MMT Modern Monetary Theory Part.55
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.54
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1607677787/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>23
日銀当座が400兆円積みあがっているのが問題ではなくて
国債がお金である事 それは市中にありすでに1100兆円になっている事。
それでも デフレである事実を認識すべきで。
日銀のお金が預金に400兆円 VS 市中に国債と言うお金が 他のお金とともに
1100兆円あると言うこと。どちらが大きい ?
さらに、国債を借用書ではなく お金であると認識する事。 このスレで唖然とするのは、いまだに銀行が預かった預金で、国債を
買ってることすら理解dけいない馬鹿が、偉そうに経済を語ってること。
これは哲学の話をするっていうんであれば、銀行が信用創造で貸してるって
話もこじつければこじつけられないことはない。
っていうのは銀行で融資が増えると、その全額が使われるわけでなく、余ったお金が貯金として銀行に入ってくる。
でも、これは単なるイメージの話であって、現実社会では、そうならない。
銀行が5000億円の貯金を預かると、いま現在はだいたい6割が企業への
融資に使われ、残りの4割が、米国債、日本株、日本国債、社債、アメリカの
地方債、ユーロ債なんかに投資をする。
これは経済では初歩の初歩で、入門書を読むレベルの人でもあたりまえの
ことだが、銀行が預かった個人の貯金は他人資本っていう言い方をされるように
自由に銀行が投資先を決められる。
だから、銀行のしごと図りた預金の運用なわけ。
で、こんなことを、いや違う、融資すると信用創造で貯金が増えるから、
貯金をるか仕出しtわけじゃない、って言ってたら、もうすさまじい馬鹿であって
こんなことを大学の経済学で言ったら、とんでもない馬鹿扱いをされる。
哲学論と、現実社会はまるっきり違うのよ。
もちろん現実社会でも、信用創造は起こって、たとえば2012年なんか日銀が
通貨を130兆円しか刷ってなくても、日本では信用創造によって、1400兆円が流通していた。
つまり、信用創造で増えた通貨は、とっくに流通してて、その信用創造で増えた
お金を、個人が給料として受け取り、それがすでに銀行に入ってるわけよ。
で、銀行はとっくに信用創造で増えたお金を預かって、それを融資している。
でも、結局信用創造で増えた貯金を預かってそれを融資してるから、銀行は
個人の貯金を<他人資本>として貸し出してる。
こんな単純なことを絶対違うそ、って言ってたら、もうこのスレ以外の一般社会では、アホ中のアホでしかないから。
銀行に就職してそんなこと言ったら、銀行員全員から即座に馬鹿扱いされるものすごい恥ずかしいことだぞ。 ?
銀行は信用創造で貸してるのであって
預金を又貸ししてるわけじゃないんだけど
なんで銀行預金が万年筆マネーって言われてるかもわかってないのな 信用創造で増えるのはお金じゃないぞ。
それだけ借りた奴がいるんだからな。
誰かの債務が増えて、誰かの預金が増える。
トータルで考えればプラマイ0だ。
当たり前だ、元のカネはMBであり、日銀しか発行出来ないんだからな。 >>23
国債の交換相手は100%国の日銀当座預金
銀行は買い手だが日銀当座預金は永遠に国債と交換できる
銀行は国債が増えれば増えるほど利払いによって日銀当座預金が増える
買いオペによって日銀当座預金が増える
準備率を引き上げても日銀当座預金が増える
日銀当座預金は無限だから尽きることは無い
銀行にとって最悪なのは日銀当座預金が減ること
一番はインターバンクレートの上昇 ここで問題にすべきことは 預金する行為と負債を発生させる行為との違いを
認識する事。
そして、負債を発生させてできる債務証書(借用書)は その債務返済の信用により
お金となりうること。 これを認識すべきで。
借用書をお金であると認識することで すべての誤解から解放される。 >>29
明日1000万借りて、債務証明書いてくるから、買い取ってくれや
もうねアホかよと。
債務なんて誰が買い取るんだよ。
債権なら買わない事もないがな。 >>25
俺は銀行に約1000万の預金があるけど
いくら銀行が国債買っても俺の口座預金は減らないぞ ほぉ、いくら買い物しても減らない口座持っているのか。
じゃ、その口座で買い物すれば、働く必要ないな。 だから銀行は万年筆マネーで、いくらでも貸せるっていうのは、もし
銀行の中の人に言ったら、完全に全員からバカ扱いされる。
なぜかっていうと、銀行の決算書にはすべてバランスシートが載っている。
そして銀行が借りた貯金金額が負債になり、貸したお金が資産になる。
そうやって、日本の銀行の銀行が借りたお金を、いくら企業へ融資したかは
すべての銀行が公表してること。
これ電子広告でだれでも見れるのよ。
例えば横浜銀行では、14兆円を預金で預かってて、そのうち11兆円を
企業へ融資している。
で、国債を3300億円保有して、地方債を2900億円保有し、企業の
社債を5000億円買っている。
だからもし国民の貯金が、老人になって取り崩されると、銀行は社債や国債を
売って支払うわけよ。
別に万年筆マネーで払うわけじゃない。
あと、準備預金があ、って言ってるやつは、知識があまりもひどすぎる。
準備金で国債を買うとか、もう言ってることが全部デタラメ。
で、そんなデタラメな人が、おれは経済をしってえるんだ、みたいな超上から
目線で金融を語るから、もうそれだけでもこのスレはめちゃくちゃになってるから。
銀行は国民から預かった貯金で、つまり他人資本で投資をやってるってのを
否定する人も、もう一般社会だったら、社会人全員にアホ、って言われるレベルの
ことなのよ。
それがこのスレでは偉そうに語ってたり、一般常識くらい学べよって思うのよ。
このスレって、一般社会の常識とのズレがすごすぎる。 >>32
俺の銀行預金残高はいくら銀行が国債買っても俺が買い物しない限り永遠に減らないよ
つまり銀行は民間預金を集めて国債を買っているというのは大嘘な >>30
政府が発行する債務証書(国債)なら 政府が満期が来れば
必ず返済してくれますし、国債を持っていることは財産で
相続の時などは 財産として判断されるから お金と言えると。
今なら、政府ばかりでなく日銀も返済してくれるから
日銀券供給元で通貨価値が維持される限り 無限の日銀券を供給可能で。
国債の債務返済性は何の問題ものないと。
それで何か疑問でも ? バカか
国債は債権だ。
貸した奴が借りた奴に書く物。
政府が借りた奴に書くんだぞ? >>33
銀行の貸し出しと預金は別物っす
なんで一緒だと思うの?
たとえばその横浜銀行のユーザーはその差額の3兆しか動かせないって?
笑い話にもならんわ >>26
> 銀行は信用創造で貸してるのであって
> 預金を又貸ししてるわけじゃないんだけど
> なんで銀行預金が万年筆マネーって言われてるかもわかってないのな
真逆だ。
そっから勘違いしてたら、経済のしくみなんて、全部間違ってるはずだぞ。
そういううやつって、新聞の経済面を一回も読まない、5ちゃんの中の人だけだぞ。
5ちゃんの中で言ってることを、拡大解釈したのが、その言い方。
たとえば預金高がゼロの銀行に1000億円の貯金が入ったとする。
じゃ、信用創造で増えるから、2000億円の貸し出しができると思うのか?
思ったら馬鹿。
物理的に、銀行はそっから準備預金を日銀に置いて、残りしか貸し出すことはできない。
しかも現実社会では、100社に融資をすると、リーマンショックやコロナなんかで
倒産する企業も多いから、銀行はだいたい入った預金の7割り程度しか企業へ
融資はしない。
またバブル時代に、銀行は入った預金以上の貸し出しをやってたぞ、っていう人が
いるが、それは銀行も借金ができるからって理由。
日本の700の金融機関は、日銀のネットワークでつながってて、企業へ融資
するお金を、現金が余ってる銀行から借りることができるら。
つなり、バブル時代は、銀行が銀行から借金して、企業へ貸してたのよ。
だから、一つ崩れると、全部崩れた。
で、こんな話は、新聞に何百回も報道されるし、日本の景気がよくなると、
銀行が企業への貸し出しを増やすが、それでもいまの時代は8割くらい
しか貸さない。 銀行に預けられると、一部を準備金として日銀当座に積み立てる事により、他の部分を貸し出せるのだよ。
それが準備金制度。
現在の準備率は2%以下
つまり、100万預けられたら、2万の国債を買い、それを日銀に買わせると
98万を貸し出せる。 >>36
政府が国民(金融機関)から資金を借り、その代わりに債務証書(国債)を
渡すんでしょ。
簿記で見れば、金融機関の資金が貸し出され、その貸し出された資金と
等価の国債を得ていると。(利子は別) 国債そのものが誰の手に渡るんだよ。
貸した者の手に渡るんだろう?
借用書じゃなないだろう。
債権だ。 国民の貯金を政府が借りているって発想やめられないの?
政府は日銀当座預金は国民の貯めたお金じゃない
当たり前の話でしょ 誰が借りて、誰が貸したんだよ。
政府が借りて、その債務誰かに売れるのかよw
そんな事が可能ならば、
明日1000万借りてくるから、買い取った上にローン払ってくれって話。
売れるのは、銀行が貸し付けた債権。
当然だ、取り立てる権利なんだからな。 >>41 >>42
政府が債務(借り手)で資金を得、 金融機関が債権(貸し手)で
債務証書(国債)を 得るんですよね。(政府が負債を発生させた場合) 銀行が預かった貯金の何割を企業へ貸してるかなんて、しょっちゅう
新聞にのってること。
こんな中学生でも知ってることを議論してる<経済スレ>って、珍しすぎるわ。
このスレには過去に何回も銀行が預かった預金の何割を貸し出してるかの
預貸率の辞書まで貼ったのに、こんな中学生でもわかることを理解できない
大人がいることがびっくりする。
こういう辞書のコピーまで貼っても、理解しないのがこのスレの特徴。
貯金で預かったお金が100億円しかないのに万年筆マネーで200億貸せると
言ってるやつって、ちょっとおかしすぎるだろうが。
新聞なんかで、ごくたまに、小さい地銀が貯金で預かったお金より、融資が増えると
銀行が借金して、融資を増やしたって、ニュースになってるのに、それすら知らない。
>預貸率
[loan deposit ratio]
2012/11
イミダス編
金融機関の経営指標の一つで、預金残高に占める貸出金残高の割合のこと。集めた預
金から貸し出しにどれだけ資金を回しているかを示す。
預貸率が100%以下の場合は、預金額より貸出額が少ない状態であるから、貸し出し
資金に余裕があることになる。
一方、100%以上の場合は、貸出額が預金額を上回っている状態であることから、預
金に加え市場から原資を調達して、活発に融資を行っていることになる。
一般社団法人全国銀行協会によれば、日本の国内銀行(120行)の預貸率は、2011年
度で68.9%。
1990年代後半に不良債権問題が深刻化したことで、銀行が貸し渋りや
融資の回収に走るなどし、97年の87.7%をピークに低下傾向にある。また、余剰資金は
リスクの少ない国債に回ることが多く、国の資金調達を下支えする一方で、経済の活力
をそぎ、景気低迷の一因になっているともいわれる。 >>19>>28
その通りだよね
日銀が買いオペ続ける限り銀行も国債買うよね
だって自分の銀行の日銀当座預金(準備金)が増えまくるんだから >>45
銀行が使うのは「日銀当座預金」
日銀当座預金は国民の貯金じゃない
国債と交換しても日銀当座預金は最終的に手元に戻ってくる >>19
借り手がいなければ、勝手に貸し付け契約結べる訳がないだろう。
ある日突然、あんたの当座預金に-1000万が記載されていて文句ないのか?
誰かの預金を増やすという事は誰かのお金が減るという事なんだぞ? >>44
金融緩和による国債の現金化とは 負債の債権(貸し手)が持つ国債と
日銀が新たに発行する国債っと等価な日銀券と交換する事。
通常に国債は政府(借り手)から返済され 国債は政府の物となり
消滅する。
だが、国債の債務返済を政府の代わりに日銀がすることで(預金ではなく新たな日銀券)
債権であった金融機関の資金は元に。
同時に、日銀がもつ国債はその価値が減少してもゼロになっても
日銀には損失にならない。 政府が1000兆円でも2000兆円でも国債発行して子会社の日銀が買いオペ続ける限り
市中銀行は国債を買うんだよ
民間から集めた預金で国債を買わなくても日銀当座預金が増えるからね
だから事実上、政府の国債発行=日銀の通貨発行となる >>38
勘違いしてるのはそっち
貸し出しで預金が生まれる
預金で貸し出すんじゃない
雨宮正佳副総裁が国会でそう言ってる
だから万年筆マネーなんですよ
https://youtu.be/W61Srkam7xE 政府は国債を発行すると市中銀行が保有する日銀当座預金と交換される
政府は市中銀行から得た日銀当座預金を日銀に持ち込み政府小切手と交換し、政府支出を行った際の事業者に対すり支払債務を政府小切手によって弁済する
事業者は政府から得た政府小切手を市中銀行に持ち込み預金を得る
市中銀行は政府小切手を日銀に持ち込み日銀当座預金と交換する
政府が創造した国債によって国債は市中銀行の資産となり、市中銀行の「決済通貨」である日銀当座預金の保有額は変わらない
これが理解できてるかどうか >>51
全然異なる
預金の量は一定じゃないしあんたの預金は俺には何の関係も無い すまん預金と貸し出しが別物って言い方は間違いだわ訂正する
貸し出しによって預金が発生する
これが銀行なんです >>28
> 国債の交換相手は100%国の日銀当座預金
> 銀行は買い手だが日銀当座預金は永遠に国債と交換できる
このスレってびっくりしすぎだわ。
全員が間違ってる。
当座預金のしくみすら理解できてないだろうが。
日銀当座預金を、国債と交換するなんて、言い方がおかしすぎる。
日本国債は銀行は現金でふつうに買える。
でも、国債を買うには、いまはネットで買う。
だから、現金を銀行に置いたままで、国債を買おうとすると、
現金輸送車で、現金を政府に持ってかないといけないわけよ。
だから、国債の売買はネットでやる。
そのネットで取引するために、すべての銀行は日銀の金融ネットワークに
参加してて、その金融ネットワークで銀行が日銀や政府と取引するために
使うのが<日銀当座預金>。
当座預金を国債を交換するんじゃなくて、銀行が国債をポチると、
日銀ネットワークの自分の口座から国債の代金が差っ引かれて、
それが政府の口座に入るだけ。
個人がアマゾンで買い物をして、ポチると、カード会社がUFJ銀行の口座から
勝手に払ってくれるのと変わらん。
この人って、ずううううううっと間違えたまま100回は書いてるぞ。
このスレって、現実社会の金融のしくみをまったく理解しないで、一回嘘を
書く人は、100回以上嘘を書き続けてて、ちょっと異常だわ。 >>53
買いオペしなくても銀行は「適応的に」国債を買い続ける
日銀当座預金はただの決済通貨でしか無いし、国債の引き受けは事業者への貸し出しと異なり、預金の創出ではないため
預金は政府小切手の取立ての際に創造される >通常に国債は政府(借り手)から返済され 国債は政府の物となり
>消滅する。
だったら、日銀にある国債は何だよw
消滅してね〜だろうが
アホ丸出し
日本は統合政府でも、政府紙幣でもないの。
理解してる? >>60
統合政府でない政府は原理的に想定し得ない >>32
この人って想像を絶するアホだと思うんだが、世の中のひとはどう思ってるの?
ここまでおかしい人は、1000万人に一人くらいしかいないと思うんだが。 あのな、いくら子会社であっても、それを吸収するには、子会社に株式やらを譲渡しなければ、自分の者にはならんのだよ。
子会社の方がカネ持っているんだから、政府が吸収など出来る訳もない。 国債の発行によって「預金は生まれない」
マネーサプライは全く変わらない
増えるのは「政府小切手を持ち込んだ時」
国債の引き受け「市中銀行の定期預金」
だから稟議書なんてある訳無い >>48
29で書いたことを認識する事。
預金は負債と異なり 預金行為発生前後で担保の名義変更が起きない。
だから、銀行でも日銀でも 預金行為が何回も繰り返しても
元を正せば 最初の銀行の預金者名義である。
名義変更が起きれば 新たな資産として計上しなければならない。(貨幣乗数) >>32
東方見聞録 Kindle版 マルコ・ポーロ (著), 青木富太郎 (翻訳) 形式: Kindle版
雲南では通貨に子安貝
四川省西昌では、通貨は黄金の延べ棒と少額通貨は食塩
貴州から大ハーンの領土で紙幣の通用する地域
紙幣、大ハーンはすべての支払いを紙幣ですまし、国内、勢力範囲内に通用させ、受け取るのをこばめば死刑。
毎年巨額に発行し、その額は世界中のすべての財宝に匹敵するが、費用は少しもかからない。
インドなどの国から貴金属をもってきた商人は大ハーン以外に売ることを禁じられている。商人は紙切れで大喜び、
これほどの良い値段でかってくるないし、直ぐに支払ってくれて、国内ではどこでも通用するし、軽くて携帯に便利だ。
また、1年に数回、貴金属を持っているものは、造幣局に持参すれば、良い値段で買い上げる。
紙幣が汚れると、3%の手数料で新品と交換。
交鈔
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%88%94#:~:text=%E4%BA%A4%E9%88%94%EF%BC%88%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%89%E3%81%A8,%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A4%E3%80%82
中国の貨幣制度史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E5%88%B6%E5%BA%A6%E5%8F%B2 >>63
あんたが持ってる500円玉には何て書いてある? >>60
ん?
日銀は政府の子会社だから日銀保有分の国債は連結決算で消えるよ
だからこそ日銀引受が財政ファイナンスたる所以なんですがね
実質無かったこと扱いにはできるんだよ君は知らないんだろうけど
ただ政府は国庫納付金で戻ってくるって理由で律儀に日銀保有分も償還してるだけ >>65
預金は現金を含む全ての債務証書との交換によって創出されるのであって、あんたが思っている現金積み上がり預金は妄想でしか無い 政府は硬貨は発行出来るぞ。
だが、そんな物ですべての通貨を賄おうとすれば、金属の値段は暴騰するだろうな。
1円玉なんて作るのに1円以上のコストが掛かっている。
金属という担保があるから、政府は硬貨を発行出来るのだよ。
ある種の金本位であり、硬貨その物が価値を持つから政府でも発行出来るのだよ。 >>63
はい国庫納付金
償還して日銀が利益上げたらそれは政府のモンって決まりがあるんで
だから吸収できんのよ >>68
通貨発行権を明確に提示してやった方が良いんじゃないかな
連結決算とか言っても「良いように?悪いように?」脳内改変するだけのような
刷って渡すだけだからね >>37
おまえ、根本的に銀行のしくみを理解してない。
日本のしくみを理解してないだろ。
個人の貯金は1000兆円になってそれはゆうちょや銀行に入っている
↓
銀行はその1000兆円を運用している。
だいたい、企業融資が600兆円で、その余った分で、米国債、日本国債、
地方債、ユーロ債券、日本株を買う。
↓
日銀の準備預金は金融機関によって違うが、1パーセントもない。
だから当座預金に必要なお金は10兆円以下しかない。
↓
だから、半分の人が貯金をおろしたら、米国債は日本国債を売って払う。
それがたりなけりゃ、企業へ融資したお金を、返せって言って、貸し剥がしをやる。
バブル崩壊で金融が崩壊したのは、この理由。
こんな中学生でも知ってることを、知らないやがなぜ経済板にいるかのほうが謎。 >>59
それは政府がしっかりと財政出動して実体経済を回した時だよね >>64
買いオペ位学ぼうな。
政府小切手がどこから支払われるかと言うと、政府の預金からだ。 >>71
利子の部分だけだぞ?
理解しているのか?
債権すべて政府の持ち物になどならない。
日銀が赤字になれば、その分を政府が歳出しなければならないなんて事もあるかもしれんな。 国債なんて発行しちるからこんな馬鹿な議論が続くわけだな >>70
>だが、そんな物ですべての通貨を賄おうとすれば、金属の値段は暴騰するだろうな。
すべての通貨を賄おう?
何を言ってる笑
通貨なんてただのデータでしかない
トランザクションでしかない
金属なんてどうでも良い
紙でも貝でも石でも
硬貨の形で作出してるのが「通貨発行権」の現れだ >>74
もちろん
政府は日銀当座預金を必要としていないからね >>75
政府に「貯金箱」があると思ってるんですかあ?笑 >>60
52をよく読めば
日銀が持つ国債はゼロ価値になっても問題なく
国債の償還期日を過ぎ政府への請求権時効により自然消滅できる。 >>76
日銀が赤字になることはない
政府と同じように赤字という「概念」が存在しない >>39
> 銀行に預けられると、一部を準備金として日銀当座に積み立てる事により、他の部分を貸し出せるのだよ。
> それが準備金制度。
> 現在の準備率は2%以下
おまえ、言ってる数字も言葉も間違ってるから。
いまの時代の準備預金なんかはるかに低いわ。
しかも、準備預金が積み立てられるんじゃなくて、銀行は余ったお金が
大量にあるから、自分の金庫に入れとくわけにいかないから、余った
お金を、当座預金に入れてるだけ。
で、準備金を超えたお金は超過準備金と読んで、準備預金とは呼ばない。
金融機関の規模によって、準備預金はまったく変わるし低いとこは0.1ぱーせんtだから。
で、それ以上に積んだお金は、花札のまったく役に立たないお金って、ことで
金融機関のひとは<豚積み>って言ってるお金だから。
>ブタ積み
(一般)
【ぶたつみ】
ブタ積みとは、各市中銀行が日本銀行に預けている当座預金の残高のうち、
法定準備預金相当以上の部分の預金のこと。
本来、各市中銀行が日本銀行に預けなくてもよい資金を、無利子*1の当座預
金に無駄に積み上げていること*2から、花札において価値がないことを表す
「ブタ」という表現を用いて呼ばれている。
*1:現在は一部有利子部分もある
*2:これを「超過準備」という >>54にも書いたよ
預金は貸し出しによって生まれる
これが信用創造であり万年筆マネー
そもそも預金は銀行の負債だし銀行は自分の負債を運用するんだって?
バカバカしい >>78
法定通貨は日銀券か、硬貨と決まっている。
確かにデータだか、数字だけではないぞ。
誰の持ち物であるかが明記されているわけだ。
銀行は誰かに勝手に借金を背負わせられないし、
貸し付けの同意があって始めて、貸し付ける事が可能。
つまり、万年筆マネーなんてものは存在しない。
>>80
政府の預金は日銀にある。
以上。 銀行の証券部はアセットマネジメントしているが銀行が銀行に口座を作っている意味を殆どの人が理解できないだろうな
政府が政府に納税したり >>87
>つまり、万年筆マネーなんてものは存在しない。
>政府の預金は日銀にある。
>以上。
もうバカすぎて涙出てくる
アホ通り越して病院で検査してもらった方が良いやろ >>43
> 国民の貯金を政府が借りているって発想やめられないの?
> 政府は日銀当座預金は国民の貯めたお金じゃない
> 当たり前の話でしょ
こういう馬鹿がいるから、このスレのレベルが下がる。
あのなあ、戦後に何が起こった?
日本国債が破綻すれすれになったときに、破綻させると回復が
難しいと政府が判断した。
そして、国民から預かった貯金を、封鎖して貯金を下ろせないようにした。
そして、国民が持ってるお金を財産税を書けて搾り取った。
また、国民がタンスに隠してるお金を取り上げるために、紙幣を切り替えて
タンス預金を壊滅させた。
で、通貨を、いままで100円と読んでた紙幣を1円って呼ぶことにして、
実質いお金の価値を、1/100にした。
国債の価値も実質紙切れになった。
つまり政府が返せなくなると国民の貯金から取られるか、大増税で
結局、国民から取り上げるわけ。
また、別の方法もあって、銀行金利を抑えたまんま物価を年率2パーセント
あげ続けると、国民の資産は毎年20兆円づつ減っていく、何十年単位で
国民が老後のために貯めたお金は政府が取れるのよ。
つまり、国民の貯金が担保に取られてるのとおなじ。 >>91
もういいから「日銀当座預金」について勉強してこいアホ
それ貯金箱じゃねえから 日銀当座は銀行の資産だぞw
政府預金は政府の資産だ。
そんな事すら理解出来ないの? >>54
それは考え方の説明で言ってるだけ。
現実社会では、Aの銀行が貸したお金で、不動産屋が土地を買ったら、
その土地代で土地の持ち主はフェラーリを買ったり、海外旅行したり、
資産運用でアマゾンやグーグル株を買ったり、米国債を買ったり、
世界中に分散されるし、いろんな銀行にお金は移動する。
だから1000億円持ってた銀行が、1000億円貸し出したら、
それ以上の融資はできない。
融資刷る場合は、インターバンクで借金しないと無理なのよ。
現実社会はそうなってるんで、実際に貯金を全部融資した銀行は
それ以上かせない。
貸す場合は他の銀行からお金を借りてくるし、サインしてかすことは
現実社会ではできないから。
もうこの話題は馬鹿すぎて議論すること自体がアホすぎる。
預貸率でググって、銀行が入った預金の何割貸し出せるかの
解説なんか、何万件も出てくるだろうが。
それが全部嘘だ、っていうのかよ。 >>94
融資してそのカネを使えば、誰かの預金になる。
そしてその一部を準備金に繰り入れれば、残りの部分を貸し付け出来る。 ID:Z7++SKh30 は言葉遊びをしているだけに見えますがね
マネーとは債権債務関係の記録。
銀行貸出しにより債権債務が同額発生するのはその通り
このときに世の中のマネー総額が増加している
これを俗にキーストロークマネーと呼んでいるだけなのではないか。
27 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 315b-Jh9r) :2021/01/05(火) 22:12:51.96 ID:Z7++SKh30
信用創造で増えるのはお金じゃないぞ。
それだけ借りた奴がいるんだからな。
誰かの債務が増えて、誰かの預金が増える。
トータルで考えればプラマイ0だ。
当たり前だ、元のカネはMBであり、日銀しか発行出来ないんだからな。 統合政府で見た時に税金も国債も財源じゃありませんねってのがMMTよ
政府部門と中央銀行部門を分けたらそら税金も国債も財源だわ
実質的に同じ経済主体と見なせるかどうかが論点でして >>90
だから今は日銀が買いオペ続けているだろうが
日銀の国債保有額は今や520兆円だぞ もそも中野だかが米式の政府紙幣を目指すべきだってのに国債を付けて持ち込んだのが間違い。
政府紙幣なら、いくらでも政府はカネを刷れるからな。
だが、現在の日本は違う。
円安進行などになれば、銀行が国債を買わなくなり、政府が借金を出来なくなるという事も想定出来る訳だ。 >>59
預金が創造されてるわけじゃないから。
銀行に1000兆円の貯金が入った (現実に個人の貯金がこの金額入った)
↓
この7割を企業へ融資する
↓
残りを日本国債だけでなく、ちょっと前までは米国債やアメリカの地方債、
安全な企業の社債も買われたし、不動産リートで運用してる銀行もあった。
日本国債もこのお金で買う。
↓
銀行の中のバランスシートはこうなる。
↓
銀行が預かった貯金の総額に対し、7割が企業融資、3割が有価証券
↓
これが公共投資の場合は、この国債が政府を経由した公共事業の業者へ小切手で支払われる。
↓
このお金は創造されたわけじゃない。
↓
国債の原資は、個人の1000兆円の貯金の一部で、もし、個人が
1000兆円の貯金をおろしたいって言ったとする。
その場合、銀行の準備預金なんか1パーセントも残ってないから、
1000兆円なんかまったく用意できない。
だから、国債も社債も米国債も売って、貯金を下ろすわけ。
つまり国債で増えたお金はもともと返済が必要な有価証券なのよ。
で、これを忘れきってる人が多いんだが、それは日本の社会保障がずうっと
悪化し続けて、老後の不安で、国民が貯金を増やし続けたから、解約される
ことを、体験してないだけの話。
でもあたりめだが、日本の貯金は働かない老人が増えるたべに貯蓄率は減って、
20パーセントあった貯蓄率は、一時、ゼロまで落ちたんだぞ。いまはコロナ不安でまた増えたけど。 銀行が国債を買わなくなると、市場に出回った国債以上に日銀は買えないからな。
つまり、そこで通貨の発行はストップする。
それが信用通貨。 >>96
我々がローンを組んでも、それは普通預金には記載されないのだよ。
普通預金にはマイナスという概念がないからな。
マイナスを計算せずに、プラスだけ計算すれば、そりゃ増えたように見える。
こういう所が三橋の間違い。 >>100
個人が1000兆円を現金で貯金したとか
その1000兆円を一気に全額おろしたいなんて
バカみたいにあり得ない仮定で説明しても全く説得力がないぞ 悔しかったら、理論的に反論してみろw
バカとしか言えない奴は本物のバカだぞ?w >>85
> そもそも預金は銀行の負債だし銀行は自分の負債を運用するんだって?
> バカバカしい
すげーーーーー。
このスレのレベルって、中学生が習う金融の知識すらないって、異常すぎる。
しかも、どの金融用語を読んでも載ってることを、ばかばかしいって否定するって
世の中の1000冊の経済入門書が、全部間違ってっると思ってるのかよ。
中学の教科書でも、小学生用の日銀が作った教材ですら、銀行は借りてきた
貯金の運用をしていると明記されてるのに。
これってこのスレのレベルがいかに低いか、中学生以下かってことの証明よ。
なぜ、このスレは一日中議論してるのに、金融用語辞典でググらない?
ぐぐれば1分で間違ってるとわかることすら調べないで嘘議論をする??
>情報知識のオピニオン imidas 銀行の自己資本比率
銀行は自己資本だけではなく、お金を借りてそれをさらに融資するという「又貸し」を行っている。
借りたお金は、自己資本に対して「他人資本」と呼ばれている。
銀行の最大の他人資本が「預金」であり、この他に、他の金融機関からの借り入れや社債
を発行して集めたお金、さらには中央銀行から借りたお金なども他人資本となる。
他人資本と自己資本の決定的な違いは、他人資本が返済しなければならないお金であ
るのに対して、自己資本はその名の通り自分のお金であり、返済の必要がないお金であ
るという点だ。
自己資本は銀行業の「元手」であり、その大きさが全体の融資額を決めて行く。また、
融資が焦げ付いた場合、預金などの他人資本に手を付けるわけにはいかないので、
自己資本から支払う。したがって、自己資本が少ないと、融資が大量に焦げ付いた場合に
自己資本が底をつき、他人資本に手を付けざるを得なくなる。これによって、預金の払い戻
しに応じられなくなる恐れが発生、銀行の信用力は失われて、破綻に追いやられることになるのだ。
こうしたことから、銀行には一定水準以上の自己資本を持つことが義務付けられている。 >>101
それは好景気の時で市中銀行も国債買わなくても充分に資金がある時だよ
逆に日銀は景気が過熱すると金利上げた国債の売りオペをはじめるだろう >>100
企業融資するのには企業の口座のデータ弄って預金額を増やすだけ
企業の返済できるよっていう能力を信用してね
個人でもそう
まずそこが間違い
だから負債の量だけ通貨が増えるんです
借方基準で貸方が増えるんじゃないの
貸方基準で借方が増えるの
銀行の貸し出しってのは債務者がお金返してくれることを前提に銀行が預金っていう負債を増やす行為なの
実際返済があって負債がチャラになって利息分だけ銀行が得する
理解できてないのはそっち >>95
そんなの高校で全員が習うこと。
言ってるのは、貯金を1000億円持ってるAが銀行が900億円の
融資をして、相手が、Aが銀行に口座を作って貯金を置いといたとする。
でも1000億円を借りる人は、必要だから借りるわけで、1000兆円で土地を買う。
で、フェラーリを買ったらイタリアにお金は流れるし、海外債券で運用したら
米国債やユーロ債で海外にお金は流れる。
日本国債の金利がゼロで、海外が1パーセントならふつうに海外投資は増える。
で、もちろんお金が流れまくって、B銀行やCは銀行にも流れる。
でも、そういうのはそれが何十万回も信用創造が繰り返されることで、
ちょっとづつ増えていく。
で、イメージで語ってるけど、そもそも個人がもらった給料が、その何十万回も
融資が繰り返されて、何十年もかかって信用創造で増えたお金なのよ。
2012年のマネタリーベースは、120兆円しかないが、すべての人の給料や
ビルの売買するお金も、そのマネタリーベースが何十年もかかって信用創造された
お金で工事費も支払われてるのよ。
1000億円の貯金を持った銀行が1000億円の融資をするには、他の銀行から
借金しないと無理なのよ。
これは、主張を言ってるんじゃなくて、現実社会はそうなってるんだから、現実に
銀行員に聞いてこいって。
このしくみは高校生でだれでも習ってることだから、教科書を読めよ。 経済入門書を書くのは誰かな?
土建専門の藤井か?
中小企業診断士w、dv犯罪者の三橋か?
いい加減カルトから目を覚ました方が身のためだぞ? >>106
>>54に貼った動画が見れないの?
銀行は預金の又貸し業じゃないって日銀副総裁が否定してんだけど
銀行と銀行以外の金貸しがごっちゃになってる、はっきりわかんだね >>98
> だから今は日銀が買いオペ続けているだろうが
> 日銀の国債保有額は今や520兆円だぞ
別にそんなことは批判してないぞ。
日銀が半分買ったことなんか異次元緩和で10万回は報道されてることで別に現実。
でも、そこで知識が止まってるだろ。
日本で過去40年で発行された国債で残ってるのは1000兆円ある。
で、日銀は異次元緩和で、国債の買取を始めたが、一時は年間80兆円
っていう世界の常識でもありえない規模で膨らんだ。
これは、異次元緩和を初めてからも、日本国債の急落が何度も起こって、
株の暴落に近い状態も何回も起こった。
で日銀は、世界最大でやった文字通り、日銀が命をかけて危険な橋を
渡ってるのに、途中でそれが崩壊したら、身も蓋もない。
日本国債も、異次元緩和で日銀が買いオペを必死にやってる真っ最中で
すら、国債の大量売りが出てきたから、日銀はそのたびに、緩和を拡大させて、ガンガン増やした。
株なんか年間12兆円まで買取を増やして、外国人は過去最大に日本株を
売ったとき以上の金額の買い支えまでやりだした。
でも、日本国債の買取には限度があるのよ。
で、2016年には、日本が当時の金額の買取を続けたら、市場に出てくる
国債が、あっとういうまに枯渇することがわかった。
わかったっていうか、あと数年で限界になって、日銀は買取を続けることが
できないだろ、って状況にまで追い込まれた。
それで、国債大量買取から、イールドカーブ政策に転換した。
でも、日本の国債市場は、1000兆円の国債はあるが、銀行や生損保は、
日本国債を担保として金融取引に使う。
だから、日銀に絶対売れない金額が数百兆円もある。
だから金利が上昇局面に入ったら、日銀が買取を続けられる年限はそんなに長くない。
しかも、半分買った時点で、すべての先進国が禁止している財政ファイナンスに
抵触するくらいの規模になってて、こっから先は世界から非難を浴びるレベル。 政府紙幣論者がまだ居たとは
政府は毎年貨幣を発行して支出してるんよ。
国債"が"貨幣なんだから政府紙幣だろうが国債だろうがやってる事は同じ とりあえずお札も硬貨も日銀や国が発行してる
MMTで覚えとくのはこれだけでいいよw
銀行は円システムの一旦をになっているからいろいろ特別ルールを適用されているが
所詮は民間
貸し出すことで出回る円は増えるが利子付きで回収する前提だからな
円システムの運営の国と日銀とはレベルがちがう >>104
馬鹿でもわかるように簡単にしただけ。
この貯金が減るってことは、社会保障の問題点の本でも読めば、
日本が働かい老人社会にどんどんなってて、ふつうにこういう数字の予想も
いくらでも出てくるから。
考えりゃわかるだろ。
平成で老人が3倍に増えて、年金受給者は1500万人から4300
万人に3倍になった。
でも、それを支払う働くひとは、今後2000万人減り続ける。
当然、その2000万人が払ってた医療費も、年金も、介護費も全部
なくなる。
だから今後、貯金が取り崩さえるなんかあたりまえ。
日本では、人口が減ることも、貯金が減ることも、現代ではだれも
体験すらしたことがない。
だからみんなが想像できないだけだが、働く人が2000万人減って、
国民が貧乏にならないわけがないだろうが。
こんなの新聞を読んでりゃ,IMFの予想とか、何百回も報道されてること 日銀当座預金はお金だけど国債はお金じゃないっていう強烈な先入観から抜け出せてないから
「政府紙幣が必要」とか言っちゃう
実際は国債という名の貨幣を発行しているので政府紙幣をやっても現状となんの変わりもない
せいぜいインターバンク金利を一定に保つ手段が1つ減る程度 日銀はオフレコ状態で財政ファイナンス
FRBのあれもそうなの?
インフレ懸念で慌ただしくなってるみたいだけど 負債はお金ってよく言われるとおり、
国債もお金なのよ。
財務省が国債を出せば非政府部門の資産になる。
同様に財務省が政府紙幣出せば非政府部門の資産になる。
赤字支出が他部門の純金融資産を増やす点でなんにも変わらない >>116
国債ってのは
金で金を設ける手段を増やすだけなんだよね
これは本質的な供給力の上昇に貢献しないし
格差拡大を促進する
たとえば100兆の予算を政府紙幣で発行して
給付なり公共事業に使えばそのままの額を使えるんだが
国債で調達すると
予算の内にしめる国債の利払いの金額が増えていって
同じだけの財政支出をしてもより大きな金額が
金で金を設ける金持ちに渡ることになるからな
同じといえば同じだが
金利を国債を買ってくれた人に渡すっていう無駄な行為が必要かどうか
国債がいいっていう人は金融政策は便利だと思ってるし
俺みたいに政府紙幣派は実際たいして効かなくね?と思ってる >>111
だから、信用創造は、信用創造で増えたお金が、さらに融資として流れ
増えていくから、銀行が貸し出してるお金が、信用創造で増えたお金であることは正しい。
じゃ、1000億円の預金を預かった銀行、1000億円をスズキさんへ融資して
鈴木さんが、この銀行の口座に全額預金したら、預金は1000億円増える。
でも、現実社会でそんなことはあるわけないだろうが。
1000億円借りるってことは、利子を何十億円払ってるわけで、
それを預金に置いとくかよって話。
で、スズキさんがフェラーリを買えば、イタリアに資産は逃げるし、
アマゾン株や米国債を買うと、アメリカの株式市場へ行く。
また、高級レストランに行ったお金は、違う銀行に100万円流れるかもしれないし、
そういう細かいお金で、融資がちょっとは増えるかもしれない。
でも、融資なんか景気によってまるっきり変動して、日本全体で融資が
増えるか増えないかは、景気で左右される。
だから日銀が500兆円刷ったお金のうち、1400兆円が信用創造で増えて
その増えたお金が日本で流通してるが、だからと行って、預金が1000兆円
しかない銀行が、その1400兆円のうち、1000億円の貯金を貸し出して、
それが貸し出ししたら、即座にらしいあt1000億円を融資できるわけじゃないことなんか
<預貸率>でググれば、中学生でも理解できるだろうが。
こんなのネットで議論するようなレベルのことじゃなくて、預貸率っていう単語を
理解して、銀行のバランスシートを見りゃ、だれでも3分でわかることだから。
こんなとこでまちがってたら、言うことが全部間違えるくらいの基本だぞ。
預貸率でググれば、銀行が入った預金の7割り程度しか貸し出しをやってないことくらい
わかるだろうが。 >>120
それMMT支持者の国債廃止派と公共貨幣論の政府紙幣ごっちゃになってね?
"政府紙幣"と言うと国が紙幣を作るイメージだけどMMTの国債廃止派は単にキーボードで日銀当座預金増やしてやればよくね?って話だが
政府紙幣と言うと普通は公共貨幣論の方をイメージするけど >>114
> とりあえずお札も硬貨も日銀や国が発行してる
その覚え方すると、通貨のしくみは絶対理解できんから。
紙幣は100兆円しか印刷されてない。
効果は数兆円しか存在してないし、こっちは日銀は発行すらできない。
またマネタリーベースは日銀が増やすことができるが、すでに
日銀は日本の通貨量を7年で4倍に増やした。
一時は日本の日銀が供給した通貨は、世界最大になった。
アメリカのドルすら抜いた。
でも、マネタリーベースをいくら増やしても、流通するお金は増えないから
マネーストックはそれほど増えなかった。
つまり、一言で通貨っていっても、これくらい、区別して話さないと、意味が
絶対に伝わらない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています