俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
サムライ8関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもサム8を茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。 >>86
不死身の超人を生み出すロッカーボールの管理さえガバガバな世界だしなw
「社会」に無頓着なのはNARUTOのころから変わらんな 【オレも祭出てみていースか?】
18話、荒くれ者どもが集うケンカ祭にキメ顔で志願する八丸のセリフ。
それまでの八丸のキャラには合わない「キリッ」と擬音がつきそうなすかした顔つき(個人的には
手の位置もポイント)が読者の琴線に触れ、
サムハチスレでは「○○してみていースか?」「○○してもいースか?」が流行語になった。 【ガリ八】
大気剣の反動で萎びた八丸の呼称。
ギャグ描写と思いきや翌週まで引っぱって「ギャグ漫画のオチを翌週まで引っぱると
どんな気分になるか」を読者に教えてくれた。
ガリ八を案じたアンに食べたいものを問われた直後の意味不明な「ニコ」のコマは
その不気味さのためコラ画像から消されるほどである。 せっかくだからと文章化に取り組んでみたが写真の説得力に遠く及ばず断念
ttps://i.imgur.com/ZxrF9K0.jpgとかttps://i.imgur.com/plygNZB.jpgとか強烈すぎるw 【よかったな…で…それが何の役に立つ!】
もうありとあらゆる場面で使えるセリフ。
今後サム8関連のスレで何度も見るに違いないセリフ。
家から出られず、ゲームくらいしかすることがなく
そのゲームでランキング1位を取った息子に対して親が放った血も涙もないセリフ。 >>94
煽りとして汎用性高すぎてTPO見極めないと火を噴くやつだこれー! うん、まあゲームランキング1位が役に立たないことは否定できないが
なら役に立つこと教えとけよ親父
礼儀とか一般常識とか倫理観とか
一生家から出られないわけじゃなくて移動式の生命維持装置完成させるアテがあったんだろ
外に出た瞬間読者からそっぽ向かれるドクズに育ってんぞ 【侍】
痛覚がある、かゆみも感じる、味覚もある、老化する、萎びる。
ことあるごとにサイボーグ「らしくなさ」を主張する存在。
そんなんだから頭パカパカしてサイボーグアピールしなければならないのだ。 【お辞儀斬り/うつむき斬り】
八丸のキメ技。
見せゴマで相手をぶった切る際、ほぼ例外なく、まるで背負い投げのように深く前傾して
顔を伏せている姿勢からこう呼ばれるようになった。
縦斬りはもちろん横薙ぎでもお辞儀。おじぎをするのだ!
あそこまで前傾していては縦斬りであっても剣に力は伝わらない。だがおじぎをするのだ! 【アン】
八丸の運命の姫。他にそれっぽいキャラがいないという理由でヒロインと推定される少女。
当初こそつんけんしていたものの、八丸父の死の前後から従順な飯炊き女にクラスチェンジ。
以前は「クズぞろいの登場人物の中ではアンはまだマシなほう」と評価する声も聞かれたが、
「侍は見た目ではなく中身」と言いながらイケメン化した八丸にチョロくもときめく軽薄さ、
悪名高きカツ八事件では人としてあるべき感情を置き忘れたようなノーリアクション、
八丸を死んだ兄の代役と見立てるような振る舞いなど、キャラの掘り下げがされるたびに
そうした声はか細くなりつつある。 【ただの刀で侍の鎧は傷つかねェ!】
1話の馬侍さんが教えてくれたサムハチ世界の基本設定。
侍がキーホルダーと連携(というより一方的に使役)する理由の1つだが、
アタがハガミチの鎧を鈍でぶち抜いているので卓越した実力があれば話は別らしい。
読者が設定を咀嚼している途中に例外を出すのはやめてもらえませんかねェ……。 【礼節も姫も持ち合わせるか…】
21話、アンを助けてもらったことに礼を述べる八丸に対する黙侍(仮称)の評価。
「ここからの八丸は礼儀正しいキャラでいくんでこれまでの評価はリセットでオナシャス!」
という趣旨の岸本語なので、礼節と姫を同列に置くような配慮に欠ける言い回しには
目をつぶっておこう。
初期値に戻した好感度が再び下がらない保証はないことにも目をつぶっておこう。 【名無し】
赤木城城下町に暮らす孤児全員に一律で与えられる呼び名。
極めて不合理な慣習だが、アンの回想においていじめっ子が孤児である彼女を「アン」と
呼んでいる時点で破綻しているのでイーブンってとこかな! 【白く輝く侍魂】
八丸の唐突な覚醒描写にして「箱の鍵」の証らしい。
しかしそれまで刀身の色を意識していなかった読者の感想は
「えっ、八丸のライトセーバーもどきって白じゃなかったんだ」。
確かにカラーでは八丸のライトセーバーもどきは紫がかった色をしているが、
それを確認できるのは9話の扉絵のみ。
モノトーンの漫画本編で「白ではない」ことを示す情報はほぼない(トーンも貼られていない)。
刀身の色が重要な要素ならもう少しちゃんとアピールしておくべきではないだろうか。
漫画は白黒なので映画やゲームに劣ると語る岸本先生ならなおさらである。
→関連語句【最近の映画やゲームはすごい映像でビックリです(中略)未だに白黒だしマンガ……】 【ついに――目覚め始めたか…八丸!】
21話のヒキ。
なお翌22話は「アンの祈りすごい! なぜかって言うとそれはね?」からアンの回想が始まる。
覚醒した主人公に焦点を当てるべき流れで脈絡なくヒロインの話をおっぱじめる構成の妙に
酔いしれる読者が続出した。「これが超長期連載経験者の構成力か……」と。 あれでは趣旨が伝わらない可能性があることに気づかされたので加筆
文章をどこまで削るかはネタ職人永遠の課題であることよ
【名無し】
赤木城城下町に暮らす孤児全員に一律で与えられる呼び名。
極めて不合理な慣習だが、アンの回想においていじめっ子が孤児である彼女を「アン」と、
彼女の兄がつけた名前で呼んでいる時点で破綻している(誰かが名付けさえすれば
いじめっ子までもが従うなら名無しと呼ばれる孤児なんか存在しねーよ、という意味で)
のでイーブンってとこかな!
岸本先生は「アンと呼ばれる孤児がいる」と「孤児は全員名無しと呼ばれる」が
両立しないことに気づいていなかったようだが。 【でもゴーグルを毎回描くのはしんどい!】
NARUTO1巻P60、初期ナルトのデザインについて語る岸本先生のコメントの一部。
上記結論に至った岸本先生は額当てを考案するのだが、
元アシの清書マシーンには「ゴーグルを毎回描くしんどさ」を押しつけて顧みないようだ。 【バトルロワイヤル】
3人以上または3チーム以上の参加者が自分または自分たち以外は全て敵という
状況の中で同時に戦い、最後まで生き残った個人またはチームを勝者と認める
という試合形式を指す単語として19話、20話に登場した言葉。
21話ではこっそりバトルロイヤルに修正された。
「バトルロワイヤルは特定の小説の題名だがすでに一般名詞化している、
目くじら立てるほどの誤用ではない」と擁護する読者を背後から打ち抜く
フレンドリーファイア芸はさすがベテラン、歴戦の風格である。
(ちなみに俺は目くじら立てるほどでは派だった) ついにサムハチもwikipediaデビューか!
どなたかは存じませぬが編集した方、乙ですぞ
早太郎の項のそっけなさ、浪人(キャラクター)の項にワラタw 【インスタント合成肉】
「SF名乗ってるくせにタコ焼きうな重すき焼き天ぷら刺身にしゃぶしゃぶと
リアル日本と地続きな食べ物ばかり出てくるんだけど原作者何考えてんの?」
という読者の批判に対して原作者が出してきた“SF感のある”食べ物。
八丸の好物をタコ焼きに設定した時点で手遅れという気しかしないが。 【拙者より速く…だが剣に溺れ辺りが見えておらん】
21話、敵に意識が向きすぎている八丸の視野の狭さを批判する達麻のモノローグ。
しかしそう言う達麻自身が直後にアンが人質に取られることを防げないという
盛大なブーメラン芸を披露し読者の笑いの的となった。
敵を切ることにかけては弟子に後れを取り、周囲を見ることにかけては弟子に比肩する、
師匠の威厳が散体寸前である。 日本と地続きといえば
「ダルマの片目に黒目入れて願掛けする」っていう風習が銀河全域に浸透してる説あるんだよな
達麻のスリープモード解除方法がそれだったし… プログラマー不動明王は日本人だった・・・・?
地続きってーと通貨もそうよね
独自の単位使えば異世界感をアピールできるポイントなのに円て
せっかくの異世界感をごっそり減殺する妙手、これは武神ですわ 日本の物が出てくるからこっから地球絡みの話が出てくる可能性
タコ犬猫が無意味に出てくるわけない 【三身一体】
・姫からキーホルダーは相変わらず何もないが、キーホルダーは姫を守る ←New!
うーん…侍とキーホルダーで「姫を守る」がダブってしまった。
なるほど…この設定は侍と姫で十分なんだな。
【そうだ早太郎! これからはお前がアンのそばにいて何かあったらすぐに知らせてくれ】
23話、黙侍(仮称)に姫の重要性を説かれた八丸のアイディア。
「三身一体を謳いつつ姫・キーホルダー間に何もないのワロスw」という指摘に対する
岸本流の解決策だが、違う、そうじゃない。 【じゃあ! ロッカーボールなくしたってことォ!?】
6話、岸本先生の会話センスの深刻な劣化を物語る台詞。
ヨク「アン! どーすんの!?」
アン「はい?」
ヨク「じゃあ! ロッカーボールなくしたってことォ!?」
という流れで発せられる台詞だが、「何が『じゃあ』なんだ」と言いたくなる。
場面転換していきなり「どーすんの!?」から始まるのでそれ以前の会話は
推測するしかないが(アンのロッカーボールが見当たらない)的なものだろう。
しかしそうなると……。
「ロッカーボールが見当たらない」「どーすんの!?」「はい?」「じゃあ
ロッカーボールなくしたってこと!?」……。
アンの「はい?」も不自然だがやはり「じゃあ(以下略)」が凡人の理解を拒む。
あるぇー、岸本先生ってここまで会話が下手な漫画家だったっけ……? 【汗】
サイボーグになってもかくもの。
身体をぶった切られても血液は出ないが緊張すると汗は分泌するらしい。
汗に頼らなければ緊張感を表現できないなら侍=サイボーグの設定をまず捨てるべきでは? きちんと公式略称使って辞典作ってんのなwww
https://i.imgur.com/9Q8zasT.jpg
このスレにいるのが真の読八だな… あえてひねった略称を使わんでもというか使うまでもないというか……
【こやつ先を読み取る力が尋常ではない!】
23話、黙侍(仮称)の八丸age発言。
しかし八丸と黙侍はわずか一合打ち合っただけ、しかも勝因は刃の質の違いによるものと
先読み能力は二重に関係ない。
ここで描写を置き去りにして無理やりageるから、八丸がフレームだなんだと言いながら
ゲームの経験を生かして雑魚狩りするパートが冷笑とともに読み流されるというのに……。 【姫の祈りは(中略)侍魂を浄化し刃を強靭にします】
23話、黙侍の姫の発言。
「侍魂って基本汚れてんのかよ」「なんで魂を清めると強度が上がるんだ?」とか
皆さんいろいろ言いたいことはあろうが、ここで重要なのは【白く輝く侍魂】が
八丸の覚醒によるものではなくアンの祈りによるものだったという事実である。
【ついに――目覚め始めたか…八丸!】とはなんだったのか。 【金刺繍の反物の帯】
本筋を差し置いて反物なのか帯なのか、返品したのかしてないのかで
議論の的になるサムハチスレのアイドル。
まあ本筋は異論が生じえない(全会一致で「ダメ」)からねしょうがないね。 【寝落ち】
達麻のキャラ付けの1つ。だった(過去形)。
いつの間にかなくなったという点では八丸の先端恐怖症と同じだが、
あちらは「八丸の侍化をきっかけに」という言い訳が可能なのに対して
こちらは言い訳の余地なし。持て余したな岸本ェ……。 【サムライ8八丸伝】
公称
虚弱体質の主人公が偶然サムライになって宇宙を救うために冒険するSF(サイエンス・フィクション)
実態
引きこもりゲーマーがイメージ通りに動く身体を手に入れてイキリ倒すSF(しょーもない・ファンタジー)
JAROに怒られないかが目下の懸念である。 【…姫を!姫を失った侍は――どうなるの?】
普通の主人公なら、絶対に姫を死なせたりなんかしない!とヒロインを守る宣言をするものだが、
よりにもよって、その姫がいる前で「姫が死んだら自分はどうなるのか」と聞く八丸の無神経さがよく分かる台詞。
ヒロインよりも自分の保身を優先するのは少年漫画の主人公としてどうなんだろうか。 【キャラ位置をズラす】
すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!30話にて八丸が眼鏡をかけていることについて聞かれた岸本先生のコメント。
眼鏡キャラは頭脳派だったり大人しいイメージがあるが、あえてそのイメージを崩した活発な眼鏡キャラにすることで新鮮さを出したとのこと。
まるで斬新な発想であるかのように語っているが、弱そうな奴が実は強かったり、怖そうな印象だけど本当は可愛いもの好きだったりと、そういったギャップを活かしたキャラ付けは昔からやられていることである。
更に言えば岸本先生は元々のセンスが常人からズレているので、そこから更にズラしたらどういうことになるかは推して知るべし。 >>125
一字一句同意
「姫は真っ先に狙われるから気をつけろ」って忠告されて
まずするのが自分の心配かよと >>126
ズラし理論が岸本がズレてることを証明するだけにしかなってないのホント笑うw 【「箱の鍵」の確率1%。「箱の鍵」ではありません】
25話、二言で矛盾する達麻の解析AIの音声メッセージ。
数学的に「ない」と言えるのは0%のときのみであり、
天文学的に見たとき1%は充分高い確率である。
二重の意味で学術的に反逆するとはロックな解析AIつけてるじゃねーか。
達麻…ただの猫侍じゃねーな。
ただの猫侍とかいうパワーワード >>122
SFを自称している作品なのに「反物質」でなく「反物」が議論のネタになるとは思わなかった。 夢野カケラかラストファンタジーの項目を書いて欲しい ただの猫侍もじわじわ来るけどAIつけてるって言い回しもなんかなあ・・・
普通こういう場合ってAI積んでるとか載せてるとか言わねえ? 岸本A.Iやその搭載機を見たこと無いんだろうな多分 【ラストファンタジー】
増田こうすけ作ギャグマンガ日和の、打ち切りネタを扱った一編に登場する架空の漫画。
長期連載前提の無駄に壮大な設定、独自用語を多用した分かりにくく長ったらしい説明、
遅々として進まないストーリー、そのくせ作者は自分の作った設定に酔ってる感
……といったサムハチとの共通点からサムハチ連載開始後しばしば名前が挙がることに。
いや、増田先生は分かりやすくありがちな駄作の例として描いたつもりで、まさか後年、
自分からぶっ刺さりにくる大御所漫画家が現れるとは思ってもいなかっただろうが。 【ゲーマー最強理論】
重度の引きこもりだった八丸に強さの裏付けを与えるためのトンデモ理論。
イメージ通りに動くサイボーグ体なら格ゲーの経験がまるっと適用されるから百戦錬磨だぞ!
なお、その「経験を積んだ格ゲー」がどう見ても手持ちコントローラーで操作する
2D格ゲーだったため「へー、それで身体イメージが錬磨されるんだ」と各地で嘲笑された模様。 【読んでくれって感じがせんわ…】
岸本先生がNARUTO単行本で書いていた「生い立ちヒストリー」の中で、大学生時代にスラムダンクを楽しそうに読む友人に自分の描く漫画とスラムダンクは何が違うのかと聞いたら返ってきた言葉。
友人曰く、スラムダンクは井上先生がバスケをすごい好きなのが読んでて分かるし、読者にもこんなに楽しいんだよ読んでくれって感じで描いてある。
だけど、お前の漫画は一人で喜んで描いていて読者が置いてけぼり、読んでほしいって感じがしないとのこと。
まさに今の岸本先生とサムライ8に思いっきり突き刺さる言葉である。 岸本の大学時代の友人「まるで成長していない……(あのAA)」 【1/120フレームを見抜く男!】
日本語に訳すと「120fps環境下での1フレームを見切る男」ぐらいになる岸本語。
フレームとは動画再生における静止画像を数える単位。1フレーム=1コマ=静止画1枚。
したがって「1/120フレーム」は「0.008枚の絵」と同等に不自然な表現である。
fps(frames per second=フレーム毎秒)とセットでないと1フレームにかかる時間も
割り出せないので「バックステップ回転5フレームで」という表現も意味が通らない。
岸本先生に単位を扱わせてはいけないことがよく分かる台詞の1つと言えよう。 【お前…やっぱいい奴だな】
24話、竜による雑な八丸age。
「俺は弱いんだからハンデよこせよ」と言い放つ奴はいい奴ではありません。
岸本先生はなりふり構わず八丸の好感度を上げようとしているようだが
登場人物に言わせただけで八丸が「いい奴」になったら苦労はいらないんだよなあ……。 【師匠がどう思おうが失望されたかどうかはオレが決めることにするよ】
「誰にどう評価されようとも俺は俺の信じる道を歩むだけだ」ぐらいの日本語が
岸本ナイズされた結果生まれた決め台詞界の異端児。異端児というか忌み子。
「他人の認識」を「俺が決める」というサイコパスな発言はサムハチスレに
一大センセーションを巻き起こし、
「アンケがどうだろうが人気があるかどうかは岸八が決めることにするよ」とか
「君がどう言おうが俺と君が恋人同士かどうかは俺が決めることにするよ」とか
「お前がサムハチを読むかどうかは俺が決めることにするよ」といった
多様な改変がスレを彩ることになった。 【ここで来たか!】
25話ラスト、達麻のモノローグ。
有能にして偉大な師匠はもちろん骨河の裏切りを予期してましたよ予期してましたよーというage描写。
でも ま た 八丸に後れを取りましたね師匠。予期していなかった八丸に。師匠より離れた位置にいた八丸に。
達麻のポンコツムーブがとどまることを知らないのだが、わざとやってんじゃないだろうなこの駄猫。
→関連語句【拙者より速く…だが剣に溺れ辺りが見えておらん】 要するに主人公を上げるために
師匠をバカにするんでしょう?
成長できてませんね 【己の師に詳しく聞くといい】
元は23話において「姫を失った侍はどうなるのか」と八丸に質問された千隊長が
「姫を失うことは半身を失うのと同義だ」と答えた後に言い残した言葉。
十全な回答ではない(えっ、だから半身を失った侍はどうなんの? でループする)のに
以降の問答をきっぱり打ち切るその姿勢から、サムハチスレでは回答を切り上げる際に
このフレーズが使われるようになった。
思えば質問をはぐらかす系のセリフばかり充実してるなこの漫画……。 【見下星はホルダーの廃棄処理場として使用されていました】
26話、達麻の鍵に搭載されている解析AIの音声メッセージ。
いや、その情報は見下星の名が出た19話には出しておくべきだったんじゃねーかな。
おい弁、コイツそんなにいいAIつけてねーぞ。
→関連語句【鍵にいい解析AIをつけてるじゃねーか。お前…ただの猫侍じゃねーな】 ホルダー階級が全くわからん…
親方級、横綱級、小結級…以外に出ていたっけ? 出てない
親方級の登場で、理解してる読者は1人もいなくなったと思われ>ホルダー階級
まさか番付外の階級を出してくるとはなー・・・ それも小結級と横綱級の基準すらわかってない状況でね…
早太郎や馬侍の馬、でっかい亀ですらそれぞれ何級かわからんのに級の名前からも混乱させてくるとは… 特に早太郎の階級は、それによって小結級、横綱級の重みが違ってくるのにな
指標がないからホルダー階級は全てふんわりと捉えるしかなくて機能してないっていうね
階級システム1つまともに扱えないとか、岸本ってここまでダメな子だったっけ……? 横綱級ホルダー迦楼羅天と親方級ホルダー鬼若丸の違いって何?大きさ?能力規模?読んだ感じの考察教えてガチ八 >>150
判断基準のなさを的確に表してるなwww 【親方級】
27話で唐突に登場したホルダーの階級。
それまで小結級、横綱級とホルダーの階級は相撲の番付に準じると理解していた読者を困惑させた。
この分だと(相撲協会)理事長級、(監督官庁である)文科相級、(任命権者である)総理級など、
まだ見ぬ上位ランクにも期待できそうでワクワクしかしねェー! 【いや…お前に期待したんじゃなくて猫ね!】
19話、岸本先生の会話センスの深刻な劣化を物語る台詞。
達麻に修業を願い出た八丸への骨河のリアクションなのだが、
「八丸が話しかけた相手は達麻」「『期待してくれ』といった文言は
含まれていない」と、二重に会話がつながっていないという有様。
その後の八丸VS竜に無理やりにでも持っていくために挑発的な
発言をさせねばならない製作者サイドの事情は分かるが、
それは読者に伝わっちゃいけない類の事情じゃねーかなー……。 【テロメア値(ATち)】
「鍵」を傷つけると下がる何らかの数値。詳しいことは不明。
26話でポッと出た謎の用語だが、用語以外何1つ説明されずにストーリーが進行し
読者を置いてきぼりにした。
一説にはデメリットがなさ過ぎて緊張感がないと批判される不死身の侍同士の戦闘に
デメリットを導入したというポーズのためだけにそれっぽい用語をでっち上げたのでは
と言われているが真偽のほどは定かではない。
詳しいことは己の師に聞くのがいいだろう。 【親方級】
岸本「いったいいつから――ホルダーの階級が相撲の番付に準じると錯覚していた?」
「ぼくは和モノが好きです。その文化や装飾にワクワクします」と公言する人間が
日本の国技の最高位者を相対的に軽んじるとは思ってなかったんで……。
岸本先生こそ「和モノが好きだと錯覚している」だけじゃないかと思えてならないのだが。 >>156
この設定のせいで八丸が勝つために自分の首切ったのを止めなかった師匠が更に無能なことになったよね >>158それな
【メモリーユニット】
侍の体内に収められている脊柱状のパーツ。
鍵とも呼ばれ、侍が鍵侍とも呼ばれる所以となっている。
侍の本体とされることが多いが、ここを傷つけられたら死ぬというようなことはなく
ボディと同様に再生する。……と思われていたが、27話にして一転、傷つけられると
テロメア値(ATち)と呼ばれる謎の数値が低下することが判明。
これにより、デメリット不明とはいえ竜との模擬戦で八丸のテロメア値が低下するのを
看過していた達麻の評価はまた一段と下がった。
ちなみに上では脊柱状としたが個人的にはザザムシ系統の「虫」っぽく見える。
特に17話6ページ5コマ目(侍の鍵はつなぐ力を〜のコマ)は苦手な人は要注意である。 【侍集めの餌役だな】
26話、弁形との内通が発覚した骨河の役割を説明するモブ侍のセリフ。
いや、餌と呼べるのは1500人余の侍を集めた10億の空手形のほうじゃねーの?
それに引き換え骨河が集めたのはたかだか3人……。
相変わらず日本語の使い方が怪しい漫画である。 【骨河の裏切り】
25話、岸本先生が用意したサプライズ。……サプライズ?
不法侵入・強盗未遂の現行犯の上、余罪も示唆されており、
かつ捕らえられた後も不従順な態度に終始する骨河は
読者視点では同行者でこそあれども仲間ではなく、必然的に
彼の行動は「裏切り」にも当たらないわけだが。
やはりサプライズには段取りが必要だという教訓が唯一の
収穫と言えるエピソードである。 >>161
強盗殺人の常習犯を拘束もしないで放置してたら襲われたってそりゃそうだろってなるよね… >そりゃそうだろ
骨河の裏切り関係はこの一言につきるよなw
【あの猫…ずっとオレを見張ってて寝てねーぞ】
27話、その結果、弁形との戦闘中に寝落ちを招いてピンチに陥る達麻の無能エピソードおかわり。
寝ずの見張りをするぐらいなら拘束しとこうぜ(拘束を解いたのも達麻本人という)。
寝落ちしかけた達麻が落とした柄骨を八丸が拾い上げて投げ渡すシーンのためなのは分かるが。
弟子の見せ場を作るために無能に徹する……それが師匠の“義”。 【達麻の師匠】
バグの利用による自己の利益または他者の不利益となる行為は規約違反となります。
告知にもありますように、バグであることを分かっていながら不正利用することは
アカウント剥奪も含んだ重いペナルティの対象となります。
また、バグの不正利用を他人に勧めることも、同様の懲戒の対象となります。
この点もあわせてご了承いただきたくお願いいたします。
間近に迫る運営[武神]の垢BANに怯える不正プレイヤー。 たまにこのスレ見直して1人でわろてます
いつもご苦労さまです 【棒立ち】
NARUTO時代から続く伝統芸。
特に26話にて裏切りが発覚した骨河が弁形の近くまで移動→会話しながら何かの端末を操作
……の間、モブを含めた全てのキャラクターが身動きもせずに見守るシーンの変わらぬ様式美は
旧来のファンを喜ばせた。「やっぱ岸本はこうじゃなきゃな!www」。 >>166
サムライ8ってNARUTOの駄目なところを凝縮したような内容だよね
どうしてこうなった…というよりNARUTOの作者なんだからこうなるよなぁと納得できちゃうのが悲しい >>164
運営からの警告でワロタwwwでもその通りでBANされるべき行いではあるのがなwww
ところでダルマの師匠は夜叉って名前であっているんだっけ?
1話冒頭のゲームの中ではダルマを模したキャラが夜叉様の弟子 って言われてたけど… 普通に考えたら夜叉でいいと思うけど
この漫画だと「一話で夜叉と呼んでいた? あれは嘘だ」と
いつ言い出してもおかしくない負の信頼感がw ここまでのかぶせ具合かつ「1話のゲームと現実は別」みたいなこと言いだしてもおかしくないしな… 【アンの回想】
22話、アンと八丸との強いつながりを説明するために始まった回想。
……のはずが、アンは八丸に亡き兄を投影していた、というもので、
読者からは「ただの代償行為かよ!」「これじゃ八丸は兄の代役じゃねーか!」
といった声が上がることに。
また、アンに「忘れていたかった」と言わせて予防線を張っているが、
回想を踏まえると兄の死を招いたロッカーボールという物体に対する
ずさんな管理など、彼女の初期の言動が笑えないことになるという指摘も。
全てが裏目に出た誰得なエピソードである。 【寝起きの後はいつもうまくいく】
27話における八丸の達麻評。
「いつも」というほどおまえと達麻の付き合いって深かったっけ?
と言いたくなる台詞である。 【義】
一般的には人のおこないが道徳・倫理にかなっていること(信義、大義、道義)、
または利害を忘れ、すじを通す気持ち(義侠、義憤、義勇)。
サムハチ的には自らに課した役割、他人から課された役割。つまり「役割」の意味。
23話にて、定めた義(役割)に背くと勇を失い武神に見放され散体するという散体システムが
改めて説明され、義と勇と散体の関係が23話目にしてようやく整理された。
なお、10億目当てに集まってきた1500余人の侍を見る限り、義(役割)は厳密に果たす必要は
ないようだ。武神判定がガバガバなのは散体システム初出から一貫してるね!(白目) 義に背くと散体するとのことだけど、スネ八の父親が自分で姫を刺殺したと勘違いして散体してたから義とは一体…ってなる 新しいエピソード出てくるたびに作中用語の定義が揺らぐのいい加減勘弁してほすぃ・・・ ・自分の掟(義)定め、破れば散体する。決め込む義の範囲は自由(宇宙を守るモノから金儲けに成功し続けるまで)
・精神的に負けた場合には散体する(いわゆる「勇を失う」)。故に常に強くあろうとしなければならない。
こういう認識にして読んでいるんだけれど
まず義を決め込む理由がわからないんだよな。ハンタの制約よろしく何か強まるというわけではないし…
アタも勇失ったなって言われてるけど失ってないし…
まったくサムハチはクレイジーだぜ 本編はつまらないのに
バレ八の文字バレは面白いなんなんだろうな 【これが侍のやることかよ! 骨河!】
26話、敵との内通が発覚した骨河のやり方を非難する八丸の台詞。
いや、骨河は侍じゃないし、おまえもそう認識してただろ。
骨河にも即座に否定されてるし。
not侍に侍らしさ(作中のそれが何なのかは未だ不明だが)を強要する
八丸の押しつけがましさを浮き彫りにする名言といえよう。
むしろその押しつけがましさこそ「侍らしさ」な気がしてならない。 【銀河球連邦精鋭特務隊 静寂の千 だ】
自分の部隊に精鋭付けちゃうのかー静寂の千とか二つ名を名乗っちゃうのかーと読者を失笑させた台詞
千八「銀河球特務隊 千だ」
モブ八「もしやあの静寂の千か!?」
とやっとけばまだ自然だったろうに、岸八らしさが止まらねぇってばよ
この後にチームを二つに分けて、二方向から攻める事を提案したらモブから「噂通りの良い指揮だ」とわざとらしく褒められている
オイオイオイ小説家になろうでも出来の悪い方と同レベルだわこれ チームの片方が陽動や、出入り口を潰して弁が逃げられないようにするとか無しで、わざわざ戦力を分散して二方向から潜入する必要ってある? クソ猫ほんと師匠としての格がゴミになったよな
10分という割と悠長な時間がある真の姿開放して、イキリ散らしながら戦ったのに敵を倒せずに時間切れして弟子に丸投げ
しかもその敵は本拠地に戻った後で普通に体を修理
無能さが筆舌にしがたいレベル… >>180
>>181
それな
【ウワサ通りいい指揮だ!ついていこう!】
30話 銀河球連邦精鋭特務隊 静寂の千の作戦を評したモブ侍の台詞。
その千の作戦を要約すると「二チームに分けて情報伝達しながら潜入する」
アホでも考え付く作戦を褒めるモブに読者は苦笑するしかない。
何故わざわざ戦力を分散する必要があるのか、潜入成功確率を上げるためだけでは納得できないのだが……。
つーかこの前後を見るとモブの方が喋っててアンと竜が置物になってる
吃音や健忘症のせいで会話に混じるのが難しくなってるとか、岸八の考える設定はほんと出落ちにしかなってないな 義経謀殺の回想とかネタだらけだったよね
成功率低いのに入れ替えた後で、2%に賭けようとか、骨母が瞬間移動して横槍しなかったらどうしてたのかとか
侍になっても子供って作れるのかとか、侍になれるかどうかは運なのに骨河家は運ゲーを300年も続けてたのかとか、切腹って他人に強要されても良いのかとか
人間の骨八に押し倒される侍の骨父、弁慶の言葉だけでマッハで散体する骨父とか
骨河家を没落させて何がしたかったのか分からん弁慶とか >>184
侍って子供作れるのか疑問は勿論だが老化するのかも分らんのよね
ムジンを見るに老人の侍は居るけど、ダルマが50年も銀河を彷徨えるから少なくとも常人よりは遥かに寿命長いわけだし(人間の姫はどうなるんだろう、寿命で死んだら新しい姫を見付けるの?)
義常家はどういう代替わり方式してるんだろうか? 【師匠がどう思おうが失望されたかどうかはオレが決めることにするよ】
なお侍のあり方については師匠が決めた定義に従う模様。
師匠に失望されたかどうかは自分が決めるが侍がどういう者かは師匠が決めることにするよ
ということか。
→関連語句【だってそういう奴が――侍だからな】 【弱者の卑怯者と分かった】
27話。他の侍の鍵を装着し他流派の技を使う弁形を評しての達麻の台詞。
侍周りの設定が謎だらけなので、何がどう弱者で卑怯者と言われても読者には伝わらないんですがそれは。
しかも自分は寝落ちしかけた所を弟子に助けられたのを棚上げにするという卑劣な行為に出る。
そもそもが弱者の卑怯者という重複表現を使うとか……。
この後に達麻は真の姿を開放しイキりながら戦ったのだが、時間切れで弁形に逃げられ後の事は弟子に丸投げ。
ただでさえ低い読者の好感度を更に落とす事となった。 >>183
今週の話で二手に別れて潜入に何の意味も無くて草
岸八のストーリー構成力やべーわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています