ナッパが5000以上あるのは、ナッパが本領発揮する前でも作中見れば分かる

まず、実際に殴ってみないと相手がタフかどうかは分からない
と言う事は、悟空は「こいつの気の大きさならば、8000以上の怒りの攻撃を4発分(4人の仲間の恨み)当てても大丈夫(想定では恐らく四発目でグロッキー)」
と判断したことになる
自分の全力の気の半分程度しかない相手にこんな判断はしない
2倍差もあれば、ほぼ全力に近い倒す気パンチ一発で終わるし
よって悟空の最初のナッパの気の見立ては「最低でも自分の戦闘力の8割ほど(最低でも6000台)と思われる
ほぼ全力に近い倒す気攻撃だからこその「とんでもねぇタフさは流石だな」が出る
悟空は既にしょっぱなからナッパに手加減などしていません
悟空のナッパへの手加減は「界王拳を使わない事」

現場に到着した悟空、仲間の死体を見ながら怒りで戦闘力が上昇し始める
ベジータ「戦闘力がドンドン上がってやがる」
と言ってるので、6000くらいになってるだろう
そんな悟空の気を間近で感じても、クリリンは「いくら悟空でも一人じゃ無理だ」と言ってる
よってこの時点でナッパの気は6000近辺よりまだまだデカい
クリリンは「3人でかかれば一人くらいはなんとかなるかも」と言っており、
ベジータの危惧とほぼ合致

よって、本領発揮する以前でもナッパの戦闘力は最低でも6500近辺はあることは確実に描かれている