MMT Modern Monetary Theory Part.25
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 !extend:checked:vvvvv:1000:512 MMT(現代貨幣理論)について語るスレ MMT 日本語リンク集 http://econdays.net/?p=10126 ※前スレ MMT Modern Monetary Theory Part.24 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1573014093/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>668 ベンチマークにするってことじゃないんですよね。 むしろ、物価上昇にならないようにどれだけリソースを使えるか。 遊休リソースを使う分にはインフレ圧にはならなくて、逆にボトルネックが生じると完全雇用になる前にインフレになってしまう。 そういういみで、インフレを気にしながら、リソースの分配を最適化しようとするというか。 rickyさん yahooでマルクスに関して色々書いてたな 割と辛辣な評価が多かった記憶 >>671 それはそれでベンチマークやんと言われそうなので先手を打っておきますw 発想の転換をしましょう デフレはどんどんお金の価値が上がります 金余りの日本では国債を発行しなくても良いかもしれない インフレでお金の価値が減って行くからお金を増やさなければと刷り込まれてるのでは 「日本国債のデフォルト確率はゼロ」話題のMMT提唱者語る ダイヤモンド編集部 政策・マーケット 有料記事限定公開 2019.7.24 5:54 https://diamond.jp/articles/-/209691 世界中で話題の「現代貨幣理論(MMT)」。財政赤字を積極評価する“異端の理論”とも言われるが、 提唱者の一人、ステファニー・ケルトン教授(ニューヨーク州立大)に話を聞いたところ、日本の経済・財政 に対して驚きの主張を展開した。(聞き手/ダイヤモンド編集部 竹田幸平、西井泰之) ――10月の消費増税に対しては、否定的な考えを示されていますが。 消費増税が適切ではないと考えているのは、増税が景気や消費に与える影響を心配しているからです。 それに、日本の消費増税はインフレと戦うために行うものではありません。 ただし、もし何らかの要因で、急激な物価上昇が起きたら、人々は自分たちの賃金や購買力が侵されて しまいかねません。 そこで、むしろ購買力を守るためにこそ必要だと理解すれば、国民は消費増税を歓迎するか、少なくとも 理解して受け入れやすくなるでしょう。ですから、人々が増税を常に拒否することになるとは思いません。 ――財政拡張を続けると、日本国債が海外投資家の売りを浴びて金利が急騰し、通貨安・インフレの歯 止めがかからなくなる恐れはないのでしょうか。 誰もが何かを恐れることができます。しかしそのシナリオが起こり得る合理的な恐怖かといえば、違います。 これまで日本国債の空売りを仕掛けて失敗に終わったヘッジファンドなどは、この取引に賭けて資金を失っ たのが現実です。投機家は日本の通貨に対してネガティブな賭けを行ったり、デフォルト(債務不履行)に近 づけようとしたりするかもしれませんが、そんなことは起こりません。日本政府が自ら債務不履行になる可能 性はというと、ゼロ%でしょう。 >>671 >>673 結局、インフレが広義のベンチマークだろ。w それはレイ入門にもかいている。 米国ではケインズとフリードマンでお陰で、原則、デフレはなかったから、デフレについては 語ることが少なかったが(教科書でも)、経済史を知っていればデフレは最悪が暗黙知。 インフレより先に完全雇用って言うべきですね(自然失業率じゃなくて) 雇用にはデフレは最悪なわけ。そんなのは、マトモな経済学者、専門家は誰でも 知っている。暗黙知。 フィリップス?曲線は単なる経験知。 高いインフレほど景気は良くなり、雇用は改善する。だから海外MMTは高めの インフレも容認。 MMT騒動以前にCNNJで、ケルトン(ほぼ100%本人)も、MMTでの雇用創出はインフレに なるだけだと。 >>678 しつこいが 「高いインフレほど景気は良くなり、雇用は改善する。だから海外MMTは」 ではない。 「完全雇用のためなら漏出によるインフレは容認。だから。。。」 ってやってね。 >>676 ってかインフレがベンチマークっていうのが意味不明なんだよな。 インフレは短期の場合は予想がつかないし、 じゃあ中長期的に分かるかっていうと、なにと一致していくかは分かるが、 それを予想することもできない。 例えば日本の10年後の購買力平価なんて誰も予想できないのだから、 ベンチマークにしようがない。 >>679 経済は卵と鶏、永久自転車操業。 物の価格サービスの値段は、賃金と儲けの塊。 賃金が上がると物価が上がる。物価が上がると賃金があがる。 これは、70年代に政府がインフレをコントロールするのが当たり前という世論ができちゃったからと思っている。 プロパガンダのせいで。 ケルトンは政治をやってるからとても無視できない立場と。 >>681 MMTは賃金を先に見る立場、ちゅうことで。 物価を先に見ると間違えるよ、とも。 >>680 まず、デフレは最悪というのは、まともな専門家の常識、暗黙知。 高いインフレは多くの国民が嫌がるでしょ。 高いインフレの方が景気雇用には良いから、独裁途上国は高いインフレに 誘導しがち。 昔はフリードマンが通貨供給をコントロールすればよいという説を唱え、多くの 中央銀行が指標に、フリードマンが南米で実践したが失敗。 結局、物価目標に至る。物価を予測し、コントロールすることは難儀だが、 今の所それしかない。物価安定に財政を使えというのがMMTで自分も支持するが。 消費税増税はビルドインスタビライザー機能がないし悪税。レイ入門でも。 >>684 それはベンチマークに使えないという反論になってないぞ? >>683 MMT以前の経済現象、常識を言っているわけ。MMTはそのこと自体は 否定していないでしょ。ニュアンスは別として >>684 消費税が悪税なのは意義が無いから。 購買力不足の時に購買力奪ってどうするのってのが先で、デフレは購買力が弱いことの証拠でしょ。 >>685 矛盾しているが、それしかないということ。w >>688 いや普通にそんな不可能なこと提案されてもしょうがない。 >>687 そうだが、ビルトインスタビライザーが消費税増税にはない。 財政で経済、景気をコントロールにするには、超過累進課税が適切で、 消費税は不適切。また労働者にも負担だから、ピケティも消費税には反対。 >>689 別に、まともな国は、現在ほとんどが物価目標で経済運営してるから。 豪州は早くから2−3%の物価目標導入で30年近く、(テクニカル)景気後退がないと。 >>691 オーストラリアは資源国だから常にインフレ気味になるので、 元の意味でのインフレターゲットやってるだけだろ? ってかオーストラリアは景気後退しようがないし(これは産油国も一緒) ところで、MMTのもう一冊の世界初の教科書は翻訳出版されないかね。 別の基本書がでれば理解が深まる、誤解が減ると思うぞ。 >>691 オーストラリアはとてもまともでないとミッチェル先生が...w >>687 消費税は経済的には意義はないけど政治的には意義があるからやるんだろう 財務省とか経団連とか… こんな政治的な意義を以てこんな愚行をやらかすんじゃ そりゃ裁量的な財政に対しても疑いを持たざるを得ないね >>627 そりゃ住宅ローンで考えたら、 日銀が利下げしても銀行は既存の借入金の金利を即座に下げないし、 個人は失業したら競売になるまでの期間は短いだろうよ。 政府がそんな状態になるこはないだろうから政府赤字のほうが経済(資産価格やら総需要)は安定するだろう。 >>692 今もそうだが、不況期には、物価目標で早めに金融緩和ができたでしょ。 現在豪州中央銀行は金利を大幅に下げ、通貨高を公式に懸念、通貨安誘導に努めている。 >>698 失業がある限り。 あと保守化とか、維新みたいのが街を開発するとか。 >>697 それだとインフレ目標を設定したところで不況期は回避できないから、 金融緩和の限界がきたらクラッシュするという日本の後追いをしてるだけだね。 >>701 金融緩和でも物価が下がるなら財政出動でしょ。ステグリッツやクルーグマンや ブランシャール等の教科書。 MMTは、金融政策重視でなく、財政の仕組み活用で経済の安定、物価の安定をと いうものだが。 >>695 財務省はともかく経団連に意義はあるのかね?彼らも日本の購買力が下がることはマイナスのはずだが。ま、財務省に騙されてるかもしれないが。 消費税増税は法人税減税とバーターだしデフレで失業者が増えた方が労働者を買い叩けるしで 売上高が減る以上に賃金と投資を減らした上で法人税減税された方が純利益が増やせるって事なんしょ… 消費税増税と法人税減税って最悪のコンボよね >>696 競売かけたら深谷市の市有地みたいに-795万円で競り落とされするようなことが常態化したりして。 >>706 それ以上に売れなくなり企業倒産したりして。 >>707 結局のところ不動産は、 将来の所得(GDP)−金利−税金−経費がプラスにならなきゃ換金できない。 ただ、金利やら税金やら経費が下がるのは資産価格を押し上げる可能性はある。 もちろんGDP(総需要)が増える予想が一番影響が大きい。 >>710 GDPは将来の所得でもないし、総需要でもないぞ GDPは国内総生産 >>712 違う 三面等価の原則は、単にGDPの見方変えてるだけ 三面等価の原則、都留重人により考案・命名された[ 、冷戦下の赤狩り(マッカーシズム)の中でアメリカ留学当時共産主義者であったことを告白する[6]。 WIKI 野村證券 https://www.nomura.co.jp/terms/japan/sa/A02416.html 三面等価の原則(さんめんとうかのげんそく) 一国の経済において、生産(付加価値)、分配(所得)、支出(需要)の3つの側面でみた額が、 一定期間が経過した後(事後的)には等しくなることを指す、マクロ経済学上の原則のこと。 生産面のみならず、所得面や支出面の視点から評価することで、経済構造の多面的な把握や景気動向の予測等への活用ができる。 【生産、分配、支出の一致】 国内総生産(GDP) = 国内総所得(GDI) … 賃金(雇用者所得)+利潤(営業余剰)+固定資本減耗(減価償却費)+租税(間接税−補助金) = 国内総支出(GDE) … 民間消費+民間投資+政府支出+輸出入 これで大事なのは<一定期間が経過した後(事後的)には等しくなることを指す>だろ だから<経済構造の多面的な把握や景気動向の予測等への活用ができる。>だろ GDPはGDPですね 国内総所得(GDI) … 賃金(雇用者所得)+利潤(営業余剰) の利潤が資本家の労働搾取だとマルクスは言っているのでは 一定期間もなにも、三面等価は複式簿記の原理でできているから、 1秒毎でも一致する。 だから、今の経済学の教科書はおかしいと言っている。 >>717 ケインズは雇用者報酬と営業余剰の配分を完全雇用にすることで、労働者サイドにも決定権を与えようとしたんだろうよ。 今は大して名目GDPは変わらないのに、ボロ負け(経常利益過去最高)だけどな。 >>715 経済白書の第1号は、1947年に当時の経済安定本部で都留重人教授(後に一橋大学学長)が執筆した。 「家計も企業も政府も赤字」という率直な表現で、終戦直後の厳しい日本経済の姿を描いたことで知られている。 本来は1回限りの単発文書として公表されたが、評判が良かったために「経済白書」として定例化することになる。 昔は経済白書は、原則かっていたが、経済企画庁が財務省に吸収され、 竹中になってから、財務省の広報誌になって、購入しなくなり、読みもしない。 GDPの総と純の違いは減価償却だったはず。 減価償却を除くと、日本の純投資は、ほんのわずかになっている。 非常にやばい。これは企業が所謂内部留保を溜め込んでいることの裏返し。 >>676 > 結局、インフレが広義のベンチマークだろ。w > それはレイ入門にもかいている。 だからそれが間違いなのよ。 ベンチマークを物価上昇だって言い張るから、物価があがらなけりゃ 安全だってことになっちゃうのよ。 でも、世の中の人が心配してるのは長期金利の上昇なのよ。 長期金利は物価が上がらなくても上昇する。 日本では70年代以降に5回も国債の暴落が起こり、長期金利が 上がり、03年には歴史的な大暴落=長期金利の上昇が起こった。 小沢が借金を増やして景気対策をするって言っただけでも長期金利の 上昇が起こった。 そして、長期金利の上昇で、企業や住宅ローンや政府の利払いで 国民お企業もすさまじいダメージになるのに、そっちの言及はまったくされない。 で、世の中の人もそっちを心配してるのを記者が質問したら、現実に 上がってないから大丈夫なんだ、っていうたまたま今は、 日銀が異次元緩和の真っ最中で、世界がトランプの景気不安で 長期金利がゼロになってるそういう、歴史的にも珍しいタイミングだから そう見えてしまうだけ。 でも、銀行は住宅ローンをすすめるときにも金利が今後上がると儲かる 変動金利を必ず勧めるように、すべての銀行は長期的に見たら金利の 上昇を予測している。 異次元緩和と米中景気不安でたまたま長期金利が上がってないのに、 それを、無視して物価が上がってないから大丈夫なんて、単なる言い訳よ。 日本の状況をまったく理解すらできてない。 地銀の不良債権処理が倍増 融資先企業の経営不振が影響 地銀77社合計1058億円 東京証券取引所などに上場する地方銀行77社が、2019年9月中間決算で新たに計上した不良債権処理費用は合計1058億円で、 前年同期の2倍に膨れ上がったことが分かった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が23日までにまとめた。 融資先の中小企業の経営が悪化したり、倒産したりしたためで、多くの地銀が純利益を減らす要因となった。 中小企業の不振は地域経済の回復の遅れが背景にあり、長引く超低金利とともに地銀の経営体力を奪っている。 不良債権処理費用には、貸し倒れに備えて積む引当金や、融資回収を諦めて処理する損失などが含まれる https://www.kochinews.co.jp/article/326443 https://www.kochinews.co.jp/image/article/650x488/326/326443_28333710_1.jpg >>724 フィッシャーの方程式をしならい、新聞ネットだけで教科書読んでない新聞君に長文を 書かれても人生の無駄。(教科書を読めば、わかるというものではないがw) >>578 参照。 世界中の金融業者は長期金利が低いと悲鳴、抗議しているから。 個人預金者も同様。 NISA等個人投資家の保有も多いのに、日経新聞は、みずほの減額決算の単独記事はなし。 海外マスコミも記事にするのに、おかしいだろ、投資の参考にならない。経済新聞として失格。 みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し 消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。 野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊) 景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関 の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。 理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。 長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移 https://www.bb.jbts.co.jp/ja/historical/marketdata05.html またゾロ自民党税調は法人税減税とか言い始めたな。 租税特別措置をそのままにして法人税減税とかあり得ないだろ。 結局、消費税増税を財源にまた法人税減税するつもりだな。 これで景気が良くなるわけない! >>724 長期金利が上昇しないように、 国債発行してマネーを供給しないといけないね。 2015年はブルーバーグTV出演するゴールドマンの銀行員等、JPモルガン、ダイモン? 保険会社や金融機関トップや幹部従業員、関係者は、金利が低すぎる、金利を上げろと 大合唱。しかし、インフレ率は低いし、景気も強くない、IMFのラガドや、クルーグマンや サマーズ等は利上げに反対。伊藤隆俊は利上げを支持、2016年は4回利上げが妥当と。 12月にイエレンが9年半ぶりに、利上げをすると、翌年1月から金融市場は大波乱に、 トランプは、ここままでは大不況なる、しかしトランプ当選で回復すると言い出す。 結局、次の利上げは暫く延期に。 トランプ当選はイエレンの利上げも影響しえていると思う。イエレンを讃える話が多いが、 失政。 >>720 MMT的に言えば、貯蓄(黒字)の交換である資産価格は基本的には下がらないって可能性もあるのかな。 私は専門は不動産業だが、個人的には投資家が好む不動産は長い目で見るとマネーストックの増加(負債の増加)と共に下がりにくくなるのでは?と考えている。 まあ、空き家が増える立地(借り手がいない場所)は別だけど。 新聞君は新聞等だけの知識でフィッシャーの方程式もしらなかったが、米国等の 金融機関の幹部も、(元)日銀職員も、日経記者も、理解していないからな。 キンドル定額読み放題に、東大の井堀の大学4年間デンデンの教科書が あったが、20年前の内容だな。 財務省、3年ぶりの40年債増発を検討へ 需要根強く :日本経済新聞 https://www.nikkei.com ? article 10 分前 - 財務省は2020年度の国債発行計画で、最長年限である40年債を3年ぶりに増やす かどうかの検討に入る。超低金利が続き、市場では満期10年以下の国債利回りがマイナス圏にあ る。運用難に陥った金融機関の間で. 井堀の本と言えば 課税の経済理論 公共経済の理論 土居丈朗あたりの理屈が分かるから、数学に抵抗が無い人は読んでいいかもしれない やっぱり古臭いけど 土居丈朗は財務省御用のトンデモだろ。 平成の牛なされた30年のB級戦犯 財政再建至上主義教の牧師の一人が土居でその師匠が井堀だろ 彼らの頭の中身を書いてあるネタ本を読むのは重要 言われて、藤井聡の本を購入していたが、まだ読んでいないことに気がついた。サンキューw 欧州には新たなポリシーミックスが必要−ラガルドECB総裁 Piotr Skolimowski、Jana Randow 2019年11月22日 20:47 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-22/Q1DA266TTDS001 「近い将来」にECBの戦略見直しを発表−フランクフルトで講演 ECBは経済を支え続けるが、財政政策も困難乗り越える鍵 金融政策の負担軽減を図るため、公共投資を増やすべきだと論じた。 原題:ECB’s Lagarde Urges New Policy Mix in Challenging Environment(抜粋) Lagarde Calls for Government Help in First Major ECB Speech MMT:完全雇用をめざす→そのうちインフレになってるかも 主流派:インフレをめざす→そのうち完全雇用になってるかも こんな感じかね。 確かに打つべき政策は違うものになるような MMTの場合、完全雇用がほぼ前提っぽいからね その前提ではインフレデフレはそこまで問題なんじゃないかね。 デフレは悪だけどインフレは悪じゃないって感じかな。実質賃金下げるデフレを容認しないでしょう。 >>747 AI・ロボット化の進展により全員労働者失業。 >>745 MMTも主流派もAI・ロボット化にはラッダイド運動を起こすのか? >>749 人類が総資本家に進化するだけ。 進化出来ない生物が環境の変化に耐えられずに絶滅するのは生物史では割りと日常茶飯。 日本の財政を心配するのは良いとして、そのために緊縮するってのが間違ってる。 日本円は日本政府にとってソシャゲの課金石みたいなもんだから 運営にとっちゃ無限 詫び石配りすぎて収益落ちるって心配なら分かるが 日本の貿易収支はずっと黒字やろ >>755 これで行こうか。 慎重に設計された再配分のメカニズムを設定し、富が貧困者から富裕層に流れるという『自然な』流れを補正できる 「富の不平等は必然的に生じる」と数理モデルで証明可能 https://gigazine.net/news/20191109- >>745 主流派はインフレを目指せなんて言っていない。 日銀国債買いオペに減額余地、保有減っても公約に反しない−ソシエテ 日高正裕 2019年11月25日 8:11 JST https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-24/Q18W71DWX2PS01 日本銀行は公約のマネタリーベース拡大の観点から、長期国債買い入れをこれ以上減らすことは困難にな るとの見方に、ソシエテ・ジェネラル証券の会田卓司チーフエコノミストは否定的だ。 足元の日銀の国債買い入れペースは年間60兆円弱。2013年の異次元緩和開始後に大量購入した 国債の償還が今後1年で約57兆円あるため、買い入れ減額により保有額が減少すれば、大半が日銀当 座預金からなるマネタリーベースの拡大は困難となり、日銀の公約違反になるとの見方は根強い。 氏は、そうした見方は「日銀の国債保有残高の変化とマネタリーベースの変化が同じであるという間違い からくるものだ」と指摘。保有国債が償還されると、マネタリーベースに含まれない政府預金が減る。これを補う ため財務省が発行する国庫短期証券を日銀が市場から買い取れば、日銀当座預金を維持できる。このため、 日銀の国債買い入れ額が保有国債の償還額を大きく下回ってもマネタリーベースは減少しないと言う。 >>731 > 長期金利が上昇しないように、 > 国債発行してマネーを供給しないといけないね。 こういうの見るとこのスレって新聞をほんとに10年以上読んだことない 人の集まりなんだなってつくづつ感じるわ。 たとえば、過去借金を激増させるって言ったときに何が起こったよ? 小沢が国の資産を活用して借金を激増させるって言ったら日本国債が 急落して長期金利が上がった。 また、増税延期して借金で穴埋めって言っても長期金利は上がった。 借金を増やして増税を延期すると格下げを食らって金利が上がった。 だから、自民党のバラマキ派ですら、景気対策で借金を増やして 公共投資を増やすぞ、っていう時には、金利が上がらないように、必ず 将来増税をするぞ、とか将来はプライマリーバランスに配慮するぞとか 必ず口先で発言して、借金のバラマキをやっても金利をあげないように ずうっと配慮していた。 そういうの政治や経済のニュースでだれでも100回は読んだことある はずだけど、このスレってそういうだれでも知ってるようなことすら 知らない人だらけ。 >>760 教科書も読んだこともなく、財務省財界スポンサー御用日経新聞等だけを読んで馬鹿になった 人が長文をかいていも人生の無駄。 >>760 日本国債より魅力的な投資先へ資金がシフトして良かったな。 リチャード・クー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC 『良い財政赤字 悪い財政赤字』PHP研究所、2000年12月 >世代間所得移転は起らない理由をかいている。他の記述では理解できないところもあるが。 この本でも台湾独立派の主張をかいている。この頃から、テレビでみなくなったのは、それが理由 ではと思っている。 >>761 このおっさんが新聞を読ませている。 福島隆史 五大紙言えますか(無知の無知ほど怖いものはない) https://www.youtube.com/watch?v=_v-Olb1RgJ8 このおっさんはMMTなんか知らんやろう。 教科書を読めと言っても、自分は教科書読んでも理解できないからなw ブランシャール マクロ経済学〈上〉 単行本 ? 1999/6/1 オリヴィエ ブランシャール (著), Olivier Blanchard (原著 ¥ 163+ ¥ 350 (配送料) 国際経済―理論と政策〈2〉国際マクロ経済学 (新経済学ライブラリ 別巻) 単行本 ? 1996/4/1 P.R. クルグマン (著), M. オブズフェルド (著), Paul R. Krugman (原著), Maurice Obstfeld (原著), ¥ 200+ ¥ 330 (配送料) にマーシャル・ラーナー条件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%9D%A1%E4%BB%B6 が出てくるが、数学が出来きないと(正しくは)理解できないなw このラーナーがMMTの機能的財政論のラーナーなんだな。 >>739 中国が衰退するとか安倍を応援してたとかネトウヨ的イデオロギーで経済観が歪んでいたけど ネトウヨ的傾向がなければわりと正しいんだよね三橋の経済 >>766 ゲラゲラ 日米貿易摩擦の成れの果てを体感しながら、米中対立がもっとソフトに片付くとか真顔で言うパヨクはやっぱりキムチ並みの中華奴隷なんだなー アメリカの経済的な目標が変わらない上にイデオロギー上の致命的対立が上乗せなんだから、 ハードランディング(中華経済の)が筋だろ(笑) >>766 もう三橋は安倍を支持してないし中国もある程度認めてるよ。三橋の皇室観も聞いてみたいわ。 >>486 相対的な質問には答えられないというか、答えがないけれど、経済学的にはマイルドインフレ >>488 デフレ下では企業の売上単価が下落するため、売上量は増えても売上高は減少する。借金の負担が重くなり、デフレでなければ健全な債権も不良債権に転化してしまう。 また、衰退産業で過剰になった資本や労働、土地などが成長産業へスムーズに移動することが困難になる。そのため、失業率が上昇し、過剰設備が増え、産業構造調整が遅れる。 デフレの経済学 岩田 規久男 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる