セブンシーズ総合愚痴・アンチスレ13 [無断転載禁止]
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>>533
鷹花がやりたかったんだろうなってのは思った 花に鷹さんって言ってもらいたかったけど無理なんであゆに言ってもらいましたって発言イベントでしたらしいけど
彼氏から心変わりさせるつもりでいたのならチャレンジャーすぎる 花嵐魅力なさすぎてどうなってしまってもいいと思う
最後の鷹も鬱陶しかった 自分が本スレに出入りしてた頃ですら最終回嵐花再会かなー興味ないのに
みたいな感じだったし明らかに需要ないよね
パワー不足なのに引っ張りすぎてどうでも良さだけ増してくというか 花嵐は再会しようが何しようが信者が教祖に再会しようが読んでる方はどうでもいいというかそんな気分だった 作者自身も花嵐にはそこまで興味なさそう
花を好きな嵐は好きそうだけど組み合わせとしては花鷹に萌えてるよね 花嵐本当にどうでもよかった
見開き6ページも使って「ここが最高の見せ場!」とか言われてもこっちは「はあ、そうですか」としか 嵐には内緒だけど鷹も好きって強調されてたしね
でも嵐も手放したくないし他の女といちゃつくなんて許せない
何で正義感の強いはずのキャラをこうやって妙にリアルにズルくするのか >>545
あれは手抜きに見えてしまったんだよね。本当にチカラ入ってたのかなー 最初から「生き別れた花と嵐が困難を乗り越え未来で再会する話」として描いてたらあのクライマックスももう少し感慨深かったのかもしれないけどね
開始当初花は死んでる予定だった上にその後も互いの存在を意識こそすれきっちり再会に向けて何らかの行動を起こしたわけでも無し
ちょっとした縦軸で終わっちゃうテーマをよくもまあ壮大なクライマックスみたいな演出にしたよね >>548
まるで花と嵐の再会がこの話のメインテーマといわんばかりの最終回になってたけど
信者にすらさほど話題にしてもらえてなかったのにはちょっと笑った
演出も白鳥の群れとかあったけど…それなら無音の世界にした方が少しは情緒あったかも 作者も多少花が嫌われるのを気にしてたみたいな箇所がいくつかあったけど
嵐が花評価に対して意見言ってるのを見た時、あ、言い訳してると思ったな
いっそ全く気にしないで作者の花像を突き詰めてれば少しは好きになれたかもしれない。なんかあっちこっちにブレた中途半端な人物になってしまった 人に理解されない孤独な正義感の強い美少女とその唯一の理解者である彼氏とかを描きたかったのかもしれないが
未来にいって周りから甘々だったりダブスタだったりしてるの見ると嵐の思い出の中だけの存在にしてた方が良かったと思ってしまう
ただ作者は本来の得意分野だとナツより乗って描いてたようにみえる 最初から恋人状態で既にお互いにとってかけがえのない存在なのに朱里と更紗と同じ手法をとったのが間違いだったよね
向こうは国の未来を左右する目的の合間にそれぞれの地域の要所で出会って惹かれあっていく話だから会うのは二の次でもいいし
手紙のやり取りもしてるし文明もあるからタイミングが被ってもそこまで不自然じゃない
花嵐って結局序盤の鷹置き去りの時に嵐が関東まで来た以外積極的に探そうともしないんだもん
鷹あゆの無目的二人旅が可能ならもっと前から動けたでしょ 作者が嵐好きだったらもうちょっと違ってたと思うけどそこまで萌えなかったんだろうなあ 嵐ナツでいくつもりだったけど恋人がいるのにナツとくっつくのは不誠実だから花を出したんだっけ
でもどのくらい経ったかわからない、人もプロジェクト以外の人は滅んでる状況で探して嘆いて、その上でもう花はいないって受け入れてずっと側にいてくれたナツと生きていくことを選んだのなら、不誠実でも何でもないと思う
その後花と再会しても「ごめん、おれはナツと生きていく」って言えば、それは精いっぱいの誠意
人の心が変わっていく様を描くのかなと思ってた
不誠実って花のやってることそのものなんじゃないの >>554
むしろ嵐は安居とのホモ萌えの方が強かったのかなと思う
序盤の嵐って優しくて水泳が得意くらいの属性しかないから花様の相手としては不足だったんだろうな
作者は鷹くらいのスペックが良かったんだよねきっと >>556
ハイスペック鷹の心の支えになりつつ安居は片思いキャラとして憎い敵の娘なのに愛してしまったとかキャラ付けしたそうだった
好かれる部分だけBASARAの更紗感覚で花を描いてたから収取つかなくなってた感じがする 作者的に鷹は揚羽で安居は朱里と浅葱(敵だとわかって好きになってそれをきっかけに情緒面が成長していく感じ)っぽい感じにしたかったのかな
嵐は鷹に取られなかった揚羽成分の上澄み
何度も言われてるけど更紗ポジならまだわかるんだけどね…
あゆとくっつけるためにわざわざ鷹に花さんへの気持ちは恋愛感情じゃないって言わせたのにちゃっかり花にファーストキス奪わせたのには笑った なんかもう本当に作者の欲望に忠実に描かれた漫画だね いい加減にしろよ安ナツ婆
お前が花に嫉妬しても世間では花が人気なんだよ >>559
>作者の欲望に忠実に描かれた漫画
ここで言われてたように作者が花に自己投影してたと考えたら
あからさまな花優遇や作者の「やりたいことはやりきった」発言にも納得できる
作者の好きな女性キャラのタイプと思われる
強い女性・サイコパス美少女or美女・愛され守られお姫様
その要素の全てを無理やり花(一部あゆ)に詰め込むのを最優先にした結果
作者や信者以外は見るに堪えないレベルの作品になってしまった気がする 更紗にもモヤッとする部分まったくなかったわけじゃないけどここまであからさまな贔屓や周囲の甘さはなかったから
花もしくは一部あゆへの贔屓はどうしたんだろうと心配になるレベル
そのあゆさえも角又からは少しは黙れみたいに言われてるのに花はそう言う口のきき方するのはまったくいなく
逆らう安居は人類の敵みたいな扱いで終わった 更紗の時はこっちもまだ学生でヒロイン補正洗脳されて好きだったけど
今見ても普通に叱られて成長するちゃんとしたヒロインだなあと思う
花やあゆ見てるとこっちの感覚がおかしいのかと悩む
一番違うのはここという時にちゃんと叱られるかどうか
花もあゆもこっちが叱られるべきと思ったポイント総スルーで混乱した
だから成長が見られない分好きにもなり難い
更紗の時はいいタイミングで叱ってくれたんだよなあ
BASARA読み返して上手いなって思ったのは
読者が叱るべきって思う少し前のタイミングで周りが叱り始めるとこだった
読者も一緒にハッとする感じで共感出来るし納得出来るし >>563
叱られるべき時に叱られるのもそうだけど
ここは自分たちが口を出すところじゃないって仲間がわきまえてるところもよかった
外伝の安居と花が会った時も本来あれは二人の問題なんだからちさが割って入るのは筋違いだしハルや茜がヒス起こしてるのはみっともない 目が見えない時に浅葱に襲われて恐慌状態に陥った更紗をナギが強めの口調で窘めたような場面はもう描けないんだろうね
全面的に更紗の味方な揚羽もちょいちょい苦言を呈してたし揚羽が千手姫の為にも命かけてたのもポイント高い
革命軍のリーダーと一応普通の高校生だから全部が全部同じようにしろとは言わないけどさ
でも内面は花の方が気が強い設定で更紗の方が普通の女の子っぽいよね 更紗は女の子が男のしかも英雄にならなきゃいけない極限状態で恋愛しててしかもそこは絶対ブレなかったし
やることを窘める大人や友人が周りにきちんといたし朱里との恋愛も民衆も味方ばかりでもなかった
頑張った結果認められたラストを何かを成し遂げてない花がいきなり手にしてる状態に見える
それならそれで花にも苦言を呈するキャラがいたり花自体も自分のしたことを反省させたりすればよかったのにそこは綺麗に抜けて
美味しい所だけ取るって作者が描きたくなかったのかね >>564
ハルのヒスみっともなかったなーww
何具合悪くなってんだよって感じだしそれに対してお前は関係ないだろ甘えるな働けって言う人間がいないのが驚く
サバイバル環境下だよね?
ちさも普通の女子中高生なら親しい人の言い分を一方的に聞いてしゃしゃりでるのはありがちだけど
あんな酸いも甘いも噛み分けて物事の大局が見えてますよみたいな顔してる分ダサい 初期の春チームが花ちゃん花ちゃん言うのは理解出来たんだよ、
いきなりあんなトコ放り出されて女子の結束固くなるのは分かるもん
あの段階では花が一番有用だったしね
でもその後明らかに花なんか足元にも及ばないハイスペがばんばん出てくるのに、相変わらず花持ち上げ隊みたいなザコキャラに落ちぶれるのはなぁ…
7SEEDSの伏線回収で納得出来たのはもはや蝉丸の恋心だけという
個人的に蝉丸だけは初期から安定して応援出来た唯一の好印象キャラだったわ コネを持ってる人がそれを使うのはまあいいとして
「本当のコネがどんなものか教えて差し上げたらよろしいわ」だっけ?コネをもってることをひけらかすのはすごく下品だと思った
札束で人の頬を張るみたいでさ
ちさは私の中では大人ぶった単なる小娘だよ 大人ぶった単なる小娘てのを自覚して本当にいい女になってくってのならよかったな
ちさみたいなキャラは本来嫌いじゃないんだけどただの七光りすねかじり威借りで終わるなんてなあ
ノブレス・オブリージュが似合う女性だったら好きだった そもそもドヤ顔してるけどちさはコネを持ってる側じゃなくて使ってもらう側なんだよな…
人の褌で相撲を取るどころの騒ぎじゃない どうせ騒いでる人(安居)だってコネなのよみたいに言ってるのも嫌な感じだったな
というか何でこんな悪役のようなセリフ言わせてヒロイン感動シーンにするのか しかもその直前に死人が出るような試験を受けて未来に来たらしいって一応花が言ってるのにね
本当にコネがあったらそんなの受けずに済むよね花みたいに
ちさは自分が血統以外のコネなんて思いつかないからそんなこと言ったのかな >>568
初期のその心理はわかるけどちさは最序盤むしろ柳にべったりで花ちゃん花ちゃんって感じでもなかったんだよな
花もちさちゃん嫌いとか言ってたし
柳が死んだ瞬間仲良くなってて見ようによってはちさが寄生先変更しただけに見える >>574
うーんまぁこれは
寄生して生きるのが良!って言われて育ってきたお嬢さんだから仕方ないと思うわ
最後は秋ヲに行くしね
なんか誰もが魅力的になれそうだったのに作者の「神だから好き勝手しまーす」の結果ゴミクズになりました、みたいな印象 ホントそうだよね。みんな魅力的なキャラクターに成長するのを期待してたのに…
教える立場の人にナギみたいな人がいなかったのは不幸だったな
貴士、要、柳、卯波…うわ最悪やん >寄生して生きるのが良!って言われて育ってきたお嬢さん
ここまで言われてたっけ…?
序盤はどちらかというと人と正面から争ってもいいことありませんよって言われてきた人って感じだったけど
サークル事件の時の花が学ぶべき姿勢だよね
片方の言い分しか聞けなくて場を潤滑に回すこともできないんだからその教育も失敗してるけどさ
仮に寄生キャラだとしても寄生先に明らかに他人を馬鹿にしてマウント取ってる姿勢を見せたりして半端だよね
特に浅慮だなと思うのはもし本当に安居がちさが思ってる通りの世間知らずで心からは反省してない頭おかしい男だったらどうするんだろうってところ
仕返しレイプとかされるかもしれないじゃん そうされないために力がありそうだったり頼りになりそうな人間にちさから近づいていってたような気がする
柳も見限るまではあの中で一番権力あったように見えたから素直に言うこと聞くことで庇護に入ってたし
自分からコネ作ってうまく生きられるようふるまってる
つもりなんじゃないかと思うんだけどなんかキャラ変わっていってよくわからないや
ちさに限らずこういう一面あるのかって面白く感じるというよりいきなり後付けで設定足されてキャラ変わってるようにも見えるし >>579
前半の文章で読むとすごく納得できるし面白いキャラだなーと思えるんだけど
いくらあの場で権力持ってても秋ヲ自身の体力筋力は決して上の方ではないしそもそも常に一緒なわけでもないし、物陰で待ち伏せされて連れ込まれでもしたら終わりだと思うんだよね
事が起こってしまったらその後いくら断罪しても被害状況は変わらないというか
そんなこともわからずに正面切ってわざわざきつい物言いを選ぶんだ…みたいな
強かに立ち回れる人間なら安居に
今はそんな気がなくてもあなたに近づかれると花ちゃんが心配で怖くていてもたってもいられない、私の我儘だとわかっているけど落ち着くまで距離を置いて誠意を見せて欲しい
とか涙ながらに言って罪悪感と同情を買いつつ無償の労働力ゲットくらいして欲しい
花の覚えもめでたくなるしね
胸糞だけど >>580
確かに秋ヲだけでも簡単排除で終わりだし一人でいればサクッと襲われて終わりだから
正面切って断罪しまくるのは完全に自分の安全が保障されてると思い込んで痛い目見るタイプだわな
藤子とセットで花の代わりに責めてあげるわ的なバカになってしまった >>581
>花の代わりに責めてあげるわ的なバカになってしまった
本当にこれ
上でも言われてるけど素材は良いと思うんだよ
花がアクティブ前衛、藤子がインドア、ちさが後方支援でいい感じに対比が効いててかつ元の世界では絶対親しくはならなそうで
初期のちさなら花にレイプなんてする方が絶対悪いに決まってるけど
女の子なんだから自衛の為にも振る舞いには気をつけなくてはならないくらい言ってくれそうだった 美鶴の時も花の時もあと過去作で言えば巴とかもそうだけど、作者はほんっっっとーにモテたくて仕方ないな!と思う
タイプの違う男ふたりに愛されるわたし(ただし2人ともイケメンでなくては許さない)みたいなシチュ多すぎてドン引きしてる
昔の人だからかも知れないけど、ただただ己の欲望に忠実にマンガ描いてるよな… まあ、欲望を形にするのは結構だと思うよ。多くの人がそうだと思うし
ただ作品として形にして世に出す以上、コントロール力が必要不可欠。キャラも勝手に動くだろうし、そこが腕の見せどころなんだけど
残念ながら7種は下手な同人誌のように暴走してしまった まあヒロインハーレムってのは今も昔も好かれるんだろうけどさ
読者のこと考えてそう設定してるわけじゃなさそう
してるとしたらかなり勘違いしてる
本来ならナツ(主役として最初に出てきたヒロイン)がその役目を担うもんだろうにね
まっとうな格のヒーローもあてがってもらえない有様じゃ
最初からのファンが納得するはずもなかろうに
ダブルヒロインならまるで公平じゃないし花が主役にとって代わったとしか思えないけど
しのぶからラムちゃんにヒロイン変更された某作品みたいに
読者も違和感なく上手くやったわけでもない
某作品は編集の指示らしいからやっぱり作者の妙な思い入れが作品を壊す原因になるんだね ちやほやハーレムものは一定の需要があるけどその分主人公の性格や立場のバランスがめちゃめちゃ難しいよ
男性向けならエロ方面に特化して生き延びる方法もあるけど少女漫画はそういう救済措置ないもんね
乙女ゲーのヒロインだってうまくやらないと叩かれるのに
花を逆ハーレム主人公にしたいなら性格設定から間違えてる ヒロイン変更のような作りにした時点でハードル高まってるのに花はなんであんななんだろうな
潔癖なほど正義感強くて曲がったことは許せないみたいに嵐の中では思い出があるのに
言ってることとやってることがちぐはぐなのは作者との意識のズレか 花の言動や行動を見る限り花本人と嵐の語る花像とは乖離が甚だしいので
嵐の脳内バーチャル彼女『花』は花とは同名の別人のように感じてしまう
作者の「わたしのかんがえたさいきょうのヒロイン」が花なんだろうか… 言い方悪いけど嵐の脳内花は死んだ人との思い出がどんどん美化されるあれでは?って思っちゃってたなw
花はモノローグも多いから余計乖離が目立つよね 本来それぞれ違う家庭環境で生まれて違う生き方をしてきて違う考え方を持った人たちの群像劇なんだから
花を好きな人がいてももちろんいいんだけど嫌いな人もいるべきだろ
安居みたいな憎む理由がある人とは別で、「根本的に合わない、嫌い」って普通に思う人
それがないからリアルじゃないのに、貴士の悪行から逃げたり鷹にフラフラしたり安居怖いって言ったりそんなとこだけ変にリアルなんだよね花って ナツが主役だと思ってた頃は、ナツのようにトロい人間は即戦力にはならないけど、
その代わり別の視点から物を見ることが出来てそれが役に立つ事もある
優秀でなんでも出来る人間には出来ないことが出来るかもしれない
多様性って大事
みたいな展開があるのかなと思ってた
とくにそんなことはなかったな
番外編でも植物で少しは良いところ見せるのかと思ったら安居の優秀さの引き立て役みたいになってたし安居と花とで揺れ動いて和解のきっかけにでもなるのかと思ったら完全に花側だし >>591
前編で安居君が孤立してるけどごちらかといえば仲良くしたい側だったのが
花がそんなに傷ついてたって気づかなくてごめんなさいって役にしたかったんだろうね
レイプ未遂のおかげで完全に花のための集まりになった 茶々が更紗に「すべての人に好かれようとするのは乱暴だよ」みたいに言ってたシーンは好き
藤子が花に「それいいとこだからなくすな」って言ってたシーンきらい
この漫画は花に対して優しい世界すぎる >>593
これは作者、花にも言えやと思った
ああいう「強いけど弱いの」みたいな演技性構ってちゃんみたいな女は昔は死ぬほど嫌い、みたいに描いてたのになぁー
歳とるとマジで劣化するんだ…と悲しくなったわ 人が人を好きになる過程の描写が少なすぎるんだよね
花がモテモテヒロインでもいいけどそれならどういうところに惹かれたのか描写と説得力が欲しい
藤子ちさとの友情にしても花がちさを見直すシーンはあれど2人が何故花に好意的かはわからない
藤子に至っては最初から仲良かったしもっと言えば柳のことは少し過剰なくらい嫌ってた
あの環境で同じ年頃の女子が集まったら基本ある程度は仲良くなるものだけど
3人が連れション否定派でただ単純につるむような子を馬鹿にしてる設定が足を引っ張る
この3人の性格設定なら最初は夏Aばりのビジネスライクから始まってた方が自然だと思うんだけどな
ここで何度も言われてる小瑠璃ハルとか涼まつりもだけど、ほぼ全員初対面のサバイバル漫画で感情の結果だけ見せられてもね >>591
同じこと思った
ナツの性格的に安居と花との間で揺れ動いて悩んだり結果はともあれ努力くらいはするのかと
最終的に花側につくにしても説得力のある過程があればまだしも結論ありきで描かれたようにしか
蝉にしても涼との友情はどこへやら
(一昔前の)不良やヤンキーって仲間は大切にする風潮があった気もするし
そこを崩さなければキャラとしての一貫性もあると感じられただろうけど
花を守るためには他のキャラはどう扱ってもいいと思ってるというのがよくわかった 安吾とまつりを一緒に行動させるのはいいんだ?って思う
誰か一言くらいその点について懸念せぇよと
花はダメだけどまつりはやられてもいいのか? ああ、むしろ
花→魅力的だし危険!全員でスクラム組むべき
まつり→まぁどうでもいいし襲われもせんやろ
って思考回路なのかなぁ?
どっちにせよマトモなやつが1人もいない…
(連投ごめん) まつりは自分からだから良いけどー花ちゃんはかわいそうーみたいな悪い意味で小学生的な学園ものっぽい なんとなく作者に
レイプや痴漢→我慢できないくらい魅力的だからされる、女扱いされてるからこそ
みたいな思い違いがありそうだよね
勘違いおっさんの思想というか
むしろ泣き寝入りしそうで訴えてもお前の自意識過剰じゃねーので済まされそうなナツタイプの方が被害は多いんだけどな 藤子ちさの「ひっついちゃえひっついちゃえ」
あれって本当に花と鷹をひっつけるつもりだったわけじゃないよね
嵐って彼氏がいてしかも生きてて夏Bにいることがわかってるんだから
花の一方的な話を聞いて夏Aにいい感情もってなかったところに美女で毒舌で鷹に惚れてそうなあゆに会って
「あのこむかつくー」「ねー!新巻さんは花が好きなのにねー」「プwお気の毒w」「あの二人ひっつけちゃおっか」「さんせー!」
みたいなもんだ本当にトイレ仲間
別に鷹もどうでもいいけど鷹が花を好きだって思ってるならあゆへの嫉妬からこんなことするの最低なんだけどそれはどうせ気づいてないよね 本気でひっつけるつもりがなかっただろうっていうのは同意
あゆへの当てつけか花に都合のいいことしか考えてないのかはわからないけど、あのひっついちゃえは
「新巻さんが花のことを好きな状態をキープしちゃえ」だよね
最終的に花鷹になってもそれはそれでいいやくらいは思ってたかもね まぁでも鷹って花のことそういう意味で好きだった訳じゃないよね?
ヒーローというかヒロインというか、初めて会った好意的な人だから刷り込みに近いのではと
鷹はどうでもいいというより嫌いだったな
ウジウジウジウジうるせぇし結局犬に助けられてるだけの犬使いおじさんだった 普通に恋愛的に好きなように見えてた
あゆとの関係前に色々言ってたけど全くそういう感情がないのにファーストキスだったんですよ…(微笑)みたいなリアクションにはならない気がするw
恋愛関係ないのにこの人の為に死ぬとか思ってるのもキモいし
嵐も気持ち悪かったけどさ
鷹は花だろうがあゆだろうが好みの美女に向こうから言い寄られたらウェルカムな気がする 鷹は恋として好きじゃないけどあなたのために死ねますってキャラになってたな
彼氏がいるから好きって言っちゃだめだよねみたいな態度でその割には思わせぶりだったり
揚羽っぽくしたかったのかもしれないけど色んな意味で中途半端になってた 中途半端じゃ無かったキャラはみんな死んでしまったし、
生き残っても安居みたいに不幸になる
海外亡命で正解だと思う まだ亡命ならいいけど遠隔操作されてる奴隷のように感じてしまってモヤる
描かれてはいないが花を新世界の女王にするのが貴士要の悲願だったとしたら
最終的に大願成就したようでやるせない 最後に悪が勝ったエンドだったな
作者は悪じゃなく純粋な人間たちの勝利だと思って描いてるだろうけど デスノー◯の成功版だったとは思わなんだが、そうなってしまったか 鷹は親のしたことは子供には関係ないとか言ってたけど本当にそう思ってるなら花に対して未来に送った人に対する恨みは消えたとかいう必要ないよね
計画の関係者はやっぱりどうしても恨んでしまう、でもあなたが笑いかけてくれたあの時に生きていてよかったと本当に思ったんですとかなんとか言えばいいんじゃないの
安居にネチネチいつまでも絡むのも貴士の替わりを見つけたように見える
そういう風に自分を騙してるから度々号泣ショー開催になるんだろう 七種は贔屓してるキャラの弱さ醜さは妥当、
それ以外のキャラの弱さ醜さは罪悪と言い切った作品
花なんか黒幕にえこ贔屓されただけの存在じゃん
小さい頃から仕込まれて未来来たなら役立って当然だし、ただのチート
その上美人で強くてという田村作品で使い古された設定過多女
あたしが考えた最強のヒロインを愛せやと押し付けられて読者の感情の自由も認められない
すごいファシストな作品に出会った気持ち >小さい頃から仕込まれて未来来たなら役立って当然だし、ただのチート
これなんだよね
初期の花の長所まで潰しちゃってる
結局花の親を貴士にしてしまったことが間違い
というか花に教育できたならひばり蛍ちさのような計画のごく早い段階で未来行きが決まってる種に
一滴もサバイバル仕込んでないのは逆にどういうことだよっていう
他の種はいつかわからないけど嵐、秋ヲみたいにある程度親の手を離れてから決まったのかもしれないけどさ 生き生き嫌がらせしてた貴士が花には和やかサバイバルで
「夏Aみたいなこととても自分の子にはやれないな」って言うのが反省してると見せたくて描いてたのかな
あとから茂は自分で死んだんだ貴士のせいにするなエピソードが盛られてきたのも貴士を庇ってるようにしか見えなくなってきた 外伝でも安居がやらかしたのは自己責任で貴士は悪くないと作者が主張したいのが伝わってきた
モブや脇キャラは酷い目に遭おうが死のうが別に構わないけど
作者のお気に入り高スペキャラに危害を加えるのは未来永劫許されざる大罪になるという
選民主義やファシズムを根底に感じる作品になってしまったな
過去作とは逆で作者の視点が権力側に優しく持たざる側には厳しい印象
現実の世界では正義が必ず勝つとは限らないけど少女漫画にそんなリアルは必要ないだろうに
誰も復讐することなく終わる怨み○本舗を読まされたような中途半端な後味の悪さが残る 怨み○本舗わろたw
作者本人にここ読んで欲しいわ
多分そんなつもりで書いたわけじゃないだろうにそうにしか見えないっていう現実
読者との剥離を認識して欲しい
確かに選民思想に同調できたり一瞬の勢いで読める読者は残ってるかもしれないけど
新たなファンがつくかというと
やや正義厨気味の最近の若い子には好かれないだろうし
逆に厨二拗らせた悪好きからも中途半端で興味持たれないだろうし
どの層が好きになればいいのかわからない方向に迷走してるよなあ
洗脳が解けた昔からの読者もどんどん離れちゃって取り返しがつかなくなるよ 何度も何度も言われてるけど貴士や花は逆にヒールとして描いた方がブレはなかったんじゃないかな
どうせ自分は地獄に落ちるがそれがなんだぐらいでいたら好きになれた気がする
やってることは正しいんです嫌う方がやましいんですよってなると逆に反感買うのになあ ダークヒーロー路線でよかったのにな
安居、涼間違えるなの意味がいまだに分からん
一応作品的には花に非協力的だったりしてレイプ未遂にまで発展したのが「間違い」なわけだけども
その間違いの原因が言ってるからほんとに意味が分からない
自分が娘にとてもできないと吐露するようなことを安居や涼にしたという自覚があって
その自分の娘とどうして敵対しないと思ったんだという意味の分からなさ >>616
未来に来た花が本性むき出し闇堕ちヒールに変化してしまって
嵐が噂聞いてそれでも好きで追いかけて
事実目の当たりにしてどうするかとか考えると凄く面白そうだね
嵐のキャラも活きそう
花は逆に憎めない系の悪役ならいくらでも伸ばせそうだったのにね 悪堕ち要員としての夏Aだったわけだけど、
あれを花でやれたら読みたかったかも知れない
実際、安吾が悪堕ちしてもただのキャパ少ないバカ男って印象しか残らない
それはもう鵜飼でやったじゃん
読み返せば読み返すほど、もはや安吾は未来に来なくてよかったわという気持ちが消せない…
茂のほうがよほど面白かった気さえする
そもそも、同じ苛烈を乗り越えてきたのにその憎悪がバチンとひとまとめになったのって卯波が死んだ数ページだけなんだよね…
あの不自然なほど懇切丁寧に描かれた夏Aパートはただのトラウマ萌えキャラ紹介だったという… 元々団結力を試すような試験じゃなかったしねぇ
そもそも最初からあの試験の意義というか目的がわからず読んでたのを思い出す
力を合わせて生き残るべきと気づくのが試験の最終課題なのかと思ってた
だって未来に送られるのたったの7人しかいないし
生き残った人類のリーダーになるべく育てられたなら尚更リーダーシップが必要なのに
他人を出し抜いて一人生き残ればいいという方針だったあの課題が謎でしょうがなかった
けど今ではアレは作者の破綻の兆しだったんだなと納得出来る
未来行きに必要なのは勘と運とやっぱり団結力でしょと今でも思うわ
実際花様たちの団結力ハンパないしな
悪い意味で どんなにアレでもあの状況なら団結してた方が有利だろうが、正直正義タイプの主人公達では見たくなかった
悪タイプの主人公達なら面白かっただろうけどさ >>620
要が自分で体験したことをさせようぜって言うガバガバ試練でしかなかったからね
しかも一緒に過ごさせてた相手とバトルロワイアルさせて未来に送り精神を鍛えて未来で先導できるようになれって
バトロワさせてる時点で仲間に置くのがやばいし知識も過去の知識になってる時点であの企画穴が大きすぎる >>622
そもそも単純に山に捨てられて生き延びて人のいそうなところを目指せばよかった要と
散々火事やら食材に毒混ぜるやら普段使う道具に細工されて自然災害のひどいタイミングで放り出された上に
外に他の人間が暮らしてるかどうかもわからない、恐らく試験だからと無駄にうろうろさせられる夏Aじゃ全く対等じゃないよね
しかも教師側の意思が反映されて妨害されたりもするし >>617
安居や涼にしたことを娘にはできないという自覚はあっても、あれはそういう仕事で使命なんだから自分は間違ってないと思ってそう
仕事だの使命だのと理由をつければ平気で虐殺できる種類の奴
もともとが政府のプロジェクトにハッキングしてきて要に引き入れられたのがきっかけ
詳しいことは参加してから聞いたんだろうけど
え?子供殺すの?7人以外全員?聞いてないよ!んなことできるわけないだろ!
とか言わずに平然と、これも仕事で使命だからと言わんばかりにやりまくり
その裏で嫁とイチャイチャしてるわけだから「大切なもの」「踏みつけにしてかまわないもの」が区別されてるんだろう 間違えるなは本当に意味わからんよね
貴士曰く涼が試験で貴士を殺せなかったのも間違いらしいけど、仮に涼に殺されたら臨月の美帆残すってことわかってんのかな
どうせ殺せるわけないさーって舐めてるのか俺はちゃんと然るべき施設で治療してもらえるから大丈夫って高を括ってるのか
作者は貴士に同じことを花にはできないって言わせること自体を禊だと思ってる可能性がある気がする
仕事とはいえ酷いことをしたけど思うところありますよまだ救いようがありますよ、まあ仕事なんですけどねみたいな >>625
仕事って言い張るなら
「ねえねえ君たち生き残れる可能性あるのに僕の娘未来に行けないんだよかわいそうだと思わない?」
って茂落とそうとして安居脅すとかやるべきではなかったんよ貴士さんは
しかも彼氏付きで優しいサバイバル教育して結局未来に娘送ってるんだからお前が言うなよの世界になってしまいすぎる そんなクソ親の因果で恨まれ強姦されそうになった花は普通なら同情するところなんだけどいまいち同情できなかった
強姦未遂事件前も事件後も最終回後の番外編まで自分可哀想しかないのリアルだけどそんなリアルいらなかった >>626
変なところで感情が見えるのがまた嫌なんだよね
実は良いやつなんですよ、花を愛してますよっていうのがやりたいのかもしれないけど
プロとしても中途半端だし情のある人間としては道徳心が欠けすぎてる
まだ無感情な任務遂行マシンみたいな方が一貫性があってよかったかも
花を未来に送るのも自分の遺伝子を残したいからっていう理由だけで特に可愛がってはない感じの 嵐のキャラが変わったのがウケる
頼れるイケメンから格落ちした感がすごい
作者の考えるもっとも賢いキャラの夏Aに合わせてみんな馬鹿になってる
牡丹もアホになってる
嵐は安吾ageのためにキャラを安吾に譲ったのか
それとも「ああこんな色気の無いキャラ、花にとっととくれてやれ」って思わせるためにモブ化したのか 歴史上で酷いことした人の身内が残ってて「家族には良い父親でした」って言ってたのを見てい思ったんだけど
酷いことしたけどやったのは本人で子供には何の関係もない→理解できる
本人じゃなく子供に復讐するのは間違っている→遺族側からしたら納得できない気持ちもあるだろうけどわかる
お仕事を頑張ってたんだから立派な親として胸を張っていい→えっ?
詳しいこと知らないせいだけどちさの最後のこれだけは言ったらダメだろう
そうだねそうだねから「ええ!?」ってなるわ お仕事頑張ってた→大量虐殺
だからな
せめて娘にはいい父親だったならいい父親だったって思ってればいいとかにして欲しかった
お仕事内容は全然誇れないし基本的に失敗してるし 花の未来行きのコネを得るための努力なのだから虐待だろうと大量虐殺だろうと誇るべき
という理屈だと
十六夜殺しは全滅防止のための努力、桃太崖のぼりは鍛えるため、花レイプは秩序を乱す反乱分子への制裁
なんて理屈で正当化されても文句言えないんじゃないかなと思う
さらっと流してるけどちさはかなり異常な発言してるよ >>624
それでも安居と涼を気にかけてくれて、娘を未来に送り込むからには
どこかで2人に対するフォローを入れてるんだと思ってた
全くなかったと知った時、嘘だろと呆然となったよ
改めて見るとこのプロジェクトは最初から最後まで全部失敗だよな つーか、乱暴な意見なのは承知で言うと
もうこの作品自体が失敗だと思うわ 7種を読めば読むほど作者の人間性に疑問を感じるようになり
終盤に近くなるほど失望し外伝を読んだら絶望へと変わった >>632
本当にそう思うよ
ちさは代々政治家の家に生まれたから人間がみんな平等とは思ってないように見える
わたしたちは何をしてもいいけどあなたがたはダメよ、みたいな他人を見下す権利を持ってるって思ってそう 要がパーフェクトヒューマン扱いで同じことやらせて量産しようプロジェクトだったような気がするんだけど
なんでそんなのが成功すると思ったのかいまだにわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています