俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
サムライ8関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもサム8を茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。 保守がてらwikipediaの記事でも細切れにして貼りつけようと思ったらwikiに記事ないのな! 『サムライ8八丸伝』は、岸本斉史原作、大久保彰作画による日本の漫画作品 『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2019年24号から連載開始 生命維持装置に繋がれていないと生きていくこともできない虚弱体質の少年八丸が 偶然“サムライ”になることから始まるSFサムライ活劇である 「よォ〜しィ!」の他に「キャ!」も健在か
ああ岸本だなあw 【サムライ8八丸伝】
NARUTOの作者が帰ってきたッ! どこへ行っていたンんだ岸本斉史ッ!
俺たちは君を待っ……てはいなかったかもしれないが、
「あの」岸本斉史原作ということで鳴り物入りで始まった和風(?)SF(?)活劇(?)。
当然のように編集部の期待も高く、始まる前から猛プッシュ。
なお実際に始まったものは、見づらい絵面、分かりにくい説明、好感が持てない主人公、
とっちらかった用語、開幕直後にしてすでに大人気連載の終盤のごとき牛歩ペースと、
読者の忍耐力を試す仕上がりとなっております。 このスレが終わるより先にサムライ8が打ち切られそうだ 岸本「ここまではいわば下地作りの期間だからなー! こっからドカーンと盛り返すから見とけよ見とけよー」 【原作岸本斉史】
誰もが思わず二度見する、サムハチのクレジット。
「原作……えっ原作!? 作画じゃなくて!?」。
一生遊んで暮らせるほど稼いでもうこれ以上過酷な週刊連載などしたくない岸本と
岸本のネームバリューを利用したい集英社との間に成立した妥協の産物であろうが、
画力が最大の武器と言われる漫画家が作画を他人にぶん投げるという暴挙に読者の戦慄が止まらない。 【ズズズ】
サムハチにて頻出する擬音。
緊迫するはずの戦闘中だろうがお構いなしに書き込まれ、
スピード感とテンポを損なうことに貢献している。 【侍SF大作!!】
週刊少年ジャンプ19年24号(サムハチ連載開始号)表紙のアオリ。
先の見通しなど立たない週刊連載という発表形式にもかかわらず第1話からの大作呼ばわりには
ジャンプ編集部の「大作にするぞ」「大作ってことにするぞ」「大作に仕立て上げるぞ」という
執念を感じて微笑ましく感じるフレーズである。 【侍は不死身ではない。武神に見放されてしまえば終わりだ】
11話におけるアタの発言。
身体を欠損しても無限に再生する侍の死亡条件を明示した初めての情報だが、
極めて抽象的だったため地味に読者の混乱を招いた。
結局、翌12話にてこれは「負けを認めたら死ぬ」という意味だと判明し、
相変わらずの岸本節に古参の読者たちは深くうなずいたとか。 【ワクワクしかしねェーよ!!!】
2話、見開きで広大な世界を見晴るかす八丸のセリフ。
言外にあふれる「おまえら(読者)もワクワクするだろ? しろ!」という作者サイドの押しつけがましさに
すっかり魅了された読者の間では「しか」を削ってサム8の感想に当てることがしばしば行なわれている。 【SAMURAI】
一言で言うとサイボーグ。NINJAが忍者でないのと同様、SAMURAIも侍ではない。
「どんなに努力しても適性がなければなれない」「人外」と、二重に少年漫画の主人公像に反逆する存在。
我らが八丸は第1話でめでたくこれになったのだが、ちびっ子からの共感は大丈夫なのだろうか? 【約束された巻頭カラー】
週刊少年ジャンプ19年35号にてサムハチに与えられた巻頭カラーのこと。
33号、34号の掲載順がともに前から12番目と急落した中でのこの待遇に
大人の事情を感じ取った読者は少なくなかった。
この時点では保留していた読者も翌36・37合併号の掲載順(15番目)を見て
あっ(察し)となったのは言うまでもあるまい。 内容かぶってるけど両方投下。反省はしていない
【構成を練りまくってどんでん返し系のネタをやりたいです】
NARUTO連載中の岸本先生の、とあるインタビューでの発言。
構成を練りまくる時間を与えた結果がサムハチだよ!
