。……母さんみたいに」
アメリア三つ子「「「お兄ちゃん」」」「がんばれー!」「ファイトー!」「やっちゃえー!」
ノノ娘「……少し遠いですが、縁側にはお父さんたちも集まっていますですね」
サラ娘「ンン義母様が隣をキープしているわね。お熱くて羨ましいわ」
ノノ娘「それ、私に言う必要ありますですか?」
サラ娘「他意はないわよ?」
ノノ娘「…………そんなことより、手合わせに集中しますですよ」
サラ娘「あたしじゃ、何かスゴそう、くらいしか分からないレベルなのよね」
ティニー「逞しい槍と槍のぶつかり合i(ゴンッ!
エポニーヌ「互いに互いを貫こうt(ガンッ!
ティニー娘「つまりっ! じっしつセッx(ポカッ!
フィン娘「うちの姉と姪とその友人がご迷惑をおかけしました。回収していきます」
サラ娘「あら、ご苦労様。相変わらず、フリージの良心ね」
ノノ娘「あなたも手合わせを見ていきますですか?」
フィン娘「お誘いはありがたいのですが……最近、リーフ義兄様の目付きが怪しくて……見つかる前に帰らせていただきます」
サラ娘「ああそうね。離乳食からフィンさんの料理を食べて育ち、既に100間際だものね、あなた」
ノノ娘「変態な叔父が申し訳ありませんです……もしもの場合はどうぞ遠慮なく……」
フィン娘「ご本人も抑えようと努力はなさっていますし……。……油断はしませんが。
     では、失礼いたします」
サラ娘「はいはいまたね」
ノノ娘「今日はやけに来客が多いのです……発端は何なのですか?」
サラ娘「兄様たちの手合わせでしょ?」
ノノ娘「いえ、そもそも、その手合わせの理由なのです」
シルク娘「おそらく、私のせいかと思います」
サラ娘「察したわ」
ノノ娘「ああ……うちの愚兄が妹製造機シスコンなら、そっちはファミリーコンプレックスの家族バカだったのです」
シルク娘「はい。私が近頃入り浸っていると聞いて、ちょっと語り合ってくる、と」
サラ娘「語り合い(物理)」
ノノ娘「うちの親族では良くあることなのです」
シルク娘「……それにしても……莫大な生命力をみなぎらせぶつかり合うお二人を見ていると」
サラ娘「濡れr「黙るのです」
シルク娘「いえ、その通りです。少々下着がマズイことになっています」
ノノ娘「……この一族、まともな人がろくに居ませんです……」
サラ娘「過去に飛んでまで父様と結ばれた子が何か言っているわ」
ノノ娘「そんなつもりじゃありませんですよ!? 事故です! 不測の事態なのです!」

サナキ息子「俺は比較的まとも……」
セリカ娘「異母妹二人とオタノシミのあんたも大概だろ?」
0208ハーレムを保つのは結構難しい
垢版 |
2017/11/21(火) 19:26:10.46ID:oo2IbpOt
デューテ「…むっす〜〜〜〜〜…」
ロビン「おん?何むくれてんだお前?幸せ逃げるぞ」
デューテ「…ボクとファーストキスすらまだなのに…クレアってば新しい娘口説き始めちゃってさ。ふーんだ」
グレイ「あいつ、一つの事に集中すると他が見えなくなるからな…」
ロビン「おう、俺らなんてもう二か月くらいクレアとセッ「だまっとけ」してないぜ…」
デューテ「ふーん?カワイソ」
グレイ「いや、理由の大半はお前見て鼻血噴いて体力不足に陥ったからなんだが…安心しろ。クレアが一番萌えてるのはお前だ」
デューテ「…それはいいんだけど…ボクだって早く体も繋がりたいよぉ…ボクの友達、みーんなお相手と愛し合ってるしぃ」
ロビン「お前の友達って大体ロリッ娘だろ。最近のガキの卒業はやくね?」
グレイ「もう今更だけどな」
0209助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 19:43:13.76ID:HEoQa+8k
クレアが女王に成れるのは、まだまだ先らしい……


まだ子世代ネタに出てないキャラ……リアーネ娘を書いてみよう
→ドウシテコウナッタ orz

リアーネ娘「やっほー元気ー?」
ンン息子「……どこに話しかけている」
リアーネ娘「お尻♪」
ンン息子「言いながら撫でるな。挨拶は相手と向き合って……」
リアーネ娘「はぁい……はぁ、力強い胸板♪」
ンン息子「顔を見ろ顔を」
リアーネ娘「え? あぁうん今日もイケメンよ?」
ンン息子「いやそういう話では……」
リアーネ娘「でもやっぱり、男は力強さ!
      エリ伯母さんやリリ叔母さん、鎧萌のデジェ義姉さんはビジュアル重視だけど、見せKINNIKUなんてむしろ萎えるのよ!
      あたし生えてないけど心が萎えるの!」
ンン息子「聞いとらん」
リアーネ娘「理想は父さんやエフラム叔父さんよねぇ♪ あたしがンン叔母さんみたいに過去に飛べたら、その日の内に抱かれに行くわ♪」
ンン息子「……お前、母上の前では、それ言うなよ」
リアーネ娘「そんな怖い顔しなくても、そのくらいは弁えてるわよ」
ンン息子「なら、俺に対しても、もう少し弁えて……」
リアーネ娘「だから、あたしが『過去じゃなくて現在でも良いじゃない』って暴走する前に抱いて♪」
ンン息子「慎みを持て!?」
リアーネ娘「つまり、母さんみたいに神秘的な雰囲気なら抱いてもらえる……?
      任せて! 顔立ちとか瓜二つだから、やってやれないことはないわ!」
ンン息子「…………取り繕うだけでもマシか……だからと言ってだな、軽々しくそういう話は……」
リアーネ娘「えーでもー。母さんやリュシ叔父さん、お祖父ちゃんと古代語で話す時、大体がこんな内容よ?」
ンン息子「知りたくなかった……!」
0210助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 20:22:18.31ID:bWeTk1cp
子世代ネタ便乗。
ips要素ありなので超絶注意。

ラーチェル娘「では第十三回・女帝系列娘同盟定例会を始めますわ!」

「「「「わーわー!」」」」

デューテ娘「で、今日は何を話すのかしら?」
ジェミー娘「どーせいつもどーり茶菓子摘まみながら駄弁るだけですわよ。あーくそだりーですわ、ゲーセン行きてーですわ」
ゴンザレス娘「……ぐが(ダメですよせっかく用意してくれたのに)」
ウェンディ娘「まあまあ、姉さんの言う通り[ターナ娘]ちゃんの作ったお菓子は美味しいですし」
ターナ娘「はい、今日のはセレナも手伝ってくれたのでいつもより美味しいですよ!」
セレナ「別に、あたしが手伝った事なんてたかが知れてるし…」
ラーチェル娘「ちょっと皆さん!議題が無い前提で話しを進めないでくださいまし!」
ボールス娘「ほう、珍しいですな。して議題は?」
ラーチェル娘「コレですわ!」

[自分と親の血の繋がりについて]

デューテ娘「血の繋がりですか?」
ジェミー娘「んなこと話さんでも一目瞭然ですわよ、その胸(笑)」
ラーチェル娘&セレナ「「いったな貴様ぁ!!」」
ターナ娘「ふ、二人とも落ち着いてよお!」たゆん
ラーチェル娘「なぜ貴女も同じエイリークお母様の血を引いているのにその豊満なバストをしっかり継承していやがりますの!?」ムンズ
セレナ「憎い!この駄肉が憎いぃ!!」ムンズ
ターナ娘「ひゃあぁ!!?///おっぱい鷲掴みしないでぇ!!?////」
ボールス娘「お、落ち着かないか!?」
ゴンザレス娘「ぐがぁ!(喧嘩よくないです!)」

ターナ娘「/////」プシュー
ラーチェル娘「取り乱してしまい申し訳ありませんでしたわ」
ウェンディ「でも血かあ、ウチはなんと言うかやっぱりリリーナお母様の血が強いですね」←ヴァルキュリア
ゴンザレス娘「ぐがぁ…(物理職の恋人6人中4人の子供が魔法職とは…)」←勇者
ボールス娘「しかもその4人の中に男3人全員が入っていると言う…」←ジェネラル
※ガレット息子→ドルイド バース息子→司祭 ロイ息子→賢者
セレナ「まあそれもあるけどさ…リリーナさんといえば忘れちゃならないのが…」
ウェンディ娘「ああうん…アレですね…」
ボールス娘「……下手に魔法職になってしまった分、余計に憧れを抱くようになってしまったんだろうなぁ…」
ウェンディ娘「男兄弟がエロ本じゃなくてボディービルダーの写真集回し読みしてるのなんて、紋章町中探してもうちだけですよ…」
ゴンザレス娘「ぐがぁ…(長女として、弟達の行く末が本気で心配です…)」

デューテ娘「そう考えると、僕らはそこまでクレア母さんの血が濃いって訳でも無いかもしれませんね」
ジェミー娘「バカ兄貴たちも髪色変わっただけのグレイのオッサンとロビンのオッサンの焼き増しでいやがりますしねぇ、女公(笑)」
ラーチェル娘「いやいや、お二人共クレア様の血を色濃く継いでいるじゃないですか」
ウェンディ娘「そうですね、クレアさんの特徴をガッツリ継承してますもんね」
デューテ娘「母さんの特徴?なんですかそれ?」
セレナ「何ってそりゃあ……」

全員「「「「「ヘタレ」」」」」
デューテ娘&ジェミー娘「「」」

ラーチェル娘「僕っ娘中性イケメンガールなのにヘタレ(笑)」
セレナ「無気力ヤンキー女なのにヘタレ(笑)、しかもマゾ(笑)」
デューテ娘&ジェミー娘「「う、うるさいうるさい(です/ですわ)!!!」」


………こんな感じで愚痴を中心に駄弁りつつ、最終的には「母様大好き」という話で締まるのが、「女帝系列娘同盟定例会」なのである。

ラーチェル娘「ちなみにカムイ様のうちの方々は、家族旅行で買い取った南の島でバカンスにいったので欠席ですわ」
デューテ娘「き、規模が違う……」
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 20:32:57.15ID:bWeTk1cp
>>210訂正
ウェンディ「でも血かあ、ウチはなんと言うかやっぱりリリーナお母様の血が強いですね」←ヴァルキュリア ←ここウェンディ娘です。
あと会話で一切出てこなかったリオン息子は、父のトレーニングがこうをそうし、文武両道な立派なロードになっているという妄想
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 21:33:25.27ID:K8GoKTYz
>>203
レイヴァン「ふんっ!」\パーフェクト!/
ウィル「おっ、ヴァっくんやるじゃん!」
レイヴァン「久しぶりに清々しい!清々しい気分だッ!解放されたこの清々しさ!もう手放したくないぞーッ!」
ウィル「そーいやさあ、ヴァっくんって彼女とかいんの?」
レイヴァン「……斬られたいのか?」(ギロッ)
ウィル「いやー、もったいないなーって思ってさ。ヴァっくん結構いいやつだからさ。」
レイヴァン「結構とはなんだ!……しばらくは俺はこの自由を楽しみたい……」
レベッカ「ちょっとウィル!あんた何サボってんのよ!」
ウィル「げっ!!」
レベッカ「こんなところで油売ってないで、さっさと魔獣討伐行くよ!」\ズルズル/
レイヴァン「……」

レイヴァン「……なんだろう、少し寂しくなってきた……」
ルセア「レイモンド様!こんなところにいらっしゃったのですか!!おかげで私は大変な目に……!!」
レイヴァン「……何でルセア女やないん?」(遠い目)
ルセア「……は!?」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 21:50:21.20ID:oo2IbpOt
ターナさんの子がエイリークの血を引いてるから…ユンヌのカオスパワーとかその辺りではないだろうか

ジェミー「…と、とんでもねー深みに入っていってね?アタシ…?」
クレア(一歩前進しましたわね。女同士はわたくしも始めてでしたけどこれはこれで甘美なものでしたわ)
プリシラ(何か二人の様子がおかしいような?)


クラリーネ「ああ…兄様との間に子供は何人がよいでしょう?男の子と女の子、一人ずつくらいはほしいですわー!」
ティニー「男の子二人で兄弟KINSINNもいいものですよ。ハァハァ」
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:32:19.47ID:bWeTk1cp
「そういえばips細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」ってもう8年前のネタだったんですね…。
ともあれ、エイリークの子供も出したいと考えかなり軽い考えで書いた駄文が皆さんを大いに混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
訳がわからなければスルーしてください。
0217助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:36:41.08ID:oo2IbpOt
いやいやいやいや乗っかれて楽しいですたい
ちょっとした雑談くらいのつもりなんで気にせんでもっとどんどんくださいな
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:50:10.86ID:vkWdYaUi
未来ネタが続いてますな。ここでちょっとこの家族を投下。

クロム「俺の兄弟たちの子どもが大勢産まれている未来にマークがいないはずがない!」
マーク♂「そうですよ!早く僕を産んでください!」
ルキナ「みんなで家族写真を撮りましょう、お母さま!」
ルフレ♀「ちょっと待ってください!小さいルキナのお世話で手一杯なのにもう二人目ですか?!」

姉ルフレ「あら、ちびルキナなら私たちが面倒見ててあげるから妹ちゃんはさっさとやることやってきなさいな」
ロリルフレ「でも私たちもルフレンジャーの撮影で忙しくなるでしょ」
ルフレ♂「えっ、それもう決定事項なの?!」
兄ルフレ「お、俺はやらんぞ?!」
0219助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 00:38:40.82ID:siX2nLQD
リーフB「どこもかしこも賑やかだねえ」
リーフC「僕たちはいつもどおりナンパに行こうか。早く葉家作ろう」
リーフ「よしじゃあ張り切って行こう!」
マリータ「ちょっと待ちや。なんで三人もおるんやあんた」
リーフ「僕も子孫持ちたいけどモテないから分裂して増えてみたんだ」
タニア「…何もいわねーでくっついて元に戻れよ…な?」

クラリーネ「それでそれで兄様ったら勇者の弓+鬼神の一撃で凄いんですのよ!二連続アンド攻撃力増強で反撃の暇もなく昇天させてくださって…」
ティニー「い、一撃の後に即座に一撃なんですか?」
クラリーネ「連撃ですわ〜…お一人ですのに抜き差しして前後ほぼ同時に愛してくださって…ああ…」
ティニー「あ…そっちも…」
クラリーネ「ですけどこちらからご奉仕したり跨って責めたりするとたちまち単発&威力も下がります…責める方がお好きなんでしょうか?」
ティニー「受け身で強そうなのは待ち伏せ持ちとかですかね…」

クレイン(最近はほぼ毎晩愛し合ってるけどそのうち父上母上も気付くだろうしどうカミングアウトしよう…)


イリオス「ふがすぴ〜Zzzzzzz」
オルエン「あら…机に突っ伏して寝ちゃってる…シナリオ書きの途中みたい。疲れてるのね。毛布かけてあげないと」
イリオス(なんか重てぇ…んで柔らけぇ……なんだいい香り…)
イリオス「はっ!?」
オルエン「Zzzzzzzzz」
イリオス「毛布かけてくれたのか。んで…仕事疲れで毛布ごしに俺に伸し掛かって寝ちまったと…動かしてやんねえとな」
オルエン「すぴー」
イリオス「そして背中にあたるこれ…乳でけぇ…90より上いってる多分。いやいやいやいやこいつ純粋だし変な事考えるな俺!?」
フレッド「貴様お嬢様の寝込みに変な事したら許さんぞ!」
イリオス「俺にそんな勇気ねえよ!?」
0220良い夫婦の秘訣
垢版 |
2017/11/22(水) 01:10:02.59ID:UmxINWD+
皆さん乙です。短いですが時事ネタ投下させて頂きます。

