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「コロナ増税は必要ない」日本政府はもっと"借金"してもいいと論じるMMTの理屈 
話題書『財政赤字の神話』の要点
PRESIDENT Online  井上 智洋  駒澤大学経済学部 准教授 2020/10/09 11:00
https://president.jp/articles/-/39370?page=1

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東洋経済オンライン編集部 2020/10/20 9:00
https://toyokeizai.net/articles/-/382376?page=3
96 17 財政赤字の神話: MMTと国民のための経済の誕生 ステファニー・ケルトン 早川書房


961 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ ca10-D4B8)[sage] 投稿日:2020/06/03(水) 11:24:21.49 ID:rtN5x8AH0
>>   ケルトンに聞く
https://r.nikkei.com/article/DGKKZO43692660S9A410C1EA3000?s=5
――ハイパーインフレへの懸念も指摘されています。

「財政拡張策にインフレ防止条項を入れておけばいい。例えば5年間のインフラ投資計画を通したとしても、
2年目にインフレの兆しが出れば支出を取りやめる。MMTは財政で物価をコントロールする」

――MMTの最大の懸念材料であるインフレをどう防ぐのですか。

「日本が減税や歳出増で財政を拡張しても、現時点で供給不足によるインフレに近づいているとは思っていない。そもそもインフレは問題なのか。
仮に3〜4%のインフレになるリスクがあっても、財政支出で長期停滞から脱却した方がいいのではないか。日本は『失われた20年』といわれるが、
それはインフレを極端に恐れたからだ」