セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ13 [無断転載禁止]
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ちさ「許さなきゃいけないんじゃないかな、と思う必要はないんです」
------柳「ほんとだよな、人殺しした自覚なさすぎな春の面々は絶対に許せないわ、特に花」
秋ヲ「そうだな、十六夜のこともあるしな」
------十六夜「直前まで妊婦を追いかけて人間狩りまがいなことやってたやつのセリフとは思えない」 >>883
こいつらなんでこんなに花にだけ甘いのか 花側につき正義面して安居を断罪することで自分たちの罪は無かったことにして一致団結
都合の悪いことは全て安居のせい
ただこれは完全に悪役側の思考パターン
>>881
5割は減ると思う個人的感想 嵐は例のアホサークルから花を助ける時相手をぶっすり刺してるのが怖い
あれどうしていいかわかんなくて闇雲に振り回してたら結果的に刺さっちゃったっていうんじゃないもんな
しかもその時はカノジョを助けるためにハイになってたと思えばまだわからないでもないんだけど
一人になって落ち着いてから刺した時の感触とか思いだしたら普通ならガクブル状態だと思うのに
どんなに相手が悪い奴だとしてもさ
結局そういう「花のためならなんでもするぜ!」なところが貴士のお眼鏡にかなったわけで、嵐はミニチュアの貴士ってところかな >>886
あのシーンはまぁマンガだし、田村作品にはよくある愛のためなら罪をも厭わぬ例のアレだから気にならなかったけど
あの事件があったからこそ貴士は嵐入れたんだろうなーと思う
実際そんな描写もあったよーな
諸悪の根源の花はその時もパパとダーリンに守られて無傷、と
ほんと徹頭徹尾胸クソ悪ぃ女だわ 周りが花に甘々なのはともかく、花がそれに頼り切ってる所が嫌い
更紗は自分に鞭打ってでも正しいと思う方向に走って行く姿が好きだったし
周りもちゃんと意見言った上でヨシヨシしてたのがよかった
月とスッポン 基本的に自分に賛同しなかったり優しくない人間嫌う傾向にあるからね花
だから未来に来る前は嵐ベッタリだった >>888
そう、それね
いつかは現実と向き合うんだろうと期待してた
でも結局傷つけられた悲劇のヒロインでみんなが気をつかってくれる立場という楽な方へ流れちゃった
本当に更紗とは大違い 普通の感覚で読んでれば花が現実を直視する時がくると予想するよね
それなのに
花は何も悪くない!
悪いのは花を逆恨みした花父の被害者と
花のそばにいなくて花を守れなかった彼氏と
花への気遣いが足りない周囲の人間だよ!
目が点になり開いた口が塞がらない うろ覚えだけど、「花さんだけ狡い」とナツの心の声があったと思うのだけど、まだこの頃の作者はまともだったんだな・・・
今なら、ナツsageの為に作者が誘導して失敗したんだなって思ってしまう
過酷な運命に立ち向かった仲間が衝突しながらも協力し合い生き抜いて新しい社会を作り上げる物語ではなく、花を単独ヒロインに軌道修正する為、弱者を虐げることによりまとまる社会を書きたかったのかと思うような虐め推進漫画だったな いじめられる側にも原因があるから仕方ないと
いじめる側を正当化する斬新過ぎる少女漫画だった
ナツまつりの「花さんごめんなさいごめんなさい」に正直ドン引きしたが
描かれてないところで花の取り巻き連中に吊し上げくらって精神的に追い込まれた結果がアレなのでは…
とナチュラルに邪推してしまった >>892
自分もうろ覚えだけどあれって嵐関連での嫉妬っぽい感じじゃなかったっけ?
正しくナツsageなのでは >>894
言葉足らずでごめん
ナツの嫉妬は一般人ならそう感じる描写として作者は読者にも共感して欲しい描き方だったとその頃は思いました
花の単独ヒロイン化の後はそんな人間味のある場面も全て花ageの為の布石に成り下がってしまったと感じる >>895
あーなるほど込められた意味が違うみたいな感じか
こちらこそ短絡的でごめん
もう自分は色眼鏡かかっちゃって駄目だわw 人間味のある花のシーンって私が一番綺麗だって言ってほしいから嵐がいてくれればとか思ったり
それでいて鷹にふらついたりそれを墓場まで持っていくって隠したりで印象良くなかったけど
作者はあれで「そう言う気持ちあるよね」って共感されると思ったのかその感覚が不思議でしょうがない なんていうんだろう、花って典型的ないわゆるしたたかな”女”になってしまった?
自立したできる女アピールをしながら、本当は私はこんなに弱い・・・
女性や女慣れしている男性には煙たがれるが、純朴な男性には同情され可愛がられて味方になってくれるような
臆病で後ろ向きなナツと、臆病でも前向きな花
嵐の思い出や初登場時の正義感のある花だと7種の世界ではかなり煙たがれれると思うからその様な性格も付加したのかな そういう気持ちがあるキャラクターってつもりで作ったのなら構わないけど、
嵐はほんの少しも揺るがなかったのと嵐の言う花の評価「花を悪く言う人間はやましいところがあるから」のおかげで異様なギャップが出てしまったのが問題
弱くてズルいある意味普通の人間がまるで聖人みたいな扱いされてる気持ち悪さが出てしまうんだよ 花は「強いと思われがちな人」というよりも単に「わたしがいちばん適任だと思いたい人」なだけ
その判断も逐一ミスってて客観的に読まされる側には滑稽極まりなかったけど
「わたしが〜」で何にでもしゃしゃって飛び出す
→実力不足&事態を甘く見てて危険に陥る
→大事になってみんなに心配かける
→ギャーギャー喚いた割にしぶとく生き残る
のループ 愛は盲目な嵐と好きな女性の娘だからの要が語る過去の花は美化されていると思うようになった
やましい云々で他の登場人物からも花の悪評を言えないようにした嵐も実は計算高いのかも >>898
上三行だけ読むとタチの悪い相談女みたいだw
実際紫のじゅるじゅるで逃亡した場面や夏A村から逃げようとしたところは少しそれっぽいけど
それに鷹とハルが引っかかるところも微妙にリアルだし
しかし鷹は美鶴、花、あゆと毒キノコみたいな女性が好きだなー ナツの嫉妬は当たり前だと思った
他の連中がよかったねとかお父さんに愛されてるよ!とか言い出すから余計に、花さんずるい!ってストレートに思うナツにシンクロしたっていうか
あれだけ計画の首謀者を恨んでた秋の面々がいきなり人間ができちゃうのが不思議 花コネをなんとも思わないのは個人主義極まってる人か相当大人思考の持ち主であって
口には出さないけどナツのようにずるいと思うのがごく普通でしょ
まだ若い秋面子がずるいと思わないのは不自然すぎる
花を許すまでの過程がちゃんとあれば別だけど
そもそも秋連中特にトップ二人の思考なら
仮に花は許してもその親は絶対に許さないと宣言しそうな気がする
そうしてくれたら花も自分に罪がないのは理解しても親を悪く言われる気持ちが分かるだろうに
親を悪くいわれるのって結構堪えるしそのくらいは味わってほしかったわ まあ他の種視点から見れば実際ずるいもんね
幼馴染兼彼氏の嵐と一緒に未来に来られてるだけで相当な特別待遇だし偶然とはいえ竜宮で母の形見と家族写真までゲットしててさ
ひばり蛍も元々の知り合いって点ではずるいけど2人があまり仲良くなくてあの中では年少で、かつ土地提供者の孫っていう特大級のコネなのもあって自分は花ほどは気にならない
組織の一歯車の貴士がなんでそこまでの権力持ってたのか今更ながら謎
そこも要によるコネかな? 自分が被害にあったわけでもないのに
安居に粘着してるやつとかは花に嫌がらせしてもおかしくないくらい性格悪いなと思う
了承なしに過酷な未来に送られたと思って攻撃的になってるやつとか
秋蘭
→十六夜の無理心中寸前まで支配体制やってた、くるみを堕胎させようとしてた
サクヤ
→司法志望と言いつつ心身耗弱も知らない、くるみを追い込む側やってた
刈田
→安居の助力には余計なお世話と嫌味を言うがその助力を報告することもしない
ハル
→相変わらず労働力を提供する気なし、文句を言う時だけ自己主張が強い
鷹
→15年未来送りを恨んでたが首謀者が花の父と劇中で出た以降言わなくなる
ちさ
→コネを正当化するが、実質的に他人の人生をもてあそぶ行為であることは無視
このへんは漫画のキャラってのを差し引いても性根が腐ってるなと思うキャラになっちゃってる >>905
同感。安居だって花にはすまなかったけど、親の貴志は許さないってスタンスを通すべきだったと思うけどな。実際貴志はそれだけのことしたシリアルキラーだし
しかし、貴志って名前負けしてるっつーか、完全なる勘違いネームだよね >>907
全く同感
屑すぎるよね
たぶん怒りの矛先を首謀者から安居に変更しただけで八つ当たり要素も多分にあると思う
特に秋蘭とか鷹あたり
そういえば秋蘭は十六夜を村八分にして搾取だけはしてたから基本的にやってることは変わってない
>>908
タカシは貴士だったような
いずれにせよ名前は立派なのに… >>909
あ、そうだ。ごめんなさい
でも全然、貴い士じゃないね 作者は「僕の娘が未来にいけないのに君たちだけズルいじゃないか」で葛藤もせず平然と縄斬ろうとするキャラをよく
「お仕事頑張ってる子供想いのお父さんなのよ」って熱弁できたよなあ
フォローのつもりだったのか「自分の子供にはできないと思った」って他人の子供にならできるってことで
しかも結局また攪拌しまくってるからか全然後悔に感じなかった >>909
せめて首謀者を恨んではいるけど花は好ましく思うことに葛藤するシーンでもあれば違ったのかもしれないけどね
なんの描写もなくパタッと言わなくなったから手のひら返しにしか見えない
十六夜からやってること変わってないのは本当そうだね
仮に今後安居が外国人から混合チームを庇って殺されるようなことがあったら
お前が安居にしたことは忘れないぞとか言ってその外国人を村八分にするのかな 外国人「遠路はるばる来たぞ、安居と協力してな」
蘭秋ヲ「安居は弱った人を襲った前科がある、揉め事起こすなよ」
外国人「・・・」
外国人「この橋いいな、どことも繋がってて」
サクヤ「罪人の橋と名付けました、罪人が作ったので」
外国人「・・・」
外国人「安居は村に来ちゃダメなのか?」
花ちさ「熱が出るんで接近禁止令出してる」
外国人「・・・」
外国人「おい、この村やべーぞ」 小学校の学級会みたい
小中高の狭い世界しか知らない子供は生贄を作ることで一致団結すると聞いた事があるなぁ
秋は見た目は大人、頭脳は子供な集まりだった >>913
紅茶フイタw
いつまでも安居が奴隷やってると思ったら大間違いだよね
どんなにやってもこいつら変わらないと思ったらさすがに見切りつけると思う
何とか安居が受け入れらるように少しずつ変えていこうとしたけどやっぱり無理でほとほと嫌気がさしてる嵐以外の夏Bとその外国人と一緒に新天地を目指したらいい >913
容易に想像できてやべぇこの人達
花ってホントに癌みたいな存在だな そもそも何故無理に集まるのか
リスクヘッジのためにバラバラに蒔いたのに集まってきちゃったら土地ごと潰れりゃ終わりじゃん
社会経験のうっすい思い上がりバカばっかり未来に行かせるからやってることがムチャクチャだし、収拾つかなくなったら「ムチャクチャでもいい、すくすく育て」みたいな畳み方するし、作品としてすっごく雑なんだよな… >>913
外国人「遠路はるばる来たぞ、安居と協力してな」
蘭秋ヲ「安居は弱った人を襲った前科がある、揉め事起こすなよ」
外国人「・・・」
外国人「この橋いいな、どことも繋がってて」
サクヤ「罪人の橋と名付けました、罪人が作ったので」
外国人「・・・」
外国人「安居は村に来ちゃダメなのか?」
花ちさ「熱が出るんで接近禁止令出してる」
外国人「・・・」
外国人「なるほど安居というのが悪人なのか。花様サイコー」
でも実際はこうなるんだよね… >>913
天才か…
リアル過ぎて笑ったw
安居が外国人と戻ってくる頃には花が神格化されて宗教じみてそうだしな
>>915
>ほとほと嫌気がさしてる嵐以外の夏Bとその外国人と一緒に新天地を目指し
外伝は最終的に安居が一人だけ罪人扱いされ自発的に奴隷化という悪夢のようなオチで
胸糞悪過ぎて冗談でなくリバースしそうな気分になってしまったから
そんな夢のような続編なら見てみたい
ただし作者チェンジが必須条件
それなら漫画でなくても小説やラノベでも構わない >>918
まあ残念ながらこっちだよねー
913みたいになればまだ救いはあるし安居はそのまま海外へどうぞって感じだけど
花様の洗脳力半端ないからな 種たちの荷物を親が詰めたなら家族の写真とか手紙とか誰一人として持ってないのはありえない
最初から禁止されていたか渡した荷物をチェックして処分したかどっちかだろう
過去に未練を持たせないため?とか思ったけど、なんてことはない、花が貴士の娘だってこと隠したかっただけだよね
どんなことになってるかわからない所に一方的に送り込まれたら心の拠り所は絶対必要なのに
それでいて娘の心の拠り所である嵐は入れてやる
ちさに言わせれば娘を思う父の愛らしいけど、愛というものの汚い面しか見えてこないよ 貴士のは家族愛表現したかったんだろうけど元より家族以外なんてどうなってもいいって人間だと感動すらできない
美帆が死んだあとはまた虐殺係に戻ったし元からおかしいんじゃないかな貴士と思ってしまう
それでいて試験に真面目に通った人間が花のコネを責めたら「そっちが間違ってるんですわ」って言う人間出してコネ賞賛したり
作者は貴士正当化するためなら何でもするんだな 精一杯好意的に見ると、もしかして汚れ役は俺一人で十分だと思ってたのかもしれないが
テスト終了時の安居と涼に言った台詞を見るとやっぱ違うよなね
あと、この漫画はカウンセラーや精神科医の存在が全くないのが違和感だったけど
1番必要な貴士が私や未来の種たちには必要ないって却下したんだろうな 何より言い出しっぺの要が無治療だしね
あの状態の要を信用に値する優秀な後輩と判断してあんなプロジェクトに足突っ込むんだからやっぱり貴士も異常だよ
くるみの初診時に鷭はメンタルケアもできますよって描写をしたつもりかもしれないけど
そいつ少し前に教師見殺しにしてますからねって感じ
健全な精神を持ってない奴がメンタルケアとか笑わせる むしろ鷭ちゃんは目の前で人が死にかけていても、その人にひどいことをされていた場合は助けなくていいって考えの医者だからね
アレもなかなかのサイコ野郎 某失敗しない女医なら相手が誰だろうと助けるんだろうなと想像できる
バンちゃんは悪人なら見捨てる実績作っちゃったからね
医者として正しくカッコイイのはどっちだよと問いたい 積極的に何もしなかったから鷭ちゃんだけは汚れてないって言うような雰囲気だったけど医者はほぼ妊婦にしか発揮してなかったな
夏A基本的に殺したのは安居悪いのは安居で他は流されるままで基本的に安居ばっかり責めてたけど
あの中でうなみ殺してるのも殺してないのも基本的に安居責める資格はない 結局、「作者が」安居だけを責めたいんだから作中キャラが全部作者の意向に倣ってしまうのは仕方ないとしか言いようがない
この人にマトモな判断基準を求めても無駄って諦めるしかないんだよな 贔屓は作者だって人間だもの、で仕方ないとして
もうちょっとうまいやり方で騙くらかして欲しかった
複雑な読者メンタルかも知れないけど、漫画だから多少強引でも許容量広めにとってるのに
そこがプロとしての最低ラインというか、
描きたいもの描いていいから読者に伝わるように描けよというか… わかる
腹の底で何考えてようがどうでもいいけどプロの仕事をしてほしかったわ
作者本人が元々妙に汚くてリアルな結局人は未来でも村社会やいじめを繰り返すんですよって話が描きたかったなら単純に合わないだけだからもういいけど
愛情深いお父さん貴士、正義感が強くてまっすぐで健気な女神花、賢くて優秀で最後はきちんと自分の行いに責任を取った要
って感じで描いてるし、特典ドラマCDとかで露骨に贔屓が透けて見えるのもなんだかなって感じ もしかしてわざと一風変わった胸糞マンガを目指してたなら大成功だね
狙ってこれだったら怖いけど 作者が罪人の橋を通っていつか勇者が倒しにくる続きまで想像してたら全力で謝る この作者が描くのであれば
どうせ「悪の教祖を倒しに来た」はずの勇者も
花様教に染まるだけ 勇者「よーし悪の教祖を倒すぞ!」が虚ろな目で「花様花様万歳」としか言わなくなるか 途中から勇者が花様の信徒化し最終的には忠実な下僕となりそうな悪寒もとい予感
もし関係者がここを見てるなら…続編の予定があるならストーリーを考えるのは作者以外の方でお願いします 貴士にくらべれば花の方がまだましかな、ほんの2,3%くらい
施設はもちろんシェルターもクズすぎて
一応政治家センセイの方が偉いことになってはいるけど影の支配者なのにシェルターに何か起きたら間引きで対応とか何だそれ
ドン引きしてるマークに、ならどうすりゃいいんだよみたいに追い込みかける
いや勝手に選んで騙して連れてきた以上全員の命に責任があるだろう
監視してるんだろ不満ある奴チェックして何かやる前に「わかった地上に出してやるそのかわり絶対に度とここには入れない」と言って放り出すくらいのことはしろよと
クズには違いないけどプロペラミンチよりはずっとましだと思う 最近もしかして貴士は眠らさせて良い夢を見せながら気付かず殺してるから優しい人とか作者的には考えてないかなと不安になってきた
美帆死んでからそこに手を出してる辺り「イライラしたので」って流れに見えてしまうんだけど 当然そう思ってるもんだと思ってたわ
何もわからないうちに殺してるからOK、むしろ全てを知って見届ける貴士の責任感と心の強さパねえみたいな
睡眠ガス程度だったら絶対プロペラの衝撃で起きる人いたと思うけどねー >>937-938
>貴士は眠らさせて良い夢を見せながら気付かず殺してるから優しい人
>全てを知って見届ける貴士の責任感と心の強さパねえ
むしろ作者は貴士のことをそう思って描いてるからこその現状かと
読者的には貴士の内面はどうあれ行為自体が酷過ぎて立派な人と思えるのが理解に苦しむけど か、攪拌は優しさだったのか
そこの一晩漬けて出来上がりって料理みたいな真似されてた安居も「いい顔になった」みたいなこと言われてたし
あれで心の強さを与えたつもりで悪いこと一切してないと描いた人も思ってるんならすごい感覚だ 攪拌しようがミンチにしようが漬物にしようが
人類を遺すために手段を選ばない汚れ役=貴士を描いてるつもりだったと思う
どうせ何をしようと放っといたら皆死ぬわけで、
死に方よりも結果を優先するという考え方は個人的には理解出来るし嫌いじゃないが
それなら人類のために悪を貫いたというスタンスを崩して欲しくなかった
人それぞれの美学が見えれば好きになれるんだが
貴士の行動には美学を感じない
・娘と彼氏を残す種に加えた事と育て方を手緩くしたこと
・安居たちへの謝罪も根回しも一切しなかったこと
この二点が貴士をクズにしている元凶
どれも両立させて上手いこと出来たと思うんだけどなあ 花が生まれて、夏Aの子供たちにしていたことを花に出来ないことを知って
貴士は夏Aに謝罪、根回しを花に託すために未来に送るんだと思ってた
そのわりには花に全く予備知識がないことがおかしいとは思ってたけど、どっかでフォローしてくれると思っていたよ
…とんでもない外道だよな 貴士の八つ当たりで謎なのはあの発言って美帆が花妊娠中だからこそ夏Aが妬ましくてでたものだと思うんだけど
夏A冷凍直後の花が生後1ヶ月くらいの時には既に未来行き確定っぽい雰囲気だったこと
あれ半年くらいの間だよね?
うちの娘未来行けないわーむかつくわーえっ行けるの?よっしゃじゃあ名前季語にするわ
みたいな感じだったのかな
掌返しするにも期間が短すぎてついて行けない 勢いで描いてるからそんな綿密な作中時間の計算なんて絶対してないって
地理だってかなりいい加減(移動距離、それに必要な時間の算定も面倒でやってない)だったもの 安居と涼に対しては謝罪どころか「間違えるなよ」だったしな
小説で両親殺した犯人がその子供達に「復讐なんかしないで兄弟仲良く暮らしてほしい」って言ってたの思い出したわ
「お前のせいでそれが出来なくなったんだよ」って言い返されてたけど 親が子供を大切に思うのはまあわかる
でも親の愛ということだったら、していいのはせいぜい嵐と一緒にシェルターに入れてやるところまでじゃないのか
子供を愛してるから信念があるからなんでも許されるのか 許されないことだけど子供可愛さにやっちゃったはわからなくもない
だけど正当化すんなや
ちさのコネ発言頭イカれてると思った ちさの価値観としてはコネは親が仕事頑張った愛情の証になっちゃうからな
花も正義感強い割に都合が悪かったりすると肝心な部分言わないし 家族への愛があるから貴士の罪が許されるなら安居のことも許さないといけなくなるな
元を辿れば茂や施設の仲間を大切に思うが故の犯行だから
結局は「花の親だから」貴士を正当化してるにすぎなくて多数派が少数派を抑え込んだだけという その安居の茂やごく近しい施設の仲間への愛情がほぼ家族愛っていうのもスルーされ続けてるよね
小瑠璃や源五郎は親しい方だったのにいつのまにかビジネスライクでお互いに興味ありませーんな集団にされたし
鷹とか吹雪と美鶴を亡くした時に犬がいなきゃ死んでたくせになんで気持ちがわからないんだろう 遺体とまた会えてよかったね。
で、石とかも一緒にちゃんと埋葬したら気持ち的に解決しました、めでたしめでたし
馬鹿にしてるとしか思えない また会えてよかったなは本当に頭どうかしてると思った
もし美鶴のきれいな状態の遺体をみつけたら過去最大規模で号泣して僕も連れて行ってと言うくせに
おまえはいいよな僕はもう吹雪にも美鶴さんにも会えないのに、っていう八つ当たりでしかなくて安居に気をつかったわけではないだろ
それを安居が気持ち的に受け入れたのは、発信した側と受信した側の意図が別でもたまたま波長があっただけだと思う 作者は鷹が美鶴達の遺体に会えても会えて良かったと考えるからこそ言わせたんだろうけど
それまで茂のこと知らなさすぎだから共感できないし無神経にしか見えず滑りまくる下手くそ
な感動シーンになったという
花至上主義の弊害だな 鷹の場合は美鶴は自分で遺体をどうにか出来たんだからいいんじゃないの?
そんなこと言ってたら安居だって茂を自分で埋葬したあとに知り合いの遺体を発見した人を見て、良かったな俺はもう会えないって言い出しても良いことになるよね 思った
美鶴の遺体にはお前も会ってるじゃんって感じ
自分を庇ったことにより友人が死んだ者同士なのにあそこまで悪辣なの逆にすごいわ
花様の笑顔で冬チームのことも全部チャラになったからいいのかな? そもそも冬のメンツが勝手な理由で未来送りにされたことで
吹雪も死んで美鶴が死んで自分も15年一人で恨み骨髄通り越して死を望むレベルだったのに
原作者の花びいきで全部お軽い次元に成り下がったのは致命的だと思う
鷹とか本来は安居以上にブチ切れてもおかしくないんだよなあ みんな最初は怒り狂っていたのにね・・・いつの間にか洗脳されたように穏やかに種計画関係者を賛辞し始めて・・・まさかあの時のきのこの副作用か ぶっちゃけ鷹の15年間死を望んでいたは厨二病の一貫くらいにしか思ってない
現代社会ならまだわかるけどあの世界だと全力で死に抗う生命力とやる気に満ち溢れてないと生き残るの無理だよ
死にたくないのに死んだ奴もたくさんいるのに都合いいよね 花とあゆという美女2人がいるからいいやになったんだろ
そう思われても文句言えないくらいの牙抜かれっぷり 段々高校球児は女に飢えてただけみたいに見えてきた
気の強い系美女に弱すぎだろ
扱いは聖人だけど中身俗物っぽい 殺人鬼でレイプ魔の安居にふさわしい末路だったなw
あーすっきりした >>960
作者自身が気の強い美女が好きなんだろうけど美鶴、花、あゆがあまりに同ベクトルすぎて逆に顔さえ良けりゃ誰でもいいみたいに見えるよねw
綺麗で気が強くて自立してるように見えるけど本当は弱いところもあってあなたに抱きしめてもらわないと駄目なの…タイプに弱すぎる >>962
>綺麗で気が強くて自立してるように見えるけど本当は弱いところもあってあなたに抱きしめてもらわないと駄目なの…タイプ
まさに作者的にどストライクな女性のタイプだろうな
そのタイプの女性キャラたちを引き立たせるための犠牲となり初期のヒーロー性を奪われたのが鷹嵐と感じる >>962
角又の元カノ的な女性もそのタイプだった気がするから作者が好きなんだろうね
鷹と嵐は普通に甘やかされて育ってきた女子高生を人類の英雄みたいに扱うのは謎でしかない
花のために死にたいっていう希望者続出ってモテ描写というより崇拝の域じゃないかな 花やあゆ、男に本人の実像とは全くかすりもしない称賛させるのはなんでかな
人体実験をバカあゆの主張垂れ流して放置、男を二人もあてがって結果的にはレ未遂と対称的な扱いで終わるとか痛すぎ寒すぎる >>965
理系のそばかすのある女性だっけ
特に美人ではないけど角又は惚れ込んでた
さばさば系に描いてたけど実は妊娠してて相手の苗字名乗って赤ん坊こっそり未来に送るってやってることは怖かったな 美女系は憧れ、可愛くないけど惚れられは自己投影だと思う
まぁ多作だから仕方ないのかもだが女キャラがパターン化してきててヘンな自意識が透けて見えちゃうわ
作者は何をそんなに認めて欲しくて重ね重ね主張してくるのか… サバサバ系への執着ちょっと強すぎるなと思う
しかもサバサバだと思って描いてるであろうキャラが例外なくネチネチなのがすごい よくも悪くも厨二病なのかな
安吾の扱いにしても、周りの花様ageにしても少女の潔癖感があるというか、極端で…
7種の格言って自分がリアル中二とかだったら一見筋が通ってるように見えて丸め込まれちゃうかも知れん
大人になると「いやいや!構ってちゃんですがな」になっちゃうことも、当時は「けなげー!」って思ったりするから、若い読者には素直に受けたのかもね
先日高校のときは素敵!バイブルゥ!!と思っていた少女漫画を久々読み返したらおう…ってなったので、なんかそう感じた
…逆に、可愛くて気の強い子がオールマイティに上手くいく思春期の実情(可愛くて勉強も出来て人格者、と扱われる女子は校内ではほとんど教祖説)の不条理さを描きたかったというのが作者の本意なら心底スゲー描き手だと思う とりあえず次スレを立てました
不手際あったらごめん
セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ14 [無断転載禁止]
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1524641595/ >>971
心から乙
厨2の時にだけ受ける感性ってあるとは思うんだけど
やっぱりBASARAは突っ込みどころはあれどBBAの今読んでも面白いし
キャラも若いなとは思うけどそこまで嫌悪感はないんだよな…
若い子ならではの感情も好意的に見られるのは
土壌となる世界の住人全ての(作者の)常識・反応によるものなんではないかと
って作者が若い頃の方が常識あったってことなのか?そうなのか?
編集のおかげだろうか
書いて思ったけど更紗はサバサバ系じゃないんだよなあれ実は
だから許せるのかな
そういえば他の作品は男主人公のしか読んでなかった
本スレだかで男主人公の方がいいって見たけどそうかもなあ
男にはそこまで嫌悪感ないかも(種の連中除く) >>971
乙
更紗は気が強い所もあるけど兄にコンプレックス持ってた普通の子ぐらいだったような記憶
美人で強くて美しくてみたいな女性は嫌な部分もあるけど可愛い所もあるぐらいでバランス取れてたと思うんだけど
今の方が好きなように描いてるのかもな >>971
立て乙
BASARAで美人で気が強くてでもあなたがいないと駄目なのタイプでパッと思いつくのは自分は茶々かなあ
あれは別に嫌な感じしなかったというか、ふた昔くらい前の少年漫画のヒロインにいそうな性格だと思った
逆のパターンは千手姫だよね
あなたがいないと駄目なのと見せかけていなくなっても強かに生きていける感じ
どっちにも感じたある種の潔さみたいなものを感じさせる人物は7種にはいないなあ >>971
乙です
魅力的だからみんなに愛されて大事にされるキャラ、じゃなくて
みんなに愛されて大事にされてるから魅力的なキャラ、な感じだ花
多くのイケメンに愛されまくる逆ハーレムもののヒロインだってもうちょっと応援したくなる作品もあるのに 出来の悪い乙女ゲ主人公ハーレム
出来の悪いギャルゲ主人公(の性別逆転)ハーレム
って感じだからなー、花様は… 良い所を見せてくれてないのに「花は正しく気高いが弱い所もあるから傷ついていたら守ってあげなければいけないんだ」って強要されてる気分になる
同調圧力の描き方上手いのはさすがベテラン 乙女ゲーで犬のくだりなんかやったら大炎上どころじゃないだろうなあ BASARAの時は嫌な展開の時でもみんなが補い合ってるドラマがあったけど
7種は悪い部分は安居1人にぶん投げて花貴士を崇める宗教だからな
鷹の良かったなの下りなんか完璧に上から目線で憐れんでやってる感が丸出しで嫌悪感しかなかった ある意味、完璧なキャラは兄タタラだったと思うけど
あれは真実を飲み込んで妹のために殺される覚悟があるから出来た
花は覚悟どころか甘ったれててホントムカつく
ナギはストーリー的には全く活躍しなかったから当時は重要性を感じなかったけど
今思うと功績は計り知れない >>974
茶々は意外と弱いと自分で分かった後も
めげずに自分のやるべき所はきっちりやってて、そこが好きだった
千手姫は最初は嫌いだったけど、相手を見直す機会がある時は
花たちのような色眼鏡で見ないんで、そこが偉いと思ってた
だから千手姫とタタラが分かり合えた時は本当に嬉しかったなぁ
自分は花と安居にあれを期待してたんだよ 作者「うーん、家族愛のかっこええ貴士描いたのに読者ドン引きしとるやん」
作者「このままやと花様の正当性が崩れてまう…」
作者「せや!安吾にレイプさせたろ!これは絶対悪ですわ〜女子の反感思うがままですわ!」
作者「ほらほら!レイプやで!女子が一番嫌いなレイプやで!安吾が悪いんやで、花様は正義!被害者!ヒロインやで!」
という、卑劣すぎる作者のテコ入れが本当に今も許せん その結果強い女のはずの花様こうなられましたな
花「あー気分悪いわー(チラっ)倒れるわー(チラっ)安居いると私怖くて熱出ちゃうわー(チラチラッ)」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。