サラ「兄様、今日が何の日か知ってる?」
エフラム「ああ、11月22日、良い夫婦の日だろう?」
サラ「あら、知ってたのね」
エフラム「愛するお前達の為だ、誕生日を始めとした記念日は勿論、このような日も調べて勉強した」
サラ「そう、なら私の言いたい事、解る?」
エフラム「そうだな、できる限りお前達の願いを叶えたいと思っている、言って貰えるか?」
サラ「そう、なら、今日はずっと側にいさせて?」
エフラム「それでいいのか?」
サラ「ええ、良い夫婦何だから、兄様から一方的にしてもらうのは違うでしょう?
   兄様が私達をおもってくれてる様に、私達も兄様を愛している。私達も兄様を幸せにしたいもの」
エフラム「そうか」
サラ「プレゼントとか、色々愛してくれたりは誕生日とか色んな記念日にしてくれるもの、今日は、のんびりすごさせて」
エフラム「解った、俺も、傍にいよう、今日だけでなく、これからもずっとな」ナデナデ
サラ「ん……兄様のナデナデ、大好き……」

 それから彼女と交替し、他の嫁達とものんびり過ごした。
 そして最終的にはいつもの様に激しく愛し合ったのは言うまでもなく。
 同時に他の兄弟もそうだったのは言うまでもない。
0221助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 06:42:02.27ID:Sk0Giyui
サラ「んぅ……! 兄様……キス……っ!」
エフラム「ああ……ん……っ……ふ……」
サラ「ん……っ……んんうぅっ! ……はぁ……はぁ……兄様……愛してる……」
エフラム「愛してるぞ……サラ……」

ンン「今日はまた一段とですね……喉乾いたので水ください」
エマ「はいどうぞ。何か、できたばかりのEドリンク試作品を最速で入手した人から分けてもらったとからしいよ」
ベロア「キヌと二人がかりでも動けなくされちゃいましたからね……」
キヌ「うん……すごかったぁ……」
ミタマ「私は気絶するまででもよかったんですが……」
ノノ「あー……まんぞく……もうお腹いっぱい……」
サクラ「アクア姉様に兄様を連続行動させてもらうとか……」
アクア「激しいエフラムは私も好きだけど、今だと誇張抜きで全員気絶されられないかしら……」
チキ「ところで……なんでメイド服のままなの?」
エマ「最初の順番でこの格好でしてもらったら脱ごうと思ったんだけど、激しすぎて動けなくなっちゃったらもうこのままでいいかって……」
ンン「そういえば、ドリンク分けてもらったって誰から……いや、もう分かったのです」


シグルーン「ああっ……! 私……もう……っ!」
アイク「……すまん、もうしばらく……」
シグルーン「いいですよ……何度でも……っ……胸も……弄って……っあ!」

イレース「……これで5連続ですね……次は私も……」
サナキ「あいつめ……いくらいい夫婦の日だからといって……酒+試作Eドリンク+ニュクスの精力増強呪いはやりすぎではないのか……?」
ニュクス「ちょっとやりすぎたかしら……まだふわふわするわ」
カゲロウ「う、うむ……頭の先まで制圧されるかと思うくらい激しく……」
レテ「シェイドは……起きられないか、私の体力でももたないくらいだったからな……」
セルジュ「みんな、お茶が入ったから少し休憩しましょう」
サナキ「そうじゃな……すまんが誰か手を貸してくれ……一人では立てん」
0222助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 11:25:03.64ID:EFmaSFjp
女帝家子世代は、カムイの子、フェリシアの子、シャラの子、ジョーカーとフローラの子と、両親が違う義兄弟姉妹のカップルが乱立してそうな予感

シグルド「KINSHINは許さn
カムイ「やだなーお兄ちゃんったら。ちゃんと実兄弟異父兄弟異母兄弟は一線を越えないように言ってるよ?」
シグルド「た、確かに……センサーに反応は……! 危ういのは複数あるが……。
     しかし、義理とは言え、兄弟姉妹だろう!?」
カムイ「もー。それアウトにしたら、原作白暗夜王家もアウトじゃない」
シグルド「ぬぐぉぉぉぉ……っ!!」
0223助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 15:39:14.32ID:x2d42nnA
クラリーネ「それで、今日はいい夫婦の日なので朝から…」
ティニー「はい、それで…」
クラリーネ「もう毎日凄いんですのよ、昨日も後ろから激しく突かれて…」
ティニー「なるほど…やはり実体験の話は参考になりますね。同人制作にも活かせそうです」
クラリーネ「ただ…私もまだ未熟で…もっとお兄様を喜ばせて差し上げたいのですけど」
ティニー「それは難しいですね…私も知識でしか知りませんし」
シグルーン「それはお困りでしょう」
ティニー「…!?い、いつの間に…?」
シグルーン「細かいことは気にしない方がよろしいですわ。なにやら興味深いお話をされている気がしたので」
クラリーネ「そうですわ、シグルーン様!私に夜の作法やご奉仕を教えていただけないでしょうか?」
シグルーン「もちろん構いませんわ、今度私たちの勉強会に是非いらしてくださいませ」
クラリーネ「ありがとうございます。私、お兄様のために頑張りますわ」
ミコト「あら、楽しみですね…」
ティニー(ま、またいつの間に…)
0224助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 16:30:46.53ID:fsEFs4P4
アルム組とヴァルハルト絡ませたら面白いかも。アルムのオーバークラスがオーバーロードだし、菜食主義はモズメの影響とか
0225助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 19:59:38.27ID:Sk0Giyui
実はモズメは一人で熊とか猪を狩れるくらいの狩りの名人だったりする

>>223
サナキ「何をしとるんじゃお前は」
シグルーン「こういうことはちゃんと教えませんと」
シェンメイ「あんたも何やってんのよ」
ミコト「迷える若者を助けるのも先達の役目でしょう?」
シェンメイ「半分くらいあんたの趣味のような気がするんだけど……」
0226助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 21:19:50.08ID:0OeEbgYH
オボロ「お…教えてくださるのは…その…こ、この際おいても…実践してる時に隣で見ていられるのは……」
0227寒さに負けないように
垢版 |
2017/11/22(水) 23:02:49.57ID:PH7xrgAD
エリンシア(ちくちく…)
アイク「エリンシア、何してるんだ?」
エリンシア「あ、アイク。ちょうどいいところに。ちょっとこれを着てみて下さいな。」つ編みかけのセーター
アイク「いいぞ、ほら。」\ちょっとブカブカ/
エリンシア「ふむふむ、これぐらいのようですわね。ありがとう、アイク。」(フフフ)
アイク「……いや、少し大きくないか?」
エリンシア「ティバーン様にはそれぐらいでピッタリなんですよ。」
アイク「……」(ムスッ)
エリンシア「……?どうしたのですか?」
アイク「いや、別に……」
エリンシア「心配しなくても、アイクのもちゃんと編んでいますから。」(ニコ)
アイク「う…/////あ、ありがとう…助かる。ところで鷹王のはどんな柄にするんだ?」
エリンシア「じゃーん!鳥さんなので、ヒヨコさん柄です!!」\ピヨピヨ/
アイク「……ああ、うん……いいんじゃないか……」(遠い目)
0228助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 23:07:08.12ID:5TfaHkVs
>>225

メイドA「そう言えば、こちらに派遣された者に対して、ミコト様が手解きの希望者を募られていましたね」
メイドB「ご主人様から寝室に呼ばれた時に備えて、っていうアレですね。……参加しました」
メイドC「わたしも……ルルさんとナナちゃんも別の日に参加したらしいです」
メイドA「もしもエフラム様の御趣向が変わり、メイド遊びを嗜まれるようになったら、と考えれば、可能性はありますか。
     将来的に、誰かと結婚などして活用することもできますし」
メイドB「そういう先輩は、不参加でしたよね?」
メイドA「休日は廃材集めに山歩きがマイブームです」
メイドC「こないだもベロア様に作品をお渡ししてましたもんね」
メイドB「万が一ご主人様から命じられれば応じる、って前々から言ってますけど、先輩は結婚とか考えないんですか?」
メイドA「奥様方やご友人は例外として、普通はもっと先の話でしょう。一応、私十六才ですから」
メイドC(完全にこの人の年齢忘れてた……ベテランメイドオーラのせいで……)
0229鷺の系譜1/2
垢版 |
2017/11/23(木) 00:12:58.18ID:Caxhc3cI
【!注意!】子世代ネタです


リュシオン娘「ふ……我が姉妹たちも、母の影響で素晴らしいばるんばるんだが、君もまた素晴らしい」
スー娘「……気持ちは良く分かる。柔らかさに包まれる感覚は至高……。
    そういう貴女も、華奢ながらなかなかのナイスぱい……触らせて揉ませて抱き締めさせて乳枕して……」
リュシオン娘「良いとも。ではその間、私は君のこれまた美しいヒップを愛でよう」
カチュア息子「思春期男子の前でそういうのやめてくれないかな!?」←前屈み
クリス息子「申し訳ありません……撤退します……!」←前屈み
シーダ息子(二人の間に挟まれて窒息したi……ち、違う! 僕はMじゃない!)←前屈み
マリア息子(爆乳に相応しい肉感的なお尻も……スレンダーでスラリとしたお尻も……くっ……なぜこの光景を前にお尻ばかりに目が……!?)←前屈み
リンダ娘「男子サイテー……」
シーダ娘「理性ではどうしようもないこと、と……お父様が……」
マリーシア娘(私も将来大きく……せめて母さん以上にはどうにか……!)
0230鷺の系譜2/2
垢版 |
2017/11/23(木) 00:13:32.36ID:Caxhc3cI
リアーネ娘「こーんばーんはー♪」
ンン息子「…………一応聞くが、何をしにきた」
リアーネ娘「ナニをシに♪ つまり、夜♪這♪い♪」
ンン息子「あのな……何度も言っているが、そういうことを軽々しく……」
リアーネ娘「じゃあ、本気なら受け入れてくれるの?」
ンン息子「何だと?」
リアーネ娘「好きよ。貴方が好き。槍を振るう時の力強さも好き。飛び付いた時に抱き止めてくれる逞しさも好き。私を叱る時に滲み出る優しさと思い遣りも、全部好き」
ンン息子「……っ!?」
リアーネ娘「軽い気持ちなんかじゃないわ。貴方を好きなのは、私の本気よ」
ンン息子「む……ぅ……」
リアーネ娘「貴方を愛したい。貴方に愛されたい。貴方に抱かれたい。貴方を感じたい。
      貴方と共に生きて、貴方の子を産んで、貴方と幸せになりたい」
ンン息子「…………俺は、まだまだ未熟者だ」
リアーネ娘「うん、知ってる。高みを目指して努力している貴方も好きだもの。
      私も、この子もね♪」
シルク娘「あら。先を越されたと思いましたが、よろしいんですか?」
リアーネ娘「重婚なんて今更でしょ?」
シルク娘「確かに。……改めて常識置き去りですね、私たち」
リアーネ娘「それこそ今更ね。それよりも、ほら、貴女のターン♪」
シルク娘「ええ。ありがとうございます」
ンン息子「……会話の流れからして、お前も、か?」
シルク娘「やはり気付いていませんでしたか。そんなところも愛しく思えてしまうのは、惚れた弱味、というのでしょうね」
ンン息子「…………色恋に鈍いことは、自覚している」
シルク娘「ふふふ……拗ねないでください。……ああでも……言いたいことは、既に言われてしまいました……」
リアーネ娘「先手必勝♪」
シルク娘「まったく……もう少しゆっくり距離を縮めるはずでしたのに……。
     ですが、この際です。私も、あなたが好きですよ」
ンン息子「……二人のうちどちらかを選べ、という訳では、無さそうだな……」
リアーネ娘「もっちろん♪」
シルク娘「ですね。三人目以降を迎えることも、問題ありません。……彼女が素直になるのは、もう少し先でしょうけれど」
ンン息子「常識的に問題だらけなんだが……それに、彼女、とは誰のことだ……?」
リアーネ娘「あら? 早速、次の子の話なの? 妬けちゃうわー」
ンン息子「いや、そんなつもりでは……。父上……これが貴方の歩んだ道か……」

リアーネ娘「先に告白したってことで、私からで良い?」
シルク娘「ちゃっかりしてますね……良いですけど」
リアーネ娘「やった♪ じゃ……じゃあまずは……キ、キス、から……///////」
ンン息子「大丈夫か? 耳まで真っ赤だが、どこか具合でも……」
リアーネ娘「うぅ……だって、こういうの初めてだし……いざ本番ってなると……//////////」
ンン息子「……分かった。目を閉じろ」
リアーネ娘「……うん……その……やさしく、して、ね……?」

メイドX「主様の遺伝子、凄まじい」
メイドY「うぉぉぅ……初陣とは思えない技量と体力……! わっ、今度は二人同時!?」
メイドZ「新入りメイドたちを差し置き率先して覗きって……あんたらは……」
メイドX「他者から見ると一括り」
メイドY「私ら三人でセット扱いが定着してるもんね」
メイドZ「ちょっ!?! 私も同類と思われてんの!?」
メイドX「とっくに」
メイドY「そんなことより、若様たちの見ないの? お嬢様方も反撃に出て、なかなかの激戦よ?」
メイドX「聖女のリザイアと、呪歌は使えずとも受け継いだ舌技と積極性……二人とも父方の血で体力は十二分。見事」
メイドZ「……見る」


告白シーンはFE関係ないとある漫画のパクr……インスパイアです
0231助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 01:56:17.32ID:VVdp/4P8
マルス「理性じゃどうしようもないんだ。でもそこに愛があればいいんだ」
リーフ「スーの乳枕に顔を埋めながら言わないでよ!?見せつけられる側はどうすればいいのさ!?」
ミカヤ(どうしてかしら?私たちの一族、一つ下の世代になったら従妹同士の結婚だらけになりそうな気がするわ)


プリシラ「…祝電、打っておきましょう」
ジェミー「はあ!?なんでよ!?あいつらは敵でしょ!?」
プリシラ「袂を分かったとはいえ兄と妹が愛し合った事は素晴らしい事ですもの」
ジェミー「…会長がそう言うならいいけどさ…」
プリシラ(おめでとうございます…クラリーネさん)


パント「やあ今日も研究日和だねえ。久々に師匠のとこ行ってこようかな」
ルイーズ「うふふっ、アトス様のお顔を見るのも久々ですしわたくしもご挨拶に」
クレイン(眼の前でイチャイチャして大賢者の嫉妬を買うんだろうな)
パント「すまないけど留守番よろしく〜」
クレイン「うん、行ってらっしゃい」
クラリーネ「行ってらっしゃいましー!」

クレイン(父上たちの留守とみて一日中シてしまった…いつかは話してわかってもらってクラリーネに指輪も贈りたいけど…)
クラリーネ「な…何度もして汗だくのべたべたですわ〜…湯浴みしましょう。に、兄様の矢もキレイに洗って差し上げます」
クレイン「ごめんね。つい顔にかけちゃって…うん、装備品に例えるのが一般的かも知れないけど矢は嬉しくないかな。人並みだと思うし」
クラリーネ「あらそうでして?わたくしは矢筒のつもりなんですけど」

この後、風呂でもつい矢を矢筒に収めた。

シグルド「ここまで強烈な反応は初めてだ!?許さーん!」
ラケシス(祝ってあげたい気持ちもあれど夫のトラウマもわかりますしどうしましょう…)
シグルド「直ちにしゅつど…」
ラケシス「これは夢ですスリープ!」
シグルド「Zzzzzzzzzz」


ミコト ニコニコ
タクミ「あの…お願いだからどっか行ってよ…」
オボロ「//////」
ミコト「気にすることはないのよタクミ。私の事は置物だとでも思いなさい」
タクミ「無茶言わないでよ…こないだは押し切られたけど自分の母に見られながらとかめちゃくちゃだろ!?」
ミコト「あら、途中から私の助言通りに致してとても夫婦仲を深めてたのに?」
タクミ「あ、あれは…とにかく実母に見られてたら萎えるってフツー!」
ミコト「オボロちゃん。タクミの性感帯は裏筋と背中よ。今から義母上が触れたところを同じように」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「ちょっと待てや!?母さんの常識はどこの世界の果てに飛んでって…ひゃっ!?」
ミコト「あなたを産んで今まで育てた母に知らぬ事などありません。自家発電覚えた年頃から今まで見てれば性感帯など把握済み」
タクミ「どっかで目撃したの!?そっとしておいてほしかった!?」
オボロ[な、萎えてたタクミ様の矢が…ミコト様の指がちょっと撫でただけで数秒で元気に…」
ミコト「さ、同じところを」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「だれか…この世界に常識を取り戻して…うっ…うう……でも気持ちいい…」
ミコト「次はヒノカとしょたはーれむに立ち会って大勢の殿方を一度に上手に愛する手ほどきでも。カムイの方が得意ですしカムイが教えた方がいいかしら?」
0232助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 02:23:03.03ID:POoay1MG
>>231
クリムゾン「頑張れオボロ、タクミ。白暗夜家のカップルなら一度は通らされる道だ…」とおいめ
リョウマ「我らの寝床にも何度母上が乗り込んで来たことか…」とおいめ
クリムゾン「でもまあ、長い目で見りゃ悪いことばかりじゃないよな」つリョウマの雷神刀
リョウマ「明日は休みだ、好きなだけ愛し合おう」
クリムゾン「ふふふ、ミコト様仕込みのテク、見せてやるよ!」


ミコト「あ!うちの縁者にもう一組かっぷるがいましたわ!」

ラズワルド「!!?」ゾゾソォ
ピエリ「!!?」ゾゾゾォ
0233助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 02:43:42.71ID:HspCs3xo
シェンメイ「でも、神将家覇王家は、情報交換や教育はしても、乗り込みはしないのね?」
ミコト「あのお二人の場合、見ていたら混ざりたくなりそうですから」
シェンメイ「…………あぁ、そう……」

>>231
カムイ「多数同時なら、アタシ以上にフェリシアが得意だよ!」
フローラ「前後と口と両手両脇に加えて両足で一人ずつ……」
シャラ「九人と一斉に、って……もはや、意味が分からないわね……」
0234助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 02:49:03.20ID:HspCs3xo
ふと、鷺長兄の子供たちは、父似の長男、母似の長女、父と兄姉で抑えられた分、鷺の血が大覚醒した男女共にイケる絶倫両刀な次女、なんてのが……
0235助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 03:16:26.63ID:VVdp/4P8
>>230
普段は性に奔放そうな処女○ッチでリアーネ瓜二つな娘から、本番を目前にしおらしく優しくしてとか言われたら、父譲りのレギンレイヴがジークムントに覚醒するのは当然の理
シルク娘も、生まれて初めての充足感に、病み付きになること間違い無し
幸せオーラ全開の二人を見て、セリカ娘やサラ娘が、どう動くか……とりあえずノノ娘は巻き込まれる(確信

>>231
マルス父さん、娘とリン姉さんの娘が百合百合してるの見て鼻血垂らして嫁ズに搾られてそう

押して駄目なら引いて成功したクラリーネに感化されて、真AKJからまた穏健派に流れてる会員も居るだろうなぁ……波瀾波瀾
それでも工作員ちゃんは足抜けできないだろうけど!←無慈悲
0236助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 03:31:15.96ID:3mTYbtt9
クラリーネ(限界まで何度も勢いよく…)
クレイン「う…ぅ…っ」
クラリーネ(矢尻を強く…舌と手も忘れずに…)
クレイン「く…クラリーネ…っ…!」
クラリーネ「…っ!んん…はあ…お兄様…私、上手くできましたか…?」
クレイン「ああ…可愛すぎるよクラリーネ…何度でもできそうだ…」
クラリーネ「あん!お兄様…先程より…す…ご…!」

クラリーネ「皆様のご指導のおかげで、お兄様も大変満足されたようで…ありがとうございますわ」
シグルーン「それはよかったですね。お役に立てて私も嬉しいですわ」
ミコト「では、それから…?」
クラリーネ「それはもう…いつもより激しいくらいで…そのまま動けなくなるまで…」
シグルーン「素晴らしい成果ですわ。では今回は殿方の気分を盛り上げる下着の選び方を」
ミコト「見本も用意してありますから、それで説明を…」

サナキ「何かシグルーンの奴が箪笥やクローゼットを漁ってから出ていったのじゃが…」
シェンメイ「こっちもミコトが…何なのかは大体想像がつくけど」
0237助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 04:21:34.95ID:ZrnVpg4Y
>>230

ルーナ「何と言うか、生まれていない内から子世代のカップリング模様が凄まじいわねぇ、アタシもだけどさ」
ジェローム「そうだな……」
ルーナ「で、あんたはどうなの? あの3人と」
ジェローム「彼女達の想いはとても嬉しく思う、だが、未だ未熟な俺が、と思うとな」
ルーナ「まぁ、あんたの真面目さは元々だし、ある意味美点だけど、同じ女として、そしてあの子達の友達として思うとやっぱりもどかしいわ」
ジェローム「そうか……」
ルーナ「私がこう言うのもなんだけど、好きになるって理屈じゃ無いのよ。
    あの子達の事を考えればいい加減考えを纏める頃じゃない?」
ジェローム「そう……だな……」
ルーナ「ま、頑張りなさいよ」
ジェローム「解った、ありがとうな」
0238助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 04:42:08.38ID:HspCs3xo
子世代いと婚ネタで、世代を超えた想いについて

>>237
ネタの都合上、未来世界のセルジュ息子たちは結ばせてますが、ジェロームたちがどうなるかは、今後次第


セルジュ息子「……何か用か?」
ミカヤ娘「うん? おお、気を散らせたか? それはすまんかったのぅ」
セルジュ息子「気が散るとまでは言わんが、そうじっと見られると……特に……」
エリンシア娘「うぅ……KINNIKU……だ、ダメですわ……! わたくしはお母さまのようには……! でもKINNIKU……!」
ミカヤ娘「……この子は、まぁ気にせんでやっとくれ。
     いやそれにしても、妻三人を翌日動けぬほどに愛しても鍛練を怠らんとは、立派なものじゃな。色々な意味で」
セルジュ息子「訓練は単なる日課だ。……昨夜のことについては、その……何だ……」

スミア娘「きゅぅぅ……」
サーリャ娘「も、もう……むり……」
ソワレ娘「なんて逞しさ……はぅ……」

ミカヤ娘「カカカッ、照れるな照れるな。それも甲斐性よ」
セルジュ息子「……それで、何か用があるのか?」
ミカヤ娘「誤魔化し方も初々しい奴じゃのぅ。
     …………その率直さもまた、アイク叔父上に良う似とる」
セルジュ息子「父さんに、か……」
ミカヤ娘「複雑そうな顔じゃな。くくく……ああ、本当に、そなたは良い……。
     ……のう、知っておるか?」
セルジュ息子「何をだ」
ミカヤ娘「母上とアイク叔父上は、心の奥底では好き合っておった。そして、エリンシア叔母上も、アイク叔父上を好いておった。
     可能性の世界では、母上や叔母上が、叔父上と結ばれる世界すらあったことを、じゃよ」
セルジュ息子「…………確かか?」
ミカヤ娘「さて。当たるも八卦と言うし、ワシの占いを信じるも切って捨てるもそなたの自由よ。
     ただ言えることは、なぁ。
     母上の血かは知らんが、そなたとアイク叔父上の共通点を見つける度に、ワシの心がざわめき波立つのじゃ」
セルジュ息子「私と父さんは違う。……私では、父さんにまるで敵わない」
ミカヤ娘「無論、分かっておるともさ。そうして、そなたとアイク叔父上の相違点を見つける度に、そなたに心惹かれるのじゃからな」
セルジュ息子「……今のは、唯の誉め言葉と捉えて良いのか?」
ミカヤ娘「おなごの口から皆まで言わせる気かえ? おお、酷い男じゃ。さでずむじゃ」
エリンシア娘「KINNIKU……はっ!? お姉さま!? 抜け駆けはズルいですわ! わたくしも! わたくしもあなたが好きです! KINNIKUも含めて!」
ミカヤ娘「最後の一言は余計じゃろ。して、返事は貰えるのかのぅ、万の歳月で初めて惚れた、愛しき殿方様よ?」
セルジュ息子「……私は、あの三人のことも、未だに幸せにできる自信が無い」
ミカヤ娘「何を当たり前のことを言うておるか。ワシの占いでも未来は未知。
     それを、誰かを幸せにする自信がある、などと嘯く輩、信用なるものか」
セルジュ息子「彼女たちと別れるつもりも無い」
ミカヤ娘「ワシら二人を受け入れてくれ、と望んでおるのに、他の女は嫌じゃとは言わんよ。
     幸いにして、あの子らも気立ての良い娘らじゃからな。そなたの人徳かの?」
セルジュ息子「……良く考えて、話し合ってから、決めさせてくれ」
ミカヤ娘「うむ。まあ妥当な判断じゃろう。応えを楽しみにしておるよ」
セルジュ息子「ああ」
エリンシア娘「……トントン拍子で話が進んでしまい、置いてけぼりですわ……」
ミカヤ娘「そなたが口を開くと、筋肉のことばかりじゃからなぁ」
エリンシア娘「うう……この身に流れる血が、KINNIKUを求めるのですわ……」
ミカヤ娘「業が深いのぅ」
0239助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 08:04:31.16ID:t2k5D3Dj
リーフ「大変だ!このままじゃカミラさんたちは子孫を残せない!」
ミランダ「…好きで百合してるんだし残す気ないんじゃないの?」
ティニー「IPSでなんとかしそうな気もしますが」
リーフ「僕を恋人にしなくてもいいからせめて種馬役に任命してくれないかなあ」
ナンナ「久々に制裁していいですかね」
0240助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 08:40:01.33ID:P67CEn1D
シグルーン「本日は勤労感謝の日、ということで、アイク様やサナキ様に日頃の感謝を込めて……」
サナキ「要するに普段通りじゃろうが! 大体! お前だって私の秘書じゃろう!?」
シグルーン「つまりサナキ様が私を労って下さるっっっ!?!?!?!?!?!?」
サナキ「声がデカイ! ……ま、まあ……色々と問題はあれど、それを補う程度には働いておると、認めんことも……」
シグルーン「サナキ様……」
サナキ「何じゃ?」
シグルーン「グッチョグチョになるまで愛させて下さいませ。もう普段の十倍くらい」
サナキ「どうしてそうなる!? あ、やめ、はなせ……」
0241助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 09:08:47.61ID:llHCdXHI
ついでに言えばいい兄さんの日であるからして、兄達は弟妹に労って貰えますね
0242助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 09:48:20.96ID:E6m0w9ja
ノノ「いい兄さんの日!」
サラ「つまり、兄様を労い愛しご奉仕する日ね」
ミルラ「頑張ります!」
ファ「おー!」
チキ「今日は1日中、おにいちゃんだけのアイドルだよ!」
サクラ「兄様の全身隈無く至る所を隅々まで癒し尽くして……はぅ……」
エリーゼ「お兄ちゃんを疲れさせすぎないように、休憩も挟もうね?」
ンン「……いつもと何が違うのです?」
大人チキ「気分じゃないかしら?」
0244助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 10:44:15.89ID:t2k5D3Dj
つまり覇王家では、妻たち全員が1日エフラムを兄と呼び(大人組含む)、勤労しているアクア、ネフェニー、チキ、サラ、サクラ、ミタマ、キヌ、エリーゼ、エマをエフラムが労い、メイドたちはマッサージをしてもらう、と
0245助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 10:46:41.15ID:E6m0w9ja
つまり覇王家では、妻たち全員が1日エフラムを兄と呼び(大人組含む)、勤労しているアクア、ネフェニー、チキ、サラ、サクラ、ミタマ、キヌ、エリーゼ、エマをエフラムが労い、メイドたちはマッサージをしてもらう、と

代理投下

>>243
嫁であり妹分である、ということか
実妹も負けていられませんな(焚き付け
0246助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 10:46:55.88ID:3p37qgO8
サナキ「はーっ……はーっ……な、何とか逃げだせたのじゃ」
カゲロウ「……シグルーンはどうした?」
サナキ「アイクに任せてきた、動けなくなるか気絶するまで相手してやってくれと頼んだから大丈夫じゃ」
ニュクス「それ……彼女の特にしかなってないような」
サナキ「あいつ……まさか最初からそれが狙いで……」

ミタマ「いい兄さんで勤労感謝の日ということは、夜のお勤めを頑張ってくれているエフラムさんを労いご奉仕するということですね、燃えてきましたわ」
カザハナ「そ、そうなの?」
キヌ「全力でご奉仕しろってこと? それならアタシ頑張っちゃうよ……!」
ベロア「興奮してきました……私も全力で……」
ノノ「も、もう始めちゃっていいの!?」
ミルラ「3人とも、お預けを命じられた犬みたいな感じに……」
ヴェロニカ「……まあ、獣だから」
ンン「……お母さんは一応違うのです」
サラ「まあ、ある意味正解よね」
0249助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 11:34:17.41ID:HOo1pq3h
>>245
>>実妹も負けていられませんな

自足自給してみた


カムイ「いい兄さんの日ってことで、今日はあたしたちがエフラムお兄ちゃんをマッサージしてあげる!」
エイリーク「よ、よろしくお願いします」
セリカ「まあ、日頃からお世話になってるし……」
エフラム「感謝されるほどのことでもないと思うが……そういうことなら、よろしく頼む」
リン(やっぱり兄さんイケメン……体つきも細マッチョで生命力がみなぎって……。あ、これは浮気じゃないのよ? 親愛よ?」
カムイ「誰に言い訳してんの?」
リン「心を読まれた!?」
セリカ「途中から口に出てたわよ」
エイリーク「では兄上、うつ伏せになってください……まずは足回りから……」
エフラム「ああ。……なかなか上手いな。気持ちいいぞ」
エイリーク「本当ですか? ありがとうございます」
リン「こっちはこっちで始めちゃってるし!?」
カムイ「さすがはエイリークお姉ちゃん。あたしたちも行くよ。あたし腰周辺ね」
セリカ「迷わずお尻に直行してる……」
リン「くっ……出遅れた……! なら、私は肩を……!」
カムイ「セリカも早くしなよー」
セリカ「空いてるスペースないんだけど……えっと……腕とか?」


他の兄貴二人も労ってみた

ユンヌ「あら? あんたがアタシに頼み事なんて、珍しいじゃない」
マルス「バカも鋏も負の女神も、使えるモノは使うのが指揮官ですよ」
ユンヌ「……頼む気あんのかあんたは」
マルス「もちろん。報酬はここに」つアイク写真集
ユンヌ「よし乗った」
マルス「では、今日1日、シグルド兄さんのセンサーをジャミングし続けてください」
ユンヌ「え、丸1日?」
マルス「ええ。24時まで無休で。できますよね?」
ユンヌ「できるっちゃできるけどさ……結構疲れるのよ?」
マルス「これも付けましょう」つアイク使用済みタオル
ユンヌ「しゃあ任せろ! うらぁ! ジャミング全開!」
マルス(よその家庭に控えろとは言えないし、人の恋路を邪魔する気もないけど……まあ、これで兄さんも、今日くらいは休めるかな)

アイク「……本当に、良いんだな?」
イレース「……良いんですね?」
エルフィ「遠慮は、できませんよ?」
ヘクトル「ああ。横綱に二言はねえ。兄貴とその嫁さんたち、皆で好きなだけ食ってくれ。俺の奢りだ」
アイク「しかし、勤労感謝の日とは言え、お前も働いている立場だろう?」
ヘクトル「俺の方も、ファリナとフロリーナが何か準備してるらしいし、弟らに色々貰ったりしたからよ。
     それに、兄貴に礼ができる機会なんざ、そうそうねえんだ。遠慮しないでくれよ」
アイク「…………分かった。いただこう。
    今度、鳥肉を狩って差し入れに行く」
イレース「あの大きくて美味しい鳥ですね……いっぱい狩りましょう……」
エルフィ「難敵ですが、腕が鳴ります。そのためにも、ここで沢山食べましょう」
ヘクトル「……どんな怪鳥を持って来られるか、不安なんだが」
アイク「美味いから大丈夫だ」
0250249兼245
垢版 |
2017/11/23(木) 11:36:43.27ID:HOo1pq3h
自給自足って書いたつもりが逆になっとる……
0251助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 11:39:27.78ID:HOo1pq3h
そしてクロム忘れてたごめんなさい

リーフ「んじゃ、僕の新作エロゲを進呈」
クロム「ありがたいが……ルフレに見つからないようにしないと……」
0254助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 21:50:25.61ID:dU9bMgVG
リーフ「くっ……! この、兄さんからの熱い要望を受けて作った、奥さんと一緒に子育てしつつエロシーンあり授乳プレイありの力作を、奪われる訳には……!」
クロム「余計なこと言うなバカ!?」
0255助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 22:35:28.41ID:nSXGs5da
ルフレ♀「クロムさん? ちょっとお話が…」
クロム「ごめんなさい許してくださいだからトロンは勘弁してくれーーーーー!!!!!」
0256助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/23(木) 23:13:55.53ID:O+fqdUGb
>>255
リーフ「クロム兄さんもエリウッド兄さんもマルスも、ともにOPPAIを愛する仲間なのに……奥さんの監視が厳しくてエロゲもできないなんて……!」
クロム「頼むから迂闊なことを口走らないでくれ……」←黒焦げ
エリウッド「創作物に興奮する余裕があるなら、ってね……リカバーリングでも病人用Eドリンクでも良いから、早く……」
マルス「仲間扱いされていますけど、僕はリアルに不満なんてありませんから。充実していますから」
リーフ「今なら嫉妬で喪力ビームが撃てる気がする……」
マルス(さっさとあの3人と向き合えば良いのに……)
リュシオン「義弟よ。友よ。私は君の作品を、いつだって待っている」
クロム「そっちは何も言われないのか?」
リュシオン「ふ……体力は無いが、鷺の民のエロ心にも限界は無い。
      夜に影響が無ければ、リンは許容してくれる。というかリンも乙女ゲー買ってるし」
リーフ「さすが義兄にして同志。話が分かるや」
エリウッド「体力か……調子を崩さない範囲で訓練はしているんだけど、この時期は冷え込んできてね……」
マルス「無理してバルキリーの世話にならないでくださいよ? せっかく胃薬の量が減ってきてるのに」
0257覇王さんの一日〜チキといっしょ〜
垢版 |
2017/11/23(木) 23:35:46.75ID:+9q1WBJe
私室

エフラム「ふう……大分撮ったな」
チキ「うーん、やっぱりお兄ちゃんの撮った写真は凄いね! 本職のカメラマンみたい」
エフラム「流石にそれは言い過ぎだろう、技術に関してはまだまだ研鑽の余地がある。
     だが、魅力を伝えたいというこの想いだけは、誰であろうと負けないつもりだ」
チキ「今日はお兄ちゃんだけのアイドルだからね。もっと撮ってほしいな」
エフラム「分かった。
     しかしそうだな……今日だけではなくこれから先の時間でも、チキの新しい魅力を見つけていきたいと思う」
チキ「うん! 私が大人になっても……ずっとずーっと一緒だよ、お兄ちゃん」
0258助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 00:08:05.28ID:xQ8a6lX9
大人チキ「その通りよ。ずーっとずーっと一緒だったわ」
チキ「わーっ!?2000年の間にお兄ちゃんとどんな事あったかは内緒にしてね!先の楽しみにとっとくから!」
0259助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 00:50:39.29ID:xNcoLFeW
ミタマ「二千年とは……本格的に、人を超え神の領域に踏み込んでいますわね」
キヌ「前にアサマが言ってた、エフラムを神社に奉ろう、って話?」
サクラ「私たちも兄様の影響で寿命が延びそうですし……」
ミタマ「いっそのこと、死後に神格化されるというのもありですわね。覇王家全員で」
キヌ「わ! それならずっと一緒!?」
サクラ「兄様やみんなと、ずっと……ずっと……!」
ミタマ「あわよくば、神に昇格した際に、若い姿になれれば……」
サクラ「永遠に愛し合い続けることも可能ですねっ!!」
キヌ「……ちょっと今度の神集会で、いい方法ないか聞いてくる」
ミタマ「信仰を集めることが条件なら……あら、結構何とかなりそうですわね。
    覇王のかりすまぱわーで、信者獲得できますわ」

サラ「…………白夜の発想って、想像を超えているわね」
ンン「サラが言うななのです、とツッコミたいところなのですが……同意しますです」
サラ「チキ二人やイドゥン姉様の母乳とか、特に効き目が大きそうだから、出るようになったら毎日兄様に飲んでもらわなきゃ」
ンン「……それ、エフラムさんがますます強化されますですよ?」
ノノ「望むところだよ!」
ンン「一瞬で出現しましたです!?」
0260助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 02:25:29.54ID:fu8+JDw8
ノノ「つまり、お兄ちゃんがチキ二人とイドゥンお姉ちゃんを母乳が出るようにs」
ンン「はいストップなのです」

>>257
チキ「あ……あっ! お兄ちゃん……っ!」
エフラム「チキ……っ!」
チキ「……っ! はぁ……ふ……次はどんな恰好がいい?」

ミルラ「チキはお兄ちゃんに撮られるときは大分積極的ですよね」
サラ「アイドルの衣装に体操着、スクール水着、メイド服ときてマイクロ水着に女豹のポーズで兄様も限界でそのまま……」
大人チキ「次は私の番だからね……」
ミルラ「大人のチキに子供のチキの服もなかなか……撮りがいがあるんでしょうか」
0261助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 12:09:05.06ID:J6XjDVjQ
覇王神エフラム

 過去に実在した人物であり、今なお健在な兄弟家長女ミカヤの弟である。
 神竜や魔竜を含む複数の竜族、竜の血を引く者、稲荷神、ロプト教団の聖女らと交わり続け、人から神へ、妻達と共に至った。
 その教えは、『己を鍛え、か弱き無垢なる者を守れ』という一文に集約される。
 代々ンン神直系の師範が継ぐ兄道場(※1)は、覇王教の総本山でもあり、数多の槍使いや回復魔法の使い手が守る要塞である。
 ここで言う『兄』とは、則ち覇王神の教えに従う者の意味であり、そこに男女の別は無い。
 彼ら彼女らは、守る、という意志を一つにした、現代の紋章町に残る数少ない達人集団である。
 また、覇王教の教義には、極めて厳しい一面もある。
 邪念に囚われ抗えず堕ちた者、速やかに自ら腹を切るべし。
 これを、戒めとして捉えるのみならず、実行した例も、長い覇王教の歴史の中には複数存在する。
 人権団体等からは野蛮と非難される教えだが、この苛烈な教えこそが覇王教を現代においても清廉潔白なものに保っている、とする見方もある。
 なお、エフラム神の姿を見ることは、信者でなくとも可能である。月に数回、妻達と人の姿で町を訪れる為である(※2)。
 ミカヤへの挨拶に赴いたり、兄道場で稽古をつけたりしている姿も、目撃されている。
 調査によると、エフラム神達が町を見物した後は、かの神に仕えたいと望む武人や、年若い少女の入信希望者が増加するらしい。
 かつて人間であった頃、歩く妹製造機と呼ばれた男は、歩く信者製造神になったようだ。
 余談だが、ゲーム会社『葉羽腐』(※3)がエフラム神を幼女化したゲームの製作を発表した際は、あわや戦争かと思われたが、「如何なる姿でも我らが祖は偉大なり」という竜王家八竜(※4)の一声で終息した。
 むしろ、「広く知らしめるべし」と、監修に全面協力した。白暗夜家やロプト教団も資料を提供したことを追記しておく。

※1:エフラム神が遺した『妹と幼女の守護者であれ』という信念と槍術を継承する道場。
※2:ぶっちゃけただのデートである。
※3:兄弟家リーフが起業したとされる会社。過去にも、ドーマ神とミラ神のKINSHIN触手ゲーム製作により、関係各所と問題を起こしている。年に数回倒産しかけるが、何故か潰れない。
※4:小チキ神、大チキ神、イドゥン神、ミルラ神、ファ神、ノノ神、ンン神、ソフィーヤ神の子孫。

『覇王研究大全追録版・第7760版』より引用
0262予習は大事!
垢版 |
2017/11/24(金) 12:56:08.19ID:J6XjDVjQ
健全に……KENZENじゃなく本当に健全に……なってるはず!


イドゥン「久しぶりに……生み出してみました……」
戦闘竜「あんぎゃー!」
チキ「だいぶ前に、おにいちゃんへのお礼って作った子たちよりちっちゃいね」
ファ「あかちゃんだー!」
ミルラ「……前の子たちは幼女でしたが、本当に小さいです……それに……」
サラ「髪や瞳の色はイドゥン姉様と同じだけど、顔立ちがどことなく、兄様に似てるわね」
ノノ「イドゥンおねえちゃんとおにいちゃんの子?」
ソフィーヤ「おめでとう……ござい、ます……?」
イドゥン「いえ……将来のために、赤ちゃんのお世話を学んでおこうと思って……」
サラ「なるほどね……兄様に似てるところは、遺伝子情報を読み取った、とかかしら?」
ノノ「遺伝子、つまり精えk「言わせませんです」
イドゥン「はい……胎内に注いでもらったり、口で飲み込んだりしたものから……」
ノノ「なんでノノは止めてイドゥンおねえちゃんは止めないの?」
ンン「不意打ちかつ無自覚なんて対処しきれませんですよ!」
大人チキ「……お兄ちゃんとイドゥン姉さんの遺伝子から生み出された子って……要するに実の子なんじゃ……?」
戦闘竜「きゅー?」
サラ「可愛いから良いんじゃない?」
戦闘竜「ぎゃうー! うーあー!」
イドゥン「あ……お腹が空いたのね……ちょっと待っていて……」
大人チキ「確か、ガロン義父様から贈られた哺乳瓶とミルクが……って、イドゥン姉さん、何で脱いでるの?」
イドゥン「え……? お乳をあげようと……」
ミルラ「出るんですか!?」
イドゥン「ええ。この子を作ったら、出るように……」
ソフィーヤ「……なるほど……」
チキ「納得しちゃうの!?」
ノノ「よし、おにいちゃん呼んで来よう」
サラ「喚んだわ」
エフラム「レスキューの杖を使われるのは久しぶりだが……どうした?」
ンン「行動が迅速すぎてツッコミが間に合いませんですよ!?」
サラ「とりあえず兄様、イドゥン姉様の傍に行って」
イドゥン「あら……? エフラムさん……?」
戦闘竜「きゃうー!」
エフラム「……その子は……戦闘竜? なのか?」
イドゥン「はい……戦闘はできないので、本当に、ただの赤ちゃんですけど……」
エフラム「そうか……可愛らしいな……」
戦闘竜「きゅう? あうー!」
イドゥン「撫でられて気持ち良さそう……やっぱり、お父さんのことは分かるのでしょうか……?」
エフラム「父親、か……そうだな。イドゥンが作り出した子なら、俺の子だ」
戦闘竜「ぎゃぅ……。ぱ……ぱ……ま……ま……」
イドゥン「喋った……? でも、そんな機能は……」
エフラム「パパとママか……何だか不思議な気分だな」
イドゥン「そうですね……戦闘竜は何度も生み出しているはずなのに、私も……」
戦闘竜「ぱぱー、ままー」

サラ「授乳プレイしろとは言い出せない雰囲気だわ」
ンン「この空気に突撃できたら、逆にスゴいのですよ。させませんですが」
ノノ「夜までお預けだね!」
チキ「おにいちゃんとの子供かあ……」
ミルラ「羨ましいです。心の底から羨ましいです。何でわたしには戦闘竜が作れないんですか」
ファ「ファもはやくあかちゃんほしいー!」
ソフィーヤ「そう……ね……。私も……欲しい……」
大人チキ「過去に何人も産んでいるし、作ろうと思えばすぐにでも作れるわよね……」
0263助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/24(金) 14:16:16.74ID:EVdWtE1M
>>260
チキ「んっ…お兄ちゃん…私のおっぱい触っても楽しくないでしょ…?」
エフラム「そんなことはない、可愛いぞ…チキ…」
チキ「んんっ…揉まれながらシてもらうと大きくなるって本当かな…」

大人チキ「ほら…エフラムのために大きくなった胸なんだから、好きにしていいのよ…」
エフラム「あ、ああ…しかしいつ見ても…」
大人チキ「あん…そんなに吸って…母乳が欲しいのかしら…?」

ミルラ「それにしても…あんなにぺたんこなチキが成長するとあんな爆乳のお姉さんになるとは…」
イドゥン「そうね…最初は驚いたわ」
ソフィーヤ「竜王家全体で見てもなかなか…ナギお姉様くらいでしょうか」
ファ「ファもあんなふうになれるかな?」
ミルラ「まさかお兄ちゃんに揉まれると大きくなるというのはやはり…?」
ンン「…いえ、個人差じゃないですかね…」

ノノ「あれ、何でみんなノノのこと見てるの?」


>>262
ミタマ「エフラムさんに胸を吸ってもらうプレイならいつでも」
セツナ「それならもう毎日されてるような…?」
キヌ「アタシはエフラムが子供欲しいならいつでもいいんだけどなあ…」
ベロア「ですね、何なら今夜でも…」
カザハナ「あたしも気持ち的にはそうだけど…でもまだ学生の子はエフラムが高校か大学を出るまでは待った方が…」
エリーゼ「カミラお姉ちゃんもそこはよく相談しなさいって言ってたなあ」
サクラ「お母様に育児について相談しておくべきでしょうか…?」
アクア「…それだと安心だけど、育児についてと同時に子作りについても指導されそうだわ」
ノノ「それと妊娠中のプr」
ンン「だからさせませんって言ってるのです」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています