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歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
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0001助けて!名無しさん!
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2017/11/10(金) 23:39:57.90ID:IutHpKAs
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

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http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0124助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 01:28:13.60ID:gEqV82Jm
マルスはすっかりおっぱい星君主だなあ

今さら感あるけど>>85に便乗

ロリルフレ「ほほうギャンレル側につくと」
姉ルフレ「何の話よ」
ロリルフレ「いや、案外なくはないと思って」
姉ルフレ「冗談言わないでよ。私はまだまだフリーでいたいの」
ロリルフレ「それだけのスタイルなのに」
姉ルフレ「あら、これだって重くて大変なのよ?」
ロリルフレ「ぐぐぐ」

兄ルフレ「あいつまでフラグが立ったら俺の存在感がいよいよ薄くなる気がする」
ルフレ♂「兄さんはKINNIKU枠を極めたらどう?」
兄ルフレ「やめてくれ……」
0125助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 08:08:44.58ID:cesRjLUS
>>123
シグルーン「どうですか…たまにはこういうのも…」
カゲロウ「風呂で泡をつけて身体で洗うなど…こういうのもあるのか…」
シェイド「知識としては知ってたけど…実際にやると…んっ…」
アイク「みんな…嬉しいんだが…前が見えん」

イレース「格差…と言うつもりはありませんが…他で頑張ればいいんですし」
サナキ「まったくあの100超えどもは…」
ニュクス「後で私たちもやってあげればいいじゃない…お風呂で考えごとしてるとのぼせるわよ」
0126助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 11:49:56.82ID:z1vxtmQU
カザハナ「……あの」
レテ「どうした? 手合わせ中に……」
カザハナ「レテ義姉さん、いつもの技のキレがないような……疲れてるとか?」
レテ「……昨日、風呂で泡まみれで洗うとかで熱が入りすぎて、そのままの流れで盛り上がりすぎて……ということでな」
ネフェニー「……なるほど」
エルフィ「私もまだちょっと……お腹空いたからお昼は大目にしてもらわないと」
ワユ「あたしは早めに撃沈されちゃったのが逆に運が良かったというか……次は勝ちたいけど」
レテ「お前たちの方は……アメリアはどうかしたのか?」
アメリア「すいません……あたし今日は手合わせはちょっと……走り込みだけにしときますぅ……」
カザハナ「やっぱり休んでた方がよかったんじゃ……」
ネフェニー「あたしらはまあ……いつも通りじゃったけど……アメリアは『もっと遠慮なしでして下さい』って……」
レテ「……他人の趣味にとやかく言うつもりはないが……大丈夫なのか?」
エルフィ「私ももっと鍛えて、妻として夫を満足させられるようにならないと……こうしてみんなで訓練してることだし」
レテ「まあ、最初に比べればみんなましになったろう。最初は誇張抜きで動けなくされたからな……あいつに付き合っていると体力がつく」
ワユ「付き合うというか突かれてるというか」
カザハナ「ワユ義姉さん……一部の人から影響受けてない?」
0127助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 13:49:22.17ID:bqGcUGRz
ミルラ「訓練ガチ勢として、会話に混じらなくて良いんですか?」
ンン「訓練場まで歩いて来るだけで限界なのです……今日は見学しますですよ……。
   ……アメリアが力尽きてもう終わりかと思ったところでエフラムさんに新型試作Eドリンク飲ませるとか、サラは何を考えていますです……。
   意識が朦朧としているのに無理矢理起こされて失神しかけての無限ループなのです……」
ミルラ(正直羨ましいです……)
0128助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 17:34:37.94ID:ITCj8Lj+
>>124
リリーナ「cv大○透さんの兄貴系KINNIKUでありながら頭脳派……いい!」ハァハァ
エリンシア「今までいなかったタイプですね…興味深いです…是非prprを…」ハァハァ

兄ルフレ「!!!??」ゾゾゾォ
0129助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 18:09:01.66ID:z1vxtmQU
>>127
サナキ「向こうは向こうで大変そうじゃのう」
シグルーン「そうですね……でも仲がよろしいのはいいことですわ」
サナキ「……色々仕掛けている側のお前が言うのは釈然としないのじゃが」
シグルーン「あら、動けなくなるまでなのは愛が深い証ではありませんか」
サナキ「こいつは……それにしても、毎度こうだとアイクの体力はやはり人間離れしておるのう」
シグルーン「そうですね、そのおかげで私も大変満足……」
サナキ「うるさいわ、しかし……あの体力には何か秘訣でもあるのかのう、それなら私も毎度お前たちに動けなくさせられ……」

アイク「すまんがもう4皿くれ、まだ食えるから追加も頼む」
エルフィ「今日は訓練を頑張ったのでお腹が空きました……とりあえず5人分追加で」
イレース「私も5人分……いえ、7人分お願いします」
ミスト「はーい、もう毎回こうなんだから……」
セルジュ「まあ、作ってる側としてはあれだけ食べてくれると気持ちがいいわね」
ルキノ「食材の補充は万全だから、向こうが今のを食べ終わるまでに作らないとね」

サナキ「やはりあれだけ食べることが体力の……」
シグルーン「確かに、よく食べてよく運動することは体力を得るために必要ですからね。サナキ様もよく食べてよく夜の運動をすれば……」
サナキ「なぜ運動が夜に限定されてるのじゃ!?」


今更だが、アイクとエルフィとイレースだと毎回の食事が大変なことになりそうだと思った
0130助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 19:20:17.11ID:cesRjLUS
ルキノ「いつも配達ご苦労様ね」
ボーレ「いやいいさ、毎度こんなに買ってくれるのはアイクんとこ…つーかここの家一帯くらいだからな」
ルキノ「豆腐はたくさん用意しようとすると運ぶのが大変だから…またお願いするわ」

ルキノ「悪いわね、いつも野菜を分けてもらって…」
アルム「アイク兄さんがよく食べるのは僕よく知ってるからね、それに僕もアイク兄さんには色々世話になってるから」
ルキノ「ありがとう、アルム君の野菜は質がいいから私も腕の振るい甲斐があるのよ」

キヌ「よっと…はい、これ持っていっていいよ!」
ルキノ「今回はまた凄い量ね…助かるけど」
キヌ「鹿とか猪とか熊とか狩るとおすそ分けするくらいの余裕はあるからさ、遠慮しないでね」

ゼロ「どうだい、俺が栽培したキノコは…どれも素晴らしいサイズに雄々しいフォルムをしてるだろう?あんたの旦那にも負けないくらい…」
ルキノ「どれもアイク様には全く及ばないわね、とりあえずあるだけ買うから」
ゼロ「…はい、毎度あり」

ルキノ「…こんなものかしら」
ミスト「あ、お兄ちゃんたちそろそろ帰って来るね」
セルジュ「これで料理は間に合いそうね…」
ルキノ「…ふう、食材の保存量を増やすために冷蔵庫をもう一台…いっそ小さい倉庫でも建ててもらおうかしら」
0131助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 19:40:47.85ID:Y97N6XKA
子ルキナ「あむー」
ルフレ「ふわー……可愛い……おっぱいあげてるこの瞬間の幸せ…」
クロム「……」
ルフレ「…どうしましたクロムさん?」
クロム「ルフレ…おっぱいは二つあるんだ。その意味を考えてみたんだが」
ルフレ「だめですよ。あげませんよ?ルキナの分です」
クロム「二つあるのに!?」
ルフレ「アホですかあなたは!もう!エッチ!だいたいルキナと一緒に吸ったりしておっぱい好き晒して!そんな姿見たルキナがクロムさんに似たらどうするんです!」
クロム「親としては子供が自分に似るのは嬉しいんだが…」

ルキナ「こんにちはリンおばさ……ぶふう!?」(ボタボタ)
リン「そのおばさまってのやめてほし…え、ちょっと!?なんでいきなり鼻血噴いてるの!?」
ルキナ(ど…どうして…リンおばさまの胸をみたら…な、なんでしょうこの湧き上がる気持ち…お父様の気持ちがわかって…)

幼年期のルキナの環境や教育次第で未来のルキナに変化が出る…
かも知れない
0132助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 19:54:29.20ID:gEqV82Jm
>>131
シンシア「衛生兵!衛生へーーーい!!」
デジェル「あなたもお父さんの影響が出てるわよ」
セレナ「てかクロムさんって赤ちゃんのルキナと一緒にルフレさんのおっぱい吸ってんの?!」
アズール「クロムさんが父親じゃなくて良かったなって心底思ってるよ……」


姉ルフレ「クロムの弱みを一つ握ったわ」
ロリルフレ「脅しに使えそうね」
兄ルフレ「やめてやれ……」
0133助けて!名無しさん!
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2017/11/18(土) 20:20:10.84ID:cHiNJL9i
>>128
エリウッド?「斬首の傷は、ルフレ!貴様にふさわしい!!」
ロイ「兄さんそれ違う!というより戻って!!」
0134覇王さんの一日〜ネフェニーといっしょ〜
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2017/11/19(日) 00:00:12.16ID:6ll7xDfp


ネフェニー「いきなりどうしたんじゃエフラムさん、畑仕事を手伝いたいだなんて」
エフラム「……そうだな。肉は狩りで調達できるが、野菜はそうではないからな。
     うちも大家族だから、俺もできることをしたいと思っただけだ」
ネフェニー「……斧扱いやのに、鍬の扱いもあっという間に覚えるんね」
エフラム「何でも覚えて見せるさ、皆の為ならばな」
ネフェニー「無理はせんでよ?」
エフラム「一応、ちゃんと休んでいる」
ネフェニー「昨日……というよりも今日は、睡眠が一時間だった気がするんじゃけどね」
0135ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:01:37.17ID:1V2SEVkl
>>131見てなんか思いついてしまったので

ルフレ♀「エリンシア義姉さん、以前頼んでいたお料理を教えていただきたくて来たのですが……」
エリンシア「まあ、こんにちはルフレちゃん。よろしいですわよ。では早速、始めましょうか。」
ルフレ♀「あ、それなんですけれど……ルキナをどうしようかと……」
ルキナ「あうー」
エリンシア「まあ、困りましたわね。ミカヤ姉様は今日はデインに出かけていて、今日はお弁当屋がお休みですからルキノやセインさんもいませんし……ロイちゃんはサーキット、リーフちゃんは最近部活に忙しくて。」
ルフレ♀「あちゃー、お弁当屋さんがお休みの日を狙ったんですが……裏目に出ちゃいましたねー。」
エリンシア「クロムちゃんは?」
ルフレ♀「今日は休日出勤で出ていまして……」(トホホ)
エリンシア「あらら、それは大変ですね。また別の日にします?」
\バサバサ/
ティバーン「よう、今日は休みだってな。たまにはどっか行くか?って、来客中だったか。」
エリンシア「あっ!ティバーン様!丁度いいところに!」
ルフレ♀「あのー、鷹王様お暇ですか?」
ティバーン「……まあ、暇があるからこっちに来てみたんんだがよ……」
エリンシア「よろしければ、私がルフレちゃんにお料理を教えている間、ルキナちゃんを見ていてあげてほしいのですが……」
ティバーン「俺がか?!」
ルキナ「きゃっきゃっ」
ルフレ♀「……ご迷惑なら、無理にとは言いませんけど……」
エリンシア「……ええ。また別の日にすればよいですし。」
ティバーン「いや、別にガキの扱いぐらいは……昔はよくやってたし、ちょっとぐらいならいいけどよ。」(ポリポリ)
ルフレ♀「本当ですか!?」
エリンシア「まあ!頼もしいですわ!ではよろしくお願いしますね!」
ルキナ「ううー……」
ティバーン「……仕方ねえなあ……」
0136ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:02:23.64ID:1V2SEVkl
エリンシア「それで、こうやって塩味の時には砂糖をほんのちょっぴりと……」
ルフレ♀「ああ、それぐらいちょっとでよかったんですね!てっきり同じぐらい入れるのかと……」
エリンシア「それでは、味が濃くなりすぎます……というか、塩と砂糖が喧嘩してしまいます!」
ルフレ♀「え?いやー、あの……料理には振り子が必要だってよく言いますし?」
エリンシア「反動はちょっとでいいんです!それから、この野菜はアク抜きをしないと……」
ルフレ♀「あ……それも、栄養素が逃げるかなーとか思って、そのまま鍋にぶち込んでました……」\ゴメンナサイ/


ルキナ「ふうー……うう……」\コノオジサンカオコワイ/
ティバーン「頼むから泣いてくれるなよ……お前の親父がすっ飛んでくるからよ……」
ルキナ「むむー……」
ティバーン「よーし、よしよし、高い高ーい」\フンフン/
ルキナ「きゃっきゃっ」
ティバーン「……意外と単純な子で助かったぜ……あれだな、昔リュシオンやネサラをラフィエルと一緒に面倒見てたのを思い出すな……」
ルキナ「ふぶうー……うっうっ……」(ウルウル)
ティバーン(やべえ……機嫌が悪くなってきたな……どうした?)
ルキナ「ひっくひっく……」\ドンヨリ/
ティバーン(……下がじんわり温けえ……つまり、そういうことか……)\トホホ/
ルキナ「きゃはは〜」
ティバーン「……何で俺がベオクの赤ん坊の下の世話やってんだか……ハア〜……」
ルキナ「きゃうきゃう〜」(ギュー)
ティバーン「こらこら羽を引っ張るな、羽を。……だがエリンシアとゆくゆくは……こうなるんだろうなあ……俺も。」
ルキナ「ちゅーちゅー」
ティバーン「……以前の俺考えられんな、女は寄ってきてもさして本気にもならんかったから独身は覚悟してたし。っておい、そこはOPPAIじゃねえ……」
ルキナ「あむあむ」
ティバーン「ほれ、触ってみろ。お前の母ちゃんのもんと違って硬いだろ?俺のはKINNNIKUだから乳は出ねえよ。」
ルキナ「むんー?」
ティバーン「つーかお前、腹減ってんだな。……そういえば、お前の母ちゃんが作っててくれてたな。温めればいけるとかなんとか。」
ルキナ「んー?」
0137ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:03:12.38ID:1V2SEVkl
ティバーン「確か人肌にまで温めてどうとか……こんなもんか?……ほれ、飲みな。」
ルキナ\イタダキマース/「ちゅーちゅー」
ティバーン「……便利な世の中になったもんだぜ。俺んときは赤ん坊がいる家まで乳もらいに行ったりしたもんだがよ……」
ルキナ「?……ん、ん。」つ羽モミモミ
ティバーン「なんだ、そんなにこれが気になるのか?まあお前には付いてないモンだしなあ。」
小鳥\チュンチュン/
ルキナ(じーっ)
ティバーン(そーっ)\チラ/
ルフレ♀「えーっと、これで卵焼きは大丈夫ですかね?」
エリンシア「見た目はちょっと崩れてしまいましたけど、大丈夫だと思いますわ。大事なのは作って差し上げる相手を思う気持ちですし。」
ルフレ♀「ですよね!ですよね!それで、今日は肉じゃがの作り方も教えてもらおうかと……」
エリンシア「では早速とりかかりましょうか。あと三十分くらいなら、ルキナちゃんも大丈夫でしょうし。」
ティバーン(まだ少しかかるみたいだな……こいつも退屈そうだし……今日は天気も良くてあったけえし……)\チラ/
ルキナ「んー?」
0138ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:03:37.72ID:1V2SEVkl
エリンシア「それで、肉じゃがですが……こうやって丁寧にじゃがいもの皮は剥いて……」
ルフレ♀「えっ、野菜って皮付きの方が栄養があるんじゃ……」
エリンシア「……さ、流石に芽は取っていますよね?」
ルフレ♀「それは毒性があるとかで!ちゃんと取ってますよ!あと皮も綺麗に洗ってます!」
エリンシア「皮付きポテトも揚げると美味しいですが、煮込みにはちょっと向きませんわね……料理によってはありといえばありですが……」
ルフレ♀「ふむふむ。」(メモメモ)
エリンシア「栄養も大事ですけど、何よりも美味しいのが大事ですわよ?」
ルフレ♀「はーい」(ルキナ大丈夫かしら?鳴き声もそんなにしてないから、大丈夫だとは思うけど。ちょっと心配だな……あともうちょっとで済むには済むけど……)
エリンシア「煮込むまで少し時間がありますし、ルキナちゃんを見てきましょうか。心配ですものね。」
ルフレ♀「ええ、そうですね。鷹王様にも悪いですし。」\タタタ/
エリンシア「ティバーン様……あら?」
ルフレ♀「ルキナー?二人とも、どこへ行ったのかしら?」

ルキナ「きゃはー!きゃはー!」\きゃいきゃい/
ティバーン「ピィー!」(化身状態+ルキナ抱っこ紐で固定&上着で保温)
ルキナ「きゃー!」
ティバーン(……久しぶりに化身したぜ。落っことしたらまずいからな……かなり低くゆっくりしか飛べんが、まあこれも悪くねえ。)
ミウ「ねーねーロット兄ちゃん、赤ちゃんってどこから来るの?」
ロット「神様にお願いするとな、鳥さんが運んできてくれるんだ。」
ミウ「うそだあ〜!」
ティバーン\バッサバッサ/
ルキナ「きゃっきゃっ」
ロット「」
ミウ「わあー!兄ちゃん!ほんとだね!ほんとに鳥さんが赤ちゃんはこんでくるんだね!!」
ロット「あ、ああ……」(な、なんだあのデカイ鳥……しかも赤ん坊乗せてるし……)
0139ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:04:25.03ID:1V2SEVkl
ティバーン(懐かしいぜ……リアーネが生まれたてだったころもこうやって、よく背に乗せてあやしてやったっけなあ。)
ルキナ「きゃー!きゃー!」\ワーイ/
ティバーン(後でラフィエルに怒られたけどな……過保護すぎるんだ、あいつは。)
ティバーン「さて、そろそろ帰るか。お前の母ちゃんも心配するしな。」(化身解除)
ルキナ「あううー?」\エー、モウオオワリー?/
ティバーン「楽しいのはわかるがな、あんま飛び回ると風邪ひくぞ?」

ティバーン\バサッ/
ルキナ「きゃふー!」
ルフレ♀「ルキナ!!」
エリンシア「ティバーン様!?どちらへ行かれていたのですか!?」
ティバーン「え?いやちょっと散歩に。」
エリンシア「ルキナちゃんを乗せて飛ばれるなんて!ルキナちゃんにもしものことがあったらどうなさるおつもりなんですか!?」
ティバーン「あ、いや……その……こいつも退屈そうだったし……」
エリンシア「だからといって、赤ん坊を乗せて飛ぶ方がありますか!!」
ティバーン「……その、鳥翼族じゃよくあるというか……」
エリンシア「……ルキナちゃんは鳥翼族ではありません!」
ルフレ♀「あ、あの、急に鷹王様にルキナを任せてしまった私も悪かったですし……」つルキナ
ルキナ「んー?んー?」\ミンナドーシタノー/
エリンシア「……」
ティバーン「……」
ルフレ♀「……ですが、今度から乗せて飛ぶなら一言お願いしますね?いくら鷹王様とはいえ、もしものことがあったらと思うと……」
ティバーン「……すまん……気をつける……」
ルキナ「ふっ、ひぐっ、ひぐっ」\オジチャンヲ、オコラナイデー/
ルフレ♀「心配しなくていいのよ、ルキナ。次から気をつけてねって、頼んでただけだから。ね?」
ルキナ「あい!」
0140ルキナの子守をしよう
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2017/11/19(日) 00:06:50.83ID:1V2SEVkl
ルフレ♀「それでは、お世話かけまして……」
エリンシア「いいえ、こちらこそ申し訳ありませんでしたわ。」
ルフレ♀「いえいえ、急に押しかけたこちらも悪かったので。次からは事前に連絡しますね。……ルキナも鷹王様が気にいっているようですし、時々遊んでいただけると助かります。」
エリンシア「ルフレちゃん……ええ。」
ルフレ♀「お料理ももっと頑張りたいので、またよろしくお願いしますね。では、失礼します。」
ルキノ「あいー」\バイバーイ/
エリンシア「……」
ティバーン「……」
エリンシア「……あの、申し訳ありませんでした……私が急に押し付けましたのに、あんなことを言ってしまって……」
ティバーン「気にすんな。だいたい、一言言わなかった俺が悪い。」
エリンシア「……」(ギュッ)
ティバーン「……何だ?」
エリンシア「いええ、その……ティバーン様って、意外と子供の面倒も見れるのだな、と思いまして……ルキナちゃんの、おしめのお世話もしてくださったんでしょう?」
ティバーン「ん?まあ、昔からずっとリュシオン達の面倒も見てきたしな。一回子育てしたようなもんだ。」
エリンシア「そう……ですか。」(ピタッ)
ティバーン「妙に積極的だな。どうした?」
エリンシア「いえ、その。少しだけ、こうしていたいというか……」(ギュ)

ロイ「ただいまー!夕飯何〜……モゴモゴry」
ミカヤ「しーっ、邪魔しちゃダメよ。いい雰囲気なんだから。」
ミカヤ(エリンシアって、なんだかんだで家の母親ポジションだったからねー。)
ミカヤ(父親的な甘えさせてくれる人が欲しかったっていうか、鷹王様に惹かれたのって、きっとそういうとこもあるんでしょうねー。)

ルキナ「さ、最近ガチムチKINNNIKUな男の人を見るとハアハアしてき(ry」
クロム「鷹王がエリンシア姉さんのところにいる時にルキナを預けてはいけないッ!!」(戒め)
ルフレ♀「ええ……?」
マーク「もしルキナが『大きくなったら鷹のおじちゃんと結婚する〜』とか言い出したら、父さん発狂ものだろうしね。もしくはガチムチ彼氏を連れてきて双方最終決戦状態になりそうだし。」
クロム「それだけは嫌だああああ!!娘の結婚相手が鷹王かガチムチだなんてええ!!」(泣)
ルフレ♀「あ、あの。別にまだそうと決まったわけでは……ルキナもまだ赤ちゃんですから、すぐに価値が決まるわけでは……」
ルキナ「あと女性のナイスOPPAIにもちょっとだけ興味が」
ルフレ♀「やっぱり教育上よくないので、クロムさんしばらく自重していただけますか?」(真顔)
クロム「くそう……」(血涙)
0141助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 00:27:08.54ID:jBdAuck/
和みと萌えとアホが適度に入り混じった良ネタですたい


…アイクに預けたら最強ルキナ、カムイに預けたら人たらしルキナ、リーフに預けたら変態ルキナ
さまざまな育成が考えられる
0142助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:04:30.81ID:85hkuceV
兄弟家全員が交代で子守りすれば、あらゆる属性を備えた(巨乳以外)最強のルキナが……
0143助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:40:48.92ID:jBdAuck/
ご長寿でサラリーマンでKINNIKUフェチで最強で巨乳好きで病弱でメタボでロリコンで貧乳で逆ハーレムでイケメン好きで腹黒で陰薄で狂信で乙女で変態で常識人なルキナか…
0144助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:45:34.35ID:wAufIzsq
>>134
ネフェニー「いくら平気でもちゃんと寝とかんと…」
ノノ「ノノはお兄ちゃんに激しくされてぐっすりだけどなー」
ンン「そりゃ全員なのです」
サラ「本人が大丈夫って言ってるならいいと思うけど、不安なら昼寝でもさせれば…添い寝とか膝枕したいとか言えば兄様も断らないでしょ、じゃあ私が」
ベロア「それなら是非私も」
サクラ「わ、私もして差し上げたいです…」
エリーゼ「あたしもしてあげたいなあ」
ミタマ「こればっかりは複数同時じゃなくで順番ですわね」
ミルラ「…収拾つくんでしょうか…これ」
ンン「…もうなるようになって欲しいのです」
0145助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:48:02.20ID:6fbJqHFg
>>142
エイリーク「やはり私たちが悪影響を及ぼすのですか?!」(血の涙)
ラーチェル「いいえむしろ無い者仲間が増えたと考えればいいのです!」
ティアモ「女の価値は胸では決まらないわ...!」

リオン「今は黙っておきましょう...」
ターナ「うん...」
0147助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 06:04:36.51ID:C8Y5mTNC
>>144
サラ「……という訳で、兄様に膝枕してあげるとどうなるかをやっていきましょう」
ンン「何がというわけでなのか理解不能なのですが」
サラ「細かいことは気にしない、じゃあ早速」


サクラ「ゆっくり休んでくださいね……兄様」
エリーゼ「言ってくれたらいつでもしてあげるからね」
エフラム「ああ……よく眠れそうだ」

サラ「さすがは癒し系妹といった感じかしら」
ンン「割と普段からやってますしね」

アクア「ふふ……子守歌でも歌う?」
チキ「私の曲だと何がいいかなあ……」
エフラム「もうそんな年じゃないが……聞いてみたくはあるな」

サラ「歌姫の子守歌とか本当に効き目ありそうね」
ンン「遅くまで起きてるお母さんに聞かせてやりたいのです」

セツナ「学校でもしてあげてるけど……家だと新鮮な気分かも……」
ミタマ「してあげるのもいいですけど……次は私もして欲しいですわ」
エフラム「……別に俺がしても構わないぞ?」

ンン「寝るのが好きならされる側の気持ちも分かるんでしょうか……むしろ一緒に寝たそうですけど」
サラ「一緒に寝る……あっ」
ンン「言うなですよ」

キヌ「えへへ、アタシのお膝どう? ……お休みのちゅーもしてあげよっか?」
ベロア「こういう形で密着するのもいいですね……添い寝に変えてもいいんですよ?」
エフラム「……何か呼吸が荒くなってないか?」

ンン「……何か別の目的に変わりそうなんですが大丈夫なんです?」
サラ「それはあれだけ密着すれば本能刺激されても……」

大人チキ「こんな感じかしら……どう? 他にもして欲しいことがあったら言っていいのよ……」
エフラム「あ、ああ……助かる」

ンン「胸が日よけみたいになってますね……あれ上は見えるんでしょうか……これが100センチ超えの……」
サラ「兄様もいっそそのまま押し倒して胸を吸ったり揉みながら激しくしてスッキリしたあとに胸枕してもらったがよく眠れるんじゃ」
ンン「予想が具体的すぎる上に遠慮なしですね……」
サラ「よし、じゃあ私たちも行くわよ」
ンン「えぇ……もしかして全員やるんですか?」
0148助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 06:06:09.64ID:C8Y5mTNC
>>146
ベルベット「……ふ……う……ん……はあ……」
アイク「……大丈夫か? 昨日の誕生日からずっとだったからな……」
ベルベット「いいのよ……我慢しなくても……」
アイク「そうか……じゃあ遠慮はしない……ぞ……!」
ベルベット「そろそろ……子供のことも考え……っ……ん……!」

ミスト「ちよっと休憩……昨日の誕生日から勢いが落ちないね……」
ワユ「日付変わってから混ざったあたしたちも同時に相手しながらだからね……レテもたまにあんな感じに」
レテ「し、仕方ないだろ……発情するとああなるのは獣の性なんだからな」
0149助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 09:39:42.34ID:Ud7GqVd0
シャンブレー「そろそろ俺も生まれるのかなあ」
ケント「…御母堂もアイク殿と毎日熱心なようですし…あまり心配には及ばんでしょう」
リン「あんたはそれより…じ、自分の子供の予定も考えなさいよねっ…んっ…じゃないと絶滅しちゃうんだから!」
シャンブレー「そ、そーだ!絶滅しない……ぞっ…っ」
リン「……そ…そーよ……っ…もっと頑張って…っ…そこっ…!」
ケント「甥と叔母な事とかもう誰も気にしなくなりましたねぇ。たまにシグルド様がむすっとするくらいで…」
リン「もー、横で生暖かい目で見守るくらいならまざってよ…っ…胸…使っていいからっ」
ケント「あ、はい。ではただいま」

レオン(干からび中)
リュシオン(息も絶え絶えになりながら横からそっとリンの尻撫で中)
ラス「……散々絞られたくせに元気だなお前」
リュシオン「…お……おさ…わりは…別腹…ですから…」(キラッ)
ライナス「俺たちが言うのもなんだがリンの体力はラグズ級だな」
ロイド「…あまりしゃべらねえで休んどこう…シャンブレーとケントが終わったら今度はもう一度俺たち支援Aの二人同時だ…」

リン(イケメンたちに囲まれてると…ふふ、元気が出てくる〜♪き、気持ちいいし////みんな大好き愛してる…っ)
0150助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 12:09:55.48ID:wAufIzsq
マルス「っ…スー…っ…」
スー「ん…っ…!」
マルス(7人同時の複数周はさすがにちょっと疲れ…)
スー「…疲れた?ならこっちに…私の胸で休んで」
マリア「やっぱりマルス様にはおっぱいだよね、スーの胸枕でもう元気に…」
リンダ「じゃあ…次は私の番だからね」


セリス「ああっ…ミネルバさん…っ!」
ミネルバ「く…うっ!…はあ…満足したか?」
セリス「はい…ごめんなさい、何度も…」
ミネルバ「いや、いい…私も動けそうにないから…繋がったままでいいから今日は私の胸で寝ていいぞ」
ラナ「…動ける?私はもう駄目…」
マナ「…あ…む…無理です…10連続は…さすがに…」
ユリア「最後のミネルバ様も5連続で…私は凄すぎて数えるのは諦め…お休みなさい」


ベロア「エフラムさん…っ!欲しいです…!あなたの…こど…も…っ!」
エフラム「…く…ぅ…っ…!………ベロア、最後のあの台詞は…」
ベロア「ああ言うと旦那様が喜ぶというのでやってみました。ベルベット義姉さんもそうらしいですし、私もそう遠い話でもないかもしれませんし」
キヌ「じゃあアタシも…エフラム…アタシたちも…子孫繁栄しちゃう?」
エフラム「…冗談でも割と効果があるのが考えものだな…!」
キヌ「あん!いきなりケダモノモード!?…あ…ああっ!」

ノノ「ノノは子供いっぱい欲しいなあ。10人くらい!」
ンン「リアルすぎて突っ込みに困る数字言うのやめて欲しいのです」
サラ「むしろ上回りそうなのがね…」
0151助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 13:04:10.67ID:Ud7GqVd0
ミカヤ「……思えばうちの両親からして子沢山だったものねー何人いてもいいものよ」
リーフ「このままじゃ僕だけ子孫不在になってしまうピンチだしちょっと分裂して増えるよ」
ミカヤ「あんたはアメーバかい」
0152助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 13:31:35.36ID:6Uf8Kxnl
ロイ「だからと云って、『恐るべき子供達計画』の実行はダメだよ」
0153助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 14:11:40.41ID:C8Y5mTNC
ミスト「でも、私たちの将来の家庭ってどうなってるのかなあ……子供とか……」
エルフィ「そうだ……ニュクスは占いができたわね」
ニュクス「ええ、ミカヤとも占い仲間だし」
ワユ「あ、じゃあ未来のことを占ったりとか……」
ニュクス「できるけど……やめておいた方がいいと思う。将来のことは知らない方が楽しく生きられると思うわ」
カゲロウ「そうか……その通りかもしれないな」
ワユ「んー……じゃあさ、今日に何が起こるかとかは? それくらいはいいんじゃない?」
ニュクス「そうね……じゃあちょっと見てみましょうか……」
サナキ「……どうなのじゃ?」
ニュクス「……これも知らない方がいいわね」
サナキ「……は?」


ニュクス「ひぁっ! あ! くぅっ!」
アイク「く……おお……っ!」
ニュクス「あああっ! ……あ……アイク……私……もう……だめ……」
アイク「そうか……俺はまだ……」
イレース「アイクさん……私がご奉仕します……んん……」
セルジュ「今日はかなり……激しいわね……」

シグルーン「……お酒と試作品の強力Eドリンクの組み合わせはかなりのものですわね……休憩したらまた私も……」
サナキ「……これか……ニュクスが言っていたのは……」
シグルーン「獣になったアイク様に加減なしで愛されるのは最高ですわ……思い切り愛されるサナキ様を見るのも同じくらい素敵でしたわ」
サナキ「お前……また……ぅ……もう動けん……」
0154助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 15:30:19.88ID:wAufIzsq
シグルーン「アイク様…もっと激しく…」
アイク「それはいいが…平気か?」
シグルーン「はい…遠慮なさらずに…んんっ…!」

サナキ「お前は…毎回よく平気じゃな」
シグルーン「むしろアイク様に愛されると体の調子がいいので」
サナキ「このサキュバスは…」

子供とか考えてたら唐突に
シグルーンの娘はサナキの息子の次に産まれた最年長妹で母譲りの美貌と身体で兄を誘惑するガチブラコン娘、みたいなのが想像できた
0155助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 15:49:09.01ID:Ud7GqVd0
プリシラ「なんて素晴らしい設定の娘なんでしょう。早く産みましょう。喜んで真AKJに迎え入れます!」
ジェミー「お祝いも贈らなくっちゃね〜何がいいかな?」
工作員(産まれる予定の娘さんに接触をもくろむ…と)
クレア「ジャムパン美味しいですわー」


クラリーネ「あら、見どころのある美しい設定ですわね。伝統あるAKJにお迎えしたいものですわ」
ティニー「贈り物はアイクさん×サナキ息子さんの同人誌ですね」

過激な行為はともかくそれ以外の活動はどっちもあまり変わらなさそう
0156助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 17:25:37.71ID:wAufIzsq
エルフィ「私の子供ってどんななのかしら…」
イレース「…私はいつ作ってもいいんですけど…今夜でも…」

ワユ「大将とあの二人の子供って…」
ミスト「お兄ちゃんたちと合わせて一日何人分の食事が必要なんだろう…」
0157助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 19:08:30.16ID:WQ5QFVyX
過去ネタのサナキ息子と娘も合わせて
ほぼオリキャラ注意!

サナキ娘「才を持ちながら平和を愛し、剣を選ばなかった兄上の素晴らしさを貶める輩は、斬り払い焼き払ってくれるのじゃ」
サナキ息子「やめてくれ暴れないでくれ頼むから」
シグルーン娘「ねえお兄様。私、また胸が重くなってしまって……おかしなところがないか、確かめてくださらない? 隅から隅まで」
サナキ娘「姉上! その武器を振る度にだぱんだぱん揺れおって目障りな物を兄上に押し付けるな!」
シグルーン娘「あら? 心配しなくても良いわ。私、サナキ義母様そっくりな貴女のことも、とても愛しく思っているもの。安心してくださいな」
サナキ娘「何を安心しろと言うのじゃ!?」
サナキ息子「…………平穏を、ください……」

イレース娘「肉が美味しいです……お米も美味しいです……そしてやっぱり肉が美味しいです……」
エルフィ息子「おかわりお願いします。肉増し増しで」
ジェローム「もうお前たちが食いつくした」
シャンブレー「未来の俺らが、腹をくくっとけって言ってたけど……どれについてだ……」

全部だと思います。


ミスト娘はアイクにべったりなファザコン(確信
0158助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:30:49.35ID:wAufIzsq
やっぱりシグルーンの娘は親をそのまま若返らせた感じなんやなって…

ワユとかレテの子供は素質と親の気質も合わさってバトルマニアになってたりとか
0160助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:51:10.06ID:wAufIzsq
大企業のトップとその秘書がいるから…
アイクもグレイルの後を継いで工務店のトップになってたりするのか

ニュクス「占いは人気がでると大きいらしいけど、どうなのかしらね」
カゲロウ「たまに私の制作したものを買いたいという美術商が来たりもするが…」
ワユ「各地の闘技場を全部制覇するとか」
レテ「相手がいなくなるまで勝てば余裕で一財産稼げるな」
0161助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:55:48.63ID:Ud7GqVd0
んじゃヘクトルんちとマルスんちとリンの家を想像

ファリナ娘「パパのバカアアアアアアアアアア!!!」
ヘクトル(中年バージョン)「うお、いてえ!?髭ひっぱるな!?」
ファリナ娘「あたしの体重増えやすいのはパパの遺伝子でしょ!ぜったい!ちょっと油断するとすぐお腹周り怪しくなるし!」
ヘクトル(中年バージョン)「あのな。体重増えやすいのはいい事なんだぞ?増えにくくて苦労してる力士が何人もいるんだ。だからお前はいいもの持って生まれ…」
ファリナ「アホかあんたは!?それで喜ぶ女子がどこにいるし!?」
ヘクトル(中年バージョン)「そ…そっか…女の子は難しいな…」

スー娘「はぁ…触り心地最高…私はなんていいものをもってるんだろう…うっとり…」
カチュア息子「……自分の爆乳揉んで悦に入るのよそうよ…見てて怖いし…」
スー娘「人の巨乳も好き。ねぇ顔埋めていい?」
リンダ娘「見た目はスー義母さん寄りなのに中身はほぼ父さんに似ちゃって…まったく…」
マリア息子(お尻に興味がある俺はどうしたら…ホモじゃないのに…ホモじゃないのに…自家発電もつい自分のお尻を…)

ロイド娘「母さんばっかりイケメンに囲まれてずるいよー、うちはなんで子供が全員女子なの?イケメン兄弟がほしかった…orz」
リン「し、知らんし!?性別とかどうしようもないし!…そりゃーイケメンな息子がいたらいいなってのは正直あったけどあんたたちの事も大事よ」
リュシオン娘「心配はいらない。その分の愛は私が代わりに注ごう」
ロイド娘「だからっ!家族だからって尻撫でるのやめー!」
リュシオン娘「ぎ…ギブ…ギブ…首絞めないで…」
0162助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:26:57.13ID:1V2SEVkl
>>161
エリンシア息子「……はい、これ」つ弁当の包み
ファリナ娘「よくやったわ。はいお駄賃。……エリンシア叔母様直伝究極のダイエット弁当……ふふふ。これさえあれば楽に痩せられるわ!」
エリンシア息子「ってか、なんで僕が料理してんの知ってんの……見た目に合わないから店手伝ってるの隠してたのにさあ。」(ブツブツ)
フロリーナ娘「ちょっと姉さんだけズルいです!私にもダイエット弁当をください!」
他娘一同「私も私も(ry」
エリンシア息子「」(言えない……痩せてるより、ムッチリちょっといいKINNNIKUの子の方が素敵だと思うなんて言えないよお……)
レテ娘「プロテイン弁当をよこせ。今すぐだッ!」
イレース息子「焼肉弁当特盛り。牛丼をデザートで。」
エリンシア息子「親戚だからって毎日たかるのカンベンしてよ……」
0163助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:37:37.52ID:C8Y5mTNC
>>157
何か子供は親の個性とかを受け継いでるのかとか思って想像したらオリまみれな上に暴走させてしまった、だが私は謝らない

サナキ息子「ん……む……う!?」
シグルーン娘「ちゅ……はあ……おはようございます、お兄様」
サナキ息子「……またか」
シグルーン娘「はい、お目覚めのキスは毎日しないと」
サナキ息子「そういうのはせめて頬とかにするはずだと……口じゃなく……って!?」
シグルーン娘「お兄様、またこんなになって……分かってますわ、朝ですから……健康な証拠ですよね。でも辛いでしょう……また私がすっきりさせて……」
サナキ娘「姉上!」
シグルーン娘「あら、そんなに強くドアを開けてはいけませんよ」
サナキ娘「そんなことはどうでもいい! あ、兄上に何を……」
シグルーン娘「……いいですか、男性はこうなると発散しないととても辛いのですよ。だから愛する人のお手伝いはしなければとお母様が」
サナキ娘「やはりシグルーン義母様の……だ、だいたいお二人は……」
シグルーン娘「親子や叔母と甥で結ばれている実例が身内にあるのですから、半分しか血が繋がっていないなら別に問題ないのでは?」
サナキ娘「ものすごい前例が既に身内に点在していた!? ん……? 姉上……さっき『また私がすっきりさせて』とか言っていましたが……まさか……」
シグルーン娘「まだ一線は超えてませんよ、初めてはお兄様の意志で奪ってほしいもの……」
サナキ娘「ものすごく突っ込みたいですが……それならよかっ……」
シグルーン娘「手と胸と口までしかしてませんわ」
サナキ娘「兄上!?」
サナキ息子「いや……寝てるときとか朝に忍び込んでくるから……」
サナキ娘「そんなの突き飛ばすなりすれば……」
シグルーン娘「お兄様は私たちが傷つくようなことできませんものね、何だかんだいってお兄様は私たちのこと大好きですし。だから私もお兄様のこと愛してるんですけど」
サナキ息子「まあ……それは」
サナキ娘「……それならば仕方ない。し、しかし……」
シグルーン娘「そうですわ、それなら今度からあなたも一緒にやりましょう」
サナキ娘「は!? い、いやそれは……」
シグルーン娘「何なら今からでも! ここで私とあなたが絡み合う姿を見ればお兄様もその気になって二人まとめて愛してくれるはず!」
サナキ娘「頭が沸いていらっしゃるのか!?」
シグルーン娘「大丈夫です! 私はあなたのことも愛してますから! そーれ剥いちゃいましょう」
サナキ娘「ちょ……兄上助けて!」
サナキ息子「ああなったこいつは正直無敵だからな……どうしたら……っ!?」
サナキ娘「だ、だから待ってと……ん?」
シグルーン娘「心配しなくてもすぐお兄様が参加してくれ……あら?」
イレース娘「ん……んっ……んん……んんっ! んく……は……兄さん、よかったですか?」
サナキ息子「……う……その……何だ……やはり……」
イレース娘「……兄さんから手を出してくれたら私からはやめます……早くしないと朝食が冷めちゃいますよ」
サナキ娘「あ……ち、ちょっと……」
シグルーン娘「待ちなさい! 抜け駆けはずるいですわ!」
イレース娘「……早い者勝ち」
サナキ息子「……とりあえず朝飯を食おう」
0164助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:43:41.85ID:wAufIzsq
>>163
何の問題もないな(正常な感覚)
シグルーンの娘が爆乳ならイレースの娘はやっぱり貧…
0165助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:55:22.79ID:Ud7GqVd0
シグルド「KINSINNは許さ…」
ラケシス「待ってください。一線すら越えないようではあれは兄妹のごく普通のスキンシップ。何の問題もありません」
シグルド「く…き、君がそう言うならば…」
ミカヤ「さすが元AKJ会長。なんて…なんて理解のある…」
マルス「いや、止めましょうよ」
0166助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:43:40.08ID:FtCeUIUf
子世代ネタに便乗


未来のアルム村


シルク娘「……はぁ……」
モズメ息子「姉ちゃん、どうかしたん?」
シルク娘「いえ……お付き合いしていた方から、またフラれてしまいまして……」
エフィ息子「うちの妹を悲しませたのは誰? ちょっと複数職フルコンボしてくる」
モズメ息子「やめれ、死ぬわ」
シルク娘「『俺では君を受け止めきれない』と、やつれ果てたお顔で……」
エフィ息子「……貧弱な」
モズメ息子「父さん譲りの体力でリザイアされたら、そらそーやろ。アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし」
シルク娘「こうなれば、カムイ伯母様のように、私も女帝になり人数で補うしか……」
エフィ息子「それが家族の望みなら、僕は全力で応援するよ」
モズメ息子「いや止めろや全肯定バカ兄。姉ちゃんの場合、ミラ様の愛は全てを包みます、とか言うて、本当に老若男女問わずの女帝になるわ」
エフィ息子「家族が幸せならそれで良い。それに、村が栄えれば父さんたちも喜ぶ。完璧だ。
      まだ女公のクレアさんが何か言うかも知れないが、気にする必要は無い」
シルク娘「私、頑張ります……!」
モズメ息子「頑張るなっちゅうとるやろうが!」


エフィ娘「父さん父さん! 頼まれてた作業終わったよ!」
アルム「ああ、ありがとう。ごめんね、まだ小さいのに手伝ってもらって……」
エフィ娘「大丈夫! わたし、父さんの役に立ちたいの! 父さんのためなら何でもするよ! 次は何をしたらいい!?」
アルム「……ぁ……あはは……」


ジャンヌ息子「…………今日も誰にも気付かれなかったか……」
0167助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:46:32.10ID:JcRja8TS
子世代の流れが盛り上がっているところ切ってしまいますが投下させて頂きます。
>>155で盛り上がっているが確か過激派メンバーって………

アイク「断る」
プリシラ「そ、そんな、どうか貴方のお嬢様に私達の崇高な使命を共に担って頂きたいと……」
アイク「俺は何れ生まれる子供達にはできる限り自由に生きて貰いたいと思っている。
    武の道に生きるも、サナキ達の会社を継ぐも、その中で誰を愛するかも、人の道を外れない範囲なら、自由に生きて貰いたい……
    その生き方を縛り付け、強制させる真似など、決してするつもりはない」
ジェミー「で、でもさぁ……」

 並んで座るプリシラとジェミー、その前に座るアイク、2人を囲む様に立ったり座ったりしている彼の15人の妻たち……彼女らは一様に、非好意的な視線を向けている。
 だが当然だろう、何故なら彼女達は……

アイク「それに俺も過去の事を根に持つのはあまり好きではなのだが……
    お前達に俺を始めエフラム、シグルド兄さん、カムイを襲撃された事、忘れた訳ではない」
サナキ「そのとおりじゃ、最愛の夫や義兄弟達を傷付けようとした相手と言うだけでも許せんのに……」
セルジュ「ましてや町の一級危険度のテロリストに大切な子供を預ける? 冗談も休み休み言いなさい」
プリシラ「そ……それは謝罪いたします……私達も過去の事を水に流し、良好な関係を……」
ジェミー「テロなんて誤解じゃん? 向こうがこっちの意義を理解しないのが悪いんだからよー」
プリシラ「ジェミーさん、今は……それに私達AKJには御姉妹であるエイリークさんとセリカさんもおられるのです、せっかくお身内がおられるのですから……」
カゲロウ「それは違うだろう、彼女達がいるのは穏健派である旧派だ、お前達ではない」
アイク「兎に角、お前達に関わる気はない、このまま帰ってくれ」
ミスト「お兄ちゃんは我慢してるけど、私達、貴女達に怒ってるんだからね」
エルフィ「そして、それは私達だけでなく他の御兄弟皆そうだと言うこともお忘れなく」
プリシラ「……っ! 失礼します!!」
ジェミー「人が下手に出てりゃ図にのりやがって……覚えてやがれ!」


サナキ「行ったか……」
ワユ「こういうとき、白夜だと塩を撒くんだっけ?」
カゲロウ「そうだな、清めておくか?」
サナキ「今はよい、だが、奴ら、諦めておらんじゃろうな。
    今後は、強引な手も打ってこよう」
アイク「くるなら、いくらでも返り討ちにする、お前達は、必ず守る」
ニュクス「貴方の気持ちは嬉しいし、力も在るのは知っているわ、でも、彼女達が正攻法で来るとは限らない、いいえ、確実に手段は選ばないわ」
シェイド「更に言うと、他のところも今日のに目をつける可能性もあるわね」
アイク「そうだな、他の兄弟も気をつけるよう、連絡しておくか、勿論、その嫁達も」
シグルーン「それからベルン署に事情を話し、必要時に連携を取れるようにしておきますわ」
サナキ「それがいいじゃろう、全く……頭の痛い話が続くものじゃ」

 これ以降真AKJは兄弟家ほぼ全員とその嫁達、嫁の実家からの警戒対象とされ、更にベルン署からもより厳重なマークを承けることになった。
0168助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:28:36.32ID:FtCeUIUf
>>167便乗

メイドY「サラ様から、しばらく真AKJに張り付いて、現地工作員と連携して監視を強化するよう指示された……」
メイドX「……どんまい」
メイドZ「以前のお仕置き、まだ有効だったのね」
メイドY「お願いします今夜の護衛代わってください明日から禁欲生活なんです本当にお願いだから!」
メイドZ「必死すぎて怖いわ!?」
メイドX「……気持ちは分かる」
メイドZ「分かるな!」
0169助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:40:37.76ID:Ud7GqVd0
>>166
クレア「………………………………」
デューテ「くれあー、どうしたの?」
クレア「いえ……十年ちょっと経っても”まだ”女公に留まってるようなそんな気がしまして…」
グレイ(なんだかんだで肩書気にする方だしなあ…悪気なくとも見栄っ張りなんだよな。可愛いもんだけど、そういうとこが昇進に足りない…のか?おれにゃわかんね)
ロビン「おん?いいじゃん別に万年女公だって。俺は気にしないぜ〜?」
クレア「わたくしが気にするんですっ!バカロビン!」
グレイ「…空気読めよオマエ…」
デューテ「だからクレアの一番になれないんだよ〜、一番はボクだも〜ん♪ねーねー遊んで〜どっか連れてって〜」
クレア「ブババババババ……」
グレイ(高飛車、わがまま、空気読めない…あれ、俺以外困ったやつばっかりじゃね?)

>>167
ジェミー「おにいさま〜、最近マークきっついよ〜〜加減してよ〜」
ジード「いやお前、お目こぼしにも限度あんだからちょっとは大人しくしろよ」
ジェミー「ちぇ〜〜〜…むしゃくしゃするしムカつく事あったしヲルトでも苛めてこよーっと。ロアーツやアルカルド燃やすのもいいけど」
ジード「いっちまいやがった。ここで妹の非行を反省する殊勝な兄貴じゃねぇんだな。俺も。苛められんのは軟弱なぼーやだから悪いのさっと。んじゃ盛り場の治安でも守ってこようかねえ」

校舎裏

ジェミー「おらおら、出すもん出しなよボーヤ」
ウォルト「なんで僕ばかりこんな目に!?」
リーフ「待つんだ!真AKJ!兄妹家は君らを警戒してる。当然この撲もね。その悪事この正義の葉っぱが挫く!」
ジェミー「あん……?何ほざいてんのさあんた」
リーフ「ここでかっこよく邪悪な君を倒せば紋章町のおねいさんたちも僕を見直すはず!さあ勝負!」
ジェミー「ちっ…ふざけやがって!あんたが炎に弱い事はとっくに知ってるし!燃えやがれ!」
リーフ「忘れたか!植物には海草もあることを!水吸って燃えないわかめもーど!」
ウォルト「うわ!?葉っぱ君の体がふにゃふにゃに!?」
ジェミー「うげっ!?火がつかねー!?」
リーフ「今度はこっちの番!前にミラ様にスライム化された時にラーニングした…仲間を呼ぶ!」
スライムAが現れた!スライムBが……
ウォルト「うわわ…次々とスライムが集まって…あ、某国民的RPGじゃないよ。外伝エコーズの呪文に使うあれだから」
リーフ「がっ…たいっ…っ!!!賢王…キング葉っぱ!」
ジェミー「いやもうそれ植物じゃねえししいいいいいいいっ!?で、でかっ!?でっかいスライムに!?」
リーフ「それ、お仕置き」どすん
ジェミー「みぎゃあああああつぶれるぅぅぅ!?」
リーフ「悪は滅びた…ふ…お礼なんていいよヲルト君。でもこのカッコイイ活躍をおねいさんたちに伝えてほしいかな」
ウォルト「……あ…ありがとう…でも…その…なんか妖怪の領域だね…」
リーフ「」

珍しく善行をした葉っぱ…だが彼の善行でも巨乳女子にモテることにはつながらなかった…
0170助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:49:49.49ID:SmE4ebcE
>>167
クレア「あれちょっと待ってくださいまし、わたくしも含まれていませんかコレ!?」
エイリーク「……残念ながら」
カムイ「一応クレアの立場は裏で話してはあるけど、表じゃ真AKJ三大幹部だからねぇ」
リン「とっとと縁切っとかないから…」
クレア「で、ですが彼女らもたまたまKINNSINN属性を持って産まれ、それで虐げられたせいで歪んでしまっただけで、意外に純粋な所とかもあってですわね…」アセアセ
リリーナ「成る程、永年の付き合いで良いところも見ちゃって、今さら切り捨てられないと…」
リン「ちょっとお人好し過ぎない?」
クレア「…うう、ですけれど」
カムイ「…よし、クレア。アンタあの二人を娶りなさい」
クレア「…はい?…はい!!?」
カムイ「あの二人を救うなら報われない思いの受け皿を用意するしかない。そしてそれになれるのは兄以外にあの二人が心を開いてるクレアしかいない!」
クレア「そ、そんな無茶苦茶なぁ!!?」
リリーナ「大丈夫大丈夫、今でこそ認められてるけど元々百合もKINNSINNと同じ禁忌属性だから」
クレア「ひ、他人事だと思ってぇえええ!!」
0171助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:53:38.59ID:Ud7GqVd0
攻略難易度ヘクハークラスのギャルゲで隠しキャラ攻略するレベルの課題を…
ヤンデレブラコンと不良ブラコンをどう落とすんだろう…
0172助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 00:58:37.62ID:jEy+o3+q
>>168便乗

メイドY「はあ……昨日は代わって貰えたけど、返って名残惜しくなっちゃったわ。……って言ってられないか。
    そろそろ準備しなくちゃね」
エフラム「ちょっといいか?」
メイドY「え、エフラム様!? ……あの、いつからおられましたか?」
エフラム「変わったことを聞くな。ようやく気配を感知したから、今さっきだが」
メイドY「よ、よかった。ところで、何かご用でしょうか?」
エフラム「ああ、これを渡しておきたくてな」
メイドY「御守り……ですか」
エフラム「もしかしたら迷惑かもしれないが、メイドの皆に感謝の気持ちを渡しておきたかった。
     サクラとミタマにも清めてもらい、キヌに願掛けしてもらったものでな。……受け取ってもらえるか?」
メイドY「迷惑だなんてとんでもありません。謹んで受け取らせていただきます」
エフラム「そう言ってもらえると助かる。全員に渡すつもりだから、俺はこれで失礼する。ではな」
メイドY「……これでしばらくは頑張れそう」
0173助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 01:36:14.39ID:hWlQ3yu3
覇王の真骨頂は、直感でベストなタイミングを掴み取る人心掌握術か……まさに王者の風格よ……!

>>170
あの二人口説き落としたら、間違いなく女王の上位にランクアップする
0175助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:04:53.04ID:hWlQ3yu3
>>166
>>アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし

従兄が居るやん、と思い付いて


セリカ娘「クソッタレ! 全っ然っ、勝てねぇっ!!」
ンン息子「……女の子らしく、とまで言うつもりは無いが、もう少し言葉遣いを改めろ」
セリカ娘「るっせぇなぁ! そんじゃ! 次も勝てたら考えてやるよ、『お兄ちゃん』!」
ンン息子「やれやれ……仕方のない奴だ……。
     悪いが、回復してやってくれるか?」
シルク娘「はい。お任せください」
ンン息子「すまないな。最近、よく訓練に付き合ってくれるが、アルム叔父上の村は良いのか?」
シルク娘「行き先は伝えていますし、この時期は農作業も教会も人手は足りていますから、大丈夫ですよ」
ンン息子「そうか。ありがたい」
シルク娘「いえいえ」
セリカ娘「おいこらぁっ!! アタシほったらかしてイチャつくたぁ良い度胸だな!」
ンン息子「誰がイチャついて……言うだけ無駄か」
シルク娘「頑張ってくださいね」
ンン息子「ああ。行ってくる」
シルク娘(ジェロームさんもですが……鍛えるほどに伯父様方のような、目に見えるほどの生気が迸って……ジュルリ)
ンン息子「……っ!? なんだ……今の感覚は……?」

ノノ娘「…………今日も今日とて従妹に囲まれていますですね、あの妹製造機」
サラ娘「異母妹にも見守られているわね。あなたとあたしに」
ノノ娘「……別に私は、暇潰しに来ているだけなのです」
サラ娘「いじっぱり。ンン義母様そっくりよ」
ノノ娘「その口塞ぎますですよ?」
サラ娘「キスで? 同性ならシグルド伯父様のセンサーにかからないものね。本当にKINSHIN好きなんだから……」
ノノ娘「ちょっと槍を取ってきますです」
サラ娘「もう。ムキにならなくても良いじゃない」
ノノ娘「やかましいのです」
0176邪悪戦隊!ルフレンジャー!
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2017/11/20(月) 02:46:07.22ID:V5PnTr9V
未来のお子さんたちにこんな番組はいかがでしょうか?

『邪竜戦隊!ルフレンジャー!』

日曜日の朝に突如舞い降りた邪竜の力を秘めし5人の戦士たち!

情熱レッド    ルフレ♂!
知的ブルー    ルフレ♀!
ゴツむさグリーン 兄ルフレ!
ハツラツイエロー ロリルフレ!
お色気ピンク   姉ルフレ!

特にお色気ピンク姉ルフレと悪の女帝カミーラ様のお色気対決は必見だ!
こうご期待!


ショタルフレ「ボクの出番は無いの?!」
姉ルフレ「ショタ君は私たちの上司役だそうよ」
ロリルフレ「なんか...納得いかない」ムスッ

ルフレ♂「いや、それ以前にこの企画にツッコミ入れよう」
兄ルフレ「俺はやらんからな?!」
ルフレ♀「私もやりませんよ?!」
0178若獅子の激走 Stack attack(後編) 前書き
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2017/11/20(月) 02:48:41.71ID:6EGeA00h
一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・オリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0179若獅子の激走 Stack attack(後編)1
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2017/11/20(月) 02:50:02.76ID:6EGeA00h
土曜日の夜
午前のフリー走行と午後の250クラスの決勝が終わったその日
明日の1000・600クラスの決勝の内容のブリーフィング、再度確認し、250クラス決勝の点を踏まえて話し合いが行った
ピットでのミス、コース攻略のライン取りなど個人からメンバーにかかわる内容を網羅させていた
その話し合いが終わり、チーム全員はそれぞれ休みを取り始めた

そんな中ロイは明日に向けての午前に行われた、フリー走行の自分の走りを確認していた
(シケイン過ぎた後のスプーンのラインがまだ甘い
 アウトインアウトではなくインベタで攻略すればいいが、他のライダーがいれば
 アウトミドルアウトで行って次のコーナーを・・・)
そう考えているとドアから響く鋼の音が2回、ロイの耳にツンと来た
(ん?誰だろう)
ビデオを停めて、ドアアイから外を覗くと、ロイのパートナーがドアの前で立っていた
(デニムさんだ)
「どうしましたデニムさん、こんな夜遅くに?」
「いやな、ちょっとお前に用があってだな・・・。
 ちょっと外へ行こうか?」

夏の夜中は熱気が続き、いまだに覚めやらぬ宴の声
明日は任天都8耐の大舞台もあってステージから聞こえる、イベントの熱気が任天都を熱くさせていく
しかし二人がいるのはホテルの近くの川のほとり、薄暗さと程よい涼しさが当てられる熱気を冷まさせていく
ロイはデニムが話があると言いついていった、ロイはデニムに話題を聞き出していく
「それで僕に用というのは何でしょうか?」
そう聞き出すとデニムから意外な言葉が返って来た
「ロイ、合宿のときに俺に話したよな。あいつとの関係を」
「ええ、それそのときはまだ話す決心がついてないから話すことは出来ないって」
「あぁ・・・それでな、もう決心したんだ。お前に俺のことを話すのを」
「・・・!」
ロイはデニムが自分自身のことを話す決意を決めるのを言うと思わず身が固まっていく
そして彼の口から己のすべてを知ることを聞きうけるを構えていく
デニムは呼吸一つ、自分の言葉から一つ語っていく
0180若獅子の激走 Stack attack(後編)2
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2017/11/20(月) 02:51:24.38ID:6EGeA00h
「もうわかってると思うのだけど・・・実はな、俺レーシングスクール出身だったんだ」
デニムは自分の学校の出自を打ち明けていく、そこでロイはオズとの関係がようやくわかっていった
「そうでしたか・・・なんとなくレースに関して合宿でもいろいろと
 自分のわからないことを教えてくれましたからね。ということはおそらくオズも」
「あぁ、あいつもあいつの取り巻きも同じ学校の出身さ」
デニムは自分や周りのことを話しオズとの因縁を一通り話していく、ロイは話を聞いて奥歯をかみ締めていた
ロイにとっては許しがたいものだった、人が一所懸命に戦っているのに水を差していたのを
自分の進みたい夢に、悪質なやり方でふさいだ事に
ロイはオズに更なる義憤を覚えるものの、表に出さずデニムの話に耳を傾けていく
「あいつは俺が、おれ自身の手でケリをつけたいと思う
 レーシングスクールから生まれた因縁に終止符を打つ。そう決めたんだ」
「でしたら僕も」
「悪いなこれは誰にも譲れないものだ。
 お前の手助けでもいるかもしれないが、これは俺とアイツの問題だ」
「・・・」
ロイは無言でデニムをみた、その眼に宿す決意の炎を。そして理解した、その心に宿す譲れぬ意思を
今の彼を止めるすべをロイは持ち合わせておらず、彼の意を尊重することしか出来なかった
(今のデニムさんを止めるのは無粋かもしれない
 でも同じチームの一員であり一緒に走るパートナーである以上、デニムさんを放っておけない!
 どんなことがあろうとも僕はデニムさんを・・・)
そう思いながらもロイは己なにデニムを決勝で全力でサポートしようと考えた

「それからもう一つなんだけど・・・
 ロイ、俺はな・・・俺は、お前に嫉妬しているんだ」
デニムは話を続け自分のロイに対する思いを告げる
その言葉はロイにとって意外な答え、思わず瞬きを数回繰り出していく
0181若獅子の激走 Stack attack(後編)3
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2017/11/20(月) 02:52:40.88ID:6EGeA00h
「僕に嫉妬?それって一体」
「俺はな・・・お前にはじめてあったときは本当に強いやつかと、イーライが変なやつ連れてきたという印象しかなかった
 だけど、予選大会のお前の走りを見て、お前の才能に羨んだんだ
 類稀無いその技術とセンス、少ない経験でプロ相手に戦えるお前の姿にな
 それから予選大会のあのときの怒りを、おぼえているか?」
「今でもあの敗北と、あなたの涙と怒りはは鮮明に覚えていますよ。
 ・・・たしか僕に怒りをぶつけ、『才能に恵まれてるお前に』って叫んでましたね」
「ハハッ、そう言ってたな。今となってはホントすまなかった
 俺はオズへの怒りをお前へぶつけ、お前を殴った。」
二人は予選大会のことを思い出していく、あのときの出来事は悪い印象であった
いまのデニムはそのことを反省しており、苦い思い出に変わり、苦笑をこぼしていく
「そして今、決勝でのノックアウトのお前の走りをみて俺は今でもお前を頼りにしてると同時に、お前に対する嫉妬心でいっぱいさ
 正直・・・お前のそのまっすぐな姿勢が今でも・・・な
 なぁ、どうしてお前はそんなに天才的な力を持っているんだ
 どうしてお前はそんなに強いんだ。俺はお前がうらやましいて・・・」
デニムの秘めるロイに対する思いが多く告げてゆく、
ロイは思った、僕のモータースポーツに対する行動がデニムの心を焦がしていることに
ロイはその言葉を聴き己が答えを返答していく

「デニムさん、それは違いますよ」
「?どういうことだロイ」
デニムはロイの答えに一瞬目が点となった、思わぬ答えに今一度聞き返していく
「僕は、デニムさんが思っているほど出来てる人間じゃないんですよ
 僕はただ物事に対して真髄に取り組まないといけないと思ってるのです
 僕がバイクレースを始めたとき、その楽しさに惹かれたのですよ」
ロイはさらに語る、その世界での人々の真剣さに、人々の姿勢に心を打たれていった
そしてロイはその人たちに負けないように学んでいこうとした
予選大会の敗北もそのきっかけであり、さらに強くなろうと負けない技を磨こうというのを語った
「・・・繰り返しですが僕がここに居るのは、モータスポーツで闘う人たちに追い抜こうと
 ただそれに取り組もうとしているだけなのですよ
 まだその世界に闘ってる人たちの足元にも及ばないのですが、それでもやろうという思いが僕の思いです」
デニムはロイの応えに理解を深めていくと同時に、彼が彼なりに努力していたことも思い出した
なぜあいつはビデオを持って走りを見直しているのか、あいつが走りのパターンを予選で作り上げていくのかが
(そっか、ロイお前も昔の俺と同じくらい・・・)
思わずデニムは過去を振り返った。
自分もスクール時代にプロの世界に入りたいと思い、ロイと同じくらい真剣に取り組んでいたのをリフレインしていく
あの時は情熱があったが今は昔、デニムはただリベンジをしたいだけだということでいっぱいだった
ロイの言葉を聴いてデニムは言葉をかみ締めていく
0182助けて!名無しさん!
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2017/11/20(月) 02:53:19.63ID:hWlQ3yu3
>>176

シャナム「出産育児で忙しいルフレ♀には断られたが、ロリルフレにブルーを頼んだら快諾してくれた。
     イエローはショタルフレに回し、司令官はエメリナ署長に頼んだ。
     あとはルフレ♂と兄ルフレの了承を取れば行ける。シナリオ用意しとけ」
イリオス「……俺が今、何本抱えてるか分かって言ってんだよな?」
シャナム「無論だ。社員の仕事は管理している」
イリオス「管理した上でこれかよ!? マジでくたばれクソ守銭奴社長が!」
0183若獅子の激走 Stack attack(後編)4
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2017/11/20(月) 02:56:23.76ID:6EGeA00h
「なぁロイ、俺・・・」
「・・・!」
デニムはロイに再び語りかけようとしたときに、ロイは突然顔をこわばらせた
表情が見えどうしたのかとたずねるが、指先を口に当てて静かにと合図を立てる
「4・・・5・・・、いや7かな」
「いやどうしたんだロイ?いきなり数字を言ってどうしたんだよ・・・」
数刻瞳を閉じながら小さい声で数字を挙げていくロイに、再度疑問を投げるデニム
デニムはここで気づいた、自分達の周りに態と聞かせていく足音がこちらに近づいてきた
辺りを見ると右手側が柵、前後ろそして左側の階段のほうから黒いローブに深くフードをかぶった人がロイ達に集まった
さらに彼らの手には黒く鈍い光が照らされている長い棒状のものを持っていた

「!?ロイ、こいつらは!?」
「・・・おそらくですが、僕たちを潰そうとしてる人たちですね。僕たちが気に食わないという人たちが自分の手でね」
「おいそりゃどういう・・・?!」
推測を立てたロイがデニムに告げていく、デニムはそれに疑問を投げつけるが、回りは棒を構え始めていく
「まずいぞロイ、こいつらホントにやる気なのか!?
 どうする警察呼んだほうがいいか?」
「いや、警察を呼ばれる前におそらく自分達をつぶし、使った道具などの証拠を隠滅するでしょう。ここは逃げたほうがいいですよ」
「だが逃げるといったって何処へ・・・!?」
その言葉をさえぎるかのように階段のほうへロイは踏み込んでいく、その速さに思わずデニムは目を開いた
ロイに目を追うと、目の先には黒い棒を大きく空へ上げ叩き潰すかの如く、デニムめがけて空気を切る音を上げ振り下ろす姿が一人
だがそれをロイは右の掌で、棒を握る手にめがけて当て、一人を阻止した
強い音をあげ、悲鳴を上げる
「ロイ・・・おまえ」
「ここは僕がおとりになります、デニムさんは急ぎホテルへ」
「だがよ・・・」
「早く!」
「・・・無事帰って来てくれ」
デニムはロイの自分を守る姿が、そして力強く纏う言葉が自分に逃げろという命令を下した
0184若獅子の激走 Stack attack(後編)5
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2017/11/20(月) 03:03:08.08ID:6EGeA00h
デニムは階段方面への彼らの隙間をめがけて、踏み抜くように駆け抜けていく
それを見た一人が、デニムの顔面をめがけて潰すように、腰を入れるフルスイングを振るおうとする
それを予期してかロイは棒をめがけて、棒を飛ばすようなサイドキックを放つ
棒を握るその手に伝わった衝撃と振動が、一人が手を思い切り離し、悲鳴をあげ棒が飛ばされていった
しかし、彼の本来通るはずの軌道は、デニムが咄嗟でかがんでいたため、頂点スレスレの位置であった。
逃げていくデニムを追おうと黒いローブの目の前は、ロイが呼吸しデニムが逃げたほうを背に、襲撃者達に臨戦態勢をとった
「何処の誰かは知らないけれど、あなた達のやろうとしてることは許されない。
 もし僕ごと潰すつもりなら、・・・僕が相手だ」
彼らも構えなおしロイを打ちのめそうと、掛かってきた

「はぁっ・・・!はぁっ・・・!はぁ〜っ・・・
 ようやく撒けたか、ロイのやつおとりになってが、無事にもどってくるか・・・?」
一目散に逃亡したデニムは、泊まってるホテルの近くの公園まで走った
ホテルは明かりで照らされているが、到達まではほの暗く人気もない、
しかしホテルで休んで入ればもう襲ってこないだろう
ここまでくれば一安心かと思い息を緩め、歩こうとする
そのとき右のほうから、草木の茂みを擦る大きい音が彼を振り向かせた
「ん、何だ?」
そのほうへ顔を向けるデニム、その方角に一つの闇が彼を襲ってきた
思わぬ出来事に反応が遅れる、先程出会った黒いローブの襲撃者がまだ一人いたのに気づけなかった
しかも手に持ってるのは彼らと同じ黒い棒、それがデニムめがけて速い体当たりを仕掛けてきた
気づかなかったこともあり、身構えることも出来なかったことが、強い衝撃を与え
デニムは吹き飛ばされていく
「ぐあっ!」
強く叩きつけられた体当たりの衝撃が、地面がレンガであり、デニムは背中に強い衝撃が加えられた
前が傷み後ろが傷む、痛みをもたらす衝撃で、起き上がるのに少々時間が掛かった
デニムはおぼろげな目を開かせると、その人は立っていた
気づいたときには持っている黒い棒が天高く上げられており、風を切るような振り下ろしを掛けてきた
思わず右腕を楯に後ずさりで、自分の身を守ろうとした
だが、その棒はデニムの右腕に、もっとも硬いところが当たってしまった
「ガアァッ!」
伝わる痛みとその攻撃がデニムの身を悶えさせる、今ここで逃げなくてはを頭でわかっても
痛みがそれをさえぎられてしまい、体が膠着するように内側へ入っていく
そしてローブの襲撃者がこれを好機とおもい詰め寄っていく、そしてもう一度、はずさないように高く棒を振り下ろそうとした
「くたばれデニムッ!」
その言葉通りに襲撃者が自分の脳天めがけて棒を振り下ろさんとする
もうだめだと諦めデニムは目蓋を閉じはじめてゆく
0185若獅子の激走 Stack attack(後編)6
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2017/11/20(月) 03:06:38.71ID:6EGeA00h
しかしそれを取りやめるような速い足音が二人に聞こえてきた、逃げ道から通ったその音は徐々に近づいていくのがわかった
そしてそれは襲撃者めがけて風を切るような速さだ
「・・・んなっ!?」
それを目にした襲撃者はおもわず狙いをそれに切り替えて、棒で逆袈裟に振っていく
だがそれは軌道が読めていた、幾千回兄弟家族と訓練したそれにとっては赤子のような攻撃、振った棒をを弾き返していく
「何ぃ!?」
思わぬ出来事に襲撃者は、驚きの声を上げずにいられなかった
続けざまにそれの足が地面を踏み抜く、響き、身がひねり周る、そして壁のごとき背が襲撃者にめがけて渾身の一撃が迫って来た

「グハッ!!」
衝撃と痛み、飛ばされる感覚が襲撃者の身に走った、その後は地面に打たれゆき転がっていく
デニムはもしかしたらと思いそっと目を開ける、そしてそこには予想通りの人が居た
「ロイ・・・!」
「間に合いましたか、デニムさん」
合流したロイは普段どおりの態度でデニムに目を向けた後、襲撃者のほうに目を向ける
襲撃者はロイの一撃を受けたにもかかわらず、立ち上がり素早くその場を去った
「あ、待て・・・ッ!」
それを見るデニムは立ち上がり追いかけんとするが、先程のダメージが右腕に集中しておりうずくまる
ロイも追いかけようと思うが、ダメージを受けたデニムを心配し傷を確認する
「見せて下さい・・・青あざが・・・!」
腕を見たロイはデニムの受けた痛みの痣が思いのほかひどかったため、逆の手を担ぎ、デニムを起たせる
起ったデニムは左腕を、ロイの肩をつかみ、ゆったりと歩き部屋へ戻ろうとする


デニムの休む部屋に着いたロイは、右腕を氷袋にあてる等応急処置を行う
「一応の処置ですが、大丈夫ですか?」
「・・・いや、大丈夫じゃないな。ぐぅっ。右腕や手を動かすたびに痛みが走り出す」
デニムは言いながら右手の痛み具合を確認すると、尋常ではない痛みが伝わるのを感じる
今も眉間を寄せ、奥歯をかみ締めながら右腕を冷やしていく
「最悪骨にひびが入っているということもありますよ
 一先ずこのことをイーライ監督に報告しとかないと」
ロイは報告しに部屋を出ようとするが、デニムが止めに入った
0186若獅子の激走 Stack attack(後編)7
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2017/11/20(月) 03:14:50.93ID:6EGeA00h
「待ってくれロイ。今この状況を伝えるとチームに不安が走ると思う。
 だからこの件は俺達二人の中でということにしてくれないか」
「何言ってるのですか、今のデニムさんの状況のほうがとてつもなくまずいですよ
 下手すれば明日のレースに悪影響が」
「それでも、それでもだ。俺にも意地はある、ここで降りてしまえば意味がなくなると思う
 オズにもリベンジが出来ずに終わり、優勝できずにいるなんて俺は嫌だ
 だから・・・たのむ。」
デニムの強い嘆願(ねがい)が眼差しに映る
無茶なことだとわかっている、だが彼の意思は堅く折れないというのはわかった
「わかりました、デニムさんと僕の間だけにしましょう
 ですが明日は僕らに頼ってください」
そう言いロイは自分の部屋に戻る、一人になったデニムは体を固定しながらベッドに入る
「すまねぇロイ・・・俺はやっぱり俺の手でやるわ
 お前に頼りたいが、頼ってしまったら自分のためにならない
 すまない・・・」
デニムは苦悶と涙を浮かべながら、部屋を去った少年に詫びつつ
明日に供えて目蓋を閉じていく

部屋に戻ろうとしたロイ、しかし不安は消えず明日の決勝のことを話すために
イーライの部屋へ伺った
「すいません監督、ロイです」
「どうしたんだロイ?急に俺のところに来て。・・・明日のことか?」
「はい、それもありますが報告が一つ・・・」
0187助けて!名無しさん!
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2017/11/20(月) 03:17:09.62ID:6EGeA00h
「まさかそんなことがあったとはな・・・、わかった俺からもチームにハードを2,3セット調達しよう
 しっかしデニムのやつ、あいつも意地っ張りなところもあるからな
 すまないなロイ、何から何まで」
「いえ、困ってる状態を放っては置けないので
 僕なりにやれることをしたまでですよ、あとすいません急に調達をお願いして」
「いや、どの道ハードタイヤも必要かなと思ったのだがな
 まさかこんな形になるとはな、ところでロイ長時間走れるか?」
「週2回サーキットで2・3時間ノンストップ走ってます
 だが『愛用で』なので勝手が違いますが、やりますよ」
「わかった、頼んだぞロイ
 600はお前とデニムが頼りなんだ。それからあいつを助けてやってくれ」
「もちろんですよ。誰かを助けるのに理由なんて要りません
 無論、レースにも勝ちに行きますよ」
ロイは報告等を終えると、部屋から去った 
イーライは去ったロイがデニムや自分たちのために走り、かつ己が身を賭して戦う意気を魅せるのに
熱さを感じていく
その意気に答えるべくイーライは最終の仕上げを行うために、携帯に連絡をいれ注文する
(ロイ、俺は式をとる立場だがお前のために俺に出来ることをさせてもらうぞ)

翌朝、チームのスタッフと準備を整えロイはパドックから荷物を運んでいく
いそいそとしてると、とある男の歩く姿が見えた
その男はこちらを虫けらを見るかのような目を、その奥に冥い衝動を宿しており、舌打ちをかましその場を去った
(オズ・・・、今僕を憎むように見ていた・・・
 ・・・何だろ、嫌な予感がするな。それもあの目は尋常じゃない眼差しだった)
ロイはオズの目に宿すものを感じると、昨夜襲撃された人物達から同じ気配を感じだ
またデニムに傷を負わせたその者とオズの今の雰囲気から同じものを嗅ぎ取った
(・・・まさか、だとすれば警戒すべきは・・・
 今は確証がない、何も起こらなければ・・・)
そう思いつつロイはガレージへ向かって作業を続けていった
0188若獅子の激走 Stack attack(後編)9
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2017/11/20(月) 03:19:17.24ID:6EGeA00h
↑若獅子の激走 Stack attack(後編)8

昨夜から今に掛けての出来事を思い出すロイ、だが気づいたときには既に遅かった
もっと早く気づいていればとたらればを考えていく
(あの時と同じだ、僕がみんなの気持ちに気づけなかったときと同じ・・・!
 またしても同じ過ちを繰り返すのか僕は!?) 
かつて自分がやった過ちをもう一度繰り返していくことを後悔する
今何も出来ない自分を憎んでいく、唇から血が零れ、硬い握り拳が音を上げ作り上げていく
そんなロイをよそにウォールスタンドから怒号が挙がった
「何をしているんだ、早くピットに戻れ!」
『この状況ですぐ戻れるか、俺はまだ走れる!
 俺の遅れた分をここで取り戻す!!』
「今のお前は、怪我もまだいえてない状況だ!早くピットに戻れ!!」
通信越しでデニムと口げんかのような会話が続いている、またオレンジポールフラッグ(車両を修理せよという警告)とナンバーが振られており
どの道戻る必要があるが、フラッグを無視して1周走っているデニムを止めなければならない
3周以内にピットに戻らないと失格処分を下されていく、無論リベンジも出来ずだ
そんな状況にもかかわらずデニムは止まらなかった、スタッフ達に動揺が走り、不安が募るばかりだ
ピットボード(サインボード)を無視して2周、あと1周以内に戻らなければとなるがその状況でも止まらなかった
チーム全員に諦めの雰囲気が漂い行くそんな中、ロイはウォールスタンドのほうへ歩き出した

デニムは先程の妨害を受け頭に血が駆け巡っている、ましてや相手は仇敵のチームだ
また1周分の差がなくなり、ついには4位に転落した、妨害によるマシンの影響は浅かった
ぶつかった際にタイヤがウォール側に向かっていたため、サスペンションとタイヤがバネ代わりとなった
だが内部がどんな状況下は不明、見えないところで傷が出来ていることもある
その状況でもデニムは走っていた、己の痛みが覚醒させ、やり返す本能をむき出しにアクセルを回していく
次々と他のライダーを交わしながら走る姿に、最早鬼と化しているデニム
0189若獅子の激走 Stack attack(後編)10
垢版 |
2017/11/20(月) 03:22:54.71ID:6EGeA00h
モニター越しでデニムの様子を見れば一目瞭然だ、その雰囲気にスタッフたちは固唾を飲み込み
ロイは目力を強めていく
イーライがピットに戻るよう促すも、オズたちを追いつくことで頭がいっぱいのデニムに、ブレーキなぞなかった
(待っていろオズ、態としたテメェみたいなやつに負ける気はない!)
1周2周と走り続けるも一向に差が縮まらない、焦りがつのるデニムは力の限りまわしていく

『デニムさん』
3周目に差し掛かりホームストレートを抜けていくデニムに、ロイから通信が入っていく
「!ロイ!」
『重荷、僕に預けさせてください』
突所とんちを言いはじめるロイ、周りのスタッフははてなを浮かべていく、しかしデニムにとっては交代してくれと言うのがわかった
「何言ってるんだロイ!今の状況わかるか!
 お前が作ってくれたアドバンテージを今取り戻そうとしてるのに!」
「ですが今のデニムさんは、自分を殺している。そう見えるんですよ
 デニムさんの気持ちが痛いほど自分に伝わっているのですよ」
「だがよ!今やらずして・・・」

「デニムさん、貴方は一人で抱え込みすぎていますよ」
「!」
0190若獅子の激走 Stack attack(後編)11
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2017/11/20(月) 03:24:49.54ID:6EGeA00h
ロイの言葉に力がこめられ、思わず言葉を飲み込んでいく、スタッフの全員もイーライもロイに思わず目を見張った
そして黙々とデニムはロイの言葉に耳を傾ける
「デニムさん、自分の目標のためにそして僕たちチームのために今自分がすべきことは大事です
 だけど成すためには僕らを頼ってください、貴方がいて僕らがいますから
 だから、デニムさんが抱え込んでる重荷、僕にも半分持たせてください」
ロイは通信を終えると通信機をスタッフに返し、ガレージに戻る、
ガレージに戻ると注目の的となり、思わずたじろいでいく

「イーライ」
『どうしたデニム』
「・・・すまない、交代に入る」
ロイの言葉が響いたか、デニムはようやくピットインを通告していく
「デニムが入るぞ、用意しとけ!」
イーライから指示が下されたスタッフはピット作業の準備に取り掛かっていく
「待って!」
だがそれをロイが待ったを掛けた
「ロイ君?」
0191若獅子の激走 Stack attack(後編)12
垢版 |
2017/11/20(月) 03:26:16.05ID:6EGeA00h
「ピットのタイヤはハードで!手が空いてるスタッフはクーラーボックスから氷を出して、水をバケツに入れて用意して!
 それから腕を固定できるような道具があれば、それを使って患部の部分を安定させて!なかったら代用の長い棒で!
 あと氷がなくなったら近くのコンビニ等で補充を!急いで!」
急なロイからの指令で思わず腕足が速くなっていく、持ち出したソフトタイヤを仕舞いハードタイヤを取り出し、ハードタイヤにタイヤウォーマーを被せる
空いてるスタッフはすぐさま応急処置用の道具と氷水を準備していく
「ロイお前・・・」
「監督、次僕が長時間走ります。
 その間デニムさんの治癒に時間を掛けてください」
「だがロイ君、昼になれば猛暑になるよ、もしそこで倒れたら元の子もないよ」
初めて長時間を走るだろうロイに静止を掲げようとするスタッフ
真夏の猛暑はすさまじく灼熱の太陽の熱気と、アスファルトから来る熱もたまらない状況だ
さらにヘルメット内にこもる熱も含めれば、ライダー達に灼熱地獄が襲い掛かるだろう
しかしロイはその言葉に笑みを浮かべていく
0192若獅子の激走 Stack attack(後編)13
垢版 |
2017/11/20(月) 03:27:41.94ID:6EGeA00h
「大丈夫ですよ、対策はしてありますから」
すロイはガレージに持ってきた自分用のバックから、ある物を取り出していく
「「それは・・・」」
「この日でも、少しの対策は練ってきました」
そう笑みを浮かべながら、ロイはデニムが帰ってくるのを待つように目力を入れていく
(後悔はもうしたくない、させたくない。そのためにも僕はやるんだ)
胸に秘める熱い闘志が、膨れ上がっていく。無論執念の炎もだ


若獅子の激走 続
0193代理投下
垢版 |
2017/11/20(月) 03:46:15.62ID:VwaQ9ap9
子世代ネタ読んでて何となく湧いたシグルドさんち

シグルド「娘や甥も未来から来たならオーケー……異母兄妹も一線を越えなければオーケーになると……我が家にますますKINSHINの波が……。
     従兄妹は法的にも紋章町的にもセーフだが……」
次女「お父様……元気を出して……。あ、ですが、疲れた表情のお父様も素敵……」
長女「あなたは黙っていなさい」
次女「凛として厳しいお姉様も素敵……」
長女「…………父様。この子はどうなんですか?」
シグルド「うん? 両親である私やラケシスに対しては親愛だし、情愛を向けられているお前は同性だ。問題ないよ?
     ああでも、無理矢理とかは駄目だからね? 父さん、ntrだのそういうのは大嫌いだから」
次女「理解のあるお父様大好き!」
長女「……どうしたら良いの……?」
0194助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 07:47:37.75ID:GAv/1lqb
>>171
プリシラお嬢様はいっそルセアさんがなんとかすればええんと違いますかね…
浄化できそうだし
0195プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:39:00.49ID:wHvHds+V
レイヴァン「その手があったか……!」

ルセア「どうなさったのですか、レイモンド様。」
レイヴァン「ルセア、お前ちょっとプリシラと出かけてきてくれないか。」
ルセア「はあ…」
レイヴァン「最近、勉強漬けのようだし。沈んでいることも多いしたまには休息を取らせてやってもいいかと。」
ルセア「確かに、最近ため息が多いようで。お食事も細くお嬢様の身が心配です。それでは気分転換にお外にお連れしましょう。」
レイヴァン「頼む。」
\バタン/

レイヴァン「っしゃあああ!頼んだぞルセアアアッ!!あいつを浄化できるのはもうお前ぐらいしかいないからなあーッ!!」
ウィル「ヴァっくーん、久しぶりにゲーセン行こうぜー。」
レイヴァン「うん行く。」\ワーイ/

プリシラ「はあ……ことごとく作戦は失敗、あげくぬ四面楚歌…AKJはどうなってしまうのかしら…….ああ、兄様……」
ルセア「プリシラお嬢様?」
プリシラ(ビクッ!)「ル、ルセア!入る時ぐらいノックなさい!!」
ルセア「あ、申し訳ありません。お勉強ばかりですとはかどりませんし、たまには外で気分転換でもと。」
プリシラ「……本当ならば兄様と一緒がいいですが……仕方ありませんね、貴方でいいわ。」
ルセア「……恐縮です。それでは参りましょうか。」
0196プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:46:16.15ID:wHvHds+V
-ベグニオンデパート-
サナキ「なんじゃ。犯罪者の入店は御免被る。」
プリシラ「……」
ルセア「今日はAKJとしてではなく、ただのプリシラお嬢様としてお買い物を楽しみたいのだとのことですので、どうかご寛容に……」
サナキ「うーん、しかし……」
ルセア「もしものときは、私が責任を持ちますので。」(キラキラキラーン)
サナキ「……む、仕方ないのう。ただし、問題を起こしたら出禁じゃからな。」

プリシラ「……」
ルセア「お気になさらないで下さい、お嬢様。誰だって間違いは起こすものです。大事なのは、そこからどうするかです。神様もおっしゃっていますし。」
プリシラ「……そ、そうね……」
ルセア「とりあえず、今日は一人のお嬢様としてお買い物を楽しまれては。」
プリシラ「……あら、可愛らしい髪飾りね。」
ルセア「そうですね。」
プリシラ「兄様に褒められるのはどれかしら?」
ルセア「……」
プリシラ「ルセア、貴方どう思う?」
0197プリシラお嬢様の憂鬱
垢版 |
2017/11/20(月) 12:59:05.14ID:wHvHds+V
ルセア「お言葉ですが、プリシラお嬢様。」つ髪飾り
プリシラ「……?」
ルセア「プリシラお嬢様はいつも、レイモンド様に合わせようとなさいますが……それではお嬢様自身のお考えや、ご魅力についておろそかになるのではと私は思うのです。」
プリシラ「……」
ルセア「ですから、プリシラお嬢様がご自分で一番似合うと思われるものを使われるのが、お嬢様にとっても、レイモンド様にとっても幸せなことかと思います。」
プリシラ「……」
ルセア「プリシラお嬢様に一番似合われるものこそが、レイモンド様、ひいては皆様に受け入れていただけるものと、そう私は思うのです。」
プリシラ「……そ、そう……そうね……」
ルセア「では、お好きなだけ時間をかけてお選び下さい。私はいつまでもお待ちしておりますから。」(ニコ)
プリシラ「……あ、ありがとう……/////」

プリシラ「こちらをいただくわ。」
マーシャ「ありがとうございます〜早速おつけになられます?」
プリシラ「ええ……」
ルセア「やっぱり、そちらを選ばれたのですね。」
プリシラ「……貴方、わかっていたの?私がこれを選ぶって…….」
ルセア「ええ、昔からお仕えしておりますから。好みはわかります。それに……」
プリシラ「…….それに?」
ルセア「その白い花飾りが、プリシラ様の雰囲気がよく出ていると思いましたから。」(ニッコリ)
プリシラ「〜〜〜ッ!!/////」
プリシラ(な、何をときめいているの私!兄様以外の男性にはしたないわ!!)\ブンブン/
ルセア「?」

セーラ「ルセア様ってさ……結構天然ジゴロに思うんだけど。」
エルク「僕の存在がすっかり忘れられている件……」
セーラ「だってあんた影薄いし。」
エルク「ぐぎぎぎぎ」
ドロシー「セーラさんも人が悪いです。」(フー)
0198助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 18:25:40.52ID:ce53Soz3

ならばこちらはクレアさんに頑張ってもらおうとかなんとか

真AKJアジト

クレア(あのお二人を攻略とはカムイ様もお人が悪いですわ…どうしましょう?)
ジェミー「で、さー…会長…聞いてる?」
プリシラ「はっ!?…ご、ごめんなさい…ちょっとぼーっとしてました」
ジェミー「ん?疲れてんの?会長んとこエリートだし勉強しろとかうるさそうだもんねー」
クレア「勉強…講習…これですっ!」
ジェミー「うわなによ!?」
クレア「発案しましたっ!」
プリシラ「な…何をですか?」
クレア「わたくしはAKJで唯一実際にお兄様と愛し合い結ばれるに至りし妹!」
    (…という誤解を解く機会を得ないままここまできてしまいましたわ…)
ジェミー「うんうん、マジ羨ましい」
クレア「ならばその時を実演してみることで皆様の参考になるのでは?」
プリシラ「なるほど…一理ありますね」
クレア「と、いうわけでさっそくやってみますから…ジェミーさん、ちょっとお兄様役をお願いします」
ジェミー「なんか演劇くさいね…ま、いーけど…クレアの兄ってあたし見た事無いし上手くできないんじゃね?」
クレア「そこはそれ、なんとなくそれっぽくでいいのです」
ジェミー「そ、そゆもの?」
クレア(と、ゆー感じで疑似恋愛してみたら意外とその気になるかもですわ)
プリシラ「して、どうやって兄上を攻略なさったのです?」
クレア(し、しまったですわ!?実際は何もしてませんし何も考えてませんでした!?)
ジェミー「クレア?」
クレア「こうなったら出たとこ勝負!お兄様ぁぁぁぁぁっっっ!!!」ぎゅぅぅぅぅっ!
ジェミー「むぎゃーっ!?く、苦し……」
プリシラ「い、いきなりっ!?なんて熱烈なハグを!?」
クレア「二人はっ!兄妹っ!」
ジェミー「は、はいっ、そうだよ!?その通りだよ!?私は兄だよ!顔知らんけどクレーベだよ!?」
クレア「そしてっ!バレンシアでは兄妹は結ばれて当然!これはもう神々の定めしカルマ!」
ジェミー「そ、そうなの!?そうだっけ!?あんな田舎行ったことないし知らんけど!?」
クレア「もっともっと隣接しましょう!隣で戦いましょう!気が付いたらフェーに覗かれながら赤面して教会IN!]
ジェミー「あれ結婚なの!?そうなの!?同性でも当たり前のように顔赤くしてんだけど!?」
クレア「はいっ、支援S!」
ジェミー「早くね!?これ演技だよね!?実際はもっとこういろいろあったよね!?多分!?」
クレア「そして結ばれたらそのまま愛し合う二人の勢いは止まるはずないのですっ!」ガバッ
ジェミー「ま、待て!ちょっと待てや!どこまで実演すんのさ!」
クレア「無論の事最後まで!」
ジェミー「」
プリシラ「あ…あわわわ….///」
クレア「ん…ちゅっ…」
ジェミー「む…むぐ…ん〜〜っ…んっ!?」
クレア(はっ…ついテンパって…勢い任せにやっちまいましたわああああっ?お、思いっきり…キス真っ最中ですわ…ど、どおしましょう…)
ジェミー「うーっ、うーっ…」
クレア(…学生らしからぬ口紅使ってるんですのねぇ…不良さんらしいです。ぺろ)
ジェミー「にゃっ!?」
クレア(も、もしかしてファーストキスだったでしょうか…っ!?と、止め時を見失ってるような…プリシラさん、わたくしを止めてええええ…)
ジェミー(ど、どこまですんだコイツ!?ま、マジでこれで兄落としたの!?…し、舌入ってきて…んんんんっ!?)

工作員「報告します。本日真AKJ本部会議室でクレアさんとジェミーが熱烈なディープキスをしてました。何を言ってるかわからんと思いますが私もよくわかりません」

ジェミー(放心中)
クレア「こ、これで兄は落ちます。堕ちました」
プリシラ「は…激しかったんですね…」
クレア(…ち、ちょっとは好感度あがりました…かしら?…あがるわけないですわよね…なんて難易度の高い…)
0199助けて!名無しさん!
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2017/11/20(月) 20:20:49.45ID:VVFfIi7h
>>197
ルセア「……あ、あの〜プリシラ様…?」
プリシラ「何かしら?」
ルセア「その…私がこういった場所にいるのは少し問題が…」
\女性下着売場/
プリシラ「あら、今日はとことん付き合ってくれるのではなくて?」
ルセア「し、しかしですね!」
タニス「いらっしゃいませ、何かお探しでしょうか?」
ルセア(ああ、恥ずかしい…)
プリシラ「白系のはどちらにありますか?」
タニス「白でありましたら、あちらに。」
プリシラ「どうも。」
タニス「して、そちらの方……」
ルセア(ドキッ!!)
タニス「…こちらは最近出ました新しいタイプの寄せて上げるブラでして、今シーズン一押し商品なのですが」(ペラペラ)
ルセア(私は男だと言いたいッ!だがこのような場所で言えば変態の烙印を押されてしまう…くう〜!)
プリシラ(フフフ、私を少しでも兄様以外にときめかせた罰ですよ。)
タニス「こちらのフリルのものなど特に…」
ルセア(////)

リュシオン「そういえば私はあまり女性には間違われないな。」
リン「そうね。なんか男ってわかるわねー。ガタイはいいからリベラさんもわかるけど。」
リュシオン「ふう…羨ましいぞ…フェニキス時代に女性の着替え室に潜入して、鷹の女の子達に袋叩きに遭ったものだ。」
リン「ハア…そういうところなのかしらね、わかるところって。」
ティバーン「お前俺の知らねえとこで何やってんの!?」
0200助けて!名無しさん!
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2017/11/21(火) 02:29:18.24ID:wvakbrBY
めっちゃKINSINNです
長年ネタ提供してくれたAKJから一人くらい兄と添い遂げる奴がいてもいいかなとか思ってしまった…

クレイン「……ティトをアレンに取られて幾星霜…なすことはリグレのお仕事ばかりなり…」
クラリーネ「あら、お疲れ様です兄様。お茶の支度ができましてよ?」
クレイン「あ…ああ…ありがとう…」
クラリーネ「学園の先輩に入れ方を教わりましたの。エイリーク様は本当に高貴で優雅な方ですわ」
クレイン「学園生活順調みたいだね。うん、いいことだよ」
クラリーネ「ふふふふっ、お嬢様学園とくればわたくしが入るのに相応しくってございますっ」
クレイン(なんかちょっと大人しくなった気がするね。前はもっとこう強引だったんだけど)
クラリーネ「どうかしましてお兄様?」
クレイン「ん、なんでもない」ずずー
クラリーネ(会長やジェミーさん見てたら…あんまり強引なのもよくありませんわ。愛は独りよがりなものではないはずです)
クレイン「スコーン美味しい」サクサク
クラリーネ(さりとて何かしなければ愛が成就しないのもまた事実…どおしましょう)
クレイン(なんか憂いを秘めたような顔が綺麗になったなあ…子供だってばかり思って…いけない。何考えたんだ僕は。喪が長くていろいろ拗らせたのか僕)
クラリーネ(されどこうしてお兄様の癒しになれればそれでよしという心も…ああでももう一歩踏み出したい気持ちも…)
クレイン「……友達とはうまくいってるかい?」
クラリーネ「!?……お兄様はわたくしの事…なんでもお見通しですのね…喧嘩をしてしまいました」
クレイン「意見の隔たりからかな」
クラリーネ「ええ…どこかで折り合いをつけられればいいのですが…」
クレイン「後悔は無いようにね…それにどこかでまた仲直りもできるだろうから」
クラリーネ「…ありがとうお兄様……元気…くださいます?」
クレイン「うん…ちゅっ…」
クラリーネ「ん……」
クレイン(ってっ!?自然に目を閉じてキスをねだるポーズして!?僕も自然にしちゃったよ!?以前なら絶対全力で逃げたとこなのに!?)
クラリーネ(あ、あら!?い、以前ならキスしてくださいませーっとか迫って逃げられたとこですのに!?し、自然につい…)
クレイン(…や、やめどきが見つからない…なんか…ドキドキしてきた…今のクラリーネすごいいい子で…いや、もともと根はいい子だけど…////)
クラリーネ(溶けそうです…幸せ////)ぎゅっ
クレイン(き、KINSINNとかいけない…なんてのが溶けてく…こんなに慕ってくれてるんだし、甥伯母や親子で結婚もあるっていうし…あれ、僕何を考えて)
クラリーネ「ぷは……兄様…わたくし、兄様をお慕いもうしております…」
クレイン「!?」ズギューン!?
クラリーネ「もう一度…よろしくて?」
クレイン「う……も、もう我慢できないかも知れないよ?////」
クラリーネ「あら、奇遇です。わたくしも…ですもの。ずっと前から」
クレイン「クラリーネッ!」
クラリーネ「あんっ……っ」


翌朝

クレイン「………/////」
クラリーネ「……シグルーン様があちこちで惚気てる気持ちがわかった気がします…愛する人と…こ、こういう事しますのって…幸せで気持ちいいんですわね…」
クレイン「うん…僕も始めて知ったよ…」(全裸にシーツで体を隠してる姿がこんなにも心をときめかせるって事を)
クラリーネ「…に、兄様…その…お、お元気ですのね…////」
クレイン「こ、これは朝の生理現象だからね!?あんまり見るものじゃありません!」
クラリーネ「い、今楽にして差し上げます…これも兄妹の愛ですわ…あむ」
クレイン「もう突っ込みいれられなくなった気がするよ…ありがとうクラリーネ…ん…っ」


そん頃…
シグルド「う、うごご…し、出動せねば…センサーがレッドゾーン突破して…」
ラケシス「いけません!腰やってしまったのですから動いては!大人しくしてくださいのスリープ」
シグルド「Zzzzzzzz」
ラケシス(大分ご無沙汰だったからつい張り切ってしまって…ああ…ギックリ腰になってしまわれるなんて…)

ついやってしまった
正直すまんかった
0201助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 02:57:35.61ID:dWu7QpqL
>>198
ドSは攻められるともろい(確信)

クレア(皆様こんにちは、未来の女帝・クレアですわ。わたくしは現在、さっきの実演のお礼と称してジェミーを町に連れ出しています)
クレア(さすがのジェミーもあの公開ディープキスは効いたようで、最初の方はいい感じにしおらしくなってましたわ。このまま攻め落とせばかりに引っ張り出しては見たのですが………)

ミガル「んだぁテメェ!喧嘩売ってんのかゴルァ!!」
ジェミー「はぁーーーー!?テメェみたいな薄汚いおっさんなんて喧嘩売る価値もなぃしぃ?」

クレア(出掛けて3分で即コレですわ!どんだけ根っからのドチンピラなのですのこの娘は!?)

ミガル「いい度胸だ!テメェらぁ!このメスガキどもをぶちのめして売り飛ばしちまえ!」
ミガルの子分「「「「おーーー!!」」」」
ジェミー「上等じゃん、全員燃えカスにしてやんよ!!」つエルファイヤー
クレア(って気付けばとんでもない事態に!?……そうですわ!)
クレア「ジェミー……」
ジェミー「ああ!?今いい所だから黙って………んぶ!!?」チューーー
ミガル&子分「「「「「!!!??」」」」」
クレア「……ん…ちゅ(ひとまず口を塞ぐのは成功しましたわ!ですが……)」
ジェミー「んーーー!んーーーー!!」タップタップ
クレア(くっ、流石に二度目では効果は薄いですわね。ならば…奥義・舌の裏筋舐め!)レロリ
ジェミー「んんん!?/////」ビクン
クレア(すかさず追撃ですわ!必殺・耳塞ぎディープキス!!)
ジェミー「!?」
〈ぴちゃぴちゃくちゃりじゅるじゅるじゅるるるるるる〉
ジェミー「んんんんんん!!?//////」ビビクン
ジェミー(な…なによコレ!?///……頭の中でエロい音が響いて/////……やば…墜ち…//////)

ミガル「え、何コレは(ドン引き)」

《10分後》

ジェミー「ふー////…………ふー////………」グッタリ
クレア「ふふふ、いい感じに厭らしい顔になりましたわね。どうです?よろしければ二人だけの場所で続きを致しませんこと?」オヒメサマダッコ
ジェミー「っ!?////…………………(コクリ)//////」ギュウ
クレア「ふふ、いい子ですわ。それでは皆様ごきげんよう」
ミガル&子分「「「「「「アッハイ」」」」」」

こうしてクレアとジェミーは夜の町に消えていきました。
翌日には正気に戻ったジェミーが顔を真っ赤にしながらクレアを追いかけ回していましたが、結局二人がどこまでいったのか二人のみぞ知る、なのでした。

工作員(どうしよう///……とんでもないスクープ撮れちゃった////)
0202助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 06:27:49.59ID:4ZYJSdoe
さすがに女公、クレアさんけっこうなテクニシャンなんじゃのう
眼の前で濃いプレイ見せられたミガルさんたち乙…
0203助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 09:58:51.93ID:fZdEK6+F
プリシアはルセアにジェミーはクレアに任せたら万々歳。
やったね、ヴァッくん
0204助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 10:47:21.86ID:lkNsjt3J
>>200
ティニー「まずは、おめでとうございます」
クラリーネ「あ、ありがとうございます」
ティニー「ところで……今後の創作活動の参考にお話を聞かせてもらっても……」
クラリーネ「仕方ないですわね……聞きたければいくらでも話して差し上げますわ」
ティニー「惚気たくてしょうがないって感じですね」
クラリーネ「……あの、少し待ってもらってよろしいですか?」
ティニー「いいですけど……何か?」
クラリーネ「あの……まだお兄様と繋がってる気がして……お、落ち着くまで少し待って……」
ティニー「なるほど……今の台詞は使えそうですね……メモしておきましょう」

シグルーン「やはり愛する方と気持ちが通じ合うのは素晴らしいことですわね。私もお話を聞いてみたいですわ」
サナキ「全くお前は……」
シグルーン「我々も負けていられませんね……今夜はアイク様にお酒をお勧めしなければ」
サナキ「……私たちの家庭の将来が心配になってくるのう」


とある未来

シグルーン娘「お兄様……どうですか……私の胸……気持ちいいですか?」
アイク息子「う……柔らいのに張りが……ってそうじゃなくてだな」
イレース娘「……おっぱいお化け」
シグルーン娘「そういえばまた大きくなったような……そちらは相変わらずですわね」
イレース娘「……関係ない、父さんを搾り続けてる母さん直伝の技で兄さんを満足させる……ん……」
アイク息子「……っ……いや、それ以上は……」
イレース娘「んん……我慢しないで……全部……」
シグルーン娘「こちらもお母様仕込みの技でお兄様を……」
サナキ娘「ま、またお兄上を……」
シグルーン娘「あら、混ざりますか?」
イレース娘「参加するなら順番だから……」
サナキ娘「だ、誰が……」
シグルーン娘「お兄様を慕っているならキスの一つでもして差し上げるとか……」
イレース娘「胸を触らせるくらいすればいいのに……」
サナキ息子「お前たち……頼むから余り煽らないでくれ」

ンン息子「離れてくれないと訓練ができないんだが……」
サラ娘「今日はくっつきたい気分なの」
シルク娘「今日も調子が良さそうですね……訓練のお手伝いをいたしますわ、そのままベッドの中まででも……」
セリカ娘「お前ら……離れろよ、勝負できないだろ」
サラ娘「あなたも混ざる? 勝負とかも兄様に会いに来る口実なんでしょ?」
シルク娘「あら、この子は素直じゃないから本当のことをを直球で言うのは嫌がるのでは」
セリカ娘「は!? な、何言って……!」
サラ娘「面倒だわ……母様の気持ちが分かるわね」
シルク娘「こういうタイプは女の喜びを知れば素直になると相場が決まってます、えい」
セリカ娘「ちょ、離せ! って何か妙に力強っ!?」
シルク娘「その口がお兄様の槍で塞がれてもまだ生意気なことが言えるか見ものですね」
セリカ娘「そりゃ口が塞がれたら何も言えないだろ……って、な、何させる気……!?」
ンン息子「いい加減止めた方がいいか……お前も離れてくれ」
サラ娘「抱きしめて熱いキスをしながら体を触ってくれたら離れてあげる……」
ノノ娘「これどこから突っ込めばいいんですかね……?」
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 12:07:14.56ID:cpjrxEJ7
シグルド「なんだ……? 今、未来に向けてティルフィングを投げなければならない予感が……」
ラケシス「時間まで超越しないでください」
シグルド「むぅ……いやしかし、このままでは……先日も、凄まじいKINSHIN反応を検知したし……」
ラケシス(クラリーネがクレインさんと結ばれた、と聞きましたが……しばらく黙っておくべきでしょうか……。
     ですが、それでは夫を裏切ることに……。
     ああでも……あんなに幸せそうなクラリーネの笑顔を曇らせるなんて……私には……!)
シグルド(ラケシスが何か悩んでいる……彼女の心を晴らすようなポエムを考えなければ!)


>>201
メイドY「報告は以上です」
サラ「なるほどね……面白くなってきたじゃない」
メイドY「後押しなさいますか?」
サラ「他者の関与が疑われない程度で良いわ。
   ところで、クレアのテクニック、あなたの見立てではどのくらいかしら? 兄様並み?」
メイドY「流石にご主人ほどでは……アクア様、大人のチキ様、ンン様、サラ様、ノノ様、チキ様といった技巧派の方々には敵いませんし……。
     Eドリンク服用時のイドゥン様となら、互角でしょうか?」
サラ「…………想像以上に良く見てるわね、あなた」
メイドY「メイドの嗜みでございます」
サラ「元工作員が良く言うわ。そもそも、メイドは主人の情事を覗き見るのが仕事じゃないでしょ」
メイドY「ライフワークですから」
サラ「はぁ……まあ良いわ。はいこれ、面白い情報を持ってきたご褒美よ。
   訓練中に汗を拭いている兄様の写真と、その時に使ったタオル」
メイドY「感謝の極み!(うひょひょーいッッ!!!)」
0207助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 17:25:08.19ID:HEoQa+8k
子世代ネタ注意!

エフィ息子「やあ。手合わせ願えるかな?」
ンン息子「唐突だな……だが、挑まれた以上は受けよう」
エフィ息子「ありがとう。……じゃあ、行くよ」
ンン息子「いつでも来い」

ノノ娘「訓練場が大惨事大戦なのです」
サラ娘「父様と未来のあなた……言い間違えただけだから槍下ろして。
    父様とンン義母様の子である兄様と、アルム叔父様とエフィ叔母様の子、どちらも訓練は欠かしていない、となると、そりゃ強いわよね」
セルジュ息子「両者ともに、見事だ」
レテ娘「血がたぎる!」
ワユ娘「くぅぅー! うずうずしてきたぁ!」
サナキ娘「お前たちは全く……気持ちは分かるが」
エルフィ息子「お二人の試合が終わったら、僕たちもやりましょう」
ノノ娘「なんか、神将家武闘派がぞろぞろ集まっていますです」
サラ娘「うちもよ。ほら」
ネフェニー娘「おおっ! 今の良い一撃じゃのu……一撃、ですね……」
カザハナ息子「兄弟や従兄弟だけなんだから、楽なしゃべり方でいいんじゃない?」
ネフェニー娘「駄目。普通の話し方が、できなくなる。……母さんみたいに」
アメリア三つ子「「「お兄ちゃん」」」「がんばれー!」「ファイトー!」「やっちゃえー!」
ノノ娘「……少し遠いですが、縁側にはお父さんたちも集まっていますですね」
サラ娘「ンン義母様が隣をキープしているわね。お熱くて羨ましいわ」
ノノ娘「それ、私に言う必要ありますですか?」
サラ娘「他意はないわよ?」
ノノ娘「…………そんなことより、手合わせに集中しますですよ」
サラ娘「あたしじゃ、何かスゴそう、くらいしか分からないレベルなのよね」
ティニー「逞しい槍と槍のぶつかり合i(ゴンッ!
エポニーヌ「互いに互いを貫こうt(ガンッ!
ティニー娘「つまりっ! じっしつセッx(ポカッ!
フィン娘「うちの姉と姪とその友人がご迷惑をおかけしました。回収していきます」
サラ娘「あら、ご苦労様。相変わらず、フリージの良心ね」
ノノ娘「あなたも手合わせを見ていきますですか?」
フィン娘「お誘いはありがたいのですが……最近、リーフ義兄様の目付きが怪しくて……見つかる前に帰らせていただきます」
サラ娘「ああそうね。離乳食からフィンさんの料理を食べて育ち、既に100間際だものね、あなた」
ノノ娘「変態な叔父が申し訳ありませんです……もしもの場合はどうぞ遠慮なく……」
フィン娘「ご本人も抑えようと努力はなさっていますし……。……油断はしませんが。
     では、失礼いたします」
サラ娘「はいはいまたね」
ノノ娘「今日はやけに来客が多いのです……発端は何なのですか?」
サラ娘「兄様たちの手合わせでしょ?」
ノノ娘「いえ、そもそも、その手合わせの理由なのです」
シルク娘「おそらく、私のせいかと思います」
サラ娘「察したわ」
ノノ娘「ああ……うちの愚兄が妹製造機シスコンなら、そっちはファミリーコンプレックスの家族バカだったのです」
シルク娘「はい。私が近頃入り浸っていると聞いて、ちょっと語り合ってくる、と」
サラ娘「語り合い(物理)」
ノノ娘「うちの親族では良くあることなのです」
シルク娘「……それにしても……莫大な生命力をみなぎらせぶつかり合うお二人を見ていると」
サラ娘「濡れr「黙るのです」
シルク娘「いえ、その通りです。少々下着がマズイことになっています」
ノノ娘「……この一族、まともな人がろくに居ませんです……」
サラ娘「過去に飛んでまで父様と結ばれた子が何か言っているわ」
ノノ娘「そんなつもりじゃありませんですよ!? 事故です! 不測の事態なのです!」

サナキ息子「俺は比較的まとも……」
セリカ娘「異母妹二人とオタノシミのあんたも大概だろ?」
0208ハーレムを保つのは結構難しい
垢版 |
2017/11/21(火) 19:26:10.46ID:oo2IbpOt
デューテ「…むっす〜〜〜〜〜…」
ロビン「おん?何むくれてんだお前?幸せ逃げるぞ」
デューテ「…ボクとファーストキスすらまだなのに…クレアってば新しい娘口説き始めちゃってさ。ふーんだ」
グレイ「あいつ、一つの事に集中すると他が見えなくなるからな…」
ロビン「おう、俺らなんてもう二か月くらいクレアとセッ「だまっとけ」してないぜ…」
デューテ「ふーん?カワイソ」
グレイ「いや、理由の大半はお前見て鼻血噴いて体力不足に陥ったからなんだが…安心しろ。クレアが一番萌えてるのはお前だ」
デューテ「…それはいいんだけど…ボクだって早く体も繋がりたいよぉ…ボクの友達、みーんなお相手と愛し合ってるしぃ」
ロビン「お前の友達って大体ロリッ娘だろ。最近のガキの卒業はやくね?」
グレイ「もう今更だけどな」
0209助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 19:43:13.76ID:HEoQa+8k
クレアが女王に成れるのは、まだまだ先らしい……


まだ子世代ネタに出てないキャラ……リアーネ娘を書いてみよう
→ドウシテコウナッタ orz

リアーネ娘「やっほー元気ー?」
ンン息子「……どこに話しかけている」
リアーネ娘「お尻♪」
ンン息子「言いながら撫でるな。挨拶は相手と向き合って……」
リアーネ娘「はぁい……はぁ、力強い胸板♪」
ンン息子「顔を見ろ顔を」
リアーネ娘「え? あぁうん今日もイケメンよ?」
ンン息子「いやそういう話では……」
リアーネ娘「でもやっぱり、男は力強さ!
      エリ伯母さんやリリ叔母さん、鎧萌のデジェ義姉さんはビジュアル重視だけど、見せKINNIKUなんてむしろ萎えるのよ!
      あたし生えてないけど心が萎えるの!」
ンン息子「聞いとらん」
リアーネ娘「理想は父さんやエフラム叔父さんよねぇ♪ あたしがンン叔母さんみたいに過去に飛べたら、その日の内に抱かれに行くわ♪」
ンン息子「……お前、母上の前では、それ言うなよ」
リアーネ娘「そんな怖い顔しなくても、そのくらいは弁えてるわよ」
ンン息子「なら、俺に対しても、もう少し弁えて……」
リアーネ娘「だから、あたしが『過去じゃなくて現在でも良いじゃない』って暴走する前に抱いて♪」
ンン息子「慎みを持て!?」
リアーネ娘「つまり、母さんみたいに神秘的な雰囲気なら抱いてもらえる……?
      任せて! 顔立ちとか瓜二つだから、やってやれないことはないわ!」
ンン息子「…………取り繕うだけでもマシか……だからと言ってだな、軽々しくそういう話は……」
リアーネ娘「えーでもー。母さんやリュシ叔父さん、お祖父ちゃんと古代語で話す時、大体がこんな内容よ?」
ンン息子「知りたくなかった……!」
0210助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 20:22:18.31ID:bWeTk1cp
子世代ネタ便乗。
ips要素ありなので超絶注意。

ラーチェル娘「では第十三回・女帝系列娘同盟定例会を始めますわ!」

「「「「わーわー!」」」」

デューテ娘「で、今日は何を話すのかしら?」
ジェミー娘「どーせいつもどーり茶菓子摘まみながら駄弁るだけですわよ。あーくそだりーですわ、ゲーセン行きてーですわ」
ゴンザレス娘「……ぐが(ダメですよせっかく用意してくれたのに)」
ウェンディ娘「まあまあ、姉さんの言う通り[ターナ娘]ちゃんの作ったお菓子は美味しいですし」
ターナ娘「はい、今日のはセレナも手伝ってくれたのでいつもより美味しいですよ!」
セレナ「別に、あたしが手伝った事なんてたかが知れてるし…」
ラーチェル娘「ちょっと皆さん!議題が無い前提で話しを進めないでくださいまし!」
ボールス娘「ほう、珍しいですな。して議題は?」
ラーチェル娘「コレですわ!」

[自分と親の血の繋がりについて]

デューテ娘「血の繋がりですか?」
ジェミー娘「んなこと話さんでも一目瞭然ですわよ、その胸(笑)」
ラーチェル娘&セレナ「「いったな貴様ぁ!!」」
ターナ娘「ふ、二人とも落ち着いてよお!」たゆん
ラーチェル娘「なぜ貴女も同じエイリークお母様の血を引いているのにその豊満なバストをしっかり継承していやがりますの!?」ムンズ
セレナ「憎い!この駄肉が憎いぃ!!」ムンズ
ターナ娘「ひゃあぁ!!?///おっぱい鷲掴みしないでぇ!!?////」
ボールス娘「お、落ち着かないか!?」
ゴンザレス娘「ぐがぁ!(喧嘩よくないです!)」

ターナ娘「/////」プシュー
ラーチェル娘「取り乱してしまい申し訳ありませんでしたわ」
ウェンディ「でも血かあ、ウチはなんと言うかやっぱりリリーナお母様の血が強いですね」←ヴァルキュリア
ゴンザレス娘「ぐがぁ…(物理職の恋人6人中4人の子供が魔法職とは…)」←勇者
ボールス娘「しかもその4人の中に男3人全員が入っていると言う…」←ジェネラル
※ガレット息子→ドルイド バース息子→司祭 ロイ息子→賢者
セレナ「まあそれもあるけどさ…リリーナさんといえば忘れちゃならないのが…」
ウェンディ娘「ああうん…アレですね…」
ボールス娘「……下手に魔法職になってしまった分、余計に憧れを抱くようになってしまったんだろうなぁ…」
ウェンディ娘「男兄弟がエロ本じゃなくてボディービルダーの写真集回し読みしてるのなんて、紋章町中探してもうちだけですよ…」
ゴンザレス娘「ぐがぁ…(長女として、弟達の行く末が本気で心配です…)」

デューテ娘「そう考えると、僕らはそこまでクレア母さんの血が濃いって訳でも無いかもしれませんね」
ジェミー娘「バカ兄貴たちも髪色変わっただけのグレイのオッサンとロビンのオッサンの焼き増しでいやがりますしねぇ、女公(笑)」
ラーチェル娘「いやいや、お二人共クレア様の血を色濃く継いでいるじゃないですか」
ウェンディ娘「そうですね、クレアさんの特徴をガッツリ継承してますもんね」
デューテ娘「母さんの特徴?なんですかそれ?」
セレナ「何ってそりゃあ……」

全員「「「「「ヘタレ」」」」」
デューテ娘&ジェミー娘「「」」

ラーチェル娘「僕っ娘中性イケメンガールなのにヘタレ(笑)」
セレナ「無気力ヤンキー女なのにヘタレ(笑)、しかもマゾ(笑)」
デューテ娘&ジェミー娘「「う、うるさいうるさい(です/ですわ)!!!」」


………こんな感じで愚痴を中心に駄弁りつつ、最終的には「母様大好き」という話で締まるのが、「女帝系列娘同盟定例会」なのである。

ラーチェル娘「ちなみにカムイ様のうちの方々は、家族旅行で買い取った南の島でバカンスにいったので欠席ですわ」
デューテ娘「き、規模が違う……」
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 20:32:57.15ID:bWeTk1cp
>>210訂正
ウェンディ「でも血かあ、ウチはなんと言うかやっぱりリリーナお母様の血が強いですね」←ヴァルキュリア ←ここウェンディ娘です。
あと会話で一切出てこなかったリオン息子は、父のトレーニングがこうをそうし、文武両道な立派なロードになっているという妄想
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 21:33:25.27ID:K8GoKTYz
>>203
レイヴァン「ふんっ!」\パーフェクト!/
ウィル「おっ、ヴァっくんやるじゃん!」
レイヴァン「久しぶりに清々しい!清々しい気分だッ!解放されたこの清々しさ!もう手放したくないぞーッ!」
ウィル「そーいやさあ、ヴァっくんって彼女とかいんの?」
レイヴァン「……斬られたいのか?」(ギロッ)
ウィル「いやー、もったいないなーって思ってさ。ヴァっくん結構いいやつだからさ。」
レイヴァン「結構とはなんだ!……しばらくは俺はこの自由を楽しみたい……」
レベッカ「ちょっとウィル!あんた何サボってんのよ!」
ウィル「げっ!!」
レベッカ「こんなところで油売ってないで、さっさと魔獣討伐行くよ!」\ズルズル/
レイヴァン「……」

レイヴァン「……なんだろう、少し寂しくなってきた……」
ルセア「レイモンド様!こんなところにいらっしゃったのですか!!おかげで私は大変な目に……!!」
レイヴァン「……何でルセア女やないん?」(遠い目)
ルセア「……は!?」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 21:50:21.20ID:oo2IbpOt
ターナさんの子がエイリークの血を引いてるから…ユンヌのカオスパワーとかその辺りではないだろうか

ジェミー「…と、とんでもねー深みに入っていってね?アタシ…?」
クレア(一歩前進しましたわね。女同士はわたくしも始めてでしたけどこれはこれで甘美なものでしたわ)
プリシラ(何か二人の様子がおかしいような?)


クラリーネ「ああ…兄様との間に子供は何人がよいでしょう?男の子と女の子、一人ずつくらいはほしいですわー!」
ティニー「男の子二人で兄弟KINSINNもいいものですよ。ハァハァ」
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:32:19.47ID:bWeTk1cp
「そういえばips細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」ってもう8年前のネタだったんですね…。
ともあれ、エイリークの子供も出したいと考えかなり軽い考えで書いた駄文が皆さんを大いに混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
訳がわからなければスルーしてください。
0217助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:36:41.08ID:oo2IbpOt
いやいやいやいや乗っかれて楽しいですたい
ちょっとした雑談くらいのつもりなんで気にせんでもっとどんどんくださいな
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/21(火) 22:50:10.86ID:vkWdYaUi
未来ネタが続いてますな。ここでちょっとこの家族を投下。

クロム「俺の兄弟たちの子どもが大勢産まれている未来にマークがいないはずがない!」
マーク♂「そうですよ!早く僕を産んでください!」
ルキナ「みんなで家族写真を撮りましょう、お母さま!」
ルフレ♀「ちょっと待ってください!小さいルキナのお世話で手一杯なのにもう二人目ですか?!」

姉ルフレ「あら、ちびルキナなら私たちが面倒見ててあげるから妹ちゃんはさっさとやることやってきなさいな」
ロリルフレ「でも私たちもルフレンジャーの撮影で忙しくなるでしょ」
ルフレ♂「えっ、それもう決定事項なの?!」
兄ルフレ「お、俺はやらんぞ?!」
0219助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 00:38:40.82ID:siX2nLQD
リーフB「どこもかしこも賑やかだねえ」
リーフC「僕たちはいつもどおりナンパに行こうか。早く葉家作ろう」
リーフ「よしじゃあ張り切って行こう!」
マリータ「ちょっと待ちや。なんで三人もおるんやあんた」
リーフ「僕も子孫持ちたいけどモテないから分裂して増えてみたんだ」
タニア「…何もいわねーでくっついて元に戻れよ…な?」

クラリーネ「それでそれで兄様ったら勇者の弓+鬼神の一撃で凄いんですのよ!二連続アンド攻撃力増強で反撃の暇もなく昇天させてくださって…」
ティニー「い、一撃の後に即座に一撃なんですか?」
クラリーネ「連撃ですわ〜…お一人ですのに抜き差しして前後ほぼ同時に愛してくださって…ああ…」
ティニー「あ…そっちも…」
クラリーネ「ですけどこちらからご奉仕したり跨って責めたりするとたちまち単発&威力も下がります…責める方がお好きなんでしょうか?」
ティニー「受け身で強そうなのは待ち伏せ持ちとかですかね…」

クレイン(最近はほぼ毎晩愛し合ってるけどそのうち父上母上も気付くだろうしどうカミングアウトしよう…)


イリオス「ふがすぴ〜Zzzzzzz」
オルエン「あら…机に突っ伏して寝ちゃってる…シナリオ書きの途中みたい。疲れてるのね。毛布かけてあげないと」
イリオス(なんか重てぇ…んで柔らけぇ……なんだいい香り…)
イリオス「はっ!?」
オルエン「Zzzzzzzzz」
イリオス「毛布かけてくれたのか。んで…仕事疲れで毛布ごしに俺に伸し掛かって寝ちまったと…動かしてやんねえとな」
オルエン「すぴー」
イリオス「そして背中にあたるこれ…乳でけぇ…90より上いってる多分。いやいやいやいやこいつ純粋だし変な事考えるな俺!?」
フレッド「貴様お嬢様の寝込みに変な事したら許さんぞ!」
イリオス「俺にそんな勇気ねえよ!?」
0220良い夫婦の秘訣
垢版 |
2017/11/22(水) 01:10:02.59ID:UmxINWD+
皆さん乙です。短いですが時事ネタ投下させて頂きます。

サラ「兄様、今日が何の日か知ってる?」
エフラム「ああ、11月22日、良い夫婦の日だろう?」
サラ「あら、知ってたのね」
エフラム「愛するお前達の為だ、誕生日を始めとした記念日は勿論、このような日も調べて勉強した」
サラ「そう、なら私の言いたい事、解る?」
エフラム「そうだな、できる限りお前達の願いを叶えたいと思っている、言って貰えるか?」
サラ「そう、なら、今日はずっと側にいさせて?」
エフラム「それでいいのか?」
サラ「ええ、良い夫婦何だから、兄様から一方的にしてもらうのは違うでしょう?
   兄様が私達をおもってくれてる様に、私達も兄様を愛している。私達も兄様を幸せにしたいもの」
エフラム「そうか」
サラ「プレゼントとか、色々愛してくれたりは誕生日とか色んな記念日にしてくれるもの、今日は、のんびりすごさせて」
エフラム「解った、俺も、傍にいよう、今日だけでなく、これからもずっとな」ナデナデ
サラ「ん……兄様のナデナデ、大好き……」

 それから彼女と交替し、他の嫁達とものんびり過ごした。
 そして最終的にはいつもの様に激しく愛し合ったのは言うまでもなく。
 同時に他の兄弟もそうだったのは言うまでもない。
0221助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 06:42:02.27ID:Sk0Giyui
サラ「んぅ……! 兄様……キス……っ!」
エフラム「ああ……ん……っ……ふ……」
サラ「ん……っ……んんうぅっ! ……はぁ……はぁ……兄様……愛してる……」
エフラム「愛してるぞ……サラ……」

ンン「今日はまた一段とですね……喉乾いたので水ください」
エマ「はいどうぞ。何か、できたばかりのEドリンク試作品を最速で入手した人から分けてもらったとからしいよ」
ベロア「キヌと二人がかりでも動けなくされちゃいましたからね……」
キヌ「うん……すごかったぁ……」
ミタマ「私は気絶するまででもよかったんですが……」
ノノ「あー……まんぞく……もうお腹いっぱい……」
サクラ「アクア姉様に兄様を連続行動させてもらうとか……」
アクア「激しいエフラムは私も好きだけど、今だと誇張抜きで全員気絶されられないかしら……」
チキ「ところで……なんでメイド服のままなの?」
エマ「最初の順番でこの格好でしてもらったら脱ごうと思ったんだけど、激しすぎて動けなくなっちゃったらもうこのままでいいかって……」
ンン「そういえば、ドリンク分けてもらったって誰から……いや、もう分かったのです」


シグルーン「ああっ……! 私……もう……っ!」
アイク「……すまん、もうしばらく……」
シグルーン「いいですよ……何度でも……っ……胸も……弄って……っあ!」

イレース「……これで5連続ですね……次は私も……」
サナキ「あいつめ……いくらいい夫婦の日だからといって……酒+試作Eドリンク+ニュクスの精力増強呪いはやりすぎではないのか……?」
ニュクス「ちょっとやりすぎたかしら……まだふわふわするわ」
カゲロウ「う、うむ……頭の先まで制圧されるかと思うくらい激しく……」
レテ「シェイドは……起きられないか、私の体力でももたないくらいだったからな……」
セルジュ「みんな、お茶が入ったから少し休憩しましょう」
サナキ「そうじゃな……すまんが誰か手を貸してくれ……一人では立てん」
0222助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 11:25:03.64ID:EFmaSFjp
女帝家子世代は、カムイの子、フェリシアの子、シャラの子、ジョーカーとフローラの子と、両親が違う義兄弟姉妹のカップルが乱立してそうな予感

シグルド「KINSHINは許さn
カムイ「やだなーお兄ちゃんったら。ちゃんと実兄弟異父兄弟異母兄弟は一線を越えないように言ってるよ?」
シグルド「た、確かに……センサーに反応は……! 危ういのは複数あるが……。
     しかし、義理とは言え、兄弟姉妹だろう!?」
カムイ「もー。それアウトにしたら、原作白暗夜王家もアウトじゃない」
シグルド「ぬぐぉぉぉぉ……っ!!」
0223助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/22(水) 15:39:14.32ID:x2d42nnA
クラリーネ「それで、今日はいい夫婦の日なので朝から…」
ティニー「はい、それで…」
クラリーネ「もう毎日凄いんですのよ、昨日も後ろから激しく突かれて…」
ティニー「なるほど…やはり実体験の話は参考になりますね。同人制作にも活かせそうです」
クラリーネ「ただ…私もまだ未熟で…もっとお兄様を喜ばせて差し上げたいのですけど」
ティニー「それは難しいですね…私も知識でしか知りませんし」
シグルーン「それはお困りでしょう」
ティニー「…!?い、いつの間に…?」
シグルーン「細かいことは気にしない方がよろしいですわ。なにやら興味深いお話をされている気がしたので」
クラリーネ「そうですわ、シグルーン様!私に夜の作法やご奉仕を教えていただけないでしょうか?」
シグルーン「もちろん構いませんわ、今度私たちの勉強会に是非いらしてくださいませ」
クラリーネ「ありがとうございます。私、お兄様のために頑張りますわ」
ミコト「あら、楽しみですね…」
ティニー(ま、またいつの間に…)
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