MMT Modern Monetary Theory Part.57
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.56
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1611115405/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 日銀に売却損が出ても
B/Sには何の影響も無い
で、って話
売却損が出たから何 <日銀 債務超過>でググったのを、20くらい読めばいくらなんでも
理解できるだろうが。ただし債務超過の原因は3種類あるが。
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略
政策研究 コラム(経済・政治) 経済
2018/6/7
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センターは3月、金融緩和の
出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に2%上昇の物価目標を達成した場合、24年
度からの7年間の損失は計19兆円となり、自己資本(8兆円)が吹き飛ぶというのだ。
日銀の資産と負債を図表に示した。3月末時点で528兆円ある資産のうち、448兆円と大半を占
めるのが国債で、負債の過半は金融機関が日銀に預ける当座預金だ。日銀が国債を購入し、
市中に供給されたお金は民間経済を巡り巡って日銀当座預金に戻ってくる。この5年で、保有国
債と比例し、増えてきた。
ポイントは保有国債にも当座預金にも金利があること。国債の利息は日銀にとって収入で、当座
預金への利払いは費用だ。17年度はこの収入が1兆2211億円で、費用が1836億円。差額の1兆
円あまりが日銀の収益源だった。
だが、出口の局面では利払いが利息を上回る可能性がある。国債利回りが下がり金額ベース
で利息は頭打ちだが、将来の利上げ局面では利払いが急増する。当座預金は3月末で378兆円。
仮に1%に利上げすれば3.7兆円の利払いが必要になり、逆ざやになる。
損失は利上げのペース次第で大きく変わるし、利上げできる経済環境なら長期金利も上がり、
国債の利息収入も増えて損失を抑えられるかもしれない。ただ、日銀は国会で追及されても「具
体的な試算を示すのは適切ではない」(黒田東彦総裁)と歯切れが悪い。
>日銀は資本が細っても、民間の企業や銀行のように債務不履行には陥らない。日銀自らが円
を発行し、日銀券を刷り続けられるため「資金繰りに行き詰まることはない」(雨宮正佳副総裁)からだ。
だが、日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、金融政策の独立性
が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査院は「財務の健全性の確保に努めること
が重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。 >>5
信用が揺らぐとどうなるんだ
皆がドルを使い出すのか >>5
もはやギャグにみえる
自分で債務不履行にはならないといってるしさ
そもそも国債の価格が下がっても売らなきゃ損失にならないしw 再掲>>999
確かに昔から、出口戦略等と言っていつ売るんだ〜という話
なんでこんなことを何度も何度も話しているのか疑問だ
999 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ b524-1p8s) [sage] :2021/01/30(土) 22:51:37.50 ID:9zsF5ODl0
2017年5月の衆議院財務金融委員会で、黒田総裁は、金利が1%上昇した場合、日銀が保有する国債の評価損は23兆円になると証言した。当然、日銀が買い入れている国債が増えているのだから、評価損も膨らんでいるはずだ。
日銀は国債の評価方法に「償却原価法」を採用しているため、国債を満期まで保有することを前提にしており、時々の決算で国債の評価損は計上されない。しかし出口戦略のために、日銀が保有国債を売却すれば、それは現実の巨額な損失となる。
何故、保有資産を無理矢理売却しようとするのか
出口戦略とかアホか
評価損じゃなくてただの売却損だろ
売却する意味が無い
売却損が出ても何の意味も無い >>5
そもそも債務不履行にはならないのになぜ信任が揺らぐんだ このスレって延々とMMTの是非について議論してるけど
何が目的なのか未だに分からない >>5
よう、新聞君
俺のコレに対しての反論は出来ません、って事で良いな?
946 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 69bc-WCiF)[sage] 2021/01/30(土) 21:17:10.54 ID:krY80U9+0
>>940
>>522を読めって
金利がいくら上がろうと、額面がいくら膨れようと、根本的に関係なくなるって書いてるんだよ
借換で金利が上がったとしても、単に刷る金と発行する国債の量が際限なく増えるだけなんだよ
額面上だけは増え続ける、って>>522で書いただろ?
それってそういうことなんだよ
金利がいくらであろうとまっっっっったく関係ないんよ
何故なら、刷った金の流れが
日銀→市中銀行→政府→日銀、と戻るだけで社会的に全く影響を与えず、インフレ圧力すら産まないからだ
元々金を刷りすぎることの問題はインフレに集約されてる
そのインフレにもならん金の流れなんだから、額面が金利で膨れ続けても全く関係ない
日銀保有分の国債償還に限れば、それは額面にも金利にも関係なく償還済みの国債と変わらないってこと >>5
ちな、522はコレ
522 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa21-WCiF)[sage] 2021/01/29(金) 16:16:22.43 ID:/BPNfrXKa
>>521
別にどうもならんよ
半分以上は日銀保有分だろ
日銀保有分は延々と借換債で償還し続けるだけの話だからね
額面だけは延々と増えていくけど、それ全部借換債で償還して、その借換債は結局日銀が市中銀行から買い取るだけ
日銀が発行したお金が市中銀行→政府→日銀へと戻っていくだけだわ
この際の発行されたお金って市場に流れないからインフレ圧力も生まないし、借換債も結果日銀が引き受けるから金利上昇もなし
インフレ圧力を生まないから、それこそこの件に限れば無限にお金を発行できる
つまり日銀保有分って、額面だけは増えるけど何の経済的悪影響も及ぼさない存在になるんだわ
返済ずみと変わらんよコレ MMTが有効な国と、そうでない国があるんだけど、その違い解る? 有価証券みたいな債務証書を売ったら日銀当座預金という負債が減る
金融緩和は債務証書と自分の負債とのファイナンス
マネタリーベースを増やして株価を支えてる
満期保有目的の有価証券を売ったら株価は当然暴落するだろうね
国債を売ってインターバンクレートを上げても政府は何とも無いが市中銀行はアセットを毀損する
政府は政策金利を公開市場で操作できるが金利を上げて誰かの得になることは何も無い
ただ金利が上がるだけ
市中銀行の経営環境悪化こそ問題 >>17
せやね
もっと言うと単純にデフレの国だろう
言わば信用過多の状態だし
金や需要が少なすぎる国なら金刷って使えるって話 ジンバブエみたいな何の供給力も無い国が管理通貨で価格統制しても誰も買わないだけ
市場に物が無いのに価格統制もへったくれも無い
実物が存在しないのに無理に価格設定しても物価が安定する訳が無い
実物が豊富にあるなら貨幣が幾らあっても適正な物価水準は維持される
リンゴが一個10円でも1000円でも別に構わないし誰も困らない
それに見合う貨幣が名目所得として供給されているなら >>19
そうそう
とどのつまり国の経済は、どれだけの売れるものがあるのか、どれくらい売れるものが作れるのか、
に合わせてお金や需要を増やしてやれば良い
需要が多すぎたら税金などで絞れば良いし、少なすぎたら政府需要や給付金などでお金と需要を用意してやれば良い 今は外国銀行が円の投機目的でマイナス金利を買ってる
そのため円が安くなるなら強制的に日銀は買い入れを止めることになる
ただでさえ買い入れ量はどんどん減らしているので、
>>13の論は筋が悪い >>21
外国銀行が日本国債買ったら円高要因になるんじゃねーの >>21
インフレ圧力にならない買い方なんで、円安圧力にもならないよ >>22
しかもインフレにも、金利にも殆ど影響無いな。
ただ為替が円高に向かうだけ。
スジが悪いんじゃなくて、こいつがカッコ悪いだけw >>22
日本からそれ以上対外投資してたら為替は動かん >>7
このスレのMMTはひどすぎえるわ。
あたりまえだが、日銀が債務超過になったら、金利も上がるから政府の
利払いが激増して、それを必ず国民に押し付けるから、消費税は
上がりまくるし、日銀が金利上昇を抑えてたから、国債価格は不安定になるし、
もちろん異次元緩和なんかできなくなる。
低金利の変動金利で住宅を買った人は、1000万円以上支払いが増え、
企業は金利上昇で設備投資を抑えて、信用創造が縮小する。
またGDPも減少する。
日銀はさらに国債が下落することで、損失が雪だるまみたいにガンガン増える。
MMTの人たちって、なぜ日銀が500兆円も国債を買って、金利を1パーセント
下げたのかすら意味を理解してないだろ。
2003年に金利が1パーセント上昇した。
財務省も銀行も日銀も徹夜で張り付いて、日本国債の暴落を臨時ニュースが
世界中で飛び交い、リーマンショックレベルの大騒ぎになったのに、
MMTの人たちは、1パーセントの金利上昇がそのくらいの意味を持つことすら
知らない。
このスレでは国債がいくら下がっても売らなきゃなんの問題もないっていうが、
2003年に何があったのかすらまったく知らない。
1パーセント金利が上がるってことは、新発10年債で、残存期間が10年の
債券は10パーセントの大暴落になる。
ゆうちょは危機になり、地銀は潰れ、大手銀行ですら大損失を会計に載せないと
いけない。自己資本も減り、融資へすら影響が出まくる。
で、03年の場合は、財務省はあと一回、この暴落が起こったらやばすぎるって
ことで、銀行で貯金を下ろす制限をするために、ATMのシステムを作り直して、
紙幣も変えて、国民が持ってるお金を使えなくしてしまう新規システムまで
開発していたのが国会でバレて大問題になった。
でも、MMTの人は、国債をうらなきゃ問題ないって、もう経済の入門書うを
一回も読んだことない人たちしかMMTにはいない。 >>25
そりゃ他の要因があればそうなるかもね
だから要因って言ったんだけど 財政を垂れ流しても、一部の事業家と投資家にしかカネに貯まるだけだから、
巨額債務の副作用は現れない。
これが、新規事業が生まれ景気が良くなり、継続的に賃金として貧困層にカネが入ると、
一気に需要が増えインフレになるだろう。 >>26
そもそも論になるけど、何で日銀が債務超過になったら金利が上がるんだ
普通は債務不履行の可能性が上がることで金利が上がるだろ
中央銀行は債務超過になっても債務不履行にはならない
じゃあ金利も上がらないんじゃね >>27
それがわかってるなら対外投資見た方が良いよ あと為替に影響しない買い方、というのもあるんで調べると面白いかも ジンバブエがハイパーインフレになった原因知ってる人いるかな?
ジンバブエは国債発行乱発したからインフレになったわけではないよ インフレゼロ、金利ゼロ、25%の国民が預貯金ゼロ、
この3ゼロ状態が
今の日本にはベスト こういう当時の解説を一回も読んだことないのかなあ。
金利がたった1パーセント上がるだけでこうなった。
>VaRショック(ばりゅー・あっと・りすくしょっく) 三井住友DSアセットマネジメント
関連カテゴリ: 債券・金利 経済
東京債券市場で2003年6月に発生した国債価格の暴落(長期金利は急上昇)。
長期金利は当時の過去最低である0.430%から、2カ月で1%程度上昇しました。
多くの金融機関は国債などに投資する上でVaR(バリュー・アット・リスク)という
リスク管理モデルを活用していました。同モデルは相場の変動幅が拡大すると、
保有可能額が強制的に縮小します。
このため、債券価格が一定の幅を超えて下落したことをきっかけに、売りが売り
を呼ぶ展開となり、歴史的な暴落を引き起こしました。
それで起こったこと。
>財務省が密かに進める「徳政令」プラン 紙幣を使って財務危機を乗り越える
PRESIDENT 2019年6月17日号
前回04年に紙幣を刷新したときは、90年代後半から世界的な金融危機の流れが日本に
も波及していた。
国債暴落による日本発の金融危機が懸念されて、財務省は紙幣刷新を利用した対応
策を密かに練っていた。いろいろな応用問題があるが、一例としては新紙幣と旧紙
幣を交換するときに、旧紙幣で1万円分を入れると8000円分の新紙幣しか戻ってこな
いような技術をATMメーカーに検討させていたのだ。
日本には50兆円規模のタンス預金(家庭のタンスや金庫で保管している現金)がある
といわれている。
たとえば「1年後には旧紙幣は使えなくなります。早めに新紙幣に取り替えましょう」と
アナウンスすれば、これが炙り出されてくる。
浮き出てきたタンス預金自体に景気浮揚効果があるという指摘もあるが、新紙幣と旧
紙幣を交換する際に2〜3割をパクる、いわば「徳政令」を実施できれば国家財政としては大いに助かる。
04年の紙幣刷新のときに財務省は国債暴落対策を密かに狙っていた。しかしATMメーカ
ーから設計図面の情報が漏れて、議員からの問い合わせで大騒ぎになり、財務省は
断念せざるをえなかった、といわれている。 >>29
そういう疑問はなぜ、経済の入門書を読まない?
なぜ自分でぐぐらない?
異次元緩和でなぜ金利が下がったのかも理解できないの? >>35
経済の入門書には中央銀行が債務超過になったときのことなんて詳しく書いてないよ
理屈の上では何も起きない気がするんだよね
異次元緩和は量的緩和の一種だと理解しているが、金利操作という一般的な緩和ではなくマネタリーベースを増やすことを目的にしてるよね
それでインフレを目指しているんだろうが、マネタリーベースの拡大がインフレになるのかについては議論の分かれるところじゃねーのかな
因果関係は分からんしね >>12
このスレのMMTはそもそも経済の初歩の初歩まで全部間違えてる
から、何を説明しても、無駄すぎるのよ。
こんなのなぜ自分でググらない?
しかも、とんでもない間違った意見に絶対的な自信をもってて
一般常識すら理解できない。
ぐぐればこっちが書いた意味くらいはわかるのに。
いちいちこんなう一般の社会人ならだれでも知ってることを、なぜ、
いちいち説明しあげなくちゃいけないんだよ。
あのなあ、借換債っていうのは満期を迎えた国債を、新しい国債に交換するわけ。
例えば10年債なら、10年前の金利で発行されている。
だから、2022年の借換債なら、0.86パーセントlで発行されている。
で、仮に金利が1パーセント上がったとする。
借換債の金利も高い金利でないと売ることができない。
で、借り換え足は100兆円単位で発行してるから、この金利は高い
金利で発行する。
だから、国債が固定金利でも、毎年政府の利払いが激増してしまう。
しかも、MMTの人は、金利が1パーセント上昇っていうと、国債の
損失も1パーセントだろ、って思うだろうが、金利1パーセントの上昇は
国債価格の10パーセントの暴落になるってことを理解できない人ばっかり。
国債の価格が決まる計算式を理解しろって。
金利1パーセントの10年債は10パーセントの大暴落。
金利1パーセントの20年債は、20パーセント近い大暴落。
だから2003年みたいにたった1パーセント上がっただけで、銀行の預金を
下ろす制限まで波及するくらいの世界的な大事件になる。
でも、このスレではそういう説明すら理解できない。
これ、何回も説明してるののに、おまえが理解できないだけだぞ。 MMT 「政府は好きなだけお金を刷っていいの?だとしたら、なぜ税金は必要なの?」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612050829/
13歳の疑問に経済学者のまさかの回答 インフレは受給で決まるのは確かだが、
規律も無く財政を垂れ流すと、個人金融資産は今の1800兆円から、2000兆円、
3000兆円と増える。
金融資産1憶円以上の132万世帯の金融資産が2憶、3憶と増えることになる。
この資産家は事業家や投資家だから、
今もそうだが、都市部の不動産や株価等の資産インフレを起こすことになる。
不動産が値上がりすれば、都市部の商業施設や住居の家賃も必ず値上がりする。
その値上がり分は商品価格に必ず転嫁せざるを得なくなる。
これで分かると思うが、スタグフレーションの始まりだ。
貧困層には非常に厳しいだろう。
もう既に進行中、始まっているのだよ。 >>13
> 別にどうもならんよ 半分以上は日銀保有分だろ
こういうの、新聞の経済面を一回も読んだことない人たちが、しょっちゅ
からんで来るけど、現実を知らないにもほどがあるのよ。
日本は日本国債が過去に5回も暴落したことがあって、国債の評価損を
会計に出してしまうと、やばい時期がかなり長かった。
だから国債に関しては時価会計を使わないって主張している。
でも、世界からそんな危険なことをするな、ってさんざん言われ続けた。
それで、世界の金融機関の安全な基準を作るバーセル規制で、日本も
国債の損失を会計で出して、自己資本に反映させないとだめだっていうことになった。
もちろん日銀も評価損を損してないぞ、って言うことは現実にはできないし、
日銀の損失なんか、銀行の新入社員ですら、5分で計算でだれでもわかる。
で、日銀の自己資本は9兆円程度しかないのに、損失が9兆円にでも
なったら、世界の経済ニュースで大々的に報道されるのがあたrきまえ。
金利が1パーセント上がると、日銀はこうなる。
こういう記事をウソだと思っちゃうのがすごいわ。
>日銀、金利1%上昇で時価の減少幅は26兆5000億円に拡大
2017/11/28 日本経済新聞
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
日銀の黒田東彦総裁は、5月10日の衆議院財務金融委員会で、「長期金利が1%
上昇した場合、日銀が保有する国債の評価損が23兆円程度に達する」とした。
金利上昇幅が2%であれば、46兆円ということになる。
>日銀資産500兆円超え〜出口の損失シミュレーションを前提に対応議論を開始すべき
総合政策研究部 研究理事 チーフエコノミスト・経済研究部 兼任 矢嶋 康次
日銀は国債を中心に資産を500兆円有している。出口戦略で金利が上昇すれば
国債の価格は下落し損を抱えることになる。単純計算で2%の損失を出せば10兆
円の赤字が発生する。毎期の剰余金は5000億円程度、引当金勘定と資本金など
を足した日銀の資本は約8兆円しかない。単年で債務超過もありえる水準にバランスシートは膨れ上がっている。 このスレのMMTの人たちって、新聞の経済面を一回も読んだことないから
一般社会人の常識がなさすぎて、それがすごすぎるわ。
いくら説明しても理解できないから永遠にループになる。 貧困層はの給付金は、すぐに消費され、事業家の財布に貯まるのだから、
何の解決にもならない。
点滴でしかないのだ。
賃金低下の下で、家賃や商品の価格が一定に安定していることは、
スタグフレーションを意味している。
勿論、このコロナ禍の中で、今後どう転ぶか分からない。
しかし、いくつかのシナリオを考えても、格差は広がり貧困層は苦しくなるだろう。
貧困層はあきらめるしかない。 >>42
ループするのは噛み合ってないからじゃねーかな
俺は中央銀行が債務超過になったら金利が上がると思う理由を聞いてるけど、君の答えは勉強しなさいでしょ 生活必需品が200円で、価格統制により上から売れと言われて200円と設定したとしよう
200円の財が豊富にあるならその価格水準は当面、維持されるだろう
しかし、200円の財が底を尽くなら、闇市場では300円でも売買価格が成立するだろうし、1000円でも成立するかもしれない
幾ら価格統制をしたからと言って全ての商取引をコントロールできる訳じゃない
戦後の日本もハイパーインフレを経験したが、設定された管理価格の数十倍の価格で生活必需品が取引されていた
財不足による総供給の不足を貨幣の増発で埋め合わせようとしても、それを契機にハイパーインフレを招くだろう
寸断されたサプライチェーンを修復しない限りは、ハイパーインフレは持続する
ジンバブエのような生産能力が著しく低く総供給が拡大する見込みの無い国は、輸入によって財を外から持って来なければならない
その際、勿論、決済通貨は、ドルであるので、ドルにペッグした自国通貨の発行が求められる
日本がジンバブエと決定的に異なる点は、日本円に格段の国際的信用があり、ドルとフリートレードが認められている点にある
変動相場制かつ管理通貨制であるため、ドル準備を必要としていない
ジンバブエ・ドルは、固定相場でドルとペッグする
つまり、通貨発行を実質的に制限されていると言え、ドル準備の量が国際貿易の担保となり、物価水準の安定に繋がる
ドルが飛躍的に発行総量を増やしてジンバブエに流入しない限りは、総需要が伸びる余地が無い
これは、TPP諸国での円需要も同様である
この点は、パネルディスカッションでの中野さんも触れていた
この海外通貨不足は、パーツのアジア通貨危機やアルゼンチン・ペソのアルゼンチンショックでも同様の現象が景気となって、通貨の実質的破綻を招いている >>38
何度も書かせるな
その高い利払いは日銀が作った金を(借換債で借りて)日銀に返すだけだって事を説明してるんだよアホが
額面や利払いがどんだけ膨張しても、
日銀保有分の償還には関係がないっての
支払い額が増えていかない、って言ってるんじゃねえんだよ
支払い額が増えていこうと、それは刷った金で払うから関係ないって言ってるんだよ
そして日銀に帰っていくだけの金ならインフレ圧力を産む要素がないから、それこそ際限なく刷ることが出来るんだよ
1000兆が利払いで2000兆になろうと5000兆になろうと
増えた額に合わせて刷る額を増やし続けるだけなんだよ
理解できないのか?理解したくないのか? >>47
その説明で理解できる人は正直いないと思うの >>48
>>13で詳しい説明は書いたからそれを読んでくれ 日本銀行券はそもそも交換先が存在しないから交換できなくなることによる信任の低下は発生し得ないってことでいいかな >>47
日銀の当座に有るカネも、市中銀行から買う国債も必ずそこには所有者がいる。
そこを理解しないと、どんでもない理屈になってしまう。
管理通貨というものを理解すべき。
初歩的な話しになるが、
日銀が輪転機を回して、日銀の地下倉庫には数十兆円分の諭吉が有る。
しかし、それは通貨では無く、諭吉の印刷された紙の束でしかない。
通貨とする為には、日銀の貸借対照表の負債の部に100万円、
資産の部に現金100万円と計上して、
初めて100万円という通貨が誕生する。
日銀はその通貨100万円で、市中銀行から100万円分の国債を買った場合、
資産の部に国債100万円、負債に100万円となる。
半年後に利息が1万円が入ってきたら、
資産の部に国債100万円・現金1万円、右の負債の部には100万・純資産には1万円
と記入する。
負債を消却するには、国債を市中で売却して現金にし、
その現金を紙の束(焼却と言った方が分かり易いだろう)にする。
国債を売却する銀行も、銀行の純資産以外は、国債も現金も他人のひも付きなのだ。
そこを考えて、理論をしないと、何でもありの世界になる。
現実の現場で、トンデモ理論で行えば、刑務所行ぞ。 なんか凄い変な話書いてあるな
負債を発行してモノをかうのになんで現金発生させてるんだ 何かを買うには2種類の方法がある
A) 資産を減らす
B) 負債を増やす
我々がファミレスや居酒屋で注文するとき、企業が伝票払いで何かを購入するとき、
民間銀行が企業に備品や新社屋などを発注するとき、国が政府支出するとき
などに行われているのはBのほうであってAではない トンデモ理論だと、
日銀の負債の部に無制限に金額を計上し、通貨を創り出す。
銀行は赤字企業にカネを貸し、
期限が来たら、赤字分と利息を上乗せし借り換えに応じる。
また、期限が来たら応じ続ける。
これで、日本の全企業は絶対に永遠に倒産しないことになる。
めでたし めでたし >>55
日銀が直接企業に融資する場合はそれが成り立ちそうだな
他の銀行への送金がないから いや銀行が必ず借り換えに応じるのであれば
(決済不能を理由として)倒産する企業は存在しないのは当たり前だろ
その条件を満たせないなら倒産する
何わけの分からない話を書いているんだ >>56
略をして書いただけで、
日銀が銀行に永遠に無制限に貸し出せばいいことだろ。
銀行も赤字を気にしなくとも良いのだから、面倒な借用書を書いて貸し出すより、
損金にして、横断歩道から札束をバラ撒いた方が良いだろ。 >>57
>その条件を満たせないなら倒産する
トンデモ理論なら、その条件は簡単に満たせるだろ >>58
日銀が無制限に銀行に貸出すなら成り立つ気がするな
とんでも理論ってのは成り立たない話のことじゃねーの
これはアホらしいからやらないって類いの話では 無制限の国債発行とか、無制限の金融緩和とかは
トンデモ理論なのよ。
お前らは、どこかの島にでも行って、自給自足の生活をし、少し頭を冷やせ 中野 民間経済が成り立つためには、取引や貯蓄など、納税以外の目的で流通する貨幣が存在していなければなりません。
つまり、貨幣をすべて税として徴収せずに、民間に残しておかなければならないんです。
ということは、「財政支出>税収」の財政赤字でなければ通貨が流通しないということになります。
もっとも、銀行が信用創造をやりまくっていたら、財政は黒字になるかもしれませんが、
それはバブルという異常な状況でしょう。ですから、MMTは、「正常なケースは、政府が財政赤字を運営していること、
すなわち税によって徴収する以上の通貨を供給していることである」と結論づけるのです。
>「財政支出>税収」の財政赤字でなければ通貨が流通しない
そんなことは無いですよ銀行が日銀からお金を借りて普通に信用創造をしてれば世の中は回ってる
自説の為に誇張は駄目ね >>59
特定企業だけなんとしてでも存続させる必要があるならありだろうな
でもその場合は銀行からの融資というより公的資金注入みたいな形になるだろう
民間銀行はあくまで民間なんで
負債が増えまくると破綻するけどな
日銀は発行日銀券をみるとわかりやすいけど負債がいくら増えても破綻はない
数が増えてそれが使われるとインフレになる >>61
自給自足ならそもそも金なんて関係ないんだけどねw
MMTは国家は自分が発行して管理してる金の勘定じゃなくて
現実の需給をみないさいって話なんで
むしろ現実的な理論なんだけどな >>61
君の話は日銀が無制限に貸し付けるとこんなことが起きるってことでしょ
それが事実と矛盾するなら無制限の貸付は不可能という証明になる
全ての企業を倒産させないというのはやれば出来るが意味がないのでやらないという類いの話なので、矛盾ではない
だから無制限の貸付は不可能という証明にはなっていないんじゃね
無制限の貸付より無限の緩和や国債発行の方が興味あるけど、何で不可能なんだろう 60年償還ルール(建設国債及び特例国債)
例えば、ある年度に600億円の国債を全て10年固定利付国債で発行したとす
れば、10年(=60年の1/6)後の満期到来時には、100億円(=600億円の
1/6)を現金償還(?A)し、残りの500億円は借換債を発行します。この借
換債も10年固定利付債で発行したとすれば、さらにその10年後には再び当初発
行額600億円の1/6である100億円を現金償還し、残りの400億円は再び借
換債を発行します。これを繰り返していくと、当初の発行から60年後には国債
は全て現金償還されることになります。
https://www.mof.go.jp/jgbs/publication/debt_management_report/2017/saimu2017-2-3.pdf >>66
貨幣の管理者である中央銀国を含む国家は
無限の貸付や無限の緩和、無限の国債発行は可能
時間も無限ならねって話
そもそも現実経済を廻すために貨幣という道具を使っているのだから
現実経済が極端に変化しすぎるような貨幣発行は
現実経済にも悪影響が起こるのは本末転倒なのでする意味がないってだけ >>65
戦後はじめて国債が発行されたのは昭和40年です
それまでも世の中はちゃんと今より活気よく回ってたのです
論文みたいに精査されないからチョコチョコ紛らわしいのを入れてくる >>69
国債発行と緩和に上限が無い場合、国債残高を発散させてもいいことになる
ドーマー定理の否定でしょ
その場合は財政持続可能性の制約はどうなるのか気になってるんだよね >>70
国債も紙幣も硬貨も貨幣の種類でしかないからな
円の始まりは政府紙幣を発行から始まってるはずだが >>71
財政持続可能性というもの自体が無意味なんじゃ?
そもそも財政はというか貨幣というもの自体が
国が経済を廻すために使う数字データでしかないから
現実リソースとして持続可能かって考えに意味があっても
財政の持続可能性というものはたいした意味はないと思うよ
現実リソースとして可能なものは財政的にもはやれちゃう >>73
実体経済の制約はもちろんあるが、財政にはとくに制約はないか
であるならば財政持続可能性という必要のない制約を入れて実体経済の制御の自由度を縛るのは賢くはない
しかし政府の金の使い方が非効率なのは周知の事実で、何かしらの方法で政府支出に制約をかける必要がある
制約として現状では財政持続可能性くらいしか妥当なものがない
という感じなのかなー MMTがいう「インフレ制約」
と
日本式MMT?がいう「制約はインフレ率」
って全然違うから気を付けてほしいところ。
似たようなものだと考えているうちはまだダメだな。 >>69
逆に言うと現実経済に影響を与えないのであれば、
国債発行も貨幣発行も発散させることが可能と言うわけだ
そこで、日銀保有分の国債を償還する際に全て借換債で借り換える事を考えてみると、
日銀が刷った金は全て日銀に戻り、市場に影響を与えることなく消える
国債については古い国債は償還されて消え、新しい国債は政府から最終的に日銀に渡る
利息などの分で国債の額面は発散するが、これも日銀に収まるだけで金利上昇の影響を与えない
つまり日銀保有分の借換債発行は社会に影響を与えず、額面を発散させ続けることが可能となる >>74
将来的に財政が良くなるかを考えて支出をするっていう点はたしかにある
ただし現在の財政状態を考えるのは間違いとうのが俺の考えかな
それと国家財政が良くなりすぎるのもまずくて
民間経済が活発になりたとえばバブルになると国家財政は良くなる
つまり国家経済がよくなったというのは民間経済がより借金したということになる
だからこそこっちの行き過ぎもわるい
国家にとっての負債と民間にとっての負債はかなり重みが違うからね
国家にとっては負債を負って発行した仮想的な資産である円を民間が利用して
その一部を税として回収しているに過ぎないが
民間ではその保有量自体で破綻するからね
国家の負債か民間の負債か
両方が減れば経済規模自体が縮むから
名目的な経済規模は国家と民間合わせたところで増やし続けないと
民間経済が衰退して国家としても衰退していくはず ×つまり国家経済がよくなったというのは民間経済がより借金したということになる
〇つまり国家財政がよくなったというのは民間経済がより借金したということになる 高度成長期間は国は黒字、民間企業は赤字、庶民は黒字だったが何の問題も無し
高度成長後は国がトントン、民間企業が赤字、庶民は大黒字だったが成長率の鈍化で庶民の黒字が問題視された
バブル経済は国がトントンからやや赤字、民間企業が赤字、庶民が黒字だったが同様に低成長率は変わらず庶民の黒字が問題視された
バブル崩壊から金融危機以降は国が赤字、民間企業が黒字に転化し、庶民は貯蓄含めて黒字を引き下げたが今は低成長率は変わらず企業の黒字が問題視される様になった
さてこの時系列で何を思うか >>79
国が赤字だと経済成長しない、黒字だと経済成長するって言いたいのかな
こういうデータを見るときは因果関係に気をつけなければならないと思うよ
東大生の多くがピアノ習っているというデータからピアノ習えば東大に入れると考えるのが早計であるのと同じでさ >>79
高度経済成長期は経済を加速させる必要がないから国は貨幣供給を絞って、黒字にすることで経済にブレーキをかけ続けたんだろ
民間が赤字を拡大し続けることで経済拡大していったから、それに対するバランス行為でしょそれ >>79
現代は個人の黒字の中身の問題だわな
現実に数十年前とくらべて平均給与がさげって
税金上がってるからね
個人の黒字は増えたがある所にはたくさんあって眠っていて庶民は貧困化してる
貧困化した庶民は需要あっても金がないので使えない
民間の上が減ると企業も投資を減らし黒字に
国家の赤字というか負債には発行日銀券とかも含むから
バブルになって現実的にへっちゃった
以外では意図的にへらす意味はないね >>79
表面に現れている収支だけ見ると勘違いしてしまうぞ 日銀の債務超過はインフレでしょ。
日銀券のことを 債務証書と書いている時点で その意味は理解できるんだが。
通貨価値を維持する インフレデフレにならないよう 市中における通貨流通総量を
調節する(通貨の発行増減)が中央銀行(日本では日銀)の仕事で。
債務超過とインフレを別物と考えていることが よく理解していない事実。
金本位制における 金や財貨を担保に負債を発生させてできた日銀券。
物と物との取引に媒体としての通貨 その取引増加に伴う通貨量減少を補うために
物の取引の増加と比例した通貨量に増加させるよう 物(価値)を担保に負債を
発生させたできた日銀券(債務証書)に変化してきた事実(金本位制から管理通貨制度)を
認識すべきで。
これらに歴史的変化を 知ろうとしないから 債務超過とインフレを
同一視できないのでは ?! >>86
その数字データの増減に一喜一憂しても意味がねぇって話ですし
そもそもが
中央銀行って
インフレデフレにならないようにって出来るのかな?
金融資産インフレを起こしたり金融資産デフレを起こすことはできそうだけど
金融資産インフレを起こせばそのトリクルダウンで庶民にも少しだけ恩恵があるけどインフレ分でマイナスになるってね
現実には日銀さんがめっちゃ頑張って国債保有残高500兆超えちゃったけど
大した事起こってないんよね
金融資産ばっかり上がったw
貨幣の量の調整はできるけど
流通量自体の調整はじつはほとんどできてないきもするぞ 百円札は記憶してる十円札もあったような一円札もあったな
すべて日銀券でしたかな? >>86
債務超過はインフレってどういうこった
中央銀行が債務超過になるとインフレになるってことかいな >>87
出来ない。中央銀行にできることは民間の金融機関の需要に合わせて日銀当座預金を発行するですな。 日本銀行は 日本円の通貨価値を国内外で維持できるよう
市中の通貨量の増減を通して 通貨量を調節するところ。
政府は行政として 議会で議決した予算 及び 必要な法案から
政府は行政機関として 予算執行できる。
ここで考えるべきは、 政府が予算が不足しているから 日銀にお金を
要求するとどうなるか ? 日銀は無理です。通貨価値を維持でする機関として
通貨価値が維持できている前提がないと 通貨の発行ができない。
するとすれば、市中にある債務証書をお金の一部として増加している時点で
インフレデフレの確認が必要で。つまり、負債の発生が通貨の増加原因として
考慮すべきで。
また、日銀が通貨を発行できても そこでできた通貨を 政府の許可なく
使用できない。通貨価値を維持するための日銀 でも、使用制限を設けて
日銀の優越性を制限することで 政府と日銀の間が 並列となり
通貨発生使用の動きは 日銀政府以外に情報として知れ渡るようにする。
つまり、日銀と政府は独立した機関で 統合政府とは言えない。
なぜなら、この違いがあることは 民主主義の根本で。
三権分立と同様、日銀と政府の間に独立性があると。
>>79
>高度成長期間は国は黒字、民間企業は赤字、庶民は黒字だったが何の問題も無し
貴方の言っている気持ちは分かるのだが、
「赤字、黒字」の使い方が相当おかしい。
高度成長期間は国は赤字国債ゼロ、民間企業は巨額債務(借入金)は有ったが
黒字経営(収入−必要経費=プラス)
庶民はその巨額債務の貸し手として預貯金を持っていて、何の問題も無し。 >>90
市中銀行の預金でも 預金発行するって言うんですか ?
預金口座を作る 預金口座に入出金すると言いますが。
負債を発生させ 日銀券という 負債証書を発行して
できた日銀券を預金に入金するんでしょ。
また、日銀内にある預金であっても 預金する金融機関名義の預金で。
口座の名が 定期預金、当座預金 や 普通預金の違いがあるだけでしょ。
中には 預金に必要な預金量がないといけないとか。 【MMT】「政府は好きなだけお金を刷っていいの?だとしたら、なぜ税金は必要なの?」 13歳の疑問に経済学者のまさかの回答 ★11 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612073365/ >>5>>26 せやから。 諸悪の根源悪代官財務省(出身議員は口利きが仕事か?)御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから
>>34>>38 2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから,がいしゅつ。荒らし。イカ略本を読め
>>41>>42 生産性を上げるためには、イノベーションを含む実物投資が必要。実物投資とはマクロでは借金と同義。
インフレ好景気なら、借金が容易になり投下資本の回収に有利。デフレでは極めて厳しい。日本の長期低迷の主因はデフレ(結果円高)。ガイシュツ
イエレンの公聴会でも、イノベーションを含む実物投資が必要と繰り返し強調している
イエレン公聴会でも、低金利は長らく続く。低金利の今、大きな行動が最も賢いと。50年債発行も視野 原理と言うものは単純な様で、多くの人は理解ができない。
例えば
10×0.3=3
この計算は誰でもできるのだが、なぜ0.3を乗じると3になるかの本質は、
中々理解ができないものである。
金融の本質も単純だからこそ理解ができない。
例えば、日銀が債務超過に陥ると、なぜ信用不安が起こるのか?
一般の人は
「債務超過になっても、日銀は通貨発行権が有るのだから、
カネを刷ればいいだけだろ」となり、それ以上のことが理解が出来ない。
本質を話してもダメな場合は、本質とは離れるが、例え話しですると理解がし易い。
しかし、本質を理解していない為に、少し話が変わるとダメなのだ。
本質の理解とは、学校の先生だから、学者だからできるというものでもないのだ。
日銀の債務超過に話を戻す。
例えば、日銀券が金兌換紙幣として考えると分かり易い。
日銀が金1000g持っていて、1g5000円として、500万円発行したとしよう。
日銀券の最終債務者は日銀なのだから、
金が1g3000円に値下がりしたらどうなるのだろうか?
金価格がg5000円だとしても、日銀が1000gしか持っていないのに、
200万円を刷り追加発行したらどうなるのだろう。
国民は「日銀には300万円分の金しかない、700万円を刷ったのに500万円分の
金しかない」と、絶望するだろう。
もし、現在日銀が持っている数十兆円の株や、数百兆円の国債が暴落し、
債務超過に陥っても同じことなのです。 真面目に読んだ自分が馬鹿だった
よくこんな出鱈目書けるよな >>96
兌換紙幣でそういうことが起きることは特に議論の対象になってないと思うよ
兌換紙幣ではない円でそういうことが起きるかが肝でしょ
兌換紙幣の場合は金準備が不足する場合、金と交換できなくなる可能性が出てくるから信用不安が生じるわけだ
円の場合は日銀が債務超過になった場合、日銀はどんな責務を果たすことがなくなるかを示さないと信用不安が生じる説明になっていないんじゃないかな 例えば、数の本質を理解させる場合、嘘でも例え話をするしかない。
5という数を教える場合
リンゴを5個を用意して、1個、2個、3個、4個、5個、
「ほれ、これが5だよ」と教えるしかない。
頭の良い子は、すぐに
「え 1個のリンゴを包丁で五つに切っても5でしょ」となる。
アホな子は「え 1個なの? 五つなの?」と、混乱して騒ぐ。
最終的な理解は教えることはできない。
本人が理解できるか、出来ないかの問題なのだ。
カネ、日銀券も同じ 法律は特にそうだ。
しかし、お前らは、自分のカネなら、完璧に理解が出来る
一万円札を半分に切って、
「ほら 一万円札が2枚だろ 二万円」と言っても、誤魔化されない。 >>96
>例えば、日銀が債務超過に陥ると、なぜ信用不安が起こるのか
債務超過と言う言葉に条件反射→信用不安
こんなものです 本来なら何も起きないのに
皆が「こういうことが起きるはずだ」と予想して
それに対応して実際に行動してしまうと
本来は起きるはずがなかった何かが起きてしまうことはあるわな >>98
日銀が極端な債務超過に陥った場合、
売りオペレーションに問題が生じるだろ。
どんな問題? などとアホなことを聞くなよ >>102
そもそもその場面で売りオペをする必要がないんだとは思うが
売りオペしたいときってのは金融引き締めをしたいからやるわけで
資産価値が下がったやべーって売るわけないだろ >>100
>>101
お前らには何の心配も無い。
ああ 風評被害だけが心配か >>102
日銀が極端な債務超過になぜなるのかが解らない
そもそもその状態を考えてないからな >>103
お前の感覚は
「俺の株価が下がった 下がったやべー 売るわ」
そんなもんだろ >>106
?
日銀が買いオペするのは金融緩和したいから
日銀が売りオペしたいのは金融引締したいからであって
一般的な市場参加者とまったくちがうので
日銀が俺の持ってる株価が下がったからやべーといって売ることはありえないってこと
むしろ株価が下がってるなら緩和で買オペだし
株価が上がりすぎてるなら引締めで売りオペだろ?
日銀の目的は投資で儲けることじゃないからな >>105
話しをそらすようだが、
「こんなデフレが長期に続くとは
そもそもその状態を考えてないからな」
そもそものことが起るのよ
トンデモが
日銀がそもそも株を買うのだから、
俺には信じられないよ 米国のFRBがジャンク債を買っているが、それならまだ分かる。
日銀の株ETFやリートETFの購入は、狂っているとしか思えない。
一部の学者以外、反発をしないので、クロダも気楽だわ まあ
ビットコインが300万円以上で売買されているのだから、
何でもありか 金融政策に否定的な俺は債券買うのもバカらしいと思うけどね
国債すらいらないと思ってるし >>44
っていうか、ふつうだれでもわかるだろ。
日本は、日銀が無制限に国債を買うことで、国債価格が自然な
価格以上につり上がった状態で、その買い上げる日銀が
債務超過になったらそもそも異次元緩和で吊り上げた国債価格が元に戻る。
だから金利は上がる。
なぜこんな単純なことが理解できない????
例えば豊洲市場で、日本最大のバイヤーが、マグロを1.5倍の
価格で超大量に買ってたのが、そのバイヤーが債務超過になってら」
超最大手がいなくなったら、下がるのがあたりまえだろうが。
逆にこのスレって、そういう当たり前のことを言っただけで、
何を言ってないとか、絡まれることが不思議でしょうがない。
たとえば住宅ローンが今後どうなるかふつうの人に聞いてみ??
永遠に今の金利が続くなんて言うなんか、皆無だろうが。
日銀の異次元緩和は、本来、2−3年で天文学的な規模で、
緩和をやって、物価をあげて、数年で撤退する計画だったもの。
それが、途中でちょっとでもゆるまえたら、株価が急落したり、金利が
上がったりして、日銀はどんどん追い詰められて、追加
緩和をやらざる得ない状況になり、緩和が2倍、3倍に増えていった。
国債も半分買取、株も世界の常識でありえない規模で買ってて、
大企業の大半の株は日銀が大株主になり、国有化に近い
状態にまで爆発状態。
それが永遠に続くわけがないだろうが。 >>47
> 支払い額が増えていこうと、それは刷った金で払うから関係ないって言ってるんだよ
そんなことができるんだったら、そもそも日本国債の必要がなくなって、
政府が刷ったお金で公共投資したほうがはるかにいいだろ。
そうしたら税金を取る費用もなくなるし、政治家も必要なくて、国会議事堂に
通貨の印刷機をおいときゃいいだろ。
毎年200兆円刷れば、国民は毎年年金も医療費も払わないで、
老後に毎月20万円もらえるんだろ??
よかったなあ。 >>102
売りオペにどんな問題が生じるんだ?
日銀が所持している国債が減るわけではないから売りオペはできるでしょ
損失が確定してしまうかもしれんが、そもそも債務超過になったらどうなるかって話だから問題にはならない
さらに言えば、これは日銀の業務の話で通貨の信認とは関係ないんじゃね >>111
まぁ、デフレを脱却した後には今の国債を挟むシステムが役に立つんだろう
日銀がインフレ率を監視しながら国債を買う量を決め、市場が国債の捌けを監視しながら国債を買う量を決める
二重の監視を超えた時だけ財政を許容する
だからその監視をスルーする財政ファイナンスも毛嫌いする
主流派は徹底的にインフレを警戒して、神経質なレベルで対応してる
デフレという特殊状況以外ではその姿勢は正しい
インフレもデフレもスパイラルによって加速する現象だから
ま、その姿勢が今日のデフレの深刻化を招いてるんだけどね このスレって、MMTの人は、大半がとんでも論を出してくるから、
一般常識をいくら書いても、全部ウソだ、って言われる。
例えば、通貨発行益でも、1万円すると20円の印刷代を引いて
儲かると思ってる。
でも、日銀の公式サイトの正確な通貨発行はこうなる。
こんなの一般社会で、常識でなのに、MMTの人は全員が
ウソだっていうから、話が毎回空転する。
日銀の通貨発行は担保とする国債を買うから使えるお金が増えるわけじゃない。
>日本銀行
おしえて日銀
Q
日本銀行の利益はどのように発生しますか? 通貨発行益とは何ですか?
A
日本銀行の利益の大部分は、銀行券(日本銀行にとっては無利子の負債)
の発行と引き換えに保有する有利子の資産(国債、貸出金等)から発生す
る利息収入で、こうした利益は、通貨発行益と呼ばれます。
>2015年8月31日 日本経済新聞「経済教室」
政府・日銀の通貨発行益 財政再建に活用は困難
体的には、インフレ率の2%目標を達成するため、日銀はマネタリーベース(資金
供給量)が年間約80兆円増加するよう、民間から長期国債を買い入れている。
マネタリーベースは日銀が市場に供給する(狭義の)通貨量で捉えられ、現在、
日銀は急速な勢いで通貨を発行している。
通貨発行益を活用すれば財政再建できると主張する論者もいるが、果たしてそ
んなことは可能だろうか。結論を先にいえば、何の痛みもなしに実現することは難しい。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/oguro/06.html >>108
>日銀がそもそも株を買うのだから、
>俺には信じられないよ
同感 >>113
何言ってんの?
「日銀が」刷った金で払うって言ってんだよ?
読み違えも甚だしい
日銀が刷った金で借換債を市中銀行から買い取るんだよ
市中銀行は借換債を政府から買う時に金を払ってるが、その支払金は後に日銀に売ることで補填される
上記の結果、借換債は政府→市中銀行→日銀、と移動する
その買取金は日銀(発行)→市中銀行→政府、と移動する
そして償還のために政府はその金を日銀に払う
つまり日銀が発行した金が日銀に戻ってきて消滅する
国債の方は古い方が償還で消え、新しい国債を入手する
額面は増えるだろうが、一連の処理は市場に影響を与える要素がないのでいくら額が増えようと同じことを行い続けることができる
ま、なんなら直接引受(財政ファイナンス)しても良いけどな
借換債の場合は議決によって決まった範囲で直接引受出来るし
コレは日銀のサイト↓に書いてる事実ね
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/op/f09.htm/
これが認められてるのって、つまり借換債は市場に影響を与えないから、市中銀行を挟む要素を省略して良いと考えられてるからだろう >>112
長文でレスつけてもらって悪いんだが、冒頭でサラッと流しているところこそ議論のポイントなんだよね
日銀が債務超過になったらなぜ買いオペできなくなるのか
君が例として民間企業の話を出してくれているが、中央銀行という特異性こそがポイントだ
ここの認識が合ってないから議論が噛み合わないんだよ 米FRB、低金利継続を表明 インフレ懸念一蹴
2021.01.28 Thu posted at 15:05 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35165705.html
一部の投資家はインフレ圧力に神経質になっているほか、FRBが近い将来に金融緩和縮小に踏み切った場合
に市場が混乱する可能性についても懸念を示している。だがFRBはこの日、こうした懸念の沈静化を図った。
FRBのパウエル議長は記者会見で、米国では低インフレが何年も続いていると指摘。経済活動の再開に伴い支出が
爆発的に増え、消費者物価が上がる可能性はあるものの、その影響は一時的なものにとどまるとの見方を示した。
パウエル氏は「高インフレに対処する方法は分かっている」とも述べ、政策の観点からは低インフレへの対応の方がはる
かに難しいとの認識を示した。 パウエルFRB議長、株式市場の過熱よりも景気の冷え込みの恐れ懸念
Rich Miller、Craig Torres、Steve Matthews
2021年1月28日 14:09 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-28/QNMBR5DWRGG001
コロナ禍との闘い終わっていないとして超緩和策を維持の方針表明
連邦準備制度の一部当局者とバイデン新政権に向けたメッセージか
一方で、こうした政策運営姿勢が株式市場のバブルを生成したり、過度のインフレ高進を招いたりするのでは
ないかとの懸念には否定的な考えを示した。
記者団からは、ビデオゲーム小売りチェーン大手ゲームストップ株の急騰や、泡立った状態にある株価を巡って
質問が相次いだのに対し、パウエル議長は厳しい状態にある労働市場に何度も言及。ウイルス禍で生活難に陥っ
た人々の苦境や900万人もの失業者の存在について語った。
議長のこのような発言は、景気回復の勢いが予想よりも力強いものとなる可能性があるとして資産購入について年内
の段階的縮小開始が必要になるかもしれないとの見方を抱く一部の米金融当局者に向けたメッセージと言えそうだ。
原題:Fed’s Powell More Worried by Cool Economy Than Hot Markets(抜粋 >>68
だから現実社会ではそんなことにはならんから。
そもそも借換債は平成元年はせいぜい十何兆円だったのよ。
でも、国債残高が増えれば増えるほど、膨らむから、国債が
1000兆円になると、満期になる国債が爆発的に膨らみまくる。
今年は借換債も140兆円と激増し続けるから。 >>122
まあ失業者がいなければロビンフッドバブル自体あったか微妙だしな
暇な人手が足りなければ踏み上げ自体失敗してただろうし >>101
そして起きなかったリフレ派のことは言ってやるな 「今はデフレだから、インフレの心配をしても、しょうもないだろ」と言う者がいる。
確かにそうなのだがな、
30年前までは、
・地価が半値以下、いや五分の一、に下がるとは誰も思っていなかった。
・38900円の日経が8000円を割るとは、
偉そうな経済アナリストも、誰も考えていなかった。
・ゼロ金利なんか、誰が信じた。そんなことを言ったら基地外扱いだっただろう。
マイナス金利なんて、誰もその概念すら知らなかった。
そんなことを言ったら、精神病院に強制収容だ。
・サブプラムによるリーマンショック
日本の原発が3基も同時に爆発、メルトダウン、20mの巨大津波、誰が信じた。
世界史に残るだろう、このコロナのパンデミック。
この30年、信じられないことばかりだ。
このコロナ不況の中で日経が28500円、ダウが31000ドル越えだ。
何が起こるのか分からない。
5年後に強度のインフレにならないと、誰が言える。
日銀が買いオペを行っても、これだけ通貨を発行していたら、屁の足しにもならない。
暴落した国債を売って、幾ら円通貨を回収できると思うのだ。
売る鼻から、売れば売るほど国債は暴落する。
為替も平時のルールは通用しないだろう。 >>126
何が起こるかわからないを思考停止の口実にしてもしゃーない
デフレを脱却するためにはインフレを引き起こさなくてはならない
それを恐れてるうちはデフレからは抜けられず、人々は仕事も得られず自殺者も増えていく
ビビってんじゃねえよ
腹括ってやるしかねえっての
インフレに飛び込む勇気を持て 上記に書いた様に、先のことは誰にも分らない。
特に最近はな
ただ、「どうなったら、どうなるだろうから、どうする」くらいは考えておけよ。 40才以下の者は、大変な中で育ち、大変な中を生きている。
これからも、大変な世の中が続く。
非正規は特に大変だろう。
>>127よ
そこまで腹を括れば、お前は大丈夫だ >>127
所が現実はインフレの国程失業者が多かったりする。
日本の場合は過剰雇用の疑いもある程度に失業者が少ない、大体サービス産業が受け皿で、それが似た様なサービスだらけの妙な過剰供給に繋がってもいるが 5年後に強度のインフレにならないと、誰が言える。
日銀が買いオペを行っても、これだけ通貨を発行していたら、屁の足しにもならない。
暴落した国債を売って、幾ら円通貨を回収できると思うのだ。
売る鼻から、売れば売るほど国債は暴落する。
↓
続き
金利が高騰し、企業は連鎖倒産し、失業が続出。
企業倒産やサプライチェーンの寸断で、生活必需品まで供給不足となり高騰。
ついに、皆が望んでいたインフレの始まりだ(^^) >>131
そりゃ売りオペすりゃ国債価格は下がって金利は上がるでしょ
買いオペと間違えてね インフレ傾向になれば、
銀行や生損保も、国債を投げ売りする。
長期金利が2.5%に成ったら日本は完全に終わると考えた方がいい。
デフレでも、インフレでも、
どちらにしても、クロダの施策は異常、本当に罪づくりな男だ。 >>133
そういや君、日銀が債務超過になったら売りオペできなくなる理由を答えてないな
飽きちゃったんなら仕方ないけど、俺は興味あるトピックなんだけどな >>135
金融危機で破綻した銀行に近いイメージで間違いないよ。
中央銀行なんて名前付いてるけど、案外その辺の銀行と変わらんから >>135
売れない?
お前の言っている意味が分からないが、
日銀の手持ちの国債や株ETFが有る間は売れるだろ。
売って、買った時のカネが回収できず、
貸借対照表の資産の部の金額が、負債の部の金額より少なくなれば、債務超過だ。
債務超過と国債や株の売却は関係無いだろ
有れば売れる。 >>136
民間の銀行が破綻するのは自らの負債の決済、つまり他行への振込ができないときでしょ
日銀は他行への振込がないから負債の不履行が起きない
兌換紙幣ではないので実物の何かを用意できないということもない
つまり日銀は破綻しない、という理解なんだよね >>137
何の話をしていたのか忘れてしまっているようだな
元々の話は日銀が債務超過になったら何が問題か、だ
債務超過になったら売りオペをしたら債務超過になる、では意味がない >>139
>日銀が債務超過になったら何が問題か
そのことは、先に金兌換の例えで説明したが、
これは日銀券の価値の本質問題だから、理解ができない者が多い。
俺は学者でも先生でもないから、分かるようにな説明するのはムリ。
だが、少しだけ書く。
子供のおもちゃのカネに価値が無くて、日銀券に価値が有るのかに通じる。
誰かにカネを貸すと、その借用書には価値が有る。
割り引いたら、売ることも出来る。
そこには貸借関係があり、債務者はその債務を債権者に返済しなければならない。
このことは民法で担保されている。
だから、価値が有り、非常に分かり易い。
子供のおもちゃのカネには債務者がいない、だから価値が無い。
ではなぜ、日銀の発行する通貨に価値が有り、債務超過に陥るとまずいのか。
日銀は、発行する通貨を負債の部に載せるが、特別恐ろしい人間から借りているわけではない。
極端な言い方をすれば、発行するだけだ。
では、特別な恐ろしい債権者がいるわけでもないのだから、
子供のおもちゃのカネと変わりが無いじゃないかと、お前らは考えるだろう。
ここからが日銀券の本質だ。
巻頭に「少しだけ書く」と書いた通り、ここまでだ。
この後は、相当の授業料を貰わないと書く気になれない、長くなる。
ここまで書くのも、相当疲れる。
こんな事を、かみ砕いて、解説した本は無いのか?
金融の学者が書いているだろ
ああ 疲れた 今日は寝るわ もう発言しなくて良いよ
マネーとは債権債務の関係を表す旨はMMTで述べられているし、グレーバーの負債論等でも同様の説明はある
銀行券はおもちゃのカネだとかMMT派は言っていない
その先の肝要な部分の説明を放棄し、MMTについて理解しようともしないようだから、もう発言する必要はない >>141
>マネーとは債権債務の関係を表す旨はMMTで述べられているし
だから、マネーの本質を理解できないアホ
日銀が発行した日銀券に、日銀が何らかの債務でも負っていると思うのか? >>140
要は家計や企業の債務は銀行債務である預金通貨により、預金通貨は国の債務である紙幣や準備預金によって決済されるってことでしょ
兌換紙幣であれば貨幣を金で決済する義務があり、保有する金の量次第では決済不能に陥る
管理通貨制度では国の債務は税金によってのみ決済される
つまり国に徴税能力があれば決済不能には至らない
国が怖いお兄さんとして国民に徴税権を行使することで決済するので、徴税能力は重要だな
ここまでの過程で日銀が債務超過かどうかは決済の可否に影響しない
つまり日銀が債務超過でも何も起きないという結論になる 「なぜ日銀券に価値が有るのか、どうなったら価値が失せるのか」
その原理や本質を書いてもムダだし、書く気も失せた。
脱線し堂々巡りで、100%、お前らには理解ができない。
三分の五という分数や分数の加減乗除を理解できないアホと同じだ。 >>143
>つまり日銀が債務超過でも何も起きないという結論になる
んじゃ、日銀は石ころでも買って、通貨をばら撒けよ お前らに理解ができるのは、通貨の決済ルールまでだ。
通貨の価値の源泉についてはムリ。 日銀の一般職員と話したことがあるが、
「通貨価値の原理や源泉」を、まったく知っていない様子だった。
金融学者も、本当に理解しているのだろうか?
この通貨制度の原理を考えだしたユダヤ人は、天才だったのだろう。
一般人は、出来上がった制度ですら理解ができないのだから。
インターネットの原理とか、ブロックチェーンの原理を考え出した人も天才なのだろう。
多分、世の中にその名も出ない、目立たない一人の若者なのだろう。 その状態って、あなたの内容が間違っているときにも起きるけど大丈夫?
第三者に検証してもらったほうがいいのでは。 通貨制度の原理もインターネットの原理もブロックチェーンの原理も
赤信号みんなで渡れば恐くない >>148
俺に忠告しているの?
>その状態って、あなたの内容が間違っているときにも起きるけど大丈夫?
意味が分からない。
「その状態」とか「あなたの内容」の様な、代名詞では、意味が分からない。 ここの多くの人間は、カネが欲しいだけ、カネを守りたい、だけの様に思う。
通貨の原理など関係無し。
カネが欲しければ働け、ビットコインを買え、株を買え、
どうなるかは自己責任 >>138
債務を持たない債権者も債権の価値価格が引き下がった(元本割れさしな)り、債務者の支払い不能で首絞まるからその限りじゃないよ。 通貨の価値の源泉も結局は労働力だよね。この世の商品すべて労働力の産物なんだから。だからこそのJGPよ。 >>153
究極的に言うなら、全ての価値は人間がいるからだ。
人間がいなければ、ダイヤモンドも、GOLDも、通貨も、ビットコインも、
価値は無い。 日本はお金持ちなんだから、、もっともっと借金してもいい
世界一のお金持ち国家で世界から尊敬を浴びる日本、日本が破綻するとか言ってるのは韓国や中国の工作員 >>127
> デフレを脱却するためにはインフレを引き起こさなくてはならない
それはまるっきり経済の基本を無視している。
物価を上げるのは簡単なのよ。
例えば、紙幣を100兆円以上印刷して、一人100万円配れば
簡単にインフレは起こる。
でも、そんなことをやる国は、すぐにインフレになり、お金の価値がなくなり、
一回、そういう財政規律を無視して、お金を大量に刷ったら、またすぐに
やるぞ、結局、それを10回やるぞって思われるから、簡単に通貨の
価値がなくなる。
そうすると、国民が1000兆円貯金してるお金の価値は、簡単に半分になる。
例えば年率10パーセントでも物価が上がったら、10年で物価が
2.5倍になるから、貯金を半分以上没収サれるのとおなじ。
物価上昇すると景気がよくなるわけじゃなくて、あくまで経済が成長して、
経済が成長するから通貨需要が増えないと、意味がまったくない。
でも、こういうスレでは、最も重要な経済成長のことは、だれも一言も言わない。 Aさんは
原理原理言うてるならもっと具体的に語れんのかな
おまいらはわかっとらんみたいなことばっかり言ってても始まらんぞ
そもそも、ここに来てるというかMMT自体がカネより現実という考えだぞ
そして、貨幣は仮想化された価値を交換することで取引をするシステムの事
それを国家が運営してるのが円やドルなどをはじめとする国が定めた貨幣
取引システムそのものの存在がBTCとETHな
BTCは上限ありのシステムで価値保存に向いてるし
ETHの方は上限なしで増えた価値に対応しやすい
国家が運営する貨幣システムは基本は国家が繁栄するためにあるのであって
価値保存に重きをおいてるものじゃないんだから
必要な事にしっかり支出していかないと国自体が衰退しちゃうよ
>>153
ゴミを作る労働ならゴミしかできないよ
労働型JGPの問題点はそこが考慮されていないこと >>151
通貨に原理なんてあるのか
ただの理屈でしょう
通貨は共同幻想 >>135
このスレでは、そういうのを説明しても理解できる人がそもそおいない。
こんなの本人が知ろうと思ったら、ググれば何十万件も解説で
出てくることで、それすら読まない人に説明しても無駄。
お金を大量に刷った場合にどうなるかもいくらでも解説が出てくるから。
たとえば、こういう解説なんか10万件くらい出てくるだろうが。
日経新聞でもふつうに読んでれば日銀の債務超過にどうなるか、なんて
しょっちゅう載ってることなのに、何回書いても読む人が理解すらできない。
>日銀の債務超過にどう対応するか : 月刊資本市場
法定準備率引き上げか、交付国債か、
繰り延べ資産か、ゼロ金利継続か
BNPパリバ証券 経済調査本部長・チーフエコノミスト 河野 龍太郎
http://www.camri.or.jp/files/libs/924/201707100952457076.pdf
■超過準備で財政の少なからぬ部分が賄われている
■中央政府の負債長期化努力を台無しにする日銀の大量国債購入
■短期金利上昇に脆弱な統合政府の財務構造
■金融緩和が続けられているため問題が見えない
■大きな逆鞘で日銀に損失発生
■金利上昇局面に入ると統合政府の利払い費は急増
■全ての国債を日銀が買うと何が起こるか
■800兆円の超過準備で付利の支払いは20兆円、500兆円では13兆円
■利上げが進めば日銀券も還流し、超過準備をさらに押し上げ
■利上げが容認されないケースも十分考えられる
■財政従属で日銀の最終目標は金利上昇回避に
■円安とインフレのスパイラルへ
■法定準備率の引き上げで付利の支払いを回避
■銀行課税の帰着は預金者負担
■金融システム危機に陥る可能性もあり大幅引き上げは予測されない
■将来のシニョレッジを繰り延べ資産として自己資本に充当するケース
■ヘリコプターマネーも問題解決にはならない そもそもMMTの人たちは、既存の経済学が全部間違ってるって
言って、世の中の常識がぜんぶウソだと思ってて、そのために
抽象的な現実社会からありうえない、非現実論ばっかり言う、。
日銀の債務超過なんか、中学生でもわかるような超単純なことなのよ。
ややこしい議論なんか一切必要ない。
日銀が持ってる日本株は45兆円。
で、株は単純。
日銀が買った価格から1割下がると4.5兆円の損失で、5割下がると22.5兆円の損失。
つまり日銀が買った価格から何割か下がるだけで、日銀の9兆円の自己資本は簡単にとんでしまう。
こんなの中学生でも説明したら理解できるだろうが。
で、今は、日本株が下がるたびに、世界でもありえない規模で年間12兆円も
買って、下落を抑えてるから、日本株は下がらない。
年間12兆円買うってことは、どういうことかっていうと、例えば超大型
ヘッジファンドが、日本株を売って売って売りまくったって言ってもせいぜい年間1兆円。
外国人全員が売りまくっても、まあ3−4兆円だろう。
つまり、日銀が買う量は、世界の全員が売っても、株価をあげてしまうくらい
買うって言ってるわけよ。
だから買ってる間は下がるわけがないのよ。
じゃ、ずっと下がらないか、っていうと、そんなことはない。
例えば1990年からの大暴落は39000円から14000円でも1/3近くまで
大暴落が続いた。
2000年のITのバブルはバブルで2万円まで大暴騰したあと、大暴落が3年続いて
7600円の1/3まで大暴落が続いて、しかも2003年には、株の歴史的大暴落
だけじゃなくて、同時に日本国債も歴史的大暴落になった。
リーマンショックでも原因がアメリカでも、日本株も18000円から6990円まで大暴落。
つまり過去に何度も起こったことが、次に多るだけで、日銀は瀕死状態になる。
こんなの議論するようなことじゃなくて、株の知識があれば全員があたりまえだろl,っていう事実でしかない。 >>159
軽く見てみたけど金勘定しかしてない典型やな >>158
政府に対して通貨を払わないと最悪しょっぴかれるのは幻想でもなんでもない じゃ、金利の上昇でどうなるかは、このスレは現実をまったく知らない、
学生なのか、中学生なのか、現実を知らない人ばっかなのよ。
もう一般社会の常識すら理解できない層が、MMTに集まっている。
だから金利が上がるわけないだろ、とかそんなんばっか。
日銀が世界最大で高値で500兆円買ってるんだから、今上がってないこと
なんかあたりまえなのに、それで国債の価格が異常値になってることすら知らない。
たとえば<住宅ローン 金利上昇>でぐぐると、154万件の解説が出てくるが、
その154万件全てで金利上昇の可能性を知ってないと、大損するぞ、って
全部が解説している。
もちろん住宅ローンは短期プライムレートや長期金利に連動するから、
住宅ローンが上がるぞって書いてることは、長期金利が上がるって言ってる
のとおなじなのよよ。
で、住宅ローンをくんだりする一般社会の人は、将来金利が上がることは
常識であって、知らない人なんかだれもいない。
なんせ債券は売れなくなると金利をあげる。
売れるとどんどん金利がさがり、最終が利回りがゼロパーセントになる。
そこまでいくと、ゼロパーセントの儲からない債券を買うには、日銀が買ってくれる
とか、マイナス金利を避けるため、とか異常な条件がある場合だけなのよ。
つまり、ゼロ金利になった、国債は、買っても儲からないから売れない。
だから、ふつうはマイナス金利までは下がらない。
日銀が、金利ゼロまで買っても、今が完全な天井なわけ。
だから世の中の人は今後上がるほうを心配する。
なんぜ住宅ローンは30年から35年続くんだから。
でも、このスレの人は、一般社会のほとんど全員が金利上昇を不安視
するのに、絶対金利が上がらない、って言いだす。
そんな人が集まってるスレって、もう一般社会から見たら、カルト集団みたいなもん。
何を言っても通じない。 >>160
暴落しても暴騰しても日銀は
お金が民間にばらまけたと思ってるかな
金に埋もれて日本沈没か >>162
そう言う幻想を作り上げた
そういうことにしたんだから
税金は現金でとか原理でも何でもないぞ >>157
通貨の原理は単純なゆえに、逆に理解が非常に難しい。
「物々交換をしている社会で、賢い者が、通貨と言うアイデア考案し、
輪転機で通貨を刷り、通貨1万円と靴1足と交換し、その靴を地下倉庫に保管する」
この様な話しから始まり、
「物々交換の市場では、靴1足と大根10本が交換されていた・・・」
と、超単純な解説を、原稿用紙で300枚、いやそれ以上、長々と説明しなければならない。
そして、少しづつ複雑な国債、貸出債権の話を入れながら、
日銀の債務超過とは何を意味するのかも説明しなければならない。
日銀の債務超過の話を直接説明しても、理解が出来ないだろうから、
また逆戻りし、超単純な債務超過の説明を、一般会社と比較しながら説明しなければならない。
これらの事を何度も何度も繰り返すことになる。
2行で理解したいお前らには、とても耐えられるものではない。
この5chでは横やりも入る。
とてもじゃないが、俺も解説には耐えられないわ(笑
雑談だけだ >>165
そのレベルの事を幻想と言うなら法律とか制度とかも全部幻想だな。
まあそういう語用自体は否定しないが、それって何も言ってないに等しいな。 まあ原理は簡単なものだから
跳び上がると落ちてくるとかな 政府と日銀を併せて統合政府と言うような世界に何が原理だ せめて決まり事は守りましょう
借りたモノは返すとか じゃ、金利が上昇して日銀が債務超過になる場合も、こんなの中学生でも
理解できなきゃおかしいのよ、
金利と国債の関係を、このスレのMMTの人は、まったく理解すらしていない。
過去に何回書いても、絶対に理解できてない。
例えば日銀の黒田総裁、自身がこう解説している。
>日銀の黒田東彦総裁は、5月10日の衆議院財務金融委員会で、「長期金利が1%上昇
した場合、日銀が保有する国債の評価損が23兆円程度に達する」とした。
金利上昇幅が2%であれば、46兆円ということになる。
で、この意味すらわかってないだろ。
たった1パーセントの金利上昇で、日銀の損失は23兆円になるし、日銀の自己資本は
9兆円しかないから、簡単に債務超過になる。
で、住宅ローンの予測を見ても、1パーセント程度の上昇はふつうに予測されてるわけよ。
つまり、ふつうに起こり得ること。
で、たった1パーセントの上昇でなぜ23兆円の大損になるのか、っていうと、
長期金利は10年債の価格で決まるから、毎年1パーセントの金利カケル10年分の
損失になる。
だから、日銀の債務超過は、わりと簡単に起こってしまう。
これ、理解できない人が多すぎ。
で、過去は日本の国債は日本全国の700の金融機関が持ってて、だから
金利が上がっても、ひとつひとつの銀行はちょっとしか持ってなかったり、
国債で損しても、外債でカバーされたり、融資でカバーされたりしていた。
でも、日本は日銀が発行済国債の半分を買ってしまったから、、
日銀が一人で、日本の債券の下落の影響を受けてしまうようになったのよ。
これ超重要なことで、このしくみは経済のすべての基本で、これを理解できない
人は、一生、経済のしくがわからんから。 >>169
君の言葉の運用基準上はそうなる、というのは理解したよ。 経済新聞や経済雑誌、ネットに
”日銀が債務超過になると信用不安を起こす” と書いてあるのだから、それを信じよう。 あと日銀がやった、異次元緩和は、世界ではなぜやらないのか、っていうと、
理論的に出口が危険だからなのよ。
日銀は一度緩和を始めたら、何百兆円も使って、効果がゼロなら
世界から叩かれまくる。
だから日銀は緩和効果が緩むと、買取国債を世界の常識でありえない規模で
どんどん追加緩和を増やして、いき、世界最大で通貨を発行した。
で、初期の想定の何十倍も緩和をやったのよ。
だからわずかな変動でも債務超過になるくらいの、歴史上とんでも
ない規模になってしまった。
つまり、出口になると、もう逃げる手段がないのよ。
で、これは説明がめんどうだから、リンクだけ貼る。
通貨発行益でも損失になるし、満期保有でもなぜ、だめなのか、
なんて、当たり前の常識なわけよ。
でも、このスレでは満期保有は損しないとか、通貨を刷れば問題ないとかウソばっかだから。
これもMMTの人の9割はまったく理解すらしてない。
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
一刻も早く脱却を図るべし 野口 悠紀雄
□金融緩和終了時の日銀巨額損失
□国債を保有し続けても、ほぼ同額の損失
□国債の高値購入による損失
□当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
□日銀に資本注入の必要? 物理の先生が「G 地球には引力が有る」と言ったら、それを信じよう。
”なぜ 引力が有るの?” と、間違っても考えるな。 ここまで書いたことが、なぜ日銀はふつうに債務超過になることが
おかしくないっていう3つの理由だが、このスレのMMTは、ここまで
書いても、言ってる人を、全部理解できない層が集まっている。
こんなの経済のニュースを毎日見てたら、だれでも100回はふつうに
読んでる常識でしかないんだぞ。
とにかくMMTに人は、現代の経済のしくみを理解してないから、
こういうの読んでも、ウソだと思うんだろ??? 500兆円のGDPなら、ベースマネーは50兆円で十分。
今、日銀は幾ら出しているのよ
株ETF、リートETF クロダは異常 MMT理論だが、人は自由を好む。
行政が強く入り込むMMTなら失敗する。
貰えるだけではないだろうし。 そもそもが政府+日銀でみると
円建ての考えなら常に債務超過ともいえるはずだが 緊縮財政論は財務省が権力を維持するための方便に過ぎない
数チャンネルしかない日本の地上波では洗脳は容易だ
池上彰も気がついたが引くに引けなくなったようだ 徴税自体、現時点で実現していない暴力から労働力を捻出するシステムであって、借金を返済するためのシステムとかそういうものではない
貨幣発行は、政府が作った労働の対価として市場に流れたぶんを、期限はわからないがいつか徴税される額として負債とカウントしてるだけ >>182
> 緊縮財政論は財務省が権力を維持するための方便に過ぎない
MMTの経済の知識って、中学生以下すぎるわ。
收入が55兆円しかない日本が175兆円の予算を使ってるのが、
なんで緊縮財政なんだよ。
世界からみたら、歴史上最大、世界190カ国で最大の借金を使ってる
世界最大のばらまき国なのに。
逆にMMTの人たちこそ、インチキグラフjを100回買ったり、ウソで
洗脳されすぎだわ。
世界最大の借金国のアメリカの借金の2倍の国が、緊縮財政って、
もう、パラレルワールドで、このスレのMMTの人は、どうかんがえても
別世界で生きてるわ。 MMTの人の書き込みを持てると、もう現実社会は完全無視で、
革マル派や中核派が信者を広げるときの、洗脳用の
幻想社会の話にしか見えない。 >>156>>159せやから。 諸悪の根源悪代官財務省(出身議員は口利きが仕事か?)御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから
>>160>>163 2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから,がいしゅつ。荒らし。イカ略本を読め
>>172>>175生産性を上げるためには、イノベーションを含む実物投資が必要。実物投資とはマクロでは借金と同義。
>>177>>184インフレ好景気なら、借金が容易になり投下資本の回収に有利。デフレでは極めて厳しい。日本の長期低迷の主因はデフレ(結果円高)。ガイシュツ
>>185イエレンの公聴会でも、イノベーションを含む実物投資が必要と繰り返し強調している
イエレン公聴会でも、低金利は長らく続く。低金利の今、大きな行動が最も賢いと。50年債発行も視野 2021年1月21日12:36 午後9日前更新
コラム:バイデン氏の「経済ドリームチーム」、待つのは構造的悪夢
Gina Chon
https://jp.reuters.com/article/usa-biden-inauguration-idJPKBN29Q0AY
[サンフランシスコ 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 新たな米大統領となったバイデン氏率いる「経済ドリームチーム」を、
ある種の悪夢が待ち受けている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が米国のさまざまな構造問題を悪化させ
ているからだ。貧困層はより貧しくなり、社会の片隅に追いやられている人たちはより職を失いやすくなり、失業者の再就職
は一段と難しくなっている。 >>186
それもグラフの意味を捻じ曲げすぎだわ。
このグラフは、単純にGDPが増える速度より、とんでもなく借金が
激増してるっていうグラフ。
しかも藤井聡なんて、建設業界から160万円の講演料をもらって
活動してる土建業界の利権学者だろうが。
これ、一般社会ではこのグラフをどういう解説になってるか知らないのかい?
>政府債務残高 GDP比突出 日本266%、米の2倍
2020/12/25 日本経済新聞
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い日本の財政事情は悪化の一途をたどる。
国際通貨基金(IMF)が10月に公表した報告書によると、政府債務残高は2020年
10月時点の国内総生産(GDP)比で266%と米国のほぼ2倍に達する。
主要7カ国(G7)で日本に次ぐ高さのイタリアでも161%で、日本の水準は先進国で
突出した高さにある。
それにおまえら完全に洗脳されてる
一九九七年以降の緊縮財政って、こんなウソに騙されるのかよ。
1997年の支出は78.5兆円、2000年は89兆円、2010年は95兆円。
去年は175兆円。
予算なんか1兆円増やすだけでも大変なのに、100兆円増やした国を
緊縮だあ、なんて言ってたら、中学生にも「なんで嘘つくの??」って
言われるだろうが。
しかも、リーマンショック時なんか、税収が20兆円しかなくなっても、
100兆円も使っちゃう国なんか、世界にないから。
このスレ、MMTっていか、公共投資の利権学者に騙され過ぎだわ。
このスレに書かれてることを一般社会で言ったら、頭がおかしいと思われるぞ。 2021年1月30日5:51 午前
米FRB、緩和縮小時期巡り「白熱討論」予想=ダラス連銀総裁
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN29Y2W4
(FRB)が超緩和的な政策の縮小に着手する時期について、FRB内で「白熱した討論」が予想され
ると述べた。ただ、緩和縮小の時期については予想を示さなかった。
風力や太陽光など再生可能エネルギーへの移行には、早くてもあと数十年はかかるとみられ、その間は
石油・ガスの利用が不可欠になると指摘。同産業が健全性を失い、十分な資本を調達できず、需要
に見合うだけの操業を続けられなくなれば、最も弱い立場にある人々が苦しむことになりかねないと警告
した。テキサス州では石油産業による経済生産への貢献度が約8%にも達しているとした。
また、FRBは資産買い入れ規模の縮小開始時期を判断する段階にはないとし、そのような判断は
事前に十分周知されると指摘。 >>189
既にかいたが、ロイターは、IMFは政府債務からにちぎん保有国債を控除して、日本の財政は
それほど悪くないと分析しているとかいているから。
日経新聞を読むと馬鹿になる。
また政府の債務増は民間の預金(債権増)。定額給付で理解できる。
日銀は発券銀行なんだから日銀の資産を心配する必要がない。常識。がいしゅつ。
あほの大江WBS等が日銀の資産があああと、トンデモを報道するから、誤解する人が多いが。
政府の債務がいくら増えて、長期金利は低く、インフレにもならず、デフレ結果円高。
日経新聞は、政府負債と為替の連動性を分析したとかいていたが、何もわかっていない。 昔の予算は例えば学校の耐震およびエアコンの設置要望があって、そこに予算を付けた後
その金が飲み食いに使われて必要な耐震およびエアコン設置工事などしなくても良かったのだ(金を支出して問題関係無く解決扱い)が
今の予算は必要な耐震およびエアコン設置工事をする証拠を出さないと予算が下りないシステム(他の用途に利用する場合は適宜資料を提出する必要がある)なので
昔の予算気質に慣れた人からすりゃ、額面関係無く緊縮だろうなと思う事はある。
そもそも現状デフレならば、歳出額そのものが増えてる現状政府は一応穴埋めには躍起である事は解るだろうに だから藤井がやたら真水って言い張るのは好きに使える予算を出せって話なんだわね。
俺が使いたいから予算出せ、もっと言うなら働かずに得られる金を寄越せって言う話 >>159
河野龍太郎は言うことはころころ変わるし、経済予想は的中率皆無の詐欺師だぞ。
そんなやつのいうことを引用するな。
だから中身のない幼稚な書き込みなんだよ。 煽り評論家は、今だけ、カネだけ、自分だけ、なのだ。
講演や購読が受け、もうかればいいだけ。
後がどうなろうが、責任は取らない。 無限に発行できるものは、注意が必要だ。
無限に発行できる通貨が有れば、それに価値は無い。
供給は有限だから 今の世界や日本では、金融や経済学は通用しない。
現実を謙虚に見て、認めるしかない。
正しいのは現実だけだのだ。 今はデフレ
消費者物価はゼロ、そして金利もゼロ。
インフレを願うのも、恐れるのも、間違いなのだ。
間違った行動は、破滅を招く。 間違った行動で、自由を拘束されてはならない。
特に、投資で自由が拘束されるような、バカなことをしてはダメ。 >>198
デフレを恐れるのも、間違いなのだを入れといて インフレデフレそれ自体は分配の一種でしかないが、
心理に与える影響と経済への波及のしかたによっては
善悪を論じる価値はあるかもしれない。
個人的には、通貨価値が短期間に大きく変動するのはやめてほしい。 >>152
債務がなければ破綻しないでしょ
元本割れしたら単に損失がでるってだけじゃん
借金して買った株が元本したら破綻するかもしれんが >>159
日銀が債務超過にならないようにするための財源が必要になる、とは書いてあるが
日銀が債務超過になったらどうなるかについては何も書いてないんだけど
君は素直な人なので偉い感じの人が大変ですと言えば納得できるのかもしれんが、俺は日銀が債務超過になったらどういう理屈で何が起きるのかが知りたいんだよね >>160
日銀が債務超過になり得るかどうかは議論してないんじゃね
なり得るから
債務超過になったら何が起きるか、だよ
仮に何も起きないならそんなことの心配する意味がないじゃん >>191
> 既にかいたが、ロイターは、IMFは政府債務からにちぎん保有国債を控除して、日本の財政は
> それほど悪くないと分析しているとかいているから。
> 日経新聞を読むと馬鹿になる。
これ、まいかい、せやからって言ってるこのスレ最大のアホだろ。
IMFが日本の財政が悪くないって言ってるとか、このスレはなんで、
平気で嘘を書くんだよ。不思議すぎる。
IMFは日本が成長できないどころか、老人の激増で、今よりとんでもない
経済縮小が起こるとかんがえてるだんぞ。
こんなIMFがこんなすさまじい、マイナス成長を予想する国なんか
ないから。
>高齢化、日本のGDP25%下押し IMFが40年後試算
経済 2020年2月11日
少子高齢化の影響で40年後の実質国内総生産(GDP)が25%下振れする可
能性があると警告し、非正規労働者の技術訓練など労働市場の構造改革を
求めた。2025年を目標とする財政健全化には「現実的な試算が役立つ」と日本
政府の見通しに疑問を呈し、消費税増税や富裕層向けの資産課税を提案した。
しかもIMFはずうっと、とんでもない大増税をやらないと、日本は危険すぎるって
毎回言っている。
>消費税率、20%へ段階的引き上げを IMF提案、32年まで
2019.11.25 22:3
国際通貨基金(IMF)は25日、日本経済に関する年次審査の声明を公表し、
高齢化に伴う財政負担をまかなうため、消費税率を令和12(2030)年まで
に15%、32年までに20%へ段階的に引き上げるよう求めた。
このスレでMMTが言ってることを、一般社会で話すと、とんでもない
馬鹿、って全員から言われるから。ほんとにとんでもない嘘だらかだから。 >>194
おいおい、このスレっていつもおなじ。
河野龍太郎は信頼が高いし、そもそも書いてることで、
間違ってるとこなんか、一箇所もない。
この知れは、毎回、何百回も、間違って類ぞ、嘘だ、
馬鹿だ、って言うのに、具体的にどこが、間違ってるんだ、具体的に
貼れっていうと、一回も貼れない。
ほんとに違うぞ、嘘だ、って言ってから、一回もどこが間違ってるか
言うことすらできない。
一回も言えたことがないっていうのは、とてつもない、馬鹿だってこと。
いくらなんでも何百回も言ってるのに、一回も言えないし、
そもそもお前らが、現在の経済政策の提案すら一回もできたことすらない。
ずうううっと馬鹿、アホ、違うぞ、って言い続けてるだけで、
もう、あまりも馬鹿すぎて、いちいちレスするのもあほらしすぎるレベルだから。
ここまで経済を知らないやつがいるのか、って本心で、思うぞ。
一般社会のまともな人がいる、スレでこんなことを言ってたら、
もう想像を絶する馬鹿レベル。 >>205
あのなあ、このスレのレベルが低すぎだろうが。
月刊資本市場に書いてあることすら、まったく理解すらできてないだろ。
日銀が債務超過になったら、黒田さんがやっと異次元緩和が失敗
だったってことになるし、株や債券を無制限に買うことlすら不可能になる。
本邸準備金の引き上げなんかやったら、景気が悪化しまくり、信用マネーが
縮小するし、そんなとこから理解できないのかよ。
>日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、
金融政策の独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査
院は「財務の健全性の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる
利益の積み立てなど対応を求める。
信任がなくなると国債発行にも制限が出てくるし、異次元緩和もできない。
日本の景気が崩壊するのも当たり前。
で、自分で<日銀 債務超過>でググれば何万件の解説があるんだから
20か30くらい読めって。
ETFだけでも、売ることはできないし、中央銀行の債務超過で金利が1パーセント
上がるだけでも、23兆円の損失になるって、黒団さんが自分で言ってるのに
その意味がわからないやつって馬鹿すぎるわ。
このスレのMMTはほんとにひどすぎるぞ。
もう一般社会の人とは、別次元の人たちが集まっている >>208
中央銀行が債務超過になったら何故信用が揺らぐのかって話をしてるんだよ
民間企業が債務超過になれば、債務の決済義務を果たせなくなるのが問題なんだよね
中央銀行が債務超過になって、不可能になる債務の決済義務ってなんだろう、という問だね
それがないなら債務超過は問題ないという結論になってしまう 債務超過って インフレしかないでしょ。
日銀は 日銀券のことを 債務証書って言ったなかったけ?!
負債証書でも 債務証書でも同じ意味なんだけど
債務証書の発行しすぎだから債務超過であり、価値を担保に負債を発生させて
その負債証書が日銀券で 担保以上に日銀券が発行される事は 通貨価値において
物と通貨の関係においてインフレを意味すると。
日銀は通貨発行の増減で通貨価値を維持するところで
通貨発行権があって 政府(行政立法)の許しがある限り
日銀が破綻することはない。 日銀が債務超過になってもインフレなんか起きようもないし、そもそもなんの影響もない。 税理士は国家資格ですので国に忖度します。
少し考えれば自分で節税して申告できます。
税理士に払うお金が節税に上乗せされ精神衛生もGOODです。
昔、税理士様の相談会
に行きましたがGUGUつてばかりです。
日本語が読めるなら自分で十分にできます。
まず、税理士が必要という先入観を外すことです。
一度やれば阿保みたいなことです。 >>211
それは債務超過にならない、もしくはなってはいけないことを前提とした話でしょ
債務超過になったらどうなんの、が面白いんじゃん
民間企業では債務超過になれば破綻だけど、実際は債務超過になったら債務の決済義務を果たせなくなって破綻すらわけでしょ
日銀が債務超過になったら果たせなくなる決済義務が何かを考える必要があるんじゃね
それがないなら債務超過になっても何も起きないことになるので、君が指摘したことは起きないってことになる >>207
河野龍太郎本人ですら自分が書いてることに一箇所も間違いがないと思ってないぞ。
お前、やべーやつだな。 日銀の債務超過じゃなきゃ駄目だと思うが?
通貨を国内から消したいのか?
バカか? >>217
日銀の債務超過を危険視する気はないけど、債務超過の忌避が「通貨を国内から消す」に繋がる機序が分からん。 >>218
日銀の債務ってお金そのものやん
それを減らしたり消したりするってお金消す事じゃね? そもそも債務超過が問題になるのって債務不履行の際に差し押さえられる財産が足りないからだろ?
日銀が何の債務を履行できなくなるんだ?
兌換貨幣時代なら分からんでもないが >>208
発想が金本位制そのもので草
何の債務を履行できなくなるんだよw
金と交換出来なくなりますってか?
結局さ、お前って発想がつくづく金本位制そのものなんだよなぁ
不換貨幣の通貨発行権の特性を全く理解できてない
発想が古すぎるんだよ
昭和脳かよ、カビ生えてんぞ
このスレで一番レベル低いのはお前だわ >>219
「債務を減らせ/なくせ」という話を「通貨を消す」に繋げるのは分かるが、
「債務超過を減らせ/なくせ」は必ずしも繋がらんだろ。 >>222
まあその辺は債務超過を減らせ、が大体債務を減らせ、に直結するからじゃね? 債務超過を危険視するのが間違いないのはただ債務超過が問題ないからであって、
債務超過を解消すると国内から通貨が消える、という謎理屈のためではない。 >>223
「債務超過じゃなきゃ駄目」とまで言ってるわけで、その擁護は苦しいと思うがなあ。
債務超過の原因も主に保有資産の価額変動が原因だし。 債務者が債権者にお金を払うなり、国が徴税して債務圧縮するなりを差して金が消えるって言う人は多分物事の片側しか見てないな >>225
?
いや、「日銀の」債務超過じゃなきゃダメ、って言ってるんじゃないの?
要は普通の債務超過を引き合いに出しても無意味だぞ、って意味じゃね? >>226
まあその辺は貸してる側にとっての資産でもあるのを見ずに借金を悪玉視する奴も多いからね。
>>227
中央銀行が債務超過じゃなくても通貨は増やせる。 中央銀行の債務超過は基本的に保有資産の評価額の変動によって起こるんで、
発行した通貨の多寡には直接関係ないはずなんだけどなあ。 中央銀行が債務超過に陥る事自体、そんな頻繁に起きるわけではない事象で、
だからといって通貨発行がなされてないわけではないんよ。
なんで債務超過が通貨発行の前提みたいな話になってんのか分からん。 >>209
おまえらって、ほんとになんでもかんでも脳内イメージだけで
判断するよな。
例えば一般社会で、商社マンや銀行員に、日銀が債務超過に
なっても、なんも問題ないよね、って言ったら、空前絶後のバカ扱いされる。
中央銀行が債務超過なんか、歴史的な大事件なのに、それすら
わからない人って、新興宗教みたいなもんだわ。
債務超過になるってことは、異次元緩和の出口で、日銀の負債が
付利で膨れ上がって、コントロールできないって場合か、債券価格が
下がって、政府は利払いで火の車になってて、金利上昇で景気が悪化
しまくり、異次元緩和の逆回転が起こってるってことだし、このスレって、
そういう経済の全体像を1ミリも理解してないのがすごすぎるわ。
いくら分析を貼っても、1ミリも理解できないから、なんの意味もなかったわ。 >>230
基本は政府側が負債を背負うパターンやからな
政府とに日銀合わせれば基本は負債超過であるのは現実
政府と日銀が完全に負債をゼロに持っていくと
民間は期限なしで融資をしているわけではないので
金利分の円の不足が生じて連鎖的に信用収縮が加速していくと思うけど
そのデフレの中では社会は壊滅的になるだろうな
最終的には日本終了で収束かな >>211
このスレって、単語の意味すらまるっきり理解できないし、このスレで
何を書いても、全部破綻論になってしまう。
だれも日銀が破綻するなんか、だれも言ってないし、リンク先の解説は
一人も読まなし、読んでも理解できないから、何を言ってるのか理解してない。
日銀の自己資本はやばくなったら、あたりまえだが、政府が救済するし、
国民の税金を使って増資をする。
でも、日銀の国債の大量買いも、日本株の世界でありえない規模の買い入れも
世界からずうっと危険すぎるって言われ続けた政策。
それで債務超過になったら、日銀の政策は信頼を失うし、そもそも異次元緩和も
できなくなる。」
経済は逆回転するし、景気も悪化しまくえる。個人の住宅ローンも支払いが
1000万円単位で増えて、景気も最悪になる。
通貨を刷ればいいんだなんて5ちゃんの中でも、超底辺層が言ってるだけ。
シニョリッジも赤字になる。
これ、リンクを貼ってるのに、だれも読まないし、意味もわかってないだろ。
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
このように、日銀に巨額の損失が発生すると予想されるが、「日銀は通貨発行益を得ることが
できるので問題ない」との意見がある。
以下では、この意見について検討しよう。まず、通貨発行益について説明しよう。
中央銀行は、銀行券を発行して国債や社債、手形などを購入することができ、国債、社債
などからは運用収入を得られる。他方、銀行券の利子はゼロだ。だから、国債等の利子分
だけの利益が発生する。これが通貨発行益(シニョリッジ)である。日銀決算によれば、2016
年度の国債利子収入は約1兆円だ。
当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52097?page=3 >>204
>俺は日銀が債務超過になったらどういう理屈で何が起きるのかが知りたいんだよね
(答え) 信用不安の恐れが高くなる。
「5を2で除すと2.5になる」
と言うと、
”5を2で除すと、どういう理屈で2.5になるのかが知りたいんだよね”
と、繰り返すバカがいる。
理解力の問題、バカは死ぬまで理解ができない。 >>233
だったら統合政府と言うべきだし、「債務超過じゃなきゃ駄目」ではなくて「債務がなきゃ駄目」と言うべきでしょ。
用語はちゃんとしようぜ。 >>231
ジャブジャブ総裁が負けを認めてるんだからさ。
いいかげん認めろよ。円は終わる。さっさと仮想通貨でも買って備えろ。
モナコインとかいいぞ。いまだ安いし、ハメコミないし。もう完成されてる。 >>221
おまえらって、解説のリンクを貼っても、5行以上の解説は絶対読まないよな。
だからなんでもかんでもスレで議論したがる。
こんなの<日銀 債務超過>でググれば、10万件の専門家の解説が
出てくるし、<日銀 出口 危機>でも24万件。
で、それで出てくる検索結果は、みんな新聞の経済面や、経済雑誌を
日常的にみんなが読んでるんだから、そこに出てくる記事は、
一般社会の人なら、だれでも100回は読んだことがあるんだよ。
で、まずそれで出てきた記事を、上から10個読めって。
あまりにも経済の知識がなさすぎて、ほんとにひどすぎる。
最初に上からふたつだけ読んでも、何を言ってるか意味がわかるだろ。
MMTのスレはほんとひどすぎる。
世の中が何を心配してるかすら理解してないし、経済はすべてつながってる
から、異次元緩和が逆回転でもしたら、国民が極度の貧乏になるのに、
そんなことすら理解できない層って、逆に日本を衰退させる原因になるから。 >>212
>日銀が債務超過になってもインフレなんか起きようもないし、そもそもなんの影響もない。
お前は幸せな男だ
お前が「5÷2=3」と思っているだけなら、何の心配もいらない。 実際、他国で中央銀行が債務超過になった例もいくつかあるけど、
最大限悲観的に書いたとして「インフレに大きな影響を与えるとは限らない」と言うくらいが限界やろと思う。 >>239
影響があるというならそのメカニズムを書いてみたら? こういう説明って、簡略化して説明するが、こういう解説なんか
経済雑誌や経済ニュースでは、何万回って報道されてるあたりまえのことなのよ。
MMTに人は、新聞すら読まないから、嘘だ、ってなるけど。
一回でもいいから、こういう専門家のレポートを読めって。
ただ、このスレって、5行以上の文章は、すべて破綻論にしてしまうから、
一度はこういう詳しい解説を読めって。これを理解できなきゃ、経済の理解は不可能だから。
>日銀の財務悪化への対処法〜〜誰が損失を負担するか
NTTデータ経営研究所
https://www.nttdata-strategy.com/knowledge/column/archives/yamamoto/column/column_170508.html
□日銀の財務はなぜ悪化するか
□債務超過への対処:@政府による増資
□債務超過への対処:A債務超過の放置(高インフレのリスク)
□債務超過の回避:B保有国債の変動金利債への転換
□債務超過の回避策:C預金準備率の引き上げ
□留意すべきこと
以上が理屈の整理であるが、要するに、損失は誰かが負担しなければならない。上記シナリオに
従えば、国が損失を負担するか(最終的には国民の負担)、銀行が負担するか、高インフレを通じ
て国民が直接負担するかのいずれかである。
つまり、日銀が世界の猛反対でやったことが損失を生んだら、それを負担
するのが国民だ、ってことなのよ。
こんなレポートなんか1000くらいあるから、どれでもいいから一つは読めって。 >>236
おれは横からはいっただけなんで行きなり今までの話を振られても俺と関係ないぞw
それはそれとして統合政府としてみた場合
債務があるというより債務超過であるほうが正しいように思うんだが
対応する資産があるからというのかもしれんが
たとえばの国支出って資産を買うばかりじゃないでしょ
自衛隊に給与を支出するとかね
国全体で考えるなら基本的に円建ての債務超過もくそもないしね つまり、通貨を発行してもダメ出し、結局国民が負担するか、銀行へ損失を
押し付けるかどっちか。
で、絶対にやったらだめだ、っていうのがこれ。
こんなあたりまえのことすら理解できんだろ。
>第5に、日銀への増資のために新規国債の発行が必要となる場合、
これを日銀自身がファイナンスすることがあってはならない。
そのような「錬金術」は、日銀に対する信認を一挙に喪失させる。
このスレはいくら解説のリンクを貼っても、絶対にだれも読まないからな。
読むような人は、自分でぐぐって読む。
で、ずっと一般社会が何を心配してるのかすら理解できない。 日銀券とは何なのか? 日銀の債務超過とは何なのか? 日銀券の価値とは何なのか?
皆さんは、これらの事を考えようとしている。
それを続けていけば、必ず正しい答えに行きつくだろう。
ヒントになるかは分からないが、参考にしてくれ。
・おもちゃのおカネと日銀券の違いを考えること(同じなのか、違うのか)
・日銀は、なぜ価値の安定したものを買うのか
ただし、日銀券の価値には抽象的な概念も多分に含むところが有るので、
最終的には個人の理解力の問題なのだろう。
「信用不安の恐れ」この恐れも、ある意味で抽象的な概念だ。
現実世界では、ビットコインでさえ350万円で売買されたり、名画などは数百億円で
売買されているのだからね。
それぞれの価値の概念を理解するのは難しい。
日銀券はそれらの価値基準となるべく価値だから、理解力無くして理解はできない。 >>243
借金があるってことと、債務超過はまったく違うってことを理解しろって。
日本企業は、持ってる現金より、銀行からの借り入れのほうが圧倒的に多い。
でも、債務超過はそういう意味じゃない。
>会計用語辞典
債務超過
読み方:さいむちょうか
自己資本がマイナスになり
いつ倒産してもおかしくない状態を債務超過といいます。
債務超過になると企業の信用力が非常に低下し
融資がほどんど受けられなくなる状態になります。 >>246
それをいうなら日銀は融資を受ける必要がないからな
日本の信用というならそれは金銭的な信用よりも現実の供給力の信用のが大切だよ >>245
日銀券を出すことが、そもそもお金のしくみを理解していない。
日本で流通しているお金は、日銀券なんか微々たるものだから。
日本で流通してるマネーストックは、1400兆円が流通している。
でも、日銀券はたった100兆円しか流通していない。
つまり
日銀券 ≠ 流通してるお金
1400兆円というのは、信用創造で増えたお金で、これは帳簿上に
しか存在していない。
日銀券っていうのは、信用創造のお金は、帳簿上にしか存在してないから、
それで買い物をするときに、持ち歩けない。
だから、流通しているお金のほんの一部だけ、買い物で持ち歩けるように
紙幣にしたのが日銀券。
で、日銀券っていうのは、たとえば買い物客が全員、クレジットカードや
Suicaで決済したら、そもそも日銀券は必要がなくなる。
実際に電子決済があたりまえの国では、紙幣の印刷は、日本より
はるかに少ない。
でも、それは通貨発行量が少ないってわけじゃない。帳簿には存在してるわけ。
このスレで前から気になってたのは、日銀券を流通するマネーとおなじに
見てる人が、とんでもなく多いこと。
でも、紙幣、日銀券っていうのは、小切手みたいなものでしかなくて、
大事なのは帳簿上のマネーストックだから。
でもこのスレでは日銀券とマネーストック、マネタリーベースがしょっちゅう
ごちゃまぜで議論されてて、もうふつうの人が見たらわけわからんから。 >>247
> それをいうなら日銀は融資を受ける必要がないからな
日銀が債務超過になったら、国民の税金を使って、増資をしてもらわないと
潰れちゃうから。 多くの国民は、命の次に諭吉を大事にしているのに、
どう作り出されているのか、その諭吉の価値が何なのか、
多くの者は知らない。
ただ、必死に諭吉を貯め、時には罪を犯してまで諭吉を手にする。 中央銀行が債務超過に至る国は高い確率で高インフレになってはいるが、必ずしもその限りではない事例もある
現状は車に轢かれて怪我する確率は高いが、必ずしもその限りではないみたいなもんで、じゃあその違いは何かって所で今喧々諤々やってる最中だな。 労働者が働いて、対価として得たカネで、スーパーで食料品を買ったり、
洋服店で洋服を買う。
後日、スーパーや洋服店から、カネを戻すから、食料品や洋服を返せと言われる義務はない。
債券債務の関係には無いのだ。
日銀も国債や株を市場から買うが、市場がカネを戻すから、
国債や株を返せと言われる義務はない。
債券債務の関係には無いのだ。
通貨発行の原理の一つだ。 >>243
横から入った自覚があるなら流れを読んでくれよ・・・
アンカ付けてきたレスでもちゃんと「中央銀行」と言ってるやろ。
統合政府の金融負債が金融資産を上回る必要があるのは異論ないし論点ではない。 政府の発行する国債は債権債務の関係に有り、
期日か来たら、政府は国債の所有者にカネを返さなければならない。
「バカじゃねえか あたりまえだろ が」と言うだろうが、
そういうことが原理というものなのだ。 >>232
それは「債務超過になったらどうなるか」ではなく「債務超過になる状況は大変だね」なんだよね
債務超過になったらどうなるかについては、君はずっと「中央銀行が債務超過になったら大変なことになるって皆言ってる」しか言ってないんだよ
分析するなら是非最初の問の「債務超過になったら何が起きるか」についてやってみて欲しいね >>251
日銀がもし債務超過になったら、そういう南米の後進国の債務超過とは
ぜんぜん意味が違うから。
それを理解してない人が多すぎだわ。
日本は、銀行の損保も日本国債を売りまくっただけでなく、政府の命令を聞く
世界最大の年金運用の機関投資家のGPIFですら、日本国債を売って売って売りまくった。
つまり、日本国債を支えてるのは日銀だけだから。
で、その日銀が債券価格の下落や、株の下落、出口の当座預金の
逆ザヤで債務超過になったら、それを続けられなくなるだろうが。
じゃ、株を買わなくなったらどうなる??
国債を買う人がいなくなったらどうなる??為替はどうなる?
つまり、世界最大の歴史的、異次元緩和が止まるわけ。
例えばそれで金利が上がり、たとえば金利が1パーセントちょっと
上がっただけでも住宅ローンは支払いが1000万円増えるが、日本の
平均年収440万円、手取り320万円の人の支払いが1000万円増えたらどうなる?
企業の設備投資が減ってGDPがさがり、法人税収が下がったらどうなる?
MMTの人は机上の空論で議論するから、金利が上がったばあいに、それが
1000箇所以上の負担になり、経済が悪化しまくり、国民の所得が減るって
そういう現実が全く理解すらできないのよ。
日銀は異次元緩和で500兆円近く国債をかってまで、金利を1パーセント下げたのよ。
つまり景気のために、そんな世界が驚くレベルでやったわけ。
東京スカイツリーの総工費で言うと、スカイツリーを7700本も作れる
お金を刷って、すべて使っちゃった。
500兆円なんて、あの巨大なロシアの国家予算の14年分。
つまりロシアの税金を14年、無料にして軍隊も強化できる予算を日銀はすでに使ったわけ。
そうまでしてやったことが、ゼロになるだけじゃなくて、緩和前に戻る。
それだけでも恐怖なことなんだが、MMTの人は、そういう現実社会jへの影響を、
まるっきち知らないからなあ。 >>253
統合政府で考えようよ
というか統合政府で考えるのがMMTであり
それが本質的に正しいので
統合政府で考えた場合に日銀が債務超過とかなんとかを考えるのは不要なことじゃないか?
問題は発行した支出た金がとどまって動かないってことなんだよね
支出した金がもっと動いてくれるにはどこに支出すべきか
そこが考えるべきことなんじゃねぇの?
出し方も留まっているところから回収した方がいいのか
追加で支出して足りないところに出した方がいいのか
両方のバランスをどうすべきかって話が本質的な話だからな 話しは変わるが、
変異型新型コロナの感染で、東京の緊急事態は長期に続く。
直ぐに、にわかたこ焼き屋でもいいから開業して、時短保証金6万円(月180万円)
にありつくのだ。
3月のまでの延長になるが、それだけでは感染者500名は夢のまた夢だろう。
10ケ月続いても1800万円にはなる。
妻も、別店を開けば3600万円になる。
不正ではない、非正規は考えろ。 >>235
なぜ信用不安が高まるか、が知りたいんだよ
民間企業が債務超過になると信用不安が高まるのは、債務の決済義務を果たせない可能性が高いからでしょ
仮に銀行が融資を続ければ債務超過でも企業は事業を続けられる
日銀が債務超過になった場合、どんな決済義務を果たせなくなるかを考えると思いつかないんだよね
それなら日銀が債務超過になっても何も問題はないことになるでしょ >>257
統合政府で考えることに異論はないって。
発端としての>>217が「日銀」の「債務超過」についてのレスなんだから
そこから逸脱した話してもしょうがないでしょ。
混ぜる必要のない論点を混ぜても混乱するだけで益ない。 >>242
中央銀行の債務超過を放置すると駄目なのは歴史が示しているって書いてるね
筆者はこれを受けて、だから国債の中央銀行直接引受は禁止されていると結論付けている
これは中央銀行の債務超過ではなく、際限のない政府支出がインフレを招くことと混同しているんじゃないかな >>255
なんでMMTの人は毎回IDを変えるの??
そんなのあたりまえだろうが。
企業もお金を足りなくて債務超過になるわけじゃない。
売上が減って、利益が出なくなり、借金を返せなくなり債務超過になる。
日銀も異次元緩和で、500兆円使っちゃったから、株が下がるだけでも、
債務超過になるし、国債を限界まで買っちゃったから、金利が1パーセント
上がるだけで、天文学的な大損失になる。
ロシアの国家予算の14年分を日銀が使っちゃったから、債務超過になるのよ。
しかも、株なんか、日本では何回も天井から半額以下まで下がるのがあたりまえ。
統計上、かなりの確率でまた起こる。
それとおまえらって一般常識がなさすぎだから。
日銀は金利を1パーセント下げるために、4−500兆円を使った。
東京スカイツリーを、7700本作れるお金をぜんぶ使っちゃったわけよ。
つまり金利1パーセントにそんな価値がある。
で、そんなことは知らない人なんか一般社会では一人もいないから。
このスレだけだから。
例えば住宅ローンの支払いが1000万円増えただけでも、払えなく無る人が
続出するだろうし、企業の借り入れ金利が増えたらGDPまで下がる。
そういうことが1000個くらい起こることすら理解できないやつって単なる馬鹿だぞ。
異次元緩和が止まるだけでも、株価なんか暴落状態になるし。
このスレって、ほんとに現実社会で一回も生活したことがない人が集まりすぎだろ。 このスレの議論ってあほらしすぎる。
一般社会でだれでも知ってるあたりまえのことすら、いちいち違うだろ、って
100回レスがついて、じゃ、どこがおかしいの?って聞くと、
具体的に一箇所も指摘できない。
このスレのMMTって、経済の初歩知識がまったくなくて、現実社会の
経済のしくみを理解してないだろ。 横入りするなら話の流れを汲めよ、自分のしたい話があるなら横入りから始めんなよ、というの、分からんかね・・・ >>262
ネット環境が変わるからかな
家にいたり出勤したりあるからさ
ところで、君が長文で書いてくれたのは日銀が債務超過になり得ることと、債務超過になる状況は多分大変だねってことでしょ
そこではなく、債務超過になったら何がマズいのか、だよ
信用不安が起きるというならそれは何故か、だ
民間企業の例からの安直な類推は中央銀行の特異性を考えると妥当ではないでしょ >>259
貴方は真剣に考えているのが分かります。
・もし、日銀が資産の部に有る資産を全て売却し、日銀券を回収したが、
負債の部に200兆円が残った(200兆円の債務超過だ)
市中に残っている200兆円は、何なのだろう?
そこが原理の理解になる。理解ができるかどうかなのだ。
・おもちゃのカネと、残った200兆円の日銀券に、違いは有るのか?
・日銀はその200兆円の諭吉に何の責任も、債務も無い。
・日銀の金庫は完全に空っぽ、何も無い。
・諭吉ならいくらでも刷れる。 >>217
>日銀の債務超過じゃなきゃ駄目だと思うが?
>通貨を国内から消したいのか?
>バカか?
中野 民間経済が成り立つためには、取引や貯蓄など、納税以外の目的で流通する貨幣が存在していなければなりません。
つまり、貨幣をすべて税として徴収せずに、民間に残しておかなければならないんです。
いろいろ矛盾はありますね >>264
別に関係のないはなしでもなく
統合政府で考えるのがMMTの基本的な考え方で
統合政府としては債務超過であることが普通
つまり日銀が債務超過になること自体が問題はない
問題なのは日銀が買った資産が値下がりしたという日本経済のヤバさということになる
民間企業なら債務超過になった時点で問題になるが日銀は融資を受ける必要がないからね
>>266
統合政府の考えでは基的に債務超過なので
その事事態に大した意味はない
現在の日本の経済が良くないねというだけの話になる
その200兆に価値があるかは日本の国力しだい
統合政府にとっての担保は日本国自体だからな
円ってのは日本国株のようなもんとも言えるからね >>269
論点混ぜるなってば・・・
「中央銀行」が「債務超過じゃなきゃ駄目」で、その否定は「通貨を消すつもり」だというレスへのツッコミが主題なのだから、
「中央銀行は債務超過でないのが一般的」
「中央銀行が債務超過でなくとも通貨は増える」
が、過不足ない反論なんだよ。
論旨に不要な統合政府を持ち出すのは無駄どころか害悪なの。 日銀が普通に仕事をしていれば債務超過なんて有り得ないと思いませんか
それが債務超過とは信用不安にもなるわ >>271
普通、が何なのかは分からんが、例えば通貨の安定のために保有してた外貨資産が
為替が下がった、つまり自国通貨が高くなったために値下がりして
一時的に債務超過になる、ってのは事例があるし、だからといって信用不安も起こしてない
(通貨高が原因なので信用不安もなにもないわな)。 >>238
お前って反論できなくなるとテンプレ定型分だけで形だけ反論したように見せようとするよな
お前が必死こいてリンク貼ったりしてる主流派って、全部お前の言う「経済の常識」に基づいた主張してる奴らじゃん
あのな、俺らはそう言った経済の常識を知らないんじゃなくて、その常識の間違いを指摘して、その常識を否定してるんだよ
お前らの常識の中に潜む思い込みを潰してるわけ
その思い込みが大体通貨発行権に対する無理解に基づいてんだよ
お前ら負債(日本国債)の発散が成り立つことが理解できないだろ?
だから額面上の国債発行量の発散に戦々恐々として、「いつか行き詰まるに違いない」って、来ない行き詰まりを延々待ち続けてんだよ
最近じゃIMFも間違いに気づき始めたのか、「日銀保有分を差し引くと問題なし」と言い始めてるよな
お前さ、俺の>>118に反論できてないよね?
元になった>>47に対しても、わざと読み違えて藁人形論法に逃げ込んだよね?
俺が指摘した>>47こそがお前らの最大のウィークポイントの一つだからね
だからお前らは見て見ぬ振りするしかないんだよ
そこが崩れたらお前らの主張の根幹が崩れるから MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。「ウィキペディア(Wikipedia)」
1.徴税や国債の発行による財源を確保する必要なしに、支出することができる。
2.自国通貨建ての債務で債務不履行(デフォルト)を強制されることはない。
3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
4.徴税で貨幣を経済から取り除くことで、ディマンドプルインフレーション(需要インフレ)の抑制が可能である
(ただし、それを実行する政治的意思が常にあるとは限らない)。
5.国債の発行が民間部門の資金を締め出すことはない(クラウディングアウトは起こらない)。 花見酒の経済は>>274の3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
を無視してる >>277
財政の持続可能性を高めていく = 財政は持続しない可能性もある
ってことでOK? なんか論破が好きな人がいるみたいだね。
>>277
日銀黒田総裁が、「日本の財政状況は、極めて深刻な状況にある。」
との発言に対し、しっかり論破してください。得意だろ?
日銀総裁が深刻と言った以上は、どうなの?
総裁が間違ってるの? MMTの皆様方、俺を安心させてくれよ。
>>277
見たろ?衆議院予算委員会での日本銀行黒田総裁の答弁だよ。
「日本の財政状況は、極めて深刻な状況にある。」
これどうなの?俺をじゃなくて黒田総裁を否定してくれよ。 >>269
>その200兆に価値があるかは日本の国力しだい
国力が有れば価値が有り。国力が無ければ価値が無い
と言うことか?
なら、バブルが崩壊した頃の為替が150円/ドルで、
ドボンの1995年には80円を超える円高になつた。
その後、興銀や長銀、拓銀の倒産、その他第百生命、大正生命、千代田生命、協栄生命などの
生保も倒産し最悪となった。
でも、円高が続いたじゃないか。
お前の言う国力とは何だのだよ 深刻であるって抽象的過ぎて何も言ってないのと同じだよ
具体的に何がどう深刻なのか、どんな事態を想定してるのか言ってくれないとなあ 落語の花見酒と同じ主張はMMTの為にも止めよう
現実味が無くなる >>265
おまえはそれがわからなかったら単なる馬鹿だぞ。 >>282
MMTって結局何があっても大丈夫って理屈だろ??
日銀総裁もうだめだって言ってんじゃん。
MMTの総本山のインチキ総裁がだめだって言ってんじゃん。
だめなんだよMMTは。役に立たなかったんだよMMTは。
インチキなんだよMMTは!!!
事態云々じゃなくて、現況で打開不能なんだよMMTは!!!
深刻な事態なんだよ!!!日本国の財政状況は!!!
つまりは円の信用なんてハリボテなんだよ!!!!!!!!!!!! >MMTって結局何があっても大丈夫って理屈だろ??
藁人形叩きが過ぎる・・・と思ったけどまあ
「日本はバンバン財政出動しろ!絶対大丈夫!それがMMT!」
みたいに言う奴も少なからずおるからなあ。
本家の提唱者連中の本か、せめて望月本くらい読んでから
判断した方がええよとは思うけどレスのトーンからして
否定に躍起になってるようだから無理かね・・・ >>281
円に価値があるかないかは日本の国力が根本となってると思うよ
国力は日本全体の生産力や技術力、軍事力、その他あわせたもんだな
で、どのくらいの価値があるかは様々な要因だよな
あとの部分はちょっと意図がわからん
もっと直接的に説明してもらえると助かる >>272
なんでMMTのやつって、一般論にするんだよ。
あのなあ、日銀は世界最大でお金を刷った。
通貨供給量はいちじ、経済規模が世界最大のアメリカの通貨量を抜いて、
地球上最大になった。
つまり、そんだけ日銀の資産が爆発状態に増えたってこと。
で、異次元緩和で、銀行も損保も、世界最大の機関投資家の年金
まで日本国債を売った。
それを全部日銀が買った。
もう、日銀の保有資産は、地球規模で見ても、世界の借金の何割かを、
世界のGDPのたった6パーセントしかない日本が持ってるわけよ。
で、日本では異次元緩和がゆるむだけで、いままでの異次元緩和が
逆回転する。
ゆるまるだけでも危険なのにそれが逆回転をする。
ただでさえ日銀は、もう限界近くになってて、出口を模索しないといけない。
その緩和が債務超過で終わっちゃうわけよ。
で、何が起こるかって、わかんなきゃ、とんでもない馬鹿で、わからない
って言ってるやつは、5ちゃんの中のMMTの人だけだから。
MMTの人は新聞を一切読まないが、去年の3月にコロナ騒ぎで株価が
暴落状態になったが、投資の経済ニュースをぐぐってみ。
あと何割で債務超過だ、っていうくらい日銀の資産が既存しまくって、
大事件になったてのに、このスレは知りもしないし。 >>286
MMTはむしろ黒田がやったような量的緩和に否定的だったはずなんだけどな。
いったんクールダウンして冷静に文脈追ってくれるといいんだけど。 >>290
否定的ってのもどういう意味かにもよると思うけどな
MMT で言うところの貨幣供給は、日銀による量的緩和ではなく統合政府による財政支出(日本で言えば量的緩和+財政出動)を意味してるから、
単体の量的緩和のみに対しては否定的かもね >>273
っていうか、書いてる内容がアホすぎるのよ。
なんなら日銀が国債を引き受ける、なんて、それをやった国は、
みんな経済が崩壊したから、すべての先進国で禁止サれている。
で、日本がやろうとしたら法律の改正が必要だし、危険だから禁止されたことを
日本がやるぞ、って言ったら、その時点でh国債はとっくに暴落する。
それに借換債はあくまで例外としてやっているだけで、これは禁止したら
もう国債を市場で消化できなくなるからやってるだけ。
でも、借換債が集中したら国債の受給は悪化し、大問題も過去に起こっている。
あくまで非常措置でしかない。
このスレのMMTの国債の説明は、ほとんど勘違いで、議論があほらしすぎるレベルだから。
経済のニュースを10年読んでない人は、今の国債のしくみすら、
ぜんぜん理解できてない。
利払いが増えて問題ないなんて、しくみを理解しようとしないから、知らないだけ。
例えば、ゼロ金利で発行した100兆円が満期を迎えて、新しく借換債になった
ときに金利が2パーセント上がったとしたら、20兆円の損失になることすら理解
いてないだろ。
何度も書いたら、金利が1パーセント上がると、日銀が23兆円の損失が
なぜ出るのかも理解できてないだろ。 日銀の総資産700兆円が減価し、
200兆円の債務超過に陥れば、間違いなく信用不安が起るだろう。
価値基準としての担保価値が減価するのだから、
円が28%減価し、ドル円が134円で済むと考えるのは超甘い。
トンデモないことになつているのは確かだ。
”トンデモないことって?”と、簡単に聞くなよ
過の興銀や長銀、拓銀の倒産、その他第百生命、大正生命、千代田生命、協栄生命などの
生保も倒産の様なことでは済まない。 >>291
日本って量的緩和をプラスする必要あるんだっけ? >>273
> 最近じゃIMFも間違いに気づき始めたのか、「日銀保有分を差し引くと問題なし」と言い始めてるよな
何を言ってるんだ。
IMFはずうっと一貫して、日本はほんとは消費税を26パーセントにしないとだめだ、って
言ってて、期間限定で20パーセントにしないとやばすぎるってずっと指摘している。
こんなの知らない人なんか一人のいないだろうが。
しかも、老齢化で所得税も減るかえら、GDP自体が20パーセントまで
激減するとまで言っている。
借金しても所得税も法人税も激減するから、消費税を増やしておかないと
やばいって言ってるってこと。
なんでおのスレはMMTが新聞すら読まないのかが不思議すぎる。
>IMF「消費税20%に引き上げ」提言に込めた真意
人口減少などでマクロ経済上の課題が増える
東洋経済 記者 2020/02/25
IMF(国際通貨基金)が加盟各国の政府と毎年1回、経済の現状や経済政策などにつ
いて話し合う「4条協議」の報告書が2月に公表された。
2019年は「人口減少と高齢化」をテーマに、2019年11月の約2週間、IMFのスタッフが
来日し、内閣府や財務省、日本銀行のほか、岡山県や埼玉県、産業界の代表などと
面談し、報告書の形にまとめた。 人口800万人のイスラエルは、国民の30%にワクチンを打った。
超早のイスラエルでも、国民全員に打つのには5カ月かかるそうだ。
1憶2500万人の日本に当てはめると、何年かかるのか?
どんなに速くとも2年〜3年以上はかかる。
その上、ワクチンが入ってくる予定が分からなくなった(涙
コロナ救済で、政府は国債を垂れ流し続けるしかない。
日銀も買い続けるしかない。 >>274
そもそも論だが、通貨発行益っていうのは、今後は赤字になっていく
可能性が多きいくらいなのに、それすら知らないやつがいるだろ。
いくら書いても、そういうややこしい部分は絶対だれも読まないし。
>当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
このように、日銀に巨額の損失が発生すると予想されるが、「日銀は通貨発行益を得ることができるので問題ない」との意見がある。
>以下では、この意見について検討しよう。まず、通貨発行益について説明しよう。
中央銀行は、銀行券を発行して国債や社債、手形などを購入することができ、国債
、社債などからは運用収入を得られる。他方、銀行券の利子はゼロだ。だから、
国債等の利子分だけの利益が発生する。これが通貨発行益(シニョリッジ)である。
日銀決算によれば、2016年度の国債利子収入は約1兆円だ。
このように、中央銀行は、民間の企業のように営業活動を行って利益を上げる必要はない。
マネーの発行によって利益を得られるのである。「いかに損失が発生しても大丈夫だ」と
いう議論の論拠は、ここにある。
以上で述べたのは、日銀券の発行によって国債を購入した場合のことである。しかし、
日銀は、実際には、当座預金を増やすことによって国債を購入している。そして、超過
準備に対しては、これまで金利がつけられてきた(日銀当座預金の残高は、17年4月
末現在で約356兆円だが、法定準備預金は約19兆円だ。残りの337兆円が超過準備だ)。
したがって、国債利子収入をうるためのコストはゼロではない。
このコストを差し引いたものをシニョリッジと考えるべきだろう。
しかし、異次元緩和によって当座預金残高が増えたので、それに伴い、利払いも、13年
度836億円、14年度1513億円、15年度2216億円と増えた。マイナス金利政策で減ったが、
16年度で1873億円と、まだ大きい。
ところが、金融緩和政策から脱却すると、先に述べたように、プラスの付利を復活させる
必要がある。2%という日銀のインフレ目標が達成されたとすると、付利と国債利回りは
逆ザヤになり、シニョリッジはマイナスになってしまうのだ。 だけど、このスレのMMTのやばさは、だれがどう見ても、MMTの人は
一回も新聞の経済の記事すら読んだことがない。
なのに絶えず上から目線で、自信たっぷりに嘘を1000回書き続ける。
このスレでMMTが書いてることなんて、現実の経済ではありえんこと
しか書いてないから。
これほんとに、例えば知り合いで銀行員や商社マンがいたら、読んでもらえって。
もう常識でありえんことばっかりだから。 >>294
今は政府貨幣の発行でなく国債発行で資金を賄ってるからね
その場合は日銀に通貨発行させて国債を回収させる必要はあるんでない?
例えば夕張市は財政破綻したっしょ
普通は債権発行量を増やすと金利は上がるからね
通貨発行権を前提にしないと、そうなってしまうんだろう
だからユーロ圏はMMT が適用できないって
言われてるんだろう
あれって通貨発行権の剥奪だからね >>298
お前は毎日大変だな。
MMTの是非なんかどうでもいいから一度自分の人生見つめ直せって。
もうすでに通院してそうだけどさ。 >>293
それって日銀の債務超過ではなくて
債務超過になるような日本の状態がヤバいだけなんだよ
例えば景気が良くなった上で金利が上がって日銀保有の国債の市場価格がさがっても大した問題じゃないだろ?
主流派みたいに国債を発行し過ぎて金利がーってことなら
それはどれくらいの債務とGDPの比率で起こるの?って話だし
それには日銀保有分はいれるのいれないの?ってことになるしな
どんな想定のパターンなんだろ? >>299
それ、国債の発行償還に合わせて資金量が一定に保たれれば良いんで、
資金量を増やす(量的緩和)までは不要やろ? もしかして量的緩和と、そうでない通常の金融調節混同されてるんやろか? >>266
>残った200兆円の日銀券
そもそも日本で発行されてる日銀券は110兆円程度しか存在してないから。
このスレでは、そういう日銀券と、マネタリーベース、マネーストックは、まったく
別物のなのに、いつも一緒くたに混同される。
それと、日銀の国債は540兆円で、株だけでも45兆円になってるはずで、
これを売るのは不可能だし、株なんか1兆円売るって言ったら、大暴落が起こる。
債券もゼロ金利で買う馬鹿な金融期間なんかないから、日銀が売り方に
回ったら、国債は即座に大暴落するから売れるわけないし。 >>302
んー、まあそうなんだけどな
実際もう量的緩和自体は十分行われたから、厳密には量的緩和である必要はないな
ただまぁ、こう言う経済政策の話をするときの貨幣供給って、大体貨幣供給量の「増加」、財政支出の「増加」、貨幣発行の「増加」というニュアンスで使われるじゃん
そうすると自然と量的緩和が前提になってくると思うんだがな >>274
>MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。「ウィキペディア(Wikipedia)」
この文の重要な所は「自国通貨を発行することができる政府」
で日本国政府は自国通貨を発行出来ません
統合政府なんて言ってごまかすけどね
MMTは今の日本の制度では無理 >>306
出来るよ
日銀と連携すればな
2013年の量的緩和は安倍政権と日銀の連携によって実施されたんだからね
もっとも、そこに財政出動を乗せることが出来なかったのか安倍政権の最大の失敗だったと思うがね >>307
https://www.youtube.com/watch?t=33304&v=mzdVL60o1wg&feature=youtu.be
これを見てみろ黒田さんは日銀の立場を自覚してるよ 日本政府は自国通貨を発行出来なかったとは知らなんだ 政府が通貨を発行出来なかったら誰が通貨発行してるんだろ?
空から降って湧いてくるのかな? 場当たり主義で法律を変えてやれば出来ないことは無いけど
そうなるともう末期ですよね >>311
日銀だろ
そら日銀は政府の一旦とは言えるけどね
行政府に権限を持たせてないのはそれなりに歴史と理由があるだろ 日銀が500兆以上国債買ってる現実の前では説得力ないと思う
日銀株式会社は独立してるんだと言っても
一般的な株式会社と違って日本と切り離されると存在意義ないしな
どう見ても国の通貨管理機関でしかないからな >>314
説得力とかそう言う問題ではない
駄目なものは駄目越えたら駄目な一線はあるのだから
日本国のお金を発行したいと思う総理大臣がいれば
法律を国会に出して議決すればいい
通るかどうかは議員次第 >>309
自国通貨を発行できないから国債を発行してる >>311
発行してるのは民間の銀行で、実は中央銀行でも政府でもないと言うオチ >>305
量的緩和が十分に行われてなくても、普通に金融調節する前提なら財政出動で民間のお金は増えるよ。
実際、量的緩和が始まる前もそれで増えてた。 >>266
残りの200兆円は準備預金と交換でき、政府への税金の支払いに使うことができるって点がおもちゃのお金との違いなのかな
ところで市中には残り200兆円と国債全てが出回っているわけだ
準備預金と国債と紙幣は全て政府債務であることを考えると、この状況は単に名目上の政府債務が増えただけじゃないの
政府債務でない謎の物体が出現したのではなく、ね
残りの200兆円は依然として政府債務なので預金通貨を決済するのに残りの200兆円を使っても問題ないことになり、何ら矛盾は生じない
つまり日銀は債務超過になっても問題ないことになるんじゃね MMT関係ないと思うんだけど
日本銀行って物価の安定を目的として存在してるわけなのに
なんで株買ってんの?
株主配当金とか株で得た利益を上級に流すことで物価を上げようしてるわけか?
なんで日銀が株買ってるのかサッパリ理解できない
バブル嫌ってそうな日銀がバウルに加担してるって何でなんだろう >>295
ほーん
IMF「各国は最大限の支出を」、成長に向け財政拡大要請
https://www.google.co.jp/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN29K26I
お前の言ってるIMFって、IMFに入り込んでる財務省のダニどものことだろ
あいつらがIMFに入り込んで緊縮を叫んで、それを財務省がIMFもそう言ってる、と言い出し、それを日本の新聞社がこぞって取り上げる
マッチポンプだな完全に
> なんでおのスレはMMTが新聞すら読まないのかが不思議すぎる。
ちなみに、上の記事は日本の大手新聞社は取り上げてないな
ネットメディア経済以外は分かりやすいほどのスルーっぷりだw >>274
@の説明時点でMMTのMは"modern(現代)"ではなく、"monarchy(王政)"ではないかと。
何ならRMT(Royal era Monetary Theory)じゃないかと突っ込まれるのだわね。 >>323
それ時々聞くけどさ
そういう情報誰が流してるんだろう >>321
×ネットメディア経済以外は
○ネットメディア以外は >>324
わからん
ただわざわざ株を銀行が買う理由が他に思いつかねんだわ
日銀が輪転機を持っている以上金が理由になるとは思えないんだよねえ >>326
株価維持か、あるいは量的緩和、というか貨幣発行のために買える国債が枯渇してきたから他のものを買い始めた、とか >>327
買う国債がなくて金を発行できないから株買ってる
なるほど、あるかもしれない
政権に忖度して株価上昇=好景気という印象を推し進めてるだけなんじゃないかと勘ぐってるけど >>327
株価維持のために買い入れしてるとは考えたくないなあ
なんにしても買い続けるなら全てが日銀保有の債権になるって結果は避けられないのでは >>329
実際のところ、異次元緩和の対象を国債以外の債権や株にシフトして無制限に買いまくるとどうなるだろうな
この場合はMMT 的に考えて、民間への貨幣供給に含まれるのかどうか
実需には直接繋がってないが、会社の資金繰りに直接繋がるから、財政出動に近い効果になりそうでもある
政府を経由せずに直接景気に影響しそうな話で、かえってそっちの方がインフレの暴走を生むんじゃないか?
なんか危ない気がするな、コレ 「銀行は政府とは別に事実上の財政出動ができる」
となったらインフレどころか最終的には政府の正統性やらなんやら波及的に揺れそうで嫌だなあ...
日銀が株買うってことは民間の元債権者に日本円が移動するってことだよな、要するに >>331
そういう事になるな
流石に反則級だと思うわ
民主主義の否定になりかねん
コレに比べたら財政ファイナンスなんて可愛いもんだろう 日銀がETF(株式投信)を買い始めたのは2010年からじゃ ?!
金融緩和(日銀による国債買い)は 2013年からですよね。
有限から無制限に変更したのも2020年からはじまりまったと。 >>333
こういうことは金額にもよるからね
今言ってるのは、もし国債買うレベルのスピードで株を買いまくったら、って話だから >>334
株式と連動した年金資金と 企業価値の保護目的で
年金の損失発生した分を 株式からか それとも 年金に直接 政府予算から
資金を投入するかの違いにおいて 株価連動で日銀による支えにしたんだから。
すべて、議会承認は終えているし。
ETFによるもので コロナ対策後 10兆円/年上限に 十分すぎる資金で
まだ全部使用されていない。 >>331
民間の債権者って意味では国債買うのと本質的には変わらない気がするけどな
それに債権と株は金利を通じて連動してるから、効率的市場では株買っても国債買っても同じなんじゃね
だからといってボラタリティの高い株を買う積極的な理由は思い浮かばんけど 「税債務に見合う fiatmoney の量を決定するのが政府支出であることを一旦,政府が認識すれば,
政府が民間部門から購入する財やサービスの価格は,政府によって外生的に決められるのである。
そして,これが通貨の価値を決めるのである。」
(4) L. Randall Wray, Understanding Modern Money : The Key to Full Employment andPrice Stability, 1998,
の良い例だな >>336
国債の場合、民間に貨幣供給するのはあくまで政府だからね
議会で予算を通して何処にどんだけお金を充てるかを決めるから、民主主義の結果となる
日銀が直接貨幣供給するということは、その民主主義を飛び越えて強権をふるうことになるんじゃないかな
まぁ、今はあくまでETFだからそういった恣意性はある程度は排除されてると言えるが、
例えば個別銘柄を買ったりしたら日銀が民意無視して日本経済に干渉する事になるんじゃないかな? 貨幣の内生性は銀行預金が銀行にとって負債科目であることから理解される
一般的な理解では銀行預金は銀行にとって資産科目であると誤解している >>305
> 実際もう量的緩和自体は十分行われたから、厳密には量的緩和である必要はないな
っていうか、MMTの人は抽象的な空想論なのよ。
量的緩和が行われたら、って、日銀が刷ることができるお金はマネタリーベースの
ことであって、お金を刷るっていうのは、量的緩和のことだから。
日銀がマネーストックを増やせるわけじゃない。
こんなの基本中の基本のことなのに、勘違いして、1万円札を刷るだけで、
そのお金を政府が使えると勘違いしてる人が多すぎ。
一般社会で<通貨発行益>っていうのは。、たとえば100兆円マネタリーベースを
増やしたときに、バランスシート上で日銀の資産になる国債の評価金額の
増加でしかないから。
だから通貨発行益は赤字になる場合もあることすら知らない人が多すぎ。 新聞に言っても仕方が無いが、
財政破綻論こそ、ノストラダムス以上の空想パニック論だけどなw
ノストラダムスは期限を決めていたが、財政破綻論はいつか破綻する、ハイパーインフレが起きると不安を煽るだけ。
いつ、どういう状態になると、どういう経過を辿り破綻するのか?一切具体的な事を言わずにただ不安を煽るw >>307
っていうか、MMTが言う通貨発行と、量的緩和は違うだろうが。
ぜんぜん違う意味で使ってるだろ。 >>339
銀行が保有してる日銀券、ないし日銀当座預金を指して「預金」「お客様から預かった金みたいに言う風習があるからな。 >>317
> 発行してるのは民間の銀行で、実は中央銀行でも政府でもないと言うオチ
っていうか、MMTの人が、ここまで通貨のしくみを知らないで議論してることにびっくりするわ。
なぜ、こんなことを今まで知らないで議論してきたんだよ。
こんなの高校で習うことだろ。
○すべての先進国で政府が直接お金を刷ることは禁止されている。
法律を改正しないと絶対に発行できないが、法律を変えたり、統合政府に
して政府が日銀券を発行できるようにしたら、政治家が法律を改正しようと
した時点で、中央銀行の信頼は、なくなり、国債や通貨は暴落する可能性すらある。
そのくらい世界では失敗例が圧倒的に多い。
○ただし、政府が刷れるお金で例外があって、硬貨は政府に発行権がある。
それを利用して1兆円コインを作れ、っていうアホな意見すらある。
○日銀が刷ることができるのはマネタリーベースのお金のことであって、
これが日本の通貨量、つまり通貨供給量と呼ぶ。これは世界最大規模まで増やした。
これ、このスレで何十回も説明してるのに、きのうのカキコミですら、
いまだに日銀券と、マネタリーベースと、マネーストックの違いすら理解してない人だらけ。
○インフレにつながる通貨はマネーストックであって、これは民間銀行の融資で
増えるお金で、日銀は刷ることはできない。
民間銀行が、日本に投資しても、儲からないとかんがえたら、絶対に増えない。
増やせって言っても増えない。
で、こういうのいちいち毎回説明しても、だれも金融用語辞典すら読まないからいまだに理解してない人が多数派。
政府や日銀が、マネーストックを増やせって言ったって、日本が人口減少で
経済規模は縮小するし、日本じゃなくて、海外の成長国に投資するわって言ったれ信用創造マネーは増えない。
しかも、日本はとんでもない無職老人大国で、そもそも預金を取り崩して、信用創造を
縮小する可能性すら高く、リアルの今後、GDPもマネーストックも縮小すると予想する人も多い >>319
> 残りの200兆円は準備預金と交換でき、
君がずうっと言ってることは、現金が準備預金と交換とか、そんな言い回しを
する人なんか一人もいないから。
通貨の根本をまちがってる。
これ、このスレではMMT信者がまちがってるっていうけど、MMT信者が
理解してないだけ。
国民の貯金が銀行に入る
↓
銀行はその他人資本で、企業へ融資し、日本国債や米国債、社債に投資する
↓
つまり、国民の預金を国債へ投資してるだけ。
(このスレではこっから理解できない馬鹿がずうっといる)
↓
それでも余ったお金は金庫に入れて管理するのは大変だから
日銀の当座預金においておく。
↓
当座預金においておくと、日本中の銀行に貸し借りや、国債の売買も
できるし、日銀ネットワークで国債を買ったり売ったりできるから、
そこにおいてるだけ。
こういう基本すら理解できないやつがMMTには大量にいるのよ。
なんで高校の教科省を読まないで、まちがった議論をな十回もするのか
不思議だわ。 >>342
ある意味で正しいインフレシステムが理解される様になった時が切っ掛けじゃないかね。
それも物作って需要に応えるではなく、物作らずに需要に競争させる。
供給側が競争するのではなく、買い手にオークションをさせる様にしてしまえば、幾らでも価格が引き上がる。
そうすれば供給側が労力を投入せずに金だけ得られると解ったら、そこからが始まり。
例えば需要が高まるに連れ労働負担率が引き上がる事を抑制するなんて事でも構わない >>321
おまえが新聞の経済面を10年読んでないだけだぞ。
IMF が日本の財政が危険すぎて、将来26パーセントの増税をしないと
必ず財政危機になるって言ったのは何十年も前からずっと
言ってることで、それができないから、最近は、期間限定で、何年までに
20パーセント、何年までに15パーセントって、期限を言って来てるだけ。
主張はずうっと代わってない。
それにその記事は2021年1月16日で、明らかにコロナを意識している。
で、コロナなんか、世界中が金融緩和して、もう地球上で最大レベルの
バラマキをとっくにやっている。
日本なんか、收入が55兆円しかないのに、コロナ対策で175兆円も予算を使った。
刷った国債は250兆円。
こんなの歴史上も地球上でも世界最大レベル。
世界のコロナ対策すら理解してないだろ。
それに大手新聞社が取り上げていない、なんて、馬鹿の陰謀論みたいなもんで、
IMFは膨大な資料を出してて、それがそのうちのほんの一部でしかないから。
例えばIMFのレポートは、日経新聞だけでも、663件も報道されてて、
つまり1日に2回は、IMFの記事が載っている。
おめえは新聞をまったく読まないから、それに気づいて無いだけの話だから。
それを新聞で報道されてないとか、得意になって言ってることが、普段、
まったく新聞を一回も読んですらいないってことだから。 で、IMFが言う、財政出動はとっくに世界全体がやっている。
日本なんか收入55兆円で、175兆円支出して、もう歴史的にも
日本の財政上も、ありえないレベルで去年、世界最大規模の支出をしている。
それにそんな話は去年からずうっと出てるし。
>2021年2月2日
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界各国の財政支援は2020年末で14兆ドル(約1460
兆円)に膨らんだ。財政赤字も急拡大している。
日本も20年度は55兆円の税収見通しに対し、3度の補正を含め175兆円の予算を組んだ。
政府債務は国内総生産(GDP)比で21年に259%と、先進諸国で突出した高さになる。
で、日経新聞だけで1年で663件。
ふつうでもたった1日で、10件以上流れてることすら知らないって馬鹿すぎる。
【EU】ユーロ圏GDP、0.7%減少 再びマイナスに転落... (国際) 08:05 NNA
韓国の外貨準備高4427億ドル 10カ月ぶりに減少 (中国・朝鮮) 07:31 朝鮮日報
イエレン財務長官、リプトン元IMF幹部を上級顧問に=関係筋 (経済) 06:35 ロイター
EXCLUSIVE-イエレン財務長官、リプトン元IMF幹部を... (経済) 06:10 ロイター
韓国の外貨準備高4427億ドル 10カ月ぶりに減少 (中国・朝鮮) 06:00 聯合ニュース
巣ごもり投資、日本でも急増 いずれ手痛い失敗も (経済) 02:00 日本経済新聞
メキシコ経済、21年も回復鈍く 財政出動に消極的 (国際) 02日 20:30 日本経済新聞
欧州再びマイナス成長 10〜12月、通年では過去最悪 (国際) 02日 19:36 日本経済新聞
財政の「かけふ」出番待ち (経済) 02日 18:29 日本経済新聞
グローバル経済が必要とする多国間主義の維持と発展 (中国・朝鮮) 02日 16:48 中国網
[FT]エチオピア、コロナ禍で債務減免を要請 (国際) 02日 16:25 日本経済新聞
きょうの国内市況(2月2日):株式、債券、為替市場 (経済) 02日 16:02 Bloomberg.co.jp
ロシア経済5年ぶりマイナス成長、抗議拡大が回復に影 (国際) 02日 14:30 日本経済新聞
韓国の新型コロナ関連財政支援、G20のうち15位 (中国・朝鮮) 02日 06:01 ハンギョレ
予想上回る中国経済の回復 昨年主要国で唯一プラス成長 (経済) 01日 20:00 NewSphere おれは日経は電子を契約してるから記事の検索は10秒でできるが、日経新聞で
IMF絡みの記事の件数は、年間663件。
で、報告書に触れたのが74回。
なぜ、MMTの人は、世界へ公表されてる報告書を報道してない、なんて
嘘を平気で言うんだろ。
それにこの記事の主張なんかコロナが始まってからずっつ続いてる主張でしかないし、
世界各国はIMFが言った規模よりはるかに巨大な支出をとっくにやってしまってるし。
日本が、第三次補正をくんで、世界最大の借金予算を組んだのなんか、
この記事の1ヶ月前の話だぞ。 政府紙幣導入の論議『ウィキペディア(Wikipedia)』
近年、一部の経済学者ないし政治家が、ケインズ主義の立場などから、政府紙幣を発行すべきと主張している。
政府紙幣は国債とは違い償還不要で金利が付かず債務にならない利点があるからである。
また通貨供給量を増大させる手段でもある[11]。裏づけのない政府紙幣を無制限に発行すれば
猛烈なインフレーションを発生させる危険性がある。なお日本では硬貨は政府発行であるが、
これは国庫の預金を引き当てた上(裏づけとして)で発行している。 MMTは政府紙幣なんか意味無しだろ
というかすでに統合政府という枠組みから見れば政府紙幣だろうに >>351
国債も政府紙幣も日銀券も硬貨も全部債務性はない負債と考えるのがMMT
どっちみち円を運営してるのが国だからな
そもそも国庫の預金を裏付けにしているというところで冗談にみえる
ちなみに日銀のHPには
明治維新後、新政府は近代化政策の一環として、通貨制度に関する様々な改革を行いました。まず、1868年(明治元年)に、自ら紙幣(政府紙幣)を発行しました。
とあるからな
まず支出から始まってるという考えだしな >>354
問題はそれが制限の効かない物に至った事から担保無し(債権・債務の関係性)に貸す行為を禁止するに至ったので、
現代貨幣を説明するには不適当だし、ケインズ主義の立場なら当然財政規律を最重要視しなきゃならん筈なんだわね。
当のケインズ自体が財政規律重視していた訳だから 電子決済がますます盛んになろうかという昨今、政府「紙幣」という枠組みで話そうということ自体が時代遅れやろ。 >>355
>現代貨幣を説明するには不適当だし、ケインズ主義の立場なら当然財政規律を最重要視しなきゃならん筈なんだわね。
>当のケインズ自体が財政規律重視していた訳だから
ケインズが財政規律重視していたとかテキトーも良いとこだろw >>350
日経の内容を盲信してる時点でアウト。
お前、宗教とかに簡単にだまされるだろ。 「200兆円の債務超過と市中に残る200兆円の通貨」の話しは、
債務超過といつもの理解の為に、例えとして出したのだ。
そてを、現在市中には百数拾兆円しか無いとか、アホじゃないのか、話しにならん。 >>357
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://jshet.net/wp-content/uploads/2020/09/2-2-kodaira.pdf&ved=2ahUKEwiz9r23_8zuAhXJBogKHWchCRwQFjAAegQIARAB&usg=AOvVaw0793lhYe2REpSVMjYN-KTm
寧ろケインズが言っていると言っていた人達(ケインズ主義者)がテキトーなんだよ 通貨価値の原理に、話しは戻す。
お前らの財布の中の通貨は、必ず誰かの債務だ。だから価値が有る。
債務者がいなければ、ただのオモチャのカネだ。
(債権債務の原理)
原理を考える場合、債権者が優位で債務者が劣位とか、債権者が勝者で債務者が敗者
などの一般的観念は捨てろ。
「債権者は債務者にカネを渡し、債務者は債権者に債権を渡す。
必ず決済日を決め、決済日に債務者は債権者にカネを渡し、債権者は債務者に
債権を渡す。そして債権債務の関係を解消する」
債権者と債務者は対等な関係であり、これが債権債務の原理だ。
決済日を決めなければ「ある時払いの 催促無し」となる。
日銀は、負債の部に10兆円の金額を計上し、資産の部に通貨10兆円の金額を計上する。
これで、輪転機で印刷した諭吉の紙の束が10兆円の通貨となる。
ただ、通貨を計上した資産の部は債務者、負債の部は債権者の関係と言える。
だが、日銀会計という同じ会計での債権債務であり、決済日が無い。
これでは「ある時払いの 催促無し」となる。
では、どの様に決済日を担保するのか?
少なくとも10兆円は決済期日の決まった債権を購入し、日銀券を市中に供給しなければならない。
市中銀行の貸付、債権の購入、国債の購入などだ。
決済されると、日銀の会計の資産の部・負債の部の10兆円は消え、
10兆円はただの紙の束となり、日銀の地下倉庫の保管されるか、消却される。
これが通貨価値の基本原理だ。
※注:金利など、混乱することは全て省略 政府支出と国債発行のオペレーションに関連して確認したいので、有識者からのツッコミをお願いしたい
国債発行の原資は国民の預金だ論についてです
政府が発行した国債を民間銀行が買うとき、民間銀行の準備預金が減少し国債が資産の部に現れます
民間銀行b/sの変化は簡略して書くと
資産/負債
準備預金(日銀当座) etc.. / 預金負債 etc..
↓
国債、準備預金 etc.. / 預金負債 etc..
準備預金が国債に変換されている
ここで会計を知っている人は、貸方は資産の調達元を指すと考えるため、国債は預金負債を負うことにより調達したとみなす。例えば市中の私が現金100万円を銀行に預け入れることで生じた預金100万円、これを原資に民間銀行が国債を購入しているように見える、ここでおそらく世の多くの人がつまづいている気がするんですね ただそもそも私の手元にあった100万円はポッと出で生まれたわけではないわけで、これがどこから来たのか突き詰めて考えると
民間銀行の信用創造によって生まれた預金通貨が回り回って私の手元にあるわけでして
したがって民間銀行による国債購入の原資 つまり国債発行額は民間貯蓄額に制約されない、という理解でよろしいですか?
ここで書いたのは政府国債発行により貨幣調達→政府支出、の流れを前提にしている
MMTでは政府支出が先→国債発行は金利調整のため行う、というのは承知のつもりでこちらの説明がより本質的だという理解をしている 「日銀が債務超過でも、何のも問題も無い」と言うバカがいる。
極端な話し、資産の部がゼロでも良いのなら、
日銀はカネを幾らでも刷って、それを負債の部に計上し、
カネが欲しい者に、欲しいだけくれてやれる。 >>364
MMT 的にはそもそも財政支出からその預金が生まれてるよね、って話かと思うが、
個人的にはそれ以前の問題として、日銀がその国債を買ったら、それって日銀に政府がお金を借りてる形になるよね?
その時にどんなお金を借りてるかっていうと、日銀が新しく作ったお金を借りてる形になるんじゃないか?
日銀が民間の預金を使って国債を買うんだ、ってのはおかしいだろ?なんで日銀が預金に手をつけてるんだよ、ってな
だからそういう意味でも、国債発行額が民間預金を超えたら〜って説はおかしいと思う >>365
別にインフレ率に気をつけた上でならなんの問題もなかろう
損だ得だ、評価が上がるだの下がるだのって、円建ての資産ならその基準って円やん
円そのものを作れる日銀にとって意味ないじゃん、そんなもん
例えばさ、日銀がドル建てで借金してて、かつドル建ての米国債持ってたとすると、その評価損が起こると大変かも知れんわな
日銀はドルは作れないんだから、どっかから調達しないといけなくなる
でもこの話って円建てだろ?
通貨発行権の特異性を分かってない奴が普通の銀行と同じ感覚で評価損だなんだと言ってるだけだろ >>365
資産の部がゼロだと資金吸収のオペができんので、「債務超過でも問題ない」と「資産の部がゼロでもいい」は等価じゃないよ。 資金吸収オペをしなきゃいけない状態時って
資産バブルの時だから
その時日銀の資産だけが爆下げしてる状態はあまり無さそう
低金利の国債がって話なら売らずに
日銀の貸し出し金利をあげるだけで十分なきがするが? >>368
最大の債務超過が、資産の部がゼロだ。
カネを借り負債の部に計上し、
そのカネで株を買って資産の部に計上していても、その会社が倒産し、株価がゼロになれば、
資産の部がゼロになり、負債だけが残る。
それで、日銀に何の問題も無いのなら、
カネが欲しい奴らに、欲しいだけカネをタダでくれてやれる。 >>369
資金吸収オペってバブルとか関係なく日常的に、主に国債の償還や財政支出に合わせて行われてるという理解なんだけど。 >>362に書いた通り、
日銀が、決済期日の無い株ETFやリートETFを買うのは異常。
日銀クロダや理事は、通貨の供給と謳って、
港区の土地や銀座のビルを買いだしかねない。 >>370
相手の言ってる事に極端な条件を勝手に付与して極論に仕立て上げて
「あいつらはこんな極論と同じことを言ってるぞ!」
みたいに言うことに何の意味があんの?
例えば人間関係に悩む人に「(多少は)人を傷つけてもいい」って話をしてるとこに
「殺しても良いってのか!」みたいにぶつけて何になると思うの? >>372
いちいち つっかかるな
>>369は、お前の言っていることも含んでいるだろ >>375
えー、「資産ゼロでも良いってのか!」をぶつけてるキミがソレ言うの?
資金吸収オペが資産バブル発生時にしか必要とされてないかのような>>369って
単純に事実誤認だと思ったから指摘しただけなんだけど。 >>374
俺は原理も、現実の日銀の施策も話している。
原理と、日常の日銀施策を、文脈から読み取ってくれよ。
原理とは極端なものだ。 >>377
両者が違っててその両方を語ってる、っていうなら、一つ一つ「これはこっち」「これはあっちの話だ」と指定しなよ
典型的な説明下手のやり方じゃん >>372
通常業務のことなら別に普通にやればいいし
日銀の購入した資産がゴミになって売りオペができないってパターンかとおもったんでね
現実的にはそういう時はそもそも資金吸収オペするべきじゃないし
経済も最悪だろうからね
>>370
負債だけがのこった状態が気持ち悪いなら負債は政府に付け替えたらいい
統合政府の考えならどっちにあっても同じだしね
金がほしい奴じゃなくて金が必要な人に渡すことで
より経済がまわるんじゃないのかな?
株や土地を買うのは論外なのは同意だし
そもそもが国債もいらないか直接引き受けでokだと思ってるからな
日銀は銀行間決済と貸出金利や日銀当座預金への金利の操作だけで十分とちがう?とすら思う >>377
文脈を読めと言うなら、「債務超過問題ない」の発言者が
「債務ゼロ問題ない」という意味で発言してない事くらい明らかだろ。
自分は好き勝手に相手の文脈飛ばすクセにオレの文脈を汲め、というのは傲慢に過ぎる。 >>379
そもそも日銀が持ってる資産がゼロ(ゴミ)になるような経済環境で
吸収オペだの債務超過がどうのこうの論じる意味あるんかね? >>381
まぁ日本全土日銀以外に満遍なく隕石が降ってきた時とかに役に立つんじゃないっスかね? >>382
ですよね。
日本経済が終わってしまったから資産ゼロになってしまうんであって、
日銀が資産ゼロ(債務超過)になるから日本経済が終わるわけではないんよ。 >>379
>日銀は銀行間決済と貸出金利や日銀当座預金への金利の操作だけで十分とちがう?
同意だ
今のクロダ日銀なら、都心の不動産を片っ端から買って、
賃貸し不動産屋をやりかねない。 統合政府なんて存在しない。
中央銀行(日銀)は 日銀で 市中でない。
逆に、政府や他の金融機関の他 会社や個人すべては 市中であり
中央銀行に対比的な存在である。
つまり、統合政府とは 市中市外と言うことか ???
議論すべきは 市中における 資金(お金)の増減による 通貨価値の影響
インフレデフレを考えるべきで。それ以上それ未満でもない。 >>387
存在しないけど、そういう概念で整理すると分かりやすいよね、という話。 >>385
あれだ、映画でも作ればええんちゃう?
「日銀以外破綻」脚本:フジマーキ >>366
>個人的にはそれ以前の問題として、日銀がその国債を買ったら、それって日銀に政府がお金を借りてる形になるよね。
>その時にどんなお金を借りてるかっていうと、日銀が新しく作ったお金を借りてる形になるんじゃないか?
>日銀が民間の預金を使って国債を買うんだ、ってのはおかしいだろ?なんで日銀が預金に手をつけてるんだよ、ってな
日銀が買いオペで民間銀行から国債買いすると確かに
政府は、日銀により新しく創られたお金を借りている形になる。
ここで財政法による制約で、政府が発行した国債を民間銀行が買ってから日銀が買うという、ワンクッション挟む過程があるせいで理解しにくくなっている面があると思う(民間貯蓄額が国債発行額の制約にみえる)
より説得性を増すための補強として、
原初においてまず政府支出を行うことにより民間預金が創られるという説明をすべきだろうか
変なことを聞いてるようだがなぜこんなこと書いたのかという理由は中野の経済入門本で>>363のような説明はあったのだが>>363下のような疑問が生じうると感じたので(中野本でも上級者向けとしてMMTによる説明はある 「民間銀行に現金が100万円しか無くとも、Bにカネを貸し、Bの通帳に1000万円と記帳したら、
それは信用創造で、カネは幾らでもできる」と、どこかの金融評論家が言っていた。
確かにそうだが、そこには条件が有る。
・ 条件を書く前に、書き込まさったわ。
まあ、条件を書かなくとも、皆は分かるはな。 大工が、近所のババアに「家の脇に小屋を100万円で建てて 支払いは1年後よ」と
言われて請け負った場合、
これも信用創造で、ある意味でカネだ。
現金がなくとも小屋が建つ。
小切手なら、立派なカネだ。
銀行じゃなくとも信用創造は出来る。 >>393
通貨発行権は誰にもある、って話だな。
問題はそれを受け取ってもらえるかどうか。
実にMMT的な話。 >>396
MMT は、currencyとmoneyを分けてると思うけど、日本語だとこれらの両方を「お金」って言ってしまって、区別しないことが往々にしてあると思うんだよなぁ
通貨発行権はやっぱり日銀と政府の特権だと思う
currencyを作れるのはあくまでこいつらだけ
だから国政の財政は特別なんだよ
地方財政って普通に破綻するやん?
それは例え貸し借りでmoneyは作れても、currencyは作れないからだと思うよ
んで、currencyってのは、単なる交換手段・価値保存手段だけじゃなく、価値基準の規定をしてると思うんだ
そういう意味で預金通貨とか言ってるmoneyとは一線を画してるんじゃなかろうか
moneyはあくまでcurrencyの土台の上に存在するんじゃないかな? >>397
前にフクロウ氏が「通貨発行権は誰にもある、受け取ってもらえるかはともかく」みたいなことを言ってたので
MMTだとそうなのかなと思ってたけど違うんやろか? 円という通貨を勝手に発行したら逮捕されますが
肩もみ券というオレオレ通貨をおばあちゃんに発行することはできます。
その通貨が機能するかは、あなたとおばあちゃん間の信頼関係次第です。 たしかに貨幣ともいえるのかな・
借用書を発行すれな信用度の低い円ペック貨幣? >>398
俺は違ってると思う
価値基準となるベースそのものと、その価値基準の上で交換手段として機能する代替品の間には明確な差があると思う
ここをもしMMT が区別してないんだとしたら、それはMMT の論理の間違いという事になると思う
ベースそのもの、currencyが現金(コインか紙幣)、それ以外がその代替品、moneyと言えるだろう
例えば、銀行に預金が全くない状態を仮定して、その状態である企業に1億円を融資するとする
ない金を貸すわけだからそれは万年筆マネーと言えるように思えるが、その一億円を企業が即座に引き落として現金にしようとした時に、銀行自身はその現金を作ることは出来ないわけよ
じゃあどうするかっていうと日銀に借りないといけない
(他の銀行にも預金がない場合ね)
それに対して、日銀はそれこそゼロからお金が作れる
輪転機で現金を刷ることができる
預金はあくまで現金に替えられるからこそ現金の代替品足り得る
実際の経済では、日銀含め殆どのケースは確かにmoneyが作られ、使われるけど、それらはあくまでその背後にcurrencyがあるからこそだと思うよ 追記だが、MMT には貨幣ヒエラルキーという概念があったと思うが、
俺はcurrencyだけはそのヒエラルキー上でも別格として扱うべきじゃないかと思う
他のmoneyと地続きでは無い、と言うべきかな ハイマン・ミンスキーは、「誰でも貨幣を創造できる。
問題はそれを受け取らせることにある」と言った。
あなただって、紙切れに「5ドルの債務」と書けばドル建ての
「貨幣」を創造できる。問題はそれを誰に受け取らせるかだ。
政府なら–––何千万もの人々が政府に支払債務を負っていることも
あって–––受取り手は簡単に見つかる。
(L・ランダル・レイ『MMT 現代貨幣理論入門』 P46) >>405
「ドル建て」と言っている時点でそれはcurrencyではあり得ないのでは無いか、と思うけどな
価値基準としての役割を果たしてないから、あくまで貨幣の代替品じゃね?ドルに紐付けされた >>404
ども
MMTではハイパワードマネーのことを指して通貨と呼ぶけど
MMT以外がそれに従う義理はないからなあ
『預金通貨』という言葉も普通に使われるし
MMT以外では預金通貨も通貨(流通通貨)に含める定義もあるし
てかむしろそっちの使いかたのほうが普通という
MMTの用法がかなり特殊な定義というのは自覚しとかんとあかんよね
その上でこのスレでは前置きがないかぎりMMTでの定義に従うべきだとは思うが >>406
そう思います。
貨幣が価値を持つためには、その額面に応じた生産能力の行使が
発行者と受け取り人との信頼関係によって、担保されている
必要があるということを言いたい文章なのだと思います。
国が一連の制度を通じて生産能力の行使を担保しているのが、円やドル
=> 国民の生産能力が価値の源泉
息子がおばあちゃんとの信頼関係を通じて担保しているのが、肩たたき券
=> 息子の肩たたき能力が価値の源泉
友人?との信頼関係を通じて担保しているの、「5ドルの債務」の紙
=> 紙を作った人の5ドル相当の生産活動、もしくは、所持している5ドルが価値の源泉 貨幣ピラミッドの現代的認識は
ラーナー1947が早い方だと思っていたが、
投資コンサルタントの草分け?のアンガス少佐1937の方が早かった
Lerner Money as a Creature of the State", 1947, AER.
https://esepuba.files.wordpress.com/2009/05/lerner.pdf
Major Lawrence Lee Bazley Angas - Slump Ahead in Bonds [1937]
https://fdocuments.in/download/major-lawrence-lee-bazley-angas-slump-ahead-in-bonds-1937
https://en.wikiquote.org/wiki/Banking
~ Major L. L. B. Angas
"The modern banking system manufactures "money" out of nothing; …
投資用語pyramidingも使っている >>358
おまえ、論点すら理解できない馬鹿かよ。
論点はIMFの報告書なんか、大手紙でまったく報道すら
してない、ってとこで、日経が正しいかどうかではない。
で、新聞を読んだことない人は、年間600回以上、報道
されてることすら知らない。
しかも、第三次補正予算がありえない175兆円っていう
とてつもない予算になったのも、そのレポートの一ヶ月も
前のこと。
論点すら理解でいないってひとすぎだわ。 >>356
まあ、そうなんだが、そもそも紙幣は100兆円しかない。
1400兆円流通してるお金は信用創造で帳簿上にしか
存在してないお金なのに、そういう超初歩的なことすら
みんなが理解してないってことなのよ。
つまり電子マネーが増えると紙幣の発行なんが、
激減しちゃうものなのよ。
そういう今の時代の通貨のしくみすら理解してない。 >>363
別にツマヅイてなんかいないから。
お前らって、みんながイメージで議論するけど、一般社会には、
経済用語辞典、金融用語辞典もあって、一般社会では、そういう100冊の
辞典に書かれてることが正しいのよ。
MMTがいくら違うぞ、って言ったって、大学の経済学部でも、経済の専門家でも
経済アナリストでも、みんな共通の意味として使っている。
一般的な解説はこうなるのがあたりまえで、お前らだけげ違う意味で
使うんだぞ、って言ったって、それを一般社会で言ったら、馬鹿と言われて終わり。
>銀行は自己資本だけではなく、お金を借りてそれをさらに融資するという「又貸し」
を行っている。借りたお金は、自己資本に対して「他人資本」と呼ばれている。銀行
の最大の他人資本が「預金」であり、この他に、他の金融機関からの借り入れや
社債を発行して集めたお金、さらには中央銀行から借りたお金なども他人資本となる。
他人資本と自己資本の決定的な違いは、他人資本が返済しなければならないお金
であるのに対して、自己資本はその名の通り自分のお金であり、返済の必要がない
お金であるという点だ。
自己資本は銀行業の「元手」であり、その大きさが全体の融資額を決めて行く。
また、融資が焦げ付いた場合、預金などの他人資本に手を付けるわけにはいかな
いので、自己資本から支払う。
したがって、自己資本が少ないと、融資が大量に焦げ付いた場合に自己資本が底
をつき、他人資本に手を付けざるを得なくなる。これによって、預金の払い戻しに応
じられなくなる恐れが発生、銀行の信用力は失われて、破綻に追いやられることになるのだ。
こうしたことから、銀行には一定水準以上の自己資本を持つことが義務付けられ
ている。これが「自己資本比率」であり、自己資本÷融資額(リスクアセット)×100で
算出される。融資を行っている内の何%が、自己資本で賄われているかを示すもの
で、これが高ければ高いほど、自己資本が大きく、銀行経営が安定していることになる。
それと国債発行には上限がある。
そんなことを知らない馬鹿なんか一人もいないが、ただし金利が上がると外国人も買うから国内消化と、世界の限界はぜんぜん違う。 国債の国内消化の限界はある。
ただし借金が増え続けると、国債だけで消化できなくなり、どんどん外国人の
比率が増えていく。
で、金利が上がり、政府の利払いが激増していき、やがて、100兆円の金利を
払えなくなる。
>政府債務は家計貯蓄を超えるか?
マーケット 日本経済新聞
2019年4月5日
財政について「政府債務が日本の家計貯蓄を超えると財政は危ない」という議論がよくある。家計の
金融資産すなわち貯蓄はいま約1800兆円。一方、国と地方の長期債務残高は1100兆円余りだから、
今は政府債務を国内の貯蓄で賄えている。しかし、いずれ債務残高が貯蓄を超えると、大変なことになる。
本当に政府債務は貯蓄を超えるだろうか。
今年、政府が国民から100兆円を借金していると仮定しよう。国民は貯蓄として政府の借用証書す
なわち国債を額面100兆円分、保有している。1年たって金利1%が増えると、政府の借金は101兆円に
なるが、国民の貯蓄も101兆円に増えている。政府が借り換えを続けるとしよう。2年後にはさらに金利
が増えて、政府の借金は102兆円強、国民の貯蓄も同額の102兆円強となる。
この計算は何年たっても同じなので、最初の年に国債残高と国民の貯蓄が同額だったら、何年たって
も「国民の貯蓄=国債残高」が成り立つ。
この等式が示すのは、国債が「金利分」だけ増えるのであれば、国債残高が国民の貯蓄を上回るこ
とはない、ということだ。国民が政府の借り換えに応じる限り、国債が金利分増えるだけなら、「国債が
国民の貯蓄総額を超える」との心配は不要である。
ただし、これには前提条件がある。国民が貯蓄を大きく取り崩さないこと、また、国民が(ほぼすべての
)国債を保有していることだ。
基礎的財政収支の赤字があると話は違ってくる。赤字があると借り換えでは足りず、国債を新規発
行して新たな資金を調達する必要がある。新規の国債発行額が家計貯蓄の増加分よりも大きければ、
国債残高はいずれ貯蓄を超える。従って、基礎的財政収支をゼロまたは黒字にすることが、国債
が貯蓄を超えないための絶対条件といえる。 バブル崩壊後の空白の20年間を生んだ 銀行の不良化債権問題と日本
土地や価値財産の高騰による利益の増加は その収益性が頂点を極めたときに
崩壊が始まる。単純な利益を目指して 価値の上昇を目指し
利益を得るために 負債を発生させることから始まる。
つまり、土地などの価値が上昇することにより 価値の売買益を利益とするなら
損失は発生しないが 価値を頂点として 利益が不利益となるとき
売買に必要な資金を負債として利用するなら 利益が損失にかわるとき
これは不良化債権化となる。これが銀行の貸し出す資金とするなら
これらの不良化債権の増加は 銀行経営を圧迫 最悪の場合
廃業になる危険性もある。
間違えてならないのは 価値が上昇して利益を得る事と 価値を利用して
利益を得る事の違いである。日本場合、バブル崩壊後 土地やその他の
価値(値段)上昇によって 世界における 生産競争力の低下
また 日本と同様な競争国の増加に伴い 日本の経済は長期に停滞するのである。
そのような状況に対応するために、デフレ進行による価格低下 又は
新技術の構築や経済効率化をする工夫など いくつかの策を持って
取り組んできたことは間違いなく 時間も20年ほど 要したのも現実である。 MMTって言ったら不労所得を得たいだけの怠け者が
それを実現したいためだけに利用してる都合の良い詭弁というイメージ。
基本的に議論において理屈で負けて余裕の無い側は言葉が攻撃的になりがちだけど、
MMT論者が正にそれだよね。 >>416
お前はそのレスの中に何一つとして論理性と客観性を含ませてないのがすげえよ
印象論と感想に終始している 415のその2
価値が上昇して利益を得ることもできるが 価値を利用して利益を得る事とは
意味が異なる。日本のバブルとその崩壊の経験 不良化債権問題の傷跡から
学んだことは 単純に価値の上昇から利益が出ることに 埋没してはならない。
価値を利用して 収益性(利益)を出すことに 集中する事。
これが、内需拡大の基本である。
また、貿易摩擦が起きるような貿易差益に依存することも 問題がありすぎる。
貿易摩擦を防ぐために 現地主義 生産販売消費を一体化し現地で行い
技術資金労働を協力化することで 利益を分かち合える関係でなければならないと。
その前提で、通貨価値を維持しながら 利益を増加させられることは
日本にとって 巨大な利益になる根拠を得たことである。 415のその2
価値が上昇して利益を得ることもできるが 価値を利用して利益を得る事とは
意味が異なる。日本のバブルとその崩壊の経験 不良化債権問題の傷跡から
学んだことは 単純に価値の上昇から利益が出ることに 埋没してはならない。
価値を利用して 収益性(利益)を出すことに 集中する事。
これが、内需拡大の基本である。
また、貿易摩擦が起きるような貿易差益に依存することも 問題がありすぎる。
貿易摩擦を防ぐために 現地主義 生産販売消費を一体化し現地で行い
技術資金労働を協力化することで 利益を分かち合える関係でなければならないと。
その前提で、通貨価値を維持しながら 利益を増加させられることは
日本にとって 巨大な利益になる根拠を得たことである。 >>416
貨幣供給によって需要を増大させると言うのは、不労所得どころか仕事を与えることなんだがな
要は民間の立場からこう言ってるんだよ
サッサと需要を寄越せ
そうすりゃ後は俺らの仕事だ
キッチリ報酬もらってはたらいてはたらいて経済を回してやる
そのためのお膳立てをサッサとやれ >>407
> MMTではハイパワードマネーのことを指して通貨と呼ぶけど
ほんとかよ。
ふつうは通貨って言えばマネーストックのことだだぞ。
ハイパワードマネーのことを通貨と呼んだら、600兆円しか
ないだんぞ。
個人の資産は貯金だけで1000兆円あるのに、このスレは
みんな適当すぎるわ。 >>421
分かり易い解説ありがとう。
でもお金あげたら、バリバリ働くって人より
仕事しなくてもお金貰えるなら働かなくていいじゃんて
人の方が多くない?
需要は増えても働き手が減ったら本末転倒じゃない? 415の延長
銀行の不良化債権問題と 債務超過の認識に違いがあるのか ?
日銀が負債を発行発生させ 債務証書(借用書)である 日銀券を発行する。
また、政府が負債を発生させ 債務証書(借用書)である国債を発行する。
日銀が金融緩和で国債を多量に買い込んで 債務超過になる ???
国債は政府が発行したもので 国債を持つ日銀は 債権である。
この国債の持ちすぎで損失が発生することは 日銀にとって
不良化債権問題で 政府から見れば債務超過である。
大体、銀行が債務超過と表現されることに違和感があるのだが
銀行が債務超過とするなら 銀行の債務証書の発行しすぎとか
日銀の場合なら 価値担保以上に負債を発生させ
日銀券を過剰供給したことを意味する。すなわち、インフレである。
日本の場合、不良化債権問題で長く苦しめられてきたこともあり
銀行が債務超過 ? 日銀の関して 債務超過(インフレ)とするなら
バブル崩壊後 デフレで政策的に進行してきた事実と矛盾する。
この事実を認識すべきで。 このスレって、一人一人が勝手に、単語の意味を変えちゃうんだよ。
例えば紙幣とか日銀券って言ったら、これは100兆円しか発行して
ないから、日本で1400兆円流通してる、通貨の意味とはおなじではない。
で、通貨のことを全部日銀券、って呼ぶ人もいるが、日本で流通してる
お金を大半が信用創造で帳簿上で増えたお金だから、そレを日銀券とは呼ばない。
こういうの金融用語辞典を引けば、出てることだから。
それと銀行の国債の原資が、貯金か貯金じゃないか、って1000回くらい
議論してれけど、こんなの金融用語辞典を見りゃいいだかの話で、
預金で買ってるから。
預金で預かったお金を他人資本として運用してるだけ。
なぜ、このスレでは、いちいち、世の中が全部まちがってる、って言い出すのか
不思議すぎる。
辞書を10冊見て、それが一般社会の意味だから。
それと違う意味で使ったら、一般社会の人が呼んだらちんぷんかんぷんになる。 >>423
誰かが働いて作ったものも買って使うためにお金と時間に余裕のある人がいないと作ったものの価値がゼロになるよ
今のままだと余分に米作って腐らせる人は穴掘って埋めてる人と同じ扱いになるから無駄だと決めつけられて供給ポテンシャルが痩せるんじゃないの >>425
日本の紙幣 すべてに 日本銀行券と書いていませんか ?
書いていない紙幣があるとするなら 偽札で。
硬貨は日本国と。これには歴史的意味があって
日銀法が制定された 明治時代から かわりないと。
流通通貨量が100兆円でも それを担保にした預金が 100兆円以上あるし
預金に存在する資金や価値(債務証書 借用書)を担保に
負債を発生させ 資金を倍増させることも可能で。(貨幣乗数)
現状において、現金で売買も行うが 巨額の場合 預金間の送金で
処理するから 現金はそれほど必要はなく マネーカードやスマホ決済など
現金の使用しない決済も流通しているので 現金は100兆円ほどで問題ないと。
結果的に、資金が増加しても 国内外で通貨価値が維持され
インフレにならないなら 問題ないと。
>>423
それはベーシックインカムの話で、MMTとは関係ありません。
MMTは、貨幣の価値は労働(生産能力)の対価という考え方がベースにあるので
新規に貨幣を発行して配る際には、受け取り側に必ず労働を要求します。
また、市場原理による競争を妨げないよう、失業者を最低賃金で雇います。
現在流通している貨幣の価値に反映されていない失業者という生産能力を
新しく発行する貨幣の価値の担保として使いますので、貨幣の価値を
下げない(インフレさせない)という論理です。 >>423に書いてある様な給付金ばらまきみたいなのより公共事業のようなものをイメージすると分かりやすいと思う
政府が支出して道路や鉄道を国民に造らせる、医療をさせるなど。医者の給料は公費に支えられてるわけで
こうやって政府が国民に色々やらせる(政府による需要創出)ことにより
働き手はより必要になるだろう
別にMMTに限らず一般的な話ではあるが >>426
自分からしたら、価値がゼロになるのは現在の社会の需要を越えて作ってる側の責任だと思う。
農業はリスク分散で多めに作ることもあるから、そこはギャンブルみたいなものだと思ってる。
後、働き手がいなくなったらお金と時間に余裕がある人の欲しい物がそもそも作られないと思う。 >>428
ベーシックインカムとMMTは無関係なんですね。
ネットではベーシックインカムの正当性を示すために、MMTを根拠としてる人が多いから
勘違いしてました。ごめんなさい。 MMTって事実からベーシックインカムが導かれるのは当たり前 UBIかどうかで判断は別れる
UBIだと例えばインフレしたときに『生活不能な支給しかもらえない不幸な人々の量産』か
『更なるインフレの加速』の最悪の二択というMMT的には最悪の組み合わせ
(他にもいくらでも否定する材料はある)
MMTを真面に知ろうともしない人間はすぐMMTによるUBIとか考えてしまうけど
やっちゃだめだと強調されていることのひとつ
UBIではない生活をそれだけでは成り立たせることのできない限定したBIであれば
必ずしも否定的ではない感もあるにはあるが >>430
技術革新というもので働き手の必要性がどんどん削減されるから、働き手が足りない状況自体減っていってると思うんだよね
生産性2倍で需要据え置きだと半分失業しなければ作ったもののうち半分がゴミになるから、失業させたくなければ需要を釣り上げる形でゴミを減らすしかないんじゃない 市中銀行は日銀当座預金で国債を買ってるのであって顧客の預金で国債を買ってるわけじゃない 「国が国民全員にお金を配るなら働かなくていいじゃん」
金と需要だけあっても誰も働かずに供給能力がなければ文字通り金の価値は紙くずと化すだけ >>433
そもそもBIってなんのためにやるかわからん
労働でちゃんとした対価貰えればいらないやん >>402
>>407
区別というのはつけることもつけないこともできるよね。
人間と犬は動物という意味では同じとも見なせるし、種が違うと区別することもできる。
統合政府という概念のように、実体としては政府/中央銀行と区別することもできるものを
統合して考えることで有意な考察に繋がったりする。
個人的には「誰もが通貨発行権を持っているが受け取ってもらえるかが問題」という整理の仕方はそこまで不合理に感じない。
「受け取ってもらえるか」を説明するのに債務ヒエラルキーの話があるのかなと。つまり「階層が違うだけ」という解釈。 >>433
別に貨幣量を増やしてもインフレにはならないよ >>437
仕事を辞めたら生きていけない人生を送る必要は無い
働けない人も生きていける社会にすべきなのは当然 MMTの文脈で『誰もが通貨発行権を持っている』と言った場合
ほかの用語で言い換えると
『中央政府または中央銀行以外の誰でもベースマネーを発行できる』
となるから
『そんなわけねえだろ馬鹿』という結論になる
MMT以外の文脈で言うならミンスキーの言葉を言い換えただけで何も問題はないが 生産能力が無い人は死ねって話なら恐らくここに居る人は殆ど死ぬべきだろうね
付加価値を生み出す職人なんて限られてる
雇用なんて企業版ベーシックインカムに過ぎない
日本人の殆どは働かなくても実質的には生きていける
そんな中でサプライチェーンや医療介護など社会にとって無くてはならない業務に従事している人には高給が与えられるべき
お前らみたいな凡人は大して何も生み出してない >>441
BIをインフレ率連動で増やしてしまうと
賃金と利潤の対抗関係と同じ効果が発生するから貨幣数量説と無関係にインフレするはずだけど
なんか見落としあるかな >>445
見落としも何も名目の貨幣量とインフレ率は無関係ってことだけ ベーシックインカムを導入すれば確実にデフレが加速するだろうね
実質所得はかなり上がっていくから今とは違いかなり幸せなデフレ状態になる
そこから拡大再生産局面に入るつまりクラウドインすると民間負債の成長とともに名目賃金が増えてインフレ率が高まってくるだろうね
ここで利上げするとバブル崩壊だね >>443
そうなんか。
まあ別にMMTにコミットしてるわけでもないし、MMTスレだからとMMTの文脈に乗らなきゃならんこともないんで、
注釈くらいは必要かも知れんがただ言う分には構わなさそうだな。 実質所得が減少すれば名目給付を増やしていくことは勿論のこと、政府支出として技術革新や研究開発を積極的に投資していくことが求められる
TPP経済圏など海外から積極的に輸入を増やし国内の実物資産を充実させていくことで国富の増強を図るとともに日本円の輸出でもって隣国諸国の経済振興を図っていくことも重要 お金なんて必要なだけ支出して増やせばいいだけ
こんなことで実体経済が縮小していくのはおかしい >>440
それだけでは、currencyとしての貨幣には不十分だと思うよ
と言うのも、価値基準の単位になってないと言うか、他の貨幣の単位に乗っかってるやん?
currencyは円そのもの、ドルそのものなのに対し、債務ってのは基本的に円建てとかドル建てとか、価値基準としての物差しの役割を持ってないんだよね
交換手段や価値貯蔵手段としての役割はあるんだけど
なんで、moneyってのは兌換貨幣に近い、あるいは兌換貨幣そのものなんじゃないかね?
昔金本位制の頃は各々の銀行が銀行券を発行して、それが通用した時代があった
それは多分、共通の物差しである「金」との兌換性を持ってたから出来たことなんじゃないかな
五万円の借用書は五万円との兌換性を持ったお金
兌換性は履行出来るかどうかという信用問題があり、その信用問題によってヒエラルキーも形成出来る
そして不換貨幣はそれら兌換貨幣とは一線を画す、いわば兌換性の大元と言える存在かと >>451
「そのものが価値基準の単位になるか否か」の区別がMMTにとっては大事、ということかな?
その区別をすることで、どのようなメリットがあるのだろうか? 例えば、「1kgのお肉との交換券」を肉屋が発行したとして、これはお肉を単位としたお金と言えるんやろか?
兌換紙幣は金を単位としたお金であって、物品を単位とするお金自体に違和感はないけど。 >>450
金増やして実物の労働量を増やした結果、労働に時間を取られ余暇が消え子育てにかける暇も無く人口面で縮小してる上に
生産する物も模倣品ばかりでアニマルスピリットの欠片すら無い物ばかりだから
金に万能性は無い事を認める所からスタートしないとダメだろうな
対処的には使えても根治する能力は金には無い >>455
現状日本を採用しているのは、これ見ると"どっちも"だな。 >>424
> 日銀が負債を発行発生させ 債務証書(借用書)である 日銀券を発行する。
あんたは、<負債を発生させ>とか、言い回しが大昔の人みたいだが、
今の時代の通貨はそんな単純ではない。
そもそも日銀券で通貨を説明すること自体が、今の時代のしくみではない。
日銀券は膨大な通貨発行量のうちの1割もない、単なる持ち運びようの小切手。
1400兆円が流通してるから、みんながもらう給料も、信用創造で増えた
帳簿上のお金を受け取ってるだけ。
で、買い物するときだけ、信用創造マネーは持ち運べないから、持ち運び専用の日銀券を使うだけの話。
だから、日本以外の国では、日常の買い物の大部分を電子マネーで支払う
国が多いから、中央銀行が発行した通貨はあんまり持ち歩くことがない。
そうするともらった給料は全部銀行口座に入ったままになり、持ち歩くための
日銀券みたいな通貨は、必要すらなくなる。
実際に電子マネーで買い物をする国では、対GDPで、日本の通貨量の
1/5しか発行されていない。
そのくらい、日銀券とういか中央銀行の発行する通貨は、どんどん使われなくなる。
それを語っても、まったく意味がないから。
あと、お金は負債と完全なペアなんかになってない。
例えば、異次元緩和で、株式の時価総額は300兆円から670兆円まで、370兆円も増えた。
これは、消費税でいうと、180パーセント分の天文学的なお金。
日銀券の発行金額の2.6倍。
それが増えてしまうのよ。
で、このお金が、個人の資産を激増させたし、銀行の持ち株を増やし、融資に回る。
企業が稼ぐお金も、トヨタがアメリカで稼いだお金も、決算で日本に戻ってくるから
それだけでも膨大なお金が増える。
根本的にそんな負債論だけで通貨が動くわkじゃない。
なんで、そういう大昔の通貨論を、1000回書き続けるのかわけわからん。 JGPは労働に価値を認めすぎだと思う
JGPの労働ってスタビライザーで有ることを考えれば基本的に必要ではない物になる
必要な事はスタビライザーではなくて正式な公共事業や公務員としてやればいい
スタビライザーであるJGPは基本的には無駄な事をする事になる
無駄な事は言い過ぎかもしれないが必要ではない事
供給力ってのは労働力というより労働で生み出された価値であって労働そのものではないからね
だからJGPでは基本的に価値は殆ど生み出さない
なんとなく働いているという気分だけを味わうもの
働く習慣を無くさないとかそういう気分的な物しか生めないと思うよ
ある種の最低賃金強制労働風給付でしかないね
必要のない労働がメインとなるので次の雇用にも繋がりにくい >>427
っていうか、君は信用創造が存在してることすらまったく知らないだけ。
日本では2012年までは日銀が刷ったお金は130兆円しか存在していなかった。
また、紙幣は100兆円しか存在していない。
じゃ、個人が1000兆円の貯金を銀行に持ってるんだが、刷ったお金が130兆円、
発行した日銀券が100兆円しかない。
じゃ、残りのお金がなんだ、っていうと、それが信用創造マネーのこと。
日銀券が増えて、そのお金で買い物をしてるんじゃないのよ。
いちいち、スーパーで帳簿を持ち歩いて、買い物をするわけにいかないから、
一時的に財布に要られてるように、現金が存在してるだけ。
だから電子マネーがどこでも使える国では、そもそも財布に現金など入れない。
つまり使われないから、紙幣が中央銀行に入ってきても、
裁断されてゴミになる。
そういう、一時的に信用創造マネーを持ち歩くための、小切手とおなじ意味しかない。
日本で1400兆円が流通してるのに、100兆円しか存在してない、紙幣が
中心で動いてると思ってることが、おかしすぎるのよ。
まあ、このスレでは、紙幣とマネタリーベース、マネーストックの区別が
ついてない人もかなり多いから、珍しくはないが。 >>428
> 現在流通している貨幣の価値に反映されていない失業者という生産能力を
> 新しく発行する貨幣の価値の担保として使いますので、
それはMMTの中でも少数の意見でしかないぞ。
そもそも論だが、日本ではコロナ前は、有効求人倍率が、150パーセントもあった。
つまり、働きたい人は、仕事が山のようにあった。
働こうと思えば、翌日からでも働くことができた。
でも働かない人が山のようにいる。
生活保護で、朝から酒を飲んで、パチンコをやる人もいるし、飲食店は
夜のしごとだからいやだ、とか20代の上司に命令されるのがいやだとか、
そういう理由で仕事をしない。
で、そんな人が担保になるかよ。
失業者を強制労働させて、全員働かえるなんてのは、昔の共産主義、社会主義の
話で、現在そういう体制の国は、北朝鮮くらいだよ。
北朝鮮は労働から逃げたら銃殺できるから、その制度が成り立つし、
政府が仕事を強制的に農業をやらせて月に1万円ももらえない。
そういう制度と先進国と一緒にするなよ。 新聞をこのスレから追い払う方法ってないのか
疫病神、タタリ神みたいに永久にこのパラノイアと付き合っていかなければならないのか >>458
>株式の時価総額は300兆円から670兆円まで、370兆円も増えた。
それは一変に増えたんではないからね損をした人もいるし
670兆円から300兆円に成る場合もあるし
経済ではその変化が問題なんだからそれで皆が悩んでるんですから >>429
> 政府が支出して道路や鉄道を国民に造らせる、医療をさせるなど。
それは社会主義国家の話だろ。
実際にそれをやった国はすべて経済が崩壊した。
あたりまえだが通貨は刷れば刷るほど価値が下がる。
で、価値が下がる通貨は、ドルやユーロへ交換すらできなくなり、
石油も機械も食料も輸入できなくなり、全部衰退した。
北朝鮮を見りゃわかるだろ。
通貨はいくらでも刷れる。
でも、通貨ってのは一カ国の中で動いてるわけじゃない。
通貨を刷って下がる国は、10年後に価値がなくなることを、世界の
全員が予測して、交換レートが決まるから、世界で通用しなくなる。
で、輸入が止まり、食料輸入ができなくなり、国民が餓死する。
リアルに300万人が餓死したと言われている。
また、農薬の輸入が止まり、農業が壊滅し、国内生産も止まり、
餓死者がさらに増える。
そしえ産業機材や石油の輸入も全部止まり、産業自体が崩壊する。
で、結局、いくら自国通貨でも、刷って使うなんてことはできないから、
結局、まじめに働いた人が払った税金を、無職の人にばらまいてる
状態と何ら変わらず、結局、自国通貨でも刷ることはできなくなる。 >>463
part1から変わらず居座ってるんやで?あきらメロン。
IP表示にしたら多少NGしやすくなるかもな、くらい。 新聞の話に中身がないのは変わらないし、判別も簡単なので見たら NG に突っ込んでる。 >>435
> 市中銀行は日銀当座預金で国債を買ってるのであって顧客の預金で国債を買ってるわけじゃない
このスレって、いつまでたっても、こういう大嘘を言う人が耐えない。
あのなあ、銀行へ1000兆円が預金される。
そして、銀行はそのうち、7割を企業へ貸し出す。
で、余ったお金で、有価証券、たとえば日本国債、米国債なんかへ投資する。
で、さらに余ったお金は、銀行の金庫には入り切らないから、
日銀の中の自分の銀行の当座預金にいれておく。
だから当座預金で国債を買うってことは、個人の預金で買ったのと、まったく
おなじ意味なのに、そんなことすら理解できない人ってアホ過ぎるだろ。
スズキさんが、アマゾンで本を買って、カード決済でUFJ銀行から
代金が払わえた時に、UFJ銀行が本を買ったとは言わんだろ。 >>441
> 別に貨幣量を増やしてもインフレにはならないよ
それが日本だけの特殊な現象だから。
世界の国では、経済成長よりお金の量を増やしたら、確実にインフレになる。
一昨年のベネズエラを見りゃわかるだろ。
一回、お金が足りなくなってお金を刷った国は、2回刷り、10回刷り、
結局100回する。
お金の価値は、印刷するたびに、下がるから2週間でごとにお金の価値は
半分になり続ける。
そうすると、国民は自国通貨を持ってるだけで、資産がゼロになるから、
みんながドルやユーロに交換して、自国通貨が大暴落になる。
で、政府は自国通貨を売れなくする制限をかけるが、みんなが自国通貨を
売って、仮想通貨にまで逃げてしまう。
で、結果で、チキン500グラムを買うのに、スーツケース一杯の高額紙幣を詰めて
やっと買えるくらいになった。
つまり世界は自国通貨を成長率以上に刷った国はすさまじいインフレにとっくになっている。
じゃ、日本だけなぜインフレにならないかっていうと、世界は経済成長で、
平成だけでも所得が激増した。
でも日本だけ所得は減りまくった。
だから、消費できんのよ。
しかも、日本だけ、老後の年金が、崩壊状態になってて、お金を使って
しまうと、老後にホームレスになる。
だから、国民全員が、老後までに数千万円の貯金をしないと、悲惨な生活に
なるから、貯金をする。
その結果使われない個人の貯金が1000兆円まで膨らんだ状態になってて、
国民全員が、入ったお金を使わなくなった。
仮にもし、老後に年金で生活できるようになったら、国民は1000兆円の貯金なか
絶対しないから、通貨が使われて、インフレがとっくに起こっている。 >>447
> ベーシックインカムを導入すれば確実にデフレが加速するだろうね
ほんとにそうだよな。
みんながかんがえてる、100倍くらいのすさまじいデフレになる。
みんなMMTだから通貨を刷ればBIをできると思ってる。
でも現実には財源は税金にするしかない。
でも、5ちゃんの中では働かない人が多いから、BIを語る全員が
貰うことしかかんがえない。
でも、それを負担する人がいる。
例えば、無職、無収入の人に、配るとすると、貰う人は6000万人。
6000万人が働かなくても、お金をもらえる。
じゃ、それを誰が負担するかっていうと、收入がある人しか負担ができない。
つまり、働いてる6000万人がそれを負担する。
つまり働いてる人は、全員がBIをもらえないし、逆に働かない人の分も
全員が負担する。
そして、年間100万円もらえるBIをやると、働いてる人全員が毎年100万円の
負担をしないと払えない。
で、日本の平均年収は、440万円で手取り320万円程度だから、
働く人全員の年収が、100万円さがって、無職の人が受け取れるだけ。
つまり結局、働く人の所得が、無職の人に移転してるだけで、日本は
想像を絶する極貧国になるだけだから。 >>452
MMT がと言うよりは、俺が思うに、といった感じだな
日本のMMT 論者の主張を見る限り、むしろその辺の線引きが甘いように思える
んでそれってcurrencyとmoneyの区別が曖昧だからなんじゃないかな、って思って >>471
そこの線引が甘くて区別が曖昧やとどういうデメリットがあると思うんやろか? 区別を付ける意味としては
政府&日銀
円に関しては無限の信用あり
その他民間
円に関しての信用は有限
かな? >>468
ほーん
で、日銀保有分は誰の預金で買ったんだい?
主流派の主張がおかしいのはココだよ
預金で国債を買い支えてるから、預金を国債発行額が上回ったら危ないとか宣ってる先生方は、
日銀が一体全体、いつ誰の預金で国債を買ったと言うのか、説明しないといかんよね?
今や日本国債の半分は日銀が持ってるんだぞ
国債の最大の債権者は日銀だ
預金を国債発行額が上回ったら危ない、なんて主張は、
その日銀が預金に手をつけて国債を買ってる、とでも考えないと成り立たない主張だろう
一体全体、いつ日銀が国民の預金に手をつけたんだい? >>472
MMT の一部の論理に綻びが生じるだろうね
市中銀行が預金を全く必要としない、って主張は
預金貨幣をcurrencyと誤解しないと成り立たない話なんだ
>>402の例にあるように、市中銀行は日本銀行券を発行できないから
(つーか本当に預金が全く必要なかったら、銀行はわざわざ利息払ってまで預金を集めないわな) >>475
>つーか本当に預金が全く必要なかったら、銀行はわざわざ利息払ってまで預金を集めないわな)
昔は日銀が準備預金を市中銀行に与えるのを渋っていたから
もっとも集めやすい準備の獲得手段として必要だっただけで
今はその必要がなくなったから特に求めてないな。だから金利もほぼ付かなくなっている
今市中銀行が預金を求めるのは手数料とローンなどの情報を集めるためだけにすぎない >>473
ん?
そこで言う「信用」って何がどうなる事についての信用?
ヒエラルキー上位の通貨への交換の保証が有限なのは自明な気もするが。 >>468
バーカ
市中銀行がいくら国債を買っても顧客の預金残高は誰も1円も減ってねーよw
金庫に入りきらない?古代の貨幣プール論か? 逆に『今は預金獲得の必要がなくなった』という前提を理解してないと
預金にほぼ利子がつかなくなったことの説明がつかないはずなんだけど
どう折り合いを付けているのか >>475
その辺は「貸付けそれ自体に現金は不要」「預金負債の履行には現金が必要(な場合もある)」みたいな整理でどうやろか?
価値基準の単位になってるか否か、みたいな話と微妙にズレてる気がする。 >>442
それは仕事ない人に社会保障として給付すりゃいいよね。なにも全員に配る必要はない。 >>477
どれだけ円の負債を背負えるか
円負債を無限に背負えるのが政府と日銀
そのた民間は破綻する
線引きをするとしたらここじゃないかな? >>480
銀行内で取引が完結する場合には不要だが
銀行外・銀行間での決済には必要
という単純な話だぞ 銀行預金は預金ではない
というところの理解から始めないと理屈がこんがらがるだけだな >>482
うーん、いまいちピンと来ないなあ。
債務ヒエラルキーの上位下位で説明されてしまうような。
まあ「上位下位を区別しましょう」という話が主眼なのであれば
そりゃMMTに不可欠ですね、でいいと思うのだけど、
それ「誰もが通貨発行権を持つ」とそんな矛盾ないように感じるな。 >>483
異論ないけど、それ>>480と矛盾する? >>455
これ、全部まちがってるだろ、いいたいだれがこんな嘘を作ったんだ、って
思ったらこれ三橋が作ったの?
これ、一般社会で言ったら、大爆笑されるレベルのことだぞ。
主流派経済がデフレ放任とか、財政が均衡主義とか、この内容を
大学の経済学部で言ったら、とんでもない馬鹿だと思われる。
主流派が何を指してるのか理解できんが、もし日本のことを言ってると
したら正反対だろ。
日本はデフレ脱却でも、失敗したがやったことは、この主流派と正反対。
デフレ放任って書いてあるが、日本が実際にやったのは、こういう政策。
○世界最大で190カ国最大の借金
○超大規模、臨時経済対策が30回
○景気対策で使ったお金が400兆円。
○世界最大の通貨発行
○世界最大の公共投資 2位のアメリカの2.7倍
この表を作った人は、経済学の知識がゼロというか、高校生レベルの知識もない。 >>487
預金負債の履行よりもっと大きく捉えたほうがよかろ
という話だ >>489
大きくなあ。
一応「銀行内で完結する場合は不要」については「(な場合もある)」に含めたつもりなんだけど、
それでも、それよりも大きく捉える必要ある? IMF
世界140ヵ国以上の過去22年間の世界経済成長率ランキング(1997~2018名目GDP成長率)
・日本は断トツの最下位!
・唯一の衰退国家(マイナス成長)
・世界平均+139%(日本−20%)
同じく過去22年間(1997~2018)の「政府総支出の伸び率」も世界最下位!よって、
日本は「 世 界 一 財 政 出 動 し て い な い 国 」超ドケチ国家なのである。
アベノミクスとは?
第二次安倍政権5年間(2012~2017)の「政府総支出伸び率」は
OECD加盟国36ヶ国中30番目!先進国比較では緊縮財政の政権。 世界191ヶ国中では158番目!
(前)安倍政権は
「 緊 縮 財 政 」です。
https://rosemark.jp/wp-content/uploads/2019/03/abe_zaisei.pdf/ 民間銀行は預金ふくめた資金がないと
国債やその他金融資産を買うことはむりじゃね?
もちろん資産を担保に借りることはできるけどね
預金をあつめればすごく少ない金利で調達できるのは確かだから
やっぱり預金はほしいと思うんだけどな
融資と違って国債を買うってのは持ってる資金以上は無理では?
融資は規制ないであれば手持ち資金以上にできるけど
それが国が許可して民間銀行と闇金とかの違いだしね 過去30年の公共事業費は1998年(橋本内閣)の約15兆円をピークにどんどん削られている
2003(小泉内閣)以降は10兆円にも届いてない公共事業費↓
政府全体 公共事業関係費の推移(国土交通省資料)
https://www.mlit.go.jp/page/content/001304347.pdf 「奨学金(利息付き)というサラ金のような借金を背負う日本の学生たち」
学歴社会なのにOECD加盟国ビリから2番目
「小学校〜大学に相当する教育の政府公的支出の割合(GDP比) 」
OECD諸国平均4.1%、EU23ヶ国平均3.9%
1 位ノルウェー6.4%
:
:
27位韓国3.6%
:
37位日本2.9%←
38位アイルランド2.8%
OECD非加盟国
ブラジル5.1%
アルゼンチン4.9%
南アフリカ4.7%
ロシア3.0%
教育への公的支出、日本は38か国中37位…OECD調査
2020.9.9 Wed
https://s.resemom.jp/article/2020/09/09/58029.html >>484
>銀行預金は預金ではない
書き込んだ言葉から矛盾してるが >>479
今必要ないのは、単にデフレで金を借りようって人が減って、逆に貯蓄する人ばっかりになったから預金余りになってるだけだよ
俺が言ってるような問題は、好景気の時にこそ浮き彫りになってくるからね >>464
> それは一変に増えたんではないからね損をした人もいるし
> 670兆円から300兆円に成る場合もあるし
そういう話ではない。
このスレでは、通貨はいつでも負債と一体で、負債が増えるから通貨が増える
って1000回書いてる人へ言ってること。
現実に増えた370兆円は、日本の全国民と全企業が払った税金の、
8年分とかが増えてるわけよ。
で、アメリカ市場なんか、戦後でもダウは200ドルから、3万ドルまで
150倍に増えて、それが現実として、年金や保険で支払われ、消費に回る。
言ってるのはそういうことで、通貨は負債と同時にだけ、増えるわけじゃないってこと。
通貨が増える仕組みのことを言ってるのに、なぜ理解できない??? >>474
おまえらって常識がなさすぎる。
日銀の異次元緩和は、簡単に言うと、日銀がお金を刷って、そのお金で
国債を買ってるようなもん。
でも、それは財政ファイナンスと言われるレベルまで巨大化して大問題に
なってるレベルのこと。
ふつうの国債の原資は、国民の預金だし、銀行員が書いて、銀行の
解説でもすべての本がそうなっている。
もちろん銀行のバランスシート上でもそうなっている。
決算書でもそうなっている。
で、こんな1万人の人がかいてることが全部ウソだ、って言ってるMMTの
やつって、単なる馬鹿でしかない。
なんで、このスレだけ、そういう一般社会の常識をウソだと言い続けるやつだけが
集まってるのかが不思議すぎる。 >>497
株が高くなると言う事はそれだけお金が株式市場に寄ってきてるってこと >>476
いや、それだけじゃないと思うよ
預金の方が日銀に借りるよりも金利が安いからこそ、
特に好景気には預金を確保しようと銀行は躍起になるんだ
要はさ、やっぱり銀行自体は、無いものを貸すことも無いものを作って貸すことも出来ないんだよ
又貸しで預金を増やすことは出来る
一円を10000回又貸しすることで10000円分の預金を作ることも出来る
また、日銀と繋がりがあるから、いざと言うときは日銀が輪転機で一万円札を刷ることが出来る
銀行はそれを借りて取り付け騒ぎを回避する
あくまで通貨発行権そのものは日銀・政府の特権なんだと思うよ
銀行が作れるのはmoneyではあってもcurrencyではない
昔の金本位制だと、金の量以上の預り証を発行した結果、取り付け騒ぎになったわな
金本位制では金そのものは作れないからその取り付け騒ぎは回避できなかった
翻って今の日本だと、円は日銀なら作れるから、日銀の存在を前提とすれば預金の又貸しは成立できる
あくまで日銀の存在を前提にすれば、ね >>498
普通の国債ってもう残り半分やんけ
それなら普通じゃない日銀保有分は省いて考えないとおかしいだろ
つまり敢えて言うなら、国債発行額のうち日銀保有分を除いた残りが預金を超えるとヤバイ、ってな
なんでお前ら主流派は日銀保有分も含めての額をゴチャゴチャ言ってんの? ほんとに不思議なのが、銀行の原資が個人の預金だということは、
すべての金融用語辞典にかかれていることで、
そういう100冊の辞書が、ウソだと思う人が、このスレに集まってるのは
むしろ不思議な現象だろ。
一般の解説を100回読んだら、全部嘘だと思ってるのかよ。
日銀の公式サイトでも、日銀が教育のために作った小学生向けの
<銀行のしくみ>にも書いてあるのに、日銀が嘘の解説を
小学生に教えようと思ってるのかよ。
銀行のレポートでも国債の原資は個人の預金だって常識なのに、それも
銀行のシンクタンクが嘘を書いてると思ってるのかよ。
おまえらってこう言う解説を読んでも、まったく理解すらできてないんだろ。
>銀行は自己資本だけではなく、お金を借りてそれをさらに融資するという「又貸し」
を行っている。借りたお金は、自己資本に対して「他人資本」と呼ばれている。銀行
の最大の他人資本が「預金」であり、この他に、他の金融機関からの借り入れや
社債を発行して集めたお金、さらには中央銀行から借りたお金なども他人資本となる。
>三井住友DSアセットマネジメント
シニアストラテジスト 市川 雅浩
日銀の国債買い入れ自体に、新たに通貨を創出する機能はありません。
国債買い入れの仕組みは図表1の通りです。民間銀行が財務省発行の国債を購入
する場合、購入原資は主に家計の預金です。
その後、日銀が民間銀行から国債を買い入れれば、国債の保有は民間銀行から
日銀に移るものの、財務省が国債発行で調達した資金が家計の預金で賄われて
いることに変わりはなく、新たなおカネが生み出される訳ではありません。 だから、国債の原資が、個人の預金ではない、っていう人は、
馬鹿、あほって言ってないで、じゃあ、どのお金をつかってるんだ、って
説明くらい言えよ。
で、こういう銀行のシンクタンクまでがあたりまえのこととして言ってることの
どこが間違いだと思うのかを、指摘しろって。
銀行が国債を買う原資は貯金じゃ無いなんて言ってる人は、一人も
いないから、それを不定するなら、世界の金融用語辞典の、
ここが間違いなんだ、ってどこが違うか言えよ。
このスレって、違うぞ、間違いだ、知らないんか、馬鹿、っ1000回は
言ってるのに、一回も、じゃ、どこが間違いで、どこがおかしい、
ほんとはこうだ、って一回も言ったことがない。
単なる経済をまったく理解できない馬鹿でしかないだろ。 >>498
つーかお前、話逸らしたよね?
俺は>>474じゃ普通の銀行の保有分の話はしてないんだよ
日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?って聞いてるんだよ
どうした?逃げずに答えろや >>481
全員に配って総合課税した方が早い
給付家庭をミーンズテストする労力が無駄 >>503
銀行くんは正しいけど間違ってんのよ
銀行が国債を買う資金は預かってる預金なんだけど
その預金自体がそもそもは国家が発行した円が元になったものなんだっていうのがMMT
だからそもそも国債いらないんじゃない?ってわけよ
>>500
一応銀行はない円を貸すことはできるんじゃない?
融資だからね
ただしない円で物や債権など資産を買うことは出来ない
融資にしても焦げ付けば終わりだしね
なんでMMTのコアの部分は信用創造というより
貨幣運営者がその貨幣に関しては無限の信用があるっていう話こそが重要だと思う
円の数字データ的には無制限、無期限の負債を背負える
そのうえでその数字データをどう使えば上手く経済が周り
みんなが豊かになれるかなって話が政策の話になってくるな >>506
それには同意
大元のところに日銀、政府の通貨発行権があって、その上で信用創造なんかも成り立ってると思う >>505
課税する方が労力の無駄だわ
課税すると役所が増えるんだよね >>508
仕事ない人を選んで給付する作業と
課税するときに税率変える作業
後者の方が圧倒的に労力はすくなくなりそう
BIを完全追加型ででも殆ど増えないし
完全統合型の間にとれば
完全統合型とまではいかなくても役所の労力はへると思うぞ
因みに選んで給付だと
いろいろな書類を提出する給付を受ける側
それを審査する側
そして変化があったときの対応など
役所以外にも給付を受ける側にも労力が増えるな 市中銀行顧客の普通預金は日銀当座預金とは別口
市中銀行がいくら国債を買っても顧客の預金残高は誰一人1円も減りません。
信用創造してるから? 原初においてまず政府支出があったことを押さえておかないと
民間銀行は預金を原資に国債を買っているように見えてしまう。少なくとも俺はそうだった
>>363
>政府が発行した国債を民間銀行が買うとき、民間銀行の準備預金が減少し国債が資産の部に現れます
>民間銀行b/sの変化は簡略して書くと
>資産/負債
>準備預金(日銀当座) etc.. / 預金負債 etc..
>↓
>国債、準備預金 etc.. / 預金負債 etc..
>準備預金が国債に変換されている
>ここで会計を知っている人は、貸方は資産の調達元を指すと考えるため、国債は預金負債を負うことにより調達したとみなす。例えば市中の私が現金100万円を銀行に預け入れることで生じた預金100万円、これを原資に民間銀行が国債を購入しているように見える、ここでおそらく世の多くの人がつまづいている気がするんですね >>511
日銀当座預金は市中銀行の口座
市中銀行の顧客の預金は顧客の口座
>市中銀行がいくら国債を買っても顧客の預金残高は誰一人1円も減りません。
当り前だろ減ってたら誰かが勝手に下ろしたって事で刑事事件だろ >>512
っていうか、そういう書き方は、単純にややこしくしただけ。
簡単に言うと、銀行は年兆円ものお金は金庫に入らないkら、
日銀の当座預金に入れておく。
で、国債はネットで買うから、日本のすべて銀行は日銀金融ネットワークで
国債の売買をやってて、そこで使う口座が日銀当座預金っていうだけの話。
スズキさんが、アマゾンで本を買って、カード会社のネットワークで、
自動的にUFJ銀行から支払われるのと、全然変わらん。
それをいちいち国債と交換とか、準備預金があ、とか書いてるだけ。
このスレの準備預金の議論なんか8割がまちがってるから。 >>506
> その預金自体がそもそもは国家が発行した円が元になったものなんだっていうのがMMT
> だからそもそも国債いらないんじゃない?ってわけよ
言ってることが意味がわからなすぎだわ。
そんなもMMTが言ってるわけじゃないし、そもそも大昔はマネタリーベースの
ことをハイパワードマネーと呼んていたわけだが、それは信用創造を増やす、
元になるお金っていい意味で、そういう呼び方をしてた。
日銀はマネーストックを直接増やすことができないから、日銀が大量の
ハイパワードマネーを発行して、マネーストックを増やそうとしたのが、
異次元緩和だし。
昔からある用語で、MMTに関係ある用語ではない。 >>511
別口といっても繋がってるからな
銀行にたいして貸しているだけだから
銀行は民間からお金を借りて資金を運用する
運用したけっかダメになると
銀行は払い戻せるお金や他行に移せるお金がなくなって破綻する
銀行が融資すると
預金という円ペックマネーの中でもかなり上位の存在の預金が増える
預金という負債を増やすと同時に
その預金額以上の額になる貸出金額+金利とりう資産を得るわけだよね
これがゴミになると債務超過で破綻
ちなみに銀行から借りた側は
預金という資産と借りた金額+金利という負債を得る このスレって日銀が無制限にお金を刷れるって勘違いをしてる人が、やたら多いだろ。
明らかに通貨のしくみを理解していない。
日銀の通貨発行益、シニョリッジっていうのは、MMTの人に完全に勘違いされている。
通貨発行益っていうのは、日銀がマネタリーベースを発行して得られるもので
あって、マネタリーベースを増やすには、日銀であっても担保がいるのよ。
担保無しでは発行できない。これをみんなは理解していない。
じゃ、担保はなんだっていうと、日本国債が主な担保で、今は、
日本株も45兆円が担保に入っている。
日銀はその担保がないとお金は刷れない。
で、通貨発行益をまったく理解してない人がいるから、日銀の一番正しい説明がこれ。
>日本銀行の利益はどのように発生しますか? 通貨発行益とは何ですか?
教えて!にちぎん
回答
>日本銀行の利益の大部分は、銀行券(日本銀行にとっては無利子の負債)の発
行と引き換えに保有する有利子の資産(国債、貸出金等)から発生する利息収入
で、こうした利益は、通貨発行益と呼ばれます。
MMTの人たちは、たとえば1万円札を刷って、印刷代が20円だと、9980円の
利益になると思ってるが、現実社会の通貨発行益は、日銀が発行した
お金の担保に持ってる、国債の金利收入なのよ。
で、このスレではめんどくさい説明はだれも読まないが、こう言う説明を理解しないと
通貨の発行の利益の意味がわからない。
最低でもこれを理解しないと、通貨発行の意味が絶対に理解することはできない。
>政府・日銀の通貨発行益 財政再建に活用は困難
独立行政法人 経済産業研究所
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/oguro/06.html
通貨供給量の増加によっても、政府・日銀は一定の利益を得ているとみることもできる。後者の利
益を「通貨発行益(シニョリッジ)」という。通貨発行益を活用すれば財政再建できると主張する論者もいるが、果たしてそんなことは可能だろうか。 で、このスレでは、5行以上の解説は絶対読まないから、こういうの何度も貼っても、
だれも読まない。
でも、これを理解できなきゃ、通貨のしくみは絶対に理解できない。
<通貨発行益>が赤字になることがるって、絶対に知らないだろ。
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
2017/06/28
当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
このように、日銀に巨額の損失が発生すると予想されるが、「日銀は通貨発行益を得ることができるの
で問題ない」との意見がある。
以下では、この意見について検討しよう。まず、通貨発行益について説明しよう。
中央銀行は、銀行券を発行して国債や社債、手形などを購入することができ、国債、
社債などからは運用収入を得られる。他方、銀行券の利子はゼロだ。だから、国債
等の利子分だけの利益が発生する。これが通貨発行益(シニョリッジ)である。日銀
決算によれば、2016年度の国債利子収入は約1兆円だ。
このように、中央銀行は、民間の企業のように営業活動を行って利益を上げる必要
はない。マネーの発行によって利益を得られるのである。
「いかに損失が発生しても大丈夫だ」という議論の論拠は、ここにある。
以上で述べたのは、日銀券の発行によって国債を購入した場合のことである。しかし、
日銀は、実際には、当座預金を増やすことによって国債を購入している。そして、超過
準備に対しては、これまで金利がつけられてきた(日銀当座預金の残高は、17年4月末
現在で約356兆円だが、法定準備預金は約19兆円だ。残りの337兆円が超過準備だ)。
したがって、国債利子収入をうるためのコストはゼロではない。このコストを差し引い
たものをシニョリッジと考えるべきだろう。
ところが、金融緩和政策から脱却すると、先に述べたように、プラスの付利を復活させ
る必要がある。2%という日銀のインフレ目標が達成されたとすると、付利と国債利回り
は逆ザヤになり、シニョリッジはマイナスになってしまうのだ。
予想される損失は、日銀の自己資本(=引当金勘定+資本金+準備金)約7・6兆円を
はるかに上回っている。したがって、日銀は、数十兆円の規模の債務超過に陥る。 なんか一通り見てるけど、皆MMTの解釈バラバラ過ぎない?
こんな望む方向によって解釈が変わるあやふやな理論を一国の経済に使うなんてとんでもないわ。 このスレは5行以上の解説は絶対に読まないから、複雑な通貨発行益の
しくみや、その利益なんかは、10回は書いてるんだが、まあ、読む人は
一人もいないから、日本の通貨発行益が、赤字になるかも、って一般社会では
大騒ぎをしてても、そういうことすら知らんだろ。 >>519
解釈がバラバラっていうより、このスレでは具体論がまったくないのよ。
JGBだ、BIがだって言ったって、金を刷れるから、できるんだ、ってばっかりで、
金をいくらでも刷れるんなら、国民全員に、1億円配れば、BIもJGBも
不要になるし。
そのくらい現実社会でありえない話ばっかり。
で、一般的に言われてるMMTの特徴も欠点も、このスレでは
まともに議論されたことが一回もない。 >>519
このスレは長文の人みたいに現代貨幣理論入門すら読み込んでない人が紛れ込んでいるので…
MMTは金融システムの実際の動きの観察、理解
現代貨幣理論入門を読み込んだ人なら、貨幣システムについては概ね共通の理解が得られているのではないか。
しかし貨幣理論から各自が導き出す政策提言は人それぞれになる
これは新古典派など他流派でも同様であるし >>516
繋がる要素が一欠片もないんだが
持っている円を両替屋でドルに換金したときに
両替した円とドルの間には繋がりなんて一切ないぞ
それとまったく同じことが起きている >>522
新聞はいっつもMMT支持者が不勉強だって叩くけど
その当人はMMTを本当に勉強したり理解したりしようって気がさらさらないんだよな
それで延々と居座って見当違いの呪詛吐いてるんだからふざけた奴だわ ヘンな人が多いのはもうしょうがないんじゃないの
MMT+BIがやりたいあまり、JGPの否定に躍起な人とかもずっといるでしょ 割と皮肉で言うなら勉強するなら別にMMTである必要もないのだがね…
素人に取っての入り口程度以上の意味は無い位で 主流派経済学は数学とゲーム理論に終始してるから理系方面に明るい人間にしか理解できない
一方、MMTとか行動経済学はストーリーベースだから大衆にも理解しやすいのだ >>525
JGPは否定しないけど
労働に価値を見出すタイプのJGPは破綻すると思う
教育が主体となるJGPには賛成なんだよね MMTは政府紙幣をやりたいのかどうかぐらいはハッキリさせないと先が見えない
ちなみに日銀券は政府紙幣ではない
>政府紙幣(せいふしへい)とは、「通貨発行権」を持つ政府が直接発行する紙幣、
>または、持たない場合において中央銀行が発行する銀行券と同じ法定通貨としての価値や
>通用力が与えられた紙幣のことである。 国家紙幣ともいう。 >>525
JGPは労働者自身の満足という主観的目標を外部から客観的に評価してフィードバックする必要がありそうだけど、
そこはどう解決していくかが懸念だな
結局厚労省に最終責任があるわけで 昨日も言ったけど政府「紙幣」っての、これだけ電子決済が普及してんだからもっと言い方なんとかならんか。 >>532
え?
文字通りの 紙幣 発行の事を言ってんの?
わざわざ紙に印刷する理由is何? >>533
実際に印刷しなくても、いざという時に印刷できるってのが重要なんだと思うよ
日銀当座預金だろうと銀行預金だろうと、全部その印刷できる現金に結びついてるわけだからね >>529
っていうか、通貨の具体論すら皆無だろ。
政府紙幣って言っても、政府紙幣を発行するには、すべての先進国で
政府紙幣は過去の大失敗で、二度とやってはいけないと法律で
明記されてるんだから、まずは法律改正が必要になる。
その場合、すべての先進国で危険で禁止されてることを、日本だけ
やるぞって言っただけで世界中から叩かれるだけでなく、日本だけ
法理改正をやったら、あたりまえだが、日銀も日本政府も信頼が
崩れる。通貨の信任すらなくなる。
国債の信任もなくなる。
しかも時代は、リーマンショックの世界経済の崩壊で世界全体で
リスクをなくそうといていて、バーゼル規制でも、日本国債の損失を
表面に出さないと許されなくなったし、世界全体は安全志向。
日本だけ政府紙幣だなんて言ったら、国民は馬鹿じゃないから、
危険すぎて9割が反対するだろうに。 >>535
で、日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?
それとも預金を使わずに国債を買ってるのか?
逃げずに答えろや >>506
> 一応銀行はない円を貸すことはできるんじゃない?
> 融資だからね
このスレって一般社会で常識になってるいことも知らない人が多すぎ。
銀行は預金額以上の融資ができる。
ただし、それはインターバンクのコール市場ってとこから借金ができるから。
銀行は毎日、夜間に各銀行から貸したり借りたりするお金を日銀ネットワークで
精算している。
簡単に言うと、日本には700の金融機関があって、そこがすべて日銀
ネットワークっていうネットでつながっている。
で、たとえば東京の銀行で貸し出しが増えて、余裕がなくなった場合、
九州の銀行で、預貸率に余裕があると、そこからお金を借りられる。
だから、貯金以上の融資をやることはできるし、まあ、毎年700の
金融機関のうち、2つか3つは貯金以上の貸し出しをしているとこがある。
でも、簡単に言うと、借金して貸してるだけ。 >>534
「いざというときに紙幣にできるもの」と「紙幣」は別のものじゃね?
日銀当座預金は「紙幣」というくくりに入らないでしょ。 >>536
> それとも預金を使わずに国債を買ってるのか?
> 逃げずに答えろや
このスレって根本的に国債のしくみを全く理解すらしてないだろ。
何を言っても理解すらできない。
逃げずに答えろって、馬鹿にもほどがあるだろ。
こんなのこっちは、100回は説明してるし、具体的に日銀がお金を刷って
400兆円以上の国債を買ったことも、50回は書いてる。
でも、このスレの人は、5行以上の説明は、絶対に読まない。
詳しい解説も50回はリンクを貼ってるのに、それすら読まない。
日銀がお金をいくら増やしたか、なんか100回書いてるのに、
5行以上は絶対読まない。
これぐぐれば100万件の答えが載ってるくらいのことで、中学生でも
知ってることだから。
例えばこういう、一般国民が読んでるようま住宅ローンの解説をよんだほうが早い。
この中で、具体的に日銀が国債をどうしたか、なんて中学生でもわかる説明をシテルだろ。
たぶん、このスレで、このリンクを貼るのは、20回目くらいだぞ。
まあ、一人も読んでないだろうが。
>住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか?
https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/
2013年4月以降:日銀が国債を買い占めてしまったため、参加者が減ってしまった
日銀が国債を買い始めてから、10年国債の金利はさらに低下
国債の残高を減らされて、外債・投資信託へ運用をシフト
異次元緩和のお金はどこから出ているのか? >>539
ハッキリと書け
日銀がお金を刷って買った、と書いたな?
つまり?
>で、日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?
>それとも預金を使わずに国債を買ってるのか?
さ、はっきりとここで選べ
後から誤魔化したり言い逃れ出来ないようにな
お前が自分でちゃんと書くんだよ >>529
MMTは政府預金の当座貸越認めればそれで良い
という立場なんでわざわざ政府紙幣なんか言い出すメリットが感じられん
まあ当座貸越が政治的に実現不能で無利子国債も不可能で政府紙幣だけが可能なら
(そんな状況があり得るかどうかは知らんが)
積極的に推進する気にもなれないけど積極的に反対する理由もない
程度の扱い >>529
ビル・ミッチェル「日本式Q&A – Part 4」(2019年11月11日)
https://econ101.jp/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BC%8Fqa-part-4%E3%80%8D%EF%BC%882019%E5%B9%B411%E6%9C%8811%E6%97%A5%EF%BC%89/
> 人によっては、現代貨幣理論(MMT)に直面すると、まず最初に混乱することになってしまう。なので、不換紙幣制度において政府が備えている通貨発行能力について説明するヒューリスティクス〔訳注:発見的教授法。試行錯誤から理解・発見を促す教え方〕を用いて我々は紹介を行う。
> よってMMTの教育者達は、主権政府は通貨の発行を独占しており、歳入は一切制約されない、という定理から始める。
> これは、まず先に政府が通貨を支出して通貨を実体化させておかないと、非政府部門は(納税も含めて)通貨を扱うことができない、という意味である。 >>540
> 日銀がお金を刷って買った、と書いたな?
> つまり?
おまえ完全に馬鹿すぎるわ。
最近の議論は銀行はだれのお金で国債を買っているかの議論。
で、正解は預金で買っている。
預金が日銀に入ると、他人資本として自由に銀行が投資できる。
で、それを書いたら、<日銀>が個人の預金を使って国債を
買ってないだろ、ってまるっきり読み間違いの馬鹿意見。
で、おれの過去レスのどこを読んでも、日銀は異次元緩和で、お金を刷って
国債を買っている、って100回は書いている。
たとえば、日銀が国債を買うために、刷ったお金は、東京ディズニ−ランド
を3000個作れるお金を刷ったし、東京スカイツリーなら何千本、って
だれでもわかるようにまで説明した。
ほんとに過去ログで日銀が買ったいお金が個人の預金だ、なんて言った
ことは一回もない。
君が買ってに、最近のカキコミを見て、銀行と日銀をごっちゃにしただけ。
これ、ほんとに、頭がおかしすぎるぞ。
せやからくんだろうが。 >>544
また逃げた
俺の質問はシンプルだろ
一言答えりゃ良いだけだ
何故逃げる?殆ど答えを言っておきながら
そんなに認めるのが怖いのか?ん?
さ、逃げずに答えろ
>で、日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?
>それとも預金を使わずに国債を買ってるのか? >>545
> さ、逃げずに答えろ
> >で、日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?
> >それとも預金を使わずに国債を買ってるのか?
だからおれの過去ログで、どこを読んだらそう読めるんだよ。コピペしてみ。
おれは正反対で、日銀はとんでもない金額、つまり500兆円を発行して
国債を買ってると、100回は書いている。
今日書いてるんなら、コピペできるだろ???
日銀が預金で買ったと書いてるんじゃなくて、民間銀行が買ってるって
書いてるだけ。
おれがコピーしたのはこれだぞ。どこが間違いなんだよ。
>おまえらってこう言う解説を読んでも、まったく理解すらできてないんだろ。
>銀行は自己資本だけではなく、お金を借りてそれをさらに融資するという「又貸し」
を行っている。借りたお金は、自己資本に対して「他人資本」と呼ばれている。銀行
の最大の他人資本が「預金」であり、この他に、他の金融機関からの借り入れや
社債を発行して集めたお金、さらには中央銀行から借りたお金なども他人資本となる。
おまえは日銀と民間銀行の区別がついてないだけ。 上の住宅ローンのリンクには、異次元緩和で、ずうっと日銀が
金を刷って(比喩で、実際は国債買取でマネタリーベースを増やした。)
日銀が国債を500兆円買い取ったのが、書いてあるが、このリンク
1年前からおれがずっと貼っている。
なぜなら、異次元緩和で何をやったのか正確に把握してる人がいないから。
また、このスレでは国債価格が変化すること、金利が上下することすら
知らない人が大多数で、日銀の国債の買い入れ状況で、金利が
影響を受けて、個人の支払いがリアルに1000万円単位で変わるくらい、
日本で金利が代わったことを言うため。
さらに異次元緩和で吊り上げた国債価格を、今後どうなる、と予測してる人が多いかどうかの説明。
また、この記事の中に入っている、ブルームバークの金融の専門家による
アンケートで、日銀が異次元緩和を続けられる限界が、あとどのくらいの予想かも
載ってるからよ。
つまり、MMT信者がいうように、世界の専門家はずっと続けられるわけがないと
とっくに思ってるってこと。
そして、日銀が、その異次元緩和で刷ったお金がどんなに常識から逸脱した
天文学的なお金かを説明するために、これを貼ってる。
>日銀は異次元緩和で500兆円近く国債をかってまで、金利を1パーセント下げたのよ。
つまり景気のために、そんな世界が驚くレベルでやったわけ。
東京スカイツリーの総工費で言うと、スカイツリーを7700本も作れる
すぐ上にも日銀が国債を買うために400兆円の通貨を刷ったとまで書いてある。
こういうのも一切意味を理解してないだろ。
>日本はデフレ脱却でも、失敗したがやったことは、この主流派と正反対。
デフレ放任って書いてあるが、日本が実際にやったのは、こういう政策。
○世界最大で190カ国最大の借金
○景気対策で使ったお金が400兆円。
○世界最大の通貨発行
○世界最大の公共投資 2位のアメリカの2.7倍 日銀が発行した通貨発行量で400兆円と500兆円って書いてる
とこがあるのは、日銀が刷ったお金が、書いたときに400兆円だったのが、
どんどん増えて、現在は今年の2月のデータになって、日銀が刷った
お金が増えたから。
2012年に130兆円だったのが、書いた当時は400兆円発行してて、
それが去年になって、いっきに600兆円を越えたから、書いてる数字を変えただけ。
この記事わかるよね。日銀がお金を刷った金額だから。
日銀が個人の貯金を集めたなんて話なんか、聞いたことある馬鹿がいるのかよ。キチガイくん。
>貸出・マネタリー統計(20年9月)〜預金の伸びがまたも過去最高を更新、
マネタリーベースは初の600兆円突破
経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志
マネタリーベース: さらに増勢加速、残高は初の600兆円突破
10月2日に発表された9月のマネタリーベースによると、日銀による通貨供給量(日銀当座
預金+市中に流通する紙幣・貨幣)を示すマネタリーベースの前年比伸び率(平残)は14.3%
と、前月(同11.5%)を大きく上回り、2017年10月以来の高水準となった(図表7)。
日銀当座預金の減少要因となる政府による短期国債(国庫短期証券)の大規模な発行 >>546
誤魔化すなよ
ハッキリ書けよ
> 日銀はとんでもない金額、つまり500兆円を発行して
国債を買ってると、100回は書いている。
なんだろ?
> 日銀が預金で買ったと書いてるんじゃなくて、民間銀行が買ってるって
>書いてるだけ。
なんだろ?
だったら、
>で、日銀は誰かの預金で国債を買ってるのか?
>それとも預金を使わずに国債を買ってるのか?
上か下か、答えは一つだよなぁ?
それをハッキリと書けば良いだけなんだよ
それすらも分からんのか?
本物のガイジかお前? 朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。
ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら、
国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
女性だったのね。w
完全に変節。日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。日本は国債は国内で消化され日銀が保有している
こともあり、(巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
(諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) >>543
卵が先か鶏が先か論争だね
>主権政府は通貨の発行を独占しており、歳入は一切制約されない、という定理から始める。
日銀は政府ではない、と言う定理からはじめる
これはまず民間が経済活動を行ってないと通貨は無意味である、という意味である。 >>550
これはただ国の経済と通貨の信用問題と思うが
金余りの日本ではかなりの量の国債を買うことは出来る
買った後の事は知りませんよ >>550
花見酒の経済には
経済の実物的な資源(労働、資本、資源)のバックアップが必要 MMTは具体論がなさすぎだよ。
例えば、国債を刷って、日銀が買取をやって金利を抑えることを
言ってる人がいるが、これは現在、日銀がやってること。
これはMMTではないだろ。
しかも、これには問題点が指摘されてて、日銀の買取はあくまで
期間限定の措置で、日銀は、日本国債市場で買える国債は、
限度があって、札割れが発生して、日銀が買えなくなるとパニックになる。
実際に年限によって、すでに札割れが起こっている。
つまり日本国債市場で買えなくなる。
また、世界から日銀が市中に存在する日本国債の7割とか8割を
買い取ったら、もう、国債の機能が失われる。
つまり、国債市場で国債が、銀行やディーラー、トレーダーに売買
されて、価格が決まり、その価格によって、日本の長期金利が決まり、
市場の金利調整機能によって、日本で流れるお金が正常化される機能がゆがみまくる。
例えば株でいうと、みんなが2万円以上は高いから、買うのを控えるって
言ってる中で、日銀が株を3万円で買ってしまえば、株価が適正価格で
なくなり、異常な価格形成になり、それがバブルになって崩れる可能性もある。
また、MMTが通貨を発行しろって言っても、日銀が発行できるお金は
マネタリーベースであって、現実社会で、異次元緩和で、日本の通貨
発行量は、4倍以上に増えた。
つまり、MMTでなくても、日銀は通貨の大量発行をすでにやったし、
別にそれで経済が成長するわけでもないし、給料が増えるわけでもない。
じゃ、MMTが主張する通貨の発行は、具体的に、どういう市場で、
どういう手法で、どういう通貨を、増やせって言ってるのか理解すらできない。イメージで語ってるだけ。
通貨にも書いたように紙幣とマネタリーベースとマネーストックは全部
別ものだし、重要なマネーストックは日銀には発行できない。
具体論を言える人が一人もいない。 >>549
> 上か下か、答えは一つだよなぁ?
> それをハッキリと書けば良いだけなんだよ
おまえ、病院行けって。
過去スレを読め。
おれが日銀が個人の預金で国債を買ってるなんて一回も書いたことないし、
日銀はマネタリーベースを増やしてそれで買ってると200回は書いている。
銀行が個人の預金で買ってるとも100書いは書いている。
両方正しい。
だから、いおれがまちがってることを書いてたら、どこが間違いか、指摘
しろって言ってるが、君は一箇所も指摘できない。
「日銀が個人の預金で買ってる」なんか、だれも言って
ないし、おまえが言ってるだけ。
君って、毎回ありえないことを書いてるから、せやから、ってコピペを貼り
続けてる人と、同一人物って、だれでもわかるぞ。
もう言ってることが全部、支離滅裂だから。 >>543
だけど、こういうの読んで、日本経済の認識がおかしすぎるとだれも思わないのかい?
>日本では、広範な政治領域にまたがって政治運動家達が、緊縮財政に反対を表明する有力な手段として、
日本の緊縮財政に反対って、どうかんがえても、日本を緊縮財政なんて
言う人なんか世界に一人もおらんぞ。
日本の政府債務は250パーセントで、これは過去の歴史上でも
最大だし、世界190カ国でも最大。
緊縮財政っていうのは、たとえば日本の税収が平均50兆円程度だった
として、50兆円の支出をする、っていう場合だろ。
日本は、税収が減れば、自動的に、借金を増やしまくっているし、
たとえば、リーマンショックの時なんか、所得税と、法人税が
20兆円程度しかなくなっても、借金を未制限にして、85兆円を使ってたりする。
つまりだれが日本を見ても、緊縮財政なんか一回もやったことないし、
去年は、税収が55兆円で、使ったお金は175兆円。
もう、世界最大で、緊縮と正反対で、支出をやっている。
その結果、公務員の給料も、年金も医療費も、災害対策費用も、全部、借金で支えられている。
だから借金しても、ばらまけ無い状態になってるfが、逆に言うと
公務員の給料すら、借金しないと払えない国になってるわけよ。
で、このままそういう状態が続くと、あたりまえだが、社会保障費用は
毎年増え続けるから、いくら借金しても、年金も医療費も払えなくなる。
年金がカットされて、老後の困り、年率2パーセントのインフレでも
20年続くと、物価が上がり、個人が老後のために、貯めたお金すら、
価値がなくなって、老後の生活すらできなくなる。
国民はそれを心配しているから、働いてるときに、お金を使わないで
老後の貯金に回し、デフレが続く。こういう現実を知らないにもほどがあるだろうが。 で、MMTの人は日本が緊縮予算だっていうっけど、緊縮予算の定義は
なんなんだよ。
日本の現状はこうだぞ。
○借金は世界最大で、GDPの250パーセントで、さらに毎年、とんでもない
速度で増えている。 むしろ緊縮の正反対の予算を使っている。
世界190カ国で最大で、増加速度も世界最大。
とんでもない借金国だ、って言われている、超巨大なアメリカの借金の2倍。
○通貨発行も600兆円になり、異次元緩和してから4−5倍に通貨量を増やした
○対GDPの国債発行も世界最大で、1000兆円で、もうすぐ日本国内だけで
消化することすらできなくなる。
○国民全員は、将来の大増税を恐れているし、借金が増やせなくなり、
年金がカットされたり、逆にバラマキでインフレになって、老後のために貯めた
貯金の価値がなくなることも心配してて、貯金を増やすことが、現在の
経済の景気を悪化させる。
これのどこが緊縮財政なんだよ。
逆に、MMTの緊縮財政の定義を聞きたいわ。
通貨発行量を、5倍にふやした国が、どっかあるのかよ。
増やした国は、ベネズエラみたいな、政府が自由に通貨を発行できる国だけで、
そういう国は、トイレットペーパーを一個買うに、厚さ20センチの高額紙幣のp
札束を持っていかないと買えなくなったんだぞ。
具体的に日本を緊縮財政だと思う理由を一人でもいっから書いてくれよ。 国債なんか刷ったって意味ないっていうのがMMTだろ 国債を刷っても意味無いが政府小切手が預金に変わるからマネーサプライ増える 信用証書的な物が無く、口約束でも借りた物は返す文化が維持出来るなら国債所か債権者証書の様な物自体が要らんだろうけど、結局は踏み倒して泣き寝入りさせたり
国が闇雲に通貨発行して高インフレ引き起こしたりしたから必要になっちゃったんだよって言うのが解らないと国債は無意味みたいな話に乗っかっちゃうんだよな。
貸し手が泣けば皆ハッピーって発想は個人間ならまだしも国家レベルでやると影響力大きい事を知らない。 アンチMMTの人間はMMTの中身を理解する気が全く無い
お前らはフェミニストがAVや風俗について語ってるようなもんだ 嘘まみれの経済学を語ってきた連中ってMMTが指摘する貨幣の事実論が不都合で仕方ないんだなw >>567
別に金利の支払いは消えてないし、債務も消えては居ないから言ってるんだよw うーん、本人たちも不安なんじゃないかな
今のルールには詳しいんだけど、そのルールがなんの目的で作られたのか
わかってないから、新しい状況に対応できないのでは?
信号を守らなければならないというルールには詳しいけど、そもそも
信号を守るルールが何故必要になったのか理解していないから、
車の交通量が0になった状況でも信号機をつけたままにしてるみたいな感じで。
だから、既存のルールを連呼することになる。 >>569
その結果がネットde真実みたいな話ならどうしようもないわね。 >>570
日銀保有分って自分に金利払って自分に金はらってるようなもんだけどな >>568
正直、MMTの名前を掲げてる連中の中にもMMT知識怪しい連中多いぞ。
前も言ったけどJGPという単語すら見たことないって奴も居たし。 政府が国債発行して集めてきたお金って、そもそもどこからきたの?という疑問を持つことから貨幣理解が始まる >>574
むしろMMTMMT言ってる連中できちんと理解しているのって1割もいないだろ >>576
まあさすがに批判派よりはいくらか知ってる人多い気はするけど、
前のめりに「MMT!」ってなってる人は怪しい事が多い。 MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。「ウィキペディア(Wikipedia)」
1.徴税や国債の発行による財源を確保する必要なしに、支出することができる。
2.自国通貨建ての債務で債務不履行(デフォルト)を強制されることはない。
3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
4.徴税で貨幣を経済から取り除くことで、ディマンドプルインフレーション(需要インフレ)の抑制が可能である
(ただし、それを実行する政治的意思が常にあるとは限らない)。
5.国債の発行が民間部門の資金を締め出すことはない(クラウディングアウトは起こらない)。
これをどう思う? >自国通貨を発行することができる政府
これは結構芯の所だと思うが 自国通貨を発行することができる政府って何?と聞かれたとき
MMTは統合政府って言うんだろうか? MMTにとって問題なのはお金を何処から都合してくるかなんだから >>583
信じてるのが自説だから
信じてることをどうぞ >>584
MMT的には「主権通貨を発行しているか(通貨主権性が十分にあるか)」が思考上必要な問題設定だから
「自国通貨を発行することができる政府」という問題設定になった時点で既にどこかおかしい
たとえばドル本位や金本位なら自国通貨でも簡単に破綻するし
自国通貨を発行できても外国通貨建ての国債を購入していたら破綻する 「主権通貨か否か」は割と定義づけは簡単かな
「自らの発行した負債同士の交換、および徴税・罰金との相殺以外の約束をしていない通貨」
もうちょっと綺麗な定義もできそう >>587
自国=主権ではないと
統合政府は何?
日本はどう >「自らの発行した負債同士の交換、および徴税・罰金との相殺以外の約束をしていない通貨」
これ意味が解らん >>590
レイの金ぴか本の原題「Modern Money Theory: A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems」のうちの
「Sovereign Monetary」だな
MMTの超重要概念
MMT以外で重要かどうかまでは調べてないから知らない >>591
> これ意味が解らん
がんばれ
勉強していけばそのうち無茶苦茶簡単で当たり前のことが書かれているだけだと分かるようになる >>591
他行が存在しない、金本位制みたいなのてはない、ってだけじゃね 簡単に言えば他の物と交換を約束していない通貨でいいやろ >主権通貨国の政府に財政破綻のリスクはない
こんな事を書いてるが詰まるところ財政破綻はしないと言いたいだけか 超酷い表現使うならMMTは債権者が邪魔って言ってる様なもんなんだわな >>596
戦後日本の新円切り替えだの預金封鎖だの見りゃ解るが、いざとなりゃ経済だけ破綻させてどさくさ紛れに財政再建出来るからな。 >>585
お金はプリントして渡す
データを入力して渡す
終わり >>596
それどこから持ってきた文章かな?
アメリカでは主権通貨になったあとの1979年にもワープロがポンコツだったせいでデフォルトしたとか
「自発的に」デフォルトする可能性までは否定していないとかあるから
ちと違和感があるな
ただ正式な説明に含まれていてもおかしくないといえばおかしくないが >>600
それは普通に考えるよね
どっちが特かよーく考えてみようだね
ギリシャだって破綻したほうがよかったかもだし ・居酒屋で飲み食いをする
注文する時点で財布に金がある必要は実はない
支払いの時点で財布に金がなければペナルティを受ける
ここからスタートしたほうが良いのかな アラン・グリーンスパンさんもベン・バーナンキさんも
金融(通貨)主権政府が債務不履行に陥ることは有り得ないと
語っていたよね。 >>607
信用もクソも何も君は刷って渡されたお金いらないんだね? >>609
それはもう組織ができあがってるからだろ >>611
せめて日銀が印刷してわたすぐらいは言わないと
ままごとではないんだから >>613
ままごとも何も事実だから
日銀も政府も同じ国の統治機関であることに変わりない >>603
お金は物体じゃないよ
常に発生しては消えていく債務/債権関係の記録だよ
必要であれば「都合してくる」ことなどなしに創造させることができる
民間銀行の貸し出しが良い例で、MMTが躍起になって「貨幣また貸し説」を否定するのも
「お金を何処から都合してくる?」という考えかた自体が完璧に100%あり得ないくらいに
間違っていることを理解しないと何も理解できないせい ちょっと話しがずれてしまったけど
MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。「ウィキペディア(Wikipedia)」
1.徴税や国債の発行による財源を確保する必要なしに、支出することができる。
2.自国通貨建ての債務で債務不履行(デフォルト)を強制されることはない。
3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
4.徴税で貨幣を経済から取り除くことで、ディマンドプルインフレーション(需要インフレ)の抑制が可能である
(ただし、それを実行する政治的意思が常にあるとは限らない)。
5.国債の発行が民間部門の資金を締め出すことはない(クラウディングアウトは起こらない)。
これはMMTじゃあないの? >>617
ありますよ
日銀に口座がないと税金を受け付けてくれない >>619
これは主流派経済学じゃないの?とか
これは新古典派経済学じゃないの?とか
これはニューケインジアンじゃないの?とか
そういう問いは意味無い >>917
http://econdays.net/?p=9414
> それでは地元の税務署で現金によって納税する場合はどうなっているだろうか。
> あなたはまず窓口の人に札束を手渡すだろう。担当者はそれを数えて領収書をくれる。
> (略)次にあなた、つまり納税者が部屋を出る。担当者は、あなたがやっと手に入れ
> 今手渡したばかりの現金をシュレッダーに投げ込む。
これはアメリカの話で日本では税務署で納税した札束をシュレッダーにかけることなんかしていない
代わりに日銀の支店に持ち込んだあとにシュレッダーにかける
つまり
俺たちが大変な思いをして確定申告した税金というのは
税務署にとっては処理費用をかけて処分しないといけないゴミでしかない >>623
実際はアルソックに頼んで持っていってもらう
日銀の支店というか最終的には旧いお札はシュレッダーする >>624
銀行は日銀に当座預金持ってるけど、それは君の預けたお金じゃないよ? >>627
当座預金口座ね
当座預金口座を持ってる金融機関は国税を受け付けてくれるってこと 何度も言ってるけど「預金」というネーミングが良くないと思う。
あれは「三菱UFJポイント」。日銀券との交換レートが1対1というだけ。 >>627
日銀当座預金のお金は彼のお金じゃないけど
彼のお金を担保にしたものではあるんだよね
だから、銀行が運用失敗したら
法律で定められた一定額以上はなくなる >>628
当座預金のお金を減らして租税債権を充足させてるね
預金を減らして租税債務を充足させたように >>630
日銀当座預金に何の担保も無いよ
ただのデータ 歳入側つまり政府側は租税債権があるから日銀当座預金が増えるんだよね
ここが面白いところで政府も日銀も同じ国の統治機関なんだよね 日銀は歳入代理店である市中銀行に租税債権を渡す代わりに日銀当座預金を減らしてる
これが意味する意味は税は銀行に納めた時点でマネーサプライを消失させるっていうこと >>632
銀行が日銀当座預金を全て失うとほぼ破綻状態だから
預金者のお金もなくならなるでしょ
保護されてる額は別だけどな >>629
銀行負債とか直接的な名前が良いと思う
預金するってことは日銀券という資産を渡して負債を増やしてる
預金者側
預金(銀行負債)(資産)/ 日銀券(資産)
銀行側
日銀券(資産)/預金預金(銀行負債)(負債) どっかの国で鎖国MMTやって20年後ぐらいに見学させてほしい >>626
うむ
「Issurer」と「User」側で「お金」の持つ意味が180度変わる
この認識ができないと現実で実際に起きていることの認識もMMTの理解も
どっちも不可能になってしまう >>635
銀行が日銀当座預金を失うことは無いよ
特融しても買いオペにしても幾らでも充足させられる >>638
内生的貨幣供給って銀行預金が銀行資産だと思われている勘違いから認識されていないんだよね
銀行の破綻は日銀当座預金の不足では無く貸出債権の時価評価の下落から来る銀行負債である預金の損賠不能な債務不履行によるものだって理解されていない >>619
下記の供給能力が制約条件という記述も一緒に書かないと、
だめじゃないのかな。
自国通貨建てであれば政府債務がどれだけ増加しても、
政府は通貨発行で当該債務の償還が可能なため債務不履行(デフォルト)には
陥らない。
この構造によって政府債務の償還能力に対する市場の信認も磐石なため、
政府債務の拡大が信用不安につながることもない。
したがって、適切な財政収支は税収や自国通貨建ての債務の大きさとは
無関係であり、常に足元の国民経済の状態に左右される。ゆえに政府は税収や
債務残高の制約を受けずに財政拡大や減税が可能であり、それにあたっての
制約は供給能力(インフレ制約)であるというのが、MMTの理屈である。 実は、ここだけの話なんだけど、
納税したらマネーストックは消失して、マネタリーベースは増えるんだ
銀行の窓口で納税→BK→債権口座 ちょっと聞きたいんだけどMMTてまず政府と中央銀行は統合する前提なわけでしょ?
0金利国債の発行、買取による通貨供給量の増大て中央銀行が政府指示に100%従ってくれる保証が無いとできんし
その状況下において何年か何十年か経過後の政府がインフレ抑制を意図的に行わなくなるとかはありえないの? 一応
「統合政府」というのは英語の「consolidated government」の翻訳
で「consolidated」っていうのは会計用語の「連結」の意味
「統合政府」という用語で考えてしまうとわけがわからなくなるので
「会計的に連結した政府」と置き換えて考えれば理解可能になるかもしれない
(ならないかもしれない。ごめんそこまでは保証不能) >>645
いやMMTやっても選挙制度はあるわけじゃん
政党は与党を取りたいわけで
長期で考えたら一時的にでもひどく短絡的な考えに陥る権力者、集団による舵取りが発生する可能性とそのリスクは勿論考えるべきで
インフレ進行時って景気が良くて国民的にはめっちゃ気分よく生活してる時だから金融引き締めすると経済活動も抑制されて気分的には悪くなっちゃうものだから
短絡的な選挙人気の為に厳密なMMTルールを外した政策を選ぶ事がありえるよね、と
>>646
読んだけど一緒 俺は経済システムの瑕疵を問うてるのではなく、
社会政策としてのリスクを聞いた >>636
いやー、それだと結局単位を「円」で表記しちゃうから「別のものだ」というところが強調されないじゃん?
ポイント、と言うと否が応でも「国が発行する通貨とは別の何か」というところが意識されるから良いと思うんだよな。 >>648
>読んだけど一緒
なるほど読んでないのか >>650
なるほど
そういうことね
MUFGポイントとか >>651
俺の話に関わる事書いてなかったもの
金融引き締めなんて売りオペでも金利上げでもなんでもよかろうに >>654
> 金融引き締めなんて売りオペでも金利上げでもなんでもよかろうに
このレベルから説明しないといけないのか
絶望的だなどうしよう俺には無理だ手に余る >>652
そうそう。
ついでに日銀当座預金も日銀ポイントとか言うようにする。 >>608
徴税権って言う強力な集金能力がある以上、為替の影響を受けない主権通貨で運営している国は破綻する事が無い っていうか、このスレのMMTは、本音でいうと、ここまでの経済
音痴なんか、いるのかよってくらいの初歩の経済を理解していない。
国債の価格が変化しない、みたいな、ありえないほど初歩の知識が
完璧なゼロ。
自国通貨だからいくらでも刷れるって、自国通貨で、刷りまくって、
経済が崩壊した国なんか、何十カ国あることを知らないんだろ。
一昨日はベネズエラで、政府がいくらでも刷れるから、ガンガン刷ったら、
2週間ごとに通貨の価値が半分になっていって、結局、通貨の価値が
何十分の1になった。
通貨の価値が完全にゼロになったわけじゃないから、破綻とは言えないが、
通貨の価値が、ガンガン激減する国では、自国通貨を外貨に交換することも
できなくなるし、国民は全員、自国通貨を売って、ドルやユーロにしようと
考えるから、もう一週間で通貨の価値がなくなる。
で、お金を一度刷った国は、財政危機で、すぐにまた刷るぞ、って
馬鹿でも気づく。
そして、政府は10回刷り、100回刷り、1万回刷って、外貨に交換できないから
食料の輸入が止まり、国民は餓死する人も出てしまい、病院は
薬の輸入が止まるから、死体の山。
石油も機械も輸入できなくなるし、農薬も輸入できなくなり、自国の
農業すら崩壊して、結局、経済が全滅する。
ベネズエラは、自国でスレなくなり、海外の印刷会社に外注までした通貨を刷った。
こんなの何カ国こういう状況になったのか、数えてみ。
北朝鮮は、10年前にこれが起こり、一節だと死体が
300万人出たとも言われた。
お金を刷ると為替レートは、数年後に通貨がどうなるか、まで予測して
いっきにさがりまくる。
北朝鮮は即座に為替レートで、食料輸入が全部とまり、農薬の輸入も
とまり、子供が栄養失調で町中に死体が放置された。 日銀って2000年のゼロ金利政策解除してるように政府の意向に反して独断で動けるけどその対策はどうするの?
中央銀行は基本的にデフレ志向だからMMTとは相性悪いよ >>642
> 自国通貨建てであれば政府債務がどれだけ増加しても、
> 政府は通貨発行で当該債務の償還が可能なため債務不履行(デフォルト)には陥らない。
っていうか、MMTの人は、破綻しなけりゃセーフなんだ、って
言い続けるが、例えばドイツは戦後に、お金をするまくったから、
破綻はしなかったけど、お金の価値が1兆分の1まで下がったのよ。
10億円持ってても、1円以下になったんだから、事実上はデフォルトだから。
で、自国通貨なら大丈夫って言っても、そもそもデフォルトには、2種類あるのよ。
一つは、国債を外国人が持ってる場合のデフォルト。これは<外債務調整>。
もうひとつは、国内で大半が保有されてる<国内債務調整(国内デフォルト)>。
で、日本で戦後にあったのが、その<国内デフォルト>。
簡単に言うと国民の資産を全部巻き上げてしまう、国内債務調整で結局、国民が
負担しただけで国債は紙くずになった。
>いわば政府に対する債権者である国民に対して、国側が負っている債
務金額と同額の「戦時補償特別措置税」が賦課された(図表5)。
これは、わが国の政府として、内国債の債務不履行は回避したものの、
国内企業や国民に対して戦時中に約束した補償債務は履行しない、
という形で部分的ながら国内債務不履行を事実上強行したものである。
そしてこれも、国民の財産権の侵害を回避すべく、「国家による徴税権
の行使」という形であった。
政府の戦時債務の不履行や、旧植民地・占領地における対外投資債権請
求権の放棄等により、企業、ひいては民間金融機関の資産も傷み債務超過となった。
このため同じ10月19日には、「金融機関再建整備法」および「企業再建整
備法」も公布された。これを受け、民間金融機関等の経営再建・再編に向
けての債務切り捨ての原資として第二封鎖預金が充当された(実施は昭
和23年3月、図表6)。要するに、債務超過状態を解消するために、本来で
あれば国が国債を発行してでも調達すべき、民間金融機関に投入する公
的資金を、国民の預金の切り捨てで賄ったのである。 >>660
>ゆえに政府は税収や
>債務残高の制約を受けずに財政拡大や減税が可能であり、それにあたっての
>制約は供給能力(インフレ制約)であるというのが、MMTの理屈である。
供給能力がないのに、お金を刷ったからインフレになったという理屈です。
それはしちゃだめって、MMTも言ってますので、安心してください。 MMTはただの理屈です。理屈通りいくわけありません。共産主義が証明してます。
理屈に騙されてエセ経済学者の気分を味合うヒマあるなら就職して自分の仕事をしっかりして現実に向き合いなさい。 ●●はただの理屈です。理屈通りいくわけありません。共産主義が証明してます。
汎用性高いコピペだw
662 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 1f8b-fBIw) [sage] :2021/02/06(土) 01:19:30.83 ID:5mqwaF4R0
MMTはただの理屈です。理屈通りいくわけありません。共産主義が証明してます。
理屈に騙されてエセ経済学者の気分を味合うヒマあるなら就職して自分の仕事をしっかりして現実に向き合いなさい。 >>663
一切論理性のない文章でびっくりするな
よくこんな子供だましの説教したり顔でかませるもんだ >>662
考えなくなったら、それでお終いですよ。
経済学は(一応)科学ですので、MMTだけでなく、主流派経済学にも、
共産主義にも、理屈があります。
需要があるときは、(主流派経済学が重視する)市場原理を最大限に活かす方法が良く
需要が収縮したときには、(共産主義が重視する)政府主導による需要創出が良い
とされています。(これは、経済学の教科書に書いてある理屈です。)
そして、主流派経済学の理屈では需要が収縮したときにうまく経済を
回せなくなっているので、MMTがそこを補完できるような理屈を考えていると
思います。 私有財産を認めない。 私有財産を担保として負債を作り日銀は
日銀券をつっているのに その担保となるべき私有財産を認めない
共産主義は 通貨を増加させることができるんですか ???
担保なしに通貨を増加発行させることは 通貨価値を低下させ
インフレになる事。 すなわち、日銀にとって債務超過になることである。
少なくとも、担保に必要な 私有財産(財)が必要で。
その私有財産は それ自体に価値ではなく 価値を利用して 収益性(利益)が
あるものでないと いけない。
ただ、政府がお金をばらまいても 私有財産の増加にならず
国民と政府間の資金循環でしかないなら インフレになるだけである。
むしろ今回のコロナショックでMMTの不可能性まざまざと見せつけられてない?
財政赤字を無視して国債を発行し通貨を発行し続けても、
通貨の供給量を増やしたとしても結局は民間に資金需要が無ければ市中に流れないのでインフレの進行が全く起こらない
市中の通貨供給量が増えたのはコロナで追い詰められた企業に対する融資、支援によるものだったじゃん
もしコロナが無く日銀の言う「2%に達するまで異次元緩和を続ける」を実行してたら何の意味も無くただただ通貨と財政赤字だけを無現に作り続けてた
そんな国の信認性って認められると思う? 2021年2月6日5:59 午前
米、財政支援止めれば破綻や失業リスクも=IMF専務理事
https://jp.reuters.com/article/usa-economy-imf-idJPL4N2KB4DU
[ワシントン 5日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は5日、米国が新型コロナウイルス
危機が終息するまで財政支援を続けなければ、破綻と失業の「危険な波」に直面する恐れがあると警告した。
世界最大の経済大国である米国にはさらなる対応を講じる余地があり、そうすれば世界経済にプラスの波及効果
をもたらすと記者団に語った。 >>667
円の信任が揺らいでないんだから、君が書いた事は見当違いなんじゃね 国の財政にさらなるフリーハンド与えるようなもんだからな。
もうちょっと考えたら危険性がわかるのに。 統合政府を認めてない者にはMMTは理屈でしかないよね 政府は元々統合してる
分かれてるように見せてるだけ
母屋と離れは同じ敷地内にある >>659
> 中央銀行は基本的にデフレ志向だからMMTとは相性悪いよ
こういうの勘違いがひどすぎるだろ。
日本政府も日銀もデフレが大問題だってこ戸で、お金を刷って刷って
刷りまくるぞ、って、実際に世界最大で通貨を刷った。
日本のGDPは世界のGDPのたった6パーセントしかない小さい国。
そこの通貨の発行額が一時は、世界最大まで刷ったんだぞ。
MMTのスレって、そういう現実すら知らない人が集まりすぎだろ。 そもそもお金を刷ったってなんの意味もないからw 必要なとこに必要なだけ投資しないとな。日銀当座預金増やして世界最大とかアホかよw >>661
ぜんぜん違うわ。
政府が破綻を避けるtめに、国民から財産税で、国民からお金の大半を
巻き上げて、国民が貯金を下ろせなくしたんだよ。
しかも、銀行の窓口まで閉鎖して貯金を下ろせなくしただけじゃなくて、
通貨を新しくして、国民が隠してた預金も、全部使えなくした。
さらに、インフレ対策で、いままで100円札だったお札を、1円札に
変えてしまい、さらに通貨の価値を1/100にした。
結局、通貨の価値が1/300くらいになってたはず。
で、これは日本だけでなく、政府この国内債務調整(国内デフォルト)が
できるから破綻しないんだよ。
ドイツみたいに通貨の価値が1兆分の1になっても、破綻してないぞ、
セーフだぞ、でもお金の価値はゼロになったけどね、でも
破綻してないからセーフで問題ないんだ、って言ってたら、単なる馬鹿だし。
そもそも自国通貨だからいくらでも刷れるぞ、ってそういう政府が通貨を刷れる国は、大半が経済は壊滅してるから。
日本がなぜ、通貨を刷ってもインフレにならないか、っていうのは、日本が
強いからじゃなくて、日本は世界が経済成長してて、平成で、給料が
何倍にも上昇してて、中国なんか10倍以上に年収が増えた。
だから、みんな生活が豊かになり、タワマンを買い、ベンツを買い、消費が増えるからインフレになる。
でも日本は世界最大の借金をしたのに、所得が激減して、社会保障の個人負担が激増した。
だから、日本は、物理的にお金を使えないだけだから。
そして、老後の年金が、馬鹿な人以外は、国民の大半が、今後
どんどん切り捨てられるって、わかってるのよ。
だから、国民はお金がさらに使えなくなってて、それを老後に備えて
貯金するから、貯金額が1000兆円に膨れ上がったのに、それを使うことができない。
つまり政府が借金を世界最大にしても、そのお金は市中に流れない。
MMTの人で、日本のこういう<実体経済>を理解できる人が一人もいない。
インフレじゃないから通貨を刷れるって言ってたら、単なる馬鹿だから。 MMTの人が、日本の現実を知らないことは、ほんとにびっくりするわ。
今って、新聞も読まないし、経済ニュースも政治のニュースも読まない人が
激増してて、日本の現実をここまで知らないのか、って唖然とする。
あのねえ、経済っていうのは、<<実体経済>>ってのが、まず最初に
あって、それを政治や金融政策で、調整するわけよ。
で、<<実体経済>>がどうなったのか、がもっとも重魚なのよ。
じゃ、日本はどんな国なのか、っていうとこういう国。
○老人の人口が平成で3倍に膨れ上がり、もはや日本は働かない
老人だけの国になりつつある。
○つまり働かない人が、激増して、ほんとは働いてる人が、それを払わない
といけない。
でも、何倍も払わせたら、国民の暴動が起こる。
だから、不足刷るお金は全部借金で、賄っている。
公務員の給料も、医療費も、年金も不足はすべて借金。
○しかも、老人の激増はさらに続いて、現在は人口の半分の人しか
働いてないし、しかも、今後は働く人が2000万人減る。
つまり、東京都で働いている人口は700万人だから、東京で働く
人口の3倍が、日本からいなくなる。
つまり、日本はだれも働かないのに、借金で養ってもらう人が、
永遠に増え続ける。
○だから社会保証の負担が今後、永遠に増え続けて、国民は貧乏になる。
それがあるから、国民はなんとかしろ、増税は嫌だ、金を刷って、
金をばらまけていう層が爆発的に増えた。
これが日本のマクロの現実なのよ。
で、こういう実体経済を理解しないで、金を刷ればなんとかなるなんて
社会の中で超情弱層でしかないのよ。現実の実体経済を見ようともしない、情弱層。 >>674
そうそう。
政府日銀以外の民間にとって「日銀は政府とは別だ」みたいな区別、マジで意味ないもんな。 >>678
本気で言ってたら、おまえこそ単なる馬鹿だぞ。 >>667
国債格付けのランクが下げられたのはそういう事だぞ
それでも保ててたのは元々日本円が安全通貨であるという慣習と債権国である事の強み
まあそれも結局投資家の気持ちでしかないから限界がある 貿易依存性の低い内需国家である以上、現在進行形かつ将来的な人口減少予測は投資を冷え込ませるには十分過ぎる材料であるし、
人口減少は現在の投資を損失に変える事にも繋がるとなれば、企業は損失回避に貯蓄性を高める。
だとすると幾ら財政政策をしようと人口構造が転換しない限りは文字通り投資は増えず貯蓄性を高めてしまいやすい。
他方投資にしてもコストの削減ら労働人口の減少を回避する為に労働生産性を人から機械やITに置き換える現状の投資は、継続的に人の労働価値を引き下げるので、賃金が上がりにくい構造も同時に抱えている。
この状況で幾ら政府が投資を来そうとしても上記の事象が絡む以上、上記の事態を促進させるだけで何も根治しないって言うのが現状だろう。
庶民もその事象に板挟みされ、将来の不安から消費しないなんて言うのも前回の給付金から見ても解る。 しかも、日本の実体経済は、日本の競争力の激減が影響する。
日本は平成元年、30年前は、世界最強の企業が全部集まっていた。
世界の企業の時価総額上位50社は、平成元年は世界のトップ50社のうち、
日本企業が32社を占めていた。
つまり、日本企業が世界最大で稼いで、稼いだ、稼ぎまくってたのよ。
パナソニック、NEC、NTT、東芝、日立、トヨタ、日産、三菱重工なんか
世界のトップ企業だったのよ。
でも、日本は選挙制度の問題で、莫大なお金を零細農家や、地方の
土木業者にばらまきまくって、公共投資を、一時は、世界最大どころか、
2位のアメリカの2.7倍まで、世界でダントツのバラマキをやって、まで保護した。
でも、他国は政府が、超巨大製造業や、半導体や液晶なかの
半導体にお金をつぎ込み、お金をつぎ込んだ。
その結果、高い法人税や、労働規制で、政府が競争を邪魔した、日本
企業は、どんどん競争で負けていき、どんどん衰退した。
東芝は買収され、シャープは台湾企業になり、製造業は全部、中国に
行ってしまった。
今、日本企業で上位50社に残ってるのは、トヨタ1社だけ。
つまり、世界のトップ50社の日本企業はトヨタだけ。
そのくらい日本企業が衰退したし、トヨタがなぜ衰退しなかったか、っていうのは
国内の投資をやめて、海外の成長国に投資をしまくって、日本から
完全に逃げちゃったから、上位にとどまっているだけ。
そのくらい日本経済は空洞化して、日本企業が世界へとっくに逃げてしまい、
日本の雇用、日本の設備投資をやらない、投資しないし、雇用も増やさないし、給料も増やさない。
これが日本の現実の実体経済なわけ。
これ、お金を刷って解決できると思うのは、もう社会の底辺層だけだから。
<経済学>はあくまで実体経済で動いてて、それが見えない人は、単なる馬鹿だから。 そりゃお金なんて「約束」が数値化したものなんで、
究極的にはすべて「お気持ち」で決まるんだけど、
「お気持ち」に影響する実物の力は無視できんのよ。 >>685
実物の力が無視されまくった結局の当座預金なんすよ… >>680
だから、これは違うぞ、嘘だ、ってとこがあったら、具体的に
いくらでも書けって。
でもこのスレのMMTは、いつも違うぞ、嘘だ、馬鹿って言ってる
だけで、何百と書いてることを、一回も、ここが違う、ここが嘘だって
指摘すらできない。
具体的にどこが、嘘なんだよ、って聞いても、一個も言えない。
それがおかしすぎるだろうが。
議論にすらならないし、正しい経済の記事を引用しても、日銀の
公式見解を引用しても、世界の経済の解説を引用しても、
金融のトップアナリストの見解を引用しても、そういう
リンクは一切読まず、全部間違いだ、って言ってるだけだろうが。
具体的に現実社会で、何をどうすればいいのかすら、一回も
言ったことすらない。
馬鹿って言ってるだけ。 >>681
> 国債格付けのランクが下げられたのはそういう事だぞ
> それでも保ててたのは元々日本円が安全通貨であるという慣習と債権国である事の強み
> まあそれも結局投資家の気持ちでしかないから限界がある
そうそう。
かつて日本は2001年にほとんどの格付け機関に、格下げをされた。
もちろん日銀も財務省も怒りまくり。
で、ここまで下げられると、財務省が、公式に、日本国債は内国債だから
いつも安定したすばらしいくらいの安全性で、まったく問題ないぞ、っていう公式な意見書を世界にばらまいた。
それがMMTにしょっちゅう貼られてる、財務省が日本国債は絶対安全だぞっていう意見書。
MMTスレでは、それが国債がどんなに安全なものかの証拠になっていて、
中野なんかしょっちゅう資料で出してる。
でも、あの財務省の意見書は、一般社会では危険の象徴みたいな資料として扱われている。
なぜなら、財務省が、日本国債が絶対安全だ、って言った翌年に、
日本国債は歴史的大暴落に、なり、世界中へ臨時ニュースが何万件もながれた。
で、日本は巨額の債権国であることに間違いはないんだが、その解釈が、
5ちゃんの中ではまちがってることが多い。
<日本 空洞化>でぐぐると、860万件の解説が出てくる。
そのくらい、日本の空洞化は、大問題で、日本企業が、日本へ投資しない、
日本で人を雇わない、日本の給料をあげない。
これで日本は衰退した。
で、日本企業は日本から逃げて、世界の成長国に工場やオフィスを作り、世界へ投資した。
だから、日本から逃げたお金が、海外投資に向かい、海外のつぎ込んだから
日本は対外純資産が大きい。
しかも日本国債がゼロ金利になり、銀行も日本の年金運用も、日本国債を
売って売って売りまくり、米国債をかったから、日本が海外でとんでもない
資産を持ってることになる。
つまり、日本企業や、年金なかが日本から逃げたから、対外純資産が膨らんだ。 >>683
ではなおのこと安定継続的な政府支出と
低所得労働者への直接給付であるJGPを行わなくては >>686
当座預金と国債、民間にとってに大した差はないよ >>691
いや中央銀行が国債を引き受けると当座預金が増えるんですね
その当座預金から民間に金が流れないという話 >>689
JGPがうざい。
あのなあ、アベノミクス以降は、有効求人倍率が150パーセントに
なってて、働こうt思う人は、全員仕事があったんだぞ。
雇用も400万人増えて、仕事がなかった主婦も老人もみんなが
仕事をできるようになった。
400万人増えたってことは、東京都で働いてる人の半分以上。
そんな膨大な仕事が増えて、働こうと思う人は、全員働けるのに、
なぜ政府が、仕事を用意しないとだめだと思ってるのかが謎すぎる。
それとお金を刷ればできるとか思ってるんだろうが、日本では
現実はサラリーマンが、そういう臨時雇用も負担をしている。
だからJGPをやると必ず、国民が貧乏になる。
実際に東京都がやってる、雇用創出は、日雇い労働者の街で
人を集めて、道路の清掃事業をやってるが、実体は、
何十人がバスで移動して、空き缶一個拾って、証拠写真を
取ったら、1日中バスでぐるぐる回るだけで、何十人で空き缶一個拾って
仕事が終了。
単純にサラリーマンの税金を配ってるのとまったく変わらない。 >>679
意味ないことは無いだろ
国債を発行して予算を組んでるんだし
MMTはわざわざ統合政府と言わなければならないんだし 日本経済を復興させるには森会長みたいな人がトップに居たんでは駄目だろうな
まず女性の賃上げをしないと >>693
それでGDPが大きくならないってどう言うこっちゃ >>696
日本はインフレ率は低いのに失業率も低い変な国だからな
雇用を守りすぎてんじゃねーの
労働市場を自由化した上で給付金ばらまいたら成長するはず このスレって、当座預金の意味を理解してない人が多すぎるわ。
当座預金っていうのは、今の時代は、金融業界のひとは、
<ブタ積み>って呼んでるお金でしかない。
このスレでは当座預金に意味を勘違いしまくってるんだが、
銀行にとって、単なる必要ないお金を積んでるだけだから。
もちろん準備預金もおいてあるが、今の時代はお金が余りまくってる
から、ふつうにその何倍も積んでるから。
これが正しい当座預金の説明だよ。
↓
>ブタ積み
(一般)
【ぶたつみ】
ブタ積みとは、各市中銀行が日本銀行に預けている当座預金の残高のうち、
法定準備預金相当以上の部分の預金のこと。
本来、各市中銀行が日本銀行に預けなくてもよい資金を、無利子*1の当座
預金に無駄に積み上げていること*2から、花札において価値がないことを表
す「ブタ」という表現を用いて呼ばれている。 >>696
それをやるために、とんでもない予算を使ってて、それが
税金で払わえrTELだけの話。
で、日本がもし金持ち国なら、余裕の資金で税金を払えるが、日本は
平均年収440万円、手取り320万円の先進国では最も貧乏な国。
その貧乏な国の税金を、仕事をしない人に配っても、GDPは上がらんし、
むしろ、税金を払ってる層の消費が激減する。 >>699
税金を払ってる層が金使おうが無職が金使おうが需要は変わらんだろ >>692
日銀当座預金なんて日銀券として引き出さない限りそもそも金融機関より下の民間には出ていかないし、
額の大きい取引は元より昨今は電子決済も発達してるからますます日銀券の出どころはすくなくなってる。
換金性も高いので金融機関にとって普通預金と定期預金くらいの差しかない。
>>694
政府、中央銀行以外の民間にとって、そこを分けて扱う事にどんな意味があるか?という話。 >>693
まあ、そもそもが大きい会社になれば
まともに働いてない人や
無駄な働きしかしてない人も結構いるんだけどね
MMTの視点でみると
金融関連で儲けてる人も無駄とも言えるんだけどね
その人たちに現実の仕事をしてる人の金を配ってるのとまったく変わらない >>698
インフレにならないんだったらお金はたくさん有った方が安心する
日本に取ってデフレ様々だろう
でも円安なんだよね >>700
まあ、そうだが、現実社会では違うんだよな。
あたりめだが、有効求人倍率ば150パーセントあるってことは、
政府がいちいちJGPなんかやらなくても、人で不足で仕事なんか
いくらでもある。
それでも働かいたくないから働かない人。
当然、年金も入ってないし、将来生活保護を受ける層。
で、サラリーマンが稼いで税金を、そこにつぎ込んでも
税金の単なる垂れ流し。
その人が働き続けるわけでもないし、何十人で空き缶一個
拾う仕事に経済効果なんかゼロ。 >>701
それは権力の分散だろ
効率とか見栄えの話しではない >>704
確かに無意味だな
生活保護と変わらんし
金配るだけでいいな >>703
> インフレにならないんだったらお金はたくさん有った方が安心する
日本がインフレにならないのは、社会保障が危険だからだよ。
中高年なら知らない人は一人もいないが、将来年金はとてつもない
規模で不足する。
厚労省が、理想的な運用をした場合でも将来2000万円不足するって
言ってて、ほんとの計算をすると、国民年金の人なんか、4000万円
ないとまともな生活はできない。
しかも、年金はどんどん縮小していて、現在も支給年齢が60歳から
65歳まで引き上げていて、さらに70歳支給論まえ出てきている。
また、将来インフレになると、年金額が減る、っていう制度までできたから
例えば何十年でお金の価値が減ると、自動的に、年金が半分に
なる可能性すらある。
しかも日本は30年で世界の年収が何倍、10倍になっても年収が下がっている
世界でも珍しい国。
それなのに、老後までに3−4000万円の預金がないとやばいから、
お金を使えないだけの話。
別にお金を使えないから、インフレにならないだけ。
この現実は、アメリカ人の学者には理解不可能なこと。
なぜなら、アメリカで低所得層って言ったら、例えばサンフランシスコなら
世帯年収1320万円以下の人のことを指すのよ。
日本みたいな平均手取り320万円の国の実体は理解できない。
たったそれだけで、老後に数千万円の貯金を残さないといけないから、
お金をいくら増やそうが、市中には流れない。 そんなことはしないだろうが
ぶた積みの有効利用で世界中の国債を買いまくったらどうなるんだろ >>707
なるほどね
給付金を毎月配って将来への不安を和らげればいいってことだな
ベーシックインカムのようだな >>705
分散されてても民間同士みたいに利益を提示して取引する、みたいなことができる相手ではないわけで、
民間にとっては政府も日銀も大した違いはないよ。
財務省、金融庁の一部局、くらいに認識して何の不都合があるの。 >>707
インフレが怖くてお金を使わないんではないか
インフレの恐怖はあると思うよ
これだけ赤字国債を発行して金余りなんだから
国民は皆知ってますよ >>711
インフレの心配してたらさっさと金使うに決まってんじゃん
価値が下がっていくもの大事に持っててどうする >>710
歴史は政治権力を信用してない
その一言 >>709
> ベーシックインカムのようだな
ベーシックインカムは、5ちゃんの中では、みんながもらう
人のことしかかんがえない。
でも、日本では絶対に不可能。
こんなの小学生の計算でもわかrこと。
例えば、一人、毎年100万円をくべるとする。
必要な財源は125兆円。
じゃ、だれがその財源を払うかってこと。
日本の世帯数は、5600万世帯だが、貧乏老人の一人暮らし、
貧乏学生、貯金ゼロの人もおおくて、税金をなんとか
払える人はせいぜい3000万世帯。
で、125兆円を3500万世帯で割ると、一世帯がBIのために
負担する金額が、一世帯あたり、416万円。
つまり、平均年収が440万円で、手取りがたった320万円しかない
日本で、毎年400万円はらわないと、BIはできない。
つまり、働く人全員が年収ゼロになって、それを6000万人の
無職で分けるしくみでしかない。
まあ、働いてる人全員が猛反対するし、無職の人全員が、大賛成をする制度。 >>713
さっさと使ってどうすんだ
要らない物でも買うのか
それに使いたくてもお金が無い人も多数なようだし >>713
という理論はあったけど現実はそうならなかった
というのがここ数年で実証されたね >>714
だったら日銀も信用できない。政府行政と何ら差はない。 >>681
格付けなんて信じてるの?
あんなもんポジショントークの際たるもんじゃん
サブプライム債にAAA付けるような奴らだぞ
そんなに信任が揺らいでるならなんで金利が低いままなんだよって話だろ >>716
稼ぐためのものに投資するんだろ
今ある金は目減りするんだから今のうちに将来の金を稼げるように投資するんじゃない?
今金を持ってて1/10に目減りするくらいなら、将来10倍の値段になるものを作るための機械を買うのに使った方がいいだろ? >>711
もちろん資産がある人は、全員がインフレが怖いのはあたりまえ。
5チャンネルの中だと、インフレの話をすると、すぐにハイパーインフレ論に
なるんだが、日本でほんとに怖いのは、数パーセントのインフレ。
例えば現在は銀行金利がゼロで、コロナ前には物価が1パーセント程度
上がっていた。
国民の預金は1000兆円あるから、たった1パーセントでも、
国民の貯金の価値は、毎年10兆円づつ減りつづけていた。
10兆円って日本の消費税で5パーセント分なんで、国民の資産が
毎年10兆円減り続けた、30年後の老人になったときに、300兆円
なくなったら、とんでもないこと。
借りに3パーセントだったら、30年後に銀行金利がなければ個人の
貯金の価値はゼロになるってことだから。
で、日本はすでに借金も通貨発行も、限界に近いから、突発的に
何かが起こるなんて、今後はあたりまえだし。
例えば、日本株は1990年に3900円から大暴落で14000円まで
暴落が続いた。
2000年も2万円かあら7600円まで大暴落。
大暴落の終点では日本国債の歴史的大暴落まで起こった。
2009年も18000円から6990円までリーマンショックの大暴落。
つまり日本ではしょっちゅう歴史的大暴落がおこっている。
でも、もし次に暴落が起こったら、日本株を買っちゃった日銀は、
株の下落だけでも債務超過になる。
つまり、現実に何が起こっても不思議じゃない。 >>718
信用できないから政府と日銀に分散してる >>112>>113 せやから。
>>116>>123 諸悪の根源悪代官財務省(出身議員は口利きが仕事か?)御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから
>>189>>207 2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから,がいしゅつ。荒らし。イカ略本を読め
>>208>>232 生産性を上げるためには、イノベーションを含む実物投資が必要。実物投資とはマクロでは借金と同義。
>>234>>238 インフレ好景気なら、借金が容易になり投下資本の回収に有利。デフレでは極めて厳しい。日本の長期低迷の主因はデフレ(結果円高)。ガイシュツ
>>242>>244 イエレンの公聴会でも、イノベーションを含む実物投資が必要と繰り返し強調している
>>246>>248 イエレン公聴会でも、低金利は長らく続く。低金利の今、大きな行動が最も賢いと。50年債発行も視野 >>249>>256 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。
>>262>>263 ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら
>>284>>289 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>292>>295 完全に変節。日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>297>>298 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。日本は国債は国内で消化され日銀が保有している
>>304 こともあり、(巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
(諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) >>722
そこに有意差などない、という話。
密に連携を取り、トップ層の人事は政治がやり、利益は政府。
これで「分散してる」のであれば、財務省も金融庁も分散してるよ。 >>719
何を言ってるんだよ。
2001年に日本は大半の格付け機関に格下げをされた。
怒りまくった財務省は、日本国債は絶対安全だ、って怒って
世界中に意見書を送って、絶対安全だって世界中に言い続けた。
結果は翌年に日本国債は高すぎるからって、一つの銀行が入札を
しなかったら、別の銀行もそれを見て、買いを控えて、逆に
売りが売りをよんで、日本国債は歴史的大暴落になった。
銀行は恐怖を感じ、徹夜で寝泊まり。
財務省も、あと一回、暴落が起こったら銀行の取り付け騒ぎになるぞって
当時使われてた通貨を使えなくして、新紙幣を下ろすときに
全額下ろせないようにするために、ATMメーカーに出金を
制限するシステムの開発までやらせてたことがリークして
国会で大問題になった。
でも、今の人たちは、日銀が異次元緩和で、日本国債を無限
に買って日銀が、国債価格を吊り上げた状態しか見たことないからな。
でも日銀が500兆円っていう世界最大で買う前なんか、
公共投資を増やすだけで、日本国債は下がってたのよ。
あと、今の人は日本国債は絶対崩れなかっただろ、って思って
るんだが、過去のニュースなんか読まないから、日本は
国債の暴落が5回も過去に起こったことすら知らないやつがいるからな。 結局BIで廻すしかないない時代がくるのよ
お金持ちからはそれなりに税金をとり
取りすぎると反感が出るので
貨幣発行によるインフレ税と合わせて調整する
そしてBI+教育型JGPによって雇用環境を柔軟なものに変化させる
変化できない国は世界の片隅でひっそりと生きていくしかなくなるからな
俺はそれなりに豊かな日本で有ってほしい >>726
総需要の調整やインフレを抑制するため
一行で答えられるわ >>728
取り付け騒ぎはデジタル円が導入された時点で消滅ですよ
でもって銀行も役目が終わる
なくなるとはいわないが社会システムの中での重要度は劇的にさがっちゃうわな >>340>>343 せやから。
>>345>>346 諸悪の根源悪代官財務省(出身議員は口利きが仕事か?)から
>>348>>349 御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞NHK等ネットを読んでいる
>>350>>410 2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、
>>412>>413 元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから,がいしゅつ。荒らし。イカ略本を読め >>414>>422 生産性を上げるためには、イノベーションを含む実物投資が必要。実物投資とはマクロでは借金と同義
>>425>>458 インフレ好景気なら、借金が容易になり投下資本の回収に有利。デフレでは極めて厳しい。
>>460>>462 日本の長期低迷の主因はデフレ(結果円高)。ガイシュツ
>>465>>468 イエレンの公聴会でも、イノベーションを含む実物投資が必要と繰り返し強調している
>>469>>470 イエレン公聴会でも、低金利は長らく続く。低金利の今、大きな行動が最も賢いと。50年債発行も視野 >>488>>497 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。
>>498>>502 ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら
>>503>>514 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>515>>517 完全に変節。 >>727
行政府が通貨を発行するのが駄目
「最高裁判所長官 任命」
>最高裁判所は,憲法によって設置された我が国における唯一かつ最高の裁判所で,
>長官及び14人の最高裁判所判事によって構成されています。
>最高裁判所長官は,内閣の指名に基づいて天皇によって任命されます。
三権分立でも最高裁判所長官は内閣の指名
アメリカでもトランプが姑息なことをやってた >>518>>520 日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>521>>535 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。
>>537>>539 日本は国債は国内で消化され日銀が保有している
>>544>>546 こともあり、(巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
>>547>>548 (諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) >>735
国債、通貨みたいなもんやん。
民間にとってそこが分散してるかなんて関係ない。 民間にとって、手渡される金の発行元が政府か日銀かで何か効用が変わるわけないんよ。
どちらも公的な保証のある通貨に差はない。 >>557>>558 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。
>>559>>560 ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら
>>658>>660 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>675>>677 完全に変節。 >>678>>684 日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>687>>688 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。
>>693>>698 日本は国債は国内で消化され
>>699>>704 日銀が保有している
>>707>>715 こともあり、(巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
>>721>>728 (諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) その行動を抑制するためのロジックとして政府日銀を分ける意味は、もしかしたらあるのかもしれんが、
抑制された行動を取るってだけで公的機関であるってことに差はない。
民間側がそれを統合された物とみなすことに何の不都合もないし、むしろ合理的なんよ。 >>694
>MMTはわざわざ統合政府と言わなければならないんだし
そんなこと言ってないし(笑) >>740
首相が個人で発行はできんが、国会が採択した予算に基づいて政府が円とほぼ同等の効用をもつ国債を発行することはできる。 菅は首相になる前に、ウィキをみたら政府紙幣を研究していた。これは期待できると思っていたが、
結局、なにもわかっていない。わかろうとしない。
麻生も、このスレに貼られていた講演動画では、まるっきりMMTを言っているのに財務大臣になったら
変節、確信犯。未来の日本人は恨めよ。 >>726
貨幣経済において、全員に社会福祉を供与するのが現代福祉国家の使命
そこに持てる者への不公平を廃したり力の均衡を図るのが税の役割
特に所得税 将来的には中央銀行の役目もほとんどなくなるだろう
AIによる通貨調整機関みたいなものとなる
国債がなくなることで
日銀の仕事も激減だしね
一旦分けられた中央銀行とういシステムはやがて政府に飲み込まれる
今は過渡期だね
そのころになるとFRBは問題になってくるだろうな >>740
頭悪いんか?
菅首相は王か?天皇か?
ボケ老人か?お前 >>717
理論なんてレベルの話じゃないだろ
単に皆がインフレになると思ってないだけだ >>206
せやから、IMFもコロナ危機で変節。
またブランシャールが筆頭エコノミストの時も、諸悪根源財務省の出先IMFは財政再建を強調していたが、
ブランシャールはブログで、日本は短期では景気刺激財政拡大、長期で財政再建を考えるべきとし、消費税
増税に反対。
アジア危機では、所謂ワシントンコンセンサス?でIMFはアジア諸国に緊縮、構造改革を命令したが、
ユーロ危機では、先進国の集まりなのに、IMFは、ほとんど条件をつけず、資金を投入。ダブルスタンダード、
独逸の銀行救済だと批判される。
現在、IMFも世界銀行も、FRBもECBも変節、事実上のリフレMMTを実践中。
2021年2月6日5:59 午前
米、財政支援止めれば破綻や失業リスクも=IMF専務理事
https://jp.reuters.com/article/usa-economy-imf-idJPL4N2KB4DU
[ワシントン 5日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は5日、米国が新型コロナウイルス
危機が終息するまで財政支援を続けなければ、破綻と失業の「危険な波」に直面する恐れがあると警告した。
世界最大の経済大国である米国にはさらなる対応を講じる余地があり、そうすれば世界経済にプラスの波及効果
をもたらすと記者団に語った。 455 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 0abc-M8vF)[] 投稿日:2021/02/04(木) 10:46:32.44 ID:LChXFtgn0
主流派との違い
https://pbs.twimg.com/media/EsqecUHVkAAitx2.png >>716
米買うみたいなイメージしかないんだろうが、インフレに強いものなんていくらでもあるだろ
そもそも大量に日本人は預金持ってるのにインフレにならないのは何故かって話なのに、金ない人の話してどうする >>752
ブランシャールはブログ=IMF公式ブログ >>715
税金でとった金を配るからそんな計算になるんだろ
赤字国債出して配ればいいじゃねーか >>729
そういうのは不可能になったとこが日本の問題だから。
すぐに、日本は金持ちから取れとか、法人からトレとかいうけど、
金持ちから取るって言っても、日本はそもそも金持ちの人口が
圧倒的に少ない。
数%の人から2倍取っても、中間層の人が圧倒的に多いから、
人口が多いとこの税金を薄くすることすらもう限界になっている。
法人から取ったら、法人税が高くなり、世界での競争力が落ちて
結果は日本企業が衰退して、負けてしまった。
で、日本最大の問題は、働かない老人が、日本の圧倒的大部分を
占めてることで、働く人がいなくなるのに、彼らに養ってもらう世代が
爆発的増加で、解決策はない。
しかも、もし解決するには、社会保障の制度の改革をやるしかなくて、
それは国民負担の増加以外に方法はないから、国民の猛反対を食らう。
だから、政治家は選挙で落とされることを、わざわざやらない。
だから、数字をごまかして放置、っていう手段を限界まで続けることにしているだけ。
中学生でもわかるが、医療も年金も介護も今後、国民負担は
成り立つ可能性がない。
世界の年金の分析をやシンクタンクのマーサーでも、日本の年金の
持続性は、とっくの昔に、インド以下、南アフリカ以下の持続性しかないと
判断している。 >>744
今日銀がやってる事を内閣府がやるでしょうね >>756
> 赤字国債出して配ればいいじゃねーか
赤字国債は世界最大規模でとっくに刷りまくってて、経済規模の
限界にかなり近づいてるし、しかも日本には、国債を買ってくれる人が
日銀しかいなくて、日銀はとっくに限界すれすれになってる。
しかも日本は去年でも、收入が55兆円しかないのに、借金で175兆円
も使ってるのよ。
日本は年収が500万円しかないバイト生活社が、年間1500万円
使ってるみたいなもんなのよ。
最後にババを引いた世代が、超極貧生活になって、食べることすら
できなくなる。 >>760
赤字国債発行額にも日銀の買いオペにも限度なんてないだろ
金利上昇とインフレが実質的な限度だろうが、そう考えると日本は上限からは程遠いことになる
赤字国債を積み上げると将来パバを掴む世代が出るとあるが、そりゃ不可能だろう
借金を返すってのはタダ働きするってことだが、将来世代がタダ働きして生み出したサービスや製品は今の俺らは消費できないんだから >>762
じゃあ買いオペしなけりゃいいでしょ
金利上昇を抑えるための買いオペなんだから、国債の需要あるなら日銀が買う必要がない >>761
限度はあるよ。
日銀は7年で、発行済日本国債の半分を買っちゃったから。
これが6割、7割になったら、完全な財政ファイナンスで法律違反になる。
そもそも日銀が異次元緩和で国債を買いまくったから、日本みたいな、
世界のGDPのたった6パーセントしかない、小さい国が、世界最大の
通貨発行国になっちゃってて、もう世界から見て異常な水準だし。 >>764
法律で禁じているのは日銀の直接引受であり、日銀の資産の上限を定めた法律なんてないだろ
世界から見て異常って、それのどこが上限なんだよ
単なる君の感想やんけ >>757
だからあきらめても仕方ないし改善していくには経済廻していくしかないのよ
そうやって技術革新などを促して
省力化していかないといけない >>766
日銀が市場で買える国債の金額に限界があるのよ。
日銀は一時、年間80兆円を買っていたが、市場から足元を見られだした。
日本の国債は1000兆円あるが、銀行の担保、年金の保有義務で、
売れない国債が300兆円程度である。
で、日銀が買える金額はあと200兆円に迫っていた。
そうすると、年間80兆円だと、あと3年しか物理的に変えない、って
ことがわかってしまい、そっから金利が上がり、株が下がることが
見透かされる。
つまり、一度限界になって、年間80兆円を買うことが不可能になり、
イールドカーブ政策に変えた。
で、そっから買取が激減したわけだが、金利が上がりやすくなったら
イールドカーブを維持するのでも、巨額の買取が必要になる。
で、いずれ巨額の買取になるとまた限界が意識される。
あと、日銀が上限をとっぱらってから、大半の人が日本はすでに
財政ファイナンスに入ってると認識されている。
これは平常時には問題ないが、危険だから禁止されてることで、
すでに、金利のたった1パーセントの上昇でも23兆円の損失で
日銀は債務超過になるし、株の下落だけでも自己資本が全部吹っ飛ぶ。
日銀 財政ファイナンス 約 400,000 件 (0.43 秒)
>禁じ手「財政ファイナンス」踏み込んだ日銀
>コロナが拍車かける財政ファイナンスの「今そこに .
>日銀がしていることは財政ファイナンス? - 経済深読み
>コラム:黒田日銀と財政の距離が問われている=熊野英生氏 ...
>日銀の長短金利操作は、財政ファイナンス
>政府・日銀の協調策と財政ファイナンスとの境は曖昧 技術革新にしても
国民に直接お金を給付する環境が必要だ
中抜き糞産業じゃなく
雇用による給与であれ福祉による給付であれ国民への直接給付が最も重要
JGPやBIで争ってる暇は無い
敵はいつまでも金にぶら下がるゴミ共だ 国による直接雇用で技術革新を起こす
COCOAみたいなゴミアプリに3億も投じられ中抜き前の実際原価は0円とか笑い話にもならん
研究者や技術者を直接雇用すれば良い
普通の国民には月々配れ
富裕層には後から所得税の総合課税で取る >>768
国債は金融商品の一つなんだから、需給で価格は決まる
国債が品薄になっているのに価格が下がり金利が上がることはない
商いが細れば値動きは荒くなるかもしれんが、それは別の話
中央銀行が債務超過になったところで資金ショートするわけないので何も起きない
債務超過という言葉に惑わされているようだが、黒字倒産が多くあるように破綻は資金ショートで起きる 相対で取引された国債は金融商品だが
指値で銀行に引き受けられた国債はただの政府定期預金 ケインズの晩年の小論に、労働生産性が引き上がって労働の省力化に至ったら労働時間を減らして余暇でも過ごせば良いなんて話あったが、それを採用しようと言う議論は無い。
新自由主義者なら兎も角、ケインズに傾倒したオールドやポストケインジアンも誰も興味が無い。
供給状況見れば御世辞にも需要不足だからと言えない程、似た様な財サービスしか供給出来ていないにも関わらず需要不足の観点でしか見ない。
剰ってしまう程提供し過ぎている自覚は無い。
歯医者そんなに居る?飲食提供事業そんなに居る?コンビニやコンビニに対抗しているドラッグストアはそんなに居る?
恐らく考えた事も無い。
何なら単に失業が怖いから必要と言っているだけで、失業さえしなければ良いなら
別に失業者が減るまで法定労働時間を削減すれば良いし、賃金への影響を嫌がるなら最低賃金を併せて引き上げれば良いのに、何故か労働時間は固定的存在で考える。
労働生産性は引き上がったのにだな。
昔は企業が借金してまで人を雇用したのは今よりもずっと労働生産性が低かったからであり、労働生産性が引き上がっても尚既存の労働時間維持を固定観念として持ち続けるから苦しくなっているだけなんじゃないのと
そもそもケインズは財政の必要性は訴えたが、野放図に拡張し続けるべきとは言っていない。
なのに何故かケインズに傾倒する人はケインズすら言っていない事を何時までも採用したがる。 >>773
需要一定で労働生産性が上がった場合、二つの可能性しかない
仮に労働生産性が2倍になったとすると
みんなで半分の時間働くことにするか
もしくは半分がフルで働いて半分が失職するかだ
まあ後者になるわな >>773
労働生産性は所詮貨幣評価された水準に過ぎない
インフレ基調になれば同じように労働生産性も上がる
つまり労働生産性とは実体経済における取引回数と貨幣量の乗数に過ぎない
労働生産性が下がったとか労働生産性が各国に比べ低いとか完全にナンセンス
今は国民全体が貨幣不足でお金が無いからできないことが多過ぎる
むしろそういった豊富にある潜在需要を貨幣分配によって喚起するだけでも労働生産性は上がるだろう
取引回数をそのままマネーストックを増やさないような状況では貨幣評価された労働生産性が上がる余地が無い >>775
日本は無駄な事いっぱいやってるので現実ベースの生産性も悪いかも >>775
貨幣不足とはフワッとした表現だな
要は給付金を配れってことかな >>776
「中抜き」でしょ
リアルタイムベースの生産性を上げるためにも国が技術革新を主導する公共投資を行なって
かつ国民全体の名目所得を上げて必要な仕事に対し労働のベクトルが向くようにに貨幣を配る必要があるね 人間が異常な時間働く割合が減ったら実物の生産性は上がるんじゃない
集中力が維持されないほど長時間働かせても能率出ないならそのぶんは無駄な労働時間に近いと思うよ 例えば大学に行って学び直して新たな価値を創造したい
金が無い
例えば仕事を辞めて技術者や芸術家として活動したい
金が無い
例えば車や家を買って生活水準を上げたい
金が無い
例えば新たな生産リソースを買って事業を効率化しより良い仕事を行っていきたい
金が無い
例えば子供を2人目3人目作りたい
金が無い
金が無いだけで生まれて来ない価値がたくさんある >>780
そのためには減価償却資産として生産リソースを更新する流動性資金が必要だ
つまり金が必要 当面の問題は、需要の縮小の解決だと思います。
縮小の原因は、将来への不安による貯蓄の増加。
よって、将来への不安を解消するようなサービス等を市場が提供すれば解決だが
それがうまく行っていない。
だから、政府主導による適切なサービス創出への財政出動が求められるが
それを提供できていない。
それが、財源が問題でできていないなら、(デフレである限り)MMTが効果があるような気がします。
一方、適切なサービス創出ができないのが理由であれば、現状(主流派)と変わらない気がします。
BIは確かに将来への不安を下げる効果はあると思いますが、副作用として
生産能力を下げる効果が予想されるので、その効果が未知数だから揉めていると思います。
なにか、いい方法ないのかな。
生産者側に貯蓄層(主に高齢者)がいないのが、市場で解決できない問題なのかな。
つまり、欲しがっているものが何かよくわからん。 欲しがっているのは生活基盤です
最早労働と生活は切り離さないといけない
今の少数貨幣で生活できる社会では拡大価値を望む優先度は低くなる
言い方を変えれば不満足な現状に甘んじる
社会改良する上で個人の拡大価値を発揮するには最低限度の生活は国が保障しなければならない
その上で高度な技術革新を齎す基礎研究や教育に貨幣リソースを無制限に注ぎ未来への拡大価値を作っていく必要がある
石油によって齎された現代は技術によってまた生まれ変わる余地がある 労働こそが価値だってJGP派の人は言うんだけどね
その価値観でJGPやると現実ベースの生産性が悪化していくと思う 普遍的なJGPと普遍的なBIは大して変わらない事実
いずれにしても必要な政府支出は行わなければいけない事実 JGPを実施したところで新たな被差別階級が生まれるだけだと思うわね
ちゃんと中身のある尊厳を伴った仕事を提供できるのかしら やらせること無い人が大半なのだからJGPという名の実質的なBIでもBIという名の実質的なJGPでも良いんだよ >>770
> 国による直接雇用で技術革新を起こす
それは無理だわ。
技術革新できるような人材は民間企業で稼げるし、有効求人倍率が
150パーセントの時代に、民間企業に入れない人が、公務員になって
も何もできないし、単にお金を捨てるようなもんだろ。 >>781
サービス業みたいな飽和産業で、過剰な低価格競争するから賃金が上がらない。
サービス業は労働生産性が低いから雇用には持ってこいだが、やたらあれば当然負の競争化して値上げや賃上げを阻むからな
一方で電通は人を現行のまま二倍雇っても黒字なんて冗談みたいな状態で需給が歪んでる >>791
だから生活と労働は切り離すべきなんだよね
生活のためにサービス業で働く環境は過剰な価格競争を生んで労働者に不満足な現状に甘んじさせる要因になる
電通みたいな中抜き産業が儲かるのも低賃金労働に甘んじる人がいるから >>771
> 国債は金融商品の一つなんだから、需給で価格は決まる
> 国債が品薄になっているのに価格が下がり金利が上がることはない
MMTのスレは、そういう空想の話が多すぎだから。
それはまるっきり違う。
国債はそんなしくみにはなってない。
国債が売れるか売れないかは、利回りとインフレ率の実質利回りで決まる。
で、日銀が大量の国債を買ってたときは、年限によって国債の札割れ
すら起こってたのよ。
こういうの新聞を読んでたら100回くらい読んでることだけど。
>日銀が4年ぶり国債買い現先、異例オペでも札割れ寸前に
2020年3月2日 11:04 JST
>短期国債の札割れで高まった「量」の壁
2014年10月30日 6:00
予定が未達に終わる「札割れ」が発生した。
>黒田緩和の限界説に現実味、市場縮小で札割れも
2015年3月31日 8:52 JST
>2%の物価目標を達成するための長期国債買 い入れで市中残高は減少の
一途をたどり、金融当局が進める現在の枠組 みは遠からず限界に達するとの
見方が現実味を帯びてきている。
>マイナス金利下の市場〕意図せざる国債テーパリング懸念、3月にも札割れか
東京外為市場ニュース
2016年2月5日 >>773
>ケインズの晩年の小論に、労働生産性が引き上がって労働の省力化に至ったら労働時間を
>減らして余暇でも過ごせば良いなんて話あったが、それを採用しようと言う議論は無い。
話しはおもしろいが、
個々の企業により労働生産性が違うし、業種によっても違う。
その中で、「失業者が減るまで、一律な法定労働時間の削減」はムリだろう。 日本国債が2014年からこういう状況になってることを知らない
人がいるだろ。
>短期国債の札割れで高まった「量」の壁
2014年10月30日 6:00
短期国債が頻繁にマイナス金利で取引されるようになり、日銀の金融緩和の要である
マネタリーベース(資金供給量)の拡大を不安視する見方が浮かんでいる。
市場に流通する短期国債はかなり減っているとされ、17日には日銀の買い入れ予定
が未達に終わる「札割れ」が発生した。
「短期国債をどうしても手放さない人がいます」と日銀の関係者は打ち明ける。17日
に発生した札割れはその象徴だ。どれほど高い値段でも日銀が国債を買ってくれる
状況だったが、3兆円の買い入れ枠に対して2兆6220億円しか応札がなかった。
いくらお金を積まれても売らないという状況を意味する。
>日銀のCP買入で札割れが生じた理由
久保田博幸 | 金融アナリスト
2016/3/30(水) 9:36
もし今後、日銀が追加緩和としてマイナス金利をより深掘りしたり、量を拡大すればす
るほどこの矛盾が拡大し、国債の買い入れにおいても札割れが頻繁に発生する懸念が強まることになる。
>2016年2月5日 ロイター
〔特集:マイナス金利下の市場〕意図せざる国債テーパリング懸念、3月にも札割れか
[東京 5日 ロイター] 金融機関が日銀への国債売却で得た資金は、いったんマイナ
ス0.1%が適用される当座預金に流入する。そのため単純計算で0.1%よりマイナス
幅の大きい利回り水準(高価格)で日銀に売却できないと、損失を被ることになる。
日銀の国債買い入れオペに応じることにちゅうちょすれば、札割れの恐れが高まる。 >>771
> 中央銀行が債務超過になったところで資金ショートするわけないので何も起きない
中央銀行が債務超過になるなんて、歴史的な大事件で、何も
ないわけがないだろうが。
こんなのググれば何万件の予想があるから、ぐぐって読めって。
MMTの人は、全部想像で書くわけだが、たとえば、日銀が債務超過に
なるのは、3つの可能性がある。
株が急落した場合。
これは、世界の中央銀行が、リスクが高い株を大量に保有するなんてこと
はふつうない。
なぜなら超危険なことで、コロナで3月に株の急落が起こったときは、
もう、あとちょっとで日銀がやばいぞ、自己資本が消えるぞ、って
とこまで下がった。
日銀がふつうのことをやって損したなら批判は起こらない。
でも、株の下落を支えるために、何十兆円も世間の猛反対の中で、
途中でやめると日銀の責任になるから、市場においやらられて、
買取を増やしまくった。
それで債務超過になったら二度と日銀は株の買取すらできなくなるし、
株は暴落する。
また、金利上昇によって、日銀が債務超過になったら、国債を500兆円
保有する危険性の話にもなるし、異次元緩和もできなくなる。
さらに、出口の逆鞘による損失での大損失は、世界から危険すぎると
言われてたことで、みんなが言っただろ、って日銀の猛批判に繋がり、
日銀の信任はなくなる。
異次元緩和ができなくなって金利が1パーセント上がっただけで、日銀は
とてつもない損失で身動きすら取れなくなる。
国民に税金で救済してもらう中央銀行なんて、前代未聞だし。 >>770
君はイキるだけイキって後は国に丸投げ。
そりゃ単なる無責任だよ。
国により権限や選択肢を与えたところで君みたいに無責任にあれこればら撒いたり自分の利益や支持者や地盤に有利になるよう使う輩が跋扈するだけ。
人間はそんなに賢く出来てないし腐敗しないようには出来てない。 >>774
日本はそんな状況ではないよ。
例えばアメリカは、IT産業が急成長したから、ITサービスなんかの
労働生産性が極めて高い人が多い。
でも、日本は労働生産性が世界34位で、日本はとっくの昔から、
すでに先進国のレベルではないのよ。
つまり日本人がいくら働いても、もらえる給料は新興国の給料にすでに近い。
日本の労働生産性がどのくらいかっていうと、スロベニア、
トルコ、イスラエル、ギリシャ、韓国、チェコが現在の競争相手。
日本人が先進国とおなじに稼ぐには、残業を限界までしないと、
おなじお金がもらえない。
そのくらい、日本人が稼げるお金が低下した。
平成で、日本は零細農家の保護や、下請け、孫請があたりまえの
生産性が極めて低い、土木事業にお金を全力で投下して
稼げる産業が日本から無くなった。
で、労働生産性を見て面白いのが、アイルランドが世界2位で、労働者
が一人あたり、日本の2倍も稼げてること。
アイルランドはもともと欧州の貧困国で、給料も安い貧乏国家だった。
そこが、世界最大の法人税の大減税をやった。
それで、アマゾンからアップルまで世界中の企業が集まって、節税をやった。
それで、世界の資本が集まり、世界中の企業が、税金なんかのすべての
システムを合理化する必要に迫られて、IT化がすごい速度で進んだ。
学校教育でもITビジネスの雇用が激増したから、学校教育も大進化した。
それで、どんどん労働生産性が激増していき、欧州の貧困国が、今では
国民一人一人が日本人の2倍も稼げるように、なり、二度と日本は
追いつくことすらできなくなった。
日本ではそういう変化もないし、古い産業がゾンビのように残ってて、
学校教育も英語も話せないのに、漢文を必死に教えてたり、時代錯誤がすさまじい。 >>800
日本の労働生産性が2倍になると言ってるんじゃない、なったら何が起きるかって話だよ
日本の労働生産性が低いのはご指摘通りだが、君の意見では減税と規制緩和すればいいってことかな
労働生産性だけが向上しても良いことはない、失職する人が増えるだけだ
需要があってこそ生産性を向上させようという動機が生まれる
つまり、俺の意見は需要を喚起しつつ規制緩和をするという需要と供給の両面からのアプローチが必要というものだ >>798
債務超過という言葉で思考が停止してないか
恐らく債務超過がマズいというのは民間企業からの連想だろう
しかし債務超過で何が駄目かという本質を見なければならない
債務超過になるとまずいのは資金ショートするからだ
資金ショートさえしなければ債務超過でも破綻しないし、資金ショートすれば債務超過でなくても破綻する
これは民間企業でも破綻する企業の半数程度は黒字であることからも明らかだろう
資金ショートという観点から中央銀行を見てみると、債務超過になったからといって中央銀行が資金ショートすることはない
つまり日銀が債務超過になっても特段困ることはないという結論になる >>795
君は量的緩和の目的を勘違いしているんじゃないか
君が例として挙げているのは量的緩和の限界を示唆するものであり、日銀による金利操作の限界を示唆するものではない
量的緩和は金利操作を目的としたものではない
量的緩和ができないからといって金利が上がるものではない >>801
日本の労働生産性を上げるには女性労働者の賃金を上げる
企業家がことあるごとに円安を求めない
森会長の様な人には引退してもらって日本の構造改革をする >>801
> 君の意見では減税と規制緩和すればいいってことかな
まるっきり違う。
日本は実体経済が世界に負けてるのよ。
そういう減税や規制緩和で、金融政策でなんとかできる範囲を、
全部越えてる。
日本は平成で世界最大の土木のばらまきをやったり、50年間
減反政策で零細農家のほごを、天文学的予算でやったり、
衰退産業を守りすぎて、世界の産業の変化に日本だけ
置き去りになった。
だれでも知ってる話だが、アメリカのアップルやアマゾンのIT上位5社の
時価総額は、日本の33業種の3700社の、すべての日本の上場企業の
時価総額を合算したより巨大。
つまり、日本の全企業、3700社の合計がたった5社に負けた。
そのくらい日本は衰退した。
もう、日本の産業構造自体が、古くなって稼げなくなってるってこと。
しかも問題はそれだけじゃなくて、日本最大の問題は、日本が働かない
老人だけの国になるってこと。
もう産業構造や社会保障制度、IT教育なんかのイチからの見直しとか、
全部一斉にやらないと、日本は極貧国になる。
みんながかんがえてる以上の貧困化する。 >>803
量的緩和=金融緩和=金利を下げる=景気を良くするでOK >>806
市場から国債を取り除き、新規国債発行時の金利上昇を相殺する
も追加で >>805
もちろん実体経済の話だよ
君の言ってることが全部間違いとは言わんが、話が発散しててそれじゃ議論にならんな >>802
それはまるっきり違う。
もちろん日銀が破綻とか言ってるわけじゃぜんぜんない。
政府は救済するし、日銀は増資をする。
だから、債務超過になることが問題なわけじゃなくて、税金で中央銀行が
救済されるってことの問題なわけ。
しかも、失敗の原因は、異次元緩和になる。
つまり国債を買った量があまりも多すぎて、金利のたった1パーセントの
上昇でも、株価の急落でも、出口戦略の逆ザヤだけでも中央銀行が
危機になるっていう政策自体が批判される。
だから、異次元緩和の逆回転が起こる。
異次元緩和で、何が起こったかは、だれでもわかるよね。
これが逆意回転。
株価 1万円から28000円の歴史的大暴騰
日本国債 143円から155円までの日本国債価格の大暴騰
(今現在は151.6円まで下がってる)
雇用 400万人増加
通貨発行量 470兆円の増加
税収 55兆円まで増加
支出 税収の3倍以上まで激増して175兆円使った >>805
だからそれをなんとかするには
貨幣という道具を積極利用していくしかねぇんだわ
だめだけど国家は続いていく
俺の考えとしては
BI+教育的JGP
職業訓練や大学で学びなおす事を給付を受けつつできるようにして
構造的に変化に対応しやすい制度を作っていくしかないと思ってる
産業構造が変えられないのは企業に社会保障を求めるからなんだよ
BI絡めて税制と控除、給付の簡素化を進めて行くことも大切
年金とかも国民、共済、厚生と分れてることも問題だしな >>806
量的緩和の目的を金利操作と思ってるって、まさかとは思うが単なる無知ってわけじゃないよな
何かしらの考えあるなら、それなりの説明いると思うけど 現実離れした前提条件が必要な経済学と
財政実務に則った事実論ベースのMMTとじゃ勝負にならんわなw
経済学ボーイ涙拭けよwwwwww >>803
> 君は量的緩和の目的を勘違いしているんじゃないか
> 君が例として挙げているのは量的緩和の限界を示唆するものであり、日銀による金利操作の限界を示唆するものではない
> 量的緩和は金利操作を目的としたものではない
> 量的緩和ができないからといって金利が上がるものではない
それ全部まちがってるぞ。
日銀の量的緩和っていうのは、具体的に何をやったかっていうと、日本国債を
高く買うことで、日本国債が値上がりする。
それで現実に、日本国債は143円から155円まで歴史的大暴騰した。
で、日本の長期金利は、新発10年債の価格から逆算して決まるって
ことを理解してる?
つまり日銀が国債を高く買うと、長期金利は必ず下がる。計算で出してるんだから。
だから量的緩和ができないと金利は必ず上がる。
こんなのは住宅ローンの解説を読めば、量的緩和が縮小した場合に
金利がどうなるかの記事なんか100万件の解説が出てくるレベルよ。
だれでも知ってること。
今国債を買ってるのは日銀だけ。
で、銀行はゼロ金利で買っても、事務経費も出ない。
だから、国債の金利がもっと高くならないかぎり、銀行は買えない。 >>809
君はまだ俺の言いたいことを分かっていない
中央銀行が債務超過で破綻しないなら、増資で救済する必要はない
増資すれば破綻しないと言っているんじゃない、債務超過でも破綻しないと言っている >>799
君は国は何もするなって言いたいの?
俺が無責任なことと国が何もしないことは何も関係無いのでは?
無責任でいえば君なんか無責任極まり無いだろうし君の言ってることもつまり無責任だよね
君は無責任にも国は何もするなって言ってるだけ
極めて無責任な人格破綻者だよね こういう緩和が縮小すると、どうなるかって話は、住宅ローンの解説を読んだほうが早いよ。
住宅ローンは、短期プライムレートと長期金利で決まるんだから。
>住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか?
10年国債の金利と住宅ローンの金利は、ほぼ同じ動きをしている
なぜ日本の金利は、これほどに低いのでしょうか?
2013年4月以降:日銀が国債を買っているから
日銀が国債を買い始めてから、10年国債の金利はさらに低下
異次元緩和が終わるとどうなるのか?
@金利が上昇する
現在の国債の取引は、日銀がどんどん保有残高を増やし、他の参加者が減らしていること
からも、他の参加者はしらけムードと言えます。
「そんなに低い金利じゃ、買っても儲かんねーよ。」というわけです。
日銀が異次元緩和をやめるとしても、他の参加者が戻ってこなければ取引は成立しません。
そのため、そこそこ儲かる金利水準にならないと年金も銀行も戻ってこないでしょう。
つまり、金利が上昇します。
1つの目安としては、金融緩和以前の金利水準、つまり年利1%ぐらいまでは上がるでしょう。
A不動産価格が下がる
金利が上昇すれば、住宅ローンの金利にも当然影響します。
金利が1%上がると、3,000万円でフラット35を組んだ場合に、支払いが約600?700万円増えます。
そうなると、ローンを組む人は高い物件を買えなくなるため、全体的に不動産価格は下がることになります。
15%前後は価格が下がる計算になります。
B円高になる
先ほど、年金やゆうちょ銀行が、国債で運用できなくて海外の債券で運用していると説明しました。
もし、日本国内の金利が上昇してくれば、為替リスクなしで金利が取れる国債へと戻って来る可能性は上がります。
もし円高になれば、現在最高益を更新している上場企業も減益に向かうでしょう。これまでもそうですが、円高になる
異次元緩和が終わるのはいつか?
ブルームバーグが経済の専門家45人にアンケートをしたところ、半数以上が2?3年以内に限界が来ると予想していました。 >>813
普通の緩和ってのは金利を操作するが、金利にはゼロという下限がある
つまり、すでにゼロ付近まで金利が下がってしまった状況では金融政策の打つ手がなくなる
それで導入されたのが量的緩和で、金利ではなくマネーサプライをターゲットとしたものだ
これが俺の量的緩和の理解であり、多分一般的な理解でもある
この観点からすると、君の言ってることはさっぱり分からん
一回Wikipediaの量的緩和のベージ見てみてくんない?
君からしたら間違えたこと書いてあんの? >>816
君は単に無知なだけだからググっておきなさい >>819
量的緩和と言ってるが始まりは量的質的緩和だった
量的は文字通りで質的が長期の国債事だった
つまり何でもやって金利を下げます宣言 >>814
言ってる意味をまったく理解してないだろ。
政府は絶対に日銀を潰すことはできない。
だから債務超過が迫ったら、国民から非難轟々が出るだろうが、
税金で、日銀の増資をして救済する。
だから日銀は破綻は絶対しない。
あたりまえだろ。
それにその場合引当金を積むか増資しないっていう選択はない。
なぜなら、日銀は出口でもとてつもない損失が出ることが今からわかっている。
また株が、過去何度も起こったような下落幅でも債務超過が
起こるし、金利のわずかな上昇でも起こる。
これが実際に去年の3月に起こったこと。
日銀の危機が起こって、株が反転したから、なんとかなった。
>日経平均コロナ暴落で、日銀「債務超過」の危険が迫っている
2020年03月18日
日経平均株価が3月16日終値と同水準の1万7000円の時、前述の3月10日現在のETF
残高29兆969億円には約3兆7300億円の含み損が発生していることになる。これは、
日銀の財務にどの程度の影響を与えるのだろうか。
日銀の2019年3月期決算の経常利益は2兆9億円。もし、前述のようにETFの含み損が
約3兆7300億円もあるとすれば、経常利益は吹っ飛び、経常赤字に転落する。経常利
益の黒字と赤字の分岐点は、日経平均株価で1万8300円程度になると推測される。
それどころではない。日銀の資本金は1億円、2019年3月期の法定準備金は3兆2226億円、
民間企業の最終利益に当たる当期剰余金は5869億円なので、その合計(民間企業の株
主資本)は3兆8096億円となる。
ETFの含み損が約3兆7300億円ならば、“債務超過”寸前の水準だ。 その当時すでに2ちゃんでも国債の金利を払いたく無いんだなと言われてた
なぜなら金融緩和してもいっこうに景気が良くならないから
別の目的があるんではないのとか言ってたね >>822
中央銀行は債務超過になっても破綻しないと言っているんだ
破綻と債務超過はイコールではない
民間でも同じだろう
債務超過じゃないのに破綻する例なんて山ほどある >>823
景気と言うより2パーセントのインフレ目標かな
2パーセントのインフレ目標達成=好景気 >>825
今となってはそんな与太話を信じる無知能人間が呼吸していたことすら信じられないよなあ >>823
別の目的も何も、国債発行と組み合わせてケインズ政策するためでしょ
当時のアベノミクスで言われてた国土強靭化計画のためだろう
結局財務省に負けたのか財政出動が尻切れトンボになって計画頓挫したけどな
本来なら年間20兆円の予算を10年間組むはずだった >>820
ちげーよ財政出動につなげる予定だったんだよ
国債を市場から取り除いて新規国債発行の余地を確保する目的があったんだよ
20兆円×10年の計画だから、流石に国債金利もそのままじゃ跳ね上がる
だから円安政策も兼ねて量的緩和したんだろ >>820
あ、「違う」と言うよりは「それだけじゃない」かな、正確には >>818
それは完全にまちがっている。
日銀が決めることができる金利は、短期金利のみ。
重要な長期金利は、新発10年債がつけた価格で決まる。
国債は毎日、0.01秒単位で売買されてるから、1分後には
代わってしまう。
金曜の朝の国債価格は、151.78円。夕方は151.53円まで
国債としては急落状態。
で、国債の動きて、長期金利は逆比例するから、0.052パーセントから
0.064パーセントまで戻った。
だから長期金利はゼロにするって日銀が言っても、一般的には
市場で銀行や生損保、年金が売買する価格で決まる。
だから売ってる国債を高値で全部買ってしめば、金利を下げられる。
簡単に言うと、国債価格が10パーセント上がると、長期金利は
1パーセント下がるし、逆に長期金利が1パーセント上がった
だけで、国債は10パーセントの歴史的大暴落になる。
だから日銀が直接長期金利を動かすんじゃなくて、市場で日本国債を
高く買うことで、長期金利を下げたのよ。
これが異次元緩和。
だから国債価格は143円から155円まで歴史的大暴騰になり、
長期金利は1パーセント下がった。
だから、住宅ローンの予想は、上に貼ったような予想になる。 >>828
浜田なんとかさんに聞いてくれ
アメリカ在住のお偉いさんで安倍さんが頼りにしてた感じだから
国土強靭化計画はもっと後だった気がするが
なにしろ今は昔の事だから 国債がなくなれば新聞くんも楽になれるのだろうか
直接引き受けてしてるのに様なもんなんだから
なくても一緒やん >>824
だから債務超過 イコール 破綻だなんてだれも言ってない。
でも、日銀が株の損失で債務超過になったら、引当金を積まないと
だめになり、いずれにしろ、救済するわけよ。
で、中央銀行が債務超過状態で、政府がほっとくわけがないだろうが。
それに近づいただけでも増資するわ。
どうでもいいことを議論してむ無駄だわ。
それに国債価格で決まる長期金利と日銀が決められる短期金利を
ごっちゃにする人って、新聞の経済欄を一回も読んだことないんだろ。
読んでたら、必ず毎朝、こういう理由で、国債価格が下がって、長期金利が上がった、
って記事が出てるんだから、だれでも100回くらいは読んでて、
区別がつかない人なんか一人もおらんから。 >>832
あれ?
安倍政権の量的緩和の話じゃないのか?
すまんちゃんと読んで無かったわ >>833
いや、後出しも何も選挙公約で三本の矢政策って言ってたやん
その予算額も選挙の時に言ってたんだぞ
どちらかと言うとその後のPB黒字化の方が後出しだよ 安倍初期はMMTとか無かったから話しが解りやすかった >>825
ん?やっぱり安倍政権の話か?
だったら国土強靭化政策は選挙の時に言い出したんだから
ずっと後、ではないぞ >>825
> 景気と言うより2パーセントのインフレ目標かな
> 2パーセントのインフレ目標達成=好景気
景気とインフレ率にはなんの相関関係もないから。
ただ、経済が成長してる国では、経済成長で投資を増えて、資金需要が
増えるからインフレになる。
でも、経済成長率がゼロの国の物価上昇は、単純に国民の
実質資産の激しい減少でしかない。
物価が2パーセント上がって、銀行金利がゼロだと、国民の
貯金の価値は、毎年20兆円づつ減っていく。
消費税で言ったら、毎年消費税10パーセント分が、貯金したお金が
減っていくことと、まったくおなじ。
毎年、10兆円減るって現実感がないが、例えばでいうと、毎年、
東京ディズニーランドの総工費でいうと、125箇所に作れる
お金が消えていくわけよ。
10年だと1250箇所に作れる金額よ。
それが消えていく。
資産家の人には恐怖でしかない。
経済成長を伴わない物価上昇は、単なる国民の資産の没収と変わらない。
財産税をかけたのと一緒。
これこのスレでごっちゃにサれるんだよな。
経済をどうやって成長させるからの、具体案がまったくないのに、物価を
上げろっていう。 >>828
ケインズの財政政策って結局の所失業者対策だから、リーマンショックからの反動的経済回復とアベノミクスなんて怪しい呪文だけで景気が良くなると信じた人達のお陰で雇用改善して失業率がバブル期以来の低水準になった時点で役目無いのよ。
ほぼ完全雇用(バブルでも2%有ったから"ほぼ"でも無いが)で財政政策を継続的にやる考えはケインズにも無いから、あの国土強靭化ケインズ政策じゃなくて実は『別の何か』なんだな >>837
>「どれだけ真面目に働いても暮らしがよくならない」という日本経済の課題を克服するため、
>安倍政権は、「デフレ※からの脱却」と「富の拡大」を目指しています。
>これらを実現する経済政策が、アベノミクス「3本の矢」です。
>すでに第1の矢と第2の矢は放たれ、アベノミクス効果もあって、株価、経済成長率、
>企業業績、雇用等、多くの経済指標は、著しい改善を見せています。
>また、アベノミクスの本丸となる「成長戦略」の施策が順次実行され、その効果も表れつつあります。
だってよ >>828
違う。
平成元年からやった政府の公共投資は、たしかにそうだった。
借金して、世界最大の公共投資をやった。
2位のアメリカの2.7倍っていうとてつもない規模でやった。
でも、平成の中頃になるとそれが猛批判を受けた。
それは、政治家は選挙がすべてだから、有力政治家が自分の
選挙区にすべてばらまいた。
そうしたらまったく必要ないものをガンガン作りまくって、経済効果が
まったくなかった。
そして、公共投資の予算を増やすために、国民が受け取る社会保障を
切り捨てたから、国民が怒って、無駄な公共投資に批判的になり、
予算は、国民の財布に直接はいる、社会保障に使われるようになった。
でも、日本の支出はどんどん増え続けて、今の日本は事実上、
公務員の給料も一部は借金だし、台風対策も借金。
年金の一部も介護の一部も医療費まで全部借金で払ってるから、
べつに借金を増やすと公共投資ができるわけじゃない。
それに公共投資の効果は、とっくに出なくなっている。
しかも儲かるのは土建屋さんだけで、国民の大半は恩恵ゼロ。
経済効果ゼロになっていた。 >>831
君が言ってるのはイールドカーブコントロールの方だろ
日銀はマネタリーベース拡大も導入しているぞ >>840
>景気とインフレ率にはなんの相関関係もないから。
それは今だから言えること
当時から因果関係を間違えてるとは言われてたが 国土強靭化は2014年に10兆円に増額したのに、たかだが10兆円が消化されない時点で、あれ以上膨らませる意味が無くなった面もある
理由は簡単であの時点で供給逼迫だったからだけど 国土強靭化するなら首都移転くらいやったほうが面白そう
災害対策とかなら第2首都みたいなもんがあったほうがいいと思う >>835
破綻しないのに救済するなんて理屈が通らんだろ
いったいなんの為の救済なんだ
君はやはりそこで思考停止状態になっている >>844
> 君が言ってるのはイールドカーブコントロールの方だろ
> 日銀はマネタリーベース拡大も導入しているぞ
ぜんぜん違うわ。
嘘だと思ったら、いちいちレスしないで、過去の経済の解説を読め。
あのなあ、日銀の異次元緩和は、ずうっと年間何兆円買うぞ、っていう
方法だったのよ。
でも、日銀が買う速度を緩めると、株が急落したり、金利が上がったり
したら、どんどん金額を増やし、年間80兆円の買取になった。
つまり、東京スカイツリーの建築費用でいうと、2000本を作れる
くらい国債を買った。
それで金利を下げた。
でも、国債ってのは、市場に1000兆円あるわけじゃない。
日銀がどんどん買うと、買える国債が減り続けて、市場から買えなくなる。
そして、市場に出てくる国債が減りすぎて、そのまま年間80兆円を
日銀が買うと、あと3年しか買い続けることができなくなった。
つまり物理的に日銀が買える限界になっちゃったのよ。
投資家は、将来を予想して投資をするから、3年後に日銀が緩和できなくなるって
わかっちゃうと、足元を見られて、緩和を崩されてしまう。
だから、日銀は買う量を減らすしかなくなり、イールドカーブ政策に変えた。
こういうの新聞を読んでりゃ、知らない人なんか一人もいないレベルのことだぞ。
イールドカーブ政策なんか、1000回は報道されてたことで。
しかも一面トップで。
一回も新聞を読んだことがない人が、このスレには多すぎるだろうが。 >>845
> それは今だから言えること
> 当時から因果関係を間違えてるとは言われてたが
いや、それは違う。
アベノミクスで言われた3本の矢の話は、これ。
1 大胆な金融政策
2 機動的な財政政策
3 民間投資を喚起する成長戦略
で、経済成長はありとあらゆる規制改革をやり、成長戦略をやって、
それで経済を成長させるって言ってたのよ。
でも、やったのは1の金融政策だけ。
規制緩和もまったくやってないし、むしろ逆回転した。
成長戦略も具体的にはなんにもやってない。
相変わらず、前半までは、日本の天文学的な借金は
零細農家の保護や、利権のために使い、成長分野に投資なんか
まったくやってない。
たとえば昔から言われてたが、例えば農地の規制緩和をして、
耕作放棄地に、太陽電池を作れるようになったら、一気に
原発何個分もの発電が原発よりはるかに安くできる。
地熱発電も簡単な規制を緩和するだけで、安い発電ができるのに、
原発利権で、それもできない。
高い法人税で日本企業が世界との競争で負ける原因になってたが、
それもやっとやったら、超小幅で、とっくにアメリカも欧州も大減税を
やって、世界との格差が縮まらなかった。
つまり成長戦略どころか、日本だけ、世界で競争力がない状態がまったく改善されてない。 単に予算の消化を狙うなら公共投資は学術研究につけてくれればいいんじゃないかなあ
DNAサンプルとか使うと実験一回で100万単位で金が飛ぶ世界もあるので消化できないってことはないと思う
雇用政策としても純粋に人手が必要かつ期待される生産性が極めて低い上短期のものは珍しくないから悪くないと思うよ、輸入した珍しい蜘蛛から糸を引き出すとか >>848
おまえの議論ってまったく意味がないから、レスしないでくれよ。
あのなあ、中央銀行の債務超過なんか、世界でもありえんし、
歴史的な大事件なのよ。
それを債務超過までほっとくなんて、もう馬鹿すぎて話にすらならん。 >>849
君は金融商品について多少の取引経験があるなら、自分の言っていることが変だと気付かないのか
価格は需給で決まるのであり、買い取るスピードで決まるのではない
市中の国債が減れば価格が下がるなんて常識の逆も良いところだ
マネタリーベース操作とイールドカーブコントロールをごちゃまぜにしているからそんな勘違いをするんだろう
年間80兆円というのはマネタリーベース増加の目標であり、金利操作のためではない >>852
図らずも自ら告白しているじゃないか、中央銀行が債務超過になって何が困るかわかりませんと
もちろん話を終わらせるのは構わないが、多少なりとも知性があるなら少し考えてみたらどうだ
皆がそう言っているでしょってのは馬鹿でもできる解答だよ おまえ、新聞を読んでないんだから、レスする前に世の中の人が、
どうかんがえてるか、くらい読めよ。
会計監査院にもなんとかしろ、って日銀がおこられてるレベルのことなのに。
>>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略 政策研究
2018年6月7日 17:30 日経新聞
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センターは3月、金融緩和の
出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に2%上昇の物価目標を達成した場合、24
年度からの7年間の損失は計19兆円となり、自己資本(8兆円)が吹き飛ぶというのだ。
日銀は資本が細っても、民間の企業や銀行のように債務不履行には陥らない。
日銀自らが円を発行し、日銀券を刷り続けられるため「資金繰りに行き詰まることはない」(雨宮正佳副総裁)からだ。
だが、日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、金融政策の
独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査院は「財務の健全性の確保
に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。
>日銀の財務悪化への対処法 〜誰が損失を負担するか
1年目は資産超過を維持できるにしても、2~3年目以降は債務超過となり、その後数
年以上にわたり債務超過が拡大する可能性がある。これが懸念される点である。
債務超過への対処:@政府による増資
最もオーソドックスな債務超過の解消法は、法手当てを行い、政府から日銀に資本を注入することだろう
問題は、市場や国民からの信認が低下し、急激な円安や高インフレを招かないかということである。
債務超過への対処:A債務超過の放置(高インフレのリスク)
この考えは危うい。
それは歴史に反する。こうした状態を放置すれば、中央銀行は信認を失い、高インフレを招く
債務超過の回避:B保有国債の変動金利債への転換
これは、日銀の損失を政府に付け替えることにほかならない。
債務超過の回避策:C預金準備率の引き上げ
準備率の引き上げは、銀行の健全性に打撃を与え、金融システムを不安定化させるおそれが強い。 >>855
君は論理的な話が苦手なお爺ちゃんだと思うので今後の成長も期待薄ではあるが、一応指摘しておこう
皆が言っているじゃんってのはアホでも言えることだよって指摘に対し、君は「偉い人も言っているよ」と言ってるだけ
偉い人∈皆 なので、君の指摘は無意味 >>851
それも良いが、もっとシンプルに地方交付税交付金で良いんじゃないかと思うわ
どう使うかを地方に任せてしまう >>842
それって嘘だよ
第二の矢がまともに放たれなかった
無理矢理放たれたことにしただけ >>856
大阪もそれなりに発展した街だからな
もっと新しいところに作ったほうが面白そう
一番災害すくないところで未開発な場所がいい >>853
おまえは完全に国債のしくみを知らなさすぎ。
もうこんなバカバカしい議論はやめろって。
銀行はボランティアで国債を買うわけじゃない。
銀行は利益にならない債券なんか買わない。
国が買えっていわれてもいやだ、って言える。
で、国債の利回りがゼロパーセントの場合は、物価が1パーセント
あがるだけで、銀行の損失は10パーセントになる。つまり大損。
しかもゼロ金利で国債を買うと、長期金利はずうっとゼロ以下に
なることは考えづらいから、国債はもう値上がりしない。これは国債のしくみ上そうなる。
でも、下がる確率は長期だとかなり高い。
つまり、ふつうはゼロ金利が国債がバブル状態のときの価格だから。
で、銀行は、利回りから経費を引いて、プラスにならないがぎり
国債は買わない。
これ、上の住宅ローンの解説にも書いてあることなのに、どうせ、文章が
長い解説は、一個も読んでないんだろ?
これ世の中のあたりまえのことだから。
>@金利が上昇する
現在の国債の取引は、日銀がどんどん保有残高を増やし、他の参加者が減らして
いることからも、他の参加者はしらけムードと言えます。
「そんなに低い金利じゃ、買っても儲かんねーよ。」
というわけです。
日銀が異次元緩和をやめるとしても、他の参加者が戻ってこなければ取引は成立しません。
そのため、そこそこ儲かる金利水準にならないと年金も銀行も戻ってこないでしょう。
つまり、金利が上昇します。
1つの目安としては、金融緩和以前の金利水準、つまり年利1%ぐらいまでは上がるでしょう。 >>858
まあそっちのが手っ取り早いか
現在消化できてるってことは追加の予算が必要ってことだし >>862
そもそも直接引受でいいよ
銀行はそろそろ役目を追えるし
銀行に預金するということ自体がなくなる
デジタル国定通貨の登場で銀行にお金を預けるという形自体が激減するからな >>857
何を言ってるんだよ。(笑
おまえって長期金利のしくみや、国債のしくみ、国債価格で長期金利が
決まるから日銀が国債を買い取って長期金利を下げたことすら知らない。
つまり異次元緩和の新聞記事をう一回も読んだことすらないレベルの人・
書いてる内容も全部、脳内妄想で、札割れになったら、国債をうばいあって
価格が上がるとか、そんなのまともな社会人の中で言ったら、
怖がられるくらいの妄想。
日銀が債務超過になってもほっといていいとか、もう経済をf議論できるレベル
ではぜんぜんないぞ。
このスレには、過去に5回暴落したことがある日本国債の価格が変動するなんて
嘘だ、ッテ何十回も言い続けた人もいるが、もう一般常識を超越してる人が
多すぎよ。
なぜ、おまえや、このスレのMMTの人は、書く前に経済辞典か金融用語辞典で
しくみを知ってから書かないのかなぞすぎるわ。
国債のしくみなんか100万件くらいに解説が出てくるから、君が書いたことが
全部嘘だって、ぐぐれが3分でわかるだろうが。 >>853
> マネタリーベース操作とイールドカーブコントロールをごちゃまぜにしているからそんな勘違いをするんだろう
> 年間80兆円というのはマネタリーベース増加の目標であり、金利操作のためではない
この人頭がおかしすぎる。
イールドカーブと、マネタリーベースの操作は、おまえがまったく知らないから
いちいつ説明したのに、それすら理解出来場買ったのか?
もう馬鹿馬鹿すぎるわ。
日銀は、マネタリーベースを増やす政策で、日本国債を大量に買ったから、
市場で国債がなくなり、あと3年程度しか異次元緩和が物理的にできなくなった。
だから買い取る国債をへらして、異次元緩和ができる年数を増やすために
イールドカーブ戦略に変えた。
ここまで説明してるのに、理解できない馬鹿って、馬鹿にも程がある。
それにマネタリーベースを増やす政策は、高い値段で日本国債を買い続けることで
国債価格をあげ、しれに連動して計算さえる長期金利を下げることが目的。
そいういう異次元緩和の基本すら理解できないやつって、頭がおかしい。 >>858
地方交付金も使いきれなくて余っていたりするんだわね。
特に災害が多発すると公民一斉に需要が逼迫するので、結局の所どちらが予算持っていても同じ所に行き着いちゃう。
地方予算も結局大半は公共工事に使われるからな 今の日銀が債務超過に陥るということは、
国債が暴落し長期金利が上がっているということだ。
そして、株価も暴落している。
日銀が何ともなくとも、企業の連鎖倒産が起こり、失業者が続出している。 日銀は国債も株も買い続けなければならない。
暴落させるわけにはいかない。
買いと止めたら暴落する。
富める者は益々富む構造になった。 国債の発行は、大企業と一部の富裕層が富むことになる。
貧困層には1円も入らない。
そして、世代間格差を広げる。
この30年間の国債の発行で、世代間格差を広がっている。 政府はこれだけ巨額な国債を発行しているから、
金利の上昇が起ると、更なる国債の発行を強いられる。
当然、日銀が買い続けなければ、国債は暴落する。
もう既に、この悪循環に入っているのだよ。 ゼロ金利国債でも、
デフレを考えると、長期金利は高い。 日銀の基本原理を考えると、国債や株を買うのは異常。
もう救いようがない。
日銀の通貨供給は市中銀行の貸付だけにしておくべきなのだ。
通貨は、価値基準機能、決済機能、資産保全機能、にあるのだから。 >>871
国債廃止か直接引き受けで解決やで
国債による金融政策というのが幻想かもしれないというところからはいると
ほんとうに無意味な物かもしれないと俺は考えてる 赤字国債は法律で基本的に禁止されている。
政府は、広く徴税し、富む者からは少し厚めに徴税する。
その税で公共事業や福祉を行い、労働賃金として、通貨を市中に戻すのが基本だ。
ある意味で、ポンプの役目をしている。
赤字国債は大災害などに、一時的に発行するものだ。 赤字国債を発行したのは、40年ほど前からだっただろうか。
出し過ぎて、今は赤字国債も建設国債も、その区別が分からなく成ったわ >>873
何言ってんの?
何が異常なんだか
異常なのはお前の頭だろ 政府も、日銀も、その機能の基本原則から大きく外れた。
政府は国債を出し続け、日銀は国債や株を買い続けるしかない。
株を持っている富裕層は益々富むだろう。
出口は無い。 政府がこれだけ国債を発行しても、
日銀がこれだけ国債や株を買っても、一向に景気は良くならない。
デフレから脱却できない。
いい加減に気付けよ。 煽り経済評論家は、
「幾ら国債を発行しても、破綻は有り得ない。
需給ギャップを埋めないからダメなのだ。カネをドンドン刷れ」
と煽り、儲けまくる。
最悪になればなるほど、彼らの仕事が増え、儲かるのだ。 国債を幾ら発行しても、若者に未来は無い。
発行すればするほど、多くの若者は厳しくなるだろう。
45歳以下は絶望を味わうことになるだろう。 負債を発生させて 債務証書(国債など)を発行することは
その債務証書の債務信用性が高いほど お金になるから
>>881
国債など 政府が債務となる場合は 国債はお金そのものであり
国債発行は お金を増加させる手段である。
お金が増加しても 通貨価値が維持されインフレでない限り
お金を増加させることができると。
経済を良くすることは 市中におけるお金の増加と流動性を高めることである。 >>757>>760 せやから。諸悪の根源悪代官財務省(出身議員は口利きが仕事か?)御用経済音痴トンデモ日経新聞朝日新聞NHK等ネットを読んでいるから
>>764>>768 2020/03/26(木)日経朝刊経済教室、元格付け会社、現ハーバードの、ポール・シェアードを読まないから,がいしゅつ。荒らし。イカ略本を読め
>>790>>795 生産性を上げるためには、イノベーションを含む実物投資が必要。実物投資とはマクロでは借金と同義
>>797>>798 インフレ好景気なら、借金が容易になり投下資本の回収に有利。デフレでは極めて厳しい。
>>800>>805 日本の長期低迷の主因はデフレ(結果円高)。ガイシュツ
>>809>>813 イエレンの公聴会でも、イノベーションを含む実物投資が必要と繰り返し強調している
>>817>>822 イエレン公聴会でも、低金利は長らく続く。低金利の今、大きな行動が最も賢いと。50年債発行も視野 >>831>>835 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら
>>840>>843 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>849>>850 完全に変節。日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>852>>855 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。
>>862>>865 日本は国債は国内で消化され日銀が保有していることもあり、
>>866 (巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
(諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。)
2021年2月6日6:34 午前
米、財政支援止めれば破綻や失業リスクも=IMF専務理事
https://jp.reuters.com/article/usa-economy-imf-idJPL4N2KB4DU
(IMF)のゲオルギエワ専務理事は5日、米国が新型コロナウイルス危機が終息するまで財政支援を続けなければ、破綻と失業の「危険
な波」に直面する恐れがあると警告した。
世界最大の経済大国である米国にはさらなる対応を講じる余地があり、そうすれば世界経済にプラスの波及効果をもたらすと記者団に語った。
バイデン大統領による1兆9000億ドルの追加支援策を支持するかとの質問には、ワクチン接種、医療、失業者や州・地方政府への支援
に焦点を当てた計画をIMFが支持していると指摘。
「公衆衛生上の危機から持続的な脱却ができるまで支援が維持されなければ、倒産や失業の危険な波が押し寄せる恐れがある」と述べた。
2020年の米倒産件数は財政支援のおかげで通常の平均を下回り、一部の企業が生き残れなかった時のために慎重に準備をしながら、
今年も支援を調整し続けることが重要だと話した。
また、サマーズ元財務長官が米経済過熱の可能性について懸念を示したことを認めつつも、イエレン財務長官がこうしたリスクに留意すると
確信していると述べた。
このほか、低所得国により多くの資源を提供するよう先進国に要請。世界の成長において大きな差異が生じれば、安定性が損なわれ、
今後何年にもわたって社会不安を引き起こす可能性があると警告した。 2021年2月5日4:38 午後
コラム:ドル高円安の裏に日米成長力格差、潮目に変化も
田巻一彦
https://jp.reuters.com/article/column-tamaki-idJPKBN2A50H7
(IMF)の見通しでは、米国の成長率は2020年のマイナス3.4%から21年にはプラス5.1%へとV字回復する。8.5ポイント
の回復は、中国の5.8ポイントも上回る主要国・地域で最大の上昇幅となる
ポストコロナを前提に編成された日本の2021年度予算案の衆院での審議はこれから本格化するが、バイデン政権の1兆
9000億ドルの対策と比較すれば、個人への直接給付などで相当に見劣りする。このため日米間の経済格差は、季節が
進むほどに拡大していく公算が大きいと予想する。ドル高/円安は、ゆっくりとしたペースながら進行するのではないか。
<リスクはインフレ懸念と米長期金利の急上昇>
>金融引き締め(期待)がなければ杞憂。 いくら金融緩和政策をやっても社会保険負担増や消費税増税といった引き締め政策をやれば効果が出ないのは当たり前だわなぁ(笑) >>850
素人が浅はかな電力事情を語るな。
太陽電池なんか夜間や雨天、くもりには何の役にも立たないぞ。
お前の書く内容は表面的で中身がない書き込みばかりだよ。 【角田次長】財務省はMMTをまともな理論だとは思っていない。経済学者の間で論争がある政策を我々は採用できない。
「実験的にやってみて失敗した」では済まない。国債を発行し続ければいつか必ずハイパーインフレを引き起こし財政は破綻する。 >>889
何を言ってるんだよ。
日本の原発の発電コストは21円。
で、世界の自然エネルギーの発電コストは、すでに6円とか10円とか
日本の原発発電のコストの半分から1/3まで下がってる地域もある。
しかも下の原発は廃棄燃料の何百年間のコストが、さらに上乗せされる。
さらにEVの普及で電池コストが激下げしてて、さらにトヨタを始め容量が
高い、固定電池が出てきて、さらに蓄電コストが下がる。
例えばかなり広いエリアだけで、太陽電池と蓄電池の保存のコストを
合算しても、日本の原発よりはるかにコストが下がった。
だから日本の原発の輸出はすでにほとんど止まった。
さらに、EVのが増えてきて、自動車に4日分の電気を保管できるようになった。
つまり太陽電池が稼働する時間帯に、車の充電ができてしまい、それで
4日分の家庭電力をまかなえるようになる。
つまり電力会社が充電コストをまかんなわくても、自動車に充電できる。
で、たとえば耕作放棄された農地は荒れ地で放置されてて、それが
埼玉県の面積になった。
これだけで、日本全国に原発の電力と同等な発電ができるよの。
電池のコストのグラフを見ればわかるが、電池コストは激下げしてるから。
君みたいな新聞すら一回のよな無いで、金を刷れっって言ってる層はm
そいういう今の現実をまったく理解すらしていない。 MMTのひとは、とにかく現実の経済や政治のしくみをまったく知らない。
例えばお金の発行で物価が上がったら、増税で抑えられるっていう。
でも、日本では、去年やったたった2パーセントの超小幅の増税で
すら、すぐにやらなくちゃだめだって言われたのが2010年の話。
そっから、今増税すると景気が砕ける、って延期を繰り返し、国会で
増税が決まったのが2012年。
で、国会で与野党合意で、増税が決まったあとでも、今増税すると
せっかく異次元緩和で回復した景気が、壊れるって、延期を繰り返した。
そしてやっと増税したのhが2009年。
つまり株価が歴史的な大暴騰をして、250パーセントの大暴騰するくらい
景気が回復するまで、増税が必要でもできなかった。
つまり、ケルトンが言ってるようなインフレ回避なんか日本では絶対に
できない。
しかも、アメリカ人には、日本でなぜ借金を増やしてもインフレにならないのか
まったく理解すらできない。
なぜなら、アメリカはアップルやアマゾンなんかが何百倍も成長して
国全体が急成長して、所得も激増。
だから借金をいくら増やしても、待ってりゃ、所得の増加で個人の年収が
激増して、自動的に大増税になるのよ。
企業の成長率が高いから、法人税も待ってりゃ買ってに大増税される。
だから、いくら借金してもなんとか無る。
でも日本は所得が減っているし、そもそも所得税を払う人が、老人の爆発的
増加で、どんどん減り、逆に少数の働く人は、何倍にも増えた老人を、
少数で負担するから、どんどん手取り年収が減っていく。
つまり、借金したら増税もできなくなるし、自動的に社会保障の負担増加で所得も縮小する。
もちろん物価が上がったら、増税で止めることなんかできない。
MMTの人は、現実の政治や税金、人口の推移、老人の激増なんかの
現実社会のしくみをまったく知らないのよ。新聞すらまったく読まない層だし。 >>890
リフレ政策を実験してみて失敗した人々…
残念だなーMMTはその現実の観察結果であるのに MMTの人に質問なんだが、日本は今後、働く人が2000万人という、世界
最大の激減をする。
東京都で働いてる人は、700万人いるんだが、東京で働いてる人の3倍の
働く人が日本から消える。
あたりまえだが、所得税も激減するし、働く人の消費もなくなるから、
GDPも激減する。
納税も激減する。
激増し膨れ上がった上がった老人を、極めて少数の人が、養わないといけない
から医療費も、年金も、介護費も膨れ上がる。
で、年金を払ってない人も保護するには、今の税金や社会保障では、
まるっきり足りない。
で、お金を刷って、まったくたりなくなる年金や医療費を、払えば
問題ないと思ってるのかい??
年金を払わない人も、お金を刷ってもらえると思っるのかい?
インフレを抑えるために増税をやったら、結局景気を破壊すると
思わないのかい?
だれもお金を払わないで、お金をもらえると思ってるのかい?
景気を良くするって言って、働く人が東京都の労働人口の
3倍の働く人が減って、景気を維持できると思ってるのかい? 経済学者に責任転嫁した財務省に責任転嫁した政治家に責任転嫁した国民がアホだからいつまで経済学者に騙される >>878
> 政府は国債を出し続け、
ハイダウト
PB黒字化のせいで支出を絞りやがったぞ
>日銀は国債や株を買い続けるしかない。
> 株を持っている富裕層は益々富むだろう。
> 出口は無い。
インフレ率が上がらないうちは延々買い続け、その分新規国債を増やせば良い
借換債に関しては出口は不要だしな
延々額面を発散させていって良い
なんせ日銀が刷った金で日銀に返す(借り換える)んだから、日銀的には取りっぱぐれが全くない
今の問題は明確だ
国債を買い続けて市場から国債が消えたことで、せっかく新規国債を増やしまくる土台ができたのに、それをしないせいだ
国土強靭化をやれよ
初年は10兆でも使いきれなかったのなら、毎年少しずつ予算を拡張していけば良い
10〜20年計画で政府予算が確保されることが分かってれば、受注側もそれを使い切れるように生産拡大に乗り出すわ
各種研究機関にももっと予算つけろ
地方交付税交付金も増やして、各自治体の裁量で必要な分野に投資させろ
コロナ対策での補償金も出せ
国の借金不足を解消しろ! 現実は経済学者でもない人を信仰している状況だし、自然成長率上の限界に辿り更に間違った経済政府で歪んでも尚まだ都合の良い話に飢えてる状況だからな 【正論】財務省のお偉いさん「MMTとやらで国債刷りまくってインフレ率2%を達成したとして、2%で終わる保証はあるのかい…?」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1612656370/ >>898
インフレ抑制は日本はお手の物。
そもそも物価目標は2% >>898
そのためにお前ら主流派が居るんだろうが
インフレ抑えるのはお前らの専売特許だろ 量的質的金融緩和の出口戦略
「今、それを論じる時ではない」と言い続けることだ。 インフレはインフレで解決するしかない。
そてに対して、
個人はどう対処するか?だろう。 米雇用者1月は予想下回る4.9万人増、前月も大幅に下方修正
Reade Pickert
2021年2月5日 22:41 JST 更新日時 2021年2月6日 4:20 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-05/QO25KOT0AFBD01
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比4万9000人増
ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値10万5000人増
前月は22万7000人減(速報値14万人減)に下方修正
家計調査に基づく失業率は6.3%に低下−前月6.7%
労働市場から退出した人が増加
市場予想6.7%
1月のデータは新たな大規模経済対策が必要との論拠を強める可能性がある。
原題:U.S. Jobs Report Disappoints Even as Unemployment Rate Falls(抜粋) 「日銀は市中銀行への貸出しだけで、通貨の供給を行う」これが原則だ。
日銀が株ETFや不動産投信を市場から買っているが、
日銀は投資家ではないのだ。
日銀は銀行の銀行に徹するべきだ。 >>904
そういう現実味のない話はもう良いから
需要がないせいで資金需要もなくて、
市中銀行が日銀からの借り受けどころか
預金ですら持て余してるデフレで通用する話じゃねえわ >>905
まじで日銀の金融緩和はやめたほうがいい
国債も市場を通す必要はまったくなくなってるのが現実
つまり日銀はしばらくなんもすんな
財政支出に必要な分を自動的に出すだけでいい >>904
日銀が政治家の顔色をうかがうとそういうことになる
ただ問題を先延ばししてるだけ
問題に遭遇した世代は不幸と思えか >>905
経済とは「欲しいという人の強い欲求が有り、そてを生産し、消費する」
それが大原則だ。
”需要が無い=強い欲求が無い”
欲しくもないのに、わけの分からない需要を創り出してどうする気なのだ。 >>908
お前は国道をなんだと思ってるんだ
ありゃ誰の欲しいから来たもので、誰の需要だと思ってるんだよ 街は買い物客で溢れている。
家にはテレビ・冷蔵庫・クーラーなどが揃い、パソコンも有る。
子供さえスマホを持っている。
ここまでになると、日本人の性格もあるのか、これ以上それほど欲しいとは思わないのだろう。
俺はポルシェも地中海に別荘も欲しいが >>909
だからそれは、
広く徴税し、富む者からは少し厚めに徴税する。
その税で、国道を作り、その維持管理を行えばよい。
そして労働賃金として、通貨を市中に戻す。 バイデン氏、経済対策巡り共和党批判−民主のみで可決目指す方針示唆
Justin Sink
2021年2月6日 5:15 JST 更新日時 2021年2月6日 11:20 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-05/QO2GZST0AFBG01
下院は予算決議案を可決−バイデン政権の経済対策実現に向け前進
経済は「なお困難な状況」、危機対応に共和党は消極的−バイデン氏
米下院、予算決議案を可決−バイデン大統領の経済対策実現に向け前進
バイデン大統領はCBSとのインタビューで、経済対策を進める上でのスピードをあらためて強調。自身の
掲げる最低賃金引き上げ案は経済対策法案には盛り込まれない公算が大きいと語った。最低賃金を時給
15ドルに引き上げる提案は共和党が強く反対し、上院で阻止することを目指している。
米民主党穏健派、ワクチン接種の予算切り離し要求−経済対策から
原題:Biden Urges Fast Virus Relief as Minimum-Wage Hike Hopes Fade(抜粋 国債の大量発行は、富める者が富むだけ。
世代間格差を広げるだけ。
国債の垂れ流しを30年も続けた結果が、今の現在だ。
そうなっているだろ >>911
話逸らすなよ
誰の需要なんだってんだよ 日銀が株や不動産投信を買っても、
株を持っている富裕層や、一等地に不動産を持っている富裕層が富むだけ。 913
財政出動でこういうのが一番危険というのは
みんな知ってる。 金融緩和政策は、非常時には信用収縮による金融不安定化を防ぐ役割はあったけど、今はこれ以上必要ないわな
また、国債発行しまくれば機関投資家が富むだけだから
国債を廃止し、OMFを行うべきだわな >>914
お前はそういう言い方をせず、
「誰の需要か」を、自分の考えを示し、
他の者の評価を受けろ。
お前の論法は、卑怯者の論法でしかない。 >>914
お前が言い出したのだから、
国道が誰の需要かを、
先ずはお前が示せ。 >>896
っていうか、MMTのやつって事実無根の思い込みだけで、世の中を見てるな。
言ってること全部まちがっている。
まず政府はPBバランスのために支出の絞り込みなんか、一回もやったことすらない。
やるぞ、やるぞ、って毎回言ってるのは政府のリップサービスで、
無制限に国債を刷ってるから、ただでさえ、格下げをされる。
だから、政府はプライマリーバランスを、忘れたわけじゃなくて、
将来必ずやるぞ、て言い続けてるだけで、一回もやったことはない。
ずうっと、期限がくると延期します、って延期で逃げてるだけ。
ずっと日銀が株を買うと上がり続けるとお乗ってるのはMMTみたいな世間知らずだけ。
個人投資家家は、馬鹿じゃないから株がバブルだとわかってて、
一昨年と、去年で5兆円の売り越しになってて、もう売って売って売りまくった。
5兆円の個人の売りなんか、史上最大かもしれないくらいのとんでもない売り。
で、外国人が買ったから上がったわけじゃなくて、外国人も売って売って売りまくった。
3年での売りは、10兆円に近い。
こんな売りもみたこと無いレベルのとんでもない金額を売った。それを全部、日銀が買っただけ、
新規国債を増やせば良い、ってこれもとっくに市場最大に増やしている。
收入が55兆円しかないのに、刷った国債は250兆円。
こんな收入で、250兆円も刷る国は、世界190カ国でも一カ国もない。
つまり日本はとっくに世界最大で刷っている。
国土強靭化は、土木業界がお金を出して、自民の利権政治家が企んだ
無駄なバラマキで、日本が絶対やらないといけない災害対策を、
逆にやらないで、とてつもない予算を無駄遣いするための政策。
現実に、絶対やらなくちゃだめな災害対策が、放置されているくらい。
しかも、土建業者が御用学者に、高い報酬の講演会を開いてあげて
バックアップした学者は全員がお金持ちになった。
そのくらいの利権の塊で、国民は逆に危険になる計画すらごろごろある。
つまり、おまえらが政府にやってほしいことは、全部やってるぞ。 >>919
しゃーねーな
政府需要に決まってんだろ
お前の定義では政府需要は訳のわからん需要なんだろうが、
その考え方はインフラには通用しないんだよ馬鹿が MMTがやれって言ってることは、ほとんど政府はやっている。
地球上で、收入がたった55兆円、少ない時は20兆円まで下がっちゃう
国が、250兆円の国債を発行したり、日銀が500兆円の国債を買っちゃう
国は、ほんとに世界で日本だけだぞ。
ふつうの国は政府債務が、GDPの50パーセントにでもなると、うわっやばい、
将来危ないかも、って支出を削減する。
世界最大の借金国でも100パーセントを超えると、やばいかもって言い出す。
250パーセントを越えて、激増サせてるのなんか、日本だけだから。
これはMMTの人にとって理想ではないのかい?
ただ、一般国民は、そこまで国債が増えると、増やせなくなったときの大増税
や、社会保障の将来の国民負担の激増が、絶対避けることができないと
かんがえて、自分で自分を防衛しようと考える。
だから個人の貯金が1000兆円、一世帯平均で、1800万円を貯めて、
将来の大増税や社会保障の負担が増えても、死なないように、自分で防衛している。
個人の貯金を観ると、だいたい7割の人が、将来の危険を理解してて、
自分で防衛している。
世の中の人の7割はけっこう賢いんだよ。
MMTの人は、一般社会の人を馬鹿にしてるけど、一般社会の人は、年金の
危険性や、来年に医療危機になることもみんな知ってるし、実生活で、
年金がカットされたり、支給年齢が引き上げられたり、医療費の負担が
激増したらり、のう現実社会の危機が、進行してることを、実体験で
経験してるのよ。
MMTの人たちも、金を刷ってなんとかなるなんて、ことはありえないから、
一般社会人から学んだほうが良いぞ。 産業政策をやらないで国債発行という楽な道を来た結果だな >>922
「国道が政府需要」か、
それをいうなら、
「財政に群がる白蟻の需要」と言い換えた方が分かり易いだろうな。 このスレで、需要があ、とか供給があ、って言ってるやつって、
何十年前の経済の話をしてるんだよ。
あのなあ、企業は日本の将来の人口構成や、GDPの予想、景気の予想で
供給を決める。
で、日本は歴史的人口減少を迎えるから、需要が増えることはありえない
から、もう30年前から、世界へ逃げた。
トヨタは、世界10カ国以上に、何十年もかけて拠点と作って、海外で稼いだ
利益を日本に持ち帰ってるだけ。
需要に関しても、今後働く人が2000万人減るから、需要が増えるなんて
ことはありえない。
だから企業は日本へ投資しないし、設備投資もしないし、供給力も下げる。
計画的にやってるだけで、需要が増えたら投資するが、増えないから。
老人はさらに増えるし、年金はさらにカット」されて消費も減る
増やした企業は倒産する。
しかも日本の世帯年収はさらに減り、老後に生活ができなくなるから
さらに貯金を増やす。
人口減少、経済縮小の国で、内需なんか増えんから。
使わない国道みたいな豪華な農道を作っても、使う人なんか犬の
散歩にしか使わないし、将来、国民の貧困を解消するための
お金を、どんどん捨ててるのとおなじ。
今、日本は空前絶後の人口減少、老人の爆発的増加、働かない人の増加、
働く人の空前絶後の激減が、同時に起こってる、日本の歴史の大転換点に
入っている。
でも、日本の全員が、人口が増えて人口増加による経済の成長しか体験した
ことが、ないから、日本で、どんなに巨大な危機が来てるかの認識すらない。
GDPが20パーセント激減して、貧困層が、激増することすら、理解できない。
日本で歴史上、最悪なことが進行してるに、その危機すら理解できない層が激増している。 Fラン経済学部卒には東大生の解説は理解できないぞw 京都大学の教授だから経済の状況認識正しいかって言ったらズレズレで酷いんだから、○○大学だからって言うのももう全く信用ならんのだな。
権威に弱い人はそれでも信じるんだろうが、実は権威に弱い訳では無く知識不足だから 財務省幹部が
「財務省はMMTをまともな理論だとは思っていない。経済学者の間で論争がある政策を我々は採用できない」と発言.
頭が良い筈なのに実に恥ずかしいご主張。
彼が正しいなら財務省は多くのノーベル経済学者が徹底批判する緊縮財政論を即刻取りやめるべきですね。
https://twitter.com/sf_satoshifujii/status/1358213224634613761?s=21
参考
「MMT」に対する財務省のあきれた見解 - 高井崇志(タカイタカシ) | 選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/seijika/123906/posts/207230
一般的傾向として法学部出身者には商品貨幣論者が多い。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 税収分より多い歳出を行ってる現状を緊縮財政なんて言うのは藤三中位だろうな。 >>927に上げた動画だけど、コメント欄にあった
「国債は政府から日銀に向けて発行される通貨発行命令書だ」って文言にはなるほどと思ったわ 現政権は財政均衡が理想だと考えている
MMT派はこの均衡財政主義をやめろと言っている そもそも国が緊縮財政をして何の特がある
自分達の主張の正当性を際だたせる為に作り上げた主張か? >>931
こういうのよく出てくるけど、<今までの主流理論>の説明が
ほとんどまちがっているだろ。
商品貨幣論って言っても物々交換みたいなことを言ってるわけじゃない。
もともとは、金や銀とか、兌換通貨だったのが、経済のグローバルな
貿易や経済成長で、金鉱山の採掘量の何十倍も通貨が必要になって、
金を増やせる速度がおそいから、否兌換通貨にならざる得なかっただけ。
だから固定信用貨幣論が正しいか、っていうと当てはまらない例なん山のようにある。
例えば税金ゼロの産油国なんかは徴税の義務すらないが、お金の価値は固定している。
貿易が当たり前になって、通貨の交換制度でできれば、世界中の通貨が
どういう組み合わせでも交換できるようになり、それがふつうになる。
また仮想通貨みたいな新しいしくみの通貨ができて、税金とまったく
関係ない通貨の流通量の120兆円も流通しているし、アマゾンのポイント
みたいな通貨的価値の持ったものすら流通している。
単に現在の通貨には、多面性があるってこと。
たとえばとんでもないインフレ国は2−30カ国あるし、そういう国にとっては
自国通貨を持っていると、どんどん価値がさがるから、むしろ仮想通貨が
国民の通貨として定着してしまう場合もある。
また主流派を、財政均衡で、赤字はだめっていうが、日本なんか正反対だろうが。
税収なんか平均で40兆円程度なのに、去年は175兆円も使っているし、
ずうっと税収の2倍以上を使っている。
赤字がだめな主流派って、現実には1100兆円の世界最大の借金をして
のに、黒字を目指そうって、目指したことは一回もない。
また外生的供給論って言っても、それは影響があるぞ、くらいで言ってるだけ。
主流派でも圧倒的多数は、マネタリーベースをいくら増やしても、それは
ブタ積みされるだけだから、マネーストックを増やす効果は低いぞってのが大多数の意見。
それに信用創造は高校の教科書にも計算式が載ってるくらいで、否定してるわけでは
まったくないし、マネタリーベースの増加でも、為替や企業業績、円安を通じて、マネタリーベースは現実に増えた。 >>935
> 現政権は財政均衡が理想だと考えている
嘘を言うなよ。
ほとんどの国は、経済成長に応じた通貨の増加をあたりまえだと
思っている。
だから、日本は30年、借金を増やし続けたんだろうが。
一回も緊縮なんてやったことすらない。
去年は税収55兆円、支出175兆円だぞ。
均衡が正しい、っていう国が、收入の3倍の支出なんかするかよ。 このスレは緊縮財政っていう人がやたら多いが、対GDPで、
250パーセントの借金をしてる日本が、なぜ緊縮と思うのかが、
あまりにも不思議すぎる。
GDPで30パーセントくらいの政府債務なら、緊縮財政ってわかるわ。
でも、世界最大の超巨大借金国のアメリカが、せいぜい100パーセント。
日本はそのアメリカの2倍以上の260パーセントまで借金している。
つまり世界190カ国で世界最大まで借金を、30年、世界最速で増やした
日本が、緊縮っていったら、世界189カ国は、アメリカは、
超緊縮財政なのかよ。
台湾の半導体企業を一社、誘致するために、5兆円も払うってアメリカに
来てくれ、って天文学的なお金をガンガン使うアメリカも緊縮なのかよ。
MMTって、公共投資でもなんでもかんでも嘘資料を作って洗脳するけど、
緊縮財政論も、どっかの嘘資料で騙されてるだけだろうが。
でも、世界最大のバラマキ国の日本を緊縮って言ったら、一般社会の全員は
逆にMMTを馬鹿だと思うぞ。 日本政府がもしMMTを拒絶した場合、
日本の将来には暗雲と地獄絵図しか見えない。
このままでは
次世代を決して作っちゃいけない。
反出生主義に賛成するしかない。
MMTによってやらなければならないことが山ほどあるのに。 >>943
> 日本政府がもしMMTを拒絶した場合、
だから拒絶って、具体的に何を拒絶するって言ってるだよ。
国債発行を去年250兆円発行したのを、1年で500兆円発行
しろって言ってるか、紙幣を1000兆円刷れって言ってるのか、
国民にBIを配れって言ってうのか、具体的に、何をしろって
言ってるか、まったくわからない。
だれも一回も言ったころすらないだろ。 >>942
建設国債の発行が足りないから緊縮なんだよ。 別に予算増やさなくていいよ
国債償還費だかの50兆ばかりでjgpやればね 税収が55兆円なら、支出を55兆円にすべき。
どうしても支出80兆円が必要なら、80兆円を課税すべき。
その方が民需を活発にさせる。
腹を括ってやることだ。
高度経済成長のした時代、昭和30年40年代は、そうだったのだ。 政府は基本的に防衛と治安の維持を行えばいい。
経済活動は民間の需給により行われるものだ。 財政がここまで経済に介入してくると、
ゾンビを創り出し、成長すべき芽まで潰してしまう。
財政も、金融緩和も、狂っているとしか言いようがない。 ただ、国民がこの赤字財政に慣れ親しんでしまった。
収支が均衡した財政の実現はムリだろう。
均衡財政には、マスコミも人権団体も野党も、猛反対するだろう。
このまま続けるしかない。
高額の遺産相続でもない限り、45歳以下の若者に、未来は無い。 この巨額な赤字国債で実現した、今の現実を見たら分かるだろ。
将来の話ではない、今の現実だ。
富める者と貧しい者との格差社会、世代間の格差社会、ゾンビ企業は若い芽を潰す、
若者の将来に対する絶望感。
もう少し、財政赤字をもたらす弊害を理解すれよ 最初から書いとくけど、MMTは万能薬ではない。
MMTは流砂に沈みかけている日本がすがることができる綱の一つ。
MMTにすがらないと日本はお終い。
将来世代にとって負担になるのは名目上の財政赤字でなく
生きている経済活動の崩壊そのもの。
MMTマインドに方向転換しないとこのままでは身動きが取れない。
将来の世代のためにやるべきことが山ほどあるのに。
この状況のままで子作りを奨励するのは無責任極まりない。
将来世代から必ずや復讐されるだろう。
反出生主義に説得力が出てくる。 >>946
MMTの人の緊縮って、ほんとに馬鹿すぎるわ。
このグラフを見て、日本が緊縮財政だと思ったら、もう空前絶後の馬鹿
でしかないわ。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/004.gif
なんでMMTって否定しようのないことまで、嘘をつくのか理解できんわ。 赤字国債を出した40年前は、
政府も経済評論家も学者も、その罪悪感にビクビクしていたものだ。
それが、40年も経つと慣れてしまい、国債を流さないことが、罪悪の様になってしまった。 (ワッチョイ 5715-OU2n)
80年代以降世界を破壊してきた、財務省に巣食う新自由主義者のゾンビか
952 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 5715-OU2n) :2021/02/07(日) 17:25:12.04 ID:hZlWGyVl0
この巨額な赤字国債で実現した、今の現実を見たら分かるだろ。
将来の話ではない、今の現実だ。
富める者と貧しい者との格差社会、世代間の格差社会、ゾンビ企業は若い芽を潰す、
若者の将来に対する絶望感。
もう少し、財政赤字をもたらす弊害を理解すれよ >>953
> 最初から書いとくけど、MMTは万能薬ではない。
万能薬うんうんじゃなくて、だれも具体論を一言も言ったことないから、
何をやれって言ってるかすらまったくわからない。
何をしたいんだよ。
国債発行の増加か、日銀買取の増加か?紙幣の発行か?
JGPか?
誰一人として具体論を一言も言ってないんだから、MMTは万能では
ない、って言われても、具体論がゼロ。
完璧なゼロ。
MMTが主張してることは、30年前から日本がとっくにやってるだろ。
世界最大の借金
世界最大の通貨発行
世界最大の公共投資
世界最大の超巨額の30回の臨時大型景気対策。
世界最大の400兆円のばらまき
全部やって、日本は衰退した現実すら、MMTの人には、
なかったことになってるのかよ。 MMTは資本主義の最後のあがきではあるが、
痛みを和らげるためにはMMTが不可欠。
このままでは政治が荒れ、世界中が騒乱期に突入する。
経済摩擦が激化し、核戦争になる可能性もある。 >>953
現実は景気対策名目で財政政策やった辺りから少子化だよ
労働者が増え就労時間が増えれば、子育てする時間すら無いんだから
昔の農村社会みたいに働きながら子育ての両立なんて出来てないのだよ >>958
建て乙
税金は労働を発生させるための手段なんだから労働が発生してる限りいくらだろうが問題ないんじゃないかな
未来の徴税を予測して消費しないのであれば、消費するようになるまで作った納税に使える金を出すだけで労働力を購入できることが便益 >>891>>892 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら、
>>894>>921 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>923>>926 完全に変節。日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>940>>941 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。日本は国債は国内で消化され日銀が保有していることもあり、
>>942>>945 (巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
>>954>>957 (諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) >>955
なんだかんだと理屈を付けて最初は始まる
二回目からは理屈は要らないからね楽なものよ
人間は楽な方に流れる
産業政策も何時しか消える
それより金で嵩をを増やす事にした あと二三十年日本が信用を失いませんようにと願うのみ >>965
20年後にも同じことを言っているパターンだな アメリカさんに先に実行して貰ってその結果を見てやりましょう 政府債務1000兆円は、富裕層の資産になった。
資産格差を広げ、生まれていない子供にまで、負の遺産を残すことになった。 >>957
たしかにいわれるとあってる面もあるよな
国債残高が増えているということは
緊縮ではないというのはあたりだな
ただ支出の額の伸び自体は最低クラスなので
そっちの方面からは緊縮ともいえる
デフレで民間が負債を増やさないなら国が増やすしかないのも事実
そして全体としては増やしていく方向じゃないと経済が縮小していくのも事実なんだよな
結局使い方と税の取り方の間違いだろうな
すでに金持ってるけど大したイノベーションもないところに金を突っ込みすぎて
そこれさらに金が留まることと
税制度も金融所得の税率が安すぎたり
社会保険料の負担の応益割をもっと下げるなどし
税が格差税制の為にあることをもっと意識した税制を目指さんといかん アメリカは最大の債務国だが世界で最も経済的に成功している
日本もドル建てで借金すれば繁栄すんじゃね >>969
負の遺産とは格差のことか
格差の解消なんて戦争でもやらんと無理だろ >>971
アメリカは自国が世界最強であるという力をもって
ドルという負債を発行して
そのドルを使ってあらゆる資源や才能をかき集め世界最強でありつづけるのが目標みたいなもんだからな
そろそろ中国にやられるかもしれんけどさ
日本がドルペックを発行しても意味ないし
それは日本がどうしようもなく落ちぶれたときに迎える最終章だぞ 均衡財政はムリだろう。
「国民皆保険を止め、自由診療にしましょう」と言っただけで、国民は驚く。
”世界に誇る国民皆保険”を多くの国民が信じている。
これだけで、均衡財政はムリ。 >>970
> ただ支出の額の伸び自体は最低クラスなので
それもMMTが作った嘘のグラフの勘違いだぞ。
あのグラフはひどすぎる。
日本は、100年に一度と言われたリーマンショックで、所得税も
法人税も激減して税収が20兆円しかなくなった。
でも、100年に一度って言って、收入が20兆円で、借金を限界まで
やって100兆円も使った。
つまり、もう日本の限界まで借金を増やして、それを削りたくないから、
それをずうっと維持したわけよ。
で、MMTはそっからグラフを作るから、世界ではありえない、とんでも
ない借金が持続したから、伸びてない、って言ってるだけ。
MMTの出すグラフはほとんんどそういう捏造で、中野なんか
意図して、そういうとんでもグラフjを使っている。
税収がないのに、こんなに使った国は、世界に存在しない。 >>973
アメリカは資源なんてかき集めてないんじゃね
自分のとこから出るし
ドル建ての負債出して世界から才能集めるっていっても、普通に金払って留学する奴の方が圧倒的に多いだろ 税収の範囲内で財政を行えば、
民間の活力も生まれ、わけの分からない富裕層も生まれない。
政府が経済に余り介入してはダメ、民間に任せるのだ。
政府は国防と治安の維持に注力すべき。 >>974
別に財政赤字自体がわるいわけではないからな
これを減らす必要はまったくないのは事実
すでに出したものを減らすという行為はデフレによってさらなる衰退を加速しかねんからな
金持ちから重税をやるというよりインフレ税によって将来よりよいバランスを目指ざすしかないね
いつからでも遅いことはないからな >>975
軽々しく限界とか適当言うとはヒドすぎる もう、若者はあきらめるしかない。
日本はこのまま進むしかない。
いつ、どうなるのかは分からないが 財政緊縮がどうかっていうより、日本はやろうとしたことは一回もない。
世界の他の国なら、日本の税収で使えるお金は、せいぜい60兆円程度
しか使えないのよ。
それ以上使うと、いつか危機が来る。
っていうより、日本は借金が1100兆円で止まってるならまだマシなのよ。
でも、現実は、それが加速が続いて、坂を転げ落ちる速度で
借金が増えてることが問題なのよ。
借金が多くてやばいよっていうんじゃなくて、借金の加速がやばいのよ。
だから必ず、借金を増やすと長期金利が上がることになり、
そうなった瞬間に、日本の年金も医療費も介護も、全部崩れる。
景気対策ができなくなる、って話じゃなくて、社会保障全体が
崩れて、国民がド貧困になってしまうってことなのよ。
MMTが言ったことをやったら、確実に日本はド貧困の国になる。 >>975
税収が減ったからといって支出を減らす必要はまったくない
それが貨幣を道具として使ってる国家とその利用者の民間の違いだからな
そこは削らずにどうやれば民間の経済を伸ばせるかを考えるべきだからな
>>976
世界最大の貿易赤字国ってのがアメリカだからな
現実に発行したドルによってあらゆるモノやサービスを買っている
>>977
民間だけでは難しいのも現実だよ
大きなインフラをやるなら負債を無期限でもてる政府が最適だからな
そういうインフラがないと現実できないこともやっぱりあるからな
とはいっても、
正直今の政府があほすぎるのは確かだから
民間のがましだとおもってるのもあって
BI派って面もあるけどな >>982
世界はアメリカに感謝しないとな
赤字膨らませて需要を生み出してくれてるんだから
それが覇権国家の特権であり責務でもあるのかもしれんな >>979
> 軽々しく限界とか適当言うとはヒドすぎる
最近の7年は、日銀が世界最大規模で国債を買ってるから、さがりそうに
なると、日銀は買いオペを増やして、下げを防ぐ。
でもそれにはとてつもないお金がかかる。
日銀がいままでに使ったお金は、470兆円。
この金額は、東京ディズニーランドなら、日本に3000個作れる金額なのよ。
MMTがは無限に刷れるっていうが、日本みたいな世界のGDPのたった6パーセント
しかない国が、東京ディズニーランドを3000箇所作れる
お金を、国債の価格の維持のために、全部使っちゃった。
3000箇所だぞ。
東京に100個、千葉県に100個、九州に1000個作っても、まだまだ作れるお金を使った。
日銀がそこまでお金を使う前なんか、政府が景気対策で国債発行を
増やすぞ、って言っただけで日本国債は急落していた。
だから、政府は国債が下がらないうように、絶対消費税を上げるから
国債を増やすよ、将来プライマリーバランスをなんとかするから、
今は、国債を増やすよ、っていちいち弁解しながら、借金を増やして言ったのよ。
で、限界っていうのは、もう金利が上がっちゃったし、過去なんか日本国債は5回も暴落した。
5回暴落した、先進国の国債なんか珍しいだろ。
でも、ほんとに暴落したし、03年なか歴史的大暴落で、もう日本が世界に
経済危機をもたらすぞ、って世界中で臨時ニュースが流れたくらいの暴落もした。
だから、自民党も金利上昇に神経質になり、借金を増やすと、必ず将来は
プライマリーバランスをなんとかするぞ、て100回発言して金利上昇を抑えてたくらいだから。
そういう危ないことをすると金利が上がって、自動的に支出を調整できなたのが、
2013年から、日銀が全部買っちゃうから、みんあが危険に気づかなくなっただけだから。 で、経済の記事をまったく読まない人たちは、日銀が7年間、世界最大、
ディズニーランドの3000箇所作れるお金を、全力で刷って、刷って、
刷りまくって、日本国債の価格を支えた。
だから危機が起こってないだけの話なのよ。
例えばコロナで10万円ばらまくときも、国債は下がるって言われたが、
日銀が買いオペを2倍に増やして全部買い取った。
でも、微妙な国債の不安定は残ってて、例えば日銀が一時的に
買いオペがほんのわずか減ったって時なんか、日本国債先物
市場で超大量の売りを浴びて、国債市場では、国債の売り注文を
止めて、強制的な国債の売買停止措置を発動したことすら、
たぶん5回くらいは発動されてるはず。
異次元緩和で、日銀が世界最大で買ってるときですら、売買停止措置が
発動されてたのよ。
でも、経済ニュースを読まない層なんかそういうi事実すらまったく知らないからな。
こういう記事は、全部、日銀が国債を全部買い取ってた時期のニュースだからな。
>債券は大幅安、前日の反動や弱い日銀オペ結果で−先物が一時取引停止
2016年3月9日 7:50 JST
債券相場は大幅安。長期国債先物3月物は、「ダイナミック・サーキット・ブレ
ーカー」が発動され、一時取引を停止する場面があった。前日の急激な相場
上昇の反動に加えて、日本銀行が実施した国債買い入れオペで需給の緩み
が示されたことが手掛かりとなった。
>2013年
>国債先物が相場急落で取引停止に、「相場崩壊」懸念の声も ロイター
>なぜ頻発?日本国債先物サーキットブレーカー >>984
長文書いてるけど一個も限界の話してなくて草 >>978
>金持ちから重税をやるというよりインフレ税によって将来よりよいバランスを目指ざすしかないね
これはムリ。
インフレ税でバランスされる前に、貧困層が餓死するから ムリ。 MMTの人って、経済ニュースを全く読んでないから、例えば、日本が
景気対策をやるって言って、国債が急落したり、金利が上がったり、
強制的な日本国債の売買停止措置を発動して、売りを止めたり、
そういう綱渡りみたいな、現実をまったく知らないからな。
日本国債が過去に5回も暴落をすでにしたことすら、知らない人の
ほうが多いだろ。
そういうの20歳以上の一般社会でちゃんと仕事をしてる人で
知らない人なんかありえないからな。
そのくらい一般社会の人と、まったく違う層が、MMT信者になっている。 情弱層は、すぐに法人から取れとか、金持ちから取れって言うんだが、
日本の金持ち層なんか数%で、そっからどんなに取ったって、微々たる金額。
しかも、法人からほんとに取っちゃったから、日本企業が世界との競争で
負け続け、日本企業は、みんな20年前に、成長国に逃げてしまった。
それで日本が空洞化したから、経済が成長できなくなり、給料が
増えなくなり、結局、自分たちの給料を減らしたことにすら気づいてない。 >>988
過去に日本国債が5回も暴落してもなんの問題もない、って
思ってるやつって馬鹿だろ。
金利上昇なんか数え切れないし。 >>975 2021/02/5(金)朝日新聞朝刊に女性の世界銀行チーフエコノミスト、インタビュー。ラインハートってどこかで聞いたようなと思ったら、
>>981 国家は破綻する――金融危機の800年、カーメン・M ラインハート, ケネス・S ロゴフ, Carmen M.Reinhart, Kenneth S.Rogoff
>>984 完全に変節。
>>987 日米等の財政を出せる国は、どんどん支出すべきと。
>>990 日本は100年に一度のコロナ危機に財政出動は当然。日本は国債は国内で消化され日銀が保有していることもあり
>>991 (巨額の負債でも)国債が売られて暴落するような事態が起こるとは考えていません。と言明。
>>992 (諸悪根源財務省、御用朝日日経編集委員、記者、投稿者等マスコミ、学者やエコノミストは、ちゃんと読むように。) >>991
>日本の金持ち層なんか数%で、そっからどんなに取ったって、微々たる金額。
その通り
日本は、20%の世帯がそこそこの金融資産を持っている。
それに反し、半分の世帯は苦しく、25%の世帯は金融資産ゼロ。
半分の国民には、そこに住み心地に良い国ともいえるのだ。 >>992
既に限界っていいたいのか
給付金で限界超えたね
限界って言葉の意味知らんのだろ、小学生からやりなおしたら? >>991
MMTが反法人税なことも知らないくらい不勉強なんだな
本当にろくでなしだよお前は >>992
暴落等起こっていないと、10回以上議論済み 2020年11月【速報値】 前年比
M3 1,476兆 1,498億円 +7.6%
マネーストック増えてるから民間も借金増えてると思うが 1億円 10kg
1000憶円 10トン
1兆円 100トン
1000兆円 100万トン
100万トンとは、どれくらいの重さなのか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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