漫画でよくあるパターン再77
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・粘着コピペはスルー
・例外厨は荒らしなので無視
・×××につらくあたらない
・青竜のこと時々でいいから思い出してください。
スレの趣旨を理解してる人 ・よくあるパターンをギャグなどを交えてレスする人
↑ ・よくあるパターンをレスする人
| ・「おまえそれ××以外にあるのかw」みたいな突っ込みのはいるネタレスをする人
↓ ・上のようなレスを天然でする人
理解できてない人 ・例外を指摘して得意がる人並びに彼らに反応している人
漫画でよくあるパターン再76
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1677941649/ A「友達になってくれないか?」
B「へ?俺たちとっくに友達だろ」
みたいなやり取り 987 マロン名無しさん [sage] 2023/10/16(月) 02:11:43.77 ID:??? Be:
主人公がライバルと切磋琢磨している場合、主人公とライバルの仲は決して悪くはないが、師匠キャラとそのライバルとは仲が悪い。
会えば皮肉を言い合ったり「貴様と話すことなど何もないわ、フンッ」などと言ってそっぽを向いたりする 988 マロン名無しさん [sage] 2023/10/16(月) 08:11:53.35 ID:??? Be:
戦闘前
主人公「貴様!何てことを!」
小ボス「俺は過酷な選抜試験を唯一生き残って能力を与えられたエリート様だからなw多少のヤンチャは組織も大目に見てくれるのさw」
戦闘後
主人公「お前の能力は組織から与えられただけの仮初めでしかない。」
小ボス「バカな・・・俺は選ばれたエリート・・・」
中ボスA「何を言っておる。お前など使い捨ての実験動物だ。」
中ボスB「左様、お前のヤンチャには我らもウンザリしていたところじゃ。」
中ボスC「データは充分に収集できたし。戦えなくなったお前にもう用はない。」
中ボスD「最期の褒美に致死量の○倍の強化薬を注入してやろう。」
A〜D「これであと数分は再び戦えるぞ。きちんと主人公を道連れにしろよwww」 989 マロン名無しさん [sage] 2023/10/16(月) 09:14:15.87 ID:??? Be:
そこまで切り捨てられたら
逆に主人公側の機転で命助かって仲間へまでありそう 991 マロン名無しさん [sage] 2023/10/16(月) 18:46:44.11 ID:??? Be:
謎の連続犯とかを追う回にトートツにクラスで人気者の性格のイイ女子とか出ると 992 マロン名無しさん [sage] 2023/10/17(火) 02:26:18.95 ID:??? Be:
A「あいつまた宿題忘れて先生に怒られてやんの。それであいつ今日は…!!!…」
B「え?なになに?…(クルリッ)…!!!」
ビックリするような驚きの光景を目にして、または噂してた本人が突然近くに現れて急に黙り込む 995 マロン名無しさん [sage] 2023/10/18(水) 08:25:34.46 ID:??? Be:
ヒロインが多い作品は大抵一人は幼なじみで幼少期に出会ってるが男が覚えてない 主人公がどこかの田舎に行ったら、赤い着物を着てわらべ唄を歌いながら一人で毬をついて遊んでいる女の子が道端にいて、主人公がその子に話しかけようとすると「ウフフフフ」と笑いながらどこかへ消えてしまう。
後日その子はかなり昔に亡くなっていた子である事が判明。
死因は事故死か病死が多い 作者がミリオタだと一発ギャグマンガ日和として小林源文ネタが用いられる 訂正
作者がミリオタだと一発ギャグとして小林源文ネタが用いられる 彡(^)(^)「この漫画おもろかったな。次回作にも期待や」
彡(゚)(゚)「なんやこれ。一生遊べるほど稼いだからって、引退しとるやんけ」 世界の有名建造物や遺跡なんかは、主人公の所属する組織の秘密基地として使われてたりする。
悪の組織のアジトとして使われる事はまずない。 >>16
そのケースも「アジト」の内に入るんかね?
カーズ・エシディシ・ワムウ・サンタナの四人組は遺跡をただ自分たちが
眠りこけるだけの場所として使ってただけでそこを拠点にして
何か活動してたってたワケじゃないけど 隠れ家とか避難場所もアジトでエエンチャウ。
ルパンノアニメニ(^ω^)ヨクデルワヨネ 優勝した翌日
全スポーツ紙を買い込んで自慢がてら部室で写真写りを気にする豪快キャラ 主君に恵まれなかった軍師キャラ
良策を献ずるも悉く却下され状況は悪化
もう後がないギリギリの状況で献じた起死回生の策も
不興を買って主君に罵倒されるだけで終わってしまうと
我らの命運は尽きたとorzしてモブ化する 散々既出とは思いますが・・・・・
A「貴様がボスの〇×か、よいところで出会った。主人公の代わりに俺がこの場で倒してやるぜ。」
B「ふふ、私気がついちゃったの(探偵役よりも先に)この事件の犯人に」
C「おい新入生、お前ちょっとつらかせや」
上記の人たちは、ほとんどの場合「やられるシーンを端折られて」、次に登場するときは、すでにやられている(殺されている含む)。
他にもあったら補足お願いします 「勝てる戦いしかしない主義」を謳ってる奴は根っこには熱いもの持ってて
最終的には絶対勝てない相手に挑んだりする 「俺は勝てる戦いしかしない」=「お前(主人公)が勝つと信じてる」みたいな >>22
キングダムの李牧も史実考慮すれば誅殺込みで大体こんな感じになりそう 大病しているのに胸がデカいままの上級奥さま
なぜか血色が悪くないJK 長男が主人公のマンガの場合 出てくるのは妹ばっかり 弟で有名なのはハガレンくらい
逆に少女マンガだと弟が一番良く出る 次が兄貴 妹はあまり出ない >>27
というか病弱な美男美女全般だな
いつもorほとんどベッドの上にいるほど体が弱いのに
肌の色つやも悪くないし頬もこけてないし髪もフサフサのサラツヤだし
目が落ち窪んでいたり隈ができていたり歯がボロボロだったりしない 彡(^)(^)「この作者、次々とヒット作を出しとるな。次回作にも期待や」
彡(゚)(゚)「なんやこれ。ある時期の途中から、絵柄も内容も退化して、老害になっとるやんけ」 「この手紙を読んでいるということは、私はもうこの世にいないでしょう」 >>23
エーのタイプはたいてい身体しか取り柄の無い大男かブル賢そうな小柄(サイステ先輩) 「ヤバいって!あいつ握力100キロあるらしいぞ!」
「ワハハ~心配ない!俺の握力は100万ワットだ~!」
「…なにそれ強いの?」 剣と魔法のファンタジーバトル
1.厨二魂をあおるカッコいい言葉を盛りまくった最強必殺呪文の呪文詠唱が見せ場になる
2.最強必殺呪文が通用しなくなってきたので新しい最強必殺呪文が登場し、呪文詠唱も一新される
3.強さのインフレが進んだり、主人公の仲間や強敵への想いとか他に語ることが増えたりしたので呪文詠唱をするヒマがなくなる
4.呪文詠唱は省略され、やがて忘れ去られる ゲームのコミカライズだと強ボスとかがゲームでは高ダメージリソースの超必殺技を弾きまくって
拳銃とかミサイルとかゲームで低威力のつまらない攻撃を弱点やゼロ距離に喰らってチヌ。 >>36
同じ素材をコミカライズしていても、『ダイの大冒険』と『ロトの紋章』では呪文に関する描写が違ってたな。
前者の世界では呪文の名前を唱えるだけで発動、後者の世界ではブツブツとそれっぽい呪文の詠唱をしてから発動。 >>37
それとは少々違うが、ドラゴンボールの人造人間編で悟空がウイルス性の病気で死ぬ平行世界があるって展開で「何だよそりゃ!?」だったな。
一つの惑星をも破壊する程の攻撃にも耐え抜ける悟空が病気なんかで死んだとか、拍子抜けで萎えたわ。
悟空みたいな存在を殺せるのは、同じ次元の化物だけってんならまだしも。
それじゃ作中最強の存在は、サイヤ人やナメック星人やフリーザみたいな異星人の種族とか、人造人間とか、人外の生物とかじゃなくて、
単なる病原体だったって事になっちまうじゃねーか・・・・ よくあるかはわからんが、3つくらいのギャグ・コメディ系の漫画で読んだことがあるパターン
主人公(またはおバカ系のキャラクタ)の偽物が現れる。で、外見では見分けがつかないので
サブキャラ「主人公、鎌倉幕府を作ったのは誰だ」
主人公A「源頼朝だろ」
主人公B「大工さんじゃね?」
Aが偽物と判明する。
みたいなパターン。 >>36
無詠唱で魔法を放てるのはすごい魔法使い。みたいな伏線を用意して、最後の方無詠唱になる理由付けをする
ってパターンもある >>40
「どっちが本物でshow」みたいな茶番が始まったりするのもよくある バトルマンガなら「本物なら避けられるはずだ」で両方とも攻撃する 最終決戦直前に司令部や参謀みたいな所から主人公サイドへ謹慎命令
↓
主人公サイドは命令違反覚悟で独断攻撃で最終的に勝利
これ命令に説得力あってしかも主人公側には気合しかないパターン多いからかなりご都合主義に見える >>43
あいつを殴れるならどっちでもいい、とか。 >>43
偽物相手にここぞとばかりに鬱憤晴らすパターンもw 浮浪者の情報収集力&伝達力が不可解なレベルで高い
徒歩移動と伝言ゲームで確実に有力情報ゲットしてくる 非エロなのにナンカ教える時とか準備を手伝うエスコートの時に「アラお客さんハジメテ?」とか
「こんなに固くして……力抜きましょうネェ」とか店っぽい声カケ。 男女問わず普段はクールで全く隙のない優等生キャラが、恋煩いをしたり大きなショッキングな出来事が起こると
たちまち冷静さを失って、普段は絶対やらかさないような凡ミスを連発し、途端にポンコツ化する。 恋愛要素ハーレム要素皆無なのに主人公一行の中に芸能人(元芸能人)がいる
ストーリー的に芸能人であることに意味はなくて単なるキャラ立ちのためだけの芸能人(南国出身とかと同レベル)
絶対数は少ないけど悪い意味で印象が強すぎて見るたびにまたそれかって思う 目で見えないほどの高速移動で背後に回り込む
これを見かけない能力バトルは無いってくらいに陳腐化してる
高速移動しか取り柄のないキャラを返り討ちにする展開がみたいけど今の能力バトルって高速移動できるのが当たり前になってるから無理だろうな 超スピードでダッシュ→衝撃波発生して周囲が吹っ飛ぶ
超スピードで背後に回り込む→何故か衝撃波も音も無い謎描写になる 中世ヨーロッパ風の世界なのに貴族王族の全員が一夫一婦 「姫ェ! 見つけましたゾ!」
「じいや!? もォ〜みんながいるところで姫はやめてって言ったデショ!」
「おいじいさん、なんの騒ぎだ?」
「だまりェワカゾウ! このお方をドナタとココロエル! ヨクアール公国第一公姫、カタカーニア王女であらせられるゾ!」 レギュラーメンバーにそっくりな見た目の(正真正銘)王子様王女様キャラ。 敵側だけど敵の組織のルールに縛られない仮面キャラ
最終決戦で主人公の手助けして死んだり
死んだと見せかけて最後に生きてたり
ラスボス倒した後の最終裏ボスとして登場したり あるスポーツでのあるファインプレーを○○と呼ぶ
この○○がそのまま作品名 「俺の事はどれほど悪く言ってもいい…だが◯◯を悪く言うのは許さねえーっ!」 勝ったと思ったら味方のしょうもない行動でラスボスが復活&覚醒 >>57
その場合、大抵性格は正反対
主人公:がさつでおバカ→そっくり王子:紳士的で頭脳明晰
主人公:ヒロインに対して素直になれない系→そっくり王子:レディーの扱いに慣れたプレイボーイ
ヒロイン:男勝り系→そっくり王女:おしとやか
ヒロイン:内気→そっくり王女:勝気
みたいなパターン。
で、入れ替わったりした場合、たいてい双方が自分を見直すきっかけになる 劣勢の敵が高速移動で逃げようとするとさらなる高速移動で一瞬で追いつく主人公 >>60
自分のことだと平然スルーしてるのが〇〇
について言われた途端に衆前ガチギレ暴れするのとかな
作中演出としては○○思いな人とage描写だが
結局短気に見えてしまうのが多い 序盤で遭遇するお邪魔キャラはその後真の敵に追われて主人公がそれを助けて仲間になる 序盤で遭遇する親切な一般人には裏があって主人公をハメようとするが逆に懲らしめられて「実はこんなトラブルがあって助けてほしいのであなたを試しました」からの快く引き受ける主人公 人質を取られた場合
撃つなー!or撃ってー!
↓
撃たないor撃つ
のパターンはその後の流れ含めて全部出尽くしてる 命令無視して主人公と戦おうとする好戦的な無能ボスとそいつより強いのに最初は命令遵守のために静観してる部下
能無しボスが負けそうになると部下が加勢してくる
部下が圧勝した後に主人公側に悪態つく能無しボス 知恵者タイプの人が目を瞑りながら語る。
そしてここぞという大事な部分に差し掛かると急にカッと目を見開いて熱弁する 舞台はどう見ても中世ヨーロッパなのにコテコテの関西弁喋る主要キャラがいる
ごめん、思いつきで書いてみた >>71
商人キャラは関西弁なことが多いイメージ
あと農民は東北弁だったりする 弟子入りや組織入りを断る口実に嫌がらせな苦行をやらせる
が、文句言わず打ち込む姿に翻意して許可する これをやれ!←無茶振り
もう帰っただろと思って様子を見に行ったらまだやってるとかね 二人一組で能力を発動する世界観で一人とか三人以上で能力発動するやつ
盾能力矛能力みたいに役割がきっちり決まってる世界観で盾と矛両方の能力を持つやつ 能力は1人1つのルールだがストーリーが進むと1つの能力で出来る幅が広すぎたり能力が進化したりで有名無実化 メカもののラスボスは暴走して制御不能になった無人機 >>76
数値はインフレさせても能力は絶対にインフレ化させなかったドラゴンボールはやっぱすごかったんだなって
舞空術とテレポートは戦闘自体には直接絡まないし 紳士的な喋り方をする、道化師がモチーフっぽい敵キャラ
本性は残忍で弱者を痛め付けるのが趣味、武器は大体鎌かカード 後で仲間になるキャラが序盤に主人公のことを家族の仇だと勘違いして襲撃してくる 引っ越し宣言したやつは絶対に引っ越ししない
その後主人公と同居する デスゲームものの主人公「卑怯者!」デスゲームもののヒロイン「どうして?何でこんな酷いことが平気でできるの?」
高学歴高収入インテリ下衆「お前らみたいなクズより俺みたいなエリートが生き残った方が世のため人のためだろ
」
デスゲームの黒幕A「あの下衆、下賤の者にしては多少知恵が回るようだが、何か勘違いをしておるのうw」
デスゲームの黒幕B「真のエリートとは我らのような人間を言うのだw」
デスゲームの黒幕C「使い捨ての駒のくせにエリート気取りとは滑稽の極みw」 幼少時はつまらないと感じた青年誌の漫画が、
高校生くらいから面白さに気付き始める 人質にされたヒロインを助けに危険を冒して敵陣に侵入するが、そのヒロインは自力で脱出してたりする >>79
舞空術は超高速戦闘とか高所優位とかにメッチャ役立ててるヤン 最初は鶴仙流の技だった位置付けの舞空術が、次の章のボスのピッコロもなぜか使ってきて、さらにピッコロと同系列の技術を持つ神様との修行で悟空も習得
この後はもう戦闘要員なら使えて当たり前の技になって、そういう意味では>>76の主張の典型例なんだよなぁ >>88
それだけで戦闘が決まるわけじゃないから
つか能力インフレに入らない
世界観や設定の後付けって感じ
そもそもドラゴンボールって能力バトルって感じじゃない 飛べるってすっごい戦闘で有利だからDB界はみんなバトルで飛んでるノヨw 女性が複数のチンピラ、或いは酔っぱらいに絡まれているところに好青年っぽい人物が現れて助けようとした時のチンピラたち(酔っぱらい)たちの台詞
「なんだーお前は?正義の味方のつもりか?!カッコつけてんじゃねえ!」 小心者「うわっ、怖そうな人たちがいるよ。見つからないようにそ〜っと行こう」
(ねこ背になって足音をたてないようにそ〜っとそ〜っと歩く)
不良「おい!」
小心者「ヒィーっ!」 中世ヨーロッパが舞台の漫画で冬の寒い日、少年(或いは少女)が帰宅すると一緒に暮らしているお爺さんがパチパチ燃える暖炉の側の椅子に座ってうたた寝をしている
椅子は大抵足の部分がソリ🛷みたいな形になっていて座るとユラユラ揺れるタイプの椅子 お婆さんの場合は暖炉の側の椅子に座って手編みものをしていて足元か膝の上で猫が寝ている 上流階級のパーティビュッフェで皿に山盛りの料理を抱え、手づかみでマンガ肉を頬張る主人公 ちょとお姉さんキャラがアンニュイなふいんきしてると
場慣れしてるイケメンキャラが「壁の花カイ?」と声をカケル。 漫画で中世ヨーロッパ風と言ってもリアル中世より明らかに生活や文化のレベル高いんだよな
近世か下手したら近代レベル いや、実際大航海時代以降の近世なのかも知れん
俺たち読者が勝手に「王侯貴族がいて現代の話じゃないから中世」となんとなく思い込んでいるだけで 独身中年が仕事や遊びからアパートに帰ってきた時の台詞「ただいま~って、誰もいねーか(笑)」
独身OLが仕事や遊びからアパートに帰ってきた時の台詞「ただいま~って、誰もいないか…」 横にいる人間に話しかけたらもう死んでいた
ホラー作品で使われることもあれば、
死んでるのは察するけど話しかけるみたいな切ないシーンとして使われることもある >>104
漫画だと逆に死んだと思って悲しんでたらまだかすかに息があるとか
勝手に殺すな!みたいにひょっこり出てくるパターンのが多い気がする バトルモノの人外バディや伝説装備系で
最初から主人公が使うことになるのは上の下ぐらいの強さ。
上に逆らって人間界に落とされた的な反逆児背景もヨクアルヨクアル。 「しょせん我らは(メインタイトル)の手のひらの上の駒に過ぎぬ」
「さあ、我らで(メインタイトル)の物語を紡ごうぞ」
「今こそ(メインタイトル)の全てを手にする!」
「(メインタイトル)深奥への扉は開かれた!」
とかラストバトル中ラスボスにメタっぽいコト言わせちゃうんだモン♥ 先人が長年の歳月を掛けてやっと習得した凄い技を主人公は10日程の修業、極端な場合は一夜にして習得する ファンタジー系漫画で主人公やレギュラーメンバーの一人が長命の種族だった場合、そのキャラは種族としては若い。 ジジイ強キャラは敵ボスより強いが、敵ボスと戦うとスタミナ切れや持病の発作で敗北する。
老化や病気さえなければジジイの方が勝っていたことは敵ボスも認める。 ジジイ強キャラは何らかの薬か能力により、全盛期の若い頃の姿(めっちゃイケメン)になって強さを見せつける
その副作用でこの世を去る 最高速度でアラバスタを目指したい→だからナミを治療しよう
俺はお前らが嫌いだ→だけど負けろって気持ちにはならない
こんな具合に一度周囲をムッとさせるような発言をしてから、良い感じの台詞を言うシーン >>113
後半だけだと当然そうだろ的な話でも、この演出だと
格好良かったりイイ奴だったりに見えてしまう不思議 バトル漫画主人公のスタンス
・スピードタイプ、トリッキータイプを真っ向勝負で打ち破る
・防御より攻め
・合理性より意地やプライドで動く 主人公は最初は何も能力を持たない落ちこぼれという設定
しかし実は誰も聞いたことがないようなチート能力を持っていたということが判明する 初心者新入部員「○○部に入部したから道具を買いに行く」
初心者新入部員「○○の道具って高すぎるよ・・・」
先輩「歴代の先輩方が残していった道具が部室にたくさんあるから好きなの使え」
初心者新入部員「どれもボロボロで臭い・・・」 用具揃えるのが大変なスポーツや題材は「お古でよければ」とタダで恵んでくれる良い人が現れるイメージ
で、そのうち自前のにするイベントが発生する 母親の葬式にも出ない父親を憎むがそれは試合に出ることが妻との最後の約束だったからという誤解 主人公のパンチを余裕で受け止めたと思われた強敵だけど手は痺れてた 「自分たちとカンケーナイ人質の命はドーデモイーが、もしコロしたらお前にありとあらゆるジゴクを見せる」ネゴ
アッオモイダシタダケデ(・ω・)3ツグライデテキタ ギャグ漫画で
それまでの思い出が走馬灯のように浮かぶ際、最後の方は「それは何の思い出やねん」というようなワケわからん場面が描かれる 長編バトルものは序盤の1〜4巻くらいまではギャグとか学園ものとか全くの別ジャンルであることが多い 実質エピローグ的なラスト1巻分ぐらいだけその序盤のノリにもどったりする ギャグやコメディ、またはその要素のある漫画で
A「ところでその超絶ヤバい魔獣ってどんな姿をしているんだ?」
B「目は〇×の如く、牙は〇△のが上下にびっしと並び、うんぬんかんぬん」
C「って、Bの隣にいるそれみたいな感じ」
B(隣を見て)「そうそう、まさにこんな感じ・・・・・・」
ABC「あ゛〜」
みたいな展開 へたくそな似顔絵→ホントにその似顔絵通りの顔だった 大阪弁のキャラはひょうきんなボケ担当……と見せて
他のキャラクターの方がよりめちゃくちゃな奴らの集まりのため
むしろ相対的に一般人と感性の近いツッコミ役ポジションになる。 AとBどちらを選ぶか?という時に頭の中に天秤が浮かんでそれに乗せて比べる
たいていは片方がズシーン!と勢いよく下がっての圧勝となる AとBどちらかしか救えない、さあどうする?みたいな問いに主人公は「両方救う!」と答えがち ○○というキャラが「AとBどちらを選ぶか?」という二択になると
○○の頭の中に天使な○○と悪魔な○○が現れてバトルを始める
大抵の場合、悪魔な○○が天使な○○を駆逐して、○○は人としてダメな方の選択肢を選ぶ >>133
外患誘致はやったのか
レイプはやったのか
と読者からツッコまれるのもお約束 人がやってるのを止められなかったのを自分も同等の罪としてるのもオナジミのパティ〜ングガラット 睡眠薬を盛られて眠りそうな時は自分の体を傷つけて睡魔に耐える メカヒロインマーク2「感情など不要!不要な感情を排除した私が失敗作の旧型に負けるなどあってはならないのだっ!死ねよやーっ」 下位ナンバーの敵と主人公の戦いに突然割って入って互いの攻撃を容易く受け止める上位ナンバーの敵
下位「テメー何で止めた?!いい所だったのによ」とキレて突っ掛かる
上位「〇〇様の命令だ」
下位「関係ねぇー!!」
死にたいのか?と凄まれてちっ、分かったよと渋々従い次は必ず殺す的な捨て台詞を吐き捨てながら消える ある程度共通点のある、別の漫画のキャラたちを主題にスレが立てられ、
誰が強いか、部下になるなら誰か、などを議論する
雅と無惨とDIOと奈落
秋山と獏と夢子とカイジ
など 超自信家タイプが完全敗北を喫したとき
•ひきこもって、そらあおい状態に
•鬼の形相で「〇〇を倒す 〇〇に勝つ・・・」とか呟きながら闇雲にトレーニングしてる 「なに考えてんだあいつは!」
「なにも考えてないと思う…」 >>142
?敗北を頑迷に認めず、どんな非道を用いてでも倒すと闇落ち 卒業式や選挙応援などのスピーチで、原稿を忘れて即興で今のお気持ちを語る
友達ならともかく、よく知らない人の自分語りを長々と聞くのは辛いな >>146
「原稿と全然違うじゃねえか!」と突っ込まれるもかえって聴衆の心を打つオチになる 「お前誰だったっけ?」
「詳しくはコミックス第◯巻を見てくれ」
「宣伝すんな!」 出版社と同名の暴力団はボスキャラのかませとしてあっさり壊滅させられるモブ力団である 帰り際に指二本を立てて、おでこ付近でピッとやるのは良い人 職業、地位は丸被りの実在有名人の名前モジりキャラ
作中の扱いは作者の実在人への好悪が見て取れる間接アンチや
間接ヨイショ 読者のヘイト
無能な仲間>>>>>>有能な敵キャラ >>153
競馬漫画だと武豊、格闘漫画だとアントニオ猪木
あと、ジャンル不問でアメリカ大統領もかな >>142ひきこもってる奴のところに仲間が押しかけて喝を入れる
>テメーがこの程度でヘタレちまう根性無しだったとはなぁ
>ンだとテメエ!?
>やるか?ヘタレ野郎!
・・・みたいなイキリ合い、取っ組み合いしてるうちに立ち直っている 軍人キャラで強キャラ率が高い階級
少佐>大尉≒中尉>大佐>中佐>その他
中佐以上だと階級が上がるにつれて無能(老害、バカ貴族、意識高い系)が増える
大尉以下だと階級が下がるにつれてモブが増える >>158
世の中に不満があるなら自分を変えろ
引退・破門などで地位を失った後でも
旧所属の階級やニックネームで呼ばれるキャラ
(ほとんどの場合において人望の厚い強者) 少佐というのは上級司令部付きの参謀がこの階級の事が多いから「切れ者の軍師」みたいなポジションのキャラにされ将官クラスがお飾りの無能扱いだと対比で「実質的に部隊を動かしてる」みたいな立ち位置にもなる
また空軍のスコードロン隊長とか陸軍の大隊長など前線の指揮官としては最上位になるから「多くの部下を動かしながら自分も戦う強者」といった扱いも多い
大佐は軍艦の艦長とか陸軍の連隊長というようなある程度完結した大きな戦術単位の指揮官だったり傭兵部隊や民間軍事会社のトップだったりするから「歴戦の軍人」「百戦錬磨の指揮官」というポジションになりやすい
だから大佐と少佐は強キャラ扱いが多い そういう軍隊で上の階級にいるようにいる人が最前線で戦う 漫画の中で主人公たちが外国に行くと、
単行本の最後で、作者が取材に行ったその外国の感想が
漫画で簡潔に描かれる いかにもケンカ強そうな奴が待ち伏せしてる
先日ボコボコにされた仕返しかと思いきや土下座して弟子入り志願 軍隊とかケーサツとかお固い組織なのにヒロインの報告書に
「ケーキおいしかった」とか「ネコちゃん居てキャンワイ〜」とか書いてアル >>163
ガイドさんがとてもいい人、は大抵書いてある 一旦はキッチリと連載完結させた後に、その漫画の続編新作が出たとする。
その新作のタイトルネーミングには以下の傾向がある。
🔳通常、すなわち主人公が前作と新作とで共通のケース:
○○○U(2)、○○○Neo(ネオ)、○○○第2章、何十年も昔だったら続○○○、新○○○とか
🔳新作主人公とメインキャラたちが、前作のそれらの息子や娘のケース:
○○○U世(2世)、○○○ネクスト・ジェネレーション、○○○セカンド・ジェネレーション
🔳時系列として前作の過去編や前日譚、または前作主人公より上の世代のキャラたちの若い頃のケース:
○○○エピソード0、○○○伝説、○○○Begin(ビギン)、○○○Legend(レジェンド) >>129
両方救おうとして全部失った悲しき過去を持つオッサンが嫉妬心剥き出しで止めのうとする。 先に打って出た仲間が敵を全て撃破してしまい、後方で「おれの見せ場がねえだろー!!!」とかキレてる奴 自分が描かれたコマに対して
「あいつと比べてなんだこのコマの小ささは」とか文句言うやつ >>154
作者が無能な仲間を愛すべき馬鹿的にお気に入り時は読者との
温度差が凄まじく作品自体の批判要因になる 今週はページが少ないから展開がはやいな!?というメタネタツッコミ ファン考証で単純に作中最強戦闘力のヤツは中盤ぐらいに出てたヤツ。
その後の戦いはラスボスの陰謀とか野望とか主人公との因縁を潰す回収戦だったりスル。 タッチのお婆ちゃんが死んでメンタルボロボロの西村を滅多打ちにした学校の監督みたいな、作中のルールに則った行動しただけなのに一瞬でヘイト稼ぎまくったキャラ。
「なんせ我々はあの西村を打ち崩したんだからな、わっはっは」 雑誌掲載時は扉絵があり、第何話、タイトル何々、とあったのが、
単行本になると、扉絵がなくなり、どこからどこまでが一話分なのかが判別できなくなる
例:大長編ドラえもん、AIKIRA、殺し屋1 さすがにそれは極端すぎるだろというぐらいに無口なキャラがいる
たまにしゃべると「◯◯がしゃべった!」と驚かれる 「タイムリミットまであと◯秒!」みたいな場合に
どう考えても◯秒以上かかりそうな行動をとるがそれでも間に合う あと1時間で死ぬ毒はきっかり1時間死なない
解毒剤を5分前に飲ませたら何の後遺症もなく回復する 怒りで鬼の形相になってるのを自覚した主人公がヒロインに背を向けて
「今の俺の顔を見るな!」 読者のヘイト
メジャー漫画のキョロ充やバーナム効果>>>>>>マイナー漫画のガチ底辺(マイナーな理由も下手だからじゃなくて超不人気のガチ底辺が出てるからである) 白い馬と黒い馬は基礎性能が高い
羽根や角が生えているケースも多い >>180
ビーム系(光線技)も爆発属性だな。
エレメント系能力の使い手で、炎を操る奴は火炎だけじゃなく、炎のない灼熱も使いこなせるのに対し、
水系の使い手は水と氷(凍気)の両方を使える奴がいない。
水か氷のどっちか片方だけしか使えない。
更には五大元素の「地水火風空」系で「空」の奴だけは能力を披露したタメシがない。
恐らく「空」の概念が難解なもんで、作家自身もよく理解出来てないから描けないだけかも知らんが。 実力は高いが教え方はヘタクソなキャラ
「この技は右手をグワーッとやって、バババッとやればできる!」 語彙力とかカンケイナク教えられない技術ってフツーにあるカラナァ 実際問題漫画でそういう展開が描かれた場合
ちゃんと説明して少し鍛錬すれば凡人でも出来ることであることはほとんどないと思う。
理屈じゃなく、天才の持つフィーリングによって出来ることなのだということを
ギャグを交えて説明しているシーン 如何なるときも笑顔の奴はサイコパスな本性を隠している狂人なことが多い 細目でいつも笑ってる奴はマジモードの時は目を開ける 作者「この章は、このシーンを描くために始めたようなものです」 部下が他の場所で主人公を足止めしている間に敵ボスが無双する作戦は足止め役に時間稼ぎという目的を無視して攻め急ぐ脳筋を選んでしまうので失敗する。 パッと見た対戦相手やギャラリーからディスられまくりは妙策フラグ 普段ポルナレフヘアーの奴が髪を下ろしたらイケメン度数が激変する。
例:エリートヤンキー三郎の河合 男女コンビの片方が好きになっちゃうんダケドもうカップル成立してるし……
ハイ、実はきょうだいデシタ〜(^ω^)ヨカッタワネェ〜 子熊もそうだけど、ステゴザウルスと子ゴジラが混ざった謎の生き物も
二次元ではあざとい生き物にされている確率が高い ○○(作品テーマ)に真剣な人に悪い人はいないと主張 それだけ勝ちたい、必死さの表れだということにされると
ラフプレイや卑怯な行為も正当化されがち コミックヴァルキリーみたい萌えバトルじゃなくて
日常ラブコメ系でもピンチになる小道具が色々ある
電源を切って停電になっちゃうとか、裾を踏んでこけて足音に気付かれるとか、証拠品の一部が見つかってごまかすとか
光原伸&浅見裕子は
夫婦揃って「ベランダの柵が壊れて墜落しかける」ってピンチシーンを描いていたという
「想い人の恋人、浮気相手だと思ったら肉親or既婚者だった」ってパターン並に議論してみたい題材だ いきなりピンチ道具、ピンチ回避道具が出てきたらご都合主義なので
Aパートに別の用途でその小道具が出てきたり、世界観に合わせた小道具として出てきたりする (アノコトがゼッタイにバレないようにあくまでも自然に自然に……)
「やあショクン、今日もセイギのために力を合わせてガンバリケリカレハベレケレ」ガチガチダラダラ
「おめーなんか隠し事してんダロ?」 敵のアジトに乗り込みボスを倒すが
ボスが死ぬ間際に何かのスイッチを入れて
「まもなくこの建物は崩壊する…それでお前らも終わりだ…」
という展開 ○○は…人を殴るための道具じゃない!って怒る主人公 登場初期はノリノリで人殺してたような奴も人気出てメイン級の扱いになってくると、俺は〇〇の命令で人殺しをやらされてただけだったんだ・・・みたいなキャラ修正がなされる いやいやどう見てもノリノリで楽しそうに殺してたよねあんた!?って読者からツッこまれるまでがワンセット 続編の方が長くなる
最初の作品 20巻完結
続編 30巻出てもまだ続いてる
みたいな >>209
大半の作者はその手のツッコミには知らぬ存ぜねで押し通す
が、ギャグ漫画の場合は作中でセルフツッコミが入る >>211
しかし続編はダラダラ長いだけで中身は最初の作品の方が詰まってる 列車内部、密室など、通常と異なる空間では、
その状況ならではのバトルが見れて面白い 彡(゚)(゚)「この新連載、つまらへんな。読むのやめるか」
彡(゚)(゚)「なんやこれ。路線変更したら、急におもろくなっとるやんけ」
彡(^)(^)「ええことやな」 >>211
最終回じゃないぞよ
もうちっとだけ続くんじゃ
せめてセル編までがギリギリ 単行本1巻の巻末に連載前の読み切りが載っている。
作画もデザインも明らかに微妙で、連載化してから随分マシになったんだなあと妙な感心をさせられる >>100
やっぱこうなる
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
現代人が中世ファンタジーを想像する時わりとすっこ抜けるのが「糸・織布の価値」で、
工業化される前はすべて手作業で作り上げていたから布自体がものすごく高価なものだったということ。
特に絹布やレースは「資産」扱いですらある。
なんで租税の中に「布」があったかって話だよ
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
昔話の中で動物が恩返しに布を織ったり、糸紡ぎ(または糸を紡ぐ人)に魔術な意味合いが込められてるのって、
それらが苦労して造り上げられる「宝」だったから
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
今でこそ、よほどの趣味でもない限り、一般的に被服は店で買えるものだけど、工業製の既製品がない時代、
服とは仕立て屋で仕立てる高価なものか、自分で布を買って家で縫い上げるしかないものだった。
店で売ってる既製品でも「高くて買えない」人がいる時代があった。高度経済成長期あたりまでの話。
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
高くて買えないというか、女は裁縫ができて当たり前(というかそれが結婚条件)で、
店で既製品買うより「布と型紙を買って自分で縫う方が安いから」って時代もあったことを忘れちゃならねえ。
大御所漫画家「最近のファンタジー漫画、服が皆綺麗だよね、中世の服は作るの大変で高価だったって知らないのかな?」
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1701850211/ >>100
やっぱこうなる
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
現代人が中世ファンタジーを想像する時わりとすっこ抜けるのが「糸・織布の価値」で、
工業化される前はすべて手作業で作り上げていたから布自体がものすごく高価なものだったということ。
特に絹布やレースは「資産」扱いですらある。
なんで租税の中に「布」があったかって話だよ
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
昔話の中で動物が恩返しに布を織ったり、糸紡ぎ(または糸を紡ぐ人)に魔術な意味合いが込められてるのって、
それらが苦労して造り上げられる「宝」だったから
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
今でこそ、よほどの趣味でもない限り、一般的に被服は店で買えるものだけど、工業製の既製品がない時代、
服とは仕立て屋で仕立てる高価なものか、自分で布を買って家で縫い上げるしかないものだった。
店で売ってる既製品でも「高くて買えない」人がいる時代があった。高度経済成長期あたりまでの話。
高野 聖@酒と髭の日々@highlander_tk
高くて買えないというか、女は裁縫ができて当たり前(というかそれが結婚条件)で、
店で既製品買うより「布と型紙を買って自分で縫う方が安いから」って時代もあったことを忘れちゃならねえ。
大御所漫画家「最近のファンタジー漫画、服が皆綺麗だよね、中世の服は作るの大変で高価だったって知らないのかな?」
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1701850211/ >>217
ドラゴンボールだと今やってる超が42巻超えるかって話題じゃね?
今調べたら22巻だった 巻数はともかく連載期間は超えそうだな
るろ剣北海道編も 1〜3世代、いや、それより若返っても
人間も地球も元通りにはならないだろうね 授業中に考えごとをしている場面
(今日は帰りに肉まん買って帰ろうかな~あんまんがいいかな~やっぱり肉まんだな!)
「田中、この問題解いてみろ…田中、聞いてるのか田中!」
「あ!ハイ!に、肉まんです!」
「ハァ?何言ってんだお前?」 天才設定の主人公だと「解いてみろ」と出された問題(数学の数式や英語の翻訳)を
即座に黒板にカカカカカッ!と正解を書きなぐり自分の席に戻って考え事を続行したりする
先生グヌヌ >>228
加えてイケメンの場合、モブ女子達からきゃああ~みたいな黄色い声があがる 日常系コメディ漫画でメインキャラがコミケの売り子を急に頼まれる回 親を殺された動物に触ろうとする主人公
「よせ! その動物は人に懐かない
それどころか親を殺された恨みで人間を襲うようになるぞ! 殺すしかない」
なぜか主人公にだけ懐く動物の赤ちゃん 基本的に、絶対に人に懐くことはないと言われている動物は、主人公だけには懐く、心を許しがち その動物の子どもが成長して主人公がピンチのときに必ず助けに来てくれるも追加で
なおその動物は人間を見たら必ず襲ってくるような魔物の子どもも追加で そういうかわいい動物や魔物の子どもや果てはかわいい亜人や天使にまで好かれるのに
人間のかわいい女子には一向にモテる気配のない主人公も追加で >>233類例で
誰にも心を開かない孤高の一匹狼タイプ(大抵イケメン)は何故か主人公とだけはホモかよってくらい親密になる 敵ボスの「なぜお前は私に歯向かうのだ?私のやっていることは正しく、大義があるのに!お前に私ほどの大義があるのか?」
みたいな問いに
「お前が嫌いだから」「ムカつくから」ぐらいのシンプルな答えで応じる主人公 誰かを引き入れる時の前評判「腕は確かだが性格は最悪」
腕は勿論確かだが、性格も利に釣られて裏切ることや過去及び将来
的な言動で仲間にした責任問題が発生するリスクはほとんどない
むしろ最高ランクの評判ではと思ったりもする >>238
あーそういう奴って実際口が悪い程度だったりするよな 主人公たちが目的を果たすために頼ることになる
とんでもない偏屈ジジイとかすごく怖いババアみたいな前評判のキャラも
むしろそれまで主人公たちに意地悪してきたキャラよりよっぽど筋の通ったいいジジババなことが多い。 そういう偏屈傾向にある老人や教師やその道の達人に対して
敵対関係にあるヤツや負けた経験のあるヤツが話を大きく膨らませるってのは現実でもよくあったりする >>238
「あいつは昔手柄を独り占めにするために組んだ奴を殺したこともある」みたいな悪評もあるがもちろんガセ
真相は悲しいお話 >>237
「(持ってる信念や思想的に)お前みたいな奴は嫌いじゃないが、(人間的に)お前は嫌いだ」みたいに言ったり。 寿命を超えて生き続けるために脳だけになる
脳はコンピューターにつないだりアンドロイドに移植したり別の体に移植したり
脳も生身なので当然劣化するはずなのだが、そこには触れられない 義手は本物と変わらん精度で動くタイプか、武器を仕込んだタイプのいずれか 「私のために傷つくところを見たくない!」というヒロインに「俺は俺のために戦ってんだ!」と言う主人公 連載終了時点の強さをランキングにした時、Sが主人公とラスボス、Aが仲間たちや敵幹部としたらA+ぐらいの位置にトラックが入る。 あまりにも強すぎる敵は、倒すのではなく、封印することによって、
かろうじて危機を逃れる >>249
どんな強い奴でも何故か交通事故で普通に重症や下手すると死亡するシチュエーションがたびたびあるからじゃないのか? 格上vs格下の戦いあるある
その戦闘or試合中、格上が自身の壮絶な半生とかエグい過去を語り始める
格下は聞いてるうちに「勝てるわけない、こいつに・・・!!」とかだんだん心が折れてくる 勝負に勝った格上キャラに取り巻きが「楽勝でしたね!」みたいなことを言うと
格上が「楽勝などではない」と負けた奴をフォローする台詞を言う 冷や汗かきながら、もし◯◯だったら結果は違っていたかもしれない…的なことを心の中で言う ガサガサ
見張り「誰だ?」
隠れている奴「にゃー」
見張り等なんだ、ねこか」と、そこから派生するパターン
主な例
1・見張り「なんて騙されると思っているのか。」で、捕まる、または逃げる。
2・見張り「ねこ?」で、隠れている所に近づくが、偶然本物のネコが出てきてセーフ
3・見張り「いや犬かな」隠れている奴「わんわん」見張り「虎かも」隠れている奴「ガオー」みたいな漫才を始める
他にあったらお願いします >>221
それ以前に中世の医療はほとんどまじないレベルで、簡単なことで人がすぐ死ぬ時代だった。
ってのが失念されているような気も・・・・ 19世紀と20世紀の変わり目ぐらいの時代で往診カバン持ってるだけの医者がパーティーに居ると
現代の集中治療室でも助かるかわからないダメージでも火傷でもなんでも100%治せるミタイナ 誰かが死んだときに流れ星が落ちる
それを見た奴が察する 朝焼けは不吉の予兆。『まるで血のように赤い』などと表現される。 まあ夜通し死闘してるとタイテイ夜明けに決着ついてどっちかチヌカラネw
アカツキニシスッテ(^ω^)グライデ 唐突に幼なじみが出てきたら それは引き伸ばしの合図
男でも女でも 偶然似てる版権キャラがいた場合
・作者が、自キャラ+似てる版権キャラたちを三人以上並べてネタにしてしまう
・作者が「自キャラは○○になった版権キャラかよ!!?」
「ここもここもここもまったく違うのに、どうして雰囲気が似てるんだろう><」と茶化して、○○が違う点を強調する >>263
主人公がこういう“自然と一体化する”的な修業をした直後はその影響で落ち着いた仙人的な雰囲気を宿すんだけど
すぐに元の性格に戻りがち >>236
個人的にホモくさい奴は見た記憶ないな・・・
どっちかと言うと主人公に対して表面的には尖ってても内心では主人公の事を何かと気に掛けてて
こっそり世話を焼く奴の方がずっと多くないか? >>261
その他には幼馴染は闇堕ちしてて、主人公を裏切ってる 古典的な名作映画の『七人の侍』『12人の怒れる男』あたりが元祖の可能性もあるが
よくある「●人の■■」「●人の▲▲な■■」みたいな作品タイトル
●人・・・・・主人公含めたメインキャラの人数
▲▲・・・・・●人全員に共通する性質・状態
■■・・・・・●人全員に共通する職業・立場・類型 突如現れたモンスターから走って逃げる村人姉妹、躓いてしまった妹を抱きしめて守り目をつぶるも恐る恐る目を開けると颯爽と現れた主人公がモンスターを斬り倒してる まだ正体をさらしてないのに タイムマシンで同じ時間帯にいる親と
本来ならまだ生まれてないはずの子どもが敵とかによって傷つけられた場合本気になって怒る親 ギャグマンガなどで、手錠や接着剤などでくっついて離れず、
解決法が見つかるまでくっついたまま
過ごさなければならない男女 独り言のように持論を語り「君もそう思わないか?」と隠れている相手に話しかける 衝撃の事実が発覚したあとでも普通に会話してると
「……何も聞かないんだな」
とか言われる 何かつらいことがあって鬱な気分で街を歩いていると豪華なイルミネーションや楽しそうな家族が目に入る
「そうか…今日はクリスマスイブか…」 乙女化は叩かれるがそれ以上に
「相手がこの男・・・・・・・!?」っていう点が驚かれる
まゆたんヒーローからは程遠いヘタレ不細工が多い >>274
昔は相手が「何で話してくれなかったんだよ!」って怒ることもあったが
今は>>275みたくクールにスルーするとか
「話したくなるのを待つさ」みたいなのが主流な感じだな UPLIFT プレミアム・サービスのお知らせ
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・5ch.net専用ブラウザで5ch.netの過去ログを閲覧できるようになります。
・海外からのアクセス・ホスト経由からでも書き込みができるようになります。
・書き込みが規制されているプロバイダーからでも書き込みができるようになります。
・5ch.netを安定して利用できるように運営を支援できます。
5ちゃんねるを存続させるためには、皆様のご協力が必要です。
最後まで御精読いただきありがとうございました。 一般モブから主人公はどう見えるか、的なエピソード
「クラスメイトの○○君(主人公)はとても変わっている」みたいな主人公の観察日記的なモノローグで話が進んだり
このモブは準レギュぐらいに昇格してもらえることもある 主人公のグループの中に一見場違いな地味なヤツで三下みたいな小男または卑屈な笑みを浮かべたオッさんがいる場合
ソイツは遅かれ早かれ裏切って無様な最後を迎えるか
印象もとくに残らないままフェードアウト なんの影響か知らんが
魔法(魔術)学園(学院)の舞台はいつもイギリス ミスター権謀術数が愛犬を愛でながら「コイツらにはウソが無いから癒される……」
犬飼ってる読者「吐きますゥ〜めちゃめちゃ嘘吐きますゥ〜」 >>284
「動物は食べるため以外の殺しはしない」って作中セリフに「そんなことない」ってツッコミが入るようなのも見かける >>283
ハリーポッター以降の作品ならほぼハリポタの影響と見ていい
それ以前については知らん 呪術みたいに最初からその設定ではなく
それまで何の匂わせもなかったのに、いきなりクラスの担任が実は何らかの能力者であり
さらには能力を持つ主人公を監視するのが任務だったり シリアスシーンではなくギャグシーンで本気で怒った場合は髪の毛が逆立ち全身から闘気が出るというスーパーサイヤ人状態になる クリスマスをネタにしたお話は、たいていラストは雪が降り始めてホワイトクリスマスになる。 心霊スポットにマナー皆無なDQN達が遊び半分で訪れると残酷な目に合うフラグ 作品タイトルとまったく同じ、そのもののサブタイトルの回は神回 恋愛を扱ったフィクションの例えに使われるのは
トレンディドラマ、洋画、ギャルゲ乙女ゲ、BL百合、昼ドラ(は泥沼だけど)
であってベタな少女漫画は使われない
ベタな少女漫画で連想されるのは
「花瓶が割れる→恐ろしい子…!」とか「わたたっ☆遅刻遅刻」なノリである
あと、画面が真っ白で、キラキラしてる癖に冷たくて、花が舞っている画面(このうち、「キラキラしてる癖に冷たくて」こそが最大の特徴) 外人キャラその他が片言の口調で喋ってる時は、台詞の文字がカタカナで表記される >>292
そういうケースは個人的にはこれまで見た記憶ないな。
各話タイトルが作品タイトルと一致する回って、大抵が最終回かその一歩直前の回ってのが相場だから。 >>296
で、敵方の強いキャラは、そういう体を乗っ取ろうとする存在をねじ伏せてパワーアップ。
味方側の場合は、そういう存在を浄化したりしたうえで、その妖刀などの真の力を発現させる。 表と裏の二重人格系の主人公は、初期こそ表が話の中心で裏はシリアスなシーンでしか出てこない、という感じでストーリーが進むが、中盤あたりから裏人格が出ずっぱりで表が空気になる
表→人の良い頼りなさげな優男
裏→オラオラ系のイケメン
ってな具合で裏のほうが読者、特に女読者から人気になりがちなことも影響してそう 周囲には何をさせても完璧な人だと思われてるが家に帰ると…… 主人公やその仲間が異世界に飛ばされて戻ってくると、異世界にどれだけ長い期間いても現実ではそれほど時間が経っていない。 >>301
またはクールな完璧超人だと思われていたのが
かわいいものが大好きだったり、猫にメロメロだったり 彡(^)(^)「この漫画おもろいな。久々の大ヒット作や」
編集部「そろそろ新人の漫画を募集する頃だな。読んでみるか」
編集部「なんやこれ。最近大ヒットした漫画の影響を受けた漫画ばかりやんけ」 >>299
ダークな作風だと・・・
●自分の家族を虐待してる
●そいつ自身は優等生でも、そいつの子供は出来が悪い
●子供にとっては毒親でしかない
●外面は夫婦円満に見せ掛けてるが、実際には関係冷え切ってて離婚してるも同然 連載がある程度長くなると、主人公が所属してる組織にかつて所属していたけど、今では闇堕ちして主人公の敵となったキャラが登場する。 >>305
それまで正義として描かれてた主人公組織の暗部もここで出てきたりする >>304
ダークじゃなくてホラー、サスペンスだと
壁一面に写真とか呪詛の言葉とか、どう見ても病んでたり
猟奇的な死体があったり
さらってきた人間がいたり(そして変態プレイに勤しんでいたり) >>304
実はゆがんだ思考、思想(たいていの場合選民思考のような思考、思想)の持主で、内心では周りの人間を全て見下していた。
優等生で、だれにでも好かれる性格、は全部「そうした方が得だから」で、演じているに過ぎず、内心は孤独で、空虚な人間
ってパターンもあり くちパクやジェスチャーで必死に訴えても全然違う解釈をされてしまう
(ダメ…行かないで…助けて…)
「なに?俺に…任せて…先へ行けだって?よし!みんな行くぞ!」
(だああ~!違うって~!) 普段大人しい奴が珍しく怒って啖呵を切る
相手も「うぐ…」と何も言えなくなり退散
見てた奴が「お前も言う時は言うんだな!見直したぜ!」などと褒めるとガクブルになってる 作者「このキャラは、〜(別の漫画のキャラ、実在の有名人など)を
モデルにしています」 価値判断の基準が美醜のヤツ
外見とか物質的な価値ダケのヤツ→敵
思考とか性格とか生き方まで含まれるヤツ→マナーカ 主人公が試合前に新技を覚える(これが当たれば勝てる!みたいなフラグを立てる)
↓
試合でその新技は相手に大ダメージを与えるが決定打にはならない
↓
主人公はその新技にもうひと工夫を重ねた技で勝利する 好きな人と同じ学校に行くために中3・高3の無理めな時期から勉強を始める 耽美系ナルシストキャラのプロフィール
好きなもの→自分、美しいもの
嫌いなもの→不細工、下品な人間 ナルシストキャラの嫌いなものは
自分より美しいもの
ってパターンもあるな ナルシストキャラが傷つけられる顔の部位は頬と鼻が二強 ・キャラだけ好き、ストーリーは嫌い
(だがエロ、ハイスペ推しの取っ替え引っ替えだけが目的ではない)
・作中の出来事よりもメタ要素のほうが面白い
って読み方のファンがいる >>315
一見嫌われそうに見えるが現実で嫌われるのは
・自分が美しい自覚があるのを隠して
不潔不細工に一方的に苛められたことにする人間
(その割にぶりっ子が下手で、ジャイアンのように群れてるだけでファンは多くない)
・美形と比較して不細工をクソミソに貶し、美形を褒める割に美形を推さず、自分を一番アゲる
上にペコペコ、下をボコボコする小物野郎 同じ設定のキャラでも
攻めっぽい容姿のキャラは二次創作で苛められにくく
受けっぽい容姿のキャラは二次創作で苛められやすい
不細工過ぎるキャラよりも、並顔+α、無個性+αって感じの美形が苛められる
攻めっぽい容姿でも、空気、噛ませ犬、ギャグキャラ、2軍補欠、残念な美形だといじられるが
ネタキャラ扱いされるだけで仇のようには叩かれない 原作では攻めっぽいのに二次創作では受けにされるキャラは
逆に安泰だったりする 逆にジジババは「ナウイじゃんイエーイ」とか昔の若者言葉でしゃべるフシギ >>313
頭脳戦の要素皆無の単純なインフレバトル漫画だと、突如覚醒した圧倒的パワーアップで強引に力押し圧勝。新技開発も改良も何もあったモンじゃない。 恋愛メイン原作でも恋愛サブ原作でも
1
最初は読者は公式恋敵が邪魔で叩いているが
次第に叩きが
糞読者が自己投影しやすい原作キャラ(原作では三角関係に参加してないのに二次創作では横恋慕キャラにされる)>|越えられない壁|>公式恋敵
になっていき、公式恋敵は親友の一種として死守されるようになっていく
2
優柔不断主人公がダブヒロのどっちも選べない三角関係が長引き
・夢女子がダブヒロを無視して二次創作にメアリー・スーを出して主人公か人気脇役をかっさらう
・NLを無視してBL百合が盛り上がる
のどっちかの流れになる
3
恋愛以外をおざなりにする原作自体がグダグダで無視されるようになっていき
児童向けオールキャラギャグ、一次創作〜1.5次創作、古き良き硬派作品辺りに流れられる
1.5次創作でも対象年齢が高く、一般人ファンが少ないTRPGは荒れやすい 初詣にクラスや部活総出で女担任や女監督も含めて晴れ着で行くこと
実際にやると確実に浮きますw 悲惨な事故やセンソーで大事な人が救えなかったのがキッカケで悪堕ちした敵幹部は
主人公側との戦闘中とかに大事な人を失った時と全く同じシチュになって思わず救う あーあ、勿体ない。
そこはリーチに行かずに、三色か一通への手変わりを待つべきなのに。 急に引っ越しすることになり、クラスメートが何とか時間のない中でお別れ会をすることになるが
実は同じ町内で引っ越しただけであり、翌日当たり前のように登校してくる 「エレガントに勝つ」みたいなキザなモットーを持ってるキャラ
しかし根っこは熱くて戦いが盛り上がると泥臭い戦いをするようになる
最終的には「泥臭い今のお前が一番エレガントだ」みたいなオチがつく 復讐のために闇堕ちした奴「〇〇の仇だッこいつらを殺す!」
主人公「やめろ!〇〇は復讐なんか望んじゃいねえッ」
↑復讐者を説得するどころか余計に発狂させてしまう インフレが激しいバトル漫画だと
主人公が初期使っていた武器がインフレにおいて行かれ使われなくなる
(悟空の如意棒とか) >>317
で、顔を切りつけるまでは慇懃無礼には聞こえるが、丁寧な言葉でしゃべっていたのが、顔を傷つけられたとたんに
「私の美しい顔によくも傷を」
と激怒して、本性である下種で残忍な性格をさらけ出す。 ナルシスト激怒の原因はだいたい切り傷だよね
「わ、私の美しい顔にアザが!」はあまり見ない
まあアザじゃ鏡でもないと分からんからしょうがないか ボスが部下や目下の人間に何か質問をする
問われた方は「まあ模範的だな」って感じの回答をする
するとボスはその模範的さが気に食わなかったのかその人間に制裁を加えたりする
無抵抗村の村長とか
志々雄に「地獄ってあると思う?」と聞かれた時の方治とか 警察が舞台の作品だと作中のラスボス・黒幕は大体以下の通り
@警察の上層部
A大物政治家
B大物官僚
C警察組織内部に潜む秘密結社的な集団 独り暮らし主人公にハイスペック年下の相棒ができると翌日には主人公の汚部屋が新築物件並にきれいになる 言っとくけどタダで金をやるんじゃない
君に投資するんだ
みたいなことを言って主人公の金銭問題を解決してくれるキャラ >>336
なんでこんな悪事が見過ごされてたんだってのが権力内部に
黒幕がいると筋が通るからな。話のスケール大きくなった時
は予想がつきやすくなる バトル漫画における炎、爆弾には何回当たっても致命傷にはならず(ちょっと焦げるくらい)、過小評価され気味 爆発は爆風さえ避ければセーフ(本来は破片がショットガンみたいになって危ない) >>335志々雄のあれは制裁っていうより方治への「教育」でしょ
初期方治はまだメンタル面が弱かったからその辺を鍛えたかったんだと思う志々雄は 少なくとも法治を買っていたからやったことなのは間違いないわな 小林まことの「柔道部物語」が好きで最近「女子柔道部物語」を読んだんだ
面白かったけど基本的に実話なんで割と平板で前者ほどのワクワク感がないんだよな
やっぱスポーツマンガには無茶な特訓とか鷲尾みたいなアホキャラとか西野みたいな怪物並のライバルがいなきゃダメだと再認識した >>347
分かる
柔道部物語は何周も読めるけど女子の方は一回読んだらもういいかって感じだった
つまらないわけじゃないんだけど 「ちょっと背が高いからって調子に乗りやがって!」
こう言った側と言われた側では、ちょっとどころではない身長差がある。
ここでは数値的な意味で言ったのではないだろうけど。 身長に限らず
「ちょっと〜だと思って」って言い回しで本当にちょっと程度の奴にそうは言わんな 「なぜ俺に親切にする。あんたは『いい人』なのか」
「これは『貸し』だよ。君が成長したとき、利子を付けて
返してもらう」 >>351
こういうので返すシーンを見ることはほとんどないな
読者には見えないところで返してるんだろうけど 勘違いしないでよね!あんたのためじゃないんだからね!
という実はツンデレだったりするからな 音楽マンガの曲や演奏の凄さは読者の想像にほぼ丸投げ むしろ「音」が出ない漫画でいかに
「凄い音楽」かを演出できるかが漫画家の画力や表現力が問われてる所だと思うけど それはそうだ何
鳴ってる音のイメージ(音だからイメージはおかしいが)を絵や文字表現でいかに喚起できるかが腕の見せどころだから「丸投げ」は言い過ぎか >>356
逆にアニメとか音が出る媒体で、そこまでうまいのか?って様なのや、動きで
「すごい奴だ」とか「なんて上手なんだ」みたいな展開されても、それはそれできついけどね。 >>356
逆にアニメとか音が出る媒体で、そこまでうまいのか?って様なのや、動きで
「すごい奴だ」とか「なんて上手なんだ」みたいな展開されても、それはそれできついけどね。 新人の頃はありきたりで稚拙だった絵柄の作者が、年数を経るに従い、
独自で熟練した絵柄になる 名前不明のレギュラーがアニメ化をキッカケに名前判明する。
最近だと、スナックバス江のママがバス江と分かった。 >>358
それはグルメ漫画にも言える事だな。人間の五感に根差した題材はそういう点が表現が難しい。
つまり音楽とか(聴覚)、料理とか(味覚)、香りとか(嗅覚)、視覚以外に根差した題材を漫画やアニメで表現するのって、かなりな困難を伴うと思うよ。
美術とかの視覚で把握する物だったら、画で直接的に表現が可能だから一番描き易いけど。
同じグルメ漫画をアニメ化したジャンルでは、『美味しんぼ』と『ミスター味っ子』じゃそれこそ全然違ってたし。
前者はアニメ版でも原作に忠実に、きちんと言葉で論理的に味を説明してたけど、後者だと少年漫画だって事もあってか、
アニメ化したら原作には全くなかった、あまりにオーバーで馬鹿っぽくて、イタイタしい表現を採用しちゃってて、それこそ見るも無惨だったな・・・ >>361
ポプテピピックのクトゥルフの友達もアニメのエンドロールで初めてニャルラトホテプってワカッタw >>360
全盛期を過ぎたら画力が劣化した作家も結構いるんだけどね・・
>>361
名探偵コナンの高木刑事もそう
もっともこれはアニメの方で役演じてる声優が、アドリブで自分の名前名乗ったのがキッカケ
しかも下の名前の「渉」まで採用され、キャラ名が演じてる声優の名前とフルネーム同じ(字まで全く同じ)になったという珍しいケース モブA「先生が新しい当主をお決めになるらしい」
モブB「それなら、(主人公)か(ライバル)のどちらかだな」
ライバル「次期当主は俺に決まりだな」
主人公「そうだな。(ライバル)にはかなわないよ」
先生「次期当主は、(主人公)に決定する」
ライバル「何故ですか先生。俺は(主人公)よりもはるかに強く・・・」
先生「確かに実力は(ライバル)の方が上だ。しかし、(主人公)には、
(ライバル)には欠けている物を持っている」 なまじ現実の知識や原理を用いて技の説明を行うよりも、
「そうだからそうなんだ」と開き直った方が、
結果的に面白くなる >>365天才肌のライバルの「知識や技術」よりもまだ未熟な主人公の「情熱、努力、信念」等の方が評価されるパターンね 貧乏設定や病弱設定キャラの半数ぐらいはファッション貧乏・病弱 でも前に比べて近年は急激に減ってるような
ギャグとして不謹慎ってのもあるが、エグさが直視され
笑いに結びつかなくなってる気がする 今の子供世代にはもはや伝わらないギャグになってるのもあるかもしれん ゲームだけど大逆転裁判で吐血ギャグキャラが発言する度に吐きまくるのは
流石に不快感覚えたら2では減少してたから声があったんだろうな >>373
あれだとスサト投げ(ヒロインが事あるごとに主人公を投げ飛ばす)も2だとなくなってたかな
まあいい変更だと思う 作者の青春時代とかの古い流行りネタ描いて
コマ外でディフォルメした作者キャラが編集キャラに怒られる 相手が物凄く偉い人なのを知らずに砕けた態度で接する天然型主人公
「あれ~この間のオッサンじゃん、こんなとこで何してんの?」
お付きの人「こら!口の利きかたに気を付けろ!このお方はな…」
お偉いさん「ハハハ、まあいいじゃないか」 相手を投げ飛ばして地面に叩きつけると同時に肘で全体重を乗せてアバラを砕く
格闘漫画ではよく見かける 胴体にしがみついてきた相手の後頭部に肘落とすのもよくある すばやく近づいてきた相手に対してカウンターで顔面に頭突き、もしくは膝当てをする 双子キャラとか、双子じゃなくても兄弟キャラは、コンビネーションプレーで本領発揮する
その場合は単独でも強いケースと、単独だとさほどでもないケースの両方あり 主人公やその一行のメンバーを(一方的に)ライバル視したり逆恨みしているキャラは、当の本人に認識されていない。
大体「お前誰?」と返される。 「ホラァ、3巻の『ライバル登場!? ナノダ!』のココに出てるオレダヨ!!」 誰だお前…?
俺だよ俺!ほらあの時の!
※単行本◯巻参照!
というやり取りが挟まれる 主人公も名前を覚えていないので
「あー、思い出した! ボビバビロか!」
「全然ちげえ!」 漂流遭難集団サバイバルものでは麻酔なしで手術を行うが術後の経過は良好 成功した後に、打った手のリスクを述懐して最後は賭けだったと明かす 逆に大バクチ打ったように見える作戦が
当人にとっては「こうなるってわかってたからやったのさ」という態度 格闘技漫画では主人公が古武術の使い手でしかも架空の流派の設定だと、最強ライバルやラスボスは主人公と同門か
何世代も前に主人公の属する流派から枝分かれした分派の継承者という設定になるケースが多い >>387
他の仲間「…あれ?これ失敗してたら俺が死んでたんじゃ?」
賭けた奴「はっはっは、成功したからいーじゃないか!」
他の仲間「勝手に人の命をチップにするなーーーーっ!!」 >>385
その役割はほとんど一番下の三女が担当
長女はお色気担当、クールビューティ担当
真ん中の次女は堅物真面目の常識人担当、活発男勝りのサバサバ担当 ペットの犬猫がいる場合、ペット視点のエピソードが書かれることがある
この時だけその犬猫は日本語を喋る演出になる >>391
普通の人間ならまぁ年齢的に当たり前ってだけの話だが
人外キャラだとその辺外してくることがあるな
封神の妲己三姉妹は次女の胡喜媚がロリロリ
今の仮面ライダーの冥黒の三姉妹は長女のアトロポスがロリ 作者「気分転換に散歩などをしていると、ふといいアイディアが浮かんでくることがあります」 >>395
おまけ漫画とかでありそう
行きつけの店紹介したり 萌え漫画とギャグ漫画は多くの面で被る
・高尚な読者にシリアスストーリー漫画と切り離されたまったくの別分野だと思われているが、そうではない
・読者が見れば萌え(ギャグ)しか中身がないように見えるが、登場人物の行動が一貫している
・日常がテーマ
・第三者視点
・wikiのキャラ紹介だけは普通
・爆死しても次の瞬間すぐに戻り、若さ至上主義と別の意味で年を取らない
・萌え(ギャグ)がテーマで描き出したのではなく、消去法でそのジャンルに落ち着いていたパターンが多い
・時々、主観抜きにあからさまな偽物が現れる オチが出た後に、「『そーいやおつり貰ってないんですけど?』『えー!?』」とか言ってる1コマギャグが入る
アルビダとバギーの邂逅みたいな表紙漫画、ガッシュとスズメみたいなオマケ漫画で同時進行の話が表現される
漫画以外なら
アバレンジャーみたいにEDの後にショートショートが入るパターンや
アニメみたいに、閉幕した後も○の中に顔が入った状態で性懲りもなく漫才、負け惜しみを続けるパターンが有名
(後者はハレグゥでパロられてた) 見るからに凶悪そうなブルドッグ
人相…もとい犬相が悪くトゲトゲのついた首輪をしている
そんなブルドッグの尾を踏んでしまったりボールなどをぶつけてしまう 丁度立ち止まった所の後ろの壁に自分ソックリの指名手配のポスターが貼ってあって急いで退散する >>399
ブルドッグをけしかけるためにわざと石などをぶつけることもあるが
これも今だとコンプラでNGになるんかな そのキャラの代名詞といえる必殺技を囮(フェイント)にして、別の技をヒットさせる 目の前に好物を出された犬系の獣人は、口ではつっけんどんな態度を取っていても尻尾はパタパタしている。 ギャグ漫画では人がどんな高い所から落っこちても、地面にクレーターが出来上がるだけで決して死なない
当然潰れたトマトみたいに、全身がグチャッと砕け散った状態にはならない >>405
もしくは、名字が早乙女(男女逆は?)だったり異性の名前みたい名字だったり 見た目で誤解されやすい男は毒島みたい名前
見た目で誤解されやすい女は読みが悪い意味で漢字が綺麗な名前
元の名前がいい名前で
似た響きの悪い意味のあだ名を付けられてるとかもある 残念なイケメン、美人だと
あだ名よりも本名のほうが残念だったりする 漫画でよくあるパターンを数珠つなぎにしていくコテコテの漫画は
パターン1・ある時突然、テンプレと別の展開が来る
パターン2・「このシーンでこのキャラはこう思ってるんじゃないか?(例:同じ台詞で男女、善悪、恋愛非恋愛でニュアンスが変わって来るシーンなど)」
と思わせる、いい意味の「ズレ」「ブレ」が生じてくる
パターン3・いかにも作者が編集部に描かされた無感動穴埋め漫画 作中では貧乳扱いだが十分ふくらみがある
他の女キャラがでかすぎるというのもあるけどこのおっぱいで貧乳は無理でしょ 物事は相対的なもんですから
その世界の他の女がみんなデカいなら
リアルの平均と比べてどうであろうと貧乳なんですよ セカイ系ラブコメはヒーローヒロインの方言だけはリアル
萌え系は中身がないようで日常会話の漫才が絶妙 ギャグ漫画で変わった個性のキャラの親が
少し間を置いた別の回で出てくると
親はそいつのさらに上位互換の変人 作者「最近デジタルに移行したのですが、できることが多い反面、
覚えることも多く、悪戦苦闘しながら勉強中です」 何でもないギャグ描写に見せかけた、先の展開の伏線。
オリバは隕石に当たり→隕石から採れるとされふ金剛石に関係する宿禰に倒される
烈は地割れに飲まれる→異世界にゴー
独歩ちゃんの言った事が当になってしまうとは、当時の読者には予想出来なかったと思う。 ギャグで言ってるなら面白くないし
本気で言ってるなら頭大丈夫? 作者そこまで考えてないだろうけどギャグ台詞が後々作中で現実になっちゃうってのは結構あるのかも
ウーロンの悟空に対する「こいつ宇宙人じゃねえの?」は有名だな 意図的にギャグ台詞を伏線として置いている漫画もあると思うけどね
暗殺教室とかそういうのやってそう
今、思い浮かんだのはコナンの世良の「ママは細いけど胸は大きいから…な!」しかなかった >>424
DBでの例を引き合いに出すなら、ギャグ台詞じゃないけどナッパの言った「スーパーサイヤ人てトコか」という台詞、それとは全く意味が違うけど、
後になってから「伝説の超(スーパー)サイヤ人」なんて存在を出しちゃったもんで、この時の台詞との整合性が取れなくなっちゃったよな。 ハンター、猟犬みたいな渾名の敵
「追われる立場になった気分はどうだ?」とか言われて負けがち ギャグ漫画と萌え漫画は多くの面で共通する
見た目だけのジャンルだと思われているが、キャラの行動が一貫していてwikiのキャラ紹介だけは普通な点
日常生活がテーマな点
本筋が絡む別ジャンル(コメディ、セカイ系)がある点
実際に笑えるか、萌えるかは重要ではない点など
つまり、フェミポリコレが萌え漫画の性的搾取を訴えるみたいに
笑われる「みんなのおもちゃ」扱いの人がルッキストに本気で切れる運動があってもいい訳だ 道化のバギー、ミスタークラウン(御伽父)、ピエロ左近寺、トロワなど
メタファーとしてピエロに描かれているキャラは色々と考えてしまうね
金田一は軽業師の猿彦もドラマ版ではピエロだ 生理的嫌悪感を催すコマで、枠外に、
「お食事中の方申し訳ございませんでした」
と書かれる 危険、反社会的な行動をするコマで、枠外に「良い子は真似すんなよ!」と書かれる ポケモンショック→ポリゴンショック
24時間戦えますか→2、3時間戦えますか
バハムートラグーンエンド→バウムクーヘンエンド(あの由来本当なのか?)
アスペ→自スペ
みたいに似た語感の単語に落ち着く 外国で、
主「だーかーらー、バスに乗りたいんだよ。バス停はどこ?」
モブA「〜〜〜〜(外国語)」
主「全然言葉がわからん」
モブB「よろしければ、通訳しましょうか?」
主「あんた、日本語がわかるのか?」
モブB「ええ、昔日本に行ったことがあって・・・」
と、現地の言語を通訳してくれる人が現れる 医者が元気そうな奴を診察した後に実は深いダメージを負ってることを示すコメント
「今こうして立って歩いてるのが不思議なぐらいですよ…」 それなりに人気があった漫画なのに、何故か最終回がどんなのだったか
大多数の人間が思い出せない漫画がある 人気失速→オワコン化で誰も読まなくなり打ち切られたパターンでしょう。 大団円より変な終わり方の方がかえって記憶に残るってのはある そういうのはそのシーンだけネタで何度も取り上げられるからじゃね
両親の仇!とか そもそも最終回って一部を除いて割と知名度低い気がする
うる星やつらとかDrスランプとか誰もが名前ぐらいは知ってる超有名作だけど
最終回がどんな話かは知ってる奴少ないだろ >>438
少なくともCLAMP作品はその例には当て嵌まらないな。
どの作品もヘンテコな終わり方ばかりなのに『レイアース』と『東京BABYLON』以外、どの作品も最終回がまるで印象に残らない・・・ 主人公の仲間陣営の中でも、皆の足を引っ張りがちなお荷物キャラとか、
うだつの上がらないキャラが、様々な事情があって一旦は主人公たちから離れて、
その後は作中に一切登場しなくなる。
それから大分経って読者が忘れた頃に再登場した時は、
性格もスキルもすっかり別人のように一変している(良い意味でも悪い意味でも)。
主人公と再会した時はまた味方になるとは限らず、逆に敵として立ちはだかる事もある。
『タッチ』の吉田剛とか、『はじめの一歩』のハンマーナオとか、『江戸前鮨職人きららの仕事』の亀岡忠とか。 彡(^)(^)「この漫画おもろいな。小説版も発売されたし、そっちも読んでみるか」
彡(゚)(゚)「なんやこれ・・・」 >>441それは単にあなたが読んだことないだけでは
うる星とかドクスラとか社会現象クラスの作品だったしリアタイで読んでた世代なら覚えてんじゃね?まだボケてなければ 「俺らは少年法に守られてるからよぉ!」というノリでメチャクチャするDQNキャラ
風刺要素も入ってそう 復讐系漫画だとそのてのDQNは散々クズ行為をしたあと、残酷な方法で処刑される 前日譚が本編と矛盾しており、ここから本編に繋がる様に見えない。
蒼天の方のケンシロウさんが強すぎて、世紀末の方のケンシロウの歴代最強の伝承者設定に疑問が生まれたり、映画ウィッシュは白雪姫の前日譚なのに七人の小人の先祖らしき人達が普通サイズだったり。 >>448
確かに助かるケースが多い気がするw
人工呼吸なんかも劇的な効果を発揮したり 一定時間後に死ぬ毒は想定タイムリミットの3分前に解毒剤飲ませても必ず助かる >>452
申し訳程度に「時間ギリギリだ…間に合うかどうか…」みたいな台詞は挿入されるけどまず間に合うわな
まあ助からない展開やっても逆張りになるだけで絶対ウケないだろうし 偶数の章は良作、奇数の章は駄作、
といったジンクスが生まれる 格闘漫画の続編は
最初の話はシンプルに主人公が最強を目指してどんどん強い奴に挑んでいくような
わかりやすくほぼ一本筋の物語だったのに対し
いろんな人物の思惑が絡み合う群像劇だったり
作中に大きな謎があるミステリ要素が含まれたりややこしい話になる 「もうすぐ夏休みも終わりか」
「色々あったな。2年は経った気がするぜ」
とリアル連載期間が挿入される >>456
続編じゃなくても長く連載してる内に超能力じみた技を使うようになり
現実的な人間の強さの範疇だった当初の路線から逸脱して、いつの間にか超人バトル化する >>456
バキは死刑囚編から群像劇っぽさが強くなるし(刃牙らへんは完全に群像劇)
タフも龍継ではキー坊が闇堕ち!?みたいな展開があったな
主人公を強くさせ続けるとどこかでこうしないと話が続かないんだろうな 元々ストーリー漫画でもない一話完結型、一エピソード完結型の作品でも、人気稼ぎのテコ入れを狙ってストーリー漫画化させる事がある。
そういう時によくある傾向と言えば・・・
@ 元々バトル漫画のジャンルでもなかったのに、無理矢理バトル漫画化する。
A 漫画のジャンルや題材自体に変化はないけど、ストーリーの中心軸になるような作中最大の案件をこしらえたり、
主人公のライバル、敵対組織、ラスボス黒幕とかを登場させる。
B Aに伴ってバトル漫画じゃなくても、主人公のスキルや周囲の環境とかがインフレ化して、話のスケールがどんどん大きくなって行く。
C それまで生い立ちとかが特に語られる事もなかった主人公に、実は数奇な運命の下に生まれたという出生の秘密と、
特別な運命を授けられた「選ばれし者」という後付けをする。
D 一話完結時代は現実的な世界が舞台で、話も日常的な話を扱ってたのに、ストーリー漫画へ移行した途端、主人公たちを突然異世界へ飛ばす。
E Dの他には作中世界に戦争や天変地異を起こして、世界をメチャクチャに破壊して、主人公がその後の荒廃した悲惨な世界を生きる展開にする。 昔の少年ジャンプ漫画によく見られたパターンかな
六点の特徴のどれかに当てはまる漫画が多かった わざとにしろ間違えるにしろ、女子ロッカーや脱衣所のドアを開けたと同時に開けた奴の顔面に物が飛んでくる。 もし覗きに成功した場合
目に入るのはババアでオエ~ッてなる 全国バトルでやたら突っかかってくる小学生男子は大阪弁でケチで名前に「虎」がつく
実家が飲食店 女好きキャラは周りに人がいる時はナンパしまくるがいざ女の子と二人きりになると手を出さない バトルものに出てくる修道女キャラはとても敬虔で信心深いセリフを言いながら暴力とか謀略とか冒涜的なことをする。 普通の修道女みたいな外見で出てくるが、戦闘してると妙に露出が増えていき黒のガーターベルト着用率が高い(偏見) 彡(^)(^)「この漫画おもろいな。読み始めると止まらへんな」
彡(゚)(゚)「もうこんな時間や。明日(というか、今日)も学校あるんや」
彡(゚)(゚)「早く寝なきゃ。でも、止められへん」
彡(゚)(゚)「3時間後には学校や。少しだけでも寝とくか」
J( 'ー`)し「早く起きなさい」 修道女、僧侶など宗教系職種のキャラほど無慈悲だったりエロかったりする 虫も殺せなさそうな外見で「異教徒は皆殺しです」みたいなこと言うタイプが多いイメージ 最強キャラに数ページで瞬殺されたかませキャラが、作品が長引くにつれて「あの最強キャラと数ページ攻防してられる時点で上澄み」とネット上で再評価される。 >>480
無限四刀流の人かな
ヒソカに傷を負わせただけ大したもんって言われたりする
ファブル第一話のアキラからある程度逃げてた奴も後々のアキラのチートぶりを考えると大健闘してる 大騒動の後で原因が判明して
周囲「えっそれだけの理由で?」
元凶「他に何かあるのか?」 作者「読者の皆様には、いつもファンレターを頂き、感謝しています。
忙しいので返信はできないのですが、ファンレターは全て読んでいます」 敵側に、「あいつはむしろこっち側の人間だ」的なことを
言われる仲間がいる
水鏡、花山、etc 逃げ回っていると見せかけて周囲に罠張り巡らしていて最後見開き大ゴマで罠が明かされる展開 相手の必殺技が空振ってどこに向かって撃ってやがる?!と馬鹿にしたとたん放った必殺技の間接攻撃を食らう 強キャラ2人が同士討ち? と見せかけて
お互いが相手の背後の敵を斬る >>489
過去形のパターンも(仙水みたいな)
純粋すぎたから狂人になっちゃったみたいな 主人公の立場や職業にアンチ的な感情を持つガキが現れるけど最後救われて主人公に憧れる 如何にもヤバそうな奴とすれ違う。
主人公(こいつ、血の匂いがするぜ・・・!!)
相手「お前もなw」
みたいなやり取り 裏の世界に憧れてる若い奴に
「泣き叫ぶ子供を銃で撃ち殺す。田舎の純粋な女をヤク漬けにする。必死で店を守ろうとする爺さん婆さんから金をむしり取る
お前が入りたいっていう世界はそういう世界だ」
裏稼業のえげつなさを容赦なく説明してビビらせるように仕向ける奴 「これは独り言だが」 ← 立場上言えないので、
独り言という体裁を取って聞かせている 初登場シーンは読者に知ってもらうために名前を呼ばせる
「今日の5ちゃんねるも面白いね 山田」
「相変わらず5ちゃん好きだな 高橋」 主人公「立てないのか?抱っこしてやるよ」
ヒロイン「え///」お姫様抱っこを期待
→脇に抱える >>480
似てるかは分からんけど、ハンターハンターのトンパが10歳から35回もハンター試験に参加してる(しかも生き残っている)のは実は凄いんでは? とはいってもトンパは参加の目的が新人潰しだし、そもそも最初からハンターになる気はないと言ってるから凄いかどうかは微妙? ハンター試験も最初のマラソンで脱落さえしちまえば死にはしないから大丈夫 トンパが常人より遥かに凄いってのは間違いないと思う
生き方は決して褒められるもんじゃないけど 会場にたどり着けた時点ですでに1万人に一人の逸材で
全員が何らかの達人であるというハンター試験に
若干10歳で(あの時点のゴンとキルアより若いし他にも子供なんて確認できない)参加しているトンパは
紛れもない天才少年だったはずなのだが
そんな彼がああなってしまった経緯だけで結構なドラマがありそう。 ハンタの世界はマジで才能の世界だし
トンパに潰されるようじゃどの道その後やっていくのは厳しいんだよな
ものすご〜く好意的に解釈すれば「才能無い奴を早々に諦めさせてあげてる」とも取れる
(実際トンパを語る時はこういう話題になったりもする)
こういう「実はいいことしてないか?」って言われるキャラは他にはワンピのマザー・カラメルなんかが思いつく トンパは殺したり手足をもいだりして新人を潰してるわけでもなさそうだしな
ヒソカのほうが数倍えげつない 漫画家Aの影響を漫画家B、Cが受け、
漫画家Bの影響を漫画家Dが受け、漫画家Cの影響を漫画家E、Fが受け、
などと体系化していく、という分析が行われる 最寄りのない主人公が実は伝説の一族の末裔と判明する 汚れ仕事を受け持つ集団が「俺たちの実力なら表の世界でもやっていけるはず!」という野心を持ち反旗を翻す
幽白の魔性使いチームの忍者たち
鉄拳チンミの暗殺者集団
我間乱の天兵など ネコかぶって悪だくみしてるヤツが一人の時に「バカなヤツラだ……ハーッハッハッ」
って高笑いしてると、いつの間にか主人公やアホキャラが一緒に居て合わせて高笑いしてる。
シンゾーニ(・ω・)オヨロシクナイ 自分の恋心に無自覚すぎて、数々の症状から病気を疑う
真面目に相談された相手は呆れるか面白がる
まれに同じくらいのボケがいて、病気!?大変だ!と騒ぐ
呆れた相手の「それは医者でも治せないってやつだ」みたいな適当なアドバイスとか
面白がった相手の「それは呪いだ!」みたいなひっかき回すアドバイスとかで
さらに誤解を深めていく アイドルとかアニメとか大ファンなのが仲間にバレたらジサツしかないぐらいに隠してるヤツよくオルヨナw 東京が舞台の不良漫画だと、主人公のホームグラウンドやメインの舞台はたいてい
新宿か渋谷。それ以外の地域がメインになる事は少ない。
主人公の敵味方問わず、六本木や渋谷辺りを拠点としてる不良キャラは、
ファッションセンスが妙に発達してて、普段からスタイリッシュな恰好をしてる。 スポーツ漫画では九州にとんでもない逸材、ものすごい才能あるやつが存在しがち 「チェストォォォ!」の掛け声は九州や島津、薩摩示現流に関係なくてもたくさんの剣を持ったキャラに広く叫ばれている サブキャラのヤンキーが恋をする回で、彼が案外バリケードな事が語られる。 >>514
漫画のジャンル問わず何故なのか、九州キャラは強キャラ設定、実力者設定にされがちな傾向
>>515
それはあくまで鹿児島キャラ限定で付加される設定じゃないか?
同じ九州でも福岡とか熊本のキャラにはそんなイメージは一切ない >>517
ガードが堅いってことかw
その言い間違いもよくあるパターンのような 敢えて答えは示されてないものの、描写から答えが導き出せる
レベルEの野球回とか A「まったく、主人公は変なのに好かれるな」
B(お前も変なのの一人だけどな…) 町のなんでも屋は裏ではヤバい仕事を請け負っている(てかそっちが本業) スポーツ漫画においてコンビプレイを得意とする選手は(大体球技なイメージ)、後にその欠点を指摘される。
「ひとりひとりは大した事ない」「コンビでなければ何も出来ない」、文面は違えどこんなような内容。 昔話の登場人物が故人だと思わせて実は存命
「そうか…じゃあ死んだその人のために…」
「何言ってんだ?まだ生きてるぞ」 スポーツ漫画で準主役級キャラが大活躍
周囲が絶対に優勝すると確信し盛り上がっている中、主役とカリスマ監督だけが準主役級キャラのパーツの不調や技の弱味などピンチをいち早く察する オタク向けの特徴
・主人公がウザ格好いい系や中二病で読者の自己投影用ではない
・SF、ファンタジー、高画力のすべてがチーレムやエロの言い訳
・ギャグがおじさん構文風で、その時代としても古くて寒いが、まとまりがない作風や印象に残らない作風ではない(つまらないのが面白い作風なのか…?)
・よく「これが萌えるカットだぞ!」「これが笑えるカットだぞ!」「これが今月の名シーンだぞ!(上手く描けたでしょ?作者の理想なんだよ!)」
と言いたげな停止ショットを出してきて、その性癖じゃない人間が見たら「?」と思う
ナディアとかワタルグランゾートとかラムネ&40とか、独特の寒さの理由はこれかなと思った
だが、「キモ」オタ向け、難し過ぎる用語が多い訳ではないんだよな
人形遊び風の作風というか 読み手側や評論家側は「××は⚪︎⚪︎のパクリ」「雨後の筍現象」とか言ってるけど
作者側は(良くも悪くも)
「どうすれば好きな版権漫画の推しもどき(サブヒロや充馬多し)×自分+恋愛主軸以外が描けるか」
「どうすれば大会にならないジャンプ漫画が描けるか」
とか考えてるだけだったりする
そうした結果、何らかのジャンルに似るだけだったりする
萌え系、なろう系、大人向け魔法少女とかは若干括りがデカい こうや
>「どうすれば好きな版権漫画の推しもどき(サブヒロや当て馬多し)×自分+恋愛主軸以外が描けるか」
マンネリ阻止やパクリ認定阻止じゃなくて
実際にその属性が好きなだけ 死んだ家族を模したロボットまたは魔法生物的なものを作る ヤンキーの呼び出しで美人を装った「○○に一人で来て」っていう伝言にまんまと引っ掛かるアホな主人公 ヤクザ「お前らどこの組のモンだぁ?」
「え?組?3年1組だけど?」 主人公とラスボスが絶滅した伝説の種族(一族)の最後の生き残り 長い物に巻かれる的な生き方をしてる父親に反発する息子
しかし父親の意外なかっこよさを見て尊敬するようになる 追及には饒舌に反論するが、裁判有罪レベルに達すると自白
して背景まで全て説明してくれる
なおも屁理屈こねて粘って、冤罪を叫びながら連行されるような
見苦しい真似はしない バトルものの時代劇漫画は明らかにオーバーテクノロジーな兵器や技術が出てくる
ロボット、パワードスーツ、改造人間等々 目で追えないスピードで相手を翻弄するとき
「後ろだ」って言うためだけに背後に回り込む 敵前逃亡しようとしたり、指揮官や野戦憲兵に反抗し過ぎたモブ兵は処刑されるが、
三人目までは「名誉の戦死」扱いにしてもらえる まーたアイドルとかやってるカワイイ系女の子が
のっぺらぼうにニンマリ口だけになって「ふーん♪」とか
ハラニイチモツアピールしてる(´・ω・`) 昔ギャグでよくあったのが、マスク被ってた奴がマスク脱いで素顔晒すと
マスクのデザインと大差ない素顔だったり 作者的にはいい話のつもりだったキャラの言動が読者から批判されると
単行本のおまけページややファンブックでフォローが入る キャラの人気投票のほかに、エピソードの人気投票を行う どっちも強キャラ過ぎてどう決着つけたらいいのか分かんなくなり引き分けで締める バトル漫画ではあ、こいつ強すぎて作者が扱いきれなくて無理やり退場させたな、と感じるキャラが大抵ひとりいる ジョジョ5部のフーゴは>>548の典型としてよく言われるイメージでも
強すぎるのはジョルノのスタンドとのシナジーであって、フーゴ単体はそこまで壊れスタンドではないので
外伝の主人公として重宝されててちゃんと救済はされてるのが面白い どれほど優秀な漫画家でも、編集者のコントロールなしでは面白い漫画は作れない 美人キャラ、美少女キャラによく付加される傾向のある欠点設定・・・
●ひどい音痴で歌がド下手
●料理の腕が並外れて悪く、激マズな料理しか作れない
●酒乱で酒を飲むと性格激変 そういう欠点は常識の範囲で下手とか苦手じゃなく破壊的レベルなんだよな
料理下手だと猛毒音痴なら音波兵器とか 敵の本拠地では、モニター室でたくさんのモニターからそれぞれの場所の戦況を確認している モニターの中の味方「どうだ見てるかベロベロバー」
幹部「なんだとこいつムカー」
幹部「ん、もう一人はどこ行った?カチャカチャ」
もう一人の味方「(ドアから入ってきて)ここだよ。待たせたな。」 主人公の彼女や母ちゃんが最強。
普段俺ツエーしてる主人公が為す術もなく凹られたりする 近視や方向音痴など、連載当初はちょっとした欠点程度だったのが、連載が長くなるにつれて大げさな描写になる。 誰かを尾行する際にわざわざ思いっきり目立つ変装をする >>548
スポーツ漫画で主人公以外の守護神的なキャラ(エースピッチャーとかキーパー)もな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています