安定した就労とかいうのも絶対的なものであるわけもない
チャンスは常にあるべきと思うが、しかし仕事というのは顧客があるから成立するのであって
だから失業の不安は常にあるべきもので、それはある意味でお客さん次第なわけ
それは自分がお客の立場だったときのことを考えたらわかるよね?
売り手のやることに一言も注文付けられないサービスなんてありえんだろ?それがしかし社会主義だとそうなんだがね
だから資本主義の世界の、いわゆるビジネスについては安定なんてないし、労働者が安定した職を得たいなら努力するしかないわけ
逆にいうとそれができる人は正規非正規なんて身分制みたいなのは気にしない
企業が求めるスキルというのは顧客のニーズにマッチしたものであって、そこに向かう意思さえあればいつでも就労できるわけだ