>>480

ローターの色は700度以上行ってるね、
摺動面が褐色になってるのはこの温度以上ね。
600℃ぐらいだともっと黒っぽいんだよ、

カスみたいなのはパッドの摩耗カスで、
800度付近で、パッドの角にめらめら減った摩耗カスが消しゴムのカスみたいにはみ出して付着する。
ローターもたぶんそれ。
パッドの鉄板が曲がっていないかい?これもだいたい800〜900度超えて起きる、
パッドがなくなったっていうんだからそれぐらいだろうね。

ローターの研磨は熱容量が減るんだよ、重量も減るからね。
次善の策としては、リヤに高いμのパッドをつけて、配分リヤよりにしてGセーブすればフロントはいくらか下がるけど、
流用可能な大きいローターがあればそれがベストだと思う。

これぐらいの温度だと、結晶組織が成長して、粒が大ききなってもろくなるから、それが原因でクラックがはいったりするんだよ。