なんかなあ
公共事業なのか、失業対策なのか、どっちつかずは良くないと思うんだけども

たとえばいろんなハンデを背負っても自分で生きていかなければいけない建前みたいなのがあるとして
なぜ社会保障政策の枠組みの中での就労支援を考えないのかと思うわけ、こっちのほうが今も一般的だからね
そんでこのスレにも「じゃあ死ぬ」みたいなことを連呼してる人がいるけども・・・それだってね
そもそもデフレになって後、民主党政権が一瞬誕生したときの話だが、生活保護受給要件の緩和をやったわけだが、
それやっただけで自殺者が激減したろ、あれが唯一の民主党の功績、
まあわかりやすく効果があっただけにその後民主党自体が瓦解しても、ナマポの要件緩和はそのまま踏襲してるでしょ?

しかしそんなかんじで、基本自民党って中小企業の社長みたいな人たちが支持層なので、あんま社会福祉について考えないよね
公共事業の紐付き予算みたいなのをブラック社長が上前はねて回すみたいなことで全てが解決するというのは嘘であることは明白
だから公共事業と就労支援みたいなことはまったく別な話だと思うし、公共事業は効率を考えてやるべき話