MMT Modern Monetary Theory Part.103
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.102
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1648966910/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>494
> 銀行での入出金は、三菱UFJ銀行ポイントと日銀クーポンの交換。
> そしたら又貸し説だの信用創造だのといった無意味なタームが消えて、
> IOUの発行と償還という観点に置き換わるやろ。
IOUの発行とか、おまえの脳内用語でしか通用しない。
一般社会では、IOUってのは資金繰りに困ったとこが、
資金調達をできなくなり、最後の最後で、IOUという借用書を発行して、危険な資金調達をする手段でしかない。
なぜ、世の中の言葉の意味まで変えてしまい、おまえの脳内論にするとか完全にアタマがおかしいって。
それに、おまえ一人だけで、銀行は又貸しをやってないっていうが、世の中の経済用語辞典や、金融用語辞典には、なぜ銀行融資が、又貸しかの説明は山のように解説が書いてある。
なぜなら理由はかんたん。
すべての銀行は決算書を公表する義務があり、銀行が融資したお金や、当座預金に振込んだお金が、どうやって調達したお金かは、すべての銀行が公表している。
で、日本では預けた現金は現在、58パーセントが企業へ融資されている。
預金以外から融資してるんだ、なんてバランスシートを見ても完全な嘘。
そして、預金額の2割か3割が、銀行が預かって、使い道がなくて、日銀に預けたお金。
つまりこれも、預金なわけよ。
で、おこまで理解できないバカって、いままで見たことすらない。
当然、ワッチョイを変えてまで書いたバカは、毎日ワッチョイを変えて300回以上書き続けてるバカ。
なぜ、経済や金融の入門書に銀行が又貸しをやってると書いてる理由すら理解できない。
脳が破壊されすぎだって。
また定住バカMMTは、これだけ議論してるのに、いまだに正しい信用創造の意味すら理解できてない。
完全なバカ。 >>499
> 政府 政府預金(日銀当座預金)100万円/ 国債100万円
> 民間銀行 有価証券(国債)100万円/ 預け金(日銀当座預金)100万円
それが正しいし、当たり前なのに、このスレのバカMMTは
経済の本も、金融の本もぜんぶ嘘を書いてるっていい続けるから
もうどうしようもない。
しかも、その日銀当座預金は、民間銀行のバランスシートでは
預金で、預かった預金のうち6割を企業へ融資して、2から2割も有価証券を買い、それでも余ったお金が、<日銀当座預金>に
はいってることすら、理解できない。
まあ、知的○害だよ。
みんなが中高生で習うことも理解できない。
なぜ銀行のバランスシートすら見ないのか、不思議すぎるが、たぶんバランスシートの見方を知らないだけ。
このスレで1000回は間違った仕訳を書い続けてるし。
こんなのUFJでも三井住友でも横浜銀行でも、たった一つ
銀行のB/Sを見ればすべて分かること。
日銀当座預金ですらバランスシート上は銀行が預かった預金なわけだし。 >>502
リフレくんは信用創造を理解出来てない
資金需要が資金量を決定するのが信用創造であり万年筆マネー
政府が支出を増やせば赤字やを貨幣量が増えるって理屈はぶっちゃけ金属主義でも変わらん
そして日本がゼロ金利を続けてこれたのは日銀が国債を引き受ける事によって国債価格の下落引いては長期金利を低く押さえて来たから
中野に三橋に高橋はバカ製造機だな
バカはコロッと騙されて金出すから仕方ないが だけど、このスレはいつまでたっても引用するのが、
三橋、中野、高橋洋一。
で、逆に戦ってるのが藤巻の破綻論。
一般社会人と、言ってることが、正反対の人ばっか出す。
一般社会人で節巻を信じる人なんかほとんどいないし、
世の中では、三橋、中野、高橋洋一なんか、おつむが
おかしい人の代表だから。
上にリンクが張ってあったが、中野の言ってることなんか
うわーーー、こんなバカ論だったのかあ、ってびっくりするくらいのトンチンカンだぞ。
経済の知識がふつうにある、サラリーマン層が読んだら、バカすぎてびっくりするレベル。
>「この程度の認識だったのか」バラマキ批判の“矢野論文”をめぐり財政再建派と反対派が激突!
小林 慶一郎 中野 剛志
2021/12/16
国債の償還は、増税ではなく借換債の発行によって行うべきです。
(1)日本政府は自国通貨を発行し、国債は自国通貨建てなので、財政破綻しようがない。
(2)財政赤字の拡大は金利の高騰を招くことはない。
(3)財政赤字が制御不能なインフレを引き起こす可能性は低い。
これぜんぶ嘘だから。
世界の破綻の半分近くは自国通貨の破綻であって、そんな歴史すら一切知らないって、バカすぎるっていうより、高校生と議論しても、負けるわ。
財政赤字の拡大で金利の高騰を招かないって、これ5パーセントとかそれ以上のことを言ってるだけで、日本は2パーセントでも日銀は死んでしまうし、買い入れ政策も不可能になるし、政府の利払が24兆円になり、国民は死んでしまう。
制御不能なインフレは今年起こるぞ。
緩和を続けたら、それが国民を貧乏にする。
でも、緩和をしないと日本は景気が破壊される。
つまり、正しい政策がないってことがコントロール不能j状態。
借換債でなんとかなるなんて、今時、大学生だっていわないバカ論。
なぜなら、借換債は本来危険すぎるから禁止されてたことで、実際に過去に何度も危機が起こっている。
しかも、日銀の国債買い入れすら、もう限界値まで迫っていて、
こんなのバカしか安心だなんていわない。
逆に言うと、中野はいくうらなんでもこんなレベルまでバカだったのか、って、びっくりするレベルだよ。
現実社会のしくみすら理解できてない。 >>505
その時はなかなか活発な議論がされてたんですね
面白いです。
それにしてもにゃんってにゅん氏?
書いてる事もそれっぽいね >>509
借換えって一般社会でも普通に行われている事らしいのに、なぜそれが危険なのですか? 円キャリー取引が活発だから
日本が駄目になることはない。
円は使われている。
国債も大量に購入されている。
どこに問題がある? 金融緩和しているからこそ
円が大量に使われているのだよ。
使いみちがなかったら5chで呑気に
書き込んでられないぞw 円キャリートレードって、金利の安さ+返済時に今より円が安くなってるの期待して、じゃないん?
為替予約とセットにするってこと? >>510
面白いと言ってくれてありがとう。
そうだね、「にゃん」は「にゅん」だね。 円安になってると言う事は円の買い手が売り手より少ないってだけ 金利が低い通貨で
金利が高い通貨と交換すると
金利差分を貰えるんだよ。
だから海外投資家は低い金利で円を借りて
ドルなど金利が高い通貨と交換しているんだよ。さらに交換したドルで金融商品を購入して
稼ぐんだよ。 >円安になってると言う事は円の買い手が売り手より少ないってだけ
いや円の取引量は多いよ。円を借りたら
ドルと交換するために円を市場に流すから安くなるだけ。取引量は活発だからw 円が元気があれば円キャリートレードの巻き戻しがあり円高に
でも今の日本にそんな元気が有るかな
金融緩和止めても何の変化もないと円は駄目 有事になると投資家は一斉に安全な保有ポジションに戻すから一時的に円高になる。
にも関わらず今回円安なのは日本の中央銀行総裁が金融緩和で「円」を市場に放流します!宣言しているから 大多数の人が勘違いしているのが
法定通貨に「特別な価値」があると思いこんでいるから。投資家は儲かれば何でも有りだ。
特別な価値があるのは「ゴールド」と「BTC」 特別な価値を広義的な意味で言うと「コモディティ」全般と言って良い。なぜなら数量限定だから >>511
過去の国債発行のつけで2000年代半ばから借換債の発行額が毎年100兆円前後に増えてる(2010年からは毎年100兆円以上)。
借換債も原則市中消化なので新規国債同様に金融機関に買ってもらわないといけないが新規国債+借換債の額が大きく市中で消化されるかというと…まあそれは日銀が国債買取って日銀当座預金の超過準備が480兆円以上ブタ積みされてるから大丈夫か?
日銀の金融緩和での国債買い取りで国債金利が下がって行ってるので借換債の金利も下がっているのが救いではあるが、とは言っても全体額も増えているので利払い費を抑えるにも限度があり2000代半ばから7〜8兆円で横這いないし微増。
もちろん今後国債金利が上がれば借換債の利払い費も増えていく。
元々は経済が成長して借換債は希薄化されていくはずだったのが経済が成長せず逆に国債依存度が高くなるばかりなので1200兆円、GDP比260%弱まで借金が積み上がってしまった。
前述の通り金利が上がると利払いが増えてヤバくなる。
まあ日本のMMTの人は増えた金利がいくら増えようとその分まで国債発行額を増やせば良いとか、三橋のように日銀が買い取ればチャラになるとか、おかしなことを言ってる人が多いのだが。 MMTの提唱者であるケルトン教授から絶縁状を突き付けられた日本のMMT狂信者の哀れな顛末を考える
https://ameblo.jp/dmwajt-02a3/entry-12525850170.html
本家のMMTからは三橋や藤井は見捨てられいたのか、だろうなw
それにしても三橋貴明は信用創造で銀行がいくらでも貸出しできると嘘をついていたのか?
これを鵜呑みにする信者がいたとすれば、哀れというか、ちょっとヤバいというか…。
しかしそもそも論でいえば悪いのは嘘を公然と書いてた三橋だわな。
(以下引用)
例えば、三橋は銀行には、お金が無くてもいくらでも国債を買えるとか貸し出し出来るなどと主張し、このような理論がMMTの理論であり、地動説とまで吹聴していました
しかし、銀行にお金が無くても貸出し出来るという理論はMMTの理論でも何でもなく、ごくごく普通の経済学で教えられている理論です
この中で、普通に解説されている内容であり、金融学で普通に教えられている理論です
ただ、この書籍でも解説されていますが、銀行にお金が無くても、貸し出しするのは理論上、可能でも、実際の実務では銀行からお金を借りた人が銀行からお金を引き出すには銀行にはお金が必要と解説しており、結局は銀行にお金が無いと貸し出しは出来ない訳です
銀行にお金が無ければ、借手の企業は借りたはずのお金を引き出すことも他行に振り込むことも出来ません
結局は銀行にお金が無いと貸し出しも出来ないし、国債も買えないのです
つまり、三橋がMMTの地動説と吹聴していた内容は、ごくごく普通の金融学で解説されている内容であり、しかも実務としては結局、銀行にお金が無ければ貸し出しも出来ないし、国債も買えない訳で、真っ赤な嘘だったのです。 >>525
ふーん。明治元年に銀行はどうやって「円」
を調達したの? >>526
明治元年にはまだ円はなかった
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%B2%A8%E6%9D%A1%E4%BE%8B
明治4年に円が発行されても太政官札とか民部省札、明治通宝などの政府通貨や外国通貨で取引されてたのだが、西南戦争での通貨大量発行で酷いインフレになったので、大増税でそれらの通貨を回収して銀本位制の円に切り替えさせた。 >>526
どうしたんでしょうね
多分両替をしたんでないん >>511
> 借換えって一般社会でも普通に行われている事らしいのに、なぜそれが危険なのですか?
一般社会でいううと、銀行から1億円借りてて、返せなくなり
アコムから借りて、銀行の借金を返したみたいなもんだから。
で、日本国債の過去の危機は、日本国債の暴落が過去5回起こり、そのうち2003年には歴史的大暴落が起こって、日本が世界の経済危機の引き金を引いてしまうかもしれないぞって大事件になった。
そして2008年には借換債の発行が急増しまくって、<借換債2008年問題という危機すら起こった。
そのくらい日本国債の危機は何度も起こっていて、借換債も無限い借り換えらるってバカは、一人もおらんよ。
>「2008年問題」がもたらした教訓 〜重要性が高まる国債管理政策〜 参議院 予算委員会調査室 吉田 博光
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h17pdf/20050102.pdf
1.はじめに 本稿で取り上げる2008年問題とは、2008年度に償還を迎える国債が多額に上 ることで借換債の発行が急増し、国債市場の需給の安定に懸念が生じる問題で ある。
このように我が国では、借換債を含めた国債の発行圧力は非常に強いことか ら、既発国債の償還年次がある時期に集中した場合、その時点での借換債発行 も巨額となり、市場での消化に支障を来すおそれがある2 。
危険な理由はこれ以外にもあって、借換債は膨大すぎて、毎年100兆円以上発行するから、政府が払う国債の金利gあいっきに上がっちゃうわけよ。
日本国債は固定金利だから、本来金利はあがらない。
でも、日本は毎年の借換債の金額が膨大すぎて、今後は借換債を発行するたびに金利があがってしまい、政府がとてつもない過去の金利を払い続ける。
たとえば2020年なんか税収60兆円で、支出が175兆円なのに、国債発行は260兆円っていうとんでもないことが起こった。
つまりふつうの国では税収が足りない分を刷ればいいんだが日本の国債発行は、もう世界でも異常値になり、今後政府が負担する金利がガンガン膨らみ続ける。
で、借換債なんか、なぜ禁止されてたのかググれば、理由はいくらもでもでてくるよ。 >>527
へー明治のはじめの頃は
政府通貨が発行されても
まだ単位は両だったのか。
いきなり円に変わっても
交換したくないもんなw
政府の信用がないし。 >>527
銀本位制を導入して
円の価値を安定させたのか?
とても参考になりました。 >>512
> 円キャリー取引が活発だから
> 日本が駄目になることはない。
何を言ってるのか、デタラメすぎるわ。
ぜんぶ支離滅裂。
円キャリのしくみすら理解できてない。 西南戦争とウクライナ侵攻で
両政府はともに兌換紙幣に
変更してる。すごく良く似ている。
興味深い。 >>524
> 超過準備が480兆円以上ブタ積みされてるから大丈夫か?
ブタ積みされえるから大丈夫とかではないのよ。
国債っていうのは、金利が上がれば買う人は激増する。
でも金利が上がるってことは、日本国債の価格が下るてこと。
で、日本国債の価格が下るってことは、日銀が死んで金融政策を打てなくなり、政府が1200兆円の利子をとんでもなく払い、それを国民の税金に転嫁するってこと。
> 日銀の金融緩和での国債買い取りで国債金利が下がって行ってるので借換債の金利も下がっているのが救い
日銀が国債買い取りで、金利が下ってなくて、物価上昇や円安で
金利が上がる国債価格が下がり続けているから問題になっている。
これが日本国債チャートだが、物価上昇でずっと下落が続いているのよ。
https://n225chart.com/jgb.html
もう155円から下落し続けていて、物価が上がるとさらに下る。国債の下落は1円でもとんでもない下落なのよ。
現在は、日銀が金利が0.25パーセント以上上がると、日銀が全力防衛をやって金利が上がるたびに、買いオペをやって、上昇を必死に阻止している。
国債価格でいうと、149円前後より下ると、国債を買って、それ以上の下落を阻止している。
でも、長期金利の決定用金は、期待インフレ率。
だから物価が上がれば、日銀が全力で阻止したって、いずれ破られる。
で、世の中のアンケートを見たらいずれ突破されるって予想してっる人が多くて、意外と冷静に予想しえる人が多いなって思った。 現在の日本国債の状況は、日銀が必死に国債を買い支えてて、日銀は無制限に買い支えるんだぞ、って言い続けてるから
国債価格は維持できている。
でも、日銀が頑張れば頑張るほど、防衛ラインを抜けたときの動きも大きくなる。
これは昨日の日経の記事だが、現在、こういう攻防戦の真っ只中。
これは超重要な記事だから、長文を貼る。
>日本国債売り、背後に海外勢 日銀政策「たが」外し狙う
円売り絡めた取引も
グローバルマーケット
2022年4月26日 21:18 
国内債券市場で金利上昇圧力が強まっている。
日銀が上限とする「0.25%程度」を前に海外勢が国債売りを膨らませているためだ。2021年にオーストラリアで同様に売りを浴びせ、国債の利回り目標を撤廃させるのに成功した経験も外国人投資家を勢いづかせている。
「海外勢は円売り・ドル買いと日本国債売りを組み合わせたポジションを膨らませている。
0.24%の水準でも売ってくる『怖いものなし』だ」。
ある外資系証券の担当者はこう証言する。円安を誘発することで日銀が長期金利を維持しにくくし、債券売りの効果を高める狙いだ。
日本証券業協会のデータによると、海外勢は3月、主に10年債からなる長期債を2兆円売り越した。単月の売越額としては過去最大だ。2年物などの中期債や、30年物のような超長期債は買い越しており、日本国債全体の売りに回った訳ではない。ターゲットは長期金利の指標となる新発10年物国債に限られる。
狙いは日銀に、金融政策の柱である長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)を放棄させることだとみられる。
日銀は10年債利回り(長期金利)を「ゼロ%程度」に誘導し、21年3月以降は変動幅を「プラスマイナス0.25%程度」と明示した。国債を売り浴びせて0.25%程度の「たが」を突破できれば、金利上昇(債券価格の下落)が勢いづき、海外勢は空売りした国債を買い戻すことで利益を稼げる可能性がある。
海外勢にはすでに「成功体験」がある。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は21年10月、海外勢の国債売り(金利上昇)圧力を受けて、3年債の利回りを目標内に抑えるための国債買い入れを実施しない事態に追い込まれた。金利は急騰し、直後に同目標は放棄された。 続き
>日銀は過去にも市場介入を続け、海外勢の空売りを何度も撃退してきた。
ただ、足元では急速な円安が進んでいる。米国など主要国で金利上昇が進むなか、日本だけが金利を抑え込み続ければ円相場がさらに下落し、輸入物価の上昇などの弊害が大きくなる恐れがある。
10年債利回りが上限で動かなくなれば、債券市場の機能がさらに損なわれ、大量に買い入れた国債を将来的に手放す「出口戦略」が一段と難しくなりかねない事情も抱える。
日銀がYCCを続けられなくなった場合、金利はどこまで上がるのか。
参考になりそうなのが、10年債と同じ「リスクフリー」金利とされる翌日物金利スワップ(OIS)の動向だ。OIS市場の10年金利をみると、足元では0.4%前後。
年初までは10年債とほぼ同水準で推移してきたが、日銀が指し値オペで国債利回りを抑え込んだ2月以降スプレッド(金利差)は拡大している。
日銀は異次元緩和を続けてきたが、物価が上向かない中で16年にYCC導入に踏み切った。当時は世界でも「日本化」と揶揄(やゆ)されるほどの金利低下が進み、中央銀行が金利を人為的に抑え込む副作用は覆い隠されてきた。
コロナ禍で世界の状況は変わり、インフレ圧力が世界の長期金利の上昇圧力を強めている。日本でも2%の物価上昇が見込まれる中でも長期金利の自然体の上昇を無理に止めれば、円安が輸入インフレを悪化させる恐れがある。
27日からは日銀の金融政策決定会合が始まる。何度も失敗してきた海外勢の日本国債売り。今回はどんな結末を迎えるのだろうか。 >507名無しさん@3周年2022/04/27(水) 18:42:50.10ID:CmTQCIoe
>日銀が買取った500兆円は政府が買取ったことになる
>なぜなら日銀は政府の子会社だからだ
>政府と日銀の債権債務は企業会計原則により相殺されゼロになる
>500兆円はすべて国民に還元され、国民は大喜びだ >>529
国債の借換えって「銀行から1億円借りてて、返せなくなりアコムから借りて、銀行の借金を返す」というような方法ではなかったですよ。
自分が聞いたのは、日銀が買い取った国債のうち、償還期限が来る国債を新しい国債にし、それにより償還期限を伸ばし続けて元本償還を永久に先送り出来る方法が借換えだと言ってました。
そして、民間が持つ国債の方は新たに国債発行をして利払いし続け、償還期限が来た国債を日銀が買い取り、後はその繰り返しを続けて国債金利もゼロに近い僅かなままだから問題ないと聞いてますが。 そもそも新聞くんの考える経済システムでは
いつまで経ってもスケールしない。
新聞くんの経済システムは穴をほって
穴を埋める仕事に似ている。0が1になり
また0に戻るから 財政再建派が増税を検討?日経新聞に掲載された佐藤主光 一橋大教授の誤った認識!
https://www.youtube.com/watch?v=8xRwi_-8VYA
新聞ばっかり読んでると新聞くんみたいになるぞ!w インフレ率が低かったから異常低金利誘導し、国債金利も低く抑えられていただけ、金融緩和目的で。
インフレ率が上がればそれが継続できなくなるから、金融緩和が終了し国債金利も上がり始める。
莫大な公的債務を抱えた状態だと、国債の借り換えができる間でも借り換えで金利が上がるから、
利払い費がどんどん増えてしまい追い込まれちゃう。
金利を上げなければ、異常低金利国債抱え込んでるとこが逆ザヤで追い込まれるだけ。 >>543
なぜインフレ率が低かったか
そこが理解できていないからオマエみたいな馬鹿な結論になるw >>540
日銀保有国債の借り換えで日銀に直受けできる日銀乗換は2020年、2021年とも2.2兆円で、あとの借換債は市中消化が原則で、60年償還ルールの中で償還していく。
https://www.mof.go.jp/pri/publication/research_paper_staff_report/staff18.pdf >>538 で少しもレスつかないのか。
何か書き忘れた。
少子高齢化でMMT理論崩壊する可能性記事で納得したら
AI,IOTで解消するレスを書いたのは、ID:CmTQCIoe だろ?
レスつかなかったが誰か反論したか知りたい。 >>538
ID:CmTQCIoeコメは詳細をいつも書かない。
反論されてから書いても説得力つくわけじゃないんだぞ。
>>541
ID:CmTQCIoeコメはネトウヨだが、突然パヨクみたいな事言い出す
とか衰退スレのレスがついてた。
>541のコメ読むと本当に現状維持だけの修行僧のような人間がいる
平等だけの国のイメージが湧くな。
後は、昔も今も変わらない中国の僻地荒廃農村だろうか。
ソース貼るかID:CmTQCIoeの頭で考えたらkwsk >>529
>一般社会でいううと、銀行から1億円借りてて、返せなくなり
アコムから借りて、銀行の借金を返したみたいなもんだから。
これ、新聞くんの根本的な間違いwww
正しいのはこれ
一般社会で言うと、世界一の大金持ちから1億円借りてて、
返済期限が来ても無利子で無限に返済を伸ばしてくれる
という状態ですな >>545
この60年償還ルールって、日本だけのガラパゴスルールらしいですね。
それに、日銀がマーケットの国債を殆んど買い占めているので、政府が日銀に60年償還ルールで国債の元本を支払っても、日銀の純利益は国庫納付金として政府にまた戻って来るので何の問題もないらしいですよ。 たしかバブル崩壊以降のTVの経済番組でいつも
日銀関連のリフレ派 vs デフレ派の評論家同士を話させてたが
結果が出てない途中だから、どっちが正しいか延々と続いた。
TV局は途中で専門解説を入れないし、経済スキルないと見ていてわからない。
評論家バトルの決着が見えない段階でいつも番組終了させて
どっちも怒ってもう見なくならないような姑息な手段をとっていたのがマスゴミ。視聴率稼ぎともとれる。
「後で間違った内容を全国中継でお茶の間に放送した!」と言われないようにしたとも受け取れる。偏向報道叩きをさける。
その結果、新自由主義-速水-福井-白川路線となり、改善しないのがよくわかったので
自民党が新自由主義-黒田路線実行。崩壊以降は日銀-黒田路線から実行が正しかったのだろう。
★日本が衰退したのは、TV紙新聞中心マスゴミ全盛期に爺婆を誘導できなかったマスゴミも責任がある。
#TV紙新聞中心マスゴミ全盛期=ネットが高額(PCバブル直後価格で用意するのが高額、爺婆が覚えるのも学校必要で高額
i-modeで爺婆用まとめ配信してない。低速ISDNより経済解説本が読みやすい時代。) 新聞くんの根本的間違い・その2
>>549
>日銀の純利益は国庫納付金として政府にまた戻って来るので何の問題もないらしいですよ。
↑
新聞くんは、国債を発行しても政府が使えるカネはこの「国庫納付金だけ」と思っているらしい
だから「国債100兆発行しても政府が使えるカネは1兆未満」などというとんでもない愚論を展開するw
■あのなあ、日銀が銀行券を発行するには、その金額と同じ金額の資産が必要になるのよ。
だから1000兆円刷ったって、日銀の資産も同じ金額必要だから、1000兆円は使えない。
1000兆円刷って、使える金額、つまり通貨発行益は、1兆円程度だろ。■
↑
1000兆円刷ったら「1000兆円の国債」が資産になるんだよw >>549
ガラパゴスルールだとか言うが海外は海外で独自の金融規律ルールを持ってる
常識的に考えて海外はやりたい放題って訳ねぇじゃんwww >>549
日銀保有国債への元本償還は政府預金というマネタリーベースにはカウントされない日銀の負債との相殺という形になるから利益は発生しないのではないかと 会社の寿命10年
https://bookmeter.com/books/9776616
JAL、カネボウ、ダイエー、鬼怒川温泉、福島交通など
企業再生の修羅場を知り尽くした著者だからこそ書ける、
日本再生の処方箋。 >>554
は?元本と金利は違うでしょ
金利の分は資産との相殺ではないので日銀の利益でいいよ >>557
だから日銀保有国債にも金利は支払われるよ
何を言いたいの? >>552
他の先進国で60年償還ルールよりも厳しいルールがあるのですか? 【速報】1ドル=130円台を突破 20年ぶりの円安水準 >>563
供給力が余ってるんだから
その考えは完全に間違いだな >>538
だけどすげーーーーな。
日本の底辺情弱層って、ここまでバカなんだってびっくりする
これは世界共通なんだが、日本はかつて一人当たりGDPが
世界2位だった。
現在は労働生産生産と言う、国民のはたらいてる人が、
稼いでいる金額は世界44位まで転落してて、底辺層はもう
政治も経済の知識すらなくなる。
で、金をばらまくぞっていう政治家に投票するようになり、
ポピュリズム正当に投票するようになる。
これは全世界の社会現象。
で、日本でもそういう新聞も読んだことがなく、政治も
経済もよく分からない。
で、結局、ばらまいてると経済がよくなると錯覚する
バカ層が、激増してるんだなあ。 >>540
比喩で言ったことも分からないのか。
あのなあ、借換債が無限に買えるわけないだろうが。
いま、なぜ国債が問題になってるのかすら理解できないのか。
借換債は、もともと危険な用法で、本来禁止されてたのが、
条件を厳しきして、一部許されるようになっただけ。
こんなの議論刷るような話でなく、国債残高が1200兆円
越えて借換債なんか発行してたら、もう無限に増えて
聞き一直線に決まってるだろ。
国債保有が1200兆円まで膨らんだら、毎年国債がいくら
満期になっていくのか知ってるかい?
平均10年だとすると、1年で120兆円が満期になって、
それをほんとは国債発行しないといけないが、買ってくれる
人がないから、借換債で発行する。
だから日本国債は多い年度なんか、200兆円以上発行してる
わけよ。
で、こんな国債を発行してる国は世界でもないし、しかも
事実上、禁止されてる危険な財政ファイナンス。
過去にも問題は起こったし、金利があがったら、政府の支払が
即座にふえることすら知らないんだろ。
たとえば借換債を100兆円発行したときに、金利が1パーセント上がると、借換債の発行で、政府は10兆円の損失を食らって、国民の消費税は毎年5パーセント負担するんだぞ。
そういうことすら知らないんだろ? 経済回復といったってせいぜい循環性のものじゃないの?
供給とか需要とか言ってる間は経済成長にはならないよ
経済屋は経済がわかていない
金利で経済が成長するわけがない
成長は価値増殖の連鎖ができておこるもの >>566
その比喩が間違ってるから>>548で修正しておいたぞw
アコムみたいにはならんのだよ
何も分かっていない新聞くんw なんだかなぁ
このアホ二人はいつまで同じ事を繰り返すつもりなんだか
いい加減突っこむ気も失せる
他の真っ当な意見がかすんでいくだけ >>550
> 日銀関連のリフレ派 vs デフレ派の評論家同士を話させてたが
> 結果が出てない途中だから、どっちが正しいか延々と続いた。
っていうか、そういう議論が馬鹿馬鹿しい。
なぜ日本は30年衰退を続けたか、なんて分析や解説は
1億件くらいあるのよ。
・日本の輸出の変化と貿易赤字の状態化、
・日本企業の競争力が、世界最強から、世界最弱まで変化したこと。世界TOP50の日本企業は、30年で世界最大の32社が、現在がたった1社しかいなくなったくらい、日本企業は世界との競争で、30年負け続けた。
・人口動態で、老人人口が平成だけで3倍になり、あらゆる商品の需要が減って、力のあつ日本企業はほとんど日本から逃げて世界で稼ぐ構造に変わった。
で、そんな分析はほんと1億件がでてくる。
日本の空洞化の分析だけで、1400万件もでてくる。
だから、ちゃんと新聞の経済や社会の記事を読んでる人は、それら問題なんか、とっくにだれでも
何百回を読んでて、だれでも解説を知ってる。
しかもデフレが良いか、ワルイかっていう議論なんかバカ議論であって、世界のGDPは30年で、経済規模が3倍に大激走して、給料も大激増した。
でも、日本だけ30年で世帯所得は100万円も下りまくり、sらに社会保障の国民負担も2倍程度になってるから、国民の手取りは下り続けた。
さらに、日本では老人が3倍に増えて、年金はほぼ崩壊状態で、国民全員が、老後のために2000万円から3000万円ためておかないと、老後が悲惨になる。
で、その結果が、所得減少と、老後の貯金激増、消費減少によるデフレという減少になった。
いいか、ワルイか議論するもんじゃないのよ。
日本の競争力が落ち過ぎて世界との競争で大転落したのを、金融政策だけで変えられるわけなんかないし。 日本国債の現状と問題は、各シンクタンクからもう山のようなレポートがでまくっているが、現状はだれがどう見たって、これからの危険に弱すぎるっていう分析。
ちょっとでも状況が変化するとかなりやばいのに、みんな日銀の異次元緩和になれすぎていて、危険を危険と理解することすらできなくなってる状態だよ。
経済なんてロシア国債が1998年にデフォルトするときも、経済学者はそんなことは絶対に起こらんってほぼ全員が言ってた。
ノーベル経済学者の金融工学の専門家はロシア国債の破綻確率は10万年に数回しか起こらないと予測して、下ったロシア国債を買いまくって、世界最大規模のヘッジファンドを破綻させた。
で、自国通貨のデフォルトなんか、もうしゅっちゅう起こってるのに、MMTのは原理的に起こらないっていまでに言ってて、
もう、バカっていうより新興宗教みたいなもん。
100年に一度の危機といわれたリーマンショックも同じ。
予測できたのは、ゴールドマンと、弱小ヘッジファンドだけだった。
つまり、起こらないとみんなが言ってたから起こったら危機が全世界に波及した。
で、日本総研の日本国債の分析が一番正しい。
書いた人は元日銀で、現在日本総研の 主席研究員。
これが最も正しい。
>国家の財政運営と債務償還の在り方
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/jrireview/pdf/9723.pdf
6.このようにみると、わが国の場合、国債の償還に際して、減債基金制度や「60年償還ルール」を設 けることが、国債残高の増嵩を抑制するうえで、かえってマイナスに作用してしまう結果となってい る。現在のような財政運営が長期にわたって持続可能なものとは到底考えられず、いずれ大幅な見直 しを迫られるときが到来する可能性が高い。
わが国の財政事情は、もはや成長戦略の強化による自然増 収のみでは立ち行かない状態にすでに陥っている。
しかしながら、わが国における長期金利の低下や、それを映じた政府の「危機感の欠如した」財政運 営は単に、中央銀行である日銀に、国民の目には直接触れない形で大きなリスクを背負わせているに過 ぎない。
近い将来、日銀自身の財務運営が立ち行かなくなれば、それを契機に、政府の安定的な財政運 営が困難になるほか、日銀自身も国内外の経済・金融情勢変化に応じた機動的な金融政策運営を行えず、 最終的にはわが国の経済運営に大きな影響を及ぼす事態にもつながりかねない(注2)。
中央銀行が国 債買い入れを増やしさえすれば、国の債務残高を無限に増やし続けられるというものではない。
そこで本稿では、わが国の国債発行・償還に関するいかなる財政運営上の問題点があったのかをまず 検討する。
以降は本文参照 >>563
まぁロジャーズは昔から
ずっと間違えていることを言っているから
この方の逆をすれば良い。
金本位制時代のドルはスケールしないから
金の保有量以上を刷って経済を発展させた。
リーマンショック時にアメリカは金融緩和でドルを大量に刷った。ロジャーズの考え方は間違い。 MMTの次はリフレが標的?
https://youtu.be/I1mnZI0HjHk
ほう、リバタリアンという勢力もあったのか知らんかった。
動画の中ではリバタリアンは小さな政府で小福祉小負担だというから新自由主義のことを言ってるのかなと思って動画見終えた後に調べたら新自由主義を更にリベラルにした思想のようだ。
全体主義とは正反対の人達だな。 >>578
またあぼーんが増えたな
資金需要が資金量を決めるのがMMT
資金量が増えたから経済発展したと考えるならそれは信用創造でも万年筆マネーでもMMTでもない
こういうのでループするのはもうやめにしろよ 新しい円キャリートレードが始まると、円はこれからさらに下落する!?
2022/4/7
石原 順
●日本の政策はMMT(現代貨幣理論)の狂気の最たるもの
●ドルの基軸通貨体制も危ない⁉ポズサーが「ブレトンウッズIII」と呼ぶ新しい国際金融秩序
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/36773 >>577
>日銀自身も国内外の経済・金融情勢変化に応じた機動的な金融政策運営を行えず、
>最終的にはわが国の経済運営に大きな影響を及ぼす事態にもつながりかねない
これは日銀の現状そのものだな >>581
> 資金需要が資金量を決めるのがMMT
このスレ現在の状況をまったく理解できてない。
日銀の政策がこういう経緯で、やってることすら理解できてないだろ。
一般社会の人の認識は、こうだぞ。
日銀は物価上昇を起こしたい。
↓
物価を上げるには、マネタリーベースを増やしても
日本で流通するお金、つまりマネーストックは増えない。
↓
でも日銀は、マネタリーベースを、限度以上上げれば
多少はマネーストックも上がるだろうって、異次元緩和を
遣り続けた。
↓
でも銀行の融資は増えない
↓
なぜなら日本の成長率は世界最低で、しかも働かない年金暮らしの老人が大半の衰退国になってて、
将来の成長を見込めないどころか、日本のGDP自体が下る可能性が極めて高い
↓
だから企業は、銀行から借金してまで、投資をしたくない。
↓
だから銀行にはいった国民の1000兆円の預金は、58パーセントしか融資されてない。
↓
もう、銀行内で、預金があまりまくっていて、そんなの金庫にも入るわけがないから、<日銀当座預金>に銀行が入れている。
↓
これが、世界最大で余った預金が積み上がった日本の<日銀当座預金>の実体。
↓
つまり、日銀が刷った、世界最大、歴史上最大の通貨は、<日銀当座預金>から、まったく出て行かない。
↓
ただし、今度はそれが危険になった。
↓
当座預金に積み上がった、500兆円は、付利が1パーセント
上がるだけで、天文学的規模の空前絶後の大損失が生まれる。
↓
これが大多数の経済の専門家が指摘していることで、本来500の金融機関が負担してきた、リスクを、日銀が一人で拭き受けた状態。
つまり、金利がわずかに上がるだけで、日銀の損失は危機を発生させる。
このスレのMMTは国債の危険性をまったく知らない。
金利が1パーセント上がると、日銀が保有する国債価格は1パーセント下るわけじゃない。
金利1パーセントの上昇は、残存期間10年の10年債は10パーセント近くの歴史的大暴落になる。
で、500兆円保有してたら、何が起こるかだれでもわかるよね。
まあ、こういうの、自分で投資をやってて、経済雑誌を読むそうはあたりまえの話だが、情弱層は知らない人がわりと多いのかも。
また、付利があがると、なぜ損するかは、日銀が付利をあげないと、日銀当座預金に眠っている、500兆円の現金が、一般社会に流出してしまい、コントロール不能のインフレを引き起こすから。
これ、100回説明してもMMTは、絶対に理解できないが、一般社会では常識なのよ。 日銀の今のジレンマなんか、もう黒田さんから見たら、夜ねれないぞ、ってジレンマにおちいってるからな。
緩和を続けると、円安が進んで、物価がさらに上がりまくり
国民全員が貧乏になって、猛批判が出る。
じゃ、緩和を辞めるといいのか、っていうと金利があがって、政府は過去の
借金の積み上げた1200兆円のうち、新発債と借換債の金利が急激に上がり、それを国民に税金ではらってねっていわないといけない。
でも言ったら、日銀が物価を2パーセントあげるぞって宣言して、日銀が言ったとおり、物価があがったら、国民全員が貧乏になったぞ、日銀あほだろ、っていわれる。
つまり、日銀の政策に正解がなくなった。
どっちをやっても、猛批判が出る。
しかも、それは半年単位で、すぐに起こっても不思議じゃない。
で、ググッてみればすぐに分かるが、この異次元緩和の出口では、これがかならず起こるぞ、て10年前から指摘されてることが、予想されたとおりに起こったっていうこと。
これは適当な評論家が書いてるんじゃなくて、元日銀理事が描いてること。
>元日銀理事が語る「経済の急所」
今が好機?「異次元緩和の出口」でも終結は30年後か
山本謙三・元日銀理事、金融経済イニシアティブ代表
2022年1月14日
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20220111/biz/00m/020/007000c 今朝のGS のコメント
つまり日銀が異次元緩和の真っ最中なのに、それで起こる円安を止められるわけないだろって言ってるわけ。
>ゴールドマン、円一段安を予想-介入さえも下げを止められない
Amelia Pollard
2022年4月29日 5:19 JST
円相場が20年来の安値に下げたことを受け、日本銀行が救済に乗り出すとの臆測が広がったが、ゴールドマン・サックス・グループは介入さえも円安の運命を変えられないとみている。
米国債利回りが上昇を続け、日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)の枠組みを維持する限り、金利差はドルに有利に働くため、円への下押し圧力は続くというのがゴールドマンの見立てだ。
「YCC期待に何らかの変化がない限り、介入が持続的な(円)上昇を導くとは想像しにくい」と、ストラテジストのカレン・フィッシュマン氏はリポートで指摘。「米利回りがなおも上方向に傾斜するリスクがある中で、為替介入の効果は比較的弱くなる可能性が高いだろう」と説明した。 これも今日流れてた記事。
まあ、これは確実にこうなるとは断言できないが、こういう売買は当たり前なのよ。
5ちゃんでは国債のし掛けの売買が出たっていうと、国債の売り崩しをして失敗しだんだろ、って思う人が大半。
でも、実体は外国人は当たり前だが、買いポジと違う価格での売りポジを組み合わせるなんか、底辺のヘッジファンドであって、実際にはこれにオプションを組み合わせ、さらに為替と裁定売買をやってて、さらに手持ちのドルと円の裁定で大儲けしてたりするのよ。
だから、MMTはこんなの嘘だと思うが、これですらほんとに原始的な売買なのよ。
>日銀、永久指値オペで自滅 日本敗戦
 2022.04.28 14:30
なぜ、日本銀行は、あえて、ヘッジファンド、トレーダーに食い物にされる政策をあえて選んだのか。
日銀は、28日の政策決定会合で、イールドカーブコントロールにおいて、連続指値オペ明確化するために、毎営業日、0.25%での指値オペを行う、と発表したのだ。
これは、自滅となる。
彼らは、マーケットの戦いをわかっていないのだろう。これでは、ヘッジファンド、トレーダーの思うつぼだ。
なぜなら、必ず、0.25%で日銀が買ってくれるので、それよりも低い利回りで国債が市場で価格がついていれば、その値段で売りまくれば、絶対に損しないからだ。
利回りが低いということは価格が高いということを意味する。だから、日銀が必ず買う価格というのが価格の下限になるが、それよりも価格が高ければ、つまり、利回りが低ければ、売りまくり、それよりも価格が下がって、利回りが0.25%に達すれば、日銀が必ず買ってくれる。そして、トレーダーたちが売り続ければ、必ず、価格は下がり、利回りは上昇するから、0.25%に達し、日銀が買ってくれることになる。
もう少し詳しく解説しよう。
トレーダーは、国債を先物で売りまくる。同時に円も売り浴びせる。国債市場では、海外トレーダーはマーケットを支配できないが、為替市場では支配できる。
国債市場で指値オペで日銀がトレーダーを撃退したように見えても、それは彼らを確実に儲けさせるだけだ。なぜなら、彼らは円を売り、円は暴落する。国債は先物で売っている。現物国債市場は日銀が支配し、0.25%で買う。ところが、国債先物市場では0.25%を超えて利回りが上昇する。そうすると割安だから、国債先物を0.26%で国内トレーダー、国内投資家が買って、現物を日銀に売る。裁定取引で確実に儲かる。
海外トレーダーは、国債先物ではわずかに損をするように見えるが、実際は、円が暴落しているから、ドルベースで考えれば、国債の買戻し価格はドル建てでは安くなる。だから、ドルベースでは儲かる。
永久に儲け続けられる。 日本の停滞は日銀しだい
国会議員は何をしてるんだか この理論はインチキだよ。
時代を代表する天才である西村ひろゆき氏や、東大主席の成田さんが否定しているから。
特に成田さんが言うことに間違いがない >>590
この理論てどの理論だよ?
ターニングポイントに居る日本
官僚も政治家も賢い頭を絞れ >>581
現実を見よ。資金量が増えれば
マージンが増えて需要が生まれる素地が出来上がる。そうやって金融政策やってきたんだからね。問題は政治側にある。スケールさせないように仕向けたからだ。 >>591
成田先生はmmtを否定している。
君、東大主席に勝てるの? >>592
現実の話ではなく、それはmmtではないって話やろ? 借金を怖がってスケールしないように
仕向け、経済発展しないから税収も増えない。
本来は経済発展する事によって税金負担が
シュリンクするはずなんだよ。 >>588
だからなんなの?
ドル売り介入には限界があるけど、中央銀行が国債を買う方は理論的には限界がない。 >>594
財政政策がmmtじゃないのか?
金融政策がリフレ派だがな。 金だけ増やしても消費する人も労働人口も
販売する市場もシェアも縮小していってるのに
馬鹿じゃねーの
まともに働いてる経験あれば分かるだろ
根底が自分じゃなく他人任せだから
簡単に思うだけだぞ ひろゆきが言ってるように必要のない産業に手厚い補償をしていたから国の経済が成長しなかったのだと思う。
まあ自分からすると、必要のない産業というか必要がある産業の中でも潰れてもおかしくない企業まで延命させてきたというかね、コロナの補助金で浮き彫りになった。
https://youtu.be/I7XHLVfZUWw >>592
MMTは民間の資金需要が資金量を決定するのが大前提
中銀はただ民間の資金需要に応えているだけ
例えば国債新規発行と同時に中銀が需要に応える形でベースマネーを供給するから国債発行による民間のポジションの変化はなく
だから国債発行が民間から財源を徴収している事実はないとなる
お前の言ってるのは主流派やリフレ派の外生論なんだよ
中銀がベースマネーを供給するから民間の資金需要その他が決定されて経済が発展する
つまりはスレチ >>597
そういう認識ならMMTスレじゃなくてリフレ派のスレで持論をぶち上げてくればいい
「国債発行に財源不要」って部分だけを被ったリフレ派でしかない >>597
現代におけるリフレ政策とは、
不況下における設備の遊休あるいは失業(遊休資本)を克服するため、マクロ経済政策(金融政策や財政政策)を通じて有効需要を創出することで景気の回復をはかり、他方ではデフレから脱却しつつ高いインフレーションの発生を防止しようとする政策であり、典型的には年率1-2%の低いインフレ率を実現させるための「インフレターゲット+無期限の長期国債買いオペレーション」のことである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています