【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
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でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
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※前スレ
【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1530023162/ 「びっくりした!。」
「本気なの?。」
みたいな使い方してる人を見たときは、誰か
指摘してやれよ…と思ったな 私も句点付けない派だけど句点付きが間違ってるわけじゃないからなあ >>796
古式若葉リスペクトかもしれん
。付きはなー吉本ばななだか誰だか忘れたけど付いてても気にならなかった
でも同人だとめちゃくちゃ気になるし違和感しかない
しかし一定数いるんだよね 自分はつけてるけど小学校教育から脱する機会がなんとなくなかったのと「、」で終わらすのが好きでよくやってしまうからそれとも合わせるためなんだけど吉本リスペクトだと思われてる可能性があるのか
いやだな
(読んだことないので結局違う人だったらごめん)
それはさておきそんなに嫌われる行為だと思ってなかった
読まれる対象から外れるのもいやだなぁ >>786
横書きで一カ所なら自分は改行だな
しばかりの為に向かう山に向かう老人を見送った後、老女が川で洗濯していると
大きな桃が
どんぶらこどんぶらこと流れてきた。
>>800
ブラウザバックするほどでもないんだが
一次だと「こういう表現にこだわっているんだな」と感じる
文章の個性を重視しない二次だと微妙な気分になってしまう 。」
書き方としては↑の方が正しいんでしょ?
前にこのスレだったか字書き系のスレでそう言われてたよ
小学校でそう習ったでしょって 就職試験の時に作文を書かされたけど
。の省略は印象悪いと注意された
今はどうなのだろ? 自分は一般書籍よく読むから大体そっちに合わせてるなあ
だから。は省くけど、で終わらせることはたまにある
長野まゆみじゃないけど原作の雰囲気的に
ジャンルが特殊なのでこれやってる人かなりいるし勿論他ジャンルを書く時はやらない >>804
私も、」でセリフを終わらせるのはよくやる
漫画で言う吹き出しに吹き出しがかかって会話を遮る感じ >>802
どちらも間違いではないよ
世の出版小説の多数が句点省略というだけ
ビジネス文書もまた違う様式に倣っている
小学校の作文用紙作法の延長とは読む側は想定しないので
何か目的があって使っているのだろうと想像する というか
句点も読点も自分がそう表現したいと思うならどういう使い方をしてもいいんだよ
ただ一般的にはどう使うかを知らないと正しく伝わらない可能性があるということ 自分も句点付けてる
そして小学校の時にそうインプットされたからって言うのも一緒
一般書籍に句点ついてないって言われるまで気づかなかったわ… 台詞には句点ついててもついてなくてもどっちでもいいけど
地の文で付けてないのは読むのやめるわ 「おはよう きょうは いい天気だね」みたいに読点の代わりにスペース入れてる人見た事あるけどとにかく読み辛かったの思い出した 「おはよう。いやあ、今日は良い天気だ。布団でも干すとするか」
みたいに最後だけ"。"が付いてないと気になってしまう
漫画の台詞なら文の終わりは全て改行で統一されてるから気にならないけど >>815
句点は文章の終わりを指定する記号で、カギカッコの閉じもやっぱり会話文の終わりを指定する記号
なので、両方使うと重複になる、って考えからカギカッコ前の句点を省略する場合が多いんだと思う
文章のルールとかより、表示上クドくなるのを回避する方向というか
小学館マンガの吹き出しにつく句読点も、そういう意味でクドく感じるんだよなー 小学館の漫画苦手なんだよなーどれもこれも。で締めるからダサいというか
昔からいらんだろうと感じて気が散ることが多かったな >>816
わかる
なんか重複してるみたいでくどい
>>814
昔のデータ容量制限が厳しかった時代の名残だろうな
携帯サイトとか容量のために抜けるものは全部抜いてた記憶 普通に読点使う箇所と読点の代わりにスペース使う箇所がある小説読んだ時は気になった
読点使わず全部スペースとかこういうルールで使い分けてるんだなってのが分かればいいんだけど
ルールが見えてこないとモヤモヤしてしまう >>815
そういうものだと思ってるから違和感なく読んでる >>818
5で、はアリでも。が浮いて見えるのも鯖危機当時の名残だしな 商業小説も他の人の文章も注意深く見ていないタイプもいるのか
ちょっと検索すれば出てくるから
知った上で自分の書き方を選べばいいと思うよ そういや三点リーダって表現によっては1つでもいいのかな
2つだとどうしても2拍で読んでしまって長すぎる時がある 必ずしも二つでなければいけない訳でもないでしょ
プロならまだしも同人だし …も厳密には点の数が偶数でないといけないんだっけ?
面倒でいつも一回打ったら終わりにしてしまってるけど 商業ルールが……がこれだから…にしてる
いくら同人とはいえ商業の……に慣れてると…は読みづらい 相手を呼んだ後、間を置いて話始める時とか感極まってつっかえつっかえ喋らせる時とか…と……をまぜて使ってるな
…は一拍置いてから、……は黙ってるのが堪えきれなくて口走るって感じなんだけどニュアンスが伝わってるかどうかはわかんない ここだけなんかポエムか福本マンガのネームみたいになってるw 自分も喘ぎ声は…ひとつにしたりする
なんかリズムがあるんだよ 句読点といい三点リーダといい喘ぎ声って体裁ガン無視で個性爆発できそうでいいな 喘ぎだけは平仮名片かな漢字混ぜたり唐突に、が入ったり… も……も使うしルール無用だ 日本語の便利さで思い出したけど純アニメジャンルや表記が一貫しない作品の一人称どう判断してる?
「俺」「オレ」「おれ」の違い的な 基本は漢字
正直身も蓋もない話をするとチリも積もればで結構な文字数を省ける アニメは字幕を参考にする
表記揺れは一番多く使われてるもので統一
名台詞や印象的な台詞があればそれに合わせることもある キャラのイメージで変える
「オレ」はちょっと擦れてる
「おれ」は少し幼い おれは朴訥な感じ、オレは尖ってるとかチャラめ、俺がいちばんフラットなイメージ 今書いている話に精霊だの妖精だのの類の話題が出るのですが(普段は現代日本日常ものなので出ません)
ライオンとは大きい生き物、と言う風に
精霊とは○○な…と言う説明をする際、可愛い、怖い等の形容の後の単語は何が自然でしょうか?
そのまま「精霊・妖精」といった単語を使うと被ってしまいます
「者」が一番良いかなとも思うのですが、ちょっと人間っぽいニュアンスが強いかとも思います
「物」は単に物質という意味に見えますし
「もの」だとちょっと文脈によっては読みづらくなりそうです(平仮名なので)
「生き物」ではもっと科学的に生きているという感じかと思いますし、勿論人ではないですし…
何か良い言葉があればアドバイスをお願いしたいです 存在とか
種族も思いついたが生き物がダメならダメかな 非日常的な存在、とか高エネルギー生命体とかではダメなやつか ファンタジー作品で「A(種族)とは〜(形容詞)な○○である」って解説を入れる時の○○部分ってことかな?
wikiの架空の生物カテや伝説の生物欄だと「生物」「〜の一種」「怪物」をよく見かけた
種族の定義にもよるかも
フェアリーはかなり広義らしくて「存在」だった スレ趣旨に合っているか自信がないんですが、
現在進行中の小説で、改行一行空けを入れることにしました。
普段使わない形式なので、読んでくださる方が戸惑わないようにしたいと思っています
場面展開、もしくは印象づけるために、空改行&記号を使われている方は
どんな記号を使ってらっしゃいますか。
記号を入れたい場所は、行の中心部分ではなく、先頭付近をイメージしています。 >>847
最近は使わないけど昔改行で場面転換してた時は
***
とか使ってたかな >>847
自分もアスタリスク使ってる
視点の変更、場面転換に解りやすいかと思って >>848ー850
ありがとうございます。
参考にさせて頂きます! 一人称で書いているんですが、地の文で
僕は失礼します、と小さく呟いてドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間待ってたわよー!という声とともに抱きしめられて、顔に当たる感触が思考を停止させた。
みたいな所があるんです。台詞なのに「」で区切らずに地の文に混ぜてしまう癖があるんですが、こういうのは台詞は台詞らしく地の文でも「」を使った方が読みやすいと思いますか?
力量不足の為「失礼します」「待ってたわよー!」を台詞として区切るとその前後が文章として繋げられなくて、どうしてもこういう書き方をしてしまうのでせめて読みやすい書き方にしたいです
何かいい方法ありますか? >>852
台詞によるけど「」あった方がいいと思う
読み飛ばされても特に問題ないような台詞なら括弧無しでもいいと思うけど
小説慣れしていない読み手は括弧外の台詞を台詞と認識してくれず
適当に読み飛ばされていることも多いと聞いたので
あと例文なら 踏み出した瞬間、待ってたわよー! みたいに読点入れた方が読みやすいと感じた >>852
「失礼します」
僕は小さく呟いてドアを開けた。
室内に一歩踏み出した瞬間、大きな声が飛びついてくる。
「待ってたわよー!」
顔に当たる感触が思考を停止させた。
抱きしめられている、と少し遅れて気づいた。
って感じに一文をとにかく短くして台詞がカギ括弧に入るようにするかな >>852
翻訳だと鍵括弧の前後改行しないのはわりとよく見かけるので
僕は「失礼します」と呟いて扉を開けた。一歩踏み入れた瞬間、「待ってたわよー!」と声がして抱き締められた。
みたいな書き方もありだと思う
(文章改変してるけどごめん) >>852
失礼します、と小さく呟いて〜
一歩踏み出した瞬間、待ってたわよー!という声〜
みたいに、で区切ってたら「」なくても気にならない
「」の台詞が長々続く時や地の文にメリハリを出したい時はあえて「」無しの台詞を地の文に混ぜたりはする
一般小説でもよく見かける >>852
その「言葉」自体が重要なものじゃなかったら(ミステリや謎解き系のキーワードになる、みたいな)、
あえて会話体にしない、って選択肢もあるよ
例文で言えば、
僕は挨拶の言葉を口の中で唱えながらドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間、
大仰な歓声とともに抱きしめられて〜
みたいな感じで
全部をそうするってわけじゃなくて、「」でくくった直接会話を入れた文章と、会話の概略を書いた文を
適当に混ぜると、ある程度リズムというかメリハリがつくかな、と思った >>852
自分でも変な書き方だと思うけどその例文だと 待ってたわよー! の部分だけ「」使ってしまう
文章の主観になるキャラのセリフはそのまま書くけど他のキャラのセリフは「」で閉じないと落ち着かない 852です
>>853-858の皆様ご回答ありがとうございました
「」つけないと台詞認識されないとか、細かく文を区切れば台詞を単独で出せるとか、そもそも台詞自体を省くとか勉強になります
「」あった方がいいのもなくてもいいのもどちらもあるようなので、ひとまず自分の書いた文章の前後をもう一度見直して色々試しながら取り入れてみたいと思います
読みやすくてメリハリが出る書き方というものにしたかったんです
ありがとうございました!
あ、文章は書き込み様に適当に思い付いたフェイクです、念の為 フレーバーティーを淹れるシーンで
紅茶を淹れる動作を地の文で書いたあと
「この甘い香りが好き」とセリフを入れたいのですが
「紅茶を淹れる時の甘い香りが好き」
と細かく書かなくても伝わるでしょうか
自分だとどういうシーンか理解して書いているのでくどい様な気がしてしまうのですが
客観的に見たら書かないとなんの話?とならないか不安です >>860
地の文を見ないと断言はできかねるけど
不自然さは感じないし伝わると思うよ 普通の紅茶じゃなくてフレーバーティーなら甘い匂いがするって分かるよ 木苺なのか林檎なのかなんのフレーバーか添えてあるといいかも 心に響く言葉の言い換えを探しています
「心に響く」より大げさでなく柔らかい感じの言葉にしたいのですが
・胸に刺さる
・心に染み渡る
・胸を打つ
上記以外でなにかあるでしょうか
「◯◯の言った言葉が〜」の続きに使いたいと考えています じわりと染みる
言い回しを少し変えて良いなら
言葉で胸が震える
言葉で胸が詰まる 「染み入る」「沁み入る」が抜けてる
あとは「心・胸・魂」を・に「とらえる・掴む・響く」とか 肩をすくめて笑う
は大声で笑ったりするときには使わない表現でしょうか
どちらかというとふふっという笑い方の方のイメージな気がしますが
大声で笑う時の身を縮こませる様子は「肩をすくめる」ではおかしいですか? 肩をすくめる、そびやかすは、「くっくっくっ」系かな
肩ではなく「身を丸める」「身を折る」とか? 正しい部分を間違えて指摘してしまったとき
何々なこといって申し訳ございませんでした〜
と、何々に相応しい言葉を教えてください
検討違いともちがうんですけど調べようがなくて……
なんとかないこと言って〜みたいな言葉ありませんでしたっけ? この流れで思いついたんですが
根も葉もないっていうのはこの場合は意味合いが違います……よね?
ちょっとしっくりこないのですが、見当違いが無難なのでしょうか 根も葉もない…事実無根って意味だけどそれはちょっとニュアンス違いのような
あとは筋違い、見込み違いとか 根も葉もないは間違えたというよりも悪意があってまたは責任持たずに軽くやっちゃってる行為に対して他人が言うイメージだな
自分の行為について使うと悪意的な人がなぜ謝るのかというちぐはぐさが出る >>878
根も葉もないっていうのは根拠もなくっていう意味だからちょっと違うと思う
間違ってるとはいえその人の中では根拠があったわけだし
〜ない事言って、って言い方じゃないけどリアルでそういう状況になったら
誤解してしまって申し訳ありませんでした、不勉強で申し訳ありませんでしたとか言うかな >>879
それです!
見込み違いです!
ありがとうございます、みなさんもありがとうございました! 見込み違いって予想・予測と違った方向に行っちゃったみたいなニュアンスじゃないのかな どう表現882
見込み違いって予想が外れたとか誤算ってイメージだけど
最初の間違いを指摘してしまった時に使うのはニュアンスが違うのでは…
まあ質問がうまくつたえられなかったのか本人がしっくりきたならいいけど すみせんリロってなくて
>>880
ご説明ありがとうございます!
>>881
ありがとうございます!
実は、明日謝らなければいけないのですごく参考になります
>>883 >>884
あれ……?
状況的には
もしかしたらここ違うかも、訂正しといてー的なこと言って後でよく見たら実は問題ありませんでした
って感じなんですけど不安になってきました
このパターンだとやっぱり違いますか? 見込み違いって自分の中ではちょっと上からなニュアンスがあるというか
自分の予測に対して悪い意味で及ばなかった・不足だったとかそういう時に使うイメージ
あの子ならと思って任せたけど見込み違いだった、とかいう風に使う感じだ >>885
それは「勘違いしてましたすみません」でいいのでは >>886
そう言われるとそんな気がしてきます
ここはもう>>881に教わった言葉でいきたいと思います
>>887
自分の日常生活を日記風に小説として残してるんでセーフ……と思いたいですねw
皆さん本当にありがとう 小説では言葉を飾ってもいいけど実生活で謝る時は文字数少なめでドストレートに謝るのが一番いいよ 先日>>852で地の文での台詞の「」について質問させて頂いた者です
お答え下さった方々、ありがとうございました
あれからいくらか地の文に「」をつけたり、短く文章を区切れないかと変えてみたりして、ひとまず「」を使う方向にしてみたんですが
この場合「」を『』や“ ”などにした場合の読みにくさや違和感というのはどうでしょうか?
記号一覧を見ていたらこういうのもあるなと思って、独立した台詞ではなくてあくまで地の文の一部だし使っても大丈夫だとは思ったんですが
『』とかだと心の声っぽい気もしてやっぱり使わない方がいいのかなーと
元々一人称なので心の声も何もないのですが
よろしければお答え頂けると嬉しいです >>892
違和感はある
何であえてこの作者はそれを使うんだろう?ってずっとモヤモヤしたまま読んでしまう ダブルクォーテーションは元々引用で使うんじゃなかった?
重要な単語を強調するために使ってるのはよく見るけど心の声で使うのは違和感ある >>892
なんでそこまで「」以外にこだわるのか不思議
例文の通りなら、あえて「」以外で書く必要性を感じないけどなぁ
まあ本編の中は作家のマイルールでいいと思うので、使いたいなら使えばいいと思うけど、読みやすいか読みにくいかで言えば違和感はある 「」台詞
『』その場にいないけど電話越で会話してる相手の台詞
【】強調したい場面とか
()補足いわゆる心の声
でだいたい事足りるかな
″”はあまり使わない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています