>>85
> そもそも預金は銀行の負債だし銀行は自分の負債を運用するんだって?
> バカバカしい

すげーーーーー。
このスレのレベルって、中学生が習う金融の知識すらないって、異常すぎる。
しかも、どの金融用語を読んでも載ってることを、ばかばかしいって否定するって
世の中の1000冊の経済入門書が、全部間違ってっると思ってるのかよ。
中学の教科書でも、小学生用の日銀が作った教材ですら、銀行は借りてきた
貯金の運用をしていると明記されてるのに。

これってこのスレのレベルがいかに低いか、中学生以下かってことの証明よ。
なぜ、このスレは一日中議論してるのに、金融用語辞典でググらない?
ぐぐれば1分で間違ってるとわかることすら調べないで嘘議論をする??

>情報知識のオピニオン imidas 銀行の自己資本比率

銀行は自己資本だけではなく、お金を借りてそれをさらに融資するという「又貸し」を行っている。
借りたお金は、自己資本に対して「他人資本」と呼ばれている。
銀行の最大の他人資本が「預金」であり、この他に、他の金融機関からの借り入れや社債
を発行して集めたお金、さらには中央銀行から借りたお金なども他人資本となる。

他人資本と自己資本の決定的な違いは、他人資本が返済しなければならないお金であ
るのに対して、自己資本はその名の通り自分のお金であり、返済の必要がないお金であ
るという点だ。
 自己資本は銀行業の「元手」であり、その大きさが全体の融資額を決めて行く。また、
融資が焦げ付いた場合、預金などの他人資本に手を付けるわけにはいかないので、
自己資本から支払う。したがって、自己資本が少ないと、融資が大量に焦げ付いた場合に
自己資本が底をつき、他人資本に手を付けざるを得なくなる。これによって、預金の払い戻
しに応じられなくなる恐れが発生、銀行の信用力は失われて、破綻に追いやられることになるのだ。
 こうしたことから、銀行には一定水準以上の自己資本を持つことが義務付けられている。