ポリッシャーで車を磨くスレ part9
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【ポリッシャーについて】
■価格と切削力のバランスがとれてる定番
・RYOBI RSE1250 ダブルアクションサンダー 9000円前後
・BOSCH 吸じんランダムアクションサンダー PEX260AE 1万円前後
・マキタ ランダムオービットサンダ BO5030 1万円前後
■節約したい人向けスピード調節有り
・ARTH MAN ランダムサンダー RSD-100SC 4500円前後
・E-Value ランダムサンダー EWS-220R 3000円前後
スピード調節なし
■切削力が欲しい人向けはシングルポリッシャー
・アストロプロダクツ AP 電動ポリッシャー 950W 1万円前後 時々セールで安くなる
■初心者や騒音問クリアしたい人向け。パワーを犠牲にした静音タイプがおすすめ
・高儀 EARTH MAN EP-300A 4000円前後
スポンジバフ対応 スピード調節可能 ベースパッド交換可 初心者向け
・PROSTAFF シャインポリッシュ AC100V 3000円前後
スポンジバフ使用には改造が必要 ベースパッド交換不可(部品提供なし)
双方とも騒音は高儀がやや大きいくらいで然程かわらない。高価格帯のよりパワーが無い分高音域のノイズが少なく静かなので住宅密集地でも使える
仕上がりはタオル地や付属の毛バフより別途スポンジ状のウレタンバフを購入したほうが綺麗に仕上がる
濃色車は高儀をおすすめ
高儀動作音
http://www.youtube.com/watch?v=A0bLz7E0uYA
シャインポリッシュ動作音
http://www.youtube.com/watch?v=ORTdIejhIp0
屋外で電源のとれない場所で使用したい人は車用バッテリーとインバーターを外部電源で使う方法がある
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/951548/blog/30731199/ 【コンパウンドについて】
量販店で手に入る市販のコンパウンドは素人が失敗しにくいよう切削力が無く、
傷を埋めて艶出しのシリコンやワックス入りなので目戻りが起きやすい
ttp://multimedia.3m.com/mws/media/989011O/aad-283.pdf
特にパワーがないシャインポリッシュや高儀は時間がかかるので切削力があるプロ用のノンシリコンのコンパウンドを推奨
スレでは3M使用者が多く、ネット通販で小分けの入手も可能
代表的なコンパウンド
とにかく種類が多い3Mカタログの画像版 従来型と新タイプの比較
http://i.imgur.com/mty9HHH.jpg
■従来タイプ
小分けの入手性が高い
http://www.3mwebcatalog.jp/pdf/Compound_Buff.pdf
荒→仕上げ順に ダイナマイトカット → カット1-L → ハード1-L → ハード2-L(濃色車は2-Lダーク)→マシンポリッシュ
水垢と洗車キズ落としならハード1-L、2-Lの2つで十分 濃色車はハード2-Lだと磨き傷がでるので完璧な仕上がりは難しい
■新タイプ
少ない工程で綺麗に仕上がる新訂版 初めて買うならこちらがおすすめ
http://multimedia.3m.com/mws/media/1096103O/aad-300-a-polishing-products-catalogue.pdf
肌を微調整しながら磨くウルトラフィーナ 荒→仕上げ順に
・ウルトラフィーナSC (=ダイナマイトカット→ハード1Lよりすこし綺麗に仕上がる)
・ウルトラフィーナHG (=ハード2L→マシンポリッシュまでの最終仕上げ)
切削力が高いQTシリーズはパワーがないシャインポリッシュと高儀にお勧め 荒→仕上げ順に
・QT-1L (=ダイナマイトカット→ハード1Lよりすこし綺麗に仕上がる)
・QT-2L (=ハード2Lより細かく仕上がるがウルトラフィーナHGにやや劣るが工夫次第で最終仕上げも可能)
新タイプでは最終仕上げにグロスアップコンパウンドで仕上げるが濃色車で超完璧に仕上げる人以外は不要 コンパウンドの適量はメーカーによって違うので、付けすぎず少なすぎずしっかり確認すること
コンパウンドの切れる前が一番磨けるのでこの感覚を掴むと上手に磨けるようになる
付けすぎるとコンパウンドが切れないし、バフを押さえつけすぎれば傷が入る
コンパウンドが「切れる」の意味がわからない人はこの動画を見ること
適量つけると綺麗に切れる
https://www.youtube.com/watch?v=48YcDSdWbbA
参考:QT-1Lの規定量
1.約3g(大豆粒3つ程)を3MTM テーパーバフQTハードウール5789に付け、塗装面で良く伸ばします。
2. 1,000~1,500 回転 / 分に設定したポリッシャーで磨きます。 ここは高儀はトルク内からフル回転でおk
3. 1 分 30 秒ごとに塗装面の目消し・肌調整の状況を確認し、必要に応じて 1~2 を繰り返します。
最初ウールバフに3粒だけで怖くなるけど平気
コンパウンドが切れたらまたつけての繰り返し
高儀はトルクがなくてバフを押さえつけると回転が悪くなるから マシンの自重だけで十分
ここもうまくやらないと綺麗に磨けない
QT-2Lで磨いた時の仕上げが納得いかないときは
コンパウンドがキレた後に霧吹きをボディーにかけてコンパウンドの残りカスで磨くと納得行く仕上がりになる
夜間照明とか直射日光で磨いたのにちょっと納得いかないなってのが改善される 【バフについて】
■水垢落とし用
3Mのハード1LやQT-1Lに対応
・Amazonで売っているSTRAIGHT テーパーウールバフ 170mm
・同じく STRAIGHT スポンジバフ フラットタイプ150mm
パワーのないポリッシャーは慣れたらウールバフ推奨
■仕上げ用
ハード2LやQT-2L、ウルトラフィーナHGに対応
・同じくSTRAIGHT 150mm超微粒子用スポンジバフ
ここのは安くて丈夫。使用後はお風呂で洗って乾かして何度も使える
125mmのポリッシャーでも多少大きいサイズは問題なく使えるので150mmと170mmでもOK
ウェーブタイプは切削力は同じでも熱がこもりにくい構造
Amazonや他のとこでも安いバフはあるのでオススメがあったらスレに書いて頂戴 コンパウンド粒子一覧表
3M
H1-L;4μ
H2-L:2μ
ソフト99
液体:コンパウンド3000 赤:3ミクロン
液体:コンパウンド9800 黄:1ミクロン
ホルツ
液体コンパウンド
細目:7ミクロン
極細:1ミクロン
超極細:0.2ミクロン
リンレイ
ミラックス実感パック:0.02ミクロン
ハセガワ
セラミックコンパウンド:0.012ミクロン
ダイヤモンドペースト #60000
:0.004ミクロン
ピカール:3ミクロン
ピカール ラビングコンパウンド(15ミクロン)
アクリサンデー(3〜5ミクロン)
ピカール液体(3ミクロン)
Soft99超ミクロンコンパウンド(0.7〜0.8ミクロン)
クリームクレンザー(6ミクロン)
# 1000 約 16ミクロン
# 1200 約 12ミクロン(11〜20)
# 1500 約 10ミクロン(9〜15)
# 2000 約 9ミクロン(5〜10)
# 2500 約 6ミクロン
# 3000 約 5ミクロン(4〜8)
# 4000 約 3ミクロン(3〜6)
# 8000 約 1ミクロン(2〜4)
# 10000 約 0.5ミクロン
ピカール
https://risron.co.jp/pro/nm/pikal-faq.html 洗車した後粘土がなかったから近所のホームセンター行ったら置いてなかった。
洗車用シャンプーとスポンジ置いてんだから粘土も置いてくれよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています