【血抜き】最強の魚の持ち帰り方【神経〆】
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血抜きや活き締めなど、最高の鮮度で持ち帰る方法を語るスレ
※特定の個人の誹謗中傷は禁止 神経締めしてるか、してないかとか、食って判断できる舌持ってる奴なんていないから! それについては同意。神経締めについては釣ったその日に刺身で食べる際に、死後硬直を遅らせて食感のゴリゴリ感をなくすって意味で合ってる? 魚の大きさとか何の魚かによって、それぞれ違うから難しいよな 以前メバル沢山釣れた時にエラからナイフ入れてバケツでフリフリして血抜きしてたら年配の人に翌日に食うなら血抜きなんて、しても、しなくても一緒と言われたよ。 ガイドつけたらサーフランダーと変わらないくらいになっちゃう? アジも血抜きすると逆に美味しくなるなるとか言われてるけど実際どうなの? どんな魚でも冷やし込みが1番大事。
血抜き自体が悪いんじゃなくてあれこれ余計なことして冷やし込みが遅れるのが悪い。 津本式スレで話題になった論文
脱血および低温熟成がマツカワ(Verasper moseri)の魚肉品質に及ぼす影響
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tjsrae/38/3/38_21-23FR/_pdf/-char/ja
ここの前報 4)
養殖マツカワ鮮度保持試験
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202002212724891416
あくまでマツカワに関してだけれども0度で保存すれば血を抜いても抜かなくても変わらないって
逆に言うと冷やし込、温度管理がとにかく重要だね 同じ魚でも、獲れた場所、時期、個体の大小、雄雌、で味に変化つくからなぁ、人の味覚もそれぞれで釣って直ぐのマダイの刺身が美味いと言う人もいれば、締めて血抜きして3〜5日置いた方が美味いと言う人も、 >>8
近所にしめ鯖を作るのが上手な人が居て、作ってやるから釣ったサバ持って来いって言われたから、
血抜き神経締めして潮氷で冷やして持って行ったことがあるんだけど、鮮度が悪いってダメ出しくらった。
そのあと何通りか試して持って行ったんだけど、結局釣ってすぐ何もしないで潮氷で冷やしたやつが褒められた。
ちなみに釣って30分ぐらいイケスで活かしといて、潮氷に入れただけのものも評価は低かった。
それ以来、血抜きも神経締めもやめた。とにかく冷やすことだけに拘ってる。 >>12
美味さは味だけではないだろ。食感も美味さの要因だからね。
まあ旨いとは言わないかもしれないけど、釣りたての食感は買った魚にはないからね。 >>14
サバはとにかく釣ったら速攻血抜きが常識になってるけど、一概には言えんのね。 死ねば即座に細胞の死滅が始まるけど、生きたまま体温低下すれば細胞はまた息を吹き返すために休眠するってことなんじゃないかね 14です
異論は出ると思うけど、最近は潮氷もやめて、真水氷にしています。家で普通に水道水入れて、凍らせたペットボトルを浮かせています。
自信を持って言えるメリットは、魚特有の生臭さが抑えられます。
逆に気になるのは、魚が水っぽくなると言われていることです。でも正直体感できるほどの差は感じません。
唯一気づいたのは、真水氷に入れていたメバルがいつまで経っても表面の張りを保っていたことです。悪く言えば水を吸ってパンパンになってる感じ。良く言えば時間が経っても釣りたてのよう。ちなみに味や食感、水っぽさへの影響は分かりませんでした。 水は塩やピチットで出しちゃえばいいんだろうけど真水は抵抗あるなぁ 水っぽくなるって、身に水が染み込んでるわけじゃないでしょ(笑
真水は流石に浸透圧もあるから、体液濃度自体が下がりそうだはあるかもしれんけど やっぱり抵抗はあるよね。自分もそうでしたから。
でも血抜きや神経締めをやめてから、拘る部分がなくなって、
冷やすことだけに集中して試行錯誤してたら、気づいたことです。
まあ簡単だから気が向いたらやってみてください。
生臭さだけは間違いなく減るから。 自宅から真水を持っていくほうが手間だな
潮氷は海水を現地調達できるからいい スーパーでサンマが氷水に浸かって売ってるけど、あれは真水なのかな? 海水の塩分濃度(3.4wt%)でスラリーアイスを作ると、濃度が高い分スラリー化は容易なのですが、反面その凝固点は-3.2℃と低くなり、ほとんどの魚は長時間浸けておくと凍結してしまいます。 いったん凍結すれば解凍されたときに魚体からドリップが出てしまい品質は損なわれます。 普通に血抜きして潮氷で冷やしてるけど生臭いておもったことないけどなぁ
そもそも冷やしこみが足りてなかったんじゃ? >>13
そのスレもう必要ないんじゃないか
誰も書き込んでないじゃん >>21
魚臭の原因は死んだ魚に増殖する雑菌だから
水道水のカルキがそれを抑えてるのかもね
あと魚に最初から付着している雑菌は
海水を好む雑菌なんだから真水に弱いのかもね
まあ理にかなってるのかな? 真水氷が良いとは初耳だな。
色々言われてるけど、潮氷で十分だとは思っていた。
浸透圧云々言うが、冷海水作る事がそもそも面倒。特に大物釣りでは。 捌いた魚ならともかく、鱗やら粘膜がついて、せいぜい針がかりくらいしか外傷がない魚が塩分濃度の変化による浸透圧の影響をうけると思えんな。
海水であっても雨の時とか雨水や河川からの流れ込みとかで場所によっては塩分濃度にも変化出るから一定とは限らんよ。とくに内海は 最近は
釣って即脳締め→クーラーボックス
→15分経過or流し変え時に神経締め&血抜き
みたいな流れでやってるわ。
神経締めも血抜きも、旨さに直結するかはわからんけど、帰宅してからの処置は楽になるな。魚が反らないのがいい
血抜きには「心臓を確実に止める」意味もある。魚類両生類爬虫類の心臓は、血に栄養がある限り自律機能で動き続けるから、脱血したり水入れて薄めてやれば、何もしないより早く止まる。
魚が水揚げ後に体温上がるのも血液循環が生きていることに原因があるらしいので、一応体温を下げる効果もあると思う 真水氷かw
ネットで調べると、水っぽくなるって情報ばかりだが、
確かに浸透圧だとかって理由みたいだけど、
細胞が剥き出しでもないのにおかしいよね。
人の指が水に長時間つけるとふやけるって理由が、
昔は浸透圧が原因だって言われてたけど、
それは嘘だったみたいだし。
真水で魚が水っぽくなるって言うのも
根拠のない思い込みかもね。 と言っても、思い込みは味に影響するから難しいね。
津本式がいい例だよ。
信者にとっては最高の味付けになるけど、
アンチにとってはメシマズだからね。 真水ってもまずはカルキ臭い水道水じゃなくてミネラルウォーターとかで試してみようかな
でもカルキが雑菌対策になるんだろうし悩ましいところ >>32
海水魚が体内の塩分濃度を維持できるのは海水の浸透圧ありきだよ >>35
でも海水の塩分濃度は3.5%だけど、
海水魚の体内の塩分濃度は0.8%だよ。
淡水魚も0.8%だし、人間を含む哺乳類も0.8%だよ。
どのように理解すればいいのでしょうか? >>36
海水魚の体内塩分濃度0.8%は真水の塩分濃度0に向けて抜けるってことでしょ
淡水魚はそうならないという違いじゃない? 淡水魚にしろ海水魚にしろ、水の浸透圧の影響を体表から受けるような造りではないんだろ。その辺りの違いはエラと腎臓、排泄器官にあり、これらが停止した死んだ魚体には塩水か真水かはあまり関係がないんじゃない? >>38
別の何かで飽和状態を維持するような代謝になってるんじゃない?
専門家じゃないから予想でしかないけど 真水のナトリウム濃度が0.4%て出てくるからウロコや体表のバリアで浸透はたいしたことないとかかな
短時間なら問題ないとか そこまでシビアにならんくてもそんな細かい味の違い分からんわ 逆に、なんで海水につっこんどいた魚体の脱水が進まないのか(高塩分濃度の海水に向かって低塩分濃度の魚体の水分が移動しないのか)で、答えはでてないかね 塩水締めと言って、汽水域の魚が腎臓から取り込んだ真水を抜く事ができるから、捌いた魚であれば塩水で脱水できるのよな。
試しに皮と鱗ついた魚を飽和食塩水にぶっ込んで、脱水できるか試したらいいわ。皮が弛んだり、重量に特に変化がないなら、浸透圧の影響はほぼ無いってことだろ。 >>34
カルキぐらいいいんじゃないの。
海水の方が、いろんな有害物質が溶け込んでると思う。
海面に浮く油とか見たら、潮氷より、
水道水氷でいいんじゃないかと思えてくる。
真水が魚に良くないって情報は、
杓子定規に浸透圧って理由をあげてるけど、
このスレ読んでるとインチキくさい。
そもそも、真水が魚に良くないに同意する意見が
全然出てこないよね。 真水が問題なく使えるなら次回からやろうかな。海水のPHに合わせられるなら、ホタテの力みたいなアルカリ性の除菌剤入れた水でもいけるのかも知れない。冷やしながら殺菌もできるから、帰宅してからが楽だな 某YouTuberの鬼締めが真水完全否定派なので、一時は真水が劣化の原因みたいな言われ方してたけど、市場やスーパーで売られている青魚なんかも真水氷に浸されて売られてるし、それほど気にするレベルでない気がするわ。
結局、冷やし込みが全てだよな。血抜きバケツ放置は論外で。 魚の持ち帰り方ってもさ船からなら氷水で対応出来るけどさ歩いてエントリーするポイントや渡船で磯などはそもそもクーラーに水なんて入れない(持てない)からな
「鰯七度洗えば鯛の味」
鰯のような生臭い魚も、よく氷水で洗って造りで食べると、鯛のように生臭さもなく食べられる。
まぁ状態の良いイワシは洗わなくてもめちゃくちゃ美味いけどね! 魚を〆た後に、大抵の釣り人は氷塩水などにつけてしまいます。これによって温度の低下で脂が固まってしまう為、2~3日置いてその脂が全身に回るのを待って食べた方が「脂がまわる」という意味においては美味しいはずです。ただ、この方法の一番の問題は、触感がどうしても落ちてしまう事です。 >>49
それも結局は、海水に直接氷が触れて氷点下になった事により魚体が凍るのが良くないって話だしな。浸透圧についての説明は結局回収されてない 反対意見がないことに驚きw
みんな薄々気付いてたのかなw >>52
サラサラが売りのDHA全否定かよ
魚の油は冷たい水の中でも固まらない不飽和脂肪酸
こういうのもマユツバなんだろうな。
普通に熟成しただけだろ。 >>57
こういう情報がマユツバなんだよ。
このページ最後まで読んだら、
「このまま飼育水」って商品の宣伝じゃないかw
ネットのそれっぽい情報を都合のいいように集めてるだけで、
なんの信憑性もない。このスレの方がよっぽど信用できる。 >>58
魚が死んだら物理法則から解放されると、、、、
背中で着地しない猫エネルギーで発電みたいな(笑 物理の話じゃなくて生理学の話してんじゃん。代謝とえら呼吸が止まって海水の体内の出し入れがなくなったら浸透圧の影響を受けないんじゃないかって話
物理の話で言ったら、魚の体表が半透膜じゃないなら浸透圧の影響はうけないんじゃないかというのもある >>47
ホタテの力、その発想はなかった。
それってお酢とか入れてみるのもいいかもね。
魚の臭み消しで、お酢で洗ったりするぐらいだから。
あと2-3%の濃度のお酢でビブリオ菌が死ぬみたい。 >>61
浸透圧は生物だけにかかるってか
死んで物体になった”元魚”にも浸透圧は働くけど? >>63
そもそも魚に浸透圧の影響があるのか疑問だよ。
例えばナメクジに塩をかけると急激に水分を失って縮むだろ。
でも塩漬けの鮭の切り身はそんなことにはならない。
浸透圧じゃなくて、別の原理で水分が抜けてるんじゃないかと思えるよ。 >>64
ん?モロに浸透圧だろ、、
ナメクジは85%が水分で、且つ体表が水分を透過させやすいから効果が顕著なだけ。
切り身に塩をかけると水分が出てくるのは、塩分濃度が高くなった箇所を薄めるため。
これが浸透圧以外の何なのか謎 ベストな状態で持ち帰っても、どのタイミングでどう調理するかだよな! 潮干狩りでアサリ掘ったら水道水で洗ってから持ち帰る
絶対ニダ >>70
細胞膜=浸透膜だと思ってるなら、考えが古いからな 反論してるやつ、切り身の魚しか見た事ないんじゃない? >>67
腕の良い寿司屋は市場近くに店構えて、買ったらすぐ店持って帰って死後硬直起こす前に処理してるね >>75
いや、ナメクジとか切り身とか、よくわからんけど例えで出してきたから(笑 俺もよくわからんけど、浸透圧関係ないんじゃね民は、だからどうだって言いたいん?
>>69
上で0.8%って書いてなかった?
>>74
体表だけが真水だか塩分に晒されるわけじゃないんでないの? >>79
そりゃ塩分濃度だろ。
魚の水分量は75%だよ。
ggrks 水分量か(笑
知ってたならそれで良いと思うけど、何を怒ってらっしゃるのかがよくわからないよ >>78
頭が硬いな。ちょっとは疑問に思えよ。
魚の臭みを取るのに塩を振るだろ。
で水分が出てくるだろ。
それは浸透圧で出てきた細胞液って思ってるだろ。
でもそれだとおかしいんだよ。
そもそも細胞内は無菌なんだから、細胞内に臭みはないんだよ。
細胞液を抜いたって臭みは消えない。
じゃああの表面に浮いてくる液体はなんなのかってことよ。 何か主張があるわけでなく、単に真水氷で締めた魚が上手くいったと言う話について、理由なりなんなりを考えてた所、議論の流れぶったぎって「浸透圧が無いとかバカじゃね?」みたいな煽り入れてきた空気読めない子が場を荒らしているだけでしょ >>81
ナメクジが85%で鮭の切り身が75%なのに、
塩をかけた時の結果が違い過ぎる。
つまり、浸透圧じゃない別の何かじゃないかってことよ。 >>83
まあいいよ。
いつもの津本式の議論に比べたら、何倍も有意義 要点だけいうと
・切り身と違いまるのままの魚を真水に浸けた際に浸透圧の影響はあるのか?あるとしたらどの程度?
ってことよね
魚屋でも氷水にぶちこんだまま売ってることあるがどうなんだ?ってことも含めて締めたあとの魚を冷やし込むのに水の塩分濃度はどこまで影響するのか
狂気の人がまたブラインドテストしてみてくれんかな 切り身の話してる人は別の何かを追い求めている。ロマンや >>84
知らんがな
浸透圧とその組織の耐圧性能の差だろ
別の何かが明確ならいいけどそうじゃないんでしょ >>89
なんだよ耐圧性能の差ってw
それって生き物ごとに細胞膜に差があるって、認めてることじゃん。
だったら、生き物ごとに浸透圧に差があってもいいだろ。
魚は浸透圧の影響を受けないんじゃないか。と言ってもおかしくはないだろ。
あと別の何かは、推論はしている。
でも証明できないから、説明はやめとく。 >>90
なんで怒ってんのよ
誰も浸透圧に耐える力に差がないなんて言ってない
ただ、浸透圧の影響は必ず受けるんだよ
物理的?科学的?どっちでもいいけど必然。
受けた上での耐性というだけでしょ
筋が通った解釈をするためには、最初から無いことにはできない >>92
科学的な反応を踏まえてのことだからしょうがないよ >>93
それは細胞膜が浸透膜だった場合の話だろ
そもそも海水の浸透圧がいくらか知ってるのか?
耐性とかアホかと思うぞ
どっちかと言うと浸透圧と考えない方が説明は楽なんだよ よく直接氷に触れないようにしなきゃって聞くけど、魚屋さんとか漁師さんは直接氷で冷やしてますよね?
直接氷で冷やしても問題無いの?
教えてエロい人! >>94
ん?水圧のこと言ってんのか?
浸透圧って㎟またいな荷重圧じゃないんだけど、、、
? >>95
これもどこかに勘違いがあるんだろうね。
さばく前の魚が氷焼けするのかは分からない。
でも冷やし過ぎると短時間で死後硬直を起こす。
だからと言って、味や食感に影響があるのかは分からない。
あと切り身にした刺身を、ラップを巻いた板氷の上に置くと、10分ぐらいで洗いになる。
表面がザラザラになって醤油ののりが良くなる。
味は変わらないが食感は変わる。
美味しいかどうかは好みだと思う。 >>96
おまえもしかして、わざと馬鹿な振りして、情報引き出そうとしてるの? 「圧」なんだから力や荷重の単位で表せるよ。
浸透膜を使った海水の淡水化には25-30気圧の力がいるんだぞ。細胞膜の耐性とか意味不明だからな。 初歩的なこと聞きたいんだけど、脳締めしてから血抜きする方法あるけど、脳を破壊したら死んじゃうと思うんだけど、それでも血は抜けるの?心臓の動きで血が抜けるという解釈は違うの? >>98
なんか屁理屈みたいなこと言ってんな(笑
細胞や組織の隙間を分子が通り抜けるために必要な力だから、均等に分散した仮定ならそうだろうな(笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています