自分の好きな設定・展開その17
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「その手は人を殴るためではなく人と手を繋ぐためだ!」
って説教をかます、格好いい俺に酔いしれるのが左翼だと思う
台詞は飾りであり、一番描きたいのは俺tueeeeeeeeeeeee >>166
おいあんた!!
ふざけたこと言ってんじゃ… 何のネタかは分かるが嫌いだから検索して返しのフレーズを探す気になれない >>159
>王道・お約束を踏まえた上で逆張りした展開が多い
「世界征服を企む、庶民的な悪の組織」とか、
「善人でもなく強くもない勇者」とかは、
むしろ既にその方が王道・お約束化してる気がするな。
少なくとも新鮮味はない。
バキ世界における「ムエタイは弱いから勝てない」のように。
最初はインパクトあったかもしれんが、やり過ぎるとそのインパクトは消える。 主人公の絡まない強キャラ同士の闘いでどっちか勝つか作者の贔屓含めても予想できないのっていいよね 敵VS敵の中堅同士だと尚更勝敗予想つかなくて面白いな 作者の話の作り方が上手くて
恋愛要素が皆無でも
「異性の中でこいつがメインなんだな」と分かる展開
異性の中で一番ありがちだからとか、他がsageられてるからそう思うんじゃない
自然と本筋に絡んできてるからそいつがメインだと分かる
これだけでお腹いっぱい 萌えオンリーでもあるあるオンリーでもなく
「萌え兼あるある」って感じの日常シーンが好き
バブル期っぽい海水浴回、百合四コマが人気出た理由は絶対にこれだと思う 彫刻みたいな演技してる女から
顔芸してる吹き出しが漏れだすのが好き 主人公に心配かけないように敢えて真実を隠して自分が悪役になる上司 トトロや出瀬潔みたいな口(潔ファンではないが)
口を嘴にして歯ぎしりする(ヤンキーっぽい表現)
バブル期に多かったのに消えたのが残念な表現
あと、▽じゃなくてスライムの口の形で笑うのも好き 新入生が主人公の部活系の漫画にありがちだけど
主人公の1年生は主人公補正で活躍できる
3年生はそれ以上に実力があって活躍できる
って状況で漫画的に活躍しにくい2年生がメインで活躍する回 >>180
悪だくみをすると
目がカブトムシの幼虫になるとかな バトルが好きな人が描いてるバトル漫画が好き
「日常会話を壊したい」「リア充に会話をさせたくない」「読者にスパルタ教育を強要する感覚で描きたい」「わざと女が嫌うものが描きたい」「嫌いな人間に八つ当たりする感覚で描きたい」
みたく、好きなものより嫌いなものに目が向いてる人が描くバトル漫画じゃなくて 傲慢で偉そうな敵キャラでも主人公との闘いの中で本心が見えてきて勝ってほしくなる敵キャラ >>180
スキー旅行とか
南国リゾートでフルーツ盛ったブルーハワイやレモンスカッシュ披露とか
漫画でまた見たいな… ダブルヒロインで、戦えない守られお姫様ヒロインには発明の能力があって
自力で魔王に閉じ込められた部屋を出しちゃったりして
強い女戦士のヒロインには意外と乙女チックなところがある設定
どっちも役立たず女じゃない
ブルマを選ぶか18号を選ぶか、みたいな感じでいい
チチは二人の中間か
内柔外剛と内剛外柔のダブルヒロインも好きだ 玩具催促アニメの原作以外に
玩具が発売できそうな変身アイテムが出てくること
じゃんじゃん出せ
ちなみにアイテムは
大人の事情云々じゃなくてDQやFFのアイテム感覚で好んでる
DQやFFのアイテム感覚で見てるから、子供は玩具が欲しくなるんだと思ってる ナルトのサスケとかハイキューの影山みたいに暗い過去を持った準主人公の過去が明らかになる事
何かがあった事を匂わせてるから盛り上がる
後サスケみたいに復讐でどんどん狂っていくキャラ
ダンゾウ撃破後に第七班と再開した時みたいに怒りでパワーアップしたり自分の身を一切省みないで戦い続けようとするのが良い
それで世界中から敵認定されて本人は気にしてないけど元仲間は気に病んでると更にいい 何でこの人自分で建てたワッチョイありスレから出てきてこっち来てんの 主人公に罠を仕掛けるけど全然引っかからない上に自分がその罠に嵌る展開
主人公が罠を仕掛けられてたことにも気付かなかったり 成長しない男向けラブコメの主人公を半殺しにする性格の悪いイケメンライバル
主人公が成長しない男向けラブコメは大っ嫌いだし金も出さないと決めてるがこの設定だけは許せるwww
こっちが真の主人公(合法ダークヒーロー)www
半殺しにされた主人公が幻覚症状のごとくヒロインの夢を見てると
作品の真相(=駄主人公はハナから真主人公に倒されるRPGの雑魚敵ポジションであり、恋愛はすべてそいつの妄想だった)を見ているようでお茶吹く 最近ラブコメで
・なんのかんので駄目な奴が成長していく恋愛(桂正和作品は意外とこういうのが多い)
・心理変化的・物理法則的に納得が行く流れで主人公が異性のハートをキャッチする恋愛
・一度仮死状態に陥ったものの、再生してガッツリ努力して女をゲットする恋愛(幽白の亜流みたいやつで多い)
・第三者に妥協させられる恋愛
・非リア充(モブ)が本物リア充(主役)を傍観し、本物リア充の中身を自分にすげ替えている偽恋愛
・モテない奴(知らず知らずのうちに死んでる奴?)が妄想している偽恋愛(麻薬で幻覚症状を見せられているような作品)
の区別が付くようになってきた DBのブルマとベジータのフラグは後付けだが
「作者がブルマに自己投影した時に、ヤムチャよりベジータのほうが抜けるからこっちに変えた」
「ヤムチャよりベジータのほうが『性対象として』人気だったからこっちに変えた」
って性欲関連でフラグを後付けしたんじゃないから違和感がないんだよな
大人の事情でブルマとベジータがくっつくことになったので、二人がくっついても違和感がない流れを作ったって感じだったね サイヤ人を増やすにあたって他に使えそうな女キャラがいなかっただけだろ おそらくは次章をターミネーター風の展開にする構想が一番最初にあって
ブルマに子供を作らせてジョン・コナー役にさせるにあたって
せっかくだからベジータとくっつけて超サイヤ人にしてしまおうという順番な気がする バンダイからゲームや玩具を増やす為に
スーパーサイヤ人を増やすように
言われたからではなくて?
ちなみに、アニメ版の声優はそうなるのを知らされてなかったらしい 故鶴ひろみさん、ヤムチャとくっつくもんだと思ってたから
ベジータとくっつくこと知って鳥山さんに抗議に行ったみたいな話言われてたね
今となっては、ベジータで納得してたらしいけど
つか、必死で引き伸ばし引き伸ばししながら、どうにか漫画に追いつかないように
って原作無視で好き放題やってたあのアニメじゃいちいち原作の先の展開とか気にしないだろ
そもそもいちいち先の展開考えて伏線張ったりする必要があるような作品でもないし ヤムチャとブルマって
東風と甘子対策で関係性を逆にしたんだろうなと思うことがある
ヤムチャとポップを真逆の扱いにしたり
アイズを黒髪ロング本命、いちごをボーイッシュ本命にしたり
WJの作品はみんな設定が似てるから微妙に棲み分ける そういうのはだいたい的外れだってじっちゃんが言ってた 容姿を貶されて心にダメージを負った女が
自分の部屋に引きこもり、真顔で延々と嗚咽する
個人的に恋わずらいよりも好きな乙女の悩み
その後、容姿を認めてくれる王子様がやってきて元鞘って流れになるんじゃなくて
自分なりの生き方を見つけて自力で立ち直ると好きだ 萌え絵のセオリーを踏まえつつも
判子表現以外の情緒、細かい設定もしっかり描写してる設定
ブロックから煮汁が溢れだしてる感じというか 萌え絵を具現化するのも好きだが
根本から間違ってる二次元設定を
メタなシーン(急に作品を作っている現実に移動する)や
DQ6のラスボスが登場するシーン(平べったい一枚絵をガラスのように割って、立体的な肉体が現れる)みたいな演出で
否定してしまうのも好きだ 二次元と三次元を性的な意味で混同したクズモブが
砂漠のオアシスが幻だと気付いたり、崖の前にある巨大な絵に突っ込んだり、夢を見せる遊園地のアトラクションが爆発したり、
賞金の札束が紙切れ化したり、花嫁が人形だと気付いたりして
死んでしまう展開(事故ではなく、あくまでメタファー)
ハリウッド映画並みの特殊メイクを施したAV女優・男優、犯罪者がレギュラーに成り済まして
本物や本物の知り合いが現れて「本物にあるはずの黒子や傷がない!」と言って
正体を見破り、相手を殴り飛ばす展開も好き 少女漫画で女主が二人の男の間で揺れるシチュや
二人以上の男と性交するシチュは好きじゃないが
セーラームーンのうさぎがセイヤに浮気した時はガッツポーズした
(それまで、ロリコン亭主関白の言いなりになるヒロイン、献身的で浮気されるにタイプの女に見えたせい)
逆ハーレムが萌えるシチュと萌えないシチュがあるんだろうな セラムンの
ちびうさが独り立ちするシチュ、うさぎがセイヤに浮気するシチュは
ひたすら気持ちいい
いい意味での反抗期臭がたまらん 児童虐待した奴が
もののけ姫のこだまみたいな大量にいるチビ精霊に報復を受ける展開 悪役が殺したりした相手の仲間(その悪役より種族としてのヒエラルキーは下)に報復される展開はいいね >>217
デマンドにキスされそうになったのと
衛が浚われてる間に
セイヤ(両性具有だけど)を部屋にあげたのと >>219
その程度か
良かった、朝チュンじゃなくて セラムンなんかでそれやったら、信者が史上最大の発狂かますなw 大人ぶりたいキャラがブラックコーヒー飲むシーン
大人になったメタファーとしてブラックで飲めるようになるシーン 影響元バレを恐れないで、漫画家さんは嵌まってる版権作品をどんどん公表して欲しいな
どうせ有名なのばっかだろうし
他所に似過ぎてたら、作者が「この作品が好き」「影響受けてる」宣言しなくても
「影響元はアレでは?」と疑われて叩かれる
逆に言えば、言わなきゃ気付かれないレベルの影響なら問題ない訳だ エヴァの影響元がセーラームーン発言も
「どこが?」って感じだったな
作家あるある、トリビアレベルだった この中のメンバーしか知らない情報が敵に流れている!俺たちの中に裏切り者がいるんだ!
みたいな疑心暗鬼展開の最中、あるキャラが疑われてしまうんだけど
実は本人も気づかぬうちに服や身体に盗聴器を仕掛けられていたとか無意識に情報を流すよう催眠をかけられていた
という真相で、そのキャラを裏切り者だと責めたり攻撃したり最悪処刑してしまった仲間たちが後悔する展開 (始まり、別れ、勝利、敗北などの)シーンに沿った花言葉の花が背景に主張しない程度に描かれる漫画 子供好きだけど子供に嫌われる、猫好きだけど猫アレルギーみたいなキャラ ベタだけど、性悪美人が
正義の味方に、醜い性格が顔に出る魔法をかけられて
顔が醜く歪んで「私の顔がー!」って発狂する展開
その顔を周りに見られて反省する展開になったらもっと好き 俺自身がひねくれ者だから、
世間の常識、つまり世論にあえて逆らってる漫画が好きだ。
顕著なのが格闘漫画で、
型重視空手と太極拳がメチャクチャ強い「ツマヌダ」とか、
少林寺拳法がラスボスの「ホーリーランド」とか、
寸止め空手が作中最強で、フルコン空手が徹底的に噛ませになってる
「用心坊」とか。 >>203
ベジタブルにしたいからと聞いたことある
ベジータが登場した時点で決まっていたということになってしまうが ブルマを結婚させるためにサイヤ人という名前にしたということか >>233
出た当初は説得力があったけど、弟がターブルだと判明してからは消えた説やな ヤムチャとブルーマウンテンでも
お茶にこじつけられただろ 当人が自分の名前がパンツみたいだと自覚してなけりゃあるいは 序盤〜中盤で離脱した仲間が最終決戦で主人公達ほぼ全滅の状態で助けに来る展開 不細工でもキモオタでもゴツいオッサンなく
口裂け女みたいな顔したクズモブ
小悪党+ネタキャラって感じで好きだ 普段は萌え系、露出系の制服を着ている女が、
真面目な表紙、真面目な回でだけ原型通りの制服を着る設定
普段はミニスカ巫女服で、真面目な回の表紙では現実に近い巫女服とか
光と水のダフネのマイアが、普段は露出狂なのに
普通の白水着を着た回があって
スレで視聴者に「普段の露出狂ファッションよりかわいい」と言われてたのは微笑ましかった 寂しがり屋の女主人公が自分の理想の友達を
魔法で作り出してしまう設定
グルグルのイルクちゃん、もっと続けて出て欲しかったよ…
少し違うけど
マッチ売りの少女も似てる感じ パプワくんで、昆虫が普通のコマでは擬人化風タッチ、真面目なコマでは本当の昆虫
って見せ方も
>>245の亜流っぽいな デスゲームとか能力バトルとかに巻き込まれた主人公が、
序盤のまだ右も左も分からなくて暇なときに、
思いつく限りのやれる対策はやっておこうってのが好き。
デスゲームの運営にルールの曖昧なところを訪ねたり、
手に入れた自分の特殊能力がどういったものか空地で実験したり。 萌え漫画で、読者が
「最初は巫女、ナース(略)が好きでこの漫画を読んでましたが、
今では巫女、ナース(略)じゃなくてもヒロイン・A子が好きです☆」っていう流れ
っていうか、萌え漫画はこの流れを狙って描いてる漫画が多い
巫女萌え漫画に処女厨disのメタファーが含まれてるとか
メイド萌え漫画に清掃員を社会の底辺扱いする風潮disのメタファーが含まれてるとか
そういうのも好き 味方キャラが死に際に作った罠が最後の最後で活きてラスボスが「〇〇かぁーーー!!」ってそのキャラの名を絶叫して追い詰められる展開 ブスが正直に美人に
「自分と違って周りにチヤホヤされてるのが羨ましいから、お前なんか大っ嫌いだった」っていう展開
美人に嫉妬して美人の足を引っ張るブスや
美人を美人と認めようとしないブスや
ブスの癖にド恋愛脳で美人のように男にモテようとするブスや
自分の容姿を棚上げして、女の容姿をランキングするブスは腹が立つけど
こういうブスは行動が一貫してて好きだ
このブスは社会の犠牲者だ、このブスを幸せにできなかった社会も悪い、と考えさせられる バトル漫画のインフレは嫌われる傾向にあるけどちゃんと主人公以外の既存キャラもインフレについていける展開
一騎当千だと特Aランクが最強だったのにポッと出のキャラがそれより強いSランクだけど特AからSに昇格した関羽に負けたり
BランクとかCランクのキャラも戦略次第でSランクのキャラに互角に戦えてたり サメ歯
萌え記号ならありだが、現実だと歯並びの悪い不健康の象徴でしかない 味方側のB級やC級な仲間たちが協力&新技お披露目&自己犠牲で
主人公でも叶わないような敵幹部の1人を撃破
敵組織の黒幕や参謀キャラも予想外でびっくり な展開 キャラが通ってる学校(皿屋敷中学とか、童美野高校とか)や
キャラが通ってる飲食店やキャラが住んでる街の設定が好きだ
現実に近過ぎず、架空っぽ過ぎずの設定なのがニヤニヤできる
漫画の個性が出ていいし、「この学校はどういう校風なのか」「この街の人達は普段どういう生活をしてるのか」って考察が楽しいし
オリキャラになってその世界にトリップする妄想が捗る
ダンジョンや必殺技や小道具の考察も好きだ 今日から俺は!の卒業生が全員ヤクザになる高校設定ワロタ
軟派、硬派から取ってるのに意味をなしてない高校名もwww ギャグ漫画でギャグの前振りとして突然シリアスになる展開
パターン化するとつまらなくなるけど キャラ厨だから作品サイトで最初に注目するのはキャラだけど
他に、あらすじのページで
「作品世界がどうやって形成されたか」とか
「作品世界の人々がどういう事件に悩んでて、主人公達は何をどうする目的で旅立つ羽目になるのか」とか
「ヒーローがどういう事件でどういう小道具を使ってどういう覚醒をするか」とか
「敵軍団がどういう組織で、何をしようとしてるのか」に注目するのも好き
案外「ヒーローものってみんなテンプレなんでしょ?w」
「悪役はただ悪ければいいんでしょ?w」「子供orオタクにはこういうの与えておけばいいんでしょ?w」
って作り方じゃなくて、作品の個性が出てて読み入る
エロや恋愛メインじゃなくて、話が簡単で、話がテンプレじゃない作品は最高だ 怪奇事件が起きてその謎を主人公が追う
結果は人為的なものだったんだけど理屈がつかない謎が残るって展開 普段は一般人を平気な顔で殺す敵キャラが、
気まぐれにモブを見逃したり助けたりする展開。
主人公側なら無条件で助けてくれるけど、
この場合はその敵キャラにとって好評価な何かがないと、
他のモブと同様に死んでいるのがポイント。 モブ兵士を虐殺したキャラが
最後のお前はメッセージ役だ、と見逃すのラッキーだなあと思う >>263
そのメッセージ役は伝える前に必ず殺される 今日から俺は!の最終回で
将来石油王になるって非現実的な夢を大真面目な説明で否定するみたいに
ネットのネトウヨが尤もらしく言うような内容を
誰もが納得する説明で批判する展開(論破、マウントとは違う。嘲笑のニュアンスが一切ない。)
例えば「親がばれないように中田氏しろ」っていう頭の悪い中学生が考えるような発言に
「子供が将来病気になって、ドナーが必要になった時にどうするんだ」と
大真面目に返すような感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています