MMT Modern Monetary Theory Part.80
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.79
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1627057385/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)
youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎
youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス
youtu.be/6NeYsOQWLZk
【MMT(現代貨幣理論)を「簿記(仕訳)」で検証してみた!】
youtu.be/_koJ5PDpJz4 102
21世紀の経済政策 単行本 ? 2021/6/30 浜田 宏一 (著)
これ1冊で、21世紀の世界経済を動かす主要な考え方がまるわかり。なぜ日本はデフレから抜け出せないのか、政治と金融政策の関係、日銀が金融緩和を恐れる理由、MMT理論は通用するのか、そしてコロナ後に求められる経済政策まで網羅。ノーベル経済学賞受賞者から、日米の経済学者、政治家など89人をインタビュー。
yojiseki 5つ星のうち4.0 リフレ派の覚醒の過程 2021年7月1日に日本でレビュー済み
目 次
まえがき──■「日銀理論」に洗脳されていたマスコミ■ 本書の成り立ち
第1章 アベノミクスの実践者 安倍晋三/岩田規久男/山本幸三/中原伸之/本田悦朗/橋洋一/中川秀直
第2章 リフレ派 原田泰/竹森俊平/野口旭/飯田泰之/小沢鋭仁/馬淵澄夫
第3章 ノーベル賞受賞者と世界的スケールの経済学者 青木昌彦/清滝信宏/林文夫/岩井克人/ジョセフ・スティグリッツ/ピーター・ダイアモンド/ポール・クルーグマン
第4章 構造改革推進派 竹中平蔵/伊藤元重/八田達夫/星岳雄/グレン・ハバード/アニル・カシャップ
第5章 政策アドバイザー ウィリアム・ノードハウス/アダム・ポーゼン/フランシス・バトール/ロバート・ローレンス/マーティン・フェルドシュタイン
第6章 金融学者 三木谷良一/池尾和人/本多佑三/清水啓典/福田慎一/宮尾尊弘
第7章 中央銀行エコノミスト 鈴木淑夫/深尾光洋/翁邦雄/ドナルド・コーン/ラース・スベンソン/エドウィン・トルーマン
第8章 マクロ経済学者・財政学者 塩路悦朗/岩本康志/デール・ジョルゲンソン/ケネス・ロゴフ/ベンジャミン・フリードマン/レイ・フェア/マイケル・ウッドフォード/ウィリアム・ブレイナード
第9章 世界の政策担当者・財務官 伊藤隆敏/堺屋太一/岩田一政/榊原英資/玉木林太郎/河合正弘/ローレンス・サマーズ/ジョン・テイラー
第10章 国際金融専門家 リチャード・クーパー/バリー・アイケングリーン/デール・ヘンダーソン/リチャード・ポルテス/ジェフリー・サックス/ロナルド・マッキノン/ジェフリー・フランケル
第11章 日本経済・日本政治専門家 ジェニファー・コルベット/ヒュー・パトリック/デービッド・ワインシュタイン/グスタフ・ラニス/スーザン・ファー/ランダル・へニング
第12章 政治学者・社会学者・「法と経済」学者 斉藤淳/三輪芳朗/白波瀬佐和子/盛山和夫/ジェフリー・フリーデン/フランシス・ローゼンブルース/マーク・ラムザイヤー/ピーター・ホール
第13章 新聞記者・評論家・市場関係者 嶋中雄二/田村秀男/山崎元/ヌリエル・ルービニ/ジョージ・ソロス
第14章 マクロ経済学の将来を見据える人たち ロバート・シラー/クリストファー・シムズ/ウィレム・ブイター /アンソニー・アトキンソン
あとがき──コロナ後の経済政策はいかにあるべきか >>3
浜田宏一の師であるトービンの話題が所々で出てくる。索引はないがkindle版で検索するとわかるはず。
個人的にはブイター、田村、シムズあたりが興味深い。
浜田宏一は今回マンデルにはインタビュー出来なかったそうだ。マンデルは最近亡くなったのでそこが残念だ。
あとがきに実際に会ったケルトン、MMTについて記述がある。
《…MMTについては必ずしも正確に理解されているように思わないので、私の理解を述べておく。
(一)通貨発行国の政府は破産しない。したがって日本も然りである。政府支出が行きすぎると、インフレ、自国通貨安、経常収支赤字が起こるだけである。
(二)政府も民間主体と同様に財政均衡を保つのが正常だ、という考えは、日本の置かれているデフレ的条件下では、現在の国民だけでなく将来の国民に害を与える公算が大きい。MMTの主唱者であるステファニー・ケルトン氏に教えられたが、均衡財政の制約だけでなく、社会保障費は消費税で賄うというような人為的条件(社会保障と税の一体改革のいわゆる三党合意)も増税の口実に過ぎず、国民経済の福祉とはまったく独立の人為的な制約で、 有害なものである。
(三)MMTは金融政策を一定金利で貨幣発行すると想定して、中央銀行の役割を無視し、発展する金融論の成果も無視して、すべて会計式に帰着する。その意味でMMTはたしかに荒削りな議論ではある。しかし、その社会的役割を考えると、日本のように財政バランス墨守という財務省的見解が旧来からマスコミに刷り込まれている社会には、解毒剤として望ましいものと思う。…
(四)インフレや国際収支の心配がある国はMMTを適用できないが、MMTの副作用を知りつつ使えば、いい薬になる。そのことを山口県を選挙地盤とする安倍首相(当時)に申し上げたところ、「フグを賞味するには、ちゃんとした料理人がいないといけないということだね」というお返事だった。》612?4頁
最後の安倍のコメントはマリー・アントワネットのようである。
ケルトンを入れれば90人の識者との対話になる。全体としては金融理論一辺倒だったリフレ派の覚醒の過程とも読める。 NG登録推奨荒らしの特徴
・長文
・新聞を読め
・っていうか
・おまえらって
・バカすぎるだろ
・とんでもない大嘘だから
・現実社会はまるっきり違うから
・ぐぐれば0.1秒で●●万件出てくる
・でも自分で計算、説明はできない ←NEW! >>3-4
>(四)インフレや国際収支の心配がある国はMMTを適用できないが、MMTの副作用を知りつつ使えば、いい薬になる。
浜田先生、意味不明です
現代貨幣理論には、適用できる/できない国の区別は存在しません >>1
単に西部邁とかにかぶれて、きちんとした社会科学のトレーニングを受けていないだけと思われ 米金融当局の翌日物リバースレポ応札、初めて1兆ドルを超える Alex Harris 2021年7月31日 3:39 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-07-30/QX2IXPT1UM0Y01
原題:Fed Reverse Repo Usage Tops $1 Trillion for First Time Ever(抜粋
2021年7月31日4:36 午前 FRBリバースレポ吸収額、初の1兆ドル超え
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-reverse-repo-idJPL4N2P6431
2021年7月28日5:29 午前 UPDATE 2-米金融・債券市場=利回り低下、成長巡る懸念で
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2P33TL
FRBの100兆円の資金吸収ついて、WSJも日経新聞(紙)もモーサテ等(BS)テレ東も、元日銀加藤出や井上等エコノミストも、誰も語らないから何度も書くが
財政赤字は、富と預金を増やす。だから(短期)金利が下がる。ケルトンの財政赤字の神話等参照。意識高い系必読書。
経済学の教科書マンキュー4版、日経新聞や(BS)テレ東よりも相場に役立つ、経済の新常識。
政府が国債を発行し銀行が購入し、政府が支出すると預金が創造される。
まず、銀行預金と、準備預金(日銀の口座に置いている)とは、まったくの別物。
銀行預金は銀行の信用創造で生まれるもの。準備預金は、この世にはないから中央銀行が貸付金等で無から有を生んで銀行等に貸付て誕生する。
企業が銀行からかりると、
銀行は、借方 貸付金、貸方 預金
企業は、借方 預金、貸方 借入金
政府が国債を発行し銀行が購入し、政府が支出すると
銀行は、借方 国債、貸方 準備預金
政府は、借方 準備預金、貸方 政府債務
政府が政府の事業や定額給付で支払いで、事業者や個人の口座に振り込むと
政府は、借方 支払い、貸方 準備預金
銀行は、借方 準備預金、貸方 預金
個人企業、借方 預金、貸方 収入
ここで政府の借金債務が増えた分だけ預金が創造される。
信用創造
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
国債と内生的貨幣供給理論
意外と知られていない銀行と国債のしくみ:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第3回
中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義2021.06.28
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/1011152/1/
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/1011152/3/
■国債発行のしくみ >>1
藤井聡(地頭悪)
京大医学部のプロ達は「こんなのただの風邪だからな」と言っている
コロナは全く怖くない
80歳以上でも十中八九、重症化していない
コロナが仮にあるとしても、盛って盛ってこの結果である
コロナが目の前にあったら飲み干せる トルコのインフレ、7月も予想以上の加速−食品・エネルギー値上がり
Burhan Yuksekkas
2021年8月3日 18:26 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-03/QX96Y5DWLU6I01
7月の消費者物価は前年同月比18.95%上昇。インフレ率は前月の17.53%から高まった。前月比では1.8%上昇した。
エネルギー価格は前年同月比で21.51%上昇と、前月の17.3%を上回る値上がりとなった。
食料品やエネルギーなど変動の激しい項目を除くコアインフレ率は17.22%。
インフレ統計項目の約4分の1を占める食料品は24.92%値上がりし、同国の中央銀行が年末について予測する15%を大きく上回った。前月は20%上昇だった。
原題:Turkish Inflation Accelerates More Than Expected on Food, Energy(抜粋
東京コアCPI0.1%上昇、エネルギー高で1年ぶりプラス−7月
伊藤純夫
2021年8月3日 8:33 JST 更新日時 2021年8月3日 9:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-02/QX6U7TDWRGG701
コアCPIは前年同月比0.1%上昇(ブルームバーグの予想中央値は横ばい)−前月は横ばい
生鮮食品とエネルギーを除くコアコアCPIは横ばい(予想は横ばい)−前月は横ばい
総合CPIは0.1%低下(予想は0.1%上昇)−前月は横ばい だけど、このスレのMMTのインフレの議論なんか、ほんとに
経済の入門書を一回もよんだことないレベルの人の議論だぞ。
図書館に行って、経済の入門書を100冊読めば、100冊には必ずよいインっフレと悪いインフレが両方書いてない本は存在しない。
インフレが良い場合は、経済が成長し、給料が毎年上昇してる場合。
この場合、企業は投資すると儲かるから投資をふやし、個人は給料が毎年上がるから、毎年消費を増やす。
また政府の税収も増え続けるからお金を使っても怖くない。ローンを組んでも怖くない。
じゃ、日本はどうかっていうと、日本企業は衰退した日本から30年前から逃げ続け、日本はとっくに空洞化した。
企業は日本へ投資しないし、人を雇わないい、給料をあげない。で、日本で稼いだお金を、世界へ投資する。
つまり衰退国の物価上昇しかならないから、悪いインフレになる。
物価が上がり、インフレになると、給料の価値が一定でも、額面だけ上がるから、累進課税で大増税になる。
社会保証も額面に応じて増えるから手取りはさらに減る。
日銀は危機になり、異次元もできないし、そもそも借金すらできなくなる。
政府のりばらいで国民は大増税になる。
<日本 インフレ 危機>でぐぐれば1000万件の解説がでてくるが、1000万件の解説も理解できない人なんかが日本にいることばびっくりする。 983◆ANTI.MMTxQK6 (オッペケ Sr05-52js)2021/08/04(水) 07:25:00.84ID:cl91u48Rr
>>976
私の言う10倍は一定時点での話だ。
だが、借りる時点でそれが確定している訳ではないのなら、どうやって借りるんだと言っているんだよ。
30年で10倍と言ったり
一定時点で10倍と言ったり
支離滅裂だな
都合が悪くなるとコロコロ前提を変える
アンチ君は話にならん たとえば、銀行金利が変わらず、物価が2パーセント上がると
消費税を20パーセントにしたのとおなじ景気悪化になる。
異次元緩和のせいで日銀は歴史的大損失になり異次元緩和すらできなくなる。
国債価格の現状維持すらできなくなる。
政府乗り払い増加で、大増税が必ず避けらなくなる。
なぜ、こういう経済の基本の基本を理解できない人がいるのかが不思議。 >>16
他の条件が変わらないのに
どうして物価だけ2%上がるんだ? 利払いってもう半分くらい国債は日銀がもっとるやんw
そもそも国債の発行が必要ないっていってるのに 日銀が持っていようが無かろうが約束した利払いはなさねばならない
MMTが国債廃止を主張するのはそれとは別次元の話 このスレのMMTって、鎖国脳になってて、基本的なことすら
まったく理解してないから、何を言っても理解すらできない。
たとえばインフレのデメリットなんか、<日本 インフレ 危機>
でぐぐれば、1000万件の解説がでてくるが、こんなの知らなけりゃ単なる馬鹿。
上から20個でも読めば意味がわかること。
<日本 インフレ 崩壊>でぐぐっても、400万件の解説が出る。
こんなの一般常識の話ばっかりで、こんなとこから説明しないと
理解できないスレってひどすぎるわ。
なぜ、自分の脳内データで語らないで、一般社会のこういう世論を
理解しようとしないのかが不思議すぎる。 MMTが言うことは政府の支出は常に今も昔も貨幣の発行で行っている、国債の利払いだろうが単に貨幣の発行ですよってこと >>16
日銀が債務超過になったところで何も起きないし、日銀は金庫から金出して買いオペしてる訳ではないので緩和には差支えないぞ >>18
っていうか、国債のしくみを理解してないだろ。
日銀は500兆円の通貨を刷ったが、この現金は民間
銀行の当座預金に積まれている。
で、その500兆円は、日銀の負債、つまり借金。
で、日銀の借金の担保にもってる資産が500兆円の国債。
だから担保を買ってに売れないし、担を売ったらは金融大縮小とおなじ。
さらに、日銀が国債を大量に買った時期は、ゼロ金利の時で
利子をもらえないどころか、今後の金利の正常化で、
当座預金の民間銀行の500兆円の付利の支払いで天文学的
大損失を日銀が食らう。
こんなのどうせ理解できるMMTはいないだろうから、いちいち
説明しないけど、これでググってでてっきたのを上から20個
読めば理解できること。
<日銀 出口 付利> 約 1,080,000 件 
>金融緩和の出口局面における日本銀行の財務リスク - 参議院
〜求められる出口局面に向けた備え〜 予算委員会調査室 野内 修太
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h29pdf/201715902.pdf
>日本銀行の債務超過転落が長期化したら、何が起こるのか ...
https://diamond.jp/articles/-/267078
>三井住友信託銀行 調査月報 2017 年 7 月号 時論 〜 日銀の出口戦略のシナリオと直面する困難 1 日銀の出口戦略のシナリオと直面する困難
https://www.smtb.jp/-/media/tb/personal/useful/report-economy/pdf/63_0.pdf >>22
そう思ってるのは、おまえの脳内イメージだけ。
一般社会や金融の専門家の解説すら読んだことが一回もないだろ。
もう、そんな人に1から説明しても理解できるわけがない。
最低限でも、これくらい読めって。
日経は会員しか読めないからあえてコピペした。
>日本銀行の債務超過転落が長期化したら、何が起こるのか
事実上の財政ファイナンスに乗じて財政再建を怠る国の末路
河村小百合:日本総合研究所 調査部 主席研究員
https://diamond.jp/articles/-/267078
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
一刻も早く脱却を図るべし
野口 悠紀雄 一橋大学名誉教授
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52097
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略
政策研究 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31483580X00C18A6SHA000/
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センターは3月、金融緩和の出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に2%上昇の物価目標を達成した場合、24年度からの7年間の損失は計19兆円となり、自己資本(8兆円)が吹き飛ぶというのだ。
出口の局面では利払いが利息を上回る可能性がある。国債利回りが下がり金額ベースで利息は頭打ちだが、将来の利上げ局面では利払いが急増する。当座預金は3月末で378兆円。仮に1%に利上げすれば3.7兆円の利払いが必要になり、逆ざやになる。
日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、金融政策の独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査院は「財務の健全性の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。 このスレって、MMTが言ってることは、全部脳内イメージで
言ってるだけ。
で、経済の専門家の意見なんか1分ぐぐれば100万件はでてくる
のに、なぜ、そういう専門家の解説を一回も読まないのかが不思議すぎる。
このスレで1000回議論してることなんか、全部専門家が
解説してることなのに。 野口悠紀雄『マネーの魔術史』によると
この世界でマネーがいかに作り出されるかを、これまでの教科書は、次のように説明してきた。
ある人が、銀行券を銀行に預金する。銀行は、その預金の一部を準備預金とし、残りを貸し出す。貸し出されたものは、預金と
なって銀行に戻ってくる。それが再び貸し出される。
同様のことがさらに続き、最初の預金の数倍の預金が作り出される。これが「信用創造」と呼ばれる過程だ。
(中略)
しかし、この説明は誤りなのだ。
銀行は、預金が来るのを待って、その一部を貸し出すのではなく、何もないところに貸し出しを作り出す。
貸し出しは、借り手の預金口座の残高を増やすことによって行われる。つまり貸し出しと預金が同時に創造される。
現代社会におけるマネーは、コンピューターのキーのひと押しで作られるのだ。
教科書の説明が間違いであると認められるようになったのは、比較的最近のことだ。イングランド銀行のサイトにある
いくつかの論文が、これを解説している。
また「通貨改革、アイスランドのためのより優れた通貨制度」(2015年3月)というレポートにも、詳しい解説がある。
(この報告書は邦訳されており、ウェブで読むことができる)これまで広く信じられてきた説明が間違いだったとは、驚きだ。
この誤りは、金融政策等に関する様々な誤解の原因にもなっている。 >>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
>一刻も早く脱却を図るべし
日銀債務超過を'危惧'してしまう野口氏でさえ、内生的貨幣供給論に目覚め始めているというのに… >>22
中央銀行が債務超過になれば対外的な信用を失って輸入のコストが増える
原油や他の資源や食料の値段が上がって国内終わっぞ >>24
ググるだけでなく、自分でちゃんと読んで考えてみたほうがいい
それらには債務超過になったら大変だ、程度しか書いていない
債務超過になって日銀が果たせなくなる責務が何か、言ってみ? >>32
そういう中身のないレスで反論した気分になっても無意味よ
反論出来ないなら黙ってればよいのだぞ 日銀の債務超過とは 日本円の債務超過でありインフレである。
日本の通貨価値は 13年以来毎年インフレ目標2%/年を目標に
金融緩和並びに 負債発生による国債発行を継続している。
とりわけ、20年度の予算不足分である国債発行は120兆円と過去最高であるのに
かかわらず インフレ目標に遠く及ばず 市中における資金量の増加に
まだ余裕があるとみられる。
今後の金融緩和による国債の現金化で
今まで400兆円の増加(一部 内部留保の増加)をふくめ
政府の負債発生による増加した予算を 金融機関に預金し場合
日銀の預金は400兆円以上に 増加するもので。
ある一定の預金は日銀の金融政策に必要とされるが それ以外は
市中に出金して使用してかまわない。
だから、金融機関が預金の一部を利用して 国債を買ったり
投資融資など負債を発生させるなどして そこから利益を得ているのである。 >>28
そこに書いてあることは正しいことだよ。
じゃ、このスレのMMTとどこが違うかっていうとかんたん。
このスレで引用されるのは、ほぼすべてが、○○銀行が振り込が
100パーセント、○○銀行の口座に振り込んだ場合。
でも現実は、○○銀行が振り込んだお金は△△銀行込まれるし、
そこで不動産を買ったり、給料で使ったり、さらにいくつもの
金融機関に振り込まれる。
だから、高校で習う信用創造は、こういう図式で教えている。
https://kou.benesse.co.jp/nigate/social/images/A13S0403/pic01.gif
でもこのスレは振り込んだお金が、銀行に全額戻ってくる場合の
説明になっていて、しかもその1000億円借りても、借りた人が
お金をまったく使わず、永遠に1000億円を口座においたままに
するっていう設定が間違ってるのに、いまだにその違いを
理解できずない。
自分が貼ったコピペの意味すら理解できない。
MMTがしょっちゅうコピペする教科書でも、借りた人は
<預金残高を見て楽しむために預金を置いとくわけじゃない>と
まで書いてるのに、その自分で貼ったコピペの意味すら理解できない。 日銀は自分で日本円通貨つくれるのに
日銀債務超過で国民の税金から補填する政府……
政府、日銀、むごすぎる( ; ; ) 資源に恵まれないハンデを背負わされた日本が過去の積み上げた信用と通貨発行権でいい目をみるのも悪い話ではないかもね
でもさ、資源がいっぱいある国が豊かになったとは限らないんやで?
むしろその資源による利益を一部が独占したり勤労意欲が低下した国もあるんやで >>31
> ググるだけでなく、自分でちゃんと読んで考えてみたほうがいい
> それらには債務超過になったら大変だ、程度しか書いていない
> 債務超過になって日銀が果たせなくなる責務が何か、言ってみ?
おまえは、アタマがおかしいレベルの理解力しかない。
リンクを貼ったとこに、全部書いてあるだろうが。
日経新聞の解説でも書いてあるし、債務超過が長引いた場合に
どうるかって記事でもすべて書いてある。
なぜ、1ミリも理解できないかが、謎なくらい。
日銀が債務超過で60兆円の損失を抱えて異次元緩和で
金利を下げられると思うかあ?
借金を増やそうとしたときに、日銀の低金利の維持すらできなくだろ。
君に初歩の初歩の知識全部かけてるだけ。
ぐだぐら言わないで、<日銀 債務超過>でググってでてくる記事を
上から20個読んで理解できなきゃ、単なる馬鹿でしかないぞ。 信用創造又貸し論者の説によると、
融資担当者がこれからお客さんに融資しようとするとき
あ、今他のお客様が現金引き出しされたので、お貸しすることができません!!ということがありうる
そんなばかな話はあるまい
実務を分かっていないマンキューみたいな学者が又貸し説にハマるのである >>37
> 資源に恵まれないハンデを背負わされた日本が過去の積み上げた信用と通貨発行権でいい目をみるのも悪い話ではないかもね
だから通貨発行権で、日銀は通貨を500兆円発行した。
通貨量は5倍に増えたが、それで君の給料が増えたかい?
いい目をみたかい?
政府がもらった通貨発行益は、平均1兆円以下で、こんなの政府は
数日間でとっくに使い果たしている。
逆に、通貨発行で日銀が危険なレベルまで肥大し、将来の地雷が
増えただけ。 >>35
だから、預金と負債とは別物
お金は貸し手 借用書と負債発生のための担保となる現金の二倍の価値に
増加でできるが(信用創造)、 預金は預金の担保のための現金と 預金通帳は
同じ名義であるから 二倍の価値増加しない。
預かったものの貸し出しとは 預金負債したものと考え
連動した意味を混同して使用するのは 意味を正しく理解しようとしない
行為である。
結論を言うと、借りることで信用創造できるが 預かる事では
信用創造ができないということ。
いずれの行為にも 担保となるものが必要であり、
無担保では 発生させる事は出来ないと。 >>39
> 信用創造又貸し論者の説によると、
> 融資担当者がこれからお客さんに融資しようとするとき
> あ、今他のお客様が現金引き出しされたので、お貸しすることができません!!
あるからみんな預貸率が貯金で借りたお金の6割なんだろうが。
こんなの中学生の数学レベルの話。
銀行預金が1兆円ある銀行が、1兆円を貸し出すとする。
あたりまえだが貸し出した1兆円は銀行からでていったが、
その代わり銀行は貸出債権っていう資産を1兆円持つ。
つまり融資しても銀行の資産は変わらない。
ただし1兆円融資した銀行に、貸したお金が1兆円預金として入る。
つまりこの銀行の預金残高は2兆円になる。
だからこの銀行は2兆円の貸し出しをできる。(準備預金は無視)
ただし、この1兆円を借りた人が、借り他お金で1兆円の土地を
買ったとする。
この銀行から1兆円が引き出されるから、この銀行の預金残高は
1兆円減り、残高が1兆円になり、融資は1兆円しかできなくなる。
なぜこんな中学生でもわかることを、理解できないのかが不思議すぎる
っていうか、こんなことができなきゃ馬鹿だから
これはすべての銀行のバランスシートに描いてあって、
バランスシートを読めば3分でわかること。 預貸率なんてクッソどうでもいい指標だが、普通は政府が赤字で経常が黒い国では低い水準になるんだがな このスレの議論はあまりもバカバカしすぎて、銀行の業務内容を
読めって。
<銀行 3つの業務>でぐぐると、4億件の解説がヒットする。
日本語だけで4億件よ。
で、そこにはすべて銀行は預金で預かったお金を融資しているって書かれている。
もちろん、銀行が預かるお金も信用創造で増えたお金が入ってくるわけだし、銀行が融資するお金も増える。
でも、一つの銀行で見たら、預金以上の融資は会計上できないし、だから解説が電子帳簿であっても、預金を負債として預かり、
それを融資するってふつうにそういう言い方をする。
で、この4億の銀行の解説を書いた人が全員、まちがってると思ったら4億サイトの解説が全部まちがってて、全部嘘だって言ってこいよ。
まあ、病院へ行けって言われるだけ。
>預金?融資?銀行の3大業務と銀行員の仕事内容
どの銀行でも「預金業務」「為替業務」「融資業務」を行っている
銀行の3大業務
都市銀行をはじめ、信託銀行やネット銀行など複数の種類がある銀行。
ですが、いずれの銀行でも行っている業務内容は大差なく、それらは「銀行の3大業務」と呼ばれています。
1 預金業務
個人・法人を問わずに顧客から資金を預かる業務のこと。
2 為替業務
銀行口座を持っている顧客の依頼に合わせて振り込みや送金を行う業務のこと。
融資業務
預金業務で預かった資金を、企業の開業資金や個人の住宅ローンなどで貸し付ける業務のこと。
>群馬銀行
Lecture1 銀行の主な業務
銀行の仕事の幅が広がっているとはいえ、その柱となるのは、「預金」、「融資」、「為替」の3つの仕事。これを銀行の三大業務と呼んでいます。
融資業務
預金業務によってお預かりしたお金を、資金を必要とするお客さまへ貸出を行い、これによって群馬銀行として資金の運用を行うのが、融資業務です。事業を営むお客さまに対するさまざまな種類の融資をはじめ、住宅ローンやマイカーローンなどの個人向け各種ローンなどがこれに含まれます。 このスレの議論って、ほんとに精神病棟の議論だよ。
世の中の4億件の銀行の解説が全部嘘で、おれだけ真実を
しってるんだ、なんてもう、アタマが1万パーセントの確率で
正常ではない。 >>44
> 預貸率なんてクッソどうでもいい指標だが、普通は政府が赤字で経常が黒い国では低い水準になるんだがな
何をバカバカしいことを言ってるんだよ。
預貸率は民間銀行の預金学と融資額のことであって、
政府があ、とかまったく関係ない。
なぜこのスレでは自分が知らないことを、辞書でぐぐることすら
やらないんだよ???
>預貸率(よたいりつ)
解説
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銀行の経営指標のひとつで、預金に対する貸出金(融資)の比率。銀行が集めた預金がどれだけ融資に回っているかを示すもので、一般に預貸率の低下は、景気にマイナスの影響を及ぼすとされています。 >>43
誤解を生むのは貸借対照表の負債の部の預金が貸しだしても減らないと言うことだろ
問題は貸し出しだろう >>44
政府の経常が黒字か赤字かはそれほど問題ではなく、その国が持つ財産(私有財産
政府以外の国民が持つ財産)の大小が それを担保に通貨を作れるかどうかが
大きく影響していると。
さらに、私有財産が持つ資金発生能力と言うべきか。
私有負債で言うなら その負債の返済能力。 >>48
だから信用創造が有っても預貸率が100%を越えると
銀行は借金をして融資するってわけだ このスレの議論がバカバカしいのは、政府が使うことができる
<通貨発行益>は利益から経費を引いたお金のこと。
で、日銀は金利上昇で付利の支払いが膨大に膨れ上がり
通貨発行が赤字になる。
だから赤字になったら使えないことくらい理解しろって。 このスレって、銀行のバランスシートの読み方まで10回以上
説明してるのに、いまだにMMTは読み方すら知らない。
いくらなんでも経済の議論をするのに、それくらい解説を見ろよって話。
いまだにバランスシートの意味を正反対に誤解してる人がいるし。 >>50
だから信用創造は最初の預金の額を超えることは無い >>51
通貨発行に赤字はないよ
通貨は価値を担保に負債を発生させ 通貨を発行できるから
その過剰な通貨発行とは 過剰な債務(インフレ)になることで。
少なくとも、赤字になると言うことは 通貨が存在して初めて言えることで
通貨発生自体の赤字なんて。どう考えても おかしいだろ。 新聞くん王国では、政府が国債を発行すると
生み出された通貨はどういうわけか中央銀行の政府口座ではなく民間銀行の口座に入ってしまうらしい
これじゃ政府は一銭も使えないわけだw >>55
政府が国債を発行することは 政府が国民からお金を借りて
借りたお金(価値)に等しい国債を発行する事。
だから、政府は国民からお金を借りたお金を予算化して 不足する予算の財源を
補充しているとも。 通貨発行ってのは金を掘り出して来て小判を作ってるのと同じことだからな
過去の通貨は金や銀の引換券だったからその時期なら負債という主張も通るが
現代の通貨は引き換える機能を持たない小判そのものの扱いだから発行しても政府にとって何も負債の要素は無いのが実態。
金を掘り出してきて小判を作ったという行為に負債が発生するわけないだろっていうものすごい簡単な話 日銀はその作り出した小判で市場の国債を買ってるのだから実態としては負債なんて発生していない。
金と紙幣を交換していた過去のなごりとして負債として表記しているだけで実態とそぐわない表記をしてるのだ >>47
馬鹿だ馬鹿だとは思っていたがこれほどとはな
銀行預金ってのは政府の赤字支出分と経常の黒字分見合い発行されんだ馬鹿が 預貸率なんて銀行が自らの負債として発行している預金額と貸出金として資産計上している借用証文の額の比率でしかねえんだよ >>57
通貨を小判のようなモノにたとえるのはあまり筋が良くないと思うが
MMTでは通貨は発行者から見れば負債
政府の徴税債権(反対から見れば国民の納税債務)をに対し弁済することができるからだ
通貨の性質として必ず資産・負債の両方の側面がある 金や銀を引き換えていた時代以前も以後も貨幣は負債以外のなにものでも無いし、誕生からずっと負債だ >>61
小判を作ることに負債の性質は無いでしょ
金の引換券としての紙幣には負債としての性質はあるけど
現代の通貨に負債としての性質は無いわけで、種類としては小判と同じ物に変わっているというのが実態
それにこれを変に負債と表現することで借金が大変だーみたいに勘違いする馬鹿も生まれるから
始めっから表記を実態に合わせた物に正す必要があると思う 中央銀行の負債としては振替決済納税払戻を負うとるし、政府としては租税債務の債権放棄を負うとるんだから国定貨幣は負債以外のなにものでも無い 発行する際に負債としての性質があるかどうかの話だから
他の話は関係無いよ
小判を作る時に負債は発生しない
金の引換券を発行する時は負債が発生する
現在の通貨を発行しても負債は発生しない
こういう話 発行する時の負債性ってなんだ?発行した時から中央銀行も政府も負うとるもんは負うとるだろ >>66
だから何を。
小判を作った政府が何の負債を負うのか具体的に言ってくれ 小判が負債じゃないならどうやって流通させるつもりなんだよ
負債でしかないぞ 通貨発行が金銀財宝みたいなモノを生み出しているという思考は
主流派と同じ商品貨幣論のパラダイムへ陥ってしまう >>68
それは通貨を作ることに対する債務とは関係無い話でしょ
金の引換券の引き換え義務のような
発行に対してバランスする債務の話をしてるの >>70
緊縮財政のせいでデフレになったって言ってる奴らは頭商品貨幣論だろう
貨幣を数量でしか見てないんだから >>71
話は逆だ
債権放棄や決済の為に発行した負債としての貨幣に後付けで金銀の受け入れを足したんだよ >>72
それならJGPでスタビライザーも数量説やな >>74
JGPは実際の需給が動くから関係ないぞ
数量説の意味わかってんの? 政府が緊縮財政をして貨幣の数量を絞ったからデフレなんだって考えは貨幣を数量でしか見てない
所謂MMTの皮を被ったリフレ派の亜種
MMTは実態の需給を取り扱うからね
供給が足りているのに消費出来ない者がいるなら
それは労働分配率の問題で貨幣の数量は関係がない >>73
だから現代の通貨には小判と同じ用にそういう負債の意味合いは無いでしょって話なんだけど?
後で何かを返すことを約束して発行する紙幣は金の引換券と同じ分類
現代の貨幣は金を掘り出して作る小判と同じ分類
こういう話 >>77
違うんだよ、もともと決済や債権放棄の為に発行していた負債としての貨幣に金銀の受け入れを負債として足したんだよ
その足した負債としての金銀の受け入れを止めたからといって貨幣から負債性が無くなるわけないだろ その通貨に対して税の支払いという価値をもたせるかどうかとかの話は通貨の価値をどうするかって話で
発行の時に負債を負うかどうかの話とは全く別の話だから混ぜないように >>33
何の根拠もない意見に反論というのも難しいが、債務超過になった中央銀行がどんな責務を果たせなくなる結果として信用を失うと考えてるんだ?
お前が債務超過になったら借金を返せなくなるかもしれないから信用を失うよね
中央銀行も同じだと思ってんのかな? >>78
だからそれは金の引換券の成り立ちのお話でしょ
今話してるのはそういう機能が無くなった現在の通貨の話をしてるの。
で、現在の通貨の性質としては金の引換券の性質というよりは、金を掘り出して作る小判の方に性質が近いって話。 >>76
貨幣量を絞ったから緊縮なんだと言っている人いないんだよ
使わなかったからと言ってるんだよ
金融緩和はわんさかやったのにやってないと言ってる奴はいないし
まあ、実際に金融緩和で円安になってるから
貨幣数量説を全否定してるのはアホだと思うぞ
そもそも貨幣数量説が数量だけのではないからな、 税の支払いとして後付けで負債性を貨幣に足したんじゃねえんだよ、最初に債権放棄を約束して発行したんだよ
貨幣というなんかわからん価値あるもんを最初に発行したわけじゃねえんだよ >>83
だから、発行する時に負債を負うかどうかの話だって言ってるだろ?
発行に対してバランスする負債は小判と同様に無いって言ってるんであって他の負債としての意味合いの話はしてないの。いい加減理解して そもそもh30b9Zfxdの言ってる話は別に小判でも成立する話なんで何も意味が無いのよ
小判と性質が同じです、小判と同じように発行時に負債を負うことは有りませんって話には何も影響してこないことを延々言ってくるのはほんと無駄話だからやめて >>81
MMT用語で負債の考えがめっちゃ広い
株式も負債と考えるからな
なんか責任を背負って発行する物はすべて負債だと考えるんだよ
一般にひろめるにはわかりやすいにくいけどな 小判だか金属製貨幣だか紙幣だかの発行時だろうが預金の発行時だろうが銀行は資産の受け入れを見合いに自らの負債を発行している
金銀の受け入れで貨幣の発行と現行システムとしての銀行預金に全く違いは無い >>88
具体的に金を掘ってきて小判を作った時にバランスする負債とはなんの債務か明記してみてくれ >>89
金本位だと政府が労働や物の対価として金に裏付けされた貨幣を渡す
不換紙幣なら政府が労働や物の対価として国力に裏付けされた貨幣を渡す
裏付けとされる物の違いだけで
労働や物の対価として自分への支払ってとしても使える貨幣を渡す事に代わりはない
相手に借りがありますって事の証拠が貨幣 >>89
金銀を掘ろうが落ちていた木片や印刷した紙幣だろうが相手に受け取ってもらうまでは単に素材だぞ >>82
信用貨幣という単語をググってこよう
数量が足りないから使わないって訳じゃないんだよ
富の再分配が偏っていたり供給自体が足りなかったり将来の発展が予測出来なかったりで使われない
貨幣の量が多かろうが少なかろうが関係がないんだよ
日本経済全体で1億円が流通していて1万円の取引が1万回行われてるとの
10億円が流通していて10万円の取引が1万回行われている
上の両者の違いは取引の中身が一緒なら名目でしかない
リフレ派の似非MMTに染まり過ぎというか騙されてるね 金銀だろうが他の金属片だろうが、なんの負債でも無い打刻された欠片がそれ自体の価値で相手が受け取る(とするなら)のは基本的には貨幣経済として既に金属片貨幣の流通と素材価値が市場経済に付随している社会を経験しているに過ぎない また脱線してる。
発行主体が負う負債の話をしてるのがなんでわからんの >>92
全否定も全肯定も意味がない
毎月の10万給付された時と何もない時どちらが貨幣の使用量増える?
個人の信用なんて吹けば飛ぶよな物だから
個人が金がなくても欲しければ買うなんて事は少ないのよ
ほとんどの個人は手元の収入でやりくりすんのよ
でかいものは仕方ないから思い切って借金するけどな >>87
>MMT用語で負債の考えがめっちゃ広い
MMTに限ったことではなく、
負債は将来に経済的資源を引き渡す義務のこと。
むしろ負債=借金と考える人がいるならば、それは間違い
借金は負債の一形態にすぎない
現実に負債にら様々な形態がある(手形、買掛金、社債etc. 発行主体が負債性を負うのはその引き渡し時に債権放棄や決済を負うからだってんだろ
金属片を掘ろうが打刻しようがそれを誰かに受け取らせる為には負債性が必要なんだよ >>95
10万円給付で消費が進むのは貨幣量が増えたからじゃなくて富の再分配が行われたからだ
ケインズやMMTを理解してないな 貨幣は誰でも発行できる。問題はこれをどう受け取らせるか、というミンスキーの言葉に立ち返らないと
信用貨幣の根本を見誤るだろう >>97
だからそういうのは発行した通貨の価値にバランスする性質の物じゃないでしょ
小判には金の引換券のような発行に対して直接バランスする債務が発生しないって話
そっちの言ってる話はは小判であろうが金の引換券であろうが同じ話だろう
小判と金の引換券で生ずる債務の違いの話には全く関係無いじゃないか >>100
だから小判だろうがなんだろうが相手に受け取らせる為には負債性が必要なんだよ
加工しただけの金属片は単なる素材だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています