MMT Modern Monetary Theory Part.39
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.38
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1589038127/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>652
それって、負債の書き換えって言わなかったけ。 >>655
政府の国債発行ってそれやってるだけだよねって話 政府が借金してないというのはあくまでも統合政府で見た場合の話な。
この場合ベースマネー+国債が統合政府の負債になって国債発行はその負債の内訳が変わるだけってこと。
統合政府で見ないなら政府はベースマネーを借りてることになる。 >>656
国債の書き換えをしなくたって 国債の償還期日を過ぎ
国債の発行元である政府への請求権時効が成立するまで
日銀が国債を持ち続ければ 国債は自然消滅する。
(負債の時効は 法的な理由による)
つまり、政府の債務免除が成立するわけで 債務不履行(デフォルト)とは
意味が異なる。
考えるに、国債発行から自然消滅までの過程によって国債という信用通貨が増加する
通貨全体量が増加することによって 通貨価値が影響を受けて
インフレにならなきゃ いいわけで。 その点、日本の場合問題ないと。
すべては 日銀の判断がすべてを可能にする。 >>647
そのままの意味だが
政府の借金とは外債のみを指す >>645
手数料で稼ぐのか、将来的に上げるのかわからないね。
日本の場合、条件を満たせば年末の残高の1%税額控除だから、仮に0.7%の金利ならマイナス0.3%かな。
銀行は負担してないが、国が負担してる感じ。
まあ、建物の消費税でがっぽりだからってところかもね。 >>649
名目的には借金だよな?
>>652
たとえそうであっても、「借金ではない」と否定することにはならないわ?
普通に個人でも企業でも借り換えはするだろ?
通常において国債を発行して資金を得ずに、どうやって支出するんですか? >>662
明治政府に聞いてみたら?
明治通宝ってなんですか?って。 ↓これを理解している人間と理解出来ない奴では永遠に話しは噛み合わないわなぁ(笑)
ビル・ミッチェル
「多くの人々は、政府支出は税や国債が賄っているという誤解を持っている。しかし実際の政府の財政運営は、そのような先入観とはまるで違っている。
政府は、民間銀行の口座に預金を作ることで支出している。
政府は、通貨発行主体なので収入に制約されない。
政府支出はどこからか資金調達しているわけではない。」 >>665
まあ予算案を編成可決しないと通貨発行できないから国会議員次第かな。
選ぶのは我々だから通貨量も我々次第だ。 >>662
名目的にはな
ただ、実質的にはデータ操作で返済できちゃう円は政府&日銀にとってはなんの負担にもならんってことや
金やドルとの交換を約束している通貨ではそうはいかないけどな 統合政府で見ない場合、メカニズムとしては政府の国債発行は実は中央銀行からリザーブを調達しているかたちになる、ところがさらに実はで政府が支出した段階でそのリザーブは中央銀行に戻ってしまう
結果として政府の赤字支出が何をもたらしているか?と言えば政府は金融機関に対して国債を渡して金融機関に対して銀行預金の発行を指示していると言うことになる >>668
それはあくまでも金利を維持するための調節の話であって政府単体で見るなら国債発行によりベースマネーを「借りてる」ことに変わりない
>>652は統合政府と説明しないと誤り
ベースマネーは日銀の負債なので 支出した段階で日銀には戻ってしまうけど、別口で日銀にはいつか返すのかね? >>672
普通に償還時点で政府預金から振り替わってるわけだが? 政府が支出した段階で日銀には国債も無くなるんだけど? ID:62mBjsu4dは複式簿記の知識がないようだが政府支出の仕訳は以下のとおり
政府:民間資産/政府預金
日銀:政府預金/日銀当預
銀行:日銀当預/預金
民間:預金/民間資産 >>682
日銀だけど?
というか別に吸収手段は国債に限らないし
そもそも日銀と銀行との取引であって政府は関係ない
統合政府でみるなら話は別だが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%9F%E9%87%91
借金wikiにも説明されての通り、「国債というのは国の借金なのである」でなに一つおかしいことではないんだよ!
当然おまえらは都合が悪いから、必死に捻じ曲げようと詭弁垂れ流してるんだよww
>>672
どうゆう理屈だ詭弁野郎wwww 日銀がリザーブ吸収してさらに国債も日銀に有るんだ?凄いね >>685
>>683は間違えた
日銀じゃなくて銀行ね >>686
だとすれば政府支出した段階で日銀から(借りたことになっている)日銀当座預金は日銀に戻ってしまうで良いよね?
そうすると、国債発行から支出の流で起こることは「政府は金融機関に国債を渡して金融機関に預金発行させている」になるよね? >>687
繰り返すがそれは金利維持のためのオペレーションの話でしかない
付利してしまえば吸収する必要もないわけで >>688
付利するならで言うなら国債発行時のアコモデートも要らないんだけど?
その場合政府は国債発行で金融機関からリザーブを調達して政府支出で戻しているってだけの話になるから、結局政府は国債を渡して金融機関に預金発行させているって話になるよね? >>689
この話にアコモデートは全然関係ない
政府が調達するのは政府預金なんだが? >>690
だから国債発行で政府預金を金融機関から調達するんでしょうが? >>691
どうも会計上の概念が分かってないようだが国債発行の仕分けを書くと
政府:政府預金/国債
日銀:日銀当預/政府預金
銀行:国債/日銀当預
ここでの政府の会計上の意味は我々が借用書を発行して現金を入手することと全く同じ
国民:現金/借入金
統合政府で見るなら話は別だが
また繰り返すが金融調節はここでは全く関係がない 政府支出に政府が日銀から借りて支出するってのはどうかなぁ。元々は政府小切手だし、今は何もいらん。それはあくまで国債発行の仕分けに過ぎない。 その仕訳で言うなら支出した段階で中央銀行に政府預金戻しているだろ? 銀行を介さないなら話はもっと明瞭で
政府:政府預金/国債
日銀:国債/政府預金
となる >>694
MMT的に言うと中央銀行が決済システムの安定を目的にする限り政府支出ってのは中央銀行が必ずファイナンスしているって話になるのよ >>698
これもちょっと微妙な解説だな
要するに国債の発行というのはベースマネー=日銀負債でしか決済できないので財政ファイナンスというのはずっと昔から行われてる、ということなのだが
KFさんがよくツイートしてる話 >>697
中央銀行はその負債減少を見合いに金融機関に準備発行するんでしょうが?
そうしたら結局政府は金融機関に国債を渡して預金発行させているって話だろ? >>700
論点とは何の関係もないな
政府は国債発行により政府預金を調達してることについて会計上の意味の話をしてるんだぞ?
中央銀行を介して一連の取引を連結させるとみたいな話はここでは何の関係もない
色々と聞きかじってるようだが言っちゃ悪いけど理解の仕方が雑すぎる MMTはよく連結想定について批判されるけどID:62mBjsu4dみたいな頭の弱い子が出てくることを踏まえると一理ある批判だな、こりゃ。 経済学を基礎から勉強してるんですが何これの連続で結局mmtやロスチャとかに行き着くだけど、普通のことですか?
ケインズ先生はスッと入ってきて気持ちいい >>693と>>696で書いたわけだが?
これで話は終了でその後のオペとか政府支出の話は論点とは関係ないんだが。 お前の論点とか知らんがな
こっちは最初から政府が国債発行してそれを支出した回転で見た時には統合政府だろうがなかろうが起こることは同じだって話しかしてねえんだよ >>707
アホだな。
結局それは連結想定を置いてることになるんだが。
お前は何にも分かってない。 まあいずれにしても>>652は統合政府の話になる。
ベースマネーは日銀の負債だから。 >>668
これは単にオペレーションの話でしかない。全然関係ない(笑) >>706
論点は国債が政府の借金か否かで、国債がないと政府支出ができるか出来ないかじゃないの? >>677
これはオペレーションの話(ID:62mBjsu4dは馬鹿なので同じ話を繰り返してしまう) >>713
税収もあるけど現行制度ではそうなるね。 政府預金/国債
これは会計上は紛れもなく「借りてる」ことになる
否定するならここを否定しないといけない 政府小切手を切る場合は
民間資産/政府小切手
その小切手が持ち込まれたら
政府小切手/政府預金
日銀による当座貸越を認めない限り国債(短期証券を含む)あるいは税収がないと小切手が不渡りになる 政府の国債発行支出は金融機関に国債を渡して預金発行させているだけ
これは否定出来ないようだな ちなみに当座貸越の仕訳は
政府預金/当座貸越
これも間違いなく「借りてる」ことになる
連結想定を置かない限り会計上ここを否定するのは無理なわけ >>718
御託はいいからまず仕訳で説明してみたら? 俺が既に>>678でやってるからこれを参考にな(笑) 統合政府だろうがなかろうが中央銀行は決済システムの安定を目的にする限り政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、その中で政府の国債発行支出は単に国債を金融機関に渡して預金発行させているに過ぎない
これは不動 国債自体も別に必須じゃないのに(笑)
ホントにMMTのロジック分かってんのかね〜? >>715
そうはならんでしょ。だって現実の政府支出見ても、いまはやってないけど政府小切手か財務省短期証券切ってるだけやし。そのあと中央銀行が銀行に日銀当座預金を振り込むけど(これも借金か?) 国債発行支出が赤字支出になってもメカニズム変わらないことご理解出来なかったみたい? >>724
その後政府預金から振替が行われるんだけど? >>725
話にも入れないくせに何ブツブツ書いてんだよw雑魚すぎるだろwww なんも無いところから金が生まれてくるのがそんなに不思議なことか?
お前の持ってる金っていきなり手元に顕現するものなの?
政府が配らなければ誰もお金を持っていない
根本がこれだろ、これさえ理解できれば政府が無から金を創造してもなんも違和感ないだろ? >>726
でも借金して資金を得てるとは言えなくない? >>732
小切手を決済するための政府預金をどこから調達するかというと日銀になるわけでして
それこそ話は国債発行と同じになる ちなみに政府小切手については>>717>>719で書いた >>730
そういう話じゃないのよ
統合政府として見たら無からお金を発行しているとして、中央銀行を政府部門として扱わないとした時に無からお金って話がどのように位置付けるかって話だから ここら辺から考えてみたらどうよ?
通貨っていうのが負債の記録だって面がある
誰かが誰かにどれだけ負債があるかを記録した数字
だからこそブロックチェーンでその取引内容の記録を担保したビットコインがそれなりに通用する
そこで不思議になるのがマイニングで生まれてきたビットコインは誰かの負債なのか? >>733
では政府は日銀の借金をどのように決済してると言えるのか? 国債か? >>737
ちょっと何を言ってんのかよく分からないんだが? >>738
いや政府が中央銀行からお金を借りてるとしてその返済は何によってなされてるのか?って聞いてるんだが ベースマネーというか政府預金から振り替わるということになる >>740
ベースマネーを得るために中央銀行から借金してるのに、返済はベースマネーで出来るのか?w もっと言えば政府は中央銀行に返すベースマネーをどっから調達してるんだ? 連結想定を置くとこうなるって話は統合政府部門と民間部門との関係が明瞭になるってことなのだが
今の話は統合政府部門内のやりとりの話なんでそこんとこを分かってくれないとID:E8Lrp/J1aみたいに無意味なやり取りを重ねることになるんだよなあ
アホの相手は疲れるわ そもそもMMTでは何故統合政府として考えるのかと言うのは毎回複雑な金融オペレーションなんて書いてらんないから、統合政府として簡略化してるだけなんだわ。
だから統合政府として考えようが考えまいが同じな訳。 で、政府が日銀から金を借りてるかどうかが適切な考えなのかってなるわけだけど、別に政府は予算を執行する際に総理大臣が日銀総裁に頭下げて金借りる必要はないわけだ。にち日銀に支払いを命じれば良い(現実は銀行だが) >>746
ほらな、やっぱ分かってない
「同じ」なのは統合政府部門と民間部門との関係であって統合政府部門内のやり取りは違うわけだ
見事に墓穴を掘ってて笑える 統合政府だと相殺されるから→同じというのは統合政府内で貸借取引が行われてるからということなのだがID:E8Lrp/J1aは全く分かってないな(笑) >>748
まさか中央銀行を政府機関として政府部門と民間部門にわけてると思ってるのか? >>746
そうじゃないのよ
中央銀行は自らのレゾンデートルに基づいて行動するんだけど、それ故に政府の貨幣活動と一体的に動かざる得ないし、政府も中央銀行に課したレゾンデートル故に中央銀行と一体的に動かざる得ないのよ
だから統合的に解釈するわけ >>748
あのね、統合政府というのは金融システム上の話であって、統合政府として見た場合見てない場合というのはないのよ(だって金融システムって一個だし) 貨幣の債務性って自己循環した後はあんまり重要じゃない気がする
最初流通させるときは政府の手数料として債務性を持たせることが必要だけど流通した後は租税があるから貨幣は流通している訳じゃない
納税手段は多様な様に貨幣だけが債務性を持っている訳ではなく貨幣経済社会においては万物が債務性を有し得る
とするならば貨幣は価値の保存手段の一つであって貨幣は実物を兌換し得る機能を有するもの
実物資産が増えれば貨幣需要は増える
これはケインズの貨幣的成長理論にも通じる
貨幣を増やすという観点から観ればむしろ銀行は発行する段階で預金と兌換している訳だから如何に貨幣を増やすには銀行預金を増やすことが必要かということ
即ちそれは銀行預金は投資による資金供給によって増える事実を鑑みることが重要ということなのではないか
貨幣の自己増殖性は消費や投資に基づく信用創造によって生まれる
これはその国に生きている人(国民だけではない)の総生産力に対するレスポンスであるといえる
政府はつまり自国貨幣の貨幣成長に対してレスポンシビリティを有しているといえるのではないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています