税理士試験 住民税 Part.7
前スレ
税理士試験 住民税 Part.6
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ヽ _ _, / | \ | 住民税だって立派な税法科目よ。
_\ / L \ < でも、所得税との違いをもっと強調して
/ > 、 イ \ _ \ | ほしいわ。いつかは消えちゃうぞ!?☆
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あくまでも個人的な感覚ですが、より納得できる計算過程を経ているのはTの方かなと思っています。
たとえば今回見解が別れた雑損控除について、所得税関係の資料や住民税の教科書(要説住民税等)には原状回復費用のうち損失金額を上回る部分と明示されており、Tの方はそれを押さえた計算となっています。
このほか、今回の居住用財産の軽減税率でも、根拠条文が記載されていないことを踏まえて、あえて適用外のかたちをとっています(自分としては適用させたので、ここはTの解答が外れていることを願っていますが)。
別解の存在についてもきちんと言及するところは、とても親切ですしね。 TACの今年の統一模試で、
土地 長期 譲渡先 だけで優良軽減適用させた問題ありましたよね?根拠条文の記載は無し。
過去問にもあったよ。H29年かな >>140
多分、どっちも正解みたいです。
大原の解答で言ってました。 理論問2の課税方式の件については、令和2年9月18日の個人住民税検討会の内容を要約すれば良かったのかな >>141
そうなんですね、ありがとうございます
これで両方正解にされると…悩んだ時間分返して欲しいですね笑
雑損控除についても同じように毎回解答が分かれるらしく、合否に影響ないってのは私も聞きました。 >>141
そうなんですね、ありがとうございます
これで両方正解にされると…悩んだ時間分返して欲しいですね笑
雑損控除についても同じように毎回解答が分かれるらしく、合否に影響ないってのは私も聞きました。 >>142
YouTubeで大原の住民税の解答説明をやっているので、よかったら参考にして下さい。 ひとまず自己採点してみたが、計算についてはTACで47、大原で44〜46
理論については、国税庁から出題のポイントが出ないと各校の解答例でいいのかわからないので採点せず >>145
先程、TAC解答解説を拝見致しました。
すごく聞きやすい話し方と声でした。
計算のボーダーの意味も分かりました。
理論の解説もとても分かりやすく、何を書けばよかった勉強になりました。
皆さんも是非参考にして下さい。 ウッチーは見解割れた雑損控除についてもきちんと根拠を示して解説してたな。Oも見習え!措法31の3の件も含めTの解答のが納得いくわ。まあ、出題側が何を正解にしてるかはわからん訳だが、それにしても過去問のコピペ改変しかできない無能な作問者がわざわざ別解を用意してるとは思えん。 ウッチー先生の解説は良かった。しっかりとした論拠に沿って解答例を作り、特に理論では模範解答を事細かに書きつつも、どこまでの記載が求められるのかをちゃんと言及してくれていた。
この解説を聞いた後で改めて問題文を見てみると、やっぱり個々人によって解釈が分かれ、別解が出てくるような設問の仕方はよろしくないよ。とりわけ居住用財産の軽減税率やら青色事業専従者給与やら。 理論の問2は、TACの方が正解みたいですね。ただ単に割を書くんじゃなくて、あくまでも問われているのは課税方式みたいです。
大原は、理論対策全くしてなかったため、とりあえず割を書かせて部分点狙いをしたいがために、理論のボーダーが高いと思われる。 割・割額控除を書かせても求められた解答ではないのだから、仮に解答例並みに書いたとしても理論の点数はあんなに高くなるもんなのかな >>152
そのぐらい書かせないと実際の合格点には、達しないと判断されたのでは、ないでしょうか?
ボーダーラインの点数をとるには、譲渡損失関連も部分点とる必要があります。
TACの解答見る限り住宅ローンでただでさえ、差がついているのに、問2もあれでは大原生はかなり厳しい結果になりそうですね。 Tは予想上位理論だったし住宅ローンの改正も直前テキストに載ってたからなぁ
自分は今年2年目だからTO両方やったけどOだけの人は大分キツかったと思う
まぁ住民は計算勝負だから計算が40後半取れてるならそれでいいのよ
理論は大外れなこと書いてなきゃ作文で大丈夫よきっと >>154
果たしてそれで、30〜50人の合格者になれるのかが
すごく疑問に思います。 過去スレを遡ってみて思うのは、理論をどんなに頑張って書いても計算の出来で合否が左右されるというのが実態であり、理論の出来ではさほど差がつかないんだろうなぁ
これまでの定型的な設問ならともかく、今回みたいなトリッキーなものは問題作成者の意図を踏まえて要点を書くに尽きそう。細かい知識は時間内で加えられるだけ加えるに越したことはないんだろうけど。 ということは、TACも大原も関係なく計算の45点以上採れてれば気にする必要はないんですね。
そうであれば、コンパクトに理論をまとめている大原が有利に感じてきました。 >>155
去年は計算40後半から合格者がいた印象です(逆に計算40後半で不合格の人いたのか?)
今年は意図不明な問題が多く去年より点数が取り辛い(TOの計算ボーダーも去年より低い)ですし計算は今年も40後半あれば許容範囲かと
また私は去年計算40前半、理論壊滅でしたが結果は59点でしたので、恐らく理論の採点は甘めだと思われます
なので計算で40後半取って理論は題意に沿っていれば可能性はあると個人的に思ってます笑
でもここやTwitter、大原の採点サービスとかは出来た人しかアピールしないので不安にはなりますね... 雑損、専給、居住用以外でミスしてないかが第一関門で、
雑損、専給、居住用で出題者が用意した解答に合ってるかが第二関門で、
その後に理論の問1が理サブくらいには書けてるかで合否決めてて、
理論の問2は配点10点くらいの価値だね それを聞くと、専門学校が出している計算のボーダーは嘘なんでしょうか?
どちらも、30点台ですしそのくせ大原で近年では、2項目〜3項目のミスでも合格者が出てるとか。それだと、38点から42点くらいだと思うのですが・・・
普通にボーダー越えのような気がして矛盾がいっぱいありますね。 予備校は膨大な量のデータ持っててそれを元にボーダー出してるんだから実際には計算30代でも例年合格者はいるのかも知れん
一時期住民税の合格率20%近い時期が続いてたからそれも考慮してるのかもね 20%を想定してのボーダーなんですね。
ただ、今年の試験は難しかったので合格率は昨年同様12.5%くらいになりそうな予感。
実際の受験生は、420人程度だと思われますので50前後くらいの合格者ですかね。 TACに住民税の講座ない?鞍替えしようと思うのだけど、いまパンフ見たら載ってないの 細かく書くと、速修コースだけが通信と映像通学で1月に開講する 居住用財産の譲渡に係る軽減税率については、確定申告しない又は申告の書類が整わない場合でも適用できる宥恕措置があるようだな。
今回の設問が、そのやむを得ない状況にあるのかはわからないけど。 そんな宥恕あるのね
あれは試験上は軽減税率適用が正解だと思ってます
理由は市町村税研究会が編著してる住民税計算例解に条文番号無しで軽減適用してる問いが載ってるから笑
市町村民税研究会って試験委員の総務省市町村税課も関わってるからそれを否定出来ないかと。
いずれにせよ説明不足すぎるから試験委員はちゃんとチェックして問題作ってくれ >>168
住民税計算例解に載ってるとなると、軽減税率適用派にとっては心強い。
青給についても、他の必要経費とは別計上で表示していた筈。たしか 結局は、どちらも正解で良いということなのでしょうか?
TACも大原も別解があるので、大丈夫だと思っています。
雑損控除は、両者の解答が異なるためこっちの方が気になります。
問題には、所得税で雑損控除を受けている旨の記載がありますし、雑損控除に関しては別解がなさそうですし・・・・ 雑損控除については、ウッチーの解答解説の通りだと思う。
修繕費の全額を災害関連支出とするのは、実務上でもおかしい話だし、それこそ市町村税務研究会の本にも原状回復費用のうち損害金額を上回る部分を災害関連支出とすると明記してるし。 雑損控除は、TACが正しいということでしょうか?
ただ、大原の見解と所得税で雑損控除の適用を受けているの意味を知りたい。
所得税で・・・がポイントのような気がする。
実務では、所得税で雑損控除の適用を受けている場合住民税ではどのような取り扱いがあるのか知りたい。 >>169
確かに青給も別立てで載ってますね
これも必要経費に加算が試験上は正しそう
雑損はあれを全額災害関連にするためには「災害受けたけど損害は出なかった(損失0)、だけど原状回復費(修理費)は払った」とかいう奇妙な事実関係が成立する必要が...
まぁ所得税云々の意図も分からない(単に災害減免使ってないってだけかもしれない)し余り気にしなくていいのでは?
どうせ雑損ある甲の長男は青給云々で別解でてるし
別解出てる甲と甲の長男以外の最終値(現年分離含む)が一致してればとりあえずは問題はないと勝手に思ってます。素人考えですが笑
長くなって申し訳ない... >>172
正しい考え方はうっちーの考え方だけど、出題者側は修繕費=災害関連支出と誤って捉えて出題してるんじゃない?
だから、問題文でも所得税で適用を受けている旨の記載がある。
確定申告書を出したら改めて住民税の申告書を出さない限りはそのまま同様の内容が適用され、雑損控除だけ変わることはないのでやはり災害関連支出と考えている気がする。
なので正確には間違ってるけど、試験委員的には大原の解答が正確みたいな感じかな?
その場合、Tのみの受講生は全員間違いということになるね。
両校の解答が分かれることは予想できたけど、所得税の頃からうっちーにお世話になったのでTの解答を採用した自分としてはそれだと困るんだけどね。 市町村税務研究会の要説住民税でも災害関連支出となるのは原状回復費用のうち損害金額を上回る部分とあるので、所得税と取扱いが大きく異なるわけではなさそうですね。
設問にある所得税云々の文言については、あの修繕費が雑損控除の適用対象となること(控除額については不問)、所得税で災害減免法を選んでないこと等を言っているに過ぎないとも受け取れるので、あれだけで修繕費全額を災害関連支出と捉えるのは早計のような気がします。いずれにせよ、真相は試験委員の心の中ですが… 改めて考えたけど指示不足すぎて色々可能性あるね
完全に償却しきった資産なら損害0もありかもしれない。けどそれだと一部資本的支出の可能性は?区分不明で30%が原状回復費では?とか
昨日も書いたけど最終値勝負で甲の長男は特に気にしなくていい気がするなぁ
他の人が合ってれば理論勝負(住借完璧に書けたか、改正をそれなりに書けたか)になる気が
去年のログみると計算46-48で落ちてる人もいたし理論もある程度必要かと
まぁどんなに不備があっても試験委員が全てよ
固定資産税よりマシだったと思って諦めるしかない あと、住民ローンについてもTACの先生はおかしいと言ってました。
平成27年では、MAX40万円までしか住宅ローン受けれないのに、600万円と書いてるのは、おかしいと・・・
そうすると、住民税では控除受けれないはず。
ただ、そんなことは無視していつも通り解けば解けない問題ではないし・・・
そこまで、考えてないのかな?
ただ、正誤表23年から27年にしたのは、10年越えちゃうとか意識してるような気がしますが、限度額まで頭になかったんですかね?
住宅ローンもミス問と言えばミス問のような気がします。 正しいのはTACで、試験的正解は大原 のような感じかな
問題の傾向的には大原のような気がするなぁ、と個人的に思ってる
・「所得税で雑損控除の適用を受けている」の文言
・居住用不動産の取得日をわざわざ10年超を満たすように設定
らへんからの推測で。
試験が「試験委員との対話」だとすると、問題の意図を組む必要があるのかな?と。
いや、分からんけどw
青給は令和3年と同様だとしたら、別建て必要ですね。
ローン控除資料で与えられた課税総所得金額から逆算すると、青給を別建てした数字と近似値になる。 【今回の試験の不明な点】
@住宅ローンの法律上の限度額がおかしい
→法律上の限度額は40万円までだが、通常通りやれば大丈夫そう。
A31の3の記載なし
→記載はないが、適用する。適用しなくても、大丈夫そう。どっちも、正解。
B雑損控除
→TACは、損失額がないのがおかしいので実務上の取り扱いを根拠に0
→大原は、多分の過去の試験の合格者等の統計により5万控除
→したがって、TACは実務的には正しいが試験的には大原が正解。
C青色申告特別控除額
→昨年は、住宅ローンがあり逆算すると別建て処理が正しかっため、二年連続出題には何らかの意図があり今回も別建て処理が正解。
これを見ると、計算は大原採点がリアルな結果になりそうですね。
理論は、TACに軍配ですかね。 平成30年の過去スレを見ても、雑損控除0円とした人の合格報告があるからどうなんだろう。
当時も、所得税で雑損控除の適用を受けている一文があるからといって控除額があるとは言えない、という見解は出ているね。
どちらにせよ雑損控除自体には配点はなさそうだけど。 >>179
Oの雑損控除については、H30の回答でも特段の解説なく五万円を直に控除していたので、統計ではなく過去のものをそのまま今回の試験でも適用した感じじゃないですかね。
前々回も譲渡所得の計算で迷うことなく概算経費率を適用させていたことを鑑みると、どうとでもとれそうな設問が出た場合には、所得税法の試験でいう納税者有利の計算方法を住民税でも適用させるスタンスのような気がします。 >>180
過去スレ見にいったら今回と同じような話してて笑ってしまった
スレ内の合格者のうち雑損有りが1人、雑損無しが2人かな?
サンプル数少なくてなんとも言えないけど出題のポイントからも除外されてたみたいだしそんなに影響なさそう 明日は大原の修正ボーダーが出るから、少しは参考になりそうですね。 所得は納税者有利だけど、住民は所得で申告された内容を元に申告するものだから、
一昨年の概算経費も、確定申告で取得費を証明していると書いている以上、勝手に5%基準使ったらダメな気がする。
今回のも雑損控除を0円で申告しただけかなと。 大原の住民税講師も迷ったら納税者有利でやって良い、やるしかない という指導をされていた。
地震保険と旧長期損害も指示が無ければ納税者有利でやるでしょ?たぶんそんな感じ。
問題に不備がある以上、試験委員以外は正解分からんね。
一生懸命勉強してこんなんに振り回されるの勘弁だわ。。マジで受かっててほしい。 土地等の譲渡所得の軽減税率については、過去の試験だと設問中に条文の記載がなくても、適用した上で税額を算定するのが正解っぽいケースがしばしば見られるね(H29の租特法31条の2、R1の租特法32条3項等)
今回の居住用財産の軽減税率については、適用で良いのかもしれない。申告時の宥恕規定もあるみたいだし とりあえず今日の得点分布をみましょうよ。通ってる専門学校の採点の方が高くなるのは当たり前だと思うけど、正答率も出るし他の人がどれだけ出来てるか気になるよ ボーダーかなり下がったけど配当割等は強気にAか
個人的には回答範囲違うと思ってるけどこの配点でもボーダーは超えたからよしとします... 結局、昨年の問題と今年の問題はどっちが難しかったんですかね?
個人的な意見で良いので、理論、計算に分けて皆に聞いてみたい。 >>190
計算理論共に去年以上かな。
計算については、量が圧倒的で、また別解が複数出てくることから(設問が間違っていると思われるものもあったけど)。
理論については、2問とも虚を突く問題となることはおそらくなかったので。
それでも両校のボーダーは超えた筈。 >>191
やっぱり、計算は量多かったですよね。
理論の問2は、大原の模試で一回出題されてませんでした。
ちなみに、TACの方でしょうか?
大原は、そこまで割関係をプッシュしてなかったような気がしますが・・・ >>192
住民税についてはほば独学です。テキストはTがメインですが… >>192
TACの資料通信ということでしょうか?
すごいですね。
独学で、合格点とれるとは。
ちなみに、大原の統計には参加されたんでしょうか? >>196
っことは、大原の採点システムに載ってなくて、ボーダー越えの方々が他にもいっぱいいるということですね。
割関係を覚えていれば・・・ 割、完璧に覚えてた大原生だけど、書けなかったよ今回は。
あの残り時間少ない中で冷静な判断ができない中、しかも課税方式問われてるのに、割の意義を書くという発想に至らない
今年の計算はかなり簡単だったと思うな。
時間は過去問含めても1番足りなかったけど、論点的にはかなり容易な部類じゃないかな
解答が割れてるところはどっちが合ってるか知らないけども。 計算については同感。去年の焼き直しじゃん。雑損、青給、居住用財産にしても同じようなのが過去に出てるし、正解は何だとしても迷う箇所じゃなかった。自分はOなので教わったとおり書いといた。ワンミスでギリと思う。
理論は傾向変わりつつある。一昨年から増えた実務家とかの試験委員の意見を反映させていると推測。自分は住宅ローンのベタ以外まともに書けんかったわ。また来年なんてやりたくねー やはり、合否の分かれ目は理論の問2ですかね。
TACみたいに書ければ受かりそうですね。
ただ、大原みたいに書くと部分点狙いの数撃ちゃ当たるみたいな感じで、それなりに書けてないと課税方式について少しでも書いてる人に勝てなさそう・・・・
みんな、問2書けてないのかなぁ?
大原の採点システムでは分かりづらいですね。 >>199
計算は、大原の全統と過去問解いていれば内容的には迷うとこはなかったと思います。
量も、退職辺りがいつもより多いかなと。
私も、住宅ローンのベタ書きしかかけませんでした。
あの短時間で構成を考えて書くのは難しい。
割関係を覚えてきた人ですらかけなかったみたいです。
割をほとんど覚えてない私にはあまり関係のない話ですがした↓↓ 計算ができた人達について、合否と共に別解がある部分をどうしたのか聞いてみたい。居住用財産の軽減税率や雑損控除等。 計算は簡単だったけど正直例年簡単だからなんとも
ただ今年は物量と不備が多くて点は伸び辛い印象
下位層はほぼ利用しないOの採点サービスでも各最終値の正当率は70%前後でTO共に計算ボーダーは去年より低いしね
しかし近年明らかに理論に力入れてきてる気はする
今回理論だけ謎に受験地何度も書かされたし 今年は、計算については簡単でも量がある中で間違えず確実に算出すること、理論については設問の意図を汲み取りつつ、直近の改正状況を押さえ作文することを見られていた気がする。
特に理論については、問1〜2共に(3)に繋げる必要があるので、かつてのようなベタ書きではおもうように点数が取れないと予想。 考えてる時間ないから、結局理論はベタ書きできた量だよ >>202
計算は大原の模範解答通りに解答しました。
それは、過去問の注意点などで授業中に言われてた通りに解答したからです。
雑損控除も居住用の軽減も過去に出たことあるので、大原解答通りに解くのがベタかなと。
過去の書き込みにも全く同じ疑問を議論されてました。
計算はどっちが正解か分からないので、それ以外ミスなく解くことが合格に近づくみたいです。
試験委員以外答えは分かりません。 >>205
計算満点近くて大原ベタ書きなら受かるんでしょうけど、計算42〜44だと問2の理論をベタ書きだと>>204の方のいう通り受かるか微妙だと思います。
皆ミスあるし、雑損控除とか居住用の軽減を各専門学校のいう通りやって間違えでしたが腹立つので何度も議論されるんでしょうね。
ただ、間違えたものと専門学校のいう通りにして間違えたは気持ち的にも点数的にも違いますもんね。 >>203
私も思いました。
計算は足切りラインを超えて、理論が問題の意図に沿って解答が出来てる人が合格するような気がします。
計算出来てれば有利なのは間違いないですが、理論出来てないと厳しいと思います。
昔みたいなベタ書きだと理解していないと解釈され点数が思うように伸びないような気がします。 問2は、損益通算と繰越控除を書けてればかなりのアドバンテージになったんでしょうね。
大原もTACも10点前後の配点があるのと、どちらも、解答がほぼ同じなので、専門学校同士の見解の相違がないと思われますので、住宅ローンのベタ書き、損益通算と繰越控除書けてれば点数が伸びやすかったのかなと思います。 今回は計算がかなりの量だったので(丁寧に書いて90分強かかった)、理論の問1(1)〜(2)は必要最低限をベタ書きし、(3)は所得税・住民税での改正点を列挙、問2は(3)をあらかじめ書き、残りは(3)に関する要点のみを書き殴るかたちでしのいだ。
正直、理論については各校の解答例に比べると精度の面は物足りないので、一ヶ所凡ミスしただけの計算でどれだけカバーしてくれているか… 何だかいけそうな気がしてきたので晒し
T→理29計44合73 ボ64確75
O→理31計44合75 ボ67確79
居住用軽減税率→適用
雑損控除→関連支出として計算
青色給与→経費に含まれてるものとして計算 >>211
その理論の採点が厳しめでその点数なら、受かってると思います。
TACでも理論の点数良さげなので大丈夫ですよ。
おめでとうございます。
大原の修正ボーダー下がったのは確実に理論の問2の出来がよくないからでしょうね。
計算は足切り40〜42点くらいだと思います。
あとは、理論の問2でどれだけ点を伸ばせるか。
合格率が18%くらいあれば計算は38点くらいあれば受かりそうですけど、今年も13%前後でしょうね。 見解が分かれた箇所については、まとめると↓のようになるのかな。
・居住用財産の軽減税率…市町村税務研究会の本の表記又は過去の試験で条文未記載でも軽減税率の適用が正解とみられた例があったので、適用が正解か。
・青色事業専従者給与…市町村税務研究会の本や去年の試験で別建てとなっているので、別建てが正解か。
・雑損控除…ポイント等で明言されない限り不明(市町村税務研究会の本では、損害金額を超える部分を災害関連支出としてはいる) 今年の理論問2については、去年と今年のみに適用される確定申告書への付記(住民税の特定配当等や特定株式等譲渡所得金額の全てが申告不要となる)にも言及しておけば良かったなぁ >>211
TACと大原で雑損控除の解答が違うので同じ点数になるのはおかしいような。
あとは、青色申告特別控除額はTACは別解ありだけど、大原は別建てのみ正解のためこちらも点数の付け方がおかしいような。
どこを、間違えられたか分かりませんが少なからず大原採点では37,8点くらいになるのではないでしょうか。 合格率18%ならここの人ほぼ受かりそうだなw
数少ない税法で受験者増えてる科目だしいつかの財表みたいに30%いってくれ >>215
Tに配点なくてOに配点のある箇所がいくつかあるからね
たとえば
・分離課税に係る所得割をA社B社それぞれ計算するのかまとめて計算するのか
・解答要求のない長男の妻や父の妻の非課税判定をやるのかやらないのか
俺はもっぱらTだから↑みたいなとこは書いてないんだよね
(そのぶんOのほうが低く出る)
あとは最終値の配点とかも違うから >>217
たとえばではなくて、具体的にどこが間違えたのか教えて欲しいです。
TACでは○○と○○間違えた。
大原では○○と○○間違えた。
みたいな感じで。
雑損と青色の2ヶ所もTACと大原では違うのに点数同じなのは違和感がある。 計算の別解や理論の特異性を踏まえると、今年ほど自己採点すらしづらい年はないな。 私も計算はTOで1点差ですし、回答違うけど配点箇所も違うんだからTO同じはありえるのでは?
ただ私は理論が完全にT寄りだから結果的にTだと確実超えるけどOだとボーダーギリ
何とも言えないから念のため年内は勉強します... >>218
具体的に書いたでしょ
配点置いてある箇所が違えば、同じ箇所であっても配点自体が違うわけで、TとOの差分を全部書くのはご遠慮したい 自分も計算についてはTACと大原とで一点差くらいだったので、同点はあり得るのでは。
理論は両校で問2の解答例がかけ離れていて何とも言えないけど。 1点差は有り得ますが同じは中々ないような気がします。
具体的に言って頂くと大変ありがたいです。 >>223
なぜ1点差は許容できて同点だとそんなに納得いかないの?笑
あまり思い込みが過ぎたりどうでもいいことに固執すると試験の合格も遠退くから気を付けたほうがいいよ ちょっと毒気が強かったかな
荒れるといけないのでこのへんでやめときます
お互い合格してると良いね 正直、自己採点に関しては各校の解答例をもって厳密にし過ぎてもなぁ、とも思ってる。
今年の試験で言えば、TACだと妻の総合課税の譲渡所得とか、大原だと長男の雑損控除とか、実際には配点はなさそうだし… 計算は本当に1枚目の表だけ採点してる可能性もあるし、
理論を問2を細かく採点してるかもわからない
あと3ヶ月ちょっと気長に待とう TACと大原では、理論の解答が異なるのですがどちらが正しいのでしょうか。
理論の配点は25点ずつとはかぎらないのでしょうか? >>228
個人的にはTの回答が正しいと思ってるけど模範回答も配点も公表されてないから正確には不明
秋にポイントが公開されるからそこで何かわかるかもね もし、解答がTACの理論が正しかった場合大原勢はほぼ全滅になるのでしょうか。
それとは逆に大原が正しかった場合TAC勢は、ほぼ全滅になるのでしょうか。
今までの試験で、理論の解答が違った場合どのような結果になったか知ってる方はいらっしゃいますか?
他の科目でも大丈夫ですので教えて下さい。 >>230
10月ごろに出題のポイントが国税庁から公開されるので、まずはそれを待ちましょう
その上で、出題のポイントが仮にTAC寄りの解説になっていたとすれば大原組の得点は伸び悩むでしょうし、その逆もまた然り
他の問題はともかく、理論問2(1)に関しては両校の解答があまりに別物すぎるので、正解校の逆を引いてしまうと部分点はあまり期待できないように思います
仰るように、本問だけに関して言えば全滅も十分ありえるかと
とはいえ、試験委員がハイブリッドな解答を求めている可能性もあるので、やはり出題のポイントを待つべきでしょうね >>231
すごく説得力があります。
ポイントが出るまで、皆さんモヤモヤした気持ちが残りますね。
試験委員の採点も始まってるみたいですし、もう計算は採点終わってるのかなぁ。 やっと出題のポイント出ましたね。
理論はTACの解答が近いように感じました。
配当割も配当控除についても全く触れてないですね。
大原勢はかなり不利なような気がします。 大原の模範解答みたいに申告不要とか一切書かずに割ベタ書きした人は危なそうですね...
実際にそう書いた人がどれくらいいるかは分かりませんが、課税方式を聞かれてるんで当然と言えば当然 そもそも、割関連はBランクで、模擬試験で一回も出題されなかったので、ベタ書きできた人がどれだけいたのか・・・・
ただ今回は、ベタ書きしてもあんまり点数無さそうですね。
TACは、対策とってたのでしょうか。 理論についてのポイント解説はほぼ予想通りだった。
ただ、住宅ローン控除の改正(問1の(3))は解説では期間延長の話しかしてないから、控除限度額のみならず他の改正事項(合計所得金額、耐震基準)でも買いときゃ加算があったのかな。 計算の解説については、議論になっていた居住用財産の軽減税率や雑損控除についてはやはり何も言及されてなかったね。
最終値に配点がなければ何ら問題はないんだけど気にはなる。