MMT Modern Monetary Theory Part.152
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.151
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1711165622/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>949
>インフレにならない限り国債はいくら発行しても問題はない
このスレのMMTでMMTで国債を正しく知ってる人がひとりもいない。
あのなあ、国債は発行するのはそりゃ、いくらでもできる。
でもそれを買うのは、銀行や年金、中央銀行、生保などなのよ。
で、国債は売れるか売れないかじゃなくて、いくらで売れるかがすべてなわけ。なんせ国債が売れた価格で日本の長期金利が決まるんだから。
そして売れなくなると長期金利が上がりだし、これじゃやばいぞ、危険だぞってなり、国債発行に成約がかかる。
例えば国債金利が0.5パーセントだと、銀行は国債にディーリングのためのシステムを開発し、維持するが、そんなのコスト割れなんだって。現在の0.896が、まあ苦しいがなんとかなるかな、てレベル。
だから銀行も日本の年金も想像を絶する金額で、歴史的な規模で、日本国債を売り続けた。
彼らが何百兆円国債を売ったかは、日銀が買い取った金額とイコールになるから、550兆円の国債をみんなが売りまくったわけ。
売り続けたが下がらない。
なぜなら日銀が売った分をすべて買ったから。
たったそれだけで日本国債は支えられていた。
しかも銀行も年金も日本国債を売ってくるから、日銀の買いはどんどん膨らみまくり、2016年には、日銀が国債市場で買える国債の限界まであと少しってとこまで買ってしまい、大量買い取りができなくなった。そのくらい限界すれすれで買ってたんだって。 こんな、経済の入門書、国債の入門書みたいな話を書くのも、ほんとバカバカしくて、例えば2016年に日銀が買う国債が限界まであと2年になり、もう報道されまくったことすらMMTは新聞すら読まないからまったく知らない。
もう小学校で国債の解説をやるみたいなもんなんだって。
10万回報道された金融の大事件すらMMTで知ってる人など一人いない。 あと、一応言っておくが、このスレのMMTの国債に説明で、正しいものは1割すらないから。
9割は間違っている。
これほんとだぞ。 >>962
>MMTが言ってるのは、自国通貨発行権ではなく、自国通貨建て国債ではデフォルトしないというものだったはずです。
明らかに違う。
デタラメを言うなって。
ほとんどの定義はこれ
>いわゆるMMT(現代貨幣理論)とは、自国通貨を発行できる政府・中央銀行は、自国通貨建てで国債を発行している限り、財政赤字を拡大してもデフォルト(債務不履行)することはないという理論とされる。
でも実際には自国通貨で発行してても破綻した国はおそらく50か60はある。
通貨を刷っても、変動相場制ではその国が保有してる資産の価値全体が下がるから、なんのメリットもない。 なぜデフォルトするかは、ドイツに例がわかりやすい。
賠償金を払うために通貨の大量発行をやった
↓
刷れば刷るほど、刷った通貨の価値が、下がりまくった
↓
1兆円はとうとう1円の価値しかなくなった
↓
借金を返せないからデフォルト
↓
でもMMTは1円返したからデフォルトじゃない。
日本もだいたい1/400くらいは返したからデフォルトじゃない
でも実際にはドイツも日本も国債は紙くずになった。 >でも実際には自国通貨で発行してても破綻した国はおそらく50か60はある。
な〜るほど〜。
じゃ、自国通貨建て国債でデフォルトした50か60の国を、全部教えてください。 このスレではロシアがデフォルトしたことすら知らない
>近づくロシアのデフォルト。1998年ロシア危機との違い
2022/03/04
既にロシア政府は、<<ルーブル建てのロシア国債を保有する外国人投資家に対する利払いを停止>>し、また、国外への外貨送金を禁止している。 >既にロシア政府は、<<ルーブル建てのロシア国債を保有する外国人投資家に対する利払いを停止>>し、また、国外への外貨送金を禁止している。
ああ、それは、ロシアが利払い出来ないということではなく、政策的にわざとデフォルトしただけのことですね。
なぜなら上の文章はこう続いているからです。
「一方、米メディアによると、ロシア中央銀行は2日までに、ルーブル建てのロシア国債を保有する外国人投資家に対する利払いを停止した。自国通貨のルーブル建てであれば、利払いに困ることはないはずだが、これは市場安定策の一環と考えられる。
ルーブルで利払いすることは、ルーブルの国外への流出を意味し、それはルーブル安を加速させてしまうからだ。さらに、ロシア中銀の要請を受け、ロシア連邦証券保管振替機関(NSD)は、外国人顧客によるロシア証券の売却を制限すると発表した。2月28日には、外国顧客によるロシア証券の売却を拒否するように当局が国内市場関係者に指示している。
こうした一連の措置によって、外国人投資家はルーブル建ての国債や株式などの証券を売却することが一段と難しくなっている。ルーブル安や株・債券価格の下落を防ぐために、ロシアの当局はなり振り構わずに規制措置を打ち出している。これは市場ルールを無視するやり方であり、外国人投資家の信頼感を著しく損ねるものである。」
よく読みなさいよ。ちゃんと書いてあるでしょ「自国通貨のルーブル建てであれば、利払いに困ることはないはずだが、これは市場安定策の一環と考えられる。」と・・・。
それより、自国通貨建て国債でデフォルトした50〜60の国を、全部教えてください。 # 「世帯数問題」のその後
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ちょっと調べたら以下のことがわかったので報告しとくな
あとで下らない錯誤論争しないように
(1) 世帯数には「一般世帯」と「施設等の世帯」の2つがある
(2) 「一般世帯」とは住居や生計をともにする人の集まりや単身者を1世帯としたもの
(3) 「施設等の世帯」とは寮や福祉施設、自衛官などの施設を1世帯としたもの
(4)「総世帯」=「一般世帯」+「施設等の世帯」である
(5) 「一般世帯」に関しては2023年の5418万世帯をピークに減少に転じる(2015年に試算)
日本の世帯数 https://www.nikkei4946.com/knowledgebank/selection/detail.aspx?value=1757
(6) したがって https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/Hprj98/fig1.gif の主張は誤っていない
(但し、図はいつ作成されたのか明示されておらず、出所が不明)
(7) (5)ではピークは2023頃と試算されているが(2015年に試算)
(6)ではピークが2014頃になっている(実績データのプロットなのか、回帰曲線なのかわからない)
(8) 一方、「平均世帯所得」https://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2023/08_09/kokunai_02.html
は2022年の「国民生活基礎調査」から求めた「全世帯」を基準にしているから
「総世帯」と「全世帯」が同じものを指すのなら(多分そうだろう)
>>858 の主張は正当である
(8) 以上より「1世帯の平均収入が減っているのは 同居する人数が減ったから」という主張は文脈からみて
「総世帯」の話としては正しいが
「一般世帯」の話としては正しくない 掲示板というのはアホな言い合いでも 考えるヒントをいろいろ提供してくれるから
刺激になって面白い リフレとMMTの区別すらつかない新聞くんには理解不能だろw 区別以前にMMTとはなにかがはっきりしないから論じようがない >>970
>ルーブルで利払いすることは、ルーブルの国外への流出を意味し、それはルーブル安を加速させてしまうからだ。
>よく読みなさいよ。ちゃんと書いてあるでしょ「自国通貨のルーブル建てであれば、利払いに困ることはないはずだが、これは市場安定策の一環と考えられる。」と・・・。
まずその文章はこっちが貼った続きではない。
全世界がそのニュースを流したから同じ報道が何百もあるだけ。
君は経済のニュースをほとんど読んだことすらなく、こっちが説明したことの意味すら理解できてない。完全にバカ。
MMTは自国通貨の国は、通貨を発行できるからデフォルトにならないと説明する。
自国通貨を刷れるから利払いに困らない、なんてことはない。
通貨をガンガンするたびに自国通貨が暴落しちゃうから、1兆円刷って使っても、たとえば通貨の下落によって50兆円損失して、1兆円刷った通貨が手に残る、って状態になるから、政府はルーブルが急落する政策が取れない。
<よく読みなさい>とか小学一年生かと思ってしまう。
ドイツの例も出したが、賠償金を払うために通貨を刷った。そうするとどんどん通貨を発行しまくり、コーヒーを飲んでる間にも通貨が下がり、価格がどんどん上がってしまった、なんてことまで起こった。
当時の解説は
<アダム・ファーガソン やがて物価は時間単位で上昇するようになり、1杯5000マルクのコーヒーが飲み終わったときには8000マルクに。やがて10万マルク紙幣が発行された3週間後に100万マルク>。
つまり自国通貨の価値を下げると、国や国民が保有してるすべての通貨が下がってしまい、通貨を刷って得られる金額の何百倍の損失になるから刷れないんだって。 それと全部教えてくださいって、君は自分でグーグルすら使えないのかい??
しかも国内債務の国をすでにいくつも貼ってるのに、まず貼った国だけでも自分で検証してみろって。
ドイツは自国通貨の発行で、通貨の価値が1兆分の1になったから通貨を刷った意味がまったくなかった。
つまり1兆円借りて1円返すと返したことになったから。
日本も借りたお金の1/400くらいしか返せてない。
そもそも返済に使ったお金が、特別な税金で国民の預金を閉鎖して集めたお金だし、デノミをやって、政府が一方的二、100円借りた分は1円返済すると全額返済と同じって返してない。
世界の常識では借金を返せないことをデフォルトと呼ぶが日本は返していない。だから国債が紙くずになった。
でも国債が紙くずになっても、デフォルトじゃないぞ」!!って言い続けるのがMMT。
さらに国債のしくみを知らないが、国債はまず国内で消化しようとする。でも、国債の金利を節約しようとして金利を低くするとすぐに国内で消化できなくなり、それがいっきに外貨建て国債になっていく。
だから国内債務で一度デフォルトした国は、外貨でもデフォルトをしてるんだって。
だから国内債務と海外債務のデフォルト国のかなりが、両方でデフォルトしている。
そういう常識すら知らないことがびっくりする。
おまえ小学生かよ。 このスレはほんとくだらない、ばかばかしすぎることで、議論が」一年中続く。
過去の報道を見りゃすぐわかることも、1年以上議論を続けるし、基礎知識があまりのもなさすぎて、議論の本人が意味すらわかってない。 >>975
MMTとリフレの違いについてはこのスレで何度も語られてるでしょう
リフレくんか時計くんか知らないけど同じ話題擦って何が楽しいのか たとえば今回デフォルトしたロシアも、アルゼンチンでも、体内債務のデフォルトと、対外債務のデフォルトは、重なってるんだって。
ロシアは1991年は対外債務、1998年、1999年は体内債務のデフォルト。
アルゼンチンは1982、1989、2001年は対外債務、1982、1989~90、2002~05年は体内債務。
そういうふうに、多くの国では外貨のデフォルトと国内債務のデフォルトは重なっている。
あたりまえだろ?
政府は極力国内で調達したいが、金利を上げ続けないと調達できなくなり、すぐに外貨による調達が広がるから。
このスレのこういう経済の初歩の初歩の議論はほんとにうんざりする。
だいたいMMTはほとんど中学生の経済の基礎すら知らないんだから。 そもそも新聞はMMTを「意図的に歪めて認識」している節がある
いわゆる「自分がこう思うMMT」という感じ >MMTとリフレの違いについてはこのスレで何度も語られてるでしょう
何度語られても人それぞれで一向に要領を得なかったが
>>950で初めて明らかにされた
そうでないというなら過去レス貼ってくれ >>966
これなんか特にそうだ↓
>いわゆるMMT(現代貨幣理論)とは、自国通貨を発行できる政府・中央銀行は、自国通貨建てで国債を発行している限り、財政赤字を拡大してもデフォルト(債務不履行)することはないという理論とされる。
こんなMMTではない定義を当てはめて「MMT批判」をしてるんだからどうしようもない愚か者だよ 一番大きな違い
MMTは財政出動
リフレは金融緩和 自分から原典当たる気のない人にとっては「分かりやすい」が「正しい」より大事だからね、仕方ないね。 あとリフレとMMTの違いなんか、もう議論が馬鹿すぎてアホの局地。
日銀が通貨を550兆円すったのは量的緩和でしかない。
前からずっとやってたことに規模を100倍にしただけ。
これで発行した通貨は、政府も日銀も使うことはできないし、そもそも経済学の基礎の基礎の基礎の景気循環による金融調整でしかない。
日銀の狙いはマネタリーベースを世界の常識を越えて増やすことで、銀行に現金を投入して貸出を増やすことが目的。
そして緩和が行き過ぎたら、今度は売りオペで引き締める。
だから期間限定でしか実行不可能な政策で、現在はインフレが進んで、金利もとっくに高くなって、日銀の損失も膨れ上がりつつあり、日銀の国債買い取りももうすぐ縮小しないと、今度は別な危機になる状況。
だからもうすぐさらに縮小しないと、逆に日銀が危機を作ってしまう。
もう何から何までMMTと量的緩和はまったく違う。
MMTは簡単に言うと通貨を物理的に刷るんだって。
通貨を刷るから通貨発行益が生まれ、それを政府が使う。
買いオペではないんだって。
でも通貨は刷るたびに、現代の為替の変動相場制の制度では通貨の価値の下落が起こり、1兆円刷って通貨の発行益が1兆円だぞって言ったって、為替レートで通貨の価値が50兆円下がったら、国民全員が、大損失を出して貧困になるだけ。
日本は大幅に日本円の価値が下がったから、国民の資産の1000兆円の預金の価値は、もう完全に崩壊している。
老後も危険だし、国民が保有する資産が大激減、すでにしている。 自分の(足りない)頭でも理解できて、かつ自分に都合の良い説明が出て来なかった、というだけの話を「要領を得ない」に変換する。
まあ本人の(足りない)頭の主観では事実なのかも知れないけども。 >>987
MMTは簡単に言うと通貨を物理的に刷るんだって。
通貨を刷るから通貨発行益が生まれ、それを政府が使う。
買いオペではないんだって。
でも通貨は刷るたびに、現代の為替の変動相場制の制度では通貨の価値の下落が起こり、1兆円刷って通貨の発行益が1兆円だぞって言ったって、為替レートで通貨の価値が50兆円下がったら、国民全員が、大損失を出して貧困になるだけ。
↑ほーら、MMTの何たるかを全く理解出来てない >>985
そういう面倒くさいこと言わなくても
「MMTはリフレよりここが優れている」と一言いえばいいだけwww >>990
優劣がどうとか言ってる時点でMMTが何なのかを理解出来てないのな 散々説明されてるのに何でも都合良く「要領を得ない」に変換される人に何を説明したところでなあ MMTを導入するとリフレより何が良くなるの?www 「新聞くんでも理解してない」って、新聞くんが理解できているという事が
何かポジティブな意味を持ってると思ってないと出て来ないセリフだな。 >>983
証券用語、経済用語、投資用語、現代用語では、MMTの定義はほとんどが共通になっている。
>知恵蔵 (現代用語辞典)出典 小学館デジタル大辞泉
現代貨幣理論、現代金融理論ともいい、Modern Monetary(Money) Theoryから略称をMMTとする。政府が自国通貨建ての借金(国債)をいくら増やしても財政は破綻(はたん)せず、インフレもコントロールできる。したがって、借金を増やしてでも積極的に財政出動すべきだとする理論。
過度なインフレが発生しない程度までならば、財政赤字が増えても問題がないとする。したがって、財政赤字を恐れず景気対策に大規模な支出をすればよく、生産力のある限り経済を拡大できる。赤字がいくら増大しても、自国通貨を発行している限りは、債務返済に充てる貨幣を自在に創出できるのだから、デフォルト(債務不履行)に陥ることがないという。
>SMBC 証券用語辞典
MMT/現代貨幣理論 (エムエムティー/げんだいかへいりろん)
MMTは「Modern Monetary Theory」の頭文字を取ったもので、現代貨幣理論のことです。通貨発行権を持つ国家は債務返済に充てる貨幣を自在に創出できることから、「財源確保のための徴税は必要ではない」、「財政赤字で国は破綻しない」、「インフレにならない限り国債はいくら発行しても問題はない」とするものです。
>金融・証券用語解説 [MMT]
MMT (えむえむてぃー) カテゴリ : 為替 /経済
英語表記「Modern Monetary Theory」の略で、現代金融理論または現代貨幣理論のこと。
独自通貨を持つ国は債務返済のための自国通貨発行額に制約を受けないため、借金をいくらしても財政破綻は起きないと説く経済理論です。 >>996
携帯回線でワッチョイまで変えて必死すぎる。
MMTの基本は知能が全員小学生。 回りくどいこと言わないで>>994に答えりゃ一発で済むぞwww このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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