0222大空の名無しさん
2016/11/25(金) 16:07:37.35・A-3のフライトモデル開発時点では風洞実験データがなく、翼の形状からmaximum lift coefficientを計算していた。
正確な失速速度については英軍のレポートがあったが、重量が省略されていた。
・去年風洞実験データが手に入ったので、これを参考にmaximum lift coefficientを減らした。
しかし、このデータは乱流を計算に入れてないことがフォーラムで指摘された。
・現在データを再検討し、maximum lift coefficientを少し上げようと考えている。
これによって最大迎え角が大きくなり、引き起こし時に失速しにくくなる。
速度や上昇率は変わらない予定。