なお、ライドウが攻撃に加わらず、敵の攻撃の囮役に徹しているのは単なる俺の戦闘スタイルによるものだが、
逆に言えばライドウが攻撃に加わらずとも問題無いほど戦闘難易度が低いということ
また、考え方によっては、仲魔達がオフェンス面、ライドウがディフェンス面、と明確に役割を分担する方が、あるいは強い布陣となるのかもしれない
ライドウが仲魔達と共にオフェンス面に加わると、どうしてもディフェンス面がおろそかになり余計なダメージをくらうことになり勝ちだ
それには理由が2つあり、1つは人間の能力的に攻撃に気を取られると防御にまで気が行き届かないことがあるため
2つ目は、ゲーム中のライドウのアクション面の問題で、攻撃アクション中は硬直が入り、ジャストタイムでの指示が行き届かないためだ
ゆえに、適切なタイミングでのアクション、適切なタイミングでの指示を出せるよう、
司令塔は常にフリーにしておき戦況判断を下せる状態を保つことが常勝召喚師の心得とも言える
特に2周目以降の裏ボス達には、この発想での戦い方をすることが撃破への近道となる