俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜ
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サムライ8関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもサム8を茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。 >>37
>何故かイケメンに整形された。
カツ丼スゲー!w
さんざんモブ顔モブ顔言われたのがこたえたのか露骨にイケメン化してきたよなw
そしてセットで食われたはずなのに誰からもスルーされるうどんェ…… そのスレ……間違いない
夜叉様の一番弟子にして金剛夜叉流2代目狛犬のホルダーを連れ、流離いの一匹狼と称される侍…… >>40
そのへんの冗長なセリフ回しもいずれネタ化したいねえ
【ムジン】
八丸が住んでいた惑星の星位大将軍(その星で一番偉い侍、ぐらいの意味)。
横綱級キーホルダー迦楼羅天を従え、「金翅鳥」「不死身」の異名を持ち、
達麻の知己でもあり「見込みがある」と言わしめた老侍。
なお、読者の認識は「アタにキンクリされた奴」である。 「アタにキンクリされた奴」
「アタって誰?」
下手するとこうなりかねないのがこの漫画(の人気のなさ)の怖いところ 【ナナシ】
自称性同一性障害で、右手と左手で多重人格ごっこをする、対人恐怖症気味の、
引きこもりゲーマー。
キャラ付けの多さでは達麻に匹敵すると思うのだが、
達麻に対してキャラ付け多すぎとコメントした八丸がナナシに対してはスルー。
達麻とナナシ、どうして差がついたのか……慢心、環境の違い?
八丸の旅立ちによって作品から一時(?)退場。
貴重な2話目3話目を費やしたキャラクターを使い捨てにするとは考えにくいが、
作品の低空飛行により再登場が危ぶまれている。 せっかくだからこっちに貼っておこう
223 幻獣ハンター (ワッチョイ 0d70-7RCD) ▼ 2019/09/24(火) 21:33:37.26 ID:lawXJ//+0
帰ってきたNARUTO用語辞典
【さ】サムライ8
令和最初の年にジャンプが放つ壮大な実験作。その実験内容は
「画しか描けない漫画家から画を奪ったらどんな作品となるのか」である。
例えるなら、石原さとみから脳を摘出してゆりやんレトリィバァに移植したらどうなるか、であり
その結果生まれたのは「面白みのカケラも無いブス」だったという当たり前の話である。
尚、ジャンプ編集部は第二弾として「原作:小畑健 作画:大場つぐみ」も検討中との噂もあるが
こちらについてはまだ推測の域を出ていない。 容赦なさすぎワラタw
……でもそうなんだよな、この漫画「面白くないブス」なんだよな…… 少なくない読者が「岸本−画=ヤバイ」って分かってるのに
なんで岸本本人とジャンプ編集部はイケルと思ったんだろうなあ
【ムジン】
歴戦の強者らしく古傷が顔中に残る。
……損傷が自動再生する侍ボディなのに古傷!?
おそらくこれは「侍ボディでも再生できない傷を与える技」を示唆する描写にして、
サムハチ終盤は再生不能技が飛び交うバトルになるという伏線に違いない。
瞬殺された噛ませ犬にもさりげなく伏線を仕込む手腕はさすが岸本先生である。 昔みてぇに「住人のための住人の手による保管庫」でも作るならともかく
こんなスレたてたところでまとめブログの餌か、なんjのおもちゃにされるだけで
岸本原作だろうがただの打ちきりとして忘れられる程度の作品にしか思えん 【姫】
1.貴人の女子、特に未婚の者の敬称。
2.キーホルダーとともに侍の三身一体を形成するポジション。
侍化を可能にするロッカーボールを探知する能力を持つ。
ということは1人の姫に複数の侍がつく事例が発生しうるわけで、
たとえば9話でアンが見つけたロッカーボールで誰かが侍化した場合、
その誰かはアンの2人目の運命の侍になるのか、別に運命の侍ではない侍になるのか、
せっかく侍化を果たしたのに姫の運命の侍じゃなかった時の当人の心境ってどうなのとか
「説明アレルギー」とか自虐する説明まみれのサムハチだが
肝心な説明はいつも足りない。達麻は何も説明してくれない。教えてくれ岸本。 【どっちの娘だ?】
第7話、アンを呼び出したところ、ヨクとの2人連れで参上したのを受けてハガミチが発した疑問。
これだけなら当然の疑問に見えるが、直前に2人連れの片方が「アンを連れてきました」と報告し、
ウーン姫が「ご苦労様、ヨク」と応じているのを受けての発言と考えるとハガミチの察しの悪さが際立つセリフ。
他の場面でハガミチの察しが悪いような描写は特に見られないので、結局これは岸本先生が
場面に適したセリフをチョイスできなかっただけのようだ。
NARUTO後半から加速する岸本先生のセリフ回しの拙さが留まるところを知らない……! 【ヨク】
アンと親しい姫見習い。
軽薄な言動で他人の話の腰を折りまくる達人。
ほんのチョイ役ながらサムハチのテンポの悪さを印象付けることに貢献した。 【実はこっそりカツ丼とうどんのセット食べちゃいました!】
17話、悪名高きカツ丼のシーンの八丸のセリフ。
「こっそり」行なったことを「堂々と」言い放つ悪い意味での屈託のなさに
多くの読者が魅了され、八丸にはカツ八の蔑称が贈られた。 【アタ】
主人公八丸の当面の敵。
登場して早々に衛星をぶった切る剣技を披露し、序盤から破壊力のハイパーインフレを招いた。
隙あらば師匠達麻との因縁を匂わせるチラ見せ芸がウザいとご近所でも評判である。 【三身一体】
・侍は姫を守り、姫は侍を強化する
・キーホルダーは侍に柄骨を提供し、侍の防具兼移動手段となるが、侍からキーホルダーに与える恩恵は特にない
・姫とキーホルダーの間には双方に何も発生しない
……という歪なトライアングルのこと。
姫⇔キーホルダーが双方「特に何もない」なのがたまにネタにされる。 【大久保彰】
サムハチの作画担当。長年NARUTOのアシスタントをしていた縁から抜擢される。
アシ歴の長さゆえか背景に人物が溶け込む画風に目が滑る。
また、柔らかく丸みのある絵柄はSF、サイボーグ、ロボットなどとの相性が悪く
侍の再生シーン、キーホルダーの変形シーンなどは「粘土みたい」と不評である。 【アタ】
八丸の命をつけ狙うが、八丸の存在を捕捉してから襲来までに延べ4話かけたのんびり屋さん。
中でも9話のヒキに使われた「待っていろ八角(略して待八)」はなかなか来訪しない彼を象徴する
セリフとして読者に愛され、岸八(岸本先生のこと)、画八(作画担当の大久保先生のこと)など、
“〇八”という言葉を生み出した。 【めちゃ痛てェ!】
19話、侍ボディに痛覚があることを明示した八丸のセリフ。
これにより1話に登場した馬侍が
侍の再生能力を説明するためにわざわざ自分の腕を切り落とす親切な人
から
侍の再生能力を説明するために激痛をこらえて自分の腕を切り落とすとても親切な人
へとランクアップした。 【侍魂】
侍が腹に宿す特別な魂(by1話の馬侍)。
“魂”の字面から非物質的な何かかと思いきや、イメージに反して「ボテッ」と落ち、
「コロコロ」と転がり、手でつかんで持ち上げることができる、明らかな物体。
字義と描写が食い違う、岸本語今だ健在なり。 【キーホルダー】
侍に柄骨を渡したホルダー
……とされるが、柄骨の譲渡にホルダー側の意思は関係ないので(5話で達麻が
1話に登場した馬侍のホルダーから勝手に柄骨を取り出している)、より正確には
侍に柄骨を奪われたホルダー
とするべきであろう。
特に見返りもなく、ときに移動手段としてときに防具として侍に酷使される奴隷である。 【鈍】
柄骨と侍魂から形作られるライトセーバーもどき以外の全ての刀剣類。
つまり作中の侍が腰に差しているのはもれなく鈍である。ファッションか。
なお、侍ボディは「鈍」と蔑む得物でスパスパ切り刻まれる模様。豆腐か。
【生体認証】
鈍にはかけられているが柄骨やキーホルダーあるいは侍魂にはかかっていないもの。
セキュリティレベルがめちゃくちゃである。そういうところだぞキッシー。 こんなスレ出来てたのか
【盲目設定】
必要な時にだけ駆り出されるがあまり意味のない達麻の設定。
日常生活では不便をしている描写が無い上に、特別な装置さえあれば外部から視覚情報は手に入るため本当に意味がない。 「視覚野に情報をくれ」は笑ったわw
あちこちで「そういやダルマって盲目設定だったっけ忘れてた」「作者も忘れてるんじゃねwww」って
言われてたからねじ込んできたんだろうけど
それができちゃうとますます盲目設定に意味がなくなることには気づかなかったんだなあとw 【師匠って金の執着すごかったのね…】
18話、その師匠の金を1700万円以上使い込みクレジットカードの残高を100円にしたクソガキ(名前を
呼ぶのも汚らわしい)のセリフ。
使い込んだ当人のくせにまるで反省が感じられない他人事のような口ぶりがクソガキの底値を更新した。
が、そもそもこの時の達麻は「ケンカ祭の主催者に勝った時の金額(10億)」に驚いているだけで
特段執着している様子は見せていない。
言ってみればサマージャンボ宝くじの賞金総額を聞いて(買っていない)びっくりしていたら「金への
執着すげーなおまえ」と言われたようなものである。
不快なばかりかちぐはぐなセリフ回しはクソガキのみならず岸本の株価まで下げた。
岸本ってこんなにもキャラに会話させるの下手くそだったか……?
NARUTOのときも言わせたい台詞を言わせるための強引さが目につく場面は多かったけど 【らしくなってきたな】
18話、侍たちが集うバトルロイヤルケンカ祭への参加を志願した八丸に対する達麻の評価。
「八丸らしさ」も「作中における侍らしさ」も未だ不明(18話にもなって不明というのも驚きだが)な中での
この発言に「何らしくなってきたんだよ!?」と困惑の渦に巻き込まれた読者は多かった。
直前に優勝賞金が10億円という情報が出ているので「守銭奴らしく」なってきたということかもしれないが。 【勇を失ったな…】
1.サムハチ世界における最上級の罵倒。
侍は負けを認めると死ぬ→心の底で強く「勇」を持たないと(たやすく負けを認めるので)死ぬ
という侍の死亡条件とも深く関わる概念のようだが、
上記のように断じられたアタが今も健在なので詳しいことは不明である。
2.この漫画がつまらないことに気づいてしまった読者、読み続ける気力を失った読者に贈る言葉。
「なあ……もしかして……サムハチってつまらない?」
「勇を失ったな…」
(巨額の宣伝費という)富、(サムハチ新刊在庫の)岡、侍の義と失われた勇。
富岡義勇なる単語が界隈で密やかに飛び交っているようだが、はて、一体全体何のことやら
筆者にはさっぱり分かりませんね! 鬼滅の刃? 水柱? 何のことです? 【お前の目はアタとは違う】
15話、達麻が八丸を見込んだ根拠。
盲目のくせにどうやって相手の目を見るんだよ……は、この時達麻は八丸とケーブルで接続していて
デジタル意識()に八丸の外見が投影されていたからだとしても、「侍は心眼でものを見る」「大切な
ものほど目に見えるところにはない」「本質は逆に隠れている」のではなかったのか。
なぜせっかくの盲目キャラに「目を見て人柄を判断する」などという真似をさせてしまうのか……。
もしかして:岸本クオリティ 【なんとなく話が見えてきましたよ】
すでに説明されて分かりきったことを再度繰り返すときに使う語句。
それまでの描写と会話(特にアタが去り際にベラベラ話していってくれたし)に加えて達麻の説明で
読者にはすでに明白な事情をなんとなくしか理解していない八丸の察しの悪さがよく分かる台詞である。
にもかかわらず「ここまでに出た複雑な情報を俺が分かりやすく整理してあげましょう、俺がね」とでも
言わんばかりの滑稽さが読者にややウケ。
あなたもサムハチスレで何か説明してもらったときにこの言葉を使ってみるといいかもしれない。 こんなところでどうじゃろうか
【生き恥】
サムライ8と鬼滅の刃、奇跡のコラボ。
WJ2019年43号にて自ら首を切り落としてまでただの模擬戦での敗北を免れようとする八丸が描かれた翌号、
鬼滅の刃にて首を落とされ身体を刻まれてなお敗北を認めない醜さを生き恥と断じる敵が描かれ、
偶然にも八丸に思いきりぶっ刺さる事例が発生。
この偶然の皮肉にいたく感じ入った読者たちは八丸および低空飛行を続けるサムライ8、さらには岸本先生を
「生き恥」あるいは「サム恥」「岸恥」などと呼び表すようになったとか。 >>71
翌号だっけ?同じ号じゃなかったっけ?
手元にジャンプがないからうろ覚えだが >>72
ごめん、こっちもジャンプ処分しちゃったからうろ覚えっす
まだジャンプ持ってる住人に確認してもらえたらいいなあ 43号
上弦の壱首落とされる
八vs竜でやっと1本めちゃ痛えェェ!!
44号
生き恥
祝勝利!コロニ
だったよ >>75
おお、ありがとう
生き恥44号で合ってたかよかった……
お手数かけました 八丸が首を切り落としたのが43号ラストで
生首状態で大喜びしてるのは43号最後のコマと44号扉〜冒頭だから
鬼滅の生き恥とは同号でかぶった印象が強いな 【八丸VS竜】
バトルロイヤルケンカ祭の会場へ向かう亀形ホルダー内部で唐突に始まった模擬戦。
竜に32本連取された八丸は33戦目にしてルールの穴をついて(相手の刀が触れると負けなら
先に自分で切り落とせばいいじゃない)1本取り返すのだが、相手のかすり傷と引き換えに
自身は戦闘続行不能になる実戦的に意味のない勝ち方に疑問の声が噴出した。
(八丸のそもそもの目的は「アタを超える」なのでなおさらである)。
にもかかわらず生首状態で目先の1勝に快哉を叫ぶ八丸の無様さはまさに 生 き 恥 。 八丸VS竜を読み返していたんだが
八丸の最終?目標がアタを倒すとか殺すとかじゃなくて「超える」なのが引っかかる
将来の和解共闘ルート用意されてる?みたいな勘繰りがはかどる的な意味で
いや、将来的に和解共闘するならするで構わんが
それを知らないはずの八丸に将来を見越したような言葉選びさせちゃダメだよなと
養父を殺したにっくき仇なんだから現時点では普通に倒す殺すでいいじゃん 【散体しろ】
「死ね」という意味のサムハチ用語。
転じて「打ち切れ」「筆を折れ」「読むのをやめる」などの意味で用いられる。
例:「サムハチ散体しろ」「岸本散体しろ」「サムハチがつまらなさすぎて散体しそう……」 【バラして持ち帰ってもかまわんな】
ニリ姫に、八丸を連れ帰るように頼まれたときのアタの台詞。
侍をバラしてしまったら、負けを認めて散体してしまうのでは…?
事実、アタは八丸を散体しかねない勢いで攻撃していた。
合鍵計画を成功させるには八丸を生かしたまま連れて帰らなければならないのだが…
アタが計画の肝を全く理解できていない(もしくは知らない)キャラであることが露呈した台詞である。
類語に、『八角をバラして連れていく!』がある。
何かを頼まれたとき、その依頼内容を全然理解できてないときに使ってみよう! 殺しちゃダメなのかよ!?
流し読みだったから八丸が死ねば鍵の力が七つ子に戻ると思ってたぜ・・・
死んだらダメならニリ姫も「ええ・・・」じゃねーよw 【敵か味方かどちらにしろ調べる必要があるな…烏枢沙魔流なら厄介な事になる】
八丸に真っ二つにされたブタンクスイーツ2号を見たときのハガミチ様の台詞。
何気ないように見えるが、星全体のセキュリティがガバガバであることを意味する恐ろしい台詞である。
ある日突然町のど真ん中に敵方の侍(しかも子供)が現れても
何らおかしくない世界であるらしい。 >>84
七つ子に鍵の力を戻すには八丸は死ぬ必要がある
が、親父が「かつて(箱を開けさせないために)力を戻す前に殺そうとした」と言ってるから
戻す前に殺したらダメっぽい >>87
サンクス
ちょうど(うへえ、お涙頂戴展開始まった)って読み飛ばしてたとこだ
岸本のお涙頂戴展開ってくどい上に押しつけがましくて胸焼けするもんでなあ・・・ >>86
不死身の超人を生み出すロッカーボールの管理さえガバガバな世界だしなw
「社会」に無頓着なのはNARUTOのころから変わらんな 【オレも祭出てみていースか?】
18話、荒くれ者どもが集うケンカ祭にキメ顔で志願する八丸のセリフ。
それまでの八丸のキャラには合わない「キリッ」と擬音がつきそうなすかした顔つき(個人的には
手の位置もポイント)が読者の琴線に触れ、
サムハチスレでは「○○してみていースか?」「○○してもいースか?」が流行語になった。 【ガリ八】
大気剣の反動で萎びた八丸の呼称。
ギャグ描写と思いきや翌週まで引っぱって「ギャグ漫画のオチを翌週まで引っぱると
どんな気分になるか」を読者に教えてくれた。
ガリ八を案じたアンに食べたいものを問われた直後の意味不明な「ニコ」のコマは
その不気味さのためコラ画像から消されるほどである。 せっかくだからと文章化に取り組んでみたが写真の説得力に遠く及ばず断念
ttps://i.imgur.com/ZxrF9K0.jpgとかttps://i.imgur.com/plygNZB.jpgとか強烈すぎるw 【よかったな…で…それが何の役に立つ!】
もうありとあらゆる場面で使えるセリフ。
今後サム8関連のスレで何度も見るに違いないセリフ。
家から出られず、ゲームくらいしかすることがなく
そのゲームでランキング1位を取った息子に対して親が放った血も涙もないセリフ。 >>94
煽りとして汎用性高すぎてTPO見極めないと火を噴くやつだこれー! うん、まあゲームランキング1位が役に立たないことは否定できないが
なら役に立つこと教えとけよ親父
礼儀とか一般常識とか倫理観とか
一生家から出られないわけじゃなくて移動式の生命維持装置完成させるアテがあったんだろ
外に出た瞬間読者からそっぽ向かれるドクズに育ってんぞ 【侍】
痛覚がある、かゆみも感じる、味覚もある、老化する、萎びる。
ことあるごとにサイボーグ「らしくなさ」を主張する存在。
そんなんだから頭パカパカしてサイボーグアピールしなければならないのだ。 【お辞儀斬り/うつむき斬り】
八丸のキメ技。
見せゴマで相手をぶった切る際、ほぼ例外なく、まるで背負い投げのように深く前傾して
顔を伏せている姿勢からこう呼ばれるようになった。
縦斬りはもちろん横薙ぎでもお辞儀。おじぎをするのだ!
あそこまで前傾していては縦斬りであっても剣に力は伝わらない。だがおじぎをするのだ! 【アン】
八丸の運命の姫。他にそれっぽいキャラがいないという理由でヒロインと推定される少女。
当初こそつんけんしていたものの、八丸父の死の前後から従順な飯炊き女にクラスチェンジ。
以前は「クズぞろいの登場人物の中ではアンはまだマシなほう」と評価する声も聞かれたが、
「侍は見た目ではなく中身」と言いながらイケメン化した八丸にチョロくもときめく軽薄さ、
悪名高きカツ八事件では人としてあるべき感情を置き忘れたようなノーリアクション、
八丸を死んだ兄の代役と見立てるような振る舞いなど、キャラの掘り下げがされるたびに
そうした声はか細くなりつつある。 【ただの刀で侍の鎧は傷つかねェ!】
1話の馬侍さんが教えてくれたサムハチ世界の基本設定。
侍がキーホルダーと連携(というより一方的に使役)する理由の1つだが、
アタがハガミチの鎧を鈍でぶち抜いているので卓越した実力があれば話は別らしい。
読者が設定を咀嚼している途中に例外を出すのはやめてもらえませんかねェ……。 【礼節も姫も持ち合わせるか…】
21話、アンを助けてもらったことに礼を述べる八丸に対する黙侍(仮称)の評価。
「ここからの八丸は礼儀正しいキャラでいくんでこれまでの評価はリセットでオナシャス!」
という趣旨の岸本語なので、礼節と姫を同列に置くような配慮に欠ける言い回しには
目をつぶっておこう。
初期値に戻した好感度が再び下がらない保証はないことにも目をつぶっておこう。 【名無し】
赤木城城下町に暮らす孤児全員に一律で与えられる呼び名。
極めて不合理な慣習だが、アンの回想においていじめっ子が孤児である彼女を「アン」と
呼んでいる時点で破綻しているのでイーブンってとこかな! 【白く輝く侍魂】
八丸の唐突な覚醒描写にして「箱の鍵」の証らしい。
しかしそれまで刀身の色を意識していなかった読者の感想は
「えっ、八丸のライトセーバーもどきって白じゃなかったんだ」。
確かにカラーでは八丸のライトセーバーもどきは紫がかった色をしているが、
それを確認できるのは9話の扉絵のみ。
モノトーンの漫画本編で「白ではない」ことを示す情報はほぼない(トーンも貼られていない)。
刀身の色が重要な要素ならもう少しちゃんとアピールしておくべきではないだろうか。
漫画は白黒なので映画やゲームに劣ると語る岸本先生ならなおさらである。
→関連語句【最近の映画やゲームはすごい映像でビックリです(中略)未だに白黒だしマンガ……】 【ついに――目覚め始めたか…八丸!】
21話のヒキ。
なお翌22話は「アンの祈りすごい! なぜかって言うとそれはね?」からアンの回想が始まる。
覚醒した主人公に焦点を当てるべき流れで脈絡なくヒロインの話をおっぱじめる構成の妙に
酔いしれる読者が続出した。「これが超長期連載経験者の構成力か……」と。 あれでは趣旨が伝わらない可能性があることに気づかされたので加筆
文章をどこまで削るかはネタ職人永遠の課題であることよ
【名無し】
赤木城城下町に暮らす孤児全員に一律で与えられる呼び名。
極めて不合理な慣習だが、アンの回想においていじめっ子が孤児である彼女を「アン」と、
彼女の兄がつけた名前で呼んでいる時点で破綻している(誰かが名付けさえすれば
いじめっ子までもが従うなら名無しと呼ばれる孤児なんか存在しねーよ、という意味で)
のでイーブンってとこかな!
岸本先生は「アンと呼ばれる孤児がいる」と「孤児は全員名無しと呼ばれる」が
両立しないことに気づいていなかったようだが。 【でもゴーグルを毎回描くのはしんどい!】
NARUTO1巻P60、初期ナルトのデザインについて語る岸本先生のコメントの一部。
上記結論に至った岸本先生は額当てを考案するのだが、
元アシの清書マシーンには「ゴーグルを毎回描くしんどさ」を押しつけて顧みないようだ。 【バトルロワイヤル】
3人以上または3チーム以上の参加者が自分または自分たち以外は全て敵という
状況の中で同時に戦い、最後まで生き残った個人またはチームを勝者と認める
という試合形式を指す単語として19話、20話に登場した言葉。
21話ではこっそりバトルロイヤルに修正された。
「バトルロワイヤルは特定の小説の題名だがすでに一般名詞化している、
目くじら立てるほどの誤用ではない」と擁護する読者を背後から打ち抜く
フレンドリーファイア芸はさすがベテラン、歴戦の風格である。
(ちなみに俺は目くじら立てるほどでは派だった) ついにサムハチもwikipediaデビューか!
どなたかは存じませぬが編集した方、乙ですぞ
早太郎の項のそっけなさ、浪人(キャラクター)の項にワラタw 【インスタント合成肉】
「SF名乗ってるくせにタコ焼きうな重すき焼き天ぷら刺身にしゃぶしゃぶと
リアル日本と地続きな食べ物ばかり出てくるんだけど原作者何考えてんの?」
という読者の批判に対して原作者が出してきた“SF感のある”食べ物。
八丸の好物をタコ焼きに設定した時点で手遅れという気しかしないが。 【拙者より速く…だが剣に溺れ辺りが見えておらん】
21話、敵に意識が向きすぎている八丸の視野の狭さを批判する達麻のモノローグ。
しかしそう言う達麻自身が直後にアンが人質に取られることを防げないという
盛大なブーメラン芸を披露し読者の笑いの的となった。
敵を切ることにかけては弟子に後れを取り、周囲を見ることにかけては弟子に比肩する、
師匠の威厳が散体寸前である。 日本と地続きといえば
「ダルマの片目に黒目入れて願掛けする」っていう風習が銀河全域に浸透してる説あるんだよな
達麻のスリープモード解除方法がそれだったし… プログラマー不動明王は日本人だった・・・・?
地続きってーと通貨もそうよね
独自の単位使えば異世界感をアピールできるポイントなのに円て
せっかくの異世界感をごっそり減殺する妙手、これは武神ですわ 日本の物が出てくるからこっから地球絡みの話が出てくる可能性
タコ犬猫が無意味に出てくるわけない 【三身一体】
・姫からキーホルダーは相変わらず何もないが、キーホルダーは姫を守る ←New!
うーん…侍とキーホルダーで「姫を守る」がダブってしまった。
なるほど…この設定は侍と姫で十分なんだな。
【そうだ早太郎! これからはお前がアンのそばにいて何かあったらすぐに知らせてくれ】
23話、黙侍(仮称)に姫の重要性を説かれた八丸のアイディア。
「三身一体を謳いつつ姫・キーホルダー間に何もないのワロスw」という指摘に対する
岸本流の解決策だが、違う、そうじゃない。 【じゃあ! ロッカーボールなくしたってことォ!?】
6話、岸本先生の会話センスの深刻な劣化を物語る台詞。
ヨク「アン! どーすんの!?」
アン「はい?」
ヨク「じゃあ! ロッカーボールなくしたってことォ!?」
という流れで発せられる台詞だが、「何が『じゃあ』なんだ」と言いたくなる。
場面転換していきなり「どーすんの!?」から始まるのでそれ以前の会話は
推測するしかないが(アンのロッカーボールが見当たらない)的なものだろう。
しかしそうなると……。
「ロッカーボールが見当たらない」「どーすんの!?」「はい?」「じゃあ
ロッカーボールなくしたってこと!?」……。
アンの「はい?」も不自然だがやはり「じゃあ(以下略)」が凡人の理解を拒む。
あるぇー、岸本先生ってここまで会話が下手な漫画家だったっけ……? 【汗】
サイボーグになってもかくもの。
身体をぶった切られても血液は出ないが緊張すると汗は分泌するらしい。
汗に頼らなければ緊張感を表現できないなら侍=サイボーグの設定をまず捨てるべきでは? きちんと公式略称使って辞典作ってんのなwww
https://i.imgur.com/9Q8zasT.jpg
このスレにいるのが真の読八だな… あえてひねった略称を使わんでもというか使うまでもないというか……
【こやつ先を読み取る力が尋常ではない!】
23話、黙侍(仮称)の八丸age発言。
しかし八丸と黙侍はわずか一合打ち合っただけ、しかも勝因は刃の質の違いによるものと
先読み能力は二重に関係ない。
ここで描写を置き去りにして無理やりageるから、八丸がフレームだなんだと言いながら
ゲームの経験を生かして雑魚狩りするパートが冷笑とともに読み流されるというのに……。 【姫の祈りは(中略)侍魂を浄化し刃を強靭にします】
23話、黙侍の姫の発言。
「侍魂って基本汚れてんのかよ」「なんで魂を清めると強度が上がるんだ?」とか
皆さんいろいろ言いたいことはあろうが、ここで重要なのは【白く輝く侍魂】が
八丸の覚醒によるものではなくアンの祈りによるものだったという事実である。
【ついに――目覚め始めたか…八丸!】とはなんだったのか。 【金刺繍の反物の帯】
本筋を差し置いて反物なのか帯なのか、返品したのかしてないのかで
議論の的になるサムハチスレのアイドル。
まあ本筋は異論が生じえない(全会一致で「ダメ」)からねしょうがないね。 【寝落ち】
達麻のキャラ付けの1つ。だった(過去形)。
いつの間にかなくなったという点では八丸の先端恐怖症と同じだが、
あちらは「八丸の侍化をきっかけに」という言い訳が可能なのに対して
こちらは言い訳の余地なし。持て余したな岸本ェ……。 【サムライ8八丸伝】
公称
虚弱体質の主人公が偶然サムライになって宇宙を救うために冒険するSF(サイエンス・フィクション)
実態
引きこもりゲーマーがイメージ通りに動く身体を手に入れてイキリ倒すSF(しょーもない・ファンタジー)
JAROに怒られないかが目下の懸念である。 【…姫を!姫を失った侍は――どうなるの?】
普通の主人公なら、絶対に姫を死なせたりなんかしない!とヒロインを守る宣言をするものだが、
よりにもよって、その姫がいる前で「姫が死んだら自分はどうなるのか」と聞く八丸の無神経さがよく分かる台詞。
ヒロインよりも自分の保身を優先するのは少年漫画の主人公としてどうなんだろうか。 【キャラ位置をズラす】
すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!30話にて八丸が眼鏡をかけていることについて聞かれた岸本先生のコメント。
眼鏡キャラは頭脳派だったり大人しいイメージがあるが、あえてそのイメージを崩した活発な眼鏡キャラにすることで新鮮さを出したとのこと。
まるで斬新な発想であるかのように語っているが、弱そうな奴が実は強かったり、怖そうな印象だけど本当は可愛いもの好きだったりと、そういったギャップを活かしたキャラ付けは昔からやられていることである。
更に言えば岸本先生は元々のセンスが常人からズレているので、そこから更にズラしたらどういうことになるかは推して知るべし。 >>125
一字一句同意
「姫は真っ先に狙われるから気をつけろ」って忠告されて
まずするのが自分の心配かよと >>126
ズラし理論が岸本がズレてることを証明するだけにしかなってないのホント笑うw 【「箱の鍵」の確率1%。「箱の鍵」ではありません】
25話、二言で矛盾する達麻の解析AIの音声メッセージ。
数学的に「ない」と言えるのは0%のときのみであり、
天文学的に見たとき1%は充分高い確率である。
二重の意味で学術的に反逆するとはロックな解析AIつけてるじゃねーか。
達麻…ただの猫侍じゃねーな。
ただの猫侍とかいうパワーワード >>122
SFを自称している作品なのに「反物質」でなく「反物」が議論のネタになるとは思わなかった。 夢野カケラかラストファンタジーの項目を書いて欲しい ただの猫侍もじわじわ来るけどAIつけてるって言い回しもなんかなあ・・・
普通こういう場合ってAI積んでるとか載せてるとか言わねえ? 岸本A.Iやその搭載機を見たこと無いんだろうな多分 【ラストファンタジー】
増田こうすけ作ギャグマンガ日和の、打ち切りネタを扱った一編に登場する架空の漫画。
長期連載前提の無駄に壮大な設定、独自用語を多用した分かりにくく長ったらしい説明、
遅々として進まないストーリー、そのくせ作者は自分の作った設定に酔ってる感
……といったサムハチとの共通点からサムハチ連載開始後しばしば名前が挙がることに。
いや、増田先生は分かりやすくありがちな駄作の例として描いたつもりで、まさか後年、
自分からぶっ刺さりにくる大御所漫画家が現れるとは思ってもいなかっただろうが。 【ゲーマー最強理論】
重度の引きこもりだった八丸に強さの裏付けを与えるためのトンデモ理論。
イメージ通りに動くサイボーグ体なら格ゲーの経験がまるっと適用されるから百戦錬磨だぞ!
なお、その「経験を積んだ格ゲー」がどう見ても手持ちコントローラーで操作する
2D格ゲーだったため「へー、それで身体イメージが錬磨されるんだ」と各地で嘲笑された模様。 【読んでくれって感じがせんわ…】
岸本先生がNARUTO単行本で書いていた「生い立ちヒストリー」の中で、大学生時代にスラムダンクを楽しそうに読む友人に自分の描く漫画とスラムダンクは何が違うのかと聞いたら返ってきた言葉。
友人曰く、スラムダンクは井上先生がバスケをすごい好きなのが読んでて分かるし、読者にもこんなに楽しいんだよ読んでくれって感じで描いてある。
だけど、お前の漫画は一人で喜んで描いていて読者が置いてけぼり、読んでほしいって感じがしないとのこと。
まさに今の岸本先生とサムライ8に思いっきり突き刺さる言葉である。 岸本の大学時代の友人「まるで成長していない……(あのAA)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています