【新和】D&DとAD&Dのスレその7【TSR】
D&DとAD&Dについて語るスレです。 主に白箱D&D(含むチェインメイル)からAD&D2版までが対象となります。 各種、背景世界についてもどうぞ。 前スレ 【新和】D&DとAD&Dのスレその6【TSR】 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1356131419/ 前々スレ 【新和】D&DとAD&Dのスレその5【TSR】 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1297647008/ 667 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/08/25(火) 22:32:13 ID:??? 今、海の向こう側では、”OLD-SCHOOL RENAISSANCE”というのが、 ちょっとした(まあ、ホントにちょっとしたものだけど)話題になってまして、 その中心的な存在となっているのがD&Dの ”クローン” と呼ばれるゲーム達です。 それらの中でも代表的なものを挙げると・・・ ・OSRIC 元々はAD&D1stの商業的サポートを、WotCの思惑に煩わされること無く可能にすることで 1stを「現役」のRPGにしようという目的によりOSRIC Open License と OSRIC SRD というのが作られ、 別の作者が、それに追加する形で作ったAD&D1stのクローン。 http://www.knights-n-knaves.com/osric/ ・Swords & Wizardry OSRICのもともとの作者が作った、OD&Dのクローン。 GEN-CON2009でENnie AwardsのSilverを受賞。 現在、作者は「ある大手パブリッシャー」の協力によりS&Wの増訂版を作成中。 http://www.swordsandwizardry.com/ ・Labyrinth Lord CD&Dのクローン。 上記の2つは、個人が趣味として作成したものであるのに対して、 これは最初から「商品」として製作・サポートされている(といっても零細だけどね)。 pdf版はフリー。 http://www.goblinoidgames.com/ ・Basic Fantasy Role-Playing Game CD&D「風」のゲーム。完全なクローンではない。 クローンであることにこだわっていないためか、 ここで紹介しているタイトルの中では、もっとも完成度が高いといわれている。 http://basicfantasy.org/ Frank Frazetta, illustrator of Conan, Tarzan, dead at 82 http://network.nationalpost.com/NP/blogs/theampersand/archive/2010/05/10/conan-tarzan-illustrator-frank-frazetta-dead-at-92.aspx ダンジョンズ&ドラゴンズ初版 Dungeons & Dragons (一般に Original Dungeons & Dragons と呼ばれる) クラシック・ダンジョンズ&ドラゴンズ シリーズ Dungeons & Dragons Basic Set(第2版) Dungeons & Dragons Basic Set (第3版) Dungeons & Dragons Basic Set (第4版)…邦訳は新和版 Dungeons & Dragons Rules Cyclopedia(第5版)…邦訳はメディアワークス版 Classic Dungeons & Dragons GAME(第6版) アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズ シリーズ Advanced Dungeons & Dragons 1st edition Advanced Dungeons & Dragons 2nd edition(第2版)…邦訳は新和版 スレ立てお疲れ様どす 復刻版の木箱D&Dの中に入ってるdeities demigods and heroes、 あれコナンとエルリック関連抜かれてて残念だった こっちにも書いておくかな。 テンプレ貼ってたけど不明なNGワードに引っかかって貼れない。 NGワードわかって回避できる人はここの>>8 から >>14 のテンプレ貼っておいてくれないかな。 【新和】D&DとAD&Dのスレその5【TSR】 http://kohada.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1297647008/ どうも尼が引っかかってるみたいだからそこ削るか >>4 CM4 アースシェーカー! http://web.archive.org/web/20190207084417/http ://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1705/CM4.html >>7 Dungeons & DragonsR 製品リスト(年代順) http://flameflicker.s1007.xrea.com/dd/listyear.html Dungeons & DragonsR 製品リスト(種類別) http://flameflicker.s1007.xrea.com/dd/listtype.html MollyWorld AD&D offers useful tools for DM's and Players of the Advanced Dungeons and Dragons role-playing game. http://www.mollyworld.com/ADD/ AD&D Action Figures (Series 1 & 2) http://www.toyarchive.com/DungeonsDragons.html http://www.toyarchive.com/Dungeons& ;Dragons/Figures/FigureLineUpBackOfCard1a.jpg Peta's AD&D Page http://peta.mobilserver.cz/adnd.html Advanced Dungeons & Dragons, First Edition (TSR) http://www.mad-irishman.net/pub_dnd_1e.html Dungeons & Dragons (TSR, now WotC) http://www.mad-irishman.net/pub_dnd_2e.html 私たちマーブルマッドネスは、1988年頃から『Classic Dungeons & Dragons 4th(日本語版)』及び 『Advanced Dungeons & Dragons 2nd(日本語版)』をプレイしてきた有志のグループです。 現在では月に1度の頻度でプレイしています。コンベンションの類には参加しておりません。 http://www.rumic.gr.jp/ ~arai/adnd/ BASIC DUNGEONS & DRAGONSR http://flameflicker.s1007.xrea.com/dd/rule/rule2a.html D&DR の歴史 http://flameflicker.s1007.xrea.com/dd/aboutdd/history.html 武器のダメージをマスタリーを導入せずに(というかマスタリー/ウエポン・スペシャリゼーションができる前のルールなんだけど) ファイターだけ強くする、というアイディアがDragon誌#066にAD&D1stの記事だけど掲載されているよ。 Should they have an edge? という記事でYES,NOで2つにわかれている(笑) YESだと、たとえばBattle Axeはファイターなら1d8ダメージ、セミファイターなら1d6ダメージ、ノン・ファイターならば1d4ダメージ ファイターとは人間のファイター、レンジャー、パラディンとドワーフとハーフリング セミ・ファィイターとは人間のクレリツク、ドルイド、シーフ、バードとすべてのマルチクラス(エルフのファイター/メイジ) ノン・ファイターはマジックユーザーとイリュージョニスト ようは技能もってない(すなわちファイターではない)キャラはその武器の性能を十全に引き出すことは出来ないとする、みたいな感じかな。 ……この記事だとエルフのシングル・ファイターはファイターなのか、セミ・ファイターなのか細かいところは適当できっちりしてないところが 昔の記事っほくていいよね。 1stの記事なので親和版D&Dにほぼそのまま導入できると思う。 Dragon誌#066より 武器ダメージ表 武器のカテゴリー キャラクター・カテゴリー 片手武器 Semi- Non- Fighter fithers fighters Battle axe d8 d6 d4 Broad sword d8 d6 d4 Dagger d4 d4 d4 Halfling weapons d6 d4 -- rapier d6 d4 d4 short sword d6 d4 d4 Spear d8 d6 d4 Thor's hummer (sledgehummer) d8 d6 d4 Warhammer(warpick) d8 d6 d4 両手武器 Great axe d12 d8 d4 Great hammer (military sledge) d12 d8 d4 Great mace(maul) d12 d8 d4 Great sword d12 d8 d4 Hand-and-a-half sword d10 d8 d4 Lance(heavy spear) d12 d8 d4 Lucerne hammer (military pick) d12 d8 d4 Poleams (halberd,pick,etc) d12 d8 d4 Quartestaff d12 d8 d4 Staff,light d10 d6 d6 投擲武器 Throwing axe(tomahawk) d6 d4 -- Throwing hammer d6 d4 -- Throwing Knife d4 d4 -- Throwing Spear(javelin) d6 d4 -- 射撃武器 射率 Bow,long d10 d8 -- 1/rd Bow,short d8 d6 -- 1/rd Crossbow,light d10+1 d8+1 -- 1/2rd Crossbow,medium 2d6+2 d10+2 -- 1/4rd Crossbow,heavy (arbalest) 2d8+3 d12+3 -- 1/6rd Sling,hand d8 d6 -- 1/1rd Sling,staff d10 d8 -- 1/2rd >エルフのシングル・ファイターはファイターなのか、セミ・ファイターなのか細かいところは適当 別に適当でも何でもないでしょ 種族と職業分けて考えてる以上エルフの専業ファイターはファイターとしか言いようがない 前スレ終わったから貼ってなかったテンプレ貼っただけよ 前スレって、こんなにテンプレあったっけ? 必要なのか微妙な気もするけど お聞きしたいのですが、ADD1stのPremium edition p38にある武器表の、Length欄にあるc.は何を意味しているのでしょうか? 記念とか資料みたいな感じで購入したんですが、読んでみるとやっぱりプレイしたい欲が高まって来ますね 何となく戦士大全のレイジ・メイジ見てて気付いたんだけど、怒りの呪文て、表に載ってないんだが。 原典見てもやっぱりAdvancementにはAngry Spell載ってないなー 特徴の説明はあるけど。 D&DとAD&Dをセットで売るのもちょっとおかしいけど 330円ならもはや関係ないか ブックオフはマイナージャンルの事情とか一切考慮しないからこういうのたまにあるよね 誰かがツイートしてたけど、これって周囲に理解されなかった年配のゲーマーが請願者になったという話なんだよなぁ。 手に入れた人がこれを切っ掛けにD&Dを始めるとかなら嬉しいんだけどね 色々な意味で一財産だな 新品はうらやましい 先々月まで、CD&Dやってたけどルルブが崩壊しそうだった… >>40 BOOK・OFFで買ったそうよ しかも無茶苦茶美品で新品同様 写真が上がってたけど、未開封と言われても信じるレベル Twitterだとマニアの遺品じゃないかと言われてたね あまりに綺麗だから 写真だと日本語版クラシックの赤青緑黒、日本語版AD&D2版のPHB、DMG、後は洋書で1冊 洋書の方はタイトルが良く見えないな 定価で買っても3万は軽く超えるから本当に破格だね イエサブとかで同じものを揃えてもボロボロだろうし、値段もずっと上だろうな 洋書はwildepness survival guideとの事 『サバイバルガイド』なのに導入すると死にやすくなるという噂の… イエサブの中古コーナーで割とよく見た気がするけどまあまとめて330円と言う時点で敵わないよな サバイバルガイドはどっちもいい本だよ 夏だの冬だの極端な気候で魔法の助けなしに外出るの嫌になるけど >実は以前、初代D&DやAD&Dの邦訳権を獲得すべく動いたのですが、ウィザーズからの回答は >「ダンジョンズ&ドラゴンズの最新版以外の展開はユーザーを混乱させ、ブランド戦略にも悪影響なので一切認めることはない」というものでした。 そのまま出る事は無いのが明文化された模様 ちょいと質問なんだけど、『Deities & Demigods』の10ページで、Soul or Spiritって語が出てくるんだが、 Soul=魂、Spirit=霊として文章を訳した感じでは、魂の方が上位なのかな?って感じになる。 で、本題なんだけれど、リアルというか日本の宗教観としては、霊魂は霊の方が上位になるんだけど、 何か訳し方が間違っているんだろうか? 上下とかそういうもんじゃなくて性質が違うと考えておけばいい スピリットビーイングは循環式で死んでもいつか転生して戻ってくる ソウルビーイングは生まれて死んであの世行き 日本の宗教観をAD&Dに持ち込んでも仕方なし 大体スピリットを日本語のニュアンスで「霊」と訳していいものかすらわからない >>49 遅くなったけど、教えてくれてありがとう。 なるほど、だから「or」なのか。 面白い設定だが、ルール的な意味はあるんだろうか。 僧侶の使う5レベル呪文のRaise Deadがエルフなんかのスピリットビーイングの死体には効果がない エルフを生き返らせるには7レベル呪文のResurrectionかリザレクションロッドが必要 後で使用可能な種族が増えて >>51 の続き どうすんだってなったけど、ルール的には生き返らせる難易度の違いでしかない 質問なんだけど ルールサイクロペディアの選択ルールの「デミヒューマンを36レベルまで成長させる」と ウェポンマスタリーを併用する場合、マスタリーの取得レベルは4レベル毎になるの? 1レベル毎の必要経験点が人間より多いのにマスタリーの取得まで遅いとアンバランスな気がするけど・・・・ >>53 キャンペーンバランス考えてやれって266頁に書いてあるけど 36のルール 続き 36LVのルール使った時点で本来のルールのデミヒューマンについての説明と矛盾してくるから もう75頁の「経験レベルによる武器選択表」のAll Other Classの扱いでいいんじゃないかなと思う そう言うのでは無い模様 ワールドガイドの未使用原稿の発表と言う話でデータ的なのはアドレスの記事には記載は無い まあそのなんだ 無料で読めるもんにそんな期待は出来んか >>61 その本自体は面白いんだけどAD&Dに組み込もうとすると頭捻る事になる シャドウエルフは そうなんだ 難しいやね 昔、小説に出てきたのくらいしかシャドウエルフは知らないけど魅力的ではあったな クラシックD&Dだと、シャドーエルフは単にインフラヴィジョンの範囲が広いだけ神だよねー あとは、スパイとしてアルフヘイムの部族内にかなり入り込んでるとか 一部のシャドーエルフは、オークそっくりの風貌であるってことぐらいかな >>61 で紹介されてるのを使うと色々変な事になる オプションなしで20LV行けるし戦士特化か魔法使い特化かの選択肢はあるし 最初からシャーマン(僧侶)選べば22まで行けるとか ハイランスの馬小屋、復活 って、こっちでいいのかな? 昔の、AD&Dゲームブックで、魔法の王国3部作ってあったけど、あの背景世界ってグレイホーク?それともオリジナルワールド? 久々に読み返してみたら、地名やら神様やら、レルムでは聞き覚えのないものばかりだというのに気づいて。。 古代ブーコッド帝国とか、ティカンド本土、シーゲート島、ウィールウッド、セイヴン、デャンの騎士、カンド人とか、なかなか面白そうなワールド設定だったので、どこかに載ってないか今更に気になって。 魔法の王国って、主人公が魔法と引き換えにだんだん健全さを失っていくヤツだったかしら? 魔法の王国ってゲームブックの? 主人公の魔法使いカー・デリングが高レベルになるにしたがって万能感に酔いだしてやな奴になるから それであってるよ >>67 ゲームブックオリジナルの世界で資料はあのゲームブックしか無いと昔に聞いたな ゲームブックとしては面白かったし、良さそうなワールドなんだけどね >>70 やはりそうなのか。 検索しても何も出てこなかったわけだ。 ドロウの女神でロルスが出てきたから、若干は既存のワールドとリンクはしてるくらいなのかな。 背景世界を作りこんだ感はあったので、ちょっと残念だな。 第1作の魔法学校ものも、TRPGシナリオでやっても面白そうだよね。 主人公が性格悪くなる、というか何事も魔法ありきという考え方になっていくのはD&Dの魔術師らしくて良かったけどな。レイストリンみたいで。 ゲームブックの所為かやたらと展開ハードで面白かったなあ エアドリーとロルスが姉妹だったとかいう設定は公式じゃ全然拾われてないけど うちじゃ使ってる 魔法の王国は朧気ながら呪文の触媒とかが面白かったイメージが残ってるな ウェイレスの魔術師は憶えてないけど似たような感じだったんだろうか? そういやロルスの名前を見たのはあのゲームブックが初めてだったな その後に小説を読んで、そう言えばこんな神様の名前があったなと思い出したり https://twitter.com/ThePiazzaForum/status/1403349983491932162 クラシックなD&Dファン: Crystania (ロードス島戦記世界)がBECMIの公式D&D設定であることを知っていました Hasクリスタニアの本が入った韓国のダンジョンズ&ドラゴンズのBECMIボックスセットを見た人はいますか 韓国、無法地帯だな https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>76 そのつぶやきのリンク先のフォーラムで、クリスタニアや日本のTRPGについての話題が展開されてて面白い。 日本のTRPGに詳しい知識人が必要だ、と言ってるから助けてやったらどうだ? https://www.thepiazza.org.uk/bb/viewtopic.php?f=43& ;t=27228 TSRの負の遺産かね? SNEに許可取ってるのか知らんけど、MW版が出た頃のなら無茶苦茶な事にTSRが許可出すのは考えられるか まぁ無許可だろうな >>77 要求されたトピックは存在しませんだってさ てかオープンゲームライセンスの所為で公式もなにもないだろうよ 版権単語の類に引っかからなきゃゲームシステム使うの怒られないし D20スレイヤーズのリプレイでも、神坂一が「俺この設定知らない」って言ってたし 普通に商業出版してるものでも原作者チェック入ってないってことは、サードパーティは何があってもおかしくない >>80 多分、それよりは前じゃね? クラシックは今はPDFでしか出してない訳だしTSRが乱発した時の遺産で現行の物じゃないだろう >>83 d20スレイヤーズは小説準拠ではなくアニメ準拠よ アニメはオリジナル設定が多いから作者も知らんだろう OGLは三版からの物で三版以降はクラシックも正規のラインに統合されたんでしょ? それで出してると言う事はそれよりも前の話よな >>82 アドレス貼って移動してもトピックは出ないけど? 遥か昔の版権無法地帯の話では判りようもないだろうな 軽く三十年くらい前だろうし 真相はともかく、なぜクリスタニアを同梱させようと思ったかは気になるところだねえ。クリスタニアのそのまま翻訳しただけなら余計に。 スレッドによると「AD&Dよりわかりやすそうなシンプルなルールだった」と書かれてたから、AD&D用ルールに翻案した訳じゃなさそうだけど。 クリスタニアだとロードス島戦記TRPGと同じ%判定だろうから箱版とは一緒には出来んよな? 実はただの抱き合わせ商法だったり? 世界観だけ使えるように、ルールはアレンジしたとは思えんからな。 そこまで丁寧にやった雰囲気がない。 ロードスならまだしも、クリスタニアって韓国で認知されてたんだろうか。 何とも言えんよな>韓国での認知度 あの時期って、日本の漫画とかアニメは向こうでは法律で禁止されてた頃だろうからアンダーグラウンド的な物だろうし どうやって手に入れたのか判らんけど、たまたま同じ箱に入っていただけとかのオチなんじゃないの? クラシックのスクロールは リードマジックで呪文書にコピーすれば毎日使える その場でスクロールを使用すれば 発動して効果が出るけど消えるので 一回しか使えない どちらの使い方かはプレイヤーが 選択するであってますか? >>92 Rules Cyclopedia p.44 Scrolls: One magical treasure sometimes found in adventures is the magical scroll. Some scrolls have magic-user spells written upon them. A magic-user can use the scroll by casting the spell from it?in which case the written spell disappears as soon as it is cast. Or, he can transfer it to his spell book (during this process, the spell disappears from the scroll), and he will have gained a new spell. スクロール:時おり冒険中に発見される魔法の財宝の1 つがスクロールである。一部のスクロールにはマジックユーザーの呪文が記されている。マジックユーザーはスクロールに記された呪文を行使することができる―その場合、記された呪文は行使されると同時にスクロールから消え失せる。あるいは、スクロールに記された呪文を自分の呪文の書に書き写すことができ(この手順の後、呪文はスクロールから消え失せる)、マジックユーザーは新たな呪文を手に入れることとなる。 発見した呪文のスクロールはリードマジックを行使して解読しないとそもそも読むことはできない。リードマジックでコピーするのではなく、いったんリードマジックで解読した後は、あなたの言う通り、記されている呪文をスクロールから直接行使するか、呪文の書に書き写すかを所有するマジックユーザーが決めることができる。 質問です。 MW版のシナリオ「キングス・フェスティバル」の最後のところで、「魔法の鎧は重くない」と書いてあるのですが具体的にどれくらい軽くなるのでしょうか?例えばチェーンメイルの荷重400cnが半分の200cnとかになるのでしょうか? 当方MW版しか持っておらずネットで色々調べててみましたが分かりませんでした。よろしくお願いします。 >>95 気持ちの持ちようで、魔法の鎧は軽く感じる、ウキウキするからって意味ではなかった? >>96 他のシナリオに出てくるNPCがチェーンメイル+1着用だと移動が120フィート(40フィート)、ノーマルのチェーンメイルだと90フィート(30フィート)なんですよね。なので荷重が軽くなっているとは思うのですが・・・。 旧版ダンジョンズアンドドラゴンズ用語辞典 Wikiから引用 「また、魔法の鎧は軽量化がされているため、重さを表現するエンカンブランスが低減されている。」 ここでも具体的な数値は書いてない、MW版は基本ルールの抜粋でしかないから英語版のPDFを確認する方が早いんじゃない? 一応、今はPDFが10ドルしない程度で手に入る https://www.dmsguild.com/product/17171/DD-Rules-Cyclopedia-Basic?filters=0_0_45381_0_0_45345_0_0 MW版の原本になったのはこのルールサイクロペディアと言う本だから CD&Dコンパニオンセットのダンジョンマスターズコンパニオン新和版p.54(英語版はp.55)に魔法の鎧と盾のエンカンブランスが掲載されている。 マジックアイテムの防具、シールド荷重表(サイズ別) 種類/AC/ハーフリング/ドワーフ/エルフ/人間/ジャイアント シールド/(-1)/70/80/90/100/200 レザー/7/50/70/90/100/150 スケール/6/60/85/110/125/190 チェーン/5/75/100/130/150/225 バンデッド/4/90/115/150/175/260 プレート/3/100/130/170/200/300 AC以外の数字は全部エンカンブランス(cn) この表はサイクロぺディアには収録されなかった(英語版でも) >>99 すごい!ありがとうございます! 本当に20何年か越しの疑問だったのでとても助かりました。しかも種族ごとの数値があるなんて思いもしませんでした。あきらめないで質問して良かったです。 良かったですね クラシックは意外とコンパニオンまで買ってない人が多かったしね 後から始めた方は尚更だよね…(T_T) 30年以上経ってるんだからむしろ今でも持っているのが珍しいわな >>99 の物持ちの良さを褒めるべきだな 私もマスターまで持ってます サプリメントもほとんどまだ所持してます こんな過疎スレを荒らしに来る暇人も居るもんなんだな 毎度ageてればそう言うのも来るわけだ 晒してると言うか上げてるのは質問者だから何とも言えんわな それを荒らしと言うなら話は別だが 緑箱以前に、魔法の鎧の方が軽い(レザー/チェイン/プレートで100/250/300cn)ってのは赤箱時点で書いてある >>95 いまどきCD&DなんぞをプレイするんだったらサイクロペディアのPDFくらい持っておいた方がいいと思う MW版なんぞを根拠に質問する前に、現在当たり前に手に入るモノを調べてからってのが普通の感覚かと >>98 >旧版ダンジョンズアンドドラゴンズ用語辞典 Wiki このwikiはオリジナルD&Dやholmes版をすっとばして新和版が初版みたいな前提で書いてある記事があって一切信頼できない >>109 まぁ現状のクラシックで遊ぶなら英語版前提になるのは仕方ない所はあると思う ただ、英語の敷居は高いから苦手な人は既に絶版の物に頼りがちになるのは仕方ないと思うぞ >旧版ダンジョンズアンドドラゴンズ用語辞典 Wiki wikiなんだから間違っていると思う所は修正するなり、管理人に指摘するなりすれば良いだけでは? コメントを見る限りでは割りと指摘すると直してくれるみたいよ 考えてみるとミスタラ関連は現状は公式にサポートされていないから翻訳される見込みもないし、翻訳許可が出る可能性も無いのだな ただ、GAZとかの未訳を含めた古いサプリはPDFで買えるしファンサで現行版対応のプレイヤーズガイドもあるから英語さえ恐れなければ何とかなるんだろう 子供のころ買った新和の赤箱(発売を待って買ったので、おそらくはリリース直後に購入)を持ってたけど、Gelatinous Cubeについて、 記憶では「ゼラチンキューブ」と記載があって当時名前が面白くて笑ってたけど、 最近中古で入手した赤箱だと「Gelatinous Cube(ゼラチン状立方体)」表記になってた。 当時に買った赤箱は紛失してしまったので確認できないけど、赤箱はバージョンによって訳の表記が変わってたりしますか? >>113 初期は、モンスターの名称に関して、漢字表記の存在する一般名詞や形容詞の混じった名称は、カタカナ表記と“漢字混じり表記の日本語”表記の併記にする傾向が高かったけど、後に基本的にカタカナ表記のみにするように改めたみたいです。 https://twitter.com/orionaveugle/status/1425034826772467713 初期は「●カタカナ表記、漢字混じり表記(英語表記)」になっているモンスターがあり、それを前提に考えると、「ゼラチン状立方体」表記のある最近購入した赤箱も初期の版ではないでしょうか。 私の参照した新和版ベーシックルール(第17版)は「●ゼラチンキユーブ(Gelatinous Cube)」(「キユーブ」は「キューブ」の誤植)表記で、漢字混じり表記はありませんでした。 覚えている実例では、初期「●ロバーフライ、強盗エバ(Robber Fly)」(“エバ”は“バエ”の誤植)→後の版「●ロバーフライ(Robber Fly)」があります。 新発売直後に購入したということなので、推測ですが、モンスターデータの表題は「●ゼラチンキューブ、ゼラチン状立方体(Gelatinous Cube)」という表記だったけど、カタカナの部分だけが印象に残っていたってことかも?という気がします。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>114 詳細なご説明、情報をありがとうございます。ドラゴンマガジンの創刊号の時期に、すでに見直しが入ったとのような記事があったのですね。 どちらかというと、漢字表記有りのほうが初期の傾向なわけですね。 17版でゼラチンキューブ記載でしたら、そちらのほうがメジャーな呼び名かもしれないですね、 近年では、ゼラチナスキューブと訳されてましたので、自分のゼラチンキューブの記憶が、勘違いだったのかな?と不思議に思ってました次第です。 113ですが、改めて所有していた赤箱をチェックしましたが、「●ロバーフライ、強盗エバ(Robber Fly)」の表記があり、 版数の記載がないので明らかに初期版ですね。 縁あって、後日にもう1つ赤箱の中古を購入できましたが、11版との記載がありました。 「●ゼラチンキユーブ(Gelatinous Cube)」になっていることと、多くの誤植も訂正されているのが確認できました。 新発売直後に購入と書きましたが、当時は中学生で財政難であったこと、近所に取り扱い店が無く通販でしか購入手段がなかったこと、 当時はシミュレーションゲーマーで主にタクテクス誌の店舗広告情報にてD&D日本語版の発売を確認後に注文を実施していたであろうことから、 新発売から3か月程度は購入までにタイムラグがあった可能性は否定できないな・・と思いました。初版ではなかったのかも。 D&Dの日本語版が出るという情報もたしかゲームショップの広告だった記憶があり、情報が不明確で当時いろんなショップに電話して聞いたら いくつかの店舗はアバロンヒルのように英版に和訳マニュアルが付くものではないかというような情報をもらいましたが、 1店舗様だけは、TSRよりライセンスをとって正式な日本語版としてリリースされますと教えてくれて、当時かなり興奮したのを覚えています。 赤箱の最初期版と後の違いといえば、マジックユーザーが最初に呪文書に書いてあるのが 最初期版では「どれか一つ」 後の版では「リードマジック+他にどれか一つ」 てな話があるよね クロちゃんのRPGがよくわかる本に、この頃は改訂後だけどリプレイで改訂前のつもりで死亡した、という話が ダンジョンアドベンチャーの起源についての質問です。 今から10年以上前になりますが、最初のRPGについて ある日、一人のウォーゲーマーが「せっかくだから俺はこのダンジョンを選ぶぜ!」と言って城に入っていった。 あるいは、 ミニチュアウォーゲームで天守閣/ダンジョンの秘密の抜け道(坑道)から逆に攻め入って城攻めするシナリオがプレイヤーに大受けし、 何度も繰り返すうちに抜け道の通路には罠が仕掛けられ複雑化してゆき、ダンジョンは迷路と化した。 といった説をネット上で何度か見かけたのですが、現在ググっても出てきません。 おそらくデイヴ・アーンソンに対抗してガイギャックスがチェインメイルの頃からダンジョンアドベンチャーをやってたと、どこかで主張したのが 流れてきたものと思われるんですが、初期ドラゴン誌やジョン・ピーターソンの本を読んでも城攻め起源説については書いてありませんでした(見落としはあるかも)。 上記のような言説のソースについてご存じの方おられませんでしょうか? >>118 その文言は知らないけど、ガイギャックスに関してなら伝記本が出てるから読んでみたら? ボーンデジタルと言う出版社から『最初のRPGを作った男ゲイリー・ガイギャックス 想像力の帝国』と言うタイトルで出てる 暫く前に重版はしないとTwitterで言ってたからもう出版社にもないかも知れないけど >>119 「想像力の帝国」はもちろん読んでいます。映画化でも狙ったのか、かなり一般向けストーリーと感じました。 他に初期D&D研究本、TSR史の本である「Playing at the World」「Game Wizards」 掲示板へのガイギャックスの書き込み、アーンソンがガイギャックスにセッションを披露した時の様子のロブ・クンツの証言、 アーンソンが一番最初に行ったブラック・ムーアキャンペーン(最初のRPG)に参加したという人の証言なども目を通しています。 ガイギャックスが死んで以降、初期D&Dの研究が進んであやふやなデマに近い言説は消え去ったんですかねー。 書籍や何かで根拠のある話が出てくれば根拠のない風説は自然と駆逐されるんじゃない? それを気にする人が少ないマイナーなものであるほどそれを調べるような人の割合は高くなる訳だし あれって、マンガ図書館Zにあるんじゃなかったっけ? ネットで読めるだろう 118です、少し調査が進んだので中間報告です。 まずはこいでたくの漫画「RPGこわい」だと思われ、作中D&Dの簡単な紹介はあったのですが、城攻め起源説の元になるような描写は無かったです。 次に海外サイトを中心にDungeonの語源について調べたところ、何件か「最初のダンジョンクロールは、侵略軍が要塞のダンジョンから掘った脱走トンネルを通って敵の城に入るというウォーゲームの一部であった」 という情報が書かれているサイトを見つけました。また出典としてDungeon誌#112のガイギャックスへのインタビュー及び英wikiの記事Dungeon crawlをあげている所がほとんどでした。 ところがDungeon誌#112(3.5版マウレ城のシナリオ)を調べたところ、これには『Wargamer's Digest - Vol1, No7』(1974年5月発行)初出のガイギャックスの記事「Swords and Sorcery - In Wargaming」が再録されており、 これはこれで非常に史料価値があるもののやはり城攻め起源説は書かれておらず、wikiの記事Dungeon crawlも記述が確認できないとして2020年1月10日に該当セクションを削除していました。 説得力のある説なんで実際にガイギャックスがどこかで言っていた可能性は高いと踏んでいるんですが、これ以上の調査はもう手詰まりです… >>118 > 最初のRPGについて > ある日、一人のウォーゲーマーが「せっかくだから俺はこのダンジョンを選ぶぜ!」と言って城に入っていった。 見かけたのがネットだか書籍だか忘れたが、俺もこの手の起源の説明は目にした記憶がある。 ネットだとしたら、黎明期の2ch。 書籍だとしたら、ホビージャパン社のTACTICS誌か、翔企画のSIMULATOR誌、大日本絵画のゲームグラフィックス誌のどれかのはず。 (当初、富士見の「D&Dがよくわかる本」かと思って確認してみたが、そちらには記載は無かった。) ま、これらは何れも一次ソースではないんだが。 マニアの主流から外れてしまった今の5ちゃんよりも、ツイッターの方が有益な情報が得られそうですよ。 日本にも黎明期を知る古株がいらっしゃいますし。 ちなみに、こいでたく作品で1970年代初めにウォーゲームの「グレート・キングダム」でメタルフィギュアを つかったプレイをしている中で兵士コマへの感情移入から室内や洞窟で怪物と戦うルールをおもいつき…… という展開があるのは「RPGなんてこわくない!」(原作:山本弘)の4話ですね。 出典の記述はありませんがウォーゲームのタイトルを明記しているので、なにかの一助になれば幸いです。 >>126 既に>>122-123 で指摘済み しかも>>124 で本人が確認済み 情報ありがとうございます。「グレート・キングダム」は1970年にCastle&Crusade Societyで使用されていた、最初はプレイバイメールゲームが目的で開発されたキャンペーン環境の名前ですね、のちのブラックムーアやグレイホークの元となったセッティングです。 オリジナルD&D,Vol1:Men&Magic序文ではガイギャックスが「Great Kingdom」周辺の沼地である「Blackmoor」について、デイヴがチェインメイルのファンタジー・ルールから、より複雑でエキサイティングなアイデアを得てこのキャンペーンを開始した。と説明しているので、これを情報元として「RPGなんてこわくない!」4話の描写になったんだと思います。 そしてそのRPGミニチュアウォーゲーム起源説が極めて雑に簡略化された上に当時はやっていたデスクリムゾンネタを混ぜた結果「せっかくだから俺はこのダンジョンを選ぶぜ!」がネット黎明期に一部で広まった…てな経緯でしょうねおそらく。 海外サイトで広まっていた方の城攻め起源説は2004年以降なので別ソースっぽいですね、まあぼちぼち調べていきます。 英語版ルールサイクロペディアにレスリングのウェポンマスタリーのダメージがのってるけどこのダメージっていつ発生するか分かります? 押さえ込み中のダメージの1d6に加算すればいいのかな? レスリングの通常ルールの押さえ込み時1d6点ダメージの代わりに、マスタリー表に記載されたダメージを与えるということでしょう("Defense"欄が"+1WR"などとなっているので、1d6点に加算するつもりなら"Damage"欄も"+1point"とか"+1d3"となっていたはず)。ベーシックは1点で通常ルールの1d6点からすると激減してるようにも思えるけど、ベーシックは所詮初心者だし、習熟段階が上がると押さえ込みから抜け出すのがどんどん困難になるんで、ベーシックが1d6点スタートだとヤバイということで引き下げられたのではないかと思います。 GAZ8 THE FIVE SHIRESに出てくるクラスのMasterについて質問です。 Master Abilitiesの項目の最初の文章である ”A Master's denial ability based upon a doubled total of intelligence and wisdom." の意味が分かりません。どう訳せばよいのでしょうか? denialとdoubleが斜体表記なので、この2つの単語は何かの特殊能力の名称かと思ったのですが、それらしい能力や技能の解説というわけでもなさそうで行き詰まってます。 どなたかご教示いただけないでしょうか。よろしくお願いします。 3ページ目のdenialが何かを読んだ方が良いのではないかと。 >>134 ありがとうございます。 てっきりMaster固有の能力と思いこんでました。 マスター・ハーフリングのみ許された能力で、1日1回だけ呪文か魔法アイテムの効果を取り消すことができる。 強いけど、地元のみなので事実上NPC専用でもある。 マスターだけではなく、5レベル以上のハーフリングが行使できる能力。 ファイブ・シャイアズの領土内にいる場合のみ、5レベル以上のハーフリングは24時間毎に1回だけ魔法の効果1つを判定によって拒むことができる。その判定の基本値は、普通のハーフリングは(Int+Wis)だけど、マスターは(Int+Wis)×2になる なるほど、解説ありがとう。 「やっぱり故郷がいちばん!」 ファイブ・シャイアズってエキスパートセットの地図にある五ヶ庄のこと? そう、新和版のエキスパートルールやX1モジュールの地図は「五ヶ庄」表記になってたけど、その後に訳語や地名の見直しが行なわれて、GAZ1の頃には「ファイブ・シャイヤ」表記になってた。 自分は複数形も略さない派なのでシャイアズ 五ヶ庄っていい訳だなって個人的に思ったが、ズレてたかw あとグラントリ公国がグラントリ「公園」になっててどんだけでけー公園なんだよってみんなで笑ってたな。 いや、自分も個人的には「五ヶ庄」の方が好きで、良い表記だと思う。ただ、新和版GAZ1以降の「ファイブ・シャイヤ」とかMW版の「ファイブ・シャイア」の方が一般に通じやすいかと思ってカタカナ表記にしただけ ああ、エキスパートルール初版の「グラントリ公園」はなつかしいね。少し後の版で修正されたけど「グラントリ国」になっていて、ちゃんと直せよと思った すまん、詳しい人おしえてくれ。 これってどのワールドのどのあたりの地域かわかる人いるかな。 https://i.imgur.com/vlDTqrF.png 昔のAD&D初心者用のシナリオの舞台なんだが、どのワールドなのか調べてもわからんのよ(´・ω・`) これ、今で言うスタートセットみたいな入門者用ボックスセットだったんで、このセット独自のミニセッティングなのでは。好きなセッティングの矛盾が生じない隙間や片隅に配置すれば良いかと 所有はしていないから内容は知らないけど、昔のセッティング指定なしのモジュールなんかだと、「グレイホークなら○○の付近、フォーゴトンレルムなら□□の付近に配置するとよい」みたいな説明が記載されていることがあるから、本文にもしそれが記載されていたら参考になるかも >>145 ありがとう。 残念ながら説明はなかった。 長老からの依頼で廃墟の塔調査からはじまって、このエリアの数カ所のボスを倒しつつ経験を積んで、最後のボスがレッドドラゴンでなかなかよかったよ。 ここから外の世界へ~ってつなげたかったんだけど、どこにするかな(*´ω`*) >>146 ヒントが記載されてなかったのは残念。主に南方のみに開けているから、既存のセッティングに配置しやすくとか、DMがオリジナルの地図を拡張しやすくとか意図してたんだろうね。 内容もかなり面白そうでうらやましい。良いキャンペーンを クラシックd&dのミスティックは 高敏捷性による恩恵を受けられるんですか? それとも与えられたACで固定ですか? このまえハローワークに行ったら、プ-さんのぬいぐるみ置いてあった。それ見てちょっとキレかかったよ ツイッターで、「新和D&D卓が立ちました。好評です」的なやつ。 懐かしさやシンプルさが理由かなーとは思うものの、 ルール的に曖昧で、各々鳥取のハウスルールでフォローしていた部分も多かったんだよね。 多かった・・・ 記憶は確かにあるけど、どんなルールを導入していたかさっぱり思い出せぬ。 >>151 そういう部分が魅力的でもあるんだけどね それぞれの卓で自分達に適切な修正を加えられるのが良い 卓が一定せずに渡り歩いている人は、どの卓でも同じルール同じ采配同じ雰囲気を良しとするだろうけど そういう人は4版が向いてる わざわざ、こんなスレに来て4版賛歌とは恐れ入るわ あれはD&Dじゃない イニシアチブが各PCじゃなくて、PC全体なんだっけ? 基本戦闘ルールでは集団イニシアチブだけど、ベーシックセットでは“ペア・コンバット”という個人イニシアチブっぽい選択ルール、サイクロぺディアでは“インディビデュアル・イニシアチブ”という、まさに個人イニシアチブそのものの選択ルールがあるね 赤箱の序文ってFrank Mentzerが書いていたんだな。 当時は読み流してたけど、この歳になるとノスタルジーを感じて胸にこみ上げてくる ものがある。 染みるなぁ。 そして、その中には恐るべきドラ『コ』ンが待ち受けている…冒険の時は来た!! ダンジョンアドベンチャー城攻め起源説について、おおむね調べがつきました。 Dragon#26のガイギャックスの記事『D&D, AD&D AND GAMING』 D&Dが生まれた詳細な経緯と共に、ロールプレイ的な遊び方は昔からあったよ、AD&DはD&Dやその模倣品とは違う新しいゲームだよ、といった主張が主な記事ですがこの中で 「CHAINMAILのアドバイスに従って、キャンペーンゲームの攻城戦で採掘などの地下活動を紙と鉛筆で行い、ハワードやバロウズなどの作品を参考にして、ファンタジーミニチュアの遊びの中心をダンジョンに持ち込むことに成功した」 「デイヴ・アーネソンはこの部分をさらに発展させ、D&Dを作るのに必要なアイデアが生まれた」といった記述が。 おそらくこの情報を大本として尾ひれがついて広まっていったのではないかと。 てか、最初からガイギャックスがTSR辞めるまでの記事全部チェックしとけばもっと早く見つけられたのに、寄り道しずぎた… ふいに思い立ってADD1stのプレハンを開いてみたのだけども、その、 なんというか、素朴さ?といったものを感じて変な笑いがでてくる。 記憶の中ではもっともっと硬質で難解なイメージだったのだ。 というか戦闘関連をはじめ、かなりハウスルール多かったんだな、とも。 第一版の戦闘ルールは難解だと思う だから皆戦闘ルール使い易いように改造してた 赤いデーモン表紙の方のAD&D1stは未見なんですけどあれはなにが違うんですか? 表紙が変わっただけだよ 6刷の途中でちょっと誤植が訂正されてクレリックの5LVのレベルタイトルがPerfectだったのが消されてる 本当はPrefectということだがさもありなん たった5LVで「全き者」になってどうするのって事だろう ありがとうございます。 表紙のイメージやクォリティーを調整するのに良いタイミングだったのかもしれませんね。 OLD-SCHOOL RENAISSANCEではないですが、 ノスタルジーの快感に囚われつつあるのを自覚する日々です。 実際「戦闘」と表紙にデカデカと書かれたハウスルールまとめた同人誌もあったしな。 ファイターハンドブックを手に入れたのだけれども、どうにもウォリアーキット諸々の利点がパッとしないのぅ。 この性能で誰がバーサーカーやアマゾネスやミュルミドンをやりたがるというのか。 出版当時はお金なくて、気になってたけど買えなかったから事情はわからないけど、当時のプレイヤーはこれで納得していたのでしょうか? 「ウィザード以外はアレ」といううわさは真実の壺? イモータルセットのルールサイクロペディア版の「Wrath of Immoratl」を翻訳した人います? 112ページのRoaring Fiendの欄に 「The Roaring Fiend's special Powers are Call Other (as an Initiate), Enhanced Reflexes, Roar, and Summon Weapons」 とあるけど70ページのイモータルのパワー欄に『Roar』がないし、パワーの各説明欄にも存在しないからどういう能力なのかわかりません。 イモータルセットのルールサイクロペディア版の「Wrath of Immoratl」を翻訳した人います? 112ページのRoaring Fiendの欄に 「The Roaring Fiend's special Powers are Call Other (as an Initiate), Enhanced Reflexes, Roar, and Summon Weapons」 とあるけど70ページのイモータルのパワー欄に『Roar』がないし、パワーの各説明欄にも存在しないからどういう能力なのかわかりません。 >>168 イモータルセットのDMガイド33ページのロアリングデーモンの項目だと「roarする(咆哮する)ことによって剣と鞭の2つの武器を召喚する」(意訳)となっているので、Roar=Summon Weaponsだと思います。Roarをミスで付け加えてしまったか、吠えることで武器召喚と表現したかったのかは分かりませんが、ミスでしょう。 ありがとうございます。 しかし、そうするとロアーリングフィーンドだけパワーが3種類になるんだよね。 他のフィーンド共通のコントロールアンデッドでも付け足しておくか・・・・ >>170 イモータルセットでもCall Other、Control Undead、Surprise(WotIではEnhanced Reflexes)は全てのデーモン種共通の前提能力になっているので、それで良いと思います。 Q:AD&D2版のファイアーボール(やライトニングボルト)を くらった相手がするという「アイテムST判定」とはなんですか? ST値はDM判断? 範囲内のノーマル物品はウォリアー0でやってましたか? 「失敗? じゃあ可燃性のマテコンは全部燃え尽きたよコオロギも蜜蝋も煙となって消えた」 >>175 マジレスするとPHBかDMGに書いてあるんじゃないか? >>175 それが・・・見当たらないのですよ ファイアーボールやライトニングボルトは頻繁に飛び交う(イヤだな)のはずなのに・・・ AD&D第2版の日本語版だと、DMG38ページに載ってますよ。 ありがとうございます。 39ページの美女のポーズで感謝します(なんで見落としていたんだ、という老境の兆しに震え怯えつつ) Dungeons & Dragons - the Making of Original D&d: 1970-1977 >>183 テンプレにOSRがあるから個人的にはいいんじゃないかとは思うが 今更な質問なんですが 新和版エキスパートブックp.29 キャラクター命中判定表 Lv1のあたり抜粋 9 8, 7 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0, -1, -2, -3, -4, -5, -6, -7, -8, -9, 10,11,12,13,14, 15,16,17,18,19, 20,20,20,20,20, 21,22,23,24, AC-1から-5まで20が並んでますがこれは 1d20の出目が20なら修正適用後20未満でも無視してAC-1から-5の敵に命中 しかし出目が20でもAC-6以上に命中させるには修正適用して21以上が必要 ってことでしょうか じゃあ21以降をなんで表記してるんじゃ? という話ですわな ”出目が20ならば、絶対命中”と言うルールはクラシックD&Dにはなかったんじゃない? 俺は以前にハウスルールと聞いていた 「ダイスを振る意味ないじゃん」なんだろうけど「そうだよ!」としか。 PLを楽しませることが重視される昨今だと有り得ないのだろうが、 「そういう難敵だけど、じゃ、どうする?」と頭をひねるというのが古えの当時の、あ >>185 >しかし出目が20でもAC-6以上に命中させるには修正適用して21以上が必要 であっていると思います。同じエキスパートルールブック29ページの「モンスターの命中判定表」の横に「命中判定で1の目は常に外れ、20の目は常に命中(ただし21以上の命中値が必須なのに必要なプラス修正がない、またはエンチャンテッドモンスター相手に魔法の武器がない、などは除く)」が記載されています。 サイクロぺディアだと、電撃版のダンジョンマスターズ167ページ、原版のRules Cyclopedia105ページに記載されています。 じゃあHD1のなんかを沢山沢山呼んだり作ったりして集めてソードを持たせよう。 スタージでもいいか。5%は命中するんだから、ウェブあたりで固定して一斉に セッションがグダグダになるだけだからDMもPLも得をしない展開 人類は愚か read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる