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歴代FE主人公が兄弟だったら 63章 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001シャロン@皆さんっ!総額でいくら課金しました?
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2017/08/01(火) 23:54:12.45ID:5AakZIhJ
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1496421599/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0430助けて!名無しさん!
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2017/09/06(水) 18:55:26.64ID:MTXAO3Rp
リーフ「カミラおねえさんが負けた…こんなに僕頑張ったのに…!」
マルス「言うて君カミラさん持ってないからそんな貢献できないでしょ」
リーフ「そんなことないよ見て僕んとこのラインハルトが対戦では大活躍だし」
マルス「…うん」
リーフ「勝手に同情的な顔するのやめてよ!いいよ後からインフレスキル引っ提げて参戦してやるんだ!」
0431助けて!名無しさん!
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2017/09/06(水) 19:00:32.99ID:MTXAO3Rp
ミカヤ「っていうヒーローズの投票大戦の話だったわ」
ユンヌ「一応書いとかないとやってない人とかなんのこっちゃなるわよね」
ミカヤ「それより次よ…次暁勢来なかったら殴り込みよ…」
0433助けて!名無しさん!
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2017/09/06(水) 19:25:47.61ID:G3qX+tkf
>>431
エリンシア「私も一応ヒロインなんですが参戦がまだです……」(コソッ)
ルキノ「来るとしたら私とセットなのでしょうか……?」
ジョフレ「ちょっと姉さん、さりげなくハブろうとすんのやめてくれませんかね。」
ワユ「まず傭兵団が揃うのが先だよ!」
シノン「せやせや」
レテ「待て、そこは初の獣っ子枠を私が(ry」

ユリシーズ「……吾輩のことも、少しだけ思い出してあげてください……」
0434助けて!名無しさん!
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2017/09/07(木) 00:31:27.15ID:Ol+hAsPq
リーフ「僕は実装されなくてもいいから、その分トラキアからはエーヴェルやセルフィナやアマルダさんやタニアを実装してほしいなあ。マチュアさんも」
マリータ「欲がないような事を言ってみせてその実、欲望ダダ漏れやん」
0437助けて!名無しさん!
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2017/09/07(木) 20:19:53.82ID:4CEIX4Yh
ヴェロニカ「10連……SSR……ピック……」
エフラム「相変わらずの生活か……」
ヴェロニカ「何よ、今は別に呼んでないけど」
エフラム「マークス先生から定期的に様子を見るように頼まれてるからな」
ヴェロニカ「そう……どうでもいいけど」
エフラム「やっぱり学校には行ってないのか……課題とかの提出物もあるんじゃないのか」
ヴェロニカ「……さあ?どうでもいいし」
エフラム「やっぱりか……」
ヴェロニカ「あ、いっそのことそういうのも誰が召喚して片づけてもらえば……」
エフラム「いや、それは駄目だろ……」
0438助けて!名無しさん!
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2017/09/07(木) 22:23:05.54ID:9MGWEQys
サラ「学校行くなら勉強手伝ってあげてもいいけど」
ヴェロニカ「…別にいらない」
サラ「そんなこと言ってると友達できないままよ」
ヴェロニカ「…それも別に平気だから」
サラ「薄い胸を張って言うことじゃないでしょ…」
ヴェロニカ「う、薄いとかは関係ないじゃないの!?」
エフラム「…頼むから普通に仲良くしてくれ」

ヴェロニカはキャラ絵見るかぎり相当絶壁な気g
0439助けて!名無しさん!
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2017/09/07(木) 23:21:48.35ID:Q9aZPK+L
育つ余地は十分ある歳だろうから…
育たないかも知れないけど

エイリーク「ファにすら少ししたら抜かれ…る気が…ヴ、ヴェロニカは互角…でしょう…か…」
ラーチェル「どちらでもよいことです。私たちが愛するのは素の貴女なのですから」
ターナ「さらりっとそういう事言えるところ、正直尊敬するわ…」
リオン「僕も…」

デューテ「ヴェロニカちゃん見てると学校とか行かなくてもけっこう生きていけるんじゃない?だってアルム村って学歴意味無いじゃん」
リュート「あんなお金持ちと同じに考えちゃだめだぞ。それに読み書きと計算くらいはできないとアルム村ですら困るてば。何かと」
デューテ「だって分校つまんないんだもん!ゼトせんせーとマンツーマンで勉強勉強…息がつまっちゃうよ!」(ダッ)
リュート「あっ、コラ!どこ行くんだ!?そろそろ学校の時間なのに!」
ゼト「そうなるだろうと思って迎えに来ました!逃がしません!」
0440助けて!名無しさん!
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2017/09/08(金) 12:34:49.37ID:HO06XKNk
ミタマ「早く学業は終了してエフラムさんに抱かれて一日中好きなだけ寝る生活したいですわ…」
キヌ「…今とそんなに変わらなくない?」

マムクートは普通に学校行ってるけど他の化身できる人も学校行ったりしてるんだろうか
0441助けて!名無しさん!
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2017/09/08(金) 17:25:30.12ID:p2iosEcc
学校はベオクの作った社会制度な気がするしラグズは行ってなさそうな気がする
キヌちゃんは神様扱いで祀られてるから行ってなさそう
ベロアはどうだろう…?
0442助けて!名無しさん!
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2017/09/08(金) 20:34:33.52ID:Zqo309SN
>>440
レテとかラクズ連中は普通に働いてそうだな、クルトとか普通に社長だし(家庭教師はいそうな気がするが)
キヌは実家手伝いって感じがする
0443助けて!名無しさん!
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2017/09/08(金) 20:41:37.89ID:Zqo309SN
>>441
ヤナフが間違われてるからクラスはありそうだけど、ラクズのキャラは基本的にベオク年齢15〜6歳以上の設定されてるからなあ
0446リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/08(金) 23:59:33.54ID:ymErmlS8
リュシオン「では、お昼も済みましたし祭壇にご案内しましょうか。」
リリーナ(はあ……結局、ロイには喜んでもらえてけれど……)
ロイ「リリーナのお弁当、とっても美味しかったよ!ありがとう、リリーナ!」(ニッコリ)
リリーナ(ロイのハートは未だ掴めずなのよね……)
ロイ「リリーナ……今日はなんだか変だね?何かあったの?」
リリーナ「……な、なんでもないわ!それより、祭壇は中も見れるらしいし楽しみよね!」(アセアセ)
リュシオン(不憫だなあ……ここはちょっと気分を盛り上げてあげよう……)「え〜、セリノスの祭壇ですが、最近カップルには人気のパワースポットになっておりまして〜。」
タニア(ピクッ)
オーシン(ビクッ)
リュシオン「ここで愛を誓うと、そのカップルは確実に結ばれるとかなんとか……」(ほとんど観光の宣伝のためのPRですがね……でもこれでかなり集客が増えたし、ネサラの発案には頭が下がるなー。)
タニア「な、なに見てんだよ!!//////」
オーシン「そ、そっちこそ!!///////」
ロイ「そ、そうなんだ//////」
リリーナ(これはやるしかない……ロイを確実にモノにしなくては……)\ゴゴゴゴゴ/
0447リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/08(金) 23:59:56.32ID:ymErmlS8
〜セリノス祭壇〜
リュシオン「えー、こちらがセリノスの祭壇です。こちらにはかつて、メダリオンが安置されており……正の女神アスタルテの怒りを静め、負の女神ユンヌが復活しないよう封じられていました。」
ロイ「あ、もしかしてミカヤ姉さんがユンヌさんとよくやってるあれかな?」
リュシオン「そうだねロイ君。」(ニコ)

ミカヤ「うふふ〜待て待てユンヌ〜♪」つメダリオン
ユンヌ「いやああ!押入れはいやああ〜!!」
ミカヤ「また私の体をのっとってアイクにセクハラしやがってこのド変態女神めが☆ミカヤちゃんが優しくバキュームしてあげるから〜お・い・で♪」
ユンヌ「いや〜〜〜!!」

ロイ「ってやつですね。」
リュシオン「うむ、正解だ。」b
タニア(……どんな女神だよ……)
オーシン(……そもそも女神と追いかけっこってこいつの家族どんなだよ……)
リュシオン「ちなみに歴史的にはこの森が一回、元老院のクソ共のおかげで鷺一族が滅びかけてまるっと焼けたり。」
リリーナ「えっ」
リュシオン「んでもって、私とリアーネで頑張って森を元通りにしたんだけど、スーパーサ○ヤ人になれるおっかないパワハラ市長が妹を拉致したあげく色々やらかしたおかげで女神が復活しかけたり。」
アシュナード『誰がスーパーサ○ヤ人だ、誰が。』
タニア「今、重大なことサラッと言った!?」
リュシオン「正の鬼ヒスBABA・アスタルテとかいう女神がヒステリー起こして、しょーもない姉妹喧嘩して世界が滅びかけたりしたけど、なんやかんやあって綺麗に治まりましたまる!」
アスタルテ『誰がヒスBABAだ!誰が!!』
オーシン「すっげえヤバいことサックリ纏めちゃったんスけど!?」
リリーナ「……後、なんかうっすら声が聞こえたんですけど……?」
リュシオン「気のせいです。」(キリッ)
ロイ(絶対気のせいじゃないよね……)
0448リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:00:56.36ID:sHnwaiFp
リュシオン「それでは、早速中を見学しましょう。あっ、写真とか撮りましょうか?」
タニア「あ、携帯で撮ってくださーい!ガイドさんも一緒ね!へへへ、キレーな男の人と写ったってナンナ達に自慢しよーっと。」
オーシン「ケッ、これだから女は。」(チッ)
タニア「なにさ!あんたさっきから!!」
オーシン「べーつーにー?フン、可愛くねーくせに、イケメンと写ろう〜とかくだらねーことしてんじゃねーよ!バカ!!」(ケッ!期待しちまった俺がバカだったぜ!)
タニア「……フン!!」(なんだよ!割り込んできて撮るとか言うと思ったのに!もう知ーらない!)
リュシオン「……さ、三人で写そう……?(提案)」
タニア・オーシン「断るっ!」
リュシオン「」
0449リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:01:33.96ID:vAckgT7P
ロイ(う〜ん、さっき休憩の時にトイレに行っておけばよかったな……この先なさそうだし……こっそり行こうかな……)\コソコソ/
リリーナ(さーあメインイベントがやって参りました!って、ロイ!?ちょちょちょちょっと!一人でどこへ行くのよ!?)
ロイ(リリーナにバレたらかっこ悪いし、いいや行っちゃえ!)\ダッ!/
リリーナ(ま、まさかセシリア先生の気配に気づかれた!?それかまたしてもフラグクラッシャーが働いたっていうの!?)
リリーナ「……」
リリーナ「行かせはせん……!行かせはせんぞォォォ……ロイィィィィ!!」\ドドドドド/

セシリア「ひーっひーっ……」(ヨロッ)
ライ「頑張ってー!あと少し!!」(ガシィ!)
グレイル「おお!ロッククライイミングまであるとは!」(ファイトォォ!)
ダグダ「山賊の腕が鳴るってもんよ!!」(イッパアアツ!)
ドーガ「俺のKINNNIKUが真っ赤に燃えるゥゥゥ!」
アーダン「……これもうハイキングじゃなくね?」
0450リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:02:11.87ID:vAckgT7P
ロイ「トイレトイレ……あっ、あった!」(ホッ)
リリーナ「ロイ……ロイ……ロイ……」(ブツブツ)
ロイ「ふう、さっさと済ませないと。タニアさんやオーシンさんに迷惑かかっちゃう。」(カチャカチャ)
リリーナ「……ここにいたのねロイ……」(ゴゴゴゴゴ)
ロイ「わっ!ちょ、ちょっとリリーナ!こっちこないで/////」(ササッ)
リリーナ(サササーッ!)
ロイ「なんで付いて来るの!/////」
リリーナ「ロイが逃げるからよっ!私とデートするの、そんなにつまらないのっ!?」
ロイ「え?デート?……とにかく僕はトイレに行きたいんだ!離れてよ!/////」
リリーナ「あっ……ご、ごめんね……/////」
ロイ「全くもう!」(プンスカ)
リリーナ(……私ったら……でもロイったら、まさかデートにまで気づいてくれてなかったなんて……)
リリーナ(……)
0451リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:02:40.11ID:vAckgT7P
ロイ「おまたせ。」
リリーナ「……」
ロイ「早く戻らなくっちゃ。……あれ?なんだか空が変に暗くない?」
リリーナ「……?そういえば、そうね……何かしら?」

リュシオン「ロイ君達はどこへ行ったのだろう……」
タニア「さあ……ん、やべっ雨のにおいがする。」(クンクン)
オーシン「風も出てきたな。こりゃーひと雨来るぜ。」
リュシオン「おかしいな、リアーネにも植物達に天気を聞いてもらったはずなんだが。」
0452リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:03:09.86ID:vAckgT7P
〜セリノスの森・外れ〜
トパック「本当に砂漠に雨を降らせる機械なんて作れるのかよ……」
ルーテ「天才の私が開発した、この『ミニ台風メーカー』があれば、いつでもどこでも嵐を呼べるのです。」(カチャカチャ)
ムワリム「……本当なんでしょうね?」
ルーテ「ええ、天才の私に不可能はありませんから。……あっ」

\ボスン/

ルーテ「失敗は成功の母です。つまり、この失敗が成功に変わるのです。そう考えればこれは失敗などではなく(ry」
ムワリム「うん、知ってた。」(白目)
トパック「言い訳してるだけじゃねーか!!なんか森の方にでっかい雨雲飛んでったけど!?どーすんのこれ!」
0453リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:05:47.60ID:vAckgT7P
\ゴロゴロゴロゴロ……/
ルゥ「あっ、雨降ってきちゃった。」
ビーゼ「仕方ないですね〜。雨の森は危ないですから、事務所に戻りましょうか。」
\エーツマンナーイ!!/
ヒノカ「仕方がないだろう?みんな、雨具は持っているな?ガイドさんについてはぐれないように!足元に気をつけて!」
\ハーイ……/
ビーゼ「い、一応……ビデオがありますので……そちらを見ていただく形に……」(……メチャクチャ昔に撮ったやつですごくつまんないけど)
ヒノカ「わかりました。ふう、校外学習の日に雨とはついていないな。」
0454リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:06:39.00ID:vAckgT7P
\ピカッ!/
リリーナ「キャッ!」
ロイ「リリーナ!大丈夫!?」
リリーナ「う、うん……」
ロイ「急に凄い嵐になっちゃったな……とりあず、あそこに遺跡の跡があるから雨宿りしよう。」
リリーナ「そうね……あっ。」(フワッ)
ロイ「濡れたら風邪ひいちゃうからね。」
リリーナ「でもロイが……」
ロイ「普段アイク兄さんやクロム兄さんに鍛えられているから、これぐらい大丈夫だよ。さ、早く。」
リリーナ(コクリ//////)

\ザーッ/
タニア「ったく〜!最悪!!」
リュシオン「森の天気は変わりやすいので、仕方ないですね。止むまで祭壇の中で待ちましょう。」
オーシン「へん、お前とどっか行くとロクなことがねえや!」
タニア「はあ!?そりゃどういう意味だよっ!」
オーシン「ま、まんまの意味だよっ!」(うっわ〜、服が濡れて色々と透けてんじゃねーかよ!/////)
タニア(グスッ)「……ばか……こういうときぐらい、ちょっと優しくしてくれたって……」
オーシン「?何か言ったか?」
タニア「何でもねーよっ!バカ野郎っ!」(プイ)
リュシオン「……」(き、気まずい……)
リュシオン(……でもちょっとだけラッキー)「チラッ」
0455リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:07:08.18ID:vAckgT7P
ロイ「すごい嵐になっちゃったね。リリーナ、大丈夫?」
リリーナ「うん、大丈夫よ。」
ロイ「僕の上着を使っていいよって言いたいけれど……どっちもビショビショだね。風邪ひかないようにしなくちゃ。」(ピタッ)
リリーナ「……えっ/////ロ、ロイ!?/////」
ロイ「昔、外で遊んでて雪が降ってきたときもこうして温まったことがあったね、懐かしいなあ。」
リリーナ「/////」
リリーナ(頼りないと思ったら、たまにこんな風に優しく……でも、私はロイのそんなところが……/////)
ロイ「えへへ、リリーナとは……ホント、昔からずっと一緒だよね。」
リリーナ「そうね/////」
ロイ「こうしていると、まるで……」
リリーナ(こ、これは/////)
ロイ「本当の兄弟みたいだよね。」(ニコッ)
リリーナ「」
0457リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
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2017/09/09(土) 00:08:08.13ID:vAckgT7P
リリーナ(まさかここまでロイが鈍感だとは思わなかったわいえ今まで数々の猛アタックにもスルーしてたんだものどうしようもないわこれは私がなんとかしなくちゃいえなんとかしないといけないのよこれはもう幼なじみとかそういう問題じゃなくて人としての尊厳の問題ry)
ロイ「リ、リリーナ?」
リリーナ(……こうなったら最終手段に出るまでよ……)「……ところでロイ?……こうやって密室でずぶ濡れの男女が密着している状態……この先どうなるかわかるわよね?」
ロイ「えっ」
リリーナ「大丈夫よロイ……優しくするから……」(脱がし脱がし)\ゴゴゴゴゴ/
ロイ(な、なんだかリリーナが変だ!!)「ぼ、僕リュシオンさんを呼んでくるよ……」
リリーナつロイの服(グワシィ!!)
ロイ(ギュウウ)「に、逃げられない……だと!?」
リリーナ「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない……!」\ドォォォォーン/
ロイ「」
リリーナ「あと、ドラクエFFユーザーからは勘違いされやすいが……そもそもFEに『にげる』というコマンドはないのだ!!」
ロイ「メタ発言はいいから!ちなみに魔法も名前似てて間違えるけど!!」
リリーナ「さあロイよ……そなたは余のものになるのだ……」(ジリジリ)
ロイ「ま、待ってリリーナ!こんなのおかしいよ!!」
リリーナ「……」
0458リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:08:45.63ID:vAckgT7P
ロイ「リリーナ、こんなことよくない。エリンシア姉さんもよく言ってた。女の子はこういうことは大事にしなくちゃいけないって。」
リリーナ「………」
ロイ「リリーナがいくら既にハーレムを持ってるからって、好きでもない人とこういうことをするのは僕は嫌だな。」
リリーナ「……イが……」(プルプル)
ロイ「へ?」
リリーナ「……ロイが!ロイが悪いんだからああ〜!!!」(ビエエエエエエェエエエエエエ)
ロイ「ええっ!?
0459リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:09:06.20ID:vAckgT7P
リリーナ「だってえ!!私!ずっと、ずーっと!幼稚園の頃からロイのこと好きだったのにいい!!」
ロイ「えっ」
リリーナ「いくらアタックしてもロイってば気づかないし!!今だってえええ!!」(ダバダバグスグスヒックヒック)
ロイ「……」
リリーナ「ほ、ほんとは優しいロイのこと大好きで……ちゃんとお嫁さんにだって……」(グスッグスッ)
ロイ「……」
0460リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:09:43.48ID:vAckgT7P
ロイ「ごめんね、リリーナ。」(ギュッ)
リリーナ「えっ……」
ロイ「僕、ずっとわからなかったんだ。でも……リリーナが僕のこと好きだったってわかってよかったよ。」(ニコ)
リリーナ「……ロイ、そ、それって/////」
ロイ「そこは言わせて欲しいな、僕もリリーナのこと……好きだよ//////」
リリーナ「//////」
ロイ「でも、僕はちゃんと大人になって、シグルド兄さんみたいに立派なお家を建てて……リリーナやみんなの面倒をみれるようになってから、リリーナをお嫁さんにしたいんだ。」
リリーナ「……ロイ!//////」
ロイ「だから、それまで待っててくれるかな?」
リリーナ「勿論よ!待ってるわ!私!ずっと!!//////」(ギュ)
ロイ「……えへへ、ありがとうリリーナ//////」
リリーナ「でも、できるだけ早く迎えに来てよね!//////」
ロイ「うん//////」(ギュ)
0461リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:10:14.56ID:vAckgT7P
\ギャーギャーワーワー/

オーシン「……お前な!ハンカチとか気の利いたもん持ってねーのかよ!」(気になるから早く拭けよっ!/////)
タニア「……はあ!?あんたこそ持ってないわけ!?そっちこそ気が利かないじゃん!!」
オーシン「なにをう!?」
タニア「なんだよ!?」
リュシオン「……二人とも……神聖な祭壇で喧嘩はやめてくれませんかね……」
タニア・オーシン「「ガイドさんは黙ってろ!!」」
リュシオン\カッチ〜ン!/
0462リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:10:57.20ID:vAckgT7P
タニア「大体ね、あんたみたいなやつを誘ったのが……」
リュシオン『ウソ、ホントはオーシンのコト、大好き〜!』
オーシン「俺だってお前みたいなガサツな男女……」
リュシオン『タニアはエロい。正直、どんどん俺の好みになってきてて驚く。』

タニア「……」
オーシン「……」
0463リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:11:32.34ID:vAckgT7P
タニア「ちっちっ違うからああああ!!!あああああんたのことなんて、大ッ嫌いなんだから!!!/////」
リュシオン『オーシンがホントは優しいの、アタシは知ってる(はあと)』
オーシン「おおお俺だっておめーのことなんざ見てるだけで反吐がでるぜっ!!!////」
リュシオン『タニアのちょっと見せるオンナの部分、グッとくる〜』

タニア「……」
オーシン「……」
0464リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:11:57.56ID:vAckgT7P
タニア「うわあああ!キラーボウ!キラーボウはどこ!?/////」
オーシン「プージ!プージはどこだあああ!!!////」
リュシオン(ニッコリ)
0465リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:12:53.05ID:vAckgT7P
セノリス紹介ビデオ『チャララ〜ララ〜♪』
二アルチ「そういうわけで、オルティナとエルランが〜……」
チャド「……zzzZzzzz」
ルゥ(こっくりこっくり)
デュー「あーあ、お城見たかったな〜。お宝とか面白そうだったのに。」
ヘンリー「僕は動物が見たかった〜。」
二アルチ「……メダリオンに負の女神ユンヌが……って、誰も聞いておりませんか……」(しくしく)
リアーネ(すやすや)
ビーゼ「雨天中止の時に上映されるビデオって……なんでこう、つまんないんでしょうね……」(フア〜)
ヒノカ「そ、それをあなたが言っていいんですかね……」(ぶっちゃけずっごくつまんないけど……)
ビーゼ「……前から新しいの作ろうって言ってるんですけど……予算とか色々あって……」
ヒノカ(……どこも大変なんだなあ……
0466リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:13:42.66ID:vAckgT7P
ロイ「ごめんなさい、リュシオンさん。ちょっとトイレに行ってたらはぐれちゃって。」(ルンルン♪)
リリーナ「ごめんなさい、でも雨で動けなくなっちゃって。」(ルンルン♪)
リュシオン「全く……二人とも、心配したんですよ。では帰りましょうか。」(フウ)
オーシン「……違うから……お前のことが好きとか、そんなんじゃねーから……/////」(ブツブツ)
タニア「……あたしだって違うし……/////」(ブツブツ)
リュシオン「ベオクもラクズも、素直が一番ですねっ!!」(キリッ)
タニア・オーシン「//////」
0467リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:14:22.30ID:vAckgT7P
ダグダ「いやー、いい運動になりましたな。」(モワンモワン)
グレイル「本当ですな、雨で中断したのが惜しい!」(ビッシャビッシャ)
ドーガ「実に名残惜しい!」(ムワンムワン)
ライ「そんなあなた方に、ガリアでもマンツーマントレーニングのジムがあってですね……」つ名刺
セシリア「……」
アーダン「セシリアさん、大丈夫ですか?」
セシリア「……いえ、その……申し訳ないわ……おぶってもらったりなんかして/////」
アーダン「気にしないでくださいよ、足つっちゃったら誰だって仕方ないですよ。」
セシリア「……わ、私……重いし……//////」
アーダン「なーに、いっつも雑務で重たいもん持ってますからね、平気ですよ。」(ニコ)
セシリア(ああ……私ってば、せっかくお誘いしたのにカッコ悪……//////)
0468リリーナ愛のハイキングの陣<後編>
垢版 |
2017/09/09(土) 00:15:27.98ID:vAckgT7P
\ガラガラ/
ロイ「ただいまっ!」
ミカヤ「おかえりー。あれ?ロイ、機嫌いいじゃない。もしかして……いいことあった?」
ロイ「……秘密っ!」(トタタタ)
ミカヤ「……ふーん、なるほどねー。」
エリンシア「お帰りなさいロイちゃん、お夕食ができてますよ。」(にこにこ)
ロイ「はーい!」
リーフ「……ふあああ……あれ?もう夕方!?」
ミカヤ(面倒くさいことになるからリーフには暫くナイショにしときましょ)「今日はすき焼きよ、早くしないと肉がなくなるわよ?」
リーフ「すき焼き!!これはダッシュで手を洗わねばっ!!」(ダダッ!!)
エリンシア「うふふ、リリーナちゃん上手くいったみたいですね。」
ミカヤ「……で?あんたは?」(ジトー)
エリンシア「……え?え、と……ヒミツ、です……//////」
ミカヤ「……も〜、乳枕ぐらいで赤くなってたら……先が思いやられるわよ?」
エリンシア「//////」
0470リリーナ愛のハイキングの陣<後編>おまけ
垢版 |
2017/09/09(土) 00:18:30.82ID:vAckgT7P
ジョフレ「いかん、俺としたことが……エリンシア様の弁当配達を手伝っていたら迷ってしまった……く、くそっ!どうすれば……」\タスケテ姉サーン!/
\ガサガサ/
ネフェニー「……雨になってしもうた……ベグニオンへの配達の帰りに近道しようと思ってセリノスをつっきろうと思ったんがいかんかった……一旦休まんといかんかのう……」
ジョフレ「あっ」
ネフェニー「あっ」
ジョフレ「……君は確かオマ村の……?」
ネフェニー「……はい……ネフェニー、です。」
ジョフレ「女の子がこんな雨の中でどうしたんだ。風邪を引いてしまうぞ。」つマント
ネフェニー「あ、ありがとう……ございます……」
ジョフレ「このまま君を送ってあげたいのだが……情けない話、すまないが私も迷ってしまってね。」(ハハハ)
ネフェニー「……私……道は、わかります……///////」
ジョフレ「そうか。よければなんだが、道案内をしてもらえると助かるのだが……どうかな。……失礼にあたったなら、申し訳ない。」
ネフェニー「……いえ、お願い……します……」
ジョフレ「ではお願いしていいかな。どうぞ。」つ
ネフェニー「えっ……あの、馬……汚れます……」
ジョフレ「何を言うんだ、雨の中女性が濡れて泥で汚れる方がよくないだろう。」
ネフェニー「……ありがとう……ございます//////」つ
そう、エリンシア絡みとなるとドヘタレになるジョフレことしょーぐん()だが、彼は顔立ちも端正で女子に優しいナイスガイである。しかも貴族のおぼっちゃんである。溢れ出る品性とお育ちの良さは、そこんじょらの馬の骨では出せないのである。
白馬に乗って雨の中颯爽と現れ、紳士的に助けてくれたそんな彼は田舎育ちのネフェニーにはまるで……
ネフェニー(は、白馬の……王子様じゃあ……///////)
そう、白馬の王子様に見えたのだ……10倍ぐらいのキラキラ少女漫画補正が入って……
0471リリーナ愛のハイキングの陣<後編>おまけ
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2017/09/09(土) 00:20:07.49ID:vAckgT7P
\ガチャッ/
エリンシア「……ティバーン様〜、お弁当を……あら?」
ティバーン「ぐごーしゅぴしゅぴ〜」(zzzZzzz)
エリンシア「……お昼寝中でしたのね。お弁当、ここに置いておきますね……」
エリンシア「……」
ティバーン「むにゃむにゃ」(ボリボリ)
エリンシア(ちょ、ちょっとだけなら……イタズラしちゃっても//////)\キョロキョロ/
エリンシア(え、えいっ//////)\パフッ/
エリンシア(え、えーっと……これが前にルキノがやってくれたOPPAI枕というものだそうですが……これで大丈夫なのかしら?)\モフモフ/
ティバーン「……」
エリンシア(んん……ちょっとくすぐったいですね……//////)

ティバーン(……エリンシアが俺に乳枕してるエリンシアが俺に乳枕してるエリンシアが俺に乳枕してるエリンシアが俺に乳枕してるry)
ティバーン(フオオオオオッ!!///////)\OPPAIダイーブ/
エリンシア\ポヨ〜ン/「きゃあ!/////」
ティバーン(……暫くこのまま寝たふりしとこ//////)\zzzZzzz/
エリンシア(は、恥ずかしい……でも、起こしてしまっては悪いですし……ど、どうしたら……)
ティバーン\スリスリ/(夢に見たエリンシアのマシュマロOPPAI枕……し、幸せってやつだぜ//////)
0472助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 00:50:16.66ID:vAckgT7P
おわり。言葉じゃなきゃ伝わらないこともあるって、某巨乳ヒロインも言ってた。
0473助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 01:24:47.98ID:JhKWMlw1
ロイや…リリーナお迎えしたらゴンザや他の男たちもついてくるんやで
それはそれで大らかに受け入れそう

ウェンディ「リリーナ様の愛は広大ですし」
ボールス「長年の想いだったからな。我らとも両立してくださると仰せだ」
ガレット「ロイの坊主の方が割り切るかは別問題な気もするけどなあ」
ゴンザレス「う…うが?…もしかして…女帝寸前…?」
バース「その辺り次第で…もしかしたら…?」

タニアは健康系無自覚お色気担当

リーフ「ねぇ……今度ばかりは僕…悪くないと思うんだ…」
マリータ「ほぉか……」
リーフ「体育じゃん?プールじゃん?そしてさ。男子もいるのにさ。
     タニアってばスク水のお尻の食い込み指で直したり、窮屈そうにしてる胸の下で何気なく腕組んだりして強調されたりするわけじゃん。
     見ちゃっても仕方ないじゃん」
マリータ「せやけど思いっきり前かがみになっとるんは」
リーフ「僕だけじゃないじゃん!?オーシンもロナンもセティもじゃん!?なのになんで僕だけナンナたちに制裁されるのさ!?」
マリータ「そこは女心ってやつや。わかったりや…せやけどほんにタニアも困ったもんやのう…己のエロ…せ、セクシーさまるでわかっとらんし子供気分なんやから…」
     (ちゅうかうちも水着なんやが…あいつと一緒おるとタニアのスタイルばっか注目されてうちはスルーされんねんな…男共っちゃそういうもんやのお…)
タニア「…ひっくしゅ!?……こないだので風邪引いたかなあ……?」


ネフェニー「こん大根さんみてぇに真っ白なお馬さんに乗っ取ったのお……ぽわ〜〜」
アルム「ネフェニーさんなにかあったの?」
モズメ「うちがアルム君に気持ち持つようになったんと同じようなんよ////」
アルム「あ…そっか…//////」


アレク「なあ、最近いいことあったのか?」
アーダン「お、わかる?」
アレク「まーな。へへ、こっちだろ?」小指立て
アーダン「お前、そういうのほんと鼻が利くよな…」
アレク「いーじゃんいーじゃん。で、どーよ。うまくいってるか?」
アーダン「…それなりに…な」
アレク「おいおい、強いはともかく硬いと遅いと他の野郎にさらわれるぜ?速さの腕輪装備して速攻で進展させちまえよ」
アーダン「お、おう……!俺もさ。正直…シグルド係長みたいに家庭持つのもいいかなって思ったんだ。この風体だしっては思ったけど」
アレク「世の中には美女と野獣って言葉もあって…だからいいんじゃねーの?」
アーダン「だ、だよな…って野獣で悪かったな!」
0474助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 04:23:35.47ID:B3hD9z21
>>471
ミカヤ「ようやく、第1関門は突破ね………」
エリンシア「あぅ……その……///」
ミカヤ「この調子で、結ばれる様に頑張りなさい、今月も残り3分の2よ」
エリンシア「わ……解りました……」
ミカヤ「いっその事一度向こうで泊まって来たらどう?」
エリンシア「え!? それは……///」
ミカヤ「こっちの事は気にしなくて大丈夫よ、そろそろこれで覚悟を決めなさい」
エリンシア「は……はぃ………」


>>473
リーフ「どうしよう、とんでもないことに気づいた……」
マリータ「突然なんや?」
リーフ「今回ナンナ達にお仕置された訳だけど……」
マリータ「そうやな、相変わらず燃やされ電撃を喰らい大地の剣で斬られとったな」
リーフ「あの3人のお仕置きで……安心しちゃったんだよぉ!!」
マリータ「えぇー……」ドンビキ
リーフ「お仕置なんだから当然苦しいよ! 巨乳おねいさんからならハァハァするけどあの3人からなら痛いし苦しい筈だよ!!
    でも僕は……お仕置を受けたことで、安心しちゃったんだぁ!!」
マリータ「え……えーと……なんでそんな事態になったん?」
リーフ「理由は言うまでもないよ……ジェミーだ!!」
マリータ「ジェミーって確か、AKJの新幹部やっけ?
     この前もなんかこっちに来とったな」
リーフ「そうだよ! あいつからはケルベロスをけしかけられたり去勢されそうになったりピンポイントで僕の剣を蹴られたりと散々なんだよ!!
    だからナンナ達の普通のお仕置が安心しちゃうんだ!!」
マリータ「そ……そりゃ過激やね……」
     (ただ他の女子が知ったら全面的に支持しそうやね)
リーフ「これ以上やられたら僕が色々おかしくなっちゃう……
    こうしちゃいられない、テロばっかりしてるAKJ過激派共々正義の鉄槌を与えてやる!!」ドドド
マリータ「行ってもうた……多分大丈夫だとは思うけど、一応ナンナ達に連絡しとくか………」

 過激派への鉄槌と言うも結局はいつものルパンダイブであり、ジェミーにはリーフ野菜を生で食べさせるものであった。
 その後ナンナ達により捕まりお仕置を受けるも相変わらず安心した表情を浮かべ、プリシラ達はリーフへの憎しみと敵愾心を募らせるのだった。
0476助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 08:46:50.30ID:bfSaDRn6
>>474
エリンシア「リリーナちゃん、おめでとうございます!」(パチパチ)
リリーナ「ふふふ、これでロイは晴れて私のもの……お姉様のくれたチケットとお弁当のおかげよ!」
エリンシア「まあリリーナちゃんったら。きちんと、リリーナちゃんが想いをストレートに伝えたからですわよ。」
リリーナ(デヘヘ)「デユフフ、これから毎日おててを繋いで登校とかできちゃうんですね……/////」
エリンシア「ロイちゃんにもやっと許婚ができてよかったですわ。」(にこにこ)
リリーナ「あっ、そういえば……これ、お礼です。」つ箱
エリンシア「まあ、いいですのに。これは?」
リリーナ「聞きましたよー?今度鷹王様と二人っきりで温泉旅行に行かれるとか……」(ニヤニヤ)
エリンシア「な、なぜそれを!!//////」
リリーナ「お姉様のことは何でもお見通しですよ〜!フフフ、とっておきの時に使うといいですよ♪」(本当はアストールを使って調べさせたけど)
エリンシア「/////」
リリーナ「お姉様も、頑張ってくださいね♪」


ウェンディ「アストール殿!いくらリリーナ様のご命令とはいえ、乙女の部屋を詮索し荒らしまわるなど……!」
アストール「……人聞きが悪いな。俺は窓からちょろっと覗いただけだぜ?」
ウェンディ「え?」

〜数日前・兄弟家エリンシアの部屋〜
アストールつ窓(リリーナ様も人使いが荒いな……っと、帰ってきたようだな。)
エリンシア「ふんふんふ〜ん♪」(ガラッ)
エリンシアつ温泉旅館ペア宿泊券「//////」
エリンシア(お泊り……ティバーン様と……二人っきりでお泊り……ゴールイン☆お泊り……ハアハアハアハア/////)

-エリンシアの脳内-

エリンシア「ほ〜ら、お魚の骨がとれましたよ、あ〜ん☆」
ティバーン「あ〜ん☆エリンシアに食べさせてもらうと、美味しいご飯がより美味いZE☆」(キラッキラ)
エリンシア「んもう☆ティバーン様ったら☆」(キャッピキャッピ)

※あくまでエリンシアの脳内のため、性格や外見に相当な修正が加えられています

ティバーン(コツンッ☆)「でも俺は魚より、お前が食べたいぞっと☆」(ギュッ)
エリンシア「やんっ☆ティバーン様ったらエッチ/////」

エリンシアつ『ナンナ達から強奪したえっち本』(ペラッ)
エリンシア「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜////////」(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ)
\ガンッ!!☆/
エリンシア「」

アストール「ってな具合で、温泉宿泊券を握り締めながら部屋中転がりまわって頭を打ってそのまま寝ていたよあの娘……」
ウェンディ「」
アストール「……いや〜、日頃のおっとりした態度からは想像できないね〜、あれは。」
ウェンディ(わ、私のポエムとかもコッソリ見られてたらやだな//////)
0477助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 17:03:04.91ID:MEHw0utT
ララム「負けちゃったかぁ〜〜〜」
キャス「長かったねぇ。ほんと」
ララム「何言ってるの?他人事じゃないじゃん?」
キャス「し、知らないって!ほんと!」
ララム「そういう事にしといてもいーけど…うん、そろそろかなってあたしも思ってたし。
     勝つか負けるか、区切り付けたかったから」
キャス「…胸、貸す?」
ララム「それ、男子の台詞。ソフィーヤもスーもセシリア先生もシャニーも、区切りつけて幸せ求めてったし、あたしも彼氏探そうかなあ…
    キャスはどーすんの?」
キャス「えい、こっちに振るなし。……あたしはあんたらほど突っ込んで戦ってなかったし…うん、あんたらほどはダメージないって思うんだよね。
    ま、ヒュウでもからかって気晴らししてくるよ」
ララム「そっか」


リリーナ(オージェでもララムに紹介…ううん、大きなお世話よね…きっと。ごめんね)
0478助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 20:36:07.88ID:/X4ONEFz
投下させていただきます。

ガロン「うむうむ、婿殿の所も順調に恋仲に進んでおる、目出度いことよのぉ」
マークス「し、しかし父上」
ガロン「なんじゃ、マークス」
マークス「そのロイ少年に……弟レオンもですが、何故複数の相手の一人でありながら認められるのか……
     やはり運命の相手というのは1対1であってこそ……」
ガロン「マークス、はっきり言って喪のお前にかの者達の思いを否定する資格があると思っているのか?」
マークス「ぐぅ! その……」
ガロン「儂からすれば、お主は運命の相手だ何だと言いながら常識に囚われすぎだと思うのだがなぁ」
マークス「そ、それは当然ではありませんか! 運命の相手とはやはり釣り合う相手と1対1で………」
ガロン「例え釣り合わず、非常識な相手であっても常識を乗り越えてでも一緒にいたい相手……
    それこそが運命の相手では無いか? マークス」
マークス「!!!!!」
ガロン「前々から思っておったがお前は運命うんぬんを言いながら常識でなければ駄目と……
    お前は出会ったらすんなり結ばれる相手でなければ運命の相手とは言えぬのか?」
マークス「い……いえ、運命の相手ならば困難を前にしても共に乗り越え……」
ガロン「それなら、そもそもの常識の壁すら乗り越えられなくてどうする?」
マークス「……………」
ガロン「あれを見てみよ」

ランド「しっかしあんたも物好きだよなぁ、こんなおっさん相手にまぁ」
オロチ「なんじゃ、妾相手では不満かえ?」
ランド「んなわけないさ、むしろあんたくらいの美人なら引く手数多だろうによ」
オロチ「くふふ、その通りじゃ……だがの、妾自身がお主と共にいたいと思ったから、こうして誘っておるのじゃよ」
ランド「こっちとしては光栄だよ、ならしっかり言うさ、ありがとうよ、それで、よろしくな、オロチ」
オロチ「うむ、こちらこそよろしゅう、ランド」

グレゴ「本当にいいのかい? 俺みたいなおっさんで……」
ユウギリ「ふふ、それを申し上げるならばわたくしとてもうおばさんですわ、それにこのような傷物では」
グレゴ「何言ってんだ、あんたは間違いなく綺麗だよ、それに元々傭兵、現警察官だ、顔に傷を持つ女なんざ見慣れてるさ。
    俺にとっては、気になるところなんざ無いね」
ユウギリ「ふふ、とても嬉しいですわ、思えば……面と向かってそんなことを言われるなんて、始めてですわね。
     戦場を駆けて、傷を負ってからずっと……」
グレゴ「そうかい、見る目のねぇ男たちだよなぁ。
    ならいいさ、そうしてそいつらがいらなかったんなら、俺が、あんたを貰うよ」
ユウギリ「ふふ……ありがとうございます……そんな情熱的に見られたなんて、始めてかもしれません、昂りますわぁ」
グレゴ「そうかい、なら、それにも応えるとしますかね」

エマ「ランドさん達、嬉しそうですねー」
シェイド「そうね、恋する思いって、本当に複雑で、とても興味深いわ」
エマ「シェイドさんはどうなんです? 神将さん達との方は」
シェイド「そうね……最近は、居心地が良いと感じてるわ、彼も、そして回りの皆も、暖かくて………貴女はどうなの?」
エマ「そうですねー、覇王さんも、サクラ様達他の皆さんも優しくて、素敵で……あの中にいるのも、いいかなって、思ってきてます」
シェイド「そう、ならそろそろ……」
エマ「私達も、腹を括りますか」

マークス「……………」
ガロン「どうだ?」
マークス「その……あの……」
ガロン「1人の相手を定める者も、複数の1人と知りつつも好きな思いを貫くもそれは本人の思い。
    それこそが運命の相手と結ばれた愛だとおもわぬか?」
マークス「は……はい……」
ガロン「常識を大事にするならそれでも構わん、だが、それがただ出会いを狭めているだけと知れ」
マークス「畏まりました」
0479助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 21:16:55.01ID:qGE38Ke8
>>478
セシリア「いたた……はあ……あのブートキャンプばりのハイキングで筋肉痛だわ……」(サスサス)

ロイ「う〜ん」
リリーナ「どうしたのロイ、考え込んで。」
ロイ「いやね、リリーナをお嫁さんにもらうとさ、ゴンザレスやオスティアのみんなの面倒も見ないといけないから……将来大きな家を建てるにはどうすればいいかなって思って。アイク兄さんに相談するべきかなあ?」
リリーナ「やあねロイったら!気が早いわよ!」
ロイ「そ、そうかな/////」

セシリア(はあ……教え子たちは着々と成長していっているというのに、醜態続きで私は一体何をやっているのかしら……)
マークス「セシリア先生ではないか。元気がないようだが、一体どうしたのだ?」
セシリア「筋肉痛が半分、女のときめきの悩みが半分ってとこですかね。」(フッ)
マークス「……そ、そうか……大事にな?」

マークス(スタスタ)「……」

マークス「うわあああああ!!私も恋のDOKIDOKIやKYUNKYUNが欲しいぞぉぉぉぉぉ!!」(泣)

ララム「ひらひら〜ひらひら〜」(フリフリ)
オージェつ|\ジ〜ッ/
ララム「む、視線を感じるわね。」(ピタッ)
オージェ「はあ……ララムのこと、前から気になるけど……俺なんかきっと相手にされないだろうし……ダメだよなあ……」(シュン)

ウォルト「……弓道部と道場が近いのでよく見かけるんですけど、最近剣道部のオージェ君がよくダンス部の練習場に行くんですよね。」
ロイ「ふーん、もしかしてオージェってララムさんのこと好きなのかな?」
ウォルト「えっ!?し、知りませんよ……」(ロ、ロイ様が恋愛感情に気付くようになった!?リリーナ様と付き合ったっていう噂は本当だったのか……)
0480助けて!名無しさん!
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2017/09/09(土) 21:18:48.83ID:NNXRy3D8
リーフ「喪の仲間と言いつつあっさり離脱したロイってどうよ…しかもゆ、ユウギリさんやオロチさんまで…シェイドさんも風前の灯っぽい…
    フリーのおねいさんがどんどん少なくなっていくよおおおおお…まだチャンスがあるのはソニアさんとかギネヴィアさんとか…エーヴェルも独身だし…」
マリータ「おかん口説こうなんてうちが許さへんで?」
リーフ「そう毛嫌いしないでよお。試しに僕が君の義父だったらどうだろうってシュミレートしてみない?
    意外といい家庭になるかも知れないじゃん」
マリータ「…毎日鼻血噴いて前かがみになっとるおとん見ろ言うん?嫌に決まっとるわい」
ジェミー「いやがった!!!!こないだはよくもゲロ不味いきゅうり口に押し込みやがったな!」
リーフ「葉っぱ野菜は痩せた土地でも栽培できるいい野菜なんだけどなあ。それに今度のは瑞々しかったでしょ?
    ちょっと齧ると野菜の汁が口の中に噴き出して」
ジェミー「あんなねばっこくてイカ臭いのが口ん中にブチ撒けられたあたしの気持ちがわかるかー!」
マリータ「…当たり前のように他所のガッコきとっけど、あんた自分のガッコはええん?」
ジェミー「フケてきた。葉っぱシメとかねーと気が張れないし。食らって苦しめ電気あんま!」

注:電気あんま
ある意味蹴りより辛い対男子の地獄奥義
特攻と属性有利に天空まで発動したくらいの威力と言えばわかってもらえると思うが、
なお恐ろしいのは単発ではなく半拘束状態で延々と踏みつけられ続ける事である
詳しくは画像検索


リーフ「こ…この…ひと…で…な…し…」ピクピク
ジェミー「キャーッハハハハ♪ザマミロバーカ!すっきりしたー♪」
マリータ「…なんちゅう悲惨な光景や…」
0481助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/09(土) 22:47:07.91ID:gEPFUpsg
ミカヤ「ジェミーって娘さあ〜もしかして、リーフのこと好きなんじゃないの?」
エリンシア「好きな子ほど虐めたくなる子っていますものね。」

ジェミー「な、なんかすっごい寒気がすんだけど……!?」
0482助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/09(土) 23:33:54.01ID:FZG0WYbp
ジェミー「アタシはお兄様命だからそういうのやめて」
クラリーネ「無表情で言うのは怖いですわ…」
プリシラ「やはり逸材…」
0483助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/10(日) 02:33:00.74ID:EWmBsz3L
リーフ「やめてよ!? 自家発電の時にジェミーを想像した事は一度も無いよ!」
ジェミー「鳥肌立つ事いうなぁぁぁ!?」
ティニー「一度くらいはアスベルさんあたりを想像した事も」
リーフ「無いから!」
マリータ「オカンの事は想像したらあかんて」
リーフ「有るから!」
マリータ「おっしゃシメたる」つ 流星剣
コノヒトデナシー

マークス「……どうなのだろうという思いはあるが…本人に聞いてみるか…レオンよ。他の者たちと一緒に付き合うというのはどういう思いなのだ?」
レオン「……え……ごめん、何か言った?」
マークス「ど、どうしたのだ?妙にやつれて!」
レオン「つ…疲れた……リンのヤツ…テンションあがると僕ら5人相手に朝まで……
    お前ほどこっちは野生の体力無いんだって……ぜーぜー……」
マークス「あ…ああ…そういう…」
レオン「シャンブレーの奴とシテる番で…僕の番はとっくに終わって休んでるってのに坊ちゃま、一緒にシテあげるとかなんとか頼んでないし!
    シャンブレーにされながら僕には口で…とか……って兄さん、何を聞いてるんだよ!?」
マークス「…そっちが勝手にしゃべったのだが…わ、私が聞きたかったのは大勢で一人と愛し合うのはどういうものだろうかと」
レオン「あ、ああ…他の奴らも一緒なのはどうなのってことね…どうなんだろう…僕も付き合うって初めてだし…
     …ただ…認めたくないけどリンの奴と一緒にいるのは嫌いじゃない…」
リン「あ、いたいた!脱いだシャツは袖裏返しになってるの治しときなさいってあれほど…なんの話してるのかしら?」
レオン「こ、小言の多い奴だな!」
リン「やかましーわい!躾けよ躾け! あらマークス義兄様も一緒だったんだ?」
レオン(昨日の今日なのになんでこんな元気なんだ!? 僕はまだ腰が痛いのに…)
マークス「あ…ああ…手のかかる弟だがよろしく頼む」
カミラ「そぉよ。よろしく。義姉さんって呼んでね。ふふ、今度姉妹で仲良くパジャマパーティーでもする?ベルカたちも一緒に…」
リン「妙に艶っぽく言わないで!?からかってるでしょ!もー」
カミラ「あらぁごめんなさい。可愛い妹が増えて嬉しいのだもの」
マークス(…ううむ…レオンの場合、それでもなお一緒に…という事なのだろうか?)

リリーナ「ふんむー……どおしよう…焦る事は無いしゆっくり考えればいいけど」
ウェンディ(あ、ロイ様の初体験、どう食べようって考えてらっしゃる…兄さんの時もバースさんの時もゴンザレスやガレット、私の時もそうだったわ…)
リリーナ「お迎えかぁ…それも嬉しいしロイ自身が自立したいって気持ちもあるのよねえ。
      私がロイをうちに迎えて養ってあげるのも全然余裕だけどロイも考えちゃう部分あるだろーし…ゆっくり大人になっていこっと」
ウェンディ(そっちも考えてらっしゃったんだ)

サクラ「うふふっ、仲間が増えそうです」
カザハナ「サクラ、エマちゃんをしょっちゅう遊びに誘ったりしてたもんね。エフラムと一緒に。あ、あたしの時みたいにさ」
サラ「何気に私と同じように色んな娘引っ張ってるわよね。キヌやミタマも切っ掛け作ったり」
サクラ「和です。人の和です。和をもって尊しとなすです」
ノノ「カザハナと一緒におにいちゃんの槍を両側から同時にお口でご奉仕したりしてるのも人の和?
   待ってる間に百合百合に慰め合うのもよくしてるよね。カザハナやエリーゼと。キヌを愛でたりミタマとちゅうしたり、サラやあたしたちとも時々」
サクラ「あ…あう…//// そ、そ…そ…そうでした…か?」
ヒノカ(たまたま通りかかったら妹が赤裸々なとぉくしてた件。マークス義兄上もレオンと何か話してたようだが…
    私は…ううぅ…これ関連の話を聞くとユベロたちにちゅうされた事を思い出し…い、いや!?あいつら子供だし!?しょたこんとかじゃないし/////)
セツナ「通りかかったヒノカ様が床をごろごろしはじめた……」
サラ「…いろいろあるのよ…」
0484助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/10(日) 09:38:07.30ID:bCWIAEtO
エリンシア「……はあ……リリーナちゃんにはああ言われましたけれど、実はまだお誘いもしていないんですよね……」つ温泉旅館ペアチケット
ミカヤ『そろそろ覚悟を決めなさいよ』
エリンシア「……使わないと、折角くれたルフレちゃんにも申し訳ないですし……」(トボトボ)
ミカヤ『いっその事一度向こうで泊まって来たらどう?』
エリンシア\ブンブン/「ティバーン様のお家でお泊りなんて、そんなの余計にダメです!/////」
ティバーン「何がダメなんだ?」(ヌッ)
エリンシア「ひゃあ!……い、いえ!何でもないです/////」(ササッ)
ティバーン「ん?何だこれは?」(ヒョイ)
エリンシア「あっ!」
ティバーン「……温泉のペアチケット?誰かと行くのか?」(ジロッ)
エリンシア「え、ええと……その……/////」(モジモジ)
ティバーン(……男と……ってことはないだろうが……どうせルキノか家族連中と行くんだろうな……)\ムスッ/

エリンシア「……ン様と……」
ティバーン「……あ?」
エリンシア「……ティバーン……様と……行きたいな、って思って……/////」
ティバーン「……」

ティバーン(うっひょぉぉぉぉぉ!!!)\ワハハー!我ガ世ノ春ガ来ター!!!/

エリンシア「……だ、ダメですよね……こういうのは……は、はしたないですし……/////」
ティバーン(ガシィ!)「行こうぜ!是非行こう!!」(ハアハア)
エリンシア「そ、そうですか/////……その、ご迷惑でないならセリノスでゆっくりするというのでも……」
ティバーン「いや、むしろ好都……お、俺も骨休めをしたかったからな……」(二人っきりなら邪魔も入らんし……温泉なら自然になだれ込みやすいぜ……ハアハア)
エリンシア「……?」
ティバーン(そろそろエリンシアを俺の家に連れ込んじまうか……なんて考えていたが……こっちで連れ込むとこいつらが絶対何かやらかすからな……)\チラ/

ヤナフ\千里眼/
ウルキ\順風耳/
リュシオン\心姦/
ネサラ\好奇の視線/

二アルチ「……皆さんお若いですな〜。」つ茶
ビーゼ「……他人の恋愛模様を覗き見する気だなんて、立派なセクハラですよ?」(イラッ)

ファウダー「……ない!買い溜めておいた温泉チケットがない!!」
ロリルフレ「温泉券なら、ちい姉ちゃんが普段お世話になってるからって、兄弟家に持っていきましたよー。」
ファウダー「」(うわああああ!孫の顔を見せよという名目で買ったが……その実ワシが使いまくろうと思っておったというのにいい!!)
ルキナ「お祖父様、よっぽど温泉に行きたかったんですね。」
マーク「どーせ自分で全部使おうとしてたみたいだし、いい気味ですよー。」(ブークスクス)
0485助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/10(日) 09:46:01.13ID:gIr1D1Nj
カゲロウ「サクラ様が夫のために努力されているというのに私はされるがままが多くて…」
エルフィ「私も…訓練はしているのですがエリーゼ様のようにはなかなか…」
セルジュ「正直、アイク相手なら気絶しないように頑張るだけでも十分な気がするわ」
イレース「でも、色々してあげたいという気持ちも分かります…」
シグルーン「それならできる限りお教えしますわ、お二人とも立派なものをお持ちなのですし…」
イレース「…私に教えられますかね…?」
セルジュ「イレースの奉仕は凄いから見るだけでも得るものがあるわ。じゃあ今夜から実地訓練かしら…」
エルフィ「はい…お願いします…」
カゲロウ「色々な意味で大丈夫だろうか…」
0486助けて!名無しさん!
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2017/09/10(日) 13:40:52.74ID:EKfu5LV/
ヴェロニカ「よく他の人たちはそういうことに熱心になるわね。そんなのは動画でも見てればいいのに」
サラ「またそんなこと言って……」
ヴェロニカ「……何でいるのよ、呼んでないわ」
サラ「まあ何と言うか……以前の私を見てるみたいでつい、ね」
ヴェロニカ「何それ、訳が分からない……」
サラ「あ、そうだ。あなたも兄様にお世話になってるなら動画とか見るよりこっそり見学にでも来る?
   いっそ参加しても……」
ヴェロニカ「は?だ、誰があんなちょっと腕に自信あるだけのお節介な奴のところになんか……」
サラ(こう素直じゃないともっと弄ってみたくなるわ……)
0487助けて!名無しさん!
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2017/09/10(日) 14:51:26.57ID:gIr1D1Nj
ヴェロニカ(一人でするときにエフラムを初めて召喚したときのあれを思い出してするときがある…なんて言えない…)
0488ヤナフさんじゅうななさい
垢版 |
2017/09/10(日) 15:53:15.18ID:bCWIAEtO
〜紋章町ベルン児童公園〜

\キーンコーンカーンコーン/
ルゥ「学校終わったし、今日は何して遊ぼうか。」
チャド「っしゃー!仮面ライダー覇王ゴッコしようぜ!ちなみにライダー役は俺な。」
レイ「そんな幼稚な遊び何が面白いんだか……だいたいいっつもチャドがライダーの役ばっかりやるし。」
デュー「じゃあどーすんだよ、ニイメ婆ちゃんの駄菓子屋んとこのヒュウでもからかいに行く?」
ヘンリー「僕、お菓子食べたーい。」
レイ「……俺、最近貯金してるから。パス。」
ヘンリー「ええ〜。」
ルゥ「ニンテンドースイッチ買うのに貯金してるんだよ、レイ。カリルさんとこのエイミちゃんと、スプ○トゥーンで遊ぶ約束してるんだ。」
レイ「よ、余計なこと言うなよ!!/////」
チャド「公園で遊ぶのも飽きたしなあ〜。なんか面白いことねーかなー。」(芝生ゴロゴロ)

ヤナフ「ふぃ〜っ、やっとこさフェニキス支部への引継ぎが終わったぜ。……中間役職も楽じゃねーなー。」(パタパタ)
ルゥ「あっ、この前の鷹の子だ。」
レイ「……ヒノカ先生がアイツは子供じゃないからどうとか言ってたけど……」
ヘンリー「こういうのは、きちんと調べるのが一番だよ〜」つルイン
ルゥ「あっダメだよヘンリー君!人に向かって魔法撃っちゃ!」
ヤナフ「ほぎゃー!!!」\ボトッ!/
レイ「あーあー、やっちまった。」
デュー「おいら、知〜らない。……エクスカリバーやウィンドじゃなかっただけマシだな……」

ヤナフ「あばば……」(ピクピク)
チャド「……ヘンリーお前やりすぎたんじゃねーのか?」つ枝\ツンツン/
ヘンリー「あはは〜☆もしかしたら、必殺出ちゃったかも〜。」
デュー「……杖使える人呼んでこようか?」
ルゥ「ど、どうしよう……」
ヤナフ\ガバッ!/
チャド「うわっ生きてた!!」
ヤナフ「……こんのべオクのクソガキどもがああ!!今日という今日は許さねーぞコラアア!!」(ビキビキ)
ヘンリー「わ〜怒ってる〜」(キャッキャッ)
デュー「煽んなって!」
レイ「ふん、大体クソガキクソガキって……お前こそ俺たちと見た目変わらないくせして、偉そうにすんなよな。」
ヤナフ「……お前らなあ……」(イライラ)

ヤナフ「……あのな、俺はラクズだからお前らよりはずーっと長生きしてんの!」
チャド「でもそんなこと言ったらさー、ニルスだって長生きらしいし。」
ルゥ「うんうん。」
ヘンリー「はいはいーい、じゃあ鷹の人は今いくつなの〜?」
ヤナフ「……110とちょっとだ。いっとくけど、ティバーンより俺の方が年上だからな。」
デュー「……」
チャド「……」
0489ヤナフさんじゅうななさい
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2017/09/10(日) 15:53:53.08ID:bCWIAEtO
ルゥ(ヒソヒソ)「……ねえ、ティバーンって確か、セリノスの森にいる鷹の族長さんだよね?」
レイ(ヒソヒソ)「鷹王様とか言われてる、あのでかくてゴツムサいオッサンだろ?物流業……だっけか?そんなんやってるってロイドの兄ちゃんが言ってたぜ。」
チャド(ヒソヒソ)「えっ、そうなのか?俺てっきりヤ○ザだと思ってた。顔こえーし、体とか顔に傷いっぱいあるし。」
デュー(ヒソヒソ)「ってか、じゃああのオッサンよりもあのちっさい人って年上なのか?本当かな?」
ヘンリー(ヒソヒソ)「じゃあ、鷹王様が老け顔なのかなあ〜。」

ティバーン「……ぶぇっきし!……誰かが俺の噂をしている気がする……」(ズズー)
ウルキ(……真相を知ったら絶対怒るだろうし、黙っておこう……)

ヤナフ「……お前らさっきから好き放題言ってるけどな、俺はベオクの年齢にするとだいたい30代ってとこだ。酒だって飲めるし。」
ヘンリー「え〜っ、グレゴさんぐらいってこと?ウソだあ〜。」
デュー「じゃあこの鷹の人はちっさいオッサンってこと?」
ヤナフ「ちっさくて悪かったな!!俺だって好きでちっさい訳じゃねーよ!!」(涙目)
ヘンリー「あー、デューってば泣かせたー。いけないんだ〜。」
デュー「お、おいらのせいじゃないだろ!!」(アセアセ)
ヤナフ「……あと俺には ちゃんとヤナフって名前があるんだ。そのお粗末な頭に叩き込んで覚えとけ!」(プンスカ)
ルゥ「じゃあ、ヤナフおじさんだね!よろしくねヤナフおじさん!!」(ニコニコ)
ヤナフ「おじさんはヤメロ!!」
レイ「wwwwwww」
チャド「wwwwwww」

ヘンリー「ねーねー、ラクズの人って動物になれるって本当〜?」
ヤナフ「……化身のことか?さてはお前、テリウス地区のヤツじゃねーな。」
ルゥ「うん、僕達あの辺の子じゃないんだ。」
デュー「なーなー、見せてよ〜。オイラ一回見てみたかったんだよ〜。」
チャド「学校に来てる子は別の校舎だから見れねーんだよ!」
ヤネフ「ダメだダメだ!化身はラクズだけに許された力で種の誇り!見せモンじゃねーの!」
ヘンリー「えー見たい見たいー!」
レイ「ふん、もしかしてできないんじゃねーの?」
ヤナフ「こ、このヤロ〜!しかと見ろっ!これが化身だッ!!」(ポワワ〜)

ヤナフ「……」(バサバサ)
デュー「おーっ、カッコイイー!」
ヘンリー「すごいすごーい!」(パチパチ)
レイ(ヒソヒソ)「実は俺、前に鷹王様が化身して飛んでるとこ見たことあるんだけど……やっぱりこの人ちっっせーんだな。」
ルゥ「……う、うん。」
チャド「よーし!鳥型怪人が現れた!仮面ライダー覇王参上ーッ!てえーい!!覇王キーック!!」(トウッ!)
ヤナフ「ぐわーやられた〜……って何させてんだゴルアアア!!」
チャド「怪人が起き上がったぞー!みんな逃げろー!」\ワーッ/
ヘンリー「わ〜い、鬼ゴッコだ〜」(キャッキャッ)
レイ「ほらほらさっさと捕まえてみろよ、お・じ・さ・ん!」(アッカンベエ)つリザイア
ヤナフ「ま、待てコラアア!」(ゼヒーゼヒー)

ニイメ「……いらっしゃい。お前たち、今日はちゃんとお金持ってるんだろうね?」
ヘンリー「……む〜。」
チャド「おう持ってるぜ!今日はこの鷹のオッサンの奢りだ!」
ヤナフ「勝手に決めんじゃねえ!!」
ニイメ「ほほう、そういうことなら好きなのを取りな。」(フフフ)
ヘンリー「わ〜い!やった〜!」つンマイ棒
デュー「おいらはカレー煎餅にしよーっと。」
ルゥ「僕は焼き菓子!」
レイ「俺は一番高いやつ……っと。」
ヤナフ「お前らちょっとは遠慮しろよ!」
ニイメ「ふふん、あんたも大人なら、駄菓子の10Gや50Gでケチケチ言いなさんな。」
ヤナフ「ち、ちきしょ〜……」つガ○ガリ君(ペロペロ)
0490ヤナフさんじゅうななさい
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2017/09/10(日) 15:54:25.56ID:bCWIAEtO
\ギャーギャーワーワーキャッキャッ/
ヒノカ「ふう、いつもご迷惑をおかけしているから……てっきり子供を嫌っているものだと思っていたのだが……子供好きな人でよかった。」(にっこり)
ヒノカ(ああいう子供好きの人と結婚して、かわいい子供たちに囲まれる家庭というのもいいな……ウフフ、って何を考えてるんだ私はあああ!!/////)\ガン!ガン!/
セシリア「ヒノカ先生、柱に頭を打ちつけるのはやめて下さい。血が出ていますよ。」

シノン「新しいお友達ができて、よかったなヤナフ君!」(ニヤニヤ)
アイク「あんた、意外と子供好きで面倒見がいいんだってな。見直したぞ。」
ヤナフ「べ、別に好きでやってるんじゃないんだからねッ!!/////」

キャス「その割には毎回、駄菓子をあいつらに奢らされてるよね〜あの人。」つペロペロキャンディー(ペロペロ)
ヒュウ「お前何さり気なく商品に手ェ出してんだ、婆ちゃんにいいつけるぞ。」
0491助けて!名無しさん!
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2017/09/10(日) 19:58:37.82ID:pvp9PVd6
>>488便乗

ヒノカ「本当に、いつも子供達が申し訳無い」
ヤナフ「気にすんなよ、ガキのやることだ……と言いてぇけど、流石に魔法は勘弁してもらいてぇな。人より丈夫といっても限界があるし」ニガワライ
ヒノカ「す、すまない! なんとお詫びをすれば良いか!」
ヤナフ「まぁ風や弓を使われるよりはましだから、そこまで気にすんなよ」
ヒノカ「あ、ありがとう///」
   (とてもおおらかで、優しい人だな……見た目は小柄だが、こんな人なら………)
ヤナフ(少し堅いが、真面目で、そんな部分、どこかルキノに似てるな……あいつとは違うけど、いい女だよな)


レイ「なぁ、いいのかよ」
ニルス「ヒノカ先生とあの人の事?」
ルゥ「僕は……大丈夫だと思うよ」
ヘンリー「それに、あの人がよくなったらそのまま僕達もOKってなってもらえばいいんじゃ無いかなぁ?」
ロス「そう上手く行くのか?」
ユベロ「上手くいくんじゃない、上手くするんだよ、だから僕達もアピールを続けなくちゃ」
ライアン「ユベロ、ずいぶん前向きになったよね」
チャド「姉ちゃんがあの傭兵と恋人になれたから、自分もって、意気込んでるみたいだぜ?」
リヒト「でもユベロの言うことも一理あるよ、あの人のおかげでヒノカ先生も少し前向きになってるから、僕達も頑張ろうよ」
ユアン「了解、じゃあ話も一段落付いたみたいだし、僕達も向かう?」
ヨファ「そうだね、そしたら皆で遊びに行こうよ」
デュー「そうだね、じゃあ、早速いくぞ」
少年達『おー!!』
0492助けて!名無しさん!
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2017/09/10(日) 21:54:00.68ID:rAIzeBWc
>>412
姉ルフレ「妹ちゃんは妊娠中なんだからボディタッチだけで我慢しなさいよ」
ロリルフレ「クロムもちい姉さんも盛り上がると制御が効かなくなりそうね」
姉ルフレ「そうかもしれないと思って出張先でいいラブグッズを買ってきたわ」
ロリルフレ「うわ…これなんて超マニアック……」
姉ルフレ「妊娠中でも夫婦生活がマンネリ化しない方法もいろいろ聞いてきたわ」
ロリルフレ「出張中になにやってんのよ姉さん」
姉ルフレ「あら、空き時間に行ってきただけよ? それにしても海外ドメインだと書き込み出来ないなんて知らなかったから驚いたわ」
ロリルフレ「ちょっとメタ発言は自重して」
姉ルフレ「ラブグッズだけじゃなくて妹ちゃんの悪阻に効く漢方薬も買ってきたわよ」
ロリルフレ「確かにちい姉さん悪阻でつらそうだし、それはいいかもね」
姉ルフレ「あとは現地で評判のお菓子。ミカヤさんたち兄弟家の女性陣やお嫁さんたち総出で妹ちゃんをサポートしてくれてるからそのお礼ね」


兄ルフレ「あいつら真昼間からあんなもの広げていったい何やってんだ…」
ルフレ♂「さあ? また妹とクロムにちょっかいかける計画でも立ててるんじゃないか?」
0493助けて!名無しさん!
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2017/09/10(日) 21:57:03.43ID:rAIzeBWc
割り込み失礼いたしました。
ヒノカ先生の恋がどうなるのか楽しみです。
先生たちも順調に?パートナーを見つけていっていますね。
0494助けて!名無しさん!
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2017/09/11(月) 08:28:49.41ID:aH7C9BI2
>>490
ヤナフ「ちなみにウルキが一番年下なんだぜ!」※詳しくは暁資料集か本編
チャド「えっ!?顎髭ヒゲのあるオッサンの方が?」
デュー「一番年上だと思ってた……」
ヘンリー「じゃあヒゲのおじさんが一番フケてるんだなあ〜」

ウルキ\ズゥーン……./
リュシオン「何だウルキのやつ、最近やけに沈んでいるな。」
ビーゼ(ヒソヒソ)「最近、ウルキさんから若返りパックだのサプリだの化粧品のことを聞かれるんですけど……」
ネサラ「……なんだよそれ、ソッチに目覚めたのか?」
0495助けて!名無しさん!
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2017/09/11(月) 20:08:37.95ID:mcgWGsWy
マルス「老け顔といえば、エリンシア姉さんもそろそろアンチエイジングry」
エリンシア「うふふ〜マルスちゃーん?お待ちなさ〜い♪」つアミーテ
マルス「あはは〜待つわけないだろ〜♪」(捕まえてごらーん)
リン「全く、老け顔だの若作りだの、みんな外見にとらわれすぎなのよ。」
ミカヤ「イケメンパラダイスしてるあんたが言うセリフじゃないわね。」
マルス「それか負け惜しみかな?」
リン「……久しぶりに暴れたくなってきたわあ〜、スカイラブハリケーンにしとく?」(ベキベキ)
ロイ「どうでもいいけど、お家壊さないでよね。」
リーフ「フウ、やれやれ全く、外見にとらわれているとろくなことがないよ。」
マルス・リン「お前が言うな!!」
リーフ\ヒトデナシー/
0496覇王さんの一日〜ファといっしょ〜
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2017/09/12(火) 00:47:02.11ID:hGImnuxu
玄関

ファ「おにーちゃん、おかえりー!」
エフラム「おっ──と、ただいま。ただ、飛びかかるのは危ないからダメだぞ」
ファ「うー……ごめんなさい」
エフラム「だが、その気持ちは嬉しい。ありがとう」
ファ「えへへ、おにーちゃんの手……あったかいから好き」

居間

エフラム「さて、進路希望調査を書くか」
ファ「しんろ……? おにーちゃんは仮面ライダーになるの?」
エフラム「いや、そっちは職業ではないな。
     俳優を止める訳ではないが、やはり保育士になろうと思う」
ファ「そうなんだ。だけど、どんなおにーちゃんでもファやみんなのヒーローだよ!」
エフラム「……そうだな。ファの笑顔を、その期待を裏切らないよう、より一層精進する。
      俺はいつだって、みんなを守りたいからな」
0497助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 05:12:59.07ID:PfTMyf+G
覇王嫁のみんなの進路も気になるといえば気になる
ノノとかンンとか何になるんだろう
嫁にはすでになってるけども
0498助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 12:06:59.90ID:/ClME/7t
リーフの高校受験もどうなることやら……
勉強してなさそうだし、三者面談でミカヤ姉さんかエリンシア姉さんが怒りの鉄拳制裁待ったなし
0499助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 12:57:28.24ID:sm4gUB/L
中学までは義務教育だからいいけど、高校上がるとそうはいかないから素行が悪いリーフは退学になりそうな気がする
0500助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 13:45:50.58ID:ZhNkXjFH
サラ「とりあえず私は教団をまとめるのが先かしらね」
ンン「……もう十分なのでは?
サラ「まあ一応念入りにね、兄様とみんなのために……後は」

エフラム「可愛いぞ、ファ……」
ファ「お兄ちゃん……ん……」

サラ「……後はもっとキスが上手くなりたい」
ンン「それは将来の話とは全然違うと思うのです。……というか覗き見はよくないのでは」
サラ「他の子が兄様と二人のときにどうしてるのかなとか……まあ参考までにと思って」

ファ「お兄ちゃん……そんなにしてもファはまだミルク出ないよぉ……ん……ファもご奉仕してあげるね……」

サクラ「わ、私ももっと兄様を喜ばせられるように……」
ンン「だからそれは将来の話では……っていつからいたんですか」
0501助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 18:05:51.98ID:ySf+t9hc
アルム「ミルクかぁ…酪農にも興味あるんだよね」
モズメ「牛なぁ。毎朝乳しぼりすっとうめぇの飲めるなぁ」
シルク「夜はエフィのを熱心に絞ってましたけど」
エフィ「まだ出ないけどそのうち出せるようになるのかなぁ」
ジャンヌ「誰が最初にアルム君の子供を持つかは神のみぞ知るという事で」
セリカ「や、妬いてないからね。受け入れてるから!」
アルム(何気なく言っただけでそこまで話が広がるものなんだ。ま、まあそのうち子供は欲しいかなって思うけど)
0502助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 18:24:43.45ID:ySf+t9hc
リーフは意外と進学しないで仕事始めるのでは
隙間産業よりな露天商とか始めそう
会社勤めのイメージはわかない
0503助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 19:10:54.75ID:ySf+t9hc
>>499

リーフ「はあ〜、今日もジェミーにエルファイヤー持って追いかけ回されたり、ナンナ達にお仕置きされたりでちかれた〜」\ガラッ/
リーフ「ただいま〜って、あれ?」
シグルド「……」
ミカヤ「……」
エリンシア「……」
リーフ「シ、シグルド兄さん……久しぶりだね……ね、姉さん達まで揃って珍しいな〜……」
シグルド「リーフ、ここに座りなさい。」
リーフ「……え〜っと?」
シグルド「座りなさい。」(ギロッ)
リーフ「は、はいっ!」
シグルド「このような状態になっているのは、お前が一番よくわかっているとは思うが……」つ一学期の成績表
リーフ「あああああ……」(ガクガクブルブル)
シグルド「リーフ、お前は将来というものを真面目に考えたことがあるのか!?」(ダンッ!)
リーフ「ひいっ!?」

ミカヤ「……内申点は言わずもがな。」
エリンシア「……4大科目に加えて、副教科までもこの有様だったなんて……」
シグルド「これではトラキア高校の進学すら危うい……一体どうする気なんだね?」(ゴゴゴゴゴ)
リーフ「……あ……いや、そのう……」
シグルド「エリンシアも弁当屋を始めたし、この家の家計に関しては私は最近は関与していない。」
エリンシア「コクリ」
シグルド「だが、兄弟の高校までの学費に関しては、私は面倒を見ようと決めている!」
リーフ「……」
シグルド「リーフよ、お前はどうしたいのだ?真面目に勉学に励むか、地道に働くか……カムイのように企業したりと考えたことはあるのか?」
リーフ「……」

シグルド「見ての通り、私は大学まで出て商社に勤務している。」
シグルド「アイクとクロムは社会人となり働き、家庭を構えた。エリンシアはこの家を守ってくれている。……ミカヤによるともはや結婚まで秒読みだそうだが、それもお前が枷になっているせいで危ういとも聞いている……」
エリンシア「//////」
ミカヤ「エリンシアがあんたのせいで婚期逃したら、冗談抜きでぶち殺すからね。」(真顔)
シグルド「エイリークはルネスの大学まで内部進学を既に決めているし、エフラムは保育士の進路を希望している。ヘクトルは中退こそしたが職を見つけ、エリウッドは高校に通いながら一人暮らしを始めた。……進路は医学部コースを希望しているそうだ。」
リン「流石エリウッド、しっかりしてるわ。」
シグルド「…….リン、お前も他人のことを言えないぞ。今はレオン君のところでメイドをやっているが、アルバイトだろう?」
リン「うっ……痛いところをつくわね……」
シグルド「婿殿達に世話になるのか、それともきちんと職につくのか、進学するのかしっかり考えなさい。」
リン「……うう……」(シュン)
0504助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 19:44:19.75ID:8aGsC4zh
ルーテ「中学卒業したら、正式に葉力発電で就職しますか?
    就業時間が増える分、給金も増やしますよ」
アスレイ「そして発電量も増え、事業拡大ですね」
フォルデ「フリージ電力が噛み付いてきそうだけどな。
     エフラム様と神将さん呼んどくか?」


リンは高卒で遊牧民化しそうな予感
0505助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 20:28:38.04ID:8CAgcFS9
シグルド「マルスは成績優秀で模範生だ、このままアカネイア大学までの進学は固いだろう。」
マルス「スターロードとして、当然だね。」(フッ)
シグルド「アルムは畑を続けながら、ゆくゆくは農業高校に行き、農家として起業するつもりらしいし、セリカは神学校へ進むやもしれん。」
リーフ「セ、セリスは……」
シグルド「お前と違って成績が極めていい。高校進学は全く問題ない!」(クワッ)
リーフ「」
シグルド「ロイも成績は悪くはないし、将来の心配をする必要はないだろう。だが、お前はありとあらゆる面で心配なのだ!!」
リーフ「し、しーましぇん……」
ミカヤ「私たちもね、何も今すぐ放り出すような真似はしないわ。」
シグルド「そう、そんながけっぷちのお前にチャンスをやろうと思っている。」
リーフ「そ、そうですか……」
シグルド「今学期までに成績を上げ、せめてトラキア高校進学判定をAにしておくこと。」
ミカヤ「できない場合は、問答無用で家を出てもらうわ。」
リーフ「」
ミカヤ・シグルド「返事は?!」
リーフ「は、はいぃぃぃ!!!」
0506学生メンバーの面談とメッセージ1/2
垢版 |
2017/09/12(火) 20:32:59.24ID:ciBN/pAh
少し出遅れた者の投下させていただきます。

エフラムの場合

デュッセル「成績は少しずつだが確実に改善している、努力が実っているようで喜ばしいことだ。
       素行は問題なく、また、面倒見がいいこともあって回りからも慕われている。
       俳優と保育士の二足のわらじは非常に大変だと思うが彼なら出来ると信じている、応援しているぞ。
       だが夫婦故に仕方ないとはいえセツナと愛を語らう際にもう少し人目を気にしてほしい、一人者の生徒達が悲惨なことになってるから」

エイリークの場合

サレフ「成績、素行に関しては元より問題ありません。
    音楽に関しても非常に熱心で今後に非常に期待しておりますし応援しております。
    ですが友人達と仲がよろしいのは素晴らしいのですがもう少し……他の生徒が影響を受けまして……」

エリウッドの場合

イサドラ「成績、素行に関しては元より問題ありません、そして懸念であった体調についても彼女達のサポートのお陰が少し良くなっているようです。
     医師の道は厳しいと思うけどあなたなら出来ると信じています、これからも、頑張って下さいね」

ヘクトルの場合

オズイン「横綱としての活躍は私も耳にしている。担任として鼻が高いよ。
     そして有名人としての自覚か喧嘩も無くなり素行が良くなった事もとても喜ばしい、これからも応援しているぞ。
     しかしいかにアスリートと言えど全く学が必要無いと言うわけではない、課題を出して置くからできるだけ取り組んで欲しい」

カムイの場合

シェイド「今の成功を御覧に為ればどれだけ勉強を頑張られていたかお分かりになられると思いますわ。
     私から多くの言葉はございませんが今後の躍進をお祈りしておりますわ」

リンの場合

ワレス「ガハハハハ!! 恋に仕事に、青春を満喫しておるようだな!
    お前が複数の男を選んだ事もお前の想いを貫いた事から祝福しよう!
    お前の未来は無限だ、お前のかつての夢の様に草原で生きるか、今の仕事を続けるか、夫達との愛に生きるか、例えどれを選んでも儂はお前を応援するぞ!!」

マルスの場合

エリス「あなたは成績も優秀で素行も基本は問題ないわ。
    あまり多くは言えないけど、どんな未来に向かうにしてもこれから頑張って、そして彼女達を、大切にね」
0507学生メンバーの面談とメッセージ2/2
垢版 |
2017/09/12(火) 20:34:22.65ID:ciBN/pAh
セリスの場合

オイフェ「彼は成績も優秀で素行も問題ありません。
     そして最近はマケドナルドでアルバイトをし、名物店員として人気者になっているどころか代表直々に将来の就職を打診されたとか。
     彼のようなとても良い生徒を誇りにおもいます。応援していますよ。」

アルムの場合

ゼト「彼は農業に勤しみながら、村長として人々の暮らしの為に精力的に励んでいる。
   学業もできるだけ怠らず頑張っていることはとても評価できるよ、これからも、頑張って欲しい。
   それより問題は今日も授業を逃げ出したデューテの方が………」

セリカの場合

ノーマ「元々熱心な信者だけあり教義に置いては非常に優秀じゃ。
    素行は以前は過激な行動が見られたが落丁していた教えを学びユズが入信したことで余裕が生まれたのじゃろう。
    不届き者には酷しいが面倒見の良いリーダーとなっておる、今後も応援しておるよ」

ロイの場合

セシリア「成績、素行は元より問題なかったわ、以前は年頃の少年らしい無邪気さが目立ったけど、リリーナと結ばれたことで自覚が出たのかしら。男のカオニなってきたわ。
     今後も無理をしないで、勉強でも、好きなことでも頑張ってね、私も、応援するわ」

リーフの場合

トラバント「成績は急下降、素行は言うまでもなく最悪で、校内は勿論校外でも嫌われている始末。
      はっきり言うが現状底辺のトラキア高校ですら合格判定Eなんだぞ、これからどうするつもりだ!
      それからいい加減アルテナに付き纏うのを止めろ! 付き纏い、ナンパ、ルパンダイブは勿論、仮に正式に付き合いを打診しても貴様のような将来性の無い男など絶対に認めん!! もっと真面目に将来を考えろ!!」
0508助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/12(火) 21:06:18.03ID:8CAgcFS9
シグルド「すまんすまん、ヘクトルは休学扱いだったな」
ヘクトル「勝手に学校辞めさせられてるとか勘弁してくれよな!」
シグルド「だが、オズイン先生からの課題の提出が疎かになりかけているようだが……?」(ジロ)
ヘクトル「し、しーましぇーん!!」
0509助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/12(火) 21:11:04.18ID:ySf+t9hc
オーシン「こ、こ、こ…これは……」
タニア「や…やばくない?これ…」
アスベル「まさか…まさかここまで成績下がってたなんて…うちの中学って底辺寄りなのにその中ですらこれって…」
リーフ「あの、君らすら顔を引き攣らせるほどヤバいの?僕の通信簿?オーシンだって成績悪いじゃん。タニアだってそんなによくないじゃん」
オーシン「おう、俺勉強大嫌い。でも俺よりひどいだろ…これ…」
タニア「あたしだってたまには教科書開くよ…たまにだけど」
マリータ「これ、高校ヤバいやん…どないすんの?」
リーフ「し、進学がダメなら就職…とか?」
オーシン「そりゃお前は小器用で結構いろいろできるけどよ」
ミランダ「だからって中卒じゃ雇ってくれるとこ限られるわよ」
リーフ「が、学歴関係ない業界もあるじゃないか」
ロナン「職人とかいろいろあるけど…でもやってみたいことあるの?」
リーフ「いや、特に」
タニア「じゃダメじゃん」
ハルヴァン「そもそもなんでこんなに下がったんだ?半年くらい前はここまで酷くなかったろ。良くも無かったけど」
ロナン「周りがカプ増えたのに当てられて焦ってナンパに時間割くようになった結果、勉強する時間が無くなったとか」
リーフ「ううっ!」
マリータ「図星みたいやなあ」
カリン「そもそもあのナンパでどうしてうまくいくって思うのかしら…」
ナンナ「勉強しましょうよ。教えますから」
ティニー「私も美術教えますから」
リーフ「いや、それはいい。パス。ナンナもいいから。僕ん部屋に来るとか変な誤解されたら悪いしさ」
ナンナ(私はそれでもいいんですが)
マリータ(葉っぱのヤツ…気付いとらんわけやないんにどういうつもりや)
ジェミー「きゃーっはっはっは♪聞いたわよ!あんた受験ヤバイんだって?」
リーフ「いいから君、エレブ中にいなよ…あっちでも素行不良で問題児扱いって聞くけど」
ジェミー「あんたに言われたくねーし、それより邪魔してやる!高校浪人に追い込んでやるわー!」


リーフの部屋

リーフ「とか宣言してたけど何をするつもりなんだろう…たまには大人しく勉強しよう…教科書…あったあった。埃被ってたよ」
リーフ「まあ…僕は賢くもないけどバカでもないし、勉強さえすれば一応それなりには…」
リーフ「って、いっても巨乳の彼女がほしいよ…周りがイチャイチャばっかしてるから悶々するよ…」
リーフ「…自家発電してすっきりしてからにしよ…集中できないし…ハァハァ」
ジェミー「相変わらず人の多い家だし…どこがあんたの部屋かちょっと探したじゃんか」(ガチャ
ジェミー「宣言通り邪魔しに来てやったわ!教科書も道具も全部燃やし…うわ!?なにこの部屋!?エロ本ばっか!床に濡れたティッシュが転がしたまま…ふ、踏んじゃった!?イヤアアアアアアア!?」
リーフ「あのさあ。ノックくらいしてよ。僕、自家発電の真っ最中だったんだけど」
ジェミー「へ、変態!変態!変態!なんて粗末なもん晒してんのよ!」
リーフ「ここ僕の部屋。闖入してきた君が悪いんじゃないかな。この場合」
ジェミー「うるせー変態葉っぱ!今、叩きのめし…」
リーフ「あっ、急に走ったら…エロ本タワーや本棚が倒れ…」
ジェミー「んぎゃああああああああああ………」

死ーん…

リーフ「エロ本の山に埋まって静かになった…あくどいテロや僕を苛めたり悪い事ばっかりするから天罰がくだったんだね。
    うっ……自家発電も済んだし、勉強しよ。使ったティッシュはジェミーの方に投げとこ」
0510助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 22:24:56.77ID:qbv0JgNm
アルム「…実の所、デューテの学力はどうなってるんだ?」
リュート「夏の終わり頃…だったか、ゼト先生から幾つか課題をデューテにと渡されてな、課題を全て済まさなければ外には出さんと言って否応なしに課題と向き合わせたのだ、そしたらだな…」
ロビン「そしたら?」
リュート「数時間後、整頓された課題を横に机に突っ伏して寝ていたデューテがいた、課題に『ゼト先生の所に代わりにもっていってねお兄ちゃん』なんてメモ書きなんぞ貼り付けてな」
グレイ「自分で持ってけよ…」
リュート「俺個人としては中身に興味があったからな、ゼト先生と一緒に答え合わせをしようと思ったからまぁメモ書きの通りにしたんだ、それでゼト先生と答え合わせをしたんだが…」
ゼト「至る箇所に落書きがありましたが答案に書かれていた答えはどれも正解でした、作文問題では簡潔ではあったものの要所をしっかりと抑えていましたし」
リュート「魔導書を読まない割には術式を把握して綺麗に書いていた、やれば出来る子だとはわかってはいたんだが…なぜこれがいつも出来んのだろうな」
0511若獅子の激走 Go Further(前編) 前書き
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2017/09/12(火) 22:41:36.17ID:tcBpJMIT
作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0512若獅子の激走 Go Further(前編)1
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2017/09/12(火) 22:46:39.58ID:tcBpJMIT
7月の下旬 早朝

世間の学生は夏休み突入であるが、少年は今戦場にいる
名はロイ
紋章町という任天都の中で自由と混沌の溢れ出てる町からその場所へ来たのだ
場所は任天都都内の一部封鎖された市街地、そこにはバリケードやフェンスならびに
ウォールが設置され、市街地のサーキットに生まれ変わっっていた
この街で戦(いくさ)が始まる、ここで行われるその闘いの名は

『任天都8時間耐久レース』

年に1度だけ夏に行われるモータースポーツの祭典の一つ
予選大会で決勝出場の『切符』を手に入れたレーサー、世界で活躍するプロフェッショナル
そして世界各都市・各国から招待された選手達が一堂に会するオートバイの耐久レースである
ロイはチームの監督であり友人であるイーライや相方のデニム、チームのスタッフ並び他クラスのライダーと共に
かろうじて『切符』を手に入れ、本大会に参戦できた
予選で味わった屈辱のギリギリの入賞
その悔しさをばねににロイはただ一人で黙々と土日に
朝2時間いつも走っている紋章町のサーキットで練習をしていた、そしてその成果を出すために
あの時負けたデニムの宿敵・オズの所属するチームに再び勝利し、優勝するために再びプロ達との対決に挑む
そしてロイは今日走るコースの最後の下見のためにコースを歩いてゆく
コースは清掃されてるとはいえ、散らばれてる見えないごみ・石ころ、ならびにアスファルトの裂け目が
有るか無いかで戦局が大きく変わる
ロイは1周5.2kmの距離を1時間かけてピットに戻ってゆく
戻った先に人影が見えた、サングラスをしておりチームの名前が飾ってある上着と
とても飄々としながら威厳がでていた

「ようロイ、朝も早くからおはよう。コースの下見は終わったのか?」
「おはようございますイーライ監督、一通りは済ませました。あとはフリー走行で確認を取ります」
チーム監督であるイーライと挨拶を交わすロイ
「いよいよここまで来たな、出会って早3・4ヶ月お前がここまで来るなんてな」
「そうですね、自分でも奇跡と執念が合わさってここまで来たのですから
 悔いの残さないよう戦いたいです。もちろん狙うは優勝、それが最終目標です」
互いにここまでの出会いでの話し、今に至るまでに語るそして決意決意
胸に宿し、言葉通りに成すべき事を成すと互いに言葉を交わす
「監督、ロイ君盛り上がってるところ悪いけど、俺達も忘れては困るよ」
ピットガレージからシャッターが上がる音がし、スタッフの一人が二人に声をかけた
無論ガレージ内にスタッフやライダーも集結している
「ここ一週間近くの特訓を私達は無駄にしたくないね」
「ゼッタイ勝ちに行こう、な」
それは最早思い出でもあったとても長い合宿である
0513若獅子の激走 Go Further(前編)2
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2017/09/12(火) 22:50:57.83ID:tcBpJMIT
事は夏休み始まり前、ロイはイーライからのメッセージを受け取った
『今回の大会に向けて約6日間(3日間+大会の3日間)で特訓を行うのだが
 ロイはもちろん受けるよな』と言う内容だ
無論二の返事でロイは特訓に参加することにした

そして夏休みはじめ
「一週間ばかり外泊?どうして」
夕食時にロイはミカヤたちに相談をした、無論シグルドをはじめ他の兄弟ならびに兄弟の嫁婿達もだ
ロイは任天都にいる友人と一週間ばかりすごしてくるといいお願いを告げた
シグルドは遊ぶのは構わないが学業も忘れるなと忠告をいいつつも了承した
それを聞いた兄弟嫁婿たちはお土産を一人ひとり頼まれた(一部の嫁婿は頼まなかった)
そのときリーフは向こうでのお姉さんの本をと頼まれたが兄弟から拳骨を食らわれたため
普通のお土産を頼まれ、それを忘れないようにぎっしりとメモに書き込んでいた

出発当日、夏でありながら早朝の肌寒さがまだ残ってる
寝静まってる兄弟達に出発を、玄関のホワイトボードに書き残し、倉庫からバイクを取り出す
「さてと、行きますか。まぁ大会ついでに観光もある程度楽しもっと」
心は緊張と同時に楽しみで踊りだしており、いつもより体が軽くなってるようだ
キックを一回、マフラーから火を噴き、エンジンが震えだす。スロットルを3回、4回回した後に
マシンの快調を感じた、相棒も今日からの日を楽しみにしてるとロイは思った
そしてアクセルを回し一気に駆け抜けてゆき、一陣の風となった

2時間して任天都に着いたロイは、イーライの待ち合わせ場所で朝食をとっていた
いつも朝はエリンシアの手作りを食べるがこの日は集合時間が早朝だったため、
コンビニでサンドイッチとヨーグルトを購入その場でおなかを満たしてゆく、
しかし集合時間近くになっても彼の現れる気配が無かったため
ロイは待ち合わせ場所を間違えたのか、もう行ってしまったのか、遅れてくるのかと状況に心配になった
「・・・もうそろそろだというのに、どうしたんだろう。まさか・・・いやな予感がするな」
「心配なのはわかるさ、何も起こらなければいいのだがな」
「そうですね、・・・って連絡の一つぐらい行ってくださいよイーライさん」
心配をよそになぞの声を聞き顔を向かうと
隣に突如現れたイーライに突っ込みを入れるロイ、ため息をついでに一つ入れる
しかしどこか笑い顔でもあった
「わるいなロイ遅れてしまって、それからお久だな」
「お久しぶりです。いいですよ、僕もちょっと前にきてましたから」
「そうか、じゃ早速移動するぞ。みんな待ってるからな」
1ヶ月ぶりの再会に喜びを示し会話を入れてゆく二人、ロイはイーライのトラックにバイクを載せ
メンバーが待ってるサーキットへ移動する
0514若獅子の激走 Go Further(前編)3
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2017/09/12(火) 22:56:28.87ID:tcBpJMIT
しかしイーライは自分の走りは時として躓くこともあるが、それをバネにして走る
またちょっとずつでも強くなってゆけと励ましをくれた、ロイは彼の言葉に感謝を述べる

一方のイーライたちはマシンテストがあったことを報告した
ロイはマシンテストが平日にあったことを知ってたが参加出来ずじまいであったが、
イーライ達から学業に専念するよう求められおとなしく練習や先ほど話したスポーツ走行に費やした
結果から言うとマシンは良好であり今回のレースに合わせたセッティングで走らせて行くことを予定している
ロイは今回の決勝で走るセッティングを今日から行われる短期特訓でものにしようと意気をする

そして肝心の話に入った
「あと監督、デニムさんですが・・・あれ以来どんな感じでした?」
「・・・荒れてたな、ものすごく。俺達に怒りをもぶつけてた」
「・・・そうですか・・・。」
1ヶ月前に行われた予選の結果でデニムは怒りに身を任せて自分へ奴当たったことを思い出す
無論チーム監督のイーライにもだ
イーライが言うには、お前がロイを誘ったせいで負けたという
デニムの八つ当たりはオズへの怒りに向けられなかったことの矛先を変えてゆくのをイーライはわかっていた
イーライはそれをただ受けとめることしかなった、デニムの気が晴れるまで八つ当たりに付き合うことにした
しかしこの日を境にデニムの怒りは周りのスタッフにも向けられた
こんなマシンで勝つって言うのか、もっといいセッティングにしろ、お前らふざけるのかと
最早デニムの八つ当たりは留まることを知らなかった
そんなデニムの収まらない怒りに腹を据えてたイーライは限界に達する
彼を叱咤しようとするが、それに先手をうつようにチームの少年スタッフが彼に手を上げた
少年の名はリッド、予選前夜でロイのヘルメットを磨いてくれたスタッフの一人だ
「甘ったれた事いうんじゃないよ!」と今まで注意を受けてたデニムはかつて無いリッドの怒りを受けた
その後もリッドの怒りは収まらずついには罵声さえも浴びせていった
「ロイさんがいなければ自分ひとりでも勝てた?スタッフが役に立たないから負けた?
 ふざけるのも対外にしろ!そうやってオズにやられたままで強くなることもせず
 ただ怒りに身を任せて奴当たるのがアンタの仕事か?
 馬鹿にするのもいい加減にしろ!!そんな状態でいるからアンタはなめられるのだよ!」
ついにはデニムは涙を流しながら身を震わせ、リッドと取っ組み合いにもなっていった
互いが引けをとらない殴り合いが起きた、無論スタッフやライダーがけんかを止めに入るが
そんなのはお構いなしに彼らは怒りに身を任せて互いをののしってゆく
最早止められる状態じゃない中、イーライは二人に怒鳴った
「いい加減にしとけ二人とも、そうやって罵り合うことが俺達の仕事か?違うだろ
 俺達はチームだ、だからすることは勝つことだ。そうやって過去を穿り回しても意味は無いぞ
 お前をいさめなかった俺が言える立場ではないが、みんなが一つにならないとな。
 特にイーライそんな様子じゃ勝ちたい勝負も勝つことなんてできないぞ。」
二人に説教を行いその場で諍いを静めていき、二人が仲直りになるのに時間はかかった
またデニムは全員に謝罪を行うも、一部のスタッフは彼をいまだに許さない人もいた
今までに受けた八つ当たりを含め、ロイに対しての仕打ちを見たことを忘れてはいなかった
また2週間口を利かないことがあり、その上仲間はずれにすることもあった
仕返しはさすがにやりすぎたとメンバー達も反省しよりを戻したことでチームが再び一丸となってゆく
0515若獅子の激走 Go Further(前編)4
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2017/09/12(火) 23:01:43.03ID:tcBpJMIT
「大変だったですね皆さん」
「まぁな、あいつはあの時人一倍あいつらに対して執念燃やしてたからな」
「ということは彼らとデニムさんに因縁が・・・」
「あぁ、そんなところだ」
その後も彼らは会話をしながらサーキットへ向かっていき、チームと合流したロイはメンバー達と再会を喜んだ
一ヶ月とはいえ彼らの顔を見て安堵してゆく
「久しぶりだなロイ君、元気してた?」「ここ一ヶ月お前のツラが拝めなかったのが残念だが」
「皆さんお久しぶりです、またよろしくお願いします」
「「おう(うん)、よろしくね」」
久しぶりの会合で一同はよい雰囲気に包まれていき、また自然と会話が弾んでゆく
「ロイ・・・」「デニムさん」
そんな中、ロイはデニムと目が合った
一ヶ月前にあったあの出来事があったせいか緊張が走ってゆく、無論周囲にも伝わってゆく
一触即発が起きるのかと思いロイはデニムに歩み寄り行く
すると手を差し出したのだ


「デニムさん・・・またよろしくお願いします」
交わされたのは挨拶、思わず回りは目を見張る。その手を振り払うのか否か
手を見たデニムは手を差し出し握り締めてゆく
「・・・あぁ、また・・・ヨロシクな」
ロイは笑みをこぼし硬く握り、デニムも同じく握手を交わしてゆく
そして回りも笑みをこぼしてゆくも、デニムの表情はまだ硬かった
「よし、それじゃ挨拶も済ませたところで合宿はじめっぞ!」
「はい!」
イーライが手を叩き、全員に合宿開始の合図を出した
一週間の長い戦いの記録がここから始まったのだ
0516若獅子の激走 Go Further(前編)5
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2017/09/12(火) 23:06:36.43ID:tcBpJMIT
「そうじゃない!もっと食い込め!」
「スリップのタイミングを間違えてるぞ!」
「ロイ、お前250の走りでやってるぞ。600での走りを忘れたのか?」
サーキットでの合宿はまさにプロフェッショナルのキャンプ
1000cc,600cc,250ccのマシンが一斉に駆け出しそれぞれの走りを監督が観察してゆく
ライダー一人ひとりに問題点を鬼教官の口調でピンポイントを挙げていた
無論ロイもその雷を食らってゆく、一ヶ月ぶりの600を駆けるせいかマシンを
うまく走らせていなかったが感覚を取り戻すべく、3日間で何とか喰らい付きながらも
徐々にタイムを伸ばし始めていく
「ボルトは落とすな、一秒が大事だ!」
「給油の取り外しで焦るんじゃない!」
「ジャッキアップ、あげるタイミングがコンマ遅いぞ!」
ピットのタイヤ交換・給油も一秒を争う、クルーが焦ればコンマ秒がロスの元となりかねない
スタッフクルー達も戦場で支える裏方、その役割を果たすために彼らも練習をつんでゆく



「え、1000と600で競走?250は入れないのですか?」
「そうだそれぞれを仮想敵とし、模擬戦をするんだ。
 あと250は後から600とバトルする。いいな」
耐久レースはクラスごとに分かれており全員で走っていくが、8耐では土曜に250のみで
日曜は600と1000が入り乱れて戦う事となった
過去耐久レースは全クラス一斉で走っていたが、先月の雨の大事故をきっかけに
急遽250、600と1000と分けて走ることとなった
初めて1000と走るロイは戸惑いを覚えながらも、相手にとって不足は無くむしろ1000の走りを間近で拝め
かつ勝負できることに喜びを示した。
仮想バトルはすさまじいものだった1000ccのマシンの加速力や旋回力が600ccをはるかに上回るものだ
マシンの性能差を目の当たりにするロイは、不利であることを自覚しながらも
彼らを追い抜こうと必死にマシンを駆けてゆく。
思わず1000ccのライダーも彼の走りに目を見張った、自分の走りについてきてることが
模擬戦であっても完全にバトルモードに入ってる姿に
しかし1000ccクラスライダーとしての意地を見せるべく彼の走りに拮抗してゆく
無論ピットにいるライダーやスタッフも彼らの走りを目の当たりにするも、分析は怠らなかった
0517若獅子の激走 Go Further(前編)6
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2017/09/12(火) 23:16:20.20ID:tcBpJMIT
「あ〜疲れた・・・」
休憩時、ロイは体を伸ばしゆく。かれこれ交代を除いて2時間を走った
他クラスのライダーのラップタイムを見てると、まだまだ遅いことを目の当たりにする
今走ってるサーキットの基準タイムよりだいぶ早いがやはり場数ここなしてる先輩ライダーが速いタイムをで打ち出していた
まだ届いてないが着実に届くようにロイはコースの見取り図を見ながら走りの見直しをしてゆく
横から飲み物が手渡されるのを見え、顔を上げるとデニムがいた
「デニムさん」
飲めということだろうか、渡されたコップを有難うといいながら受け取る
そしてデニムから第一声が出た
「ロイ、この前はごめん・・・。
 俺が、俺がやけを起こしたばかりに奴当たって・・・」
「いいですよ、あんな事いわれたら誰だって怒りますよ。
 それに、・・・今大会のレースでその借りを返そうと思います」
先月の出来事で謝罪をするデニムにロイは許してゆく
それを受けて顔が少しほころぶデニム、そこでロイは改めてデニムにあのことを問いただしてゆく
「デニムさん、あの時会ったオズって言う人とどういう関係でしょうか?
 何か並ならない因縁という感じですけど・・・」
予選であったオズについて改めて問いただす
「・・・そのことだが、・・・いつか話そうと思う。今はただ決勝に集中したくてな
 すまない・・・」
しかしデニムは腹をくくっておらず時期を改めてまた話すことをロイに伝えた
そして早めの休憩を終えたデニムは再びコースへ入ってゆく
その姿がただ寂しく思えた
0518若獅子の激走 Go Further(前編)7
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2017/09/12(火) 23:17:13.82ID:tcBpJMIT
(・・・デニムさんとオズとの関係、また一難起きなければいいけど)


決勝でふただび合う男を考えていくと、いやな予感がしそうだと思うロイは
またコースの見取り図を見てチェックを行ってゆく
(・・・ん?何かコップに引っ付いてる?)
ロイはコップのそこに何かついてるのを指でなぞっていく
そこはラベルが張ってあった
(何だこれ?ヘルムに貼っていこ)
ラベルに引っ付いたものを取り剥がすと、自分のヘルメットに貼り直してゆく
そこにはこう書いてあった

https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1505223465/l50

(よし・・・休憩終わり、さてもう一度コースに入るか)
休憩を終えたロイは再びコースに入り、プラクティスを重ねてゆく
夕時になると、レースのトレーニングだけでなく体力づくり筋トレをチーム全員で
体を鍛え上げてゆく
その後は食事や談笑、ミーティング彼らと厳しくも楽しいキャンプが
サーキットで3日間行われていった
そしてサーキットでのキャンプ最終夜、彼らは決勝の舞台へと向かってゆくのであった

若獅子の激走 続
0519若獅子の激走 Go Further(前編) 後書き
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2017/09/12(火) 23:20:29.76ID:tcBpJMIT
時期は最早過ぎてるけど書き上げたい
あと何話ぐらいか作り上げるつもりです

テロップは脳内で出来ても地の文が思い浮かべなかったのと
さぼってすいませんでした
0520助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 23:42:54.26ID:NzzJT9iM
>>510
やればできるやる気ない天才……お兄ちゃん頑張れ……
アルム村の若い衆って、学業的にはどんな感じなんだろう?
村人組は、多数兵種にクラスチェンジできる辺り、実は結構物覚えいいかも?
0521助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 23:48:28.91ID:ySf+t9hc
アルム よくも悪くもない、地味
グレイ 悪い
ロビン 並み
クリフ 良い
デューテ 真面目にやれば紋章町全体でも10位以内に入れるが真面目にやらない
リュート 真面目にやらないと並み以下だが必死にやって若干優秀程度
エフィ そこそこ、でもアルムの事しか考えてない
セリカ 結構優秀

それとスレ立て乙
0522助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 23:53:34.36ID:NzzJT9iM
アルム常に平均点ちょうど取ってそうww
シルクやジャンヌは、平均より少し上くらいかな
0523助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 23:59:28.09ID:ySf+t9hc
クレア 結構優秀だが時々ケアレスミスをやらかす、同じ教室にデューテがいると萌えて手につかなくなる
モズメ あまりよくない、本人的に赤点でなければいいや的な思考
0524助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/13(水) 00:21:09.45ID:fA9LynqI
トラキア中成績番付予想
Sアスベル
Aナンナ・ミランダ
Bティニー(美術だけはトップ)・カリン
Cマリータ・ロナン・ハルヴァン・リーフ(半年前)
Dタニア・オーシン(双方体育はトップ)
Eリーフ(現在)

学生時代、アイクは体育以外が成績悪そうだが以外と家庭科の成績は良さそう
エリンシアは家庭科は言わずもがな、全体的によさそうだが体育をガチムチ覗きでマイナスされてそう
0525若獅子の激走 Go Further(前編)3 訂正文
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2017/09/13(水) 00:22:41.30ID:4+nMIyhP
ここ一ヶ月ロイは練習や一人でスポーツ走行等に行ったこと、自分の走りが遅くなったことを打ち明ける
今までの走りが出来てなく、クラスの違いを言い訳にするかもしれないが走れてないことを話した
しかしイーライは自分の走りは時として躓くこともあるが、それをバネにして走る
またちょっとずつでも強くなってゆけと励ましをくれた、ロイは彼の言葉に感謝を述べる

一方のイーライたちはマシンテストがあったことを報告した
ロイはマシンテストが平日にあったことを知ってたが参加出来ずじまいであったが、
イーライ達から学業に専念するよう求められおとなしく練習や先ほど話したスポーツ走行に費やした
結果から言うとマシンは良好であり今回のレースに合わせたセッティングで走らせて行くことを予定している
ロイは今回の決勝で走るセッティングを今日から行われる短期特訓でものにしようと意気をする

そして肝心の話に入った
「あと監督、デニムさんですが・・・あれ以来どんな感じでした?」
「・・・荒れてたな、ものすごく。俺達に怒りをもぶつけてた」
「・・・そうですか・・・。」
1ヶ月前に行われた予選の結果でデニムは怒りに身を任せて自分へ奴当たったことを思い出す
無論チーム監督のイーライにもだ
イーライが言うには、お前がロイを誘ったせいで負けたという
デニムの八つ当たりはオズへの怒りに向けられなかったことの矛先を変えてゆくのをイーライはわかっていた
イーライはそれをただ受けとめることしかなった、デニムの気が晴れるまで八つ当たりに付き合うことにした
しかしこの日を境にデニムの怒りは周りのスタッフにも向けられた
こんなマシンで勝つって言うのか、もっといいセッティングにしろ、お前らふざけるのかと
最早デニムの八つ当たりは留まることを知らなかった
そんなデニムの収まらない怒りに腹を据えてたイーライは限界に達する
彼を叱咤しようとするが、それに先手をうつようにチームの少年スタッフが彼に手を上げた
少年の名はリッド、予選前夜でロイのヘルメットを磨いてくれたスタッフの一人だ
「甘ったれた事いうんじゃないよ!」と今まで注意を受けてたデニムはかつて無いリッドの怒りを受けた
その後もリッドの怒りは収まらずついには罵声さえも浴びせていった
「ロイさんがいなければ自分ひとりでも勝てた?スタッフが役に立たないから負けた?
 ふざけるのも対外にしろ!そうやってオズにやられたままで強くなることもせず
 ただ怒りに身を任せて奴当たるのがアンタの仕事か?
 馬鹿にするのもいい加減にしろ!!そんな状態でいるからアンタはなめられるのだよ!」
ついにはデニムは涙を流しながら身を震わせ、リッドと取っ組み合いにもなっていった
互いが引けをとらない殴り合いが起きた、無論スタッフやライダーがけんかを止めに入るが
そんなのはお構いなしに彼らは怒りに身を任せて互いをののしってゆく
最早止められる状態じゃない中、イーライは二人に怒鳴った
「いい加減にしとけ二人とも、そうやって罵り合うことが俺達の仕事か?違うだろ
 俺達はチームだ、だからすることは勝つことだ。そうやって過去を穿り回しても意味は無いぞ
 お前をいさめなかった俺が言える立場ではないが、みんなが一つにならないとな。
 特にイーライそんな様子じゃ勝ちたい勝負も勝つことなんてできないぞ。」
二人に説教を行いその場で諍いを静めていき、二人が仲直りになるのに時間はかかった
またデニムは全員に謝罪を行うも、一部のスタッフは彼をいまだに許さない人もいた
今までに受けた八つ当たりを含め、ロイに対しての仕打ちを見たことを忘れてはいなかった
また2週間口を利かないことがあり、その上仲間はずれにすることもあった
仕返しはさすがにやりすぎたとメンバー達も反省しよりを戻したことでチームが再び一丸となってゆく
0526助けて!名無しさん!
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2017/09/13(水) 01:25:27.48ID:UOASNfVn
ミカヤ「正直学力がどうこうの話はあまりしたくないのよね…」
アイク「む…?あぁ、ずっと昔にあったな、ロイやセリス辺りに宿題教えてくれとせがまれて…」
ミカヤ「ちょ!やめてよ!!もう思い出したくないわあの大失態は!」
0527助けて!名無しさん!
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2017/09/13(水) 01:41:16.81ID:OiNP5LNc
タニア「親父、勉強教えてよ」
ダグダ「ワシに学力期待するな。でもどういう風の吹き回しじゃ?」
タニア「…ちょっとね。あいつみたいになっちゃいけないなー、みたいな奴が近くにいてね」

オーシン「親父!勉強教えやがれ!」
オーシンの父「斧と一緒に公式も忘れるお前に覚えられるんかい!」

…リーフを反面教師に、トラキア中はちょっとだけ勉強するようになった…
0528助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/13(水) 06:22:39.03ID:QV0KFg+h
セツナ「……ね…教科書見せて」
エフラム「なんだ。忘れたのか?じゃあ机をくっつけよう。ほら」
セツナ「うん」
クーガー「そのまま肩と肩をくっつけあって、時々熱い視線を交わして勉強してやがる…」
ヒーニアス「ふふふ、別に羨ましいなどと思わぬぞ。な、ヴァネッサよ」
ヴァネッサ「はい!ヒーニアスには私がいます。もう、教科書お忘れになったんですね。仕方ない人です!ヒーニアス様には私がいないとダメなんですから」
ヒーニアス「いや、別に忘れてないぞ。ちゃんと持ってきて…あ、いや、そんな顔するな。ああーわすれたー!タスケテヴァネッサ!」
クーガー「こっちもかよ…」
0529助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/13(水) 12:57:54.44ID:aioAsX3D
〈紋章町高校偏差値一覧〉(一部抜粋)
70代
アカネイア高校
グランベル高校(特進)
ベルン高校
エトルリア高校(特進)
グラド高校
ベグニオン高校

60代
カダイン魔道専
アリティア高校
グルニア高校
シレジア高校
アウグストリア高校
フェレ高校(特進)
ルネス女子
クリミア高校(特技推薦枠あり)
デイン高校(特進)

50代
タリス高校
キアラン高校
オスティア高校
レンスター高校
イザーク高校
トラキア高校(特進)

40代
ジャハナ高校
ヴェルダン高校
トラキア高校(普通)

マルス「ちなみに、常に変化してるから絶対とは限らないんだよなあ、学力なんて生徒によってピンキリだし。学校も職業特化のとこも多いからね。」
シグルド「トラキア高校でも、リーフには特進に行って欲しいぞ、できれば……」(ボソ)
0530助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/13(水) 18:02:40.26ID:2QLxg5eI
セシリア「ジェミーさん、少しいいかしら?」
ジェミー「ちょ、何よオバサン。あたし今忙しーんですけどー?」
セシリア(ピクピク)「貴方のお兄様からご相談がありましてね?」
ジェミー「えっ……」
セシリア「ジェミーさん、貴方の素行不良は目に余るものがあります。」
ジェミー「はあ〜?だから何?」
セシリア「このままでは、お兄様が望まれていらっしゃる、名門ベルン高校への進学は難しいでしょうね。」
ジェミー「えっ……ちょっ……」
セシリア「授業の出席日数もさることながら、テストも魔道科目以外はかなり悪いようですしね?」
ジェミー「べ、べべべ別にんなもん、実技でなんとかなるし?」
セシリア「いくら魔道コースといえど、筆記試験はあるのですよ?あと、ベルン高校は内申点審査が重要という点をお忘れなく。」
ジェミー「」
セシリア「このままではお兄様がきっと悲しまれることになりますわね。では。」
ジェミー「……」

ジェミー「うがああああ!!こうなったのもぜーんぶあいつのせいだああああ!!許さねーぞ葉っぱああああ!!」

リーフ「なんか僕のことを誰かが噂してる気がするな〜……巨乳ねお姉さんなら嬉しいんだけど……」
ロイ「リーフ兄さん、手が止まってるよ?」(クワッ)
リーフ「ふう、弟に監視されるとはね。僕の信用も落ちたもんだよ。」
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