男性向け・女性向けの違いについて語るスレ186
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男性向け・女性向けに二極化・細分化していく同人・オタク界隈。
そのお互いの特徴や傾向等を語り合って良い所は吸収し合うスレッドです。
男女論にはなりますが、リアルの男女論を展開するときは必ずそれが、
二次元や同人にどう影響を及ぼしたかを言及するようお願いします。
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あくまでも二次元やフィクション、同人の動向の男女差を語るスレです。
現実の恋愛論・社会論・政治論等は話のきっかけ程度に済ませてください。
リアル論が長期化する場合は別の話題に切り替えましょう。
◆ローカルルール
・人の好みは千差万別です、このスレではその単なる好みの動向がが現在どう分布してるかを分析するに留めます。
自分向けオタクコンテンツの異性人気age、異性向けオタクコンテンツの同性人気sageは不毛なのでやめましょう。
また、こういうのが男性(女性)に人気がないのはおかしい!等の意見は各種愚痴スレへどうぞ。
・カタカナ語など特殊な単語を使う場合は男女同人界で共に常識である場合を除いてどういう意味で使っているか明記してください。
意味的な誤解を受ける可能性のある単語は専門用語やカタカナ表記を可能な限り避け一般用語を使いましょう。
・男性叩き・女性叩き、政治民族思想対立煽り、個人攻撃等は触らず各自NG等で対応してください。
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・伏せ字の有無や自分がどの立場でレスするか等は各自の判断でお願いします
・次スレは>>980がたててください
※前スレ
男性向け・女性向けの違いについて語るスレ185
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1705654845/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレ1000
生ポアニキは冴えない眼鏡チビボーイの所にマッチョなアニキが訪れる話だな
分類上はハーレムラブコメになると思うが
脇役か主人公と同格かってどのレベルになるんだろうな
ジャイアンは脇役扱いか? バトルを除いてもこち亀とかクッキングパパとか釣りバカ日誌とかみたいな日常物は普通に体系様々だな 逆に恋愛物に限るならNTRに対する強い忌避感から他の男キャラを極力関わらせない方向になってるから
体系云々以前に出ない(その代わり主人公やヒロインの体格は作品によって様々)みたいになってきてる だから恋愛モノに限るなら男性向け女性向けで体形の扱いに差がないよ
それを女性向けに多い現代舞台の学園恋愛モノと男性向けに多いバトルもので比較するのか間違いなんだよ バトルものにマッチョがいるとかだけなら全然変ではないものね
ただ恋愛とバトルが交わるような作品だと時代の変化や媒体によって普通に登場したり逆に排除されたりなんてのがあるだけで
例えば男性向けでは姉御肌マッチョガール枠としてサクラ大戦カンナがいたけど派生が全く生まれなかったとか
たまにある女性向けバトルものだとそもそもマッチョ枠がないとか
発端のツイステジャックも色々中途半端な印象ある
同性向けだとセーラージュピターなどいる所にはいるって感じになるのにね >>7
このへん思ったんだけど最近は女性向けでもバトルがないと間が持たないみたいな部分はある気がする
で旧来の女性向け文法だと恋愛基準で選別されてるからその体格でバトルはどうよみたいになりがち
まあ超能力や魔法合戦ならそれでもいいんだろうけど >>10
これは少年誌掲載作とソシャゲが女性の流行コンテンツの中心になったからじゃないかな
今キャラ商売として、話題の継続性、リーチ範囲の広さとかでトップクラスに強いコンテンツ形体だけど、
基本的に題材はバトル、競争(スポーツや、芸能系パフォーマンス比べ)になる。
(あとは必ずしもソシャゲじゃなくていい音ゲーやパズル)
さらに脇を固めるのも悪役令嬢ものみたいな女性向けファンタジーが強くなってるし バトル物だからって筋肉に頼る絵柄に直結するわけじゃないよ
NARUTOや北斗の拳の設定なら幼少期から鍛えてて当たり前だからわかるけど、普通の中高生だったら運動部に入ったところであんな体つきにはならないからね >>11
バトルシーンがある悪役令嬢物はあるけど
正直バトル描写は異世界スマホと同レベルかそれ以下な感じする 悪役令嬢でも転天はバトル凄かった
男性狙い百合作品だったからなんだろうけど 転天は転生前は男だったんじゃないか疑惑が出て作者が否定する騒ぎになったくらいだからな
正直水星の主役コンビよりよっぽど少年漫画してると思うわ
最終回の百合シーンが唐突に見えたくらい 悪役令嬢系とかのなろうの女性主人公ものって男性向け媒体でコミカライズしてることが多くて
少女漫画雑誌連載はかなり少ないからジャンル単位ではあまり女性向けイメージないな
>>15
そこで引き合いに出てくるのがなんで水星なんだろう
ガンダムってもともと少年漫画からはかなり遠い作風のが多くて水星もそうなだけだと思うんだけど
この文脈なら少年誌原作だけど少年漫画っぽくない作風のものを例にするべきじゃないのか
今ならフリーレンあたりになるんだろうか >>16
悪役令嬢物ってWeb媒体連載が多いから紙の少女漫画誌掲載は少ないけど
Webでも大半は少女漫画系のレーベルだと思うぞ
https://www.cmoa.jp/genre/193/
にずらっと載ってるけど紙の少女漫画だとか少年漫画・青年漫画掲載はほとんどない
でも絵柄とか女性向けなの大半
アニメ同時期の百合物だからだろう
転天ってレーベルは原作は富士見ファンタジア文庫だし
コミカライズは電撃マオウなんで青年漫画系統だとは思うが 女主人公だとこれ男性向け?女性向け?みたいに言われやすくて印象が分かれがちではあると思う
わりとどこでも一緒に語られがちだけど、悪役令嬢ものとなろう女主人公ものだと作品プールが結構違う
女主人公くくりだと男性向けに振った女主人公ものもマイナーなりに数があるけど、悪役令嬢ものだと>>16の通り男性向けはごく一部だけ
ただどのタイプの作品にしてもアニメ化されて人気になりやすい作品は男性誌連載が強い
そもそも女性人気高くて一番売れてる薬屋からして小説がヒーロー文庫で漫画がガンガン系とサンデー系だしね
転天も男性向けレーベルで出て角川系コミカライズからのアニメ化という黄金ルート
悪役令嬢乙女ゲー転生+百合っていう悪役令嬢もの全体では相当ニッチな私の推しは悪役令嬢もアニメ化までいってる
他にも女主人公だと2期までやった防振りやくまクマ熊ベアーとかもあるし
アニメ中心に見てる人だと、なろう女主人公は実態よりも男性向け寄り原作が多く見えそう 確かにアニメだけ見てると勘違いしそうだ
女性向けは中々アニメ化されないから
はめふら、王子の本命、レベル99、黒歴史
くらい?
黒歴史はなろう原作でもなく純粋に少女漫画という中々珍しい作品 >>16
水星はボブ(グエル)が王道な少年漫画してたからそうとも言えないと思う
スレッタがボブルート通ってたらかなり評価は違ってた 最近人気出た転生ものだと推しの子がダントツだと思うけど、あれも何故か女性向けと勘違いしてた人結構いたよね
あれ男性主人公ハーレムものなんだけどな普通に そもそも男性向けの悪役令嬢はヒロインの属性であってジャンルじゃない
視点主人公は別にいてヒロインの悪役令嬢を救済する構造 レベル99って作風は男子向けなマッシュルや即死チートなノリなのに
少女漫画なリーゼロッテとおなじ雑誌の少女漫画なのね 男性向けの女主人公物は基本的に恋愛しないので相手役の男が出てきたら女性向けだと思っていい(一部例外はある))
逆に女性向けはどんな舞台設定でも序盤から相手役のキラキラしたイケメンが出て来るのでそれがないなら男性向け(例外はない)
女性向けでキラキライケメンが生えてくる確率は99.9%くらいある レベル99は相手役の男があまりキラキライケメンって感じじゃないところが男性向けっぽく見える要因の一つな気がする ゴールデンカムイが女性向けとか言われるの何でだろう
仮にアシリパが主人公だとしても杉元はキラキライケメンなんかとは程遠いんだよなあ 女性向けの女主人公物の話であってBL需要には関係ないよ BL?
いやゴールデンカムイのホモ要素って淫夢ノリみたいなものでしょあくまで
ノンケ男がくそみそテクニックみたいなのを笑いものにするノリ
ガチのゲイの人は金カムの親分と姫の描写はゲイを馬鹿にしてるとお気持ち表明してることからも分かる
普通にノンケ男性向けなんだよな 時代背景のせいもあるけど全体的に小汚い感じで女性向け的キラキラとは程遠いよなあ>金カム
進撃もBL流行ったが同人的にはともかく作品そのものが女性向けなんて言われた事はなかったよね >>24
つまりちびまる子ちゃんやポンの道は男性向け >>28
淫夢とか保毛尾田保毛男みたいなのに男性側の世代ギャップがでかい気がする
ポリコレ等でいろいろ煩いのを知ってる現代の若い子はホモについて一切触れない
嫌いなものはスルーして避けるが徹底しててるとも言う
だから馬鹿にする文脈だったとしてもホモをネタにするのはそれが好きなホモか腐女子
って理屈になるんじゃないかな >>28
淫夢とか保毛尾田保毛男みたいなのに男性側の世代ギャップがでかい気がする
ポリコレ等でいろいろ煩いのを知ってる現代の若い子はホモについて一切触れない
嫌いなものはスルーして避けるが徹底しててるとも言う
だから馬鹿にする文脈だったとしてもホモをネタにするのはそれが好きなホモか腐女子
って理屈になるんじゃないかな アンデッドアンラックだって女主人公とスパダリヒーローのカプ物なのに言われないし あと思春期になったらラノベとかなろうとか萌えソシャゲみたいなキャラ構成で当たり前だと
男キャラが複数馴れ合ってるだけで女性向けって認識になるってのもある気がする
こいつ男のくせに女キャラ見てやがるとバカにされることもなくなったしな ポンの道とやらの女性向け要素皆無だろと思ったらヲタよし掲載だからか
発行部数的に廃刊の危機なので形振り構わずって感じなんだろうが… 直近で馬鹿にする系ホモネタと言うとブレイバーンだけど
まあ見事にロボ・淫夢世代のおっさんか腐女子しか反応してなくて若い子には無風だからな
馬鹿にするしない以前にホモネタが腫れ物扱いになってる感じがある そもそもホモを馬鹿にする淫夢系ののネタって
男側の人口密度が高く近くにいる男に対してお前ホモじゃないよな?
と随時確認しないといけない義務みたいなものでしかないからな
男キャラ自体をまばらにすればその義務から開放されるって話でもある >>29
ジョジョなんかはテレビシリーズ放送されてから一部がも女性向け言われるようになった
結局出版当時の話ではなくあとから見た人のレッテル貼りでしかないんだよ >>38
その当時は男性向けだったんだけどねという言い方が正確なのかもしれん
歌舞伎とかが今は女性客多いから女性向け扱いみたいなもん >>39
当時も今も男性向けだよ
ただ女性でも楽しめたというだけでしかない
制作側や売り込む側でもない人が「◯◯向け」ということ自体がただのレッテル
「女性向け」と言ってしまっては男性読者を否定することにしかないないからね
特に「女が好むもの見てるのかよ」とからかったりがある男性にとってはそれが強いのでは?
正確に言うなら「男性向けだけど女性人気もある」程度になる
発言者に最大限譲歩するとしても、「男性向けかつ女性向け」なだけだよ >>24
男性向け例外がクレイモアか
人外主人公に対して相手役は人間の子供だったから最初は恋愛対象というより保護対象だったし成長後も恋愛って感じは全然しなかったなあ
女性向け0.1%の側はバリキャリ過ぎて男と別れた働きマン? >>40
客同士の交流を経て誰向けか判断するのがデフォになりつつあるからなあ
まさにその売る側としては全てのコンテンツを「男性向けかつ女性向け」とするしかない
新作であるほどそのへんを明言してないからな、分けてた昔がおかしいって話になる 建前の〜向けと実際の客層による〜向けを意図的に混同して殴り合ってる感じ
前述のぽんのみちとやらも死に体になってる町興しと麻雀界隈と少女漫画雑誌が組んで男オタを狙いにいった作品だと思うが
少女漫画雑誌に掲載されているから女児や少女に向けて作られた女性向け作品なのだって事になるのか? >>43
ネットの平滑化で雑誌カテゴリや建前が成り立たなくなってるからな
おまけに発表されたらすぐにSNS等で客層が判断できるフィードバックの良さも備えてるから
余計に客を見てこれからの方針を決めようが成立する流れになってきてる >>43
どの視点で見ても金カムやジョジョは「男性向け」あるいは「男女両方向け」にしからないよ
少なくとも「女性向け」と言うのは読者層の性別がどっから見ても間違いなく女性ばかりで男性は居てもごく少数ってレベルでないと無理がある なろうみたいに直接感想が来るシステムだと誰向けと誰受けが違うなんて悠長なことは言ってられないしな
その上位から書籍化等に振り分けられるならなおさらズレが生じる余地はない >>31
比較的最近の作品だとFF15に対してホモホモ言ってた層はどうなるん?
個人的にはあれ女性向けに括るにはキラキラが足りずゲイ向けに括るにはガチさが足りない絶妙なキャラデザなんだが >>47
FF世代自体がおっさんだからなあ…むしろその微妙さが叩くうってつけになったと見たほうがいい気がする
そもそも今のFFのオサレ路線アンチがグラブル作って流行らせたと言って過言ではないくらいに派閥が強い >>43
若い女子にも人気があるハーレムラブコメ漫画の作者にキャラデザ依頼して
麻雀漫画が描けて絵柄が可愛い作家探したらきらら系作家しかいなくて
あの絵柄を載せられる講談社の雑誌がなかよししかなかった
みたいな感じで女子もチラチラしつつ男性狙いじゃあると思う なかよしは男性向け要素にばかり力を入れてるから廃刊の危機なのか
廃刊の危機だから男性読者に縋ってるのかっていう鶏が先か卵が先か状態 発行部数推移見る限り今は推定4万割れか…>なかよし
今やジャンプですら紙の発行部数は100万強という有様という
どうりでコンビニでも見る数減ったわけだ
ジャンプは電子に力入れてるみたいだからもうそっちメインに移行したのかもしれんが 電子はSNS連載とかなろうみたいなもんで無名時代から客を見ながら柔軟に対応できて
雑誌時代みたいな客層とのズレやラグがなくなって想定外の需要も逃さず無駄がないな リアルBL音声というのが若い子たちの間でバズっていて、
それが今の男女共通のトピックらしい
古のくそみそや淫夢みたいな、ゲイの生態を笑うホモフォビックなノリとはだいぶ違うんだよね 少子化含めタコ部屋的なすし詰め人口密度から開放されてるからな今の子は
スポ根とかが廃れたのと同時進行だろう >>52
正直なかよしはヲタよし時代よりもその後の淫乱路線がヤバくて発行部数を下げたんじゃないかって
なかよしラブリーの方がまだ時代に沿った作風だった気がする 男性向けのスポ根やヤンキー路線も女性向けの恋愛主義もベビーブーム以降の人口過密のせいなんじゃないかなあ
人口密度が下がったらその暑苦しさからも開放された印象 黒バスでもハイキューでも普通にスポーツ物は流行ってると思うが 巨人の星やってた時代なら大谷ハラスメントなんて言葉は生まれてないと思うんだ
まあ根暗やホモや二次コンは叩いて当然みたいな集団主義が消えたのはオタクにとってはいいことなんじゃね 同じスポーツものでも男性に流行らなくなったって印象はあるな
自分が知らないだけかもしれんが上で挙がってる作品でいうなら黒バスはまだしもハイキューは男性が話題にしてるのあまり見た事ない
>>59
数の力で黙らせてたとも言えるね
正直その時代であってもこれだけぶっ込まれたら内心不満な層による組織的なものはチラホラできてそうな気もする
それ繋がりだと昭和好きインフルエンサーの阪田マリンが今炎上してるけど
彼女わざとなのか素なのかは知らんがその辺の集団主義とか今じゃありえない各種ハラスメントなんかの現実が見えてないから叩かれてるんだよな
レトロ好きなのはいいから余計な事言うなよと
彼女庇ってるオッさんも大人が2次元嗜むと即宮崎勤扱いされるとかそういう時代なんだがいいの?ってなるんだよな
平成後半ぐらいからの徐々にオタクが認められてきた世間の空気だってある種の多様性なんだよな
というか最初は実際そんな感じだったよね 他所で聞いた話なんだけど
ロリコンの反対のような感じでイニシャルビスケットのKがショタコンを命名したらしいんだが
今考えてみると、ロリコンの男性は常にその年代の女の子が好きで、ショタコンの女性はそのショタが成長しても問題ないし別作品ではショタに属さない年代のキャラにハマったりというイメージが強い
名前の由来としては対義語だし、イメージを伝えるには便利ではあるんだけど、実態としてのロリ好きとショタ好きって対義語になってない気がするんだがどうだろう? >>61
同人板で聞いた話だがある中学生の子が「私最遊記では悟空が好き」と友達に言ったら「アンタその歳でショタコンかよ」と言われて
「悟空は18だ!私たちより歳上だ!」と言い返したなんてのがあったな
その子は悪気なく青年キャラとして挙げただけなんだろうなあとちょっと笑った
禁書の小萌先生が好きだという人はロリコンになるのかなという…
見た目はともかく言動は語尾除けばおっさんそのものだからなあ… あれ悟空って三蔵たちが赤ん坊として産まれる前からずっと生きてるキャラじゃなかったっけ そもそも上昇婚志向からショタコン女自体がありえないみたいになるのが女性向けって話じゃね
801自己投影否定もに年下に欲情するのはありえないってのが根本にあると考えるとスッキリする
だからおねショタは男性向けで発達したしその割には女性作家が多い 男女共同参画以前の20世紀でで未成年搾取という考え方を抜きにすると
俺嫁ロリは俺が養うんだからいいだろとか人外ロリなら手に入るになるから抵抗も薄く
ショタ夢はどうやって生活するのとか世間体がになるから拒否されたと見ると分かりやすい あとはパートナーを知り合いにお披露目する文化の違いかな
男性だとこの人結婚してたんだになることもしばしばってくらい知り合いに伝えないから
人外ロリが異世界から来ました、とりあえず匿うけど世間には内緒でそのうちいい関係に的な設定が成り立つけど
これが男女逆だと世間に見せびらかせないパートナーに意味なんてあるのか的に成立しないとなる気がする 男性向けで考えると既婚者アンチスレが存在すること自体が意味不明で
オタク同士の付き合いで相手が既婚者かどうかとか考えもしないし聞きもしないってのが普通
本職は何かすらギスギスを避けてお互い聞かない暗黙の了解がある >>66
しばしば女性がトロフィーワイフ扱いに抗議するけど、ハズバンドはトロフィー扱いして当然という価値観なかなかだと思う トロフィーワイフってホームパーティ文化のある欧米の話で
日本とかのアジア男性からするとそんな男いるか?ってなるよね
首相すら奥さん晒してない人も多いし >>66
ToLOVEるでは宇宙人ヒロインが普通に学校通ってたが発覚しても校長がかわいいからおkと受け入れて全く問題ない扱いになってたな
あと天からトルテもほぼ同じ構図で魔女ヒロインが普通に主人公達働いてる編集部に出入りしてるが
偉い人公認で手伝いレベルの雑務は普通にこなして子供の小遣い程度とはいえ給料まで貰ってと完全にアルバイト扱いだった
一方の女性向けは自分がやった某乙女ゲーだとヒロインは人外ヒーロー(見た目は完全に人間)を極力人目に晒さないようにして勝手についてきた時には動揺してたり
コミュ力に難あるそいつの対処に手焼いたりとお披露目しない事前提のストーリーだったの思い出した
>>67
リアルの話だがそういやついこないだ2年勤めてる職場で最初から世話になってる上司が既婚者子持ちという事を初めて知ったわ >>62
20代前半とかなら小萌先生はロリコンじゃないと思う
小萌先生より干支一回り以上離れてたらロリコン >>67
平成オタク文化で育った世代がそろそろ結婚適齢期だっけ?
そこら辺が触れた男性向けがリバイバルブームくると女性向けの既婚者マウントと同じことが発生しそうだ >>61
ロリコンと呼ばれるのには大きく分けて
ロリしか好きにならないタイプと
守備範囲が広くてロリも好きになるタイプがある
ショタコンにもショタしか好きにならないタイプと
ショタも好きになるタイプがいるんじゃね?
だから、ロリしか好きにならないタイプのロリコンと
ショタも好きになるタイプのショタコンを比較してもしょうがない >>65
それは関係ないのでは?
それとも自分の半分も生きてないロリを養ってるのは世間体で何も問題ないとか思ってる?
今どき女性も仕事持ってるし、生活自体は問題ないよ
現実的に考えてもロリ相手だと性行為できるけど相手の体壊したり命失われる可能性が高く、ショタ相手なら性行為自体できないかできたとしても相手が体壊すことにはならない
リアル思考ならロリコンのほうがヤバイし、創作と思うならどちらもなんでも有りになる 女性のショタコンってぶっちゃけホモの受け役として好きなタイプか、
好きな作品がイナイレとか乱太郎とかの男子小学生ものだった奴かで、おねショタを愛好するNLショタコンはレアだと思ってる >>74
創作なら何でもありの二次元で需要がないのは何故かって話でしかないぞ
ここに可愛いのがいてほしいなという欲求が先にあってあとの部分は辻褄合わせでしかない
女性向けにはペット的な相手を飼いたいという欲求がないんだろう >>74
やばさの基準がセックス前提なのか
ならプラトニックなら同レベルだな
それにショタ相手だと性行為できないと言うのも謎
短いから? >>75
今ダミアニャとかそこそこ流行ってると思うが
ショタコンにはならんの? >>77
セックスのあるエロ漫画前提ならともかく仙狐さんみたいな作品ごろごろあるからな
ああいう作品すら全く見ないってところを見ると根本的に需要がないと見たほうが早い
作品中で自慢できる彼氏でないと意味がないとか飼うより飼われたいという上昇婚志向とかが
今でもそのまま反映されてると考えたほうが早い むしろその辺おっさんが少女と同居する系の作品が大抵少女の側が年齢不相応にしっかり者って所に刺さるんじゃないだろうか
流石に滅多にないけど最悪手出してもいいし少女の歳のいいとこ取りもできるし
育児ものでも男視点だと2〜3歳の一番厄介な時期は基本扱われないものね
女視点だとここが本番なのよと言わんばかりにメインになる >>75
二次創作でBLする受け要員って意味なら的外れ
好きなキャラを受けにする傾向はあるとしても、そもそもショタキャラを好きになりにくいって話だし、二次創作カプは原作の関係性にかなり影響された組合せだから受け攻めは同年代率が非常に高いんだよ >>77
セックス基準なんて言ってないよ
リアル思考寄りなら何故倫理的にやばいものが有りだと言えるのか?ってことで提示しただけ
実際男性向けだとランドセル出てくる設定のキャラを性行為対象にしてるのがたくさんあるのは知っているけど女性向けだとそういうオリジナル知らないんだよ >>76
結構前かもしれないけど、ツイッターでOLが男子高生を飼うような感じの話がRTされまくってたんでそれはないと思う
ただショタキャラであることは需要にならないというだけで、設定やストーリー次第ではショタキャラでも構わず人気がでるというだけ >>82
とりあえずがるまに言ってショタで検索かけてこい
小学生か中学生か見た目小学生の中学生かまでは見てないが
BL・乙女向け合わせて5000位は出て来るぞ >>78
あー、インピオ方面もあったか。他に乱太郎くノ一組とのNLとか、さくら小狼とか
順当な同世代カプだからショタコンかというとグレーかもだが
>>81
もともとレアな中でもまだ比較的いる方なのがホモの受けってだけで、ホモの受けなら沢山いるとは言ってないぞ >>29
バクマン。では「ジャンプには女性人気が高い作品も多いがあくまで少年向けに描いていることを忘れてはいけない」的な台詞があったね
一時期のロマンサーや魔術師2は女性人気を露骨に狙いに行って失敗してた感があったが >>85
念のために言っておくとインピオはエロ限定で
プラトニックの場合は使わない
男性向けのインピオで少年描写が多いのはロリコンとショタコン兼ねてるから説もあるから
女性でも当てはまるんじゃね?
ロリやショタに何の魅力も感じないなら子供同士カプなんてやらない >>87
ロリやショタ「であること」には何の魅力も感じない女性が大多数だよ
ただ、いい関係性があるならば、ロリキャラとかショタキャラであることがそこまでハードルにはならない
だから同年代カプとかは問題なく受け入れられたりするし、二次創作などは年齢以外の部分に大きなプラスがあればそちらを見ている
年齢に固執してキャラ選んでる人はほとんどいないんじゃないかな? >>88
そういう事を言い出すなら
男性だってロリコンは少数派だって
たまたまはまる人もいるだろうけど
その人の過去作見て子供同士だとかおねショタだとかにハマる割合多いなら
そいつはショタコンだろうと言うこと と言うか宮崎勤とか普通にエロの対象は大人だったりするのに
ロリコンの権化みたく言われてるからなぁ
一人でもロリが好きならロリコンと言われるのと
好きなのが全員ショタでないとショタコンと言われないのは
条件が違いすぎる 大人が中高生主人公の少女漫画が好きだからって犯罪者扱いなんてまずされないもんね
それ考えると性的に見てたり性行為させてたりってのが大きい?
今チラシや絡みでは歳の差カプが話題になってるが20歳前後であってもまだ判断基準は子供同然だから30代が手を出すなら異常とか言われてたり
性的に見てなくても問題扱いされてるよなあ
>>90
当時ではああいうロリコン殺人(しかも複数)が珍しかったからとか? >>91
自分が60になると40歳の頃は子供同然とか言い出すよ
ロリの殺人とか今でも珍しいけどな 宮崎勤なんてネズミ人間とか例の手紙とか明らかに糖質の傾向出てるからな…
あんなキチガイ事件100年に一回とかだわ 性的な話でいうと宮崎は手に障害があったり陰キャだったりで女性に縁がなさすぎて消去法で子供に手を出したみたいな流れだったから
今のネット時代だとエロサイトで抜いてツイッターで陰謀論や女叩きする程度で収まってたかもしれん >>86
多分そんなことを言ってるからジャンプラに抜かれそうな勢いで逆転しつつあるんだろうな
誰向けかは客を見て考えるくらいじゃないとニーズの多様化に追いつけない 物欲、性欲、食欲のうちどれかが極端に満たされていないと欲のバランスも偏るんだろうか
ああいう犯罪系が毒親育ち多いのも虐待でまともな食事を与えられていなかったから欲求の捌け口が性欲に偏ったとかありそう 第一話どころかタイトルでタグ分けレベルにふるいにかけてるなろうはそういう意味でネット時代の先鋒って感じ なろうも女主人公物は男性向けと女性向けが混在しててタイトルで判別出来ないから不便なんだけどな
迷い込むのは仕方ないが女読者は期待が外れると黙って消えずに不快な感想残していくので見てて気分が悪い
男主人公物で明らかに男性向けの内容でも恋愛要素強いと女視点の愚痴感想を透過したりするので糞面倒臭い
住み分けくらいしろと 飯テロがエロの代用ってのも今にして思えばコンプラの範囲内で精一杯提供できるだけの視聴者サービスってことなのかも 園児対象のアーニャと学ぶ本なんてのが出るのね
もう完全にドラえもんポジに近づいてるなあ
しかし英語とお絵描きはともかくプログラミングが入ってのは時代だなあ
もはや現代っ子には当たり前になったんだろうか
https://kids.shueisha.co.jp/sp/anya/?twclid=27hsd8ih4tlehoabj2qxhh0uxz >>99
めしぬまやサイゼの風俗嬢漫画みたいに加減間違えて炎上するケースも度々あるもんなあ
ズボラ飯の作者がエロ出身だったというのは今思えばさもありなんという話になるのかも >>100
昭和のサザエさん、平成のクレヨンしんちゃんなら令和の家庭モデルはSPY×FAMILYって風潮になっていくんだろうな
実際の舞台は冷戦時代だしロイドはスパイだけど >>100
小学生向け進研ゼミでも「マイクラで学ぶプログラミング」があるからそういう時代なんだろうね >>99
考えすぎかもしれんが少年漫画主人公に数多くいる大喰らい設定もシマコーや冴羽獠辺りの好色主人公と地続きになっているのかもしれん
未成年だと食欲、成人済みだと性欲に走る的な
そういう主人公ってどこか満たされなかった幼少期送ってきた奴も多いもんなあ >>102
クレしんみたいにどんどんマイルドになっていく未来が見えるな
ただその手のファミリー物と決定的に違うのは血の繋がりがないとことと
それに纏わるきょうだいやご近所親戚等がいないことになる
ファミリー物ですら「家」を解体したモデルを使わざるを得ない >>104
裏を返すと草食系はなんとなく満たされてるって話になるな
劇画や24年組の団塊の世代のガツガツしたノリと対極にあると言える
ベビーブームは競争社会で飢えてるのが基本だしそれが作品展開のベースにあった >>100
プログラミング教育は小学校の必修科目だぞ
小学校でやるのはコーディングじゃなくてプログラミング的思考を身につける教育みたいだが >>105
あと家事の役割分担を性別で決めつけないのも >>108
アーニャが実質男の子の行動ってのもジェンダー感を消してる
アラレちゃんとかよつばの系譜 >>109
確かに一昔前ならアーニャは男の子でも問題なかったってのもここでもよく言われたね
ただ家父長制が密接に絡んでくるデズモンド家との関わり方を考えたらアーニャは女である方が話的にも都合が良い
もしもアーニャが男だったらプランBにはならずステラ取るの頑張りなさいで話終わる 政略のためにお嬢様を騙して落とせって話だと大衆受けと言う点で微妙になりそうだな そのどっちでもなく恋愛に興味がないってところが男の子ではある
まあデズモンド家云々はおもしれー女で解決させてるからそこは女性向け文法だな 国民的少年漫画の視点キャラの男子はヒロインのことを好きなので
ものによる 年齢は上がるが女子無駄なんかも男の子みたいな女の子の話だな
あの環境にありながら全体的に恋愛に興味ないってのも共通してる
初詣に出掛けて彼氏欲しいとは言ってたみたいだが所詮その程度で積極的に男の話題で盛り上がったり合コン行くような事はしていないという 満たされた草食系になるほど男女の違いがなくなっていくってのはあるかもしれんね 恋活してない女子は男っぽいって雑だな
逆に恋活やナンパしてる男は女っぽいのか? >>117
逆
別学なのに男に飢えた様子がないのが女子校なのに男っぽいなと思った理由の1つなのよ
よっぽどの恋愛体質でもなければ満たされてる環境でわざわざ活動する必要もないと思うし
これ男女入れ替えても同じ事言えるけどさ
これがBL男子校になると近場で恋愛済ませてしまうから別学なのに男作りてーとか言わなくなるけど >>118
何故BL男子校が横から出てくるのか不思議なんだけど
異性に飢えるってのは別学でも共学でも変わらないのでは?
勿論別学のほうが恋人作るハードル高いから共学が良かったとなるくらいだとわかるけど
共学の方がクラス内で付き合ってるなど目に付く分余計に異性に飢える状況になりやすい気がする >>119
恋愛に飢えるって言った方が正確だったか
確かに共学だろうが自分が恋愛できなきゃ飢えるのは同じか…
でもそこまで飢えてるタイプって共学だったら文字通り肉食でさっさと恋人作ってるイメージあるんだよな
ひたすら待ちの姿勢だとか非モテタイプならまた別だが 爺婆は知らないんだろうけどマチアプで繋がる時代なので合コンは滅んだよ
人間関係を辿るんじゃなく0から繋がるので共学とか女子高とかもはや関係ない >>121
コロナもあったしそれもあって合コンがオワコンになったな
子無し夫婦もだんだん存在が認識されてきてるから
結婚と出産子育てがイコールではなくなったんだよね
逆に考えると出産のリミットにさえこだわらなければ女は若くなくても結婚はできる時代 >>120
今の日本だったら恋愛相手いないなら推し活オタ活すればいいじゃないってなるから
非モテが昔ほど恋愛に飢えることはなくなったのではないかな?
それでもオタクなんて!ってなるほどプライド高い弱者男性がいたらまずは外見か筋肉を磨く努力をする
それで満たされなかったら性格が悪いだけだろう >>120
恋人欲しいと肉食はまた別だと思う
昔の少年漫画だと彼女欲しい系の話ししてるのもそこそこあるけど、じゃあ彼らは彼女を作るために直接的なアプローチをしているかと言うとそうでもなかったりする
同様に少女漫画見ても彼氏いいなぁ欲しいなぁとか言いつつ、実際に動くかと言えば別
動き出すのはだいたい特定の誰かという本命またはそれに近い相手ができてからなんじゃない?
ほとんどの人は誰でもいいと思ってないから当然なんだけどさ >>124
リアルでも思う事なんだが自分はそういう話聞くと
「好きな人もいないのに彼女(彼氏)欲しいって思うのか?普通逆じゃね?好きな人ができて初めてその人を彼女(彼氏)にしたいって思うもんじゃね?」ってなる
まあそこまで本気じゃないから実際動くまでは行っていないって言われたらそれまでだけどさ
我ながら少女漫画的というか女性向け的な考えだなとは思うが
当然っちゃ当然なんだけど女性向けって男キャラも女キャラも基本肉食否定なんだよね
相手に不自由しない学年1のモテ男が恋愛経験ないとか倍率尋常じゃない相手にもひたすら一途とか
取っ替え引っ替えや即日ベッドインも当たり前だったチャラ男ですら一度本命できるとその人には恋愛初心者みたいなムーブになってたりするし 作品内容についてならポリコレ的な風潮も影響してると思う
スパイファミリーもまず海外人気がすごいってところから話題になった記憶 >>126
よく考えたら血のつながりでも性愛でもない人間同士で愛は後付けっていう家族にしても不思議な共同体なんだよなフォージャー家って
20世紀後半あたりの児童文学には未婚の大人が孤児を引き取って育てるパターンが結構多かったけど
そのあたりの雰囲気にシンクロさせられたとかあるんだろうか
ある意味世界名作劇場の定番ミームでもあるし >>125
そこら辺の夢見がちさは男性向けラブコメでも変わらん
先日までアニメやってた弱キャラ友崎くんって
男オタクがリア充になる為にカースト1位ヒロインに指南される話だが
課題で女を攻略してこいってのがあって
「好きになるか分からない女にアプローチして彼女にするとか不誠実」とか言う
でカースト1位ヒロインはそれを否定する話
他のラブコメでも主人公は「好きになったら」が1番に来て
脇役は「とりあえず付き合ってみて、それから好きになるかもしれない」
みたいな感じになるパターンが多いな >>127
離婚が当たり前になって伝統的な家族像が崩壊したのとシンクロしてそうだよな >>125
「彼氏がほしい」と「彼氏にしたい」は似て非なるもの
彼氏がほしいってのは漠然とした憧れでしかない
彼氏にしたいってのは特定のあの人の彼女になりたいってことだから、その段階でようやく動き出すのが普通
そうじゃないタイプは「誰でもいい」人だから、どこかで特定の誰かに惚れたら態度が変わるのは有りうる >>129
今日本の離婚率は1.7で、少なかったのは1960年の0.74、多かったのは2000年の2.1
https://askpro.co.jp/ricon/89.html
最も少なかった時の倍にはなってるが当たり前かは微妙かもな
ちなみに3組に1組が離婚ってのは嘘で
新規に結婚する組(若者が多い)を母数として、全年代での離婚する組を分子にしたらそうなるってだけ >>127
21世紀日本でも社畜と少女の1800日とかブラッドアローンとか系譜を継いだんだろうなと思わせる作品はいくつかあるな
ただこれらは家族愛から発展してガチ恋愛になっているが >>131
熟年離婚が数字を動かしてるということは新婚がいないということでもあり
離婚よりは非婚が当たり前のほうが正確って感じか >>132
ドラマがぽしゃったたーたんは義理の親子だな
むしろ娘が実父に恋をするというやべー展開になってるが >>131
1960年から比較するなら、離婚が当たり前になったと言って過言ではないだろう
その頃の既婚者なんて、家父長制を経験してそうだし、昔は戸籍に兄弟とか甥姪なども入っててその全員を筆頭者が養う制度だった上に余程特殊な状況じゃなければ女性が筆頭者に、なれない時代もあったわけだから
制度的に離婚が難しかった頃~制度は問題ないけど人の目が気になる頃~金銭や子どもの問題さえなければOKな今
って感じでそうとう楽になってるはず
熟年離婚については、年金分割制度ができたのも大きいかもしれない >>135
人口1000人辺り1組の離婚しかないと珍しく
人口1000人辺り2組の離婚だと当たり前
そんなに感覚変わるか? 婚姻件数が減ってる分と、
芸能人の離婚報道が多くて体感離婚数が増えて感じるのかも
実際は芸能人の母数が増えてるのが主因だと思うが >>138
そういや90年代の頃増え始めた芸能人の離婚報道見て実家の婆さんがまるで流行りみたいにみんな離婚してと怒っていたが
実際は131的な数字のトリックに騙されていただけなんだろうな
あと若い芸能人覚えられなくなってて結婚報道認識できなくなってたってのもあるかも >>139
犯罪と同じだよ
実際の犯罪が減ってても犯罪の報道が増えれば犯罪が増えてるように感じる
逆にコロナ患者が増えてても報道しなければコロナは流行してないと感じる 離婚以前に結婚しない+ポリコレで多様化の海外で先に流行ったあたり
スパイファミリーは家庭あるあるではなく架空の理想家族として受けたと見たほうが早いのかもしれん
だとするとむしろ血が繋がってないとかは生々しさ軽減で読者イメージアップになる >>141
インクレディブル・ファミリーなんかは生々しい扱いなの? 夫婦共働きってのも今までの家庭モデルとは違う点でもある
ああいうファミリーものって女は専業主婦がデフォだった >>143
そういや20年前の家庭科の教科書での家庭の多様性的なページに共働きの例としてクッキングパパ挙がってたな
当時の有名どころではこれぐらい? 共働きだとおうちがいちばんが結構有名みたいだな
20年前からの漫画
割と最近の共働きだと未来のミライなんかもそうだな
これは6年前
ホームドラマじゃなくてラブコメとかで両親が忙しくて家にいないとかだと増えるか
さらに家がお店なんてのは大抵共働きでこれは昔からある
ジャイアンもそうだし、たまこまーけっともそう
りゅうおうのおしごともヒロインの実家とかも そういやオメガバースのアニメが始まったけどああいう女性向けか異世界転生で赤ん坊になったでもないと父と息子の描写ってほぼ消えたな
男性向けは高木さんのスピンオフみたいに娘にするのがデフォになりつつある 見取らんけど刃牙は父息子ものじゃないの?
Fate/SNも父息子描写あるし
最近でもかぐや様や五等分でも父と息子の描写ある 逆に昔の少年漫画って母親不在の漫画が多かった気するわ
欄間とか丑取羅とか鋼とか >>148
20世紀まではそんな感じだったな
いたとしても父親そっくりで母親の遺伝子どこに行った?みたいなのが多かった
今はそういう感じの作品見てなくても主人公の跡継ぎはこの息子だ!みたいに分かるような展開ほぼ見かけない
男尊女卑が消えてきてるのもあるんだろうが最後に見たのはイナイレあたりか >>148
20世紀まではそんな感じだったな
いたとしても父親そっくりで母親の遺伝子どこに行った?みたいなのが多かった
今はそういう感じの作品見てなくても主人公の跡継ぎはこの息子だ!みたいに分かるような展開ほぼ見かけない
男尊女卑が消えてきてるのもあるんだろうが最後に見たのはイナイレあたりか ブリーチ、巨人の星は少年漫画で母親死別だな
進撃は物語始まってすぐに母ちゃん亡くしてるしオタ向けだとエヴァがある
両親揃って死別や一応いるけど実親じゃないなんてのも珍しくないよなー
あと母親死別だと父親がヤバい人ってパターンの率は異常
母親死亡の遠因だったなんてのもザラ 父親は息子が乗り越える壁的な意識も強かったからなあ
スターウオーズみたいに父親がラスボスなんてパターンも多く
そのパターンを徹底的に茶化したのがカブトボーグ第一話 母親を乗り越えるって話にするなら水星みたいに女主人公にでもしないと難しい
ホビーや趣味の作品だと母親の存在が不必要どころか邪魔になりかねない(「趣味なんかやってないで勉強しろー!」っていってくるくらい)
これがスポーツものなら食事や体調・メンタルに気を遣うって立ち位置があるけど >>148
らんまは母親不在と言っても終盤ちゃんと登場してるよ
最初からは設定決まってない追加な気もするけど、ちゃんと辻褄合ってるし話を盛り上げてくれる重要キャラたった だとすると今後女児向けアニメで母親越え文脈が誕生する可能性あるのか
女児向けじゃなければ水星とかアニポケリーリエがいる 母親死別は今でもそんな珍しくない
何だったら母親が精神が病んでるみたいなのもある
ヒロインの母が毒親ってのもあるな 水星越えようみたいなのはないよね
そもそも母親は世代が違うから引退してたりで戦いの土俵が違う
推しの子のルビーみたいなの?もライバルではないし
乗り越えが発生するのって虐待親を倒す系になるのでは 何故母親を超える必要がある?
少年漫画ならバトル系または父親と同じ道に進むとかあるけど、少女漫画だと母親と同じ道と言っても弁護士だったりとかで超える要素がないんだよ
親子だと直接対決もないような代だし、まして母親は自分を出産することで現役から遠ざかってる可能性が高い
わざわざ超える要素になることがほとんど無縁と言っていい 少年漫画でもアスリートだと主人公がプロになる頃には父親は引退って珍しくないな
芸術系だったらいつまでも現役だし性別の区別もないだろうからあるかも知れないが
と言うか水星だって母親は技術者で娘はパイロットだから畑が全然違う このスレに書き込むような人でさえ、いつまで経っても「男性中心で女性は当然後追いする」という根拠のない思い込みで話す人が多すぎる
何度指摘してもしばらくするとまた出てくるし、多分1人じゃなくてその思考の人が多いだけなんだろうけどさ
違いについて考えるときに妨げにしかならないよ 暗殺教室は男子主人公で母親越えがテーマの1つにもなってるな
親特権使って人生単位で縛ってくるようなタイプなら男女関係なく母親越え文脈成り立つんじゃない?
テーマになる程じゃないけどハンターハンターのキルアはどちらかというと支配型の母親に実力行使してある種の親越えをしていたな 女に勉強や仕事はいらないと言われていた時代の母親からしたら学歴や仕事に執着するのがある意味母親越えと言えるか
毒親に育てられたから子供には優しい母親でありたいと願うのもある種の母親越え文脈といえるかも >>162
お前女主人公の母親越えは無いから始まって
母親越えの定義を後から決めてないか? >>154
それは知っとるよ
息子が男らしく育たなかったら父子共に殺すって母でしょ
なんなら丑尾の母親も実は生きてるし例えで書いただけ 不在なだけだと死んだだけでなく出張とか旅行とか入院でずっといないのまで含むな でも実際母親のイメージって越えるべきものというよりは守るべきものな感じはする
なんかテロリストとかに銃を突きつけられて「母親の命を犠牲にしても我々に楯突くつもりか?」って人質に取られたり 父親亡くした子供が「これからは俺が母さんを守るんだ」とか言ってるイメージも強い
作品によっては見守りポジションですらなく本当に守られポジションになってる場合もあるし
名作劇場辺りだと時代もあるんだろうけど守られポジションすら通り越しまだ小中学生ぐらいの歳である子供の奉仕対象にまでなってる事すらあるからなあ >>166
お父さんは一体この子にry
まあ女師匠枠と呪縛枠じゃなきゃたいてい庇護対象orバックアップ担当が母親キャラの役目だよね 子供の母親越えで思い浮かんだ例は「らーめん才遊記」とか?
あれも母親はラーメン屋ではなく料理家で畑違いだけど最後のバトルは母娘のラーメン対決だったな >>169
その作品は知らないけど、目的は超えることだったの?
畑違いなら超えるのではなく認められることの可能性とかない? >>170
そういう意味で言うとやっぱりこの例も呪縛系で、母親に認められない限りラーメン屋として自立することを許されないパターンだね
バキみたいに「特に勝ってもメリットはないが息子は父を超えるのが当たり前」みたいな関係は母親だとあまり思い浮かばない バトル無し前提だとやっぱり超えるって話になりにくいよね
そもそも超える前提ってのが全体化するには的はずれなんだろうけど 母親だと直接越えるではなくやりたい事認めてもらうって方向になりがちだな
暗殺教室では女みたいな格好させられる事からの脱却という目的があったし図書館戦争では戦闘職で働くの認めてもらう事で好きな人の側にいられるというメリットがあった
そういや暗殺教室は典型的な呪縛型でもあったがその不安定な面を息子が気にかけてたある種の庇護対象でもあったなあ 少年漫画でもスポーツものだと親を越えるとかそうそうないと思うけどな
ほとんどの親が普通のサラリーマンだし
元プロでも自分が叶えられなかった夢を息子に強制する毒親なんてパターンもあるし はご ころもきせぬ 他なんかあるのかしら?
ジェイクの株... 350円減価?とかありえんだろこの詐欺商品
NISAでもいいんじゃないかなと思ってたけど
嫌なら嫌って言うてるの >>174
やはり巨人の星は野球マンガとしてイレギュラーすぎるな
父親の育成により野球一筋人生でプロになったら父親が別チームの監督就任して実質のラスボス。一応父親との決着はつけるけど最後は野球できなくなる体になってしまいライバルたちのような人並みの幸せもない
今じゃ思い付くこともなさそう そういや幼なじみが絶対に負けないラブコメに出てくる芸能事務所の社長は
前社長の母親を越えようと息巻いてる奴だったな >>183
具体的にどういうこと?
例えば、業界トップを目指すときに立ちはだかるの存在であれば、それは「親を超えたい」ではなく「トップをとりたい」になるはず
そうではなくて、仕事上の立ち位置とかは関係なく親を超えることを目標にしていたということ? >>184
1代目社長ができなかったことを2代目社長としてやりたいって事だった
例えば1代目社長の時に主人公が引退したんだが
それを復帰させられれば超えたことになるとかね
それに普通に会社をでかくすれば先代を超えて事になるだろう
代替わりして数年しか経ってなくて、株主も自分より先代のシンパが多いし それに姿を消した愛する浮気相手の行方探しを母親が妨害してて
恨み持ってたw 現実世界でもそうだけど、全体的な傾向として「自分の力で凄いことを成し遂げたい世界を変えたい」みたいなガッツというか野心みたいなものが女性は薄い気はする
ナイチンゲールとか与謝野晶子、北条政子なんかはパワフルなイメージだが逆に言うとそういう人はマイノリティなのかなと思う
そのへんが母親のイメージにも関わっているのかも >>185
例えばがよくわからないんだが
単純に跡継ぎだったなら、業務も継ぐのだから当たり前の発言では?
例えば先代がやりたい事業があったのに無念の急死で人類ですらない部下の中なら次の社長が出たとしても「先代社長が出来なかったことをやるのが二代目社長として最初の目標と考えています」ぐらいのことは発言して当たり前
それを子供がやるだけで意味合いが変わるものではないでしょ?会社なんだから
結果的に収益を超えたってそこまでの土台をしっかり作り上げたからこそであって二代目だけの力ではないし、なんなら部下が優秀であれば二代目が何もしなくても達成できた可能性すらある
代替わりしたなら過去の人についているのも不思議な話で、むしろ先代のシンパがいつまでも存在するなら現社長が無能な可能性すらあるよ
跡を継いだ社長が前社長である親のことに全く興味がなくたって場合によっては更に凄い会社にすることはできるけど、それは子が親を超える話ではない
実際に超えたのと、超える話であることは全くの別問題なので、そこが明確にどうなってるかを聞きたいんだ >>188
代替わりしたって言っても2・3年の話で先代は引退して旅行に出かけてる
初代が起こした会社で、そのカリスマで投資してる出資者が多くいて
息子はまだ若造で品定め段階
と言うか順当に継いだわけじゃなくて他の会社と組んで母親を追い出した
恨み持ってる母親を追い出しただけでなく名誉や権力を手に入れもっと貶めたい
それに芸能事務所だからどれだけの逸材を発掘できるかが勝負
で凄まじい卵を自分で見つけてきてる >>189
それで、母親である前社長を貶めるということ、それを超える目標ってのはどうつながるの?
会社は成長させるものであり、社長がいつ誰に変わったとしてもそれは変わらない
前社長を貶めるってのは場合によっては会社の経歴に傷をつけることでもあるから、その結果母親を超えたというのも違うのでは?
それって「対戦相手の不祥事をでっち上げて不戦勝した!やった、悲願の優勝だ!!」ってのと変わりなくて超えたとは言えなくなるよ
そもそも嫌ってる相手を貶めたいまではわかるけど、嫌う相手を超えるのが最終目標なんてあまりに器が小さすぎて主人公に向かないように思うけど? >>190
そいつはそう思ってたんだろ
そもそも読み違えてるようだがその社長は主人公じゃない敵役だ 主人公が親を超える話で来たのに敵の話だったのか
まぁ当人が「親を超えたい」ということを言ってたな、それでいいと思うけど、そうじゃないなら貶める目的の一環として相手(親)の持ってたものをすべて奪おうとしている線が消せないと親超え目的とは言えないってことだよ >>192
別に主人公限定じゃなくてもそういうキャラの例を上げても良いと思うが
もう一度軽く読み返してみたが
社長が母を超えようとしているのは、息子の推測だった
社長の母ができなかった事を社長の息子が成し遂げることで
母超えをしようとしている社長に息子がマウント取ろうとしてた
明確に社長の考えとしては恋を邪魔した母への復讐で
社長の考えとして超えるとかは書いてなかった
会社を奪い、権力と名誉でも上回り、老いぼれババアだと知らしめるの復讐だとは明確に書いてあった >>193
えーと?
母親=前社長で、息子=現社長(主人公の敵役)と解釈してたんだけど息子の推測ってことはもうひとりでている?? >>194
社長の母親と本妻との間に生まれた息子がいる
社長の息子は中高一貫だったが復讐に利用できると考えて外部受験
主人公と同じ高校に入って主人公の親友になり、復讐に利用する
ついでに社長には浮気相手との娘もいるが社長はその存在を知らない >>195
余計わからなくなった
母親と母親の妻の間の子ってどういうこと?
女同士で子がいる世界観?
前社長は現社長の母親で、母親には現社長の父とは別に、他所の女性に産ませた息子がいてその人物が復讐を考えていて?
現社長も先代のように浮気相手と子供作ってるけど現社長自身には知らされていない? >>196
社長の母親と、(社長の)本妻との間に生まれた息子がいる キャラクター名を出さないことに拘ってるせいで判り辛くなってるのでは ざっと出すと
丸末晴:主人公。元ハーディ・プロ所属の子役
甲斐哲彦:主人公の親友でハーディ・プロ社長と正妻の息子
ニーナ・ハーディ:ハーディ・プロ創業者、瞬の母
ハーディ・瞬:ハーディ・プロ現社長
浅黄玲菜:哲彦の腹違いの妹で瞬の浮気相手との娘。瞬はその存在を知らない これ、人名書かないから分かりにくいんじゃなくて書き方に一貫性がないから錯綜してるのでは?
人物紹介見てもそれいぜんの説明の誰が誰だかはっきりしないよ
そもそもこれまでさんざん話していた敵役ってのは瞬なのか、哲彦なのか
瞬がニーナをへの復讐しようとしていて、哲彦はそれを父親(瞬)が祖母(ニーナ)を超えたいと思っていると解釈して、哲彦が(何故か)瞬にマウント取りたいがために外部受験した??
主語と述語、自動詞と他動詞、「社長」とか「息子」という単語がその場その場で示す相手が変わって見えるなど、全く知らない相手が理解できるような書き方になっていないよ >>201
息子は瞬も哲彦も指せるからともかく現社長は一人のつもりで書いてたが
瞬はニーナを恨んでて復讐しようとしてる
哲彦は瞬に復讐しようとしてる
哲彦は、瞬がニーナを超えようとしてると解釈してる
哲彦がニーナを超えると瞬以上になり、瞬への復讐にもなる
末晴を芸能界に復帰させることはニーナ超えになる
哲彦が末晴を芸能界に復帰させるために外部受験する >>202
社長だけ書いてると現社長か前社長かわからないんだよ
息子が混乱招くから社長もどっち指してるかわからなくなるってこと
というか、三世代の話でそれぞれが親に復習したい話だなんて今理解できたくらいだぞ
まぁ元の親超えに関する情報は理解できたからこのくらいでもういいけれど >>203
ニーナについては前社長とか先代とか必ず付けてたはずだが
親を超えようと思ってるって言及されてるのは
瞬についてだけなんで哲彦についてはおまけだったんだが >>204
それをつけているいないの判別が効かないんだよ
だからこっちはわざわざ現社長とか前社長として明確にして聞いたでしょ?
誰がメインとかおまけとかもわからないんだから、人が増えるなら明確にしないとわからないんだって
次から複数出して話すときは主人公Aの友人Bが、Bの親である社長のCと‥って具合に区別つけたほうがいいよ
今回理解できなかったの自分だけじゃなく他にも数名いるわけだから、説明のわかりにくさは自覚して対策欲しい お母さんが子供に武器もたせて行っておいで、は戦後の道徳観だと基本的には無理あるから
冒険や戦いだといるだけ邪魔者、最初から不在にさせるか、防衛対象にするかが楽なのよね
例外は家族全員戦うパターン。マジレンジャーとかARMSとかラピュタのドーラとか >>206
尾田っちがルフィの中の人に「何故母親を描かないのか」と聞かれて「母から離れる事で冒険ができるから」と答えたの思い出した
暗殺家業という武器持たせて行っておいでどころではない道徳感持ってるハンターハンターのキルアの家ですら
お母ちゃんは家優先の冒険に対する無理解ポジションだったんだよな
https://i.imgur.com/DkKFc4F.jpeg >>206
今時だったらミニスカ宇宙海賊だとかミトの大冒険だとか
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんだとか色々パターンあるけどな
そういやアニメージュに連載していた小林源文の東京兵団
最初は息子を返せと言ってたかーちゃん、給料高いと知ったらあっさり手のひら返して
息子の給料で良好しまくってたな 萌え絵の起源、同人誌やピクシブなどでオタクが好きにイラストを描き合った結果自然発生した説
なんでこんなことを思ったのかというと
>ttps://genkosha.pictures/illustration/18072711885
四つ子ぐらしの佐倉おりこ先生が上のインタビューで影響を受けた作家がいないと言っていたから
ネットで出会って、良いと思った作品からいいとこ取りで吸収していったそうな
おさまけのしぐれうい先生も似たようなこと言ってたし
ネットでは萌え絵の起源は少女漫画だいやエロゲだとよく論争()されるけど実はそういうのはないんじゃないかと思ったがどうだろう つまりpixivは萌え絵よりも前から存在していた……!? >>209
考え方次第とはいえ無理がある気が
そもそも「絵柄」という意味ならば、セーラームーンの土萠ほたる説でも突然湧いたわけでなくセーラームーンだけでも長く書き続けていたのに突然認定されたわけで
CCさくらもずっとあの絵柄やってきたのにアニメ化後に突然認定されたような感じ何じゃないか?
つまり、現在の萌え絵起源でさえ、「その絵柄の登場した最初はなにか?」という話にはなってなくて、「萌え」と呼ばれた起源となる絵って意味でしかないので話が噛み合わなくなる
次に、同人誌などから自然発生で言われた場合だけど、この場合はその言葉が広まる要素がほとんどなくなる気がする
確か男性って性癖単位で集まる程度でオンラインの交流盛んではなく絵かきのような影響力強い人が含まれてなかったんじゃない?
そんな中で特定の言葉が広がるのは無理があるので、テレビや雑誌などの影響力の強いメディアを介したと考えるのか妥当で、その場合は誰かの同人誌ではなくアニメ化された作品であるはず
これらの理由から、その説は否定できると思うよ 萌えという言葉の起源だとBBSだぞ
そして昔BBS使ってたのはほとんど男性だった
男性だってオンラインの交流はする >>212
そっかここがあったか
それこそSNSをイメージして話してしまったよ しぐれうい、Wikipediaにはいとうのいぢや藤原ここあに影響受けたって書いてあるぞ
そもそもしぐれうい、佐倉おりことも2010年代以降の、とっくに日本中に萌えが飽和したあとの時代のイラストレーターじゃん
そういう人らはそりゃネット上全方位から吸収して明確なルーツなく馴染むよ
まだ萌え作家が育っておらず、CLAMPピーチピットごげどんぼとかのなかよし系少女漫画経験者、
あるいはそういうのを嗜んできたいとうのいぢ等の女性エロゲンガーが持て囃されてた萌え黎明期を思えば無理のある結論なのよ ピーチピットは萌えが反乱したあとの作家だし
こげがなかよしに移ったのも萌えが広まった後だろう >>209
それ読んでみたけど、パーツごとに名前も覚えていない誰かから影響受けてると読み取れたよ
写実画でない限り大多数の人はそうやって誰かの何かから影響受けているのだから同時期に自然発生で大勢が似た絵になるのは無理がある
その大勢が同じ作品に影響を受けていたなら無意識だろうとその同じ作品が元になると考えるべきでは? 言い分はともかくとして非理谷充が炎上した理由の答えの1つがこれかもな
自分がチー牛という自覚があったからこそ容姿含めて弱者男性を完璧に再現した人形が殴られた事に耐えられなかったし
理想化されてなかった偶像が何故か自分に見えてしまったんだよな
https://x.com/gerogeror/status/1780742563244433806?s=46 00年代はBBSや個人サイトとSNSの間の空白時代ではあるんだが
その時に発達したここを筆頭とする2ちゃんふたばと言った匿名掲示板が一番萌えを発達させたと言っていいと思う
匿名だからこそそれまで後ろめたいものだった萌え系や特殊性癖を心ゆくまで語ったり創作したりできた
この期間がなくコテ状態のままSNSが普及してたらアメリカみたいに白い目で見る空気が残ってたかも >>218
どっちかというと萌え創作に限るならニコニコ動画のほうが影響大きいと思う。
高校生がけいおんコピバンとかハレ晴レユカイ踊るとか、メジャーシーンにボカロ経験者を輩出とか、とかく萌え・オタク文化の普及や大衆化に貢献した。
2chだけだとドラマ電車男の範囲からなかなか抜けられなかったんじゃないかなーと
まあニコニコ文化は2ch文化の下流で独自進化したものだし、
2chが種を撒いたおかげでニコニコが収穫できたって面も大いにあるが 対するYouTubeからオタ文化排出したかと言われると首捻るんだよな
ユーチューバーは層被ってないし強いて言うならゆっくり解説?ただあれは一般に根付いたとは言い難いよなあ
東方の知名度向上に貢献したとかでもなさそうだし
変にオタと非オタが断然されてる空気あるよねあそこ 国際的に見てもオタクの総本山は4chanだしなあ
00年代というとちょうどエロゲ文化のまとめが上がってたけど
https://togetter.com/li/2352802
こういうアングラな動きとGAFA的な欧米メジャー系ネットの動きはほぼ被ってない
だから意識高い系ポリコレとナード界隈が真っ向から喧嘩してる今の状況もあるわけで
ネットそのものがPCオタクのやるアングラ扱いだった日本国内とは違って分断してる 00年代にテレビの勢力がガチで衰えててメジャー界隈がネットに移動してたアメリカと
ゲーム脳だのネットにいるのは犯罪者予備軍だの報道して平気なくらいにテレビ一強だった日本では
そのへんのバランスが全く違うんだよな、国内のネットの中はキモオタしかいない状況だった
ホリエモンはテレビ局を乗っ取ろうとせずにネットで手を広げればよかったのに
的な事が言われるけどあの当時ならテレビを取らずして天下が取れるわけがないってのが
日本では当たり前の価値観だったんだからあの動きも仕方なかったと思う >>219
で、ニコニコの流れをそのまま引き継いだのが中国のビリビリだったってのが面白い流れで
大東亜HENTAI圏なんて冗談が生まれるくらいにアジア勢力が日本のオタク文化を引き継いでるんだよなあ
異世界と繋がってオタク文化を輸出するアウトブレイク・カンパニーなんて作品もあったけど
まさかその異世界に相当するのがアジア諸国とか嫌韓ブーム全盛期のあの頃には想像もつかなかった https://note.com/yomooog/n/n41e0f72988d8
こういうのを見るとGAFA的なネットメジャーとは全く違う流れで独自勢力作ってるのが伺える YouTubeからのオタ文化くらいはあるだろ
猫ミームもそうだし、推しの子のアイドルが海外で人気出たのもおそらくYouTubeから >>220
一応VTuberはYouTube発の(概ね)独自オタ文化かと思う
ゆっくり解説自体はニコニコ文化の延長かと。ニコニコ以上の発展はしたけど
断絶というか良くも悪くもニュートラルな動画投稿プラットフォームなのかなーと
>>223
中国の場合、日本のコンテンツを直輸入できない中共の規制が(あちらでの)国産化を促した都合も大きい
アズレンとか日本艦名をお出しできないから鯨とか狐とか動物由来の源氏名つけてたり、衣装の露出が大陸版だとおま国されてたり苦心が見て取れる 猫ミームはオタクコンテンツじゃないし震源tiktokじゃないっけ
アイドルはそもそもほんへアニメ発だろ >>227
アイドルはアニメとして海外で人気出たんだと思ってるの?
アニメとしてだと翻訳とかアテレコとかで時間もかかるし良さも変わると思うんだけど、それでも曲が人気高いのは同等くらいにアニメでみてハマった層が曲も気に入ったといいたい?
他のサイトから曲を知ったとかならまだわかるんだけど、あの人気分アニメで見ているというのは無理があるのでは? >>228
別に本編無視未視聴でOPだけ何億再生しようと、アイドルはアニメ推しの子のために作られたアニメ業界発の曲と映像なのでYouTube発の文化とは言えないよ
加えて推しの子もアイドルもYouTubeだけでの流行でもないし、
YouTubeだけでの特異的なネタ定型化二次創作がなされてる(例えばドカベニストみたいな)わけでもないし 他所のスレでカプ名ざっと見てて思ったんだけど
「(キャラ名)✕工藤新一(コナン)」みたいなのって女性向けだけかな?
男性向けだと、「(キャラ名)✕工藤新一」と「(キャラ名)✕コナン」は完全分離してそうだなとふと思った >>229
一応こちらは>>220からの流れで、「YouTubeからオタ文化」をそう捉えていたんだけど、言葉の行き違いがあるようだからそちらの考えを定義して欲しい
アニメなどの原作也元ネタがある時点で除外なのか、流行させた最大の要因であればいいのか、完全に他になくてYouTubeが初出しならそれでいいのかあたりを確認したい YoutubeはニコニコTiktokツイッター等各所で流行ったネタの高画質動画置場でしかなく流行ってる場所は別ってことが多すぎるからなあ
まあ一般人だらけだったGAFA界隈にもオタクネタが侵食してるくらいに強くなってきてる証左にはなるか
だから今まで関わりのなかったポリコレ関連とかと殴り合うことになる事になってるわけだし >>231
乱暴に言えば、基本的にはどの媒体・プラットフォームのために作られた、またはどの媒体・プラットフォームで発祥したコンテンツか。
一応、ポケモンとポケモン実況界隈とか、ゲイビとinm界隈みたいに二次創作やネタ化文化を別カウントして、後者が動画サイト文化になる、みたいなことはあるが >>233
なるほど、例えばゲーム実況は「芸能人」「有料放送」あたりが該当して「動画配信サイト」ではないという感じかな
ハレハレダンスは地上波だし、クトゥルフ神話TRPGや人狼ゲームはヨーロッパあたりからのオタ文化であるいう認識ね、了解 JOJOポーズやハレハレダンスみたいな集団パフォーマンスってその後の二次オタに一切受け継がれてないよなあ
過去を遡ればタケノコ族に混ざったトミノコ族ってのもあったけどまあオタク的ではないわな >>235
Vチューバー同士で集団パフォーマンスとかあるでしょ >>236
まさにそのことな話でデジタル普及でオタクはなおのこと生身を晒さなくなった
一般人が実名で顔晒しなのと対称的 それは単にデジタルリテラシーの差でしょ
オタクの方が自身や周囲に詳しい人が多いし長い事扱ってて危険性を理解してることが多い その手の危険性を広めない方向で動いてるのがGAFA系なんだよなあ
FACEBOOKとかそのまま実名だしMETAになってもVRで自分の似顔絵アバター使いましょうとか言ってるし
一般人向け新進気鋭SNSのBeRealとか加工すら禁止だからな オタクかは微妙だけど何年か前に中央展にエロ絵出して炎上したJK(当時)は顔こそ晒してなかったが
スプレット舌やら実家反社やら特徴的な情報自らベラベラ晒しまくっててとてもまともなデジタルリテラシー身につけてるようには見えなかったから
オタ非オタというより世代差が大きいんじゃないかなあ
動画配信などで炎上する人もオタ非オタ問わずほとんどが若い人だよね オタクが真っ当な手段で顔出す機会は増えてるのよ
ボカロや音ゲー系の音楽家とか、プロeスポーツ選手とか
凄いやつが凄いことして顔を出すのが当たり前になって、奇人変人アピだけで顔出してもサムいだけになったって価値観の変化も一因にありそう それは危険性を理解した上で天秤にかけてるケースが多いのでは?
芸能人と同じで顔出しすることで得られるメリットがある
わかりやすいところだとなりすましができなくなるとか、それにより仕事増えたり場合によっては人気につながったり等がある 危険性を抜きして考えてもキモい自分の肉体を晒すことに抵抗感がある人がオタクに多いというか
インスタ映えの加工が行き着くところまで行ったら萌えアバターになったみたいな流れもある気がするんだよな
だから一般向けではそれでは意味がないと加工無しで勝負せざるを得ないBeRealみたいな動きが生まれた VTUBERである程度成功した人が顔出し配信者に転向することもある
やっぱ顔に自信がある人は素顔で勝負したいんだなと思った >>242
仰るとおり、危険性とメリットを天秤にかけて、メリットを取れると見て顔出ししてるケース自体は増えてるのよ。
それを踏まえて、一般オタクは危険性を高く評価してる(237-240の指摘)だけでなく、
凡人の馬鹿騒ぎじゃメリットを得られなくなったっていう、天秤の逆側についての指摘 >>245
オタクと一般人は情報リテラシーの差が大きいため、一般人は迂闊に個人特定可能な写真をバンバン上げまくっている
リテラシーある方は、ちゃんとメリットデメリット天秤にかけているし、今はSNSでのバズとか配信者のアイドル化もあって一般人でも芸能人のような顔出しメリットが増えてはいる
別にオタクだからとかじゃないんだよ
理解してる人はちょっとした写真もUPしないし、大勢のわかってない人たちは気にせずバンバンUPしているから対比でそう見えるだけ
若い世代のオタクだと理解してなくて気軽に自撮り上げてるし、理解している一般人は写真上げても絶対に特定できないように加工しまくっている
そこにオタクかどうかは無関係 危険性以前に自撮りより2次元アバターのほうが好きとか自分の姿に自身がないとかの割合が
オタクに多いから結果的に少なくなってるだけと考えたほうが早いと思うがなあ
特に男性は萌えアバター使いまくりなのがもうデフォになりつつあるし アバターしか使えない状況だったとして
メタバースみたいな似顔絵アバター使うか二次元キャラアバター使うかの二択で考えたほうが良くないか?
危険性がどうのってのは副次的な話というかどういうものを好むかという嗜好の話と関係がない 具体例を出すならアニソンの大御所でライブ活動もやってる桃井はるこが
自分の配信でゆっくりを知り合いに作ってもらってそれをアバターにするお遊びをしてるんだが
オタクでもなく二次元に興味がない一般人ならそういうことやろうとも思わないだろ
危険だからやらないとかの消極的選択ではなくやりたいからやるという積極的選択の方を語ったほうが有意義だと思うぞ >>247
それは根本的な認識が違う気がする
Twitterなら、オタクにとって趣味交流の場としての意味がデカいのだから、好きなものを前面に出すアイコンにするのが当たり前で、好きな話メインなのに自身の写真が入る余地がない
YouTuberでいうなら、顔出ししてる有名人でもアイコンとして絵柄を持っててぱっと見でわかりやすくすることが多い
そっちの方が記号として優秀だからね >>248
危険性が副次的と言うけど、実生活で無視できるものではないんだよ
だからオタクでない一般人でも理解しているなら写真を上げられないってのはそのせ い
写真バンバン出しているレイヤーでも、日常的なメイクの素顔は出さないのが普通だし、最寄り駅など住処に繋がる情報は出さないんだよ
でかすぎる危険をおかさなければ示せないものなんだからそこをピックアップして別の側面を測るのがそもそも無理がある
簡単に増やせてオシャレで虫除けにもなって売れるからって、ミントを庭に植えたりしないのと同じで、比較する危険が話にならないんだよ >>249
具体例を出すなら、演歌の大御所である小林幸子がオタクの世界であるニコニコ動画やコミケに手を出したのは、本人がオタクだったからじゃなく地方周りと同じ営業の一環でしかなかった
だから顔が売れまくってるはずなのにYouTubeチャンネルのアイコンなんてそれだけ見てもリアルで判別つかないようなネタ加工して場に合わせているし、歌のコラボでも内容次第では二次元キャラしか出てこないものもある
でもそれで本人がオタクにはならないんだよ
営業的な意味のほうがメインなんだから
「なんのためにそうなったか」という避けられない理由があるのに、そこを無視して話を進めるのは有意義とは言えないよ >>251
そのメイクしてない素顔を出せってのがTiktokやBeRealの基本方針でそれが爆発的に若者に広まってる
オタクはそもそも生身を晒したいという欲求自体がないことも多いんでその流れには乗っからない
ここの断絶について話してるわけでよく考えたら危険だよねという話はあとから出てくる話でしかない
まずはその欲求が若気の至りですら存在しない人がオタクには結構いるという部分から考えようって話 >>252
営業戦略にしても同じことで少なくともそれを見てオタク側の客はこっち側の人だ!って喜ぶわけじゃん
逆に言えば一般人はそういう事をしようともしない「あっち側の人」でしかないわけでそこについてだよ 避けられない理由があっての結果があるのに、その結果だけを見て原因を無視して別の解釈するというのは明らかにおかしい
タピオカが人気あるのは流行だからでしかないのに「流行なんて作られたものではなく、美味しいからという積極的理由のほうが有意義だ!」といったところで流行すぎれば消える程度でしかないようなもの
あまりにでかすぎる理由がある以上、それがもたらす結果であることを避けるのはヤラセと同じだよ 生身主義体験主義人間主義に対してそんなものより二次元だろ(鉄オタなら鉄道だろ)ってなるのがオタクの基本なわけで
こういう感覚を持てない一般人とは基本的に相容れないよなって話をしてる
隠れオタクになってでも貫いてるのはそういう部分だろうに >>255
〇〇オタクってタピオカが流行ってなくてもタピオカ食うぞ
なんなら個人輸入で別の種類のタピオカも食うぞって人間のことじゃね
まずオタクの認識からしておかしいと思うわ >>253
危険性の話をするのに欲求がないからってのほ違うだろ
日本じゃクスリとかも手を出さないのはリテラシーがしっかりしているからで危険性を理解しているからだよ
でもクスリで痩せるとか楽しいなどのプラスの話に全員が全く興味ないわけではない
マイナスがでか過ぎるから手を出す気になりないと言うだけだから、脱法系に手を出すのは「法律違反の危険性」しか考えてない人にとって障害が消えたからでしかない
成分の中毒性とか、制作過程の安全性とかへの疑問を持つ人が手を出さないのは危険性がデカいからなんだよ
何故「自分の人生」を捨てる可能性を選ばないことをオタク理由にするのが理解できない
本当にオタクか非オタだけが原因だったらもっと別のところにも現れるはずなんだからそっちを材料に話せばいいだろ >>257
だからなぜそうやって都合よく取るんだよ
タピオカのはやりがあったのは一般層あってのこと
それが廃れたのは流行に乗っただけで味とかどうでも良かった人が大多数だったからなんだよ
一部のタピオカオタクの話をしてるわけではないんだ
「流行り」という理由で売れたから、その原因が消えただけで廃れた
なのにそちらのやってることは、「タピオカは美味しいから売れたわけであり、流行りだからではない」と言ってるようなものなんだよ >>258
その視点なら何故一般人は危険を犯してでも生身を晒すのかって話になる
TiktokやBeRealは普通に国内でも人気だしオタクには流行ってない 小林幸子が参加したのはオタク分野じゃなくて歌ってみたジャンルだよ >>256
オタクが一部じゃない世界線ってどこだよ
普通になにかに固執した偏執狂のことをオタクと言うんじゃね >>256
そもそもオタクを勘違いしてないか?
鉄オタでもドルオタでもゲームオタクも全部含まれるのがオタクだよ
そして、Twitterはオタクにとって好きなものの交流の場になるから好きなものに関する画像中心になるのは当たり前
それがアニメならアニメ絵が増え、ゲームならゲーム絵が増えるだけ
趣味の場だから無関係の話は基本出さない
ドルオタが漫画やゲームの話をださないのはそれに興味がまったくないからとでもいいたいの?
そらくらいひねくれた見方で話している状態なんだよ >>260
だから最初から「情報リテラシーの差」だと言ってる
実際、「ママ友がうちの子も一緒に写った写真を勝手にネットに公開するので困る」系の相談とか見かけるよ?
そこらで撮影した画像に知らない誰かが映り込んでいた時ちゃんと加工で消してるような人だけが自撮り動画をあげるようになってから話しなよ
それができてない、リアルが追跡できてしまう情報が出ているという時点でその人の情報リテラシーが低いことはわかるんだからさ >>263
つまりその好きな物が自分の生身ってのが自撮り一般人って話になるんじゃないか
危険性を考えてアイコン等で顔を隠してても自撮りを上げたがるってのはそういうことだろ >>261
ニコ動なんてオタク度が高い世界だよ
少なくともいわゆる一般層に登録が浸透している世界ではない
昔から実験とか様々なジャンルで「野生のプロ」など言われてるけど、それでもオタクのサイトってイメージが強かった
だから小林幸子も最初はどんな場かも知らず、人に誘われたから行っただけのことだったことは調べれば出てくる >>265
だから何故たかが一面でしかないものを理由の全てであるような捏造するの?
「流行っているから」が理由になるってことはタピオカの権利で説明したよね?
「生身の自分が好きだから自撮りをネットで全世界に公開する」というならば、何故YouTubeでそれらが前面にでてこない?
単純にバズってないからだよね?
YouTubeだとバズれない、流行ってないからやらないだけ
TikTokだと流行るからやるだけ
一般層も大多数がYouTubeを見てる時代なんだから、そう考えるほうが遥かに自然だろうに >>267
Toutubeショートが何故緊急に作られたかってそのままその話につながるんだが… そもそもGAFA系は運営側が経験主義自撮りポリコレ陣営だからな
オタクがいくら二次元を増やそうともそれは連中にとって不本意でしかない >>268
企業としては他所だけのメリットを潰すために導入するだろうね
それで?
TikTokよりも遥かに一般層全体に浸透しているYouTubeショートではなくTikTokを選んでいる理由は何故?
YouTubeショートは自身を出す動画が流行ってるわけじゃないからね
流行りじゃないからそっちには出してない、流行っているTikTokでしか出さないだけでしょ >>269
企業側の思惑なんて使ってる人の意図には関係ないよ
使える場があるんだから、目的に合致する場を知ってるなら使うのが当たり前
ショートという同じことが出来る場があって、しかも収益化だってできるのにそっちを使わないのは「自分自身が好きで全世界に発信したい」という目的でないことは明白
TikTokなんて禁止している国の話もあるというのに、わざわざ限られた人にしか見られないサイトを使う理由はどこにあるんだろうね? いや普通にショートTiktok同時投稿してる自撮り垢だらけなんだが…
オタク系しか見てない自分のおすすめにすら上がってくるぞ 物事をするかしないかは、メリットで決める面もデメリットで決める面もあって、両面の検討ができるって話を
なぜか危険性以外はないと思ってるやつがいる 特定を避ける危険性だけで動いてたらキャラ付けするVtuberとか危険性そのものでしかないし
絵柄を可愛くしたりLive2Dや3DCGで細かい動きをつける必要性とか一ミリもないから
オタクの間でもMiiやメタバースやセカンドライフのアバターでイナフとなり発展とかしないんよね 一般人がオタク化してるという言説、今まで全然信じてなかったけどマジだったんだな
妹(非オタ)がネットフリックスに加入してからめっちゃアニメ見まくってる
そして俺にめっちゃ薦めてくる(アニメ好きだから見るやろ、みたいに)
もっとも根が非オタだからアニメ見る基準は直感的におもしろそうだと思えるかどうかでジャンル意識は皆無
どのくらいかというと、うちの上司はド天然、マッシュル、ゾン100、犯人の犯沢さん…というバラバラさ
ジャンプラも読んでるらしいがそこで読むのもスパイファミリー、推しの子、シャドーハウス、はたらけ!おじさんの森…とやはりバラバラ
ジャンルを気にするかどうかがオタクと一般人の境界線なんだろうか そりゃオタクがマイノリティだった時代なんて今は昔よ
リア充だって普通にアニメ見るしゲームもする 推し活がカジュアルになって久しいし
第一次オタク世代がまともに育ってたら親子3世代とかになっててもおかしくない時代だから
親からして中学生がアニメを見るのに抵抗なくなってきてるんじゃないの パチンコやってるDQN寄りの層はもっと前からアニメ系パチ台で慣らされてたし、
スポーツマンもなんだかんだキャプ翼とかで調教されてきた
今30代のパパママ世代は15前後にハルヒとかニコニコ動画、初音ミク誕生とかのイベントを浴びた世代だもんな >>274
ドルオタなんかでも顕著だけど
3次アイドルは結婚や独立でファンを裏切るから2次アイドルでイナフってなったのってもう10年以上前の話なのに
推しの子や去年のクレしん映画がそれより後に描かれた話ってのも興味深いな
クリエイターの意識が良くも悪くもそこに行ってなくてオタクに現実を見ろという前に持続可能な萌えを見つけてた >>279
クレしん映画はそのつもりだったんだろうが何故か弱者男性の話だと勘違いされてなあ…
これはお前らの話じゃないんだぞというのを強調するためにドルオタに設定した可能性はない? >>279
>ドルオタなんかでも顕著だけど
>3次アイドルは結婚や独立でファンを裏切るから2次アイドルでイナフってなったのってもう10年以上前の話なのに
この感覚がよく分からないんだよな
アイマスやラブライブみたいな二次元のアイドルはかわいいと思うけど現実のほうは一度もそう思ったことがない
ファンの人には申し訳ないけど超美人だと言われてるゴマキでさえ「こんな顔の男いるな」と思ってしまう 男性向け全体の傾向としては三次オタと二次オタの壁が高くて割ときれいに分かれてるからなあ
自分は両方イケる方ではあるが、だからこそ多数派は両側どっちかにいて中間層は少数派だと実感するところがある
>>263の最後の段も、男性向け的には三次のドルオタで漫画やゲームの話しないなら二次元には実際興味薄いタイプなんだろうなとしかならん気がする
垢分け文化が薄い男性向けだと両方興味あるやつは大概どっちの話題にも反応するから分かるもの
逆に二次元しか反応しないタイプだと三次の芸能関係は超有名人以外ロクに知らんとかありがち
ただ二次元系でも声優、スポーツ、配信者関係は別口で反応してるタイプは多いとは思う
本人達的には3次元はタレントとかはさっぱりだけど声優や選手とかならかろうじて知ってる、みたいな感じだけど
そういう人たちが多すぎて逆にその辺が男性向けにおいての有名タレントとして機能してる印象 自分はアイドルが恋愛やら結婚やらして裏切られたとか思う感覚が理解できんわ
夢見せる職業だとは分かっているけど芸能人である以前に1人の人間なんだからそれはそれ、これはこれ的に割り切る事できないのか?って思う(事件起こしたとかなら別) >>282
声優や配信者がタレントポジションになってるってのはあるなあ
実際自分は逆に3次タレントや歌手はそれなりの数知ってると思ってるし
2次も履修したかは別として知識としてはある程度押さえてるが配信者やV、新しい声優なんかはさっぱりだわ アイドルはみんなのアイドルみんなの恋人~って疑似恋愛の建前で愛想振りまいてたから、誰かとくっつく=NTRって感覚になる人がまあいるんだろうなと
露骨な例だとSexyZoneとかGACKTとかファンネームがLOVER扱いだったりする
疑似恋愛売りしてない人もいっしょくたになってるのは、過去そういう売り方してた人らの負の遺産なのかなー >>285
その辺処女厨文化ある男性向けならまだ分かるが女性向けも何気に相当なもんなんだよね
ホストとか見てると女性向けはガチ恋させた方が金落としが良かったりするのはなんとなく分かる >>286
最近の例だと羽生結弦くんの元妻は悲惨でしたね……その他にも女性側の類例も多数で、どっちに特有ってことはない
セックスできる風俗でヌいてもらって満足って層も多い男性に対して、
女性でそっちハマると疑似恋愛からの精神的充足が目当てになるので沼りやすいって違いはあると思う >>282
男性だと少年漫画やなろう等の自己投影型作品なら二次元でも主人公を自分だとすることでのめり込めるけど
性的対象や推しとして客観視すると「絵じゃん」でしかないってのが一般人感覚じゃないかと思う
逆に二次オタなら三次キモいになりお互い相容れないから共通の話題は自己投影主人公のみ
女性はその境界が曖昧というかそのへんのおばさんがヒンメルかっこいいとか言いがちだし
2.5次元舞台とかいう男性からしたらトチ狂ったとしか思えないジャンルも盛況 >>275
一般人がオタク化してるんじゃなくて、オタクが悪い意味での特別視ではなくなっただけでは?
昔から幼児はみんなアニメ見てたわけで、いわゆる「卒業」しなきゃならない理由が消えて、大人ても漫画もアニメもゲームも継続する中で離れる理由がなくなっただけ
ドラマ見るのもバラエティ見るのもアニメ見るのも同列の行為になってるだけでは? >>288
そこで「創作」「作り物」ではなく「絵じゃん」となるならそれは男女の違いだろうと思う
絵があるだけで価値を高く見れるか、絵だけじゃほとんど意味がなくて人格とか言動とかが必要になるかの違いになりそう
でも2.5次元に関しては、古くはオペラとか歌舞伎とかでも原作付きのものは該当するから話は違う気がする
現代日本と限定する必要はが出てくるかも >>290
ちょうど結束バンドフェス盛況が話題になってるけどあれが女性向けで起きるかどうかって話ではありそうやな
ボーカル以外は番組中で裏方演奏してたおっさんたちが表に出ても中の人としてカリスマを持ってる
声優本人が出たサクラ大戦以外総じてコケてる男性向けではあくまで番組中の中の人が出ないと意味がないってことが
声以外でもそのまま通じたって意味で番組と全く関係ない役者が演じてる女性向け2.5と方向が違うのは明白だろうな >>291
あれあくまでライブだからな
ギターはギタリストとして演奏してるんであってぼっちとして演奏してるわけじゃないし 特撮で着ぐるみの中の人にスポットが当たるとかあくまでも番組中のなにか出ないと本物ではないってのが男性向けなんだと思う
この部分がないので女性向け2.5は何がいいのかわからなくて首を傾げざるを得ないというのが正直なところ
それよりは脚本監督インタビューや作画・CG制作の裏側とかのほうがはるかに価値がある >>291
それは原作との比較の話になるのでは?
サクラ大戦は原作がゲームで声がついていたからそのままやるのが一番だった
でも漫画原作でアニメ化する前なら2.5で声のイメージはないはずなのでまた変わりそう
中の人が重要ではない話についてなら、昔は最初にCDドラマが出るケースが有って、その後アニメ化するとキャストがガラリと変わることがあった
それでも男性ファンがCD版のキャストに固執してそれ原因でアニメが失敗する話は聞かないから中の人重要とはまた異なるのではないか?
そういえばときメモが久しぶりにリアルイベントする話があったけどあれはとうなんだろう?
キャラを演じた声優としての出演なら特に問題ないだろうけど、これが今更唐突に当時の声優にキャラを演じさせて舞台にするのであれば評価は変わったのではないか?
中の人主義ならそれで喜ばれないとおかしいことになる >>294
それはドラマCD買った人の100倍くらいアニメから入った人がいるからじゃね
順番逆だったら大炎上だよ >>293
2.5って別の女性向けだけじゃなくて、例えば銀英伝なんかも2.5舞台が存在するしなかなかいい出来だったんだけどそのへんは男性ファンはどうだったの?
よくも悪くも男性陣の感想が届かないからわからないんだけど
ただの舞台なのだから出来が良ければそれで評価できると思うけど
もうちょっと異なるけど、逆転裁判の実写映画はなかなか評判良かったけど、あれは女性ファンのみで支えていたという主張したいのかな? >>295
CDドラマが出る時点でかなりのファンがいたし、一人が買えば友人に貸したりで聞くことは可能だったんだから聞いてる人も多いはずなんだよ
だとしたら、アニメの予告時点で苦情が増えたりキャスト変更発表時点で騒ぎになったりあるはずってことでしょ?
アニメ自体がよかったら最終的にはかき消されるかもしれないけど、そういう昔から作品のファンでCDドラマから入った人はその後もずっとアニメは合わないままでドラマCDを心待ちにしながら原作だけを読み続けることになりそうだけどそんな話は聞いたことがないよ >>297
昔は原作改変当たり前で諦めの声のほうが多かったのが大きい
そのへんに尽きて嘆く声も当然あったよ あと男性向けでは同性の自己投影型主人公と異性の推しは明確に違うということも踏まえないといけない
>>288の通り自己投影するための同性キャラなら許容する部分もあるけど推しに関しては次元の壁が果てしない >>299
だったらそれは2.5だからとか実写だからってのは無関係な話だね
男性は「推し」のことになるとやたら範囲が狭くなって最初に認めた中の人以外は認めない傾向があるけど、推しの話でなければ女性と同様に普通に1作品として楽しむことが出来るというだけの話になる
2.5の何がいいかわからないではなくて、推しが実写になることのなにがいいのかって話なのでは?
更に言うと、サクラ大戦は原作設定を大事に舞台化しているけれど、様々な箇所でキャラではなく中の人が全面に出ていることも多かったので、推しキャラと声優の演じる舞台を別物として脳内処理していただけということもできるね 俺嫁エロ同人で男だけ顔なしだったり実写風おっさんだったりってのは
まさにその自己投影と推しの次元の壁を超えたVR的な交わりを示してるとも言える
そのくらい男性向けでは嘘は嘘として明白だから継ぎ接ぎ感が拭えない
自分も二次元美少女になれるTLとかみたいなことができないわけよ >>299
推しについては絶対に譲れないというだけのことでしかないので
男性向け全体の傾向として実写と二次元の壁がでかいのには変わりはないぞ
あくまでも同性なら「許容できる」だけのことであって積極的に見に行こうとはならない >>301
嘘が嘘として明白ってのはその後に続く話と無関係だよね?
嘘として明白ならば、エロ同人におっさんを使う必要性はなくて、イケメンを使っても最初から美少女の存在すら嘘なのだから問題なく自己投影できるということにならないとおかしい
ツギハギ感で言うなら二次元美少女が出る世界に自己投影時点でどうあがいてもツギハギになるし、そんなこというなら何故バ美肉が流行ったのかという話にもなる
自分も2次元美少女になれるTLって初めて聞くんだけど一体何? >>302
つまり、るろ剣や逆転裁判の映画も、DEATH NOTEも、舞台の銀英伝も、すべて原作ファンの男性を除いた人達の間だけで評判になっただけだという主張?
それで人気が出るなんて原作ファンの男性って何やってるんだろうね 作品そのものがスタッフと視聴者の共同幻想って意識が男性向けは強いんで要はプロレスを楽しめるかどうかって話でもある
作品タイトルが同じでもスタッフが変われば別物だろって意識も男性向けでは強いしスタッフが被ってればあれの続編だなとか言ったりする
「中の人」と言った場合スタッフ込みで考えてるからスタッフインタビューとかを何より重視する流れになる >>304
それで人気が出るなんてどこまで原作を汲み取った生え抜きの作品なんだって考えたほうがいい
そうでなかった死屍累々のほうが遥かに多いんだから >>297
聞いてる人も多いかもしれないが聞いていない方がもっと多いよ
原作を3万人が買っててドラマCDを2.5万人ぐらいが聞いたとして
アニメになったら50万人くらいは見るよ
変更に不満を抱く人もいるけど
少数意見としてかき消えるんだよ
元のキャストで追加のドラマCDが出るなんて事もないし
エロゲーがアニメで総取っ替えの場合は続編がオリジナルキャストのままもあるかも知れないけど >>307
それはわかるけど、聞いている2.5万人というアニメ化前からのファンはいつまでもそのキャス変したアニメを受け入れられないということでなけれぱ論がおかしいのではないか?と言いたいんだよ >>306
まぁ2.5は原作を汲み取るから2.5なんだけどね
映画にしろ舞台にしろ見れる期間は限られているので、実写そのものがダメなのであれば大多数は見ることなく終わるはずなんだよ
特にジャンプ原作作品は原作モデル男性の比率はものすごく高いはずだから余計にね >>309
実際見ることなく終わってたから恐ろしいほどのテコ入れをしてようやく片手で数えられるくらいのヒットを勝ち取ったわけで
原作者が改変で自殺するようなドラマすら視聴率が取れれた女性向けとはそもそもの母数が違う 根本的に言うなら一般男性はドラマ見る時間があったらプロ野球やニュースや政治討論見てるわけで
オタクにすり寄ったような特撮作品にシフトすることでようやく客が見込めたって流れだからな
一般人であればあるほどリアルタイムで実際に起きてることにしか男性は普通興味がないんよ >>310
そもそも映画も舞台もわざわざ出向いて金出す時点で相当なんだよ
余程じゃない限り原作を知らない人が見るにはハードルが高すぎる
そんな中でちゃんと高評価がでている視点で、原作ファンがメインだと考えるべきで、男性オタクが実写自体ダメだと言うなら評判無関係に金出して足運んでまで見るはずがないってこと
そちらの言ってる主張は、出来の良し悪し無関係で原作から入った男性ファンは中の人が異なる実写自体がだめなわけだからね、出来の良し悪し関係ないのに何故出来の話になるの? >>311
リアルタイムしか?それはおかしいね
上の年齢そうだけど、一般男性に大人気の創作物なんて時代劇に、西部警察や太陽にほえろやあぶ刑事などの派手な刑事モノとか、様々な洋画(特攻野郎Aチーム、刑事コロンボ、スター・ウォーズ)などといくらでも出てくる
まさかそれらのオタク迫害時代に一般向けに人気だった作品の数々が、すべて女性やオタクだけで人気を保っていたなんて馬鹿げたことを言いたいの? 「男性向けは二次元と実車の壁が高い」は実写が好きな男性は全くいないという話ではないよね?
三次元はドラマや映画やドルオタとかのもともと実写畑が好きな人がメイン客層になるというだけで
2次元メインの人には受けないという当たり前の話だと思うんだけどなんでこんなにこじれるんだろう
>>297
ドラマCDからの変更が普通だった時代はアニメでキャスト変更で騒ぎになるのは定番だったと思う
それでドラマCDのキャストが好きな人だとアニメは合わないから見ないって人も普通にいたよ
むしろあの時代のドラマCD聞いてた人のあるあるの一つだと思ってた >>314
こじれるのは根拠のない反証しやすい極論を元に、結論ありきに持っていこうとする人がいるからだよ
映画好きで漫画興味ない人が、わざわざ漫画原作の作品まで金払って見てるというならその人たちはすべての実写映画作品を見てるレベルでないと不自然
それなのに実写であることだけで興味ないから手を出さないみたいな話になるのが無理かある
そもそも原作蔑ろなできの悪い実写化が叩かれていて、それを男性も様々な具体例で理解しているという時点で、原作ファンの多数の男性が実写を見ている証拠になるのに、2.5見に行くのが理解できないとかも意味不明
原作ファンの女性だってできの悪い実写化はさんざん酷い目に合わされているのに、2.5人気なのはちゃんと原作リスペクトの作品しか2.5扱いされないからなんだよ
つまり、原作ファン視点で出来の良い実写のみなんだから、そりゃ実写化反対派でも見に行くのは当然なわけ
そういう経緯も全無視して、何故か男性の原作ファンは実写化自体が見る気にならないとか、出来云々に無関係な話するからおかしくなるだけだよ 一話切りやトレーラー切りは見たにカウントしないと思う 女性の俳優オタが何でもかんでも見るし肯定するからクソ実写作品をのさばらせてることわりとあると思う >>317
特定の俳優ファンなどが何でも肯定するとしても、それで原作ないがしろのクソ実写が肯定されるわけじゃないんだよ
どう考えても原作ファンから全否定されるより、原作ファンも楽しめる方が人気も評判も全部プラスでいいに決まってるんだから
何も原作のままでやれってわけじゃなくて、原作を理解してリスペクト前提でのオリジナルならそれもあり
岸辺露伴は動かないなんてあの奇抜な髪型もそのままで、叩かれやすいオリジナル女性レギュラーを原作で人気の男性キャラとセットにして動かしても問題なかった
ちゃんとリスペクト前提ならなんとでも出来るはずなのにわざわざ少ない俳優ファンだけに向けるなんて非効率なことするわけないよ 原作ファンないがしろで俳優オタやジャニオタ一本釣りの漫画原作実写作品もいくらでもあっただろ
原作ファンよりジャニオタから巻き上げる方がよっぽど儲かるんだろうって感じで、制作側はジャニオタ騙せればいいって動きしてたよ
鬼太郎とか怪物くんとかキムタクヤマトとか…… ジャニオタ釣りで原作ファン憤怒みたいなパターンと
原作リスペクトで原作ファンも満足なパターンは分けた方がよくね?
そんなの芸能人が声優やってるアニメ映画と同じだし 図書館戦争なんかはジャニーズ起用でも普通に評判良かったしな
3次元のために2次元側を歪めるのが良くなくてジャニーズ起用だと特にそれが目立つってだけの話ではないのか
ヤマトナデシコ七変化なんかは典型でジャニーズ起用だけならまだしも無意味に年齢改変したり本来の主人公であるヒロインの番手落としたり
売り出し中だった子供店長をレギュラーのオリキャラにしたりと2次元側歪めまくってよく作者と作品ファンブチ切れなかったなと思うレベルだった
まあいち作品ファンとしては絶許な代物である事は間違いないんだが
野ブタみたいに結果的に確変起こすケースもあるがあれは例外 そもそもどっちも満足な方が良いに決まってるんだから、わざわざ原作ないがしろにするのはファン側の責任ではないと言ってるのが伝わらない?
俳優オタク釣れればいいだけなら漫画原作を選ぶ必要すらないのにわざわざ手を出してくるのも全部制作側の問題でしかないんだよ
何故わざわざ女性オタクのせいにしようとしてるのか理解できない そして、ここまでの話として重要なのは、「男性のオタクは出来に関係なく実写化後の作品自体が興味ないとか、受け付けないとかで手を出さない」とする考えと、それに対する「男性オタクも実写化手を出しているから出来の話が出るので、原作リスペクト前提の2.5なら原作ファンの男性も問題ないはず」っていう食い違い部分だよ 逆だろ
神レベルに出来が良い数年に一度レベルの生え抜きでもない限り次元の壁を超えることはない男性向けと
俳優で釣るとかで一般客が呼べる女性向けの根本的な差で所詮マイノリティでしかないオタクは関係ないわ
一般男性が役者で釣れるならAKBドラマ花盛りだろうしな 最近は男性向け漫画の実写化も普通にあるしな
ゆるキャン△とかがっこうぐらしとかカメはじとかかのかりとか
今じゃ紅白司会もやる浜辺美波も
あの花とか咲とか賭ケグルイとかやってきた
2.5次元もリコリスリコイルを今度やるし
ウマ娘とかぼっちとかけもフレとかゾンサガとかSAOもやったし もっと言えば隠れオタとかにわかとかミーハーとかぬるオタとかリア層とか言われるオタクと一般人の中間層が女性に多いって話でもある
人生捨ててる鉄オタやらカーダゲームオタクやらが時々話題になるがそのくらいオタクが世間捨ててるのが男性向けなんよ
男性向けは好きなものに固執してるから世間に合わせて見に行こうという比率が圧倒的に低い そんなん俺ってオタクなんだよね
ワンピースとか好きだしってレベルの男も大量にいるだろ >>327
それは世間にオタクが認められてきたから生まれたリップサービスみたいなものだろ
実際オタク側からは叩かれる対象でしかないしそのへんの溝が女性向けとの差 ワンピースにしても全巻揃えてるようなガチのワンピオタだった場合
キムタクヤマトみたいな半端なドラマ化なら秒で切り捨て対象じゃね
そういう企画が次々と通るってことは女性向けはそのへんが曖昧ってことなんよ >>322
そんなことが決まってるなんて思ってるの、原作を愛好する二次元オタク勢だけの話なんすよ。
業界人や俳優・ジャニオタは原作リスペクトとかクソどうでもよくて、俳優・ジャニオタがそういうオタク視点では低意識な作品でイナフな状態を維持してた
制作側にもそれをよしとしてた視聴者にも原因はあるし、原作愛好の二次元オタク女と大半の男は蚊帳の外 >>330
だからそれが何でファン層の問題になるのか?ってこと
問題は制作者側にしかないのは明らかだろ? >>329
何故それだけで曖昧だと言える?
女性ファンだって原作無視の実写化を叩きまくってることすら知らないの?
だからこその2.5人気なんだよ、原作リスペクトしてる前提だから
もしかして、基本的なことも知らずに適当言ってるんじゃない? 逆に一般人向け青年漫画だと実写トレスが当たり前になってきてるくらいに二次元臭さを消すのが普通
劇画自体が劇場映画みたいな漫画を目指して発明されたんだから当然の流れではある >>332
男性向けの場合叩く以前にゼロ話切り前提なんよ…
最初から見ようともしないものをどうやって引き込むかで腐心してるのが男性向け実写化界隈 >>334
それだけ見ると加点方式なのか減点方式なのか分からんな
男性向けは0話切り前提に客を引き込む加点方式に見せかけて
ここ数年は手堅く作ってなるべく減点を避ける方法にシフトしているような気がする
それこそ浜辺美波の咲は見た目を極力似せて話も原作なぞって評判良かったんだよな
むしろ女性向けの方がジャニーズとかオリキャラとか加点狙いの博打傾向にない? 非オタでも女性に向けてるからうんぬん言い出すなら
非オタ男向け青年漫画少年漫画もうじゃうじゃ実写化されてるぞ
今年の漫画原作実写映画まとめみたら
バジーノイズ:ビックコミックスピリッツ
高木さん:ゲッサン
告白 CONFESSION:ヤングマガジンアッパーズ
先生の白い嘘:モーニング・ツー
赤羽骨子のボディガード:マガジン
ブルーピリオド:アフタヌーン
夏目アラタの結婚:ビッグコミックスペリオール
トリリオンゲーム:ビッグコミックスペリオール
ババンババンバンバンパイア:別冊少年チャンピオン
モブ子の恋:コミックゼノン
マイホームヒーロー:ヤンマガ
まさか青年漫画・少年漫画原作だけど役者が男性だから女性向けなんて事は言わないよな >>335
結果的にそうなったって感じではあるな
というか減点方式って興味ないとか苦手な人にどう振り向かせるかの手段な気がする
にんじん嫌いな子にすりおろしてカレーに入れる的な >>336
ざっとググったが案の定ボディガードとモブ子が女性向けとしてあとは全部実写で破綻しないような劇画系だな…
高木さんだけ浮いてるのが逆にすごい 逆に言うと劇画は実写しか見てくれない一般人男性になんとか寄せようとして
二次元の嘘を排除した結果生まれた消去法の文法だったとも言えるかもしれない
そして劇画が盛り上がったからこそ二次元の嘘マシマシなオタク向けも生まれた >>334
つまり、岸辺露伴は動かないを見ている原作ファンの男性はゼロだと言いたいの? >>340
それが元々ゼロだったものを色々努力した結果やっと1にしたものの一つって話だな
しかも荒木飛呂彦は劇画系で実写化しても破綻が少ないというアドバンテージがある >>340
ジョジョ映画版含めて実写という媒体が散々やらかした後だったからある意味信頼や期待値0からのスタートではあったと思う
そこから原作ファンが見るようになったというのはまた別の話だ
別作品だとあの花実写版も最初はこれ大丈夫か扱いで視聴者の大半怖い物見たさみたいな感じだったけど結構丁寧に作ってて
終わってみれば思ったより良かったじゃんみたいな感想多かったんだよな
>>341
厳密に言えば実写に関しては0話切りがデフォというより
題材選びがおかしくない、キャストに変な力見えない、原作改変の匂いがしないなどでスタート地点の期待値が微妙に変わる感じなんだよな
カイジなんかも題材選びは破綻しておらずキャストも無難な人選だったから主要キャラ性転換とかの謎要素もスルーされたし最終的な評価も中々のものだった >>341
最初から実写自体に興味がなく、二次元と三次元の壁が高いと考えているなら、どんなに好評だろうと絶対に手を出さないんだよ
評判がいいから手を出す時点で、ハードルは実写化スタッフへの不信だけで、実写そのものではないということになる >>338
ついでに言うなら推しの子とかキングダムとかゴールデンカムイもあったぞ
キングダムやゴールデンカムイは劇画になるかもしれんが
それに女性向けだってファンタジーは滅多に実写化されない
悪役令嬢物とかされたことない
最近やったファンタジーはわたしの幸せな結婚位? >>344
良く大丈夫だったなと危惧される高木さんはファンタジーでもなんでもないだろ…
逆に北斗の拳はファンタジーだけど実写化しても違和感はない
単純に二次元の嘘を売りにした絵柄かどうかが大きい >>343
逆に言うと実写化そのものへの敷居が低いから次々と女性向けは実写化してるわけでゼロイチで考えす程度の問題だと認識してほしい
成功例がないわけではないが女性向けに比べたらそのハードルはとんでもなく高い そもそも男性向けのはずのジャンプの舞台化が女性客だらけって時点でその差は明白なんだわ >>345
絵柄だけの問題じゃねぇだろうに
進撃とか絵柄だけなら劇画だろう
それに少女漫画とかだって絵柄だけなら相当2次元の嘘だぞ >>348
まさにその二次元の嘘の塊の少女漫画が実写化だらけなのは
劇画とかの親和性を持たせないと実写化が苦しい男性向けと対極にあるとしか言いようがない >>347
原作ば男性ファンが5割以上いたのに舞台化で女性客ばかり(9割以上)となった具体例を出してからだね
例すら出せないのなら間違いであることが明白なんだよ
>>349
まだそうやって賛同者のいない根拠レスな持論展開しているの? >>350
むしろ観客から黄色い女性の声ではない男性からの野太い声の出る舞台の例を上げてほしいくらいだわ
テニプリとか見るにそもそも女性客が多いから企画が通ったと見たほうが早い
女性客が見込めない舞台は最初からボツなんじゃないか? 男性向けは1/1ガンダムとかブルアカのDJライブとか人間以外で企画したほうが客が来るってのも理由の一つかもしれん
人間が一番画面中との齟齬がでかいからアイテムやBGM等で本編通りですよってやったほうがファンも喜ぶ SAOの舞台みたいなやり方は人間以外メインに入るのかね
入るとしても演劇マニアが観に行ってこの役者の技術が段々上がってるみたいな感想はなさそうだが プラモのジオラマとかゆるキャンでスズキのハスラーが売れるとかブルアカイベントの部屋を再現したセットとかも人間以外になるかもな
キャラが一番齟齬が出るからそれ以外は本物を揃えましたと考えると人物だけであとは見立てでどうにかしてくれという舞台と逆だ そういや聖地巡礼も人間が全く映らない本編と同じ構図の写真撮るのは男性向けの特徴だったな >>351
はいはい、話をすり替えないでね
女性ファンが多い作品を実写にすれば女性が多く見に行くのは当たり前の話なんだから
「男性向けのはずのジャンプが~」って、今どきジャンプの読者層が女性ほぼゼロとでも思ってるの?
そうじゃないなら、原作ファンの性別がそのまま実写に繋がってるだけなのに何故それを根拠に「男性は実写がダメ」とか極論に行くんだ?
何度も言ってるけど、本当に実写化自体が受け付けないなら過去の実写化の酷さも興味ない話なんだよ
過去の実写が酷かった、あの作品はこんなに原作レイプだったって言葉が原作ファンから出ている時点で、その人は実写を見ている(=実写自体が駄目な訳では無い)んだよ >>352
男性客の多かったサクラ大戦の舞台は、世界観重視ではあるけれど声が同一なだけで見た目は全然合わないところもあったんだよね
一番小さいキャラと一番でかいキャラの身長差が、声優だとどんなごまかしも通用しないくらい逆転していたりとか
そもそも50代で10代のキャラを生身で演じてるような舞台だからね
本当に実写だめなら何故サクラ大戦が受けいれられたか?ってことにもなる
男性にとっても見た目が合うかなんて些細なことで、リスペクトがあって世界観が守られていれば問題ないという証拠になると思うよ >>345
萌えについてはある種魔法や超能力よりも再現困難なファンタジーかもしれない
>>352が言う人間に齟齬があるのが一番大きく出るのが萌えキャラ
特撮やハリウッドアメコミ映画が受容されてるから、むしろ魔法や超能力とかのファンタジーは金と技術でなんとかなる >>356
数あるジャンプ作品からテニプリが選ばれたって時点で女性客見込んでるってことになるだろうに何を言ってるんだ >>359
だからその時点で男性がつかないのは当たり前の話
その当たり前を例に出しても男性が実写化ダメって根拠には全くなっていないんだよ >>360
だからその前の段階で男性客が見込まれてないってことだろよく考えろ ジャンプで客を呼び込もう!だったら普通にドラゴンボールが最初じゃないとおかしいんよ
それが起きずにテニプリって時点で男性客が最初から来ないことが分かってたとしか言えない プリキュアの舞台が、テレビ本編シリーズではそれまでごく少数のゲストしかおらず、20周年でやっと初レギュラーが出た男プリキュアでやったのも、
2.5には男の大友も原作厨もいない、イケメン目当ての俳優豚ばかりって判断の賜物だよね テニプリに限らず、舞台で実際男性向けがヒットしてる例は相当少ないよね
よく知らんけどアイマスとかのアイドルものならいけるのかな