俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
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NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 25
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1416789425/ 【解毒剤】
カンクロウがサソリから受けた致死性の毒を解毒するために、トモシリソウとかいう草から
サクラが作った薬。毒が抜けきらずろくに動けないカンクロウに無理やり飲ませた。
お薬だから仕方ない、と思いきや、サソリとの交戦中に注射タイプの解毒剤を取り出すサクラ…
カンクロウが「お注射やだ!」と騒いだのか、サクラが「多少むせても大丈夫でしょ!」と
判断したのか、真実は闇の中である。 12-2月期の更新完了しました。
今回は>>261まで。
なお前期までの過疎っぷりが嘘みたいな怒涛のネタ投下に管理人はオタオタした模様。
み、貢ぎ物を……ネタ職人の皆さんに何か貢ぎ物を捧げなきゃ!(オタオタ) まとめ氏乙
怒涛で投下してるの自分だから
スレ住人各位 まとめ氏
暴走しちまってたら…
サクラちゃんみたいに抱きしめて
優しく止めてくれってばよ… え、なに?
サクラみたいに「しゃーんなろー!(地面粉砕パンチ)」してでも止めろって?(難聴)
まあ管理人もやめろって言ってるわけじゃないし今ぐらいのペースならいいんでね? これ以前、更新頻度1スレ1回のときはこんなものではなかったと経験者は語る。
最近のまったりペースに慣れきって管理人がすっかり鈍っていただけの話でして、
ネタ職人さんたちには感謝こそすれ止めるなどとは。
どうか今後とも好きなペースで投下していただきたく思います。
>>313>>314>>316乙ありです。 【パワードカタスケ】
BORUTO19話、ボルトたちの任務に同行するため、試作パワードスーツを着用したカタスケのこと。
素人目に見てもDB鳥山明先生の影響を色濃く感じるデザインなのだが、
人まね……ゲフンゲフン、オマージュこそが岸本先生の言う“抜群のセンス”なのだろうか。
→関連語句【センスは本当に抜群ですよ】 【ペンダント】
初代火影のチャクラにだけ呼応し、人柱力を縛ることができるというチャクラの結晶石付きの首飾り。
そんなもん孫に譲り渡してないで、人柱力となった妻ミトに託し、歴代の人柱力が受け継いでいくものと
すべきではないだろうか?そのうち初代火影ではない者のチャクラに呼応することもあるかもしれないし、
そもそもそんなもの常人がもっていてもただの装飾品でしかないのだから。
しかし、山三つ買えるほど高価なペンダント…もしかすると初代火影・柱間は、綱手に賭け事を
教えたことを悔い、いざというときはこれを売って…という爺心で、これをあえて綱手に託したという
可能性もある。綱手はその爺心に気づかず、弟に、恋人に、友人の弟子にとタダで譲り渡しまくっているが。
ちなみに闘の書にある岸影への質問コーナーによると、綱手の借金は数千万両。日本円にして数億円とのこと。
山三つって、結局いくらくらいの価値なんですかね。
そして最大の疑問、チャクラの結晶石っていったい何なのだ。 >そんなもん孫に譲り渡してないで、歴代の人柱力が受け継いでいくものとすべき
ド正論w
形見のつもりなら別のものでもいいもんな 綱手もしくは弟か妹が人柱力になることを見越してだったりして
実際にはそんな話全く出ることなく綱手より若い女児がなったわけで、柱間とミトはあの世でガッツポーズだな あれ、もしかして柱間がサスケに託した、
オレのチャクラに呼応して相手を縛る術(実際は披露されませんでした)って
これ絡みだったのか >>321
外道夫婦ゥ!>あの世でガッツポーズ
ミトのほうはクシナを言いくるめた実績もあるしな 人柱力制度の言い出しっぺ一族が自分の直系からは頑なに出さないのが笑える >>322
マダラがただのチャクラじゃなく仙術チャクラ(=自然エネルギー)を得ることで、
尾獣と似たような状態になり柱間のチャクラで縛れるようになるってことかな…
でも柱間のチャクラだけじゃ木遁は使えるようにはならないから、サスケは刀から
流し込もうとしたと
仙術チャクラについて「オレの仙術チャクラ」とは言ってないから、あまねく
自然エネルギーを縛ることができるのが柱間のチャクラ…?
味方でよかったな…仙人修行台無しじゃん 【マダラの黒い棒】
どういう条件で発動するかよくわからない術。初代火影柱間VSエドテンマダラにおいて、柱間にいつの間にか
刺さっていたと思ったら消えたり「強がるなもう戦争は終わりだ!」と柱間が言うときには刀?に変わっていたり
刺さったまま動き回れたり実は点穴を突かれていてチャクラが練れなかったり身動きできなくなったり触らない
ほうがよかったりする詳細不明の黒い棒。他にオビト、長門が使用していたが、マダラのものとは性質が違うのか、
カカシは普通に自分の手で抜いていた。
マダラの黒い棒が猛威を振るうのは飛雷神斬りの連続発動をするもマダラの前に倒れ伏すことになったエドテン
扉間に対してである。最初は六本刺して動けなくしただけで我慢していたが、最終的には動けない扉間に対し
十四本(うち一本は頭)にぶっ刺してハリネズミのようにしてしまっている。マダラいわく「イズナを殺したおまえには
ずっとこうしてやりたかった」そうだ。何十年も前、対等な戦いの中で倒された弟の仇を憎み続ける…やはりうちはは
悪に憑かれた一族…でもカブチ丸に蘇生してもらったうちはサスケが抜いてくれたからイーブンてとこかな。
サスケがやってきたときになぜか左腿に刺さっていた一本が消え、外道魔像が収納され地面に落下したときにも
何本か抜けて最終的に八本になっている。
また、アニメでは「こんな刺す必要ある?」という感じで扉間に刺さる本数がちょっと減らしてある。 >>323
クシナも息子の割と正当な怒り(普通に人身売買)を火影(?)に愛されてるからノーカン理論で言いくるめたよな
戦後犯罪被害者の声がないのは、この理論を全忍に提唱して全てノーカンにできたからなのかも 怖い怖い怖いw>戦後犯罪被害者の声がないのは、この理論を全忍に提唱して全てノーカンにできたからなのかも
洗脳系ディストピアじゃないですかヤダー! >>326
>いつの間にか刺さっていたと思ったら消えたり
>サスケがやってきたときになぜか左腿に刺さっていた一本が消え
深く読み込む読者のおかげで浮き彫りになる岸本のずさんさw
岸本「ネームにかける時間を削ってでも作画に回す(意訳)」とはなんだったのか 【仙族の才】
アニメでたぶん補完された。よくわからない。以下に説明を書くが、アニメを見てほしい。言葉では言い尽くせない。
原作では「気を抜くな、死ぬぞ」「だからオレにそれを言うかよ角都!」で相手は全滅だったが、
アニメでは地陸が人差し指だけで天を指した左手を顔の前に置き、右手を腹の下で地に向け、
印?を組むと、「ホワァ〜↑ホワァ〜↓」という有難いBGMが流れ、地陸の背後に金の千手観音が
姿を現す。角都は「何アレ?」と驚愕するが、飛段は「わからんけどいいじゃん!」と突進を敢行。
角都も突進を続け、地陸を殴りつけるが抑え込まれる。すると千手観音の顔が赤鬼に変貌し、
繰り出される薄赤っぽい拳(拳のみで独立している)の連打を受けて倒れた。その後ろから
斬りかかった飛段も同じ拳でリフティングされるような状態になり、同じく地に伏すこととなった。
「葬儀は出してやる」という地陸の紳士的な申し出をジャシン教信者・飛段は「異教の儀式は勘弁」と
紳士的に断る。人柱力じゃないなら殺していいんだなと角都に確認を取り、角都は「賞金首は身元が
わかるように殺せ」と指示。紳士である飛段は「人の命を金に換えるなんざ、人間のすることじゃねえぜ!」と
発言。その熱い人道主義を見せつけ、「地陸はオレがやる!」と再び突進していった。すると地陸は今度は
赤鬼の顔を発現させてから千手観音に変化させ黄金パンチを多数繰り出すという「来迎・千手殺」を展開した
…ところで悲鳴(誰のかわからん)とともに森の背景になり、原作どおりの破壊された寺の中で飛段が儀式を
している…という場面に戻った。
この仙族の才?はアスマも披露した。原作でいうとアスマがチャクラ刀で、シカマルが影縫いで飛段と戦闘している
場面で、ミスをしたアスマが「しまった!」と言ったかと思うと急に冷静な顔になって右の掌を腹の下で地に向け、
左の掌を胸の前で右に向けるという印?を組み、スタンド・地陸を発現させ、さらに金の千手観音を発現させると、
投げつけられた飛段の鎌を大きな金の掌ではじき返し、飛段の腹に突きを入れるという攻撃を行った。
そしてどや顔で「地陸はもっとすごかっただろう…」とそのすごい地陸がすでにやられている現在どう
反応していいのかわからない台詞を吐き、仙族の才はわからない、そのことがわかった。 【三代目水影】
初の五影会談時に初代水影のお供として参加したのが初登場。
セリフも無ければ名前も設定されていないようだ。そして水影としての実績は不明。
五影会談時の他のお供キャラは他所はみんな二代目の影になっている中、
自分だけは二代目水影に就任してないことはちょっとトラウマになっていたかもしれない。
でもたぶん、実際に二代目水影になった人の方が彼より強くて人気があったんだろうな。現実は非情である。 >>330
うむ、よく分からんな!
原作で説明されてないものを補完しようとするアニスタの苦悩は伝わってきたがw >>330
>そしてどや顔で「地陸はもっとすごかっただろう…」とそのすごい地陸がすでにやられている現在
>どう反応していいのかわからない台詞を吐き
アスマよりすごい術を使う地陸を既に倒しているとは・・・・・・
大した奴らだ
流石暁だ
やはり、天才か 【土遁・土矛】
角都の五つの心臓のなかで、真っ先にカカシの雷切によって葬られた一匹。
角都の背中から解放され、「ヴォオオオォ!!」と叫んだかと思えば、「アッ…ググ…」とうめき声を
あげてグダッ…と這いずり、ベチャン…と崩れて死んでしまった。
これにはさっきまで「ジャシン様見ててくださいよォォ!! オレ 本気出すから! マジ本気!
腸とか引きずり出すからァよォォ!!」と大興奮で「からァよォォ!!」と難易度の高い発音を
こなした飛段も一転、「……」と白けた顔になり、「気を付けろ! チョウジ!」「うん!」と声を
掛け合っていたシカマルとチョウジも思わず「なんだ?」とハモってしまっていた。
【ジャシン教の印】
原作では、二尾と戦う前に飛段が祈りを捧げる場面では鎖部分が輪ではなくペンデュラム状になっており、
印も円のなかに逆正三角形だった。換金所に赴く際には角都おじいちゃんに「お前絶対落とすから首に
下げておけ」とでも言われたのか、鎖を輪っかにして首からかけている(印は確認できない)。
その後、換金所の外でアスマ小隊に襲われ、コテツとイズモに同時に刺される直前に印が逆正三角形から
正三角形に変化しているのが確認できる。そのあとはアスマに斬首され結局落としてしまうまで、円に
正三角形がジャシン教の印となっている。
アニメでは一貫して円に逆三角形の印となっていた。何か問題があったのだろうか。 【これが仙術チャクラか………なんだこの程度の力か…簡単に扱えそうだな】
マダラではなく胸の柱間人面瘡に隈取が現れるのを見て、「おまえかよ!」と突っ込んでしまった。
なんだか、マダラが仙術チャクラを吸収したというより、マダラが胸の人面瘡に栄養をやっているかのように
錯覚してしまう。そのうちしゃべりだすのではないだろうか。ど根性柱間。 【風はなかなかいない】
ナルトがアスマに風の性質変化のコツを訊きに行ったとき、アスマはナルトが風属性を持つことに驚き、
「なかなかいないんだぞ…”風”のタイプは」と言った。
しかし本当にそうなのだろうか…疑問を抱いた私は各忍びの保有性質変化が記載してある陣の書を
集計するという無意味な時間を過ごした。
結果が以下。
火:39人(20.9%)風:34人(18.2%)雷:29人(15.5%)土:39人(20.9%)水:43人(23.0%)無:3人 (1.6%)
木ノ葉32名、砂3名、雲4名、霧4名、岩2名、音4名、雨3名、鉄1名、他4名(カグヤ、ハゴロモ、ゼツ、トビ)の
計57名がもつ187属性(無属性はマイト・ダイ、ロック・リー、ミフネ)の集計結果だ。実際は陰陽遁とか国別とかまで
細かく集計したんだがヒナタの特攻くらい意味がなかった。
風の内訳は、クシナ、ナルト、イタチ、オビト、サスケ、シスイ、マダラ、カグヤ、ハゴロモ、大蛇丸、羅砂、我愛羅、
ダン、カンクロウ、小南、木ノ葉丸、ダンゾウ、重吾、自来也、ゼツ、ダルイ、無、オオノキ、トビ、長門、カカシ、水月、
柱間、扉間、ヒルゼン、ミナト、鬼鮫、カブト、弥彦となっている。
エドテンで時代的に生きているはずのない死者や宇宙人なんかも入ってはいるが、そいつらはだいたい全属性、
多属性なので結果にはあまり影響しない。
感想としては「雷のほうがなかなかいなくない?」ということ、そして自来也、おまえ風属性持ちなら三年間の修業の
間になんかしてやれよバカ! 長十郎、おまえいつの間に雲忍に? 忍び全員の性質変化がわかるわけじゃないから
岸本先生…もう…こんな情報は…こんな集計は…どうでもいいんだよ。以上! >>336
乙
風と火の相性の前振りも、無属性の螺旋丸対雷の千鳥で全く意味なかったね イメージ的にダンゾウと大蛇丸は風だなあくらいだったけど
こんだけ居たんかいw これ、「※アスマさん個人の感想です」状態だなあ
会ったことのない忍もいるしなあ
これだとうちは一族は名の通り風も持ってるつーことに 集計でわかったことのおまけな
【陰陽遁】
陰遁は想像を司る精神エネルギー、無から形を作り出す力。
陽遁は生命を司る身体エネルギー、形に命を吹き込む力。らしい。
これを踏まえると、五行では説明がつかなかった秘術や血継限界の説明がつきやすくなる。
陰遁は幻術系、山中家の心転身の術、奈良家の影縛りの術、うちは家の写輪眼などに使用されていると
思われ、いのやシカマル、うちは一族は残らず陰遁を属性として持っている。
陽遁は秋道家の倍加の術、かぐや一族の屍骨脈、サイの超獣戯画、犬塚家の身体能力強化などに
使用されていると思われる。チョウジ、サイ、キバは陽遁持ちである。君麻呂は不明。
また、一族全体で陰陽遁を持たないらしい日向一族(ネジ、ヒナタとも陰陽遁なし)というものもあり、
白眼の仕組みはまったくの謎となっている。まあカグヤがはじめから持っていた眼だからたぶん
宇宙人の原理がアレでコレなのだろう。万華鏡写輪眼? 須佐能乎? 知らん知らん!
【医療忍者】
綱手、春野サクラ、山中いの、千手柱間、薬師カブト、香燐など、医療忍術もしくは何らかの回復能力を
扱える忍者は、なぜかたいてい土・水と陽遁を属性に持っている。もしかすると、医療忍術にはこれらの
属性が何らかの形で関係しているのかもしれない。
ただし、医療忍者のはらリンのみ火・水、陽遁なので、土は関係ない可能性もある。
アニオリでヒナタが医療忍術を使っていた場面があったが、ヒナタは陰陽遁属性なしの火と雷属性持ちという
ゴリゴリの戦闘野郎なので、原作でもやっていた柔拳の原理を用いた?脱臼の処理などはできても医療忍術は
無理だと思われる。(まあ、水(・土)、陽遁→医療忍術の基礎になりうる説が当たっていればの話だが。)
【鬼灯水月】
蛇または鷹のなかで唯一音忍でも抜け忍でもなく霧隠れの忍者。
香燐のように大蛇丸の部下だったわけでもなく、重吾のように自ら実験体になりに来たわけでもない、
実験体として拉致されたと思われる水月なので、当たり前と言えば当たり前なのだが、なぜさっさと
霧隠れに帰らないのか謎。多くの読者は彼を音忍だと認識していることだろう。 >>340
真ん中の【医療忍者】、【医療忍術】のほうがふさわしかったかもしれません
申しわけない ヒナタの医療忍者シーンはパラレル世界内の話で他にはカブトの外見なんかもあからさまに変えてる 水月は大蛇丸に捕まったり兄さん死んだりした周辺のエピソード
何か盛ってアニオリにできそうな要素あったっぽいのにやらなかったな
穢土転生の鬼灯満月なんてそういうために出してきたと思ってた
穢土転生軍団アニオリ引き延ばししすぎたんかねえ
でも七人中五人まではきちんと描いてたのに…… 【角都】
生前ひじきを大量に吐き出しすぎた弊害か、穢土転生されたときにやたらと顔がたくましくなっている。特にアゴ。
というか顔だけではなく、細マッチョだったのがビルドアップされてマッチョになっている。
角都の魂は、実際の身体よりもたくましかったということなのだろうか。
しかし残念ながら、穢土転生体は負傷してもすぐ自動回復するところがウリだというのに、なぜか角都だけは塵芥による
自動回復が発動せず、ひじきで自力回復、なくなった心臓も自力回収。各属性の最強遁術を使用するとても厄介なはずの
四つの心臓も、なぜか簡単に倒され、ベチャっと潰れたまま復活しない。四つの心臓が無限回復していたら、これ以上手を
焼く相手もそういなかったと思うのだが…「どーせひじきで自己回復できる奴だし心臓五つあるし、死なない設定だけでいいでしょ」と
カブチ丸に手を抜かれてしまったのだろうか。
きちんと封印された場面も描写されなかったため、封印されたのか解術まで心臓をひとつも持たずに戦っていたのか
さまよっていたのか…。猪鹿蝶に自軍メンバーを紹介し、前回の戦闘でクソすぎたイズモとコテツに見せ場を作ってやり、
死んだあとまでどこまでも紳士だった角都おじいちゃんは、もしかしたら相棒のアホ・飛段でも探しに行ってやったのかもしれない。 【木ノ葉の忍びに拾われたボクはすぐにスパイとして育てられ医療忍術を叩きこまれた】
カブチ丸さんが意図的についた嘘。2ページ後くらいにイタチ兄さんが「あいつはオレ以上のスパイで嘘つきだ」と
言っていることからもそれが読み取れる。カブチ丸さんはサスケを無傷のまま、完全な状態の実験体として欲して
いるので、出来れば君麻呂のように従順な状態のサスケを味方につけたかったのだろう。なので、サスケはイタチの
仇討ちに木ノ葉崩しを行うつもりであるのに、木ノ葉を守ろうとするイタチにつくことの矛盾を指摘し、さらに自分自身の
経歴にほんの少しの嘘を混ぜてより悲惨なものに見せて同情を誘い、かつサスケの愛する兄イタチと自分を重ねて
見せることで懐柔を試みたのだ。でもこうかはないみたいだ…そりゃイタチ兄さんがそばにいるしな…。
この台詞には「すぐに」という以外には嘘はない。マザーは元とはいえ木ノ葉の忍びであったし、根に入ったあとは
スパイ教育とマザーに教わった以上の医療忍術教育が行われただろうことは明白だからである。基本的には真実を
話し、混ぜる嘘は必要最低限に。これが優秀な嘘つきに必要とされる話術だ。 >>344
>前回の戦闘でクソすぎたイズモとコテツに見せ場を作ってやり、
見せ場を作る(前回の失態を帳消しにできたとは言っていない)
角都さんの紳士力をもってしても見せ場を作るまでが限界だったか・・・・ >>343
水月兄は弟との年齢差・性格・口調・死亡時期などが不明だから
アニメでオリジナル設定を作ると
後で水月がカリンのように過去話をした時に矛盾が発生するので
アニメでは終始無言のままだったのではないだろうか
口調以外は判明しているサイの兄さんはアニオリでじっくり描かれたけど
兄さんのチン・・・・・・をサイが確認する場面はなかったな >>347
というか水月兄(満月)の情報なさすぎてどうしようもなかったんじゃ?
サイ兄(シン)はいちおう原作でエドテンのときちょっとしゃべってたし、
(済まない弟よとか絵本が完成したのを見られてよかったとか)
ナルトに似てるとかサイと仲良くしてたとかサイが絵本を完成させて
シンに見せたいと思ってた(シンも見たがってた)とかさ
個人的にはサラダ外伝の敵役となぜか名前がかぶった不幸が気になる
満月はぜんぜんないじゃん 水月が兄を(逆も)どう思ってるかわからない
水月が大蛇丸に拉致されたとき生きてたか死んでたかもわからない
そもそも水月が拉致された時期も不明
回想もあの時点でないならもうそれ以降もないだろうなって感じの水月の
アッサリ感+原作が終息に向かってる感+水月が今以上に重要なキャラには
ならないだろう感(回想の可能性もなさそう)だったけど、これじゃアニオリも作りようがない
正直水月に兄がいたって設定を知らない・忘れてる読者のほうが多そうw
NARUTOに兄弟は数あれど、これほど縁の薄い兄弟も珍しい
岸影は兄弟にはこだわるのになんでだろうね 水月は兄の事を自慢げに話していたから「兄は凄い」とは思っていたんじゃないか
水月を末っ子キャラにしたかっただけで特にエピソードは思い浮かばなかったのだろうな 【木ノ葉病院 木ノ葉病院 木ノ葉病院 木ノ葉病院】
172話「帰郷」にて、昏睡するサスケのそばで憔悴した様子のサクラのコマの前に木ノ葉病院入り口(1)。
数ページ後、綱手の治療によって月読の後遺症から目覚め、サクラに抱きしめられるサスケのコマの前に
木ノ葉病院入り口(2)。次ページ、同じく綱手の治療によって目覚めたカカシがぼーっとしているコマの前に
木ノ葉病院入り口(3)。次ページ、リーがマイトスーツの上半身部分だけを下ろして綱手の診療を待っている
コマの前に木ノ葉病院入り口(4)。
1と2のあいだには8班のシーン、3と4のあいだにはイルカとナルトのシーンが挟まっているのでまだ理解できるが、
2と3のあいだは病院内を移動するだけなのでなぜ木ノ葉病院入り口のコマを入れたのかわからない。
ちなみに1、2、3のコマはコピーで、1、2はコマサイズまで同じだが、3は縮小コピー、4は新規絵入り口コマ。
1話内にこれだけの木ノ葉病院入り口のコマを入れ込むとは大したもの…
ちなみに次の話でも下からあおりで描かれた木ノ葉病院入り口のコマが1コマだけ登場する。そのまた次の話でも…
どちらも無駄に(?)新規絵…場面転換がワンパターンすぎて幻術をイザナミを受けているかのような感覚に陥る。
木ノ葉隠れという大きな里の、おそらく唯一の公営の総合病院であろうし、入院・治療設備はとても整っているのに、
入り口やたらと狭く、しかも引き戸。そしてなんか靴を履き替える感じの個人病院みたいな下駄箱っぽいのがある。
みんな土足で歩いてるけど。とか、細かい観察ができておもしろくもある。みんなも見よう、木ノ葉病院入り口! 岸本の熱い木の葉病院入り口推しw
そして見出しが軽くホラーw 【ラブレター】
木ノ葉の医療忍者・サクラ(17歳)に一目ぼれした岩隠れの中忍・モリオ(26歳)が
戦争のさなか、相手を不自然につけまわし、業務中に割り込んで渡したもの。
行動的にちょっと…年齢的にもちょっと…時と場所をわきまえないのもちょっと…
なにより「忍び耐える者」としてちょっと…
たぶんサクラに好きな人がいなかったとしても受け入れてもらえなかったであろうもの。 モリオは犠牲になったのだ……岸本のミスリード病の犠牲にな……(モリオって名前だったんだ、初めて知った) もう死ぬかもしれないと思うと、突如恋愛衝動に正直になる人間心理
好きな人いますからで引き下がっただけ彼は紳士 【不知火ゲンマ】
口にくわえた千本と、なぜか前後逆につけている額当て、飄々とした態度が特徴の特別上忍。
カカシらと同時期にアカデミーに入学し、下忍時代はエビス、マイト・ガイとともにスリーマンセルを組んでいた。
アカデミー時代から何かを口に入れていないと落ち着かない性分だったようで、棒付きの飴?のようなものを
口にくわえている。大人になっても千本を加えているので、フロイトで言う口唇期がずいぶん長く続いているようだ。
エビスとは同年で、ガイより三つ年上。入学時期は同じようなので、ガイが5歳で補欠入学したところを
彼らは8歳で入学したということなのだろうか? 三人のアカデミー卒業年は同じ、中忍昇格年・年齢はバラバラで
ガイは11歳、ゲンマは13歳、エビスは17歳となっている。そして現在、ゲンマ、エビスは特別上忍、ガイは上忍。
任務では並足ライドウと組んでいることが多いようだが、戦闘描写が少なすぎて戦法などは不明。とりあえず
千本を吹くことだけは確実。闘の書によるパラメータだと、すべてがほぼそこそこで、忍術と印が多少高いので
忍術メインであろうかと推察はできる。
また、中忍選抜第三次試験の最中に起こった木ノ葉崩しにおいて、まだ下忍で戦闘経験が浅く、試合でチャクラを
使いまくったサスケに「お前もう中忍レベルだし我愛羅追えや」と独断で命を下した戦犯。カカシが呪印を刻まれている
サスケの身を案じてやむを得ずサスケを追わせたサクラ、ナルト、シカマル、そして自主的に出撃したシノの存在が
なければサスケは死亡してもおかしくなかった。というかナルトの九尾パワーがなければサクラも、アスマの加勢が
なければシカマルも、油女シビ(シノの父)が追尾していなければシノまでも死亡していても不思議ではなかった。
そしてゲンマが中忍レベルと言ったサスケは中忍に昇格することはなかった上、ナルトとの差を見せつけられ、
力を得ること、大蛇丸に傾倒する一因ともなってしまった。大した要らんことしいだってばよ。 あの時点のサスケは我愛羅にイチャモンつけられてるし大蛇丸に狙われて入院中も護衛してた暗部がカブトに殺されるなどカカシがぎりぎり食い止めてた状態
砂からも音からもターゲットにされてる血継限界持ちのサスケを行かせるのは判断ミス過ぎる余計なことしやがったな… 【ボクが大蛇丸様に気に入られたのは圧倒的な回復力】
まだ19歳の医療忍者でありながら、木ノ葉の暗部三人を瞬殺し、三忍の綱手には「私の全盛期を越える」と称され、大蛇丸・
自来也には「(設定的には木ノ葉の天才忍者で片目写輪眼持ちの)カカシ並み(程度)」と評される戦闘能力、カカシが
サスケの治療室の異変に気づくまでに死魂の術を暗部の二人に仕込み、さらにそのうち一人は自分そっくりに整形を
施すなどのカカシが危機感を抱くほどの医療技術の手腕、治りきらない傷が開き血を吐いたヒナタを手早く回復させる
医療忍術の正確さ、闘技場観客席を幻術に落とした幻術使いとしてのスキル、綱手の居場所を短期間で捜し当て、かつ
同じく綱手を捜している自来也にはそれを察させない情報収集能力、大蛇丸に冗談交じりとはいえ気味が悪いと
言われるほどの洞察力と情報解析能力。
これらをすべて無視して、香燐から拝借したそれほど圧倒的でもない回復力をひけらかすカブトは自己評価のできない
アホなのだろうか? さにあらず、「大蛇丸様にも認められたぼくの最大の長所である圧倒的な回復力+陰癒傷滅でも
回復しきれないナルトくんの螺旋丸は大した術だよ…」ということを遠回しに、紳士的に訴えているのである。
しかし、読者からすれば「大蛇丸、気に入るポイントそこかよ…じゃあナルトとかめっちゃ気に入るはずじゃん?」という
気持ちにさせられる。
【代価】
岸影も何も考えていなかったらしく、「口寄せ動物は口寄せされることで何か利益があるのですか?」というファンブックに
寄せられた質問に、難しいですねー命がけだけど人と触れ合いたいとか? エサとかもらってるのかな? と可能性を
挙げた上で「これはボクも知りたいです」と回答していた。あんた以外にだれが教えられるというのだ。
なんの見返りもなく呼び出され、盾として死んでいったマンダ…せめて次は虫として生まれ変わってほしい。
油女一族なら見返りにチャクラをくれるから… 【木ノ葉の結界】
音の四人衆が問題なく侵入できていることから、大蛇丸が抜け忍となってからも「暗号」が変わっていない疑惑が
浮上した結界だが、クシナ回想のなかで仮面の男と相対するミナトのモノローグ、および台詞に恐ろしい一節がある。
(<前略>木ノ葉の結界に引っかかる事なく出入りできる忍び…オレの知る限りでは…一人しかいない)
「うちはマダラなのか?」
なんと里の創成期から変更されていない疑惑が出てきたのである。いくら存命人物の祖父の代という比較的遠くない
時代とはいえ、これはあんまりではなかろうか。仮にも忍び里ならば、5〜10年くらいのスパンで変更していくべきではないか?
そして抜け忍が出たときにも緊急対応として変更するのが普通ではないだろうか。よほど「暗号」の変更がめんどくさいか、
「暗号」変更の通達がめんどくさいかのどちらかだろう。
【ロック・リー】
愛息の名がメタル・リーとわかり、ファンのあいだに「えっリーって名前じゃなかったの」と激震が走った。
NARUTO本編で彼をロックと呼ぶ者はいない。尊敬するガイ先生も、ライバル宣言をしたものの戦争で逝ってしまった
親友ネジも、同チームであるテンテンも、思い人であるサクラも、みんな彼を名字で呼んでいたのである。NARUTO世界では
名字ではなく名前で呼ぶのが常識であるというのに…似た名前のマイト・ガイは普通に名字マイト、名前ガイだというのに…
そしてリーの謎はそれだけにとどまらず、メタルという息子がいるというのに伴侶が誰かわからないという点、さらに言うなら、
テンテンのような空気キャラと違って濃い存在感を放つ彼の両親がいったい誰なのか、生きているのか死んでいるのかすら
わからないという点があげられる。もしかしたら彼は体術、努力、もしくは眉毛の妖精か何かで、息子も自然発生したのかもしれない。 きみはとっても凄いんだ
卑下するのはよくないことだよ
そんな自分を自分で変えられないときは、不思議な力を信仰する正しい誰かに導いていただこう
謙虚は最低限にしてナルトみたいに明るく生きようね
というちびっ子たちへのメッセージを感じる >>357
マンダに見返りとしてエサを与えていた大蛇丸は良心的という事ですね 分かります >>359
イタチも問題なく侵入できてるのはともかく鬼鮫も引っかかってない
これまたおい大丈夫か
そして火影を穢土転生させるために里に戻ったサスケ一行も引っかかってない
偽マダラさんがひっかからなかったのは中身抜け忍じゃないから仕方ねーな
暁はいじめられてた頃のナルト君をこっそり誘拐する作戦を採ればよかったんじゃないですかね。 誘拐なんかより直接頼めばいいよ
木ノ葉も人柱力候補が全滅で後がない以上、頼めば喜んで提供してくれそう >>359
>(<前略>木ノ葉の結界に引っかかる事なく出入りできる忍び…オレの知る限りでは…一人しかいない)
アニオリだと大蛇丸の里抜けはミナトが死んだ後だったな
ミナトが死ぬ前に大蛇丸が里抜けしていると「大蛇丸も自由に出入り出来るぞ」
と突っ込まれるからだろうな 【うちはせんべい】
木ノ葉隠れの里の設立とともに創業した老舗のせんべい屋。うちは地区に入ってすぐの左側に小さく店を構えている。
うちは一族御用達で、二代目のうちはテヤキが先代から伝授された秘伝の味付けで作る手焼きのせんべいを妻のウルチが
店で販売していた。店先、店内に並べられる多種多様なせんべいはうちは一族の子どもに大人気だったようで、うちは一族
皆殺し事件後、うちは地区に入り込んだとき、サスケはウルチが店先に水をまきながら「やあサスケちゃん! 今日は何を買いに
来たんだい」と笑顔で呼びかけてくる幻覚を見た。それほどなじみ深い店だったのだろう。
特筆すべきは、里の設立と同時期に創業したという点で、「千手と組んで、里ができた。よし、俺は商売をやるぞ! 俺はこれから、
うちはの火を、敵ではなくせんべいを焼くために使う!」と熱い思いを抱いたうちは一族が少なくとも一人いたという事実である。
まだ戦国期は終わったわけではないのに。しかし、当時は異端視されたかもしれない彼の情熱は、やがて受け入れられ、
次代へとつながっていった。それが断絶し、秘伝の味付けもわからなくなってしまったというのは返す返すも残念なことである。
マダラも食べたかもしれないうちはせんべい。その味を知る者はもうサスケしかいないのかもしれない・…。
【うちはウルチ】
うちは一族の女性、享年46歳。夫テヤキとともにうちはせんべいを支えてきた。サスケの幻覚の中のみの登場。
体型はふくよかで、髪は頭の上でひとつのお団子にしている。しかしこの朗らかなおばちゃんもクーデター計画の
ことは把握しており、賛同していたと思うと少しうすら寒い思いがしないでもない。写輪眼持ちかどうかは不明。
ちなみに、米菓のうち、うるち米で作るものをせんべいといい、もち米で作るものはおかき、あられと呼ぶ。
【うちはテヤキ】
うちは一族の男性、享年46歳。名前から先代の「うちはせんべいを頼むぞ!」という熱い思いが伝わってくる。
先代からの思いを受け継ぎ、秘伝の味付けで手焼きせんべいを焼き続けてきた男。サスケの幻覚の中のみの登場。
妻ウルチとともにうちはせんべいを支えてきた。顔はいかついが愛嬌のある笑顔が特徴。このせんべい焼き職人も
クーデター計画のことは把握していたと思われる。写輪眼持ちかどうかは不明。 【おじさんさがってェ!!】
Cランク任務と信じ、担当上忍カカシと「忍者対決なんてしやしないよ」「じゃあ外国の忍者と接触する心配はないんだァ…」
「もちろんだよアハハハ!」と若干アメリカンなフラグやり取りをしていたサクラが、目の前で霧隠れの中忍鬼兄弟・業頭と
冥頭にカカシをバラバラにされ、サスケが二人を拘束しかけたものの失敗、タヅナに狙いを定めたときに(私が…やらなきゃ…
やらなきゃ!!)とクナイを構えタヅナを背に庇って叫んだ台詞。
タヅナの胸ほどまでもないサクラの身長と体格を考えると、身を挺したところで守れない上、サクラも死ぬのは確実という
場面だった。結局はサスケがえらい速さでサクラと業頭のあいだに割り込み(割り込んでからの策があったかは不明)、
カカシが実は生きてましたを展開して鬼兄弟を両方とも拘束したことで、みんな無事に終わった。
問題は庇われたタヅナで、いくら金がないとはいえ危険があることを伏せて依頼し、忍びとはいえ孫とそう年の変わらない
子どもの下忍を危地に呼んだことに何か罪悪感とかはないのだろうか。ナルトは忍びとして多少は自業自得とはいえ傷を
負い毒を受けてしまっているし、サクラに至ってはほとんど死ぬ覚悟でタヅナを守ろうとした。その姿になにも思わないのだろうか?
まあ結果を言うと思わなかったようで、「お前らが任務をやめればワシは殺されて10歳の孫が泣いて暮らし娘も木ノ葉の
忍びを一生恨んで生きていくだけじゃ!」などと言っている。だが下忍では手に余るような依頼をDランクと偽って提出し、
それでナルト、サスケ、サクラが死んだとしたならイルカ先生は生徒たちを死なせたタヅナを恨むだろうし、イタチも弟を殺されて
悲しむだろうし、サクラの両親はタヅナや波の国を憎んで生きていくかもしれないとは考えないのだろうか。
サクラの見せた覚悟と勇気は素晴らしかったが、裏事情を考えるとなんとももやもやする一連の場面であった。 四代目に選ばれなかったので三代目恨んでるみたい(推測)、って設定上
里抜けは四代目就任以後になるんだけど
九尾事件んとき、大蛇丸さん何やってたんだろうな
ダンゾウと一緒ですかね 自来也は大蛇丸の動向探るために旅に出た流れだから大蛇丸も自来也も里にいたんだよなあ… 一部綱手は20歳でダンを亡くし血が怖くなり旅に出て30年で50歳
三忍として活動してたのは長くても二十歳まで
おや?自来也が長門たち拾った時期と長門コナンたちの年齢がおかしいような… >>367
四代目就任以後、九尾事件前に里抜けの可能性もあんじゃない?
クシナの出産のときミナトは四代目就任してたじゃん
三代目が「わし直轄の暗部」とか言ったり火影室にいたから紛らわしいけど、
前者は自分の時代から信頼できる暗部みたいな岸本語で、火影室にいたのは
数時間〜数日とどのくらいかかるかわからない出産に備えて代理としていただけ
三代目の忍び装束も在任時やエドテンのときは「三代目火影」て書いてあったけど
九尾事件のときは「火」としかないし、ミナトは「四代目」「四代目火影様」って呼ばれてる
ファンブックにも「当時の火影だった四代目が九尾を封じた」ってあるし
まあファンブックは誤情報だらけではあるけども
四代目就任、九尾事件までどのくらい期間空いてるんだろうね
クシナと結婚はどの辺に入るのか。名字ちがうのは事実婚だったのか夫婦別姓主義だったのか、
ミトも千手じゃなくてうずまきを名乗り続けていたから慣習になってたのか >>369
ダンって享年27だから七歳差か
NARUTOにしちゃ珍しいくらい離れてるね 20歳でダンを亡くし、てのがどうも変で
もうちょい綱手も年上じゃないと辻褄合わない気がするし
傷心旅行に出るのももうちょい遅かったんじゃないかなって感じあるな
リアルに考えるとシズネが付き人してたのもせいぜい十年強くらいだよなとか
それ以前にも別の人が付き人とか押しかけ弟子いたのかもしれんが >>371
ダンは伝聞じゃなくギリギリマダラや柱間の戦いを見てた世代なんだよなあ…
チョウザと話してたじゃん
しかし柱間はマダラが連れてきたクラマの処理に困り人柱力にするためにミトを嫁に連れてきた
まだ柱間が結婚前の子供さえ生まれてない時期にマダラは世間的に死んだことになるからダンはかなり年上じゃなきゃおかしい
ダン3歳でマダラが里を攻めてきたのを見たとして柱間が結婚ミトスピード妊娠出産し一年で子供が生まれてダン4歳子供0歳でダンは綱手の親より4歳上
柱間の子供が14歳で綱手作ったとしたら綱手0歳ダン18歳で少なくても綱手と18歳くらい離れてる >>374
エー(47)の親父が柱間どころか扉間の戦い方も知らないのは何でなんだろう >>374
>処理に困り
ワンパン壷封印でいいじゃん
そうでなくても自身が人柱力向きの身体してるんだから自分でやればいい 時系列から見てミトが綱手の実の祖母じゃない=ミト後妻説や柱間一夫多妻説もあるよ!
千手とうずまきの格差は日向の宗家分家と同じ匂いを感じる >>376
人柱力にするためにうずまき一族探して連れてくるの酷いよなあ
火影の嫁にすりゃあ身内だから…って
可愛い孫の綱手は人柱力にせずクシナ探して連れてくるミトも酷い 扉間なんて里で上忍やってた大蛇丸のことも忘れてるぜ
三代目の火影就任が46くらいで綱手ら28くらいまでは扉間が火影
里の上忍把握してない二代目火影ってやばい 【ゲキマユ先生】
ナルトは礼儀を知らないクソガキなので、リーのことは一貫してゲジマユ、ガイのことはゲキマユ先生と親しくもないうちから
失礼きわまりないあだ名で呼ぶが、ガイのことはたまーに、よくわからないところでふと「ガイ先生」と呼ぶ。雲隠れの大亀に
船で赴く途中、船酔いしているガイを見ての「ガイ先生大丈夫か?」や、ガイVSマダラ後の「ゲジマユと我愛羅はガイ先生を
守ってくれ」など。
ゲキマユ・ゲジマユなどと人の特徴をあげつらう最悪なあだ名をつけてはいるが、ナルトはガイとリーの周囲にひかれがちな
熱血師弟を受け入れているらしく、ガイ初登場時の師弟の熱い抱擁をうらやんだり、マイトスーツを譲り受けたときには
「似合うかなあ…」とほくほく喜んだりしている。じゃあまともな名前で呼んでやれよって言う。
【みたらしアンコ】
深い因縁のあるらしい元師匠の復活材料とされたが、誰も気にしない。元師匠も一瞥もしない。自ら熱心にスカウトしたお気に入りの
右腕、カブトは仙人化を解いてやり、自分のチャクラを抜いてやる。一度ぶっ刺されて殺されたけどやっぱりほしい若い体を持つ興味深い風、
サスケには全面協力してやる。しかしかつて使い捨てにしたという元弟子、アンコにはまるで彼女が存在しないかのようにふるまい、「重吾、
連れてきてあげなさい」のひと言もない。
アンコにもいただろうスリーマンセルのうちの二人の末路、なぜアンコが大蛇丸の教える禁術を素直に習得していったのか、アンコはどの程度
大蛇丸の所業に気づいていたのか、使い捨てにしたとは具体的にどういうことだったのか、などなどすべて永遠の謎となった。
BORUTOで明らかになるのだろうか? もはやどうでもいいこととなり果ててしまったが。 大蛇丸がアンコを見捨てた話はアニメ(169〜173話)でやってた
なつかしのヨロイ・ミスミも出るよ
大体要約すると
見捨てられる前にはアンコは所行に気付いてたというか見せられてた
他二人(オビトの中忍試験回想で顔と姿だけは出てるな)の末路は知らない、
忍界大戦で戦死でもしたのだろうか。
BORUTOでは今のとこ別に大蛇丸と会ってたりはしてない
シノが大変ならアンコに担任変えようかって話は途中にあったので、
その流れで行くと三者面談で再会する羽目になっただろう(マジであの人代理立てずに来たから 【時系列】
考えれば考えるほど計算が合わず、泥沼にハマっていくもの。年表を作ろうとした者はかならず途中で投げ出すこととなる。
ファンブックなどでも大きな事件を「こういうことがあったんやで」と並べはするが、こういった過去から続く因縁を描く作品には
めずらしく何年前にこれがあってあれがあって…みたいな年表は出てこない。
個人的には、岸影は木ノ葉創設期を60〜80年ほど前と設定しておきながら、200年前くらいの気分で描いているような気がする。
【チャクラメス】
チャクラ解剖刀とも書く、医療忍術の一種。一部では手のひらで触れるだけで衣服や皮膚に傷をつけずに筋肉を寸断するのが
流行りだった。衣服や皮膚に傷をつけずにチャクラメスを使用していたカブトは、女性に肌を晒させまいとする紳士中の紳士で
あったと言えるだろう。というか、一部ではチャクラメスは皮膚を切り裂けないような描写があり、血液恐怖症の綱手に血を見せる際には
チャクラメスではなくクナイを使用している。皮膚を切らずに内部だけを切って、何をどうやって治療するのか? 暗殺術でしかないんですけど。
二部からは手刀のようにして使われるようになり、普通に皮膚を切り裂くようになったと同時に治療にも使用されるようになった。
謎のブゥゥゥン、ジュゥゥゥゥウと並行すると、出血させずに直に心臓マッサージできるだけの傷口を作ることができる。
カブトのお気に入りの技で、仙人カブチ丸になっても使用している。 【音隠れの里の忍び装束】
音隠れの里には上忍、中忍、下忍の区別がないので、他里のような中忍ベストやらは存在しないのだが、その人物の
音隠れでの(というか大蛇丸のコマとしての)立ち位置によって服装に区別がある。
まず、ザコや捨て駒は基本的に白地に黒のブチ柄の襟巻とズボンを着用している。霧隠れの長十郎も似たような
ズボンをはいているが、彼はザコでも捨て駒でもないので注意。
次に、スパイはうちは襟っぽい袖なしの黒い貫頭衣? のなかに白い半袖のシャツを着て、九分丈の黒ズボン(貫頭衣?と
繋がっているかは不明)をはき、白い腹巻状の帯? をしめている。
最後に、大蛇丸のお気に入りおよびサスケは、大蛇丸と同じしめ縄みたいな縄を腰に締めている。腰が痛くなりそう。
サスケは大蛇丸のもとへ来て与えられたこの装束が気に入ったのか、長袖で着物風の上衣を胸元をガバッと開けて
着こなし、大蛇丸のもとを抜けたあともそのまま着続けた。誰が刺してくれたのか知らないが、背中のさりげない
ワンポイントうちは刺繍を気に入っていたのかもしれない。デイダラのだいばくはつを食らって上衣がぼろぼろになり
捨てられて(※香燐がおいしくいただく予定でした)からイタチ戦までは、黒の袖なし修行着のようなものを中継ぎに
しつつ、イタチ戦後はいつから用意していたのかもわからない、ジッパー付きで半袖のシャツ(背には大きいうちはの
家紋付き)にして落ち着いていた。無事だった下衣およびしめ縄(細め)は変えていない。 【あの落ちこぼれがァ…】
自分にとって最も親しい友となった相手に対して思うこと。
【デイダラ】
一部最終話でなぜか天井から逆さにぶら下がりながら「いずれ大蛇丸はぶっ殺す…うん」などと言っていたので、
大蛇丸に何か個人的な恨みでもあるのかと思われたが、小説暁秘伝によると「大蛇丸が抜けたせいで暁に誘われて
加入しなければならなくなり、自由にアートできなくなった」というのが理由だった。
その怒りはカッとなるとすぐ相棒を殺してしまうという角都に向けたほうがいいのではないかと思わなくもない。
【紙見式】
紙見式が初めて出てきたとき、カカシ、ナルトが試したが、このふたりは全属性持ち(いつの時点でそうなったか
知らないが)にも関わらず、紙見式でカカシは雷のみ、ナルトは風のみという結果が出ている。全属性持ちなら
紙にシワが入り切れて燃え濡れて崩れるべきではないのだろうか。
少なくともこの時点で複数属性を自称しているカカシは複数の反応があるべきではないのだろうか。
結局これ一回しか登場することなく終わってしまうし、なんだかなーという印象であった。
【性質変化】
カカシいわく上忍クラスになるとみんなだいたい火風雷土水の五属性のうち二つ以上は持っているものらしい。
しかし陣の書によれば、下忍の猿飛木ノ葉丸、中忍のうみのイルカやのはらリン、日向ヒナタ、山中いの、何忍だか
わからないうずまきクシナ、鬼灯水月も二つは持っている。あの体術一辺倒の上忍マイト・ガイでも二つは持っている。
忍びでありながらまったくないのは体術に身を捧げるロック・リーと万年下忍のガイの父親マイト・ダイくらいのもの。
ほかはみなそれ以上の数の性質変化を持っている…
と言いたいところだが、秋道チョウジは火、犬塚キバは土の一属性しか持っていない。まあ彼らの主力は遁術ではなく
秘術なのでそれでいいのだろう。たぶん。
最終的に何が言いたいかというと、上忍クラスになるとみんなだいたい二属性持ってるとかいう設定要った? ということである。 【転生】
インドラとアシュラは魂ではなくチャクラのみ転生? を繰り返しているらしい。なので通常の輪廻転生における
生まれ変わりとはだいぶ異なってくる。というか幽霊、それも憑依霊に近いのではなかろうか? 宿主が死ぬと
寄生先を変えるあたりそれっぽい。柱間とマダラ、ナルトとサスケはお祓いを受けるべきだったのだろう。
前任のアシュラの転生者・柱間は割とサクッと死んだようだが、前任のインドラの転生者・マダラはイザナギを使用し
柱間の肉を傷口に貼るというマジキチ行動をとって輪廻眼を発動させ、外道魔像を召喚し、そこにまたさらに柱間の肉を
培養して突っ込み、それと連結することでかなりのご長寿を成し遂げたため、先に解放されたアシュラのチャクラは、
マダラから解放されず動けないままのインドラのチャクラと
「インドラ兄さん、まだマダラ死なないの? いつ転生するの? 次の喧嘩はいつ?」
「すまないアシュラ、また今度だ」 とかやり取りをしていたのかもしれない。
カグヤがナルトとサスケを見て、ハゴロモとハムラを思い出し涙を流すが、インドラとアシュラはハゴロモの子で
ハゴロモにもハムラにも似ていない容貌をしているし、力もハゴロモだけからもらった陰陽遁なので、とても謎だったりする。
息子じゃないです、お孫さん(のチャクラが憑依した他人)です。そいつらのチャクラを取っても、ハゴロモとハムラのチャクラは
回収できません。 転生(転生じゃない)
>「すまないアシュラ、また今度だ」
なんならおでこトンとかやっていそうなインドラフイタw >>381
情報ありがとう
プライムでざっと見てみたけど、タイトルがなんか統一してあるのがニクい感じだな
アニオリ話あんま見ないからいのシノナルトアンコという異色の四人組にびっくりしたわww
あとヨロイ・ミスミが「カブトとはあれ以来会ってないぜ!」って親切に教えてくれるのと、
シノ・ヨロイのサングラス対決わらた ヨロイのサングラスどうなってん
そしてヨロイ・ミスミはあれやな、左遷されてあそこにおるんやな…せつないな…そして一瞬のサスケェ
しかしヨロイごときにやられそうになる「なぜなら…」って言わんシノには納得いかん
アンコ・大蛇丸関係はアンコの親とかどうしとったねんというか里抜け前?後?なのかよくわからんかった
ラストはアンコ的にはよかったけど中忍試験中の大蛇丸の台詞と矛盾するしなんかなーという感じ
禁術教えてるとこはなかったね アンコはいったい大蛇丸のどこを尊敬していたんだろう
あと三代目は大蛇丸がヤバいって気づいてるなら下忍の担当上忍とかさせるなよなと思いました >>378
別に自分の国が一番大事ですでクシナ連れてくるのは構わないんだが
攻め滅ぼされてんのにスルー、難民保護すらしないところがヤベエ
もう千手には人柱力になれるような素材いないんだろ、うずまき連れてくるしかないんだろ
じゃあ、そのうずまきの血統見捨ててどうすんの
今さえ良けりゃいい超短絡的視野の持ち主ばっかなのが歴代火影連中と上層部
日本の原発東電問題みてえだな 本当に素材がいないのかも実際は疑わしいんだけどな
綱手と縄樹が後付けでも封印術を全く使わないし知識も皆無なのは長生きおばあちゃんが最初から教えたくなかったから
第一うずまき以下の人材しかいない他里に押し付けといて自分達には無理ですなんて通用しない 里の安全を本当に考えるなら不測の事態に備えて人柱力用の人間、常時2ストックくらい欲しい感じかなあ
ミトがお婆さんになってからクシナをやっとみつけてくるって綱渡り状態で危険すぎる
クシナがオビトに襲われたときにバックアップ用の人間を一人も用意しておらず
赤ちゃんのナルトに封印するしかありませんで、木の葉の頭の悪さが浮き彫りになった
正直言って人柱力問題に関しては雲のほうが上です 雲と比べるまでもない
五大国に劣る滝隠れでも問題なく運営できてんだからそれ以下 【(うちは)シン】
【うちはシン(オリジナル)】
紳士集団”暁”のなかでも、実は内側から”暁”を見張る木ノ葉のスパイだったうちはイタチに特にあこがれを抱き、
うちはを名乗り始めた奇妙な男。大蛇丸のもとにいた実験体なので、「イタチの(器としての)素晴らしさ」を聞かされ、
「体を乗り換え永久に生き、進化し続ける大蛇丸」の姿を見、「その大蛇丸とイタチが所属する(していた)組織”暁”」に
傾倒していったのだろうか。「争いは人間を進化させ、平和は人間の進化を阻害する」という考えの持ち主。
優れたクローン技術を持ち、クローンが二つずつ、オリジナルが複数持つ(永遠の?)万華鏡写輪眼は彼がクローニングして
製作したものと思われる(ミツキのように、いったん万華鏡写輪眼を持つ自分のクローンの胚を製作してそこから複数
培養していったのかもしれない)。
でもそんな優秀な彼でも、”暁”の真の目的が「現実なんかどっかやっちゃってえ、みーんなでいっしょにいい夢みよーよお」
という戦いも進化もクソもない、むしろ平和と停滞だったということは知らなかった。知らずに死んだ。よかったと思う。
【うちはシン(クローン)】
そこそこ優れた身体能力と万華鏡写輪眼を持つ小玉ねぎ。全員かはわからないが、うちはイタチを崇拝しており、
イタチを殺したサスケをよく思っていない。なのでサスケの前に姿を現し、背中のうちは家紋と写輪眼を見せつけて
ドロンすることで、そのあとにサスケがうちは家紋を背に負い、写輪眼を開眼しはじめていた久しく会っていない娘と
顔を合わせたときに、「奴の仲間か…?」と誤解し刀を突きつけるという親父として最悪な行動をするきっかけを作り、
読者のサスケ株を底値にまで落とした。 【シンのオトモ】
一匹かと思いきや、700+5話「未来は」では、うちはシン(オリジナル)の足もとに一匹、周囲に跪くうちはシン(クローン)の
前方に二匹いるのが確認できる。塔の屋根にいるオトモが前述の個体のどれかと同一でないとすれば、四匹はいることになる。
また、サクラを攫い、傷ついたオリジナルとクローンを回収したオトモは、手術室につくと同時に消失している。どこいった?
オリジナルとともに時空間忍術を発動しようとしたオトモがサラダパンチで潰れると同時にオリジナルも死んでしまったことから、
オリジナルとオトモが共同して時空間忍術を使用すると、何らかの命に係わるようなつながりがシンとオトモのあいだにできてしまう…
という可能性が考えられる。
個として意思を持つのか生物なのか、うちはシン(オリジナル)に動かされているだけの便利なナマモノなのかは不明。
殺されたオトモは一匹、消失?が一匹、行方不明が二匹(?)。最大で三匹、最小で一匹のオトモが今も生きている
可能性がある。今はどこにいるのか、あのキモカワイイフォルムの生き物(?)は…まあオリジナルとともに死んだかも
しれないが。 【みたらしアンコ】
アニメの169〜173話アニオリにて大蛇丸との因縁が微妙に描写された。
それによると、隠れ里を持たず水の国に上納金を納めていろいろと頼っている群島国家海の国の次郎島というところで、
アマチというやたら頭が長く生え際が危ない男の研究者とともに海中戦用の忍者の研究をしていた大蛇丸は、なぜか
里抜け以前にアンコのみを連れてその研究所へ赴いた。そこでアンコは大蛇丸のヤバい研究などを初めて目にする
ことになる。大蛇丸は「ここでの研究は火影も認めていること」と嘘をつくが、アンコの受けた衝撃は去らない。だが、
「大蛇丸先生のような立派な忍者になりたい」という尊敬も消えることがなかった。
そしてどういうわけかわからないが大蛇丸はアンコに天の呪印を刻んで小屋に閉じ込めて放置。数日して生き残ったのを
確認するものの、「いやでもこいつ要らんわ」となりそのまま去ろうとするが、アンコは大蛇丸に縋りつき、「尊敬していたのに、
どうして見捨てるのか」と問う。それに対し大蛇丸は「おまえには真理を探求しようという思いが足りない」などと言ったあと、
本気か冗談か不明だが、でも呪印に適合したわけだから連れていってほしいなら連れて行ってやると告げる。アンコは目を
そらして拒否を示し、それを見た大蛇丸は去って行った。
この後、アンコは暗部に救出されるのだが、以上の記憶をアンコは精神的衝撃だか大蛇丸の暗示だかで忘れていたため、
それを思い出したことで、「私は見捨てられたんじゃない、自分で選んだんだ!」とアンコの精神がちょっと癒されたのであった…
というアニオリであった。
大蛇丸から学んだ禁術だのスリーマンセルのあと二人はどうしただのの問題は不明で、消化不良感は残るが、原作者にすら
存在を忘れられるレベルのくノ一・みたらしアンコが放置されずアニオリで補完されたことは特筆に値するだろう。
【ミスミとヨロイ】
アニメの169〜173話アニオリにて再登場。木ノ葉崩し以来カブトとは会っていないこと、登場した場所が大蛇丸にとって
もう必要がなく、他人に譲った場所であることから、左遷という言葉が浮かぶが、本人たちに悲愴感はない。
ミスミはいのの心乱身の術で足止めされて生き埋めに、ヨロイはシノを追い詰める活躍を見せるが結局負けて死んだ。 【大蛇丸の重要資料】
屍鬼封尽の術を研究し、解術法を編み出した大蛇丸が、それを記していた巻物。水月が偶然大蛇丸の隠し部屋から
見つけ、「大蛇丸ってこんなことまで考えてたの!? これって今やってる戦争の趨勢も左右しかねないんじゃないの!?」
とえらく興奮していたが、どうしてそうなるのだろうか。単に死神の腹のなかにある初代、二代目、三代目、四代目火影たちと
大蛇丸の両腕の魂を解放するだけの術である。水月は彼らと腕が死神に囚われていることを知らないだろうし、知っていた
ところで、穢土転生が使えない以上なんの意味もない。彼らと腕の魂が安らかに昇天するだけの話である。仮に、屍鬼封尽の術
までも参考として記されていたとしても、難易度の高い自爆封印術でどうやって戦争の趨勢を左右するのか…。
サスケに再会したときにも自信満々に「見てみてみ!」と差し出し、「これがあればボクたち鷹が忍びの世界を…(支配できる?)」
とぶちまけた。しかし、サスケがその巻物から「歴代火影に会って話を聞きたい」と考えて…サスケも屍鬼封尽で歴代火影の魂が
封印されてたこと知ってたっけ? まあいいや…協力を依頼するため大蛇丸を復活させようとすると、「大蛇丸復活させなくったって
キミにだってできるようになるよ!」などと言いだしている。いや、屍鬼封尽にしろ解にしろ、難易度の高い自爆封印・解術法なのだが。
両腕の魂を奪われ忍術をほぼすべて封じられ、血や刻印のみで行う口寄せや、舌や首を伸ばして行うトリッキーな体術(?)、噛みつき
といった戦闘法しか使えなくなっていた大蛇丸や、「里とか忍びとか火影とかなんやねん」と悩んでいたサスケにとっては重要資料であったが、
正直水月にとってはただのゴミに等しい資料だった。彼はいったい何を読み違えたのだろう。 【屍鬼封尽・解】
木ノ葉隠れの里外れのうずまき一族納面堂にある死神の面をかぶることで、術者に屍鬼封尽の死神を憑依させ、
人柱となり、その状態で術者がハラキリすることで封印されていた魂を取り出す封印解除術。術者のハラキリ傷は
上級医療忍者がいればブゥゥゥゥンと治してくれそうな傷ではあるが、人柱と呼ばれる以上、術者は死んでしまうものと
思われる。
大蛇丸が行ったこの術によって、初代から四代目までの歴代火影と大蛇丸の腕の魂が死神の腹から解放され、続く
大蛇丸の穢土転生によって彼らはこの世に蘇ったが、初代〜三代目は3年以上、四代目に至っては16年以上来る日も
来る日も死神との戦闘に明け暮れる日々を過ごしていたというのに、特に精神的ダメージや消耗などは見られなかった。
火影ってスゲェ!
→関連語句【大蛇丸の重要資料】
【死神】
勝手に呼び出されて魂を食わされたりそいつと永遠に腹のなかで戦ったりしなければならない気の毒な存在。
その上勝手に食わされた魂をハラキリで取り出されることさえある。あんまりである。術で呼び出されさえしなければ
至って無害な存在。どこぞのジャシン教の不死パンダとは違う。
【うずまき一族納面堂】
木ノ葉隠れの里の外れにある。あるったらある。その中に屍鬼封尽・解に必要な、かぶると屍鬼封尽の死神が憑依する
という面も納められている。なぜか知らないが、納められているからには納められているのである。
→関連語句【屍鬼封尽・解】【死神】 >>392
えっと、「ミツキのように」はミツキが万華鏡写輪眼を持ってるようにも読めちゃうので
(いくらなんでもミツキでもたぶん持ってない)
胚を製作して「ミツキのように」そこから
みたいにしたほうがいいと思うです。 能面堂といい木ノ葉マークといい、「友好関係築いてまっせ」って雰囲気を作ることは上手いよね>柱間
その裏のことなんかみんな知らない >>397
なるほど。たしかに言葉足らずというかわかりにくいですね。
>>392は
(大蛇丸がミツキやログを製作する際、「元となる胚」を作ってそこから彼らを培養したように、
自分のクローンに万華鏡写輪眼を持つよう遺伝子操作した「元となる胚」を製作してそこから
複数培養していったのかもしれない)
みたいな感じがわかりやすいですかね?
なんとなくクローンシン全部に万華鏡写輪眼移植手術したのかなあそれはキツイよなあと思って
書いた推測でしかないので、削除でもいいかもしれません。 千柱から人柱力出せってよく言われてるけど
千住の純血男子ではなく傍系のナルトにアシュラが転生する時点で
人柱力になれるような見込みある人材さえ消えたんだと思う
木の葉創設が何百年も前なら混血で説明がつくが60年かそこらで
ここまで衰退するのはある意味奇跡としかいいようがない
迫害されたわけでもないのに 術者が死亡してもそのまま封印術の効力が有効とすれば
イタチが封印した長門さんはあの世に戻れるの? という心配が浮上するんですが
穢土転生・解しても封印具の中の金角銀角の九尾チャクラが有効で十尾復活してたところみると
あー長門って封印されたまんまじゃないかイタチぃ……と スペアとして見込みのある人材がいないままクシナに出産させようと考えたミナトが火影としてもひど過ぎる 千手は(実践するかはともかく)封印の勉強してる奴もいなかったようだし、扉間が死んだ後は全部ヒルゼンにぶん投げ知らんぷりしたんじゃ 【礼儀】
敵であろうと目上であれば様付けし、年上であればさん付けして敬語を使い、年下の子どもに対してもくん付けを
忘れない。激昂してもイラついても「クソがァ!」などと叫んだりすることはない。カブトは実に礼儀を知る男だったが、
尊敬する大蛇丸様を失い、カブチ丸になってからはちょっと頭がラリラリで思考がブレブレになってしまい、同じ相手に
敬語を使ったかと思えばため口をきいたりと安定しなくなってしまった。早期の回復を祈る。
初期のキャラブレ期以降は年上目上年下目下関係なく敬語を使い、チームメイト以外の名前を呼ぶときはくん・さん付けを
忘れない、ロック・リーも礼儀を知る男と言えるが、彼はちょっとマイト・ガイ崇拝と熱血に酔いすぎてTPOを忘れがちな傾向がある。
そこを注意すれば、木ノ葉でもっとも礼儀を知る男として名を馳せることができるだろう。
【535話】
イルカが「ダメだ! それでもお前を行かせるわけにはいかない!」とナルトを止めようとして発動させた術は、
「一糸灯陣」と呼ばれ、陣の中にいる人間を封じることができる封印術である。しかし、「一糸」と名につくとおり、
封印術の基礎とされる術で、こんなものでナルトを抑えられるわけはなく、「こんな結界じゃあ…」と言われて
すぐに逃げられた。おそらく封印術など学んだことがなかっただろうイルカ先生が、数日漬けで頑張って覚えて
発動させたものと思われるが、その努力は報われず、ナルトは「オレがオレが」の精神のまま飛び出して行って
しまった。なんとも物悲しい場面である。 【ナルト…お前がオレの部下でよかったよ…】
仮面の男が「カカシのこと知ってるよ〜」「ガイのことも知ってるよ〜」と正体をチラチラさせ、仮面の男の術が神威であり、
さらにはカカシの神威と時空間を共有している…ということが判明し、あいつの正体はまさか…となったカカシは、仮面の
男がさらに畳みかけてくる言葉に動揺してなんかハァハァと過呼吸を起こしだす。「おい! 大丈夫かカカシ!」と呼びかける
ガイを無視して懊悩に浸り、啖呵を切って突っ込んでいくナルトを見ることもせず、(奴は…まさか…イヤ…そんなバカな
ことが…)と思考にふけり棒立ちを続ける。見かねたガイが「カカシ!!」「聞いてるのか!!?」「奴を攻めるには陽動の手数が
キモになる!!」「オレ達も戦うぞ!!」「…お前が今何を考えているのかは想像がつく! オレもそうだ…」「だがそいつは
置いとけ! 今は感傷にひたるヒマは無い!!」「部下だったナルトがお前より先に突っ込んでんだぞ!!」と言葉を尽くし
必死に叱咤する。が、カカシはほぼ反応せず、結局、仮面の男にひとりで突っ込んできやがったなと揶揄されたナルトが、「オレだけじゃ
ねーよ、クラマにビーのおっつぁんに八っつぁん、ゲキマユ先生にカカシ先生もいる!」と言ったことで、その後もガイが重ねた
「オレとの勝負で勝ち越してるお前が…この程度で老いぼれちゃいないハズだよな…!? カカシ」という言葉も無視して抱いた感慨。
やっとやる気を出したカカシに「我がライバル!! そうこなくては!!」とガイは喜ぶが、カカシの大したナルト信者ぶりにその姿は悲しく見える。 >>401
どのみち死んだロクでもない奴なんだ!知ったこっちゃねえぞ!という木の葉の火の意志が半端ない >>403
ヒルゼンって全部の問題押し付けられた皺寄せで読者から評価下げられて可哀想
初代二代目のときに蓄積した問題がちょうどヒルゼンのときに爆発しただけに思える
時限爆弾ゲームしていって、ちょうど彼が引いた状態
もちろん彼にも問題や責任は山ほどあるよ、それは分かってる 封印する人の体質に頼っている点で、適格者が居なくなる可能性は普通にあるし
人柱力システムなんて月の眼計画なくても
数十年後にはどこかの里で破綻してたような気もするんだよな。 >>396
屍鬼封尽で封印された奴が戦うのは封印した術者で死神ではないはず
ミナトの対戦相手は九尾半分
映画のブラプリの内容を知った時はミナトも発狂してるんじゃないかと思ったけど
ピンピンしてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています