キン肉マンⅡ世 連載中 第４ラウンド
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週刊プレイボーイ1997年34・35合併号より、「キン肉マンⅡ世」が掲載されました
この漫画について思う存分語って下さい。
尚、この漫画は火事場のクソ力によって1日1話ずつ、連載されるようだ。
時々、粗筋書きが甘やかされて育ったせいで、変な時期に合併号になることもあるが気にしないでくださいね。
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話～最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
関連スレ等
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/
＊前スレ
キン肉マンⅡ世 連載中
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1621333138/
キン肉マンⅡ世 連載中 第２ラウンド
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1629628516/
キン肉マンⅡ世 連載中 第３ラウンド
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1638266216/ まあ今回はネコがかばった結果だから…。
ここからどうなるかな、ドゥームマンは。ネコの傷ついた姿に優しさを取り戻すのか、全てを憎む怪物と化すか。
今シリーズのラスボスとしてはどっちルートでも美味しい展開にはなりそうだがw 第４８話 ドゥームマン！！地上最強超人へ！！
悪行超人ドゥームマンの数々の非道に対して、観客が怒りの罵声と共に酒瓶を投げつけるが
その酒瓶を突如、すり鉢リングへと飛び込んだ子ねこへと当たってしまう
…力なく倒れる子ねこに向け、ドゥームマンは弱弱しく歩み寄りその小さな体を抱きしめると
見る見るうちにドゥームマンの全身を覆っていた『地獄のアーマー』がひとりでに脱げていく
それと共にドゥームマンの本体である青年の姿が露になるが
【小僧おまえ～～～ あの時の約束を忘れたのか～～～っ！
地上最強の超人になりたいんじゃなかったのか～～～】
そんな彼の元にどこからともなく声が聞こえ、ドゥームマンの脳裏には『地獄のアーマー』を手に入れた時のことが浮かぶ…
―――――（回想）―――――
とある洞窟に足を踏み入れたドゥームマンと友人、その奥で地獄のアーマーを纏ったミイラと出会う
ミイラは二人に向け【地上最強の超人になりたいか】と問いながら、その前には悪魔の影が浮かび上がる…
友人の方はあまりに禍々しいそのミイラに逃げ出してしまうが、ドゥームマンの方ははっきりとその問いかけに肯定を示す
するとミイラは簡単な約束事だけ守ることが出来れば、『地獄のアーマー』を手にすることが出来るという
それは愛情、同情、私情といった人の心を捨てること… すなわち非情になればいいということだと
【地上最強の超人に大切なことはただひとつ "非情の強さ"よ！】
"非情の強さ"…ミイラが語る最強の超人に必要なものを、ドゥームマンは繰り返し呟く…
―――――（回想終わり）―――――
試合の方に視点を戻し、素顔を晒したドゥームマンを倒れた万太郎が見つめながら、ある一つのことに気付く
確かに背丈は万太郎を上回るが、筋肉は自分の方が発達しており、その肉体に迫力は感じられないと
地獄のアーマーを身にまとっていた時は、あれほど禍々しい迫力と威圧感に満ちていたのに…
それと共に土の付いたじゃがいもをそのまま頬張るＯＫＡＮの姿は、万太郎への何よりのエールであった 「オ…ＯＫＡＮの言う通りドゥームマンは見た目の造作は良いが
ビ…ビニールハウスや農薬によって栽培された旨味の無い野菜で…
ボ…ボクは見た目の造作は悪いが 雨にいっぱい濡れて太陽を燦燦と浴びた旨味たっぷりのや…野菜かもし…知れない…
こちとら自然にのびのび育った天然超人
外側ばっかりゴテゴテと着飾った人工超人に負けるわけにはいかないよ」
その言葉と共に、ＫＯ必至と思われていた万太郎が力を振り絞り立ち上がる！
そのまま鎧の脱げたドゥームマンの顔面にハイキックを浴びせ、その一撃にグラつきながらも
「非情の強さ」を唱えるドゥームマンは抱きかかえていた子ねこを放り投げると共に
再びドゥームマンは、その力の源である『地獄のアーマー』を身に着ける…！
＜続く＞ 一等祭がおもしろくないせいか感想が書かれなくなってきたな
月刊のVジャンなのに本編と同じペースで試合されたらテンポがすごく悪いし、そもそも本編のオリンピックと同じようなことやる必要ないと思う 第４９話 ドゥームの弱点！！ 万太郎、反撃へ！！
万太郎との闘いの最中に、優しき若人の素顔を覗かせたドゥームマン
だが自らを慕う子ねこを手放し再びフィオナ、ケビンを血祭りにあげた"非情の鎧人"へと戻る
ドゥームマンに放り投げられた子ねこは、間一髪でキン肉マンが確保することでどうにか事なきを得る
どこも怪我はないようで笑顔を浮かべるキン肉マンだけど子ねこに顔面引っかかれました
あれだけ慕っていた子ねこをゴミでも投げるかのように投げ捨てるドゥームマンの所業を、凛子ちゃんも罵声を浴びせる一方で
『地獄のアーマー』に宿る悪魔は、逆にドゥームマンの非情な行為を褒め称える
そして万太郎も禍々しく変貌した地獄のアーマーに臆することなく、その鎧にパンチの乱打！
だが自慢の装甲への乱打に万太郎も拳を痛めながらも、表面をへこませた程度でドゥームマンはノーダメージ
ならばと続けてローリングソバットを浴びせ、この一撃にはさしものドゥームマンも少しよろめいた様子で
すかさず万太郎もそのスキを逃さず、フライングボディアタックの追撃を仕掛けんとするが、その隙は誘いの罠！
飛び上がった万太郎に対し、ドゥームマンは腰部のアーマー、鋼鉄花弁＜アイアンペタル＞を水平に広げ
腰部アーマーが大回転、飛び掛かる万太郎の胸を斬り裂き返り討ちにする！
そこからさらにハイジャック・バックブリーカーに担ぎ上げながら、左右の肩当が大回転し今度は背中をズタズタに切り裂く！！
もはやドゥームマンの残虐殺法に、万太郎も限界寸前だが… そこにＯＫＡＮが万太郎に向けて語る
「ネコを見るムンタ 万太郎
ドゥームマンが本当に血も涙もない悪魔ならねこを放り出した時 場外の床に思いっきり叩き付け殺したはずムンタ
しかしドゥームマンの投げ方はゆっくりで…しかも私のいるところを狙って放った…」
ＯＫＡＮの言葉に万太郎も驚愕の声を上げながら、非情な外見を装ったドゥームマンの本当の心根が自分たちと同じ…
いや、もっと優しい心の持ち主かもしれないとして…一つ、ドゥームマンへの打開策を思いつく万太郎
すると万太郎は自らの背中の筋肉に力をこめ、盛り上げることで背中を切り刻む肩当の回転を止めることに成功！
筋肉の鎧に阻まれ左の肩当が崩れ落ちると、万太郎は即座にドゥームマンのクラッチから抜け出すと共に
脇固めに返す万太郎は、左腕を押さえながら肘部分の装甲を引っぺがす！
「フフフ・・地獄のアーマーもこうなったらただの鉄クズだな！」
万太郎の挑発にドゥームマンも怒りの叫びと共に、背後から万太郎を捕まえようとするが
「屁のつっぱりは……いらんですよ―――――っ！」
気合の叫びを上げながら、さらに続けて腰部のアーマーも一息にはぎ取って見せる！！
＜続く＞ 鎧がパワーの源なら鎧そのものをひっぺがせばいい、というのは久々にゆでイズムを感じる対応だなw テンポわるいね
といっても簡単に切り上げられそうな内容でもないから
今更テンポよくなる見込みがないのが痛い
―――――（ここから素のレス）―――――
あらすじ書きさんには感謝です
日々ありがとう 第５０話 万太郎、優勢！！ 瀕死のドゥーム！！
ドゥームマンの力の源にして、万太郎を苦しめ続けた地獄のアーマー
それに対抗する作戦として、万太郎はその鎧のパーツを一つ一つ、切り離していく手に出る
ドゥームマンの放つハイキックも逆にドラゴンスクリューで返しながら、レッグアーマーも引きちぎりポイ
その戦いぶりにＯＫＡＮもどこか微笑が浮かぶ中、立ち上がったドゥームマンにローキックを仕掛けんとする万太郎
だがその程度の蹴り、ドゥームマンの強靭なアーマーに掛かれば…そう言いかけたところで
足の装甲はたった今万太郎に引きはがされてしまっていたことに気付き、万太郎のローキックが直撃！
ローキックを受けグラつきながらも、ドゥームマンは強引に万太郎の首を羽交い絞めにし
そこから兜の牙部分を伸ばして、万太郎の顔を貫かんとするが即座に反応し回避！
「またアーマーに頼るか―――っ こんなのは自分を強く見せるためだけの道具にすぎないと―――っ！」
逆にドゥームマンの首を片腕で抱えた状態で、すり鉢リングの壁を駆け上りアクロバティックにその脳天をリングに叩き付ける！！
一気に万太郎優勢の流れとなり、観客たちも大マンタローコールを響かせる中
その一方でドゥームマンはマンタローコールに苦しむように呻きながら、残りの装甲部分もひとりでに剝がれていってしまう
「つ…強い者は絶対だ…人々より尊敬され熱い声援を受ける！ なりたい オレもそんな絶対的な強さを持つ超人に！
じ…地獄のアーマーを手に入れ…ぜ…絶対的な強さを備えたというのに… な…なんだ この観客たちのオレへの無関心さは！？」
「そんな見せかけのヨロイなんてつけたって 誰も関心なんて示さないよ―っ」
立ち上がりながら、残った腰垂れ部分を回転させて万太郎に飛び込もうとするドゥームマンだが
引きはがされ一枚刃だけとなった状態ではすでに万太郎の脅威ではなく、その刃を容易く両脚で挟み引きちぎる！
「超人にとって大切なのは鍛え上げられた生身の肉体と 相手に勝ちたいという熱い思いだ―――っ」 さらにドゥームマンの体勢を崩させながら、腕ひしぎ十字固めでその腕を抑える万太郎
…その動きは、どこかで覚えがあるような… 凛子ちゃんの声に天タコが万太郎の一連の攻めがフィオナを思わせるものであることに気付く
そこから続けて切り出すのは、ケビンマスクの必殺技が一つ、逆タワーブリッジ！
そう、万太郎はドゥームマンと闘い敗れたフィオナとケビンの技を繰り出すことで、二人の仇を討っているのだ
繰り出した攻撃は確かな手ごたえを感じる万太郎 倒れたドゥームマンももはや立ち上がっては来れないはずだが…
ダウンカウントが響く中、子ねこが凛子ちゃんの手から逃れると共に
子ねこはドゥームマンに声援を送るかのように鳴き声を上げながらすり鉢リング外壁を叩く
「オ…オレにも お…応援してくれる者がいる…」
…そしてただ一人、自身を応援する子ねこの声に応えるように…ドゥームマンは涙と共に立ち上がろうとする…！
＜続く＞ 第５１話 涙のドゥーム、誕生の秘密！！
万太郎の手で地獄のアーマーの大半を剥がし取られ、誰もがもはやこれまでと思われていたドゥームマン
しかし非情の男の流す涙と、たったひとつの自らを応援する声が、彼に立ち上がる力を与えていた
「こ…こんな人でなしのオ…オレを応援してくれる者がいるなんて…
あ…圧倒的マンタローコールの中で… か…か弱くしか聞こえないが…
し…しかし今のオレには何万何十万のコールよりも こ…このネコの声援が心に沁みる…」
（あ…ありがとうよ…控室でミルクを与えただけのこのオレを…
し…しかし似ている あの野良ネコ… オレがその昔飼っていたミィーに…）
そして完全に立ち上がるドゥームマンの姿にねこもにっこり笑顔を浮かべる一方で
これで勝負が決まったはずだと見ていた万太郎は、なおも立ち上がるドゥームマンの姿に動揺が浮かぶ
だがその万太郎の動揺をＯＫＡＮが叱り飛ばす ドゥームマンが立ち上がっても依然、万太郎のチャンスには変わりないのだ
ＯＫＡＮの言葉に我に返った万太郎、勇気を振り絞り突撃！地獄のアーマーを失ったドゥームマンに対し打撃で攻めようとするが
ドゥームマンはその攻撃を、上半身を振りその全てを回避してみせる…！
「じ…地獄のアーマーが無くなっているのにドゥームマンが強くなっている」
万太郎のラッシュに鋭いサイドキックの反撃で返すドゥームマン
よろめく万太郎の姿に、鎧に宿る悪魔が右肩に残った十字刃で万太郎を切り刻むよう命ずる
・・・悪魔の力をもって、十字刃が万太郎を切り刻む回転を始めるが、肝心のドゥームマンはその命に動こうとせず―――
「以前はドゥームマンの強さの象徴であった"地獄のアーマー"だが 今のオレには必要ない！」
自らの叫びと共に、ドゥームマンは自らの手で残った十字刃を引きちぎる！！
そして自らの身一つで、万太郎に対し鮮やかなダブルアーム・スープレックスを放つ 「強力な武器さえ身にまとえば強くなれると思っていたが それは間違いだった
大事なのは鍛えられた生身の肉体と 自分のことを心から信頼してくれる者がいるということ…
そして勝ちたいという熱い思い―――っ さあ立て～～～万太郎！」
ドゥームマンの活躍にねこも満面の笑顔が浮かぶが
その一方で鎧に宿る悪魔は、地獄のアーマーを手に入れるために行った彼の所業を責め立てんとする
…悪魔の言葉にドゥームマンの脳裏には、自身が地獄のアーマーを手に入れた時のことが浮かび上がる…
―――――（回想）―――――
ドゥームマンが地獄のアーマーを手に入れる前に、鎧の悪魔は彼に簡単な課題を提示する
それは洞窟天井部分にある岩肌の出っ張りに蹴りを入れる事 そうすればアーマーに結ばれた鎖が外れるそうだが…
ドゥームマンも蹴りには少し自信がある、その指示に従い天井に蹴りを入れる事は容易く成功するが
…だがその蹴りで地獄のアーマーを縛る鎖が外れると共に、突如洞窟が崩れ始める！？
洞窟内に降り注ぐ落石にドゥームマンも狼狽えながら、自分が連れてきた猫のことを案じるが
そんな彼を悪魔の囁きが、地獄のアーマーの元へと誘う……
【小僧～～～っ そんなネコはほうっておけ～～～っ
"地獄のアーマー"を手にするものは"非情の強さ"が必要だと言っているだろう～～～っ 早く来い小僧～～～っ】
＜続く＞ ネコを見殺しにしてしまったせいで闇落ち…と書くとなんだかラスボスにしてはショボく聞こえてしまうなあ
まあ本人からしたらトラウマモノだってのはわかるんだけど 第５２話 ドゥームマン過酷な決断！！
地上最強の超人になるべく、地獄のアーマーを手に入れようとするドゥームマン
だがその封印を解くと同時に洞窟が崩れ始め、連れてきた猫の身を案じるドゥームマンだが
鎧の悪魔の誘いに、ドゥームマンは弱小超人としての辛い思い出が浮かび上がり
そしてドゥームマンは、連れてきた猫ではなく地獄のアーマーを選ぶ…！
背後から響く猫の悲鳴にドゥームマンも狂乱の悲鳴を上げながら、地獄のアーマーの前に立つと
ミイラの身を覆っていた地獄のアーマーは自然と外れ、ドゥームマンの肉体へとはめ込まれていく
【見事な"非情の強さ"じゃったぞ小僧 おまえこそこの"地獄のアーマー"を受け継ぐにふさわしい】
地獄のアーマーの堅牢さは凄まじく、降り注ぐ洞窟の落石が逆に粉々に砕けてしまう
とうとう地上最強のボディを手に入れた、そう声高に叫ぶドゥームマンの背後で
先程まで地獄のアーマーを身に着けていたミイラは洞窟の落石に巻き込まれ、この世から消え失せてしまうのだった・・・
【思い出したか～～～っ おまえはこの"地獄のアーマー"を手に入れるためにそんな非情の行いをしたんだぞ～～～
さあおまえの気の迷いは咎めやしない… 今なら間に合う 今一度"地獄のアーマー"を装着するんだ！】
―――万太郎との戦いに視点を戻すが、自らの選んだ非情の行いにくずおれるドゥームマン
傍目にはドゥームマンの体力切れにしか見えないが、万太郎は何故かドゥームマンへと攻め入ることが出来ず…
そしてドゥームマンの方は、悪魔の誘いがなおも彼に地獄のアーマーを選ばせようとし
ドゥームマンもふらつく足取りで、一度は自らが捨てた地獄のアーマーの破片を拾い上げようとその手を伸ばす
一瞬は悪行超人から正義超人に生まれ変わったと思ったのに、やはり悪の本質は変わらないのか
ドゥームマンの選択に激昂の形相が浮かぶ万太郎、子ねこもそんなドゥームマンに心配げな声が出てしまうが… 「心配するなネコちゃんよ―――っ これが私のこたえだ―――っ」
すると地獄のアーマーのパーツを手にしたドゥームマン、そのパーツを空中に放り投げると自らそのパーツを砕き割る！！
地獄のアーマーを砕かれたことで、鎧の悪魔もその力を失い霧散していく
自ら鎧を破壊したドゥームマンには、必ず報いが来るとの言葉を残して…
「さあキン肉万太郎よ これで完全に"地獄のアーマー"はなくなった
堂々と生身の肉体と肉体をぶつけあおうぜ」
「ケッ！フィオナやケビンマスクを血祭りにあげてきたおまえをそう簡単に信用できるか」
そんなドゥームマンの心変わりを万太郎は信じようとはせず、蹴りでの攻撃を放つが
ドゥームマンの回避により勢い余ってスリップダウンとなる万太郎 そして倒れた万太郎へドゥームマンがその手を伸ばし―――
「スリップした相手を攻撃してもしょうがない さあ立って！」
倒れた万太郎へ攻撃することなく、ドゥームマンは優しい笑顔で万太郎を助け起こすのであった…
＜続く＞ サタンは本当に悪魔のトップだってのに、こんな扱いばっかりだなw
偉そうにしてるのと負けたヤツの制裁以外で活躍の機会見たこと無いぞ、いいのか悪魔のトップがこれでw 第５３話 マッスル・ミレニアム！！
スリップした万太郎に、手を貸して助け起こすドゥームマン
そのフェアプレイ精神に満ちた姿に、会場内からはドゥームマンに惜しみない拍手が起こる
見事、悪から正義への転身を遂げたドゥームマンに会場のあちこちでも喜びの声が上がる一方
ＯＫＡＮはどこか、地獄のアーマーを捨てたドゥームマンの姿にその表情を強張らせていた
（み…みんなは"地獄のアーマー"をぬぎ捨て生身となったドゥームマンが万太郎より実力が落ちると考えているようだが…
しかし…ワシは自らの生身の強さを知ったドゥームマンの方が怖いムンタ！）
今まで冷酷非情な闘いばかりを見せ、観客からの声援など縁遠いドゥームマンだが
生まれ変わったドゥームマンの姿に、マンタローコールと会場を二分する程の大歓声がドゥームマンに贈られる
ここにきて超人一等祭、決勝戦にふさわしいシチュエーションの様相となるリング上
万太郎とドゥームマンは、真正面からの手四つでの力比べに挑み、そこから万太郎が左腕を極めんとするが
寸前でドゥームマンが万太郎の手から脱出、首投げで返しながら万太郎の顔面を袈裟固め＆フェイスロックの複合技で締上げる！
「つ・・・強い・・・」
地獄のアーマーを捨てたドゥームマンの思わぬ実力に、思わずそんな言葉が洩れ出てしまう万太郎
だが万太郎も辛うじてそこから脱出し、反撃に掌底を放たんとするが
ドゥームマンはその胴体をまるでゴムの様に弾ませるように曲げて回避してみせる！？
さらなる攻撃も、ドゥームマンのその軟体ボディでの防御の前にかすりもしない…！
（じ…地獄のアーマーを脱ぎ捨てたことで あきらかに戦力ダウンすると思っていたのに…
逆にアーマーを脱いだ途端 まるで呪縛から解き放たれたかのように スピード感あふれる動きに変わった…）
「ド…ドゥームマンはアーマーがなくたって 才能あふれる実力派超人であったんだ…」
「しかしその眠っていた実力を開眼させたのは誰あろう万太郎じゃ…」 思わぬドゥームマンの強さに一瞬戸惑いながらも、万太郎はドゥームマンをバックドロップに捉えようとするが
ドゥームマンもそのクラッチを切り脱出、かえす刀で放つカンガルーキックが万太郎の後頭部に叩き付けられる！
その猛攻の前にダウンを喫する万太郎、そんな彼にドゥームマンは片手を差し出しもっと闘いを楽しもうと声をかけるが
「なめるな～～～っ ボクには誰にも破られたことのない完全無欠の必殺技があるんだ―――っ！」
ドゥームマンの態度に万太郎も激昂の叫びで返しながら、巴投げでその体を上空へと放り投げる
そこからすり鉢リングの壁を駆け上がりロープの方へと向かう
その動作は万太郎の最強フェイバリットホールド、"マッスル・ミレニアム"のセットアップ！
そして逆さに落下するドゥームマンの背中目がけ、万太郎が頭から突っ込まんとするが
その攻撃に対し、ドゥームマンはその身を縮こませると…地獄のアーマーの力無しにドゥームボールへと変形！
リアル・ドゥームボールの突撃を受け、万太郎の放つマッスル・ミレニアムは真正面から破られてしまう…！！
＜続く＞ 鎧取られて決着、とは行かずまだまだ続きそうだなー
ここは一回終わらせてまた次回で正義に生まれ変わったドゥームと改めて手合わせでよかったんではないか 試合長いよ
もう終わっていいだろ
ドゥームマンにそこまで長々とやるほど魅力ないし サブタイトルに持ってきながらミレニアム破られるとかひどい詐欺だわ
しかしこれでマッスルＧ登場の準備は整ったとも言えるか。もしくはＶジャン版の新技来てくれるかなー 第５４話 リアル・ドゥームボール！！
自らの体を球状にして放つ技、リアル・ドゥームボールが万太郎へと襲い掛かる
万太郎の体がその球に巻き付けられたかのような姿に、その技の性質をＯＫＡＮはこう見る
「従来の"ドゥームボール"はドゥームマンが自らの体を丸めて外側の"地獄のアーマー"でそれを覆い
それを相手にぶつけることで必殺の凶器としてきた
しかしこのリアル"ドゥームボール"は生身のドゥームマンが体を球状にするところは同じだが
"地獄のアーマー"の代わりに対戦相手の体で自分の体を覆うところが新機軸…
今度は相手にアタックするのではなく 巻き付けた相手の体をすり鉢リングにぶつけることでダメージを与える！」
そしてＯＫＡＮの言葉の通り、リアル・ドゥームボールに磔にされた万太郎の体は、すり鉢リングに挟み潰される！
その強烈な一撃によるダメージも勿論だが…繰り出せばＫＯ率１００％、完全無欠のマッスル・ミレニアムが破られたことで
万太郎の心は完全に折れ、力尽きるように倒れてしまう… だがそこに凛子ちゃんの怒声が飛ぶ！
「何あきらめてんだよ―――っ マンタ～～～っ
あんたは全正義超人の代表で あんたの闘いに人類の命運がかかってるんだよ―――っ！
いくら"地獄のアーマー"をぬぎ去ったからって ドゥームマンは悪行超人
正義超人のあんたが負けたら 人類は他の悪行超人たちからの絶好の標的となる！」
「そうです 二世が負けたらこの地球上は 悪行超人の住みかとなってしまうんですよ！」
凛子ちゃんとミート君の言葉に、倒れる万太郎の脳裏には幼き日のある記憶が浮かび上がる
まだ子供の頃の万太郎が、キン肉王家の皆が見守る中でのリングバトルが行われていたが
万太郎の方は相手の子供に馬乗りにされ防戦一方…そんな闘いに母ビビンバが厳しい言葉を投げかける
キン肉星の王子は、絶対に負けられない星の元に生まれてきたのだと… 父スグルも万太郎の闘いを見守り――― 「ボ…ボクはせ…正義超人の だ…代表… ボ…ボクがこのまま倒れては悪が盛えてしまう…」
そしてその胸に正義の心を抱き、ＫＯ必至だった万太郎が立ち上がる…！
だが立ち上がることはできたものの、マッスル・ミレニアムを破られた今、万太郎には攻め手が無く
間髪入れずに攻め込むドゥームマンに、無策で突っ込むもリアル・ドゥームボールの返り討ちにあってしまう
もはや完全になすすべがない万太郎 …そんな倒れる息子の姿に、父スグルは凛子ちゃんらの声援を止め
目じりに涙をにじませながらも、もう頑張らなくてもいいと…負けてもいいとするスグル
「…おまえは正義超人代表として多大なプレッシャーの中で闘いすぎた…
もう何も考えるな… ただひとつ 幼い頃のように戦いをもっと楽しめ…
あの初めて純白のリングへ上がったあの頃のように…」
闘いを楽しむ…父の言葉に、万太郎はあの初めての闘いでの父の言葉を思い返す
負けてもいい、負けを恐れる気持ちがいけないのだと 負けを恐れず戦いを楽しむよう、幼い万太郎に笑顔で言うスグル
父のその言葉を受けた瞬間、万太郎は馬乗り状態を脱し逆転に成功 その時のことを思い返すと共に…
「そ…そうか み…見えたよ～～～っ」
ボロボロの万太郎はその思い出に活路を見出すと共に、火事場のクソ力が万太郎の体を輝かせる…！
＜続く＞ 何だかんだで正義の心は本物だよね、万太郎
そこに至るまでがヘタレだけど スグルの涙にこっちもホロリときちゃったわ、いいパパしてる
あの涙をみると、万太郎が子供の頃はリングに上がったこと無いはず、とか突っ込むのはヤボってものよね（何） 第５５話 マッスルグラヴィティ！！
ドゥームマンの猛攻に、今度こそＫＯ必至と思われていた万太郎
そんな万太郎を最後に立ち上がらせたのは、正義超人としての使命ではなく純粋に楽しむという気持ち
「わ…わかったよ父上～～～っ
そ…そうだよね… ボ…ボク 小っちゃい時はリングが大好きだったもんね…」
「そうじゃ おまえにとってリングはこの世で一番楽しい遊び場みたいなもんじゃ…
リングにおいては勝ち負けも重要じゃが それよりも楽しむことが一番じゃ」
「た…戦いを楽しむ！」
…並の超人であればあそこから立ち上がるのは不可能、とみていたＯＫＡＮ
だがそこから蘇る万太郎、その最強の遺伝子と硬い父子の絆に、自分が入り込む余地はない、との思いが浮かぶ
リング上では立ち上がった万太郎のガッツを称えながら、パンチのラッシュを放つドゥームマン
それを上半身を振り回避しながら、裏拳の反撃で返す万太郎だが、ドゥームマンも同じくスウェイバックで回避
足払いで体勢を崩さんとのドゥームマンの仕掛けに、万太郎もとっさに地面に手をやり足払いで応戦、互いの足がぶつかり合う
両者の技同士が幾度も交錯、相手のクラッチを即座に切り返すハイレベルな攻防が繰り広げられる中
万太郎はドゥームマンに向け４８の殺人技、キン肉バスターを仕掛けるもドゥームマンも６を９にするバスター破りで体制を逆転させる
だが万太郎も即座に肩から頭を引き抜くネックエスケープで脱出、互いに譲らぬ一進一退の攻防、両者の実力はまさに五分五分…！
キン肉バスターの脱出により両者すり鉢リングへと落下、倒れる万太郎が咳き込みながら鼻から大量の血が溢れ出るが
…そんな傷だらけの状態でありながら、万太郎は満面の笑みが浮かんでいた
「フヘヘ た…楽しい ヘヘヘ～～～っ 父上の言う通り やっぱり闘いは楽しいや」
そんな万太郎の笑顔の言葉と共に立ち上がる両者 だが二人とも気力、体力はすでに限界を超えていると見るスグル
"最後に立つ超人"＜ラストスタンディング＞を決める決め手になるのは、トドメの一撃を持っている方である、とする 「汗の一滴 血の一滴までふりしぼるような対決しようや―――っ！」
「望むところです！」
そこから万太郎は勝負を決める最後の一撃を仕掛けようとするが
万太郎が繰り出すのは先程ドゥームマンに破られたばかりのマッスル・ミレニアム！？
ドゥームマンも先ほどミレニアムを打倒した、リアル・ドゥームボールで迎撃せんとするが
その寸前、万太郎はミレニアムを中断！ブリッジ体制の四肢でリアル・ドゥームボールを受け止める！！
「大好きな遊び場 純白のリングの上ではボクは誰にも負けない！！」
ドゥームボールを解除したところで、その体を万太郎がキン肉バスターに捉えるが
…いや、その技はキン肉バスターとはまた別の新たな大技！
落下にかける強烈な加速で、キン肉バスターにかけられたドゥームマンの体が弓なりに反り返る！！
「みたか～～～っ これがキン肉バスターの進化系！ マッスル・Ｇ＜グラヴィティ＞だ―――っ！」
＜続く＞ ようやっと決着かな
なんだかドゥームマン戦だけで一年近くやりあってた気がするわ 数えてみたら決勝開始から次回で14か月はやってるな
さすがに長すぎて脱落した読者も少なくなさそう 第５６話 超人一等祭決着！！
土壇場で繰り出した万太郎の新たな大技、マッスル・Ｇに驚愕の声が上がる一同
従来のキン肉バスターの落下速度をアップさせ、相手の体が反り返るほどのＧ（重力）を与えているのだと
ミート君がその技の特性を見抜く ドゥームマンもいつの間にこんな技を…そんな声に万太郎は高らかに叫ぶ
「ボクは見ての通り おまえのような大きな体も 頑丈なヨロイも持っていない！
だからこそたったひとつ誇れるこの生身の筋肉を活かせる技を日夜考えているんだ！」
そしてその新必殺技、マッスル・Ｇの一撃がすり鉢リングの底へと叩き付けられ
その強烈な一撃は、すり鉢リングのクリスタルをも木っ端みじんに粉砕してしまう！！
この一撃でドゥームマンも完全にダウン、諸手を挙げて歓声を送る凛子ちゃんたちだが
ゴングを鳴らそうとするイケメンをラーメンマンが止める なんとドゥームマンはマッスル・Ｇの一撃を受けながら立ち上がってくる…！？
・・・だがもはやドゥームマンはすでに虫の息、戦う力は残ってはいないと自身も語りながら
それでもなお立ち上がろうとしたのは、万太郎に本当のトドメを刺してほしいから、だという
「わ…私はバカだった 最強のボディ"地獄のアーマー"にめ…目が眩んで
そ…そのために自分の一番の友達ミィーを犠牲にしても じ…"地獄のアーマー"を え…選んでしまった…
し…しかし あ…あなたと戦ううちに知ったんだ… 生身の体でぶつかり合うことの楽しさ…素晴らしさを
…どんなに最強のヨロイをつけていようと そんなものはまやかしに過ぎない
い…一部しか の…のこっていないが まやかしの鉄クズを つ…着けたまま倒されたくはない！」
ドゥームマンの告白と共に、その身に残っていた体部分、そして素顔を隠していた兜も全てぬぎ捨てる
その姿にドゥームマンに懐いていたねこも駆けつけようとするが、それをドゥームマン自身が止める
自分にはそのねこを抱いてやる資格はまだない、としながら本当の姿をさらして万太郎にトドメを求めるドゥームマン
だがその姿に万太郎もわずかに躊躇いが浮かぶが… 「キ…キン肉万太郎 あなたなら わ…解かってくれるはずだ…
ほ…本当に強い超人レスラーは… な…生身で受けるわ…技の痛みを知ってるやつだってことを…
…さあ 刺してくれ とどめを！」
…敗北を認めながら、笑顔を浮かべるドゥームマンの願いを受け
万太郎はドゥームマンをツームストン・ドライバーに捉え、その脳天をゆっくりとリングの底に突き刺す
この一撃を受け…今度こそ力尽きるドゥームマン その脳裏に浮かぶ一匹の友達の思い出と、詫びる言葉と共に…
そんな倒れるドゥームマンの顔を、ねこが優しく舐めてあげるのだった
そしてこの瞬間、"超人一等祭"優勝がキン肉マンに決定！勝利のゴングが高らかに鳴り響く！！
超人界実力"一等"の称号は、見事キン肉万太郎が獲得 その栄光をキン肉マン達も祝福するのであった
＜続く＞ なんつーかようやく終ったって感じ…
本編もダラダラ展開がキツいしゆでももう出涸らしティーパックマンかなあ… 闘将と同じ失敗をしてしまった印象
闘将後半みたいに手抜きはしてないだろうけど
メインの週刊連載では出せないテイストを月刊の別作品で
数話完結形式でやってたのが良かったのに
続き物の長いシリーズものをやるようになって月刊側の持ち味を見失ったような オカンはいいキャラしてたけど、まんま農村マンポジに入っちゃったのがちともったいなかったな
もっと主婦ネタで色々暴れられそうな濃さがあっただけに 最終話 正義超人！！ キン肉万太郎
全宇宙から集結したつわもの超人200名、その頂点に見事立ったキン肉万太郎
会場では闘いを終え、"超人一等祭"の優勝セレモニーが執り行われる
まずは準優勝、ドゥームマンに銀メダルが授与 ふらつくドゥームマンの体を万太郎が支えてあげる
「準優勝超人がそんな情けない姿じゃいけないよ！」
「準優勝おめでとう 悪行超人とはいえ正々堂々 立派なファイトだった」
ラーメンマンが祝福の言葉を送ると共に、その首に準優勝の銀メダルをかける
続けて優勝の万太郎に、イケメンから金メダルが授与
万太郎の首に金メダルが掛けられると共に、その表情を引き締め宣誓の言葉を高らかに叫ぶ
「このＮｏ１と認められた超人レスラーとしての能力を
宇宙の平和のために思う存分使うことをここに誓います！」
その立派な姿に父スグルも感無量の思いで、感動の涙が溢れ出てしまう …のだが
イケメンから屈強な超人の上半身を模した優勝トロフィーを授与されると、万太郎がお礼に頭を下げようとして
受け取った優勝トロフィーも一緒に下がって、思いっきりイケメンの顔面に叩き付けられました
優勝セレモニーが流血沙汰になってしまい、こっそり逃げ出そうとするけどお怒りの父スグルに追い回される万太郎
超人界最強の称号を手にしても、ドジでアホなところは相変わらずな万太郎であったとさ
一か月後―――
とある厳戒態勢の事件現場にて、ミート君に引っ張られて万太郎が姿を見せる
やじ馬たちを押しのけつつ、周囲を守る警察に、正義超人のキン肉万太郎と名乗りながら
目の前には炎に包まれる建物があり、この事件が悪行超人の仕業であると見る万太郎
警察の調べでは10人以上の悪行超人が暴れているようで、とても警察だけでは手に負えない
「10人以上か…ようし 任せて下さい！」
その言葉と共に表情を引き締め、万太郎は戦闘スタイルのマスクに身を包み、悪行超人との戦いに挑まんとする！ 「おまえだけいい格好させねえ！」
「おまえだけが正義超人じゃねえぜ！」
そこへ万太郎を引き留める声と共に姿を現したのは
キッド、セイウチン、ガゼルマンら、ニュージェネレーションの仲間たちであった！
「オレたちも行くぜ！」
「忘れてもらっちゃあ困る！」
そこにもう一組、姿を現したのは
ジェイド、ＯＫＡＮ、ケビンマスクら、戦いの中で友情を育んだライバルたち！
「オ…オレも！今からあんたら正義超人軍に入れてくれるかな？」
そしてさらに、彼らの前に現れたのは元悪行超人、ドゥームマン！
「よし来い 油断するな！」「オオ！」
新たな正義超人ドゥームマンを一向に加え、正義超人たちは凶悪な悪行超人へと挑むべく
燃え盛る建物へと駆けつけるのであった……
超人―――
それは人をはるかに凌駕する比類なきパワー 戦闘能力…
そして熱き友情心を持った者たちの事である―――
＜キン肉マンⅡ世 ～オール超人大進撃～ おわり＞ ドゥームはわかりあえて良かったわ
…ホントなんでヒカルドはコレが出来なかったのかなあ… 終わったか
序盤のガゼルやキッドが活躍してた頃はおもしろかったけど一等祭は失敗だったな
月刊であんなのやられたらダレて決勝の途中から見なくなったわ 正直プレイボーイのほうもなんかアレだしなあ
タイムスリップはいいとして、なんかスグルがやなヤツになってるし、カオスはウザキャラだし敵のほうは魅力感じないし…
（楽屋裏的になるけどもう究極タッグ始まってるよね） 珍技が追加されただけか＞ジェイド
ヘルムシュヴァンツとかバズソーシルトとか
本編ではもっと無茶な珍技が追加されるが という事で、キン肉マン二世 これにて完結となります
参加してくれた皆様にはお付き合いありがとうございました（ぺこり
ちょっと失速はしたけど、なんだかんだで４スレまで伸びたあたりそこそこ盛り上がれたかなー
とにかく素材は良いのに調理の仕方が残念な所がちょくちょくあるのが二世の残念な所ですな
とはいえそこはキン肉マン、きっちり熱いところは熱いから嫌いになれないのよねw
とりあえず次回に関してはまだちょっと在庫がまとまってないので
ある程度出せるような数が出来てきたら、改めて楽屋裏の方で報告しようかと思いますわ あらすじ乙でした
大変な作業だったと思います
ありがとう
次は外伝ものの読み切り？ >>393
読み切り短編集に収録の外伝の事なら、年代的に新しすぎるので手出しは控えておこうと思ってますわ
一応究極タッグはやらないと明言した手前、それより後の外伝に手出ししちゃうのはちょっと問題ありかなーと思っちゃうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