岸本先生は設定を練る時間を与えてはいけないタイプの作家だったようだ。
【設定開陳病】
考えた設定を残らず作品内で吐き出さないと気が済まない難病。
アマチュア創作家がよく罹患するが、プロでもかかる奴はかかる。
周囲が口出しできないほどの大御所がかかるとサムハチになる。 【親孝行】
八丸が自由に動ける身体を手に入れたらしたいと思っていたこと。
その後の描写を見る限り、「早太郎に乗って遠出する」「それを嫌がる父親に逆ギレする」あたりが
それに該当するらしい。
作品が変わっても岸本語の難解さは変わらないようである。 【頭パカパカ】
八丸がサイボーグであることをアピールするために多用されるギミック。
フェイス部分が顎を軸に開閉し、ほぼがらんどうの頭蓋内を見せつけてくる。
主人公の非人間性を強調することで読者の共感を妨げるという絶大な効果を発揮している。 【分かった!(これは)説明ゼリフアレルギーだ!】
7話、八丸が質問する→師匠が答えようとする→急にかゆがる八丸「猫アレルギーかな?」→
師匠「拙者は猫型ロボットであって猫ではない」→八丸「分かった! じゃあこれは〜」
という流れで発せられた台詞。
「しょっぱなから説明多すぎ」とサムハチを批判する読者に対する「説明だらけなのは
分かってますよ」という作者の自虐だが、この後も一向にその傾向が改まらないことから
開き直りととられ、読者の反感を買った。
また、自ら質問しておきながら師匠の返答を遮って茶化す八丸の好感度は一段と下がった。 【早太郎】
主人公八丸のペットホルダー(動物型ロボット)。
八丸の侍化に伴って彼のキーホルダーとなる。
「ニャンと鳴く犬」以外に特徴のない出オチキャラである。
【説明の説明】
ホルダーとはロボットのことであり、侍に柄骨を渡したホルダーを特にキーホルダーと呼ぶ。
柄骨は侍の刀の柄となるパーツであり、侍が持つ侍魂を刀へと変化させるのに不可欠な装置である。
侍魂とは侍の腹部に格納されている火の玉状の物体である……。
サムハチ用語を説明しようとすると陥る負の連鎖。 【いきなり“三身一体”ってのがそろったぞ! これでオレは強くなる!】
8話、アン姫が自分の運命の姫と知った八丸の発言。
姫を自分の強化パーツとしか見なしていないような口ぶりが八丸の評価を一段と下げた。
……が、その後、16話にて実際にアン姫が祈ると八丸がパワーアップする場面が描かれ、
姫=侍の強化パーツがあながち間違いではないことが判明。
すまない八丸、おまえは正しかった。だからといって評価が上がるわけじゃないがな! 【達麻】
猫型ロボットだが犬派で猫を被るのが苦手な、盲目の、時折寝落ちする(スリープモードに入る)、
金剛夜叉流免許皆伝の、キャラ付け多すぎ師匠。
まわりくどい説明と下手くそなたとえが大好きな解説役。
現在の宇宙を取り巻く事態の核心に最も近いキャラクターと言っていいが、ネタバレを恐れる
作者によって不自然に話をはぐらかさなければならない業を背負った悲しき操り人形である。
→関連語句【色々あったが簡単に言うなら私欲のためだ】
【色々あったが簡単に言うなら私欲のためだ】
アタが金剛夜叉流を裏切って烏枢沙摩流についた理由を八丸に問われた達麻の返答。
質問に答えたように見せかけて実質無回答という巧みな話術が読者の心を捕らえ、
サムハチスレで何か質問するとこうレスされることがある。 【その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある】
15話、アタについて知っていることを教えてほしいという八丸に達麻が返した言葉。
「ここまでも説明まみれだったのにここからまた説明するのかよ!」と読者を震撼させた。
サムハチに通底する「そんなことより おれがかんがえたさいこうのせってい を聞け」を
象徴するセリフであり、その独善性にいたく感じ入った読者たちに模倣され、
あらゆる疑問文に対する万能の返しとしてサムハチ関連スレで猛威を振るっている。 【フルタ】
八丸の養父。やたら押しつけがましい親の愛の持ち主。
第1話から多くの読者に「ああ、こいつが死んで八丸が旅立つんだな」と見透かされたキャラクター。
しかし死ぬまでに14話もかけるとはこの海のリハクの目をもってしても……!
サムハチ序盤のスローテンポを象徴する存在であると同時に
連載期間の確約があったんだろうなという邪推がはかどる存在である。 【八丸】
ジャンプが誇る不快系主人公。
自己中で無神経かつ甘ったれな、人として何もかも足りないクソガキ。
養父の死を経て少しは成長するかと思われたが、直後に食事の支度を他人に
頼んでおきながらよそで済ませてくるという胸糞案件をやらかし大顰蹙を買った。
まるで成長していない……。
漫画の進展がスローペースなら主人公の成長もスローペースということかもしれないが、
岸本先生、読者は八丸の親じゃないんでそこまで気長に見守っちゃくれないんですよ。 >>15
ジャンプってアンケハガキに新連載の度に絵柄はどう感じるかみたいなって項目つけるし
読者層に受ける絵柄把握したいって姿勢はあるっぽいから
岸本絵が今の誌上で受けないかもしれないって判断があるのかもしれない その判断ができるなら
岸本の話作りは岸本絵よりも受ける要素ない
って判断を下してほしかったぜ・・・・ 【技ダウンロード】
「修業回はアンケが取れない」と言われるジャンプ誌上においてそれを回避しつつ
主人公に技を習得させるための岸本流のスマートなやり方。
適性さえあれば努力不要な侍化といいこれといい、苦労を厭う現代っ子読者に
合わせた巧みなマーケティングはさすが岸本先生、空いた尺には設定の説明を
たっぷり詰め込めるので一石二鳥の名案ですね! 唐突にワールドトリガーもどき展開にしなくたっていいんじゃないかなあ。 【カツ丼】
カツ丼(カツどん、英語:Katsudon)は、丼鉢に盛った飯の上にカツ(およびその他の食材)を乗せた日本の丼料理である。SFとは一体…?
『サムライ8 』においては、八丸がアンにうな重やすき焼きなどの豪勢な食事をリクエストしながら、完成を待たずにして勝手に外食した料理として悪名高い。
このことから【カツ八】という蔑称が付けられた。
なおカツ丼を食した八丸は無事【大気剣】の影響から回復し、何故かイケメンに整形された。 >>37
>何故かイケメンに整形された。
カツ丼スゲー!w
さんざんモブ顔モブ顔言われたのがこたえたのか露骨にイケメン化してきたよなw
そしてセットで食われたはずなのに誰からもスルーされるうどんェ…… そのスレ……間違いない
夜叉様の一番弟子にして金剛夜叉流2代目狛犬のホルダーを連れ、流離いの一匹狼と称される侍…… >>40
そのへんの冗長なセリフ回しもいずれネタ化したいねえ
【ムジン】
八丸が住んでいた惑星の星位大将軍(その星で一番偉い侍、ぐらいの意味)。
横綱級キーホルダー迦楼羅天を従え、「金翅鳥」「不死身」の異名を持ち、
達麻の知己でもあり「見込みがある」と言わしめた老侍。
なお、読者の認識は「アタにキンクリされた奴」である。 「アタにキンクリされた奴」
「アタって誰?」
下手するとこうなりかねないのがこの漫画(の人気のなさ)の怖いところ 【ナナシ】
自称性同一性障害で、右手と左手で多重人格ごっこをする、対人恐怖症気味の、
引きこもりゲーマー。
キャラ付けの多さでは達麻に匹敵すると思うのだが、
達麻に対してキャラ付け多すぎとコメントした八丸がナナシに対してはスルー。
達麻とナナシ、どうして差がついたのか……慢心、環境の違い?
八丸の旅立ちによって作品から一時(?)退場。
貴重な2話目3話目を費やしたキャラクターを使い捨てにするとは考えにくいが、
作品の低空飛行により再登場が危ぶまれている。 せっかくだからこっちに貼っておこう
223 幻獣ハンター (ワッチョイ 0d70-7RCD) ▼ 2019/09/24(火) 21:33:37.26 ID:lawXJ//+0
帰ってきたNARUTO用語辞典
【さ】サムライ8
令和最初の年にジャンプが放つ壮大な実験作。その実験内容は
「画しか描けない漫画家から画を奪ったらどんな作品となるのか」である。
例えるなら、石原さとみから脳を摘出してゆりやんレトリィバァに移植したらどうなるか、であり
その結果生まれたのは「面白みのカケラも無いブス」だったという当たり前の話である。
尚、ジャンプ編集部は第二弾として「原作:小畑健 作画:大場つぐみ」も検討中との噂もあるが
こちらについてはまだ推測の域を出ていない。 容赦なさすぎワラタw
……でもそうなんだよな、この漫画「面白くないブス」なんだよな…… 少なくない読者が「岸本−画=ヤバイ」って分かってるのに
なんで岸本本人とジャンプ編集部はイケルと思ったんだろうなあ
【ムジン】
歴戦の強者らしく古傷が顔中に残る。
……損傷が自動再生する侍ボディなのに古傷!?
おそらくこれは「侍ボディでも再生できない傷を与える技」を示唆する描写にして、
サムハチ終盤は再生不能技が飛び交うバトルになるという伏線に違いない。
瞬殺された噛ませ犬にもさりげなく伏線を仕込む手腕はさすが岸本先生である。 昔みてぇに「住人のための住人の手による保管庫」でも作るならともかく
こんなスレたてたところでまとめブログの餌か、なんjのおもちゃにされるだけで
岸本原作だろうがただの打ちきりとして忘れられる程度の作品にしか思えん 【姫】
1.貴人の女子、特に未婚の者の敬称。
2.キーホルダーとともに侍の三身一体を形成するポジション。
侍化を可能にするロッカーボールを探知する能力を持つ。
ということは1人の姫に複数の侍がつく事例が発生しうるわけで、
たとえば9話でアンが見つけたロッカーボールで誰かが侍化した場合、
その誰かはアンの2人目の運命の侍になるのか、別に運命の侍ではない侍になるのか、
せっかく侍化を果たしたのに姫の運命の侍じゃなかった時の当人の心境ってどうなのとか
「説明アレルギー」とか自虐する説明まみれのサムハチだが
肝心な説明はいつも足りない。達麻は何も説明してくれない。教えてくれ岸本。 【どっちの娘だ?】
第7話、アンを呼び出したところ、ヨクとの2人連れで参上したのを受けてハガミチが発した疑問。
これだけなら当然の疑問に見えるが、直前に2人連れの片方が「アンを連れてきました」と報告し、
ウーン姫が「ご苦労様、ヨク」と応じているのを受けての発言と考えるとハガミチの察しの悪さが際立つセリフ。
他の場面でハガミチの察しが悪いような描写は特に見られないので、結局これは岸本先生が
場面に適したセリフをチョイスできなかっただけのようだ。
NARUTO後半から加速する岸本先生のセリフ回しの拙さが留まるところを知らない……! 【ヨク】
アンと親しい姫見習い。
軽薄な言動で他人の話の腰を折りまくる達人。
ほんのチョイ役ながらサムハチのテンポの悪さを印象付けることに貢献した。 【実はこっそりカツ丼とうどんのセット食べちゃいました!】
17話、悪名高きカツ丼のシーンの八丸のセリフ。
「こっそり」行なったことを「堂々と」言い放つ悪い意味での屈託のなさに
多くの読者が魅了され、八丸にはカツ八の蔑称が贈られた。 【アタ】
主人公八丸の当面の敵。
登場して早々に衛星をぶった切る剣技を披露し、序盤から破壊力のハイパーインフレを招いた。
隙あらば師匠達麻との因縁を匂わせるチラ見せ芸がウザいとご近所でも評判である。 【三身一体】
・侍は姫を守り、姫は侍を強化する
・キーホルダーは侍に柄骨を提供し、侍の防具兼移動手段となるが、侍からキーホルダーに与える恩恵は特にない
・姫とキーホルダーの間には双方に何も発生しない
……という歪なトライアングルのこと。
姫⇔キーホルダーが双方「特に何もない」なのがたまにネタにされる。 【大久保彰】
サムハチの作画担当。長年NARUTOのアシスタントをしていた縁から抜擢される。
アシ歴の長さゆえか背景に人物が溶け込む画風に目が滑る。
また、柔らかく丸みのある絵柄はSF、サイボーグ、ロボットなどとの相性が悪く
侍の再生シーン、キーホルダーの変形シーンなどは「粘土みたい」と不評である。 【アタ】
八丸の命をつけ狙うが、八丸の存在を捕捉してから襲来までに延べ4話かけたのんびり屋さん。
中でも9話のヒキに使われた「待っていろ八角(略して待八)」はなかなか来訪しない彼を象徴する
セリフとして読者に愛され、岸八(岸本先生のこと)、画八(作画担当の大久保先生のこと)など、
“〇八”という言葉を生み出した。 【めちゃ痛てェ!】
19話、侍ボディに痛覚があることを明示した八丸のセリフ。
これにより1話に登場した馬侍が
侍の再生能力を説明するためにわざわざ自分の腕を切り落とす親切な人
から
侍の再生能力を説明するために激痛をこらえて自分の腕を切り落とすとても親切な人
へとランクアップした。 【侍魂】
侍が腹に宿す特別な魂(by1話の馬侍)。
“魂”の字面から非物質的な何かかと思いきや、イメージに反して「ボテッ」と落ち、
「コロコロ」と転がり、手でつかんで持ち上げることができる、明らかな物体。
字義と描写が食い違う、岸本語今だ健在なり。 【キーホルダー】
侍に柄骨を渡したホルダー
……とされるが、柄骨の譲渡にホルダー側の意思は関係ないので(5話で達麻が
1話に登場した馬侍のホルダーから勝手に柄骨を取り出している)、より正確には
侍に柄骨を奪われたホルダー
とするべきであろう。
特に見返りもなく、ときに移動手段としてときに防具として侍に酷使される奴隷である。 【鈍】
柄骨と侍魂から形作られるライトセーバーもどき以外の全ての刀剣類。
つまり作中の侍が腰に差しているのはもれなく鈍である。ファッションか。
なお、侍ボディは「鈍」と蔑む得物でスパスパ切り刻まれる模様。豆腐か。
【生体認証】
鈍にはかけられているが柄骨やキーホルダーあるいは侍魂にはかかっていないもの。
セキュリティレベルがめちゃくちゃである。そういうところだぞキッシー。 こんなスレ出来てたのか
【盲目設定】
必要な時にだけ駆り出されるがあまり意味のない達麻の設定。
日常生活では不便をしている描写が無い上に、特別な装置さえあれば外部から視覚情報は手に入るため本当に意味がない。 「視覚野に情報をくれ」は笑ったわw
あちこちで「そういやダルマって盲目設定だったっけ忘れてた」「作者も忘れてるんじゃねwww」って
言われてたからねじ込んできたんだろうけど
それができちゃうとますます盲目設定に意味がなくなることには気づかなかったんだなあとw 【師匠って金の執着すごかったのね…】
18話、その師匠の金を1700万円以上使い込みクレジットカードの残高を100円にしたクソガキ(名前を
呼ぶのも汚らわしい)のセリフ。
使い込んだ当人のくせにまるで反省が感じられない他人事のような口ぶりがクソガキの底値を更新した。
が、そもそもこの時の達麻は「ケンカ祭の主催者に勝った時の金額(10億)」に驚いているだけで
特段執着している様子は見せていない。
言ってみればサマージャンボ宝くじの賞金総額を聞いて(買っていない)びっくりしていたら「金への
執着すげーなおまえ」と言われたようなものである。
不快なばかりかちぐはぐなセリフ回しはクソガキのみならず岸本の株価まで下げた。
岸本ってこんなにもキャラに会話させるの下手くそだったか……?
NARUTOのときも言わせたい台詞を言わせるための強引さが目につく場面は多かったけど 【らしくなってきたな】
18話、侍たちが集うバトルロイヤルケンカ祭への参加を志願した八丸に対する達麻の評価。
「八丸らしさ」も「作中における侍らしさ」も未だ不明(18話にもなって不明というのも驚きだが)な中での
この発言に「何らしくなってきたんだよ!?」と困惑の渦に巻き込まれた読者は多かった。
直前に優勝賞金が10億円という情報が出ているので「守銭奴らしく」なってきたということかもしれないが。 【勇を失ったな…】
1.サムハチ世界における最上級の罵倒。
侍は負けを認めると死ぬ→心の底で強く「勇」を持たないと(たやすく負けを認めるので)死ぬ
という侍の死亡条件とも深く関わる概念のようだが、
上記のように断じられたアタが今も健在なので詳しいことは不明である。
2.この漫画がつまらないことに気づいてしまった読者、読み続ける気力を失った読者に贈る言葉。
「なあ……もしかして……サムハチってつまらない?」
「勇を失ったな…」
(巨額の宣伝費という)富、(サムハチ新刊在庫の)岡、侍の義と失われた勇。
富岡義勇なる単語が界隈で密やかに飛び交っているようだが、はて、一体全体何のことやら
筆者にはさっぱり分かりませんね! 鬼滅の刃? 水柱? 何のことです? 【お前の目はアタとは違う】
15話、達麻が八丸を見込んだ根拠。
盲目のくせにどうやって相手の目を見るんだよ……は、この時達麻は八丸とケーブルで接続していて
デジタル意識()に八丸の外見が投影されていたからだとしても、「侍は心眼でものを見る」「大切な
ものほど目に見えるところにはない」「本質は逆に隠れている」のではなかったのか。
なぜせっかくの盲目キャラに「目を見て人柄を判断する」などという真似をさせてしまうのか……。
もしかして:岸本クオリティ 【なんとなく話が見えてきましたよ】
すでに説明されて分かりきったことを再度繰り返すときに使う語句。
それまでの描写と会話(特にアタが去り際にベラベラ話していってくれたし)に加えて達麻の説明で
読者にはすでに明白な事情をなんとなくしか理解していない八丸の察しの悪さがよく分かる台詞である。
にもかかわらず「ここまでに出た複雑な情報を俺が分かりやすく整理してあげましょう、俺がね」とでも
言わんばかりの滑稽さが読者にややウケ。
あなたもサムハチスレで何か説明してもらったときにこの言葉を使ってみるといいかもしれない。 こんなところでどうじゃろうか
【生き恥】
サムライ8と鬼滅の刃、奇跡のコラボ。
WJ2019年43号にて自ら首を切り落としてまでただの模擬戦での敗北を免れようとする八丸が描かれた翌号、
鬼滅の刃にて首を落とされ身体を刻まれてなお敗北を認めない醜さを生き恥と断じる敵が描かれ、
偶然にも八丸に思いきりぶっ刺さる事例が発生。
この偶然の皮肉にいたく感じ入った読者たちは八丸および低空飛行を続けるサムライ8、さらには岸本先生を
「生き恥」あるいは「サム恥」「岸恥」などと呼び表すようになったとか。 >>71
翌号だっけ?同じ号じゃなかったっけ?
手元にジャンプがないからうろ覚えだが >>72
ごめん、こっちもジャンプ処分しちゃったからうろ覚えっす
まだジャンプ持ってる住人に確認してもらえたらいいなあ 43号
上弦の壱首落とされる
八vs竜でやっと1本めちゃ痛えェェ!!
44号
生き恥
祝勝利!コロニ
だったよ >>75
おお、ありがとう
生き恥44号で合ってたかよかった……
お手数かけました 八丸が首を切り落としたのが43号ラストで
生首状態で大喜びしてるのは43号最後のコマと44号扉〜冒頭だから
鬼滅の生き恥とは同号でかぶった印象が強いな 【八丸VS竜】
バトルロイヤルケンカ祭の会場へ向かう亀形ホルダー内部で唐突に始まった模擬戦。
竜に32本連取された八丸は33戦目にしてルールの穴をついて(相手の刀が触れると負けなら
先に自分で切り落とせばいいじゃない)1本取り返すのだが、相手のかすり傷と引き換えに
自身は戦闘続行不能になる実戦的に意味のない勝ち方に疑問の声が噴出した。
(八丸のそもそもの目的は「アタを超える」なのでなおさらである)。
にもかかわらず生首状態で目先の1勝に快哉を叫ぶ八丸の無様さはまさに 生 き 恥 。 八丸VS竜を読み返していたんだが
八丸の最終?目標がアタを倒すとか殺すとかじゃなくて「超える」なのが引っかかる
将来の和解共闘ルート用意されてる?みたいな勘繰りがはかどる的な意味で
いや、将来的に和解共闘するならするで構わんが
それを知らないはずの八丸に将来を見越したような言葉選びさせちゃダメだよなと
養父を殺したにっくき仇なんだから現時点では普通に倒す殺すでいいじゃん 【散体しろ】
「死ね」という意味のサムハチ用語。
転じて「打ち切れ」「筆を折れ」「読むのをやめる」などの意味で用いられる。
例:「サムハチ散体しろ」「岸本散体しろ」「サムハチがつまらなさすぎて散体しそう……」 【バラして持ち帰ってもかまわんな】
ニリ姫に、八丸を連れ帰るように頼まれたときのアタの台詞。
侍をバラしてしまったら、負けを認めて散体してしまうのでは…?
事実、アタは八丸を散体しかねない勢いで攻撃していた。
合鍵計画を成功させるには八丸を生かしたまま連れて帰らなければならないのだが…
アタが計画の肝を全く理解できていない(もしくは知らない)キャラであることが露呈した台詞である。
類語に、『八角をバラして連れていく!』がある。
何かを頼まれたとき、その依頼内容を全然理解できてないときに使ってみよう! 殺しちゃダメなのかよ!?
流し読みだったから八丸が死ねば鍵の力が七つ子に戻ると思ってたぜ・・・
死んだらダメならニリ姫も「ええ・・・」じゃねーよw 【敵か味方かどちらにしろ調べる必要があるな…烏枢沙魔流なら厄介な事になる】
八丸に真っ二つにされたブタンクスイーツ2号を見たときのハガミチ様の台詞。
何気ないように見えるが、星全体のセキュリティがガバガバであることを意味する恐ろしい台詞である。
ある日突然町のど真ん中に敵方の侍(しかも子供)が現れても
何らおかしくない世界であるらしい。 >>84
七つ子に鍵の力を戻すには八丸は死ぬ必要がある
が、親父が「かつて(箱を開けさせないために)力を戻す前に殺そうとした」と言ってるから
戻す前に殺したらダメっぽい >>87
サンクス
ちょうど(うへえ、お涙頂戴展開始まった)って読み飛ばしてたとこだ
岸本のお涙頂戴展開ってくどい上に押しつけがましくて胸焼けするもんでなあ・・・ >>86
不死身の超人を生み出すロッカーボールの管理さえガバガバな世界だしなw
「社会」に無頓着なのはNARUTOのころから変わらんな 【オレも祭出てみていースか?】
18話、荒くれ者どもが集うケンカ祭にキメ顔で志願する八丸のセリフ。
それまでの八丸のキャラには合わない「キリッ」と擬音がつきそうなすかした顔つき(個人的には
手の位置もポイント)が読者の琴線に触れ、
サムハチスレでは「○○してみていースか?」「○○してもいースか?」が流行語になった。 【ガリ八】
大気剣の反動で萎びた八丸の呼称。
ギャグ描写と思いきや翌週まで引っぱって「ギャグ漫画のオチを翌週まで引っぱると
どんな気分になるか」を読者に教えてくれた。
ガリ八を案じたアンに食べたいものを問われた直後の意味不明な「ニコ」のコマは
その不気味さのためコラ画像から消されるほどである。 せっかくだからと文章化に取り組んでみたが写真の説得力に遠く及ばず断念
ttps://i.imgur.com/ZxrF9K0.jpgとかttps://i.imgur.com/plygNZB.jpgとか強烈すぎるw 【よかったな…で…それが何の役に立つ!】
もうありとあらゆる場面で使えるセリフ。
今後サム8関連のスレで何度も見るに違いないセリフ。
家から出られず、ゲームくらいしかすることがなく
そのゲームでランキング1位を取った息子に対して親が放った血も涙もないセリフ。 >>94
煽りとして汎用性高すぎてTPO見極めないと火を噴くやつだこれー! うん、まあゲームランキング1位が役に立たないことは否定できないが
なら役に立つこと教えとけよ親父
礼儀とか一般常識とか倫理観とか
一生家から出られないわけじゃなくて移動式の生命維持装置完成させるアテがあったんだろ
外に出た瞬間読者からそっぽ向かれるドクズに育ってんぞ 【侍】
痛覚がある、かゆみも感じる、味覚もある、老化する、萎びる。
ことあるごとにサイボーグ「らしくなさ」を主張する存在。
そんなんだから頭パカパカしてサイボーグアピールしなければならないのだ。 【お辞儀斬り/うつむき斬り】
八丸のキメ技。
見せゴマで相手をぶった切る際、ほぼ例外なく、まるで背負い投げのように深く前傾して
顔を伏せている姿勢からこう呼ばれるようになった。
縦斬りはもちろん横薙ぎでもお辞儀。おじぎをするのだ!
あそこまで前傾していては縦斬りであっても剣に力は伝わらない。だがおじぎをするのだ! 【アン】
八丸の運命の姫。他にそれっぽいキャラがいないという理由でヒロインと推定される少女。
当初こそつんけんしていたものの、八丸父の死の前後から従順な飯炊き女にクラスチェンジ。
以前は「クズぞろいの登場人物の中ではアンはまだマシなほう」と評価する声も聞かれたが、
「侍は見た目ではなく中身」と言いながらイケメン化した八丸にチョロくもときめく軽薄さ、
悪名高きカツ八事件では人としてあるべき感情を置き忘れたようなノーリアクション、
八丸を死んだ兄の代役と見立てるような振る舞いなど、キャラの掘り下げがされるたびに
そうした声はか細くなりつつある。 【ただの刀で侍の鎧は傷つかねェ!】
1話の馬侍さんが教えてくれたサムハチ世界の基本設定。
侍がキーホルダーと連携(というより一方的に使役)する理由の1つだが、
アタがハガミチの鎧を鈍でぶち抜いているので卓越した実力があれば話は別らしい。
読者が設定を咀嚼している途中に例外を出すのはやめてもらえませんかねェ……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています