政府の緊縮以上に民間の超緊縮の方がキツい
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90年代以降(正確には97年の金融危機以降)市場に出回っていた金は企業の債務圧縮に利用され、債務圧縮(黒字化)以後は資金的な企業体力の過剰化に向かってるだけ

資金需要は借入金(金利の高い低い)ではなく現金であったのはリフレ派の失敗で明らかなので、そこは積極財政派の見立て自体間違いではないが
単純に積極財政すれば民間が体力の過剰化辞めるかと言うと、少なからず自動車産業の動きも含めて見たら懐疑的だろう
少なからず彼らが国内投資をしない理由として『人口減少』を挙げている訳で
国内世論は移民反対である以上、所謂国土強靭化等のインフラ以上に優先的にやるべきは民間巻き込んでの少子化対策(含めた人への投資)だろう